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2012年12月

2012年12月28日 (金)

2013年2月14日(木)開催『太陽熱利用技術の開発動向と事例』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2013年2月14日(木)開催

   『太陽熱利用技術の開発動向と事例』

    http://www.tic-co.com/seminar/20130212.html

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今年も今日を含めてあと4日。

かなり押し詰まってきました。

さて、読者のみなさまも「今年一年お世話になりました」。「来年もどうぞよろしく」。と
仕事関連の忘年会、親しい間柄の忘年会、趣味仲間の忘年会といろいろな忘年会を楽しまれたことでしょう。

今回は「年忘れ」「忘年」を季語に詠まれている句を選んでみました。
        
         

     あたゝかに着て耻かしや年忘
  
           耻かし=はずかし
  
     加藤暁台(かとう きょうたい)
               (1732-1792) 
 
     
      夢の世の夢を見る間や年忘 
  
     松岡青蘿(まつおか せいら)
                (1740-1791)
 
    
      独り身や上野歩行てとし忘
 
           歩行て=あるいて
   
     小林一茶(こばやし いっさ)
               (1763-1828) 
 
  
 老いはいや死ぬこともいや年忘れ
  
   富安風生(とみやす ふうせい)
             (1885-1979)
   
    
   どろどろに酔うてしまひぬ年忘
  
     日野草城(ひの そうじょう)
             (1901-1956)
 
   
      とんとんと上る階段年忘れ
 
      星野立子(ほしの たつこ)
            (1903-1984)
 
 
    年忘れ過去は断片なるとき美
 
池内友次郎(いけのうち ともじろう)
             (1906-1991)

 
今回は最後の

「年忘れ過去は断片なるとき美」

に惹かれます。

若い時はとても美しかったあの人も年齢とともに老いていきます。

過去の美しい想い出はその1シーンを切り取って脳裡に刻みつけておくのが良いですよ…と。

作者の池内友次郎は高浜虚子の次男として生まれ、6番目の句の星野立子の3才下の弟です。

フランスに留学し、東京芸大の教授兼音学部長になり、俳人としてより、日本を代表する音楽家として有名です。

他に冬を詠んでいる句に 
 

     桃色の舌を出しけり大根馬
 
 
   大仏の頬ゆたかなる冬日かな
 
 
    雪止んで狐は青い空が好き
 
 

があり春の句になりますが、音楽関連で
 
 

     鶯や白黒の鍵音を秘む
 
  白黒の鍵=びゃっこくのけん

 
と詠んでいます。

なんだか楽しくなる句が多いです。

私も詠んでみました。
  

 忘年会果てて星降る夜の寒さ
  
            白井芳雄
                
    
   苦がありて楽も増幅年忘れ
  
            白井芳雄
 

当ブログを毎回お読みいただいた方、月1回くらいお読みいただいた方、気が向いた時お読みいただいた方、
みなさまありがとうございました。

本日が今年最後のブログになります。
 
新年は1月7日(月)より営業開始です。
 
新年がみなさまにとって健康で幸多き年になりますことをお祈りしております。
 
ありがとうございました。
 
金曜日ブログ担当  白井芳雄

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さて、本日も来年2月開催セミナーのご紹介

  2013年2月14日(木)開催

   『太陽熱利用技術の開発動向と事例』

                            です!
 

★再生可能な熱エネルギー利用、助成制度などにより「太陽熱利用」が注目されています!!

★本セミナーでは、太陽熱の有効利用技術の現状・普及促進策から、具体的な各種(空気式太陽熱集熱器を
 用いたデシカント空調システム、太陽熱利用吸着冷凍機と導入事例、ソーラー吸収冷温水機の開発と導入
 事例、太陽熱利用システムの実証試験等研究開発動向、エネルギー自立型太陽熱給湯・発電システム)
 太陽熱利用技術について、事例を織り交ぜながら、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。
 

●プログラム
 
Ⅰ.太陽熱の有効利用技術と普及促進策

   東京農工大学大学院 工学研究院 先端機械システム部門
   教授 博士(工学)                              秋澤 淳 氏

   <学会活動等>
   一般社団法人日本太陽エネルギー学会 理事 兼 太陽熱部会長
   一般社団法人日本機械学会 環境工学部門副部門長,フェロー
   一般社団法人日本エネルギー学会 エネルギー学部会 エネルギー教育分科会長
   一般社団法人エネルギー・資源学会 企画実行委員会 委員

Ⅱ.空気式太陽熱集熱器を用いたデシカント空調システム

   (株)朝日工業社 技術本部
   技術企画部 先端環境技術室 副参事                 生田紀夫 氏 

Ⅲ.太陽熱利用吸着冷凍機と導入事例

   (株)前川製作所
   企業化推進機構 シニアマネージャー                  蓜島 明 氏 

Ⅳ.ソーラー吸収冷温水機の開発と導入事例

   川重冷熱工業(株)
   技術総括室 空調技術部 主事                      梶井 輔 氏 

Ⅴ.太陽熱利用システムの実証試験等研究開発動向

   日比谷総合設備(株) 技術研究所長                  横山計三 氏 

Ⅵ.エネルギー自立型太陽熱給湯・発電システム

   同志社大学 理工学部 エネルギー機械工学科
   教授 Ph.D.                               山口博司 氏 

詳細はこちらから。↓↓

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  2013年2月14日(木)開催

   『太陽熱利用技術の開発動向と事例』

    http://www.tic-co.com/seminar/20130212.html

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2012年12月27日 (木)

2013年2月7日(木)開催『再生可能エネルギー全量買取制度と調達価格及び契約実務』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2013年2月7日(木)開催

