最近の記事

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年4月

2012年4月27日 (金)

6月12日(火)開催『マイクロ波・高周波による加熱・乾燥技術』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日おすすめセミナー◆

   6月12日(火)開催
   『マイクロ波・高周波による加熱・乾燥技術』
    
http://www.tic-co.com/seminar/20120614.html

-------------------------------------------------

4月も残りわずかになりました。

温かな光とたくさんの花々で楽しませてくれた春も去ろうとしています。

数回にわたり続けてまいりました季語「春」+「α」シリーズも今回で最終回にし、「行く春」、「惜しむ春」を
季語にしている句を選んでみました。
   
   

    行春や鳥啼き魚の目は泪
 
    松尾芭蕉(まつお ばしょう)
            (1644-1694)
   
    
  行春やつひに根付しさかの松
    
   加藤暁台(かとう きょうたい)
            (1732-1792)
 
   
  行く春や大根の花も菜の花も
  
     正岡子規(まさおか しき)
             (1867-1902) 
  
 
春惜しむベンチがあれば腰おろし
  
    高浜虚子(たかはま きょし)
             (1874-1959)
   
 
 ゆく春の雨ざんざんと夜半かな
  
    日野草城(ひの そうじょう)
            (1901-1956)
 
 
行く春やほろ酔ひに似る人づかれ
  
  上田五千石(うえだ ごせんごく)
             (1933-1997) 

 

今回は2番目の  

「行春やつひに根付しさかの松」

が印象に残ります。

昨年の大震災による大津波で大きな被害を受けた陸前高田市の高田松原で一本だけ生き残った「奇跡の一本松」。

最後の一本松も海水の影響等で生き残るのはかなり厳しい状況のようです。

しかし、この一本松からの接ぎ木や松ぽっくりの種から約20本の苗木が生育しているとのニュースがありました。

2番目の句の作者、加藤暁台は尾張藩の武士から俳諧師となった江戸中期の方ですが、この句の他にも

「春をしと見やれば落る木の葉有」
 
「新茶古茶夢一とせをかたる日ぞ」

とか自然に対する優しい眼差しを感じます。

大震災、大津波からの復興のシンボルとしての「一本松」からの「苗」のイメージと重なり心に響きました。

私も詠んでみました。
 
 

チョコアイス奥歯に沁みて春がゆく
 
               白井芳雄
 
 
    行く春に季節をつなぐ鯉泳ぐ
 
               白井芳雄

  
***********************************************************************************************************
 
さて、本日もセミナーのご紹介!

   6月12日(火)開催
   『マイクロ波・高周波による加熱・乾燥技術』

                               です
 
  
★本セミナーでは、電磁波を利用したマイクロ波・高周波誘電加熱に焦点をあて、加熱の原理・留意点から、装置の
 特徴・構成・設計例と、最新の動向を含めた各種応用事例及び化学反応例等に至るまで、斯界の第一線でご活躍中
 の杉山氏、吉田氏、両講師に詳説頂きます。
 

●講 師

 独立行政法人 産業技術総合研究所
 ナノシステム研究部門
 ナノシステム計測グループ 主任研究員   杉山順一 氏

●講 師

 富士電波工機(株)
 取締役 第一機器部長              吉田 睦 氏

 
●プログラム

Ⅰ.マイクロ波加熱の原理と装置開発及び応用

 1.マイクロ波を照射する
  (1)マイクロ波と大きさ
  (2)オーブンの中の現象
 2.マイクロ波加熱の原理
  (1)波を数式で表す
  (2)誘電緩和と複素誘電率
  (3)温度の影響
  (4)誘電損失
 3.マイクロ波の形
  (1)進行波と定在波
  (2)試料が入った時に合わせる
  (3)どれくらい気にする必要があるか
 4.装置
  (1)少量試料・大量試料
  (2)連続送液
  (3)内部観察
 5.特異な化学反応の例
 6.質疑応答・名刺交換              (杉山 氏)

Ⅱ.高周波誘電加熱の装置設計と応用事例

 1.高周波・マイクロ波加熱の装置構成と設計例
  (1)高周波誘電加熱
  (2)マイクロ波加熱
  (3)バッチ処理と連続処理
  (4)減圧と加圧
  (5)シミュレーション(電磁波を目で見る)
  (6)計測技術
   ①温度(赤外線温度計・サーモビュアー・光ファイバー温度計)
   ②電圧(高周波電圧計)
   ③ノイズ対策(EMCとEMI)
   ④電波法対策(電磁波の測定)
 2.法的規制
  (1)電波標準防護規格
  (2)諸外国の電波法に関する事情
  (3)電磁波の安全性・公共性に関する問題
 3.最新の動向と応用事例
  (1)電磁波加熱の三大要素
  (2)マイクロ波の磁場と電場分離とその活用
  (3)バッチ処理の事例
  (4)連続処理の事例
  (5)減圧処理の事例
  (6)マイクロ波の化学応用と具体例
  (7)マイクロ波の金属加熱
  (8)マイクロ波の薄膜加熱
   ~ITO、ZnO、TiO2等金属を含んだ薄膜を利用したプリンタブル
   エレクトロニクスの事例~
  (9)マイクロ波のナノ粒子加熱
  (10)最先端のマイクロ波技術・最新動向
   ①半導体式マイクロ波電源
   ②マイクロ波ケミストリー
   ③その他
 4.質疑応答・名刺交換              (吉田 氏)
 
 
詳細はこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

   6月12日(火)開催
   『マイクロ波・高周波による加熱・乾燥技術』
    
http://www.tic-co.com/seminar/20120614.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年4月26日 (木)

6月12日(火)開催『プラントコストの見積とコスト管理・コントロール方法』セミナーのご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

 6月12日(火)開催
  『プラントコストの見積とコスト管理・コントロール方法

         ~コストエンジニアリングの実践~

    http://www.tic-co.com/seminar/20120612.html

----------------------------------------

先週の土曜日、造幣局の桜の通り抜けに行きました

明日は雨という天気予報のためか、すごい人出でした。
“通り抜け”とは、造幣局の表門から入り、構内を通って裏門へ抜ける、
まさに文字通り構内を通り抜けることが、その名の由来だそうです。

今年は、129品種、354本の桜が咲いていました
枝垂れ桜や八重桜、淡い薄黄緑色の“鬱金(うこん)”は、薄紅色の桜の中では
ひときわ目立っていました。

120421_143724

たくさんの人が立ち止まって写真を撮っていたのは、
「今年の花」として紹介されていた“小手毬”です
(小手毬の写真がなくてすみません‥

この“小手毬”という品種は、多数の花が枝の先に密生して咲き、
小さい手毬のように見えるところから、この名が付けられたそうです。

小手毬や紅手毬、養老桜などは、他では見られない珍しい品種と言われています。

大阪の桜は造幣局の通り抜けで締めくくられ、これからは青葉、若葉が目にまぶしい季節を迎えます

----------------------------------------

さて、本日も6月開催セミナーのご紹介

  6月12日(火)開催
  『プラントコストの見積とコスト管理・コントロール方法

          ~コストエンジニアリングの実践~
                                            です。

本セミナーでは、プラントコスト見積手法の種類と適用技術、プロジェクトコストの可視化と
実効あるコスト管理、プロジェクト・コストコントロールについて、第一線でご活躍されて
おられる講師陣に、詳しく解説頂きます

Ⅰ.プラントコスト見積手法の種類と適用技術

 日揮(株) 産業・国内プロジェクト本部
 CP部 部長代行                         秋山真一郎 氏

Ⅱ.プロジェクトコストの可視化と実効あるコスト管理

 東洋エンジニアリング(株) プロジェクト管理部
 日本プロジェクトマネジメント協会 理事
 PMI(米国プロジェクトマネジメント協会)認定PMP
 AACEI(米国コストエンジニアリング推進協会)認定CCE  米澤徹也 氏

Ⅲ.~プロジェクト・コストコントロール~
  遂行プロジェクトのコスト管理の基本と留意点

 千代田化工建設(株)
 海外ガス・LNG事業本部
 パプアニューギニアLNGプロジェクト
 プロジェクト・コントロールマネジャー              金森正輝 氏

詳しくはこちらから↓

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 6月12日(火)開催
  『プラントコストの見積とコスト管理・コントロール方法

         ~コストエンジニアリングの実践~

    http://www.tic-co.com/seminar/20120612.html

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

木曜担当、笠城でした

2012年4月25日 (水)

6月15日(金)開催『水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

  6月15日(金)開催

       『水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用』
    ~膜ろ過に必要な基礎知識から膜とろ過対象液の評価、
    膜ろ過プロセス設計・運転管理のポイントを含め平易に解説~

      http://www.tic-co.com/seminar/20120611.html

------------------------------------------------
この土曜日、以前から約束していた友達と遅咲きの桜を見に京都に行ってきました!

心配していたお天気ですが、なんと雨は降らず、日中は奇跡的にほぼ快晴と言ってもいいくらいの
お天気!

で、見に行ってきたのは、世界遺産「仁和寺」の「御室桜(おむろざくら)」。

この桜は、京都で最も遅いとされる遅咲き。そして「わたしゃお多福御室桜 花(鼻)が低くても 
人が好く」という歌があるほど背が低いことが特徴とのこと。

私は初めてこの御室桜を見に行ったんですが、なるほどホントに背が低い!
いつも見上げて見る桜が、自分の目線と同じ位置で咲いているのはかなり新鮮!

前日の雨もあってか、残念ながら満開をすぎてかなり花が散ってしまっていたのですが、
ところどころまだ沢山花のついている木があったのでパチリ。
ぼんぼりのような桜です。かわいい~。(が、しゃがんで下から撮影したため、腰が痛かった

Photo

仁和寺の五重塔も見える位置でパチリ。

Photo_2

2mほどの低くて可愛らしい桜の木に囲まれて、カメラ女子としてのテンションは上がり続け、
結局この日、撮った写真の総数は176枚となりました。

あ~。満足。満足。

----------------------------------------------
さて本日も6月開催セミナーのご紹介

  6月15日(金)開催

      『水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用』
    ~膜ろ過に必要な基礎知識から膜とろ過対象液の評価、
    膜ろ過プロセス設計・運転管理のポイントを含め平易に解説~

                                           です!

