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2012年8月

2012年8月31日 (金)

書籍『革新機能材料の開発と応用展開』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  『革新機能材料の開発と応用展開』
 
   
http://www.tic-co.com/books/2012t850.html

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8月も今日でおしまいなのに、このまとわりつくような暑さはなんなのでしょう。

このぶんだと、暑さは秋分のころまで続きそうです。

さて、俳句の方ですが、前回は夕顔を季語にしている句を選びました。

明日から暦の上では秋ですので、今回は秋の季語である朝顔を詠んでいる句を選んでみました。
   

朝がほに釣瓶とられてもらひ水
  
 加賀千代女(かがの ちよじょ)
            (1703-1775)
    
     
  朝がほや一輪深き淵のいろ
    
     与謝蕪村(よさ ぶそん)
           (1716-1784)
  
    
     暁の紺朝顔や星一つ
  
  高浜虚子(たかはま きょし)
          (1874-1959) 
   
  
  北斗ありし空や朝顔水色に
  
 渡辺水巴(わたなべ すいは)
          (1882-1946)
   
    
秋風にあさがほひらく紺張りて

橋本多佳子(はしもと たかこ)
          (1899-1963)
    
    
 朝顔の紺の彼方の月日かな
 
  石田波郷(いしだ はきょう)
           (1913-1969)
   
 

今回は3番目の

「暁の紺朝顔や星一つ」

に興味があります。
 
空が少し明るくなり始めたころ、紺朝顔が咲いている。

空を見れば明けの明星が。
 

この句は前回取り上げた

 
「夕貌やかぞへどまりに星ひとつ」

              大島蓼太

と着想が似ています。

夕顔と朝顔。

同じ金星を詠んでいますが、「宵の明星」と「明けの明星」。

先人の句を参考にしたのかどうかはわかりませんが共通点があります。

達人は着眼点が同じなのでしょう。
 

ここで朝顔の豆知識を。

○朝顔は日没後約10時間経過したころ開花します。
 今日(8月31日)の大阪の日没は午後6時30分ころですので、明日の朝、4時30分ころに開花予定です。
 名前がしめしているように、花に勢いがあるのは朝のうちです。

○朝顔の種子は「牽牛子」(けんごし)と呼ばれる生薬で、日本薬局方にも収録されています。
 中国の古医書によると牛を牽いて行き、朝顔の種子との交換の謝礼としたことが名前の由来と
 されるほど高価な薬であったそうです。
 

私も詠んでみました。
 

鉢植えの朝顔らっしゃい弁当屋
 
             白井芳雄
   
    
   朝顔も気怠く午睡花たたむ
 
             白井芳雄 

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さて、本日も書籍のご紹介!

    『革新機能材料の開発と応用展開』
 
                               です
                 
   
 
★今改めて注目されている古くて、新しい材料 ―層状化合物―
 
★「低次元ナノ空間」「無機-有機複合」をキーワードに、選りすぐりの研究成果をまとめた1冊!

●目次

【第Ⅰ編 ナノシート材料】

 第1章 無機ナノシート分散体の液晶形成および光特性
 第2章 無機ナノシートを利用した非線形光学分子の配向制御と機能向上
 第3章 無機ナノシート積層空間を利用した光エネルギーの化学エネルギーへの変換
 第4章 無機ナノシートの表面構造を利用した分子配列制御―人工光合成系構築を目指して―
 第5章 無機ナノシートを利用したセルフクリーニングガラスの開発

【第II編 ハイブリッド材料】

 第6章 ポリマークレイナノコンポジット材料の合成と特性
 第7章 有機-無機層状化合物ハイブリッド複合体の合成とその応用
 第8章 層状有機無機ハイブリッドによるガスセンサ
 第9章 錯体-層状無機ハイブリッドによる酸素センサー

 

【第Ⅲ編 層状化合物材料】

 第10章 層状無機化合物の形態
 第11章 層状無機化合物を用いた分子認識
 第12章 層状無機化合物空間を利用した環境浄化材料の作製とその特性評価
 第13章 有機-層状無機複合型高輝度発光固体による分子検知
 

【第Ⅳ編 複合化材料】

 第14章 新規機能性有機-無機複合体の合成と評価
 第15章 有機-無機複合フォトクロミック材料の作製と反応制御
 第16章 有機-無機複合LB法による金属酸化物薄膜の作製と光機能
 第17章 層状酸化物半導体複合体の光機能
 
 
【第Ⅴ編 材料のプロセス化と微細加工】

 第18章 自己組織化膜中の有機化合物とその分子集合体構造変化
 第19章 化学的手法による量子ドットの組織化とその積層構造に依存する光機能
 第20章 ミクロ導光路を備えた水質浄化システムの開発

   
詳細はこちらから。↓↓

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   『革新機能材料の開発と応用展開』
 
   
http://www.tic-co.com/books/2012t850.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年8月30日 (木)

書籍『再生医療製品の許認可と組織工学の新しい試み』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

 『再生医療製品の許認可と組織工学の新しい試み』

     http://www.tic-co.com/books/2012t858.html

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京都文化博物館で開催中のヴェネツィア展に行きました

最初に目を引いたのが、1688年に製作された“地球儀”
結構正確に描かれていましたが、日本を探すと北海道だけが
ユーラシア大陸とつながっていました。

次に、1638年製作の“円筒形の日時計”
日時計が円筒形をしているなんて、誰が考えたんでしょう。
とてもユニークです

極め付きは、吹きガラスで作られた“シャンデリア”
現在の所有者が個人なんです。
かなり大きいのに、どこに飾るのか想像がつきません

旅行で行ったヴェネツィアを思い出すつもりで行ったのに、
見たことがない芸術品ばかりで、懐かしいというよりも、
驚きでいっぱいの一日でした

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さて、本日も書籍のご紹介

 『再生医療製品の許認可と組織工学の新しい試み』
                                       です

★再生医療製品に関する許認可、世界動向、企業の対応、最新の研究動向など貴重な情報が満載!
★審査の枠組み作りや許認可に実際に携わる専門家の方々にもお書き頂きました!
★再生医療製品の産業界への橋渡し!これから参入を目指す方、産業を目指す方におすすめの一冊です!

・主な目次

第1章 再生医療製品の許認可について
 1 再生医療製品などの薬事承認審査について
 2 細胞組織医療機器の製造に関するQMSについて
 3 再生医療・細胞治療の規制に関する国際比較
 4 再生医療製品に使用される間葉系幹細胞の安全性評価の実際
 5 次世代医療機器評価指標作成事業―再生医療分野―

第2章 再生医療とビジネス
 1 生体吸収性高分子を用いた医療機器、再生医療材料の開発
 2 閉鎖式血清採取用デバイスの開発
 3 再生医療研究のための培養器材
 4 再生医療を目指した自動培養装置の開発
 5 幹細胞研究からの創薬への応用
 6 生細胞を用いた再生医療製品の開発と事業化
 7 再生医療製品の薬事法入門

第3章 組織工学の新たな研究
 1 細胞の接着剤―望みの位置に細胞を貼り付ける―
 2 基底膜基質を用いた組織構築と化学合成マトリックスによる簡素化
 3 神経細胞移植に用いる人工細胞外マトリックス
 4 血管のパターニングと再生医療
 5 オンチップ・セロミクス解析技術
 6 バイオファブリケーション:3次元生体組織を生産するための製造加工技術
 7 脱細胞化組織と器官・組織の再生
 8 器官原基の再生からアプローチした器官再生
 9 iPS細胞を用いた移植医療実現へ向けた戦略

第4章 組織構築のモデル化から組織再生へ
 1 生物の形づくりの数理モデル化とその実験的検証
 2 Cellular Potts モデルを用いた肝小葉内3次元周期構造の解析
 3 力学環境に対する骨組織の機能的適応現象の数理モデル

詳しくはこちらから↓

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 『再生医療製品の許認可と組織工学の新しい試み』

     http://www.tic-co.com/books/2012t858.html

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木曜担当、笠城でした

2012年8月29日 (水)

書籍『[第3版]半導体材料・デバイスの評価』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

    『[第3版]半導体材料・デバイスの評価』

     http://www.tic-co.com/books/2012s771.html

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私の住んでいるところからそう遠くないところにぶどう園があります。

地元では「神宮寺のぶどう」と言えば「神宮寺ぶどう」という名前のデラウェアがかなり有名なのですが、
実は私今まで一度も食べたことがなかったのです。

もうぶどうの季節、夏も終わりに近づいているところではありますが、先々週の週末、
ひょんなことからこの神宮寺のぶどうの直売所に行く機会があり、そこで「シャインマスカット」なるものと
出会ってしまいました。

さすがに「神宮寺ぶどう」は、季節が終わってしまっていたようで直売所には無かったのですが、粒の大きい
数種類のぶどうが並んでいました。

「種なしで皮も薄くて、皮ごと食べられるわよ~」と直売所の方が勧めてくれたのがこの「シャインマスカット」。

これはズボラな私にもってこいだということで、迷うことなく「シャインマスカット」を購入。

一房2,000円也。

「結構いいお値段するなぁ…。」とお会計の時は思いましたが、家に帰って食べた後、思い直しました。

「これは2,000円するね。いや2,000円だったら逆に良心的だね。」

そう。「うまい!うますぎる!」のです!

一粒一粒が大きくて食べごたえも抜群!皮もホントに薄くて、しかも張りがあり、
噛むと「パリッ」って言うんですよ~!そして直後に芳醇な香りと甘~いお味が口の中に広がるんです!

あまりに美味しかったので、先週末もまた買いに行っちゃいました。

おかげで懐はさみし~くなりましたが、おなかと心はとっても満たされましたよ。

季節限定ですからね。こんな贅沢もたまには自分へのご褒美としてアリじゃないでしょうか。

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さて本日も書籍のご紹介!

    『[第3版]半導体材料・デバイスの評価』

                                 です!

★全世界で賞賛されているSemiconductor Material and Device Characterization(第3版)を完全翻訳!
★半導体材料および半導体デバイスの測定に必要な評価テクニックに関する唯一の教科書!
★半導体材料・デバイスの研究開発にかかわる試験、解析、評価の手法を詳細に解説!
★半導体材料・デバイス分野に従事する専門家はもちろん、大学院生にもお薦めの1冊!

●主な目次

第3版への序文

1 抵抗率
1.2 2点プローブ法と4点プローブ法
1.3 ウェハマッピング
1.4 抵抗率のプロファイル
1.5 非接触法
1.6 伝導性の型
1.7 強みと弱み
補遺1.1 抵抗率のドーピング密度依存性
補遺1.2 真性キャリア密度

2 キャリア密度とドーピング密度
2.1 序論
2.2 容量―電圧法(C-V)
2.3 電流―電圧特性(I-V)
2.4 測定誤差と対策
2.5 ホール効果
2.6 光学的方法
2.7 二次イオン質量分析法
2.8 ラザフォード後方散乱法
2.9 横方向のプロファイル
2.10 強みと弱み
補遺2.1 並列接続か直列接続か
補遺2.2 回路の変換
文献
おさらい

3 接触抵抗とショットキー障壁
3.1 序論
3.2 金属―半導体コンタクト
3.3 接触抵抗
3.4 測定テクニック
3.5 ショットキー障壁の高さ
3.6 方法の比較
3.7 強みと弱み
補遺3.1 寄生抵抗の効果
補遺3.2 半導体とのコンタクト合金
文献
おさらい

4 直列抵抗、チャネルの長さと幅、しきい値電圧
4.1 序論
4.2 pn接合ダイオード
4.3 ショットキー障壁ダイオード
4.4 太陽電池
4.5 バイポーラ接合トランジスタ
4.6 MOSFET
4.7 MESFETとMODFET
4.8 しきい値電圧
4.9 擬似MOSFET
4.10 強みと弱み
補遺4.1 ショットキー・ダイオードの電流―電圧の式
文献
おさらい

5 欠陥の密度と準位
5.1 序論
5.2 生成―再結合の統計
5.3 容量測定
5.4 電流の測定
5.5 電荷の測定
5.6 深い準位の過渡スペクトル分析
5.7 熱誘起容量法および熱誘起電流法
5.8 陽電子消滅スペクトル分析法
5.9 強みと弱み
補遺5.1 活性化エネルギーと捕獲断面積
補遺5.2 時定数の抽出
補遺5.3 SiとGaAsのデータ
文献
おさらい

6 酸化膜および界面にトラップされた電荷、酸化膜の厚さ
6.1 序論
6.2 固定電荷、酸化膜中のトラップ電荷、酸化膜中の可動電荷
6.3 界面にトラップされた電荷
6.4 酸化膜の厚さ
6.5 強みと弱み
補遺6.1 容量測定のテクニック
補遺6.2 チャックの容量とリーク電流の影響
文献
おさらい

7 キャリアの寿命
7.1 序論
7.2 再結合寿命と表面再結合速度
7.3 生成寿命と表面生成速度
7.4 再結合寿命:光学的測定
7.5 再結合寿命:電気的測定
7.6 生成寿命:電気的測定
7.7 強みと弱み
補遺7.1 光励起
補遺7.2 電気的励起
文献
おさらい

8 移動度
8.1 序論
8.2 伝導率移動度
8.3 ホール効果と移動度
8.4 磁気抵抗移動度
8.5 飛行時間によるドリフト移動度
8.6 MOSFETの移動度
8.7 移動度の非接触測定
8.8 強みと弱み
補遺8.1 半導体バルクの移動度
補遺8.2 半導体表面の移動度
補遺8.3 チャネル周波数応答の効果
補遺8.4 界面トラップ電荷の効果
文献
おさらい
 
9 電荷のプローブ測定
9.1 序論
9.2 背景
9.3 表面への電荷の着電
9.4 ケルビン・プローブ
9.5 応用
9.6 走査プローブ顕微鏡法
9.7 強みと弱み
文献
おさらい

10 光学的評価法
10.1 序論
10.2 光学顕微鏡
10.3 エリプソメトリ
10.4 透過法
10.5 反射法
10.6 光散乱法
10.7 変調分光法
10.8 線幅
10.9 フォトルミネセンス
10.10 ラマン分光法
10.11 強みと弱み
補遺10.1 透過の式
補遺10.2 興味ある半導体の吸収係数と屈折率
文献
おさらい

11 化学的および物理的な評価方法
11.1 序論
11.2 電子線による方法
11.3 イオンビームによる手法
11.4 X線とガンマ線による方法
11.5 強みと弱み
補遺11.1 いくつかの分析手法の特筆すべき特徴
文献
おさらい

12 信頼性と故障解析
12.1 序論
12.2 故障時間と加速係数
12.3 分布関数
12.4 信頼性項目
12.5 故障解析評価技術
12.6 強みと弱み
補遺12.1 ゲート電流
文献
おさらい

詳しくはこちらから↓↓

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    『[第3版]半導体材料・デバイスの評価』

     http://www.tic-co.com/books/2012s771.html

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水曜担当工藤でした。

2012年8月28日 (火)

書籍「2012年 水処理・水浄化・水ビジネスの市場」のご紹介!