    『再生可能エネルギー全量買取制度と調達価格及び契約実務』

     http://www.tic-co.com/seminar/20130213.html

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クリスマスも過ぎ、今年もあと5日となりました

大掃除もほぼ終わりましたよ。

姉夫婦と姪っ子も昨日帰っていき、急に家の中が静かになりました。

あんなに楽しみにしていたもサンタさんの飾りを少しかじっただけで、

食べなかったので、大人たちでおいしく頂きました

寒い日が続いているせいか、の暖かい便座に座って、

「これイイね」と言ってました。

私の着ている半纏を見て「この服カワイイね」と褒めてくれたり、

きゃりーぱみゅぱみゅのファッションモンスターを歌ってくれたり、

かなり疲れましたが、姪っ子に癒されたクリスマスでした

来年も楽しく過ごせますように

それでは皆様、良いお年を

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さて本日も来年2月開催セミナーのご紹介!

   2013年2月7日(木)開催

    『再生可能エネルギー全量買取制度と調達価格及び契約実務』
     
                                            です!

★本セミナーでは、再生可能エネルギー全量買取制度の詳細と決定された背景、調達価格等算定委員会で出された
 議論、今後の調達価格の行方と、具体的な買取制度における各契約作成の注意点、売電契約の交渉ポイント、
 また資金調達方法としてプロジェクト・ファイナンスを考える場合の視点も織り込み、斯界の第一線で
 ご活躍中の山内氏、江口氏両講師にわかりやすく解説頂きます!!

●プログラム
 
Ⅰ.再生可能エネルギー全量買取制度と調達価格について
 ~調達価格等算定委員会の議論と調達価格の今後の行方~

  一橋大学大学院 商学研究科 教授
  経済産業省 資源エネルギー庁
  「調達価格等算定委員会」委員
         山内弘隆 氏  

 1.全量買取制度までの経緯
  ・「再生可能エネルギーの全量買取に関するプロジェクトチーム」
  ・PTの基本的考え方
  ・PTの提案概要

 2.新時代のエネルギー政策
  2.1 エネルギー基本計画の行方
   ・脱原発(?)の方向性
   ・将来のエネルギー構成
  2.2 電力システム改革
   ・発送電分離と競争促進、電力事業の新規参入
   ・小売全面自由化と電力料金問題
   ・有効な市場競争の条件とは

 3.「再生可能エネルギー特別措置法」の枠組み
  3.1 特措法の概要
   ・買取対象・買取義務
   ・買取価格・買取期間
   ・買取費用の回収
  3.2 買取価格・買取期間についての論点
   ・買取価格の計算方法
   ・買取区分の決定方法
   ・買取期間の決定方法
  3.3 その他の特措法上の検討事項
   ・電気事業者の特定契約拒否事由
   ・設備認定の要件詳細
   ・賦課金減免措置
   ・既存設備に対する取扱

 4.買取価格算定の考え方(各論)
  ・事業者・関係者ヒアリングの内容とその解釈
  ・ヒアリング内容の取扱と通常要する費用について
  ・接続費用の取扱
  ・消費税の取扱
  ・廃棄費用の取扱
  ・固定資産税の取扱
  ・勘案すべき費用の範囲について
  ・適正な利潤(IRR)の考え方
  ・再生可能エネルギー分野ごとのリスクの事業リスクの考え方

 5.調達価格等算定委員会における議論
  ・住宅用太陽光発電の全量買取問題
  ・太陽光発電における「屋根貸し」問題
  ・住宅用ダブル発電、蓄電池併設の場合の買取問題
  ・洋上風力発電の買取価格算定問題
  ・回避可能原価の算定問題
  ・電源コジェネ・中規模火力発電等の問題

 6.平成25年度の買取価格に向けた議論

 7.平成24年度の成果と買取政策の今後

 8.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.再生可能エネルギー全量買取制度における契約実務

  ベーカー&マッケンジー法律事務所
  パートナー 弁護士             江口直明 氏

 1.全量買取法案をめぐる最近の動き
  (a)特定契約・接続契約モデル契約書の内容
  (b)パブリックコメントに対する回答(「考え方」)の重要ポイント

 2.全量買取法の概要

 3.特定契約(電力受給契約)の内容
  (a)各電力会社の要綱との関係
  (b)受給開始日の記載
  (c)受給開始遅延の逸失利益
  (d)買取代金の変更(3条8項)
  (e)出力抑制と損害の補償
  (f)電力安定供給・電力品質
  (g)契約解除と逸失利益
  (h)担保権の設定
  (i)法令変更
  (j)倒産申立権放棄、責任財産限定

 4.各種契約
  (a)土地賃貸借契約
  (b)建設契約(EPC)
  (c)運営契約(O&M)
  (d)パネル・風車の供給契約と性能保証
  (e)保険契約
  (f)屋根貸し契約

 5.匿名組合ストラクチャーと税法

 6.信託ストラクチャー

 7.再生可能エネルギーのプロジェクト・ファイナンス

 8.スポンサーサポート契約

 9.質疑応答・名刺交換

 詳しくはこちらから↓↓

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   2013年2月7日(木)開催

    『再生可能エネルギー全量買取制度と調達価格及び契約実務』

     http://www.tic-co.com/seminar/20130213.html

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担当は高橋でした。

2012年12月26日 (水)

2013年2月8日(金)開催『エンジニアのための計装設計技術の実際』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年2月8日(金)開催

  『エンジニアのための計装設計技術の実際』
   ~計装/制御システム設計、P&IDから計装設計への展開、
   3D-CADを用いた計装工事設計、最新計装/制御技術~

   http://www.tic-co.com/seminar/20130211.html

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一昨日のクリスマスイブ、私の住んでいる地域では、お昼頃少しだけ雪が降りました。

ちょっとだけでしたが、ホワイトクリスマスを味わえましたよ。

さて、ここ数日は雪が降るほど寒い日が続いておりますが、
みなさま、お部屋の中は暖かいですか?

