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2010年11月

2010年11月30日 (火)

書籍「開発段階に応じたグローバル対応の治験薬開発QA」のご案内

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☆本日ご紹介書籍☆

「開発段階に応じたグローバル対応の治験薬開発QA
 ~開発の各段階・各工程で実施すべき具体的手法~」

http://www.tic-co.com/books/10stp051.html

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早いもので明日からもう12月ですね。
年々1年が短く感じるようになってます

弊社主催12月度セミナーは明日から開催です。
12月開催セミナー一覧はこちら↓
http://www.tic-co.com/seminar/seminar-12.html
明日のセミナーでも、まだまだお申し込みお受け付けしておりますので、ぜひチェックしてみて下さい。
お申し込み、お問い合わせ、お待ちしております

さて、本日も書籍をご紹介します

「開発段階に応じたグローバル対応の治験薬開発QA
 ~開発の各段階・各工程で実施すべき具体的手法~」

各開発ステージ・各国規制要求に応え、開発段階全てを通じて一貫性のある品質を保証する
“開発QA”のあるべき姿に焦点を当て、実務レベルでの具体的手法にまで迫る1冊!!

第1章 日欧治験薬GMP 及びFDA c-GMP における治験薬の品質保証
第2章 査察等の事例から学ぶ治験薬の要求品質
第3章 開発初期段階における品質保証と早期探索的臨床試験での治験薬GMP の適用範囲
第4章 3極を踏まえた開発段階に応じた適切な製造設備管理とバリデーション実施手法
第5章 治験薬開発段階における変更/ 逸脱管理
第6章 治験薬洗浄バリデーション・洗浄ベリフィケーションの実施方法
第7章 開発段階毎の安定性試験計画と実施手法
第8章 開発段階に応じた規格値の設定と変更管理
第9章 グローバル開発での治験薬の有効期間設定とその妥当性
第10章 承認申請に必要な開発段階毎の分析法バリデーション実施範囲
第11章 海外製造治験薬を国内治験で使用する際の留意点および輸送時(輸入時)の品質保証
第12章 国内から海外への治験薬出荷可否判定
第13章 治験薬製造における国内・国外への委託製造とグローバル監査

さらに詳しくはこちらから↓

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「開発段階に応じたグローバル対応の治験薬開発QA
 ~開発の各段階・各工程で実施すべき具体的手法~」

http://www.tic-co.com/books/10stp051.html

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さて、もう冬もそこまでやって来ていますが、先日“秋”を感じに、京都へ紅葉を見に行ってきました。
行ったのは、事前申し込みが必要な「修学院離宮」。
お庭には比叡山から引いたという水がいたるところに流れていて、水の音がとっても清々しかったです。
隣雲亭という、離宮の中で一番高い場所から見える京都市内は、お天気も良く
それはそれは素晴らしかったです。
紅葉もちょうど見ごろで、今年の秋の良い思い出になりました

来年開催のセミナー、少しずつですがホームページにアップしています
ブログでもご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。

担当:浮田

2010年11月29日 (月)

書籍「光デバイスにおける接着剤と接着技術」のご案内です

本日はご紹介する書籍は、新刊、光デバイスにおける接着剤と接着技術」!
(詳細はこちら http://www.tic-co.com/books/2010t760.html )

私達の生活の中で、発光ダイオードや半導体レーザ・フォトダイオード・光ファイバ・光導波路といった
光デバイスはいたるところにあり、幅広い役割を果たしています
その光デバイスが本領発揮するためには、光デバイス間における低損失で低反射な接続が必要不可欠!
低損失で低反射な接続を維持するために、光デバイスにおける接着剤と接着技術が必須なのです。

本書では、光デバイスの接着技術についての基礎をはじめ、各用途別の接着剤と接着技術解説まで
記載されていますので、技術者の方には必見ですよ!

目次はコチラ


序章 光デバイスにおける接着技術の重要性(総括)

【第I編 光デバイスの組立に使用される各種接着剤と接着基礎技術】
 第1章 光デバイス組立用接着剤
 第2章 各種光デバイスの製造プロセスにおける接着基礎技術

【第II編 光デバイスの組立における接着・コーティング技術】
 第1章 各種デバイスの製造プロセス技術
 第2章 光通信用接着技術
 第3章 光ファイバ用ハードコート剤
 第4章 LED封止材技術
 第5章 有機ELディスプレイと接着技術
 第6章 太陽光発電(PV)システム用部材の接着剤―評価技術と評価の実例―
 第7章 光ピックアップ用絶縁型高熱伝導剤
 第8章 反射防止コート技術
 第9章 光メモリ(テラビットホログラムメモリ)
 第10章 光導波路

【第III編 評価技術(寿命、信頼性)】
 第1章 光能動部品の劣化と寿命予測
 第2章 光受動部品・接続部品の劣化と寿命予測
 第3章 光部品用光学接着剤の劣化と寿命予測
 第4章 光部品用高耐湿性光学接着剤の研究開発と光実装への適用

上記に挙げたのは大まかな章立てのみです。
章の中のより詳しい内容については、下記URLでご案内していますので、そちらからご確認ください!

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書籍光デバイスにおける接着剤と接着技術
http://www.tic-co.com/books/2010t760.html

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インフルエンザの予防接種が始まっていますね
私の周りでも「注射してきた」と言う声をちらほら。
ここ数年接種を受けていないので、今年もする気はないのですが、電車の中などでマスクもせず
盛大に咳き込んでいる方を見ると、「行こうかな・・・」と思ってしまいます(^-^;

それよりも、この冬大流行するノロウイルス!
インフルエンザは風邪のひどい状態だと思えばやり過ごせる気がするのですが、ノロによる腹痛と
吐き気のつらさは耐え難いものがあります。
・・・インフルエンザ予防もかねて、帰宅後などは手洗い・うがいを徹底しなければなりません(`ε´)

ひとまず、インフルエンザとノロウィルス両方の予防をかねて、毎日マスク通勤を継続中です。
いままで電車内でのマスク姿は自分ひとりで完全なアウェーだったのですが、次第にマスク姿の方が
増え始めて、ちかごろ仲間が増えたような気がしてうれしい(゚▽゚*)

本日は、ほぼ一年中マスクして電車に乗っている東が担当致しました。

2010年11月26日 (金)

書籍「エネルギーハーベスティング技術の最新動向」のご案内

ブログネタ: 電車の中でガマン出来ないことって何?参加数拍手

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本日ご紹介するのは、

書籍「エネルギーハーベスティング技術の最新動向」です!
http://www.tic-co.com/books/2010t763.html

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ひさびさにブログネタ利用です。
「電車の中でガマン出来ないこと」・・・。

香水のキツイお姉さんも、口臭のきついおじさんも、車内で朝食をとっているお兄さんも、音漏れの
はげしい学生さんも、気にはなりますがガマンできないほどではありません。

見ていていつも「やめて!」と心の中で叫んでしまうのは、鼻(もしくは耳)に指を突っ込んだあげく、
なにやら指でこねまわしてポイと他人の方へ捨てているおじさん!
今朝も遭遇してしまいました・・・。
羞恥心というものをどこかに忘れてきてしまったのでしょうね・・・。

電車という公共の場で堂々とそんなことが出来てしまうのは驚愕ですが、その指で手すりやつり革を
握っているのかと思うとゾッとします。
家でもやっているのでしょうか・・・。
見るたびに、場所移動しています
おじさん達はいつその行為の恥ずかしさに気付いてくれるでしょうか・・・。

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さて、気分を変えて本日の本題にまいります!

