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2011年4月

2011年4月28日 (木)

6月10日(金)開催『スターリングエンジンの開発動向と応用展開・適用例』セミナーのご紹介!

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*本日ご紹介するセミナー*

 6月10日(金)開催
 『スターリングエンジンの開発動向と応用展開・適用例』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110611.html

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春一番、いい事がありました
近くの商店街で、めったに当たらない抽選に当たったんです。
お買い物券、5000円分です
5000円と聞くと、少ないと思われる方も多いかもしれませんが、
これが、一等賞なんです。

通勤帰りに買い物が出来て、何といっても、割引やおまけをしてもらえるのが
魅力の商店街
あれにしようか、これにしようか、迷っていると、お店の人が
作る料理に適した材料を教えてくれたり、旬の野菜の美味しい食べ方や、
時には近辺のお店情報までと会話が弾むこともあります

また、この商店街には、商店街専用のポイントカードがあり、
加盟しているお店で買い物をすると、買った金額によってポイントがたまり、
満点になると、金券として使えるんです

最近では、商店街の歌を作って流したり、コンサートなどの様々なイベントを開催し、
買い物客を楽しませてくれます

みなさまのお近くには、どのような商店街がありますか?

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さて、本日ご紹介するセミナーは、

 6月10日(金)開催

 『スターリングエンジンの開発動向と応用展開・適用例』セミナーです。

低温高温問わず多様な温度レベルの熱源を発電・給湯に変換でき、静粛性及び排気ガスの清浄性などの
特徴をもつスターリングエンジン(STE)は未利用エネルギー〔排熱(廃熱)、バイオマス燃焼、太陽熱、
地熱、温泉熱〕などへの応用が注目されています

本セミナーでは、スターリングエンジン(STE)の特徴を始め、各種STEの性能及び開発事例と具体的な
応用・適用例、又、海外も含めた最近の動向と展望に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に
詳しく解説頂きます

主なプログラムはコチラ↓↓

 Ⅰ.スターリングエンジンの特徴と排熱利用システムの開発事例

  独立行政法人 海上技術安全研究所 平田宏一氏

  1.スターリングエンジンの動作原理と基本構造
  2.スターリングエンジンの主要素
  3.スターリングエンジンの特性
  4.排熱利用スターリングエンジンの開発
  5.排熱利用スターリングエンジンの適用例
  6.質疑応答

 Ⅱ.燃料多様性スターリングエンジンを活用した発電・給湯システム
   ~多種燃料に対応可能なスターリングエンジン発電機の大出力化と応用~

  早稲田大学 大学院 教授 関谷弘志氏

  1.開発したスターリングエンジンの特徴と性能
    ~1kW、3kW、5kW、30kWスターリングエンジンの紹介~
  2.スターリングエンジンの応用と適用例
  3.質疑応答

 Ⅲ.量産を可能にしたMicrogen1kWスターリングエンジン及び実用化の最前線

  (株)プロマテリアル 齋藤正倫氏

  1.プロマテリアルのスターリングエンジンの構造と主要諸元
    ~エンジン形式、発電出力、発電効率、メンテナンス性など~
  2.Microgen1kWスターリングエンジンを活用した発電モデルと適用事例
  3.今後の展開
    ~海外展開など~
  4.質疑応答

 Ⅳ.スターリングエンジンの応用システムと最新動向

  明星大学 教授 濱口和洋氏

  1.スターリングエンジンの性能評価
  2.応用システム
  3.最近の開発動向
  4.今後の展望
  5.質疑応答

詳しくはこちらでチェック

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 6月10日(金)開催
 『スターリングエンジンの開発動向と応用展開・適用例』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110611.html

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本日は、笠城が担当しました。

2011年4月27日 (水)

6月9日(木)開催『ナノカーボンの合成とリチウムイオン二次電池などエネルギーデバイスへの応用技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  6月9日(木)開催
   『ナノカーボンの合成とリチウムイオン二次電池などエネルギーデバイスへの応用技術』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20110612.html

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今週末から、待ちに待ったゴールデンウィークが始まりますね。
つまり5月がやってきます。

5月といえば、私はすごくツバメのイメージがありまして、
白と黒と赤の配色も素敵だし、風を切るシャープな飛び方もちょっと他の鳥と違う感じがして私は大好きです。

ツバメと言えば、みなさまはご存知でしょうか?

「幸福な王子」のおはなし。

絵本にもなっているオスカー・ワイルドの童話です。

詳しくは、みなさまでお調べしていただければと思いますが、
かいつまんでご紹介させていただきますね。

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ある街に、両目や剣などに宝石が埋め込まれ、体は金箔に包まれて、とてもきらびやかに装飾されているが、
その心臓は鉛で出来ている「幸福な王子の像」が立っていた。

その王子の足元で寝ようとしていた渡り鳥であるツバメに、その王子が涙を流して、この場所から見える貧しくて困っている人々に
自分の体に埋まっている宝石をあげてきて欲しいと頼みます。

ツバメは、言われた通りその像に埋まっていた宝石をはずして、順番に困っている人々に配りました。

ついに両目に埋まっていた宝石も分け与えたので、王子は街の様子をみることができなくなってしまいます。

そこで、ツバメは越冬をせずに、見えなくなった王子のために街の様子を伝え続けることにしました。

ついに王子の体には、分け与える装飾品もつきてしまい、みすぼらしい姿になってしまいます。

ツバメも越冬できず弱ってしまい、とうとう王子の足元で息絶えてしまいます。

みすぼらしくなった王子の像は、そのみすぼらしさゆえに心無い街の人々によって取り壊されてしまい、
残ったのは、王子の鉛の心臓。
そして、残った王子の鉛の心臓と息絶えたツバメはごみ溜めに捨てられてしまいます。

天国では、神様が天使に「この街で最も尊きものを二つ持ってきなさい」と命じます。

天使はゴミ溜めに捨てられた王子の鉛の心臓と息絶えたツバメを持って行きました。

神様は天使を褒め、そして王子とツバメは天国の楽園で永遠に幸福になりました。

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この話、何度読み返しても泣けちゃうんです。

ぜひ、原作を読んでみてください。

色々と考えさせられるいいお話だと思います。

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さて本日は、ナノカーボンの合成とエネルギーデバイスへの応用に焦点をあてた

 6月9日(木)開催
   『ナノカーボンの合成とリチウムイオン二次電池など
            エネルギーデバイスへの応用技術』
セミナーのご紹介です

本セミナーでは、

◆各種ナノカーボン材料の特性・合成方法
◆リチウムイオン電池、電気二重層キャパシタ、燃料電池、LED用白色蛍光体
 への応用及び技術開発

について、最前線でご活躍中の3名の講師陣に詳しく解説頂きます!

主なプログラムは、

Ⅰ.カーボンナノウォールの作製と電池電極への応用

 【習得できる知識】
 ・カーボンナノウォール(CNW)の生成方法および構造
 ・CNWのリチウムイオン二次電池負極特性
 ・CNWへの白金担持とその電気化学特性

 【講座の趣旨】
 ・新規ナノカーボン材料の一つであるカーボンナノウォール(CNW)の紹介
 ・CNWのリチウムイオン二次電池および燃料電池の電極材として可能性の紹介

Ⅱ.フルオロナノカーボンのリチウム一次電池正極およびナノカーボンファイバーの
   電極への応用

 【習得できる知識】
 ・フルオロナノカーボンの構造と物性
 ・フルオロナノカーボンを正極とするリチウム一次電池の特性
 ・ナノカーボンファイバー不織布の電極材としての可能性

 【講座の趣旨】
 炭素材料の多様性に由来する種々のフルオロナノカーボンの特性とそれらを
 正極としたリチウム一次電池の放電特性およびリチウムイオン二次電池負極材に
 黒鉛ナノファイバー不織布を利用した新規電極構造の技術開発を中心に紹介する。

Ⅲ.ナノスペースカーボンおよびその複合体のエネルギーデバイスへの応用
 ~Li二次電池負極、キャパシタ電極、LED用蛍光体~

 【習得できる知識】
 ・ナノカーボンの骨格構造、空孔構造の評価手法
 ・ナノカーボンのイオン吸蔵・吸着メカニズム
 ・ナノカーボン-セラミックス複合体の合成法および構造・物性評価手法

 【講座の趣旨】
 規則正しい空孔構造を有するナノスペースカーボン(カーボンナノチューブ、グラフェン、
 メソポーラスカーボンなど)およびその複合体について、エネルギーデバイス
 (Li二次電池負極、キャパシタ電極、LED用蛍光体)への応用を中心に合成から
 構造・物性評価までを説明する。

