10月12日(金)開催『太陽エネルギー(太陽光・太陽熱)を利用した海水淡水化・造水技術』セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
10月12日(金)開催
『太陽エネルギー(太陽光・太陽熱)を利用した海水淡水化・造水技術』
http://www.tic-co.com/seminar/20121007.html
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虫売りは一荷に秋の野をかつぎ
一荷=いっか
江戸川柳
秋の夜長を鳴声で楽しませてくれるこおろぎ、鈴虫、松虫、きりぎりすなどはもちろん、それらの総称として
の「虫」のみでも秋の季語になります。
今回は「虫」を詠んだ句を選んでみました。
暁の籠をぬけけんむしの声
炭 太祇(たん たいぎ)
(1709-1771)
虫啼くや草葉にかかる繊月夜
繊月夜=ほそ月夜
三宅嘯山(みやけ しょうざん)
(1718-1801)
鳴けよ虫秋が鳴かずに居らりふか
小林一茶(こばやし いっさ)
(1763-1828)
虫の名は知らず虫聞く男ども
正岡子規(まさおか しき)
(1867-1902)
虫なくや我れと湯を呑む影法師
前田普羅(まえだ ふら)
(1884-1954)
なく蟲のたゞしく置ける間なりけり
久保田万太郎(くぼた まんたろう)
(1889-1963)
今回は4番目の
「虫の名は知らず虫聞く男ども」
に共感します。
いろいろな虫たちが鳴いていますが、その鳴き声の虫の名前までは特定できないのが正直なところです。
でも、虫の声に季節の移り変わりや風情を感じられる文化があること自体が嬉しいことですね。
私も詠んでみました。
シャッターを少し開けおき虫の声
白井芳雄
虫たちの混声合唱聴きわけて
白井芳雄
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さて、本日も10月開催セミナーの再ご紹介!
10月12日(金)開催
『太陽エネルギー(太陽光・太陽熱)を利用した海水淡水化・造水技術』
です
★本セミナーでは、太陽エネルギー(太陽光・太陽熱)による海水淡水化に焦点をあて、現状技術の概要から、具体的な
各種(太陽熱及び排熱を利用した海水淡水化システム、太陽光および太陽熱を利用した海水淡水化装置、太陽熱エネ
ルギーと熱電変換素子を利用した海水淡水化システム、太陽熱利用熱電発電システムによる海水淡水化)装置・シス
テムについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
●プログラム
Ⅰ.太陽熱及び排熱を利用した海水淡水化システムの開発事例
慶應義塾大学 理工学部
システムデザイン工学科 教授
工学博士 佐藤春樹 氏
Ⅱ.太陽光および太陽熱を利用した海水淡水化装置の開発
中央大学 理工学部
応用化学科 教授
工学博士 村瀬和典 氏
Ⅲ.太陽熱エネルギーと熱電変換素子を利用した海水淡水化システム
宮城大学 食産業学部
環境システム学科 教授
工学博士 矢野歳和 氏
Ⅳ.太陽熱利用熱電発電システムによる海水淡水化技術
(株)eTEC Marketing 代表取締役
東京工業大学 大学院理工学研究科
化学専攻 特任教授
工学博士 堀田善治 氏
詳細はこちらから。↓↓
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10月12日(金)開催
『太陽エネルギー(太陽光・太陽熱)を利用した海水淡水化・造水技術』
http://www.tic-co.com/seminar/20121007.html
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本日は白井芳雄が担当いたしました。
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