★本セミナーでは、水処理における膜ろ過技術に焦点を当て、膜ろ過プロセスを検討するための
 基礎知識、膜表面や近傍での現象の理解から、ろ過対象液の評価、膜ろ過プロセス設計及び、
 運転管理のポイントなどについて、斯界の第一線でご活躍中の中村博士に詳しく解説頂きます。

●講 師

 横浜国立大学大学院
 工学研究院 機能の創生部門
 准教授
 博士(工学)          中村一穂 氏

●プログラム

Ⅰ.膜ろ過技術の概要

 1.膜ろ過がなぜ必要か?膜ろ過で何ができるか?
 2.膜・膜モジュールの種類と特徴 ~膜の種類・細孔構造・分離機能など~
  (1)精密ろ過膜(MF膜)
  (2)限外ろ過膜(UF膜)
  (3)ナノろ過膜(NF膜)
  (4)逆浸透膜(RO膜)
  (5)膜モジュールの形式
 3.代表的な膜ろ過プロセス
  (1)浄水プロセス
  (2)MBR
  (3)海水淡水化
  (4)排水リサイクル
  (5)食品プロセスほか

Ⅱ.膜ろ過プロセスを考えるために必要な基礎知識

 1.膜素材・構造
 2.界面物理化学
 3.溶液・微粒子懸濁液
 4.分散と凝集
 5.レオロジー
 6.圧力損失
 7.移動現象
 8.微生物とそのコントロール
 9.プロセス工学
 10.洗浄技術

Ⅲ.膜表面や近傍で生じている現象の理解

 1.膜面近傍における物質の挙動
 2.膜を透過する物質と膜に阻止される物質
 3.濃度分極
 4.吸着
 5.細孔閉塞
 6.ケーク層
 7.バイオファウリング
 8.劣化

Ⅳ.膜とろ過対象液の評価

 1.膜構造・表面物性の評価
  (1)細孔径の評価
  (2)表面物性の評価 ~親疎水性、荷電特性~
 2.ろ過対象液の評価
  (1)含有物質分析
  (2)分子量分布
  (3)粒子径分布
  (4)凝集・分散特性
  (5)ゼータ電位
  (6)濃度、MLSS

Ⅴ.膜ろ過プロセス設計

 1.膜ろ過プロセスの概要
 2.膜およびモジュールの評価と選定
  (1)膜ろ過試験と膜の分離性能(阻止率と透過流束)
  (2)膜の選定と留意点
  (3)モジュールの選定と留意点
 3.原水評価と前処理工程の留意点
  (1)前処理工程がなぜ必要か
  (2)原水評価
  (3)前処理工程の例

Ⅵ.膜ろ過プロセスの運転管理

 1.膜の劣化とファウリングの特徴
  (1)ファウリングの原因物質
  (2)バイオファウリング
 2.ファウリングの対策技術
 3.膜洗浄技術の概要
 4.運転時に発生するトラブル

Ⅶ.膜ろ過プロセスのグローバル化の現状

 1.アジアにおける膜ろ過プロセスの期待
 2.ヨーロッパにおけるMBRプラントの現状

Ⅷ.最近の研究開発動向
 
Ⅸ.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

  
  6月15日(金)開催

        『水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用』
    
~膜ろ過に必要な基礎知識から膜とろ過対象液の評価、
    膜ろ過プロセス設計・運転管理のポイントを含め平易に解説~

      http://www.tic-co.com/seminar/20120611.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

水曜担当工藤でした。

2012年4月24日 (火)

6月8日(金)開催『エアコンプレッサ及び圧縮エアの実践的省エネ技術』セミナーのご紹介!

----------------------------------------

 

☆本日ご紹介セミナー☆

 

6月8日(金)開催

 

~すぐ役に立つ~
エアコンプレッサ及び圧縮エアの実践的省エネ技術』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120610.html

 

----------------------------------------

 

さて、弊社ホームページでは、6月開催のセミナーをぞくぞくとUPしております

 

ぜひ、こちらからチェックしてみて下さい
  ↓  ↓  ↓
http://www.tic-co.com/seminar.html

 

---------------------------------------

 

本日もセミナーをご紹介します

 

6月8日(金)開催

 

~すぐ役に立つ~
エアコンプレッサ及び圧縮エアの実践的省エネ技術』セミナー

 

エアコンプレッサの種類・特徴から、具体的な各種(運転圧力低減による省エネ・
制御による省エネ・ 吸入温度を下げる省エネ)省エネ手法と、エアブローの省エネ・
空気漏れ対策を含む空気使用側の省エネなどについて、圧縮機メーカーにて圧縮機の開発、
またエンジニアリング会社にて実際のユーザーの省エネ対策や省エネ診断など経験豊富な
長谷川コンプレッサー・コンサルティング・オフィス代表 長谷川和三講師に詳説頂きます

 

 

 

●プログラム

 

1.製造現場におけるエアコンプレッサの電力消費

 

2.エアコンプレッサの種類と特徴

 

3.エアコンプレッサの大きさによる省エネ―分散か集中か

 

4.エアコンプレッサの運転圧力低減による省エネ

 

5.エアコンプレッサの制御による省エネ

 

6.エアコンプレッサの吸入温度を下げる省エネ

 

7.除湿機(ドライヤ)の選択による省エネ
 ~圧縮空気中の水蒸気とドライヤの選択~

 

8.エアコンプレッサの設置場所
 ~問題のある設置場所、騒音対策の3つのアプローチ~

 

9.異なる使用圧力への省エネ対応
 ~ブースタの利用、ライン(系統)のバイパス制御~

 

10.エアブローの省エネ対策

 

11.空気漏れ対策
 ~空気漏れ量の把握、漏れ対策、漏れ箇所~

 

12.エアコンプレッサからの熱回収
 ~温風回収、温水回収、圧縮空気の加熱~

 

13.エアコンプレッサの省エネ手順

 

14.エアコンプレッサの購入における注意事項

 

15.質疑応答(適宜)

 

 

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

----------------------------------------

 

6月8日(金)開催

 

 すぐ役に立つ~
エアコンプレッサ及び圧縮エアの実践的省エネ技術』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120610.html

 

----------------------------------------

 

担当:浮田

2012年4月23日 (月)

6月7日(木)開催『海外鉄道関連ビジネスの最新動向とビジネスチャンス』セミナーのご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2012年6月7日(木)開催

   ~海外へ日本の鉄道及び関連技術を売り込め~
海外鉄道関連ビジネスの最新動向とビジネスチャンス』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120607.html

----------------------------------------

日曜日はお友達とショッピングを兼ねたウォーキングをしてきました!

なんばはいつにもまして人が多く、商店街は雨のせいか、大混雑していました

アーケードをずっと歩き、本町、淀屋橋の静かなオフィス街をぬけ、梅田に到着。

途中で何度か寄り道などした結果、

歩行距離は17800m

歩数は18822歩

自分では、「よく歩いたな~」と思いましたが、表示された消費カロリーは789kcal

・・・え789kcal?

結構がんばったんですが・・・。

ドーナツ3個分ぐらいですかね・・。

なかなか現実は厳しいですね~

しかし、やらないよりはいいですからね・・・

と自分に言い聞かせて、めげずに続けたいです

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も6月開催セミナーのご紹介です!

2012年6月7日(木)開催

   ~海外へ日本の鉄道及び関連技術を売り込め~
海外鉄道関連ビジネスの最新動向とビジネスチャンス』セミナー

★日本の鉄道技術の海外展開が国の支援などもあり、大変注目されています。
★本セミナーでは、海外鉄道市場の動向から、具体的な海外及び日本の鉄道技術の動向と、
   売り込みにおける課題と進め方について、海外鉄道プロジェクトの第一線でご活躍されて
   おられる佐藤講師に詳しく解説頂きます!!

講師 (株)サトーレイルウェイリサーチ 代表取締役
       (元)東日本旅客鉄道(株)
                  佐藤芳彦

<講師紹介>
1945年生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了(制御工学)。1971年国鉄入社。
1989年東日本旅客鉄道車両課長、1990年~1995年JRパリ事務所勤務、
1996年運輸車両部部長、2000年東日本トランスポーテック取締役。
2005~2008年海外鉄道技術協力協会常務理事。
2008年(株)サトーレイルウェイリサーチ代表取締役。
『図解・TGVvs.新幹線』(講談社)、『通勤電車テクノロジー』(山海堂)等、著書多数。
ベトナム・ホーチミン都市鉄道1号線建設プロジェクト(鉄道システムPM)、
インド貨物専用線建プロジェクト(E&Mおよび機関車総括)等で活躍中。

Ⅰ.何故鉄道か

 1.経済成長と交通需要の増加
  (1)BRICsとN-11(メキシコ、トルコ、イラン、エジプト、ナイジェリア、バングラデシュ、
    パキスタン、インドネシア、韓国、フィリピン、ベトナム)の台頭
  (2)都市への人口集中と都市鉄道
  (3)経済成長を支える貨物輸送
 2.温室効果ガス削減への取り組み
  (1)欧米の交通政策-航空機、自動車から高速鉄道、都市鉄道へ
  (2)エネルギーの多様化‐電化
 3.海外鉄道市場の動向
  (1)鉄道整備プロジェクト動向
  (2)受注及び競合動向‐国内勢、海外勢

Ⅱ.海外の鉄道案件の業務の流れ(ODAを中心として)

 1.鉄道整備のファイナンス
 2.ODAの案件形成から実施まで
 3.STEP(本邦技術活用)案件

Ⅲ.海外の鉄道技術と日本の鉄道技術

 1.技術基準と規制‐国内と海外の違い
 2.規格と市場‐ビジネスに直結した規格・知財戦略
  (1)鉄道分野における標準化動向
  (2)日本企業の知財戦略
 3.日本鉄道技術の開発動向と世界
 4.個々の技術の優位性と課題
  (1)土木構造物
  (2)軌道
  (3)電力供給および蓄電技術
  (4)信号通信および運行管理システム
  (5)車両
  (6)AFC、PSD、SCADA
  (7)運営と保守

Ⅳ.日本の鉄道技術売り込みのための課題

 1.ターンキープロジェクト‐技術提案およびプロジェクト管理の総合力
 2.コストと技術移転‐低コスト化と残すべきコア技術
 3.運営と保守‐ハード輸出からソフト輸出
 4.現地の鉄道技術のルーツと日本の鉄道技術
 5.現地の鉄道産業

Ⅴ.まとめ

Ⅵ.質疑応答

詳しくはこちらから↓ご覧ください

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2012年6月7日(木)開催

   ~海外へ日本の鉄道及び関連技術を売り込め~
海外鉄道関連ビジネスの最新動向とビジネスチャンス』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120607.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2012年4月20日 (金)