さらに詳しいプログラム・注目の講師陣はこちらでチェック!↓↓

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  6月9日(木)開催
   『ナノカーボンの合成とリチウムイオン二次電池などエネルギーデバイスへの応用技術』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20110612.html

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水曜担当工藤でした。

2011年4月26日 (火)

6月7日(火)開催「波力発電の現状・事業性と技術開発の動向」セミナーのご紹介

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☆本日ご紹介セミナー☆

2011年6月7日(火)開催
『波力発電の現状・事業性と技術開発の動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20110613.html

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先日、偶然母校の小学校のホームページを見つけました。
そこに、学校の歴史の年表があり、明治から一昨年くらいまでの出来事が並んでいたのですが、
年表の真ん中あたりに「学校給食研究発表会開催」というのを発見しました。

ちょうど私が小学生の時のことです。
学校に県内から何十人もの人が集まってきて、体育館で正座して、その人達に見られながら
給食を食べたということがありました。
正座をして給食を食べる、とっても食べにくかった記憶があります。

当日の給食の献立はまったく覚えてないのですが、何かを口の中に入れた時です。
口の中では噛み切ることができない、異物が混ざっているの発見してしまていました。
普段なら周りの友達に「へんなものがはいってたー!」なんて言っていたと思うのですが、
その日は給食研究会。
私は、これは絶対に周りで見ている人に気付かれてはいけない、となりの友達にも知られては
いけないと思い、こっそりと慎重に口の中から取り出した事を覚えています。
その後、その異物はポケットに入れたのか?飲み終わった牛乳パックに入れたのか?
まったく覚えていませんが

当時、給食は学校で作っていましたので、学校には一人栄養士の先生がおられました。
その時は研究会という大きな行事があるにもかかわらず、学校を卒業したばかりの若い女性の先生が
担当しておりまして、私はとにかくこの若い先生のためにと必死に隠したのを覚えています。

今思うとなんて気配りのある小学生だったんだろうと、自分のことながら思ってしまいます
あの時の若い栄養士の先生、今は名前もおぼえていませんが、どうされていらっしやるのでしょう?
まだ小学生のために給食を作っているのでしょうか?

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本日は、欧州や米国を中心に世界全体で100件程度開発プロジェクトが進められている
波力発電についてのセミナーをご紹介します

日本では、波力発電に関する検討会によると、日本の波パワーの賦存量は日本の総発電設備容量を
しのぐ300~400GW相当と推定しており、膨大な海洋エネルギーの有効利用が期待されています

国内外の波力発電の導入目標・推進政策・プロジェクトの動向から、コスト・事業性と
プロジェクト例を含めた波力発電の技術開発動向、また、具体的な発電装置・システムの
性能・開発などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます

Ⅰ.波力発電を取り巻く現状・事業性と最近の技術動向

   三井造船(株)
   事業開発本部 事業企画部長         大橋弘隆 氏

   (株)三井造船昭島研究所
   事業統括部 プロジェクト事業部 部長    宮島省吾 氏
   工学博士

Ⅱ.波力発電システムの実用化の課題と今後の展開

   独立行政法人 海洋研究開発機構
   海洋工学センター 海洋技術開発部
   海洋基盤技術グループ グループリーダー  大澤弘敬 氏
   東京海洋大学 連携大学院 准教授
   工学博士

Ⅲ.実用的新型波力発電システム
 ~ジャイロを利用した高効率波力発電装置~

   (株)ジャイロダイナミクス 取締役副社長
   神戸大学 名誉教授               神吉 博 氏
   工学博士

Ⅳ.人工筋肉(EPAM)を利用した波力発電システムの開発と応用

   千葉科学研究所
   Chiba Science Institute(CSI) 代表
   (元)SRIインターナショナル           千葉正毅 氏
   先端研究開発プロジェクト本部長
   理学博士

   (有)Wits 代表取締役
   (兼) (株)Hyper Drive 取締役副社長    和氣美紀夫 氏

詳しくはこちらからご覧ください

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☆本日ご紹介セミナー☆

2011年6月7日(火)開催
『波力発電の現状・事業性と技術開発の動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20110613.html

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担当:浮田

2011年4月25日 (月)

6月7日(火)開催「リチウムイオン電池製造における塗布・塗工技術」セミナーのご紹介

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 本日ご紹介するのは、

 6月7日(火)開催
  「リチウムイオン電池製造における塗布・塗工技術
   ~リチウムイオン二次電池用塗工の最適化技術、塗工装置による塗布技術及び周辺設備、
    塗工・コーティングにおける検査技術(装置の活用)~」

 (詳細はこちらへ http://www.tic-co.com/seminar/20110610.html

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日曜日、天気予報で晴れるといっていたので、溜まっていた洗濯物をどっさり洗ってみたのですが、
みごと大雨に見舞われました・・・

洗濯機ががんばって回っているときから、なんだか雲行きがあやしいな~と空を見上げていたのですが、
とりあえずまだ大丈夫、と日当たりの良い場所に干しました。
しかししばらくして風が強くなり、「これはちょっと危ない」と干し終わった洗濯物を屋根のある場所に
移しかえている最中に、無情にも大粒の雨がぽつりぽつり

竿に残っていた分をあわてて助け出したものの、けっこう大粒の雨だったのと、風が強かったせいで、
屋根の下にあった一部も犠牲になってしまいました

必死に濡れないところに移動させたのですが、しばらくして雨は上がり、太陽がサンサンと照りはじめ・・・。
家族にも「天気に遊ばれたね」といわれてしまい、ガックリです


そして今朝も、一時的に大雨が降りましたね。
出社時間帯に降ったので、濡れてしまった方も多いかもしれません。みなさん大丈夫だったでしょうか?
幸い、私はまだ空がどんよりしている間に会社に到着したので濡れずに済んだのですが、今日の予報、
降水確率も少なくて、晴れマークと曇りマークだけだったので、傘を持たずに出かけた方も多いはず。

「大気の状態が不安定で・・・」と耳にしたら、晴れマークひとつ・降水確率0パーセントでも、折りたたみ傘を
持っていたほうが正しいかもしれません。

天気予報はあくまで予報、ということを頭のスミにおいておかないといけませんね

来週には5月に入りますが、まだ肌寒い日もあり、朝晩は特に、上着が手放せません。
これを春雷と呼ぶにはちょっと遅い気もしますが、はやく暖かくなりますように!


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さて、先週にドドンと大量にセミナー情報がアップされましたが、ご覧いただけていますでしょうか?
今日はそのうちのひとつ、6月7日開催のセミナーをご案内いたします。

リチウムイオン電池製造における塗布・塗工技術」セミナー!

ひさびさにリチウムイオン電池関連のセミナーで東京開催、しかも塗布・塗工に特化した内容でお送りします。
講師は3名、午後のみのスケジュール。
当日午前中に用事があっても、ご参加いただけますよ!

講師と内容の詳細はこちら↓


Ⅰ.リチウムイオン二次電池用塗工の最適化技術

   首都大学東京 教授       金村聖志 氏

 1.リチウムイオン電池用材料
 2.リチウムイオン電池の構造とエネルギー密度
 3.リチウムイオン電池用活物質粒子の性状
 4.一般的な塗布工程
 5.塗布電極の評価と粒子評価
  ~多孔電極と単粒子測定~
 6.塗布電極の構造観察
  ~透過型電子顕微鏡による観察~
 7.バインダーの機能
  ~高機能性バインダーと粒子表面改質~
 8.高出力化のための工夫
 9.質疑応答

Ⅱ.リチウム二次電池用電極材の塗工技術、周辺技術

   東レエンジニアリング(株)    藤田和彦 氏

 1.塗工装置の特徴と技術ポイント
 2.周辺設備について
 3.質疑応答

Ⅲ.リチウムイオン二次電池用電極シート外観検査技術
 ~塗工・コーティングにおける検査装置の活用~

   (株)ニレコ             曽我亮一 氏

 1.シート外観検査
 2.リチウムイオン二次電池用電極シートへの展開
 3.リチウムイオン二次電池用電極シートでの検査
 4.各種ラインでの活用
 5.質疑応答



詳細は下記URLにてご案内中です。
ぜひ、参照ください

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   6月7日(火)開催
  「リチウムイオン電池製造における塗布・塗工技術
   ~リチウムイオン二次電池用塗工の最適化技術、塗工装置による塗布技術及び周辺設備、
    塗工・コーティングにおける検査技術(装置の活用)~」

