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2011年6月17日 (金)

8月4日(木)開催『蒸留プロセスの設計と最適操作』セミナーのご紹介!

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◆本日おすすめセミナー◆

  
 8月4日(木)開催   
-Excel演習付き(ファイル配布)!!-
            『蒸留プロセスの設計と最適操作』
     
~蒸留の基礎理論から、プロセス設計、段数・還流比の決定法、
     設計計算のポイント、省エネ化など最適運転のための留意点まで~
         http://www.tic-co.com/seminar/20110808.html

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昨日に続いて「父の日」ネタです。

今日は「父の日」の由来について。

アメリカ、ワシントン州の女性が、彼女を男手一つで育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして
父の誕生日である6月に礼拝をしてもらったのがきっかけと言われています。

彼女の父は妻に先立たれ、彼女達6人の兄弟を男手一つで育てましたが、父も子供達が成人した後、亡くなり
ました。

当時、すでに「母の日」は存在していたため、彼女は「父の日」もあるべきだと考え、「母の日のように父に
感謝する日」を制定することを提唱しました。

その後、この行事は各地へ広まり、1916年にアメリカ全土で行われるようになり、正式に祝日となったのは
1972年です。

母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラとされています。

それは最初に提唱した女性が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからと言われています。

また、父の日の最初の祝典の際に、YMCAの青年が、父を讃えるため、父が健在の者は赤いバラ、亡くなっ
た者は白いバラを身につけたと伝えられています。

日本では、ファーザーズ・デー委員会という団体の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が幸福や希望の象徴
である「黄色」をイメージカラーとして、その年話題になったお父さんにイエローリボン賞を贈っています。

しかし、花は特定されていないので、「黄色いバラ」や「白いバラ」、子の愛という花言葉を持つ「ユリ」
なども贈られているらしいです。

私はというと「父の日プレゼント」を既に指定しているので、「何をプレゼントされるのかな?」という
ワクワク感は無いですね。

来年はおまかせにしようかな…。

                       出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
                          :語源由来辞典

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さて本日のおすすめセミナーは、

8月4日(木)開催    -Excel演習付き(ファイル配布)!!-
            『蒸留プロセスの設計と最適操作』
     
~蒸留の基礎理論から、プロセス設計、段数・還流比の決定法、
     設計計算のポイント、省エネ化など最適運転のための留意点まで~

                                              です

本セミナーでは、蒸留の原理・理論から、Excel演習を含めた具体的な蒸留プロセスの設計と、
新規プロセスの設計、または既存プロセスの改善の際に必要となる蒸留操作・最適運転のポイント
について、事例・省エネ技術を交えながら、斯界の第一線でご活躍中の森博士にわかりやすく解説
頂きます。

※ノートパソコンをご持参下さい。

◆講師

 名古屋工業大学
 大学院工学研究科 ながれ領域 教授
 物質工学専攻・生命・物質工学科担当
 工学博士                     森 秀樹 氏 

◆予備知識

 ・化学工学の基礎(物質収支,輸送現象),熱力学を履修していることが望ましい
 ・Excelの基本操作(数式を用いた計算,ゴールシーク等)

◆修得知識

 ・重要な単位操作の一つである蒸留プロセスの基礎理論と設計法を簡単な演習を通して修得し,
  新規プロセスの設計あるいは既存プロセスの運転の見直しの際に必要となる蒸留プロセスの
  分離特性を理解する。
 ・最近の省エネルギー技術の特徴を理解する。

◆講師の言葉

 蒸留塔に限らず多くの化学プロセスに対して,物質収支,熱収支と化学熱力学(相平衡,反応
 速度論,拡散など)を組み合せることにより数値シミュレーションに必要なモデルが構築され
 ています。これらのモデルを理解することが化学プロセスの特性の理解につながります。

◆主なプログラム

Ⅰ.蒸留プロセスの基礎と理論
 1.蒸留の原理
 2.蒸留塔の構造と機能
 3.蒸留の基礎理論

Ⅱ.蒸留プロセスの設計と計算法
 1.蒸留プロセスの問題設定
 2.蒸留塔の段数と還流比の決定
 3.簡略設計計算(Excelによる演習)

Ⅲ.蒸留プロセスの分離特性
 ~最適運転のための検討~
 1.蒸留プロセスのモデリングとシミュレーション
 2.蒸留プロセスの分離特性
 3.共沸蒸留と抽出蒸留の特徴
 4.省エネルギー蒸留プロセスの特徴

Ⅳ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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 8月4日(木)開催   -Excel演習付き(ファイル配布)!!-
            『蒸留プロセスの設計と最適操作』
     
~蒸留の基礎理論から、プロセス設計、段数・還流比の決定法、
     設計計算のポイント、省エネ化など最適運転のための留意点まで~
         http://www.tic-co.com/seminar/20110808.html


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本日は白井芳雄が担当いたしました。

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