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2011年5月

2011年5月31日 (火)

【開催直前!】6月開催セミナーのご案内/第二弾!

本日は、6月開催セミナーのご案内/第二弾

 

お申込みお待ちしております

 

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6月開催セミナーのご案内/第二弾
 

 

6月13日(月) 「シェール・ガス、シェール・オイルをめぐる最新動向とビジネスチャンス」セミナー
         http://www.tic-co.com/seminar/20110609.html

 

6月14日(火) 「リチウムイオン電池、ニッケル水素電池等二次電池からの
           レアメタル回収・リサイクルに関する最新動向」セミナー
         http://www.tic-co.com/seminar/20110608.html

 

6月15日(水) 「撹拌・混合の理論及び装置設計とスケールアップ・最適ミキシング技術」セミナー
         http://www.tic-co.com/seminar/20110604.html

 

6月16日(木) 「レアアース(希土類)の回収・リサイクルの最新動向」セミナー
         http://www.tic-co.com/seminar/20110606.html

 

6月17日(金) 「排水処理装置の設計法」セミナー
         http://www.tic-co.com/seminar/20110605.html

 

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担当:浮田

2011年5月30日 (月)

【開催直前!】6月開催セミナーのご案内/第一弾!

土日はほぼ二日間とも雨模様でしたね。

家にいてもすることがなかったので、暇をもてあまして近所の大型ショッピングセンターへ母と散歩をして
きました。

特に目的もなく、何かを買うわけでもなく、ただブラブラと店内を徘徊するだけなのですが、これが女性の
本質なのでしょうか、この“ブラブラ”の楽しいこと!

電器屋さんはもちろん、雑貨店にはいっても手に取るだけ取ってひとしきり「これは似合う、似合わない」と
会話を楽しんだ後、出る(笑)
店員さんが「そちらかわいいでしょう~?いかがですか~」と寄ってきても「気にしないでください。見てる
だけなので」と一蹴したら去っていきます。
本当に買う気がないのが伝わっているのでしょうね(笑)

最後に100円ショップに入ったのですが、あまり入る機会もなく、今回その幅広い品揃えにびっくりしました。
最近の100円ショップは、100円に見えないものまで100円で売られていますね!
バラエティ番組でも、その豊富な品揃えをネタにおもしろいコーナーがありますが、いざ目の前にすると
「ほんとにこれ、100円?」というものがたくさん!
しかも普通の雑貨店には置いていないような変わった商品もあって、100円ショップだけで一日暇つぶしが
できそうでした

さて、先週で5月開催のセミナーも無事終了しまして、今週は一週間ブランク。
来週は月曜日から、6月開催セミナーが始まります
当社のセミナーとしては珍しく、月曜~金曜まで平日すべてセミナー開催日という6月。
まだまだ受付中ですので、ぜひご検討ください!


6月開催セミナーのご案内/第一弾


6月6日(月) 「新エネルギー(太陽光・風力)利用における系統連系技術と
                  発電設備設置に係わる法令と諸手続の進め方」セミナー
        http://www.tic-co.com/seminar/20110607.html

6月7日(火) 「エンジニアのためのPID制御技術」セミナー
        http://www.tic-co.com/seminar/20110602.html

        「リチウムイオン電池製造における塗布・塗工技術」セミナー
         http://www.tic-co.com/seminar/20110610.html

        「波力発電の現状・事業性と技術開発の動向」セミナー
        http://www.tic-co.com/seminar/20110613.html

6月8日(水) 「粉砕の基礎・機種選定・効率向上と粉砕操作の工学的活用」セミナー
        http://www.tic-co.com/seminar/20110603.html

6月9日(木) 「汚泥減容化技術の開発動向と実処理への経済的な適用」セミナー
        http://www.tic-co.com/seminar/20110601.html

        「ナノカーボンの合成とリチウムイオン二次電池などエネルギーデバイスへの応用技術」セミナー
        http://www.tic-co.com/seminar/20110612.html

6月10日(金)「スターリングエンジンの開発動向と応用展開・適用例」セミナー
         http://www.tic-co.com/seminar/20110611.html



各地、いつもより半月ほど早く梅雨入りをしてしまいましたね。
先週の土日もあまりパッとしない天気でしたし、洗濯物もじめじめ、カラッとした良い天気が恋しい季節になって
しまいました。
早く明けると良いのですが・・・今年も7月に入ってからでしょうか。
暑いのはイヤですが、太陽が恋しい
次の土日は晴れて欲しいと願いながら。
本日は東が担当いたしました。

2011年5月27日 (金)

書籍『粉体技術と次世代電池開発』のご紹介!

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◆本日おすすめ書籍◆

  『粉体技術と次世代電池開発』
   
http://www.tic-co.com/books/2011t783.html

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本日、5月27日は「百人一首」の日です。

1235年(文歴2年)5月27日、藤原定家が「小倉百人一首」を撰したとされています。
小倉百人一首は、天智天皇から順徳天皇の時代まで約600年間の代表的な100人の歌人の秀歌を
一首ずつ取り上げた歌集です。

近畿地方は生憎梅雨入りしましたが、早い時期の梅雨明けを期待して、「小倉百人一首」
から一首とり上げてみました。

 
     2番

  春(はる)すぎて 夏来(なつき)にけらし 白妙(しろたへ)の

  衣(ころも)ほすてふ 天(あま)の香具山(かぐやま) 

                   持統天皇(じとうてんのう)

                    出典:「新古今集」より

○意味

 春が過ぎて、夏が来たらしい。夏に着る白い衣を干すと言う、天の香具山に。

○万葉集の原歌

 この2番の持統天皇の歌と4番の山部赤人の歌は、藤原定家が「新古今集」から撰んでますが、
 その原歌は「万葉集」で、次のような歌です。

  春(はる)すぎて 夏来(なつき)たるらし 白妙(しろたへ)の

  衣(ころも)ほしたり 天(あま)の香具山(かぐやま)
 

  『万葉集』と『新古今集』・『百人一首』で、異なるのが「衣ほしたり」と「衣ほすてふ」です。

 『万葉集』の「たり」は、白い衣が干してある実景を詠んでいます。一方、『新古今集』・『百人一首』の
 「てふ」は、「といふ」ですので伝聞です。

 藤原定家の時代の歌は、婉曲な歌い回しが好まれたと言われています。

 香具山には神がいて、この神は衣を濡らして人の言葉のうそかまことかを糾したという(※)、撰者らは
 その伝説を知っていてそれをふまえて「衣ほすてふ」としたのではないかとも。

※「濡れ衣」の語源由来の一説によると濡れた衣服が早く乾けば無罪、乾かなければ有罪とする、
  神の意思を受ける裁判がかつて存在したと考え、その神事に由来する説がある。

                                           出典:「語源由来辞典」

読者の皆様はどちらの歌がお好みでしょうか。

青空、緑の山、純白の衣服。

どちらにせよ、春から初夏への時の流れを感じさせてくれる歌ですね。

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さて本日は、電池、粉体、自動車など電池に関わる全ての方へお薦めの書籍、

『粉体技術と次世代電池開発』です!