本日は書籍「エネルギーハーベスティング技術の最新動向」をご紹介します。
本書は先月刊行になったばかりの新刊で、振動、熱(温度差)、電磁波、単体・化合物、
バイオ物質(生物由来物質)などのエネルギー源を用いた環境発電技術について詳しく記述
されています。

エネルギーハーベスティング技術の基礎・応用・最新動向について書かれていますので、これから
取り組もうとされている方には必見!

ぜひ、一度詳細をご覧下さい。

目次はこちら。

第1章 エネルギーハーベスティングの市場動向
第2章 電磁エネルギー(太陽電池)利用技術
第3章 力学エネルギー利用技術
第4章 熱エネルギー利用技術
第5章 バイオ・化学エネルギー利用技術
第6章 エネルギー伝送技術
第7章 エネルギーハーベスティングの将来
    ―センサのネットワーキングという文脈におけるマイクロエネルギーハーベスティングとマイクロセンサ―

より詳しい項目は、下記URLよりご覧頂けます。
残念ながら本書は試読頂けませんが、細かい目次がございますので、ご参考になさってください。

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書籍「エネルギーハーベスティング技術の最新動向
http://www.tic-co.com/books/2010t763.html

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それでは、本日担当、東でした。

2010年11月25日 (木)

書籍「リチウムイオンキャパシター技術と材料 」のご案内

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本日ご紹介する書籍は

 「リチウムイオンキャパシター技術と材料 」

   http://www.tic-co.com/books/2010t765.html

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久しぶりに、京都に行って来ました
目的は、”紅葉狩り”ではなく、前から行ってみたかった二条城

というのも、大学時代、二条城の近くを自転車で通っていて、
城というのに、天守閣がないにも拘わらず、修学旅行生をはじめ多くの観光客が
訪れているので、何を見学するのかと不思議でした(゚0゚)

今回初めて城内を見学し、徳川時代の建築物、絵画等、桃山時代の美にふれ、
世界文化遺産に登録されているのも納得

今では京都市所有ですが、十五代将軍がこの城の広間で、大政奉還を発表し、
朝廷のものとなった後、下賜されたという歴史があります。
京都という所は、歴史的名所が数多くあり、一年を通じ楽しめる場所ですね

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本日ご紹介するのは、新しい蓄電デバイスである、リチウムイオンキャパシタに関して
詳しく述べた技術書です

LiBとEDLCとLiCの特徴の違いが把握できる!
世界の主な自動車会社と電源を供給する企業一覧を紹介!
家電機器、産業用の回生制動応用、HEV、PEV用などの用途もご紹介!

前半は、リチウムイオンキャパシタの基本から構成部材や材料、また幾つかの
バリエーションや関連デバイスについて解説
後半では、応用技術動向や市場動向について詳しく記述されていますので、
是非ご覧頂きたい一冊です

 第1章 総論
 第2章 構成部材
 第3章 リチウムイオンキャパシタ
 第4章 応用開発動向
 第5章 リチウムイオンキャパシタの開発・市場動向 

詳しくはコチラから↓ 

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「リチウムイオンキャパシター技術と材料 」

   http://www.tic-co.com/books/2010t765.html

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木曜担当:笠城でした

2010年11月24日 (水)

書籍『薬物動態(「ヘ」項)試験におけるデータ・試験の信頼性確保・保証とQC・QA手法/タイミング』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  『薬物動態(「ヘ」項)試験における
   データ・試験の信頼性確保・保証とQC・QA手法/タイミング』
   http://www.tic-co.com/books/10stp055.html

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ふと気がつくと、日が暮れるのがとても早くなっていて、
仕事帰りには辺りがすっかり暗くなっています。

冬至に向けてどんどん昼間の時間が短くなっているのを
肌で感じる今日この頃。

夜が長くなるこの季節、「そうだ!読書をしよう!」と、
昨日、休日を利用して何年かぶりに図書館へ行こうと思い立ちました。

私は、本は「借りる」派ではなく本屋さんで「買う」派です。
しかし今読みたい本があって、それは20年位前に発刊された本なんです。
さすがに20年前の本は近くの本屋さんに置いていないので、図書館で借りることを
思いつきました。

インターネットで近くの図書館の「蔵書検索」をしたら・・・、
あった!ありました!私の読みたい本。

早速出かける準備をし、図書館の所在地を確認、利用案内を読むと・・・
な、なんと!「本日は設備点検で臨時休館」とのこと。ショックΣ( ̄ロ ̄lll)

しかたがないので、またインターネットで他の図書館を探しているときに目にとまったのが、本のデータをダウンロードしてパソコンで読む「電子ブック」
ダメもとで本の検索をしてみたら・・・
私の読みたい本がありました

偶然ですが、以前から使い道に困っていた「ビットキャッシュ」(電子マネー)も手元にあり
早速オンラインで決済して購入してみました。

文字の大きさを変えたり、電子しおりを入れる事もでき、なかなか読みやすく快適!

便利な世の中になりましたね~。
この「電子ブック」ちょっとハマりそうです。

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さて、本日も書籍のご紹介

『薬物動態(「ヘ」項)試験における
 データ・試験の信頼性確保・保証とQC・QA手法/タイミング』

~GLP試験or非GLP試験として実施するかにより取り組みは大きく異なる~

◇試験計画書の作成、変更、承認

◇調査に関するSOP

◇試験報告書のQCチェック・Peer Review・QA レビュー

◇ヒューマンミス・エラーの発見・防止方法・手段

◇「現場調査の重要性

◇生データの定義及びその取扱い

について、全5章構成で詳説されています

著者は

GXPコンサルタント/QAサポートアドバイザー
【元国内大手製薬企業 総合・開発研究所、薬制部・信頼性保証部】

橋爪 武司(医学博士)。

各章ごとの書籍趣旨や詳しい目次はこちらでチェック↓↓↓

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 『薬物動態(「ヘ」項)試験における
  データ・試験の信頼性確保・保証とQC・QA手法/タイミング』

  http://www.tic-co.com/books/10stp055.html

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ホントだったら図書館に足を運んでいるはずだったのに、家に居ながらにして
お目当ての本を読むことができるなんて・・・。
世の中が便利になるにつれ、私の運動量が激減していることに気付き、
ちょっと複雑な水曜担当工藤でした。

2010年11月22日 (月)