 (詳細はこちらへ http://www.tic-co.com/seminar/20110610.html

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本日は東が担当いたしました。

2011年4月22日 (金)

5月26日(木)開催『熱電変換材料・モジュールの開発と熱電発電技術の最新動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  5月26日(木)開催
  『熱電変換材料・モジュールの開発と熱電発電技術の最新動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110506.html

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4月17日付のasahi.comによると

  東日本大震災で米軍が展開した「トモダチ作戦」に参加したトス空軍大佐が4月15日、
  米ワシントンの記者団と電話で会見した。

  大佐は震災後、演習中の韓国から特殊部隊を率いて被災地に入り、3月16日早朝から
  仙台空港の復旧に自衛隊とともに着手。

  同20日には輸送機が着陸できる状態まで復旧させた。

  大佐が任務終了間際の4月3日、米軍機で仙台空港に着陸しようとした際、長さ数メートル
  の木を滑走路近くの浜辺まで引きずっていく人が見えたという。

  そして浜辺に「ARIGATO」の文字を発見。

  大佐は「苦境にあって懸命に働いている人たちが、我々に感謝を伝えようと時間を割いて
  くれた。逆に日本人への感謝がこみ上げた」と語った。

「ARIGATO」の写真をご覧になりたい方はこちらから

 http://www.asahi.com/international/gallery_e/view_photo.html?international-pg/0416/TKY201104160408.jpg

………………………………………………………………………………………………

「感謝」の気持ちはまた相手方に「感謝」の相乗効果をもたらすのですね。

混乱している状況の中、忘れがちな礼節を被災しながらも表現していただいた
「ARIGATO」の作者の方、心優しい米空軍のトス大佐、ほんとうにありがとうございます。

ACジャパンの「ありがとウサギ」も「あいさつの魔法」で歌っている「こんにちは」「ありがとう」、
これがあれば友達の和、人脈が広がっていきますね。

「ありがとう」「こんにちは」「おはようございます」「さようなら」「失礼します」…あいさつ…

これからも大切にしていきたいものです。

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さて本日ご紹介するセミナーは、

 5月26日(木)開催
  『熱電変換材料・モジュールの開発と熱電発電技術の最新動向』
です

当セミナー、3月30日(水)に開催予定で準備致しておりましたが、五名の講師陣の内、
お二人がこの度の震災で被災され、5月26日(木)に延期し、開催致します。

本セミナーでは、熱電発電の原理・特徴を始め、最近の国内外の動向、シリサイド系熱電変換材料や
高温・極低温用及び太陽エネルギー用を含めた熱電発電モジュール・システムの開発・適用のポイント
と発電器の最適設計法、又、注目される絶縁体からの熱電発電に至るまで、他の熱利用発電技術との
組合せ・複合利用・コスト低減などを織り交ぜながら、総勢五名の講師陣に詳しく解説頂きます。

主なプログラムはこちら

Ⅰ.実用域に達したシリサイド系熱電変換材料とモジュール化要素技術および
  加速する海外R&Dの最新動向
  
(9:30-11:00)

   東京理科大学 基礎工学部
   材料工学科 准教授
   博士(工学)                   飯田 努 氏

Ⅱ.気密ケース入り熱電変換モジュールの開発および産業廃熱利用への適用
  
(11:10-12:20)

   (財)電力中央研究所
   原子力技術研究所 発電基盤技術領域
   熱電変換プロジェクト 特別嘱託
   工学博士                     神戸 満 氏

Ⅲ.太陽エネルギー利用分野における熱電発電システム(太陽光熱複合発電システム)
  
(13:10-14:20)

   (独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)
   研究開発本部 未踏技術研究センター
   高度ミッション研究グループ 主任研究員
   技術士(航空・宇宙部門)           木皿且人 氏

Ⅳ.熱電発電器の最適設計法
  
(14:30-15:40)

   神戸市立工業高等専門学校
   電気工学科長 教授
   博士(工学)                   津吉 彰 氏

Ⅴ.スピンゼーベック効果と絶縁体からの熱電発電~新しい熱電変換の原理とその可能性~
  
(15:50-16:50)

   独立行政法人 日本原子力研究開発機構
   先端基礎研究センター
   量子物性理論研究グループ 研究員
   博士(理学)                   安立裕人 氏

さらに詳しいプログラムこちらから。↓↓

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  5月26日(木)開催
  『熱電変換材料・モジュールの開発と熱電発電技術の最新動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110506.html

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本日金曜日は白井芳雄が担当いたしました。

2011年4月21日 (木)

5月27日(金)開催『リチウム二次電池負極の現状と高性能化に向けた技術開発の動向』セミナーのご紹介!

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本日ご紹介するセミナー

 5月27日(金)開催
 『リチウム二次電池負極の現状と高性能化に向けた技術開発の動向』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110505.html

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先週の14日から始まった、造幣局の桜の通り抜け

毎年、桜の見納めは、通り抜けと楽しみにしていました。
今年は、夜間のライトアップが中止となり、終了時間が17時と早くなり、
会社帰りに見に行けなくなったので、先週末に予定を変更して行って来ました

枝垂れ桜、八重桜、やわらかな薄緑の鬱金(うこん)の桜など、
色とりどり、128品種、352本の桜が咲いていました
なかでも、「今年の花」として紹介されていた「妹背(いもせ)」
という品種の前では、たくさんの人が写真を撮っていました

この「妹背」という品種、花は濃淡になった紅色で、時に1つの花に実が2つ、
対になってつくことから、この名が付けられたそうです。
花びらの枚数は、なんと30枚程あるんです

560メートルの桜並木を抜けると、大川沿いには色々な露店の花が咲いています
美味しい匂いにつられそうになりながら、葉桜の木の下を通って帰りました

造幣局の桜の通り抜けが終わると青葉、若葉の美しい季節に移っていきます
季節の移ろいが感じられるのも日本ならではですね

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さて、本日ご紹介するセミナーは、

  5月27日(金)開催 

  『リチウム二次電池負極の現状と高性能化に向けた技術開発の動向』セミナーです。

本セミナーでは、現行材料では高性能化の要求に対し課題があるリチウム二次電池の負極に焦点を当て、
負極及び負極材製造における技術(装置・設備)、部材(銅箔、バインダーなど)の現状から、高性能化を
実現する負極材料の開発及び動向について、電極特性や性能、負極と銅箔・バインダーの特性及び剥離対策
など開発・高性能化のポイントに至るまで、

鳥取大学大学院 坂口裕樹博士、独立行政法人 産業技術総合研究所 秋本順二博士に詳しく解説いただきます

主なプログラムはコチラ

 Ⅰ.リチウム二次電池負極の現状と高性能化へ向けた技術開発の動向 (坂口氏)

  1.リチウム二次電池の大型化、高性能化に伴う負極材料の要求特性
     ~充放電容量、効率、寿命、安全性~
  2.リチウム二次電池用負極材料の特徴と開発動向
  3.リチウム二次電池用負極材の製造技術の現状と展望
  4.リチウム二次電池高性能化のための金属・合金系負極の開発事例
  5.負極開発・高性能化のポイント
  6.今後の技術開発の展望
  7.質疑応答
 
 Ⅱ.リチウム二次電池用酸化物負極の現状と高容量へ向けた研究開発 (秋本氏)

  1.リチウムイオン電池用酸化物系負極材料の現状と特徴
  2.高容量化へ向けた研究開発の動向
  3.新規チタン酸化物負極材料(H2Ti12O25)の特徴
  4.新規チタン酸化物負極材料の合成方法
  5.新規チタン酸化物負極材料の化学的評価
  6.新規チタン酸化物負極材料の電極特性
  7.質疑応答

詳しくはこちらを是非、ご覧下さい

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 5月27日(金)開催
 『リチウム二次電池負極の現状と高性能化に向けた技術開発の動向』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110505.html

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本日は、笠城が担当しました。

2011年4月20日 (水)

6月13日(月)開催『シェール・ガス、シェール・オイルをめぐる最新動向とビジネスチャンス』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  6月13日(月)開催
   『シェール・ガス、シェール・オイルをめぐる最新動向とビジネスチャンス』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20110609.html

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ここ最近、暑くもなく寒くもなく、そよぐ風はカラッと爽やかで
春らしい、心地のいい季節になったなぁと感じます。

