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2012年5月

2012年5月31日 (木)

6月15日(金)開催『粉砕の基礎・ボールミル・ビーズミル技術と粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

 6月15日(金)開催

 『粉砕の基礎・ボールミル・ビーズミル技術と
    粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計

     http://www.tic-co.com/seminar/20120608.html

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先週の土曜日、良い天気に誘われて、中之島公園のばら園に行って来ました

そこには、約310品種、およそ3700株のバラが植えられています。

色とりどりのバラが咲き誇っているバラの小径を通っていると、ほんのりと
バラのいい香りがしてきます。

それぞれのバラには、ネームプレートがあり、見ていると
“ローズオオサカ”、“マリアカラス”や“マリリンモンロー”など
ユニークな名前のバラがたくさんありました

↓これは、“オードリヘップバーン”

Photo


バラと言えば、赤のイメージが強いですが、黄色、薄紫、オレンジ、ローズピンクと
赤以外の色もキレイでした。

帰り道では、バラが咲いた バラが咲いた と口ずさんでいました

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さて、本日も6月開催セミナーの再ご紹介

 6月15日(金)開催

 『粉砕の基礎・ボールミル・ビーズミル技術と
    粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計』

                                    です

本セミナーでは、粉砕機の種類からボールミル/ビーズミルの特徴、ボール/ビーズの
動きのシミュレーション方法及び粉砕・分散性能との関係と、シミュレーションによる
最適化・設計法等について、斯界の第一線でご活躍中の加納博士に詳しく解説頂きます

・講師

 東北大学多元物質科学研究所
 プロセスシステム工学研究部門
 機能性粉体プロセス研究分野
 准教授
 博士(工学)             加納純也 氏

・プログラム

Ⅰ.粉砕及び粉砕操作の基礎知識
 1.破壊の機構、強度、破壊エネルギー
 2.砕成物とその粒度評価
 3.粉砕に及ぼす因子 ~粒度、雰囲気、荷重速度~

Ⅱ.ボールミルの種類・特徴と選定
 1.粉砕機の分類
 2.転動ミル
 3.振動ミル
 4.遊星ミル
 5.ビーズミル
 6.試料から見たミルの機種選定

Ⅲ.ボールミリングにおける課題
 1.ボールミリングの現状
 2.ボールミリングの条件設定
 3.ボールミリングの課題

Ⅳ.ボールミルのシミュレーション
 1.離散要素法
 2.ボールミルへの離散要素法の適用
 3.パラメータの設定

Ⅴ.粒子径予測
 1.ボールミリングにおける粒子径変化の把握
 2.粉砕メカニズム
 3.粉砕を支配するパラメータの抽出
 4.粒子径変化を予測する方法
 5.粒子径分布の予測

Ⅵ.ビーズミルの最適化
 1.ビーズミリングの現状
 2.ビーズミルのシミュレーション
 3.ビーズミルにおける粒子径変化の予測
 4.コンピュータシミュレーションによるビーズミルの最適化

Ⅶ.今後の展望

Ⅷ.質疑応答

詳しくはこちらから↓

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 6月15日(金)開催

 『粉砕の基礎・ボールミル・ビーズミル技術と
    粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計

     http://www.tic-co.com/seminar/20120608.html

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木曜担当、笠城でした

2012年5月30日 (水)

6月15日(金)開催『水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  6月15日(金)開催
  『水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用』
   ~膜ろ過に必要な基礎知識から膜とろ過対象液の評価、
   膜ろ過プロセス設計・運転管理のポイントを含め平易に解説~
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120611.html

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いつも食べ物の話題で申し訳ありませんが、またまた気になる情報がありましたのでご紹介いたします。

みなさま、「ゆめちから」という小麦をご存知でしょうか?

「ゆめちから」はパンの製造などに重要なグルテンを作るタンパク質の含有量が高い「超強力小麦」なんだとか。

「超強力小麦」?

普通、私たちがスーパーなどで買えるのは、「薄力粉」、「中力粉」、「強力粉」の3タイプですよね。
パン作りなどには「強力粉」を使いますが、「超強力粉」なんて聞いたことがありませんでした。
それだけ含まれるタンパク質の量が多いということなのでしょうね。こねたときどんな感じなんだろう…。気になります。

で、この「ゆめちから」を使った食パンがPASCOから6月1日~30日の期間限定で販売されるようです。
(中力粉の「きたほなみ」とのブレンドらしいです。)

この「ゆめちから」は「国産」の小麦で、PASCOは日本の食糧自給率向上に取り組んでいるそうです。

期間限定販売の「ゆめちから入り食パン」(6月1日~30日)は販売地域も限定されているようで、関東、
中部、関西地区限定とのこと。

ぜひ、食べてみたいと思います。

ちなみに私、食パンは6枚切りが好きです。

みなさまは何枚切りがお好きですか?

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さて本日も6月開催セミナーの再ご紹介

  6月15日(金)開催
  『水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用』

   ~膜ろ過に必要な基礎知識から膜とろ過対象液の評価、
   膜ろ過プロセス設計・運転管理のポイントを含め平易に解説~

                                              です!

★本セミナーでは、水処理における膜ろ過技術に焦点を当て、膜ろ過プロセスを検討するための
 基礎知識、膜表面や近傍での現象の理解から、ろ過対象液の評価、膜ろ過プロセス設計及び、
 運転管理のポイントなどについて、斯界の第一線でご活躍中の中村博士に詳しく解説頂きます。

●講 師

 横浜国立大学大学院
 工学研究院 機能の創生部門
 准教授
 博士(工学)              中村一穂 氏
 

●プログラム

Ⅰ.膜ろ過技術の概要

 1.膜ろ過がなぜ必要か?膜ろ過で何ができるか?
 2.膜・膜モジュールの種類と特徴 ~膜の種類・細孔構造・分離機能など~
  (1)精密ろ過膜(MF膜)
  (2)限外ろ過膜(UF膜)
  (3)ナノろ過膜(NF膜)
  (4)逆浸透膜(RO膜)
  (5)膜モジュールの形式
 3.代表的な膜ろ過プロセス
  (1)浄水プロセス
  (2)MBR
  (3)海水淡水化
  (4)排水リサイクル
  (5)食品プロセスほか

Ⅱ.膜ろ過プロセスを考えるために必要な基礎知識

 1.膜素材・構造
 2.界面物理化学
 3.溶液・微粒子懸濁液
 4.分散と凝集
 5.レオロジー
 6.圧力損失
 7.移動現象
 8.微生物とそのコントロール
 9.プロセス工学
 10.洗浄技術

Ⅲ.膜表面や近傍で生じている現象の理解

 1.膜面近傍における物質の挙動
 2.膜を透過する物質と膜に阻止される物質
 3.濃度分極
 4.吸着
 5.細孔閉塞
 6.ケーク層
 7.バイオファウリング
 8.劣化

Ⅳ.膜とろ過対象液の評価

 1.膜構造・表面物性の評価
  (1)細孔径の評価
  (2)表面物性の評価 ~親疎水性、荷電特性~
 2.ろ過対象液の評価
  (1)含有物質分析
  (2)分子量分布
  (3)粒子径分布
  (4)凝集・分散特性
  (5)ゼータ電位
  (6)濃度、MLSS

Ⅴ.膜ろ過プロセス設計

 1.膜ろ過プロセスの概要
 2.膜およびモジュールの評価と選定
  (1)膜ろ過試験と膜の分離性能(阻止率と透過流束)
  (2)膜の選定と留意点
  (3)モジュールの選定と留意点
 3.原水評価と前処理工程の留意点
  (1)前処理工程がなぜ必要か
  (2)原水評価
  (3)前処理工程の例

Ⅵ.膜ろ過プロセスの運転管理

 1.膜の劣化とファウリングの特徴
  (1)ファウリングの原因物質
  (2)バイオファウリング
 2.ファウリングの対策技術
 3.膜洗浄技術の概要
 4.運転時に発生するトラブル

Ⅶ.膜ろ過プロセスのグローバル化の現状

 1.アジアにおける膜ろ過プロセスの期待
 2.ヨーロッパにおけるMBRプラントの現状

Ⅷ.最近の研究開発動向

Ⅸ.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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  6月15日(金)開催
  『水処理用膜ろ過プロセスの基礎と応用』
   ~膜ろ過に必要な基礎知識から膜とろ過対象液の評価、
   膜ろ過プロセス設計・運転管理のポイントを含め平易に解説~
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120611.html

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水曜担当工藤でした。

2012年5月29日 (火)

6月14日(木)開催『石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水の水処理技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

6月14日(木)開催

 

石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水の水処理技術』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120619.html

 

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本日も6月開催セミナーの再ご紹介です

 

6月14日(木)開催

 

石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水の水処理技術』セミナー

 

☆油ガス田の開発に伴い発生する随伴水・汚染水の処理が環境意識の高まり・水質規制の
 強化によって求められており、また効率的な水処理技術は油ガス田生産操業における
 コストに大きな影響を与えるため、大変注目されています。

 

☆本セミナーでは、凝集磁気分離・マイクロバブルによる随伴水処理技術と、
 オイルを浄化できる耐有機溶媒性ろ過フィルターについて、
 斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます

 

 

 

Ⅰ.石油随伴水処理システム

 

  (株)日立プラントテクノロジー
  環境システム事業本部
  随伴水事業推進プロジェクト室        磯上尚志 氏

 

 

 

Ⅱ.マイクロバブルによる随伴水処理

 

  清水建設(株) 技術研究所
  環境バイオグループ 上席研究員      岡村和夫 氏

 

 

 

Ⅲ.オイルを浄化できる超高性能ろ過フィルターの開発
 ~オイルサンド開発における排水処理の応用を含めて~

 

  独立行政法人 物質・材料研究機構
  先端的共通技術部門
  高分子材料ユニット長
  分離機能材料グループリーダー       一ノ瀬 泉 氏

 

 

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

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6月14日(木)開催

 

石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水の水処理技術』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120619.html

 

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担当:浮田

2012年5月28日 (月)

6月14日(木)開催『伝熱の理論と応用』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2012年6月14日(木)開催
            -分野・経験年数不問-
~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
           『伝熱の理論と応用』
セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120604.html

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先日、知り合いの方に頂いたチケットで、長居スタジアムで行われたJリーグ

セレッソ大阪 VS 柏レイソルの試合を見に行ってきました

学生時代は頻繁にお友達とサッカーを観に行っていたのですが、

最近はなかなか都合が合わず・・

座席の良さもあり、選手が近く、臨場感が感じられとても楽しく観ることができました

試合は地元のセレッソが負けてしまい残念でしたが、

久々の観戦にテンションも上がり、帰りにはコンビニで6月にある試合の

チケットを購入してしまいました

今からとても楽しみで、待ち遠しいです

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本日も6月開催セミナーの再ご紹介です!

