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2012年11月

2012年11月30日 (金)

12月11日(火)開催『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計とトラブル対策』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  12月11日(火)開催

    『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計とトラブル対策』

      http://www.tic-co.com/seminar/20121203.html

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このたび、「第九」の合唱デビューいたしました

舞台は11月25日(日)、京都コンサートホール。

Photo
 
ベートーヴェン交響曲第九番 ニ短調 op.125 「合唱付き」
 
指 揮  :山下一史

管弦楽 :京都市交響楽団

ソリスト :ソプラノ    日紫喜恵美
      メゾソプラノ  福原寿美枝
      テノール     尾形光雄
      バリトン     黒田 博

合唱団 :命輝け第九コンサート合唱団

Photo_2
 
 
風薫る五月に「第九」の合唱団に入るのを決めて半年間。

ユーモア溢れる楽しい雰囲気で合唱指導いただきました柏森和重先生、時折超絶テクを見せながら
ピアノ伴奏いただいた岸田典子先生、心優しくアドヴァイスいただいた先輩の方々、ありがとうございました。

合唱が上手なのに裏方に徹してお世話いただいた実行委員、ボランティアの皆様、感謝申し上げます。

皆様のおかげで、無事に思い切り「第九」を歌い切ることができました。

今回の合唱に参加させていただき、協調と忍耐の大切さを学ぶことができました。

また、大きな達成感を得ることができ感謝、感謝です。
 

日本では「第九」が12月を中心として演奏されることから、年末の恒例行事として捉えられ、俳句の冬の
新しい季語として詠まれています。

「第九」が新しい季語からか、詠まれている句が少なく、三句のみになりました。
 

  第九いま合唱に入る星の夜
 
   辻田克巳(つじた かつみ)
            (1920-2005)
 
 
  船腹に第九ひびかひ年詰る
 
       原裕(はら ゆたか)
           (1930-1999)
 
 
第九歌ふむかし音楽喫茶あり
 
 大石悦子(おおいし えつこ)
             (1938-)
 
 

                 引用文献:講談社刊「カラー版 新日本大歳時記 冬」
 

3番目の

「第九歌ふむかし音楽喫茶あり」

に惹かれます。

私達の青春時代は「音楽喫茶」でコーヒー一杯注文し、長時間名曲を聴いたり、歌ったりして粘り、
楽しんだものでした。

この句に若かりしころの自分と当時の出来事に郷愁を感じます。

私もなんとか一句ひねり出しました。
 

鰤大根煮つつ第九を歌いつつ
 
             白井芳雄
 
       鰤大根=ぶりだいこ

 

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さて、本日も12月開催セミナーの再ご紹介

    12月11日(火)開催

    『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計とトラブル対策』

                                               です!
 

★本セミナーでは、排水回収・再利用(水のリサイクル)に適した技術であるMBR【Membrane Bioreactor】
 (膜分離活性汚泥法)に焦点をあて、MBRの基礎知識から、具体的なMBR及びRO設計のポイントと、最大の課題
 である膜目詰まりなどMBR及びROトラブルの事例と対策について、斯界の第一線でご活躍中の田中講師に詳しく
 解説頂きます。
 

●講 師

 栗田工業(株)
 プラント事業本部 技術一部 技術一課   田中 有 氏

 
 
●プログラム
 
Ⅰ.膜の基礎

 1.膜の種類
  ~分離対象、材質、モジュール構造~
 2.膜の基本性能
 3.浸透圧について
 4.濃度分極モデル

Ⅱ.MBR+ROシステム設計のポイント

 1.MBR膜の仕様による設計の違い
 2.基本フロー
  (1)MBR(槽内型)の場合
  (2)MBR(槽外型)の場合
 3.MBR設計のポイント
  (1)前処理
  (2)生物反応槽と膜浸漬槽
  (3)膜洗浄用曝気
  (4)膜洗浄ライン
  (5)フラックス
  (6)余剰汚泥
  (7)使用薬品
 4.RO設計のポイント
  (1)有効圧
  (2)回収率
  (3)除去率
 5.設計例

Ⅲ.MBR+ROシステムのトラブル事例と対策

 1.MBRのトラブル事例と対策
  (1)トラブルの原因と対策
  (2)膜が詰まるとは?
  (3)膜目詰まりの原因と対策
  (4)排水回収におけるMBR
 2.ROのトラブル事例と対策
  (1)MBR処理水を原水としたRO
  (2)ROのトラブル事例
  (3)スライムコントロール剤の適用

Ⅳ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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  12月11日(火)開催

    『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計とトラブル対策』

      http://www.tic-co.com/seminar/20121203.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年11月29日 (木)

12月10日(月)開催『集光型太陽光発電(CPV)の最新動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   12月10日(月)開催    
    『集光型太陽光発電(CPV)の最新動向』
          ~集光型太陽電池技術と市場の概要から、集光セル、集光光学系、
     集光モジュール、追尾架台、発電システムの実際まで~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121212.html

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早いもので、11月も残すところあと2日となりました。

イルミネーションやお店のディスプレイなどもすっかりクリスマス仕様ですね

我が家にはがないので、気分だけでもクリスマスっぽくと思い、

クリスマスをモチーフにしたマトリョーシカを買ってみました。

一番大きいのがツリー、二番目がサンタクロース、三番目がスノーマン、最後がなぜか犬と

だんだん小さくなっていきます。

マトリョーシカなので、シーズンが終わっても、かさばらず収納できていい感じです。

早速、玄関に飾ってクリスマス気分を満喫したいと思います

さあ来週からはお風呂場の大掃除に取り掛からねば

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さて本日も12月開催セミナーのご紹介!

   12月10日(月)開催    
    『集光型太陽光発電(CPV)の最新動向』
     ~集光型太陽電池技術と市場の概要から、集光セル、集光光学系、
     集光モジュール、追尾架台、発電システムの実際まで~


                                            です!

★本セミナーでは、集光型太陽光発電(CPV)に焦点をあて、集光型太陽電池の技術と市場の概要から、具体的な要素技術
 (集光セル、集光光学系、集光モジュール、追尾架台、発電システムの実際)について、斯界の第一線でご活躍中の
 荒木博士に詳説頂きます。

●講 師
 
 大同特殊鋼(株)
 新分野事業部 ソーラー室 次長
 工学博士                           荒木建次 氏

●プログラム

1.集光型太陽電池技術と市場の概要

 (1)集光型太陽電池の実力--発電量、設置、従来型との比較
 (2)集光型太陽電池の基本構成
 (3)どこにどれだけ設置されているか
 (4)市場と価格動向
 (5)集光型太陽電池の新市場
 (6)各社動向
 (7)集光型太陽電池のバリューチェーン
 (8)技術開発の歴史
 (9)用語の定義

2.集光セル

 (1)集光セルの基本
 (2)集光セルの効率
 (3)発電特性に日射や気象がどう影響するか
 (4)スペクトラムミスマッチング損失と最適バンド設計
 (5)最近の集光セル開発動向
 (6)集光セルの信頼性及び故障物理

3.集光光学系

 (1)集光倍率と許容精度
 (2)非理想集光が発電特性に与える影響
 (3)1次光学系と2次光学系の設計のポイント
 (4)レンズ集光とミラー集光の特徴と使い分け
 (5)レンズ例
 (6)2次光学系による精度緩和設計
 (7)集光光学系の信頼性

4.集光モジュール

 (1)セル温度と発電特性
 (2)放熱設計
 (3)モジュールの信頼性試験と規格
 (4)ミスマッチング及び保護回路
 (5)アライメント設計
 (6)光学系汚れと対策

5.追尾架台

 (1)追尾の基礎概念
 (2)各種追尾方式と基本的な動き
 (3)消費電力の低減
 (4)駆動範囲及び駆動速度
 (5)開ループvs閉ループ
 (6)サイズとコスト
 (7)日影損失と最適配置設計法
  ~傾斜メッシュ法とバタフライ法~
 (8)追尾架台トラブルの実態
 (9)風況データから架台の設計まで

6.集光型太陽光発電システムの実際

 (1)発電コスト
 (2)モジュール取引価格
 (3)各部品・要素技術とコストポートフォリオ
 (4)系統連系のポイント
 (5)発電プラントトラブル例
 (6)CPVと蓄電池を組合わせた電力利用

7.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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   12月10日(月)   
    『集光型太陽光発電(CPV)の最新動向』
          ~集光型太陽電池技術と市場の概要から、集光セル、集光光学系、
     集光モジュール、追尾架台、発電システムの実際まで~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121212.html

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担当は高橋でした。

2012年11月28日 (水)

12月7日(金)開催『配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

   12月7日(金)開催
    ~トラブルを未然に防止する~    
    『配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121206.html

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先週の日曜日、昨日のブログでもご紹介していましたが、実は私も『命輝け 京都第九コンサート』にご紹介いただいて行ってきました!

私も本格的なクラシックのコンサートは初めての体験だったので、ドキドキワクワク…。

第一部、第二部にわかれていて、第一部は世界的に有名なピアニスト夫妻のザイラーピアノデュオ
コンサートでした。

素敵なピアノの調べに、心地よくなってついウトウト…。

すっかり癒されちゃいました。テヘ。

そして、お待ちかねの第二部!

ベートーヴェン「第九」の演奏と合唱です。

生でオーケストラの方々による演奏を聴くのはもちろん初めてだったのですが、CDで聴くのとは
大違い!ものすごく迫力があって圧倒されてしまいました。

でも、そのオーケストラの楽器の音色よりも圧倒されたのが、合唱の方々の歌声でした。

先に演奏があって、途中から合唱の歌が始まったのですが、その歌が始まった瞬間は、思わず鳥肌が
立つくらいの存在感がありました。

よく「どんな素晴らしい楽器も、人の声にはかなわない」と言われますが、その通りかも…と
思いました。

オーケストラの迫力ある演奏と合唱の方々の美しく、存在感のあるハーモニーを堪能して、なんだか
心がきれいになったような清々しい気持ちになりました。

もう冬がそこまできていますが、滑り込みセーフで素敵な音楽の秋を満喫できました。

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さて本日も、12月開催セミナーの再ご紹介

     12月7日(金)開催
    ~トラブルを未然に防止する~    
    『配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』

                                                                                    です!