毎年、この季節になると心地よい気候のせいなのか、睡眠が心地よくて、寝ても寝ても
寝たりない感じになります。

まさに『春眠暁を覚えず』でしょうか。

孟浩然の漢詩『春暁』のあまりにも有名なワンフレーズですよね。
せっかくなので、全文をご紹介。

 春眠不覚暁   春眠暁を覚えず
 処処聞啼鳥   処処(しょしょ)啼鳥(ていちょう)を聞く
 夜来風雨声   夜来(やらい)風雨(ふうう)の声
 花落知多少   花落つること知る多少ぞ

(現代訳)

 春の眠りはここちよく、いつ夜が明けたか気がつかない。
 あちらでもこちらでも、鳥のさえずりが聞こえる。
 昨夜は雨まじりの風が吹いていた。
 花がいったいどれくらい散っただろうか。

そういえば、昨日、一昨日と大阪では雨が降りました。
通勤電車の窓から見える桜もかなり花が散って、葉桜になっていました。

はるか昔に詠まれた『春暁』の風景と、現代の『春暁』の風景、
もちろん時代や場所は違うけれど、共通する『春の景色』があるような
気がします。

時を超えても変わらない『春の景色』。
なんだか不思議だけど、なんだか少し嬉しく感じた私でした。

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さて本日は、非在来型という呼称が相応しくない程、開発・生産が拡大しているシェール・ガス、
シェール・オイルについてのセミナー

 6月13日(月)開催
 『シェール・ガス、シェール・オイルをめぐる
         最新動向とビジネスチャンス』
のご紹介です

本セミナーでは、

◆シェール・ガス、シェール・オイルの現況
◆シェール・ガス、シェール・オイルが世界の天然ガス、LNG市場、原油価格などに与える影響の分析・予測
◆ビジネス・チャンス、技術動向、今後の見通し

について、業界に精通しておられる 和光大学 岩間剛一教授に詳しく解説頂きます

エネルギーに関する専門的な知識は特に必要ありませんので、ぜひ一度ご検討下さいませ。

主なプログラムは、

Ⅰ.シェール・ガスに関する国内外の動向と今後の見通し及びビジネスチャンス
 1.国際天然ガス市場を巡る劇的な変化
 2.国際LNG市場の現状と今後の見通し
 3.米国における天然ガス生産量の動き
 4.非在来型天然ガス(シェール・ガス)とは何か
 5.非在来型天然ガス資源の可能性
 6.欧州における天然ガス市場の変貌と今後の見通し
 7.天然ガス大国ロシアとカタールの現状と今後の見通し
 8.アジアのLNG市場の現状と今後の見通し
 9.国内外のシェール・ガスに関するプロジェクト・ビジネス・企業動向と今後の見通し
 10.シェール・ガス生産における技術動向とビジネスチャンス

Ⅱ.シェール・オイルに関する国内外の動向と今後の見通し及びビジネスチャンス
 1.国際天然ガス市場を巡る劇的な変化
 2.国際LNG市場の現状と今後の見通し
 3.米国における天然ガス生産量の動き
 4.非在来型天然ガス(シェール・ガス)とは何か
 5.非在来型天然ガス資源の可能性
 6.欧州における天然ガス市場の変貌と今後の見通し
 7.天然ガス大国ロシアとカタールの現状と今後の見通し
 8.アジアのLNG市場の現状と今後の見通し
 9.国内外のシェール・ガスに関するプロジェクト・ビジネス・企業動向と今後の見通し
 10.シェール・ガス生産における技術動向とビジネスチャンス

Ⅲ.世界の天然ガス価格、原油価格の今後の動向

さらに詳しいプログラム内容はこちらでチェック↓↓

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  6月13日(月)開催
   『シェール・ガス、シェール・オイルをめぐる最新動向とビジネスチャンス』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20110609.html

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水曜担当工藤でした。

2011年4月19日 (火)

6月14日(火)開催「リチウムイオン電池、ニッケル水素電池等二次電池からのレアメタル回収・リサイクルに関する最新動向」セミナーのご紹介

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

2011年6月14日(火)開催
リチウムイオン電池、ニッケル水素電池等二次電池からのレアメタル回収・リサイクルに関する最新動向
リチウム、コバルト、ニッケル、レアアース(希土類)等~』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110608.html

 

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本日ご紹介するのは、

 

2011年6月14日(火)開催
リチウムイオン電池、ニッケル水素電池等二次電池からのレアメタル回収・リサイクルに関する最新動向
リチウム、コバルト、ニッケル、レアアース(希土類)等~』セミナーです

リチウムイオン電池、ニッケル水素電池等二次電池用レアメタル(リチウム、コバルト、ニッケル、レアアース)の
回収・リサイクルに焦点をあて、二次電池用レアメタルの需要・供給動向から、国のプロジェクト・企業動向、
具体的な回収・リサイクル技術及びその方法とポイントについて、それぞれ4名の講師に詳しくお話しいただきます!!

 

Ⅰ.リチウムイオン電池、ニッケル水素電池等二次電池からのレアメタル回収・リサイクルの現状と技術
 ~リチウム、コバルト、ニッケル、希土類等~

 

  東北大学 多元物質科学研究所      中村 崇 氏
  サステナブル理工学研究センター
  教授 工学博士

 

Ⅱ.溶媒抽出法によるリチウムイオン二次電池からのレアメタルの分離回収プロセス

 

  山口大学 大学院 理工学研究科     鈴木祐麻 氏
  環境共生系学域 循環環境工学科
  資源環境システム学分野(新苗研)助教
  Ph.D. (Eng.)

 

Ⅲ.リチウムイオン電池のレアメタルリサイクル技術

 

  東京大学 大学院 工学系研究科    藤田豊久 氏
  システム創成学専攻 教授
  工学博士

 

Ⅳ.ハイブリッド車用ニッケル水素電池のリサイクル
 ~使用済みハイブリッド車用ニッケル水素電池に含まれるニッケルのリサイクル技術~

 

  住友金属鉱山(株) 技術本部      井手上 敦 氏
  新居浜研究所 副所長
  資源・金属Grリーダー

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

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2011年6月14日(火)開催
リチウムイオン電池、ニッケル水素電池等二次電池からのレアメタル回収・リサイクルに関する最新動向
リチウム、コバルト、ニッケル、レアアース(希土類)等~』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110608.html

 

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本日も5月・6月開催セミナーをどんどんホームページにアップ予定です
チェックはこちらから http://www.tic-co.com/

 

担当:浮田

2011年4月18日 (月)

6月6日開催「新エネ利用における系統連系技術と諸手続」セミナーのご紹介

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 本日ご紹介するのは、

 2011年6月6日(月)開催
 「エネルギー(太陽光・風力)利用における系統連系技術と
        発電設備設置に係わる法令と諸手続の進め方
」セミナー
 (詳細はこちら→ http://www.tic-co.com/seminar/20110607.html

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この土日の休み、父親が突然自室の掃除を始めました。
先月大震災が起きてからずっと気になっていたようですが、ようやく重い腰をあげたようです
確かに、大きな揺れがきたら崩れ落ちてきそうな量が山積みになっていました(笑)

棚の上の荷物を降ろして整理をしだしたのですが、あまりの量だったので手伝うことに。
年季の入った綿埃が舞う中、いったいいつから触っていないのか聞いて見たら「二十年くらいかなあ」とのこと。
モップで埃を取るよりも掃除機で直接吸った方が早いくらい、ほこりだらけでした

これ燃えるゴミ、これ燃えないゴミ、これ名前入ってるからシュレッダー行き、等々。
出てくる不要なものをゴミ袋に分別していたら、いきなり「あっ!」と言うのでゴキブリか得たいの知れない虫
でもいたのかとどっきりしたのですが、渡されたのは小さな白黒写真。
知らないおばあさんが赤ちゃんを抱っこしていました。
写真の裏には父の名前。
もしかして、と思ったら、なんと、私が生まれる前に亡くなったひいおばあさんでした。

よく考えてみたら、両親どちらの父親(私からいうとおじいさん)も物心ついた頃には既に亡くなっており、
遺影くらいでしか顔を知らないのですが、ひいおじいさん、ひいおばあさんとなると、その存在すらあやふやな
方たちだったんですよね
初めて目にしたひいおばあさんは、遺影の中のおじいさんとよく似ていました。

よく残ってたね、と自分のことでもないのに懐かしがっていたら、今度はさらに大きな声で「おおっ」という声。
今度はひいおじいさんの写真か?と思ったら、「高校時代の学生手帳が出てきた!」とはしゃぐ父。

良い意味で言えば物持ちが良いのでしょうが、本当に、よくそんな古いものを残しているな、と少しばかり
あきれかえってしまいました。
私なんか、大学の学生証すら既に廃棄してしまったというのに(笑)

そんなわけで、探るたびに出てくる父にとって懐かしい物にたびたび手を止めていたら、なんとか見られる程度
には片づいたものの、山積みになっているほんの一角だけの整理になってしまいました。
次の土日も、続行されそうです


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さて、本日は系統連系に関するセミナーをご紹介します。
当社のセミナーとしては珍しく、月曜日開催!になります。

分散型電源の大量導入、スマートグリッド(次世代電力網)が本格化していますが、本セミナーでは
太陽光発電・風力発電の系統連系に焦点をあて、留意点及び連系装置・保護リレー技術、低圧・高圧
配電線との連系技術のポイントなどについてご説明頂きます!