書籍『大気圧プラズマの生成制御と応用技術 改訂版』のご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日おすすめ書籍◆

   『大気圧プラズマの生成制御と応用技術 改訂版』
    
http://www.tic-co.com/books/12sta079.html

-------------------------------------------------

今日、4月20日は二十四節気の六つ目、穀雨(こくう)です。

田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころとされています。

月齢は二十九日月で夜明けの空に昇り、昼にうっすらと姿をみせるだけの三日月です。

明日は新月で月はまったく見られません。

俳句の「春」+「α」シリーズはそんな月の無い天空に合わせて「春」+「闇」で選んでみました。

俳句の世界では「夜」は春夏秋冬のどれを付けても季語として成り立ちますが、「闇」については
「春」+「闇」だけが季語として認められています。

  
  

    灯をともす指の間の春の闇
 
    高浜虚子(たかはま きょし)
             (1874-1959)
   
    
をみなとはかかるものかも春の闇
    
     日野草城(ひの そうじょう)
             (1901-1956)
 
   
   春の闇幼きおそれふと復る
  
 中村草田男(なかむら くさたお)
             (1901-1983) 
  
 
    脇甘き鳥の音あり春の闇
  
   三橋敏雄(みつはし としお)
            (1920-2001)
   
 
   恐竜のすわった跡か春の闇
  
  坪内稔典(つぼうち ねんてん)
               (1944-)
 
 
  きぬずれの音とも春の闇の中
  
   黛まどか(まゆずみ まどか)
               (1962-)
 

 

今回は「春」+「闇」が季語なので艶っぽい句にも惹かれましたが、3番目の

「春の闇幼きおそれふと復(かえ)る」

が私自身、幼児期を自然の中で過ごした経験から印象に残ります。

月が無く、樹木、草花の香りと暗闇に蟲くいろいろな生物たちの気配がして「春の闇」は幼児にとって、
不安が一杯な空間でした。

年齢を重ねても、ふとした時に「幼きおそれ」が蘇ることがあります。

私も詠んでみました。
 
 

  悪さする子には魔界の春の闇
 
              白井芳雄
 
 
  手探りてありて安堵の春の闇
 
              白井芳雄

  
***********************************************************************************************************
 
さて、本日は書籍のご紹介

 『大気圧プラズマの生成制御と応用技術 改訂版』

                                  です!
 
  
★大好評につき改訂版を発刊!新たな執筆者を加え、最新の大気圧プラズマ技術を解説!
★液中プラズマによる応用技術、中高温プラズマによるサブナノ粉体製造への応用。

※こちらの書籍は2006年発刊【大気圧プラズマの生成制御と応用技術 監修 小駒益弘】(ISBN4-903413-13-6)を、
 新たな執筆者陣を迎えた改訂版でございます。
 
 
●主な目次

はじめに

第1章 プラズマ化学反応の特徴


第2章 大気圧プラズマの基礎(※)

第1節 大気圧プラズマの基礎特性
第2節 大気圧プラズマの発生とその諸特性


第3章 大気圧プラズマによる粒子設計と粉体処理

第1節 大気圧プラズマによる粉体の表面処理とナノ粒子合成
第2節 大気圧プラズマ技術を利用したナノメディカル粒子による新しい生体防御理論構築と、ヘルスバイオサイエンス

への経済学的考察


第4章 大気圧プラズマによる表面改質と洗浄

第1節 電子材料・部品の洗浄、改質(※)
第2節 大気圧プラズマによる大型液晶基板の洗浄(※)
第3節 高分子材料のぬれ性制御と接着性改善(※)
第4節 大気圧グロープラズマを用いたフッ素系高分子の接着性改善
第5節 大気圧マイクロ波プラズマによるPEN フィルムの表面処理
第6節 大気圧プラズマグラフト重合処理による航空宇宙機用繊維強化複合材料の強度向上
第7節 繊維、紙、木材のぬれ性改質(※)


第5章 大気圧プラズマによる膜形成

第1節 大気圧プラズマCVD によるシリコン薄膜の形成
第2節 大気圧プラズマCVD による酸化物堆積(※)
第3節 大気圧プラズマCVD による高ガスバリア性炭素膜の合成

第6章 エッチング・加工技術

第1節 Si エッチング(※)
第2節 SiO2 エッチング(※)
第3節 プラズマCVM による超精密形状創成とプラズマ援用研磨による表面仕上げ


第7章 大気圧プラズマCVD による単層カーボンナノチューブ合成

第8章 大気圧プラズマによる滅菌およびバイオ分野への応用


第9章 液中プラズマ

第1節 液中プラズマプロセスとその応用技術
第2節 ソリューションプラズマによるナノ粒子合成
第3節 水中非平衡プラズマによる難分解有機物の分解


第10章 大気圧マイクロプラズマとその材料プロセスへの応用(※)


第11章 アルゴンプラズマ凝固法の原理と応用(※)


(※)印のあるものは2006年発刊【大気圧プラズマの生成制御と応用技術】と同じ内容です

詳細はこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

   『大気圧プラズマの生成制御と応用技術 改訂版』
    
http://www.tic-co.com/books/12sta079.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年4月19日 (木)

6月7日(木)『デシカント空調システムの基礎・構成・設計例と導入のポイント・評価及び開発動向』セミナーのご紹介!


-------------------------------------------------

*本日ご紹介セミナー*

  6月7日(木)開催

『デシカント空調システムの基礎・構成・設計例と導入のポイント・評価及び開発動向』

    http://www.tic-co.com/seminar/20120605.html

-------------------------------------------------

兵庫県立美術館で開催されている
「いわさきちひろ展~母のまなざし・子どもたちへのメッセージ」を鑑賞に行きました

四季折々の子どもたちの姿を水彩やスケッチで描き、
「子ども」を生涯のテーマとし、世界中のこどもたちの平和としあわせを願い続けた、
いわさきちひろのメッセージが込められた展覧会です

東京と安曇野にある、ちひろ美術館館長の黒柳徹子さんのビデオメッセージもあり、
鑑賞の参考になりました。

水彩画の多くは下書きもなく、黄色、赤、水色等、きれいな透明感のある色彩で彩られていて、
思わずかわいいと微笑んでしまいます

帰りは何となく心が”ほんわか”とした気分でした。

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

さて、本日も6月開催セミナーのご紹介

 6月7日(木)開催
『デシカント空調システムの基礎・構成・設計例と導入のポイント・評価及び開発動向』

                                                         です。

本セミナーでは、デシカント空調の基礎やデシカントロータとその運転挙動から、具体的な
デシカント空調システムの構成例・設計例・導入ポイントと最近の開発動向などに至るまで、
斯界の最前線でご活躍中の児玉博士に詳説頂きます

【講師】

 金沢大学 理工研究域
 機械工学系 教授
 博士(工学)       児玉昭雄 氏

【プログラム】

Ⅰ.空気線図とデシカント空調の基礎

 (1) 空気線図
 (2) 凝縮除湿と吸着式除湿
 (3) 構成機器と作動原理
 (4) デシカント空調の導入メリット

Ⅱ.デシカントロータとその運転挙動

 (1) 吸着材デシカントロータ
 (2) 除湿ロータ出口の空気状態分布
 (3) 除湿ロータの最適回転数と再生風量のコントロール
 (4) デシカントロータの運転挙動と“直感的”操作法
 (5) システム構成、流路構成による除湿ロータの効率的利用
 (6) デシカントロータにおける熱・物質移動と数値計算

Ⅲ.デシカント空調システムの構成例と特徴

 (1) デシカント空調システムの構成例
 (2) 吸着入口・再生入口での予冷効果
 (3) 望ましいデシカント空調機の流路構成
 (4) 再生エネルギー削減のための段階再生手法
 (5) パージゾーンの導入方法と効果

Ⅳ.デシカント空調システムの設計例と導入指針

1.デシカント空調システムの性能評価
 (1) 利用熱源(温度)と除湿性能、省エネルギー性
 (2) サイズとコスト概略
2.デシカント空調システムの設計例と評価
 (1) 換気量が多い建物 ~学校、劇場、病院、工場など~
 (2) 湿度コントロールが要求される建物 ~食品工場、クリーンルーム、スーパーマーケットなど~
 (3) 潜熱負荷の大きい建物 ~蒸気を発する場所、屋内プールなど~
 (4) 一般家庭への導入

Ⅴ.デシカント空調システムの開発動向

 (1) 低温排熱源利用のためのシステム・吸着材開発
 (2) 各種低級熱エネルギーや自然エネルギーとの組み合わせ
  ①コージェネやGHP排熱
  ②燃料電池
  ③太陽熱
  ④電気式ヒートポンプ
 (3) 地下水や地中熱など環境冷熱源との組合せ
 (4) デシカント除湿技術の応用
  ①蓄熱・熱輸送
  ②ビニールハウスの冬季除湿暖房

Ⅵ.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 6月7日(木)開催

『デシカント空調システムの基礎・構成・設計例と導入のポイント・評価及び開発動向』

    http://www.tic-co.com/seminar/20120605.html

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

本日担当、笠城でした。

2012年4月18日 (水)

6月14日(木)開催『伝熱の理論と応用』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

  6月14日(木)開催

                -分野・経験年数不問-
  ~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
                『伝熱の理論と応用』
     ~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~

       http://www.tic-co.com/seminar/20120604.html

------------------------------------------------

土曜日のお休みに、私の住んでいる街の桜の名所へ行ってきました。

朝からお弁当を作って、あったかいコーヒーを保温水筒に入れて持って行きました。

前日の金曜日が雨のせいもあってか、人出は少なく、静かに桜を見ながらお弁当を食べました。

桜は散り始めていて、風が吹くとピンクの花びらが舞い、まさに「桜吹雪」。

地面にも桜の花びらが落ちて、まるでピンクのじゅうたんがしきつめられているようでした。
 
Photo

少し時期をずらしたお花見、素敵でしたよ。

お弁当を食べたあとは、近くの妙見宮へお参りに行きました。

ここは、知る人ぞ知るパワースポットで、少し小高い山(?)というか丘の上までけっこう登って
いくのですが、その昔、隕石が落下した場所なのだとか…。

登る前の入口のところでパチリ
 
Photo_2

美しい桜を見て、おいしいお弁当を食べて、お参りもでき、いい一日でした。

今週末は友達と遅咲きの桜を見に行く約束をしているのですが、あいにく天気予報は雨。
てるてる坊主作らねば。

て~るてる坊主てる坊主週末天気にしておくれ

----------------------------------------------
さて本日も6月開催セミナーのご紹介

  6月14日(木)開催

               -分野・経験年数不問-
  ~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
               『伝熱の理論と応用』
     ~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~

                                                です!