◆電池製造プロセスに使われている粉体技術を一挙紹介!
◆需要が急拡大、生産が活発化しているリチウムイオン電池の最新の開発動向を解説!
◆電池市場が急成長し続ける今、御社の技術・装置を売り込む絶好のチャンスです!

主な目次は、

【総論編】
第1章 電池高性能化と粉体技術

【電極製造プロセス編】
第2章 粉砕・分級・粒度調整
第3章 表面処理・複合化・造粒・ハンドリング
第4章 混合・分散・混練・塗工
第5章 材料焼成・乾燥
第6章 資源・リサイクル技術

【次世代リチウムイオン電池材料編】
第7章 負極材料
第8章 正極材料
第9章 セパレータ
第10章 バインダー

【次世代型電池編】
第11章 燃料電池型二次電池
第12章 硫化物系全固体リチウム二次電池
第13章 ナトリウムイオン二次電池
第14章 リチウム―空気電池の開発

詳細はこちらから。↓↓

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  『粉体技術と次世代電池開発』
   
http://www.tic-co.com/books/2011t783.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2011年5月26日 (木)

書籍『ジェネリック医薬品業界の国内・海外動向と開発情報』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

 『ジェネリック医薬品業界の国内・海外動向と開発情報』

  http://www.tic-co.com/books/2011s769.html

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ニューヨークに行って来ましたぁ
と言っても、本当にニューヨークに行ったわけではなく、
『ニューヨークフェア 2011』と銘打った、あるデパートの催しに行って来ました

お目当てのチーズケーキは既に売り切れていて、手に入りませんでしたが、
マカロン、チョコート、クッキー等、美味しそうなものを色々買い込みました
なかでも、チョコチップクッキーが一番おいしかったです
もちろん、カバンやアクセサリーを売っているお店もありましたよ(笑)

梅田界隈では新しくデパートがオープンして、それぞれ色々なイベントを催しています。
ニューヨーク、英国、国内では、沖縄、九州、東北、北海道
大阪に居ながらにして国内は勿論、海外のスイーツが味わえるなんて幸せです

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さて、本日は書籍『ジェネリック医薬品業界の国内・海外動向と開発情報』をご紹介します

★激変のジェネリック市場競争に乗り遅れない!!
★業界の動向、海外動向、開発に必要な情報を網羅!!
★特許切れを控える医薬品の合成ルートを収載!!
★医薬品メーカー・中間体メーカー・受託企業に必ず役立つ一冊です

主な目次はこちら

 【概論】

   第1章 日本のジェネリック市場における外資系ジェネリック企業に関する研究
   第2章 ジェネリック医薬品普及に向けての行政の取り組み
   第3章 2010年問題の現状と各企業の戦略

 【業界展望】

   第4章 医薬品原体・中間体受託企業の役割と課題
   第5章 医薬品開発のグローバル化と受託企業の動向
   第6章 バイオシミラーの欧州での展望と製造プロセス
        Biosimilars-European Perspectives and Production Processes Requirements
   第7章 バイオ医薬のための受託の展望

 【海外市場・企業動向】

   第8章 アメリカ
   第9章 中国の医薬産業の近況
  第10章 インドの医薬品原体・中間体企業の動向―拡大を続ける受託製造―

 【開発】

  第11章 ジェネリック医薬品の製剤設計概論
  第12章 ジェネリック医薬品の製剤設計
  第13章 特許戦略

 【資料】

詳しくはこちらから↓ご覧下さい

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 『ジェネリック医薬品業界の国内・海外動向と開発情報』

  http://www.tic-co.com/books/2011s769.html

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木曜担当:笠城

2011年5月25日 (水)

書籍『体内時計の科学と産業応用』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  『体内時計の科学と産業応用』
   
http://www.tic-co.com/books/2011t789.html

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早いもので、もうすぐ5月も終わりですね。

なんだか年々、月日の経つのが早く感じられるのは私だけでしょうか?

さて、今年の初めに「体年齢」が測れる体重計を購入した私。

毎日体重計に乗るようにし、なるべくカロリーを気にしながら食事をし、
フィットネス効果のあるスニーカーで通勤した結果・・・。

今現在の「体年齢」は51才となりました

測り始めた時は53才だったので、2才若くなりました

しかしまだまだ50才代。

さらなる若返りを目指し、がんばるつもりであります!

次は40才代になった時にご報告するつもりですが、
はてさていつになることやら・・・

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さて、本日ご紹介の書籍は、ほぼすべての生物に備わり、様々な生理現象をコントロールしている“体内時計”
についての書籍。

『体内時計の科学と産業応用』です。

◆体内時計の産業応用に焦点を当てた初の書籍!
◆医薬・食品・香粧品・農業・照明・スポーツ・公衆衛生など、様々な分野への応用を一挙に紹介!

主な目次はこちら

【第1編 総論】
第1章 体内時計の分子機構
第2章 体内時計の生理機能
第3章 睡眠障害とは~概日リズム睡眠障害を中心として~

【第2編 医薬】
第4章 体内時計の分子機構を基盤にした新規時間治療の開発
第5章 早産児・新生児の体内時計と新生児室における光環境の設計
第6章 睡眠覚醒リズム障害の体内時計機構と時間治療
第7章 高血圧の体内時計機構と時間治療
第8章 がんの体内時計機構と時間治療
第9章 関節リウマチの体内時計機構と時間治療
第10章 肥満と体内時計

【第3編 食品】
第11章 食品の体内時計に対する効果
第12章 体内時計が栄養・食物摂取に及ぼす効果
第13章 朝型・夜型嗜好性(Chronotype)と食事摂取の関連

【第4編 香粧品】
第14章 概日リズム正常化による皮膚の改善と保護 In Vivo 試験
第15章 嗅球の体内時計と嗅覚刺激の作用

【第5編 農業】
第16章 農業生産と体内時計の切っても切れない深い関係
第17章 体内時計制御の植物工場への応用
第18章 体内時計研究の家畜生産への応用
第19章 体内時計制御の水産業への応用

【第6編 照明】
第20章 体内時計や睡眠への光の作用と照明応用
第21章 体内時計のリズムに配慮した空間設計と省エネルギー

【第7編 運動】
第22章 体内時計とスポーツ
第23章 体内時計と運動パフォーマンス

【第8編 公衆衛生】
第24章 生物時計と不登校・小児慢性疲労症候群
第25章 幼児・児童・生徒・学生の生活習慣リズム
第26章 交代制勤務による発癌リスク

【第9編 計測】
第27章 睡眠脳波計測と睡眠評価システムの構築
第28章 時刻表法と血漿中代謝産物を用いた体内時刻測定
第29章 体毛を用いたヒト概日時計の評価法

さらに詳しい内容はこちらから↓↓

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  『体内時計の科学と産業応用』
   
http://www.tic-co.com/books/2011t789.html

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水曜担当工藤でした。

2011年5月24日 (火)

書籍「高機能デバイス用耐熱性高分子材料の最新技術」のご紹介

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☆本日ご紹介書籍☆

 

『高機能デバイス用耐熱性高分子材料の最新技術』

 

http://www.tic-co.com/books/2011t788.html

 

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本日も、書籍をご紹介します

 

『高機能デバイス用耐熱性高分子材料の最新技術』

 

○パワーデバイス、LED、電子電気機器などで重要な「耐熱性」!
○耐熱性の観点からプラスチックの分子設計と物性を詳述!
○エポキシ、ポリイミド、ポリカーボネートを始め最新高分子材料を網羅!
○「耐熱性」をいかに確保するか!多様な取り組みを一線の執筆陣が紹介!