★本セミナーでは、配管設計における図面・仕様書等の見方を始めとした配管設計の基本と手順から、
 圧損計算・熱応力対策・振動対策・水撃対策等、設計を進める上で押さえておきたい留意事項につい
 て、第一線でご活躍されていらっしゃる矢部講師に実務に即し、わかりやすく解説頂きます。
 

●講 師

 東洋エンジニアリング(株)
 エンジニアリング技術部
 技術士(機械部門)       矢部一明 氏

 

●プログラム
 
Ⅰ.配管設計の基本とその手順 <1h>

 1.配管設計のフローとその手順(計画・設計から施工まで)
 2.配管設計に必要な図面・書類の見方
  (1)配管における諸要素の図示記号と配管図
  (2)製造工程図
  (3)機器配置図
  (4)作業系統図
  (5)配管設計基準書
  (6)配管材料仕様書
 3.配管設計における事前検討のポイント
  (1)操作性
  (2)保全性
  (3)機械的強度
  (4)機能性
  (5)機器との関連
 4.配管設計のポイント
  (1)適用される設計コード
  (2)設計荷重の種類とその対処法
  (3)Rating設計と安全弁選定

Ⅱ.プラント配管での圧損計算の留意事項 <1.25h>

 1.基本設計の段階での留意点
  (1)圧力損失の原因と発生メカニズム
  (2)プラント配管系での圧力損失計算の留意点
 2.各種要素の圧損計算法
 3.配管管路網の数値計算法

Ⅲ.配管の熱応力対策と設計における留意事項 <1h>

 1.計算コードの概要
 2.熱応力の判定
 3.熱応力対策の実際
 4.応力体系と許容値

Ⅳ.配管の振動対策と設計における留意事項 <1.25h>

 1.配管レイアウトと振動の関係
 2.機械振動と音響振動
 3.レシプロ脈動配管の計算法
 4.二相流振動配管の設計法
 5.振動対策とその判定値

Ⅴ.配管の水撃対策と設計における留意事項 <1h>

 1.水撃の原因と対処法
 2.水撃の計算方法
 3.水撃防止設計のポイント

Ⅵ.まとめと質疑応答 <0.5h>

詳しくはこちらから↓↓

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   12月7日(金)開催
    ~トラブルを未然に防止する~    
    『配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121206.html

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水曜担当工藤でした。

2012年11月27日 (火)

12月20日(木)開催『コールベッドメタン(CBM)・炭鉱メタン(CMM)・通気メタン(VAM)・地下石炭ガス化(UCG)の最新状況と技術開発動向及び今後の展望の再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

12月20日(木)開催

コールベッドメタン(CBM)・炭鉱メタン(CMM)・通気メタン(VAM)・
 地下石炭ガス化(UCG)の最新状況と技術開発動向及び今後の展望
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121217.html

より詳しい講演概要をアップしました!!

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先日の三連休の最終日、25日に京都コンサートホールにて行われた、

命輝け 京都第九コンサート』にご招待いただき、行ってきました

1429_5 

1428_2 

クラッシクのコンサートも第九を聞くのも初めてで、最初は緊張しましたが、

ホールはとても豪華で綺麗で、客席に座るだけで優雅な気分になれました

生の演奏と歌声は素晴らしいですねとても感動しました。

あと、第九の合唱が始まると数人の手話の方が「歓喜の歌」を手話で通訳されていました。

手話もドイツ語もわからない私にっとってはどちらも意味がわからないのが残念でしたが、

手話隊の方の表情豊かにリズムを取りながら、まるでダンスをするかのような動きが

とっても良かったです

三連休の最終日、芸術の秋を堪能することが出来ました

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本日は12月開催セミナーを再ご紹介します

前回ご紹介したものより、より詳しい講演概要をアップしております。
  ぜひご覧くださいませ。

12月20日(木)開催

コールベッドメタン(CBM)・炭鉱メタン(CMM)・通気メタン(VAM)・
 地下石炭ガス化(UCG)の最新状況と技術開発動向及び今後の展望
』セミナー

 

☆以前は石炭産業の危険な副産物とされてきたCBM(コールベッドメタン)が、
 昨今のエネルギー需給状況などから大きな関心が寄せられており、
 CMM(炭鉱メタンガス)、VAM(通気メタン)の有効利用が進む機運も見られます。

☆本セミナーでは、CBM生産に関する石炭層の基礎物性から、最近の開発技術・増進回収法、
 シェールガス開発との比較及び石炭地下ガス化(UCG)の動向と、インドネシア・豪州の
 CBM開発状況、CMM・VAM の利用技術、又、ECBMパイロット事業まで、
 斯界の第一線でご活躍中の島田氏、平澤氏、両講師に詳説頂きます

 

◎プログラム

Ⅰ.コールベッドメタン(CBM)・地下石炭ガス化(UCG)に関する開発技術とその動向

   一般社団法人日本エネルギー学会
   天然ガス部会 資源分科会長(兼)CBM&SG研究会 主査
   (元)東京大学大学院 新領域創成科学研究科
   環境システム学専攻 准教授                  島田荘平

 1.非在来型天然ガス資源
 2.CBM(コールベッドメタン)
  2-1:CBM生産に関連した石炭層の基礎物性
  (1)炭層ガスの生成
  (2)吸着量
  (3)ガス流れ
  2-2:CBM開発技術
  (1)掘削技術
  (2)仕上げ技術
  2-3:CBM増進回収法(CO2の炭層固定)
  (1)増進回収と関連した石炭物性
  (2)増進回収の原理
  (3)増進回収事例
  2-4:シェールガス開発とCBM開発の比較
 3.石炭地下ガス化の動向
  3-1:石炭地下ガス化の歴史
  3-2:ガス化の基本プロセス
  3-3:最近の研究と実証試験
  3-4:環境問題と課題
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.炭層ガス(CMM、VAM、CBM)の開発・利用技術と開発動向

   一般財団法人石炭エネルギーセンター
   資源開発部 担当部長                     平澤博昭

 1.CMM、VAMの状況と利用技術
   定義、組成、資源量、CMM回収技術、CMM利用技術、VAM利用技術、
   AMM利用技術、国際的な取組
 2.各国のCBM開発状況
   米国、豪州 他
 3.インドネシアのCBM開発状況
   鉱区、資源量、開発計画、PSC契約、開発状況、経済性評価
 4.我が国で実施したECBMパイロット事業
   世界のECBMプロジェクト、夕張パイロットテスト、浸透率の悪化と対策
 5.ECBMのCMM回収への適用
   中国での事例
 6.質疑応答・名刺交換

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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12月20日(木)開催

コールベッドメタン(CBM)・炭鉱メタン(CMM)・通気メタン(VAM)・
 地下石炭ガス化(UCG)の最新状況と技術開発動向及び今後の展望
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121217.html

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担当:浮田

2012年11月26日 (月)

12月6日(木)開催『放射性セシウムなどの回収・除去と汚染水・土壌・焼却灰の減容化・除染及びストロンチウムを含めた安定閉じ込め技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2012年12月6日(木)開催

        『放射性セシウムなどの回収・除去と
汚染水・土壌・焼却灰の減容化・除染及び
ストロンチウムを含めた安定閉じ込め技術

http://www.tic-co.com/seminar/20121219.html

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先週お休みを頂いて、韓国旅行へ行ってきました

韓国旅行は何度か経験がありますが、今回の旅行では初めての

「韓定食」と言う料理を体験をしてきましたよ

Dscf2094

いわゆるコース料理のようなものなので、順番に運ばれてきます。

定員さんが1品1品、食べ方や料理の説明をしてくれます。(流ちょうな日本語です

Dscf2101

高麗人参の天ぷらは、苦味もなく体も暖まりました

そのほかアワビやお刺身、チヂミやチャプチェ、プルコギなど、

少量づつですが、10種類以上もあるので、後半はお腹がいっぱいに

なります

もちろんどの料理もおいしかったです

辛い料理は1つもなかったので、辛いものが苦手な人にも

おすすめですよ

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本日も12月開催セミナーの再ご紹介です!

2012年12月6日(木)開催

放射性セシウムなどの回収・除去と
汚染水・土壌・焼却灰の減容化・除染及び
ストロンチウムを含めた安定閉じ込め技術

★本セミナーでは、放射性セシウム含有汚染水・土壌・焼却灰における各種分離・回収・除去と減容化・除染及びストロンチウム
 も含めた安定閉じ込め技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に事例を交え詳説頂きます。 

Ⅰ.稲作の復興に向けた放射性セシウム汚染土壌におけるエタノール生産

   東京大学 生産技術研究所 准教授
   博士(都市・地域計画学)                       沖 一雄 氏

Ⅱ.燃焼で発生する放射性セシウムを含む焼却灰と煙の安全処理技術

   首都大学東京 都市環境科学研究科
   分子応用化学域 教授
   工学博士                                 吉田博久 氏

Ⅲ.水熱分解・凝集沈殿複合プロセスによるセシウムなどの回収技術

   東京工業大学
   原子炉工学研究所 物質工学部門 教授
   工学博士                                 竹下健二 氏

Ⅳ.放射性セシウムに汚染された汚泥焼却灰、土壌等の除染・減容化技術の開発

   (株)東芝 電力・社会システム技術開発センター
   化学システム・プロセス開発部
   廃棄物処理・処分技術開発担当グループ長            三倉通孝 氏

Ⅴ.酸化チタンによるセシウム/ストロンチウムの分離・安定閉じ込め

   (独)物質・材料研究機構 環境・エネルギー材料部門
   環境再生材料ユニット 触媒機能材料グループ 主幹研究員
   JSTさきがけ「元素戦略と新物質科学」研究者
   天津大学 客員教授 神奈川大学 客員教授 学術博士    阿部英樹 氏

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年12月6日(木)開催

放射性セシウムなどの回収・除去と
汚染水・土壌・焼却灰の減容化・除染及び
ストロンチウムを含めた安定閉じ込め技術

http://www.tic-co.com/seminar/20121219.html

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担当は平田でした。

2012年11月22日 (木)

12月6日(木)開催『ポンプ及びその付属品の選定と設計法 』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   12月6日(木)    
    『ポンプ及びその付属品の選定と設計法』
          ~ポンプの型式から選定・性能・設計と
          付属品の選定・設計のポイント、最新動向まで~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121202.html

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先日、阪急百貨店で以前から気になっていたエシレバターを購入しました。

エシレバターとはフランス中西部のエシレ村で生産されている発酵バターで、

英国王室やフランスの三つ星レストラン、ホテルなどでも愛用されているそうです

フランスから空輸されているだけあって、30g 336円とお値段も少々高めです…

有塩と無塩が選べますが、今回は有塩にしてみました。

早速、にバターを塗って、オーブントースターで焼いてみました

ほんのり甘くて、上品なお味です

スーパーで買った食パンが高級なとってもおいしいパンに変身しますよ

またデパ地下でおいしいものを探そうっと

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さて本日も12月開催セミナーのご紹介!

   12月6日(木)    
    『ポンプ及びその付属品の選定と設計法』
          ~ポンプの型式から選定・性能・設計と
          付属品の選定・設計のポイント、最新動向まで~


                                            です!