私のお部屋は…。

「さむい」ですよ~。

でも、この冬はまだヒーターもエアコンもつけていません。

なので、部屋の温度はここ最近だいたい11℃~13℃くらいです。

ではどうやって暖をとっているのかといいますと…。

ウフフ。

じ・つ・は、前々から気になっていた「着る毛布」なるものを買ったので~す!

いろんな種類がネットやスーパーなどで売られているので、どれにしようか迷ってしまい、
なかなか決められずにいたのですが、この間、よく行くスーパーをウロウロしていたら
「着る毛布」がセールになっていて、しかもその日はスーパーのポイントがいつもより
たくさんもらえるお得デー。

というわけで、お買い上げとあいなりました。

これ、ホントに「あったかい」んですぅ。

いわゆる「四角い毛布」に袖がついていて、後ろをボタンで留めるタイプのもの。

形はシンプルなのですが、寒さを感じる首筋やヒザ、背中、腕をすべてカバーしてくれて
さらにお腹のあたりに手を入れるポケットがついているという、スグレモノ。

これを着て、温かいコーヒーでも飲んだら「さむい」お部屋もなんのその。
ほんのり暖かく過ごせます。それでも寒いときは「湯たんぽ」を使います。
これでバッチリ!

今のところ、「着る毛布」と「湯たんぽ」で十分暖かく過ごせていますので、この調子で
できるところまで「エコ暖」続けてみたいと思ってます。

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さて本日も、来年2月開催セミナーのご紹介

 2013年2月8日(金)開催

  『エンジニアのための計装設計技術の実際』
   ~計装/制御システム設計、P&IDから計装設計への展開、
   3D-CADを用いた計装工事設計、最新計装/制御技術~

                                                           

                                         です!

★本セミナーでは、エンジニアに必要な計装/制御システムの基礎事項から、計装/制御システム設計の
 ポイントとP&IDから計装設計への展開、3D-CADを用いた計装工事設計など具体的な計装設計技術、又、
 最新の計装/制御技術に至るまで、千代田化工建設において第一線でご活躍されておられる中村氏、
 壁寸氏両講師に詳しく解説頂きます。 
 
 
●講 師

 千代田化工建設(株)
 制御システム設計ユニット
 電気計装設計セクション部長    中村 亮 氏
   

●講 師

 千代田化工建設(株)
 制御システム設計ユニット
 制御システム設計セクション4   壁寸 真 氏

●プログラム
  
  
1.計装/制御システム設計

 1)計装/制御システムの概要
  -計装/制御システムの位置づけ
  -計装/制御システムに求められること
 2)計装/制御システム設計に必要な知識とポイント
  -計装/制御システム設計ワークフロー
  -設計を行うために必要となる知識
  -また、設計を行う際のポイントを整理する

2.P&IDから計装設計への展開

 1)P&IDに計装/制御設計として記述する内容
 2)設計に必要な情報をどのように記載し、読み取るか?

3.3D-CADを用いた計装工事設計

 1)3D設計の状況説明
 2)3D-CADを使用した設計手法と問題点
 3)3D-CADを採用した際の現場施工と問題点

4.最新計装/制御技術の整理

 1)計装/制御システムの求められる事項と位置付け
 2)最新計装/制御技術の動向

5.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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 2013年2月8日(金)開催

  『エンジニアのための計装設計技術の実際』
   ~計装/制御システム設計、P&IDから計装設計への展開、
   3D-CADを用いた計装工事設計、最新計装/制御技術~

   http://www.tic-co.com/seminar/20130211.html

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水曜担当工藤でした。

2012年12月25日 (火)

2013年2月6日(水)開催『活性炭の最適設計と利用技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年2月6日(水)開催

活性炭の最適設計と利用技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130210.html

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メリークリスマス

みなさん、今日はクリスマスですね~

ケーキ は食べましたか? プレゼント もらいました?

私はケーキも食べなければ、プレゼントもありませんでした~

さてさて、三連休が終わってしまいましたが、

この年末の三連休、とてもありがたい三連休でした。

部屋の大掃除(小掃除ぐらいですが…)も出来ましたし、年賀状も書けました

なかなか有効に使えたのではないかと思います。

ただ、あまりにも寒すぎたので、風邪が治らなかったのが残念でした

今年も残すところあと1週間。

良い年が迎えられるよう頑張っていきましょう

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本日も来年2月に開催するセミナーをご紹介します

2013年2月6日(水)開催

活性炭の最適設計と利用技術』セミナー

 

☆本セミナーでは、活性炭の種類・特徴から、性質を引き出す細孔構造(細孔分布)
 および最適設計と活性炭の各用途(気相用・液相用・エネルギー貯蔵用など)への
 利用のポイント、又、効率的な再生とコスト低減策に至るまで、斯界の最前線で
 ご活躍中のクラレケミカル(株) 大塚清人講師に詳しく解説頂きます

 

◎講師

クラレケミカル(株) 取締役
鶴海研究開発センター 所長
兼)(株)クラレ くらしき研究センター 電池材料研究所長   大塚清人 氏

 

◎プログラム

1.活性炭の種類と特徴
 (1)活性炭の市場
 (2)活性炭の原料と製法
 (3)活性炭の種類
  (粉末状、粒状、繊維状 等)