 

高機能デバイス用耐熱性高分子材料の最新技術について、その基礎的な分子設計と合成から
その特性と応用に至るまで体系的にまとめた一冊です。

 

 第1章  総論
 第2章  パワーデバイス
 第3章  LED・レンズ
 第4章  電子機器・部品

 

【著者一覧】
 高橋昭雄  横浜国立大学 大学院工学研究院 教授
 竹市 力  豊橋技術科学大学 環境・生命工学系 教授
 小椋一郎  DIC(株) ポリマ第一技術本部 機能性ポリマ技術1グループ グループマネージャー
 竹澤由高  日立化成工業(株) 筑波総合研究所 主管研究員
 長谷川匡俊 東邦大学 理学部 化学科 教授
 松本利彦  東京工芸大学 工学部 生命環境化学科 教授
 上田一恵  ユニチカ(株) 中央研究所 グループ長
 越部 茂  (有)アイパック 代表取締役
 吉田 博  三菱電機(株) パワーデバイス製作所 先行開発プロジェクトグループ 開発第一G 専任
 石井利昭  (株)日立製作所 日立研究所 電子材料研究部 主任研究員
 山際正憲  日産自動車(株) 企画・先行技術開発本部 先行車両開発部
 日渡謙一郎 (株)ADEKA 先端材料開発研究所 次世代材料研究室 主任研究員
 門田健次  電気化学工業(株) 中央研究所 グループリーダー
 末澤寛典  旭化成ケミカルズ(株) 樹脂総合研究所 アクリル樹脂技術開発部 部長
 柿沼孝一郎 バイエル マテリアルサイエンス(株) イノベーション事業本部 機能性フィルム事業部 担当部長
 斎藤誠一  (株)ADEKA 先端材料開発研究所 新機能材料研究室 室長
 桐 原   バイエル マテリアルサイエンス(株) イノベーションセンター センター長
 平尾朋三  (株)精工技研 マイクロイメージングデバイス
 府川徳男  ユニチカ(株) 樹脂事業本部 樹脂生産開発部 部長
 大山俊幸  横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 准教授
 西原康師  岡山大学 大学院自然科学研究科 教授
 前田郷司  東洋紡績(株) 総合研究所 コーポレート研究所 IT材料開発グループ 部長
 河野良行  (株)カネカ 高機能性樹脂事業部 開発統括グループ オリゴマー開発チーム 主任
 赤塚泰昌  日本化薬(株) 機能化学品研究所 第1プロジェクト プロジェクトリーダー

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

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『高機能デバイス用耐熱性高分子材料の最新技術』

 

http://www.tic-co.com/books/2011t788.html

 

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担当:浮田

2011年5月23日 (月)

書籍「木質系資源と応用製品の開発・市場動向」のご紹介

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本日ご紹介するのは、

書籍 「木質系資源と応用製品の開発・市場動向」です。
(詳しくはこちらより → http://www.tic-co.com/books/2011z197.html

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私事ではありますが、昨日幼馴染の結婚式に出席してきました。
幼い頃から見てきた彼女だからか、やっぱり感慨深いものがあり、式中ホロロときた場面も
旦那さんはずーっと緊張されっぱなしでハンカチを終始握っておられたのですが、その隣で新婦は
余裕の笑みを浮かべたままでした(笑)
本来一番の泣きドコロである、花嫁から両親への手紙でも、堂々と読み終えてなおかつ笑っていたので、
「やっぱりこの子すごいわ」と改めてその強さに感服・・・。
真似できません(笑)

私はドレスなんてものを持ち合わせていないため、振袖で参加したのですが、実はこの季節、洋服でも
同じですが合着かそろそろ夏物を着る時期で、私の持っている(だいたいがそうだと思いますが)振袖は
生地が重なったいわば冬物。

昨日は気温が高めで湿度も高く、おまけに雨が降っていたため、移動の間は濡らさないように雨コートを
はおっていました。
まるで、分厚い冬服にサウナスーツを着込んだ状態
今回なんとか耐えましたが、もし真夏に式を挙げられたら、確実に倒れます(笑)
似合わなくても、ドレスは持っていたほうが良いですね

さて、本日ご紹介の一冊。

化石資源の枯渇が問題となっているいま、バイオマスエネルギーが注目を集めています。
本書では、木質系資源に焦点をあて、木材からリグニン、セルロース、ヘミセルロース、セルロース誘導体
まで幅広く網羅!
木質系資源の現状と概要の説明、そして応用製品の開発状況や企業動向を収録し、これまで体系的に
まとめられていなかった木質系素材を整理し、応用製品の開発動向や市場動向などが分かる一冊となって
います。

バイオマスエネルギーの市場動向まで網羅した本書、ぜひ一度ご参照ください!


<構成および内容>

第1章 木質系資源の現状と展開
 1 木質系資源の現状
 2 木質系有機資源の展開
 3 木質系原料の種類

第2章 木質系材料の市場動向
 1 木材市場の概要
 2 木質系材料の種類
 3 開発動向
 4 企業動向

第3章 機能性セルロースの市場動向
 1 機能性セルロースの概要
 2 植物セルロース関連技術の動向
 3 機能性セルロースの市場動向

第4章 ヘミセルロースの市場動向
 1 ヘミセルロースの概要
 2 ヘミセルロースおよびヘミセルロース誘導体の種類
 3 木材ヘミセルロースの抽出技術
 4 木材ヘミセルロース由来のオリゴ糖
 5 ヘミセルロースの市場開発

第5章 リグニンの市場動向
 1 概要
 2 リグニン関連技術
 3 リグニンの市場開発動向

第6章 セルロース誘導体の種類と市場動向
 1 セルロースエーテル
 2 セルロースエステルの概要
 3 セルロース誘導体関連企業動向

第7章 セルロース誘導体応用製品の開発・市場動向―医薬用途―
 1 概要
 2 医薬用コーティング剤
 3 開発動向

第8章 セルロース誘導体応用製品の開発・市場動向―化粧品、香粧品原料―
 1 概要
 2 市場動向
 3 開発動向

第9章 セルロース誘導体応用製品の開発・市場動向―液晶用フィルム―
 1 概要
 2 TACフィルムの用途
 3 市場動向
 4 企業動向

第10章 セルロース誘導体応用製品の開発・市場動向―食品、建材、一般工業用途―
 1 概要
 2 開発動向

第11章 セルロース系バイオマス原料のエネルギー利用
 1 概要
 2 セルロース系バイオマスの糖化技術
 3 草本系バイオマスの変換技術
 4 開発動向
 5 市場・用途動向
 6 業界・企業動向

第12章 農作物由来のバイオマス原料のエネルギー利用
 1 概要
 2 開発動向
 3 市場・用途動向
 4 業界・企業動向

第13章 農林水産物系廃棄物バイオマス原料のエネルギー利用
 1 概要
 2 開発動向
 3 市場・用途動向
 4 業界・企業動向

第14章 産業廃棄物系バイオマスのエネルギー利用
 1 概要
 2 開発動向
 3 市場・用途動向
 4 業界・企業動向

第15章 一般廃棄物系バイオマスのエネルギー利用
 1 概要
 2 開発動向
 3 市場・用途動向
 4 業界・企業動向

第16章 バイオエタノールの利用動向
 1 概要
 2 開発動向
 3 市場・用途動向
 4 業界・企業動向

第17章 バイオマス発電の動向
 1 概要
 2 開発動向
 3 市場・用途動向
 4 業界・企業動向

第18章 木質系原料活用の現状と展望
 1 木質系原料の現状と課題
 2 「バイオマス・リファイナリー」による環境負荷の少ない持続的な社会の実現
 3 期待される技術開発



詳しくは、下記URLにてご案内中です

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書籍 「木質系資源と応用製品の開発・市場動向」です。
(詳しくはこちらより → http://www.tic-co.com/books/2011z197.html

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本日は東が担当いたしました!

