4月13日(金)開催『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』セミナーのご紹介!
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◆本日ご紹介セミナー◆
4月13日(金)開催
『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』
~強度設計から損傷評価を行うためのポイント~
http://www.tic-co.com/seminar/20120407.html
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先日、新しく通勤用のバッグを購入しました。
実は、今年に入ってから手編みした毛糸のショルダーバッグを通勤用に使っていたのですが、使い続ける
うちに色々と問題点が出てきまして、新しくバッグを購入することに。
手編みのショルダーバッグの問題点。それは…
1.バッグの持ち手(肩にかけるところ)もすべて毛糸で編んだため、編み上がりは自分のサイズに
ベストマッチだったのが、日がたつにつれてどんどん長くなっていき、最終的にはバッグ部分が
腰の下辺りまで下がってしまったこと。
そうです。毛糸は伸びるのです。しかもすごく。
2.これまたバッグの持ち手ですが、肩にかけるとツルっとすべるので、100均でマットの下に置くタイプの
滑り止めを購入し、それを適当な大きさにカットして、持ち手の滑り止めとして縫い付けて使って
いたのですが、(これを考えついたとき、かなりナイス!と思ったのですが…)日がたつにつれて
どんどん滑り止め自体がすり減っていき、最終的にはツルっツル。
そうです。毛糸はすべるのです。しかもすごく。
3.最後は、やはり持ち手の毛糸ですが、伸びすぎた結果、バッグの中身の重みに耐えきれず徐々に
擦り切れて(ちぎれて)いったこと。
そうです。毛糸はちぎれるのです。あまりに負荷をかけすぎると。
ということで、今回購入したバッグは重い荷物もなんのその、持ち手が伸びる心配皆無のビニール製。
さらにショルダーバッグからあっという間にリュックになる2way式。
便利です。快適です。
手編みバッグは今後改善策を考えてリベンジするとして、これからしばらくは新調したバッグで
快適通勤生活を送りたいと思います。
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さて本日もセミナーのご紹介!
4月13日(金)開催
『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』
~強度設計から損傷評価を行うためのポイント~
です!
★本セミナーでは、圧力容器の法規・規格を始め、強度設計から損傷評価を行うための総合的な
知識(材料力学・構成材料の考え方、疲労・クリープ設計、溶接・破壊力学の留意点、損傷・
劣化要因と検出法、欠陥評価と供用適性評価法など)について、斯界の第一線でご活躍中の
鴻巣博士に詳しく解説頂きます。
●講 師 茨城大学 工学部
機械工学科 教授
工学博士 鴻巣眞二 氏
●プログラム
1.圧力容器の種類
~塔槽類、反応塔、熱交換器、貯槽類~
2.法規・規格
~圧力容器関連4法、JIS規格、ASME規格~
3.材料力学の基礎
~応力とひずみ、熱応力、ねじり応力、曲げ応力~
4.構成材料の基礎
~結晶構造、変態、材料特性~
5.強度設計の基礎
~脆性材料、延性材料の強度設計、疲労設計、クリープ設計~
6.溶接の基礎
~熱履歴による組織変化、異材継手、後熱処理、残留応力~
7.破壊力学
~変形様式とき裂先端での応力場、破壊基準、安定き裂進展への評価、破壊前漏洩概念~
8.損傷・劣化要因と検出技術
~材質劣化、腐食、疲労損傷、クリープ損傷、水素脆化、応力腐食割れ~
9.欠陥評価方法と供用適性評価技術
~割れ状欠陥評価、腐食減肉欠陥評価~
10.質疑応答<随時>
詳しくはこちらから↓↓
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4月13日(金)開催
『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』
~強度設計から損傷評価を行うためのポイント~
http://www.tic-co.com/seminar/20120407.html
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水曜担当工藤でした。
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