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☆本日ご紹介書籍☆

2012年 水処理・水浄化・水ビジネスの市場

http://www.tic-co.com/books/2012z201.html

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少し前に家の近くに新しく小さなケーキ屋さんが出来まして

気にはなっていたのですが、先日やっと行くことが出来ました。

ほんとに小さなケーキ屋さんで、お客さんが2人も入れはいっぱい

といった具合の店舗なんですが、定番のショートケーキからモンブラン、チーズケーキ、

ロールケーキにプリン、あと夏らしい涼しげなフルーツゼリーなど色々と並んでいました。

とりあえずシュークリームと、人気No.1と紹介してあったモンブランを買って帰りましたが、

甘さ控えめで、やさしいお味といった感じでとても美味しかったです

焼き菓子も色々な種類があって(そして安い!)、ちょっとした手みやげも買えそうでした

これまで、家の近くにケーキ屋さんがほとんどなかったのでこれからちょくちょく利用してしまいそうです

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本日も、書籍をご紹介します

2012年 水処理・水浄化・水ビジネスの市場

☆世界の水ビジネス市場への挑戦―その課題と展望―
☆注目される水処理薬品・材料33品目の市場動向を網羅
☆水ビジネスと企業・市場動向を関連情報とともにわかりやすく凝縮

 

≪目 次≫

第1章 大きな視点でみる“世界を取りまく水問題”
 1   世界を取りまく水問題
 2   水問題に対するCSR活動

第2章 水処理ビジネスの現状
 1   国内ビジネス
 2   民営化
 3   新設から補修へ
 4   水処理ビジネス関連で発言活動する団体
 5   震災関連
 6   放射能汚染の今後
 7   地下水税と外国人土地所有問題
 8   水ビジネスの国際市場
 8.1  水メジャーの誕生
 8.2  水メジャーは日本企業より事業範囲が広い
 8.3  最近の市場動向
 9   新規参入企業の状況
 10   自治体・商社の参入
 11   国際会議と標準化プロセスへの参画

第3章 水処理薬品・材料の市場
 1   水処理薬品の概要
 2   けいそう(珪藻)土
 3   凝集剤
 3.1  硫酸アルミニウム(硫酸バンド)
 3.2  ポリ塩化アルミニウム(PAC)
 3.3  ポリ硫酸第二鉄(「ポリテツ」)
 3.4  ポリシリカ鉄(PSI:Polysilicate―Iron)
 3.5  高分子凝集剤
 3.6  ポリアクリルアミド(ポリアクリルアマイド)
 3.7  その他の高分子凝集剤
 4   第4級アンモニウム塩
 5   酸化剤・還元剤
 5.1  塩素系酸化剤
 5.1.1 塩素(ガス・液体)
 5.1.2 次亜塩素酸ナトリウム
 5.1.3 二酸化塩素
 5.1.4 次亜塩素酸カルシウム(さらし粉・高度さらし粉)
 5.1.5 塩素化イソシアヌル酸塩
 5.1.6 クロラミン
 5.2  酸素系酸化剤
 5.2.1 オゾン
 5.2.2 過酸化水素
 5.3  還元剤
 5.3.1 ヒドラジン(ヒドラジン水和物・水加ヒドラジン)
 5.4  その他の水処理薬品
 5.4.1 キレート剤
 5.4.2 消泡剤
 5.5  その他の微生物制御・スライムコントロール剤
 5.5.1 過酢酸
 5.5.2 イソチアゾロン系化合物
 5.5.3 2,2―ジブロモ―2―シアノアセトアミド(DBNPA)
 5.5.4 その他
 5.6  ブレンド剤・光触媒
 5.6.1 ブレンド剤
 5.6.2 光触媒
 6   水処理用機能材
 6.1  イオン交換体(イオン交換膜・イオン交換樹脂・イオン交換繊維)
 6.1.1 イオン交換膜
 6.1.2 イオン交換樹脂
 6.2  活性炭
 6.3  水処理用分離膜・ろ過膜
 6.3.1 MF膜(Micro Filtration Membrane:精密ろ過膜)
 6.3.2 UF膜(Ultra Filtration Membrane:限外ろ過膜)
 6.3.3 NF膜(Nano Filtration Membrane:ナノろ過膜)
 6.3.4 RO膜(Reverse Osmosis Membrane:逆浸透膜)
 6.3.5 会社動向
 6.3.6 開発動向

第4章 水処理装置・設備
 1   上水道(水道)・地下水ビジネス
 2   下水道
 2.1  概要
 2.2  処理方法
 2.3  市場・企業動向
 3   再生水
 3.1  概要
 3.2  再利用方式
 3.3  国内の下水再利用実績
 3.4  海外における下水再利用実績
 4   海水淡水化装置
 4.1  概要
 4.2  市場動向
 5   産業用水処理装置
 5.1  概要
 5.2  処理方法
 5.3  市場・企業動向
 6   浄化槽
 6.1  概要
 6.2  市場・企業動向
 7   浄水器(家庭用・業務用)
 7.1  概要
 7.2  浄水器の機能
 7.3  家庭用浄水器の処理方式・製品形式
 7.4  市場動向
 8   海洋深層水
 8.1  概要
 8.2  産業利用
 8.3  放射性物質放出の影響に関して
 9   ミネラルウォーター
 9.1  概要
 9.2  市場動向
 10   バラスト水処理

第5章 世界の水ビジネス
 1   中国の水市場
 2   他の諸国の水市場

第6章 今後の動向
 1   開発動向
 2   企業動向

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年 水処理・水浄化・水ビジネスの市場

http://www.tic-co.com/books/2012z201.html

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担当:浮田

2012年8月27日 (月)

書籍『マイクロリアクター技術の最前線』のご紹介!

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☆本日ご紹介書籍☆

       『マイクロリアクター技術の最前線

     http://www.tic-co.com/books/2012t861.html

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最近、「ブルーライト」と言う光をカットしてくれるレンズのメガネを買いました

「ブルーライト」とはPCやスマートフォン、液晶テレビのディスプレイ等から

発せられる光のことで、目や体に良くない光だそうです。

たまに目がチカチカしてしまうのはこの光が原因のようですよ

家でもPCやテレビ、携帯電話は常に使っているので、試しに家用として

使っていましたが、やはり短時間使用だと効果があるのか分かりにくいので、

今日からは仕事用としても使ってみることにしました

個人差はあるかもしれませんが、友人は目の充血が少なくなったみたいです

普段はメガネをあまりかけないので、不便を感じますが、大切な目

守るために使用していこうと思います

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さて、本日も書籍のご紹介です!

       『マイクロリアクター技術の最前線
                               です!

★環境調和型社会・高効率化に貢献する新時代の合成技術として大注目!
★大好評の前書に引き続き、マイクロリアクター技術の最新動向をまとめた1冊!
★全体を、「デバイス開発」「各種物質製造技術」「マイクロ化学プロセス開発」に分け、
 基礎から実際技術を網羅する充実の内容!

●主な目次

第1章 生産用マイクロリアクター利用の基本概念とデバイス開発

1 マイクロリアクター利用の基本概念と大量生産化戦略
2 高効率マイクロリアクターの形状設計法
3 深溝型マイクロリアクター
4 工業用化学反応器として適合するマイクロリアクターの開発
5 各種金属性マイクロリアクターの開発
6 中量産に向けたマイクロリアクターの開発
7 バルク生産用マイクロリアクター開発
8 モジュラー型マイクロリアクター開発

第2章 マイクロリアクターを用いた各種物質製造技術

1 マイクロリアクターを使った環境調和型有機合成、高分子合成技術
2 高温高圧マイクロリアクターを用いた化学物質の高効率製造法
3 フロー系マイクロリアクターを用いる高効率・高選択的光化学反応
4 マイクロリアクターを用いたフッ素系ファインケミカル製品の合成
5 マイクロリアクター技術による直接法過酸化水素製造プロセス開発
6 高選択率を目指したスワン酸化反応の素反応制御
7 マイクロフローリアクターと数百グラムオーダーの有機合成
8 マイクロチューブリアクターを用いたバイオディーゼル合成
9 気液マイクロリアクターを用いたピルビン酸の製造
10 マイクロリアクターを用いたラジカル重合、カチオン重合
11 マイクロリアクターを用いたポリイミドナノ構造体の連続作製
12 マイクロミキサーを用いた機能性微粒子合成
13 多重管型マイクロリアクターによる酸化物ナノ粒子の合成
14 マイクロ流路による多相エマルション生成と微粒子作製
15 マイクロリアクターによる乳化・エマルション調整の微細化
16 マイクロチャネルデバイスを用いた非球形微小液滴・微粒子の製造

第3章 マイクロ化学プロセス開発

1 マイクロ化学プロセスの生産プラント化へのアプローチ
2 ニトロ化合物の安全高効率製造
3 医薬品製造のためのマイクロリアクターの工業化設計とスケールアップ戦略
4 過酸化水素酸化反応によるビタミンK3製造プロセス開発
5 トイレタリー高機能製品の製造
6 有機顔料微粒子製造
7 電子ペーパー用ツイストボール製造
8 洋上GTLプラントの開発

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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       『マイクロリアクター技術の最前線

     http://www.tic-co.com/books/2012t861.html

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担当は平田でした。

2012年8月24日 (金)

書籍『バイオ医薬品製造の効率化と生産基材の開発』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  『バイオ医薬品製造の効率化と生産基材の開発』
 
   
http://www.tic-co.com/books/2012t842.html

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昼間はまだまだうだるような暑さが続いていますが、朝と夜は涼しい日もあって、吹き抜ける風に、そろそろ夏の終わり
の匂いがしてきました。

今回は涼しげに夕暮から咲く、夕顔を季語に詠んでいる句を選んでみました。

ちなみに、夕顔の花は夏の季語で、夕顔の実は秋の季語、また朝顔市は夏の季語で、朝顔は秋の季語となります。
     

 しののめをしのび夕がほの夜終
  
  加賀千代女(かがの ちよじょ)
              (1703-1775)
    
     
 夕貌やかぞへどまりに星ひとつ
    
   大島蓼太(おおしま りょうた)
              (1718-1787)
  
    
  淋しくもまた夕顔のさかりかな
  
   夏目漱石(なつめ そうせき)
             (1867-1916) 
   
  
 夕顔や闇吹き入れる三日の月
  
     正岡子規(まさおか しき)
            (1867-1902)
   
    
  夕顔のひらきかかりて襞深く
  
   杉田久女(すぎた ひさじょ)
           (1890-1946)
    
    
  夕顔のそこより先は夢うつつ
 
    宮部鱒太(みやべ ますた)
              (1917-2012)
   
 

今回は2番目の

「夕貌やかぞへどまりに星ひとつ」

に惹かれます。
 
夕顔が暮れなずむ垣根に、ほんのり浮かぶように咲いている。

一つ、二つと花を数え終えて、空を見上げると、宵の明星が。

作者の大島蓼太は江戸中期の俳人。

「世の中は三日見ぬ間に桜かな」

が有名です。

清濁あわせ呑むような性格で、経営の才にも優れていたようで、全盛時、彼には3,000人もの弟子がいて、豪勢な
生活をしていたといわれています。

そんな蓼太を正岡子規が「俗気紛々たる句多し」と評したり、「彼の句は通俗的で平易で、どこが良いのだろう。」
と俳人の間では蓼太に批判的な見方が多いようです。

私は、分かりやすく、いい句だなと感じました。

私も詠んでみました。
 

     町工場偏固親爺と夕顔と
 
                白井芳雄 
   
  
ジャズ洩れて夕顔招くピアノバー
 
               白井芳雄 

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さて、本日は書籍のご紹介

  『バイオ医薬品製造の効率化と生産基材の開発』
 
                                    です!
                 