書籍「がん免疫療法 -実用化へのチャンレンジ-」のご案内

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本日ご紹介する書籍は、
「がん免疫療法 ―実用化へのチャレンジ―」です

http://www.tic-co.com/books/2010t759.html

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お天気も良かった土曜日、家族で紅葉狩りに行って来ました。
紅葉の名所として有名な湖東三山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)
ちょうど見ごろをむかえていることもあって、各所、人でにぎわっており、
駐車場も満車で車で来た方たちが長い列を作っていました。
紅葉、とってもきれいでしたよ~(o^-^o)

201011201037000_3   201011201145000

(携帯で撮った写真のため、あまり鮮明ではありませんが・・・

私の目的は当然、紅葉だったのですが、親の目的が「ハイキング」だったこともあり、
お寺~お寺は徒歩で移動
西明寺から百済寺まで、約9.5kmを踏破しました
湖東三山ウォーキングコース」が整備されているのですが、そのおかげか、
私たち以外にも歩いて3寺を回っている方が大勢おられました。
健康のためにも、運動は大事です

とは言うものの、昔はけっこうあちらこちらをハイキング&登山していたのですが、
最近めっきり運動しなくなったせいで、翌日には体の節々がギシギシと・・・。
なまってます・・・(ρ_;)
来年も行くぞ!と決めているので、来年までにもう少し運動して体力をつけておこう
と思います(笑)

さて、本日は「がん免疫療法」についての書籍をご案内します。
健康だと自負している方も、いつ何時がんになってしまうかわからないですよね。
本書では、外科・放射線・抗ガン剤に続く“第4のがん治療法”として注目されている
免疫療法について、実用化に向けた知見を徹底解説した書籍です。
日本を代表する研究者の方々が免疫療法実用化に向けての現状と課題等を書かれています。

目次はこちら。

第1章 癌免疫療法―現状から未来へ―
第2章 がん免疫療法の標的抗原
第3章 ペプチドワクチン療法:高度医療承認から医薬品化への道
第4章 癌ワクチン―蛋白とロングペプチド―
第5章 樹状細胞ワクチン
第6章 がんワクチンとアジュバント
第7章 ワクチン抗原デリバリーシステム
第8章 T細胞を用いた養子免疫細胞療法:人工抗原提示細胞による優れたT細胞の作製
第9章 免疫療法におけるメモリーT細胞
第10章 遺伝子改変T細胞療法―CTL―
第11章 ヘルパーT細胞を軸とした抗腫瘍免疫の制御:基盤研究から臨床応用まで
第12章 NKT細胞免疫療法
第13章 自己活性化γδ型T細胞を用いた癌免疫療法
第14章 遺伝子・免疫療法―レトロウイルスベクターを中心に―
第15章 がん関連微小環境における免疫抑制とその制御
第16章 がん免疫応答における制御性T細胞の役割とその克服
第17章 免疫抑制因子阻害剤:がん免疫療法の新たな標的
第18章 がん免疫療法開発と日本における規制
第19章 ワクチン製剤の非臨床試験―GLPとnon GLP―
第20章 細胞療法におけるGMP化―樹状細胞を例として―
第21章 細胞療法におけるGMP化―リンパ球製剤を例として―
第22章 がん免疫療法の新たな臨床評価―RECISTと臨床評価法―

詳細な項目については、下記URLよりご覧ください。

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書籍「がん免疫療法 -実用化へのチャレンジ-」
http://www.tic-co.com/books/2010t759.html

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それでは、まだ筋肉痛が続いている本日担当、東でした。

2010年11月19日 (金)

書籍『次世代ワクチンの産業応用技術』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  『次世代ワクチンの産業応用技術』
   
http://www.tic-co.com/books/2010t714.html

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ここ最近、急に寒くなったからか、毎日の通勤電車で、
ゴホゴホと咳き込む声がよく聞こえてきます。

実はかくいう私も、体調を崩し今週に入ってから毎日のように
病院に通っております。

いつものことですが、病院の待合室は混んでいて診察も会計も
ずいぶんと待たされます。
ある程度の体力がないとこの待ち時間は耐えられないかも・・・。

診察を待っている間に「インフルエンザのワクチン始めました」
という貼り紙が目にとまりました。

インフルエンザ等の病気になってからだと、病院に行くのも
診察を待つのも大変だし、つらいですよね。

やっぱり病気にならないのが一番なんですよね。
それには健康でいるときこそ、体調管理に気をつけるべきだと
今回身に染みて思いました。

しかし!風邪やインフルエンザのように自分だけ気をつけていても
ウィルスで感染するような病気だと自己管理にも限界がありますよね。
そこで重要になるのがワクチンなどの予防医薬ではないでしょうか。

さて、本日ご紹介する書籍は、そのワクチンに関する書籍です

第1章 ワクチンとは

第2章 ワクチンの産業と行政

第3章 製薬企業から見たワクチン

第4章 研究開発事例

第5章 がんワクチン

と、ワクチン開発の歴史から、日々変わり続ける医療制度と最新の
開発動向
までを網羅し、日本発となるワクチン開発を目指す
研究者必読の一冊です

さらに詳しい内容はこちらでチェック↓↓↓

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 『次世代ワクチンの産業応用技術』
 
  
http://www.tic-co.com/books/2010t714.html

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日本はこの分野で諸外国に遅れをとっているようですが、
是非とも日本発の素晴らしい次世代ワクチンが開発されることを
期待している本日担当工藤でした。

2010年11月18日 (木)

書籍「βグルカンの基礎と応用」のご案内

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本日ご紹介する書籍は

 「βグルカンの基礎と応用
  ―感染、抗がん、ならびに機能性食品へのβグルカンの関与― 」

  http://www.tic-co.com/books/2010t762.html

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11月14日は「世界糖尿病デー」でした。

去年のこの日の夜、家から見えた大阪城が
ちょっと不気味なブルー色をしていました!(・oノ)ノ

何事かと思っていたら、テレビのニュースで、
糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発のために、
東京タワーなどがブルーにライトアップされたと報じられ、
ブルー色の大阪城の画像が映し出され、初めてこのイベントを知りました

糖尿病は痛みや自覚症状が少なく、気づかない内に悪化してしまう病気なので、
もっと多くの人にこのイベントを知ってもらって少しでも糖尿病の予防
につながるといいですね

さて、本日ご紹介するのは、そんな恐ろしい糖尿病の予防効果、抗腫瘍効果、
免疫賦活効果など多くの健康機能性を有するβグルカンについて、【基礎編】
と【応用編】の2部構成で研究開発の現状を網羅した初の技術書
【基礎編】では、構造、受容体、免疫機能、測定系など基礎研究の最前線を
【応用編】では、βグルカンならびにβグルカン高含有素材について詳しく
記述されていますので、ぜひご覧下さい

【基礎編】
  第1章  βグルカンの構造と免疫賦活機構の解析
  第2章  βグルカン結合タンパク質
  第3章  βグルカンの免疫賦活活性
  第4章  抗βグルカン抗体について
  第5章  粘膜免疫と食品の免疫賦活機能
  第6章  精密有機合成技術とコンビナトリアル化学を基盤とした
         βグルカン関連糖鎖の合成
  第7章  β-1,3-グルカンと核酸複合体の性質と機能
  第8章  βグルカンの検出系
  第9章  βグルカン分解酵素とその応用
 第10章  食用キノコ由来の糖脂質構造と食品の機能性
 第11章  βグルカン受容体と自然免疫
 第12章  βグルカン高含有食品素材の免疫賦活活性