2.活性炭の性質と最適設計及び開発動向
 (1)活性炭の細孔分布と特性
 (2)活性炭の細孔と用途との関係
  ・活性炭における吸着現象について
  ・分子の大きさと吸着される細孔のサイズ
  ・吸着される分子の大きさと、最適な細孔のサイズ
  ・細孔分布の最適設計
  ・活性炭を用いた吸着操作の解析と設計
 (3)活性炭の最近の研究開発動向

3.活性炭の各用途における詳細説明
 ~活性炭に要求される特性と利用のポイント~

 (1)気相用活性炭
   悪臭物質と、その吸着に最適な活性炭。および、有機溶剤の除去、排ガス処理などについて
 (2)液相用活性炭
   液相での除去対象物質と、その吸着に最適な活性炭について
 (3)エネルギー貯蔵用活性炭
   活性炭を用いたエネルギー貯蔵技術。および、エネルギー貯蔵用に最適な活性炭について
 (4)その他の活性炭
   分子篩炭素等について

4.活性炭の効率的な再生とコスト低減策
 (1)活性炭の再生方法
 (2)再生した活性炭の評価
 (3)効率的に再生するには

5.質疑応答(適宜)

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2013年2月6日(水)開催

活性炭の最適設計と利用技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130210.html

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担当:浮田

2012年12月21日 (金)

2013年2月22日(金)開催『排水(廃液)中レアメタル及び重金属類の処理・回収・リサイクル技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2013年2月22日(金)開催

    『排水(廃液)中レアメタル及び重金属類の処理・回収・リサイクル技術』
     ~水酸化物沈殿法、硫化物沈殿法、イオン交換樹脂、高機能金属吸着材、
     機能性分離メディア、コケ、ポリチオアミドによる各種技術・手法について~

      http://www.tic-co.com/seminar/20130206.html

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明日からはクリスマスイヴを含めての三連休の方が多いでしょうね。

華やかなイルミネーションとクリスマス音楽が流れる中、家族や恋人との食事や催し事への参加でクリスマス
を祝い、楽しむ人々。一方で一人で過ごす人がことさらに孤独感を味わったりと、悲喜こもごもの日と言えます。

今回はそんなクリスマスにちなんだ季語、クリスマス、聖夜(クリスマスイブ)、聖樹(クリスマスツリー)、聖菓(クリ
スマスケーキ)を詠みこんでいる句を選んでみました。
       
         

    聖樹灯り水のごとくに月夜かな
  
       飯田蛇笏(いいだ だこつ)
              (1885-1962) 
  
     
    天に星地に反吐クリスマス前夜 
  
    西島麦南(にしじま ばくなん)
               (1895-1981)
 
              反吐=へど
  
    
へろへろとワンタンすするクリスマス
  
   秋元不死男(あきもと ふじお)
              (1901-1977) 
  
  
 聖菓切るキリストのこと何も知らず
  
 山口波津女(やまぐち はつじょ)
            (1906-1985)
   
    
  悲しみの灯もまじる街クリスマス
  
   堀口星眠(ほりぐち せいみん)
                (1923-)
 
   
クリスマスユダを演じてほめられぬ
 
     岡本眸(おかもと ひとみ)
                (1928-)
 
 
  聖夜てんでんに『第九』の音合せ
 
   鷹羽狩行(たかは しゅぎょう)
                 (1930-)
  

今回は5番目の

「悲しみの灯もまじる街クリスマス」

に惹かれます。

街にはクリスマスソングが流れ、イルミネーションで華麗に飾られ、子供たちはサンタさんからのプレゼントを
楽しみにわくわくしながら眠りに着きます。

高度成長期のお父さんたちはどんちゃん騒ぎにうつつを抜かし、反吐(へど)を吐く程飲んだものでした。

そんな華やかさ、喧騒、わくわく感が溢れるクリスマスイヴ。

しかし、華麗なはずの灯のなかに「悲しみの灯」もまじっているのだと…。

人生の経験を積むなかで理解できるようになりました。

私も詠んでみました。

 キャンドルに瞳きらきら聖菓切る
  
             白井芳雄 
 
 
   使命とて急患を診る聖夜にも
  
             白井芳雄

 

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さて、本日も来年2月開催セミナーのご紹介

  2013年2月22日(金)開催

    『排水(廃液)中レアメタル及び重金属類の処理・回収・リサイクル技術』
     ~水酸化物沈殿法、硫化物沈殿法、イオン交換樹脂、高機能金属吸着材、
     機能性分離メディア、コケ、ポリチオアミドによる各種技術・手法について~

                                                     です!
 

★レアメタルを含む金属類含有排水(廃液)をただ処理するのではなく、選択的に処理・回収する技術とは?!
 
★本セミナーでは、金属類を選択的に回収するプロセスを構築するために最も安価な手法である沈殿法から、
 経済性・環境性の両立に向けた具体的な処理・回収・リサイクル技術の各手法(イオン交換樹脂、高機能金属
 吸着材、機能性分離メディア、コケ、ポリチオアミド)について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂
 きます。
 