   
 
★患者、製薬企業の双方にとって大きな課題であるバイオ医薬品の低価格化!
 
★バイオシミラーやバイオベターが加わり、バイオ医薬品市場はさらに活性化が予測される!
 
★バイオ医薬品の効率的な生産、大腸菌や酵母、動植物などの代替宿主を用いた生産技術をテーマとした初の成書!

●主な目次

【第Ⅰ編 総論】

 第1章 バイオ医薬品の効率的製造に向けた世界動向と規制状況
 第2章 バイオ後続品生産における宿主の安定性および安全性
 第3章 バイオ医薬品開発における糖鎖技術

【第Ⅱ編 細胞培養法による製造】
 
 第1章 CHO細胞におけるタンパク質生産性向上技術、ベクター開発
 第2章 薬物動態および物理化学的性質の優れた抗体医薬品の開発
 第3章 ニワトリ抗体の基礎と組換え抗体
 第4章 高密度培養法
 
 
【第Ⅲ編 微生物を用いた製造】

 第1章 大腸菌等の原核生物を用いた組換え医薬品の生産と精製プロセス
 第2章 融合タンパク法によるペプチド・タンパクの生産
 第3章 酵母を用いた糖鎖合成制御とタンパク質の生産
 第4章 新規生産基材を利用した組換えリソソーム病治療薬の開発
 第5章 低分子治療抗体の開発
 

【第Ⅳ編 トランスジェニック植物による製造】

 第1章 植物による抗体生産について(海外動向など)
 第2章 植物における糖鎖の制御
 第3章 植物での抗体遺伝子の高発現(遺伝子導入)技術
 第4章 植物におけるタンパク質翻訳の効率化
 第5章 植物工場による生産
 第6章 トランスジェニック植物を用いて製造されるバイオ医薬品に関する規制動向
 

【第Ⅴ編 トランスジェニック動物・昆虫・その他】

 第1章 トランスジェニックカイコを用いた抗体生産技術
 第2章 カイコによるヒト型抗体の生産と糖鎖解析
 第3章 遺伝子組換え鳥類の作製と抗体生産技術
 第4章 金魚を用いた抗体生産
 第5章 核酸医薬(オリゴヌクレオチド)の製造技術
 第6章 ペプチド医薬品の高効率的製造法:Molecular HivingTM技術のGMP製造への適用
 第7章 無細胞蛋白質合成系の利用技術の新展開
 第8章 トランスジェニック動物によるバイオ医薬品生産に関する海外ガイドライン解説
 

【第Ⅵ編 バイオ医薬品の大量精製技術】

 第1章 抗体医薬品製造における精製戦略
 第2章 抗体精製用アフィニティーリガンドの論理的改変
 第3章 アプタマーを用いた抗体精製
 第4章 液体クロマトグラフィー用担体の開発
 第5章 酵母を用いた遺伝子組換え人血清アルブミンの大量生産技術

   
詳細はこちらから。↓↓

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  『バイオ医薬品製造の効率化と生産基材の開発』
 
   
http://www.tic-co.com/books/2012t842.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年8月23日 (木)

8月31日(金)『天然ガスを取り巻く国内外の現況及びシフト基盤整備の動向と非在来型天然ガス開発技術』セミナーの再ご紹介!

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*本日再ご紹介セミナー*

 8月31日(金)開催

 『天然ガスを取り巻く国内外の現況及び
     シフト基盤整備の動向と非在来型天然ガス開発技術』

     http://www.tic-co.com/seminar/20120811.html

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「ミシュランガイドで一つ星を獲得した、伝統野菜料理のお店に連れて行ってあげる」
というお誘いがあり、先週末、行ってきました

奈良市中心部から車で20分ほどの農村風景が広がる丘の上にそのお店はありました。

大和の伝統野菜をはじめ海外の伝統野菜ばかり60種類を使った創作料理が次々と出て、
調理前の食材の説明を聞きながら、デザートまで美味しくいただき、満腹になりました

テーブルや、棚に飾られているキュウリ、かぼちゃ、瓜、いろんな形や種類に驚いてると、
一つ一つ丁寧に説明してくれます。

120818_115158


また、外に広がる景色を眺めていると、丘の坂をヤギが草を食みながら歩いていたり、
大阪市内ではほとんど見かけなくなった小さなカエルやバッタが飛び跳ねていたりして、
のどかなひと時を過ごすことが出来ました

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さて、本日も8月開催セミナーの再ご紹介

 8月31日(金)開催

 『天然ガスを取り巻く国内外の現況及び
     シフト基盤整備の動向と非在来型天然ガス開発技術』

                                         です

本セミナーでは、加速する天然ガスシフトの現状から、新規稼働・シェールガス・新技術・LNG需給
予測等国内外の動向、最近まとまった経済産業省「天然ガスシフト基盤整備委員会報告書」の解説と
今後の展望、又、非在来型天然ガス開発における最新技術及び注目されるシュルンベルジェ社の技術
開発に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます

・プログラム

Ⅰ.天然ガスを取り巻く国内外の現況

  Argus Media Limited LNG担当顧問
 元東京ガス総合企画部企画調査室長
 現慶応義塾大学未来開拓プロジェクト研究員     吉武惇二 氏

Ⅱ.天然ガスシフト基盤整備専門委員会報告書と今後の展望

 一橋大学大学院 商学研究科 教授
 経済産業省総合資源エネルギー調査会総合部会
 「天然ガスシフト基盤整備委員会」委員         山内弘隆 氏

Ⅲ.非在来型天然ガス開発における最新技術とシュルンベルジェ社の技術開発

 シュルンベルジェ(株)
 取締役
(Schlumberger Limited 日本法人)             日下浩二 氏

詳しくはこちらから

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 8月31日(金)開催

 『天然ガスを取り巻く国内外の現況及び
     シフト基盤整備の動向と非在来型天然ガス開発技術』

     http://www.tic-co.com/seminar/20120811.html

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木曜担当笠城でした。

2012年8月22日 (水)

8月31日(金)開催『バイオマス発電システムの計画・設計と経済性評価』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

     8月31日(金)開催
    『バイオマス発電システムの計画・設計と経済性評価』
     ~目的・条件に合わせた発電プロセスの選択と
     経済性を考慮したシステム設計のポイント~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20120806.html

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先日、この夏プランターで育てていた野菜たちを、とうとう収穫することとなりました。

小さなプランターに小さな種、「本当に育つのかなぁ」「本当に食べれるのかなぁ」なんて思っていたの
ですが、ベビーリーフとラディッシュ共に種まきから37日目でめでたく収穫とあいなりました。

さぁ!大収穫祭です

ラディッシュは間引きしすぎて(もちろん間引きながら食べましたよ)、最後まで残ったのは4個だけ
でした。エヘヘ。

Photo

4_3 

ベビーリーフも、しっかり食べれる大きさまで育ちましたよ。

Photo_2

(あ!野菜のそばに妖精が!…。なんちゃって。フィギュアを飾ってみました

軽く塩ゆでして、ハムを添えて温サラダとしていただきました。

スーパーで買う野菜よりも味が濃いように感じました。

とってもおいしかったです!

さぁ~!次は食欲の秋に向けて何を育てようかなぁ…。

ちなみに。もうひとつ、とうもろこしは今どうなっているかというと…。

Photo_3

ごらんの通り大きくなりすぎて、早々にプランターからペットボトルで作った一人部屋にお引っ越しし、
すくすくと育っております。はてさて。実はなるのかどうか…。

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さて本日も8月開催セミナーの再ご紹介!

    8月31日(金)開催
    『バイオマス発電システムの計画・設計と経済性評価』
     ~目的・条件に合わせた発電プロセスの選択と
     経済性を考慮したシステム設計のポイント~

                                     です!

★バイオマスの種類(メタン発酵ガス化、未利用木材、一般木材、廃棄物系、リサイクル木材)によって
 買取価格が異なるバイオマス発電において、どの程度の規模であれば採算がとれるのか?又、ビジネス
 として成立させるには?
 
★本セミナーでは、バイオマス発電を巡る施策など国内外の動向から、具体的な導入計画及び地域特性に
 合ったシステム構築の留意点と各システム(バイオマス直接燃焼/混焼/熱分解ガス化/バイオガス発
 電)の特徴・設計のポイント、又、各種バイオマスにおける事業性と経済性評価に至るまで、実務経験
 豊富且つ最前線でご活躍中の平田博士に詳説頂きます!!

●講 師

 独立行政法人 産業技術総合研究所
 バイオマスリファイナリー研究センター 研究センター長
 工学博士                            
   平田悟史 氏

●プログラム
 
Ⅰ.バイオマス発電を巡る国内外動向

 1.発電用エネルギーとして捉えたバイオマスの特徴と資源量
 2.買取制度の動向とバイオマス発電
 3.バイオマス発電を巡る行政施策と市場の見通し
 4.海外の動向

Ⅱ.バイオマス発電システムの計画・設計の考え方

 1.バイオマス発電システム導入計画の考え方
  (1)バイオマスの質・量及び状況に合わせた戦略の立て方
  (2)バイオマス発電事業計画における留意点
  (3)安定的な発電を可能にするには
 2.地域特性に合ったシステム構築の考え方
  (1)バイオマスの収集・運搬コスト低減のポイント
  (2)大規模集中型か小規模分散型か
  (3)地域内自立型かオンサイト型か
  (4)電力、熱エネルギー利用の考え方
  (5)電力の系統連系
 3.バイオマス発電システムの構成と設計の考え方
  (1)バイオマス発電システムの構成と各プロセスの特徴
  (2)対象となるバイオマスの質・量と電力利用の目的に合ったシステム設計の考え方

Ⅲ.各種バイオマス発電システムの特徴と設計の留意点

 1.バイオマス直接燃焼発電システム
  (1)システムフロー
  (2)焼却方式の比較
   ~ストーカ炉、流動床炉、その他~
  (3)タービンの方式とその比較
  (4)発電原料の使用にあたっての留意点
  (5)設計における留意点
  (6)エネルギー効率向上のポイント
   ~コージェネレーションシステムの設計法~
  (7)コスト例
   ~イニシャルコスト、ランニングコスト~
 2.バイオマス/石炭混合燃焼発電システム
  (1)既設石炭燃焼ボイラへのバイオマス燃焼ボイラ併設のポイント
  (2)制御装置、排ガス装置の特徴と設計の留意点
  (3)トータルシステムの設計法
 3.バイオマスの熱分解ガス化発電システム
  (1)システムフロー
  (2)ガス化のメカニズム(加圧ガス化、常圧ガス化)
  (3)ガス化炉の特徴
   ~固定床炉、流動床炉、噴流床炉、その他~
  (4)発電機の選定
   ~ガスエンジン、マイクロガスタービン~
  (5)設計における留意点
  (6)エネルギー効率向上のポイント
   ~コージェネレーションシステムの設計法~
  (7)直接燃焼発電システムとの比較
 4.バイオガス発電システム
  (1)システムフロー
  (2)バイオガス化のメカニズム
   ~中温メタン発酵、高温メタン発酵、湿式メタン発酵、乾式メタン発酵~
  (3)発電機の選定(ガスエンジン、マイクロガスタービン、燃料電池)
  (4)消化液対策
  (5)設計における留意点
  (6)エネルギー効率向上のポイント
   ~コージェネレーションシステムの設計法~
 5.現在稼働中のバイオマス発電システムの事例

Ⅳ.バイオマス発電の事業性を確立するための課題と対策

 1.木質系バイオマス
 2.畜産系バイオマス
 3.食品系バイオマス
 4.汚泥系バイオマス
 5.藻類系バイオマス
 6.バイオマス発電の事業成立条件とは

Ⅴ.バイオマス発電システム導入における経済性評価

 1.直接燃焼発電
 2.ガス化発電
 3.補助施策活用のポイント
 4.海外展開を含めた今後の展望と可能性

Ⅵ.質疑応答
 
 
詳しくはこちらから↓↓

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    8月31日(金)開催
    『バイオマス発電システムの計画・設計と経済性評価』
     ~目的・条件に合わせた発電プロセスの選択と
     経済性を考慮したシステム設計のポイント~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20120806.html

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水曜担当工藤でした。

2012年8月21日 (火)

8月30日(木)開催『工場・ビル・施設の省エネルギーとコスト評価手法』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

8月30日(木)開催

-【省エネのための解析・評価ソフト】による演習付き!!-
工場・ビル・施設の省エネルギーとコスト評価手法』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120819.html

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昨日、ロンドンオリンピックのメダリストの凱旋パレードが銀座で行われましたね

なんと、50万人の人出だったとかで、もちろんテレビでしか見ておりませんが、

すごい人・人・人でしたね

実際に行かれた方、いらっしゃるのでしょうか?