★本セミナーでは、伝熱における基礎事項および理論から、伝熱解析のポイントと実務への応用に
 ついて、熱交換器の設計など計算例を交えながら、本格的に学んでいない方にも理解できるよう、
 経験豊富な大髙博士に平易に解説頂きます。

●講 師

 国士舘大学 理工学部
 機械工学系 教授
 博士(工学) 技術士(機械部門)  大髙敏男 氏

●習得知識

・熱伝導の基礎方程式とその解法に関する基礎知識。
・熱伝導解析における厳密解と数値解の概念とその違い。
・熱交換器など熱設計の基礎知識とその基本的な手法。
・機械設計における伝熱工学の果たす役割。

●プログラム

Ⅰ.熱工学の基礎的事項

 1.熱工学と伝熱工学
 2.熱力学の法則
 3.熱と単位

Ⅱ.移動現象の基礎的事項

 1.移動現象
  (1)流体の摩擦力  (2)熱の移動   (3)拡散
 2.流体の移動
  (1)層流と乱流   (2)流体の種類  (3)速度境界層
 3.熱の移動
  (1)熱移動の様式分類  (2)熱伝導率
  (3)熱伝達率      (4)温度境界層
 4.拡散
  (1)物質拡散流束
  (2)気体中の分子拡散
  (3)液体および固体中の分子拡散
  (4)濃度境界層と物質移動係数

Ⅲ.伝熱における理論と応用

 1.熱伝導の基礎方程式
 2.無限平板内の温度分布と熱流束
 3.異質多層平板内の温度分布と熱流束
 4.層流熱伝達率
  (1)円管内の強制対流熱伝達
  (2)水平平板上の強制対流熱伝達
  (3)垂直平面の自然対流熱伝達
  (4)球、円柱、円板周りの自然対流熱伝達
 5.乱流熱伝達
  (1)摩擦係数からの乱流熱伝達の類推
  (2)円管内の強制対流乱流熱伝達
  (3)平板の乱流熱伝達
  (4)球および円柱周りの熱伝達
 6.フィン
  (1)フィンからの放熱量
  (2)フィン効率
 7.沸騰と凝縮
  (1)沸騰曲線
  (2)沸騰と伝熱
  (3)気液二相流
  (4)凝縮と伝熱
  (5)ヒートパイプ
 8.放射
  (1)完全黒体からの熱放射の法則
  (2)灰色帯からの熱放射
  (3)放射による熱移動と形態係数

Ⅳ.数値計算法
 ~伝熱問題に用いられている数値計算法のポイント~

 1.数値計算の概要
 2.差分法
 3.定常伝熱問題の数値計算
 4.非定常伝熱問題の数値計算
 5.境界条件の取扱い
 6.熱伝導問題への有限要素法の応用

Ⅴ.熱交換器の設計

 1.熱交換器の種類
 2.向流と並流
 3.対数平均温度差
 4.汚れ係数
 5.熱交換器の設計手順
 6.熱交換器の設計計算例

Ⅵ.伝熱問題と解決へのアプローチ

 1.ラプラス変換による伝熱問題の解法
 2.線形熱流れ、無限平板および球の伝熱問題と解決へのヒント

Ⅶ.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

  
  6月14日(木)開催
 
               
-分野・経験年数不問-
  ~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
               『伝熱の理論と応用』
     
~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~
 
    http://www.tic-co.com/seminar/20120604.html

 
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

水曜担当工藤でした。

2012年4月17日 (火)

6月8日(金)開催『廃棄物/バイオマス発電システムの実際(現状・課題・対策・評価・展望)』セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

 

6月8日(金)開催

 

廃棄物/バイオマス発電システムの実際(現状・課題・対策・評価・展望)』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120603.html

 

----------------------------------------

 

本日は、昨日アップしたばかりのセミナーをご紹介します

 

6月8日(金)開催

 

廃棄物/バイオマス発電システムの実際(現状・課題・対策・評価・展望)』セミナー

 

本セミナーでは、廃棄物/バイオマス発電の現状から、焼却システム・各種発電装置・
ガス化技術の特徴と廃棄物/バイオマス発電システムの実際(比較・評価・展望)について、
排熱の有効利用等を含め、斯界の第一線でご活躍中の名古屋大学 堀添浩俊博士に詳説頂きます

 

 

 

【プログラム】

 

Ⅰ.廃棄物 / バイオマス発電システムの基本事項
 1.廃棄物焼却システムの基本
 2.廃棄物 / バイオマス発電の現状と問題点
 3.廃棄物 / バイオマス発電を推進する行政施策と提言例
 4.各種発電装置の基本原理と特徴
 5.ガス化技術の基本原理と特徴

 

Ⅱ.廃棄物発電システムの実際(比較・評価・展望)
 1.直接燃焼発電システム
 2.熱分解ガス化溶融発電システム
 3.ガス変換発電システム
 4.廃棄物発電システムの比較評価と導入調査例

 

Ⅲ.バイオマス発電システムの実際(比較・評価・展望)
 1.熱化学的変換技術
 2.生物化学的変換技術
 3.バイオマス発電・熱利用・液体燃料製造等の事業性のケーススタディ例

 

Ⅳ.廃棄物発電後に発生する排熱の有効利用
 1.低温排熱技術(バイナリー発電など)
 2.焼却熱の熱輸送

 

Ⅴ.セルロース系バイオマスからのエタノール製造の省エネ高効率化
 1.研究開発動向と課題
 2.前処理および糖化の省エネ高効率化(水熱爆砕、固体酸糖化の紹介)
 3.濃縮・脱水の省エネ高効率化(蒸気再圧縮法、溶媒抽出法の紹介)

 

Ⅵ.質疑応答

 

 

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

----------------------------------------

 

6月8日(金)開催

 

廃棄物/バイオマス発電システムの実際(現状・課題・対策・評価・展望)』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120603.html

 

----------------------------------------

 

2012年4月16日 (月)

書籍『バイオ活用による汚染・廃水の新処理法』のご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介書籍☆

       『バイオ活用による汚染・廃水の新処理法

     http://www.tic-co.com/books/2012t841.html

----------------------------------------

少し前、朝の情報番組で特集をしていましたが、春と言えば、「○○○デビュー」

我が家では、ついに母がスマホデビューしました

去年から「スマホいいな~」とは言っていたのですが、機械に弱い母には
勇気がいるらしく、ずっとためらっていたのです。

しかし、母の妹が一足先にスマホデビューしたのを知り、次の日には
ケイタイショップへ行って大量のパンフレットを持って帰ってきていました。

5つも離れた姉妹ですが、なんだか負けたくないようです。

まだ操作になれないのか、送ってくれるメールには誤字脱字がありますが、
楽しそうにスマホを触っている姿はまるで女子高生

あっという間に娘のわたしを追い越しそうです。

----------------------------------------

さて、本日も書籍のご紹介です!

       『バイオ活用による汚染・廃水の新処理法』です!

★微生物機能を高効率活用した省コスト・省エネルギーな環境汚染防止・浄化技術を一挙紹介!
★多様な廃水・廃棄物に対する実際の処理例が充実!
★ 1つ1つ違う処理現場にいかに対応するか、現場に即したヒントが満載の1冊です!

第1編 好気的バイオ新廃水処理法・浄化システムの開発と実用化例

 第1章 総論  倉根隆一郎
 
第2章 省コスト・省エネルギー高効率活性汚泥法と実用例  小山 修
 
第3章 水性塗料に含有される難分解性化合物の生物処理法の検討  倉根隆一郎、東 友子、蔵田信也
 
第4章 架橋ポリオレフィン発泡担体と微生物製剤の併用による高効率生物処理法と実用化例 黒住 悟、
                                                          上田明弘
 
第5章 廃棄物汚染現場での高度水処理技術の実用化  堀井安雄
 
第6章 汚泥の効率的な好気的消化  松本明人
 
第7章 蛍光消光現象を利用した複合微生物系解析技術  蔵田信也
 
第8章 廃水からのリン資源の回収―基礎― 微生物によるリン資源の効率的回収に関わる遺伝子  
                                                   廣田隆一、黒田章夫
 
第9章 リン資源の回収と再利用―実用化への展開―  大竹久夫
 
第10章 好気的汚泥減量プロセス  西村総介

第2編 嫌気的バイオ新廃水等処理法の開発と実用化例

 第11章 総論  多川 正、原田秀樹
 
第12章 廃棄物系メタン発酵技術の基礎と開発事例  片岡直明
 
第13章 UASBメタン発酵処理法と実用化例  白石皓二
 
第14章 固形物含有廃棄物の高効率メタン発酵法と実用化例   後藤雅史、多田羅昌浩
 
第15章 高負荷メタン発酵排水処理装置「UASB-TLP」  吉村敏機
 
第16章 乾式アンモニアoメタン発酵法  西尾尚道、中島田豊
 
第17章 低濃度有機性廃水の無加温メタン発酵処理システム  珠坪一晃
 
第18章 焼酎蒸留廃液など高濃度廃水・廃棄物の処理法と実用化例  木田建次
 
第19章 家畜排泄物のメタン発酵の実用化例  帆秋利洋
 
第20章 ANAMMOX反応を利用した窒素除去技術  徳富孝明

第3編 地下水・土壌汚染の新バイオ浄化法の開発と実用化例

 第21章 総論  矢木修身
 
第22章 嫌気性塩素呼吸細菌による難分解性有機塩素化合物浄化  倉根隆一郎、鈴木伸和、江崎 聡、
                                            上中哲也、塚越範彦、坂井斉之
 
第23章 塩素化エチレン汚染土壌の浄化と分解細菌の検出  中村寛治、石田浩昭
 
第24章 バイオ技術を活用した、光合成細菌による放射性物質の除去と回収  佐々木健、森川博代、
                                                 原田敏彦、大田雅博
 
第25章 バイオオーグメンテーションによるTCE汚染土壌の原位置浄化  岡村和夫
 
第26章 油汚染土壌のバイオレメディエーション  田崎雅晴
 
第27章 海洋原油汚染とバイオレメディエーション  寺本真紀、原山重明

詳しくはこちらから↓ご覧ください

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

バイオ活用による汚染・廃水の新処理法

http://www.tic-co.com/books/2012t841.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2012年4月13日 (金)

書籍『3極要求相違を踏まえたCMC申請資料作成と当局対応ノウハウ』のご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日おすすめ書籍◆