●プログラム
 

Ⅰ.レアメタルを含む金属類排水(廃液)処理回収技術
 ~水酸化物沈殿法、硫化物沈殿法について~

   早稲田大学 創造理工学部
   環境資源工学科 准教授 博士(工学)      所 千晴 氏

Ⅱ.イオン交換樹脂による排水中の金属除去・回収技術

   ピュロライト・インターナショナル(株)
   (Ph.D.)                         伊藤正義 氏

Ⅲ.高機能金属吸着材の開発とレアメタル回収事例
 ~希薄な排水からの回収技術~

   日本フイルコン(株)
   総合研究開発部 新規事業開発部        加藤敏文 氏

Ⅳ.機能性分離メディアによる希少金属回収システムの開発

   茨城県工業技術センター
   先端技術部門                     加藤 健 氏

Ⅴ.金属資源回収可能なコケ植物の研究と開発

   (独)理化学研究所 植物科学研究センター
   生産機能研究グループ 上級研究員
   博士(理学)                     井藤賀 操 氏

Ⅵ.ポリチオアミドによる有価金属の捕集・回収技術

   筑波大学 大学院数理物質科学研究科
   教授 博士(工学)                  神原貴樹 氏

詳細はこちらから。↓↓

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  2013年2月22日(金)開催

    『排水(廃液)中レアメタル及び重金属類の処理・回収・リサイクル技術』
     ~水酸化物沈殿法、硫化物沈殿法、イオン交換樹脂、高機能金属吸着材、
     機能性分離メディア、コケ、ポリチオアミドによる各種技術・手法について~

      http://www.tic-co.com/seminar/20130206.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年12月20日 (木)

2月21日(木)開催『粒子分離の促進技術と分級操作』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2月21日(木)開催
    -微小領域としては湿式で200nm程度までの分級に関する内容も説明-
    『粒子分離の促進技術と分級操作』
     ~分級の理論、乾式・湿式分級装置及び閉回路粉砕との
      最適化等による高精度分級技術・システムについて解説~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130203.html

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もうすぐですね。

来週の24日は姉夫婦と2歳の姪っ子が遊びに来ます。

姪っ子に会うのも3か月ぶりです。

最近はお話したり、どんぐりコロコロを歌ってくれたりします。

いつもはクリスマスもその日の気分で買ったり、買わなかったりするのですが、

今年はせっかくなので、百貨店で予約することにしました

子供が好きそうな、イチゴとサンタさんの飾りのついたロールケーキをネットで予約しました。

あとは当日、取りに行くだけ。喜んでくれるといいなぁ~♪

クリスマスプレゼントはなしにして、代わりに少し早めのお年玉をあげることにします。

彼女の大好きなキティちゃんのポチ袋も用意しました。

楽しみだな~

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さて本日も2月開催セミナーのご紹介!

   2月21日(木)開催
    -微小領域としては湿式で200nm程度までの分級に関する内容も説明-
    『粒子分離の促進技術と分級操作』
     ~分級の理論、乾式・湿式分級装置及び閉回路粉砕との
      最適化等による高精度分級技術・システムについて解説~

     
                                            です!

★本セミナーでは、分級に関する理論から、乾式・湿式分級装置の実操作の評価法や留意点などを
 含めた活用のポイント、閉回路粉砕・分級システムの最適化操作、又、最近の研究開発及びJISや
 ISOにおける標準粒子の動向、粒子径測定に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の吉田博士に
 詳説頂きます!!

●講師
 
  広島大学 大学院工学研究院
  化学工学専攻 微粒子工学研究室 教授
  工学博士                  吉田英人 氏

●プログラム
 
Ⅰ.分級の基礎

 1.分級の基本的原理
 2.分級及び分級操作の理論
  (1)遠心力分離機
  (2)慣性力分級機
  (3)沈降槽形式の分級機
 3.水平分離理論
  ~水平流型の粒子分離装置の特性~
 4.上昇流分離理論
  ~上昇流型の粒子分離装置の特性~
 5.数値解析手法
  (1)代表的なCFDの解析手法
  (2)分離性能を計算するための代表的な手法

Ⅱ.乾式法における分級装置と活用のポイント

 1.乾式の粒子分離装置(ル-バ形式)
  ~羽根列を利用した粒子分離装置の特性~
 2.乾式の粒子分離装置(乾式サイクロン)
  (1)乾式サイクロンの内部における流動や粒子の挙動
  (2)乾式サイクロンのブローダウン操作による粒子分離の効果
 3.乾式サイクロンの捕集箱に設置した円錐体の効果
  ~分級性能に及ぼす逆円錐の効果~
 4.乾式サイクロンによる分離径の可変操作
  ~乾式サイクロンの分離径を可変にする操作手法~
 5.乾式分級操作における注意点
 6.分級性能の向上策
 7.乾式分級装置の特性およびCFD計算結果の解説

Ⅲ.湿式法における分級装置と活用のポイント

 1.湿式の粒子分離装置(湿式サイクロン)
  ~湿式の液体サイクロンの原理とその性能~
 2.湿式サイクロンの分離に及ぼす液温度の影響
  ~湿式分級における液体の温度変化が分離性能に及ぼす影響~
 3.湿式サイクロンの分離径可変手法
  ~湿式の液体サイクロンにおける分離径可変操作~
 4.水篩による湿式分級装置とその効果的な利用方法
 5.電場を利用した粒子分離装置
 6.改良型の遠心分離器による微粒子の分級
 7.分級性能の向上策

Ⅳ.最近の研究開発動向

Ⅴ.閉回路粉砕・分級システムの特性と非定常特性に関する最適化操作

 1.閉回路粉砕の装置概要
 2.粉砕機と分級機の性能評価
 3.粉砕機の回転数が製品の中位径に及ぼす効果
 4.粉砕機の回転数が製品の粒度分布に及ぼす影響
 5.閉回路粉砕-分級プロセスの運転時制御手法
 6.分級機をオン-オフ制御した場合
 7.原料の粉体供給量を可変制御した場合
 8.製品中位径の非定常特性

Ⅵ.JISやISOにおける標準粒子の動向や沈降法による粒子径測定

 1.沈降法の原理
 2.粒子の形状係数について
 3.標準粒子について

Ⅶ.質疑応答(適宜)

 詳しくはこちらから↓↓

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   2月21日(木)開催
    -微小領域としては湿式で200nm程度までの分級に関する内容も説明-
    『粒子分離の促進技術と分級操作』
     ~分級の理論、乾式・湿式分級装置及び閉回路粉砕との
      最適化等による高精度分級技術・システムについて解説~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130203.html

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担当は高橋でした。

2012年12月19日 (水)

2013年2月14日(木)開催『オゾン・OHラジカル等による水処理技術およびその応用と展開』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年2月14日(木)開催

  『オゾン・OHラジカル等による水処理技術およびその応用と展開』

   http://www.tic-co.com/seminar/20130205.html

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先週12月14日(金)、この間ご紹介した映画『ホビット 思いがけない冒険』がついに公開されました!