2011年5月20日 (金)

書籍『都市緑化の最新技術と動向』のご紹介!

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◆本日おすすめ書籍◆

  『都市緑化の最新技術と動向』
   
http://www.tic-co.com/books/2011t791.html

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本日、5月20日は森林(もり)の日です。

何故森林(もり)の日かと言うと、
「森林」の中には「木」が5つ入っているので5月、
「森林」の総画数が20画であることから20日。

緑が鮮やかなこの季節、森林浴に最適です。

森林浴には次のような効果があると言われています。

・樹木の香りが心を落ち着かせ、リラックス効果をもたらす
・枝葉のさわめきが1/fの揺らぎを持っているので気持ちが安らぐ
・森林の環境が免疫機能の向上に効果

まずは近くの公園で散歩+森林浴から始めてみましょう。

                   出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
                      :『今日は何の日~毎日が記念日~』

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さて本日は、森林の日らしく「緑」に関する書籍のご紹介

『都市緑化の最新技術と動向』です

本書は、地球温暖化対策から癒しまで緑化効果を解説
さらに、50以上の最新緑化施工技術と事例が紹介されていて、緑化事業に携わる方におすすめの一冊です

主な目次は、

序章 都市緑化の現状と技術動向

第1編 都市緑化の効果と効果計測
第1章 ヒートアイランド軽減効果
第2章 熱遮蔽効果
第3章 冷熱輻射効果
第4章 防火・防熱効果
第5章 癒しの効果

第2編 緑化技術と施工事例
第6章 屋上緑化
第7章 壁面緑化
第8章 緑のカーテン
第9章 駐車場緑化

第3編 自治体などの取組み
第10章 東京都の既存建築物の屋上緑化について
第11章 大阪府「建築物の敷地等における緑化を促進する制度」について
第12章 京都府における緑化制度について
第13章 兵庫県
第14章 公益法人
第15章 NPO団体など

詳細はこちらから。↓↓

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  『都市緑化の最新技術と動向』
   
http://www.tic-co.com/books/2011t791.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2011年5月19日 (木)

書籍『電気自動車と電池開発の展望』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

 『電気自動車と電池開発の展望』

 http://www.tic-co.com/books/2011t785.html

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先日、ベランダ越しに大阪城を見ると赤色にライトアップされていました
以前、糖尿病予防の啓発でブルーにライトアップされてた時がありましたが、
赤色は初めてでした。
ちょっと不気味な色で、大阪城が炎上しているようで、不思議でした。

ネットで調べてみると、28日から公開の映画「プリンセス トヨトミ」の特別試写会があり、
それにちなんで赤色にライトアップされたそうです

この映画は、大阪の機能が全停止したという奇想天外な設定から物語が始まり、
東京から大阪に足を踏み入れた会計検査院捜査官と、400年間、あるものを
守り続けてきた大阪の男たちとの攻防が描かれているという内容だそうです

あらすじを聞くと、映画を観てみたくなりますね
しかも、物語の舞台が地元大阪という事もあり、ますます興味が湧いてきます

まずは原作を買って読んで、来週末の予定は、この映画鑑賞で決まり

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さて、本日は書籍『電気自動車と電池開発の展望』をご紹介します

★CO2削減、環境対応に向けた、これまでの取り組みと今後の展望を解説!
★電気自動車用電池の材料開発や最先端の次世代電池についても詳述!
★電気自動車のビジネスモデルに加え、電池の標準化に関する情報も収載!

本書は、主に電気自動車の過去から現在に至るまで、そして未来を展望するにあたっての
事業ビジネスモデルや実証実験も包含しつつ、それに伴う電池開発の現状と将来電池の展望、
関連する電池材料の開発動向、電池の評価方法と標準化への取り組みについても採り上げ、
さらには資源・元素戦略は電池分野にとっても極めて重要であることから解説した1冊です

 【第Ⅰ編 自動車と環境】

   第1章 自動車と環境技術の展望
   第2章 電気自動車の変遷と将来展望
   第3章 東京アールアンドデーにおける電気自動車の開発

 【第Ⅱ編 電池開発の変遷と次世代電池の展望】

   第1章 リチウムイオン二次電池誕生までと今後の成長
   第2章 電気自動車用電池の将来展望
   第3章 エナックスにおける電池開発
   第4章 全固体電池
   第5章 リチウム空気電池
   第6章 電気自動車用電池のコスト分析

 【第Ⅲ編 電気自動車用電池材料】

   第1章 資源・元素戦略
   第2章 自動車用正極材料
   第3章 リン酸鉄リチウム正極材料
   第4章 ソフトカーボン系負極材料
   第5章 PVDFバインダー
   第6章 進化するバインダー材料
   第7章 リチウムイオン電池用電解質の開発動向
   第8章 セパレータ材料の電池信頼性及び安全性への寄与
   第9章 電池用クラッド材料と実用例
  第10章 中国市場における電池および材料動向

 【第Ⅳ編 電気自動車用電池材料の評価法】

   第1章 リチウム二次電池の電極評価法と解析
   第2章 車載用リチウム二次電池の評価技術
   第3章 リチウムイオン電池の標準化と試験法

 【第Ⅴ編 電気自動車のビジネスモデルと今後の展開】

   第1章 電気自動車に始まる二次電池の普及と環境対応型社会システムの構築
        -沖縄におけるグリーン・ニューディールプロジェクト-
   第2章 長崎県における電気自動車のビジネスモデル
   第3章 パーク&チャージ -パーク24による充電設備の展開-

      
詳しくはこちらからご覧下さい

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  『電気自動車と電池開発の展望』

 http://www.tic-co.com/books/2011t785.html

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木曜担当:笠城

2011年5月18日 (水)

2011年6月(後半)セミナーのご紹介!

本日も、昨日に引き続き6月(後半)開催セミナーをご紹介いたします!