   『3極要求相違を踏まえたCMC申請資料作成と当局対応ノウハウ』
    
http://www.tic-co.com/books/12stp067.html

-------------------------------------------------

関西では4月17日(火)~23日(月)の造幣局での「桜の通り抜け」が花見の大トリです。

今週末は夜桜を楽しまれる方も多いでしょうね。

さて、「春宵一刻値千金」の言葉があるように「春の宵」は趣深いものがあります。

夕方からの時間経過の表現は 夕→宵→夜→夜更 となり、「春の宵」は夕方6時過ぎから8時か9時ごろとされています。

今回は「春+宵」を季語にしている句を選んでみました。

  
  

       公達に狐化けたり宵の春
    
        與謝蕪村(よさ ぶそん)
              (1716-1784)
   
    
       春宵の此一刻を惜むべし
    
      高浜虚子(たかはま きょし)
              (1874-1959)
 
   
    ひるがへるくちびる紅し春の宵
  
      日野草城(ひの そうじょう)
              (1901-1956) 
  
 
  泣いて済むことはめでたし春の宵
  
池上浩山人(いけがみ こうさんじん)
                 (1908-)
   
 
    春宵やセロリを削る細身の刃
  
      石田波郷(いしだ はきょう)
              (1913-1969)
 
 
     春の宵身より紅紐乱れ落つ
  
     三好潤子(みよし じゅんこ)
             (1926-1985)
  
 
  

「春+宵」を季語にしている句はなる程、さすがと感じる句が沢山あります。

迷いましたが今回は4番目の

「泣いて済むことはめでたし春の宵」

に一番惹かれました。

おそらく、子供に諭しているのだと思われますが、大人にもあてはまります。

人それぞれ、悲しみ、苦しみ、怒り、悔悟と泣きたくなることもあるでしょう。

思いきり泣いて気持ちを切り替え、前向きにがんばっていきましょうと応援してくれています。

私も詠んでみました。
  

     繰り出そと艶かし風宵の春
    
               白井芳雄
   
    
ほろ酔いてぽあんぽあんと春の宵
    
               白井芳雄
  

***********************************************************************************************************

さて、本日も書籍のご紹介

 『3極要求相違を踏まえたCMC申請資料作成と当局対応ノウハウ』
                                              です!

 
★大好評セミナーの内容を軸に書籍化!! 3極間での微妙な要求の違いをどう申請資料に反映していくべきか?
★開発プロジェクトとの相関やレビュー、照会事項対応など資料作成を様々な角度から捉えた書籍です。
 
 
●主な目次

第1章 CMC申請における組織体制・スケジュール管理と開発プロジェクトとの相関
はじめに:開発プロジェクトと申請関連プロジェクト
1 申請プロジェクト
2 CMC 資料作成プロジェクト
3 レビュー・チェックの必要性
4 CMCがプロジェクトのボトルネックにならないために
まとめ

第2章 IND申請におけるCMCパートでの記載要求事項
第1節 IND申請における原薬欄記載の留意点
1 原薬欄記載の留意点
2 原薬欄の記載項目と記載内容
3 具体的な記載例

第2節 IND申請資料における製剤欄記載の留意点
はじめに
1 日本における治験届出
2 欧州における治験届出
3 米国における治験届出
最後に

第3章 3極要求相違を踏まえたCTD-Q記載の留意点~各sectionの要求事項と記載例~
はじめに
1 緒言
2 原薬
3 製剤
4 【2.3.A その他】
5 【2.3.R 各極の要求資料】

第4章 クオリティ・バイ・デザインアプローチとデザインスペースによる承認申請
はじめに
1 ICH Q8とQuality by Design
2 デザインスペースを設定するための手順および手法
3 品質が保証される範囲の境界線の設定(手順4)
4 製造販売承認申請書(CTD Module 1.2)と薬食審査発第0210001号
5 変更管理の‘戦略’を考慮した製造販売承認申請書の作成(手順5)
6 承認申請書へのDS(Design Space)の記載
おわりに

第5章 海外からの導入品における資料作成の留意点と日本独自の要求事項の反映
はじめに
1 申請資料作成時に参照するガイドライン・通知等
2 承認申請書とQOSの記載事項の関連
3 QOS作成のポイント
4 適合性書面調査
5 GMP適合性調査
6 一部変更承認申請時の留意点
おわりに

第6章 変更管理を踏まえた一変/軽微変更の判断ポイントと申請資料への記載
1 新薬事法における承認システムと変更管理
2 製造販売承認申請と変更管理
3 製造方法等変更時の対応と手続き等の取扱い
4 申請書作成の取扱いと留意点
5 一変(あるいは変更登録)対象事項/軽微変更届出事項の識別
6 承認後変更に係る申請書への製造方法等の記載の実際
7 一変/軽微のケーススタディー
8 承認審査での主な指摘事例
9 承認後変更に係る開発段階における変更管理と申請添付資料への記載
10 製造販売承認申請とDMF(ドラッグマスターファイル)の関係
11 欧米における変更管理

第7章 欧米当局の照会事項の傾向と日本企業の対応
はじめに
1 照会内容の把握と回答スケジュールの確認
2 CMC各セクションの照会事項の傾向-原薬
3 CMC各セクションごとの照会事項の傾向-製剤
4 照会事項の例
まとめ

第8章 公開されている審査報告書から見る申請資料作成の留意点
はじめに
1 審査報告書
2 承認申請書作成における留意点
3 CTD作成における留意点
4 照会事項とその回答例
おわりに

第9章 CMC分野における適合性調査への対応
はじめに
1 基準適合性書面調査
2 GMP適合性調査
3 承認前査察(FDA)
まとめ

 

詳細はこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

   『3極要求相違を踏まえたCMC申請資料作成と当局対応ノウハウ』
    
http://www.tic-co.com/books/12stp067.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年4月12日 (木)

書籍『UV硬化プロセスの最適化 [新装版]』のご紹介!

----------------------------------------

◆本日ご紹介書籍◆

  『UV硬化プロセスの最適化 [新装版]』

  http://www.tic-co.com/books/12stb002.html

----------------------------------------

大阪歴史博物館で開催している”オーストリアと日本の武器武具展”を見学に行きました
何故、オーストリアと日本なのか?
理由は、オーストリア第2の都市グラーツにあるエッゲンベルグ城にある屏風が、
豊臣時代の大阪城と城下町を描いた屏風であるということが明らかになり、
大阪城とエッゲンベルグ城の友好城郭提携が締結され、今年で3周年を記念し開催されたものです。

展示されている西欧の鎧は、花の文様が打ち出されていてきれいでした。
対して、日本の鎧は刺繍、蒔絵が施され、色も様々と、お国柄が出ていました。
他にも、鎧、兜、文献、屏風等が展示されていて、中でも、日本刀を鞘ごとすっぽり収納する
刀筒、矢を入れていた矢筒は、鳳凰が金の蒔絵や、螺鈿で飾られていて、
当時はさぞ美しく輝いていた事だろうと想像できます

そもそも、何故見学に行ったのかと言うと、
ポスターで紹介されている鎧が、かっこ良くて、本物を見てみたいと思ったからです

大阪城の桜を見に来た人も同じ思いだったのか、足を延ばして見学に来ていて、
結構な人が訪れていましたよ。

----------------------------------------

さて本日は、書籍

 『UV硬化プロセスの最適化 [新装版]』

                            のご紹介です!

★好評完売につき新装版として再発刊
★酸素阻害、熱変形・反り、硬化収縮、位置ずれ、変色、アウトガス・・・紫外線硬化時の
 様々なトラブル解決への1冊

主な目次はこちら↓

第1章 UV硬化の基礎
第2章 UV硬化樹脂の硬化挙動解析
第3章 特異な分解反応を利用するUV硬化樹脂の精密構造解析法
第4章 UV照射条件最適化による硬化不良対策
第5章 LEDの硬化用光源としての利用
第6章 酸素によるUV硬化阻害対策

第7章 UV硬化に対する湿度の影響
第8章 着色材料添加による硬化性低下への対策
第9章 塩基増殖反応を利用したアニオンUV硬化システム
第10章 カチオン重合における重合速度制御
第11章 UV硬化と熱硬化の組み合わせによる硬化方法
第12章 UV硬化と湿気硬化の組み合わせによる硬化方法
第13章 UV硬化と嫌気硬化の組み合わせによる硬化方法
第14章 硬度・耐擦傷性(耐摩耗性)の上げ方
第15章 硬化時の熱履歴による反り・変形
第16章 高出力パルス紫外線照射による精密UV樹脂硬化
第17章 モノマー設計による硬化収縮対策
第18章 硬化時の収縮・クラッキング対策
第19章 UV硬化樹脂の密着性改善
第20章 基材の表面改質によるUV硬化型コート剤の密着性改善

第21章 UV硬化型接着剤の位置ずれ対策
第22章 UV硬化型光学接着剤に関するトラブル対策
第23章 光学部材用UV硬化樹脂における屈折率制御対策
第24章 UV硬化樹脂の変色トラブル対策
第25章 UV硬化樹脂のアウトガス対策
第26章 UV硬化樹脂の再資源化
第27章 UV硬化接着剤の安定保存方法

詳しくはこちらから↓

************************************

 『UV硬化プロセスの最適化 [新装版]』

 http://www.tic-co.com/books/12stb002.html

************************************

木曜担当、笠城でした

2012年4月11日 (水)

6月19日(火)開催『排水処理装置の設計法』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

  6月19日(火)開催

  『排水処理装置の設計法』
   ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
   活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
   設計のポイントと留意点までを平易に解説~
  
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120601.html

------------------------------------------------
先日、「サワラの西京焼き」を食べました。

サワラといえば、魚へんに春と書きますよね。

「春だなぁ。旬だなぁ。」と家族に話したところ、「え?サワラって一年中あるやん。っていうか、
どちらかと言えば、冬のほうがおいしくない?」と言われました。

「え?でも、魚へんに春と書くんだから、春が旬でしょ。」といったものの、ちゃんと調べたことが
なかったので、こっそりネットで調べてみました。
インターネットって、便利ですよねぇ。

で。魚へんに春と書くサワラですが、どうも春だけが旬というわけではなさそうです。

春を旬とするのは瀬戸内海など主に関西地方で、サワラの群れが沿岸を通りかかる時期がその地方の
サワラの旬となるとのこと。

関東では冬の寒い時期に水揚げされるサワラが「寒鰆」と呼ばれ、この時期が旬といわれているよう
です。
脂がのっていて、とてもおいしいらしいです。

春は脂が少なめであっさり上品な味わい。冬は濃厚な脂がのったコクのある味わい。

家族の言うとおり、サワラは一年を通して味わえる魚でした。

私は春のあっさり味しか味わったことがないので、ぜひ冬のコクのあるサワラも食べてみたいと
思います。

冬の楽しみがひとつ増えたぞ~。やったね。あ。でも冬までこのこと覚えてるかなぁ。

DHAが豊富な魚を食べて、記憶力を養わねば!