私はというと、もっちろん公開初日の金曜日の夜に鑑賞いたしましたよ!

事前に予習しておこうと小説(上・下巻の2冊とも)を購入していたのですが、なかなか読む時間がなくて
結局映画までに読み終えたのは、上巻の48ページまででした。

予備知識がほとんど無かった分、映画の一部始終がとても新鮮に感じられ、夜9時から深夜0時まで
あっという間の3時間でした。

前作の「ロード・オブ・ザ・リング」はキャスト・ストーリー共にあまりにも印象的だったので、
今回の「ホビット~」は少し影が薄くなるかも…と実はちょっぴり心配もしていたのですが…。

なんのなんの!今回出演されているキャストの皆さんもそれぞれとても個性的で、ストーリーも前作より
「冒険感」が増していてしかも「3D」!

これはおもしろくないわけがありません!おもしろかったです!前作に勝るとも劣りません!

前作ファンの方はもちろん、全然ご存じない方でも、「冒険」に興味のある方なら絶対オススメの作品だと
思います。

来年の第2部を心待ちにしながら、今は小説を読んで「復習」アンド「予習」にいそしんでいる私です。
(とはいってもまだ「復習」部分しか読めてませんけど。テヘ。

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さて本日も、来年2月開催セミナーのご紹介

 2013年2月14日(木)開催
 『オゾン・OHラジカル等による水処理技術およびその応用と展開』
                                                                                           です!

★本セミナーでは、オゾン・OHラジカル等の特性から、各種水処理(浄水・下水・排水・汚泥処理)への
 具体的な応用と水リサイクル技術などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の安永博士に詳しく解説頂
 きます。

●講 師

 三菱電機(株) 先端技術総合研究所
 環境システム技術部 水質制御グループ
 主席研究員
 工学博士                  安永 望 氏
 

●プログラム
 
Ⅰ.オゾンの特性と水処理の基礎

 1.オゾンの特性
  (1)オゾンの酸化力
  (2)オゾンの自己分解
 2.オゾンの水処理への適用
  (1)オゾンの反応性
  (2)オゾンの水への溶解特性
  (3)オゾン濃度の測定方法
 3.OHラジカルの特性
  (1)OHラジカルとは
  (2)OHラジカルの発生方法
  (3)OHラジカル濃度の測定方法
 4.オゾンおよびOHラジカルの反応過程
  (1)オゾンの反応式と速度
  (2)OHラジカルの反応式と速度
  (3)スカベンジャとは
  (4)オゾンと促進酸化処理の組合わせ
 5.マイクロバブルとオゾン
  (1)マイクロバブルとは
  (2)マイクロバブル発生装置
  (3)マイクロバブルとオゾンの組合わせ
 6.オゾンの発生方法

Ⅱ.オゾン水処理技術の応用

 1.オゾン処理
  (1)浄水処理
  (2)下排水処理
  (3)汚泥処理
 2.オゾンを用いた促進酸化処理
  (1)浄水処理
  (2)地下水処理
  (3)下排水処理

Ⅲ.オゾン水処理技術の水リサイクル技術への展開

 1.事業所の水リサイクル
  (1)水リサイクルを検討するにあたって
  (2)水リサイクル検討の手順
 2.事業所の水リサイクルの一例
  (1)家電事業所における水リサイクル
  (2)半導体事業所における水リサイクル

Ⅳ.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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 2013年2月14日(木)開催

  『オゾン・OHラジカル等による水処理技術およびその応用と展開』

   http://www.tic-co.com/seminar/20130205.html

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水曜担当工藤でした。

2012年12月18日 (火)

2013年2月8日(金)開催『結晶化技術(晶析操作のノウハウ)』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年2月8日(金)開催

『結晶化技術(晶析操作のノウハウ)』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130202.html

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先日、スーパーのセルフレジというものを初めて体験しました

これまで、時々見かけてはいたのですが、使ったことがありませんでした。

そのスーパーでは、行くたびにいつも「少量のお買いものならセルフレジが早いです!」と

セルフレジを進めるアナウンスが流れているのですが、

それほど有人のレジも混んでなかったので使っていませんでした。

ただ、行くたびにセルフレジを使う人が増えているようで、

使う人が増える=簡単

なのかなと思い、勇気を出してセルフレジにチャレンジしてみました。

いやぁ、簡単ですね

お買い物かごを台に置いた瞬間から画面で全て指示してくれます。

ポイントカードも使えますし、もしわからないことがあっても

店員さんが必ず近くにいてくれるので安心です。

なんだか楽しいですし、次からは必ずセルフレジを使おうと思いました

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本日は2013年2月開催セミナーをご紹介します

2013年2月8日(金)開催

『結晶化技術(晶析操作のノウハウ)』セミナー

 

☆本セミナーでは、結晶の内部構造・外形の基礎から、結晶化現象の定量的なデータの
 整理法及び晶析操作・装置の実例とポイント、また結晶化現象の展開方法などに至るまで、
 経験豊富な松岡博士に演習と実例を交え、分かり易く解説頂きます

