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2011年6月

2011年6月30日 (木)

書籍『ナノインプリントの技術と開発戦略』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

 『ナノインプリントの技術と開発戦略』

  http://www.tic-co.com/books/2011z195.html

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私、今、ハマっていることがあります。

それは、百貨店の地下にある、日本全国の銘菓を集めたコーナーに行き、
北は北海道から、南は沖縄に至る都道府県の美味しい銘菓を買うことです

百貨店によって、週ごとに取り寄せている銘菓が違うので
百貨店をはしごして選ぶ楽しみも味わいます。

いつも購入するのは、奈良県の富有柿を乾燥させた柿のお菓子と、香川県の和三盆糖
先日は、もう一品、青森県の紅玉を乾燥させて粉砂糖を薄くまぶしたお菓子を購入しました。
何とも言えない素朴さと、やさしい美味しさです
故郷の思い出に浸れる味と言うのは、こんな味なのでしょうね。
大阪にはない、ほのぼのとした香りが漂います。

今度はどこの銘菓にしようかなぁ~?

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さて、本日も書籍のご紹介です。

『ナノインプリントの技術と開発戦略』

本書は、熱ナノインプリント、光ナノインプリント、およびマイクロコンタクトプリントなどの
基幹技術に止まらず、そこから派生する数多くの提案技術にも注目し、関連特許公報の精査、
解析により、ナノインプリント技術の発展の全貌を明らかにするとともに、今後の展望をまとめた一冊です

主な目次はこちら

第1編 ナノインプリントの技術と展開
 1章 ナノインプリントの開発

第2編 ナノインプリントの特許動向の概要
 2章 特許動向の解析と概要

第3編 ナノインプリントの技術と特許動向
 3章 熱ナノインプリント
 4章 光ナノインプリント
 5章 超音波支援型熱ナノインプリント
 6章 電磁波支援型熱ナノインプリント
 7章 常温ナノインプリント 
 8章 溶媒補助型ナノインプリント
 9章 加圧気体浸透型ナノインプリント
10章 近接場光型光ナノインプリント
11章 定温ナノインプリント
12章 フォトリソグラフィ複合型光ナノインプリント
13章 ドライフィルムレジスト型ナノインプリント
14章 軟化剤除去型ナノインプリント
15章 モールド分解型ナノインプリント
16章 フレキシブルナノインプリント
17章 高温焼成型ゾルゲルナノインプリント
18章 室温ナノインプリント
19章 光硬質型室温ナノインプリント
20章 乾燥膜刻印型ナノインプリント
21章 樹脂溶出型リソグラフィ
22章 キャビティ内重合型リソグラフィ
23章 硬質モールド型毛細管マイクロモールド(硬質型MIMIC)
24章 硬質モールド型毛細管力リソグラフィ(硬質M型CFL)
25章 ギャップ充填型毛細管力リソグラフィ
26章 リバーサルナノインプリント
27章 ナノキャスティング
28章 液状転写層型ナノキャスティング
29章 硬質モールド型マイクロコンタクトプリント(硬質M型μCP)
30章 カソードトランスファー
31章 無機薄膜型リバーサルナノインプリント
32章 コールドウェルディングリソグラフィ
33章 堆積型リソグラフィ
34章 静電引力型リソグラフィ
35章 Aレジストナノインプリント/共通
36章 直接ナノインプリント
37章 加熱型直接ナノインプリント
38章 静電引力型直接ナノインプリント
39章 AレジストナノインプリントとB直接ナノインプリント/共通
40章 マイクロコンタクトプリント(μCP)
41章 マイクロトランスファーモールド
42章 ナノトランスファープリント(μTM)
43章 ガス圧支援型マイクロコンタクトプリント
44章 毛細管マイクロモールド
45章 溶媒促進マイクロモールド
46章 毛細管力ソグラフィ
47章 エッジトランスファーリソグラフィ
48章 加圧充填型ソフトリソグラフィ
49章 レプリカモールド
50章 リキッドエンボス
51章 リフトアップリソグラフィ
52章 ディーカルトランスファーリソグラフィ
53章 フォトリソグラフィ複合型ソフトリソグラフィ
54章 近接場位相シフトリソグラフィ
55章 表面改質型ソフトリソグラフィ
56章 Cソフトリソグラフィ/共通
57章 AレジストナノインプリントとCソフトリソグラフィ/共通
58章 化学的変性型リソグラフィ
59章 ナノ電極リソグラフィ
60章 帯電リソグラフィ
61章 磁性変性型リソグラフィ
62章 結晶性変性型リソグラフィ
63章 加圧相変性型リソグラフィ
64章 プラズマエッチング型リソグラフィ
65章 光触媒リソグラフィ
66章 燃焼除去型リソグラフィ
67章 昇華除去型リソグラフィ

第4編 主要企業の特許展開
68章 主要企業の特許展開
69章 大学研究者の出願動向

第5編 関連特許公報一覧
70章 関連特許公報一覧

さらに詳しい内容はこちらから↓↓

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 『ナノインプリントの技術と開発戦略』

  http://www.tic-co.com/books/2011z195.html

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木曜担当:笠城

2011年6月29日 (水)

書籍『食のバイオ計測の最前線』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  『食のバイオ計測の最前線』
   
http://www.tic-co.com/books/2011t792.html

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突然ですが、私はここ最近毎週日曜日に泣いています。

どういうことかと申しますと、毎週日曜日にあるドラマを見て毎回涙してしまうのです。

かわいい子供2人としゃべる犬と個性派俳優さんが主演のドラマです。(何のドラマかわかっちゃいますね)

このドラマ、出てくる人みんながいい人で、子供達もとてつもなくいい子で
毎回感動してオイオイ泣いてしまうんですが、見終わった後はとてもほんわかしたやさしい気持ち
になれるんです。

こういう後味の良いドラマって、あるようでなかなか無いんですよね。

毎週楽しみに見ていましたが、とうとう今週末が最終回。

おそらく号泣は必至。終わってしまうのは寂しいですが、最後にいっぱい泣いて、
思う存分「心の洗濯」をしようと思います。

あと、エンディングの歌に合わせたダンスがありまして、それをなんとか覚えて踊ってみたいのですが
年のせいかなかなか覚えられません。

最終回までには覚えたかったのですが、ちょっと無理そうです。とほほ。

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さて、本日は書籍のご紹介

 『食のバイオ計測の最前線』 です。

本書籍は、

食品成分の機能を解析する【機能解析編】、
食品の安全・安心の向上を目指した【安全・安心の計測編】、
以上2編に 共通する計測技術・機器を紹介する【計測開発編】
を、大学・研究機関とメーカーの専門家が
それぞれの視点から詳細に解説されていています!

食品の安全・安心に対する関心が高まる今、必読の一冊です!

●主な目次はこちら↓

序章 バイオ計測を用いた食の機能解析と安全・安心の向上

【計測開発編】
 第1章 大学・研究機関の研究動向

  1 SPMナノセンサーと食品応用
  2 食品の安全性や機能を評価するPOC型バイオセンサーデバイスの開発
  3 マイクロチップ電気泳動における糖鎖分析の高感度化
  4 バイオセンサーデバイスにおけるサンプル前処理技術
  5 機能性ペプチド探索のための新しいアプローチ―ヒト血液中からの食事由来ペプチドの検出と同定―
  6 食品関連マイクロアレイ技術
  7 バイオ計測への魚類バイオテクノロジーの応用
  8 特異的抗体の微生物生産と回収法の開発

 第2章 メーカー(企業)の開発動向
  1 食の機能と安全評価に寄与するpH計測
  2 SPRイメージングによるアレイ解析
  3 ELISA法の原理と測定法―免疫反応の形式(サンドイッチ法、競合法)と測定反応(吸光法、蛍光法)ならびに
   測定時の注意点―
  4 低分子抗原用抗体およびイムノセンサの実用化
  5 電気泳動用高度分析試薬の開発
  6 高感度信号累積型ISFETバイオセンサーの開発

【機能解析編】
 第3章 大学・研究機関の研究動向

  1 食品成分の機能評価法:肥満・メタボリックシンドロームへのアプローチ
  2 メタボリックフィンガープリンティングによる食品/生薬の品質評価
  3 栄養アセスメントのための計測技術の現状と発展
  4 新規半導体デバイス(積分型ISFET)の食・計測技術への展開
  5 米粒および米加工品におけるタンパク質の可視化技術の開発と利用
  6 カロテノイドの抗アレルギー作用
  7 海藻の抗酸化物質とその機能解析
  8 バイオ計測技術を応用した清酒酵母の分類と開発

 第4章 メーカー(企業)の開発動向
  1 低分子ヒアルロン酸の開発
  2 ラクトフェリンの脂質代謝抑制作用について
  3 遺伝子発現から見た大豆たん白の生理機能
  4 GABA高含有チョコレートのストレス緩和効果について
  5 シアル酸の機能性

【安全・安心の計測編】
 第5章 大学・研究機関の研究動向

  1 食の安全・安心を計測するナノバイオ技術
  2 食の安全・安心における分析者の役割
  3 DNA分析の手法などを用いた食品表示の真正性確認
  4 食品・農産物におけるDNA鑑定の実用化の現状と展望
  5 DNA鑑定を利用した牛肉偽装表示の防止
  6 残留農薬を見逃さない検出・除去バイオ細胞センサー技術の開発
  7 安全・安心な植物促進増産の新手法の開発とその機構解析
  8 完全養殖クロマグロのブランド化とトレーサビリティ手法

 第6章 メーカー(企業)の開発動向
  1 DNA鑑定・食品検査システムの開発;核酸抽出、PCRから検出、判定まで
  2 ヒト細胞を用いた新規遺伝毒性試験法 NESMAGET
  3 バイオ計測手法を活用した微生物の迅速検出・同定の試み
  4 リアルタイムPCR法を活用した工程管理の迅速簡便化
  5 直接電解オゾン水の食材洗浄への応用
  6 ノロウイルス対策としての殺菌剤の有効利用
  7 おいしい野菜づくりを支えるコンパクト硝酸イオンメータの開発

詳しくはこちらから↓↓

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  『食のバイオ計測の最前線』
   http://www.tic-co.com/books/2011t792.html