私も東京近郊に住んでいたら、絶対に行っていると思います

メダリストたちはもちろん、沿道の人達もみんな良い顔をしてましたね

2020年の東京オリンピック、ぜひ実現してほしいです

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本日も8月開催セミナーを再ご紹介します

8月30日(木)開催

-【省エネのための解析・評価ソフト】による演習付き!!-
工場・ビル・施設の省エネルギーとコスト評価手法』セミナー

 

☆工場や事業所において、気候・設備の性能にもよりますが、一般的な事業所における
 空調用エネルギーのウェートは高めで、全電力使用量の半分以上を占めている
 ケースもあるといわれており、節電対策の重要なテーマとなっています。

☆本セミナーでは、工場・事業所などの空調設備における具体的な省エネ対策の立案、
 その効果を検証する方法、省エネ・低コスト化を実現するための様々な制御方法など
 について、豊富な事例を交え、実務経験豊富な高橋講師に詳説頂きます。

 ※解析・評価ソフトを実際に活用した簡単な演習も行います。
  (ソフトはお持ち帰りできますので、実務でお役立て下さいませ。)

 ※ノートPC(日本語 Microsoft Excel 2000/2002/2003を搭載)をご持参頂けましたら、
  理解が深まります。

 

◎講 師

 高橋空調制御技術研究室
 (元)高砂熱学工業(株) 参与   高橋隆勇 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.工場・ビル・施設における省エネの考え方
 ~空調の消費エネルギー量と省エネのポイント~

Ⅱ.工場・ビル・施設の省エネ制御技術とコスト評価
 1.二次ポンプの制御とコスト評価
  (1)送水圧力制御
  (2)二次ポンプ設備の適性
  (3)適切な送水圧力
  (4)圧力制御と動力消費量
  (5)送水圧力と動力消費量実測
  (6)制御データによる検証
  (7)二次ポンプ動力算出シミュレーション
  (8)ランニングコスト比較
 2.冷凍機の制御
  (1)送水温度と冷凍機出口温度
  (2)ハンチング
  (3)自動発停と低負荷運転
  (4)冷凍機台数制御推奨フロー
  (5)台数制御の問題点解決策
  (6)運転事例
  (7)動力削減事例
 3.蓄熱槽の制御
  (1)蓄熱槽運用における問題点

  (2)氷蓄熱の瞬時v蓄熱量算出
  (3)放熱制御
  (5)氷蓄熱における省エネルギー運転
  (6)水蓄熱の制御
  (7)熱負荷予測
 4.フリークーリング制御
  (1)フリークーリングの現状
  (2)問題点の整理と解決策
  (3)運転実績
  (4)外調機からの冷熱源取入れ
 5.空調機の制御
  (1)室内温度設定
  (2)VAVの制御
  (3)外気冷房と外気取入れ制御
 6.空調負荷の削減
  (1)室内温度設定変更と省エネルギー
  (2)空調機潜熱負荷の削減による省エネルギー
  (3)VAV方式のビルでの事例
  (4)給気温度と空調潜熱負荷削減の水平展開

Ⅲ.質疑応答

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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8月30日(木)開催

-【省エネのための解析・評価ソフト】による演習付き!!-
工場・ビル・施設の省エネルギーとコスト評価手法』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120819.html

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担当:浮田

2012年8月20日 (月)

8月30日(木)開催『放射性セシウム(Cs)の挙動・回収・除去と汚染水・土壌・飛灰の減容化・除染技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2012年8月30日(木)開催

放射性セシウム(Cs)の挙動・回収・除去と汚染水・土壌・飛灰の減容化・除染技術

http://www.tic-co.com/seminar/20120816.html

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19日の日曜日、2つの音楽フェスに行って来ました

まず、「summersonic in 大阪」

初参加のサマソニにドキドキ

と言っても、知っているバンドは少ない上に、滞在予定時間は長くて2時間程度。

お目当てはロックなバンドではなかったので、想像していた恐ろしい風景はなく、

空いていたのでとても近くで見れました

そして、「a-nation in 大阪」に参加するため、急いで帰宅

参加予定ではなかったのですが、サマソニに一緒に行った友人が、

招待チケットを貰ったらしく、1枚いただきました

そのチケット、座席がすっごく良かったんですよ

途中から少し雨が降り蒸し暑かったですが、楽しむことができました

しかし、日中はギラギラジリジリ太陽で久しぶりに日焼けしてしまい

(日焼け止めは汗で流れてしまいました)かなり寝苦しかったです

焼けた部分に冷えピタを貼りまくり、なんとか眠りましたが、

今日もヒリヒリと痛く、楽しさの代償は大きそうです

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本日は8月開催セミナーの再ご紹介です!

2012年8月30日(木)開催

放射性セシウム(Cs)の挙動・回収・除去と汚染水・土壌・飛灰の減容化・除染技術

★本セミナーでは、放射性セシウム(Cs)の移行挙動から、汚染水及び汚染土壌・飛灰
 などからの各種抽出・分離・回収・除去と減容化・除染技術について、斯界の最前線で
 ご活躍中の講師陣に事例を交え詳説頂きます。

Ⅰ.植物残さ及び土壌の熱分解処理時におけるセシウムの移行挙動

   (独)日本原子力研究開発機構
   原子力科学研究所 バックエンド技術部 次長    大越 実

Ⅱ.放射性セシウムによる汚染土壌の除染と再汚染の防止のための技術

   (独)日本原子力研究開発機構
   原子力基礎工学研究部門 研究主席
   兼 環境・放射線科学ユニット
   環境化学研究グループリーダー            長縄弘親

Ⅲ.セシウム磁性化法を利用した放射性セシウムの回収方法

   JNC石油化学(株)
   市原研究所 研究第4センター
   NT-プロジェクト プロジェクトリーダー        大西徳幸

Ⅳ.放射性セシウムの吸着剤による選択的分離

   東北大学 大学院工学研究科
   量子エネルギー工学専攻 教授            三村 均

Ⅴ.放射性セシウムに汚染された土壌の減容化について

   (株)鴻池組 土木事業本部
   環境エンジニアリング部 部長             中島卓夫

Ⅵ.天然鉱物等の無機材料を利用した除染へのアプローチ

   (独)物質・材料研究機構
   環境・エネルギー材料部門 環境再生材料ユニット
   ジオ機能材料グループ グループリーダー     山田裕久

Ⅶ.溶融飛灰からの放射性セシウムの分離除去

   アタカ大機(株) 執行役員
   産業装置事業本部 技術本部長
   企画開発本部 産機開発部長            熊谷直和

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年8月30日(木)開催

『放射性セシウム(Cs)の挙動・回収・除去と汚染水・土壌・飛灰の減容化・除染技術』

http://www.tic-co.com/seminar/20120816.html

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担当は平田でした。

2012年8月17日 (金)

8月30日(木)開催『火力発電に関する現況及び開発動向と要素技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  8月30日(木)開催

   『火力発電に関する現況及び開発動向と要素技術』
    ~技術を含めた現状、ガスタービン開発、タービン系配置・配管設計~
 
    http://www.tic-co.com/seminar/20120807.html

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今週は雷を伴った土砂降りの雨と高い湿度の後の猛暑と、不安定なお天気のお盆となりました。

そんな天候にも挫けず、花の少ない夏の間、眼を楽しませてくれるのが百日紅です。

植物で別名を持つものは珍しくありませんが、サルスベリは多くの名前を持っています。

○「サルスベリ」は猿も滑りそうな樹皮から。

○「ヒャクジツコウ」は百日間くらい咲き続けるから。

○「怠けの木」は他の樹木の若葉が青々としているころにようやく芽吹き、秋は他の木々より早く紅葉、落葉
 するから。

○「笑いの木」、「くすぐりの木」、「コチョコチョの木」はこの木の股をこすると枝葉ともに揺れて、それ
 が笑っているようにも、くすぐったさに身をよじらせているようにも見えるから。
 百日紅を見かけたら、木の股をそっとこすってみて下さい。
 その気でこすると揺れ、笑っているような、くすぐったがっているようなふうに見えます。

今回はそんな百日紅を詠んだ句を選んでみました。
     

  散れば咲き散れば咲きして百日紅
  
    加賀千代女(かがの ちよじょ)
                (1703-1775)
    
     
      百日紅虹立つ寺のうしろ哉
    
     高桑闌更(たかくわ らんこう)
               (1726-1798)
  
    
       炎天の地上花あり百日紅
  
     高浜虚子(たかはま きょし)
              (1874-1959) 
   
  
      朝雲の故なくかなし百日紅
  
水原秋桜子(みずはら しゅうおうし)
               (1892-1981)
   
    
    百日紅ごくごく水を呑むばかり
  
     石田波郷(いしだ はきょう)
              (1913-1969)
    
    
    採血や雨後なほ燃えて百日紅
  
    楠本憲吉(くすもと けんきち)
                (1922-1988)
  

今回は最後の

「採血や雨後なほ燃えて百日紅」

に惹かれます。
 
【一病息災】

定期採血が必要な持病が一つくらいある方が無病の人よりも健康に注意し、かえって長生きであると広辞苑に。

生命力が豊かな百日紅と採血の組み合わせが絶妙です。

また、雨後の百日紅は炎天続きの日より鮮やかですね。

定期採血。

来週中には行かねば。

私も詠んでみました。
 

       雷光に白百日紅なほ白し
 
                白井芳雄
    
    
くれてなほくれないいろやさるすべり
 
                白井芳雄 

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さて、本日も8月開催セミナーの再ご紹介

  8月30日(木)開催

   『火力発電に関する現況及び開発動向と要素技術』
    ~技術を含めた現状、ガスタービン開発、タービン系配置・配管設計~

 

                                                    です!
                 
   
 
★電力安定供給の面から重要性が増している火力発電は、東京都や大阪市でLNG火力発電所構想の検討が
 始まっており、企業や他の自治体などでも発電事業参入の動きが活発化しており、大変注目されています。
 
★本セミナーでは、LNG複合発電に関する現況から、高湿分空気利用ガスタービン(AHAT)サイクル発電など
 将来型ガスタービンの開発動向と、具体的な発電用高効率ガスタービンの開発、火力発電所のタービン系配置
 ・配管設計について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●講 師

 一般財団法人電力中央研究所
 エネルギー技術研究所 上席研究員    渡辺和徳 氏
 

  
●講 師
 
 三菱重工業(株)
 エンジニアリング本部
 電力プロジェクト統括部
 電力計画部 主席技師             小森豊明 氏

 
 
●講 師
 
 (株)東芝 電力システム社
 タービン機器部 部長              湯原耕造 氏 

●プログラム

Ⅰ.LNG複合発電に関する現況と将来型ガスタービンの開発動向

 1.火力発電を取り巻く状況
 2.LNG複合発電の特長と役割
  (1)技術の概要
  (2)発電設備としての位置づけ
 3.技術進展を可能としたキーテクノロジー
  (1)材料技術
  (2)冷却技術
 4.性能維持のための運用・保守技術
  (1)増出力対策
  (2)高温部品保守技術
 5.将来型ガスタービンの開発動向
  (1)1700℃級ガスタービン
  (2)アドバンスト高湿分空気利用ガスタービン(AHAT)
 6.質疑応答・名刺交換

 (※ⅠとⅡの話が重複しないよう調整頂いております。)
                                         (渡辺 氏)

Ⅱ.発電用高効率ガスタービンの開発
 ~複合発電の性能向上の歩みと今後~

 1.はじめに
 2.ガスタービンの概要
 3.ガスタービンの効率向上と要素技術動向
  (1)熱効率の変遷
  (2)要素技術(冷却・材料・燃焼器)の変遷
  (3)最新鋭ガスタービンの紹介
 4.燃料多様化と低炭素技術
  (1)IGCC
  (2)水素リッチガス焚き
 5.将来の技術展望
  (1)次世代(1700℃級)ガスタービン
  (2)SOFCトリプルサイクル
 6.質疑応答・名刺交換

 (※ⅠとⅡの話が重複しないよう調整頂いております。)
                                        (小森 氏)
 
 
Ⅲ.火力発電所のタービン系配置・配管設計

 1.はじめに
 2.配置設計
  (1)プロットプラン
  (2)タービン建屋配置設計
 3.配管ルート計画
  (1)配管の種類
  (2)配管ルート計画のステップ
  (3)配管ルート計画手順
 4.配管仕様の決定
 5.配管系の圧力損失
 6.配管系の応力解析
 7.配管支持装置
 8.バルブ及びスペシャリティ
 9.質疑応答・名刺交換

                                       (湯原 氏)
 
   
詳細はこちらから。↓↓

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  8月30日(木)開催

   『火力発電に関する現況及び開発動向と要素技術』
    ~技術を含めた現状、ガスタービン開発、タービン系配置・配管設計~
 
    http://www.tic-co.com/seminar/20120807.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年8月16日 (木)

8月29日(水)開催『ステンレス鋼の溶接技術の実際』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

     8月29日(水)開催
    『ステンレス鋼の溶接技術の実際』
     ~溶接方法の選択およびステンレス用溶接材料の選定から、
     溶接技術のポイントならびに溶接欠陥とその補修・防止対策まで~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20120818.html

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実は昨日まで、わたくし、夏休みを頂いておりました。

ほとんど家でゆっくりしていたのですが、1日だけ行楽でお出かけをしました。

いつも通勤でお世話になっている京阪電車なんですが、「旧3000系特急車」が来年春に営業運転を
終了することから、「旧3000系特急車 最後の夏 ~京阪線1日乗車券~」を販売していて、さらに
「旧3000系特急車 往年の停車駅めぐり シールラリー」というイベントが開催されているのです。