講師は、小山工業高等専門学校 教授の甲斐先生と、(株)明電舎の藤本先生

ご興味がお有りの方はぜひ、詳細をご覧下さい

目次はこちら↓

Ⅰ.新エネルギーを利用した発電システムと系統連系の考え方
 1.太陽光発電
 2.風力発電
 3.燃料電池、バイオマス発電の概要

Ⅱ.新エネルギーと系統連系技術
 1.系統連系ガイドラインの整備状況
 2.系統連系インバータの保護規制
 3.系統連系される発電システムの種類
 4.系統連系における留意事項
 5.低圧配電線との連系技術
 6.高圧配電線との連系技術
 7.蓄電池の活用

Ⅲ.発電設備設置に係わる法令と諸手続きのすすめ方
 1.発電設備に係わる法令の概要
 2.発電設備設置に関する諸手続きの概要

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容は、下記にてご案内中です

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 2011年6月6日(月)開催
 「エネルギー(太陽光・風力)利用における系統連系技術と
        発電設備設置に係わる法令と諸手続の進め方」セミナー
 (詳細はこちら→ http://www.tic-co.com/seminar/20110607.html

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ちょっと時間が出来たので家の近くに花見に出かけようかと思っていたら、すでに大半が葉桜でした・・・。
緑とピンクのコントラスト、絶妙ですが、ちょっとがっくり。

本日は東が担当致しました!

2011年4月15日 (金)

書籍『コスト見積の実際』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  『コスト見積の実際』
   
http://www.tic-co.com/books/20110481.html

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4月8日付の毎日jpによると

 『奈良市の東大寺は7日、銀行から1億円を借り入れ、全額を義援金に充てると発表した。
  被災地の苦しみや痛みを共に感じるためといい、今月末にも日本赤十字社奈良県支部に
  届ける。

  北河原公敬(きたかわらこうけい)別当(住職)は「すべての生き物の幸せを祈った
  聖武天皇と光明皇后の思いを伝える寺として、やるべきことがある。返済するたびに
  思い出し、いつまでも風化させないという思いを持ち続けたい」と説明した。

  同寺は奈良時代の創建以来、2度兵火で焼けた歴史があり、狹川普文(さがわ・ふもん)
  執事長は「多くの人に心を寄せてもらい復興してきた。今こそその心に応える時だ」と
  話した。被災した文化財の復興にも役立ててほしいとしている。』

先週金曜日のこのコーナーでもご紹介しましたが、830年前に西行が勧進役として、奥州藤原氏
から東大寺に砂金を勧進しましたが、歴史は巡り、今回は東大寺が1億円を借り入れ、全額を
東日本大震災義援金に充てるという。

困った時の助け合い。心暖まります。

さて、鎌足、麒麟、車駐(くるまどめ)、湖上の舞、斉藤、静香、白雪姫、仙台屋、虎の尾、
楊貴妃…

これらは何の名前でしょう??

ご存知な方も多いと思います。そう、日本の桜の名前です。

いろいろな桜が咲く春。

被災地にも、いくたびか後の春に桜が咲き競い、笑顔の輪が広がりますように。

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さて本日は、プラント・設備コスト見積入門書として最適な書籍

『コスト見積の実際』をご紹介いたします

著者は、毎回ご好評を頂いております、弊社主催セミナー「エンジニアのための設備コストの見積方法」
で、講師としていつもお世話になっている

大原シーイー研究所 代表 大原宏光 氏。

本書では、

①見積基礎知識に重点をおいて解説
②国内プラント建設費の見積を主体に解説
③各コスト構成項目の内容を詳しく分かり易く解説
④コスト見積積算表例を示し実際的に分かり易く解説
⑤図表(約300点)・イラスト(約30点)・写真(約70点)を掲載して分かり易く解説
⑥コスト見積技術者の知識を広げるための周辺関連業務も含め解説

と、全256ページに及ぶ内容充実の書籍となっております

本書籍は、

  【カラープリント】版 36,750円(税込価格)(送料別途実費)
 【白黒プリント】版  31,290円(税込価格)(送料別途実費)

の、2種類をご用意致しておりますので、ぜひ、ご予算等にあわせてご検討下さいませ。

詳しい内容目次等、詳細はこちらから。↓↓

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  『コスト見積の実際』
   
http://www.tic-co.com/books/20110481.html

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本日金曜日は白井芳雄が担当いたしました。

2011年4月14日 (木)

6月16日(木)開催『レアアース(希土類)の回収・リサイクルの最新動向』セミナーのご紹介!

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本日ご紹介するセミナー

 6月16日(木)開催
 『レアアース(希土類)の回収・リサイクルの最新動向』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110606.html

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前々から、調子が悪かった掃除機が壊れました

部屋の掃除をしようと掃除機の電源をにしたのに、動かない。
コンセントを差し込み直したり、ゴミが詰まっているのかと思い、
フィルターの掃除をしたりしましたが、全く動く気配なし…

せっかく春の陽気に浮かれて、掃除しようと意気込んでいたのに(;д;)

すぐに、家電量販店に行ったものの、シンプルな機能のものから
様々な機能がついたものまで、色々な機種の掃除機がありすぎて、
あれにしようか、これにしようかと悩んだあげく、パンフレットだけ
貰って帰りました

何とか、2機種まで絞り込んだけれど、未だに決めかねています

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さて、本日ご紹介するのは、

  6月16日(火)開催 
  『レアアース(希土類)の回収・リサイクルの最新動向』
セミナーです

本セミナーでは、イオン液体・溶融塩電解法・抽出剤・エマルションフロー法による
レアアースの回収・リサイクル技術と、中国の希土類関連政策動向・産業構造・
リサイクルの現状や価格動向、注目される三徳、DOWAにおけるリサイクルの実際に
至るまで、第一線でご活躍中の5人の講師陣に詳しく解説頂きます

主なプログラムはコチラ↓↓

 Ⅰ.イオン液体を利用したレアアースリサイクル技術
   ~廃棄物抑制と使用エネルギー削減に向けて~

   横浜国立大学 大学院 准教授 松宮正彦氏

  1.環境調和型溶媒:イオン液体の特徴
  2.イオン液体を利用したレアアース溶解及び濃縮
  3.イオン液体電析によるレアアース回収
  4.質疑応答

 Ⅱ.ニッケル水素二次電池からの希土類回収プロセス
   ~溶融塩電解法の適用~

   東京工業大学 助教 松浦治明氏

  1.溶融塩電解法
  2.ニッケル水素二次電池の処理と回収技術
  3.質疑応答

 Ⅲ.ジグルコールアミド酸型抽出剤による希土類元素の抽出・分離と
    エマルションフロー法による希土類の回収・リサイクル技術

   独立行政法人 日本原子力研究開発機構 長縄弘親氏

  1.希土類資源と放射性物質処理の課題
  2.環境調和型で効率的な希土類抽出技術の開発
  3.ジグルコールアミド酸型抽出剤
  4.エマルションフロー抽出装置のメカニズムと特徴
  5.エマルションフロー法による希土類回収・リサイクル
  6.質疑応答

 Ⅳ.中国の希土類をめぐる最新状況と希土類リサイクル技術

   (株)三徳 園田千稔氏

  1.中国の希土類関連政策の動向
  2.価格動向
  3.中国における希土類産業構造およびリサイクルの現状
  4.三徳における希土類リサイクルの取り組みと今後の展望
  5.質疑応答

 Ⅴ.レアアースのリサイクル技術
   ~DOWAにおける希土類リサイクルの実際~

   DOWAエコシステム(株) 藤田浩示氏

  1.リサイクルに必要な要素の解説
  2.レアアースリサイクルの実例紹介
  3.レアアースリサイクルの問題点の解説
  4.質疑応答

詳しいプログラム内容については、下記アドレスでご案内しております
是非、ご覧下さい

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 6月16日(木)開催
 『レアアース(希土類)の回収・リサイクルの最新動向』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110606.html

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今週末には、新しい掃除機、ゲットします(o^-^o)

本日担当、笠城でした。

2011年4月13日 (水)

6月17日(金)開催『排水処理装置の設計法』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  6月17日(金)開催
   『排水処理装置の設計法』
   ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと活性汚泥処理、
   膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における設計の
   ポイントと留意点までを平易に解説~
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110605.html

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みなさま。

に食べるお菓子って、何を思いつきますか?