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水曜担当工藤でした。

2011年6月28日 (火)

2011年9月6日(火)・7日(水)開催「電子部品における故障物理と信頼性評価・寿命予測」セミナー(大阪・守口市開催)のご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2011年9月6日(火)・7日(水)〔大阪・守口市〕開催

『~パナソニック電工解析センターでの実験実演・施設見学付き~
 電子部品における故障物理と信頼性評価・寿命予測
 -EXCEL演習付き(ソフト配布)-』

※ノートパソコンをご持参下さい。

http://www.tic-co.com/seminar/20110901.html

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毎日暑いですね~

さて、開業して約2ヶ月、新しくなったJR大阪駅に、先日やっと少しだけ行って来ました
梅田は通勤で毎日通っているのですが、開業時のすごい人のニュースを見ていたので、
なかなか行ってみようという勇気が出ませんでした。

2ヶ月も経てば、もうそろそろ落ち着いている頃かと思ったのですが、
梅田の他の所よりもやはり人が多かったです。

とりあえず、お昼ご飯を食べてみようと、レストラン街に行ってみたのですが
どのお店にも行列ができていて、中にはなんと「只今3~4時間待ち」と書いてあるお店もありました
3~4時間もたったら、もうお昼ご飯じゃなくなるし、お腹もとてもすいていたので、
残念ながら、すごい人だということを確認しただけで、行列には並ばず、食事もせず早々に退散しました

次に行こうと思うのがいつになるかわかりませんが、次はぜひ行列に並んでみようと思います

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本日は9月、大阪・守口市にて開催のセミナーのご紹介です

2011年9月6日(火)・7日(水)開催
『~パナソニック電工解析センターでの実験実演・施設見学付き~
 電子部品における故障物理と信頼性評価・寿命予測
 -EXCEL演習付き(ソフト配布)-』

本セミナーでは、電子部品の故障物理・メカニズムや調達時における留意点から、
EXCELによる演習を含めた具体的な信頼性解析手法、ストレスによる劣化加速予測、
寿命予測の実際と、受動部品を中心にした事例及び信頼性評価・故障解析に関する実演(実験)、
各種装置・施設見学を交え、
パナソニック電工解析センター(株) 本山 晃 講師に詳しくお話しいただきます

※ノートパソコンをご持参下さい。

 
【スケジュール概要】
1日目:9月6日(火)
  13:20~16:45 本山氏による講演(途中適宜休憩)
2日目:9月7日(水)
  10:00~[14:20~14:30頃まで] 本山氏による講演
  (途中、12:00~13:00頃、昼食休憩)
  [14:20~14:30頃]~15:00 休憩&パナソニック電工解析センターへ移動
  15:00~16:00 電子部品の信頼性評価・故障解析に関する実験実演
  16:00~17:00 パナソニック電工解析センターの施設見学(各種試験装置など)

【1日目+2日目通しての講演内容】
  1.部品を調達する時の課題
  2.電子部品の故障
  3.部品調達時に知っておくべき用語と試験法
  4.信頼性解析手法とその概要
  5.ストレスによる劣化加速理論と予測式
  6. 電子部品の寿命予測の実際
  7. 市場トラブルの実例
  8.パナソニック電工解析センター株式会社における実験実演と施設見学
  9.質疑応答<適宜>

詳しくはこちらからご覧ください

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2011年9月6日(火)・7日(水)〔大阪・守口市〕開催

『~パナソニック電工解析センターでの実験実演・施設見学付き~
 電子部品における故障物理と信頼性評価・寿命予測
 -EXCEL演習付き(ソフト配布)-』

※ノートパソコンをご持参下さい。

http://www.tic-co.com/seminar/20110901.html

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担当:浮田

2011年6月27日 (月)

8月11日(木)開催「小水力発電(マイクロ水力など)の経済性・導入実務と最新技術及び適用事例」セミナーのご紹介

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 本日ご紹介するのは、

  2011年8月11日(木)開催

 「小水力発電(マイクロ水力など)の経済性・導入実務と最新技術及び適用事例」セミナー

 詳細はこちらより → http://www.tic-co.com/seminar/20110810.html

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梅雨の長い中休みに入っていますね

連日雨模様もつらいですが、連続夏日もつらい・・・。

梅雨明けもしていないのに、ずーっと夏日です!
先日は、熊谷で39度越えをしました!

ずっと湿気でごわごわして気になっていたのですが、この暑さでとうとう耐え切れなくなり、ヘアカットに行って
きました
もともと短いのですが、さらに短くカットしてもらって、とてもスッキリ
夏は手軽なショートヘアが楽チンです

そして、ちょうど化粧品がなくなっていたので、近くのデパートへ立ち寄り、購入してきました。
試供品でもらっていたものがとてもよくて、実際に買うことに。
化粧品は本当に安いものから高いものまで幅広いですが、高いものは高いだけの値打ちがありますね!
ほぼ毎日使うものなので、これから毎日楽しみです

そのあとちょっと時間があったので、店員さんとお話しているうちに、メイクをしてもらうことになりました。
プロの方にフルメイクしてもらうのは、成人式以来、人生二度目

あまり機会もないし、普段は恥ずかしくてスルーしてしまうところ、気分が良かったのでしょうか(笑)
おしゃべりしながら約1時間、使っている道具は同じはずなのに、ベースからなんだかいつもと違うかんじ!
プロはやっぱり違いますね!
アイメークもばっちり施してもらって、いつもよりちょっと胸を張って帰ることができました。
まっすぐ家へ帰ってしまうしかなかったのでが、ちょっと惜しいです


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


さて、本日は8月開催最後の1本、「小水力発電(マイクロ水力など)の経済性・導入実務と最新技術
及び適用事例
」セミナーをご紹介します。

3月の大震災以後、原子力に頼らない自然エネルギーに注目が集まっています。
その中でも、比較的低コストで設置可能で、天候に左右される要素が少ない小規模水力発電に焦点を
あて、東京電力の稲垣守人先生と、東京発電の濱田督子先生にご講演いただきます

目次はこちら↓

Ⅰ.水力発電について
 1.水力発電とは
 2.マイクロ水力発電の定義
 3.マイクロ水力発電の原理と出力規模

Ⅱ.マイクロ水力発電の事業採算性と補助制度、導入実務
 1.マイクロ水力発電のポテンシャル
 2.マイクロ水力発電の導入目標量
 3.マイクロ水力発電の補助・支援制度とコスト・事業採算性
 4.マイクロ水力発電の導入計画・手続きのポイント

Ⅲ.マイクロ水力発電における装置・システムと最新技術
 ~水車・発電機の型式・特徴と選定の留意点~
 1.水車
 2.発電機
 3.系統連系装置
 4.遠隔監視装置
 5.保護装置

Ⅳ.マイクロ水力発電の導入事例
 1.一般河川、砂防ダム等における事例
 2.農業用水を利用した事例
 3.上・下水道を利用した事例
 4.その他(海外事例など)

Ⅴ.マイクロ水力発電の最近の情勢と今後の展望
 1.買取制度の動向
 2.環境価値の取引制度について

Ⅵ.質疑応答


小水力発電に対する国の政策や最新技術・導入事例、そして普及に向けた技術的および法的課題と
その解決策について学びたいかた、必見

詳しい内容は、下記ページにてご案内しています。
ご参照くださいませ!

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 2011年8月11日(木)開催

 「小水力発電(マイクロ水力など)の経済性・導入実務と最新技術及び適用事例」セミナー

 詳細はこちらより → http://www.tic-co.com/seminar/20110810.html

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本日は東が担当いたしました

2011年6月24日 (金)

8月10日(水)開催『乾燥技術の最新動向とコストダウンを実現する乾燥装置の活用法』セミナーのご紹介!

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◆本日おすすめセミナー◆

 8月10日(水)開催
 『乾燥技術の最新動向とコストダウンを実現する乾燥装置の活用法』
  ~対象に合わせた乾燥装置の選定・適用、省エネ乾燥技術の動向、
  乾燥操作の最適化、ハイブリッド乾燥システムの事例~
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110805.html

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本日6月24日はUFO記念日である。

1947年(昭和22年)の6月24日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが飛行機で移動中に、
時速2,000㎞以上の速度で急降下や急上昇を行っている9機の見慣れない飛行物体を発見
したそうだ。

アーノルド氏はこの物体を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と呼び、全米で報道されると、
同様の目撃証言が相次いだ。

事態を重くみたアメリカ空軍が、これを「UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)」
と名づけ、調査に乗り出したが、正体はつかめず、1969年(昭和44年)に「目の錯覚の類」との
報告を出した。

日本では1970年代後半にUFOブームが起きている。

ピンク・レディーの「UFO」をはじめ映画『未知との遭遇』が日本公開されると、ブームは
頂点に達した。

同時代に日清食品はUFOと名づけた即席やきそばを発売している。

形が円盤なのと うまい、太い、大きい の頭文字から命名されたそうだ。

この日、世界中のUFOマニアが一斉に観測を行う。

                  引用文献:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
                         :今日は何の日~毎日が記念日~

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さて本日のおすすめセミナーは、

 8月10日(水)開催
 『乾燥技術の最新動向とコストダウンを実現する乾燥装置の活用法』
  ~対象に合わせた乾燥装置の選定・適用、省エネ乾燥技術の動向、
  乾燥操作の最適化、ハイブリッド乾燥システムの事例~

                                    です!