そう。このイベントに参加したのですよ~。

おおまかに説明しますと、まず上記の1日乗車券を購入し、「専用ラリーシート」を頂き、指定された
「シール引換駅(往年の停車駅、計5駅)」でシールをもらい、全てシールを集めたら達成賞として
「旧3000系特急車プレミアムカード」をプレゼントされるというもの。

淀屋橋に始まり出町柳まで、京阪本線の端から端まで電車でめぐるかたちになるのですが、これが意外と
楽しいんです。

電車の中は涼しいし、シールが集まってくると達成感もあり、またシール引換の証として台紙に押してくれる
スタンプが特急車のヘッドマークの形でイベント気分を盛り上げてくれるんです。

想像していたより早く全駅コンプリートし、時間が早かったこともあり、京阪電車でもうひとつイベントが
あったのでそれにも参加することに…。

その名も「大津線100周年スタンプラリー」。

そうです。今度は京阪電車大津線のほぼ端から端までをめぐるスタンプラリー。

やはり台紙をもらい、指定の駅(5駅)でスタンプを押し、コンプリートしたら大津線「四宮駅」もしくは
「近江神宮前駅」に台紙を持っていくと、今年9月運行開始予定の「特急色600形車両」のペーパークラフト
を頂けるというもの。

京阪本線と違い大津線は路面電車で、駅もかなりレトロな感じのところが多く、とても「旅」気分を味わえ
ました。

こちらも無事コンプリートし、最後は「近江神宮前駅」でペーパークラフトをもらいました。

ついでに、「近江神宮(最近ではかるたの聖地で有名ですね)」でお参りをして清々しい気分で帰途につきました。

まる1日かけて京阪電車を満喫した、電車漬けの行楽。

あまりに楽しかったので、もしかしたら私、「乗り鉄」かもしれません。ウフフ

新たな趣味を開花させたかもしれない、夏のお休みでした。
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さて本日も8月開催セミナーの再ご紹介

    8月29日(水)開催
    『ステンレス鋼の溶接技術の実際』
     ~溶接方法の選択およびステンレス用溶接材料の選定から、
     溶接技術のポイントならびに溶接欠陥とその補修・防止対策まで~

                                                 です!

★本セミナーでは、ステンレス鋼の溶接に焦点をあて、ステンレス鋼の種類・特性を始め、各種溶接方法
 及び溶接材料の選択・規格ならびに共金溶接・肉盛溶接・異材溶接等の溶接技術と各分野でのポイント、
 溶接部の欠陥発生原因と補修・防止方法について、斯界の第一線でご活躍中の岡崎博士に詳説頂きます。

●プログラム
 
Ⅰ.ステンレス鋼の種類と特性

 1.ステンレス鋼の種類
 2.ステンレス鋼の機械的性質
 3.ステンレス鋼の耐食性

Ⅱ.ステンレス鋼の溶接方法の特徴と選択のポイント

 1.各種溶接方法の種類と適用性(選択)
  (1)アーク溶接
  ~被覆アーク溶接(SMAW)、TIG溶接(GTAW)、
   GMA溶接(MIG・MAG溶接:GMAW)、フラックスコアードアーク溶接(FCAW)、
   サブマージアーク溶接(SAW)~
  (2)電子ビーム溶接
  (3)レーザー溶接
  (4)電気抵抗溶接
 2.溶接材料の種類と選び方
  (1)溶接材料の種類
  ~被覆アーク溶接棒、フラックス入りワイヤ、TIG溶接材料、MIG溶接ワイヤ、
   サブマージアーク溶接材料、バンド溶接、A-TIG溶接~
 3.ステンレス鋼溶接材料の規格(含Ni合金溶接材料)
  (1)溶接材料規格の体系(JIS、AWS、ISO)
  (2)JISのISO規格整合化のための改正のポイント
  (3)Ni合金溶接材料の規格

Ⅲ.ステンレス鋼の溶接技術と注意すべきポイント

 1.ステンレス鋼溶接金属の性能
  (1)化学成分と組織とその冶金的性質
  (2)各種組織図の見方と特徴
  (3)フェライト量の測定方法とその注意点
 2.各種ステンレス鋼の溶接(共金溶接)のポイント
  (1)マルテンサイト系およびフェライト系ステンレス鋼
  (2)オーステナイト系ステンレス鋼
  (3)二相系ステンレス鋼
  (4)スーパーオーステナイト系ステンレス鋼
 3.炭素鋼への肉盛溶接と異材溶接のポイント
  (1)肉盛溶接とクラッド鋼の溶接
  (2)炭素鋼とのステンレス鋼の異材溶接
  (3)異種ステンレス鋼の溶接
  (4)Ni合金溶接材料による異材溶接
 4. 各種産業分野での溶接方法、溶接材料の選び方・使い方のポイント
  (1)石油化学プラント
  ~化学装置、脱硫リアクター、熱交換器~
  (2)エネルギー関連プラント
  ~原子力発電、火力発電、水力発電、LNGプラント~
  (3)輸送機器
  ~自動車、鉄道車両、船舶~
  (4)建築、土木
  ~屋根、水門、橋脚~
  (5)食品、水関連
  ~各種タンク、ポンプ~
  (6)モニュメント

Ⅳ.ステンレス鋼における溶接部の欠陥発生原因と補修・防止方法

 1.溶接部の欠陥の種類、原因と防止方法
  (1)溶接欠陥
  ~ブローホール、スラグ巻き込み、裏波溶接とバックシールド~
  (2)溶接割れ
  ~低温割れ、高温割れ、再熱割れ、亜鉛脆化、その他の溶接割れ~
  (3)高温損傷
  ~σ脆化、鋭敏化、475℃脆化、浸炭~
  (4)溶接変形の発生原因と対策
 2.ステンレス鋼溶接部における腐食
  (1)全面腐食
  (2)粒界腐食
  (3)応力腐食割れ(SCC)
  (4)微生物腐食
 3.欠陥の適切な補修方法とその留意点
  (1)欠陥の除去
  (2)補修における注意点
  (3)熱管理
  (4)検査

Ⅴ.質疑応答
 
 
詳しくはこちらから↓↓

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      8月29日(水)開催
    『ステンレス鋼の溶接技術の実際』
     ~溶接方法の選択およびステンレス用溶接材料の選定から、
     溶接技術のポイントならびに溶接欠陥とその補修・防止対策まで~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20120818.html

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本日担当工藤でした。

2012年8月15日 (水)

8月29日(水)『太陽光発電と蓄電・電力貯蔵システムの最新動向及び適用技術』セミナーの再ご紹介!

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*本日再ご紹介セミナー*

 8月29日(水)開催

『太陽光発電と蓄電・電力貯蔵システムの最新動向及び適用技術』

   http://www.tic-co.com/seminar/20120812.html

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昨日、金星の前を、月が横切って隠してしまう「金星食」と呼ばれる
珍しい天体現象が観測されました

天候さえよければ、14日の午前2時半ごろから沖縄県の一部を除く、
ほぼ全国で観測されるはずでしたが、広い範囲で、曇りや雨となり、
見ることができたのは、限られた地域だったようです。

今回の「金星食」が観測されたのは、1989年以来23年ぶり

私も、目覚ましをセットして準備万端で眠りにつきましたが、
起きることができませんでした
ところが、大阪では、天気が悪く、観測できなかったようです。

次に日本で好条件で「金星食」が観測できるのは、51年後の
2063年5月31日だそうです

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さて、本日も8月開催セミナーの再ご紹介

 8月29日(水)開催

『太陽光発電と蓄電・電力貯蔵システムの最新動向及び適用技術』  です

本セミナーでは、太陽光発電用リチウムイオン電池電力貯蔵システムの技術開発・適用動向から、
具体的な各種蓄電及び電力貯蔵装置とその適用事例、又、蓄電池によるメガソーラー発電所の
運用・制御、蓄電装置の合理化に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます

・プログラム

Ⅰ.太陽光発電用リチウムイオン電力貯蔵システムの技術開発・適用動向と展望

 Vic's 代表
 (元)NECトーキン(株)
 執行役員常務・営業本部長
 東京大学先端科学技術研究センター GENNAI メンバー    関 勝男 氏

Ⅱ.東芝のスマートバッテリ・ソリューション
 ~定置型蓄電池システムのラインナップと適用事例~

 (株)東芝 社会インフラシステム社
 電力流通システム事業部 参事                     高木喜久雄 氏

Ⅲ.ソーラー蓄電システム

 スマートソーラー(株) 代表取締役社長                手塚博文 氏

Ⅳ.大容量ニッケル水素電池を用いた電力貯蔵装置の適用事例

 川崎重工業(株) 車両カンパニー
 ギガセル電池センター システム技術課 課長           鎌浦功典 氏

Ⅴ.蓄電池を用いたメガソーラー発電所の運用・制御技術

 北海道大学 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻
 システム融合情報学講座 システム統合学研究室 教授    北 裕幸 氏

Ⅵ.太陽光発電に適用する蓄電装置の合理化

 筑波大学 システム情報系
 構造エネルギー工学域 教授                     石田政義 氏

詳しくはこちらから

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 8月29日(水)開催

『太陽光発電と蓄電・電力貯蔵システムの最新動向及び適用技術』

   http://www.tic-co.com/seminar/20120812.html

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本日担当笠城でした。

2012年8月14日 (火)

8月29日(水)開催『海外プロジェクトにおける見積段階の契約条件チェックと実際のクレーム作成・交渉戦略』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

8月29日(水)開催

海外プロジェクトにおける見積段階の契約条件チェックと実際のクレーム作成・交渉戦略』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120803.html

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お盆ですね~

通勤の電車が空いていて快適です

連日のオリンピック観戦で徹夜つづきだった方には寝不足を解消するのに

ちょうど良いお盆休みになっているのではないでしょうか?

もちろん、今日もお仕事されていらっしゃる方もおられますよね。

弊社もカレンダー通り営業しています。

お互い頑張りましょう!

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

来週から始まる8月開催セミナーのお申込みを、まだまだお受け付け致しております

8月開催セミナーはこちらからご覧いただけます。
      ↓  ↓  ↓
http://www.tic-co.com/seminar.html

お申込みお待ちしております

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本日も8月開催セミナーを再ご紹介します

8月29日(水)開催

海外プロジェクトにおける見積段階の契約条件チェックと実際のクレーム作成・交渉戦略』セミナー

 

☆海外プロジェクトの難しさの本質とは?
☆不採算に至る典型的(共通した)メカニズムを検証し、どう対処していけばいいのか。
☆本セミナーでは、国際価格競争と海外プロジェクトの困難さに苦しむ企業の担当者が
 乗り越えなくてはならない異文化の克服と交渉力(クレームロジックの戦略的構成)の
 実践的強化について、経験豊富な日揮(株) 大益康市講師に苦難の実体験をまじえ
 詳しく解説頂きます!!

 

◎プログラム

~リスクマネジメントの究極は、「損をしないプロジェクトの運営」という視点から~
 1.プロジェクトの失敗(不採算)の共通したメカニズムの検証
   ⇒技術的な失敗より、上手くいかないプロジェクト運営と工程遅延の結果による不採算
 2.不採算メカニズムを理解した上でどう対処するか
 
 
Ⅰ.プロジェクトの難しさの理解と見積段階での対処(午前)
 
 海外プロジェクトの難しさの典型とその本質を整理してみることから始め、
 その難しさを理解したうえで、具体的にどう対応していくのかを、
 大きく「見積・入札段階」と「遂行段階」それぞれの段階で最善の対応を考える。
 具体的、典型的な海外建設プロジェクトのトラブル事例を検証し、
 これらトラブルの事前予防(見積段階の作業)を考える。

 1.リスクを顧客にヘッジしたプロポーザルの作成(上手な逃げ道)
 2.発生頻度の高い不採算要因に対しての事前防御
 3.契約に対するコメント作業(各契約条項毎のトラブル事例を解説)
 
 
Ⅱ.プロジェクトの遂行段階での対応(午後)
 
 いくつかの具体的なトラブル因子に対して「見積段階での予防」と
 「遂行段階で発生した場合の対処」を具体的にワークショップ形式で考え、
 「納期延長・追加費用請求クレーム」の具体的な作成を検討する。
 
 1.トラブルは必ず発生するという前提でのプロジェクト運営
 2.トラブルにどう対処するか(具体的な対応法)
 3.顧客へのクレームの準備(同時に顧客からのクレームへの対応)
 4.納期延長などのクレームに対する戦略
 5.交渉シナリオ立案
 6.サブコン(下請工事会社)からの追加費用請求クレームへの対応
 
 
Ⅲ.質疑応答(適宜)

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください。

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8月29日(水)開催

海外プロジェクトにおける見積段階の契約条件チェックと実際のクレーム作成・交渉戦略』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120803.html

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担当:浮田

2012年8月13日 (月)

8月28日(火)開催『排水中フッ素・ホウ素の効率的除去・処理・回収技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2012年8月28日(火)開催

排水中フッ素・ホウ素の効率的除去・処理・回収技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120814.html

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先週末、男子サッカーは悔しい結果になってしまいましたが、

その悔しさは女子バレーボールが晴らしてくれました

まだ試合の終わっていない第3セット目で、すでにウルウルしてしまいました

負ければメダルはない上に、日韓戦というプレッシャーの大きな試合で、

ストレート勝ちをした選手たちに感動です

ですが、たくさん感動をくれたロンドンオリンピックも、今朝、閉会式が行われましたね

朝の情報番組のスポーツコーナーでは、日本の選手のダイジェスト映像などが

流れていて、それを見ると、また、その時の感動が蘇り、ウルウルしてしまいます。

19日間、毎日様々な競技で感動を与えてくれた選手たち、ありがとう

4年後のリオを楽しみに待ってます

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本日は8月開催セミナーの再ご紹介です!

