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2011年7月25日 (月)

8月2日(火)開催『圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリングと省エネ、信頼性向上技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  8月2日(火)開催
  『圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリングと省エネ、信頼性向上技術』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110803.html

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昨日7月24日正午。

歴史的な瞬間を迎えましたね。

そう、地上デジタル放送完全移行です!
岩手・宮城・福岡の3県を除く都道府県でアナログ放送が終了しました。

家のテレビは地デジ対応になっているので、アナログ放送が終わる瞬間はどうなるのか気になって
いたものの、見れないなぁと思っていましたが、テレビ番組でアナログテレビの映像が紹介されて
いて歴史的瞬間の映像を見ることが出来ました。

正午になった瞬間、「アナログ放送終了のお知らせ」のメッセージ画面に。

1953年に始まって、今年で58年の歴史に幕を下ろしたアナログ放送。

この58年で白黒テレビからカラーテレビ、ブラウン管テレビから液晶・プラズマなどの薄型テレビ、
そしてアナログからデジタルへと、テレビの歴史はめまぐるしい変化を遂げているように思います。

こんな歴史の変わり目を目の当たりにしている事がなんだか不思議に思えます。

これからはじまるデジタル時代。テレビの歴史がこれからどんなふうに変化していくのか
ワクワクします

ウェルカム地デジ新時代
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さて、本日も8月開催セミナーを再ご紹介!

 8月2日(火)開催
  『圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリングと省エネ、信頼性向上技術』
 です。

本セミナーでは、圧縮機(コンプレッサ)の基礎知識から、信頼性向上のための具体的な
エンジニアリング及び据付のポイントと省エネ技術について、経験豊富な坂口講師にわかりやすく
解説頂きます!

●講師

 千代田化工建設(株)
 フェロー 技術戦略研究所長   坂口順一 氏

●プログラム

1.はじめに

2.圧縮機の基礎知識とその用途
 2.1 回転機械の基礎知識
  (1)回転機械の型式と用途
  (2)駆動機の種類と特徴
   ・誘導電動機と同期電動機
   ・蒸気タービンとガスタービン
 2.2 圧縮機の基本原理と基本要素
  (1)熱力学から見た圧縮機
   ・ヘッド、エンタルピ、所要動力
  (2)速度3角形とターボ式圧縮機(遠心、軸流)の原理と基本要素
  (3)容積式圧縮機(レシプロ、スクリューなど)の原理と基本要素
 2.3.圧縮機型式と構造
  (1)ターボ圧縮機
   ・遠心圧縮機
   ・軸流圧縮機
   ・運転制御と性能
   ・ローター・ベアリング系
   ・潤滑油システム
   ・軸シール
  (2)レシプロ圧縮機
   ・ピストンとシリンダバルブ
   ・ピストンピン、クロスヘッド、クランク、ロッドロード
   ・ロッドパッキング
   ・運転制御方式
  (3)スクリュ圧縮機

3.信頼性向上を念頭に置いた圧縮機のエンジニアリング・据付
 3.1 圧縮機のエンジニアリング
  (1)エンジニアリング・設計・製作・工場試験までのフロー
  (2)圧縮機の要求仕様の決定
   ~考慮すべき留意点の確認~
   ・型式選定と所要動力推定
   ・運転制御法決定
   ・駆動機選定
  (3)軸シール、補機、計装・制御システム仕様決定
  (4)メーカ引き合い・技術評価・メーカモデル選定
  (5)発注後のプラント設計・メーカ設計製作
   ・基礎・建屋設計
   ~ダイナミック荷重と基礎の許容振動速度~
   ・配管設計
   ~ノズル荷重、振動対策、パルセーション検討~
   ・電気設計
   ~モータ起動計算~
   ・状態監視、制御計装・保護システム
 3.2 圧縮機の据付と試運転
  (1)基礎への据え付け
   ・レベリング
   ・駆動機との1次アライメントとグラウト
  (2)配管取り付けと2次アライメント
  (3)プレコミッショニング
   ・オイルフラッシング、ガス配管フラッシング・ブロー
   ・ファイナルアライメント
   ・制御計装・保護システムのチェック
  (4)現地試運転

4.圧縮機の省エネ検討
  (1)固定速モータと可変速モータ
  (2)可変速ベーン
  (3)蒸気タービン駆動機によるスチームバランス改善
  (4)動力回収
  (5)レシプロ圧縮機のバイパス運転制御
  (6)ヒートポンプの採用
  (7)エクセルギロスの低減

5.まとめ

6.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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  8月2日(火)開催
  『圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリングと省エネ、信頼性向上技術』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20110803.html

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本日は工藤が担当いたしました。

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