 

◎講   師   東京農工大学 名誉教授
           工学博士             松岡正邦 氏

◎プログラム

Ⅰ.結晶入門:結晶の内部構造と外形の基礎
 1.結晶構造入門:結晶系、対称性、空間群
 2.結晶構造と結晶形態:結晶形態を決める内部要因と外部要因

Ⅱ.結晶化現象と速度:現象の理解と定量的なデータの整理法
 1.溶液相と結晶相の相平衡関係:溶解度の整理法
 2.結晶化現象:無秩序から秩序への相変化現象の理解
 3.変化速度(移動速度)の要点:物質移動速度と伝熱速度の表し方
 4.結晶の核化速度:最小粒子(結晶核)の大きさとその出現速度、測定法と整理法
 5.結晶の成長速度:過飽和溶液からの析出速度、過飽和度の低下速度、測定法と整理法
 6.結晶粒子群に固有な結晶化の現象と速度:具体的な現象とその原因
 7.結晶製品の高度精製操作:より高純度な製品を得る操作法

Ⅲ.晶析操作と装置:基本的なアイデアと実例
 1.回分操作と連続操作:操作例と操作中の結晶化現象
 2.連続完全混合型晶析装置の設計法と解析法:基本的および実用的な実験装置の作成法の基礎
 3.完全混合型晶析装置からの粒径分布:粒径分布の決まり方と粒径分布から得られる重要情報
 4.R-Zモデル:完全混合槽からの製品粒径分布の改善に向けた装置と操作法
 5.回分操作における粒径分布の改善のための操作法

Ⅳ.結晶化現象の展開:最近の話題
 1.結晶化による分離・精製:固液平衡と精製現象
 2.結晶化による光学分割:食品や医薬品分野の重要操作
 3.結晶多形と多形転移:どこにでもある結晶多形現象と多形制御の基礎
 4.Co-Crystal形成の結晶化工学:新たな物性の設計と開発
 5.メカノケミカル操作:固体からの結晶化操作、結晶多形にも大きな影響
 6.結晶化現象を解明するための分析装置

Ⅴ.質疑応答:基礎から応用までの疑問にお答え致します

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください!

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2013年2月8日(金)開催

『結晶化技術(晶析操作のノウハウ)』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130202.html

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担当:浮田

2012年12月17日 (月)

2月7日(木)開催『超微細気泡散気装置・曝気装置及び撹拌技術と導入・適用』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年2月7日(木)開催

超微細気泡散気装置・曝気装置及び撹拌技術と導入・適用

http://www.tic-co.com/seminar/20130204.html

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昨日は衆議院選挙の投票日でした

投票率が低かったようですが、みなさん投票に行きましたか?

私は朝早くに母と一緒に行ってきましたよ

投票所は母校の小学校なのですが、選挙の時以外に訪れることもないので、

投票後に運動場を歩いてみました

運動場では小学生未満の小さな子たちが対象のサッカー教室が開かれていたので

見学していたのですが、女の子がすごく多いことにびっくりしました

なでしこ効果なんでしょうか?すごいですね

お兄ちゃんについてきたのかな?という子もいたと思いますが、

サッカー楽しいというすごく張り切っている女の子がたくさんいたように思います。

男の子に負けないパワフルさでした

逆に男の子がちょっと遠慮してしまっているのが微笑ましかったです

元気な子供たちのおかげで、1日気持ちよく過ごすことができました

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本日も来年2月開催セミナーのご紹介です!

超微細気泡散気装置・曝気装置及び撹拌技術と導入・適用』です

★下・排水処理設備などにおいて運転費の大半を占めるブロワ等動力用の電力費の削減は、昨今の節電ニーズ
 もあり、待望されています。
★本セミナーでは、散気・曝気装置及び撹拌機の特徴から、性能・適用条件と電力使用量削減効果などを含めた
 導入効果・事例について詳説頂きます。

Ⅰ.高効率曝気装置「トリトン」について

  日鉄住金環境(株)
  水ソリューション事業本部 営業・商品企画統括
  技術士(水道部門)                    山本一郎 氏

Ⅱ.メンブレンパネル式(超微細気泡)散気装置の特長とその適用

  三機工業(株)
  環境システム事業部 エアロウイング部 部長
  技術士(上下水道部門)                 前田英幸 氏

Ⅲ.マイクロバブル曝気装置の特徴と導入事例
 ~余剰汚泥、凝集汚泥、薬剤を大幅に減量する~

  エンバイロ・ビジョン(株)
  代表取締役                        豊岡正志 氏

Ⅳ.メンブレンパイプ式超微細気泡散気装置の導入効果

  住友重機械エンバイロメント(株)
  上下水プラント統括部 商品開発部
  技術士(上下水道部門)                 松崎祐子 氏

Ⅴ.消化槽インペラ式撹拌機について

  住友重機械エンバイロメント(株)
  上下水プラント統括部 技術部 主任技師      中川 崇 氏

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2013年2月7日(木)開催

超微細気泡散気装置・曝気装置及び撹拌技術と導入・適用

http://www.tic-co.com/seminar/20130204.html

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担当は平田でした。

2012年12月14日 (金)

2013年2月6日(水)開催『化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2013年2月6日(水)開催

    『化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』
     ~研究開発からスケールアップ、設備投資まで~

      http://www.tic-co.com/seminar/20130201.html

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ふぐの美味しい季節です。

今回は冬を代表する美味である、河豚、鰒、ふぐを季語に詠んでいる句を選んでみました。

「河豚は食いたし命は惜しし」

の言葉がありますが、河豚を詠んだ句は河豚の持つ毒の危険と、それを冒してでも食べたいと思う程の
美味しさを詠んでいる句が多くあります。
      

   河豚汁のわれ生きている寝ざめかな
  
             与謝蕪村(よさ ぶそん)
                  (1716-1784) 
  
