書籍「(改訂版)治験の臨床検査値における軽微変動が意味するもの/有害事象判定」のご紹介
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
本日ご紹介するのは、
書籍「(改訂版)治験の臨床検査値における軽微変動が意味するもの/有害事象判定」
詳細はこちらより → http://www.tic-co.com/books/11stp058.html
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
いつも放送が深夜のため見る機会がなく、毎回朝に結果を知ることになっていたテニスのウィンブルドン大会。
昨夜は全仏王者ナダルと全豪王者ジョコビッチとの男子シングルス決勝戦で、最初のほうだけちょこっと
観戦していたのですが、途中で寝てしまい、最後まで見れず
そして今朝起きたら、ナダルが負けてしまっていましたー。
ナダルが連覇すると信じていただけに、残念でなりません
今季、ナダルのミスが多かったようで、彼本来の力が出せていなかったのでは、なんて意見もありました。
来月末からまた4大大会のひとつがアメリカであるので、そのときまでには、いつもの調子を取り戻して
欲しい・・・!
得点計算だけ唯一わかっているものの、テニスの経験も技の違いもわからない素人ですが、
良い試合は見ているだけで自分も戦っているような臨場感を与えてくれます。
昨夜もちょこっと見ただけで、風呂上りなのに汗だくになっていました(笑)
2008年の同大会で、芝の王者と呼ばれたスイスのロジャー・フェデラーを延長戦の末退けた決勝戦、
あの試合の記憶がいまも鮮明で、このときの試合を超える戦いを見るまでは、ナダルにはもう少し、
頂点に君臨していて欲しいですね
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
さて、本日は新規取り扱い書籍「(改訂版)治験の臨床検査値における軽微変動が意味するもの/
有害事象判定」をご紹介します。
治験において治験薬の対象疾患以外に併存している疾患の症状は、時に有害事象の判定を難しくさせます。
有害事象を予測させる検査データを検出したとき、生体機能障害の病態生理・生化学的な解析を行うための
知識を習得する必要があります。
本書では、治験中の併存疾患、併存症状について、症例報告書作成にあたりどのような問題点が発生する
可能性があるか、どのように処理するか、処理に苦慮した具体例をいくつか紹介しつつ、カルテの見方と
併存疾患の取扱い・その経時変動の解釈などについて記載しています。
目次はこちら
第1章 治験における臨床検査値の軽微変動が意味するもの
序
1 基準値、人為的な異常値、パニック値
2 炎症反応
3 薬物の有害反応
4 肝機能検査
5 腎機能検査
6 血液検査
7 筋肉障害
第2章 治験の有害事象評価におけるカルテの見方
はじめに
1 カルテとは
2 初診時のカルテの内容
3 再診時のカルテ
4 特殊な用語
5 カルテから知りたいこと
第3章 治験の有害事象判定における併存疾患の取り扱いとその経時変動の解釈
第1節 併存疾患の取り扱い
はじめに
1 併存疾患とは
2 発生した事象の取り扱い
3 具体例
第2節 事象の経時変動の解釈
はじめに
1 有害事象の因果関係の判定
2 検査値の変動
3 具体例
4 的確な有害事象の判定のために
第4章 有害事象評価の実際(1)-因果関係、重篤度、既知・未知判定のポイント-
1 有害反応(=副作用)の発生機序による分類とその特徴
2 予測性の評価:既知か未知かの判断
3 重篤度の評価
4 因果関係判定のポイント:判定の要因とGrading
5 因果関係判定のポイント:時間的関係の解釈
6 症例提示
第5章 有害事象評価の実際(2)-知っておくべき臨床検査値解釈のコツ-
はじめに
1 白血球(White Blood Cell;WBC)について
2 肝機能検査
3 筋肉に関する有害事象
第6章 グローバルにおける有害事象評価と日本との違い
1 拝啓
2 害事象評価における主要3要素
3 因果関係
4 重篤度
5 予測性評価
6 有害事象評価に関する判断基準
詳細は、下記URLよりご覧ください!
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
書籍「(改訂版)治験の臨床検査値における軽微変動が意味するもの/有害事象判定」
詳細はこちらより → http://www.tic-co.com/books/11stp058.html
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
本日は、東が担当しました。
家ではクーラーをまったくつけず、節電生活をがんばっています
どこまでがんばれるのか・・・。
« 書籍『人体通信の最新動向と応用展開』のご紹介! | トップページ | 書籍「3極要求を反映したGMP-SOP全集」のご紹介! »
「カテゴリ;書籍」カテゴリの記事
- 2024年12月10日(火)開催「AI・機械学習の産業設備への応用実践ノウハウ」セミナーのご紹介(2024.10.30)
- 書籍『グローバルEVおよび車載バッテリーの市場・技術トレンド』のご紹介!(2024.09.02)
- 書籍『次世代ウェアラブルデバイスに向けたフレキシブル・伸縮性エレクトロニクス技術とセンサ開発』のご紹介!(2024.07.12)
- 書籍『GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応』のご紹介!(2024.06.28)
- 書籍『プラスチックの循環利用拡大に向けたリサイクルシステムと要素技術の開発動向』の再ご紹介!(2024.03.04)
« 書籍『人体通信の最新動向と応用展開』のご紹介! | トップページ | 書籍「3極要求を反映したGMP-SOP全集」のご紹介! »
コメント