----------------------------------------------
さて本日も6月開催セミナーのご紹介

  6月19日(火)開催

  『排水処理装置の設計法』
   ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
   活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
   設計のポイントと留意点までを平易に解説~

                                                です!

★本セミナーでは、排水処理装置設計の基礎事項と、総合的な知識について、経験豊富な水野講師に事例をまじえ、
 わかりやすく解説頂きます。

●講 師

 昭和環境システム(株) フェロー
 技術士(上下水道部門)
 環境カウンセラー(事業者部門)  水野久松 氏

●習得知識

 排水処理設備、および有価物回収設備などの基礎・原理
 同上設備関係の設計上の留意事項
 設計法の実例紹介

●プログラム

Ⅰ.排水処理装置の構成と設計の考え方

 1.排水処理装置の構成と各プロセスの特徴
 2.対象となる排水の質・量と処理水質目標に応じた装置設計の考え方
 3.排水処理で使用される装置・機械の設計基準とその考え方

Ⅱ.排水処理装置における基本プロセスの設計法
 ~設計条件、設計計算のポイントとその留意点~

 1.貯留槽の設計法
  (1)必要容量の計算法
  (2)移送ポンプ(吐出流量)の決め方
  (3)設計の留意点
 2.凝集反応槽の設計法
  (1)攪拌機設置のポイント
  (2)凝集槽(緩速攪拌槽)設計のポイント
 3.沈澱槽の設計法
  (1)沈澱槽と水面積負荷の求め方
  (2)沈降速度の求め方
  (3)沈澱槽設計の留意点
 4.加圧浮上槽の設計法
  (1)加圧浮上装置利用の考え方
  (2)浮上分離槽設計のポイント
   ~浮上速度、圧力、加圧水量、気固比(A/S)の求め方~
 5.濾過器の設計法
  (1)濾材選択の考え方
  (2)重力濾過器設計のポイント
  (3)圧力式濾過器設計のポイント
  (4)上向流式濾過器設計のポイント

Ⅲ.排水処理装置設計の実際

 1.活性汚泥処理装置
  (1)曝気槽の設定条件
  (2)曝気槽の負荷量の求め方
  (3)曝気槽の必要酸素量の求め方
  (4)沈澱槽の設計
  (5)余剰汚泥量の求め方
 2.膜分離活性汚泥処理装置の設計法
  (1)膜の構造と設置方法
  (2)膜のメリットを活かした設計のポイント
  (3)膜による有価物回収プロセスの設計法
 3.生物膜処理装置の設計法
  (1)充填材の種類と設計のポイント
  (2)充填材の特長を活かした設計のポイント
 4.嫌気性処理装置の設計法
  ~嫌気反応槽の設置、設計の留意点~
 5.高度処理装置の設計法
  (1)窒素除去法と設計計算のポイント
  (2)脱リンプロセスと設計計算のポイント
  (3)活性炭処理法の設計ポイント
 6.有害物質除去装置の設計法
  ~重金属類、微量化学物質~
 7.脱水機の選定

Ⅳ.排水処理装置の設計事例

 1.工場排水処理装置(有機性排水)
 2.工場排水処理装置(無機性排水)
 3.下水処理装置

Ⅴ.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

  
  6月19日(火)開催

  『排水処理装置の設計法』
   ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
   活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
   設計のポイントと留意点までを平易に解説~
  
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120601.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

水曜担当工藤でした。

2012年4月10日 (火)

6月13日(水)開催『吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計』セミナーのご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

6月13日(水)開催

エクセルを用いた解析ソフト付き!!
吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120602.html

----------------------------------------

先週の日曜日、お天気が良かったのでお花見にでも行ってみようと思い立ち

芦屋川まで行ってきました。

残念ながら、桜はまだ5分から6分咲きといったところで、少し早かったかなという感じでしたが、

それでも河川敷にはお弁当を広げた人たちがいっぱいでした。

ちょっと観察してみたところ、やはり多いのはコンビニやスーパーで買ったお弁当やお惣菜を広げている人。

次に多いのは、手作りのお弁当。

あとは、デパ地下で買ったような豪華な弁当を広げている人もいて、

皆、美味しそうなお弁当だらけでした。

あっ、ちゃんと桜も見てきました

120408_115643


---------------------------------------

お待たせいたしました

本日は6月開催のセミナーをご紹介します

6月13日(水)開催

エクセルを用いた解析ソフト付き!!
吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計』セミナー

吸着技術の基礎を始め、吸着物性の測定・解析とシミュレータの開発及び活用の留意点、
また、吸着分離の操作・装置の設計ポイントに至るまで、
明治大学 理工学部 応用化学科 古谷英二博士にわかりやすく解説頂きます

 

【配布ソフト】

・LDF近似と定型吸着帯近似を用いた単成分系破過曲線の推算
 (Langmuri型平衡とFreundlich型平衡)
・LDF近似と定型吸着帯近似を用いた二成分系破過曲線の推算
 (拡張Langmuri型平衡とIAS理論+Freundlich型平衡)
・総括物質移動容量係数を用いた非定常単成分系吸着破過曲線の推算(差分法)
・単成分系吸着平衡定数の決定(Langmuri型平衡とFreundlich型平衡)
・多成分系平衡関係の推算(拡張Langmuri型平衡とIAS理論+Freundlich型平衡)
・回分式吸着における多成分系平衡吸着量の推算(IAS理論+Freundlich型平衡)
・シャローベッド法における平衡到達率曲線から粒子内拡散係数の決定
・固定層吸着破過曲線から粒子内拡散係数の決定(Freundlich型平衡)

 

【プログラム】

Ⅰ.吸着技術の基礎知識
 1.吸着現象の定義
 2.吸着材(剤)の性質・構造

Ⅱ.吸着物性の測定と解析
 1.吸着平衡の測定と解析
 2.吸着速度の測定と拡散係数の求め方
 3.吸着物性測定の省力化 ~素人のパートタイマーを利用した測定手順の提案~

Ⅲ.シミュレータの開発
 1.吸着モデルの分類
 2.数値計算近似法の分類と適用限界
 3.シミュレータ開発のための数式モデル
 4.数値計算に必要な物性推算法

Ⅳ.シミュレータを利用しない吸着分離の操作・装置の設計
 1.固定層における設計
 2.撹拌槽(回分式)吸着おける設計
 3.その他の操作法
 4.脱着装置の設計
 5.目的とする吸着分離の最適条件の求め方
 6.吸着平衡と吸着速度のどちらが重要なのか

Ⅴ.質疑応答

 

詳しくはこちらからご覧ください

----------------------------------------

6月13日(水)開催

エクセルを用いた解析ソフト付き!!
吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120602.html

----------------------------------------

担当:浮田

2012年4月 9日 (月)

4月13日(金)開催『天然ガスコージェネレーションシステムの技術開発動向と各種システム・導入事例等実際』セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------

☆本日再ご紹介セミナー☆

 4月13日(金)開催
       『天然ガスコージェネレーションシステムの
                技術開発動向と各種システム・導入事例等実際』

     http://www.tic-co.com/seminar/20120413.html

----------------------------------------

週間天気予報を見ていましたが、今週からは20度を超えたりと、暖かくなっていく
みたいですね。

と言うことは、そろそろ薄着になりますよね・・。

早く暖かくなってほしいと言いましたが、まだ準備はできていません

原因は、男の子も真っ青な食事により増えたお肉・・・

振り返れば先週はピザやラーメンなどと、高カロリーな食事ばかり。

なんとかダイエットに成功するまでは25度は超えないで~

----------------------------------------

さて、本日も4月開催セミナーの再ご紹介です!

 4月13日(金)開催
       『天然ガスコージェネレーションシステムの
                技術開発動向と各種システム・導入事例等実際』
です!

東日本大震災後の電力供給状況から、天然ガスコージェネレーションシステムが改めて
 注目されています。
本セミナーでは、天然ガスコージェネレーションの最近の状況から、技術開発動向ならびに
 再生可能エネルギーとの組合せなど今後の展望とシステム・導入例を含めた具体的な各種
 【ガスエンジン(マイクロ含む)、ガスタービン(マイクロ含む)】コージェネレーション
 システムについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

Ⅰ.天然ガスコージェネレーションシステムの技術開発動向

   東京ガス(株) ソリューション技術部
   コージェネレーション技術グループ 課長
   博士(学術) 技術士(機械部門)           森本智史 氏

Ⅱ.ガスエンジンコージェネレーションシステムの実際

   ヤンマーエネルギーシステム(株)
   エンジニアリング部 ソリューショングループ
   課長                         林 清史 氏

Ⅲ.ガスタービンコージェネレーションシステムの実際

   川崎重工業(株)
   産業ガスタービンシステム総括部
   プロジェクト部 常用発電課 課長           中安 稔 氏

Ⅳ.マイクロガスタービンコージェネレーションシステムの実際

   (株)荏原製作所 風水力カンパニー
   国内事業統括部 MGT事業推進室 MGT営業グループ
   技術士(電気電子部門)                保科 聡 氏

詳しくはこちらから↓ご覧ください

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2012年4月13日(金)開催

『天然ガスコージェネレーションシステムの
 技術開発動向と各種システム・導入事例等実際』

http://www.tic-co.com/seminar/20120413.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2012年4月 6日 (金)

4月13日(金)開催『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再おすすめセミナー◆

    4月13日(金)開催
     『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』
    ~強度設計から損傷評価を行うためのポイント~
       
http://www.tic-co.com/seminar/20120407.html

-------------------------------------------------

新年度が始まり、新しいスタート、新しい出会い、そして再会。

桜の花もほころびはじめました。

しかし、火曜から水曜にかけて「爆弾低気圧」の春の嵐が日本列島を駆け抜けて交通機関に大きな乱れも。

新人さんにはいきなりの天の試練ですが、挫けずにがんばっていきましょう。

今回は「春+風」を季語にしている句を選んでみました。

  
  

  野ばかまの法師が旅や春のかぜ
    
        與謝蕪村(よさ ぶそん)
              (1716-1784)
   
    
     春風や牛に引かれて善光寺
    
      小林一茶(こばやし いっさ)
              (1763-1828)
 
   
      歌にせん何山彼山春の風
  
      正岡子規(まさおか しき)
             (1867-1902) 
  
 
    春風や闘志いだきて丘に立つ
  
     高浜虚子(たかはま きょし)
              (1874-1959)
   
 
    川面吹き青田吹き風袖にみつ
  
 平塚らいてう(ひらつか らいちょう)
             (1886-1971)
 
 
   春風や恥より赤きドレスを着て
  
   中烏健二(なかがらす けんじ)
                 (1948-)
  

今回は最後の「春風や恥より赤き…」が面白いです。
 
そもそも「恥より赤きドレス」ってどんな色なの?