★本セミナーでは、ポンプの規格・最新動向も含めた総合的な知識から、具体的なポンプ及び付属品の選定と設計のポイント
 について、実務経験豊富な外山講師に市販されている書籍には書かれていない、実践的な内容を中心に解説頂きます。

●講 師
 
 外山技術士事務所 所長
 (前)(株)荏原製作所 製品開発室 副参事
 技術士(総合技術監理部門、機械部門)エネルギー管理士        外山幸雄 氏

 
 <講師紹介>
 1975年4月、(株)荏原製作所入社、ポンプ関係の設計・開発・トラブル対策等に従事し、
 2007年3月、(株)荏原製作所退社。2007年4月、外山技術士事務所開設。

●プログラム

Ⅰ.ポンプの基礎と選定

 1.ポンプの型式と選定
  (1)ポンプの型式
  (2)比速度Ns
  (3)型式選定図
  (4)JIS規格によるポンプ選定範囲
  (5)ポンプ選定のための仕様
  (6)使用条件に応じたポンプの選定
   ①吐出し量が大きいポンプ、小さいポンプ
   ②吐出し圧力が高いポンプ、低いポンプ
   ③回転速度が高いポンプ、低いポンプ
   ④液の密度が高いポンプ、低いポンプ
   ⑤液温が高いポンプ、低いポンプ
 2.ポンプの設計規格
  (1)国際的な規格
  (2)JIS規格
  (3)設計規格の比較
 3.ポンプの性能データの見方
  (1)性能曲線の見方
  (2)性能カーブの見方
 4.ポンプの運転点とポンプ性能
  (1)配管抵抗とポンプ運転点
  (2)吸込性能
 5.ポンプの材料と最高使用圧力
  (1)材料選定指針
  (2)フランジ規格と最高使用圧力
 6.単位の換算

Ⅱ.ポンプ及び付属品の選定・設計のポイント

 1.ポンプの設計
  (1)ポンプの設計手順
  (2)羽根車の設計法
  (3)ケーシングの設計法
  (4)ポンプの口径
  (5)軸径の計算
  (6)スラスト計算
  (7)軸受寿命計算
  (8)キーの強度計算
  (9)比例設計
 2.ポンプの効率
  (1)ポンプ効率を決める要因
  (2)諸損失の割合
  (3)モータ入力との関係
  (4)ポンプ予想効率
 3.ポンプ性能の調整法
  (1)粘性液によるポンプの性能低下
  (2)性能調整法
 4.付属品の選定・設計のポイント
  (1)ポンプの軸封
   ①グランドパッキン ②メカニカルシール
  (2)補助配管
   ①フラッシング配管 ②ベント ③ドレン ④水冷配管
  (3)ポンプの軸受
   ①転がり軸受 ②すべり軸受 ③強制給油式軸受 ④磁気軸受
   ⑤オイルミスト潤滑 ⑥ファンクーリング
  (4)ポンプ吸込口のストレーナ
  (5)吸込水槽の設計
  (6)駆動機、カップリングの選定
  (7)ポンプの保護装置
 5.ポンプの標準化
  (1)ポンプの標準化とは
  (2)キーワード
  (3)メリットとデメリット
  (4)標準化フロー

Ⅲ.トラブル事例から検討するポンプの選定・設計法

 1.腐食・浸食
 2.振動・騒音
 3.軸受のトラブル
 4.軸封のトラブル
 5.運転上のトラブル
 6.事例紹介

Ⅳ.ポンプの最新動向

 1.ISO規格の動向
 2.API規格の動向
 3.JIS規格の動向
 4.ポンプの開発動向
 5.ポンプの省エネルギー動向
 6.ポンプの市場動向

Ⅴ.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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   12月6日(木)    
    『ポンプ及びその付属品の選定と設計法』
          ~ポンプの型式から選定・性能・設計と
          付属品の選定・設計のポイント、最新動向まで~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121202.html

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担当は高橋でした。

2012年11月21日 (水)

12月21日(金)開催『排煙脱硫・脱硝技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

   12月21日(金)開催
    ~湿式及び乾式装置による~    
    『排煙脱硫・脱硝技術』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121218.html

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昨日、11月20日は「ピザの日」でした。

ピザって若いころは大好きで「宅配」とかでよく食べてましたが、年を重ねるにつれて食べることが
少なくなりました。

今もピザ好きなんですけど、単に食べる機会が少なくなったということもありますが、年を重ねるに
つれて…。

だんだん…。

こってり~なチーズで胃がおもたぁ~くなってしまうという悲しい事情があるっていうのが正直
なところです。

基本、食べることが大好きで、コロッケ、からあげ、ハンバーグ、ケーキなどカロリー高いものが
大好きな私なのですが、よくよく考えてみるとここ最近、食べれる量が昔に比べ若干少なくなっている
ような気がします。

量が食べれなくなったってことは、ダイエットになってるはずなんですが、体重が減る気配は今の
ところ全くナシ。

な、なんでやねん。

なんだか納得がいきませんが、この「胃もたれ」ダイエットで少しでも結果が出るよう祈るばかりです。

でも…。昨日はピザの日だったので、チルドの「ピザトースト」を購入しちゃった私です。ムフッ。

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さて本日は、昨日ホームページにて詳しい講演概要をUP致しました12月開催セミナーの再ご紹介

   12月21日(金)開催
    ~湿式及び乾式装置による~    
    『排煙脱硫・脱硝技術』

                                                                           です!

★化石燃料の使用増大による大気汚染物質・温暖化ガスの排出増加が懸念されており、世界各国で
 排ガス規制など年々厳しくなり、排煙・排ガス処理技術の更なる高度化が求められています。
 
★本セミナーでは、排煙脱硫・脱硝に焦点をあて、湿式・乾式装置による具体的な処理技術につい
 て、多くの実績がある、IHI、ジェイパワー・エンテックの講師陣に詳しく解説頂きます。

●プログラム
 
Ⅰ.排煙脱硫装置

   (株)IHI
   エネルギーセクター
   プラントエンジニアリング部
   環境機器グループ 課長         松本有夫 氏

 1.湿式脱硫技術
  1.1 脱硫プロセスの種類と選定
  1.2 石灰石・石膏法
   (1) 脱硫方式の選定
   (2) 脱硫性能
   (3) 主要機器の計画
    1) 吸収塔
    2) ガス・ガス・ヒータ(GGH)
    3) 脱硫通風機
    4) 石膏脱水機
   (4) 腐食・摩耗と材料選定
 2.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.排煙脱硝装置

   (株)IHI
   エネルギーセクター
   プラントエンジニアリング部
   環境機器グループ 課長          幸村明憲 氏

 1.脱硝プロセス
  1.1 プロセスの原理
  1.2 プロセスの特長
  1.3 適用分野
 2.脱硝触媒
  2.1 触媒種類
   (1) 形状
   (2) 組成
  2.2 触媒性能
   (1) 触媒性能の影響因子
   (2) 性能計算式
  2.3 触媒性能の経時変化
   (1) 経時劣化の要因
   (2) 触媒の寿命
  2.4 副反応
   (1) NH3酸化反応
   (2) SO2酸化反応
  2.5 NO2の除去
  2.6 N2Oの除去
 3.脱硝装置の計画
  3.1 システム計画
   (1) 酸性硫安の析出
   (2) 処理ガス温度の低下
   (3) 脱硝触媒の副反応
   (4) リークNH3の混入
  3.2 脱硝反応器
  3.3 アンモニア注入設備
   (1) アンモニア注入設備系統
   (2) 還元剤
   (3) アンモニア注入装置
   (4) アンモニア注入制御
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.乾式同時脱硫・脱硝技術と今後の石炭利用発電技術

   ジェイパワー・エンテック(株)
   代表取締役社長             木村直和 氏

 1.JパワーとJパワー・エンテック社について
 2.乾式同時脱硫・脱硝技術
  (1)乾式脱硫の種類
  (2)活性コークス乾式同時脱硫脱硝技術の特徴
  (3)活性コークス乾式同時脱硫脱硝技術の技術開発
  (4)活性コークス乾式同時脱硫脱硝技術の反応機構
  (5)新磯子火力発電所
 3.今後の石炭利用発電技術
  (1)石炭利用高効率発電技術体系
  (2)IGCCとIGFC
  (3)JパワーにおけるEAGLEプロジェクト
  (4)大崎クールジェンプロジェクト
  (5)石炭ガス化の多目的利用
  (6)CCS
 4.質疑応答・名刺交換

詳しくはこちらから↓↓

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   12月21日(金)開催
    ~湿式及び乾式装置による~    
    『排煙脱硫・脱硝技術』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121218.html

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水曜担当工藤でした。

2012年11月20日 (火)

12月5日(水)開催『契約及び契約書の実務知識』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

12月5日(水)開催

~これだけは知っておきたい~
契約及び契約書の実務知識』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121207.html

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寒くなりましたね~

自宅が寒くて寒くて困っています。

前から、夏暑くて、冬寒い部屋だとは思っていたのですが、

今年は例年よりさらに寒く感じるような気がします。

先週、先々週と週末によそのお家に泊まらせてもらう機会があったのですが、

どちらの家もまだ暖房を使わなくても普通に過ごせました。

夜も、普通のお布団一枚で特に寒いとも思わず、朝までぐっすり寝ることが出来ました。

しかし、私の部屋は今、昼間でも暖房なしでは過ごせません

寝る時も、あまりにも寒い日は毛布を2枚かけても足先は冷えるわ

背中はぞくぞくするわでなかなか眠れれない場合もあります。

どうにか、お金をかけず出来る寒さ対策を考えて、この冬を乗り切らねばと思っています

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本日は12月開催セミナーを再ご紹介します

12月5日(水)開催

~これだけは知っておきたい~
契約及び契約書の実務知識』セミナー

☆企業活動を営む上で、多少なりとも取り引きにかかわる実務担当者にとって欠かせない、
  契約及び契約書の実務知識をわかりやすく解説

☆本セミナーでは、実務者が必要最小限押えておきたい契約の基礎知識を始め、
  契約の解除・修正・変更等の留意事項を含めた契約書についての実務知識、また、
  契約及び契約書に関するトラブルとその解決策に至るまで、
  経験豊富な松島先生と岩田先生にわかりやすく解説頂きます

 

◎講師    (株)メルフィス コンサルタント
        〔(元)三菱電機(株) 法務・知的財産本部 参与〕
       帝京科学大学 総合教育センター 教授        松島成多 氏

◎講師    (株)メルフィス シニアマネージャー
       弁護士                            岩田 浩 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.信用管理について ~契約の前にやるべきこと~

Ⅱ.契約の基礎知識
 1.契約とは何か
 2.契約が成立したか、有効か
  (1)意思表示の合致-口頭でも契約は成立する
  (2)内示で契約が成立しているか
  (3)黙っていると契約が成立するか
  (4)無効な契約と取消せる契約
  (5)契約締結上の過失
 3.契約の自由と規制について
  (1)独禁法、下請法、建設業法等
  (2)インターネット取引
 4.誰と契約を結ぶのか
  (1)係長や社員が契約を結べるか
  (2)代理人との契約
 5.契約の種類

Ⅲ.契約書についての実務知識
 1.契約書は何のために作るのか
  (1)契約書を作る目的-契約書がないとどうなるのか
  (2)契約書と覚書、議事録、念書、確認書とはちがうものか
 2.契約書の作成実務
  (1)まず有償契約の実質(物、サービスと対価)を書く
  (2)契約書の書き方のルール
  (3)契約書の種類
   ~基本契約、個別契約、補充契約、変更契約~
 3.契約書締結交渉のポイント
 4.契約書に何が書かれているか(実際の契約書を読んでみる)
  ~所有権留保、瑕疵担保、知的財産の帰属、危険負担、不可抗力免責、
    秘密保持、解除、譲渡禁止、契約期間と自動更新、連帯保証、合意管轄裁判所など~
 5.契約書のとじ方、調印
 6.いくらの収入印紙を貼るのか

Ⅳ.実務で使われる契約書のポイント
 ~秘密保持契約書、取引基本契約書、システム開発契約書、
   業務委託基本契約書、共同開発契約書等~

Ⅴ.契約の履行
 1.契約は守らなければならない
 2.占有の移転と所有権、危険負担の移転

Ⅵ.契約及び契約書に関するトラブルとその解決方法
 1.不明瞭な契約によるトラブル
 2.納入側が起こすトラブル ~納期遅延、不良品~
 3.受入側が起こすトラブル ~受領拒絶、支払い遅延~
 4.契約のキャンセル

Ⅶ.質疑応答

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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12月5日(水)開催

~これだけは知っておきたい~
契約及び契約書の実務知識』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121207.html

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担当:浮田

2012年11月19日 (月)

12月13日(木)開催『藻類によるバイオ燃料生産の研究/技術開発動向』セミナー再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2012年12月13日(木)開催

藻類によるバイオ燃料生産の研究/技術開発動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121209.html

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先日、久しぶりに友人とお買いものに出かけ、びっくりしましたが

もう街中はイルミネーションでクリスマスムードなんですね~。

(ついこの間まで、ハロウィン一色だったような気がしますが。

いったいいつ切り替わったのでしょうか・・?)

