12/21(金)開催『排煙脱硫・脱硝技術 』セミナーのご紹介!
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◆本日ご紹介セミナー◆
12/21(金)開催
~湿式及び乾式装置による~
『排煙脱硫・脱硝技術』
http://www.tic-co.com/seminar/20121218.html
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昨日から急に風が冷たくなってきました。いよいよ冬の到来です。
寒くなってくると、私はよくしょうが紅茶を飲みます
簡単に作れて、体がぽかぽかに温まります
しょうがには発汗作用や利尿作用があり、新陳代謝を活発にするため、
冷え性の改善やダイエットにも効果があるとか。
作り方:①ティーバックで紅茶を作る
②しょうがをすりおろし、絞り汁を紅茶に入れる
③ハチミツまたは砂糖を加える
(一日に2~6杯飲むのが適量)
今年もあと1ヶ月半、風邪を引かないよう、頑張ろう
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さて本日も12月開催セミナーのご紹介!
12/21(金)開催
~湿式及び乾式装置による~
『排煙脱硫・脱硝技術』
です!
★化石燃料の使用増大による大気汚染物質・温暖化ガスの排出増加が懸念されており、世界各国で排ガス規制など年々
厳しくなり、排煙・排ガス処理技術の更なる高度化が求められています。
★本セミナーでは、排煙脱硫・脱硝に焦点をあて、湿式・乾式装置による具体的な処理技術について、多くの実績がある、
IHI、ジェイパワー・エンテックの講師陣に詳しく解説頂きます。
●プログラム
Ⅰ.排煙脱硫装置
(株)IHI
エネルギーセクター プラントエンジニアリング部
環境機器グループ 課長 松本有夫 氏
1.湿式脱硫技術
1.1 脱硫プロセスの種類と選定
1.2 石灰石・石膏法
(1) 脱硫方式の選定
(2) 脱硫性能
(3) 主要機器の計画
1) 吸収塔
2) ガス・ガス・ヒータ(GGH)
3) 脱硫通風機
4) 石膏脱水機
(4) 腐食・摩耗と材料選定
2.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.排煙脱硝装置
(株)IHI
エネルギーセクター プラントエンジニアリング部
環境機器グループ 課長 幸村明憲 氏
1.脱硝プロセス
1.1 プロセスの原理
1.2 プロセスの特長
1.3 適用分野
2.脱硝触媒
2.1 触媒種類
(1) 形状
(2) 組成
2.2 触媒性能
(1) 触媒性能の影響因子
(2) 性能計算式
2.3 触媒性能の経時変化
(1) 経時劣化の要因
(2) 触媒の寿命
2.4 副反応
(1) NH3酸化反応
(2) SO2酸化反応
2.5 NO2の除去
2.6 N2Oの除去
3.脱硝装置の計画
3.1 システム計画
(1) 酸性硫安の析出
(2) 処理ガス温度の低下
(3) 脱硝触媒の副反応
(4) リークNH3の混入
3.2 脱硝反応器
3.3 アンモニア注入設備
(1) アンモニア注入設備系統
(2) 還元剤
(3) アンモニア注入装置
(4) アンモニア注入制御
4.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.乾式脱硫脱硝装置と今後の石炭火力技術
ジェイパワー・エンテック(株)
代表取締役社長 木村直和 氏
※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
詳しくはこちらから↓↓
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12/21(金)開催
~湿式及び乾式装置による~
『排煙脱硫・脱硝技術』
http://www.tic-co.com/seminar/20121218.html
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木曜担当高橋でした。
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