私の場合、必ず最初に「桜餅」が頭に浮かびます。

春→桜→桜餅っていう感じで。

「桜餅」。美味しいですよねぇ。また、見た目も美しいですよねぇ。
餡を包んでいる、つぶつぶもちもちの生地の桜色と、それを巻いてある桜の葉の緑色
なんとも春らしい。

あ。今、関東の方は「?」とお思いになったのではないでしょうか。特に「つぶつぶもちもちの生地」の
あたりで。

そうなんですよね!「桜餅」って関西風と関東風があるんですよね!

関東風の「桜餅」の生地はクレープのような焼き皮製なのですよね!

私は、生まれも育ちも関西なので、「桜餅」といえば道明寺粉製(つぶつぶもちもちの生地)しか
食べたことがなくて、関東風「桜餅」は写真でしか見たことが(もちろん食べたことも)ありません。

関東風「桜餅」も一度食べてみたいなと思いつつ、やっぱり「桜餅」といえばいつもの関西風「桜餅」が
いいかなと思うわたくしでございます。

関東風・関西風、桜の葉を食べる派・食べない派、好みは分かれると思いますが、「食べると春を感じる
ことのできる美味しいお菓子」というのは共通してますよね

みなさまそれぞれが思う「桜餅」で、美味しい春を感じてみてはいかがでしょうか。

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さて本日は、企業の環境管理ご担当の方排水処理に携わっておられる、エンジニア・技術・研究・
設計・施設・工務のご担当の方
排水処理関連分野の商品・製品を扱っておられる方にオススメ

  6月17日(金)開催
   『排水処理装置の設計法』セミナー
のご紹介です

本セミナーでは、排水処理設備、および有価物回収設備などの基礎・原理、設備関係の設計上の留意事項
等について、設計法の実例紹介をまじえながら、総合的に学べる内容になっています

主なプログラムは、

Ⅰ.排水処理装置の構成と設計の考え方

Ⅱ.排水処理装置における基本プロセスの設計法
 ~設計条件、設計計算のポイントとその留意点~

Ⅲ.排水処理装置設計の実際

Ⅳ.排水処理装置の設計事例

さらに詳しいプログラム内容、注目の講師はこちらでチェック!↓↓

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   6月17日(金)開催
   『排水処理装置の設計法』
   ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと活性汚泥処理、
   膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における設計の
   ポイントと留意点までを平易に解説~
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110605.html

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水曜担当工藤でした。

2011年4月12日 (火)

6月15日(水)開催「撹拌・混合の理論及び装置設計とスケールアップ・最適ミキシング技術」セミナーのご紹介

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

2011年6月15日(水)開催
撹拌・混合の理論及び装置設計とスケールアップ・最適ミキシング技術』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110604.html

 

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本日は、「撹拌・混合の理論及び装置設計とスケールアップ・最適ミキシング技術
セミナーをご紹介します

 

撹拌・混合の基本から、均相撹拌における混合状態の評価、具体的な均相系および
異相系撹拌における所要動力の推算とスケールアップなどについて、
最近のトピックスや簡単な演習を交え、

横浜国立大学大学院 工学研究院  上ノ山 周、仁志和彦 両博士
わかりやすく解説いただきます

大学で化学工学や流体工学には触れたが、撹拌・混合を単元として履修されておらず、
なおかつ業務を遂行する上で、これらのことを必要とされている方にお勧めです

 

 Ⅰ.均相撹拌における基礎理論
  1.撹拌・混合操作の基礎事項
  2.撹拌翼の形状と流動状態
  3.撹拌所要動力
  4.混合状態とその定量的評価
  5.撹拌槽伝熱

 

 Ⅱ.均相系撹拌・混合におけるスケールアップ
  1.撹拌・混合におけるスケールアップの基本的考え方
  2.非ニュートン流体の取り扱い

 

 Ⅲ.簡単な演習と質疑応答

 

 Ⅳ.異相系撹拌
  1.異相系撹拌の基本事項
  2.気液撹拌
  3.液液撹拌
  4.固液撹拌
  5.湿潤粉体撹拌

 

詳しくはこちらからご覧ください。

 

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2011年6月15日(水)開催
撹拌・混合の理論及び装置設計とスケールアップ・最適ミキシング技術』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110604.html

 

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担当:浮田

2011年4月11日 (月)

5月25日開催「水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用」セミナーのご紹介

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 本日ご紹介するのは、

 5月25日(水)開催 「水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用」セミナーです。
 (詳細はこちらより → http://www.tic-co.com/seminar/20110504.html )

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東日本大震災は、本日で発生から1ヶ月が経ちました。
いまだ行方不明の方も多く、原発などで発生後手つかずのところもあり、「え、もう1ヶ月?」というのが
正直な思いです。

先週土曜日にひさびさライブに行き、アーティストのパワフルな歌声とパフォーマンスに元気づけられてきました。
芸能界でも、さまざまな人がプロジェクトを立ち上げて義援金を募ったり、チャリティー開催をしていますが、
元気づけてくれた彼もその中のひとり。
芸能界ではある程度知名度がある、とはいっても、日本全体に置き換えるとわずかな力です。
そのわずかな力でも出来ることはないか、と発生直後から彼が奔走している姿を見てきました。

被災地にも同じファン仲間が大勢いて、もしかしたら犠牲になっている人もいるかもしれない・苦しい生活を
強いられているかもしれない中、こんなところに集まってライブを楽しんでいる場合なのか?とちょっと思ったり
もしたのですが、もともと開催の決まっていたライブを延期も中止もせず開催に踏み切ったアーティスト自身が、
それを一番強く感じているのかもしれません。
毎回テーマにあわせた凝ったデザインでステージを飾り、それにあわせた衣装が用意されていますが、
今回はただ必要機材が置かれただけの質素なステージ。
何曲かをまとめて歌い終わったあと、汗をぬぐったり水分補給をする小休止が何度かあるのですが、
そのタイミングで、必ず客席に向かって深い一礼をしていました。

宮城県知事が言われていました。「過度な自粛はしないでほしい」。
しばらくはにぎやかで華々しいイベントは不謹慎、と敬遠ムードでしたが、いつまでも引きずっていては
復興も進みませんよね。

被災地で何も出来ないからこそ、遠方から出来ることをする。

落ち込んで暗いままではいけません!
こんなときこそ、日本を盛り上げていかないと

被災地では「ふんばれ」という言葉が掲げられているそうですが、被災していない地域は逆に「がんばれ」と
後押ししていかないと行けません

ライブ終演直前、「みんなに元気をもらった。こんな状況なのに集まってくれてありがとう」と言われましたが、
元気をもらったのはこちらの方。
もらった元気は、日本全国に散らばる仲間が分散します。
そして、早く日本が元気になるといいな

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日本復興のためには、経済の活性化も大事!

というわけで、当社では、3月末から新しいセミナー情報をアップ中です。
当社のセミナーを受けた各社の皆様が、より専門性を深めて日本のために奮闘される姿を思うと、
ちょっと胸が熱くなったりします

本日は、「水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用」セミナーをご紹介

水処理において適用が急速に拡まっている膜ろ過技術に焦点を当て、膜ろ過プロセスに必要な基礎知識
から、ろ過対象液の評価、膜ろ過プロセス設計及び運転管理のポイントなどについて、詳しく解説頂きます。

講師は、横浜国立大学 准教授の中村一穂先生にご担当頂きます

膜ろ過がなぜ必要か?膜ろ過で何ができるか?