2012年8月28日(火)開催

排水中フッ素・ホウ素の効率的除去・処理・回収技術』セミナー

★本セミナーでは、排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の最近の動向から、
 様々なケースにおける低コスト除去・処理対策と具体的な各種方法【層状複水酸化物
 生成法、吸着法、NLDH(ナノサイズハイドロタルサイト)、凝集沈殿法、資源回収法、
 電気透析法など】について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

Ⅰ.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の動向と低コスト処理対策の実際

     NECファシリティーズ(株)
     環境ソリューション事業部 環境技術推進部
     技術開発グループ マネージャー
     技術士(衛生工学部門)                 和田祐司 氏

Ⅱ.原位置での層状複水酸化物生成法による低濃度フッ素排水の処理技術

     三菱マテリアル(株)
     中央研究所 都市資源リサイクル研究部       林 浩志 氏

Ⅲ.排水中ホウ素吸着剤の開発

     (独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門
     化学システムグループ 主任研究員          川合章子 氏

Ⅳ.NLDH(ナノサイズハイドロタルサイト)を用いたフッ素・ホウ素処理技術

     ANION(株) 取締役 技術営業部長          大野睦浩 氏

Ⅴ.産業排水中フッ素の処理・資源回収技術

     栗田工業(株) プラント事業本部
     技術一部 技術一課                   伊澤周平 氏

Ⅵ.コンクリートスラッジを原料とした吸着剤による排水中フッ素・ホウ素の除去と
   電気透析法によるホウ素含有排水処理

     成蹊大学 理工学部
     物質生命理工学科 教授                山崎章弘 氏

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年8月28日(火)開催

排水中フッ素・ホウ素の効率的除去・処理・回収技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120814.html

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担当は平田でした。

2012年8月10日 (金)

8月28日(火)開催『太陽光発電用パワーコンディショナの技術開発動向と運転安定化技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  8月28日(火)開催

   『太陽光発電用パワーコンディショナの技術開発動向と運転安定化技術』

    http://www.tic-co.com/seminar/20120805.html

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残暑お見舞い申し上げます。

朝夕は多少凌ぎやすくなりましたが、日中はまだまだ厳しい暑さが続いています。

オリンピックでは女子レスリングが金3個の大活躍。

サッカーはなでしこは惜しくも銀メダルで残念でしたが、そのがんばりに拍手です。

明日の男子サッカーにもがんばってもらって男女ともメダル取れますように。

さて、夏バテ予防、熱中症対策に梅干しが重宝されています。

梅干しの製造には6月頃に収穫した梅を塩漬けにした後、晴天が続きそうな7月下旬~8月上旬に、
3日3晩程度梅が干されることから「梅干」は夏の季語になります。

伝統的な製法によって作られた梅干は、適切に保存されれば100年以上も前に作られたものでも食べられます。

現存する最古の梅干は天正4年(1576年)に漬け込まれたものが、いまだに良好な状態で保存されています(奈良
県の中家)。

また、江戸時代の安永年間(1772年~1780年)に漬けられた梅干を試食したところ、問題なく食べられたとのことです。

今回はそんな「梅干」「干梅」を詠んだ句を選んでみました。  
     

       干梅の皺たのもしく夕焼くる
  
  竹下しづの女(たけした しづのじょ)
                (1887-1951)
    
     
     蝉のこゑ梅干せば又梅のこゑ
    
  相生垣瓜人(あいおいがき かじん)
                 (1898-1985)
  
    
  紅き梅コロナの炎ゆる直下に干す
  
     橋本多佳子(はしもと たかこ)
               (1899-1963) 
   
  
  小遣銭の可愛さ梅干すにほひあり
  
   中村草田男(なかむら くさたお)
               (1901-1983)
   
    
       干梅の上を念仏流れけり
  
    田川飛旅子(たがわ ひりょし)
              (1914-1999)
    
    
      滝壺に梅干の種子千沈む
  
       飴山實(あめやま みのる)
                (1926-2000)
  

今回は最後の

「滝壺に梅干の種子千沈む」

に惹かれます。
 
夏休み。

谷川での滝壺へのダイブや潜り。

弁当やおにぎりには必ず梅干しがありました。

梅の果肉を食べ種子を口をすぼめてプッーと吹き、滝に吸い込まれて行くのが面白くはしゃいだのを想い出します。

滝壺には少年少女達の夏の想い出の「梅干」がたくさん眠っているのです。

私も詠んでみました。
 

  梅干しも滝に飛び込む昼下がり
 
              白井芳雄
    
    
   母手塩かけし梅干し今もなほ
 
              白井芳雄 

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さて、本日も8月開催セミナーの再ご紹介

  8月28日(火)開催

   『太陽光発電用パワーコンディショナの技術開発動向と運転安定化技術』

                                                   です!
                 
   
 
★本セミナーでは、大規模太陽光発電システムの構成機器の特徴などから、産業・メガソーラー用パワーコンディショ
 ナの技術動向(パワー半導体、変換回路、最適制御、系統連系)ならびに監視装置・制御システム、メガソーラーシ
 ステムの事例と、大量連系に向けた課題及び電圧上昇抑制方式、新型単独運転検出方式、FRT技術、スマートグリッド
 との協調・融合技術など具体的な対策技術の動向について、斯界の第一線でご活躍中の渡辺氏、小林氏、両講師に詳
 しく解説頂きます。

●講 師

 (株)東芝 社会インフラシステム社
 太陽光発電システム技術部 部長        渡辺憲治 氏

  
●講 師
 
 (財)電力中央研究所 システム技術研究所
 需要家システム領域 上席研究員 
 博士(工学)                    小林広武 氏

●プログラム

Ⅰ.太陽光発電用パワーコンディショナ及び構成機器の技術動向
 ~産業・メガソーラー用を中心に、東芝のPCSを含め解説~

 1.太陽光発電システムの特徴と市場動向
  (1)太陽光エネルギーのポテンシャル
  (2)太陽光発電システムの市場動向(国内・海外)
  (3)全量買取制度について
 2.メガソーラーシステム構成機器の機能・特徴
  (1)太陽電池モジュール
  (2)架台
  (3)パワーコンディショナ
 3.パワーコンディショナの技術動向
  (1)パワー半導体素子
  (2)変換回路技術
  (3)最適制御技術
  (4)系統連系技術
 4.監視装置・制御システム
 5.メガソーラーシステムの事例
 6.太陽光が系統に大量連系された時の課題と解決策
 7.質疑応答・名刺交換

                                    (渡辺 氏)

Ⅱ.太陽光発電用パワーコンディショナの運転安定化技術

 1.系統連系形太陽光発電の現状技術
  (1)太陽光発電の特徴と基本性能
  (2)電力系統の品質・安全性・安定性に与える影響
  (3)系統連系要件と連系規程の内容
  (4)現状の系統連系技術
   (4)-1 電圧上昇抑制方式
   (4)-2 単独運転検出方式
 2.大量導入に向けた現状連系技術の問題点
  (1)電圧上昇抑制による出力低下・不均等化
  (2)単独運転検出の遅延化・不検出化
   (2)-1 能動的方式の相互干渉問題
   (2)-2 受動的方式の不動作化
  (3)系統過渡変動時の不要停止問題
   (3)-1 電圧位相・周波数急変時の運転特性
   (3)-2 瞬時電圧低下時の運転特性
  (4)系統全体の需給運用に与える影響
  (5)現状技術での可能導入量
 3.新たな対策技術の開発動向
  (1)無効電力活用の新たな電圧上昇抑制方式
  (2)新型単独運転検出方式
  (3)系統過渡変動時の不要停止防止技術(FRT技術)
  (4)スマートグリッドとの協調・融合技術
   (4)-1 次世代配電システムと電圧協調制御技術
   (4)-2 負荷連携制御による余剰電力活用技術
 4.まとめと今後の課題
 5.質疑応答・名刺交換

                                    (小林 氏)
 
   
詳細はこちらから。↓↓

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  8月28日(火)開催

   『太陽光発電用パワーコンディショナの技術開発動向と運転安定化技術』

    http://www.tic-co.com/seminar/20120805.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年8月 9日 (木)

8月24日(金)『低コストでできる排水の窒素規制対策』セミナーの再ご紹介!

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*本日再ご紹介セミナー*

 8月24日(金)開催

  『低コストでできる排水の窒素規制対策』

 http://www.tic-co.com/seminar/20120810.html

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5月下旬に植えた毛馬きゅうり、蔓ばかり伸びて一向に雌花が咲きません。

もういい加減に他の花と植え替えようと思っていたら、
ついに雌花らしきものが咲きました

ついに、咲いたぞー

目を皿のようにして探したら、きゅうりらしきものが3本ありました。

Photo


収穫まであと少し

頑張って大きくなるんだよ~

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さて、本日も8月開催セミナーの再ご紹介

 8月24日(金)開催

  『低コストでできる排水の窒素規制対策』 です

本セミナーでは、排水における窒素の形態・規制を始め、具体的な物理化学的脱窒処理技術及び
生物的脱窒処理技術と排水中窒素の形態・濃度等性状に合った低コスト脱窒素対策について、
実務経験豊富な徳富氏、谷津氏両講師に詳しく解説頂きます

・講師

 栗田工業(株)
 開発本部 装置開発第二グループ 第一チーム     徳富孝明 氏

 栗田工業(株)
 プラント生産本部 エンジニアリング五部 設計一課  谷津愛和 氏

・プログラム

Ⅰ.排水中窒素の形態と規制のポイント
 1.排水における窒素の形態とその性状
  (1)有機態窒素
  (2)アンモニア態窒素
  (3)亜硝酸態窒素
  (4)硝酸態窒素
 2.排水中窒素規制の動向と今後の方向
  (1)水利用と窒素濃度の関係
  (2)排水基準について

Ⅱ.物理化学的脱窒処理技術
 1.アンモニアストリッピング/触媒酸化法による脱窒処理技術
  (1)原理とメカニズム
  (2)システムの特徴
  (3)アンモニア回収のポイント
  (4)アンモニア処理のポイント
 2.湿式酸化法による脱窒処理技術
  ~原理・メカニズム、システムの特徴、処理効果~
  (1)触媒湿式酸化分解法
  (2)次亜塩素酸ナトリウム添加法
    (ブレークポイント法含む)
 3.電解酸化脱窒処理技術
  (1)原理とメカニズム
  (2)システムの特徴
  (3)処理効果

Ⅲ.生物学的脱窒処理技術
 1.生物学的脱窒処理のポイント
  (1)硝化細菌および脱窒細菌の特徴
  (2)硝化プロセス
  (3)脱窒プロセス
 2.担体利用型脱窒処理技術
  (1)固定化担体
  (2)固定化微生物による硝化処理
  (3)固定化微生物による脱窒処理
  (4)処理効果
 3.ANAMMOX反応を用いる窒素処理技術
  (1)プロセスの特徴
  (2)亜硝酸型硝化
  (3) ANAMMOX反応を用いる窒素除去
  (4)処理効果

Ⅳ.排水中窒素の形態・濃度等の性状に合った処理方式の選定
 1.窒素対策における低コスト化の着眼点とは
 2.排水の性状及び水質診断
 3.窒素の形態・濃度及びスペース・経済性を考慮した処理方式選定の留意点
  ~生物処理と物理化学処理の組み合わせも含めて~
  (1)有機性排水のケース
  (2)無機性排水のケース

Ⅴ.質疑応答

詳しくはこちらから

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 8月24日(金)開催

  『低コストでできる排水の窒素規制対策』

 http://www.tic-co.com/seminar/20120810.html

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木曜担当笠城でした。

2012年8月 8日 (水)

8月24日(金)開催『洋上LNGの船級・適用規格及び要素技術・設備・装置の最新動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

     8月24日(金)開催
    『洋上LNGの船級・適用規格及び要素技術・設備・装置の最新動向』
     ~FLNG/LNG FPSO、FSRU/FTRU、LNGRV~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20120813.html

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昨日、今日は寝不足の方も多いのではないでしょうか。

そう、オリンピックのサッカー準決勝が女子、男子とありましたね。

私はというと、女子の準決勝はどうしてもLIVEで見たかったのですが、夜10時ごろ猛烈な眠気に
おそわれて「夜中の1時にキックオフだから、その時間に起きればいいや。」と仮眠をとることに…。

…。

気が付いたら深夜4時前でした。ショック!Σ( ̄ロ ̄lll)

この失敗を踏まえて、男子の準決勝は是が非でもLIVEで見るべく、昨日は仮眠をとらずひたすら
コーヒーを飲んだり、フリスクを食べたりして眠気に耐え、無事LIVEでテレビ観戦を致しました。

結果は3-1でメキシコに負けてしまいました。う~!残念!

でも気持ちを切り替えて、3位決定戦!がんばってほしいです!応援してます!!

