6月19日(火)開催『排水処理装置の設計法』セミナーのご紹介!
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◆本日ご紹介セミナー◆
6月19日(火)開催
『排水処理装置の設計法』
~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
設計のポイントと留意点までを平易に解説~
http://www.tic-co.com/seminar/20120601.html
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先日、「サワラの西京焼き」を食べました。
サワラといえば、魚へんに春と書きますよね。
「春だなぁ。旬だなぁ。」と家族に話したところ、「え?サワラって一年中あるやん。っていうか、
どちらかと言えば、冬のほうがおいしくない?」と言われました。
「え?でも、魚へんに春と書くんだから、春が旬でしょ。」といったものの、ちゃんと調べたことが
なかったので、こっそりネットで調べてみました。
インターネットって、便利ですよねぇ。
で。魚へんに春と書くサワラですが、どうも春だけが旬というわけではなさそうです。
春を旬とするのは瀬戸内海など主に関西地方で、サワラの群れが沿岸を通りかかる時期がその地方の
サワラの旬となるとのこと。
関東では冬の寒い時期に水揚げされるサワラが「寒鰆」と呼ばれ、この時期が旬といわれているよう
です。
脂がのっていて、とてもおいしいらしいです。
春は脂が少なめであっさり上品な味わい。冬は濃厚な脂がのったコクのある味わい。
家族の言うとおり、サワラは一年を通して味わえる魚でした。
私は春のあっさり味しか味わったことがないので、ぜひ冬のコクのあるサワラも食べてみたいと
思います。
冬の楽しみがひとつ増えたぞ~。やったね。あ。でも冬までこのこと覚えてるかなぁ。
DHAが豊富な魚を食べて、記憶力を養わねば!
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さて本日も6月開催セミナーのご紹介
6月19日(火)開催
『排水処理装置の設計法』
~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
設計のポイントと留意点までを平易に解説~
です!
★本セミナーでは、排水処理装置設計の基礎事項と、総合的な知識について、経験豊富な水野講師に事例をまじえ、
わかりやすく解説頂きます。
●講 師
昭和環境システム(株) フェロー
技術士(上下水道部門)
環境カウンセラー(事業者部門) 水野久松 氏
●習得知識
排水処理設備、および有価物回収設備などの基礎・原理
同上設備関係の設計上の留意事項
設計法の実例紹介
●プログラム
Ⅰ.排水処理装置の構成と設計の考え方
1.排水処理装置の構成と各プロセスの特徴
2.対象となる排水の質・量と処理水質目標に応じた装置設計の考え方
3.排水処理で使用される装置・機械の設計基準とその考え方
Ⅱ.排水処理装置における基本プロセスの設計法
~設計条件、設計計算のポイントとその留意点~
1.貯留槽の設計法
(1)必要容量の計算法
(2)移送ポンプ(吐出流量)の決め方
(3)設計の留意点
2.凝集反応槽の設計法
(1)攪拌機設置のポイント
(2)凝集槽(緩速攪拌槽)設計のポイント
3.沈澱槽の設計法
(1)沈澱槽と水面積負荷の求め方
(2)沈降速度の求め方
(3)沈澱槽設計の留意点
4.加圧浮上槽の設計法
(1)加圧浮上装置利用の考え方
(2)浮上分離槽設計のポイント
~浮上速度、圧力、加圧水量、気固比(A/S)の求め方~
5.濾過器の設計法
(1)濾材選択の考え方
(2)重力濾過器設計のポイント
(3)圧力式濾過器設計のポイント
(4)上向流式濾過器設計のポイント
Ⅲ.排水処理装置設計の実際
1.活性汚泥処理装置
(1)曝気槽の設定条件
(2)曝気槽の負荷量の求め方
(3)曝気槽の必要酸素量の求め方
(4)沈澱槽の設計
(5)余剰汚泥量の求め方
2.膜分離活性汚泥処理装置の設計法
(1)膜の構造と設置方法
(2)膜のメリットを活かした設計のポイント
(3)膜による有価物回収プロセスの設計法
3.生物膜処理装置の設計法
(1)充填材の種類と設計のポイント
(2)充填材の特長を活かした設計のポイント
4.嫌気性処理装置の設計法
~嫌気反応槽の設置、設計の留意点~
5.高度処理装置の設計法
(1)窒素除去法と設計計算のポイント
(2)脱リンプロセスと設計計算のポイント
(3)活性炭処理法の設計ポイント
6.有害物質除去装置の設計法
~重金属類、微量化学物質~
7.脱水機の選定
Ⅳ.排水処理装置の設計事例
1.工場排水処理装置(有機性排水)
2.工場排水処理装置(無機性排水)
3.下水処理装置
Ⅴ.質疑応答
詳しくはこちらから↓↓
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6月19日(火)開催
『排水処理装置の設計法』
~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
設計のポイントと留意点までを平易に解説~
http://www.tic-co.com/seminar/20120601.html
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水曜担当工藤でした。
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