6/13(月) 「シェール・ガス、シェール・オイルをめぐる最新動向とビジネスチャンス」
      (こちら! http://www.tic-co.com/seminar/20110609.html )※午後開始のセミナーです

6/14(火) 「リチウムイオン電池、ニッケル水素電池等二次電池からのレアメタル回収・
      リサイクルに関する最新動向」
     ~リチウム、コバルト、ニッケル、レアアース(希土類)等~

      (こちら! http://www.tic-co.com/seminar/20110608.html )

6/15(水) 「撹拌・混合の理論及び装置設計とスケールアップ・最適ミキシング技術」
      (こちら! http://www.tic-co.com/seminar/20110604.html )

6/16(木) 「レアアース(希土類)の回収・リサイクルの最新動向」
      (こちら! http://www.tic-co.com/seminar/20110606.html )

6/17(金) 「排水処理装置の設計法」
     ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと活性汚泥処理、
     膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における設計のポイントと
     留意点までを平易に解説~

      (こちら! http://www.tic-co.com/seminar/20110605.html )

開催まで1ヶ月近くありますので、お仕事の予定等もたてやすいのではないかと思います。

お申込みを心よりお待ちしておりますので、ぜひぜひご検討下さいませ。

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暑い!暑いですね~

ここ最近の暑さのため、まだ5月ではありますが私、衣替えを致しました。

今年は夏服に至るまでの「春服」をあまり着る機会がなく、夏服に移行してしまうことになりました。

もしかしたら、まだ肌寒い日があるのかもしれませんが、もう夏服以外は衣装ケースにしまって
しまったので、寒い日は根性で乗り切るつもりです。

さて、みなさま。

衣替えをするときって、すぐに終わりますか?

作業的には衣装ケース等の中身を交換する。これだけなのですが、いざやってみると結構時間が
かかりませんか?

というのも、しばらく見なかった自分の服を一つ一つじっくり見る機会って、私は衣替えのタイミング
しかないような気がするので、「あ~。こんなんあったんや~」と言いながらついつい袖を通して
みたりしてしまうんです。
そうこうしているうちに、時間がどんどん経っちゃうんですよね。

衣替えが終わってしまうと、よく着る服って結構限られてしまって、季節が終わった時に振り返って
みると、結局この衣替えのタイミングでしか袖を通さなかった服がそこそこあったりしちゃいます。
いわゆる「タンスの肥やし」でしょうか。

せっかく時間をかけて衣替えをしたので、今年はできるだけ交換した服を「タンスの肥やし」にしないよう
がんばって色々着てみようと思います。

水曜担当工藤でした。

2011年5月17日 (火)

2011年6月(前半)開催セミナーのご案内!

本日は、6月(前半)開催セミナーをご紹介します

 

6月は月曜日にもセミナーを予定しております。

 

お申込みお待ちしております

 

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6/ 6(月) 「新エネルギー(太陽光・風力)利用における系統連系技術と発電設備設置に係わる
      
法令と諸手続の進め方
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110607.html )

 

6/ 7(火) 「エンジニアのためのPID制御技術
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110602.html )

 

6/ 7(火) 「リチウムイオン電池製造における塗布・塗工技術午後開始のセミナーです
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110610.html )

 

6/ 7(火) 「波力発電の現状・事業性と技術開発の動向
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110613.html )

 

6/ 8(水) 「粉砕の基礎・機種選定・効率向上と粉砕操作の工学的活用
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110603.html )

 

6/ 9(木) 「汚泥減容化技術の開発動向と実処理への経済的な適用
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110601.html )

 

6/ 9(木) 「ナノカーボンの合成とリチウムイオン二次電池などエネルギーデバイスへの応用技術
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110612.html )

 

6/10(金) 「スターリングエンジンの開発動向と応用展開・適用例
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110611.html )

 

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担当:浮田

2011年5月16日 (月)

いよいよ来週より開催!5月開催セミナー!

本日担当、東です(*゚▽゚)ノ

5月の大イベントといえばゴールデンウィークですが、私にとってはゴールデンウィークよりも貴重な大イベントが
控えている大事な月となっております!

家のお向かいさん、幼稚園に入る前からの幼馴染の結婚式があるのです。
すでに旦那さんと新居をかまえているのですが、たまたま実家に帰ってくるというので、土曜日に結婚祝いを
渡してきました。

本人に聞いてもコレが欲しい!というリクエストがなかったので、さんざん何にするか悩んだ挙句、結局インター
ネットで探し回って、ガラス製品のリングピローを贈ることにしました。
ただのガラス製リングピローでは芸がありませんが、贈りたい言葉と名前、日付などをガラスに彫ってもらえる
というので、コレだ!と即注文。
のし紙も包装もキチンとした状態で送られてきて、そのまま渡すことができました。
喜んでもらえた上に、式当日も使わせてもらうね、と言われてこっちが大喜び(笑)

どうやら、いまのところ式当日の気温がおもいっきり夏日(25度超え)のようで、振袖を着ようとしている自分には
ちょっとツライ一日になりそうな予感です・・・
雨さえ降らなければ良いのですが(゚ー゚;


さて、5月も半ばに入り、いよいよ来週からはセミナーが始まります!
DMやメルマガなどの登録をしていただいている方には、すでに案内を送らせていただいていますが、
ご覧いただけておりますでしょうか

まだまだお申し込みは受付していますので、予定がわからない方もご安心ください(*^-^)
できれば早めにお申し込みいただけると幸いですが、開催日の前日(午前中)まで受け付けていますので、
予定があきましたら、ぜひぜひご検討くださいませ~。


5/24(火)「伝熱の理論と応用
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110503.html )

5/25(水)「デシカント空調システムの開発動向と高効率化・適用のポイント及び性能・コスト評価
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110502.html )

5/25(水)「水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110504.html )

5/26(木)「太陽光発電の事業性を含めた今後の動向と基本設計
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110501.html )

5/26(木)「熱電変換材料・モジュールの開発と熱電発電技術の最新動向」 
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110506.html )

5/27(金)「リチウム二次電池負極の現状と高性能化に向けた技術開発の動向午後開始のセミナーです
      (こちら!  http://www.tic-co.com/seminar/20110505.html )

※定員などは特に設けておりませんので、ドシドシご参加ください!

今週も一週間、がんばりましょう

2011年5月13日 (金)

書籍『高機能アクリル樹脂の開発と応用』のご紹介!

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◆本日おすすめ書籍◆

  『高機能アクリル樹脂の開発と応用』
   
http://www.tic-co.com/books/2011t786.html

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本日、5月13日はメイストームデー(May Storm Day,5月の嵐の日)である。
人気グループ「嵐」ではなく、別れ話を切り出すのに最適な日とされている。

「八十八夜の別れ霜」(立春から88日目ごろに霜が降りなくなる、の意味)の言葉にちなみ、
バレンタインデーから88日後に定められている。なお、八十八夜は立春から88日目(87日後)、
メイストームデーはバレンタインデーから88日後(89日目)であることに注意。

起源ははっきりしないが、日本起源であることは確かである。なお、メイストーム自体が、
日本起源の言葉である。

2月14日の「バレンタインデー」、3月14日の「ホワイトデー」、4月14日の「オレンジデー」と、
14日あたりは恋人に関連した記念日が続く。これを乗り切れば、6月12日には「恋人の日」が待っている。

また、翌日の5月14日は、韓国ではカレーを食べるイエローデーで、やはりバレンタインデーから
派生した記念日である。

以上、5月13日のミニミニ知識でした。

                   出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
                      :『今日は何の日~毎日が記念日~』