女子の決勝と男子の3位決定戦。

テレビ放送は

女子が8月10日(金)午前 3:45(日本時間)から

男子が8月11日(土)午前 3:45(日本時間)から

どちらもNHK総合で放送のようです。

絶対に見逃せません

がんばれニッポンがんばれワタシ!眠気に負けるな!
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さて本日も8月開催セミナーの再ご紹介

    8月24日(金)開催
    『洋上LNGの船級・適用規格及び要素技術・設備・装置の最新動向』
     ~FLNG/LNG FPSO、FSRU/FTRU、LNGRV~

                                                 です!

★LNG洋上液化設備(LNG-FPSO:LNG Floating Production, Storage and Offloading)或いは浮体式
 海洋天然ガス液化プラント(FLNG:Floating LNG)等とも言われる洋上LNGプラントの建設が世界中
 で計画されており、浮体式再ガス化設備(FSRU:Floating Storage and Regasification Unit)と
 ともに、脚光を浴びています。
 
★本セミナーでは、洋上LNG(FLNG)の船級・適用規格から、FLNGの液化プロセス及び冷圧コンプレッ
 サ・駆動機・発電設備と中小ガス田向けの設備開発、またFSRUの設備・装置や技術動向に至るまで、
 斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム
 
Ⅰ.洋上LNG(FLNG)の船級と適用規格

   ロイド船級協会
   (ロイドレジスターグループリミテッド)
   横浜デザインサポートオフィス
   電気制御グループ
   グループテクニカルコーディネータ
   先任検査員                  伊東明彦 氏

Ⅱ.FLNG向け液化プロセスと冷圧コンプレッサ・駆動機および発電設備

   千代田化工建設(株)
   フェロー 技術戦略研究所 所長      坂口順一 氏

Ⅲ.FLNG中小ガス田向け設備開発

   東洋エンジニアリング(株)
   エンジニアリング統括本部
   プロセス設計部                加藤道則 氏

   三井海洋開発(株) フェロー         川瀬雅樹 氏

Ⅳ.FRSU(浮体式再ガス化設備)とLNG船

   三菱重工業(株) 船舶・海洋事業本部
   船海技術総括部 長崎船海技術部
   計画設計課 開発チーム 主席技師      岡 勝 氏
 
 
Ⅴ.LNG FSRUなど洋上LNGポンプ
 
   日機装(株) インダストリアル事業本部
   クライオ部 技術グループ          矢尾信之 氏
 

 
詳しくはこちらから↓↓

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    8月24日(金)開催
    『洋上LNGの船級・適用規格及び要素技術・設備・装置の最新動向』
     ~FLNG/LNG FPSO、FSRU/FTRU、LNGRV~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20120813.html

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水曜担当工藤でした。

2012年8月 7日 (火)

8月23日(木)開催『技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

8月23日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120817.html

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暑い日が続いてますね

さて、先日の日曜日の早朝の事です。
恐れていた、イヤ、逆にこの日が来るのを待ち望んでいた時がやってきました。

家のエアコンが壊れてしまったのです

今の部屋に引っ越してきてもう10年くらい経つと記憶しておりますが、
引越してきた当初より“古いなぁ~”という印象のあった備え付けのエアコン。
本体も室外機も大きな音を出していて、いったい電気代が
いくらくらいかかっているのだろう??と思いながら使っていました。

管理会社に連絡して業者の人に見てもらったところ、20年以上も前の製品なので
新しいものに交換しましょうとのこと。
やった~

友達に話すと、友達の家も以前にエアコンを買い替えた時、
びっくりするくらい電気代が下がったそうなので、とっても楽しみです。

しかし、新しいエアコンが取り付けられるのは、早くて1週間、
お盆休みがあるのでもしかしたら、2週間後くらいになるかもとのこと。

毎日暑い日が続いておりますが、電気代を楽しみに暑さを乗り切ろうと思っています

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本日も8月開催セミナーを再ご紹介します

8月23日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー

☆企業の成長を担うこれからの技術者にとって、原価・経理・採算性の知識を十分に理解し、
 自己の役割・価値を高めることが必要不可欠である。

☆本セミナーでは、技術者のために、“今すぐ役に立つ”原価・経理・採算性の基礎知識と
 具体的な実務への活かし方について、経験豊富な青柳講師に計算学習を交えわかりやすく
 解説頂きます。

※セミナー当日は電卓をご持参下さい!

 

◎講師

 専修大学 大学院 商学科 講師(原価計算論担当)
 ファイルースコンサルティング 代表
 税理士 中小企業診断士              青柳六郎太

 

◎プログラム

Ⅰ.これからの技術者のために必要な経営管理コンセプト
 1.企業価値向上のための生産活動の成功要因
 2.なぜ技術者に経理知識が必要とされるのか?

Ⅱ.技術者に最低限必要な企業業績と財務構造の情報知識
 1.貸借対照表(バランスシート=B/S)情報の意味
 2.損益計算書(P/L)情報の意味
 3.キャッシュフローの意味

Ⅲ.技術者のための製造原価情報の意味
 1.製造原価を見る視点
 2.原価要素の種類
 3.技術者が知っておくべき原価計算の手順
 4.製造原価報告書の情報価値

Ⅳ.採算性評価や改善意思決定を誤らないための実践的な手法
   (簡単な計算学習をしていただきます)
 1.生産プロセスの速度向上と採算性貢献評価
 2.制約理論と活用
 3.材料、仕掛、製品在庫日数短縮と資金繰り改善
 4.製品構成を再検討するための製品利益速度(TM)の活用
 5.製品の採算性判断を誤らないための製造間接費の配賦プロセス
 6.原価の目標・予算と実績のギャップ分析と部門責任明確化の管理手法
 7.部門間、グループ会社間の内部取引価格適正化手法
 8.工場間連携生産における連結原価の必要性
 9.為替変動の採算性へのインパクトとマネジメント
 10.表面では赤字でも、受注した方が有利な場合の貢献利益概念
 11. 内作と外製の有利不利を誤らないための原価計算
 12.外注費はどこまで値下げさせられるか
 13.設備投資案の採算性評価手法
 14.品質原価管理
 15.原価改善、原価企画のために必要な原価情報の収集方法

Ⅴ.質疑応答

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください。

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8月23日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120817.html

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担当:浮田

2012年8月 6日 (月)

8月23日(木)開催『中小水力発電(マイクロ水力発電含め)に関する法規制・経済性と技術ポイント及び導入事例』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2012年8月23日(木)開催

~FIT法(固定価格買取制度)、補助金、規制緩和等を踏まえた~
中小水力発電(マイクロ水力発電含め)に関する
            法規制・経済性と技術ポイント及び導入事例
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120804.html

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大阪はもう1週間以上、猛暑日が続いていますが、

我が家ではオリンピックの応援で熱い日が続いています!

先週末は、サッカー、水泳のメドレーリレー、バドミントン女子ダブルスに

卓球団体、女子バレーボール、そしてマラソンなどなど。

平日は見れなかったので、できるだけたくさんLIVEで応援しました

やっぱりLIVE放送で見ると、TV越しでも臨場感や緊張感が伝わってきて、

とても楽しいですね

特に水泳の決勝戦は鳥肌がたってしまいました

メダルを獲ることができ、本当によかったです

おめでとうございます

さて、サッカーも負けてられませんね!

男女ともに準決勝ですここまできたらメダルを獲るしかありません

今日は早く寝てがんばってLIVEで応援するぞー


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本日は8月開催セミナーの再ご紹介です!

2012年8月23日(木)開催

~FIT法(固定価格買取制度)、補助金、規制緩和等を踏まえた~
中小水力発電(マイクロ水力発電含め)に関する
            法規制・経済性と技術ポイント及び導入事例
』セミナー

★FIT(固定価格買取制度)法などにより、ますます注目が高まる再生可能エネルギー
 の中で、最も安定した発電システムである中小水力発電の導入の動きが拡がってい
 る!!
★本セミナーでは、中小水力発電の補助制度・規制緩和・経済性と、主要装置・システム
 の特徴及び最近の技術動向、又、施工・コスト低減技術、導入事例など、ソフト・ハード
 両面について、斯界の第一線でご活躍中の大和講師に詳説頂きます。

●講 師  富士電機㈱ エネルギー事業本部
        発電プラント事業部 水力統括部 小水力担当部長
        博士(工学)                           大和昌一 氏

Ⅰ.中小水力発電(マイクロ水力発電含め)の買取価格・補助制度・規制緩和と
   経済性及びリスク対策

 1.RPS法とFIT法
  (1)RPS法
  (2)FIT法
  (3)RPS法との比較と問題点
 2.中小水力発電に関する補助金等の動向
  (1)FIT法導入により廃止された補助金
  (2)FIT法導入に関係なく継続されている補助金
  (3)FIT法導入により新たに作られた補助金
 3.規制緩和
  (1)水力事業に関して規制緩和された例
  (2)小水力発電の規制緩和に関する要望(電事法)
  (3)小水力発電の規制緩和に関する要望(河川法)
  (4)規制・制度改革に係る方針
 4.中小水力発電(マイクロ水力発電含め)のコスト・事業採算性
  (1)建設費・運転費
  (2)システム価格、発電単価
  (3)発電及び事業計画の留意点
  (4)建設費、発生電力量、設備効率からみた経済性
  (5)成立条件

Ⅱ.中小水力発電(マイクロ水力発電含め)における装置・システムと
   施工・低コスト化技術

 1.水車・発電機・動力伝達機器の型式・特徴と最近の動向
  (1)変流量に適した水車・発電機
  (2)変落差に適した水車・発電機
  (3)動力伝達装置
 2.系統連系装置と電力系統のポイント
 3.遠隔監視装置
 4.保護装置
 5.土木設備の特徴と施工
  (1)全体レイアウト
  (2)取水方法
  (3)除塵設備
  (4)水圧管路
  (5)建屋・放水路
 6.土木費低減技術

Ⅲ.中小水力発電(マイクロ水力発電含め)の導入事例と今後の展望

 1.導入事例
  (1)一般河川、砂防ダムなどにおける事例
  (2)農業用水を利用した事例
  (3)上・下水処理施設による事例
  (4)工場などでの用水・排水を利用した事例
 2.業界の最近の動向と今後の展望
  (1)業界の動向
  (2)太陽光発電など他の新エネルギーとの組合せ
  (3)EVインフラ(小水力発電を利用した電気自動車充電設備)

Ⅳ.質疑応答

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年8月23日(木)開催

~FIT法(固定価格買取制度)、補助金、規制緩和等を踏まえた~
中小水力発電(マイクロ水力発電含め)に関する
            法規制・経済性と技術ポイント及び導入事例
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20120804.html

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担当は平田でした。

2012年8月 3日 (金)

8月23日(木)開催『熱交換器の設計入門』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  8月23日(木)開催

   『熱交換器の設計入門』
    ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
    使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

    http://www.tic-co.com/seminar/20120801.html

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近畿では連日最高気温が35℃前後の暑い日が続いています。

今回はそんな夏の暑さ、「炎天」、「炎熱」を季語として詠んでいる句を選んでみました。

思っていた以上に「炎天」、「炎熱」を季語としている句が多く、また惹かれる句もたくさんありました。
  
     

       炎天の坂や怒を力とし
  
     西東三鬼(さいとう さんき)
              (1900-1962)
    
     
  子のグリコ一つもらうて炎天下
    
     日野草城(ひの そうじょう)
              (1901-1956)
  
    
  炎熱や勝利の如き地の明るさ
  
 中村草田男(なかむら くさたお)
             (1901-1983) 
   
  
 炎天より僧ひとり乗り岐阜羽島
  
        森澄雄(もり すみお)
             (1919-2010)
   
    
   炎天や力のほかに美醜なし
  
   飯田龍太(いいだ りゅうた)
            (1920-2007)
    
    
炎天より入り来し蝶のしづまらず
  
  松村禎三(まつむら ていぞう)
             (1929-2007)
  
 

今回は3番目の

「炎熱や勝利の如き地の明るさ」

に最も惹かれます。
 
中村草田男は四季の中で、夏の句を最も多く詠み、「夏大好き俳人」だったようです。

炎天、炎熱にげんなりするのではなく、むしろ厳しく注ぐ日射しを快しとしています。

この句の他にも
 
「炎天や鏡の如く土に影」
 
「鳶鳴きし炎天の気の一ところ」
 
をはじめ「炎天」「炎熱」を詠んでいる句が多くあります。

暑さ真っ盛りの中、真夏の生命讃歌を謳い上げる気力充実ぶりには脱帽です。

 
私も詠んでみました。
 
 

      炎天に老女二人や立ち話
 
               白井芳雄
    
    
 炎熱の浜砂利あつつ飛び入る海
 
               白井芳雄 

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さて、本日も8月開催セミナーの再ご紹介

  8月23日(木)開催

   『熱交換器の設計入門』
    ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
    使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

                                        です!
                 
