10月17日(水)開催『生物膜法による水処理技術と装置の設計法』セミナーのご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2012年10月17日(水)開催
『生物膜法による水処理技術と装置の設計法』
~生物膜処理法の基礎から最近の技術/研究開発動向、
生物膜処理装置設計、馴養から定常処理運転までのノウハウ~
http://www.tic-co.com/seminar/20121003.html
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先月ですが、ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念した「ウォルト・ディズニー展」を
見に、京都へ行ってきました。
丁度、お昼の食事時を狙って行ったのですが、たくさんの人がいて、なかなか進むことが
できません
展示物の絵や、写真、映像は、目の前まで行かないと、人の頭で見えにくいので、さほど
広くない会場を見てまわるのに、2時間以上滞在していました
まるでディズニーランドのアトラクションに並んでいるかのようで、かなり疲れましたが、
ウォルト・ディズニーさんの歴史、ミッキーマウスの誕生秘話だけでなく、壁にチョークか
なにかでキャラクターの絵が描かれていたり、ウォルト・ディズニーさんの私物や、
現在とは少し違った顔のミッキーが描かれた昔のおもちゃなど、たくさんレアな商品も
展示されていたので、なかなか見ごたえがありました
また、京都駅内の至る所にディズニーキャラクターがシルエットで隠れていて探すのに
夢中になったりと楽しいイベントもありましたよ私は110あるシルエットの内、わずか
15ほどしか見つけられませんでした。時間の関係で諦めてしまい、ちょっと悔しいです
来年は東京ディズニーランドが30周年を迎えますよね
今回の展示会に行って、さらに期待が高まりました
30周年記念のイベントやグッズがたくさん用意されると思うので、ディズニー貯金を
始めようと思います
ミッキーに会うため、がんばりますよ
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本日も10月開催セミナーのご紹介です!
『生物膜法による水処理技術と装置の設計法』
~生物膜処理法の基礎から最近の技術/研究開発動向、
生物膜処理装置設計、馴養から定常処理運転までのノウハウ~
★本セミナーでは、生物膜処理法の原理・メカニズムから固定床・流動床・包括固定型生物膜法や
担体・接触材・ろ材の最近の技術・研究開発動向、具体的な充填材・必要酸素量・負荷等の
設計のポイント、立上げ馴養から定常処理運転までのノウハウ、又、事例紹介・今後の技術動向
などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の角野博士に詳しく解説頂きます。
※容量計算演習を行いますので、電卓をご持参ください。
●講師 東洋大学 生命科学部
応用生物科学科 教授
(元)(株)日立プラントテクノロジー
理事・主管研究長
農学博士 角野立夫 氏
Ⅰ.生物膜処理法の原理と処理・要素技術の動向
1.生物膜処理法の原理とメカニズム
(1)有機物酸化の原理とメカニズム
(2)硝化・脱窒及び有害物質分解の原理とメカニズム
(3)生物膜処理法に活用できる有用微生物の特徴
~有機物酸化微生物、硝化・脱窒微生物、
アナモックス菌、ジオキサン分解菌、環境ホルモン分解菌、その他~
(4)有用微生物の機能強化と制御のポイント
2.生物膜処理法の特徴と最近の技術・研究開発動向
(1)固定床生物膜処理法
(2)流動床生物膜処理法
(3)包括固定型処理法
3.担体・接触材・ろ材の特徴と最近の技術・研究開発動向
(1)プラスチック材
~ポリプロ、ポリエチ、ポリウレタン等~
(2)ゲル材料
~ポリエチレングリコール、PVA等~
(3)合成繊維
Ⅱ.生物膜処理装置設計・運転のポイント
1.生物膜処理装置の基本フローと各プロセスの特徴
2.対象となる水の性状・量に応じた装置設計の考え方
3.生物膜処理装置における各プロセスの設計法
~設計条件、設計計算の留意点~
(1)充填材設計のポイント
~比表面積、微生物量など~
(2)除去能力・速度の求め方
(3)硝化・脱窒反応と設計のポイント
4.固定床生物膜処理装置の設計法
(1)フロー
(2)充填材の選定
(3)充填材の設置法
(4)必要酸素量、余剰汚泥量、負荷
5.流動床生物膜処理装置の設計法
(1)フロー
(2)充填材の選定法
(3)充填材の設置法
(4)必要酸素量、余剰汚泥量、負荷
(5)機能を発揮させる条件
6.馴養から定常処理運転ノウハウ
(1)種汚泥の投入
(2)馴養運転から顧客への引渡し
(3)定常運転でのノウハウ
(4)トラブル事例
7.有用微生物の制御/モニタリングのポイント
(1)菌数測定
~硝化細菌、脱窒細菌、一般細菌~
(2)分子生物学的手法による解析
(3)反応生成物のモニタリング
(4)市販微生物製剤の活用
8.水の再生・再利用のポイント
Ⅲ.事例紹介
1.排水処理(産業、食品など)
2.用水処理
3.下水処理
4.水圏浄化
Ⅳ.角野研の開発テーマと今後の技術動向
1.低温硝化技術(5~10℃)
2.アナモックス担体投入型循環変法
3.リンの除去回収技術
4.河川の医薬品汚染対策
Ⅴ.質疑応答(適宜)
詳しくはこちらから↓ご覧ください
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『生物膜法による水処理技術と装置の設計法』
~生物膜処理法の基礎から最近の技術/研究開発動向、
生物膜処理装置設計、馴養から定常処理運転までのノウハウ~
http://www.tic-co.com/seminar/20121003.html
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担当は平田でした。
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