確かにもうすぐ12月!そこで、

我が家も気分を変えるためにクリスマスツリーを出して飾ってみました

小さい時に買ってもらった年季の入ったクリスマスツリーで、

見た目はあまりよくありません

毎年飾るたびに、もう今年で最後かなと言いつつ、

買い替えられずに来年も飾る気がします。

しかし装飾品(鈴や雪など)があまりにも質素で残念なので、

今年はいくつか買い足して豪華にしてみようと思います

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さて、本日は12月開催セミナーの再ご紹介です!

前回紹介時に掲載されていなかった講演概要を更新致しましたのでご紹介致します!

2012年12月13日(木)開催

藻類によるバイオ燃料生産の研究/技術開発動向』セミナー

★CO2排出削減効果が見込め、高い油脂生産性を有する藻類は、資源の乏しい我が国だけでなく、海外でもプロジェクトが
 進行しており、研究開発が加速しています。
★本セミナーでは、微細藻類の生理生態と大量培養方法、バイオ燃料生産のための有望種の一つであるボツリオコッカス・
 ブラウニーの培養・増殖法、海藻からの効率良いバイオエタノール製造法、事業性評価も含めた非着床型藻類バイオマス
 によるCO2高効率固定プラントの開発、重イオンビーム照射によるバイオ燃料増産株作出に関する技術開発などについて、
 斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

Ⅰ.微細藻類の生理生態と大量培養
 ~バイオ燃料生産に適する藻類とその育種方法~

    (株)水圏科学コンサルタント 技術部 主任研究員
    (前)東京大学 アジア生物資源環境研究センター
    生物環境評価研究部門 特任助教
    博士(水産学)                    大村卓朗 氏

Ⅱ.微細藻類によるバイオ燃料生産のための研究開発

    一般財団法人電力中央研究所
    環境科学研究所 生物環境領域 上席研究員
    博士(農学)                      本多正樹 氏

Ⅲ.海藻からの効率良いバイオエタノール製造法の開発

    東北大学大学院 農学研究科
    水産資源化学分野 教授
    農学博士                        佐藤 實 氏

Ⅳ.非着床型藻類バイオマスによるCO2高効率固定プラントの開発

    中部大学 工学部 機械工学科 教授
    工学博士 技術士(衛生工学部門)        行本正雄 氏

Ⅴ.微細藻類の倍数化と重イオンビーム照射によるバイオ燃料増産株作出に
  関する新技術開発

    東京大学大学院 新領域創成科学研究科
    先端生命科学専攻 植物生存システム分野
    教授 理学博士                   河野重行 氏

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年12月13日(木)開催

藻類によるバイオ燃料生産の研究/技術開発動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121209.html

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担当は平田でした。

2012年11月16日 (金)

12月5日(水)開催『圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリング・設計と効率・性能向上技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  12月5日(水)開催

    『圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリング・設計と効率・性能向上技術』

 http://www.tic-co.com/seminar/20121205.html

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紅葉や黄葉の中、ゆっくりと舞い落ちる葉に秋の暮れを感じます。

今回は「落葉」を詠んでいる句を選んでみました。
     

   猫の子がちよいと押へるおち葉哉
  
        小林一茶(こばやし いっさ)
                 (1763-1828) 
  
     
     ひらひらと深きが上の落葉かな
  
      高浜虚子(たかはま きょし)
                 (1874-1959)
  
    
    老の背ややをら揚げたる落葉籠
  
       西山泊雲(にしやま はくうん)
                 (1877-1944) 
  
  
       落葉聴く豊頬陶土観世音
  
 水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし)
                (1892-1981)
   
    
 からからと落葉追い来て追ひ越しぬ
  
       星野立子(ほしの たつこ)
               (1903-1984)
    
    
ゆるやかに落葉降る日を愛でにけり
 
     松本たかし(まつもと たかし)
              (1906-1956)

今回は2番目の

「ひらひらと深きが上の落葉かな」

に惹かれます。

一枚一枚の落葉が重なり、永い時を経て、腐葉土となり、豊かな自然を育んでいくさまが感じられます。

柔らかく大きな自然の懐に包まれるような感覚に心が和みます。

私も詠んでみました。

    落葉坂滑り台して裂けズボン
 
               白井芳雄
   
    
    黄や赤の落葉小舟や京疎水
 
               白井芳雄

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さて、本日は12月開催セミナーの再ご紹介

  12月5日(水)開催

    『圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリング・設計と効率・性能向上技術』

                                                   です!
 

★本セミナーでは、圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリングから、ターボ圧縮機及び往復動圧縮機の設計ポイント、
 汎用ターボ圧縮機の効率向上・減量範囲拡大方法など技術開発と今後の着眼点、プロセス用ターボ圧縮機の
 効率向上と信頼性向上に向けた設計・開発技術、スクリュー圧縮機性能向上と圧縮エネルギー回収技術について、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.圧縮機のエンジニアリングとターボ圧縮機及び往復動圧縮機の設計ポイント

   千代田化工建設(株)
   フェロー 技術戦略研究所長
   ターボ機械協会 会長                        坂口順一 氏

Ⅱ.汎用ターボ圧縮機の技術開発と今後の着眼点
 ~効率向上・減量範囲拡大方法~

   長谷川コンプレッサ・コンサルティング・オフィス 代表    長谷川和三 氏

  <講師紹介>
  IHI(旧名:石川島播磨重工業)にて圧縮機の設計開発。汎用圧縮機設計部長。
  回転機械事業部副事業部長。元 ターボ機械協会理事。
  2004年中国現地法人IHI寿力(蘇州)圧縮技術有限公司社長。
  中国事業(新会社設立)計画・工場立上・生産開始まで実施。2006年 IHI復帰。
  2008年~2011年 日揮プランテックおよびグンゼエンジニアリングでESCO事業担当。
  (主に空気圧縮機と圧縮空気の省エネ担当)。
  2007年~現在 日本及び中国の大学院や学会での講演・講義や、
  日本及び中国企業の省エネコンサルやセミナー実施中。
  過去の講演:省エネルギーセンタ主催省エネ講演(仙台・東京・名古屋・広島・福岡)。
  東京電力・関西電力・トヨタグループ・三星半導体・デンソー主催の講演会。
  資格:エネルギー管理士。ターボドクター(ターボ機械協会認定)。
  公害防止管理者(騒音・振動・大気1種・水質1種)。

Ⅲ.プロセス用ターボ圧縮機の効率向上、信頼性向上に向けた設計・開発技術

   (株)日立プラントテクノロジー
   社会・産業システム事業本部 技師長              福島康雄 氏

Ⅳ.スクリュー圧縮機性能向上と圧縮エネルギー回収技術

   神鋼テクノ(株)
   環境エネルギー本部 理事
   (元)(株)神戸製鋼所 圧縮機事業部
   汎用圧縮機工場 技術統括担当部長              松隈正樹 氏

詳細はこちらから。↓↓

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  12月5日(水)開催

    『圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリング・設計と効率・性能向上技術』

 http://www.tic-co.com/seminar/20121205.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年11月15日 (木)

12/21(金)開催『排煙脱硫・脱硝技術 』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   12/21(金)開催
     ~湿式及び乾式装置による~    
    『排煙脱硫・脱硝技術』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121218.html

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昨日から急に風が冷たくなってきました。いよいよ冬の到来です。

寒くなってくると、私はよくしょうが紅茶を飲みます

簡単に作れて、体がぽかぽかに温まります

しょうがには発汗作用や利尿作用があり、新陳代謝を活発にするため、

冷え性の改善やダイエットにも効果があるとか。

作り方:①ティーバックで紅茶を作る

      ②しょうがをすりおろし、絞り汁を紅茶に入れる

      ③ハチミツまたは砂糖を加える   

     (一日に2~6杯飲むのが適量) 

今年もあと1ヶ月半、風邪を引かないよう、頑張ろう

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さて本日も12月開催セミナーのご紹介!

   12/21(金)開催
     ~湿式及び乾式装置による~    
    『排煙脱硫・脱硝技術』


                                            です!