本セミナーでは、乾燥技術の現状から、最近の技術開発動向を含めた乾燥装置の特徴・適用と具体的
な省エネ乾燥法、またエネルギー消費量を大幅に削減するハイブリッド乾燥システムについて、斯界
の第一線でご活躍中の立元氏、脇屋氏、両講師に詳説頂きます。

◆講師

 静岡大学 工学部
 物質工学科 准教授
 博士(工学)          立元雄治 氏

◆講師

 (株)大川原製作所
 取締役 開発本部長     脇屋和紀 氏 

◆主なプログラム

Ⅰ.乾燥技術・装置の動向と乾燥プロセスにおける省エネ技術(コスト削減策)

 1.乾燥の基礎
 2.乾燥装置の特徴・適用と技術開発動向
  ~低コスト、低環境負荷な乾燥技術~
  (1)乾燥技術の現状
   ~乾燥技術の課題、技術の現状とニーズ~
  (2)対流伝熱乾燥機の特徴・適用と技術開発動向
   ~箱型乾燥機、バンド乾燥機、流動層乾燥機、気流乾燥機、噴霧乾燥機、
    回転乾燥機、トンネル乾燥機、噴出流(ノズルジェット)乾燥機、
    通気竪型(移動層)乾燥機 etc.~
  (3)伝導伝熱乾燥機の特徴・適用と技術開発動向
   ~円盤乾燥機、攪拌乾燥機、伝熱管付回転乾燥機、ドラム乾燥機、
    凍結乾燥機、円筒乾燥機 etc.~
  (4)輻射伝熱乾燥機の特徴・適用と技術開発動向
   ~赤外線乾燥機、太陽熱利用乾燥機 etc.~
  (5)その他の乾燥機の特徴・適用と動向
   ~過熱水蒸気乾燥機、マイクロ波乾燥機、ヒートポンプ乾燥機、減圧乾燥機、
    超臨界乾燥機 etc.~
  (6)乾燥技術に関する国内外の研究開発動向
 3.乾燥におけるコスト削減策(省エネ乾燥技術)
  (1)前工程・前処理での省エネ技術
  (2)乾燥時の熱(エネルギー)効率向上による省エネ技術
  (3)熱源の工夫による省エネ技術
  (4)熱回収による省エネ技術
  (5)ハイブリッド型乾燥による省エネ技術
  (6)用途・目的に合った省エネ乾燥の具体策
 4.質疑応答

Ⅱ.ヒートポンプを活用したハイブリッド乾燥システムなど省エネ型乾燥技術

 1.ハイブリッド乾燥装置の特徴・システムフロー
 2.CO2熱風ヒートポンプの特徴
 3.省エネ、CO2削減効果の試算と例
 4.最適な組合せ方
 5.稼働している乾燥装置への適用の留意点と適応例
  ~バンド型通気乾燥装置、流動層乾燥装置、スプレードライヤー、
   回転通気乾燥装置、その他熱風温度300℃以下の熱風乾燥装置に適応~
 6.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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 8月10日(水)開催
 『乾燥技術の最新動向とコストダウンを実現する乾燥装置の活用法』
  ~対象に合わせた乾燥装置の選定・適用、省エネ乾燥技術の動向、
  乾燥操作の最適化、ハイブリッド乾燥システムの事例~
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110805.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2011年6月23日 (木)

8月9日(火)開催『瞬低・停電の対策と装置の特徴及び無停電電源システムの技術と実務』セミナーのご紹介!

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本日ご紹介するセミナー
 8月9日(火)開催

 『瞬低・停電の対策と装置の特徴及び無停電電源システムの技術と実務』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110807.html

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みなさんは、「梅雨」と聞くと何を連想しますか?

、傘、長靴。
やつでの葉っぱにちょこんと座っている雨蛙、のっそりと這っているカタツムリ
田舎に行けば、今でも目にすることが出来るのでしょうが、
今、住んでいる周辺では、ながぁ~いこと目にしていないです。

長靴もそうですね。
小学校1、2年の時は、雨が降ると長靴を履いて、わざわざ水たまりを歩いて、
長靴の中はもちろん、靴下までびしょぬれ状態。
何が楽しかったのでしょうね。

そんな、子供のころへの回帰でしょうか、最近、若い人たちの間で長靴がブームだそうです
昔のような黄色や黒色のゴム製ではなくて、花やチェック模様、
大阪のおばちゃん好みのヒョウ柄まであり、しかも、ビニール製で半透明のものまであるんです。オシャレですよね

私もつられて買ってしまいましたが、未だに箱にしまったまま

今度、雨が降ったら、思い切って履いて、水たまりを歩いてみようと思います。
ピチピチ♪ チャプチャプ♪ ランランラン♪♪

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さてさて、本日もセミナーのご紹介です。

 8月9日(火)開催
 『瞬低・停電の対策と装置の特徴及び無停電電源システムの技術と実務』セミナー
です。

本セミナーでは、瞬低・停電の事象・被害状況から、各種装置の特徴及び対策方法と無停電電源システムの
最新技術動向及び計画・運用における実務に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の松﨑講師に詳説頂きます

 Ⅰ.瞬低・停電の対策と装置の特徴

  1.瞬低・停電とは?
   1)瞬低・停電の事象
   2)需要家側での被害状況
  2.各種瞬低・停電対策方法
   1)各種対策システム・装置
    ①無停電電源システム(詳細は『無停電電源システムの技術と実務』にて解説)
    ②並列補償装置
    ③直列補償装置
    ④その他
   2)各種方式の主な使用用途と特徴の比較

 Ⅱ.無停電電源システムの技術と実務

  1.無停電電源システムの主な用途
  2.負荷側からの要求事項
   1)電源変動に対する要求
   2)信頼性に対する要求
  3.無停電電源ユニットの基本機能と最新技術動向
   1)停電時の基本動作
   2)直流-交流変換技術
   3)交流-直流変換技術
   4)直流-直流変換技術
   5)基本仕様
  4.無停電電源システムの基本技術
   1)商用同期制御技術
   2)切換スイッチ
   3)並列制御技術
   4)選択遮断技術
  5.各種無停電電源システム
   1)商用同期無瞬断切換スイッチ付単一システム
   2)直列冗長システム
   3)共通予備方式直列冗長システム
   4)並列冗長システム
   5)その他
  6.電源側・負荷側とのインターフェイス
   1)高調波電流と交流入力電源との協調
   2)発電機システムとの協調
   3)負荷側突入電流の問題
   4)負荷側配電方式
  7.設置環境
   1)周囲環境
   2)接地
  8.保守・点検
   1)バスタブカーブ
   2)アレニウスの法則
   3)予防保全
  9.リニューアル
   1)給電継続したままでのリニューアル事例の紹介

 Ⅲ.参考資料紹介

 Ⅳ.質疑応答

より詳しくはこちらから↓

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 8月9日(火)開催

 『瞬低・停電の対策と装置の特徴及び無停電電源システムの技術と実務』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110807.html

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木曜担当:笠城

2011年6月22日 (水)

8月5日(金)開催『植物工場による高付加価値物質生産の最新状況と技術開発動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  8月5日(金)開催
   ~薬用植物・機能性成分・医療用原材料など~
  『植物工場による高付加価値物質生産の最新状況と
   技術開発動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110809.html

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今日、6月22日は「夏至」です。

ご存知の通り、一年のうち一番昼の時間が長くなる日ですね。

そういえば近頃は夜7時頃でも十分明るいような気がします。

帰宅時に外が明るいと、感覚的に早く帰れてるような気がしてちょっと嬉しくなるのは
私だけでしょうか。

そういえば、「100万人のキャンドルナイト」というイベントがあるのをみなさま
ご存知ですか?

夏至と冬至の年2回行われるイベントで、「この日、夜8時~10時までの2時間みんなでいっせいに
電気を消して、ろうそくのひかりの中で過ごしましょう」というスローライフ運動のひとつです。

世界的に展開されていて、日本でも各地でいろいろな「キャンドルナイト」イベントが
開かれているようですよ。

もちろん自分の部屋で電気を消して、ろうそくに灯をともし、そのゆらゆらと揺れる灯を
眺めながら、いつもとは違う神秘的な空間でスローな時間を満喫するのもいいですよね。

アロマキャンドルだと香りも楽しめてなおいいかも。

今年は私も「キャンドルナイト」してみようかな。

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さて、本日紹介のセミナーは、

  『植物工場による高付加価値物質生産の最新状況と技術開発動向』 です。

本セミナーでは、植物工場による薬用植物・機能性成分・医療用原材料など高付加価値物質生産の
現状と要素技術を含めた具体的な生産・栽培方法について、コスト・経済性・展望を織り交ぜながら、
斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。

●主なプログラム

Ⅰ.植物工場における植物の有用物質生産の目指すところ -新戦略と将来展望-
 ~遺伝子改変植物による高機能性成分(リグナン類等)生産及び
   効率的閉鎖系栽培システム構築の要素解析~

   大阪大学 名誉教授
   大阪大学大学院工学研究科附属
   サステイナビリティ・デザイン・オンサイト研究センター
   特任教授
   (社)テラプロジェクト 理事長
   農学博士                        小林昭雄 氏 

Ⅱ.植物工場による組換えトマトを利用したミラクリン製造の技術開発と展望

   筑波大学大学院 生命環境科学研究科
   生物圏資源科学専攻・蔬菜花卉学分野 教授
   日本植物細胞分子生物学会 会長
   日本植物生理学会 評議員
   日本学術振興会
   植物分子デザイン第178委員会 委員長
   農学博士                        江面 浩 氏

Ⅲ.医薬用タンパク質ヒトチオレドキシンを葉緑体で産生するレタスの生産技術開発と
   その展望
 ~レタスからのhTRX1生産と植物工場への応用研究~

   奈良先端科学技術大学院大学
   バイオサイエンス研究科
   分化・形態形成学講座(横田研究室) 助教
   JST戦略的創造研究事業
   さきがけ研究員
   博士(バイオサイエンス)                蘆田弘樹 氏

Ⅳ.環境制御による植物の有効成分調節とその栽培法
 ~薬用植物・医療用原材料生産のための植物工場の生育環境制御技術~

   千葉大学 大学院 園芸学研究科
   環境調節工学研究室 教授
   農学博士                        後藤英司 氏

詳しくはこちらから↓↓

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  8月5日(金)開催
   ~薬用植物・機能性成分・医療用原材料など~
  『植物工場による高付加価値物質生産の最新状況と
   技術開発動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110809.html

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水曜担当工藤でした。

2011年6月21日 (火)

2011年8月5日(金)開催「バイオマス発電システムの計画・設計の進め方」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

2011年8月5日(金)

 

バイオマス発電システムの計画・設計の進め方
 ~目的・条件に合わせた発電プロセスの選択と経済性を考慮したシステム設計のポイント~
』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110804.html