2012年6月14日(木)開催
            -分野・経験年数不問-
~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
           『伝熱の理論と応用』
セミナー

本セミナーでは、伝熱における基礎事項および理論から、伝熱解析のポイントと
 実務への応用について、熱交換器の設計など計算例を交えながら、本格的に
 学んでいない方にも理解できるよう、経験豊富な大髙博士に平易に解説頂きます。

   国士舘大学 理工学部
   機械工学系 教授
   博士(工学) 技術士(機械部門)         大髙敏男 氏

Ⅰ.熱工学の基礎的事項

 1.熱工学と伝熱工学
 2.熱力学の法則
 3.熱と単位

Ⅱ.移動現象の基礎的事項

 1.移動現象
 2.流体の移動
 3.熱の移動
 4.拡散

Ⅲ.伝熱における理論と応用

 1.熱伝導の基礎方程式
 2.無限平板内の温度分布と熱流束
 3.異質多層平板内の温度分布と熱流束
 4.層流熱伝達率
 5.乱流熱伝達
 6.フィン
 7.沸騰と凝縮
 8.放射

Ⅳ.数値計算法
 ~伝熱問題に用いられている数値計算法のポイント~

 1.数値計算の概要
 2.差分法
 3.定常伝熱問題の数値計算
 4.非定常伝熱問題の数値計算
 5.境界条件の取扱い
 6.熱伝導問題への有限要素法の応用

Ⅴ.熱交換器の設計

 1.熱交換器の種類
 2.向流と並流
 3.対数平均温度差
 4.汚れ係数
 5.熱交換器の設計手順
 6.熱交換器の設計計算例

Ⅵ.伝熱問題と解決へのアプローチ

 1.ラプラス変換による伝熱問題の解法
 2.線形熱流れ、無限平板および球の伝熱問題と解決へのヒント

Ⅶ.質疑応答

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年6月14日(木)開催
            -分野・経験年数不問-
~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
           『伝熱の理論と応用』
セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120604.html

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担当は平田でした。

2012年5月25日 (金)

6月13日(水)開催『改正廃棄物処理法のポイントと対応』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

   6月13日(水)開催

   『改正廃棄物処理法のポイントと対応』
    ~廃棄物に関わる法規制の基本から違反とならないためのポイント、
    本格施行から1年を経過した改正廃棄物処理法の基礎から、
    具体的な事例を基にした不適正処理に巻き込まれないためのポイントを
    企業のご担当者向けに平易に解説~

    http://www.tic-co.com/seminar/20120618.html

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風薫る初夏に麦畑を見ると豊かさと強さを感じさせてくれます。

麦の原産地である地中海東岸は夏に著しく乾燥するため農作物が育ちにくい環境にあります。

そのため麦は秋に種をまき、冬の間に生育し、初夏に実を結びます。

麦は5月~7月が収穫期になることから、この時季を「麦の秋」、「麦秋(ばくしゅう)」「麦秋(むぎあき)」
と呼ぶようになりました。

「貧乏人は麦飯を食え」と言ったとして批判を浴びたのは池田勇人首相が大蔵大臣の時のことでした。

この発言の真意は池田氏が幼小のころから麦食であったため、苦しい時は粗食に耐えてがんばろうという
ものだったとされています。

そのように、日本人の多くは数10年前までは、米が食べられない時、麦飯を食べていたのです。

また、江戸時代には麦が生死にかかわる重要な食糧でした。

「麦の秋」にはそのような「飢え」、「貧しさ」を詠んだ句から初夏の麦畑の美しさや豊かさを詠んだ句
までバラエティに富んでいます。

「麦の秋」「麦秋」を季語にしている句をいくつか選んでみました。
  
    

   宿々は皆新茶なり麦の秋
  
 森川許六(もりかわ きょりく)
          (1656-1715)
    
     
麦秋や一揆起こした村ぞこれ
    
三宅嘯山(みやけ しょうざん)
          (1718-1801)
  
    
麦秋や子を負ながらいはし売
  
 小林一茶(こばやし いっさ)
          (1763-1828) 
   
  
    麦秋や蛇と戦ふ寺の猫
  
村上鬼城(むらかみ きじょう)
          (1865-1938)
   
   
無伴奏チェロ麦秋の星月夜
  
 日野草城(ひの そうじょう)
         (1901-1956)
   
   
 麦秋や農婦胸より汗を出す
  
  細見綾子(ほそみ あやこ)
          (1907-1997)
 
 

今回は6番目の  

「麦秋や農婦胸より汗を出す」

に惹かれました。

麦の収穫作業では畑で刈り取った麦を束ねて運び、脱穀します。

麦の束を背負って運ぶ時、汗をかいた襟から背中に麦の穂のイガイガが入って、痛がゆく、汗にまみれた
のを思い出しました。

そのころは大嫌いな作業でしたが、時が経つと金色に波打つ麦畑とともに、それも懐かしい思い出となって
います。

私も詠んでみました。
 

 麦秋に売上げ倍増酔わぬ酒
 
            白井芳雄
 
 
   部下叱り我も反省麦の秋
 
            白井芳雄
 
 
いい顔の熟年たりえず麦の秋
 
            白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーの再ご紹介

   6月13日(水)開催

   『改正廃棄物処理法のポイントと対応』
    ~廃棄物に関わる法規制の基本から違反とならないためのポイント、
    本格施行から1年を経過した改正廃棄物処理法の基礎から、
    具体的な事例を基にした不適正処理に巻き込まれないためのポイントを
    企業のご担当者向けに平易に解説~
                                                です!
             
   
 
★「知らなかった」では済まされないのが法律の怖いところ。
 条文だけでは解らない思わぬところに潜む法の落とし穴に陥らないためにも、
 廃棄物処理法を正しく理解することが求められます。
 
★本セミナーでは、廃棄物処理法及び関連法の基本・注意点から、
 改正廃棄物処理法と具体的な対応策について、業界の裏話も含め経験豊富な
 行政書士高橋環境法務事務所 高橋利行所長に詳しく解説頂きます。
 
 
●講 師

 行政書士高橋環境法務事務所 所長  高橋利行 氏  
  
  
●プログラム

Ⅰ.廃棄物処理法の基本と留意点
 ~廃棄物処理法違反とならないために~

 1.排出事業者責任
  ①排出事業者責任とは
  ②排出事業者が措置命令の対象となるとき
 2.廃棄物処理法の目的
  ~廃棄物処理法の理念を理解する~
 3.廃棄物の区分
  ①廃棄物とは
  ②産業廃棄物と一般廃棄物

Ⅱ.改正廃棄物処理法と具体的対応のポイント
 ~現在(2012年)までに、何がどう変わり、いかに解釈し、どのように対応すればよいか~

 1.排出事業者が関わった廃棄物処理法違反
  ~廃棄物処理法の措置命令や罰則について解説~
  ①罰則
  ②経費削減が命取り?
 2.処理責任は、排出事業者にあり!
  ~契約書やマニフェスト、廃棄物を引き渡す際の注意点等について解説~
  ①やらなければならないこと
  ②処理基準
  ③委託基準
  ④自ら運搬するときの注意点
  ⑤保管するときの注意点
  ⑥委託するときの注意点
  ⑦マニフェスト交付時の注意点
 3.不適正処理の臭いは、現場で感じろ!
  ~18条報告書、措置命令、処理困難通知を受けないために行うべき事について解説~
  ①現場を見ないで委託するなんて!
  ②不適正処理の臭いはどこに?
 4.リサイクルという甘い言葉に騙されないで!
  ~一番知りたい廃棄物と有価物の区分、処理業や処理施設の許可について、
   具体的事例を交えて詳細に解説~
  ①処分業を持っていることが一番!
  ②ほんとに有価物?
 5.今後の規制の方向と対応の考え方

Ⅲ.質疑応答

 
詳細はこちらから。↓↓

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   6月13日(水)開催

   『改正廃棄物処理法のポイントと対応』
    ~廃棄物に関わる法規制の基本から違反とならないためのポイント、
    本格施行から1年を経過した改正廃棄物処理法の基礎から、
    具体的な事例を基にした不適正処理に巻き込まれないためのポイントを
    企業のご担当者向けに平易に解説~

    http://www.tic-co.com/seminar/20120618.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年5月24日 (木)

6月13日(水)開催『吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

 6月13日(水)開催

        -エクセルを用いた解析ソフト付き!!-
 『吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計

       http://www.tic-co.com/seminar/20120602.html

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江戸時代、大阪は「天下の台所」と呼ばれ、その食文化を支える大阪独特の野菜が
多数あったそうです。