★化石燃料の使用増大による大気汚染物質・温暖化ガスの排出増加が懸念されており、世界各国で排ガス規制など年々
 厳しくなり、排煙・排ガス処理技術の更なる高度化が求められています。
★本セミナーでは、排煙脱硫・脱硝に焦点をあて、湿式・乾式装置による具体的な処理技術について、多くの実績がある、
 IHI、ジェイパワー・エンテックの講師陣に詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.排煙脱硫装置

  (株)IHI
  エネルギーセクター プラントエンジニアリング部
  環境機器グループ 課長                                            松本有夫 氏

 1.湿式脱硫技術
  1.1 脱硫プロセスの種類と選定
  1.2 石灰石・石膏法
   (1) 脱硫方式の選定
   (2) 脱硫性能
   (3) 主要機器の計画
    1) 吸収塔
    2) ガス・ガス・ヒータ(GGH)
    3) 脱硫通風機
    4) 石膏脱水機
   (4) 腐食・摩耗と材料選定
 2.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.排煙脱硝装置

  (株)IHI
  エネルギーセクター プラントエンジニアリング部
  環境機器グループ 課長                                           幸村明憲 氏

 1.脱硝プロセス
  1.1 プロセスの原理
  1.2 プロセスの特長
  1.3 適用分野
 2.脱硝触媒
  2.1 触媒種類
   (1) 形状
   (2) 組成
  2.2 触媒性能
   (1) 触媒性能の影響因子
   (2) 性能計算式
  2.3 触媒性能の経時変化
   (1) 経時劣化の要因
   (2) 触媒の寿命
  2.4 副反応
   (1) NH3酸化反応
   (2) SO2酸化反応
  2.5 NO2の除去
  2.6 N2Oの除去
 3.脱硝装置の計画
  3.1 システム計画
   (1) 酸性硫安の析出
   (2) 処理ガス温度の低下
   (3) 脱硝触媒の副反応
   (4) リークNH3の混入
  3.2 脱硝反応器
  3.3 アンモニア注入設備
   (1) アンモニア注入設備系統
   (2) 還元剤
   (3) アンモニア注入装置
   (4) アンモニア注入制御
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.乾式脱硫脱硝装置と今後の石炭火力技術

  ジェイパワー・エンテック(株)
  代表取締役社長                                                     木村直和 氏

※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

詳しくはこちらから↓↓

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   12/21(金)開催
     ~湿式及び乾式装置による~    
    『排煙脱硫・脱硝技術』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121218.html

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木曜担当高橋でした。

2012年11月14日 (水)

12月21日(金)開催『シェールガス開発を巡る最新状況とビジネス及び技術開発の展望』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   12月21日(金)開催
    『シェールガス開発を巡る最新状況とビジネス及び技術開発の展望』
      
http://www.tic-co.com/seminar/20121216.html

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私事ですが…。

このたび、ケータイ変えました。ウフフ。

「iphone 5」に変えました。ウフフフ。

「よし!iphoneに変えるぞ!」と思い立ち、先週ネットなどで在庫状況を調べてみたら、私が欲しい
16GBの分が白色も黒色も予約してから2週間~3週間後でないと手に入らないようす…。

「まぁ。そんなに急いでるわけでもないし、予約だけでもしとくかな。」と、
先週末、近所のイズミヤの中にあるケータイショップへ行きました。

すると、なんということでしょう!

「あ。それなら、ちょうどキャンセルが出て、今白色と黒色1台ずつ在庫ありますよ~。」と店員さん。

ツイてます!めちゃめちゃツイてます!

で、早速手続きをしまして…。

今、私の手元にはピカピカのiphone 5(白色)がございます。

操作性がいい。画面もキレイ。ネットも速い。

大、大満足の買い物で、すこぶる上機嫌なワタクシです。ウフフフ。

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さて本日も12月開催セミナーのご紹介

   12月21日(金)開催
    『シェールガス開発を巡る最新状況とビジネス及び技術開発の展望』

                                                          です!

★シェールガス革命とも呼称され、開発に沸く米国だが、一方で環境規制も進められている。
 また推定埋蔵量が米国(862兆立方フィート)を上回るとされる中国(1275兆立方フィート)が注目
 されている。
 
★本セミナーでは、第一部に米国のシェールガス生産現場での体感、国際学会での論議からみる現状と
 環境対策を含めた技術、ガス価格の推移やシェールオイル生産シフトの動き、事業の経済性・日本企
 業のビジネスチャンスから、第二部は、中国におけるシェールガスの政策・開発状況・課題・最新の
 話題、第三部は、シェール層からのガス採取能力が上がるとされ、試験採取への利用が決定している
 採取技術と新破砕法などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム
 

Ⅰ.米国のシェールガス開発ブームと日本企業のビジネスチャンス
 ~ペンシルバニア州「Marcellus Shale Gas」生産現場の目撃体感から思う~
 

   Geo3 REScue Forum 代表
   芝浦工業大学MOT
   専門職大学院工学マネジメント研究科客員教授、
   東京大学名誉教授、
   日本工学アカデミー会員、
   石油技術協会評議員、石油学会評議員、
   日本エネルギー学会天然ガス部会顧問、
   石油開発シニアー懇話会会長
   米国 Society of Petroleum Engineers(SPE)
   :Life Member
   American Association for Petroleum Geologists (AAPG)
   :Emeritus Member
   International Association for Energy Economic (IAEE)
   :正会員                              藤田和男 氏   

Ⅱ.中国シェールガス開発の現状と展望

   (株)K-Coal Co.,Ltd. 社長                  牧野英一郎 氏

    <講師紹介>
    1982年4月 日商岩井(株)入社 業務本部資源室資源技術班
    1986年1月 (株)神戸製鋼所出向 技術開発本部化学技術センター
    1987年1月 豪州ビクトリア褐炭液化(株)出向 運転部計画班
    1990年6月 日本褐炭液化(株)出向 技術部
    1991年6月 日本褐炭液化(株)高砂液化研究所 企画業務部
    1998年7月 (株)神戸製鋼所出向 高砂液化センター 調査課
    1999年4月 日商岩井(株)石炭液化プロジェクト室
    2003年4月 日商岩井(株)エネルギー・金属資源事業開発室
    2004年4月 双日(株)エネルギー・金属資源部門 事業開発室
    2004年12月~2006年6月コーリンク(株)取締役兼務
    2005年4月 双日(株)エネルギー・金属資源部門 事業開発チーム
    2005年10月 双日(株)エネルギー・金属資源部門 企画業務室
    2006年4月 双日(株)同上 資源エネルギー事業開発室
    2009年4月 双日(株)エネルギー・金属部門 環境・新エネルギー事業開発室
    2010年4月 双日(株)エネルギー・金属部門 環境・新エネルギー事業部
    2011年12月31日 双日(株)退職
    2012年1月1日 現職。

Ⅲ.シェールガス採取技術と新破砕法について

   (株)NBL研究所 代表取締役社長               西野義則 氏 

詳しくはこちらから↓↓

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   12月21日(金)開催
    『シェールガス開発を巡る最新状況とビジネス及び技術開発の展望』
      
http://www.tic-co.com/seminar/20121216.html

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水曜担当工藤でした。

2012年11月13日 (火)

12月20日(木)開催『コールベッドメタン(CBM)・炭鉱メタン(CMM)・通気メタン(VAM)・地下石炭ガス化(UCG)の最新状況と技術開発動向及び今後の展望』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

12月20日(木)開催

コールベッドメタン(CBM)・炭鉱メタン(CMM)・通気メタン(VAM)・
地下石炭ガス化(UCG)の最新状況と技術開発動向及び今後の展望』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121217.html

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先週の土曜日、良いお天気でしたので京都へ行ってきました

まだ11月初旬ですので、紅葉は色づき始めといったところでしたが、

どこへ行っても観光客の人でいっぱいでした。

しかし、休憩に入った喫茶店のお店の方のお話しによると、紅葉が見ごろになる、

来週・再来週の土日はもっとたくさんの人出になるとの事でした。

写真は、東福寺で撮影したものです。

1372

1379

途中、美味しいお抹茶とお菓子をいただき、お腹も満たされて

良い小旅行になりました

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本日は12月開催セミナーをご紹介します

12月20日(木)開催

コールベッドメタン(CBM)・炭鉱メタン(CMM)・通気メタン(VAM)・
地下石炭ガス化(UCG)の最新状況と技術開発動向及び今後の展望
』セミナー

 

☆以前は石炭産業の危険な副産物とされてきたCBM(コールベッドメタン)が、
 昨今のエネルギー需給状況などから大きな関心が寄せられており、
 CMM(炭鉱メタンガス)、VAM(通気メタン)の有効利用が進む機運も見られます。

☆本セミナーでは、CBM生産に関する石炭層の基礎物性から、最近の開発技術・増進回収法、
 シェールガス開発との比較及び石炭地下ガス化(UCG)の動向と、インドネシア・豪州の
 CBM開発状況、CMM・VAM の利用技術、又、ECBMパイロット事業まで、
 斯界の第一線でご活躍中の島田氏、平澤氏、両講師に詳説頂きます

 

◎プログラム

Ⅰ.コールベッドメタン(CBM)・地下石炭ガス化(UCG)に関する開発技術とその動向

   一般社団法人日本エネルギー学会
   天然ガス部会 資源分科会長(兼)CBM&SG研究会 主査
   (元)東京大学大学院 新領域創成科学研究科
   環境システム学専攻 准教授                  島田荘平 氏

 1.非在来型天然ガス資源
 2.CBM(コールベッドメタン)
  2-1:CBM生産に関連した石炭層の基礎物性
  2-2:CBM開発技術
  2-3:CBM増進回収法(CO2の炭層固定)
 3.シェールガス開発とCBM開発の比較
 4.石炭地下ガス化の動向
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.炭層ガス(CMM、VAM、CBM)の開発・利用技術と開発動向

   一般財団法人石炭エネルギーセンター
   資源開発部 担当部長                     平澤博昭 氏

 1.CMM、VAMの状況と利用技術
 2.インドネシアのCBM開発状況
 3.豪州のCBM開発状況
 4.我が国で実施したECBMパイロット事業
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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12月20日(木)開催

コールベッドメタン(CBM)・炭鉱メタン(CMM)・通気メタン(VAM)・
地下石炭ガス化(UCG)の最新状況と技術開発動向及び今後の展望
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121217.html

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担当:浮田

2012年11月12日 (月)

12月19日(水)開催『太陽光発電システムにおける信頼性評価・診断・監視制御・メンテナンス技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2012年12月19日(水)開催

太陽光発電システムにおける信頼性評価・診断・監視制御・メンテナンス技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121210.html

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日曜に、初めてミュージカルを観劇してきました。

チケットが少し高めのお値段だったからか、客層は年配の方が多く、少し緊張しました。

演目は韓国の「光化門恋歌」というもの。

韓国語上演なので、日本語字幕を見つつ、演技も見て、歌も聴く・・・序盤はなかなか慣れず、

難しかったです

しかし、さすがミュージカル

歌とダンス、とっても迫力がありました

楽しい歌は自然に手拍子が起こり、悲しい歌はうっすらと目に涙が・・。

ミュージカルの楽しさを体感でき、とてもよかったです

配役により複数のキャストで12月まで上演しているので、もう一度、観に行けたらなと思っています

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本日も12月開催セミナーのご紹介です!

2012年12月19日(水)開催

太陽光発電システムにおける信頼性評価・診断・監視制御・メンテナンス技術』セミナー

★欧州で相次いでいるメガソーラーなど大規模太陽光発電所の出力低下問題。
 FIT(固定買取制度)によって建設ラッシュが続く日本においても太陽光発電の運用・保守管理の軽視による出力低下
 は事業リスクに直結すると指摘されています。
★本セミナーでは、太陽光発電システムにおける信頼性評価・保守・点検・維持管理と、太陽電池アレイの故障診断、
 次世代配電監視制御技術について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.太陽光発電システムの信頼性に関して

   (独)産業技術総合研究所
   太陽光発電工学研究センター
   システムチーム 研究員
   東京大学 生産技術研究所 協力研究員
   筑波大学 非常勤講師              大関 崇 氏

Ⅱ.太陽電池アレイ故障診断技術

   (独)産業技術総合研究所
   太陽光発電工学研究センター
   システムチーム 主任研究員          高島 工 氏

Ⅲ.太陽光発電システムの維持管理のポイント

   オムロンフィールドエンジニアリング(株)
   環境事業部 環境設計部 部長        清水孝信 氏

Ⅳ.固定価格買取時代の太陽光発電を支える保守技術

   (株)NTTファシリティーズ
   ソーラープロジェクト本部
   実証研究担当 主査               工藤 満 氏

Ⅴ.太陽光発電の大量導入に対応した次世代配電監視制御技術

   (株)日立製作所 インフラシステム社
   電力システム本部 電力システム設計部
   主任技師                      大西 司 氏

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年12月19日(水)開催

太陽光発電システムにおける信頼性評価・診断・監視制御・メンテナンス技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121210.html

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担当は平田でした。

2012年11月 9日 (金)

12月19日(水)開催『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  12月19日(水)開催

    『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』

      http://www.tic-co.com/seminar/20121213.html

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先週から気温がぐっと下がり、体調管理に気を使いました。

過ごしやすい時季がもう少し長く続いてくれれば嬉しいのに。

さて、今回は「菊」を季語に詠まれた句を選んでみました。
     

      菊の香やならには古き仏達
  
       松尾芭蕉(まつお ばしょう)
                (1644-1694) 
  
     
       しら菊や庭に余りて畠まで
  
         与謝蕪村(よさ ぶそん)
                 (1716-1784)
  
    
       菊の香や幾鉢置いて南縁
  
      夏目漱石(なつめ そうせき)
                (1867-1916) 
  
  
      白菊のしづくつめたし花鋏
  
        飯田蛇笏(いいだ だこつ)
               (1885-1962)
   
    
    麗はしき菊なりければ蟲もこぬ
  
水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし)
               (1892-1981)
    
    
たそがれてなまめく菊のけはひかな
 
     宮澤賢治(みやざわ けんじ)
              (1896-1933)

2番目の

「しら菊や庭に余りて畠まで」

に惹かれます。

蕪村は菊の中でも清楚な白菊が好きだったようで、他にも

「白菊やかかる目出度き色はなくて」

「白菊や花一輪といふべかり」

「しら菊や清見が寺の庭の前」

「白菊の一もと寒し清見寺」

と多く、白菊を詠んでいます。

私も菊を季語にひねってみました。
 

   畝つくり帰りに手折る黄菊かな
  
               白井芳雄 
 
 
   竹筒に似合う小菊の可憐なる
  
               白井芳雄 

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さて、本日も12月開催セミナーのご紹介!

  12月19日(水)開催

    『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』

                                           です!
 

★増加する設計寿命を超えての蒸気タービンの運転。
 高いコストパフォーマンスで経年機を使いこなすノウハウとは?!

★本セミナーでは、タービン高温材料の特性・劣化のメカニズム、実機に適用されている余寿命診断技術と、
 損傷の事例及び修理方法を含む対策、また海外ユーザーの高温部品のメンテナンスへの取り組み事例など
 について、視界の第一線でご活躍中の児玉講師に詳説頂きます。
 
 
●講 師

 (株)東芝
 火力・水力事業部 火力改良保全技術部
 海外メンテナンスプラント技術担当 参事       児玉寛嗣 氏

  <講師紹介>
 蒸気タービンの構造解析、開発設計に従事後、既設
 タービンの改造、修理、トラブルシューティングに
 関する設計、エンジニアリング業務に主に従事、
 また、蒸気タービン余寿命診断手法開発にも従事。
 最近12年ほどは、海外ユーザーを対象に既設ユニッ
 ト蒸気タービンのリハビリ テーション・トラブル
 シューティング等の業務に従事。
 
 
●プログラム
 
1.タービンに使用される高温材料

 (1)タービン材料の分類
 (2)化学組成と強度の関係
 (3)熱処理の役割
 (4)タービン材料に要求される特性
 (5)タービン材料の製造方法

2.金属材料の高温・高応力下の挙動

 (1)高温下
 (2)高温・定常応力
 (3)高温・繰り返し応力

3.高温部材の余寿命診断技術

 (1)余寿命診断の意義・目的
 (2)余寿命診断技術
 (3)クリープ損傷と疲労損傷
 (4)損傷観察結果事例

4.高温部品の損傷・事例と対策

 (1)全般
 (2)ロータ
 (3)ケーシング・主要弁
 (4)ボイラースケール侵食他

5.海外ユーザーの高温部品メンテナンスへの取り組み事例

 (1)保守コンセプト
 (2)予備品保有
 (3)運転&保守サービス
 (4)延命策を兼ねたタービン出力増加

6.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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  12月19日(水)開催

    『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』

      http://www.tic-co.com/seminar/20121213.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年11月 8日 (木)

12月14日(金)開催『低温排熱と未利用温水・蒸気の回収・利用技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   12月14日(金)開催
    『低温排熱と未利用温水・蒸気の回収・利用技術』
     ~蒸気生成吸収ヒートポンプ、ターボ圧縮式ヒートポンプ、
     吸着式ヒートポンプなど吸着現象を利用する低温排熱利用技術、
     低温排熱の蓄熱・アップグレーディング、排熱回収熱交換器など~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121215.html

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週末、部屋の掃除をしていたら、以前韓国で購入した足パックを発見しました。

10枚入りだったのですが、一度試しただけで、すっかり存在を忘れていました。

足裏の皮がめくれるタイプだと思って購入しましたが、

足裏を保湿するパックでした。

というわけで、お風呂上りに再び足パックをしてみました。

シアバターと天然ウレア成分のしみ込んだシートを靴下のように履き、

その上にビニールの靴下のようなものを重ね履きします。

あとは15分~20分待つだけで、しっとり柔らかなお肌に

(本当は足をマッサージしながら、待ったほうがいいみたいです)

IKKOさんもおススメのパックです。

これから寒くなるので、のケアには気をつけたいと思います

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さて本日も12月開催セミナーのご紹介!

   12月14日(金)開催
    『低温排熱と未利用温水・蒸気の回収・利用技術』
     ~蒸気生成吸収ヒートポンプ、ターボ圧縮式ヒートポンプ、
     吸着式ヒートポンプなど吸着現象を利用する低温排熱利用技術、
     低温排熱の蓄熱・アップグレーディング、排熱回収熱交換器など~

                                            です!

★本セミナーでは、低温排熱や未利用温水・蒸気などの有効利用に焦点をあて、蒸気生成吸収ヒートポンプ技術、
 吸着式ヒートポンプなど吸着現象を利用する低温排熱利用技術、化学反応・相変化等を応用する低温排熱の蓄熱
 ・アップグレーディング技術、ターボ圧縮式ヒートポンプによる低温排熱回収技術、低温排熱など熱回収熱交換器と
 その適用技術などについて、原理・特徴から、具体的な実施例・適用例・研究開発事例を交え、斯界の第一線で
 ご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.蒸気生成吸収ヒートポンプ技術
 ~未利用温水を蒸気に変換するシステム~

  荏原冷熱システム(株)
  吸収冷凍機開発グループ 副参事     福住幸大 氏

 1.排熱の現状と開発経緯
 2.吸収ヒートポンプの特徴および効果
  ・吸収ヒートポンプ式蒸気発生装置の導入イメージ
  ・第2種吸収ヒートポンプサイクル(単段昇温)の説明
  ・吸収ヒートポンプの特徴(省エネ、コスト削減、環境性能)
  ・吸収ヒートポンプの製品仕様例
  ・吸収ヒートポンプの環境負荷低減効果
 3.多段昇温吸収ヒートポンプサイクルの原理および事例
  ・多段昇温吸収ヒートポンプサイクルの動作原理、単段サイクルとの比較
  ・2段昇温吸収ヒートポンプの開発事例(NEDO)
  ・2段昇温吸収ヒートポンプの運転試験結果(NEDO)
  ・3段昇温吸収ヒートポンプの開発事例(NEDO)
  ・3段昇温吸収ヒートポンプの運転試験結果(NEDO)
 4.蒸気エゼクタと吸収ヒートポンプを組合せたシステム
  ・蒸気エゼクタと吸収ヒートポンプを組合せたシステムの原理、適用例
  ・蒸気エゼクタと吸収ヒートポンプを組合せたシステムの特徴、仕様例、経済性
  ・蒸気エゼクタと吸収ヒートポンプを組合せたシステムの導入事例
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.化学反応・相変化等を応用する低温排熱の蓄熱・アップグレーディング技術

  名古屋大学大学院 工学研究科
  化学・生物工学専攻 准教授
  愛知県
  新エネルギー産業協議会委員
  NEDO技術委員
  エネルギー管理士 博士(工学)       小林敬幸 氏

 1.はじめに
  ・技術開発の背景
  ・化学反応・相変化と蓄熱 ・アップグレーディング
 2.吸着現象を利用する低温排熱利用技術
  ・吸着式ヒートポンプを用いる60℃レベルの熱利用
  ・吸着式ヒートポンプの出力向上と設計
  ・小型吸着式ヒートポンプの実際
  ・50℃レベルの低熱源温度への展開
  ・太陽熱利用と吸着式冷凍機
 3.化学反応を用いる蓄熱操作
  ・蓄エネルギー量と出力
  ・水溶液系化学蓄熱の研究開発事例
  ・アンミン系化学蓄熱の研究開発事例
  ・高耐久化学蓄熱機器の研究開発事例
 4.化学反応を用いる低温排熱のアップグレーディング操作
  ・カスケーディング利用からアップグレーディングへ
  ・アップグレーディング操作の概念
  ・研究開発事例
  ・今後の展開
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.ターボ圧縮式ヒートポンプによる低温排熱回収技術

  三菱重工業(株)
  冷熱事業本部 大型冷凍機部 設計課
  主席チーム統括                 白方芳典 氏

 1.ターボ冷凍機の特徴
 2.ターボ冷凍機の高性能化
  (1)冷媒について
  (2)冷凍サイクルの効率向上
  (3)ターボ圧縮機の性能向上
  (4)インバータの適用
 3.ターボ冷凍機の高機能化
  (1)制御盤
  (2)通信機能・遠隔監視機能
  (3)暖房用途への適用
   ①熱回収型ターボ冷凍機
   ②ターボヒートポンプ(水熱源、空気熱源)
  (4)温水ターボヒートポンプについて
   ①温水ヒートポンプの原理
   ②温水ヒートポンプの特徴
   ③温水ヒートポンプの適用例
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.低温排熱利用に向けた排熱回収熱交換器とその適用技術
 ~省エネ、熱回収及び低温排熱利用に向けた排熱回収熱交換器・換気熱回収用
  最新プレート式熱交換器とその適用技術・メンテナンスアイテム~

  MDI(株) 代表取締役                岩澤賢治 氏
    <講師紹介>
  千代田化工建設(株)、米国 Marley Cooling Tower(現SPX)
  日本法人マーレージャパン、Alfalaval (アルファラバル)
  を経て2005年12月、MDI(株)設立、現在に至る。

 昨今の工場における、電気代削減、熱回収によるボイラー機器の燃料コスト削減を必須とするニーズがあるが、一度購入した電力、ガス、石油エネルギーを熱として膨大な量を排出している既存設備は、まだまだ熱回収により購入エネルギーの削減が可能な領域であるが、単純な商社的営業では経年での劣化、メンテナンス問題も発生している。熱回収による省エネ化の実現ではイニシャルコストだけでなく経年劣化問題とランニングコスト、メンテナンスコストまでも注視しなければいけない内容である。たとえばプレート式熱交換器は高効率だが、経年でのガスケットコストが膨大になることが昨今の現場では問題となっている。またプレート式はその構造上の特徴から圧力損失が比較的高いため、動力ポンプは巨大な電力が必要となっている。それらの解決方法や別アイテムのご提案もさせていただく。
その他低温排ガス熱回収や、換気熱回収によるエネルギーロスの削減アイテム、油、スス汚れ対策、腐食対策を含め各種新型熱交換器の紹介および特徴をお知らせします。

 1.排ガス熱回収熱交換器
  ・従来の低温排ガス熱回収の問題点
  ・MDI新型熱交換器--アルミ+SUS鋳ぐるみモジュール設計---SCALMO(スカルモ)
   および新型ブレージングプレートガス/液専用設計[AIREC]での解決
  ・用途
   ―高効率ボイラーからの低温排ガス(100℃以下)での潜熱回収
   ―フライヤーの油汚れ環境下での熱回収
   ―バイオマス排熱利用の温度差発電用インターフェース
  ・対象排ガス風量
 2.ガスケット不要全溶接プレート式熱交換器
  ・従来のプレート式の特徴と課題
  ・新型XP全溶接プレート式熱交換器による改善
  ・用途
 3.換気排熱回収用空調省エネ向高効率アルミプレート式(空気/空気)熱交換器
   [HEATEX]その他
  ・従来の換気熱交換器の特徴と課題
  ・新型熱交換器による改善とラインナップ
  ・用途
 4.熱交換器に必要なメンテナンス用洗浄液
  ・ダイナミックデスケーラー
  ・ダイナミックGCS
 5.質疑応答・名刺交換

詳しくはこちらから↓↓

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   12月14日(金)開催
    『低温排熱と未利用温水・蒸気の回収・利用技術』
     ~蒸気生成吸収ヒートポンプ、ターボ圧縮式ヒートポンプ、
     吸着式ヒートポンプなど吸着現象を利用する低温排熱利用技術、
     低温排熱の蓄熱・アップグレーディング、排熱回収熱交換器など~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121215.html

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木曜担当高橋でした。

2012年11月 7日 (水)

12月6日(木)開催『放射性セシウムなどの回収・除去と汚染水・土壌・焼却灰の減容化・除染及びストロンチウムを含めた安定閉じ込め技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   12月6日(木)開催
    『放射性セシウムなどの回収・除去と汚染水・土壌・焼却灰の
     減容化・除染及びストロンチウムを含めた安定閉じ込め技術』
      
http://www.tic-co.com/seminar/20121219.html

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もうめっきり秋…から冬に近づいてる感がありますね。

朝夕は寒いです。

わが家のプランター野菜たちも寒そうにしています。

気温が下がってくると、私は編み物がしたくなります。

そろそろシーズンだなぁ。

今年は基本に立ち返り、定番ではありますが「マフラー」を編もうかと思っています。

どうせ編むなら最新の流行を取り入れたいと思って、この秋の流行をネットで調べて
みました。

ヒットしたのは、「チャンキーニット」「ネコモチーフ」「ビジュー」。

チャンキーは英語で「分厚い」という意味で、ネコモチーフはそのままネコ耳や猫柄の
もの、ビジューはフランス語で「宝石や装飾品」という意味です。

つまり「分厚くて、ネコモチーフの装飾品付きマフラー」を作れば今年の流行りに
なるってことですか。

出来上がりを想像してみました。

…。……。

やっぱりシンプルに編もうかな。

遠回りして、元の位置に戻ることが多い私です。ははは。

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さて本日も12月開催セミナーのご紹介

   12月6日(木)開催
    『放射性セシウムなどの回収・除去と汚染水・土壌・焼却灰の
     減容化・除染及びストロンチウムを含めた安定閉じ込め技術』


                                                      です!

★本セミナーでは、放射性セシウム含有汚染水・土壌・焼却灰における各種分離・回収・除去と
 減容化・除染及びストロンチウムも含めた安定閉じ込め技術などについて、斯界の最前線で
 ご活躍中の講師陣に事例を交え詳説頂きます。 

●プログラム
 
Ⅰ.稲作の復興に向けた放射性セシウム汚染土壌におけるエタノール生産

   東京大学 生産技術研究所 准教授
   博士(都市・地域計画学)                沖 一雄 氏 

Ⅱ.燃焼で発生する放射性セシウムを含む焼却灰と煙の安全焼却・処理技術

   首都大学東京 都市環境科学研究科
   分子応用化学域 教授
   工学博士                         吉田博久 氏

Ⅲ.水熱分解・凝集沈殿複合プロセスによるセシウムなどの回収技術

   東京工業大学
   原子炉工学研究所 物質工学部門 教授
   工学博士                         竹下健二 氏

Ⅳ.放射性セシウムに汚染された汚泥焼却灰、土壌等の除染・減容化技術の開発(仮)

   (株)東芝
   電力・社会システム技術開発センター
   化学システム・プロセス開発部
   廃棄物処理・処分技術開発担当グループ長    三倉通孝 氏

Ⅴ.セシウム・ストロンチウム吸蔵・安定閉じ込め材料の開発

   (独)物質・材料研究機構
   環境・エネルギー材料部門
   環境再生材料ユニット
   触媒機能材料グループ 主幹研究員
   JSTさきがけ「元素戦略と新物質科学」
   研究者
   天津大学 客員教授 神奈川大学
   客員教授 学術博士                  阿部英樹 氏

詳しくはこちらから↓↓

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   12月6日(木)開催
    『放射性セシウムなどの回収・除去と汚染水・土壌・焼却灰の
     減容化・除染及びストロンチウムを含めた安定閉じ込め技術』
      
http://www.tic-co.com/seminar/20121219.html

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水曜担当工藤でした。

2012年11月 6日 (火)

12月14日(金)開催『排水のセレン処理技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

12月14日(金)開催

排水のセレン処理技術』セミナー
~排水中全セレンの自動計測・監視から、回収も含めた生物処理・金属還元体・
 グリーンラスト/フェライト循環処理法による処理技術について~

http://www.tic-co.com/seminar/20121214.html

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先日、ミュージカル フランス版「ロミオ&ジュリエット」を観に行ってきました

“フランス版”ですので、もちろんフランス語で、日本語の字幕付きの公演でした。

以前、日本版は観たことがあったのですが、フランス版とは少し台詞などが違っていて

また、違った「ロミオ&ジュリエット」を観ることが出来てとても楽しめました。

フランス版キャストはそれぞれどの役者さんも、歌がすばらしかったです

私は特にキャピュレット卿(ジュリエットの父親)の歌声と歌詞に感動しました

ぜひ皆さまにおススメしたい作品ですが、残念ながら公演はこの間の日曜日で終わってしまっています

次、観られる時が来るかどうかわかりませんが、機会があればまた観たいと思う作品でした

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本日は12月開催セミナーをご紹介します

12月14日(金)開催

排水のセレン処理技術』セミナー
~排水中全セレンの自動計測・監視から、回収も含めた生物処理・金属還元体・
 グリーンラスト/フェライト循環処理法による処理技術について~

 

☆排水中全セレンの測定・監視技術から、様々なケースにおける具体的な処理技術(手法)
 【生物処理(回収技術を含む)、金属還元体、グリーンラスト/フェライト循環処理法】
 について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます

 

◎プログラム

Ⅰ.排水中全セレンの自動計測・監視技術

   一般財団法人 電力中央研究所
   環境科学研究所 上席研究員
   博士(工学)                        大山聖一 氏

 1.はじめに
 2.現行のセレン分析
 3.セレンの簡易迅速測定
  (1)ガス警報器によるセレンの簡易定量
  (2)試料前処理の迅速化
 4.実排水の測定例
 5.自動測定機の開発
 6.プロセス排水への適用例
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.セレン含有排水の生物処理・回収技術

   大阪大学 工学研究科
   環境・エネルギー工学専攻
   准教授
   博士(工学)                        惣田 訓 氏

 1.資源としてのフローと自然界での循環
 2.セレン精錬工場への生物処理技術の導入
  (1)嫌気汚泥による処理
  (2)セレン還元微生物
  (3)バイオオーグメンテーション

 3.様々な産業排水への応用と資源としての回収
  ~処理・回収効率と結果~
  (1)セメント工場のKパウダーの処理
  (2)下水汚泥の焼却灰の処理
  (3)セレン化カドミウム(CdSe)ナノ粒子としての資源回収
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.低濃度セレン含有排水の生物処理技術

   一般財団法人 電力中央研究所 環境科学研究所
   バイオテクノロジー領域 特別契約研究員
   工学博士                        庄司 仁 氏

 1.微生物によるセレン酸および亜セレン酸の還元
 2.生物処理の対象となるセレン含有排水
 3.生物処理装置の基本的な構成
 4.パイロット規模/実規模における生物処理の実施例
 5.処理費用の低減を目指した技術開発の動向
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.金属還元体を用いたセレン処理技術

   栗田工業(株)
   プラント生産本部 エンジニアリング部門
   エンジニアリング五部 設計一課 主任技師   村松勇一 氏

 1.凝集沈殿法
 2.造粒還元体法によるセレン還元処理技術
  (1) 処理原理
  (2) 処理フロー

  (3) 処理性能(机上通水試験結果・実装置運転結果)
 3.複合金属還元体法によるセレン還元処理技術
  (1) 処理原理
  (2) 処理フロー
  (3) 処理性能(小型実証通水試験結果、パイロット試験装置通水試験結果)
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.グリーンラスト/フェライト循環処理法によるセレン含有排水などの処理技術

   三菱マテリアルテクノ(株)
   エンジニアリング事業部 エンジニアリング部
   プロセスグループ 課長               水無瀬直史 氏

 1.セレンによる水質汚染と処理方法
 2.いろいろな鉄沈殿について
 3.GR/フェライト循環処理法の概要
 4.実施例
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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12月14日(金)開催

排水のセレン処理技術』セミナー
~排水中全セレンの自動計測・監視から、回収も含めた生物処理・金属還元体・
 グリーンラスト/フェライト循環処理法による処理技術について~

http://www.tic-co.com/seminar/20121214.html

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担当:浮田

2012年11月 5日 (月)

12月13日(木)開催『藻類によるバイオ燃料生産の研究/技術開発動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2012年12月13日(木)開催

藻類によるバイオ燃料生産の研究/技術開発動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121209.html

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土曜日の朝、美容院へ行って髪を切ってきましたが、今回もまた短くしてしまい、

首元がとっても寒く感じます

その日は、神戸の海近くに行く予定でしたので、首元の防寒としてタートルネック

のニットセーターとロングブーツを身につけて行きました。

それでも、お家を出た時には寒く感じたので、もう1枚着てもいいかも

と思いましたが、電車に乗ったらヒーターが入っていたのか、少し汗をかいて

しまうほど暑いのです・・

上着のかわりに厚手のセーターを選んで着たので暑くても脱げません

しかし、電車を降りると外は風が冷たく、中との温度差にブルッとしてしまいます。

この時期の服装はとても難しいですね・・

電車や建物の中だけでなく、朝晩と日中、日向と日陰でも温度差があり、

上手く調整しないと体調を崩してしまいそうなので、気を付けたいと思います

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本日も12月開催セミナーのご紹介です!

2012年12月13日(木)開催

藻類によるバイオ燃料生産の研究/技術開発動向』セミナー

★CO2排出削減効果が見込め、高い油脂生産性を有する藻類は、資源の乏しい我が国だけでなく、海外でもプロジェクトが
 進行しており、研究開発が加速しています。
★本セミナーでは、微細藻類の生理生態と大量培養方法、バイオ燃料生産のための有望種の一つであるボツリオコッカス・
 ブラウニーの培養・増殖法、海藻からの効率良いバイオエタノール製造法、事業性評価も含めた非着床型藻類バイオマス
 によるCO2高効率固定プラントの開発、重イオンビーム照射によるバイオ燃料増産株作出に関する技術開発などについて、
 斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

Ⅰ.微細藻類の生理生態と大量培養
 ~バイオ燃料生産に適する藻類とその育種方法~

    (株)水圏科学コンサルタント 技術部 主任研究員
    (前)東京大学 アジア生物資源環境研究センター
    生物環境評価研究部門 特任助教
    博士(水産学)                    大村卓朗 氏

Ⅱ.微細藻類によるバイオ燃料生産のための研究開発

    一般財団法人電力中央研究所
    環境科学研究所 生物環境領域 上席研究員
    博士(農学)                      本多正樹 氏

Ⅲ.海藻からの効率良いバイオエタノール製造法の開発

    東北大学大学院 農学研究科
    水産資源化学分野 教授
    農学博士                        佐藤 實 氏

Ⅳ.非着床型藻類バイオマスによるCO2高効率固定プラントの開発

    中部大学 工学部 機械工学科 教授
    工学博士 技術士(衛生工学部門)        行本正雄 氏

Ⅴ.微細藻類の倍数化と重イオンビーム照射によるバイオ燃料増産株作出に
  関する新技術開発

    東京大学大学院 新領域創成科学研究科
    先端生命科学専攻 植物生存システム分野
    教授 理学博士                   河野重行 氏

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年12月13日(木)開催

藻類によるバイオ燃料生産の研究/技術開発動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121209.html

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担当は平田でした。

2012年11月 2日 (金)

12月13日(木)開催『膜を利用した海水淡水化技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  12月13日(木)開催

    『膜を利用した海水淡水化技術』
     ~最近の技術動向から、RO膜の運転管理、UF膜による前処理、プラント設計法と
     エネルギー回収、薬品による運転改善、低ファウリング分離膜の研究開発動向まで~

      http://www.tic-co.com/seminar/20121208.html

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今回は秋の季語である「鹿」を詠んでいる句で私の好きな句を選んでみました。

「鹿」が秋の季語になるのは雄鹿が雌鹿を求めてものがなしい啼き声をあげるのが秋だからです。
     

 ながき夜をひとりは寝じと鹿の鳴
  
   加賀千代女(かがの ちよじょ)
              (1703-1775) 
  
     
     足枕手枕鹿のむつましや
  
    小林一茶(こばやし いっさ)
             (1763-1828)
  
    
   鹿動けば秋日も動く静かかな
  
      原石鼎(はら せきてい)
             (1886-1951) 
  
  
息あらき雄鹿が立つは切なけれ
  
  橋本多佳子(はしもと たかこ)
            (1899-1963)
   
    
   貫禄のかくも汚れて鹿の秋
  
   八染藍子(やそめ あいこ)
              (1934-)
    
    
 猟銃を鹿は静かに見据ゑけり
 
     櫂未知子(かい みちこ)
              (1960-)

今回は4番目の

「息あらき雄鹿が立つは切なけれ」

に惹かれます。

恋しい雌鹿を得るために激しく、角を突き合わせる雄鹿。

普段は温和な性格の鹿が野性にもどり、荒々しい息づかいで、猛々しく戦う姿に作者も切なくなる。

橋本多佳子は彼女38才の時、建築家で実業家でもあった夫と死別し、その後小倉から奈良に居を移しています。
 
他にも

「雄鹿の前吾もあらあらしき息す」

「寝姿の夫(つま)恋ふ鹿か後肢抱き」

と鹿に託して艶やかな句を詠んでいます。

私も詠んでみました。

こちらみる瞳かなしやはぐれ鹿
  
            白井芳雄 
 
 
角切られ行方は如何に鹿の恋
  
            白井芳雄 

 
ちなみに、鹿の雌対雄の割合は雌3頭に対して雄は1頭とのことです。 

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さて、本日も12月開催セミナーのご紹介

  12月13日(木)開催

    『膜を利用した海水淡水化技術』
     ~最近の技術動向から、RO膜の運転管理、UF膜による前処理、プラント設計法と
     エネルギー回収、薬品による運転改善、低ファウリング分離膜の研究開発動向まで~

                                               です!
 

★本セミナーでは、膜による海水淡水化に焦点をあて、逆浸透法海水淡水化プラントの最近の動向から、RO膜の
 運転管理方法など低コスト化、UF膜による前処理、プラント設計法とエネルギー回収、薬品による運転改善、
 低ファウリング分離膜の研究開発動向に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム
 
Ⅰ.逆浸透法海水淡水化技術の動向ならびにRO膜の運転管理の実際

   ダウ・ケミカル日本(株)
   ダウ ウォーター&プロセスソリューション
   主幹研究員 工学博士             前田恭志 氏

Ⅱ.UF膜による海水淡水化の前処理技術

   Pentair Water Asia Pacific Pte. Ltd.
   X-Flow Area Sales Director, Japan
   日本語:X-Flow地域セールスディレクター
   工学博士                     糸川博然 氏

Ⅲ.逆浸透海水淡水化プラントの設計法とエネルギー回収技術

   MHIソリューションテクノロジーズ(株)
   横浜プラントエンジニアリング部
   (元)技師長                    芹澤 曉 氏

Ⅳ.薬品によるROプラントでの運転改善対策
 ~海水淡水化ROプラントでの適用事例・有効性について~

   栗田工業(株) 技術統括部門
   技術サービス三部 部長           松本克美 氏

Ⅴ.海水淡水化向け膜技術の動向と展望
 ~低ファウリング分離膜の研究開発動向~

   神戸大学 大学院工学研究科
   応用化学専攻 教授
   先端膜工学センター長            松山秀人 氏 

詳細はこちらから。↓↓

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  12月13日(木)開催

    『膜を利用した海水淡水化技術』
     ~最近の技術動向から、RO膜の運転管理、UF膜による前処理、プラント設計法と
     エネルギー回収、薬品による運転改善、低ファウリング分離膜の研究開発動向まで~

      http://www.tic-co.com/seminar/20121208.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年11月 1日 (木)

12月11日(火)開催『蓄熱技術の理論と応用』セミナーのご紹介!

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本日ご紹介セミナー

  12月11日(火)開催

   『蓄熱技術の理論と応用』
     
    http://www.tic-co.com/seminar/20121211.html

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昨日は、保育園のお弁当日でした。

いつもより早起きをし5時半からお弁当作りにとりかかったのですが、
お弁当箱も小さく、1歳6ヶ月の子の食べる物は限られていてかなり悪戦苦闘。。
おにぎりも動物の顔にしたり、星マークにしてみたりと
少しでも食欲が湧いてくれればと頑張っていたのですが
時間ばかりがドンドンと過ぎて・・
自分達のお弁当なら10分位で出来るのに。。

家で食べている物を中心に少しアレンジして
何とか四苦八苦しながら完成しました。

まだスプーンもフォークも上手く使えず
同じ年の子に比べてかなり体の小さい息子なので
頑張って食べてくれるかな
食べてくれるといいな!と。

帰って早速お弁当箱をチェックしてみると
少しオニギリは残っていましたが、ほぼ完食
とりあえず一安心しました。。

先生からの連絡ノートに子供がお弁当を食べる時に
ニココニしながら食べていたと書かれており
良かったぁぁ。。

保育園なのに約1ヶ月に1度のペースでお弁当日があります。。
かなり気苦労しますが、来月もまた頑張らないと~っ。

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さて、本日も12月開催セミナーのご紹介!

12月11日(火)開催

  『蓄熱技術の理論と応用』

★本セミナーでは、各種蓄熱のメカニズム及び蓄熱材の種類・特徴からシステム応用例、また具体的な化学蓄熱・
 化学ヒートポンプ(ケミカルヒートポンプ)の特徴・応用例・課題と最近の取り組み等について、
 最新の応用・開発動向・設計手法を交えながら、斯界の第一線でご活躍中の渡辺博士に詳説頂きます。

●講 師   愛知工業大学 総合技術研究所 教授
          工学博士                    渡辺藤雄 氏

●プログラム
Ⅰ.熱エネルギー利用技術の概要
 1.エネルギー貯蔵法と蓄熱密度
 2.中・低温排熱の賦存量と利用の課題
 3.蓄熱技術の種類と特徴
 4.蓄熱技術の最新の応用および開発研究の動向

Ⅱ.蓄熱技術
 1.顕熱蓄熱
  ・蓄熱のメカニズム
  ・蓄熱材の種類と特徴
  ・蓄熱システムの応用例
 2.潜熱蓄熱
  ・蓄熱のメカニズム
  ・蓄熱材の種類と特徴
  ・蓄熱の課題
  ・蓄熱システムの応用例
 3.化学蓄熱・化学ヒートポンプ
  (1)化学反応系
   ・化学蓄熱・化学ヒートポンプの原理
   ・反応系の種類と特徴
   ・化学反応平衡
   ・化学反応速度
   ・熱出力特性
   ・課題と最近の取り組み
    1)化学蓄熱材の高性能化開発
    2)新しい反応系への取組み
   ・化学ヒートポンプシステムの応用例
  (2)吸着系
   ・クローズド式吸着ヒートポンプ
    1)作動原理と特徴
    2)作動媒体と吸着材
    3)課題と最近の取り組み
      吸着材の高性能化開発
      吸着器の高性能化開発
      マルチ吸着ヒートポンプ
      ハイブリッド吸着ヒートポンプ
   ・オープン式吸着ヒートポンプ(デシカント空調機)
    1)作動原理と特徴
    2)課題と最近の取り組み
      吸着材の高性能化開発
      ハイブリッドデシカント空調機の開発

Ⅲ.まとめ
  ・中・低温熱エネルギー利用技術の今後の課題
  ・おわりに

Ⅳ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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  12月11日(火)開催

   『蓄熱技術の理論と応用』
     
    http://www.tic-co.com/seminar/20121211.html

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本日は大西が担当いたしました。

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