 

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本日も、セミナーのご紹介です

 

2011年8月5日(金)開催
バイオマス発電システムの計画・設計の進め方
 ~目的・条件に合わせた発電プロセスの選択と経済性を考慮したシステム設計のポイント~

 

バイオマス発電を巡る施策など国内外の動向から、具体的な導入計画および地域特性に合った
システム構築の留意点と各システム(バイオマス直接燃焼/混焼/熱分解ガス化/バイオガス発電)
の特徴・設計のポイント、また、コスト・経済性評価に至るまで、

 

独立行政法人 産業技術総合研究所 バイオマス研究センター 副研究センター長
平田悟史 博士
に詳しくお話いただきます

 

 

 

Ⅰ.バイオマス発電を巡る国内外動向
 1.発電用エネルギーとして捉えたバイオマスの特徴と資源量
 2.再生可能エネルギーの買取制度の動向
 3.バイオマス発電を巡る行政施策と市場の見通し
 4.海外の動向
  ~バイオマス発電の進んでいる国・地域、バイオマス発電に適した国・地域と今後の動向~

 

Ⅱ.バイオマス発電システムの計画・設計の考え方
 1.バイオマス発電システム導入計画の考え方
 2.地域特性に合ったシステム構築の考え方
 3.バイオマス発電システムの構成と設計の考え方

 

Ⅲ.各種バイオマス発電システムの特徴と設計の留意点
 1.バイオマス直接燃焼発電システム
 2.バイオマス/石炭混合燃焼発電システム
 3.バイオマスの熱分解ガス化発電システム
 4.バイオガス発電システム
 5.現在稼働中のバイオマス発電システムの事例

 

Ⅳ.バイオマス発電システム導入における経済性評価
 1.直接燃焼発電
 2.ガス化発電
 3.補助施策活用のポイント
 4.海外展開を含めた今後の展望と可能性

 

Ⅴ.質疑応答

 

 

 

 

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

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2011年8月5日(金)

 

バイオマス発電システムの計画・設計の進め方
 ~目的・条件に合わせた発電プロセスの選択と経済性を考慮したシステム設計のポイント~
』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110804.html

 

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担当:浮田

2011年6月20日 (月)

7月14日(木)開催「CO2の分離・回収技術の最新動向」セミナーのご紹介

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 本日ご紹介するのは、

 7月14日(木)開催 「CO2の分離・回収技術の最新動向」セミナー

 (詳細はこちらからどうぞ → http://www.tic-co.com/seminar/20110708.html )

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まさに梅雨真っ只中!ですね。
日曜日はようやく晴れ間が見れると思ったのに、うす曇りでどんよりした一日になってしまいました。

雨が降り出す前に!と、妹を強引に引っ張って近くのショッピングセンターに向かったのはお昼前。
季節が変わってからのお休み、雨だったり出かけていたりでまだ衣替えを済ませていない妹です。

もともと洋服も数を持っていなくて、出かける前に「着る服考えてー」とコーディネートをすべて任せてきます
なるべく妹の持ち合わせで完成させようとしますが、回数が増えてくると数がないだけに着まわしもきかず、
結局私の服を貸し出すことになるのです・・・

ということで、妹の服を探しにショッピングしてきました

ちょうどバーゲンセールが始まったばかりで、ある店舗は「全商品50パーセントオフ!」とのこと。
姉妹そろって趣味ではない店だったのですが、何かあるだろうと入店し、ウロウロしてこれなら着れそう、
というのを選んで試着しました。
3着持っていって、3着とも妹と交互に試着し、二人とも似合ってしまった2着を購入

「お金がないもん」と言い張る妹と「この服なら自分も着たい」私の利害が一致して、結局、半額で購入
した2着をさらに二人で割り勘することになりました。
なんてお買い得・・・!(笑)

普段はあまり気にも留めていませんが、こういう時、年の近い姉妹がいるってとっても良いなあ、と
思いますね


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さて、本日は7月開催分、最後の1本をご紹介します。

7月14日(木)に開催します、「CO2の分離・回収技術の最新動向」セミナー

翌日の15日(金)には、同じCO2に関するセミナーで「CO2の化学的有効利用技術の最新動向」セミナーを
開催しますので、続けて受講可能です

CCSの動向を含めた現状から、具体的なCO2分離・回収技術(東芝における技術開発、イオン液体、
膜式酸素製造、金属酸化物、ケミカルループ)について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説
頂きます

目次はこちらっ!

Ⅰ.CO2分離・回収システム技術

  (株)東芝   鈴木健介 氏

 1.CO2分離・回収のニーズと現状
 2.主要なCO2分離・回収法と特徴
 3.東芝のCO2分離・回収技術開発
 4.CCSの動向と今後の展望
 5.質疑応答

Ⅱ.イオン液体を用いたCO2分離・回収技術

  独立行政法人 産業技術総合研究所   金久保光央 氏

 1.イオン液体を用いたCO2分離・回収技術の開発動向
 2.CO2分離・回収プロセスの検討事例
 3.技術課題と今後への期待
 4.質疑応答

Ⅲ.二酸化炭素回収に向けた膜式酸素製造技術

  新日本製鐵(株)   永井 徹 氏

 1.高効率酸素製造技術開発の意義
 2.高温膜式酸素製造技術の概要
 3.高温膜式酸素製造技術の動向
 4.新日鉄における開発状況
 5.技術課題
 6.将来の展望
 7.質疑応答

Ⅳ.金属酸化物を用いたCO2分離回収材料の開発

   埼玉大学 准教授   柳瀬郁夫 氏

 1.金属酸化物を用いたCO2吸収体の研究開発動向
 2.金属酸化物のCO2吸収
  ~酸化カルシウムの粒子形態制御とCO2吸収能の向上~
 3.複合金属酸化物のCO2吸収
  ~フェライト系化合物の構造相転移制御とCO2吸収能の向上~
 4.今後の展望
 5.質疑応答

Ⅴ.ケミカルループを用いたCO2回収型燃焼器と燃料改質器の開発
 ~発電したエネルギーを使うことなく排ガス中のCO2を高濃度に分離回収する~

  神奈川工科大学 准教授   大庭武泰 氏

 1.ケミカルループ燃焼法
 2.ケミカルループ燃焼の現状
 3.質疑応答


詳しい項目等は、下記URLよりご参照ください。

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   7月14日(木)開催 「CO2の分離・回収技術の最新動向」セミナー

 (詳細はこちらからどうぞ → http://www.tic-co.com/seminar/20110708.html )

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本日は、東が担当いたしました!

2011年6月17日 (金)

8月4日(木)開催『蒸留プロセスの設計と最適操作』セミナーのご紹介!

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◆本日おすすめセミナー◆

  
 8月4日(木)開催   
-Excel演習付き(ファイル配布)!!-
            『蒸留プロセスの設計と最適操作』
     
~蒸留の基礎理論から、プロセス設計、段数・還流比の決定法、
     設計計算のポイント、省エネ化など最適運転のための留意点まで~
         http://www.tic-co.com/seminar/20110808.html

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昨日に続いて「父の日」ネタです。

今日は「父の日」の由来について。

アメリカ、ワシントン州の女性が、彼女を男手一つで育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして
父の誕生日である6月に礼拝をしてもらったのがきっかけと言われています。

彼女の父は妻に先立たれ、彼女達6人の兄弟を男手一つで育てましたが、父も子供達が成人した後、亡くなり
ました。

当時、すでに「母の日」は存在していたため、彼女は「父の日」もあるべきだと考え、「母の日のように父に
感謝する日」を制定することを提唱しました。

その後、この行事は各地へ広まり、1916年にアメリカ全土で行われるようになり、正式に祝日となったのは
1972年です。

母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラとされています。

それは最初に提唱した女性が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからと言われています。

また、父の日の最初の祝典の際に、YMCAの青年が、父を讃えるため、父が健在の者は赤いバラ、亡くなっ
た者は白いバラを身につけたと伝えられています。

日本では、ファーザーズ・デー委員会という団体の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が幸福や希望の象徴
である「黄色」をイメージカラーとして、その年話題になったお父さんにイエローリボン賞を贈っています。

しかし、花は特定されていないので、「黄色いバラ」や「白いバラ」、子の愛という花言葉を持つ「ユリ」
なども贈られているらしいです。

私はというと「父の日プレゼント」を既に指定しているので、「何をプレゼントされるのかな?」という
ワクワク感は無いですね。

来年はおまかせにしようかな…。

                       出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
                          :語源由来辞典

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さて本日のおすすめセミナーは、

8月4日(木)開催    -Excel演習付き(ファイル配布)!!-
            『蒸留プロセスの設計と最適操作』
     
~蒸留の基礎理論から、プロセス設計、段数・還流比の決定法、
     設計計算のポイント、省エネ化など最適運転のための留意点まで~

                                              です

本セミナーでは、蒸留の原理・理論から、Excel演習を含めた具体的な蒸留プロセスの設計と、
新規プロセスの設計、または既存プロセスの改善の際に必要となる蒸留操作・最適運転のポイント
について、事例・省エネ技術を交えながら、斯界の第一線でご活躍中の森博士にわかりやすく解説
頂きます。

※ノートパソコンをご持参下さい。

◆講師

 名古屋工業大学
 大学院工学研究科 ながれ領域 教授
 物質工学専攻・生命・物質工学科担当
 工学博士                     森 秀樹 氏 

◆予備知識

 ・化学工学の基礎(物質収支,輸送現象),熱力学を履修していることが望ましい
 ・Excelの基本操作(数式を用いた計算,ゴールシーク等)

◆修得知識

 ・重要な単位操作の一つである蒸留プロセスの基礎理論と設計法を簡単な演習を通して修得し,
  新規プロセスの設計あるいは既存プロセスの運転の見直しの際に必要となる蒸留プロセスの
  分離特性を理解する。
 ・最近の省エネルギー技術の特徴を理解する。

◆講師の言葉

 蒸留塔に限らず多くの化学プロセスに対して,物質収支,熱収支と化学熱力学(相平衡,反応
 速度論,拡散など)を組み合せることにより数値シミュレーションに必要なモデルが構築され
 ています。これらのモデルを理解することが化学プロセスの特性の理解につながります。

◆主なプログラム

Ⅰ.蒸留プロセスの基礎と理論
 1.蒸留の原理
 2.蒸留塔の構造と機能
 3.蒸留の基礎理論

Ⅱ.蒸留プロセスの設計と計算法
 1.蒸留プロセスの問題設定
 2.蒸留塔の段数と還流比の決定
 3.簡略設計計算(Excelによる演習)

Ⅲ.蒸留プロセスの分離特性
 ~最適運転のための検討~
 1.蒸留プロセスのモデリングとシミュレーション
 2.蒸留プロセスの分離特性
 3.共沸蒸留と抽出蒸留の特徴
 4.省エネルギー蒸留プロセスの特徴

Ⅳ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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 8月4日(木)開催   -Excel演習付き(ファイル配布)!!-
            『蒸留プロセスの設計と最適操作』
     
~蒸留の基礎理論から、プロセス設計、段数・還流比の決定法、
     設計計算のポイント、省エネ化など最適運転のための留意点まで~
         http://www.tic-co.com/seminar/20110808.html


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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2011年6月16日 (木)

8月4日(木)開催『太陽熱発電の最新動向~集光型太陽熱発電(CSP)の方式と特徴及びコスト、要素技術と開発状況、太陽熱複合発電、プラント計画・設計、補助・支援制度、最新動向について~』セミナーのご紹介!