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さて本日のおすすめ書籍は、

アクリル樹脂、光硬化樹脂の特徴、使い方、設計、応用、また、光ファイバ、導光板、
接着剤、塗料、ディスプレイなどへの応用について、アクリルモノマーおよびポリマーの
第一線でご活躍中の方々にご執筆頂いた

『高機能アクリル樹脂の開発と応用』です

主な目次は、

第1章 総論~高機能アクリル樹脂の開発と応用~
第2章 メタクリレートモノマー
第3章 グリシジルメタクリレート
第4章 (メタ)アクリレートモノマーの一般特性と機能性モノマーの特徴
第5章 ジオキソランとオキセタンアクリレート
第6章 マレイミドアクリレート
第7章 エポキシアクリレートとウレタンアクリレート
第8章 リワーク型UV硬化樹脂
第9章 高性能光硬化性材料
第10章 PMMAの光学部材への応用と高機能化
第11章 高温連続ラジカル重合による無溶剤型アクリルポリマーの応用
第12章 LCD光学フィルム用粘着剤への応用
第13章 アクリル系粘接着剤の半導体プロセスなどへの応用
第14章 光硬化型接着剤への応用
第15章 アクリル系樹脂塗料
第16章 プラスチックUVハードコーティング剤への応用
第17章 有機・無機ハイブリッドコート
第18章 新規なUV硬化性含フッ素ポリマーとディスプレー用反射防止への応用
第19章 ナノインプリント用光硬化樹脂
第20章 EUVレジストへの応用

さらに詳しい目次等はこちらから。↓↓

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  『高機能アクリル樹脂の開発と応用』
   
http://www.tic-co.com/books/2011t786.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2011年5月12日 (木)

書籍『フォトニックナノ構造の最近の進展』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

 『フォトニックナノ構造の最近の進展』

 http://www.tic-co.com/books/2011t729.html

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先週末、三田市永沢寺の牡丹、芝桜鑑賞と、有馬温泉、日帰りバスツアーに行って来ました
当初は、藤もコースに入っていたのですが、全く咲いていなくてコースから外れました
事前に、ツアー会社から「藤が咲いていない事を了承したうえで参加するか、
参加を取りやめるか」の問い合わせがあり、取りやめてもキャンセル料は取らないということでした。
今年は、色々なツアーでキャンセルが相次ぎ、慎重な対応をされていたようです。
でも、永沢寺は個人で行くにはちょっと不便な場所にあり、帰路有馬温泉にも入れるなら、
と参加しました

芝桜は花のじゅうたんのように満開でしたが、牡丹は3~5分咲き。
今年は天候不順の為1~2週間ほど開花が遅れているようです

有馬温泉では、ゆっくり入浴する時間がありませんでしたが、
広い浴槽でのびのびと足を延ばして心も体もリフレッシュ

今週も残り少し、まだまだ気合い充分
お仕事、頑張りますよ~

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さて、本日は書籍『フォトニックナノ構造の最近の進展』をご紹介します。

★フォトニックナノ構造により、光を自在に操る!
★フォトニック結晶、メタマテリアル、プラズモニクスの最新動向がこの一冊に!
★海外の最先端の研究内容も、日本語概要があるので分かりやすい!

本書は、「フォトニック結晶」、「メタマテリアル」、「プラズモニクス」などを
キーワードとするフォトニックナノ構造により、光を自在に制御し、応用していく
最近の試みと将来展望をまとめた1冊です

 第1編 総論

   第1章 フォトニック結晶の進展
   第2章 Photonic Metamaterials and Application Examples

 第2編 Slow Light,Stopping Light

   第3章 フォトニック結晶ナノ共振器の進展
   第4章 フォトニック結晶導波路とスローライト

 第3編 量子情報、量子通信

   第5章 単一光子源開発の進展
   第6章 フォトニックナノ構造における共振器量子電気力学の進展
   第7章 フォトニックナノ構造と量子ナノ構造の特異な物理現象
   第8章 光子と電子の量子メディア変換

 第4編 超高効率発光の開発、固体照明へ向けて

   第9章 窒化物ナノ構造の進展
  第10章 プラズモニクスの光デバイス応用
  第11章 フォトニック結晶効果

 第5編 新型発光デバイス、太陽電池

   第12章 大面積コヒーレント・フォトニック結晶レーザ
   第13章 多様なビームパターンの発生とその応用
   第14章 Compressing solar bandwidth using nanophotonics-based
         solar thermophotovoltaic systems
   
 第6編 センシング、超分解

   第15章 フォトニック結晶偏光センサ
   第16章 プラズモンセンサーの現状
   第17章 メタマテリアルによる超分解
   

詳しい書籍内容はこちら↓でチェック

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 『フォトニックナノ構造の最近の進展』

 http://www.tic-co.com/books/2011t729.html

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木曜担当:笠城

2011年5月11日 (水)

書籍『ナノ材料のリスク評価と安全性対策』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  『ナノ材料のリスク評価と安全性対策』
   
http://www.tic-co.com/books/10ftb015.html

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長いようであっという間に終わってしまったゴールデンウィーク。

今年のゴールデンウィークは、完全にインドアで満喫しようと決めていて
ゲームをしたり、テレビを見たり、本を読んだりしていたのですが、
ふと、「久しぶりに編み物をしてみよう!」と思い立ち、前に買っていた編み物の本を
探し出して、何を編もうか物色したところ・・・。

「お!これいいな!」と目に止まったのがレース編みのドイリー。

Photo

【日本ヴォーグ社『方眼編みのレースドイリー』より】

よし。これを編んでみようと、これまた前に買っていたレース糸と編み針を取り出して
軽い気持ちで編み出したのですが・・・。

す、進まない。レース編みを甘く見てました。
糸が細い上に、編み針も細いので、編んでも編んでもちょっとずつしか進まないんです。
ほぼ丸1日かかって、できたのはこちら↓

Photo_2

まだ、真ん中の模様の途中です。
本の見本のように立派なドイリーになるには、かなり先の話になりそうですが、
なんとか完成できるよう、休日は編み物に励みたいと思います。

ちょっとした思いつきから、忘れていた趣味を思い出し、さらにどっぷりハマって
しまった私でした。

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さてさて本日も書籍のご紹介です

ナノ物質が生体・環境に及ぼす影響、安全性対策、国内外の動向をまとめた書籍!

『ナノ材料のリスク評価と安全性対策』です!

ナノテクノロジーの開発と応用に関心のある方にオススメの一冊です。

主な目次はこちら。

序章 ナノ/マイクロ微粒子の生体反応性:機能性とリスク(亘理文夫)

第1章 有害性評価研究とナノ材料

第2章 ナノ材料の生体への影響

第3章 代表的ナノマテリアルのリスク評価と生体影響

第4章 ナノ材料の処理・評価技術

第5章 ナノ材料の環境影響と安全性対策

第6章 ナノ材料のリスク評価・管理・標準化に関する国内外の動向

さらに詳しい目次等はこちらでチェック!↓↓

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  『ナノ材料のリスク評価と安全性対策』
   
http://www.tic-co.com/books/10ftb015.html

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水曜担当工藤でした。

2011年5月10日 (火)

書籍「自然エネルギー蓄電用LiBの開発動向」のご紹介

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☆本日ご紹介書籍☆

 

『自然エネルギー蓄電用LiBの開発動向 -電力系統連系とスマートグリッドへの応用展開-』

 

http://www.tic-co.com/books/2011p324.html

 

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本日は、書籍のご紹介です

 

『自然エネルギー蓄電用LiBの開発動向
 -電力系統連系とスマートグリッドへの応用展開-』

 

○自然エネルギー発電と蓄電・電力系統連系のポイントを詳述!
○リチウムイオン電池などの蓄電デバイスのコスト・安全性・寿命・大型化の動向!
○自然エネルギー発電・蓄電コストの試算とスマートグリッドの連携!