春の陽気に誘われて「恥より赤きドレス」を着ているの?

もともとおおらかな性格で他人の眼とか噂とかどこ吹く風なの?

ただ単に、作者が言葉遊びをしているの?

気になる句ですね。

私も詠んでみました。

 

春風にこぶしもぱあを出しにけり
  
              白井芳雄
  

      大風と一戦交え桜かな
  
              白井芳雄 

****************************************************************************************************

 
さて、本日も4月開催セミナーの再ご紹介

    4月13日(金)開催
     『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』
    ~強度設計から損傷評価を行うためのポイント~

                                         です!

 
★本セミナーでは、圧力容器の法規・規格を始め、強度設計から損傷評価を行うための総合的な
 知識(材料力学・構成材料の考え方、疲労・クリープ設計、溶接・破壊力学の留意点、損傷・
 劣化要因と検出法、欠陥評価と供用適性評価法など)について、斯界の第一線でご活躍中の
 鴻巣博士に詳しく解説頂きます。
 
 
●講 師

 茨城大学 工学部
 機械工学科 特任教授
 工学博士           鴻巣眞二 氏

●本セミナーでの習得知識

 機器の強度設計に対する基礎知識、損傷の原因評価、割れや減肉欠陥の安全性評価

●講師の言葉

 本講座は、強度設計・保守管理に必要とされる材料力学や強度設計での考え方について、
 基礎から学ぶための講座です。

●プログラム

1.圧力容器の種類

  ~塔槽類、反応塔、熱交換器、貯槽類~

2.法規・規格

  ~圧力容器関連4法、JIS規格、ASME規格~

3.材料力学の基礎

  ~応力とひずみ、熱応力、ねじり応力、曲げ応力~

4.構成材料の基礎

  ~結晶構造、変態、材料特性~

5.強度設計の基礎

  ~脆性材料、延性材料の強度設計、疲労設計、クリープ設計~

6.溶接の基礎

  ~熱履歴による組織変化、異材継手、後熱処理、残留応力~

7.破壊力学

  ~変形様式とき裂先端での応力場、破壊基準、安定き裂進展への評価、破壊前漏洩概念~

8.損傷・劣化要因と検出技術

  ~材質劣化、腐食、疲労損傷、クリープ損傷、水素脆化、応力腐食割れ~

9.欠陥評価方法と供用適性評価技術

  ~割れ状欠陥評価、腐食減肉欠陥評価~

10.質疑応答<随時>

 

詳細はこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

    4月13日(金)開催
     『圧力容器の強度設計と供用適性評価技術』
    ~強度設計から損傷評価を行うためのポイント~
       
http://www.tic-co.com/seminar/20120407.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年4月 5日 (木)

4月12日(木)開催『電力売電ビジネスの現状と展望』セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------

☆本日再ご紹介セミナー☆

 4月12日(木)開催
 -電気事業制度の動向と売電関連ビジネスの今後を読み解く-
       電力売電ビジネスの現状と展望
 ~PPSから見た電力システムの課題と今後のビジネスの可能性~

     http://www.tic-co.com/seminar/20120409.html

----------------------------------------

傘の露先が幾つか無くなって、傘を開くと布先がまくれたりして
ちょっと体裁が悪くなりました

お気に入りの傘なので、修理に出そうかと考えていたら、
日用品雑貨店で修理部品を見つけました

ゴールド、シルバーと何種類かの色と大きさの露先があり、
ちょうど傘を持っていたので、良い大きさを見つけ購入しました。

家に帰り、早速説明書を読みながら、針と糸で修理しました。
傘の修理なんてやった事がないので、ちょっと手間取りましたが修理完了

開いてみると、なかなかの出来具合
よしよし、これでいつ雨が降っても、OK。

傘の修理はおまかせあれ(笑)

----------------------------------------

さて、本日も4月開催セミナーの再ご紹介です!

 4月12日(木)開催
-電気事業制度の動向と売電関連ビジネスの今後を読み解く-
       電力売電ビジネスの現状と展望
 ~PPSから見た電力システムの課題と今後のビジネスの可能性~
                                             です

本セミナーでは、電力自由化の現状や電力供給の課題から制度改革の動向及び全量買取制度と
具体的なビジネス(売電ビジネス、発電ビジネス、デマンドレスポンスビジネス、スマート
コミュニティ関連ビジネス)の可能性・展望、又、エネットにおける事例を交え斯界の第一線で
ご活躍中の谷口講師に詳説頂きます

・講師

  (株)エネット 経営企画部長
  (元)(株)NTTファシリティーズ
  ソーラープロジェクト本部 副本部長  谷口直行 氏

・プログラム

Ⅰ.電力自由化の概要と現状(電力自由化の現状の仕組みを理解)
 ・電気事業制度の概要
 ・電力自由化の特徴
 ・電力自由化の成果
 ・電力自由化の進展状況(競争の実態)
 ・諸外国における電力自由化の特徴

Ⅱ.東日本大震災と電力供給(震災による影響・課題を考える)
 ・震災による電力供給への影響
 ・需要サイドでの対応とインパクト
 ・供給サイドの対応と電力市場への影響
 ・震災により顕在化した課題

Ⅲ.震災後の制度改革をめぐる動き(制度改正等をめぐる政策動向を把握)
 ・当面のエネルギー需給安定化対策の方向性
 ・革新的エネルギー・環境戦略策定に向けた動き
 ・電力システム改革に関するタスクフォース論点整理
 ・省エネ法改正による需給逼迫への対応

Ⅳ.全量買取制度(再生可能エネルギー特別措置法)の概要
 ・再生可能エネルギーの現状と特徴
 ・買取の対象設備、発電設備の区分
 ・買取価格と買取期間
 ・環境価値の活用方法

Ⅴ.電力自由化における売電ビジネスの形態(売電ビジネスの形態)
 ・電力供給システムをめぐる様々な取り組み
 ・電力小売ビジネス
 ・発電ビジネス
 ・デマンドレスポンス(DR)・ビジネス
 ・スマート・コミュニティ関連ビジネス

Ⅵ.日本卸電力取引所(JEPX)の状況と発電ビジネスの可能性
 ・JEPXの概要と現状
 ・現在の仕組みにおける通常売電モデル(火力・水力)
 ・各発電設備に求められるコスト水準
 ・今後、制度改正により広がるビジネスの可能性

Ⅶ.デマンドレスポンス(DR)・ビジネス
 ・海外におけるデマンドレスポンス市場の動向
 ・デマンドレスポンスサービスの事例
 ・日本におけるデマンドレスポンス・ビジネスの可能性

Ⅷ.スマート・コミュニティ関連ビジネス
 ・スマート・コミュニティにおける様々なビジネス
 ・スマート・コミュニティ関連の取り組み事例
 ・ビジネス展開における課題

Ⅸ.(株)エネットにおける取り組みと今後の展望(エネットの取り組み紹介)
 ・電力小売ビジネスと事業展開状況
 ・電力需給契約における留意点
 ・エネットのサービス
 ・スマート関連ビジネスへの取り組み
 ・日本初のデマンドレスポンス・サービス(商用)
 ・今後の展望

Ⅹ.質疑応答

詳しくはこちらから↓

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

  4月12日(木)開催
 -電気事業制度の動向と売電関連ビジネスの今後を読み解く-
       電力売電ビジネスの現状と展望
 ~PPSから見た電力システムの課題と今後のビジネスの可能性~

     http://www.tic-co.com/seminar/20120409.html

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

木曜担当、笠城でした

2012年4月 4日 (水)

4月12日(木)開催『乾燥技術の基礎と実践活用』セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

  4月12日(木)開催

  -Excelソフト付き!! 演習により即活用できる-
     『乾燥技術の基礎と実践活用』
  ~乾燥に関する計算から、装置選定・設計・性能評価、
  省エネ・トラブル対策まで、実習を交え平易に解説~
  
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120401.html

------------------------------------------------
日曜日、母のお墓参りの後、家族揃って食事に行きました。

食事中、ふとしたことから最近のカラオケボックスには本(歌をさがすやつ)が無いという話になりました。

私は、もう何年もカラオケに行ってないので、もちろん「本が無い」カラオケボックスには馴染みが
ありません。
姉に「え?じゃあどうやって歌う歌探すの?」と聞くと、「機械で探すねん。」という返事。

「機械で?どんな?」と私。

「タッチパネルのやつ。」と姉。

そんな会話をずっと聞いていた父が一言。

「そんなに気になるなら、カラオケ行ったらええやないか。」

姉と私「そやなぁ~。なるほど」

ということで、一同カラオケボックスへ…。

いざ部屋に入ってみると、ホントに本が無い!タッチパネルのリモコンらしきものが2台あるだけ。
操作方法を知っている姉が手際良く歌う歌を探しているのを見ながら、私は横で「へ~。ホ~。
すごいね~」とただただ驚くばかり。

まさに浦島太郎状態でしたが、なんとか私も見よう見まねで歌う歌を選び、しっかり歌って楽しみました。

ただし、私たちが歌った歌は、すべて昭和の懐かしメロディー。
最新の機械で昔の歌ばかり選ぶ、そのギャップもかなりおもしろかったです。

昔の歌はいいですねぇ。山口百恵、中島みゆき…。最高です!

久々のカラオケはストレス発散にもなり、カロリーも消費できたように思います。

健康増進にも良さそうなので、この春からマイブームになるかも…です。

次は何の歌うたおうかなぁ。

----------------------------------------------
さて本日も4月開催セミナーの再ご紹介

  4月12日(木)開催

  -Excelソフト付き!! 演習により即活用できる-
     『乾燥技術の基礎と実践活用』
  ~乾燥に関する計算から、装置選定・設計・性能評価、
  省エネ・トラブル対策まで、実習を交え平易に解説~

                                         です!