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本日ご紹介するセミナー

 8月4日(木)開催
 『太陽熱発電の最新動向
  ~集光型太陽熱発電(CSP)の方式と特徴及びコスト、要素技術と開発状況、
   太陽熱複合発電、プラント計画・設計、補助・支援制度、最新動向について~  』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110802.html

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今度の日曜日19日は、「父の日」です

私の父は、6月の始めのある日、単車に乗っていてズボンの後ろポケットに入れていた
小銭入れをなくしました

小銭入れなので、小銭が少し入っていたそうですが、肝心なのが外側。
母から還暦の祝いに贈られた真っ赤な革製のブランド品でした

落としたことに気づいて、心当たりを行きつ戻りつして探し回り、
立ち寄った店に電話をして、「落し物として届け出されていないか」と確認する始末。
あまりにうろうろするので、家族に素行を怪しまれ、小銭入れを落としたことを白状しました┐(´-`)┌

母からは嫌味を言われ、すっかりしょげていたので、小銭入れを買って、
ひと足早い父の日のプレゼントにしました

みなさんは、父の日の贈り物、もう買われましたか?
それとも父の日は何もなしですか?

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さて、本日ご紹介するセミナーは、

8月4日(木)開催
 『太陽熱発電の最新動向
  ~集光型太陽熱発電(CSP)の方式と特徴及びコスト、要素技術と開発状況、
   太陽熱複合発電、プラント計画・設計、補助・支援制度、最新動向について~  』セミナー
です。

本セミナーでは、太陽熱発電の方式・特徴・コストから、ミラー、蓄熱、タービンなどの要素技術及び
複合発電技術と発電プラントの計画・設計のポイント、又、補助・支援制度やアジア・デザーテック
計画を含めた太陽熱発電を取り巻く最新状況について、最前線でご活躍中の玉浦博士に詳しく解説頂きます

主なプログラムはコチラ

 Ⅰ.太陽熱発電とは
   ~集光型太陽熱発電(CSP)と太陽光発電など他の太陽エネルギー発電システムとの違い~

 Ⅱ.太陽熱発電技術の必須知識

  1.太陽熱発電(CSP)の発電方式と特徴及びコスト
  2.太陽熱発電(CSP)の要素技術と開発状況
  3.太陽熱複合発電技術
  4.太陽熱発電プラントの計画・設計
   ~ビームダウン式タワー集光系の最適設計~

 Ⅲ.太陽熱発電の最新動向

  1.太陽熱発電の推進施策・関連法令
    ~欧州、米国、中東、中国、日本、その他~
  2.太陽熱発電プロジェクトの動向
    ~太陽熱発電の計画・建設状況~
  3.太陽熱発電プラントの動向
    ~稼動している主要な太陽熱発電プラント~

 Ⅳ.質疑応答

 
詳しいプログラム内容については、下記ページでご案内しております。
是非、ご覧下さい

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 8月4日(木)開催
 『太陽熱発電の最新動向
  ~集光型太陽熱発電(CSP)の方式と特徴及びコスト、要素技術と開発状況、
   太陽熱複合発電、プラント計画・設計、補助・支援制度、最新動向について~  』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110802.html

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木曜担当、笠城でした

2011年6月15日 (水)

8月2日(火)開催『太陽光発電用パワーコンディショナの技術開発動向と運転安定化技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  8月2日(火)開催
  『太陽光発電用パワーコンディショナの技術開発動向と運転安定化技術』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110806.html

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先週の日曜日。

久しぶりにお出かけをする用事がありまして、いつも通勤でお世話になっている京阪枚方市駅
に行きましたら、駅構内で普段ではまず聞こえないトランペットの音色が聞こえてくるでは
ありませんか。

「何事だろう?」と沢山の人が集まっている、音のする方に近づいてみたら、
ジャズバンドの生演奏が行われている真っ最中でございました。

CDで聴く音楽とは一味も二味も違う、生演奏独特の迫力とカッコよさに思わず足を止めて
聴き入ってしまいました。

用事がなければず~っと聴いていたいほど、素敵な演奏でした。

家に帰ってから、今日は何のイベントだったんだろうとネットで調べてみたところ、
「枚方宿ジャズストリート2011」というイベントの一環だったみたいです。
本番は11月にあるらしいんですが、そのプレイベントだったみたいです。

枚方市駅構内だけじゃなく、周辺のいろんなところでジャズの生演奏があったようです。

プレイベントでこれだけ楽しめるということは、本番の11月はかなり期待度大ですよ

今から11月が楽しみな私です。

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さて、本日ご紹介のセミナーは、

  『太陽光発電用パワーコンディショナの技術開発動向と運転安定化技術』 です。

本セミナーでは、太陽光発電用パワーコンディショナの周辺機器・機能や高電圧入力への対応、
損失・ノイズの低減、最適制御など最近の技術開発動向及びPCSによる運用例・効率特性例と、
大量導入に向けた課題などを含めた連系技術の現状及び新たな電圧上昇抑制方式、新型単独運転検出方式、
FRT技術、スマートグリッドとの協調・融合技術など具体的な対策技術の開発動向について、斯界の第一線で
ご活躍中の西尾氏、小林氏、両講師に詳しく解説頂きます。

●講 師

 三菱電機(株) 中津川製作所
 太陽光発電システム第二部
 パワコン技術第一課 課長   西尾直樹 氏

●講 師

 (財)電力中央研究所
 システム技術研究所
 需要家システム領域
 上席研究員
 博士(工学)            小林広武 氏

●主なプログラム

Ⅰ.太陽光発電用パワーコンディショナ及び周辺機器の技術開発動向
 1.太陽光発電システムの市場動向
 2.太陽光発電システムと構成機器の機能・特徴
 3.パワーコンディショナの技術動向
 4.付加機能と周辺機器
 5.パワーコンディショナによるシステム構成・運用例
 6.パワーコンディショナの効率特性例
 7.系統との協調
 8.質疑応答

Ⅱ.太陽光発電用パワーコンディショナの運転安定化技術
 1.系統連系形太陽光発電の現状技術
 2.大量導入に向けた現状連系技術の問題点
 3.新たな対策技術の開発動向
 4.まとめと今後の課題
 5.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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  8月2日(火)開催
  『太陽光発電用パワーコンディショナの技術開発動向と運転安定化技術』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110806.html

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水曜担当工藤でした。

2011年6月14日 (火)

2011年8月3日(水)開催「配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

2011年8月3日(水)開催

 

~トラブルを未然に防止する~
 配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項
』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110801.html

 

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本日も、セミナーのご紹介です

 

2011年8月3日(水)開催
~トラブルを未然に防止する~ 配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』セミナー

 

配管設計における図面・仕様書等の見方を始めとした配管設計の基本と手順から、
圧損計算・熱応力対策・ 振動対策・水撃対策等、設計を進める上で押さえておきたい留意事項について、
東洋エンジニアリング(株) エンジニアリング技術部 技術士(機械部門) 矢部一明講師
実務に即し、わかりやすく解説頂きます

 

 

Ⅰ.配管設計の基本とその手順 <1h>
 1.配管設計のフローとその手順(計画・設計から施工まで)
 2.配管設計に必要な図面・書類の見方
 3.配管設計における事前検討のポイント
 4.配管設計のポイント

 

Ⅱ.プラント配管での圧損計算の留意事項 <1.25h>
 1.基本設計の段階での留意点
 2.各種要素の圧損計算法
 3.配管管路網の数値計算法

 

Ⅲ.配管の熱応力対策と設計における留意事項 <1h>
 1.計算コードの概要
 2.熱応力の判定
 3.熱応力対策の実際
 4.応力体系と許容値

 

Ⅳ.配管の振動対策と設計における留意事項 <1.25h>
 1.配管レイアウトと振動の関係
 2.機械振動と音響振動
 3.レシプロ脈動配管の計算法
 4.二相流振動配管の設計法
 5.振動対策とその判定値

 

Ⅴ.配管の水撃対策と設計における留意事項 <1h>
 1.水撃の原因と対処法
 2.水撃の計算方法
 3.水撃防止設計のポイント

 

Ⅵ.まとめと質疑応答 <0.5h>

 

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

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2011年8月3日(水)開催

 

~トラブルを未然に防止する~
 配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項
』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110801.html

 

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担当:浮田

2011年6月13日 (月)

8月2日(火)開催「圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリングと省エネ、信頼性向上技術」セミナーのご紹介

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 本日ご紹介するのは、

   8月2日(火)開催「圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリングと省エネ、信頼性向上技術」セミナー

  (詳細はこちらよりどうぞ → http://www.tic-co.com/seminar/20110803.html )

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沖縄が梅雨明けし、いよいよ本州が本番を迎えています。
なぜか毎回週末~日曜を狙って降ってくれるので、なかなか遊びに出かけることもできないのですが

小雨ならまだしも、大雨になると足元が濡れるのがイヤでイヤで・・・ついに、いま流行のレインブーツを
買ってしまいました!