【応用編】
 第13章  レンチナン
 第14章  パン酵母β-1,3/1,6-グルカンのヒトでの機能性評価
 第15章  黒酵母βグルカン『アクアβ®』の新たな生理機能
        ―ストレスと免疫システムへの影響について―
 第16章  黒酵母菌ADK-34株の生産する発酵βグルカンの特徴とその応用について
 第17章  大麦βグルカンの健康機能性とその応用について
 第18章  カードランの機能と食品添加物としての利用
 第19章  高機能大麦βグルカン素材「β-グルカンオリゴ」と
        マルチファイバーサプリメント「BEAUTY β-OLIGO」
 第20章  パン酵母由来βグルカンの諸症状に対する予防・改善作用
 第21章  AHCCの生体調節作用
 第22章  アガリスク
 第23章  メシマコブ
 第24章  ハナビラタケの軌跡と臨床試験
 第25章  βグルカン高含有キノコ「ハナビラタケ」の健康保健効果について
 第26章  マイタケ

より詳しくはコチラから↓

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「βグルカンの基礎と応用
  ―感染、抗がん、ならびに機能性食品へのβグルカンの関与― 」

  http://www.tic-co.com/books/2010t762.html

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木曜担当、笠城でした

2010年11月17日 (水)

書籍「自動車軽量化のためのプラスチックおよび繊維強化複合材料」のご案内

先日で12月開催分のセミナーのご紹介も一段落しましたので、その間に新規取り扱いを始めた
書籍をご案内

本日は、今年9月発刊の「自動車軽量化のためのプラスチックおよび繊維強化複合材料」を
ご紹介します。

本書では、いままで“自動車用軽量材料”の「その他の材料」として扱われることの多かった
プラスチックおよび繊維強化複合材料」に焦点をあて、材料技術先導性の観点から、自動車
軽量化のための材料技術開発の現状と将来展望を解説しています。

とくに2003~2007年に行われた革新温暖化対策プログラム「自動車軽量化炭素繊維複合材料の
研究開発」の成果を詳しく紹介していますので、自動車・関連業界の方々や素材・化学メーカー
の方々に手にとって頂きたい一冊になっています

目次はこちら!

はじめに―自動車軽量化のマルチマテリアル戦略
1 自動車軽量化への取り組み
2 繊維強化複合材料としてのFRP
3 本書の構成

第1章 地球環境問題と自動車軽量化
1 はじめに
2 LCAとマクロ分析
3 自動車燃料の脱化石資源化と車体軽量化
4 CFRPによる車体軽量化ポテンシャル
5 自動車のLCAとCFRP技術開発の方向性
6 炭素繊維需要とCFRP技術開発の方向性
7 おわりに

第2章 自動車と複合材料との関わり
1 自動車の黎明期(1769年から1895年)
2 ヘンリー・フォードの大豆自動車(1941年)
3 ウイリアム・スタウトのGFRP自動車スカラベ(1946年)
4 コンヴェアカー 空飛ぶ自動車(1946年)
5 ビル・トゥリットのGFRP自動車グラスパーG2(1951年)
6 GM社 シボレー・コルベット <br />7 レーシングカー
8 フォード社のCFRP実験車(1987年)
9 高級スポーツカー
10 自動車軽量化と燃費
11 複合材料による自動車省エネ研究の状況―米国・EU・日本

第3章 プラスチック化が進む自動車部品
1 プラスチックによる自動車の軽量化
2 自動車に使用されるプラスチックと軽量化への取り組み事例
3 素材融合による次世代自動車軽量化への取り組み

第4章 炭素繊維複合材料の自動車への適用
1 はじめに <br />2 海外の適用状況
3 国内の適用状況 <br />4 まとめと今後の展望

第5章 革新温暖化対策プログラム「自動車軽量化炭素繊維複合材料の研究開発」
1 はじめに
2 ハイサイクル一体成形
3 異種材料との接合技術の開発
4 安全設計技術の開発
5 リサイクル技術の開発
6 まとめ

第6章 材料技術先導性から見た自動車用複合材料の諸問題
1 ポリカーボネート樹脂を用いた自動車用ガラスの樹脂化
~要求規格と樹脂化における課題~
2 BASFのエンプラを用いた自動車部品軽量化への開発支援の取り組み
3 LFT-D(ダイレクト方式)による長繊維強化プラスチック部材の製造設備
4 GMT技術の現況と用途展開の可能性
5 樹脂バックドアモジュールの現状と展望

金沢工業大学と東京大学の先生をはじめ、東レ(株)、三菱化学(株)、BASFジャパン(株)、
ディーフェンバッハー社、クオドラント・プラスチック・コンポジット・ジャパン(株)、
日立化成工業(株)といった方たちが執筆されています。

ご興味がお有りでしたら、ぜひ、下記URLより詳細をご覧になってください

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書籍「自動車軽量化のためのプラスチックおよび繊維強化複合材料」

http://www.tic-co.com/books/2010t725.html

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昨日から急に冷え込みましたね
いままで朝晩の寒さをトレンチコートの下にニットを着込んでしのいでいたのですが、
さすがにもう無理!となって、とうとう冬物のコートを引っ張り出してきてしまいました。
というわけで、今朝は冬物コートに、ニットではなく秋物のカットソーで出勤。
上着一枚変えるだけで、とても暖かいですね(゚▽゚*)

まだまだダウンコートを着るのは早いだろうと思うのですが、通勤時、ダウンコートを着て
マフラーぐるぐる+ブーツで完全武装している方をちらほら見かけます。
これからもっと寒くなるのに、真冬はいったい何着るの?と不思議でたまりません。
もしかして・・・ダウンコートの下は半袖一枚だったりするのでしょうか。
それとも、かなり北の方から来られているのでしょうか。
そうかと思えば、上着なしで平然と歩いている方もいたりしますが(笑)

いろんな感覚の方がいて、おもしろいです

それでは、本日は東が担当いたしました!

2010年11月16日 (火)

書籍「CIGS薄膜太陽電池の最新技術」のご案内

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☆本日ご紹介書籍☆

 

CIGS薄膜太陽電池の最新技術

 

http://www.tic-co.com/books/2010t730.html

 

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本日ご紹介する書籍はこちら

 

「CIGS薄膜太陽電池の最新技術」

 

○高変換効率が期待されるCIGS太陽電池を網羅した一冊!
○CIGS太陽電池の基礎、作製、要素、評価技術などが理解できる!
○新規参入でCIGSを開発される技術者の方々には最適!