専門知識は特に必要ありません。

ご興味がお有りでしたら、ぜひ、受講ください

目次はこちら↓

Ⅰ.膜ろ過技術の概要
 1.膜ろ過がなぜ必要か?膜ろ過で何ができるか?
 2.膜・膜モジュールの種類と特徴 ~膜の種類・細孔構造・分離機能など~

Ⅱ.膜ろ過プロセスを考えるために必要な基礎知識
 1.膜素材・構造
 2.界面物理化学
 3.溶液・微粒子懸濁液
 4.分散と凝集
 5.レオロジー
 6.圧力損失
 7.移動現象
 8.微生物とそのコントロール
 9.プロセス工学
 10.洗浄技術

Ⅲ.膜表面や近傍で生じている現象の理解
 1.膜面近傍における物質の挙動
 2.膜を透過する物質と膜に阻止される物質
 3.濃度分極
 4.吸着
 5.細孔閉塞
 6.ケーク層
 7.バイオファウリング
 8.劣化

Ⅳ.膜とろ過対象液の評価
 1.膜構造・表面物性の評価
 2.ろ過対象液の評価

Ⅴ.膜ろ過プロセス設計
 1.膜ろ過プロセスの概要
 2.膜およびモジュールの評価と選定
 3.原水評価と前処理工程の留意点

Ⅵ.膜ろ過プロセスの運転管理
 1.膜の劣化とファウリングの特徴
 2.ファウリングの対策技術
 3.膜洗浄技術の概要
 4.運転時に発生するトラブル

Ⅶ.代表的な膜ろ過プロセス
 1.浄水プロセス
 2.MBR
 3.海水淡水化
 4.排水リサイクル
 5.食品プロセス

Ⅷ.膜ろ過に関する最新の話題
 1.水ビジネスのグローバル化と膜ろ過技術
 2.研究紹介 界面動電現象と膜ろ過

Ⅸ.質疑応答

詳細は、下記URLよりご覧頂けますよ!

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 5月25日(水)開催 「水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用」セミナー。
 (詳細はこちらより → http://www.tic-co.com/seminar/20110504.html )

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昨日、選挙に行ってきたのですが、その前後からなんだか涙が止まらないと思っていたら、あいかわらず
花粉のせいだったようです。
終息にむかうスギにかわって、猛威をふるう新たな敵。
くしゃみと鼻水・目のかゆみがひどくて、一日中ティッシュを脇にかかえていました。
おそるべし、ヒノキ。

個人的に被災地に直接支援物資が送れるなら何を送る?と聞かれたら、いまなら迷わず「肌に優しい
潤いたっぷりローションティッシュと花粉用マスクを買えるだけ!」と答えるでしょう・・・。

花粉症の仲間が苦しんでいないことを願います・・・。
負けるな、ニッポン

本日は東が担当いたしました。

2011年4月 8日 (金)

5月24日(火)開催『伝熱の理論と応用』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  5月24日(火)開催
               -分野・経験年数不問-
 ~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
               『伝熱の理論と応用』
    ~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~
        http://www.tic-co.com/seminar/20110503.html

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 『散る花を 惜しむ心や とどまりて

       又来む春の 誰になるべき』

                     西行

23才で出家し、各地を巡り、桜の歌を230首も詠んだ西行。

その西行が、源平動乱で焼失した東大寺再建の寄付を願うために奥州藤原氏を
訪れた旅は有名である。

この時西行は68才。

当時この年齢で伊勢(当時西行は伊勢に庵を結んでいた。)と岩手を
往復するのは想像を絶する体力と気力が要ります。

そのパワーを受け継いでいる我々。

今回の震災からの復興にはたいへんなパワーが必要でしょうが、
今こそ、日本の底力を示す時だと思います。

がんばろう日本。

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さて本日は、技術者が出会う「熱」に関する問題を解決するための基礎知識が身につく、

  5月24日(火)開催
  『伝熱の理論と応用』
セミナーのご紹介です

伝熱における基礎事項および理論から、伝熱解析のポイントと実務への応用について、
熱交換器の設計など計算例を交えながら、本格的に学んでいない方にも理解できるよう、

 国士舘大学 理工学部
 機械工学系 教授
 博士(工学) 技術士(機械部門) 大髙敏男 氏

に、わかりやすく解説いただきます。

主なプログラムは、

Ⅰ.熱工学の基礎的事項
Ⅱ.移動現象の基礎的事項
Ⅲ.伝熱における理論と応用
Ⅳ.数値計算法~伝熱問題に用いられている数値計算法のポイント~
Ⅴ.熱交換器の設計
Ⅵ.伝熱問題と解決へのアプローチ

さらに詳しいプログラム内容はこちらで。↓↓

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  5月24日(火)開催
               -分野・経験年数不問-
 ~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
                『伝熱の理論と応用』
    ~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~
        http://www.tic-co.com/seminar/20110503.html

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本日開催中の『太陽熱発電に関する国内外の状況と技術開発及び取り組み等最新動向』セミナー
第Ⅳ講でご講演をお願い致しております
(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)の木皿且人先生は、宮城県角田市のJAXA角田宇宙センターに
勤務されておられます。

このたびの大震災で被災され、プライベートの面で大変な中、また、インフラの整備も進まない中、
当社主催のセミナーにご出講いただきました。

木皿先生の「太陽エネルギーを利用した太陽光熱複合発電システム」を推進したいとの情熱と責任感
に深く敬意を払い、厚く御礼申し上げます。

大変な中、ご講演いただきありがとうございます。

また、

NEDO 石田文章先生、JFEエンジニアリング(株) 脇元一政先生、日本電気硝子(株) 櫻井武先生、

皆様、本当にご多忙中ご講演ありがとうございます。

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2011年4月 7日 (木)

明日開催セミナー、お申込み受付中です!!

4月開催セミナーも明日の2セミナーと再来週の1セミナーとなりました。
セミナー前日でも、お申込み受け付けております。
「急に都合がついたので参加したい!」という方は、ぜひお申込み下さいね

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開催日前日!お申込みは今すぐに

○4月8日(金)開催
 
  『植物工場による薬用植物・医療用原材料など高付加価値物質生産の最新動向』
   http://www.tic-co.com/seminar/20110402.html

  『太陽熱発電に関する国内外の状況と技術開発及び取り組み等最新動向』
   http://www.tic-co.com/seminar/20110409.html

再来週開催 ※大阪開催

○4月22日(金)開催
  ~機器開発・設計・研究・技術担当者のための~
 『リチウムイオンバッテリーマネージメント回路の市場・技術とシステム化など応用技術』
   http://www.tic-co.com/seminar/20110406.html

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そして、来月5月、6月開催セミナーも随時アップしておりますので、是非こちらもご覧下さい↓↓

 5月開催セミナー →  http://www.tic-co.com/seminar/seminar-05.html

 6月開催セミナー →  http://www.tic-co.com/seminar/seminar-06.html

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アッと言う間に桜が満開となったある日、近くの中学校で入学式がありました

校門の両側では満開の桜が、真新しい制服に身を包んだ新入生を迎えています

幼稚園、小学校の入学式では、親の手をしっかりつかんで離さない子供たちが、
中学生ともなると、なんとなく気恥ずかしそうに親から距離を置いて歩いています。

成長を喜ぶべきか、なんとなく物足りなさを感じているのか手持無沙汰な
親同士が、肩を並べて歩いています。

よく見かける風景ですが、春の入学式には桜がよく似合います

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます

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本日は、笠城が担当しました。

2011年4月 6日 (水)

4月22日(金)大阪開催『リチウムイオンバッテリーマネージメント回路の市場・技術とシステム化など応用技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  4月22日(金)【大阪開催】
   ~機器開発・設計・研究・技術担当者のための~
  『リチウムイオンバッテリーマネージメント回路の
        市場・技術とシステム化など応用技術』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110406.html

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日に日に通勤電車の窓から見える風景が、桜色に染まって来ています。

日本の春といえば、桜をはじめとして「花」の季節のような気がします。

そこで、春らしく「花」のつく言葉をネットで調べてみました・・・。

なんと!日本には「花」のつく、美しくて趣のある言葉が沢山あるではないですか!