パンプス型のレインシューズは持っているのですが、雨脚が強いと足の甲などから雨が流れ込んでビショビショ
になってしまい、あまり意味がなく、ずーっと狙っていたブーツ型。
筒が長すぎると裾をブーツインしなくてはならないし(伸びないゴム製のものだと、インするのに一苦労)、
チャックのついているものはそこから染み込んできそうで・・・。
通勤でも使えるようにある程度ヒールのあるものを・・・と、かなり条件を絞って探していたのですが、
このたびようやくぴったりのものを発見しました

これで、雨の日も楽しく出かけられそうです


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さて、本日は8月開催の1本目、「圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリングと省エネ、信頼性向上技術
セミナーをご紹介します!

講師は、たびたびお世話になっている千代田化工建設(株)の坂口順一先生!
幅広い視点で圧縮機の理論と熱力学を含めたシステム全体をご説明いただき、省エネ、信頼性向上など、
ニーズに即した技術対応についてご教授いただきます!

大きな目次はこちら

1.はじめに

2.圧縮機の基礎知識とその用途
 2.1 回転機械の基礎知識
  (1)回転機械の型式と用途
  (2)駆動機の種類と特徴
 2.2 圧縮機の基本原理と基本要素
  (1)熱力学から見た圧縮機
  (2)速度3角形とターボ式圧縮機(遠心、軸流)の原理と基本要素
  (3)容積式圧縮機(レシプロ、スクリューなど)の原理と基本要素
 2.3.圧縮機型式と構造
  (1)ターボ圧縮機
  (2)レシプロ圧縮機
  (3)スクリュ圧縮機

3.信頼性向上を念頭に置いた圧縮機のエンジニアリング・据付
 3.1 圧縮機のエンジニアリング
  (1)エンジニアリング・設計・製作・工場試験までのフロー
  (2)圧縮機の要求仕様の決定
   ~考慮すべき留意点の確認~
  (3)軸シール、補機、計装・制御システム仕様決定
  (4)メーカ引き合い・技術評価・メーカモデル選定
  (5)発注後のプラント設計・メーカ設計製作
 3.2 圧縮機の据付と試運転
  (1)基礎への据え付け
  (2)配管取り付けと2次アライメント
  (3)プレコミッショニング
  (4)現地試運転

4.圧縮機の省エネ検討
  (1)固定速モータと可変速モータ
  (2)可変速ベーン
  (3)蒸気タービン駆動機によるスチームバランス改善
  (4)動力回収
  (5)レシプロ圧縮機のバイパス運転制御
  (6)ヒートポンプの採用
  (7)エクセルギロスの低減

5.まとめ

6.質疑応答

ご興味をお持ち頂いた方は、下記よりぜひ詳細をご覧ください!

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   8月2日(火)開催「圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリングと省エネ、信頼性向上技術」セミナー

  (詳細はこちらよりどうぞ → http://www.tic-co.com/seminar/20110803.html )

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本日は東が担当いたしました!

2011年6月10日 (金)

7月13日(水)開催『吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計』セミナーのご紹介!

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◆本日おすすめセミナー◆

  7月13日(水)開催
   -データ解析ソフト付き!!-
  『吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110707.html

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 春漏の 水のひゞきか あるはまた 舞姫のうつ とほき鼓か(京都旅情)

                              芥川龍之介

日本書紀の記述によると、天智天皇の10年4月25日に
「漏刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。」とある。

太陽暦では西暦671年6月10日となるので、1920年(大正9年)にこの日を「時の記念日」に
制定した。

天智天皇を祀る近江神宮では、毎年、この日に漏刻祭が行われている。

漏刻とは、水時計のことで、水が一定の速さで水海と呼ばれる壷に貯まり、水海の水位から
時刻を測る時計のこと。

千数百年も前の故事に想いを馳せて、歌を詠んだ芥川龍之介。

悠久の浪漫を感じる時の記念日です。

                           出典:日本の時刻史--時の歴史--

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さて本日のおすすめセミナーは、

 7月13日(水)開催
   -データ解析ソフト付き!!-
  『吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計』
     

                                     です

本セミナーでは、吸着技術の基礎を始め、吸着物性の測定・解析とシミュレータの開発・活用の
留意点、又、吸着分離の操作・装置の設計ポイントに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の
古谷博士にわかりやすく解説頂きます。

講師

 明治大学 理工学部
 応用化学科 教授
 工学博士        古谷英二 氏

配布ソフト

 ・LDF近似と定型吸着帯近似を用いた単成分系破過曲線の推算
  (Langmuri型平衡とFreundlich型平衡)
 ・LDF近似と定型吸着帯近似を用いた二成分系破過曲線の推算
  (拡張Langmuri型平衡とIAS理論+Freundlich型平衡)
 ・総括物質移動容量係数を用いた非定常単成分系吸着破過曲線の推算(差分法)
 ・単成分系吸着平衡定数の決定(Langmuri型平衡とFreundlich型平衡)
 ・多成分系平衡関係の推算(拡張Langmuri型平衡とIAS理論+Freundlich型平衡)
 ・回分式吸着における多成分系平衡吸着量の推算(IAS理論+Freundlich型平衡)
 ・シャローベッド法における平衡到達率曲線から粒子内拡散係数の決定
 ・固定層吸着破過曲線から粒子内拡散係数の決定(Freundlich型平衡)

習得知識

 ・物性測定法および配布ソフトを利用した解析法。
 ・吸着速度実験結果の簡便な解釈法(作図法)。
 ・数値解が発散しないための計算条件や基礎式の展開法などシミュレータ開発時の
  重点事項と活用法。
 ・目的に合った吸着分離の操作・装置の設計法

主なプログラム

 Ⅰ.吸着技術の基礎知識
  1.吸着現象の定義
  2.吸着材(剤)の性質・構造

 Ⅱ.吸着物性の測定と解析
  1.吸着平衡の測定と解析
  2.吸着速度の解析に必要な拡散モデルの基礎
  3.吸着速度の測定と拡散係数の求め方
  4.吸着物性測定の省力化

 Ⅲ.シミュレータの開発と活用の留意点
  1.粒子内拡散モデルの分類
  2.数値計算法の分類と適用限界
  3.シミュレータ開発のための数式モデルと活用の留意点
  4.数値計算に必要な物性推算法

 Ⅳ.吸着分離の操作・装置の設計
  1.固定層における設計
  2.撹拌槽(回分式)吸着における設計
  3.その他の操作法
  4.目的とする吸着分離の最適条件の求め方
  5.吸着平衡と吸着速度のどちらが重要なのか

 Ⅴ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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  7月13日(水)開催
   -データ解析ソフト付き!!-
  『吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110707.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2011年6月 9日 (木)

7月15日(金)開催 『藻類の品種選定・改良と培養技術~探索・収集・分離・増殖・保存から大量培養・濃縮・乾燥・抽出まで~ 』セミナーのご紹介!

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本日ご紹介するセミナー

 7月15日(金)開催
 『藻類の品種選定・改良と培養技術
  ~探索・収集・分離・増殖・保存から大量培養・濃縮・乾燥・抽出まで~ 』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110706.html

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テレビのニュースで、バラが見ごろを迎えたと報じていたのを思い出し
先週末、梅雨の晴れ間のいい天気に誘われて、靱公園に行って来ました

公園の木陰では家族連れがお弁当を広げていたり、小さな水の流れで遊んでいました

バラは赤、白、ピンクとまさにローズ色で、もちろんきれいでしたが、
想像していたほどの数ではなく、早々にランチの店探し

というのも、靱公園の周辺には美味しいレストラン、有名なパン屋があるので、
本音では、そっちの方がメインだったりして…(笑)  

いい匂いに誘われて、イタリアンのお店で美味しいランチをいただき
帰り道では思わず、
♪バラが咲いた ♪バラが咲いた ♪
と、口ずさんでいました

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さて、本日ご紹介するセミナーは、

 7月15日(金)開催
 『藻類の品種選定・改良と培養技術
  ~探索・収集・分離・増殖・保存から大量培養・濃縮・乾燥・抽出まで~ 』セミナー
です

本セミナーでは、藻類を利用したビジネスの現状から、事業成功のポイント、藻類の特性及び
目的に合った品種選定と探索・収集・取り扱い方、ならびに育種(機能強化)のポイント、又、
藻類利用における装置(培養、濃縮、乾燥、抽出)の開発動向と大量培養・濃縮・乾燥・抽出の
ポイントに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の藤田・中原講師に詳説頂きます

主なプログラムはコチラ

 Ⅰ.藻類を利用した産業の意義と実現可能性

  1.藻類を利用した産業構築の意義
  2.期待先行してしまっている現状
  3.藻類産業を構築するための4つの視点

 Ⅱ.藻類を利用したビジネスと事業成功のポイント

  1.藻類事業提案にあたり留意したいポイント
  2.藻類を利用した燃料生産事業
  3.藻類を利用した総合的農業事業
  4.水生植物を利用したバイオ素材生産事業

 Ⅲ.藻類の特性と目的に合った品種選定法

  1.藻類の種類と特性
  2.目的に合った藻類の品種選定法

 Ⅳ.藻類の品種改良の具体策
   ~各種藻類の育種技術~

  1.藻類の探索・収集のポイント
  2.藻類の生育と代謝のポイント
    ~藻類はどのような活動をしているのか~
  3.藻類の取り扱い方
  4.藻類の品種改良(機能強化)のポイント
    ~藻類の機能評価と育種技術~
 
 Ⅴ.藻類の培養方法と装置(培養、濃縮、乾燥、抽出)の開発動向

  1.藻類の培養方法
    ~液体培養、固体培養、嫌気培養、回分培養、連続培養、他~
  2.藻類培養装置の開発動向
    ~現状、装置そのもののコスト、求められる培養装置とは?、これからの方向性~
  3.藻類の濃縮・乾燥装置の開発動向
    ~現状、装置そのもののコスト、求められる濃縮・乾燥装置とは?、これからの方向性~
  4.抽出装置の開発動向
    ~現状、装置そのもののコスト、求められる抽出装置とは?、これからの方向性~