例えば、天王寺蕪、田辺大根、大阪しろなや毛馬きゅうり などなど。

しかし、戦後の農産物の生産性を上げるため品種改良などにより、その野菜が
次々と消えていったそうです。

近年、なにわの伝統野菜を見直そうという取り組みが行われており、
私の住んでいる地域では、毛馬きゅうりの苗の配布がありました

はがきで申し込み、応募多数による抽選でしたが、運よくゲットすることが出来ました
早速、家に帰り、育て方のパンフレットを読みながら、プランターに移し替えました。

マンションの11階に住んでいるため、虫があまり来ないので人工授粉をしたりと、
手間もかかりそうですが、美味しい毛馬きゅうりが育つよう頑張ります

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さて、本日も6開催セミナーの再ご紹介

 6月13日(水)開催

     -エクセルを用いた解析ソフト付き!!-
 『吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計

                                              です

本セミナーでは、吸着技術の基礎を始め、吸着物性の測定・解析とシミュレータの開発及び
活用の留意点、又、吸着分離の操作・装置の設計ポイントに至るまで、斯界の第一線で
ご活躍中の古谷博士にわかりやすく解説頂きます

・講師

 明治大学 理工学部 応用化学科 教授
 工学博士                     古谷英二 氏

・プログラム

Ⅰ.吸着技術の基礎知識
 1.吸着現象の定義
  (1) 吸着と吸収
  (2) 吸着材(剤)と吸着質
  (3) 物理吸着と化学吸着
  (4) 吸着を誘発する原動力
 2.吸着材(剤)の性質・構造
  (1) 吸着材(剤)の性質と測定法
  (2) 吸着材(剤)の物性と吸着特性の関係
 

Ⅱ.吸着物性の測定と解析
 1.吸着平衡の測定と解析
  (1) 単成分系吸着平衡測定法と結果の表し方
  (2) 単成分系平衡式の分類とパソコンによる平衡データ解析の演習
  (3) 多成分系吸着平衡測定法と結果の表し方
  (4) 多成分系平衡式の分類とパソコンによる平衡データ解析の演習
   ~多成分系平衡データから単成分系吸着平衡定数の決定法~
 2.吸着速度の測定と拡散係数の求め方
  (1) 流体境膜における物質移動と粒子内拡散について
  (2) 単成分系吸着速度の測定法
  (3) 境膜物質移動係数の推算法と粒子内拡散係数の決定法
  (4) シャローベッド法による平衡到達率曲線から粒子内拡散係数を求める演習
   ~解析用ソフトを用いた演習~
  (5) 固定層吸着破過曲線から粒子内拡散係数を求める演習
   ~解析用ソフトを用いた演習~
  (6) 多成分系吸着速度の測定法と解析法
 3.吸着物性測定の省力化 ~素人のパートタイマーを利用した測定手順の提案~
 

Ⅲ.シミュレータの開発
 1.吸着モデルの分類
  (1) 偏微分法
  (2) 線形推進力(L.D.F)近似法
  (3) 総括物質移動係数近似法
 2.数値計算近似法の分類と適用限界
  (1) 有限差分法
    特に、偏微分法と総括物質移動係数近似法を用いる際の限界について述べる
  (2) 直交選点法
    特に、本法が適用できる操作条件について述べる
  (3) Stop & Go 法
    特に、本法と差分法の関係および本法の適用限界について述べる
 3.シミュレータ開発のための数式モデル
  (1) 偏微分法を利用した計算式 ~陰解法と陽解法~
  (2) 線形推進力(L.D.F)近似を利用した計算式 ~陰解法と陽解法~
  (3) 線形推進力(L.D.F)近似と定型吸着帯近似を利用した2成分系破過曲線推算プログラムの演習
  (4) 総括物質移動係数近似を利用した計算式 ~陰解法と陽解法~
  (5) Stop & Go法を利用したPSA吸着の計算法 ~陰解法と陽解法~
  (6) 総括物質移動係数近似を利用した擬似移動層吸着の計算法 ~陰解法と陽解法~
 4.数値計算に必要な物性推算法
 

Ⅳ.シミュレータを利用しない吸着分離の操作・装置の設計
 1.固定層における設計
  (1) ステップ応答法による操作設計 ~破過曲線、破過時間の推算~
  (2) 擬似移動層操法による操作設計
  (3) PSA法による操作設計
  (4) クロマト分離法による操作設計
 2.撹拌槽(回分式)吸着おける設計
  (1) 回分撹拌槽内における物質収支
  (2) 濃度減衰曲線の推算と操作設計
 3.その他の操作法
  (1) 流動層吸着操作の設計
  (2) 移動層吸着操作の設計
 4.脱着装置の設計
 5.目的とする吸着分離の最適条件の求め方
  (1)吸着分離能力の概算法
  (2)吸着促進のポイント
  (3)吸着に影響する諸因子とその制御法
 6.吸着平衡と吸着速度のどちらが重要なのか

Ⅴ.質疑応答

詳しくはこちらから↓

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 6月13日(水)開催

        -エクセルを用いた解析ソフト付き!!-
 『吸着技術の基礎・測定・解析と吸着分離操作・装置設計

       http://www.tic-co.com/seminar/20120602.html

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木曜担当、笠城でした

2012年5月23日 (水)

6月12日(火)開催『マイクロ波・高周波による加熱・乾燥技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  6月12日(火)開催
  『マイクロ波・高周波による加熱・乾燥技術』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120614.html

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ブログで食べ物の話題が結構多い私ですが、気になる情報がありましたのでご紹介します。

みなさま、「ミドリムシクッキー」ってご存知ですか?

あの「ミドリムシ」が入ったクッキーらしいのです。

ミドリムシって学生時代に顕微鏡で見た単細胞生物ですよ。

それがクッキーに入ってるなんて…
何かの罰ゲームかしら?

と思っていたのですが詳しく調べてみると、なんと「ミドリムシ君」はエライ

単細胞の「動物」でありながら、光合成もできてしまうミドリムシは
水、栄養塩、太陽の光と二酸化炭素だけで、人間に必要な栄養素のほぼ全てを作り出すことができるのだそうです。

DHAやEPAも豊富に含まれているらしく…つまり、人間の体にはとってもいいそうで、
今、注目の食材?らしいのです。

「ミドリムシクッキー」は一枚に約2億個もミドリムシが入っているとのこと。
東京の日本科学未来館や、ネットでも買えるようですよ。

食べてみたいような、みたくないような…。

みなさまはいかがですか?

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さて本日も6月開催セミナーの再ご紹介

  6月12日(火)開催
  『マイクロ波・高周波による加熱・乾燥技術』

                                です!

★本セミナーでは、電磁波を利用したマイクロ波・高周波誘電加熱に焦点をあて、加熱の原理・留意点
 から、装置の特徴・構成・設計例と、最新の動向を含めた各種応用事例及び化学反応例等に至るまで、
 斯界の第一線でご活躍中の杉山氏、吉田氏、両講師に詳説頂きます。

●講 師

 独立行政法人 産業技術総合研究所
 ナノシステム研究部門
 ナノシステム計測グループ 主任研究員  杉山順一 氏

●講 師

 富士電波工機(株)
 取締役 第一機器部長            吉田 睦 氏

●プログラム

Ⅰ.マイクロ波加熱の原理と装置開発及び応用

 1.マイクロ波を照射する
  (1)マイクロ波と大きさ
  (2)オーブンの中の現象
 2.マイクロ波加熱の原理
  (1)波を数式で表す
  (2)誘電緩和と複素誘電率
  (3)温度の影響
  (4)誘電損失
 3.マイクロ波の形
  (1)進行波と定在波
  (2)試料が入った時に合わせる
  (3)どれくらい気にする必要があるか
 4.装置
  (1)少量試料・大量試料
  (2)連続送液
  (3)内部観察
 5.特異な化学反応の例
 6.質疑応答・名刺交換              (杉山 氏)

Ⅱ.高周波誘電加熱の装置設計と応用事例

 1.高周波・マイクロ波加熱の装置構成と設計例
  (1)高周波誘電加熱
  (2)マイクロ波加熱
  (3)バッチ処理と連続処理
  (4)減圧と加圧
  (5)シミュレーション(電磁波を目で見る)
  (6)計測技術
   ①温度(赤外線温度計・サーモビュアー・光ファイバー温度計)
   ②電圧(高周波電圧計)
   ③ノイズ対策(EMCとEMI)
   ④電波法対策(電磁波の測定)
 2.法的規制
  (1)電波標準防護規格
  (2)諸外国の電波法に関する事情
  (3)電磁波の安全性・公共性に関する問題
 3.最新の動向と応用事例
  (1)電磁波加熱の三大要素
  (2)マイクロ波の磁場と電場分離とその活用
  (3)バッチ処理の事例
  (4)連続処理の事例
  (5)減圧処理の事例
  (6)マイクロ波の化学応用と具体例
  (7)マイクロ波の金属加熱
  (8)マイクロ波の薄膜加熱
   ~ITO、ZnO、TiO2等金属を含んだ薄膜を利用したプリンタブル
   エレクトロニクスの事例~
  (9)マイクロ波のナノ粒子加熱
  (10)最先端のマイクロ波技術・最新動向
   ①半導体式マイクロ波電源
   ②マイクロ波ケミストリー
   ③その他
 4.質疑応答・名刺交換              (吉田 氏)

詳しくはこちらから↓↓

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  6月12日(火)開催
  『マイクロ波・高周波による加熱・乾燥技術』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120614.html

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食べることは大好きですが、意外と好き嫌いの多い水曜日担当工藤でした。

2012年5月22日 (火)

6月12日(火)開催『プラントコストの見積とコスト管理・コントロール方法』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

6月12日(火)開催

 

プラントコストの見積とコスト管理・コントロール方法』セミナー
 ~コストエンジニアリングの実践~

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120612.html

 

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本日も6月開催セミナーの再ご紹介です

 

6月12日(火)開催

 

プラントコストの見積とコスト管理・コントロール方法』セミナー
 ~コストエンジニアリングの実践~

 

☆プラントコスト見積手法の種類と適用技術、プロジェクトコストの可視化と
 実効あるコスト管理、プロジェクト・コストコントロールについて、
 第一線でご活躍されておられる講師陣に、詳しく解説頂きます