いくつかご紹介しますね。

「花霞(はながすみ)」・・・満開の桜の花が、遠目には霞がかかったように白く見えること。

「花の雲」・・・桜の花が一面に満開になるさまを、雲に見立てていう語。

「花催い(はなもよい)」・・・桜が咲きそうな気配。

「花筏(はないかだ)」・・・ 水面に散った花びらが連なって流れているのを筏に見立てた語。

「花の浮き橋」・・・水面に散った花びらが敷きつめられた様子を浮き橋に見立てた表現。

「花の鏡」・・・花の映っている池水などを、鏡に見立てていう語。

いかがでしょうか。風流ですよねぇ。

春の景色について、こんなにも沢山の「花」を使った細やかな表現をする言葉があるなんて、
日本語って素敵だなと改めて思いました。

こんな素敵な日本語をサラリと使えるようになりたいな。もっと勉強しなくっちゃ。

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さて本日は、開催が約2週間後に迫っている、4月で唯一大阪開催のセミナー

  4月22日(金)開催
   ~機器開発・設計・研究・技術担当者のための~
  『リチウムイオンバッテリーマネージメント回路の
        市場・技術とシステム化など応用技術』
を再びご紹介

会場は、大阪・天満橋の『ドーンセンター』でございます。
セミナー直前のお申込みでも問題なくお受付させて頂きますので、ぜひぜひご検討下さいませ

主なプログラムは、

Ⅰ.リチウムイオン電池マネージメント回路の市場・技術の最新動向
 1.リチウムイオン電池の市場状況
 2.各種機器のバッテリーマネージメント回路の種類と方法
 3.各種機器別のバッテリーマネージメントシステム(BMS)回路例・市場規模・参入企業・コスト
 4.現状の課題と今後の動向予測
 5.質疑応答

Ⅱ.リチウムイオン電池の応用技術
 1.リチウムイオン電池システムの考え方
 2.リチウムイオン電池の応用例
  ~求められる電池の特性、システム化のポイントなど~
 3.今後の方向性
  ~新型電池の開発動向や将来の市場環境など~
 4.質疑応答

さらに詳しいプログラム内容、注目の講師はこちらでチェック↓↓

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  4月22日(金)【大阪開催】
   ~機器開発・設計・研究・技術担当者のための~
  『リチウムイオンバッテリーマネージメント回路の
        市場・技術とシステム化など応用技術』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110406.html

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水曜担当工藤でした。

2011年4月 5日 (火)

4月8日(金)開催「植物工場による薬用植物・医療用原材料な高付加価値物質生産の最新動向」セミナーの再ご紹介。

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

2011年4月8日(金)開催
植物工場による薬用植物・医療用原材料な高付加価値物質生産の最新動向』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110402.html

 

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本日は今週の金曜日、4月8日に開催の
植物工場による薬用植物・医療用原材料な高付加価値物質生産の最新動向」セミナー
を再度ご紹介させていただきます。

本セミナーでは、植物工場による薬用植物・医療用原材料など高付加価値物質生産の研究開発状況
および生産のための要素技術、期待される生産品目から、具体的な栽培生産システム
(高付加価値物質発現イチゴ栽培生産、薬用植物の水耕栽培システム、遺伝子組換えイネによる有用物質生産、
抗加齢および抗糖尿病効果を有する植物の栽培、高輝度LEDと亜臨界水抽出法による薬用植物生産)
とそのポイントについて、詳しく解説いたします。

 

 Ⅰ.植物工場による薬用植物・医療用原材料など高付加価値物質生産の最新動向と展望
    千葉大学  後藤英司 氏

 

 Ⅱ.植物工場による高付加価値物質の栽培生産システムの構築
  ~高付加価値物質発現イチゴ栽培生産、薬用植物の水耕栽培システム等~

    鹿島建設(株)  高砂裕之 氏

 

 Ⅲ.遺伝子組換えイネによる有用物質生産のための完全制御型植物工場の構築
    (株)朝日工業社  中島啓之 氏

 

 Ⅳ.植物工場における薬用植物など機能性植物の栽培・生産の展望
  ~抗加齢および抗糖尿病効果を有する植物の栽培等~

    近畿大学  角谷晃司 氏

 

 Ⅴ.高輝度LEDと亜臨界水抽出法による薬用植物生産プロセスの構築
  ~植物工場による薬用植物育成の可能性~

    静岡大学  原 正和 氏

 

お申込み、まだまだお受け付け致しております
どうぞお気軽にお問い合せ下さい。

詳しくはこちらから

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2011年4月8日(金)開催
『植物工場による薬用植物・医療用原材料な高付加価値物質生産の最新動向』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110402.html

 

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担当:浮田

2011年4月 4日 (月)

6月8日(水)開催「粉砕の基礎・機種選定・効率向上と粉砕操作の工学的活用」セミナーのご紹介

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 本日ご紹介するのは、

 6月8日(水)開催
  「粉砕の基礎・機種選定・効率向上と粉砕操作の工学的活用」セミナー!
 (詳細はこちらよりどうぞ → http://www.tic-co.com/seminar/20110603.html )

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春です。

いままで寒かったこともあり、下ばかり見て歩いていたのですが、今朝、ふと上を見上げたら、見事に桜が
咲いていました
この時期、花粉症の方は皆さんそうだと思いますが、屋外にいることを極端に避け、そそくさと屋内退避する
傾向にあるのですが、桜の木を前にすると、しばらく立ち止まって見上げてしまいますね~。
桜の魅力はすごい。
大阪造幣局の桜の通り抜けも、そろそろのようです・・・
(来週14日から20日まで開催されます)

その桜の季節、新しいスタートを切る絶好のタイミングです。
新入学生、新社会人たちを駅などで見かけると、こちらまでフレッシュな気分になりますね
この機会に、自身にもフレッシュさを求めて新しいことを始めようかと企み中です。


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さて、新しいといえば、今週いっぱい4月開催セミナーが残っていますが、続々と新規セミナーがアップ
されております。

先週新しくアップされたのは、6月8日に開催、「粉砕の基礎・機種選定・効率向上と粉砕操作の
工学的活用
」セミナー

粉砕及び粉砕操作の基本から、乾式・湿式粉砕機選定のポイントとシミュレーションによる粉砕効率向上策、
また粉砕におけるトラブルと対策のポイントなどを、東北大学の齋藤文良先生にお話頂きます

おおまかな目次はこちら↓

Ⅰ.粉砕及び粉砕操作の基礎知識
Ⅱ.粉砕機の特徴と選び方
 ~粉砕機の分類・特性と使用目的に合った装置選定~
Ⅲ.粉砕の効率化のためのDEMシミュレーションの利用
Ⅳ.粉砕におけるトラブルと対策
Ⅴ.粉砕に伴う固体の活性化 ~メカノケミストリー~
Ⅵ.質疑応答


詳細は、下記URLよりご覧ください

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 6月8日(水)開催
  「粉砕の基礎・機種選定・効率向上と粉砕操作の工学的活用」セミナー!
 (詳細はこちらよりどうぞ → http://www.tic-co.com/seminar/20110603.html )

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4月ということで、ブログデザインも春っぽくしてみました
当ブログのデザインは私の独断で決めているので(笑)、今月は週替わりで変更してみたいと思います。
ブログとあわせてお楽しみください~。

本日は東が担当致しました

2011年4月 1日 (金)

4月8日(金)開催『太陽熱発電に関する国内外の状況と技術開発及び取り組み等最新動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  4月8日(金)開催
  『太陽熱発電に関する国内外の状況と技術開発及び取り組み等最新動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110409.html

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4月になりました。

4月は卯月の別名もありますが、鎮月(ちんげつ)との呼び名もあります。
文字通り、余震も、人々の気持ちのざわつきも鎮まり、穏やかな日々が一日も早く到来しますように。

古典文学の研究者であり、歌人でもある佐佐木信綱は1923年の関東大震災で被災し、
次のような短歌を詠んでいます。

『 いかに堪へ いかさまにふるひ たつべきと 試の日は 我らにぞこし 』

圧倒されそうな困難と哀しみに対して本物の勁さ、優しさ、団結力で乗り越えたいものです。

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さて本日は、一週間後と開催が迫っていますが、環境に優しく、エネルギー変換効率が高いので
今後幅広い分野での導入が期待されている

  4月8日(金)開催
  『太陽熱発電に関する国内外の状況と技術開発及び取り組み等最新動向』
セミナーの再紹介です

Ⅰ.太陽熱発電の国内外の最新動向と日本企業の戦い方
   (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
   新エネルギー部 統括研究員             石田文章 氏

Ⅱ.太陽熱発電事業への取り組み
   JFEエンジニアリング(株)
   グリーンプロジェクト推進本部
   (兼)社長付 主席                     脇元一政 氏

Ⅲ.太陽熱発電用ミラーとガラス
   日本電気硝子(株)
   薄膜事業部 担当課長                 櫻井 武 氏

Ⅳ.太陽エネルギーを利用した太陽光熱複合発電システム
   (独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)
   研究開発本部 未踏技術研究センター
   高度ミッション研究グループ 主任研究員
   技術士(航空・宇宙部門)               木皿且人 氏

について、詳しく解説いただきます。

詳しいプログラム内容はこちらで。↓↓

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  4月8日(金)開催
  『太陽熱発電に関する国内外の状況と技術開発及び取り組み等最新動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110409.html

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本日から金曜日は白井芳雄が担当いたします。
よろしくお願いいたします。

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