 

第1章 CIGS太陽電池の基礎
第2章 CIGS太陽電池の作製プロセス
第3章 大面積モジュールの製造技術
第4章 要素技術
第5章 CIGS太陽電池の評価技術
第6章 商業化の課題と将来動向

 

より詳しくはこちらから↓

 

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CIGS薄膜太陽電池の最新技術

 

http://www.tic-co.com/books/2010t730.html

 

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担当:浮田

2010年11月15日 (月)

12月17日(金)「リチウムイオン電池等の製造におけるドライルームとNMP等溶剤回収技術」セミナーのご案内

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 本日ご紹介するセミナーは、

   12月17日(金)開催
   「リチウムイオン電池等の製造におけるドライルームとNMP等溶剤回収技術」セミナー
   
http://www.tic-co.com/seminar/20101209.html

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先週12日(金)は、当社オフィスのある大阪でセミナー開催がありました。
「植物工場」セミナー自体も、大阪での開催も7月以来、4ヶ月ぶり!
午前中、ちょうど受講される皆様が会場に到着される時間帯にザッと雨が降りましたが
その後は太陽も出て良い天気に。

朝だけ運営の手伝いに行ってきたのですが、普段電話口かメールでしか接することがないお客様と
顔を合わせてお話するのは、とても新鮮でした。
皆様良い方たちばかりで、こちらも緊張せずに済みました

セミナーが終わってオフィスに戻ってきた企画担当者がおみやげを持って帰ってきたのですが、
なんだと思いますか?
なんと、講師が持参してくださった植物工場産の野菜!
おすそわけして頂きました(笑)
受講された皆さんも口にされたと思いますが、マスタード味のものなどちょっと変わったものもあって、
新鮮でとってもおいしかったです
みらくるグリーンの五唐先生、ありがとうございました

201011121735000_3


さて、本日ご紹介のセミナー「リチウムイオン電池等の製造におけるドライルームとNMP等
溶剤回収技術
」も、来月17日、大阪での開催です

東洋紡績(株)の杉浦先生と、新晃工業(株)の山口先生、パナソニック環境エンジニアリング(株)の
芥川先生をお迎えして、リチウムイオン電池製造におけるNMP・塩化メチレン・炭酸ジエチル等の
溶剤処理回収技術
のポイントとドライルームの省エネ対策・CO2削減の実際、大気浄化と材料
リサイクルを両立させる高効率で省エネルギーな溶剤回収システム技術について解説頂きます!

各講師の目次はこちら!

Ⅰ.リチウムイオン二次電池製造工程に関わるVOC処理技術
(東洋紡績(株)杉浦先生)

 1.リチウムイオン二次電池製造に関連する主なVOC
 2.セパレーター製造工程ガス(塩化メチレン)の吸着回収
 3.電極製造工程ガス(NMP)の回収
 4.電解質溶媒ガス(炭酸ジエチル等)の吸着処理・回収
 5.質疑応答

Ⅱ.低温再生型除湿機システムを用いたドライルームの省エネ化とCO2排出量削減
(新晃工業(株)山口先生)

 1.デシカントロータを用いた回転式除湿空調機
 2.低露点環境の測定
 3.回転式除湿空調機の制御
 4.ドライルーム系統の除湿システムの省エネとCO2削減
 5.低温再生除湿機を用いた除湿システム例
 6.新しい除湿方式
 7.質疑応答

Ⅲ.高沸点溶剤の回収と通風の最適化技術
 ~排ガス中に含まれるNMP等の溶剤を回収・再利用など~
(パナソニック環境エンジニアリング(株)芥川先生)

【習得できる知識】
 ・高沸点溶剤を含む排ガスからの溶剤回収の計画と実際
 ・生産設備も含めた通風系統の最適化ノウハウ
【講演趣旨】
 大気浄化と材料リサイクルを両立させる高効率で省エネルギーな溶剤回収システム
 を紹介し、廃熱回収等によるシステム全体の高付加価値化について述べる。

 1.溶剤回収装置の概要
 2.設備計画について
 3.システム計画
 4.質疑応答

より詳しい項目については、下記URLよりご確認ください!

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   12月17日(金)開催
   「リチウムイオン電池等の製造におけるドライルームとNMP等溶剤回収技術」セミナー
   
http://www.tic-co.com/seminar/20101209.html

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上記セミナーは、2010年開催の最後のセミナーです。
ぜひ、一度詳細をご覧ください!

そういえば今日は坂本龍馬の誕生日(命日)ですね。
福山雅治さん演じる龍馬に会えるのももうすぐ終わり・・・と思うとちょっとさみしい思いです
それでは、本日は東が担当致しました。

2010年11月12日 (金)

調査資料「Liイオン2次電池製造プロセスの実態と関連市場動向調査」のご紹介

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 本日ご紹介するのは、

  書籍 「≪2010/2011年版≫
        Liイオン2次電池製造プロセスの実態と関連市場動向調査」
        http://www.tic-co.com/books/2010gb01.html

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昨日は11月11日、「1」が4つ並んだ日でしたね。
昨日付けの日記やブログ、ツイッターでは、「ポッキー&プリッツの日」だからついコンビニで
買ってしまった、なんていう人が続出してました(笑)

私は11月11日というとポッキーの日くらいしか頭に浮かばないのですが、調べてみるとものすごい数の
記念日が制定されていたんですね!
一部を紹介します。

○介護の日
○公共建築の日
○配線器具の日
○宝石の日
○麺の日
○ピーナッツの日
○サッカーの日
○おりがみの日
○下駄の日
○鏡の日
○鮭の日
○箸の日
○もやしの日
○磁石の日
○電池の日 etc

まだまだあるのです。
国が制定した記念日もあれば、自治体が制定した日もあったりメーカーが制定した日などなど、
「1111」を何かに見立てて数十種類。

サッカーの日は、サッカーが11人対11人で行うスポーツだから。
おりがみの日は、「1」を4つ組み合わせると折り紙の形(正方形)になることから。
鮭の日は、「鮭」の字の「圭」を分解すると「十一十一」になるから。
電池の日は、乾電池のプラス(+)とマイナス(-)を「十一」に見立てて・・・。

といった具合に、ちょっと無理矢理なものもあったりしますが(笑)、おもしろいですね

さて、本日は、「電池の日」にアップしました新刊書籍をご案内します!
その名も、「Liイオン2次電池製造プロセスの実態と関連市場動向調査

リチウムイオン2次電池材料(セル・正極材料・負極材料・電解液/電解質・セパレータ)の量産
プロセスや、装置市場・材料市場の実態、そしてPEV/HV市場における今後の需要予測、
ベースデータ、特許動向に関するまで、徹底的に調査された分析レポートです!
しかも、2010年/2011年の最新版

リチウムイオン2次電池や関連材料分野には、参入メーカも多く、競争は激化してきている中、
「セルメーカ」「材料メーカ」「装置メーカ」「研究機関」などの方々にお手に取って頂きたい一冊に
なっております(*^.^*)

目次はこちら!