 

 

 

Ⅰ.プラントコスト見積手法の種類と適用技術

 

 日揮(株) 産業・国内プロジェクト本部
 CP部 部長代行                           秋山真一郎 氏

 

 

 

Ⅱ.プロジェクトコストの可視化と実効あるコスト管理

 

 東洋エンジニアリング(株) プロジェクト管理部
 日本プロジェクトマネジメント協会 理事
 PMI(米国プロジェクトマネジメント協会)認定PMP
 AACEI(米国コストエンジニアリング推進協会)認定CCE     米澤徹也 氏

 

 

 

Ⅲ.~プロジェクト・コストコントロール~
  遂行プロジェクトのコスト管理の基本と留意点

 

 千代田化工建設(株)
 海外ガス・LNG事業本部
 パプアニューギニアLNGプロジェクト
 プロジェクト・コントロールマネジャー                金森正輝 氏

 

 

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

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6月12日(火)開催

 

プラントコストの見積とコスト管理・コントロール方法』セミナー
 ~コストエンジニアリングの実践~

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120612.html

 

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担当:浮田

2012年5月21日 (月)

6月8日(金)開催『エアコンプレッサ及び圧縮エアの実践的省エネ技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2012年6月8日(金)開催

         ~すぐ役に立つ~
『エアコンプレッサ及び圧縮エアの実践的省エネ技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120610.html

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最近、テレビでは「金環日食」の話題がたくさん取り上げられていましたね

本日、大阪では7時30分前後にみることができました

わたしはテレビ中継での確認でしたが、とてもキレイで感動したので、

実際に空をみて確認した人はその何倍もの感動があったのではないでしょうか

次に日本で見れるのは、18年後の北海道。

大阪では300年後の2312年まで見られないとのことで残念です

次回の北海道、旅行も兼ねて見に行きたいな~

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本日も6月開催セミナーの再ご紹介です!

2012年6月8日(金)開催

         ~すぐ役に立つ~
『エアコンプレッサ及び圧縮エアの実践的省エネ技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120610.html

★圧縮エアーを生成する空気圧縮機の消費電力は一般工場全体の20%を占めて
 いるといわれており、節電対策の重要なテーマとなっています。
★本セミナーでは、エアコンプレッサの種類・特徴から、具体的な各種(運転圧力
 低減による省エネ・制御による省エネ・吸入温度を下げる省エネ)省エネ手法と、
 エアブローの省エネ・空気漏れ対策を含む空気使用側の省エネなどについて、
 圧縮機メーカーにて圧縮機の開発、またエンジニアリング会社にて実際のユーザー
 の省エネ対策や省エネ診断など経験豊富な長谷川講師に詳説頂きます。

講師 長谷川コンプレッサー・コンサルティング・オフィス代表   長谷川和三

1.製造現場におけるエアコンプレッサの電力消費

2.エアコンプレッサの種類と特徴

 (1)給油式圧縮機と無給油式圧縮機
 (2)圧縮方式の違いによる圧縮機の分類
  ~往復動(レシプロ)式、 スクリュー式、 ターボ型~

3.エアコンプレッサの大きさによる省エネ―分散か集中か

4.エアコンプレッサの運転圧力低減による省エネ

 (1)運転圧力と動力の関係
 (2)運転圧力の下げ方
  ~空気流路の差圧の測定、配管の圧力損失の計算、各機器の選定~

5.エアコンプレッサの制御による省エネ

 (1)各圧縮機の部分負荷動力
 (2)負荷無負荷制御(無負荷馬力)
 (3)負荷無負荷の切り替え時間
 (4)圧力制御
 (5)台数制御
 (6)同時絞り制御

6.エアコンプレッサの吸入温度を下げる省エネ

 (1)空気温度を下げることによる省エネ
 (2)圧縮機の吸入温度と動力の関係
 (3)空気の温度の下げ方
 (4)2段の吸込温度を下げる

7.除湿機(ドライヤ)の選択による省エネ
 ~圧縮空気中の水蒸気とドライヤの選択~

8.エアコンプレッサの設置場所
 ~問題のある設置場所、騒音対策の3つのアプローチ~

9.異なる使用圧力への省エネ対応
 ~ブースタの利用、ライン(系統)のバイパス制御~

10.エアブローの省エネ対策

 (1)エアブローの実情
  ~無人工場ではエアブローの使用量が増加する、ノズル交換による
   エアブローの削減例~
 (2)スマートグリッド・パイピングによる省エネ
  ~間欠ブローの集合化、ブロアの選択方法~

11.空気漏れ対策
 ~空気漏れ量の把握、漏れ対策、漏れ箇所~

12.エアコンプレッサからの熱回収
 ~温風回収、温水回収、圧縮空気の加熱~

13.エアコンプレッサの省エネ手順

 (1)圧縮機の省エネ達成までの手順
 (2)圧縮機の更新および改造検討の着眼点
 (3)ターボ型圧縮機の改造・改善
  ~使用圧力変更による圧縮機の改造、IGV(インレットガイドベーン)への交換、
   ケーシングの防錆対策~

14.エアコンプレッサの購入における注意事項

15.質疑応答(適宜)

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年6月8日(金)開催

         ~すぐ役に立つ~
『エアコンプレッサ及び圧縮エアの実践的省エネ技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120610.html

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担当は平田でした。

2012年5月18日 (金)

6月8日(金)開催『廃棄物/バイオマス発電システムの実際(現状・課題・対策・評価・展望)』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

   6月8日(金)開催
   『廃棄物/バイオマス発電システムの実際(現状・課題・対策・評価・展望)』
    
http://www.tic-co.com/seminar/20120603.html

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端午の節句を中心に食べられる柏餅。

柏の葉は新芽が育つまで古い葉が落ちないことから「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起に結びつけた
ものです。

元々は東日本の文化の中で生まれ、柏餅が登場したのは徳川九代将軍家重~十代将軍家治のころとされ、参勤
交代で全国に広まったといわれています。

端午の節句は新暦では5月5日ですが、旧暦では6月5日になり、月遅れに行う地域もあります。

もっとも最近は一年中、柏餅を食べていますが…。

今回はそんな柏餅を詠んだ句を選んでみました。
 
   
   

      酒飲まぬ豪傑もあり柏餅
  
    村上鬼城(むらかみ きじょう)
              (1865-1938)
   
    
      水筒に新茶あふるる柏餅
    
水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし)
             (1892-1981)
 
   
   てのひらにのせてくださる柏餅
  
      後藤夜半(ごとう やはん)
              (1895-1976) 
  
 
      微禄とはいへ誇もつ柏餅
  
    阿波野青畝(あわの せいほ)
             (1899-1992)
  
  
      葉脈の美よ柏餅食べ終る
  
     山口誓子(やまぐち せいし)
             (1901-1994)
  
  
     手造りのしかも味噌餡柏餅
  
     草間時彦(くさま ときひこ)
             (1920-2003)
 
 

今回は3番目の  

「てのひらにのせてくださる柏餅」

に惹かれます。

半世紀以上も前にタイムスリップして、かしこく出来上がりを待っている子供たちに、丹精こめて作った美味しい、
美味しい柏餅を「はい、どうぞ」と一人一人に手渡ししてくれた優しい母を想い出しました。

私も詠んでみました。
 
 

    柏餅山に葉採りは子の仕事
 
               白井芳雄

   亡き母のやわらかき手や柏餅
 
               白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーの再ご紹介

   6月8日(金)開催
   『廃棄物/バイオマス発電システムの実際(現状・課題・対策・評価・展望)』

                                                     です!
             
  
★震災後の電力供給状況などから、廃棄物発電及びバイオマス発電が注目されています。

★本セミナーでは、廃棄物/バイオマス発電の現状から、焼却システム・各種発電装置・ガス化技術の特徴と
 廃棄物/バイオマス発電システムの実際(比較・評価・展望)について、排熱の有効利用等を含め、斯界の
 第一線でご活躍中の堀添博士に詳説頂きます。
 

●講 師

 名古屋大学 大学院 工学研究科
 化学・生物工学専攻 教授
 (元)三菱重工業(株) 横浜製作所
 環境ソリューション技術部
 工学博士                 堀添浩俊 氏
 

●プログラム

Ⅰ.廃棄物 / バイオマス発電システムの基本事項

 1.廃棄物焼却システムの基本
  (1)廃棄物処理法
  (2)焼却炉の分類
  (3)廃棄物焼却処理設備の基本計画概要とプロセス
  (4)大気汚染防止法と対策技術の概要
     (ばいじん、塩化水素、硫黄酸化物、窒素酸化物、ダイオキシン、水銀)
  (5)飛灰処理(ダイオキシン対策、重金属溶出対策)
  (6)焼却灰の最終処分場
 2.廃棄物 / バイオマス発電の現状と問題点
  (1)廃棄物発電
   ①廃棄物の種類と質、量の推移
   ②廃棄物発電の推移・現況と課題
  (2)バイオマス発電
   ①バイオマスの種類と質、量
   ②バイオマス発電の推移・現況と課題
 3.廃棄物 / バイオマス発電を推進する行政施策と提言例
 4.各種発電装置の基本原理と特徴
  (1)蒸気タービン発電
  (2)ガスタービン発電
  (3)ガスエンジン発電
  (4)燃料電池発電
  (5)複合発電
  (6)次世代高効率発電システム
  (7)その他の発電装置
 5.ガス化技術の基本原理と特徴
  (1)熱分解ガス化反応
   ①反応平衡・反応速度と触媒
   ②ガス精製(湿式、乾式、物理吸収、化学吸収)
  (2)ガス化炉の基本計画
   ①固気混相流動の基礎(終末速度、管内流動、流動化速度)
   ②流動床、噴流床、循環流動床プロセスの基本計画
  (3)水熱ガス化システムの特徴と課題

Ⅱ.廃棄物発電システムの実際(比較・評価・展望)