 Ⅵ.藻類の大量培養と濃縮・乾燥・抽出のポイント

  1.藻類の人工光源(LEDなど)を用いた光質の違いによる増殖性
  2.藻類のフォトバイオリアクターによる培養
    ~光環境と光合成の関係、光環境と培養容器の設定~
  3.藻類培養における光環境と二酸化炭素供給条件とは
  4.藻類系バイオマスの大量培養の実際
    ~藻類の特性、目的に合った大量培養のポイント~
  5.藻類の濃縮・乾燥における留意点
  6.抽出におけるポイント
   ~炭化水素・油脂分、有効成分~

Ⅶ.質疑応答

詳しいプログラム内容については、下記ページでご案内しております。
是非、ご覧下さい

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7月15日(金)開催
 『藻類の品種選定・改良と培養技術
  ~探索・収集・分離・増殖・保存から大量培養・濃縮・乾燥・抽出まで~ 』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110706.html

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木曜担当、笠城でした

2011年6月 8日 (水)

7月15日(金)開催『CO2の化学的有効利用技術の最新動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  7月15日(金)開催
  『CO2の化学的有効利用技術の最新動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110704.html

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梅雨に入って、ジメジメと蒸し暑い日が続いております。

こう蒸し暑いと気分も沈みがちになってしまうところですが、この梅雨の時期にしか見られないきれいな
花がありますよね。

そう、「あじさい」です。

先日、朝の通勤時に鉢植えのあじさいの花を見かけました。
とてもきれいに咲いていて、湿度の高い日でしたが、少し爽やかな気分になりました。

あじさいの花は、紫やピンク、青など様々な色がありますが、みなさまはどんな色のあじさいがお好きですか?

私の好みは青色ですが、どんな色でも葉の緑とのコントラストが素敵です。

晴れてる日に見るあじさいもきれいですが、透明な雨のしずくが花びらや葉の上にのっている雨の日
あじさいは瑞々しくて、やはり一番きれいではないでしょうか。

さすが、梅雨の時期の花ですね。

蒸し暑くて過ごしにくい梅雨の時期ではありますが、そんな時期だからこそ美しく咲くあじさいを見ながら
気分だけでも爽やかに、この梅雨を乗り切っていきたいなと思う私です。

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さて、本日もセミナーのご紹介

地球温暖化問題、化石資源からの原料転換・多様化の観点から注目が高まっている、CO2の原料化・燃料化
についてのセミナー、

  『CO2の化学的有効利用技術の最新動向』 です。

本セミナーでは、CO2の有効利用技術の動向と国内外の取組状況及び経済性から、原料化・燃料化に関する
各種技術について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます

主なプログラムはこちら

Ⅰ.CO2の有効利用技術の動向と事業展望

   東京理科大学 工学部
   工業化学科 准教授
   博士(工学)        杉本 裕 氏

Ⅱ.高効率フェントン法によるCO2還元アルコール化技術と今後の展望

   早稲田大学 創造理工学部
   環境資源工学科 准教授
   博士(工学)        所 千晴 氏

Ⅲ.二酸化炭素を原料とした合成ガス製造プロセスの開発と展望
 ~液体燃料および化学品製造プロセスへの展開~

   千代田化工建設(株)
   研究開発センター      若松周平 氏

Ⅳ.酸・塩基両機能固体触媒表面を利用する常圧二酸化炭素とエポキシドからの
  環状カーボネート合成

   東京工業大学 大学院
   総合理工学研究科
   化学環境学専攻 講師
   博士(工学)        本倉 健 氏

Ⅴ.二酸化炭素を燃料の原料として使う技術
 ~二酸化炭素-再生可能エネルギー利用のための鍵~

   東北大学 名誉教授
   東北工業大学 名誉教授
   客員研究員
   理学博士          橋本功二 氏

Ⅵ.CO2を原料とする脂肪族ポリカルボナートの製造技術と樹脂特性

   東京大学 大学院
   工学系研究科
   化学生命工学専攻 教授
   工学博士          野崎京子 氏

詳しくはこちらから↓↓

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  7月15日(金)開催
  『CO2の化学的有効利用技術の最新動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110704.html

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水曜担当工藤でした。

2011年6月 7日 (火)

2011年7月12日(火)開催「地中熱ヒートポンプシステムの最新状況と開発動向、計画・設計・導入事例・コスト評価、補助金など推進施策」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

7月12日(火)開催

 

『地中熱ヒートポンプシステムの最新状況と開発動向、
計画・設計・導入事例・コスト評価、補助金など推進施策
~再生可能エネルギーとしての地中熱利用のポイントと実システムの導入について~』

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110705.html

 

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本日も、先日アップしたばかりのセミナーのご紹介です

 

7月12日(火)開催

 

『地中熱ヒートポンプシステムの最新状況と開発動向、
 計画・設計・導入事例・コスト評価、補助金など推進施策
 ~再生可能エネルギーとしての地中熱利用のポイントと実システムの導入について~』

 

再生可能エネルギー利用への転換、節電効果、助成制度により、大変注目されている、
地中熱利用についてのセミナーです。

 

地中熱ヒートポンプに焦点をあて、地中熱利用の考え方を始め、国内外の状況、
具体的なシステムの計画・設計および省エネ化を含めた施工のポイントと、
熱応答試験・省エネルギー性の評価方法、又、各種支援制度の利用、導入事例と効果などに至るまで、
北海道大学大学院 工学研究院 空間性能システム部門 長野克則 教授にお話し頂きます

 

 1.地下熱利用の考え方
 2.地中熱ヒートポンプシステムの世界的普及状況と各国の状況
 3.地中熱ヒートポンプシステムの計画・設計のポイント
 4.TRT(熱応答試験)方法と計測データの評価方法
 5.施工手順と施工のポイント、省力化・省コスト化の工夫
 6.省エネルギー性と環境性の評価方法、各種導入支援制度の利用について
 7.導入事例と導入効果
 8.導入拡大と将来展望

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

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7月12日(火)開催

 

『地中熱ヒートポンプシステムの最新状況と開発動向、
計画・設計・導入事例・コスト評価、補助金など推進施策
~再生可能エネルギーとしての地中熱利用のポイントと実システムの導入について~』

 

http://www.tic-co.com/seminar/20110705.html

 

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担当:浮田

2011年6月 6日 (月)

7/14(木)開催!「水の分析・評価と実際の商品化のためのポイント」セミナーのご紹介

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本日ご紹介するセミナーは、

7月14日(木)開催
 「水の分析・評価と実際の商品化のためのポイント」セミナー!

 (詳細はこちらより → http://www.tic-co.com/seminar/20110703.html )

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ここ数週間、せっかくの土日が雨だったり曇りだったりで、遠出をする気力もなくほとんど家に引きこもって
いたのですが、6月に入って一週目の土曜日、ようやく良い天気になりましたね!

気温もグングン上がって夏日でしたが、そんな中、近くでカリモクが年に一度の展示現品大処分市をやって
いると知り、「暇だから散歩がてら冷やかしに行こう」という両親にくっついて行ってきました。
もちろん、徒歩です

近くとはいっても、目的地までは片道30分程度。
炎天下(?)に帽子もかぶらず半袖で歩いていたのですが、のどは渇くし肌はピリピリ、頭もなぜだかかゆい
散歩というにはちょっと早いペースで歩いていたら、到着する頃には汗びっしょりになっていました。

カリモクといえば、家具業界の最大手、高級家具のブランド。
駐車場はほぼ満車。
ショールームにも人がたくさん!

16時頃についたのですが、初日だったにもかかわらず、ショールームに並べられているダイニングテーブル
のセットやソファ、テレビボードなど、ほぼすべてに売却済みの札が
前々から狙っていた方は、朝一番に来て早々にお買い上げになったそうな。
さすがです。

このテーブルのデザインがいいだとか、このソファの座り心地が最高!だとか、買う気もないのにいろいろと
品定めをしていたら、やっぱり欲しくなってしまいますね

近づいてきた係りのおじさんにも「将来のために~」などと冗談を言っているうち、商品カタログを送ってもらう
約束を取り付けてしまいました(笑)
カタログが届いたら、このテーブルとソファをおいて、こんなベッドで~、と、ひとりで遠い将来のために
夢をふくらませたいと思います(笑)

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さて、先日から続々と7月開催分のセミナー情報がアップされていますが、本日ご紹介するのは、
7月14日(木)に開催します「水の分析・評価と実際の商品化のためのポイント」セミナー!

特に専門知識は必要ありません。
水の特性や機能水・活性水に関する知識の理解・整理について学ばれたい方にぜひ受講いただきたい
セミナーです。
機能水・活性水の商品化や応用についても解説いただきます!

目次はこちら↓

Ⅰ.水関連商品と機能水・活性水の動向
 1.水道水、地下水の水質と水質基準
 2.浄水器、ミネラルウォーター、ボトルウォーター等の利用状況
 3.機能水、活性水等の利用状況
 4.今後の利用量・市場・コスト等について

Ⅱ.水の機能化・活性化と分析・評価
 ~「機能化」「活性化」をどうとらえればよいのか~
 1.水の科学と機能化・活性化のポイント
 2.水及び水関連商品の特徴とその評価
 3.機能水・活性水の分析と評価
  ~機能の安定性、機能の阻害要因、機能の変動要因、機能の寿命、再現性について~
 4.機能水、活性水の効果を発揮させるには
  ~効果の持続性について~

Ⅲ.機能水・活性水の商品化と応用展開
 1.飲料水
 2.美容・医療関係
 3.工業洗浄
  ~「汚れ防止」をベースにした商品化のための基礎と実際~
 4.住環境整備
  ~空気加湿・空気清浄機に関する基礎と実際~

Ⅳ.質疑応答


ご興味をお持ちいただけましたら、詳細もあわせてご覧いただけたら幸いです。

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7月14日(木)開催
 「水の分析・評価と実際の商品化のためのポイント」セミナー!