A.調査総括編
B.製造プロセス調査編
 B-1.セル製造プロセス
 B-2.正極材料製造プロセス
 B-3.負極材料製造プロセス
 B-4.電解液/電解質製造プロセス
 B-5.セパレータ製造プロセス
C.ベースデータ調査編
 C-1.リチウムイオン2次電池(セル)
 C-2.正極材料
 C-3.負極材料
 C-4.電解液/電解質
 C-5.セパレータ
D.PEV/HV用途における今後の需要予測調査編
E.製造プロセス関連特許動向調査編

詳細は下記URLよりご覧ください!
本書は試読頂けない書籍となっていますが、下記URLにてページサンプルの閲覧が可能ですので、
ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。

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  書籍 「≪2010/2011年版≫
        Liイオン2次電池製造プロセスの実態と関連市場動向調査」
        
http://www.tic-co.com/books/2010gb01.html

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今日は、7月以来ひさしぶりに大阪でセミナーを開催中!
午前中、ちょこっとだけですが、運営の手伝いに行って来ました。
普段は電話かメールくらいしかお客様と接することがないので、直接顔を合わせるととても新鮮でした

来月も、17日に大阪開催のセミナーがありますので、もしかしたら受講される方たちとお会い出来る
かもしれませんね。
17日開催のセミナーについては、来週、ご案内します。

それでは、本日は東が担当致しました!

2010年11月11日 (木)

12月10日(金)開催『粒子汚染防止対策の実際』セミナーのご紹介!

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本日ご紹介するセミナーは
12月10日(金)開催
『粒子汚染防止対策の実際』です!

 http://www.tic-co.com/seminar/20101213.html

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月日が経つのは早いですね~
あっという間に11月
書店等で、来年のカレンダーが陳列されているのを見かけるようになりました   

月曜始まりのカレンダーや日めくり、スケジュールが記入出来るものまで
様々なカレンダーがありますが、みなさんは、どんなカレンダーをお使いですか
私が気に入っているのは、月の満ち欠け、二十四節気や七十二候が記載されている
旧暦のカレンダーです
いつも見慣れているカレンダーと一味違い、季節の移り変わりが感じられるのが魅力です
ただ、今日11月11日は、旧暦のカレンダーでは十月六日と表記されているので
たまに、頭が混乱してしまいますが…(笑)
来年も旧暦カレンダーで一年を楽しく過ごしたいなぁ

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本日ご紹介するセミナーは、
粒子発生メカニズム及び発生源、粒子付着力、防塵技術等「粒子発生を元から絶つ/
付着させない」技術・ノウハウとパーティクルの可視化・除去・管理など粒子汚染
防止技術について、高砂熱学工業(株)稲葉氏、東京エレクトロン(株)松井氏に
わかりやすく解説頂きます

Ⅰ.「粒子発生を元から絶つ/付着させない」技術とノウハウ
 
   高砂熱学工業(株)    稲葉 仁 氏

Ⅱ.半導体製造における粒子汚染防止技術

   東京エレクトロン(株) 松井 英章 氏

詳しくはこちらから↓

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12月10日(金)開催

『粒子汚染防止対策の実際』

 http://www.tic-co.com/seminar/20101213.html

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木曜担当:笠城でした

2010年11月10日 (水)

12月10日(金)開催『CO2の分離・回収及び貯留に関する技術開発動向』セミナーご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

12月10日(金)開催 ~CCS(Carbon dioxide Capture and Storage)最新動向~
        『CO2の分離・回収及び貯留に関する技術開発動向』
         
http://www.tic-co.com/seminar/20101211.html

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先週末、京都にある「アンティークきもの」のお店に行ってきました

数年前から趣味でアンティークのきものやアンティークの帯、和雑貨などを集めています。
今回は、お手頃価格で素敵な帯をゲット致しました!

その帰り、素敵なお店があったのでのぞいてみると、そこは「手ぬぐい」の専門店でした。
ハンカチサイズ等、いろんなサイズの手ぬぐいや、手ぬぐいを応用した「バック」なども
置いてありました。

なかでも、一番興味を惹かれたのは「額装」の手ぬぐい。
和モノである手ぬぐいが、額に入って飾られることによって立派なモダンアートとして成立していることに驚きました。

日本の良さを世界に発信する方法の一つとして、これもアリだなと思いました。
(ホントに素敵な手ぬぐい達でしたよ

さすが京都だなぁと改めて感じた一日でした。

1997年に第3回地球温暖化防止会議が行われ、二酸化炭素の排出量等の削減を目指す
議定書が採択されたのもここ京都でしたね。

さてさて、そこで今回ご紹介するセミナーは、大量のCO2を削減する手段として非常に注目されている
CCS=Carbon Dioxide Capture and Storage(二酸化炭素回収・貯留)についてのセミナーです!

CCSに関する要素技術として、

CO2の分離・回収技術、
回収・貯留用熱交換器、
CO2インジェクションポンプ、
EORを含めたCO2地中貯留技術の実際など、

CCS関連プロジェクト及び取り組み例を交えながら、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。

注目の講師陣・プログラムはこちらでチェック↓↓↓

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12月10日(金)開催 ~CCS(Carbon dioxide Capture and Storage)最新動向~
         『CO2の分離・回収及び貯留に関する技術開発動向』

         http://www.tic-co.com/seminar/20101211.html

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いつ行っても観光客でいっぱいの京都に、気が向いたときにいつでも行ける程近くに住んでいることに
ちょっぴり優越感な水曜担当工藤でした。

2010年11月 9日 (火)

12月9日(木)開催「藻類のバイオ燃料生産に向けた最新動向」セミナーのご案内

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

2010年12月9日(木)開催「藻類のバイオ燃料生産に向けた最新動向」セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20101204.html

 

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本日は、次世代バイオ燃料として非常に注目されている藻類に関するセミナーのご紹介です

 

海洋微細藻類のカルチャーコレクションを始め、藻類バイオ燃料の研究開発動向、
海藻からの効率良いバイオエタノール製造法の開発、ボツリオコッカスの分離・培養方法および燃料特性、
また、エネルギー会社によるバイオ燃料の一貫生産システム開発への取り組みなどについて、
斯界の第一線で活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。

 

Ⅰ.海洋微細藻類のバイオ燃料生産への応用
    東京農工大学  田中 剛 氏

 

Ⅱ.海藻からの効率良いバイオエタノール製造法の開発
    東北大学大学院  佐藤 實 氏

 

Ⅲ.ボツリオコッカスの分離・培養方法、及び燃料特性
    (前)(財)地球環境産業技術研究機構  村上信雄 氏

 

Ⅳ.微細藻類を利用したバイオ燃料の一貫生産システム開発への取り組み
    JX日鉱日石エネルギー(株)  石田勝昭 氏

 

詳しくはこちらから↓

 

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2010年12月9日(木)開催「藻類のバイオ燃料生産に向けた最新動向」セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20101204.html

 

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本日より11月分のセミナーを開催しております。
まだまだ、お申し込み間に合います!
11月セミナーのご案内はこちらから↓
http://www.tic-co.com/seminar/seminar-11.html

 

担当:浮田

2010年11月 8日 (月)

12月9日(木)開催「海外鉄道関連ビジネスをめぐる最新動向とビジネスチャンス」セミナーのご案内

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 本日ご紹介するのは、

   12月9日(木)開催 「海外鉄道関連ビジネスをめぐる最新動向と
                             ビジネスチャンス
」セミナー
   http://www.tic-co.com/seminar/20101201.html

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月曜日ですが、寝不足です。

3日から五夜連続でやっていたドラマ「99年の愛」を家族総出で見ていました。
同じようにテレビに釘付けだった方、おられますか?

