書籍「酸化亜鉛の最先端技術と将来」のご紹介
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本日ご紹介する書籍は、「酸化亜鉛の最先端技術と将来」です
(詳細はこちらからどうぞ → http://www.tic-co.com/books/2011t781.html)
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今日は3月4日ですが、二日後の3月6日は二十四節気で「啓蟄」にあたります。
「啓蟄」とは、大地が暖まって、冬の間地中にいた虫が這い出てくる日。
・・・なのですが。
今朝、起きてきてビックリしました。
私の地元、一面、銀世界
気温も真冬なみの寒さに!
這い出てきた虫も驚いて地中に引っ込んでしまいますね!!(゚ロ゚屮)屮
大阪・梅田まで出てくると「雪?どこが?」という状態でしたが、滋賀・京都には天気予報でも雪マークが
ついていて、予報通りになっていました。
昨日も雪がちらちら降っていて、寒いね~なんて話していたのですが、まさかこの時期になって“積もる”
とは思いませんでした!
道路は車が通るため溶けていましたが、家々の屋根・駐車中の車などは真っ白です。
帰宅する頃には跡形もなく消えているとは思いますが・・・。
私が出勤する時間帯はまだ粉雪が舞っていて、思わず口から「こな~ゆき~」とあの歌がもれてしまいました。
先週暖かかっただけに、この寒さは体にこたえますね(/□≦、)
早く暖かくな~れ
(そして花粉の季節よ終われ~)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
さて、本日は書籍「酸化亜鉛の最先端技術と将来」をご紹介します。
資源争奪時代の昨今、ITO代替の最有力候補として大注目の材料、「酸化亜鉛」。
本書は、透明導電膜や化粧品・バイオセンサetc...さまざまな分野で応用が期待される酸化亜鉛の
研究者向けに、基礎研究~産業応用研究の展開・推進を目的に編纂された一冊です。
下記、第1章~第7章から成り立っています。
第1章 ZnOの基礎データ
1 結晶構造
2 ZnO系混晶の格子定数とバンドギャップ
3 歪と分極
4 電子構造
第2章 単結晶基板と微粒子
1 単結晶基板
2 微粒子(機能材料への応用)
3 微粒子(化粧品への応用)
第3章 薄膜成長
1 単結晶薄膜成長技術
2 多結晶薄膜
3 薄膜成長機構
4 新規薄膜成長法ミストCVD
第4章 透明導電膜
1 液晶ディスプレイ用透明導電膜
2 ZnO系混晶材料を用いた透明導電膜の開発
第5章 発光ダイオード
1 はじめに
2 基板の選択と結晶極性
3 伝導性制御
4 バンドギャップ制御
5 LEDデバイス
6 まとめ
第6章 電子・光デバイス
1 薄膜トランジスタとその応用
2 バイオセンサ
3 紫外線センサ
第7章 電気・光・スピン特性の制御と未来への展開
1 ドーピング制御とその展開
2 電気特性制御:超低抵抗への挑戦
3 電子サイクロトロン共鳴(ECR)プラズマプロセス
4 計算機ナノマテリアルデザインによるスピントロニクス
詳細な目次は、下記URLにてご案内中。
ぜひ、リンクにてご確認下さい!
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書籍「酸化亜鉛の最先端技術と将来」
(詳細はこちらから → http://www.tic-co.com/books/2011t781.html)
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そういえば、先日、数台のパソコンで急にインターネットエクスプローラへ接続出来なくなりました。
メールは送受信出来るのに、何度やってもホーム画面にたどりつく前にエクスプローラがダウン
原因不明で一時サイバー攻撃でも受けているのかと焦ったのですが、問題なく動いているパソコン
からTwitterで同じような方がいないかと検索してみたら、あっけなく解明されました(笑)
しかも、原因がわかっただけでなく、中には一時的な対処法を書いてくださっている方もいたりして。
結局は、原因となった某セキュリティソフトのTwitter担当者が解決法をツイートして事なきを得た
のですが、Twitterってすごいなあ、いろんな人とつながっているなあと実感した出来事でした。
世の中、便利になっていきますね~
そのうち、どこでもドアが作られないかと期待している、本日担当の東でした。
(花粉の舞う外に出ることなく目的地まで移動できたら最高です)
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