書籍「バイオ電池の最新動向」のご紹介!
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書籍「バイオ電池の最新動向」のご紹介
目次など、詳細はこちらから http://www.tic-co.com/books/2011t820.html
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錦織圭選手が大活躍したテニスの全豪オープン
29日に男子シングルスの決勝戦がありました。
世界ランク1位のジョコビッチ選手(セルビア)と世界ランク2位のナダル選手(スペイン)の一戦、
試合模様は見られなかったのですが、ひそかに応援していたナダル選手が負けてしまったようですね
ジョコビッチ選手は昨年に続いての連覇、しかも、昨年のウィンブルドン大会と全米オープンも優勝していて、
テニス会にジョコビッチ選手の時代到来
これまで優勝候補に名前の挙がっていた選手がだんだんとランクを下げてきて、代わりに新しい若い選手が
出てくる、世代交代はあって当然のものですが、やはり、有名な選手が姿を消していくのはちょっとさみしい
ものがあります
とはいうものの、日本からの新星、錦織選手にはこれから是非がんばってもらいたいです
4大大会でベスト8、本当にすごい
大きな大会の決勝戦で、優勝争いをする姿を見るのも近いかもしれませんねo(*^▽^*)o
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さて、本日は先週アップされたばかりの新規取り扱い書籍、「バイオ電池の最新動向」をご紹介します。
生ゴミなど多種多様なバイオマスを燃料源として利用でき、安全・低環境負荷・低コストなバイオ電池。
その研究・開発は世界中で進行中で、電気エネルギー回収が期待できるため、微生物燃料電池の廃水処理
への適用も進んでいます。
本書では、主に代謝・呼吸に相当する生体機能を利用したバイオ電池について、その作動原理や特徴を
紹介し、未来の電源への展開へ向けた研究開発動向についてまとめています!
★目次★
【酵素バイオ電池編】
第1章 酵素電極反応
1 酵素型バイオ電池
2 酵素電極反応
3 電極触媒として用いられる酸化還元酵素
4 酵素電極反応とバイオエレクトロカタリシス
5 バイオ電池の評価方法および出力決定因子の解析
第2章 電池材料の研究開発
1 金ナノ粒子電極
2 ナノ構造金属カーボン複合電極
3 カーボンナノチューブ電極
4 多孔性炭素電極
5 イオン液体
第3章 酵素電極の研究開発
1 酵素固定化法
2 ポリイオンコンプレックスを用いる酵素電極
3 マイクロカプセルとリポソーム
4 ボルタンメトリと対流ボルタンメトリによる評価
5 電気化学インピーダンス法による解析
6 酵素固定多孔質電極
第4章 酵素電池の研究開発
1 高出力バイオ電池
2 医療用マイクロ酵素電池
3 直接電子移動型バイオ電池
4 PEFC型バイオ電池
5 バイオセンサへの応用 ~酵素燃料電池型バイオセンサから自立型バイオセンサへ~
【微生物電池編】
第5章 微生物の電気化学
1 序論
2 細胞外電子移動の界面電気化学
3 微生物代謝過程の電気化学的制御
4 微生物と鉱物の電気化学的相互作用
第6章 微生物電池―アノード反応
1 微生物―電極間電子移動
2 電気生産微生物生態ネットワーク
第7章 電気培養
1 電気培養とは
2 電気培養による微生物の探索
3 微生物の電気化学的代謝制御
第8章 微生物電池の応用
1 電池の構造およびカソード反応
2 微生物燃料電池を用いる廃棄物バイオマスの分解処理
3 廃水処理
4 水田発電
5 微生物型太陽電池
詳細な目次は、下記ページにてご案内中。ぜひお目通しください!
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書籍「バイオ電池の最新動向」
詳細はこちらから http://www.tic-co.com/books/2011t820.html
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本日は東が担当いたしました!
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