昨夜は最終回だったのですが、ちょうど良いところで抜けてしまい、戻ってきたときには
エンドロールが
「あれからどうなったの?」と親から又聞きして結末を聞くハメになってしまいました・・・。
だけど、最初から最後まできっちり見ていたわけではなく、途中から見始めたため、いまも話の
こまかいところをイマイチ理解できずにおります。
やっぱり、見るときはしっかり見ないと駄目ですね。

日系移民の家族の話だったのですが、とても良いドラマでした。
脚本があの橋田壽賀子さんで、さすが大御所というべきか、親子でじっくり見て楽しめる
ドラマが近頃ない中、ひさびさの号泣ものでした。
戦争ものの話となると、日本が舞台のものがほとんどで、戦時中、アメリカやブラジルなど
海外に居を構えていた日本人の話は耳にすることも少なく、とても興味深いものがあります。
ああ・・・本当にきっちり見れば良かったと後悔の嵐です
DVDの発売が決定しているようなので、買おうか悩み中です。


さて、話は変わりまして、本日は来月9日に開催します「海外鉄道関連ビジネス」セミナー
についてご紹介します。

最初は海外から取り入れた列車ですが、いまや日本企業の高度な鉄道技術は海外も
注目するところとなっています。

本セミナーでは、海外での鉄道関連市場の現状などをはじめ、鉄道プロジェクトの展開戦略や
技術の国際標準化動向・取り組み例、そして海外で鉄道システムを実現していく上での課題
と進め方について、野村総合研究所の沖重先生、鉄道総合技術研究所の長沢先生、
海外鉄道技術協力協会の合川先生に解説頂きます!

各先生にお話し頂くテーマはこちら

(株)野村総合研究所 沖重先生
Ⅰ.海外鉄道関連市場の最新動向とビジネスチャンス

(財)鉄道総合研究所 長沢先生
Ⅱ.鉄道技術をめぐる国際標準化の最新動向と取り組み

(社)海道技術協力協会 合川先生、
Ⅲ.海外市場と日本鉄道技術のマッチング
 ~実践の中から得た課題と提言~

もっと詳細をお知りになりたい方は、下記URLよりご覧ください!

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 12月9日開催 「海外鉄道関連ビジネスをめぐる最新動向とビジネスチャンス」セミナー
 http://www.tic-co.com/seminar/20101201.html
 
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明日からは11月開催のセミナーが始まります。
今週も気を引き締めていきたいと思います

では、本日担当、東でした。

2010年11月 5日 (金)

12月8日(水)「蓄熱技術の理論と応用」セミナーのご案内

ブログネタ: 海外旅行の失敗談、教えて!参加数拍手

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  本日ご紹介するセミナーは、

    12月8日(水)開催の「蓄熱技術の理論と応用」セミナーです。
    http://www.tic-co.com/seminar/20101212.html

  詳細は本日のブログ最後にてご紹介!

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久しぶりにブログネタ利用です(笑)
海外旅行の失敗談!
いまや学校の修学旅行でも行き先が海外だったりする世の中ですが、私の海外経験は一度です。
英語圏なら良かったのですが、初海外でフランス圏だったもので・・・おかげで言葉が通じない!

英語もろくに話せないのによく無謀にも行ったなあと、いまさらながら思います(^-^;
言葉が通じないとこちらの意思が伝わらないので、とっても難儀しました。
外国の方はフレンドリーなので、必死にこちらの言わんとしていることを理解しようとしてくれたので
なんとかなりましたが・・・次はもう少し、せめて英語が出来るようになってからにしたいと思います。

実は、昔なじみの友人が、先日、約一ヶ月間フランスに旅行に行っておりました。
そのうち10日くらいは、日本から知り合いが遊びに行ったり、現地の知り合いの方がいたりしたそうですが、
あとは誰かと一緒?と思っていたら、半月以上ほぼ1人だったらしく・・・。

びっくりしました

昔から度胸のある子だとは思っていましたが、まさかのフランス一人旅。(女の子ですよ!)
英語はほぼカタコトだろうし、フランス語なんて「読めないけどお守りがわりに大学のときの教科書かして」
と言ってくるくらいの初心者。
メール入れるね!と言っていたのに一切連絡もなかったのでどうしているのかと思っていましたが・・・。

無事帰国して、一昨日顔を合わせることができました。ホッと一安心です。

土産話の中で、「カメラをぶらさげて人通りの少ないところを歩いていたら、男二人組にカメラを
奪われそうになったけど、ノー!ノー!ヘルプ!と叫んでもみ合いをしているうちに、二人組の方が逃げて
いった」とか、「帰りに経由した空港で、フランス人の映画監督と知り合いになって、日本行きの
飛行機が出るまで、長時間、ずっと空港で彼としゃべってた」とか、彼女の武勇伝は尽きません。

フランス人の映画監督さんには、パソコンで彼のとった映画を見せられたり、「このゲーム知ってる?
めちゃくちゃおもしろいんだよ」と日本のゲームをさせられたり(カバンにコントローラーが入ってた
らしいです)、「この音楽、超クール!」と日本のロックバンドの音楽を聴かされたりと・・・。
年に一回は京都に来る、という、日本大好きな方だったそうですが(笑)、よく知り合いになれるよなあ、
とずっと尊敬の目で話を聞いていました

海外行くときは、彼女を連れていきたいと思います(笑)


さて、かなり脱線しましたが、ブログのメイン、セミナーのご案内を致します。
来月8日(水)に開催いたします「蓄熱技術の理論と応用」セミナー!

講師に愛知工業大学の教授、架谷昌信先生と渡辺藤雄先生をむかえ、蓄熱のメカニズムや蓄熱材の
種類・特徴、システム応用例、そして化学ヒートポンプ(ケミカルヒートポンプ)の特徴・応用例などを
最新の技術動向をまじえなが解説頂きます。

顕熱蓄熱、潜熱蓄熱、化学蓄熱などなど、各種蓄熱技術にご興味をお持ちのかたは必見です

目次はこちら!

Ⅰ.熱エネルギー利用技術の概要

 1.エネルギー貯蔵法と蓄熱密度
 2.中・低温排熱の賦存量と利用の課題
 3.蓄熱技術の種類と特徴
 4.蓄熱技術の最新の応用および開発研究の動向

Ⅱ.蓄熱技術
 1.顕熱蓄熱
 2.潜熱蓄熱
 3.化学蓄熱・化学ヒートポンプ

Ⅲ.まとめ
Ⅳ.質疑応答

詳細は、下記URLよりご覧ください

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    12月8日(水)開催の「蓄熱技術の理論と応用」セミナーです。
    http://www.tic-co.com/seminar/20101212.html

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それでは、本日は東が担当いたしました

2010年11月 4日 (木)

12月8日(水)開催『排水処理における生物利用及び化学反応の基礎』セミナーのご紹介!