 1.直接燃焼発電システム
  (1)各種炉(ストーカー、流動床、循環流動床)の特徴と課題
  (2)資源リサイクル(溶融スラグ、重金属溶出抑制)
  (3)高効率発電への取り組み
  (4)次世代炉
 2.熱分解ガス化溶融発電システム
  (1)各種炉(流動床炉、シャフト炉、キルン炉)の特徴と課題
  (2)高効率発電への取り組み
 3.ガス変換発電システム
  (1)各種炉の特徴・課題
  (2)高効率発電への取り組み
 4.廃棄物発電システムの比較評価と導入調査例

Ⅲ.バイオマス発電システムの実際(比較・評価・展望)

 1.熱化学的変換技術
  (1)直接燃焼発電
  (2)ガス化発電
  (3)高効率化(省エネ乾燥、潜熱回収)
 2.生物化学的変換技術
  (1)メタン発酵の基礎と実際
  (2)食品廃棄物のメタン発酵発電事業性検討例
  (3)下水汚泥の高効率メタン発酵発電技術
 3.バイオマス発電・熱利用・液体燃料製造等の事業性のケーススタディ例

Ⅳ.廃棄物発電後に発生する排熱の有効利用

 1.低温排熱技術(バイナリー発電など)
 2.焼却熱の熱輸送

Ⅴ.セルロース系バイオマスからのエタノール製造の省エネ高効率化

 1.研究開発動向と課題
 2.前処理および糖化の省エネ高効率化(水熱爆砕、固体酸糖化の紹介)
 3.濃縮・脱水の省エネ高効率化(蒸気再圧縮法、溶媒抽出法の紹介)

Ⅵ.質疑応答
 
 
詳細はこちらから。↓↓

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   6月8日(金)開催
   『廃棄物/バイオマス発電システムの実際(現状・課題・対策・評価・展望)』
    
http://www.tic-co.com/seminar/20120603.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年5月17日 (木)

6月7日(木)開催『海外鉄道関連ビジネスの最新動向とビジネスチャンス』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

 6月7日(木)開催

   ~海外へ日本の鉄道及び関連技術を売り込め~
 『海外鉄道関連ビジネスの最新動向とビジネスチャンス』

   http://www.tic-co.com/seminar/20120607.html

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先週の日曜日、サクランボが収穫時期を迎えていると伯母からお誘いを受けました。

河内長野にある伯母の家では、鈴なりと言う表現が見合うくらい、
赤く色づいたサクランボがいっぱい実っていました

Photo   

ただし、木の枝には尺取り虫、カメムシ、蝉の抜け殻などいろんな虫がいます

網付きの帽子、上着、ナイロン手袋や軍手で完全防備をして、踏み台を登り、
物置の屋根に足を掛け、あっちの枝、こっちの枝、手の届く範囲の赤く色づいた
サクランボをほぼ取り尽くしました

我が家に帰って、せっせと種を抜き、母がジャムに炊き上げてくれました。

ちょっと甘酸っぱかったですが、美味しかったです

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さて、本日も6開催セミナーの再ご紹介

 6月7日(木)開催

 『海外鉄道関連ビジネスの最新動向とビジネスチャンス』
                                        です

★日本の鉄道技術の海外展開が国の支援などもあり、大変注目されています。

★本セミナーでは、海外鉄道市場の動向から、具体的な海外及び日本の鉄道技術の動向と、
売り込みにおける課題と進め方について、海外鉄道プロジェクトの第一線でご活躍されて
おられる佐藤講師に詳しく解説頂きます!!

・講師

 (株)サトーレイルウェイリサーチ 代表取締役
 (元)東日本旅客鉄道(株)               佐藤芳彦 氏

・プログラム  

Ⅰ.何故鉄道か
 1.経済成長と交通需要の増加
  (1)BRICsとN-11(メキシコ、トルコ、イラン、エジプト、ナイジェリア、バングラデシュ、
    パキスタン、インドネシア、韓国、フィリピン、ベトナム)の台頭
  (2)都市への人口集中と都市鉄道
  (3)経済成長を支える貨物輸送
 2.温室効果ガス削減への取り組み
  (1)欧米の交通政策-航空機、自動車から高速鉄道、都市鉄道へ
  (2)エネルギーの多様化‐電化
 3.海外鉄道市場の動向
  (1)鉄道整備プロジェクト動向
  (2)受注及び競合動向‐国内勢、海外勢

Ⅱ.海外の鉄道案件の業務の流れ(ODAを中心として)
 1.鉄道整備のファイナンス
 2.ODAの案件形成から実施まで
 3.STEP(本邦技術活用)案件

Ⅲ.海外の鉄道技術と日本の鉄道技術
 1.技術基準と規制‐国内と海外の違い
 2.規格と市場‐ビジネスに直結した規格・知財戦略
  (1)鉄道分野における標準化動向
  (2)日本企業の知財戦略
 3.日本鉄道技術の開発動向と世界
 4.個々の技術の優位性と課題
  (1)土木構造物
  (2)軌道
  (3)電力供給および蓄電技術
  (4)信号通信および運行管理システム
  (5)車両
  (6)AFC、PSD、SCADA
  (7)運営と保守

Ⅳ.日本の鉄道技術売り込みのための課題
 1.ターンキープロジェクト‐技術提案およびプロジェクト管理の総合力
 2.コストと技術移転‐低コスト化と残すべきコア技術
 3.運営と保守‐ハード輸出からソフト輸出
 4.現地の鉄道技術のルーツと日本の鉄道技術
 5.現地の鉄道産業

Ⅴ.まとめ

Ⅵ.質疑応答

詳しくはこちらから↓

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 6月7日(木)開催

   ~海外へ日本の鉄道及び関連技術を売り込め~
 『海外鉄道関連ビジネスの最新動向とビジネスチャンス』

   http://www.tic-co.com/seminar/20120607.html

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木曜担当、笠城でした

2012年5月16日 (水)

6月7日(木)開催『デシカント空調システムの基礎・構成・設計例と導入のポイント・評価及び開発動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  6月7日(木)開催
  『デシカント空調システムの基礎・構成・設計例と
   導入のポイント・評価及び開発動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120605.html

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来週の月曜日、5月21日といえば…。

そう!「金環日食」です!

金環日食では、皆既日食のようにすごく暗くなったりはしませんが、太陽がドーナツ状に見え、曇りの
ときのようにあたりが薄暗くなる様子を観察することができるとのこと。

21日は、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など広範囲で金
環日食を見ることができるそうです。

ところで、日食を観測するには「日食グラス」なるものが必要らしいので、今発売されている「日食グラ
ス」について調べてみたところ、いろんな種類、バージョンがあるようです。

お値段的には安いのだと250円ぐらいから高いのだと2,000円近いものまで…。

今話題の「宇宙兄弟」バージョンや「ワンピース」バージョン。なんと「ウルトラセブン」バージョンな
んてのもあるようですよ。シュワッチ!

月曜日の朝、日本中でこういう個性的な日食グラスをかけてみんな空見上げているのかなぁ。

想像するとちょっとおもしろい。ぷぷぷっ。

ちなみに私が気になっているのは、「安部礼司&刈谷勇オリジナルモデル」です。

わかる人いるかなぁ…。

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さて本日より、現在お申込み受付中の6月開催セミナーを再度ご紹介していきます

みなさまからのお申込みを心よりお待ちしておりますので、是非ご検討下さいませ。

本日再ご紹介させて頂くセミナーは、

  6月7日(木)開催
  『デシカント空調システムの基礎・構成・設計例と
   導入のポイント・評価及び開発動向』

                                     です!

★節電・省エネ対策、空調の高品質化を実現でき、低露点空気製造や蓄熱・昇温操作、無給水加湿など
 幅広い分野への活用も可能な「デシカント空調」が非常に注目されています。

★本セミナーでは、デシカント空調の基礎やデシカントロータとその運転挙動から、具体的なデシカン
 ト空調システムの構成例・設計例・導入ポイントと最近の開発動向などに至るまで、斯界の最前線で
 ご活躍中の児玉博士に詳説頂きます。

●講 師

 金沢大学 理工研究域
 機械工学系 教授
 博士(工学)        児玉昭雄 氏

●プログラム

Ⅰ.空気線図とデシカント空調の基礎

  (1) 空気線図
  (2) 凝縮除湿と吸着式除湿
  (3) 構成機器と作動原理
  (4) デシカント空調の導入メリット

Ⅱ.デシカントロータとその運転挙動

  (1) 吸着材デシカントロータ
  (2) 除湿ロータ出口の空気状態分布
  (3) 除湿ロータの最適回転数と再生風量のコントロール
  (4) デシカントロータの運転挙動と“直感的”操作法
  (5) システム構成、流路構成による除湿ロータの効率的利用
  (6) デシカントロータにおける熱・物質移動と数値計算

Ⅲ.デシカント空調システムの構成例と特徴

  (1) デシカント空調システムの構成例
  (2) 吸着入口・再生入口での予冷効果
  (3) 望ましいデシカント空調機の流路構成
  (4) 再生エネルギー削減のための段階再生手法
  (5) パージゾーンの導入方法と効果

Ⅳ.デシカント空調システムの設計例と導入指針

 1.デシカント空調システムの性能評価
  (1) 利用熱源(温度)と除湿性能、省エネルギー性
  (2) サイズとコスト概略
 2.デシカント空調システムの設計例と評価
  (1) 換気量が多い建物
   ~学校、劇場、病院、工場など~
  (2) 湿度コントロールが要求される建物
   ~食品工場、クリーンルーム、スーパーマーケットなど~
  (3) 潜熱負荷の大きい建物
   ~蒸気を発する場所、屋内プールなど~
  (4) 一般家庭への導入