★本セミナーでは、乾燥の基礎知識を始め、乾燥装置の選び方と熱収支式の作り方、乾燥機の容積・伝熱面積の概算法、
 熱風(対流伝熱)乾燥機の設計・性能評価、固体内の非定常温度分布の解析、又、乾燥における省エネ・トラブル対策など、
 乾燥技術の実践活用について、Excelでの演習を多数交えながら(参加者は演習問題のソフトを持ち帰ることができ、各自
 が扱っている実際の乾燥機の設計や性能評価をおこなうことができる)、経験豊富な中村博士に詳しく解説頂きます。

 ※ノートパソコンをご持参下さい。

●講 師

 中村正秋技術事務所 代表
 名古屋大学 名誉教授
 工学博士              中村正秋 氏

●習得知識

 1)乾燥技術の入門者にとっては基礎から分かり易く理解できる。
 2)すでに乾燥に携わっている技術者にとっては、Excelを使った演習問題によってより深く理解
   できる。
 3)実際の乾燥機の設計や性能評価をおこなうExcelソフトを持ち帰ることができ、各自が扱って
   いる実際の乾燥機の設計や性能評価をおこなうことができる。
 4)さらに、サンプルソフトをもとにして、自分に合ったソフトを開発できるようになる。

●プログラム

Ⅰ.乾燥の基礎知識

 1.乾燥はどのように進行するか
  (1)定率乾燥期間と減率乾燥期間
  (2)含水率の表し方【Excel演習問題】
  (3)乾燥速度と乾燥特性曲線
  (4)限界含水率と平衡含水率
  (5)湿り物質内の水分挙動
 2.湿り空気の性質
  (1)湿度
  (2)飽和蒸気圧【Excel演習問題】
  (3)相対湿度(関係湿度)【Excel演習問題】
  (4)絶対湿度【Excel演習問題】
  (5)湿球温度【Excel演習問題】
  (6)露点【Excel演習問題】
  (7)湿度図表
  (8)湿り比熱【Excel演習問題】
  (9)湿りエンタルピー【Excel演習問題】
  (10)湿り比体積【Excel演習問題】
 3.湿り材料の性質と乾燥特性
  (1)材料内の水分の状態
  (2)乾燥特性 - 定率乾燥速度
  (3)乾燥特性 - 減率乾燥速度
  (4)湿り材料を速く乾かすには【Excel演習問題】
  (5)むやみに速く乾かすと、問題が起きる【Excel演習問題】

Ⅱ.乾燥機の種類と選び方

 1.乾燥機の種類
  (1)対流伝熱乾燥機
  (2)伝導伝熱乾燥機
  (3)輻射伝熱乾燥機
  (4)その他(マイクロ波乾燥機、過熱水蒸気乾燥機)
 2.乾燥機の選び方
  (1)乾燥の目的によって選ぶ
  (2)材料の性質によって選ぶ
  (3)材料の処理量によって選ぶ
  (4)乾燥機のエネルギー効率によって選ぶ
  (5)まわりの環境に配慮して選ぶ
 3.材料形状から見た乾燥機の選び方

Ⅲ.乾燥機の設計・操作における留意点

 1.熱収支式の作り方
  (1)回分式・熱風(対流伝熱)乾燥機
  (2)連続式・熱風(対流伝熱)乾燥機
  (3)連続式・伝導伝熱乾燥機
 2.乾燥機の容積・伝熱面積の概算法【Excel演習問題】
 3.伝熱容量係数の概略値

Ⅳ.熱風(対流伝熱)乾燥機の設計

 1.連続式熱風乾燥機の所要容積の計算
  (1)並流型の設計
   (a)スケールアップ(ダウン)の例【Excel演習問題】
   (b)省エネ(低コスト化)の例【Excel演習問題】
  (2)向流型の設計【Excel演習問題】
 2.現有する連続式並流型熱風乾燥機の性能評価【Excel演習問題】
 3.現有する回分式通気流型熱風乾燥機の性能評価【Excel演習問題】
 4.複数の方式を組み合わせた連続式通気流型熱風乾燥機【Excel演習問題】

Ⅴ.固体内の非定常温度分布の解析(基礎)

 1.熱風(対流伝熱)乾燥の場合【Excel演習問題】
 2.伝導乾燥の場合【Excel演習問題】
 3.輻射(放射)乾燥の場合【Excel演習問題】

Ⅵ.省エネルギー対策

 1.前工程における対策
 2.エネルギー効率向上の対策
 3.熱源の工夫による省エネルギー対策
 4.熱回収による省エネルギー対策

Ⅶ.トラブル事例と対策
 ~乾燥ムラ、乾燥不足などの事例とその対応~

 1.乾燥機の能力に関するトラブル
 2.ハンドリングに関するトラブル
 3.製品の品質に関するトラブル
 4.おもな乾燥機のトラブル
 5.災害事例と防止

Ⅷ.乾燥技術に関する最近の動向

Ⅸ.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

  
  4月12日(木)開催

  -Excelソフト付き!! 演習により即活用できる-
     『乾燥技術の基礎と実践活用』
  ~乾燥に関する計算から、装置選定・設計・性能評価、
  省エネ・トラブル対策まで、実習を交え平易に解説~
  
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120401.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

水曜担当工藤でした。

2012年4月 3日 (火)

4月11日(水)開催『1,4-ジオキサン排水規制と処理技術の開発動向』セミナーの再ご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

 

4月11日(水)開催

 

1,4-ジオキサン排水規制と処理技術の開発動向

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120411.html

 

----------------------------------------

 

本日も4月開催セミナーの再ご紹介します!

 

4月11日(水)開催

 

1,4-ジオキサン排水規制と処理技術の開発動向』セミナー

 

1,4-ジオキサンの基準・規制・処理技術の動向から、具体的な各種【オゾン及びAOP処理法、
生物処理技術(ジオキサン分解菌)、促進酸化法、ゼオライト分離膜、活性炭素繊維】
処理技術について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 

 

Ⅰ.1,4-ジオキサン含有排水処理の現状とオゾン及びAOP処理法による対策

 

  (独)産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門
  水環境工学研究グループ テクニカルスタッフ
  工学博士                          高橋信行 氏

 

Ⅱ.1,4-ジオキサン含有排水の生物処理技術

 

  (株)日立プラントテクノロジー
  研究開発本部 松戸研究所
  水環境システム部 主任研究員
  工学博士                          井坂和一 氏

 

Ⅲ.促進酸化法による1,4-ジオキサン分解処理

 

  オルガノ(株)
  開発センター 第二開発部
  生物処理グループ 課長代理
  技術士(建設部門) 環境計量士             野本岳志 氏

 

Ⅳ.ゼオライト分離膜を用いた1,4-ジオキサン廃液脱水処理

 

  (株)明電舎 研究開発本部
  ゼオライト事業推進室 主任 五ノ井浩二 氏

 

Ⅴ.活性炭素繊維を用いた1,4-ジオキサン排水含有処理

 

  東洋紡績(株) 機能材開発研究所
  AC開発グループ リーダー                 杉浦 勉 氏

 

 

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

----------------------------------------

 

4月11日(水)開催

 

1,4-ジオキサン排水規制と処理技術の開発動向

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120411.html

 

----------------------------------------

 

2012年4月 2日 (月)

4月11日(水)開催『メカニカルシールの使用条件に合った選定・活用とトラブル改善事例、最近の技術動向』セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2012年4月11日(水)開催

『メカニカルシールの使用条件に合った選定・活用とトラブル改善事例、最近の技術動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120402.html

----------------------------------------

日曜日は美容院へ行ってきました。

髪型ですが、最近はずっと短めの髪にしています。

学生時代は、長い髪の時もあったのですが、1度短く切ってしまうと、シャンプーやドライヤーの
ラクさに慣れてしまい、なかなか伸ばせないのです

今回もまた、伸びてきた毛先を切ってしまいました。

伸ばして、ゆるふわパーマの女の子らしい髪型にしたいなあと思ってはいるのですが・・・

しかし、次に美容院に行った時は、「暑いから」と、せっかく伸びた毛先をまた短く
切ってしまう予感がします~

涼しくなる秋は何とか我慢して、冬には肩辺りまで伸ばしたいです

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も4月開催セミナーの再ご紹介です!

2012年4月11日(水)開催

『メカニカルシールの使用条件に合った選定・活用とトラブル改善事例、最近の技術動向』セミナー

★本セミナーでは、シール選定・活用における基本的な考え方を始め、メカニカルシールの構造・
 特徴・使用条件などからみた選定のポイントとトラブル改善事例を含めた適用の留意点、又、
 最近のシール技術に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の宮本講師にわかりやすく解説頂きます。

講師 日本ピラー工業(株)
    品質保証部 部長                     宮本正樹

1.シール選定・活用における基本的な考え方

 1)漏れ現象と密封技術の基本的な考え方
 2)各種軸封方法とその特徴

2.メカニカルシールの構造と各部品の機能

 1)基本構造と各部品の機能
 2)シール原理と基本的設計の考え方
 3)基本的構造の種類と特徴

3.メカニカルシールの選び方と形式分類、及び特徴

 1)回転形と静止形について
 2)Oリング形とVリング形について
 3)マルチスプリング形とシングルスプリング形について
 4)インサイド形とアウトサイド形について
 5)その他の代表的形式の特徴について
  ~流体圧力、回転速度、使用温度、流体の性状、を考慮したシールの選び方~

4.各種周辺付属機器の特徴

 1)冷却装置(フラッシングクーラー)について
 2)補助装置(ストレーナ、サイクロンセパレータ)について
 3)加圧タンク(主に撹拌機用途)について

5.メカニカルシールの各部品の材質選定と注意事項

 1)摺動部品(静止環、回転環)
 2)二次シール部品(Oリング、Vリング等)
 3)構造部品

6.トラブル改善事例

 1)摺動材(シール端面部品)のトラブル
 2)二次シール部分(Oリング)のトラブル
 3)その他代表的トラブル

7.ノンコンタクトガスシールについて

 1)動圧タイプガスシール
 2)静圧タイプガスシール

8.メカニカルシールの最近の動向

 1)難シール性流体対策
 2)環境対策
 3)省エネ対策
 4)製品へのコンタミネーション対策(クリーン対策)

9.質疑応答

詳しくはこちらから↓ご覧ください

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2012年4月11日(水)開催

『メカニカルシールの使用条件に合った選定・活用とトラブル改善事例、最近の技術動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120402.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »