12月19日(水)開催『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
12月19日(水)開催
『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』
http://www.tic-co.com/seminar/20121213.html
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先週末、あまりにも寒くてずっとお家にいましたら、ふと「そうだ!ベーグル作ろう!」と
思い立ちました。
今まで一度も「ベーグル」というものを作ったことがありませんでしたが、一度思い立ったら
もう止められません!
早速ネットでレシピを検索。
ふむふむ。
「強力粉やドライイースト、その他もろもろを混ぜて、こねて、成形して、発酵させて、茹でて、
焼く。」
ほほう。なんか簡単そう。
で、実践あるのみ。
混ぜて~♪こねて~♪
ん?ちょっと水少ないかな?でも「水はちょっと少ないかな?ぐらいで良い」
とレシピに書いてるから、こんなもんでいいのかなぁ~♪
か、固いような気がするけど、さらにこねて~♪…。
という感じで、「?」なところは多かったのですが、なんとか焼いてできあがりました!
見た目は、艶があって、香りも香ばしくてなんかとってもおいしそう!
これはうまくいったのではなかろうか!と期待を込めてパクッ。
…。
か、かたい…。
いや、食べられないほどでは決してないのですが、固い…。
食べてるうちに顎が疲れてしまうぐらい固い…。
水、少なかったみたいです。ははは。
今回は作るのに夢中で写真撮るの忘れてしまったのですが、今度作るときは、水は少し多めに
して、写真も撮って「見ても、食べてもおいしいベーグル」を作りたいと思います。
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さて本日も、12月開催セミナーの再ご紹介
12月19日(水)開催
『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』
です!
★増加する設計寿命を超えての蒸気タービンの運転。
高いコストパフォーマンスで経年機を使いこなすノウハウとは?!
★本セミナーでは、タービン高温材料の特性・劣化のメカニズム、実機に適用されている余寿命診断
技術と、損傷の事例及び修理方法を含む対策、また海外ユーザーの高温部品のメンテナンスへの取
り組み事例などについて、視界の第一線でご活躍中の児玉講師に詳説頂きます。
●講 師
(株)東芝
火力・水力事業部 火力改良保全技術部
海外メンテナンスプラント技術担当 参事 児玉寛嗣 氏
<講師紹介>
蒸気タービンの構造解析、開発設計に従事後、既設タービンの改造、修理、
トラブルシューティングに関する設計、エンジニアリング業務に主に従事、また、
蒸気タービン余寿命診断手法開発にも従事。
最近12年ほどは、海外ユーザーを対象に既設ユニット蒸気タービンのリハビリ
テーション・トラブルシューティング等の業務に従事。
●プログラム
1.タービンに使用される高温材料
(1)タービン材料の分類
(2)化学組成と強度の関係
(3)熱処理の役割
(4)タービン材料に要求される特性
(5)タービン材料の製造方法
2.金属材料の高温・高応力下の挙動
(1)高温下
(2)高温・定常応力
(3)高温・繰り返し応力
3.高温部材の余寿命診断技術
(1)余寿命診断の意義・目的
(2)余寿命診断技術
(3)クリープ損傷と疲労損傷
(4)損傷観察結果事例
4.高温部品の損傷・事例と対策
(1)全般
(2)ロータ
(3)ケーシング・主要弁
(4)ボイラースケール侵食他
5.海外ユーザーの高温部品メンテナンスへの取り組み事例
(1)保守コンセプト
(2)予備品保有
(3)運転&保守サービス
(4)延命策を兼ねたタービン出力増加
6.質疑応答
詳しくはこちらから↓↓
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12月19日(水)開催
『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』
http://www.tic-co.com/seminar/20121213.html
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水曜担当工藤でした。
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