12月6日(火)開催『契約及び契約書の実務知識』セミナーのご紹介!
-------------------------------------------------
◆本日おすすめセミナー◆
12月6日(火)開催
~これだけは知っておきたい~
『契約及び契約書の実務知識』
http://www.tic-co.com/seminar/20111201.html
-------------------------------------------------
日本ではトンボは古来、秋津(アキツ、アキヅ)と呼ばれ親しまれてきました。
また、万葉集には日本のことを「蜻蛉島(あきづしま)」と詠われています。
今回は童謡の「赤トンボ」「とんぼのめがね」、長渕剛の「とんぼ」、あのねのねの「赤とんぼの唄」を
はじめとして親しみ深いトンボについての豆知識をQ&A形式でお届けします。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
Question.1
トンボの語源の一説には翅(はね)が透明で棒が飛んでいるように見えるので、「飛ぶ棒」→トンボに
なったとされています。
さて、飛ぶのが速いトンボだと時速何km/時になるでしょう?
①40km/時 ②60km/時 ③80km/時 ④100km/時
Question.2
トンボは肉食性でカ、ハエ、チョウ、ガなどを空中で捕食します。
さて、自分の体重分の採食を何分でするでしょう?
①20分 ②30分 ③40分 ④60分
Question.3
織田信長に「花実兼備の勇士」、豊臣秀吉には「日本第一、古今独歩の勇士」と讃えられた
徳川四天王の一人、本多忠勝は蜻蛉切(とんぼぎり)という槍を愛用していました。
名前の由来は蜻蛉が穂先に止まった瞬間、真二つに切れてしまったという逸話にちなんでいます。
さて、「天下三名槍」の一つで蜻蛉切の異名を持つこの槍、長さはどれくらいでしょうか?
①2m ②4m ③6m ④8m
Question.4
ヨーロッパでは「魔女の針」などと呼ばれたり、西洋においてはトンボは不吉な虫と考えられていました。
さて、ヤンマ科のトンボは英語で何と呼ばれていたでしょう?
①Oysterfly ②Cockroachfly ③Superfly ④Dragonfly
------------------------------------------------------------------------------------------------------
Answer.1
③80km/時
相当速いです。
翅が羽ばたく回数は20~30回/秒。また、ホバリングも出来ます。
でも、距離は長くは飛べないようです。
Answer.2
②30分
早食いの大食いです。
口には鋭い大あごが発達していて、獲物をかじって食べます。
また、南米には巣を張っているクモに体当たりし、落ちてきたクモを捕食するトンボのツワモノも
存在するらしいです。
Answer.3
③6m
通常の長槍は4.5m。
本多忠勝が生涯において参加した合戦は57回といわれていますが、いずれの戦いにおいてもかすり傷一つ
負わなかったと伝えられています。
Answer.4
④Dragonfly
Dragonは西洋文化においては不吉なものということを考えると納得。
また、Flyingadder(空飛ぶヘビ)という恐そうな異名も。
しかし、トンボ科にはDaughterfly,Damselfly(damsel:乙女)といった可憐なネーミングもあります。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今回はトンボに関する豆知識をお届け致しました。
出典・引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
*****************************************************************************************
さて本日は、一昨日にホームページにアップしたばかりの12月開催セミナーのご紹介
12月6日(火)開催
~これだけは知っておきたい~
『契約及び契約書の実務知識』
です!
★企業活動を営む上で、多少なりとも取り引きにかかわる実務担当者にとって欠かせない、
契約及び契約書の実務知識をわかりやすく解説!!
★本セミナーでは、実務者が必要最小限押えておきたい契約の基礎知識を始め、契約の解除・
修正・変更等の留意事項を含めた契約書についての実務知識、又、契約及び契約書に関する
トラブルとその解決策に至るまで、経験豊富な松島先生と岩田先生にわかりやすく解説頂きます。
●講 師
(株)メルフィス コンサルタント
〔(元)三菱電機(株) 法務・知的財産本部 参与〕
帝京科学大学 総合教育センター 教授 松島成多 氏
●講 師
(株)メルフィス シニアマネージャー
弁護士 岩田 浩 氏
●プログラム
Ⅰ.信用管理について ~契約の前にやるべきこと~
Ⅱ.契約の基礎知識
1.契約とは何か
2.契約が成立したか、有効か
(1)意思表示の合致-口頭でも契約は成立する
(2)内示で契約が成立しているか
(3)黙っていると契約が成立するか
(4)無効な契約と取消せる契約
(5)契約締結上の過失
3.契約の自由と規制について
(1)独禁法、下請法、建設業法等
(2)インターネット取引
4.誰と契約を結ぶのか
(1)係長や社員が契約を結べるか
(2)代理人との契約
5.契約の種類
Ⅲ.契約書についての実務知識
1.契約書は何のために作るのか
(1)契約書を作る目的-契約書がないとどうなるのか
(2)契約書と覚書、議事録、念書、確認書とはちがうものか
2.契約書の作成実務
(1)まず有償契約の実質(物、サービスと対価)を書く
(2)契約書の書き方のルール
(3)契約書の種類 ~基本契約、個別契約、補充契約、変更契約~
3.契約書締結交渉のポイント
4.契約書に何が書かれているか(実際の契約書を読んでみる)
~所有権留保、瑕疵担保、知的財産の帰属、危険負担、不可抗力免責、
秘密保持、解除、譲渡禁止、契約期間と自動更新、連帯保証、
合意管轄裁判所など~
5.契約書のとじ方、調印
6.いくらの収入印紙を貼るのか
Ⅳ.実務で使われる契約書のポイント
~秘密保持契約書、取引基本契約書、システム開発契約書、
業務委託基本契約書、共同開発契約書等~
Ⅴ.契約の履行
1.契約は守らなければならない
2.占有の移転と所有権、危険負担の移転
Ⅵ.契約及び契約書に関するトラブルとその解決方法
1.不明瞭な契約によるトラブル
2.納入側が起こすトラブル ~納期遅延、不良品~
3.受入側が起こすトラブル ~受領拒絶、支払い遅延~
4.契約のキャンセル
Ⅶ.質疑応答
詳細はこちらから。↓↓
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
12月6日(火)開催
~これだけは知っておきたい~
『契約及び契約書の実務知識』
http://www.tic-co.com/seminar/20111201.html
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
本日は白井芳雄が担当いたしました。
« 開催間近!10月セミナーの再紹介(第四弾)♪ | トップページ | 2011年11月29日(火)開催「噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践」セミナーのご紹介! »
「カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事
« 開催間近!10月セミナーの再紹介(第四弾)♪ | トップページ | 2011年11月29日(火)開催「噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践」セミナーのご紹介! »
コメント