 

 第1章 自然エネルギー導入計画と研究開発

 

 第2章 太陽光発電の特性

 

 第3章 風力発電の特性

 

 第4章 蓄電用デバイス

 

 第5章 大型リチウムイオン電池

 

 第6章 蓄電システムの利用パターンとシステム

 

 第7章 スマートグリッドなど分散電力系との連系

 

 第8章 発電と蓄電のコスト

 

 第9章 関連する特許と解説

 

 

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

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『自然エネルギー蓄電用LiBの開発動向 -電力系統連系とスマートグリッドへの応用展開-』

 

http://www.tic-co.com/books/2011p324.html

 

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担当:浮田

2011年5月 9日 (月)

書籍「最新ガスバリア薄膜技術」のご紹介

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 本日ご紹介するのは、

  書籍「最新ガスバリア薄膜技術」 
   (詳細はこちらより→ http://www.tic-co.com/books/2011t780.html

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とうとうゴールデンウィークが終わってしまいましたね。
みなさん、満喫されたでしょうか?

そして昨日は母の日でした。
花より団子なうちの母には、毎年カーネーションではなくケーキを買って帰っていたのですが、今年は諸事情に
より何も渡せませんでした
「別にいらないからいいよ」と母も了承済みのことではありますが、何かあげたい・・・。

父は比較的「これが欲しいんだろうなあ」とか「これ買ってあげたら喜ぶだろうなあ」というのがわかるのですが、
母は人から物をもらうのがあまり好きでなく、欲しいものはできるだけ自分で買ってしまうので、こっそり喜ばれるものをプレゼントするのはとても至難・・・。
欲しいけどいまは我慢だなあ~と呟いてくれるのを待って、がんばって「こっそり」を実行したいと思います(笑)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて、しばらく5月、6月開催のセミナーをご案内して参りましたが、その間に新規取り扱い書籍も追加されて
おります!

本日は先月発刊になったばかりの新刊、「最新ガスバリア薄膜技術」をご紹介します

近未来のデバイス、フレキシブル有機EL・有機太陽電池などで必要になる、大気中の酸素や、水蒸気などの
透過をガラス並みに阻止する、超ガスバリアフィルム。
そして、太陽電池用バックシートや電子ペーパーの防湿フィルムで求められる、従来のハイバリアと超ガス
バリアの中間グレードのバリアフィルム、“ハイグレードバリアフィルム”。

将来的には巨大市場が予測されているものの、現在は水面下での開発競争にとどまり、学会や研究会など
でオープンな討論や情報交換ができにくい状況にあります。
しかし、開発や商品化のためには、企業・大学等の研究機関との技術連携が必須

本書は、ハイグレードガスバリアフィルムから超ガスバリアフィルムの研究開発における情報交換の場となり、
フィルムベースエレクトロニクス産業の発展と飛躍を期待してまとめられた一冊です。

研究に携われている方に、ぜひ手に取って頂きたい一冊!
下記におおまかな目次をご紹介しますので、お目通しください。


第1編 ガスバリア薄膜技術

第1章 ガスバリア薄膜技術の基礎
1 ガスバリアフィルムの分類と用途:序にかえて
2 低温成膜の物理と問題点
3 低温成膜法の比較
4 プラスチックフィルム基板とガスバリア層
5 有機触媒CVD法によるガスバリア層の形成
6 ガスバリア性を決める因子の検討
7 まとめ


第2章 低温真空成膜技術
1 スパッタ法
2 有機触媒CVD
3 イオンプレーティング法

第3章 高速真空成膜技術
1 反応性高速スパッタ技術
2 誘導結合型-CVD
3 大気圧プラズマCVD

第4章 真空ロールツーロール成膜技術
1 バリアフィルム用ロールツーロールプラズマCVD装置
2 マルチターゲット型ロールツーロールスパッタ装置
3 成膜技術とバリアフィルムの応用
4 エレクトロニクスとガスバリアフィルム

第2編 ガスバリアフィルム評価技術と高機能ベースフィルム

第1章 ガスバリア性評価技術
1 等圧法mocon AQUATRANにおけるガスバリア性評価技術と測定例
2 Lyssy(リッシー)
3 カルシウム腐食法
4 差圧法による多面的バリア透過率測定
5 低温吸着・質量分析による高速・超精密評価法
6 ガスクロマトグラフ法によるガス・水蒸気・蒸気・液体透過性測定法

第2章 エレクトロニクス用プラスチックフィルム
1 PENフィルム
2 液晶ポリマーフィルム
3 バリアフィルム基板用PESフィルム
4 Fフィルム
5 PI(透明ポリイミド)
6 薄膜形成基板としての低CTE(線膨張係数)ポリイミドフィルム
7 シクロオレフィンポリマー

第3章 ハイガスバリア性達成への技術開発例と課題
1 はじめに
2 ガスバリア性能と応用分野
3 ガスバリア膜の低温形成技術
4 ハイバリアフィルムの開発例
5 今後の展望


詳細な目次は、下記URLにてご案内しております。
ぜひぜひ、ご一読ください

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   書籍「最新ガスバリア薄膜技術」 
   (詳細はこちらより→ http://www.tic-co.com/books/2011t780.html

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本日は東が担当いたしました!

2011年5月 6日 (金)

6月16日(木)開催『レアアース(希土類)の回収・リサイクルの最新動向』セミナーのご紹介!

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◆本日おすすめセミナー◆

  6月16日(木)開催
  『レアアース(希土類)の回収・リサイクルの最新動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110606.html

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本日、5月6日は二十四節気の一つ、立夏です。

正岡子規が

 「鉢植えに 二つ咲きたる 牡丹の花

          くれなゐ深く 夏立ちにけり」

と詠んでいる「子規歌集」の日付は明治33年(1900年)5月6日立夏の日の歌である。

今日は子規も詠んでいる「牡丹」についてのミニ知識をお届けします。

 ○原産地は中国西部とされている。元来は薬用として利用されていたが、盛唐期以降、牡丹の花が
  「花の王」として愛好されるようになったらしい。

 ○樹高は原種で3m、接木で作られる園芸品種で1~1.5m。
  従来は種からの栽培しかできず正に「高嶺の花」であったが、戦後に芍薬を使用した接ぎ木が
  考案され、急速に普及した。

 ○「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」という美人を形容する言葉があります。
  解釈はいろいろとあるようですが、なかなか楽しく連想できる言葉ですね。