   
 
★本セミナーでは、熱交換器設計のための総合的な基礎知識を始め、伝熱設計・振動解析のポイント、具体的な
 伝熱促進方法、設計プログラム・最適設計・適用規格・強度計算・構造設計・大型対応など伝熱設計及び機械
 設計の実際に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の酒井氏、馬氏両講師に解説頂きます。 

●講 師

 東洋エンジニアリング(株)
 エンジニアリング統括本部
 技術部長
 技術士(機械部門)      酒井健二 氏

●講 師

 東洋エンジニアリング(株)
 エンジニアリング統括本部
 機械エンジニアリング部
 テクニカルエキスパート
 工学博士
 HTRI日本会員会長       馬 英 氏
 

●プログラム

Ⅰ.熱交換器の基礎知識と設計の考え方

 1.熱交換器の原理と構造
  (1)原理
  (2)基本構造 ~ノズル、各部品とその役割~
  (3)伝熱機構 ~伝導伝熱、対流伝熱、輻射伝熱~
  (4)流動特性と伝熱特性
 2.熱交換器の種類と特徴
  (1)多管式熱交換器
  (2)二重管式熱交換器
  (3)コイル形(単管式)熱交換器
  (4)プレート式熱交換器
  (5)空冷式熱交換器
  (6)特殊熱交換器
 3.熱交換器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)伝熱性能に関する因子とは
  (3)強度設計に関する因子とは
  (4)構造設計に関する因子とは

Ⅱ.熱交換器設計の手順

 1.伝熱設計のポイント
  (1)熱バランス、温度差、伝熱係数の求め方
  (2)対数平均温度差と温度差補正係数の求め方
  (3)管内外熱伝達率と流動損失の求め方
  (4)熱交換器のサイジング ~形式選定、チューブサイズと配列~
  (5)伝熱性能のチェックポイント
  (6)振動のチェックポイント
 2.熱交換器強度・構造設計のポイント
  (1)設計要求の確認
  (2)各部の強度設計 ~管板の板厚、本体フランジの最適設計~
  (3)各部の構造設計
  (4)熱応力に対する考慮 ~熱衝撃対策、管板内温度差対策など~
  (5)大型熱交換器設計の注意点
 3.熱交換器最適設計のポイント
  (1)伝熱係数を向上させる方法
  (2)圧力損失を減らす方法
  (3)プロセス条件の見直し ~最適温度差、最適冷却水流量、メタル温度~
  (4)保守を容易にする設計 ~管板の設計、管継ぎ手の設計~
  (5)漏れに対する信頼性を向上させる方法 ~フランジの設計、特殊ボルト~

Ⅲ.熱交換器設計の実際

 1.伝熱設計プログラム ~HTRI、HTFS~
 2.適用規格 ~特定設備検査規則ASME、Sec.VIII、TEMA~
 3.各部の材料選定
 4.強度計算プログラム
 5.熱交換器の製作と検査

Ⅳ.質疑応答
 
   
詳細はこちらから。↓↓

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  8月23日(木)開催

   『熱交換器の設計入門』
    ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
    使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

    http://www.tic-co.com/seminar/20120801.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年8月 2日 (木)

8月22日(水)『LNG燃料船・エコシップに関する最新状況と技術開発動向』セミナーの再ご紹介!

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*本日再ご紹介セミナー*

 8月22日(水)開催
 ~環境負荷低減・二酸化炭素排出抑制・法規制対応に向けた~
  『LNG燃料船・エコシップに関する最新状況と技術開発動向』

      http://www.tic-co.com/seminar/20120808.html

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ロンドンオリンピック、盛り上がってますね

色々な競技がある中、私が最も気になっているのは、マラソンです

マラソンのコースには、セントポール大聖堂、ビッグベン、
バッキンガム宮殿、ロンドン塔等々、観光名所が多く、
日本に居ながらにしてロンドン観光が出来るんですよ

楽しみです

マラソンの日程は、

日本時間で、 8月5日 19時~ 女子マラソン
        8月12日 19時~ 男子マラソン です。

選手を応援するとともに、ロンドン観光を満喫したいと思います

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さて、本日も8月開催セミナーの再ご紹介

 8月22日(水)開催

 ~環境負荷低減・二酸化炭素排出抑制・法規制対応に向けた~
  『LNG燃料船・エコシップに関する最新状況と技術開発動向』
    です

★IMO(国際海事機関)による環境負荷低減対策及び二酸化炭素削減に向けた動きが進む中、
 天然ガスを燃料とする船舶及びエコシップ開発が活発化しています。

★本セミナーでは、船級協会、造船所、海運会社などにおいて、第一線でご活躍中の方々に、
 LNG燃料船・エコシップに関する現状、法規制、技術課題、コスト、開発状況、取組み等に
 ついて詳説頂きます。

・プログラム

Ⅰ.IMOにおけるEEDIの状況と見通し

 IMO 大気汚染防止エネルギ効率作業部会議長
 一般財団法人 日本舶用品検定協会
 調査研究部 専任部長
 (前)(独)海上技術安全研究所
 国際連携センター長              吉田公一 氏

Ⅱ.天然ガス燃料船の実用化とNKの取り組み

 日本海事協会 機関部 主管         西藤浩一 氏

Ⅲ.LNG燃料船の経済性評価と求められる技術開発

 川崎汽船(株)
 技術グループ グループ長          中野豊久 氏

Ⅳ.舶用LNG燃料システムの開発

 (株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド
 基本設計部 船舶計画グループ 主査   阪口克典 氏

Ⅴ.LNG燃料船に関するロイド船級規則と安全評価

 ロイド船級協会(ロイドレジスター)
 ゼネラルマネージャー ジャパン       湯浅和昭 氏

Ⅵ.舶用エンジンシステムの開発動向と高性能化への技術課題

 (有)GDEC 代表取締役
 Gas & DieselEngine Consultant    安枝信次 氏

Ⅶ.スーパーエコシップと運航効率化技術の動向と事例

 宇部興産海運(株) 常務取締役       今澄敏夫 氏

 (独)海上技術安全研究所
 運航・物流系
 運航計画技術研究センター長        加納敏幸 氏

Ⅷ.海運におけるGHG規制動向と船舶維新プロジェクトを初めとする商船三井の取り組みについて

 (株)商船三井 技術部
 計画・開発グループ マネージャー     久嶋隆紀 氏

詳しくはこちらから

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 8月22日(水)開催
 ~環境負荷低減・二酸化炭素排出抑制・法規制対応に向けた~
  『LNG燃料船・エコシップに関する最新状況と技術開発動向』

      http://www.tic-co.com/seminar/20120808.html

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木曜担当笠城でした。

2012年8月 1日 (水)

8月22日(水)開催『太陽光発電における系統連系技術と発電設備設置に係わる法令と諸手続の進め方』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

     8月22日(水)開催
    『太陽光発電における系統連系技術と発電設備設置に係わる法令と諸手続の進め方』
     ~固定価格買取制度(FIT)の状況、系統連系規定を踏まえ解説~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20120802.html

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夏本番の暑さと、オリンピックの熱気で心も体もホット、ホットになっておりますが、
ここで涼しい話題をひとつ。

昨年から夏の省エネ対策で注目されていた「水うちわ」。

水に強い和紙で作られたうちわを水につけて仰ぎ、その気化熱で涼しい風を楽しむというものですが、
この「水うちわ」を凌ぐ、ステンレス製の「氷うちわ」なるものが登場したとのこと

この「氷うちわ」。水に浸して冷凍庫で凍らせれば気化熱以上の涼を体感でき、しかも柄の部分に
アロマオイルを入れるスペースがあって、涼しい風といい香りを同時に楽しむことができるらしいのです。

もちろん、水に浸してそのままあおげば「水うちわ」としても使えるとのこと。

さらに、扇の部分には朝顔や金魚などの透かし絵が施されていて、見た目も涼しげ。

お値段は少々高めですが、一風変わった涼とリラクゼーションを体験できそうで、なによりエコですし、
この夏要チェックのアイテムではないでしょうか?

「氷(こおり)うちわ、こおりゃいいわぁ

…。

さ、さむい…。ある意味「涼」ですね。なんちゃって。
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さて本日も8月開催セミナーの再ご紹介!

     8月22日(水)開催
    『太陽光発電における系統連系技術と発電設備設置に係わる法令と諸手続の進め方』
     ~固定価格買取制度(FIT)の状況、系統連系規定を踏まえ解説~

                                                  です

★本セミナーでは、固定価格買取制度(FIT)により、ますます導入が進む太陽光発電の系統連系と
 手続きに焦点をあて、実証試験・パワーコンディショナの構成・蓄電池の活用・マイクログリット
 ・メガソーラーなどPVシステムの現状、規制・連系区分・電気方式など系統連系における留意点及
 び保護リレー・単独運転防止を含めた低圧・高圧配電線との連系技術、又、発電設備設置に係わる
 諸手続(連系協議や届出)等、ソフト・ハード両面について、斯界の第一線でご活躍中の藤本講師
 に詳説頂きます。 

●講 師

 (株)明電舎
 電力システム事業部 電力技術部 専任部長
 技術士(電気・電子部門)              藤本敏朗 氏 

●プログラム
 
Ⅰ.太陽光発電システムの基礎知識

 0.新エネルギーと太陽光発電
 1.太陽光発電システムの実証試験(例)
  (1)群馬県太田市
  (2)山梨県北杜市
  (3)北海道稚内市
 2.太陽光発電の導入状況
  (1)世界
  (2)日本
 3.太陽光発電システムの構成
  (1)低圧連系/住宅用システム
  (2)高圧連系/公共・産業用システム
  (3)システムの基本構成
  (4)システムの構成要素
 4.太陽電池
  (1)原理
  (2)種類
  (3)セル・モジュール・アレイ
  (4)特性
  (5)設置条件と発電量
  (6)モジュール仕様(例)
 5.パワーコンディショナの構成
  (1)制御ブロック図
  (2)MPPT制御
  (3)仕様(例)
 6.蓄電池の活用
  (1)二次電池の種類と比較
  (2)蓄電池利用形態と関連法令の概要
  (3)蓄電池設置の具体例(運用方法)
 7.太陽光発電+小水力発電+蓄電池
 8.マイクログリットと太陽光発電
  (1)杭州(こうしゅう:Hangzhou )
  (2)全体系統
  (3)太陽光パネル
  (4)接続箱
  (5)集電箱
  (6)太陽光パネル-特性-
  (7)主要機器
  (8)電源機器の役割分担
  (9)杭州での成果
 9.メガソーラーの実際
  (1)Y太陽光発電設備
  (2)土木工事
  (3)基礎工事
  (4)太陽光パネル設置
  (5)ケーブル接続箱
  (6)パワーコンディショナ
  (7)中間変電所
  (8)連系変電所
  (9)全体構成
  (10)全体設備
  (11)発電電力量の実際

Ⅱ.系統連系技術の基礎知識

 1.系統連系ガイドラインの整備状況
 2.系統連系インバータの保護規制
 3.系統連系される発電システムの種類
 4.系統連系における留意事項
  (1)連系の区分
   ①連系区分の適用
   ②発電設備の出力容量が契約電力に比べ極めて小さい場合
   ③スポットネットワーク配電線との連系要件
   ④発電設備の一設置者当たりの電力容量
   ⑤逆潮流の有無と電圧管理
  (2)系統連系と単独運転防止
  (3)電気方式
   ①系統と異なる電気方式が認められる場合
   ②3極に過電流引外し素子を有する遮断器の必要性
  (4)力率
  (5)電圧変動
   ①常時電圧変動対策
   ②瞬時電圧変動対策
   ③電圧フリッカ
  (6)高調波
 5.低圧配電線との連系技術
  (1)基本的な考え方
  (2)必要な保護リレーの種類と役割
   ①発電設備故障時の系統保護
   ②系統短絡時の保護
   ③高低圧混触事故の保護
  (3)単独運転防止
   ①逆潮流が有る場合の単独運転検出方式
   ②単独運転の局限化
   ③単独運転検出機能
   ④逆潮流が無い場合の単独運転検出方式
  (4)保護装置の構成例
 6.高圧配電線との連系技術
  (1)基本的な考え方
  (2)必要な保護リレーの種類と役割
   ①発電設備故障対策
   ②系統短絡事故時の保護
   ③系統地絡事故時の保護
  (3)単独運転防止
   ①単独運転防止の基本的な考え方
   ②逆潮流有り連系の単独運転防止対策
   ③交流発電設備の単独運転検出機能
   ④逆潮流が無い場合の単独運転防止対策
  (4)再閉路時の事故防止
   ~線路無電圧確認装置の省略に関する具体策~
  (5)短絡事故保護に対する留意点(限流リアクトルの設置など)
  (6)保護装置構成例
 7.系統連系規定改定動向
  (1)能動的単独運転検出方式の標準化
  (2)事故時運転継続(FRT)要件

Ⅲ.発電設備設置に係わる法令と諸手続き

 1.発電設備に係わる法令の概要
  (1)電気事業法と関連する政令・省令
   ①電気工作物の定義
   ②電圧の種別と使われ方
 2.発電設備設置に関する諸手続きの概要
  (1)電気主任技術者の選任・外部委託承認
  (2)保安規程の届出
  (3)工事計画
  (4)使用前自主検査
  (5)使用前安全管理審査
  (6)電力会社との協議(連系協議)
 3.規制緩和の方向性

Ⅳ.質疑応答
 

 
詳しくはこちらから↓↓

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     8月22日(水)開催
    『太陽光発電における系統連系技術と発電設備設置に係わる法令と諸手続の進め方』
     ~固定価格買取制度(FIT)の状況、系統連系規定を踏まえ解説~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20120802.html

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水曜担当工藤でした。

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