Ⅴ.デシカント空調システムの開発動向

  (1) 低温排熱源利用のためのシステム・吸着材開発
  (2) 各種低級熱エネルギーや自然エネルギーとの組み合わせ
   ①コージェネやGHP排熱
   ②燃料電池
   ③太陽熱
   ④電気式ヒートポンプ
  (3) 地下水や地中熱など環境冷熱源との組合せ
  (4) デシカント除湿技術の応用
   ①蓄熱・熱輸送
   ②ビニールハウスの冬季除湿暖房

Ⅵ.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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  6月7日(木)開催
  『デシカント空調システムの基礎・構成・設計例と
   導入のポイント・評価及び開発動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120605.html

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水曜担当工藤でした。

2012年5月15日 (火)

6月22日(金)開催『異相系撹拌・混合の理論及び装置設計とスケールアップ・最適ミキシング技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

6月22日(金)開催

 

異相系撹拌・混合の理論及び装置設計とスケールアップ・最適ミキシング技術』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120609.html

 

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本日もセミナーをご紹介します

 

6月22日(金)開催

 

異相系撹拌・混合の理論及び装置設計とスケールアップ・最適ミキシング技術』セミナー

 

☆本セミナーでは、各種(気液・液液・固液)異相系の撹拌・混合に焦点をあて、
 撹拌・混合の基本から、気液・液液・固液撹拌における装置、分散状態の計測、
 所要動力などの推算と、スケールアップ及び応用事例について、
 最近のトピックスを織り交ぜながら、斯界の第一線でご活躍中の
 横浜国立大学大学院 仁志和彦氏、三角隆太氏、両講師に詳説頂きます

 

 

 

Ⅰ.異相系撹拌の基本事項
 1.異相系撹拌の目的
 2.異相系撹拌装置の基本構成
 3.撹拌・混合に関連する諸量と無次元数
 4.撹拌槽内のフローパターンと流動特性
 5.撹拌所要動力
 6.質疑応答

 

Ⅱ.気液撹拌(通気撹拌)
 1.気液撹拌の目的
 2.気液撹拌装置
 3.気泡の微細化メカニズム
 4.気泡の分散状態
 5.気液撹拌所要動力
 6.気液物質移動と気液撹拌槽のスケールアップ
 7.応用事例とトピックス
 8.質疑応答

 

Ⅲ.液液撹拌
 1.液液撹拌の目的
 2.液液撹拌装置
 3.液滴の発生メカニズムと分散状態
 4.液液撹拌槽のスケールアップ
 5.応用事例とトピックス
 6.質疑応答

 

Ⅳ.固液撹拌
 1.固体粒子の沈降速度の推算
 2.粒径分布と平均粒径
 3.固液撹拌で汎用される撹拌翼とフローパターン
 4.粒子分散状態の分類(完全浮遊化状態)
 5.Zwiteringの完全浮遊化回転数の相関式と所要動力
 6.固液撹拌でのスケールアップ則
 7.特殊撹拌翼
 8.応用事例とトピックス
 9.質疑応答

 

 

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

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6月22日(金)開催

 

異相系撹拌・混合の理論及び装置設計とスケールアップ・最適ミキシング技術』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120609.html

 

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担当:浮田

2012年5月14日 (月)

6月21日(木)開催『プラント主要装置廻りの配管設計』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2012年6月21日(木)開催

『プラント主要装置廻りの配管設計』セミナー
~タワー、ドラム、タンク、コンプレッサ、ポンプ、
熱交換器、エアフィンクーラ、パイプラック~

http://www.tic-co.com/seminar/20120613.html

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昨日の5月13日は、母の日でしたね

毎年5月になると、何をプレゼントしようかと悩みます。

「母の日」と言えば、「カーネーション」が思い浮かぶのですが、
ガーデニング好きの母は、すでにたくさんの花の世話をしているし、

食事に誘うことも考えましたが、丁度父が外出中で、2人だけで行ったとわかったら
拗ねてしまうので断念

しかたなく、母に直接欲しいものを聞いてみると、靴がほしいとのこと

母はあまり足が良くなく、靴にはこだわりがあるようなので、一緒に買いに行くことに。

母が靴を選んでいる間、近くのケーキ屋さんでケーキを選んでいたら、
小さな女の子2人が手をつなぎながら入ってきました。

姉妹らしき2人は、子供用のお財布を持っていて、一緒にプレゼントのケーキ
買いに来たようでした

母の元へ戻り、女の子の事を話すと、「まだ小さいのに。そんなこと、してもらった
ことないわ~・・」と一言。

その日から母には特別優しく接しています。

帰ってきた父が拗ねないか心配です

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本日も6月開催セミナーのご紹介です!

2012年6月21日(木)開催

『プラント主要装置廻りの配管設計』セミナー
~タワー、ドラム、タンク、コンプレッサ、ポンプ、
熱交換器、エアフィンクーラ、パイプラック~

★本セミナーでは、プラントの主要装置・機器(タワー、ドラム、タンク、コンプレッサ、
 ポンプ、熱交換器、エアフィンクーラ、パイプラック)廻りの配管設計に焦点をあて、
 各種設計のポイントとノウハウについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に
 詳説頂きます。

Ⅰ.塔(Tower)と槽(Drum)廻りの配管設計

  日揮(株) エンジニアリング本部
  装置エンジニアリング部 グループマネージャー     高橋一人 氏

Ⅱ.タンク廻りの配管設計

  千代田化工建設(株) 配管設計ユニット
  配管設計セクション5 副主幹                 宮崎智裕 氏

Ⅲ.コンプレッサ廻りの配管設計

  千代田化工建設(株) 配管設計ユニット
  海外設計セクション 主任                   中澤允志 氏

Ⅳ.ポンプ廻りの配管設計

  (株)荏原製作所 風水力機械カンパニー
  カスタムポンプ事業統括 富津工場
  ポンプ技術第二室 高圧ポンプグループ          瀧上敦彦 氏

Ⅴ.熱交換器・エアフィンクーラ廻りの配管レイアウト

  新興プランテック(株)
  エンジニアリング本部 配管部 配管1グループ       山本和典 氏

Ⅵ.パイプラック上の配管計画

  新興プランテック(株)
  エンジニアリング本部 配管部
  グループマネージャー                      船木尚登 氏

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年6月21日(木)開催

『プラント主要装置廻りの配管設計』セミナー
~タワー、ドラム、タンク、コンプレッサ、ポンプ、
熱交換器、エアフィンクーラ、パイプラック~

http://www.tic-co.com/seminar/20120613.html

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担当は平田でした。

2012年5月11日 (金)

6月20日(水)開催『プラント配管設計の要点と要素技術』セミナーのご紹介!

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◆本日おすすめセミナー◆

   6月20日(水)開催
   『プラント配管設計の要点と要素技術』
    
http://www.tic-co.com/seminar/20120606.html

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ゴールデンウィークのころから気温が上がり、半袖、ノースリーブの人が増えてきました。

今回は季語を「衣更」「ころもがえ」「更衣」で詠んでいる句を選んでみました。
   
   

      長持に春ぞくれ行く更衣
 
     井原西鶴(いはら さいかく)
              (1642-1693)
   
    
一つ脱いでうしろに負ひぬ衣がへ
    
    松尾芭蕉(まつお ばしょう)
             (1644-1694)
 
   
  恋のない身にも嬉しや衣がへ
  
   上島鬼貫(うえしま おにつら)
             (1661-1738) 
  
 
   更衣少し寒うて気あひよき
  
     正岡子規(まさおか しき)
             (1867-1902)
  
  
    衣更前もうしろも風に満ち
  
  橋本多佳子(はしもと たかこ)
            (1899-1963)
  
  
 憂き世ともたのしき世とも衣更
  
    日野草城(ひの そうじょう)
            (1901-1956)
 
 

今回は3番目の  

「恋のない身にも嬉しや衣がへ」

に惹かれました。

作者の上島鬼貫は伊丹出身の江戸中期の俳諧師で、大坂を中心に活躍し、当時東の芭蕉、西の鬼貫と並び称されて
いました。

俳号は和歌の紀貫之に対して俳句の「鬼の貫之」を意味する「鬼貫」を使ったのではないかとの説があります。

他にも「ころもがえ」を季語として

「春と夏手さへ行かふ更衣」

「我はまだ浮世をぬがでころもがへ」

があります。

羽織るものが軽くなると身体はもちろん心も軽くなり、嬉しい気分になりますね。

私も詠んでみました。
 

ころもがえ二の腕きりりいいおんな
 
               白井芳雄
   

  ころもがえ自転車少女風はらむ
 
               白井芳雄

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さて、本日もセミナーのご紹介

   6月20日(水)開催
   『プラント配管設計の要点と要素技術』

                               です!
 