 ○よい組み合わせに「獅子に牡丹」「牡丹に唐獅子」がありますが、獅子は「百獣の王」、
  牡丹は「百花の王」と呼ばれ、映画にもよく登場しますね。

 ○曲亭馬琴作「南総里見八犬伝」では牡丹が獅子の力を押さえ込む霊力があるとして、牡丹紋を
  八犬士の象徴としているらしいです。

以上調べてみるとなかなか楽しい「牡丹」のミニ知識でした。

                   出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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本日のおすすめセミナーは、

 6月16日(木)開催
  『レアアース(希土類)の回収・リサイクルの最新動向』
です

レアアース(希土類)の回収・リサイクルに焦点を当て、

Ⅰ.イオン液体を利用したレアアースリサイクル技術
  ~廃棄物抑制と使用エネルギー削減に向けて~

   横浜国立大学大学院 環境情報研究院
   人工環境と情報部門 准教授
   博士(工学)                松宮正彦 氏 

Ⅱ.ニッケル水素二次電池からの希土類回収プロセス
  ~溶融塩電解法の適用~

   東京工業大学 原子炉工学研究所
   エネルギー工学部門 助教
   博士(理学)                松浦治明 氏 

Ⅲ.ジグルコールアミド酸型抽出剤による希土類元素の抽出・分離と
  エマルションフロー法による希土類の回収・リサイクル技術

   独立行政法人 日本原子力研究開発機構
   原子力基礎工学研究部門
   環境・放射線科学ユニット
   環境化学研究グループ グループリーダー
   理学博士                  長縄弘親 氏 

Ⅳ.中国の希土類をめぐる最新状況と希土類リサイクル技術

   (株)三徳 資材部長             園田千稔 氏 

Ⅴ.レアアースのリサイクル技術
  ~DOWAにおける希土類リサイクルの実際~

   DOWAエコシステム(株)
   環境技術研究所 副所長
   博士(工学)                藤田浩示 氏

と第一線でご活躍中の講師陣に解説いただきます。

この機会に是非ご参加ご検討下さい。

さらに詳しいプログラムこちらから。↓↓

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  6月16日(木)開催
  『レアアース(希土類)の回収・リサイクルの最新動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110606.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2011年5月 2日 (月)

5月6月開催分セミナーまとめ

先週末よりゴールデンウィークに突入していますが、皆さん満喫されているでしょうか?
平日となっている今日(5月2日)と金曜日(6日)も休みという方は、10連休ですね。
旅行!家族サービス!と予定の決まっている方が多いでしょうが、特に何もない方は、何をして過ごされて
いるのでしょう・・・

関東にいる友人は、連休が始まる前に上司から「良かったな、今度の連休、海外だぞ」と言われて一瞬喜んだ
そうですが、もちろん遊びではなくお仕事で、いま上司とともに海外出張中のようです(笑)
がんばれ

さて、当ブログでも数週にわたって5月・6月開催分のセミナーをご紹介してきましたが、アップされた順に
お知らせしていたため、5月・6月開催分が混在していたので、ここで改めて一挙にご紹介したいと思います。

家でゆっくりされている方も、連休なんて関係なくお仕事中の方も、手の空いたときにでもご一読頂けたら
幸いです


5月開催!】

2011年 5月24日(火)

-分野・経験年数不問-
~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
「伝熱の理論と応用」
~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~
http://www.tic-co.com/seminar/20110503.html

2011年 5月25日(水)

「デシカント空調システムの開発動向と高効率化・適用のポイント及び性能・コスト評価」
http://www.tic-co.com/seminar/20110502.html

「水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用」
~膜ろ過に必要な基礎知識から膜とろ過対象液の評価、膜ろ過プロセス設計・運転管理のポイントを含め平易に解説~
http://www.tic-co.com/seminar/20110504.html

2011年 5月26日(木)

「太陽光発電の事業性を含めた今後の動向と基本設計」
~太陽光発電をめぐる国内外の動向をはじめ、全量買取制度の内容と方向性、
太陽光発電システムの運用と構築・設計方法まで~
http://www.tic-co.com/seminar/20110501.html

「熱電変換材料・モジュールの開発と熱電発電技術の最新動向」
http://www.tic-co.com/seminar/20110506.html

2011年 5月27日(金)

「リチウム二次電池負極の現状と高性能化に向けた技術開発の動向」 (午後からのセミナー!)
http://www.tic-co.com/seminar/20110505.html



6月開催!】

2011年 6月 6日(月)

「新エネルギー(太陽光・風力)利用における系統連系技術と発電設備設置に係わる法令と諸手続の進め方」
http://www.tic-co.com/seminar/20110607.html

2011年6月 7日(火)

「エンジニアのためのPID制御技術」
~PID制御の基礎事項から、さまざまなシステムでの実施例と実装のポイント、
最適制御による省エネ・コスト削減まで~
http://www.tic-co.com/seminar/20110602.html

「リチウムイオン電池製造における塗布・塗工技術」 (午後からのセミナー!)
~リチウムイオン二次電池用塗工の最適化技術、塗工装置による塗布技術及び周辺設備、塗工・コーティングにおける検査技術(装置の活用)~
http://www.tic-co.com/seminar/20110610.html

「波力発電の現状・事業性と技術開発の動向」
http://www.tic-co.com/seminar/20110613.html

2011年 6月 8日(水)
「粉砕の基礎・機種選定・効率向上と粉砕操作の工学的活用」
http://www.tic-co.com/seminar/20110603.html

2011年 6月 9日(木)

「汚泥減容化技術の開発動向と実処理への経済的な適用」
http://www.tic-co.com/seminar/20110601.html

「ナノカーボンの合成とリチウムイオン二次電池などエネルギーデバイスへの応用技術」
http://www.tic-co.com/seminar/20110612.html

2011年 6月10日(金)

「スターリングエンジンの開発動向と応用展開・適用例」
http://www.tic-co.com/seminar/20110611.html


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

2011年 6月13日(月)

「シェール・ガス、シェール・オイルをめぐる最新動向とビジネスチャンス」 (午後からのセミナー!)
http://www.tic-co.com/seminar/20110609.html

2011年 6月14日(火)

「リチウムイオン電池、ニッケル水素電池等二次電池からのレアメタル回収・リサイクルに関する最新動向」
~リチウム、コバルト、ニッケル、レアアース(希土類)等~
http://www.tic-co.com/seminar/20110608.html

2011年 6月15日(水)

「撹拌・混合の理論及び装置設計とスケールアップ・最適ミキシング技術」
http://www.tic-co.com/seminar/20110604.html

2011年 6月16日(木)

「レアアース(希土類)の回収・リサイクルの最新動向」
http://www.tic-co.com/seminar/20110606.html

2011年 6月17日(金)

「排水処理装置の設計法」
~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における設計のポイントと留意点までを平易に解説~
http://www.tic-co.com/seminar/20110605.html



5月26日には、3月開催より延期となっていた「熱電発電」セミナーが新たな日程でお目見え!
講師がお一人変更となっていますが、講演内容に大きな変更はありませんので、3月の開催日では予定が
合わなかった・・・という方には是非、ご検討頂きたいセミナーです

その他、幅広いテーマで各種セミナーをご用意していますので、ご興味のお有りになるテーマがありましたら、
一度リンクより詳細をご覧頂けたら幸いです

本日は東が担当いたしました

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