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2012年3月 7日 (水)

4月13日(金)開催『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  4月13日(金)開催
  『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』
   ~強度設計から損傷評価を行うためのポイント~
    
http://www.tic-co.com/seminar/20120407.html

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先日、新しく通勤用のバッグを購入しました。

実は、今年に入ってから手編みした毛糸のショルダーバッグを通勤用に使っていたのですが、使い続ける
うちに色々と問題点が出てきまして、新しくバッグを購入することに。

手編みのショルダーバッグの問題点。それは…

1.バッグの持ち手(肩にかけるところ)もすべて毛糸で編んだため、編み上がりは自分のサイズに
 ベストマッチだったのが、日がたつにつれてどんどん長くなっていき、最終的にはバッグ部分が
 腰の下辺りまで下がってしまったこと。
 そうです。毛糸は伸びるのです。しかもすごく。

2.これまたバッグの持ち手ですが、肩にかけるとツルっとすべるので、100均でマットの下に置くタイプの
 滑り止めを購入し、それを適当な大きさにカットして、持ち手の滑り止めとして縫い付けて使って
 いたのですが、(これを考えついたとき、かなりナイス!と思ったのですが…)日がたつにつれて
 どんどん滑り止め自体がすり減っていき、最終的にはツルっツル。
 そうです。毛糸はすべるのです。しかもすごく。
 
3.最後は、やはり持ち手の毛糸ですが、伸びすぎた結果、バッグの中身の重みに耐えきれず徐々に
 擦り切れて(ちぎれて)いったこと。
 そうです。毛糸はちぎれるのです。あまりに負荷をかけすぎると。

ということで、今回購入したバッグは重い荷物もなんのその、持ち手が伸びる心配皆無のビニール製。

さらにショルダーバッグからあっという間にリュックになる2way式。

便利です。快適です。

手編みバッグは今後改善策を考えてリベンジするとして、これからしばらくは新調したバッグで
快適通勤生活を送りたいと思います。

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さて本日もセミナーのご紹介!

  4月13日(金)開催
  『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』
   ~強度設計から損傷評価を行うためのポイント~

                                     です!

★本セミナーでは、圧力容器の法規・規格を始め、強度設計から損傷評価を行うための総合的な
 知識(材料力学・構成材料の考え方、疲労・クリープ設計、溶接・破壊力学の留意点、損傷・
 劣化要因と検出法、欠陥評価と供用適性評価法など)について、斯界の第一線でご活躍中の
 鴻巣博士に詳しく解説頂きます。

●講 師 茨城大学 工学部
      機械工学科 教授
      工学博士        鴻巣眞二 氏

●プログラム

1.圧力容器の種類

  ~塔槽類、反応塔、熱交換器、貯槽類~

2.法規・規格

  ~圧力容器関連4法、JIS規格、ASME規格~

3.材料力学の基礎

  ~応力とひずみ、熱応力、ねじり応力、曲げ応力~

4.構成材料の基礎

  ~結晶構造、変態、材料特性~

5.強度設計の基礎

  ~脆性材料、延性材料の強度設計、疲労設計、クリープ設計~

6.溶接の基礎

  ~熱履歴による組織変化、異材継手、後熱処理、残留応力~

7.破壊力学

  ~変形様式とき裂先端での応力場、破壊基準、安定き裂進展への評価、破壊前漏洩概念~

8.損傷・劣化要因と検出技術

  ~材質劣化、腐食、疲労損傷、クリープ損傷、水素脆化、応力腐食割れ~

9.欠陥評価方法と供用適性評価技術

  ~割れ状欠陥評価、腐食減肉欠陥評価~

10.質疑応答<随時>

詳しくはこちらから↓↓

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  4月13日(金)開催
  『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』
   ~強度設計から損傷評価を行うためのポイント~
    
http://www.tic-co.com/seminar/20120407.html

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水曜担当工藤でした。

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