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2012年6月15日 (金)

書籍『バイオマス分解酵素研究の最前線』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

   『バイオマス分解酵素研究の最前線』
    
http://www.tic-co.com/books/2012t837.html

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明後日は「父の日」ですね。

それと同じ6月の第3日曜日をこのころがさくらんぼ狩りの最盛期であることから、山形県経済連では「さく
らんぼの日」に制定しています。

さくらんぼは、桜の木(セイヨウミザクラ)になる実であることから桜ん坊(さくらんぼう)と呼ばれていました。

「ぼ」とか「ぼう」というのは「あかんぼう」などのかわいらしいものの形容で、さくらんぼのかわいさ、
愛らしさから名付けられたと考えられています。

また、「走れメロス」「斜陽」「人間失格」等で有名な太宰治はさくらんぼをこよなく愛し、遺作は「桜桃」
という短編小説でした。

そのようなことから、彼の命日は「桜桃忌」と名付けられています。
 
さくらんぼは初夏の味覚であり、「さくらんぼ」「桜桃」「桜の実」は夏の季語になります。

今回はそんな「さくらんぼ」「桜桃」を詠んでいる句を選んでみました。
 
    

   茎右往左往菓子器のさくらんぼ
  
      高浜虚子(たかはま きょし)
               (1874-1959)
    
     
  この恋よおもひきるべきさくらんぼ
    
  久保田万太郎(くぼた まんたろう)
               (1889-1963)
  
    
  枝かへてまださくらんぼ食べてをる
  
      高野素十(たかの すじゅう)
               (1893-1976) 
   
  
 くちびるに触れてつぶらやさくらんぼ
  
       日野草城(ひの そうじょう)
               (1901-1956)
   
    
    枝枝ににこにこにことさくらんぼ
  
  松崎鉄之介(まつざき てつのすけ)
                    (1918-)
    
    
  桜桃のこの美しきもの梅雨の夜に
  
           森澄雄(もり すみお)
                (1919-2010)
 
 

今回は5番目の  

「枝枝ににこにこにことさくらんぼ」

に惹かれます。

緑の枝の間に、さくらんぼが一卵性双生児のように2個ずつたわわに実っている様子が見てとれます。

語呂の良さとさくらんぼの愛らしさに、受け手のこちらも笑顔になり、幸福感に浸れます。

さくらんぼの食べ方は、やはり直接枝からもいで、種を出しながら食べるのが一番おいしいですね。

私も詠んでみました。

あるじなきにわにもたわわさくらんぼ
 
               白井芳雄
 
 
  さくらんぼ狩りのGパンさくらんぼ

               白井芳雄

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さて、本日も書籍のご紹介

   『バイオマス分解酵素研究の最前線』
                             です!
             
   
 
★バイオマス分解酵素を網羅的・体系的にまとめた貴重な一冊!

★バイオマス利用の低コスト化・省エネルギー化のカギとなる酵素改変・利用技術が満載!
 
 
●主な目次

序章
1 セルラーゼ研究、古くから現在へ
2 バイオマス分解酵素研究の新たな展開
 
【第1編 多様なセルラーゼ・ヘミセルラーゼ】
第1章 糸状菌・担子菌の酵素
第2章 菌類の酵素
第3章 植物由来の細胞壁分解酵素 
第4章 昆虫の酵素(ゴキブリ、シロアリ、カミキリムシなど)
第5章 動物の酵素
第6章 環境遺伝子の網羅的解析と植物バイオマス分解酵素
 
【第2編 関連酵素】
第7章 リグニン分解酵素
第8章 セルロース膨潤タンパク質
 
【第3編 セルラーゼの構造・機能】
第9章 セルラーゼ活性測定の標準化
第10章 セルラーゼの立体構造と作用機作
第11章 セロビオヒドロラーゼ糖結合性モジュールのドッキング解析
第12章 セルラーゼによる分解程度を指標とした基質構造のハイスループット分析
第13章 セルロース合成における分解酵素の役割
 
【第4編 ヘミセルラーゼの構造・機能】
第14章 ヘミセルラーゼの立体構造
第15章 ヘミセルラーゼの作用機作

【第5編 セルラーゼの高機能化】
第16章 人工セルロソームの構築と酵母での発現
第17章 無細胞合成系を用いたセルラーゼの高機能化
第18章 細胞表層工学を利用した最適なセルラーゼカクテルの構築
第19章 モジュール再編成によるセルラーゼの高機能化
 
【第6編 セルラーゼ・ヘミセルラーゼの大量生産】
第20章 セルラーゼ高生産糸状菌Trichoderma reesei日本型系統菌株の開発
第21章 Acremonium cellulolyticus由来糖質分解酵素の工業化検討
第22章 Bacillus
 
【第7編 バイオマス利用分野への展開】
第23章 バイオマス酵素糖化反応の解析
第24章 機械的前処理バイオマスの酵素分解
第25章 セルロソームの回収・再利用法の開発
第26章 セルラーゼ回収・再利用によるエタノール発酵の高効率化
第27章 再生セルロースの酵素分解
第28章 セルラーゼ細胞表層提示酵母を用いたバイオマス変換
第29章 リグニン分解酵素表層提示酵母を用いたバイオマス変換
第30章 セルラーゼによるセルロースのナノファイバー化
第31章 ペーパースラッジを原料としたセルラーゼの生産とペーパースラッジのバイオエタノールへの変換

【第8編 修飾酵素としての応用展開】
第32章 洗剤への応用
第33章 繊維業界でのセルラーゼの利用
第34章 紙パルプへの応用
第35章 食品への応用

  
  
詳細はこちらから。↓↓

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   『バイオマス分解酵素研究の最前線』
    
http://www.tic-co.com/books/2012t837.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

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