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2012年1月19日 (木)

書籍『イオン伝導体の材料技術と測定方法』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  『イオン伝導体の材料技術と測定方法』

   http://www.tic-co.com/books/11sta072.html

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大阪では、年の初めから18日間連続して乾燥注意報がだされ、空気がカラカラ状態です

インフルエンザ予防、お肌の乾燥予防には気を付けていますが、
体内にもこまめに水分補給をしないと、とんでもない状態になるそうです

新聞等の記事では、「冬の脱水症状は夏と違って、気付くのが遅れ症状が重くなって
しまうことがある。体内の水分が失われると血液がドロドロになり、寒さと相まって
脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすいので注意が必要」ということです。

インフルエンザ予防にはマスク、お肌には保湿クリーム、脱水症状の予防には水分補給。
今の私の三大必需品です

今朝からは、ポツリポツリと恵みの雨が

カラカラ状態に、ちょっと一息つけるかな…。

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さて、本日も書籍をご紹介します!

  『イオン伝導体の材料技術と測定方法』
                                です。

★今注目のイオン伝導材料を、高分子材料・無機材料の両側面でまとめた斬新書
★各応用技術も構成し、正しいイオン伝導度の測り方までもがこの1冊でわかる

【目次】

第1章 イオン伝導材料の特性・開発動向と特性向上【有機材料:固体(ポリマー)、ゲル】
第1節 有機イオン伝導材料の研究動向と合成の設計指針
第2節 カーボネート系ポリマーによるイオン伝導度の向上
第3節 イオン伝導性高分子
第4節 超臨界二酸化炭素処理による固体高分子電解質複合材料の解離促進とイオン伝導挙動への影響
第5節 ポリエーテル系の固体電解質
第6節 高イオン導電性フッ素系ゲル電解質
第7節 イオン性液体のためのゲル化剤の開発とそのゲル電解質

第2章 イオン伝導材料の特性・開発動向と特性向上【有機材料:液体】
第1節 イオン液体の構造と物性および電解反応への応用
第2節 イオン液体におけるカプセル化・高機能ポリマー微粒子化

第3章 イオン伝導材料の特性・開発動向と特性向上【無機材料:固体(ガラス・セラミックス)】
第1節 高速イオン移動現象の基礎とそれを応用した超イオン導電材料の設計
第2節 超イオン導電体の構造・物性と結晶化学
第3節 超イオン導電体の光学的特性
第4節 ヨウ化銀ナノ粒子の室温超イオン伝導と相転移のナノサイズ効果
第5節 無機酸化物イオン導電体材料と薄膜化および応力センサー
第6節 無機固体酸イオン伝導体とその複合化
第7節 イオン伝導ガラス -イオン伝導とガラス構造・評価-
第8節 イオン伝導性ガラスセラミックス

第4章 イオン伝導性材料の応用技術 -どのように性能向上しているか?-
第1節 リチウムイオン二次電池
第2節 イオン液体を用いた色素増感太陽電池
第3節 電気二重層キャパシタ用電解液の性能向上
第4節 燃料電池への応用
第5節 水素ガスセンサ
第6節 イオン導電性高分子アクチュエータ

第5章 イオン伝導度の測定方法

詳しくはこちらから↓

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   『イオン伝導体の材料技術と測定方法』

   http://www.tic-co.com/books/11sta072.html

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木曜担当、笠城でした

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