  
★本セミナーでは、配管設計業務の概要・留意点から、具体的な仕様書・ローディングデータの作成及び配管計画に
 おけるポイントと各種要点(熱応力、耐震設計、材料特性、配管材の購入、埋設配管、消火設備配管、モジュール
 配管、現地設計)、および、配管見積作業に至るまで、経験豊富な講師に詳説頂きます。


●講 師

 国内プラントエンジニアリング会社
 配管設計グループ所属         今井千浩 氏
 

●プログラム

Ⅰ.配管設計業務の概要と留意点

 1.配管設計の特性と配管設計者に求められる資質
   Key word: プラントエンジニアリングは有機的結合体である。
 2.配管設計業務フローと関連業務フロー
   Key word: 配管設計は無から有を生み出す
 3.PLOT PLANの役割と注意すべき点
   Key word: 総合力がわかる
 4.プロセス設計との関わり
   Key word: プロセス説明書は転ばぬ先の杖
 5.機器配置図の役割
   Key word: 機器配置Study は敵を知ることになる。
 6.配管計画の役割
   Key word: 昔は人、今は設計標準
 7.3D CAD利用
   Key word: 3D CADは段取りが勝負、物の納期は工事ではなく配管設計工程で決める。
 8.配管サポート計画
   Key word: 意外な落とし穴に気をつける

Ⅱ.配管設計の要素技術

 1.仕様書の作成ポイント
  (1)配管設計基準
   内容:配管設計の守るべき原則には必ず根拠があり、その根拠を理解して頂く。
  (2)配管材料基準
   内容:配管設計基準と両輪となる重要な基準書であり、基準書に隠された技術的内容の説明。
       バルブの規格選定がコストダウンにつながる。
 2.ローディングデータの作成ポイント
  (1)機器L/D
   ~機器据え付けは機器L/Dで行えるように~
  (2)パイプラックL/D
   ~事前に決めておく事項、配管荷重の取り方~
  (3)架構L/D
   ~事前に決めておく事項、床排水、床高さ~
   ~床材の選択、床耐荷重の周知、設計基準レベルの統一~
  (4)コンプレッサー建屋・基礎L/D
   ~基礎形状の注意点~
  (5)パイプサポートL/D
   ~ペービングと独立基礎の経済性~
 3.配管計画のポイント
  (1)Tower廻り計画
  (2)熱交廻り計画
  (3)ドラム廻り計画
  (4)ポンプ廻り計画
  (5)加熱炉廻り計画
  (6)パイプラック配管計画
  (7)高温スチームタービン廻り
  (8)エアーフィンクーラー廻り
 4.熱応力の基礎理論
  (1)許容応力は引張応力の1/3
  (2)許容応力範囲の基礎
  (3)高圧ガス、JPI, ASMEの違い
 5.耐震設計
   ~耐震設計と熱応力のマッチング~
 6.材料の特性
   ~ネルソンカーブとNACE規格、ステンレス鋼の知っておくべき特性~
 7.配管材の購入
   ~個別仕様書の作成ポイント、高圧ガス保安法による材料規制と検査規制、
    Flange face面を侮らない~
 8.埋設配管
   ~設計工程、径路の優先順位~
 9.消火設備配管
   ~Fire water main grid 配管、散水配管~
 10.モジュール配管の実際
   ~パイプラックモジュール計画、Tower周りモジュール計画~
 11.現地設計
   ~スチームブロー計画、Flushing計画~

Ⅲ.配管見積作業概要

 1.概略法
 2.詳細積み上げ法
 3.精査方法

Ⅳ.質疑応答

 
 
詳細はこちらから。↓↓

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   6月20日(水)開催
   『プラント配管設計の要点と要素技術』
    
http://www.tic-co.com/seminar/20120606.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年5月10日 (木)

6月20日(水)開催『地熱発電の現状・経済性と技術開発など最新動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

 6月20日(水)開催
  『地熱発電の現状・経済性と技術開発など最新動向

      http://www.tic-co.com/seminar/20120617.html

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新緑に誘われるように、連休最後の日曜日に京都まで出かけました

目的は、美味しいパンのランチを食べるため。
その店は京都府立植物園の北にあり、1階がパン屋で、2階がカフェレストラン。
作りたてのパンが食べ放題。
しかも、とっても美味しいんです

帰りは腹ごなしに植物園を散策することに

花壇に、不思議な色をした豆を見つけました
名前は‘ツタンカーメンのエンドウ
説明には、
「1922年に古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出てきた副葬品の中から
見つかり、エンドウの原種」と記載されていました。
京都でツタンカーメン時代の豆が栽培されているなんて、すごいですよね

植物園を出て、賀茂川沿いを出町柳まで歩き、5月の爽やかな風と新緑を満喫しました

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さて、本日も6月開催セミナーのご紹介

 6月20日(水)開催
  『地熱発電の現状・経済性と技術開発など最新動向

                                          です

☆全量買取制度・規制緩和・電力不足などにより地熱発電が大変注目されており、
 国内のみならず海外でもプロジェクトが活発化しています。

☆本セミナーでは、地熱発電の現状から、具体的な経済性検討と地熱発電における
 要素技術(蒸気タービン性能・信頼性向上技術、配管設計技術、掘削機材・掘削具)について、
 最近の動向を織り交ぜ、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

・プログラム

Ⅰ.地熱発電の現状と経済性の検討

 奥会津地熱(株)
 代表取締役社長                 安達正畝 氏 

Ⅱ.高効率地熱発電のための蒸気タービン性能・信頼性向上技術

 (株)東芝 電力システム社
 火力・水力事業部 火力プラント技術部
 再生可能エネルギー担当 グループ長   谷口晶洋 氏

Ⅲ.地熱発電プラントの配管設計技術

 富士電機(株) 発電プラント事業部
 火力・地熱プラント設計・建設部 主席    橋井 剛 氏

Ⅳ.地熱発電における掘削機材・掘削具と技術動向

 日鉄鉱コンサルタント(株)
 取締役 試錐部長
 (社)全国ボーリング技術協会 理事      藤貫秀宣 氏

詳しくはこちらから↓

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  6月20日(水)開催
  『地熱発電の現状・経済性と技術開発など最新動向

       http://www.tic-co.com/seminar/20120617.html

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木曜担当、笠城でした

2012年5月 9日 (水)

6月19日(火)開催『藻類によるバイオ燃料生産の最新動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  6月19日(火)開催
  『藻類によるバイオ燃料生産の最新動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120616.html

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ゴールデンウィークも終わっちゃいましたね。
皆さんのゴールデンウィークはいかがでしたか?

私はゴールディウィーク後半、とてもさわやかな五月晴れの日にお出かけをしました。

京都…じゃなくて滋賀県の比叡山にある「ガーデンミュージアム比叡」に行ってきました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、比叡山の山頂にある花と名画がテーマのちょっと
したテーマパークです。
ここから見下ろす琵琶湖も素敵ですよ

さすがに山頂付近は気温が低いのか、まだ桜(八重桜)が咲いていました。
桜にチューリップにしゃくなげ、その他にも色とりどりの花たちが山を春色に染めて
いましたよ。

ただし、下界は真夏のような暑さでしたが…。

最近ハマっている写真熱がますますヒートアップ!

色鮮やかに咲いていたチューリップをパチリ!

Photo

五月に入ったので、チューリップ、菖蒲、あじさいあたりをねらって、カメラ持って出掛けるぞ!
ベストショット撮れたらまたご報告しますね。

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さて本日も6月開催セミナーのご紹介

  6月19日(火)開催
  『藻類によるバイオ燃料生産の最新動向』

                                です!

★食料との競合を避けられ、大量のCO2を吸収し、高い油脂生産性等、優れた特性を有した藻類が
 バイオ燃料の原料として注目されており、国内外でプロジェクトが進行しています。

★本セミナーでは、藻類によるバイオ燃料開発の現状から、最近の技術開発動向・取組み、亜臨界
 水による海藻の燃料化技術と、遺伝子改良型海産珪藻によるバイオ燃料生産及び高い燃料生産能
 力を有する「榎本藻」の特性と培養プラントの開発などについて、斯界の第一線で活躍中の講師
 陣に詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.藻類バイオ燃料開発の現状と技術開発動向

   JX日鉱日石エネルギー(株)
   研究開発本部 研究開発企画部
   担当マネージャー             上田 巌 氏 

Ⅱ.亜臨界水による海藻の燃料化技術

   静岡大学大学院 創造科学技術研究部
   エネルギーシステム部門 教授
   工学博士                  佐古 猛 氏 

Ⅲ.遺伝子改良型海産珪藻による有用バイオ燃料生産

   高知大学
   教育研究部 自然科学系
   農学部門 教授
   博士(農学)               足立真佐雄 氏

Ⅳ.高い燃料生産能力を有する「榎本藻」の特性と培養プラントの開発

   神戸大学 人間発達環境学研究科 教授
   医学博士
   (有)ジーン・アンド・ジーンテクノロジー
   顧問                     榎本 平 氏

詳しくはこちらから↓↓

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  6月19日(火)開催
  『藻類によるバイオ燃料生産の最新動向』
   
http://www.tic-co.com/seminar/20120616.html

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水曜担当工藤でした。

2012年5月 8日 (火)

6月18日(月)開催『リチウムイオン電池など二次電池からのレアメタル分離・回収・リサイクルの技術開発動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

6月18日(月)開催

 

リチウムイオン電池など二次電池からの
 レアメタル分離・回収・リサイクルの技術開発動向』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120615.html

 

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本日も6月開催のセミナーをご紹介します

 

6月18日(月)開催

 

リチウムイオン電池など二次電池からの
 レアメタル分離・回収・リサイクルの技術開発動向』セミナー

 

☆リチウムイオン電池(LIB)など二次電池(ニッケル水素電池)用レアメタル
 (リチウム、コバルト、ニッケル、マンガン)の分離・回収・リサイクルに焦点をあて、
 LIB用レアメタルの特性(最近の成分組成を含め)から、LIB及びNi-MH電池用
 レアメタルリサイクルの技術開発動向と、具体的な各種分離・回収・リサイクル技術
 およびその方法・ポイントについて、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます

 

 

 

Ⅰ.リチウムイオン電池及びニッケル水素電池からのレアメタル分離・回収・リサイクル

 

   関西大学 環境都市工学部 エネルギー・環境工学科 教授   芝田隼次 氏
   環境資源工学会 会長
   工学博士

 

  1.リチウムイオン電池用レアメタルの特性
  2.リチウムイオン電池及びニッケル水素電池用レアメタルリサイクルの基本と技術開発動向
  3.リチウムイオン電池及びニッケル水素電池用レアメタルリサイクル技術(事例含む)
  4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.リチウムイオン二次電池からのレアメタルの分離回収

 

   室蘭工業大学 大学院 工学研究科 もの創造系領域 材料工学ユニット 教授   平井伸治 氏
   工学博士

 

  1.電解液の不活化
  2.リサイクルのための電池の粉砕分離
  3.湿式法、乾式法によるレアメタルの回収技術
  4.炭素還元を利用したレアメタルの回収
  5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.キレート剤を用いたバイポーラ膜電気透析によるリチウムイオン電池からのコバルト回収技術