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本日ご紹介するセミナーは
12月8日(水)開催
『排水処理における生物利用及び化学反応の基礎』です!

  http://www.tic-co.com/seminar/20101208.html

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昨日は、久しぶりに映画を見に行きました
祭日で、レディースデーが重なったということもあり、チケット売り場もトイレも行列でした

最近では、チケットをネット予約して、当日、劇場に設置してある
専用の端末機器で発券するという便利なシネマイレージ会員制度があります
この制度を利用して2日前にチケット購入手続きをすると、
あとは当日開演時間までに劇場に着くように出かけるだけ

劇場では、チケット購入の為に延々と並んでいる人々を横目に見て、悠々と着席
ゆったりとした気分で鑑賞できました

ただ、レディースデーに1,000円で映画を見ると1,800円という値段は高い
この差額でケーキセットを食べることが出来る。

もっとレディースデーが増えればいいのになぁ

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本日ご紹介するセミナーは、
・専門外、他部門から新しく排水処理の実務に携わられる方
・工場・事業所等の現場で排水処理を新しくご担当される方

を対象に、排水処理に欠かすことのできない、生物利用及び化学反応を中心にした
基礎知識と除去メカニズムについて実務に携われておられます栗田工業(株)
寺嶋光春先生にわかりやすく解説頂きます

また、本セミナーに関するご質問・ご要望を頂けましたら、可能な限り
講義・資料に反映、または、講演後などに個別にご対応させて頂きますので
この機会に是非お申し込み下さいね

目次はこちら↓

Ⅰ.排水処理を理解するための基礎知識
 1.水環境の現状と水質規制の動向
 2.排水処理法の原理と特徴
 3.水処理に必要な微生物の基礎知識
 4.排水処理に必要な化学の基礎知識

Ⅱ.生物学的処理の基礎と処理方法
 1.運転管理に必要な微生物特性の基礎知識
 2.好気性微生物による有機物の除去方法
 3.嫌気性微生物による有機物の除去方法
 4.生物学的窒素除去
 5.生物学的リン除去
 6.最近の生物学的水処理装置

Ⅲ.物理・化学的処理の基礎と処理方法
 1.固液分離の原理と操作
 2.物理・化学的処理の基本操作
 3.有害物質の処理法
 4.排水処理における流体挙動の基礎

詳しくはコチラから↓↓

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12月8日(水)開催

『排水処理のおける生物利用及び化学反応の基礎』

  http://www.tic-co.com/seminar/20101208.html

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木曜担当:笠城

2010年11月 2日 (火)

12月7日開催「技術者のための原価・採算・経理知識」セミナーのご案内

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☆本日ご紹介セミナー☆

2010年12月7日(火)開催
技術者のための原価・採算・経理知識セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20101210.html

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ちょうど一週間前の出来事です。
夕方の5時少し前に会社に電話がかかってきました。
「お久しぶりです!○○です」
なんと、数年前ほぼ同時期に会社に入社して、一緒に働いていた人からでした。
大阪市内に出て来ているので会わないかということ。
仕事の終わる時間に待ち合わせをして食事に行くことに
彼女が会社を辞めてからは一度も会ったことがなく、
ものすごく久しぶりでしたので、会うまではドキドキでしたが
見た目も、そして特徴のあるしゃべり方も昔と変わっておらず、
久しぶりの楽しい時間を過ごすことが出来ました。
忘れずにいてくれたこと、とっても嬉しかったです

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本日ご紹介する「技術者のための原価・採算・経理知識」セミナーでは、
技術者のために、“今すぐ役に立つ”原価・採算・経理の基礎知識と
具体的な実務への活かし方について、経験豊富な青柳六郎太講師に
計算学習を交え わかりやすく解説頂きます

詳しくはこちらからどうぞ↓

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2010年12月7日「技術者のための原価・採算・経理知識」セミナー
(ご受講の際は、電卓とマーカーペンをご持参下さい)

http://www.tic-co.com/seminar/20101210.html

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青柳先生の原価・採算・経理知識セミナー、
前回(今年3月に開催)大変ご好評いただきましたため、今年2度目の開催となります。
ぜひ、ご検討下さい

担当:浮田

2010年11月 1日 (月)

12月7日(火)開催「熱交換器の設計入門」セミナーのご案内

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 本日ご紹介のセミナーは、

   12月7日(火)開催 「熱交換器の設計入門」セミナー
   
http://www.tic-co.com/seminar/20101207.html

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今日から11月に入りました
キリよく月曜日始まりで、今月いっぱいがんばろう!と気合いが入ります

そんな11月のブログ更新一本目は、来月7日に開催します「熱交換器の設計入門」セミナー
2004年より6年連続開催している定番セミナーです。

講師は今回も、東洋エンジニアリング(株)の酒井健二先生。
酒井先生には2006年から毎年お世話になっております。

本セミナーでは、熱交換器設計のための総合的な基礎知識から、伝熱設計、強度・構造設計、
最適設計等、具体的な設計のポイントや、設計プログラム、適用規格、材料選定、強度計算
プログラム等、熱交換器設計の実際について、技術部長であられる酒井先生に解説頂きます。

毎年やっているからといって、来年も必ずやるとは限りません
来年でいいや~とお思いのアナタ!目についたときにぜひお申込みを!

目次はこちら

Ⅰ.熱交換器の基礎知識と設計の考え方
 1.熱交換器の原理と構造
 2.熱交換器の種類と特徴
 3.熱交換器設計の考え方

Ⅱ.熱交換器設計の手順
 1.伝熱設計のポイント
 2.熱交換器強度・構造設計のポイント
 3.熱交換器最適設計のポイント

Ⅲ.熱交換器設計の実際
 1.伝熱設計プログラム ~HTRI、HTFS~
 2.適用規格 ~特定設備検査規則ASME、Sec.VIII、TEMA~
 3.各部の材料選定
 4.強度計算プログラム
 5.熱交換器の製作と検査

Ⅳ.質疑応答

詳細なプログラムをご覧になりたい方は、下記URLにてご確認ください。
大変豊富な内容を盛り込んで頂いていますよ

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  12月7日(火)開催 「熱交換器の設計入門」セミナー

   → http://www.tic-co.com/seminar/20101207.html

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土日はDVD鑑賞会だ~と意気込んでいたのですが、両日とも昼までぐっすり寝てしまい、
その後、部屋のそうじをしていたら見る暇もなく終わってしまいました
せっかく、パイレーツ・オブ・カリビアン1~3を通して見ようと思っていたのに、無念です。

今週水曜日は休日ですので、がんばって早起きして見よう!といまから意気込んでいます。
ちょうどレディースデーにあたるので、映画館で見るのもイイですね・・・。

それでは、本日担当の東でした。

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