 (詳細はこちらより → http://www.tic-co.com/seminar/20110703.html )

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本日は東が担当いたしました。

2011年6月 3日 (金)

7月12日(火)開催『排水(廃液)中レアメタル等の処理・回収とリサイクル』セミナーのご紹介!

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◆本日おすすめセミナー◆

  7月12日(火)開催
  『排水(廃液)中レアメタル等の処理・回収とリサイクル』
   ~収益性、環境調和、省エネを考慮した進め方~
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110701.html

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本日は今が旬の山椒についてのミニミニ知識のご紹介。

 
○名前の由来

 「椒」の字には芳しいの意味があり、山の薫り高い実であることから「山椒」の名がついたと
 言われています。

 葉には芳香が、実にはピリッとした辛味があります。

 単に「木の芽」と言えば山椒の若葉を指します。

 別名である「はじかみ」(波士加美または波自加彌)は食べると辛くて「顔をしかめる」のと、
 「はじ」は実がはじけるのと、「かみ」は韮(にら)の古名「からみ」からとの説があります。

 
○朝生姜 夕山椒

 朝食には生姜を、夕食には山椒を摂るようにすれば、健康を保てるという食に関することわざ。

 生姜と山椒は共に発汗作用や解熱作用、保温効果があり、風邪や冷え性、神経痛などに効くと
 言われています。

 かつては、生姜を「呉のはじかみ」、山椒を「和のはじかみ」と呼んでいました。

 
 ○山椒魚

 山椒魚は、体のイボが山椒の木の皮に似ているからか、そのイボに触れると山椒に似た匂いの
 白い汁を皮腺から発することからこの名があります。

 山椒の樹皮を食べることからともいわれてますが、二説のいずれかのようです。

 この名は室町時代から見られ、古くは山椒を「はじかみ」と呼んでいたことから、山椒魚も
 「はじかみいを(はじかみうお)」と呼ばれていました。

 
○山椒太夫

 伝説上の人物。丹後国由良の金持ちで、強欲非道と伝えられている。安寿姫と厨子王の姉弟を人買い
 から譲り受けて酷使したが、逃亡した厨子王の敵討ちにあったという。名は、山椒売りの長者、
 または三つも山荘をもつ長者の意で、「山荘太夫」「三荘太夫」とも書く。

 小説「山椒大夫」で森鴎外が山椒太夫伝説に題材を取り、安寿と厨子王の受難と姉弟愛を描いている。

 
○山椒魚(小説)

 うっかりして棲家の岩屋から出られなくなった山椒魚が、穴の外の景色を眺めて暇をつぶすが、
 自由を奪われたと知り悲歎にくれる。あるとき岩屋に迷い込んだ蛙を見て閉じ込めて、言い争いに
 なるが、もはや岩屋から出るのはあきらめるしかなかったという、滑稽さの中にある悲哀が光る
 井伏鱒二の短編小説で彼の処女作。

 1985年、『井伏鱒二自選全集』(新潮社)に収録する際、井伏はこの作品の末尾「ところが
 山椒魚よりも先に~おこってはゐないんだ」の部分を全て削除してしまった。

 この件に関しては当初、文壇のみならず各方面から非難が集中した。しかし現在は、これに関して
 は批判ばかりではなく様々な意見が出ている状態である。

 
以上 山椒に関するミニミニ知識でした。

                               出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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さて本日も、アップしたての7月開催セミナーのご紹介

 7月12日(火)開催
 『排水(廃液)中レアメタル等の処理・回収とリサイクル』
  ~収益性、環境調和、省エネを考慮した進め方~
     

                                      です!

本セミナーでは、排水(廃液)中レアメタル等の特性を始め、経済性・環境・省エネを考慮した
リサイクルの考え方、各方法(沈澱分離法、溶媒抽出法、セメンテーション法、イオン交換樹脂法、
吸着法、晶析法など)における処理・回収・リサイクル技術のポイントと具体的な事例について、
経験豊富な芝田博士に詳説頂きます。

◆主なプログラム

 Ⅰ.排水(廃液)中レアメタル等の特性と処理・回収・リサイクルの考え方
  ~金属成分の特徴~

  1.製造プロセスにおけるレアメタル等含有液の特性
  2.工場排水などにおけるレアメタル等の特性
  3.廃棄物リサイクル工程液中での特性
  4.排水・液中の性状・発生量によるリサイクルの考え方、経済性
   ~利益が上がるリサイクルにするには~
  5.環境調和、二次廃棄物の少量化、省エネルギープロセス化

 Ⅱ.排水(廃液)中レアメタル等の処理・回収・リサイクル
  ~各処理法における留意点とポイント~

 
  1.金属イオンの分離技術の基礎
  2.沈澱分離法(水酸化物沈澱法、硫化物沈澱法、シュウ酸塩・炭酸塩沈澱法)
  3.溶媒抽出法
  4.セメンテーション法
  5.イオン交換樹脂法
  6.吸着法
  7.晶析法など

 Ⅲ.レアメタル等有価物の回収・リサイクルの例

  1.レアメタル・貴金属
  2.有価物

 Ⅳ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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  7月12日(火)開催
  『排水(廃液)中レアメタル等の処理・回収とリサイクル』
   ~収益性、環境調和、省エネを考慮した進め方~
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110701.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2011年6月 2日 (木)

7月13日(水)開催『バイオガスの製造・精製と利用技術及び採算性』セミナーのご紹介!

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*本日ご紹介するセミナー*

 7月13日(水)開催
 『バイオガスの製造・精製と利用技術及び採算性』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110702.html

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先日、浴室を、隅々までキレイにしようと張り切ってブラシで磨いていたら、
突然、ピリッと背中に電気が走りました
一瞬だったので、あまり気にせず掃除の続きをして、きれいになった浴槽で気持ちよく入浴しました
風呂上り、いつものようにストレッチをしていたら、背中に痛みが…。
一日寝れば治るはずと思って、いつもより早く寝床についたものの、
寝返りするたび痛くて目を覚まし、寝るに寝れず、翌日の勤め帰りに病院に行きました。

レントゲンを撮ってもらい、写真を見ながら診察。
特に骨に異常があるわけではありませんでしたが、先生に背中を診てもらうと
「内出血していますねぇ、どこかでぶつけましたか?」と言われ
「ん、、覚えがありません」と答えると、「記憶にないといわれてもねぇ…」と困惑顔
寝相がもの凄く悪いわけでもなく、原因不明のまま診察は終わり、湿布薬を頂いて帰りました。

ここ数年、毎年のように、身体の何処かが痛くなる現実
もう若くない証拠でしょうか

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さて、本日は、昨日アップされたばかりの

 7月13日(水)開催

 『バイオガスの製造・精製と利用技術及び採算性』セミナーをご紹介します

本セミナーでは、バイオマス利用の動向を始め、具体的な発酵、熱分解によるバイオガス製造技術及び
システムと精製のポイント、発電・熱利用のための装置選定、最近の利用動向、経済性に至るまで、
事例を交えながら斯界の第一線でご活躍中の松井博士に詳しく解説頂きます!!

主なプログラムはコチラ

 Ⅰ.日本におけるバイオマス利用を巡る動向

  1.バイオマス利用の現状と導入目標
  2.バイオマス利用における推進施策・関連法令の現状と動向
  3.バイオガス利用のポテンシャル

 Ⅱ.バイオガスの製造システムと技術

  1.発酵技術による製造とシステム
   (1)バイオガス化のメカニズム
   (2)システムの構成とその特徴
   (3)技術開発の状況
   (4)事例紹介
  2.熱分解ガス化技術による製造とシステム
   (1)バイオガス化のメカニズム
   (2)システムの構成とその特徴
   (3)技術開発の状況
   (4)事例紹介

 Ⅲ.バイオガスの精製と利用技術

  1.不純物の処理
   (1)硫化水素
   (2)シロキサン類
   (3)二酸化炭素
   (4)タール
  2.残渣、消化液対策
  3.発電・熱利用のための装置選定と最近の動向
   (1)ガスエンジン
   (2)ガスタービン
   (3)ボイラ
   (4)燃料電池
  4.その他バイオガスの利用
   (1)車輌用燃料
   (2)都市ガス燃料

 Ⅳ.バイオガス利用における今後の課題と対応

 Ⅴ.質疑応答

詳しくはこちらからチェック

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 7月13日(水)開催
 『バイオガスの製造・精製と利用技術及び採算性』

  http://www.tic-co.com/seminar/20110702.html

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本日は、笠城が担当しました。

2011年6月 1日 (水)

6月の『午後開催』セミナーのご紹介!

本日は、6月開催の13セミナーのうち、『午後』から開催する2セミナーを
あらためてご紹介致します

6月 7日(火) 「リチウムイオン電池製造における塗布・塗工技術」セミナー
          
http://www.tic-co.com/seminar/20110610.html

6月13日(月) 「シェール・ガス、シェール・オイルをめぐる最新動向とビジネスチャンス」セミナー
         
http://www.tic-co.com/seminar/20110609.html

どちらも『13:00』からの開催なので、遠方からお越しの方、午前中用事のある方もご受講頂きやすい
のではないかと思います。

ぜひぜひご検討下さいませ

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本日、大阪は雨ですが、

この前の週末も、台風の影響で大阪では土・日ともに雨でした。

なので、外出をすることもなく家で編み物に没頭したところ・・・。

出来ました~!完成しました!この間ブログでご紹介したレース編みのドイリーです!

完成間近で間違いが発覚し、泣く泣く間違いの場所まで糸をほどき、また編みなおして
また間違いが発覚し、また糸をほどき・・・というようなことを3回ほど繰り返し、やっと完成いたしました。

こちらです↓

Photo

ちなみに、見本の写真はこちら↓

Photo_2
【日本ヴォーグ社『方眼編みのレースドイリー』より】

いかがでしょうか?やっぱり見本よりいびつな感じは否めませんね。

でも私的には満足できる仕上がりとなりました。

思いのほか完成まで苦労したので編み物には忍耐が必要だということを改めて実感しました。

でもその分、完成した時は大きな喜びと達成感を感じることができるということも改めて実感しました。

ますます編み物ハマりそうです。

さて、次は何を編もうかな・・・。

水曜担当工藤でした。

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