 

   成蹊大学 理工学部 物質生命理工学科 教授   山崎章弘 氏
   工学博士

 

  1.電気透析法の原理
  2.金属イオンとキレート生成平衡
  3.キレート法を用いた電気透析法による金属分離法
  4.リチウムイオン電池からのコバルト回収法
  5.電気透析法の他の環境、リサイクルプロセスへの展開
  6.質疑応答・名刺交換

 

 

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

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6月18日(月)開催

 

リチウムイオン電池など二次電池からの
 レアメタル分離・回収・リサイクルの技術開発動向』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120615.html

 

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担当:浮田

2012年5月 7日 (月)

6月15日(金)開催『粉砕の基礎・ボールミル・ビーズミル技術と粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2012年6月15日(金)開催

粉砕の基礎・ボールミル・ビーズミル技術と
  粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120608.html

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ゴールデンウィークが終わってしまいましたね~

毎年思うことですが、あっという間です

今年は、去年の大掃除以来、まともに掃除をしていなかった自分の部屋はもちろん、
リビングにあるラックやパソコン周りなどの掃除をしました。

私の掃除は、いつも途中で発掘した懐かしいものに夢中になったり、物を捨てるかどうかで迷ってしまい、
なかなか終わりません

今回の掃除には2日間かけてしまいました。

時間がかかった原因は、今まで見て見ぬ振りをしてきたカセットテープとMD。

私、CDを集めるのが趣味なのですが、カセットテープとMDも大量に所有しています。

さすがに今は聞きませんが、人形やぬいぐるみと一緒で、カセットテープやMDにも
魂は宿ると思い捨てられず、

「聞かないし、邪魔だし、捨てよう」と思うと同時に、「でも聞くかも、思い出だし、少し置いておこう
と思ってしまうのです

しかし、CDの保存場所がなくなってきた上に、母が私に内緒でいくつか捨てていたことも発覚し
やっと決心がつきました

ほとんど母のおかげですが、たくさんの思い出とお別れができたので、
またたくさんの思い出をつくっていきたいです~

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本日も6月開催セミナーのご紹介です!

2012年6月15日(金)開催

粉砕の基礎・ボールミル・ビーズミル技術と
    粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計
』セミナー

本セミナーでは、粉砕機の種類からボールミル/ビーズミルの特徴、ボール/ビーズ
 の動きのシミュレーション方法及び粉砕・分散性能との関係と、シミュレーションによる
 最適化・設計法等について、斯界の第一線でご活躍中の加納博士に詳しく解説
 頂きます。 

講師 東北大学多元物質科学研究所
    プロセスシステム工学研究部門
    機能性粉体プロセス研究分野
    准教授
    博士(工学)
                   加納純也

Ⅰ.粉砕及び粉砕操作の基礎知識
 1.破壊の機構、強度、破壊エネルギー
 2.砕成物とその粒度評価
 3.粉砕に及ぼす因子 ~粒度、雰囲気、荷重速度~

Ⅱ.ボールミルの種類・特徴と選定
 1.粉砕機の分類
 2.転動ミル
 3.振動ミル
 4.遊星ミル
 5.ビーズミル
 6.試料から見たミルの機種選定

Ⅲ.ボールミリングにおける課題
 1.ボールミリングの現状
 2.ボールミリングの条件設定
 3.ボールミリングの課題

Ⅳ.ボールミルのシミュレーション
 1.離散要素法
 2.ボールミルへの離散要素法の適用
 3.パラメータの設定

Ⅴ.粒子径予測
 1.ボールミリングにおける粒子径変化の把握
 2.粉砕メカニズム
 3.粉砕を支配するパラメータの抽出
 4.粒子径変化を予測する方法
 5.粒子径分布の予測

Ⅵ.ビーズミルの最適化
 1.ビーズミリングの現状
 2.ビーズミルのシミュレーション
 3.ビーズミルにおける粒子径変化の予測
 4.コンピュータシミュレーションによるビーズミルの最適化

Ⅶ.今後の展望

Ⅷ.質疑応答

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年6月15日(金)開催

粉砕の基礎・ボールミル・ビーズミル技術と
    粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120608.html

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担当は平田でした。

2012年5月 2日 (水)

6月14日(木)開催『石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水の水処理技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  6月14日(木)開催
  『石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水の水処理技術』
   http://www.tic-co.com/seminar/20120619.html

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ゴールデンウィークの前半が終わり、明日から後半ですね!

今年のゴールデンウィークは、自分の部屋の整理整頓を徹底的にしようと思い、この前半のお休み中は
主に「押し入れ」付近の整理にいそしんでおりました。

前に使っていた古いパソコンにはじまり、ここ数年全然使っていない物が出るわ出るわ…。
ただ、使わなくなった物でも壊れているわけではないので、リサイクル出来そうなものは「リサイクル
ショップ」に持っていくことに…

リサイクルショップで持ち込んだ物が査定されるまで結構時間がかかるようだったので、店内をぶらぶら
していると、家電のコーナーにず~っと前から興味はあったけれどなかなか手が出なかった「卓上フライ
ヤー」が出品されていて、値段を見ると「2,940円」…。

や、安い

フライヤーって、だいたい5,000円はするんですよね。

出品されていたフライヤーは中古だけど、ほとんど使っていないのではないかと思われるほどキレイ!

…で。

パソコン等を売ったお金でこのフライヤーを買っちゃいました!

早速、その日の晩にお家で「串カツ」を食べました。
目の前で揚げた、アツアツの串カツはそれはそれは絶品のお味でしたよ~

使わなくなった物と交換に欲しかった物をゲットすることが出来て、まさに「リサイクル」!

おかげで「押し入れ」もスッキリして、心もお腹も大満足の休日でした。

さぁ!明日からはクローゼットの整理をするぞ~!

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さて本日も6月開催セミナーのご紹介

  6月14日(木)開催
  『石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水の水処理技術』

                                            です

★油ガス田の開発に伴い発生する随伴水・汚染水の処理が環境意識の高まり・水質規制の強化によって
 求められており、また効率的な水処理技術は油ガス田生産操業におけるコストに大きな影響を与える
 ため、大変注目されています。

★本セミナーでは、凝集磁気分離・マイクロバブルによる随伴水処理技術と、オイルを浄化できる
 耐有機溶媒性ろ過フィルターについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.石油随伴水処理システム

  (株)日立プラントテクノロジー
  環境システム事業本部
  随伴水事業推進プロジェクト室       磯上尚志 氏

Ⅱ.マイクロバブルによる随伴水処理

  清水建設(株) 技術研究所
  環境バイオグループ 上席研究員     岡村和夫 氏

Ⅲ.オイルを浄化できる超高性能ろ過フィルターの開発
 ~オイルサンド開発における排水処理の応用を含めて~

  独立行政法人 物質・材料研究機構
  先端的共通技術部門
  高分子材料ユニット長
  分離機能材料グループリーダー     一ノ瀬 泉 氏

詳しくはこちらから↓↓

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  6月14日(木)開催
  『石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水の水処理技術』
   http://www.tic-co.com/seminar/20120619.html

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水曜担当工藤でした。

2012年5月 1日 (火)

6月13日(水)開催『改正廃棄物処理法のポイントと対応』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

6月13日(水)開催

 

改正廃棄物処理法のポイントと対応』セミナー
~廃棄物に関わる法規制の基本から違反とならないためのポイント、
 本格施行から1年を経過した改正廃棄物処理法の基礎から、
 具体的な事例を基にした不適正処理に巻き込まれないためのポイントを
 企業のご担当者向けに平易に解説~

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120618.html

 

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弊社ホームページでは、6月開催の全セミナーをご案内しております

 

ぜひぜひチェックしてみて下さい
  ↓  ↓  ↓
http://www.tic-co.com/seminar.html

 

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6月開催セミナーのご紹介です

 

6月13日(水)開催

 

改正廃棄物処理法のポイントと対応』セミナー
~廃棄物に関わる法規制の基本から違反とならないためのポイント、
 本格施行から1年を経過した改正廃棄物処理法の基礎から、
 具体的な事例を基にした不適正処理に巻き込まれないためのポイントを
 企業のご担当者向けに平易に解説~

 

☆「知らなかった」では済まされないのが法律の怖いところ。
 条文だけでは解らない思わぬところに潜む法の落とし穴に陥らないためにも、
 廃棄物処理法を正しく理解することが求められます。
☆本セミナーでは、廃棄物処理法及び関連法の基本・注意点から、
 改正廃棄物処理法と具体的な対応策について、業界の裏話も含め経験豊富な
 行政書士高橋環境法務事務所 高橋利行所長に詳しく解説頂きます 

 

●プログラム●

 

Ⅰ.廃棄物処理法の基本と留意点
 ~廃棄物処理法違反とならないために~

 1.排出事業者責任
 2.廃棄物処理法の目的
 3.廃棄物の区分

 

Ⅱ.改正廃棄物処理法と具体的対応のポイント
 ~現在(2012年)までに、何がどう変わり、いかに解釈し、どのように対応すればよいか~

 

 1.排出事業者が関わった廃棄物処理法違反
 2.処理責任は、排出事業者にあり!
 3.不適正処理の臭いは、現場で感じろ!
 4.リサイクルという甘い言葉に騙されないで!
 5.今後の規制の方向と対応の考え方

 

Ⅲ.質疑応答

 

 

 

詳しくはこちらからご覧ください

 

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6月13日(水)開催

 

改正廃棄物処理法のポイントと対応』セミナー
~廃棄物に関わる法規制の基本から違反とならないためのポイント、
 本格施行から1年を経過した改正廃棄物処理法の基礎から、
 具体的な事例を基にした不適正処理に巻き込まれないためのポイントを
 企業のご担当者向けに平易に解説~

 

http://www.tic-co.com/seminar/20120618.html

 

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担当:浮田

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