8月24日(金)『低コストでできる排水の窒素規制対策』セミナーの再ご紹介!
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*本日再ご紹介セミナー*
8月24日(金)開催
『低コストでできる排水の窒素規制対策』
http://www.tic-co.com/seminar/20120810.html
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5月下旬に植えた毛馬きゅうり、蔓ばかり伸びて一向に雌花が咲きません。
もういい加減に他の花と植え替えようと思っていたら、
ついに雌花らしきものが咲きました
ついに、咲いたぞー
目を皿のようにして探したら、きゅうりらしきものが3本ありました。
頑張って大きくなるんだよ~
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さて、本日も8月開催セミナーの再ご紹介
8月24日(金)開催
『低コストでできる排水の窒素規制対策』 です
本セミナーでは、排水における窒素の形態・規制を始め、具体的な物理化学的脱窒処理技術及び
生物的脱窒処理技術と排水中窒素の形態・濃度等性状に合った低コスト脱窒素対策について、
実務経験豊富な徳富氏、谷津氏両講師に詳しく解説頂きます
・講師
栗田工業(株)
開発本部 装置開発第二グループ 第一チーム 徳富孝明 氏
栗田工業(株)
プラント生産本部 エンジニアリング五部 設計一課 谷津愛和 氏
・プログラム
Ⅰ.排水中窒素の形態と規制のポイント
1.排水における窒素の形態とその性状
(1)有機態窒素
(2)アンモニア態窒素
(3)亜硝酸態窒素
(4)硝酸態窒素
2.排水中窒素規制の動向と今後の方向
(1)水利用と窒素濃度の関係
(2)排水基準について
Ⅱ.物理化学的脱窒処理技術
1.アンモニアストリッピング/触媒酸化法による脱窒処理技術
(1)原理とメカニズム
(2)システムの特徴
(3)アンモニア回収のポイント
(4)アンモニア処理のポイント
2.湿式酸化法による脱窒処理技術
~原理・メカニズム、システムの特徴、処理効果~
(1)触媒湿式酸化分解法
(2)次亜塩素酸ナトリウム添加法
(ブレークポイント法含む)
3.電解酸化脱窒処理技術
(1)原理とメカニズム
(2)システムの特徴
(3)処理効果
Ⅲ.生物学的脱窒処理技術
1.生物学的脱窒処理のポイント
(1)硝化細菌および脱窒細菌の特徴
(2)硝化プロセス
(3)脱窒プロセス
2.担体利用型脱窒処理技術
(1)固定化担体
(2)固定化微生物による硝化処理
(3)固定化微生物による脱窒処理
(4)処理効果
3.ANAMMOX反応を用いる窒素処理技術
(1)プロセスの特徴
(2)亜硝酸型硝化
(3) ANAMMOX反応を用いる窒素除去
(4)処理効果
Ⅳ.排水中窒素の形態・濃度等の性状に合った処理方式の選定
1.窒素対策における低コスト化の着眼点とは
2.排水の性状及び水質診断
3.窒素の形態・濃度及びスペース・経済性を考慮した処理方式選定の留意点
~生物処理と物理化学処理の組み合わせも含めて~
(1)有機性排水のケース
(2)無機性排水のケース
Ⅴ.質疑応答
詳しくはこちらから
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8月24日(金)開催
『低コストでできる排水の窒素規制対策』
http://www.tic-co.com/seminar/20120810.html
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木曜担当笠城でした。
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