     
河豚食わぬ奴には見せな不二(富士)の山 
  
        小林一茶(こばやし いっさ)
                   (1763-1828)
  
    
     子をもつて河豚の仲間を外れけり
  
          幸田露伴(こうだ ろはん)
                   (1867-1947) 
  
  
      河豚食うて尚生きて居る汝かな
  
        高浜虚子(たかはま きょし)
                 (1874-1959)
   
    
    男の子われ河豚にかけたる命かな
  
         日野草城(ひの そうじょう)
                  (1901-1956)
 
               男の子=おのこ
    
    
      虎河豚の毒の貫禄糶られけり
 
      富永壽一(とみなが じゅいち)
                    (1928-)
 
  糶られ=せられ、競られと同じ意味 
    
    
      人事と思ひし河豚に中りたる
 
       稲畑汀子(いなはた ていこ)
                    (1931-)
 
    人事=ひとごと 中り=あたり 
 

 

今回は5番目の

「男の子われ河豚にかけたる命かな」

が面白いです。

艶っぽい句が多い日野草城さんが勇ましく河豚を食べにかかっているのが、安全に調理された河豚を食べる
ことができる現在から見ると、滑稽というか、微笑ましいですね。

それ程当時は、河豚を食するのに度胸が要ったのでしょう。

私も詠んでみました。

   ふぐ刺しの大輪惜しみつ舌鼓
  
              白井芳雄 
 
 
 おちょぼ口似た顔でふうふぐ雑炊
   
              白井芳雄
          

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さて、本日から来年2月開催セミナーのご紹介を開始致します

開催までまだ日程に余裕がございますので、ご予定もたてやすいかと思います。

是非、ご検討下さいませ!

本日のご紹介は、

  2013年2月6日(水)開催

    『化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』
     ~研究開発からスケールアップ、設備投資まで~

                                          です!
 

★本セミナーでは、化学プロセスにおいてプロジェクト及びスケールアップを進めるにあたっての考え方から、
 具体的な各段階(研究段階、開発段階、試作段階)におけるコスト試算の方法と、事業採算性検討の計算方法
 ならびに検討結果からの投資意思決定プロセス、又、研究開発事例について、経験豊富な阪井講師にわかりや
 すく解説頂きます。 
 

●講 師

 (株)KRI
 環境化学プロセス研究部 理事 部長     阪井 敦 氏

 【主な略歴】
  1984年3月 京都工芸繊維大学修士課程修了
  1984年4月 某中堅化学会社に入社
  1999年4月 株式会社KRIに入社
  2001年7月 米国プロフェッショナル・エンジニア(PE)資格取得
  2005年10月 米国プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)資格取得

 【主な研究・業務】
  1984年~1999年 某中堅化学会社にて以下の業務に従事
   (1)化学プラントのプロセス設計・計装設計
   (2)化学プラント投資案件の事業採算性検討
   (3)化学プラントの生産技術開発
   (4)化学プラント建設のプロジェクト・マネジメント
  1999年~現在 株式会社KRIにて以下の業務に従事
   (1)環境・エネルギー関係の研究開発
   (2)環境・エネルギー関係の研究開発マネジメント

 【業界での関連活動】
  日本プロフェッショナルエンジニア協会(JSPE)理事(教育担当)
  米国プロジェクトマネジメント協会会員
  化学工学会会員

●プログラム
 
1.プロジェクトで業務を考える

 1-1 プロジェクトとオペレーションの違い
 1-2 プロジェクトとは
 1-3 プロジェクトマネジメントとは
 1-4 プロジェクトのコスト見積りと予算
  1-4-1 プロジェクトにおけるコスト見積り
  1-4-2 プロジェクト予算設定
  1-4-3 EVMとコスト予測

2.実用化への第一歩スケールアップ

 2-1 化学者の視点(プロダクト)と化学工学者の視点(プロセス)
 2-2 スケールアップの難しさ
 2-3 連続プロセスとバッチプロセスのスケールアップ
 2-4 実験室と実設備の違い

3.コストは1つではない

 3-1 コスト構成
 3-2 色々なコストの考え方
 3-3 原価計算の目的

4.開発ステージにマッチしたコスト試算

 4-1 研究段階における超概略コスト試算
 4-2 開発段階における概略コスト試算
 4-3 試作段階におけるコスト試算
  4-3-1 物質収支と変動費の推算
  4-3-2 設備投資額の概算
  4-3-3 多品種の場合のコスト試算

5.事業採算性検討と投資意思決定

 5-1 事業採算性検討に必要な値
 5-2 ディスカウント・キャッシュ・フロー法による計算
 5-3 リスク把握と感度分析
 5-4 投資判断

6.環境・エネルギー分野における研究開発事例の紹介

7.質疑応答(適宜)

詳細はこちらから。↓↓

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  2013年2月6日(水)開催

    『化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』
     ~研究開発からスケールアップ、設備投資まで~

      http://www.tic-co.com/seminar/20130201.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年12月13日 (木)

12月21日(金)開催『シェールガス開発を巡る最新状況とビジネス及び技術開発の展望』セミナーの再ご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   12月21日(金)開催
    『シェールガス開発を巡る最新状況とビジネス及び技術開発の展望』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121216.html

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今年も残すところ2週間とちょっとです。

やり残したことばかりで、焦りますね 今からでもできることはないか?と考え、

以前から捨てようと思っていて、そのままになっていたを処分することにしました。

今では懐かしいウィンドウズ95が搭載されたパソコンで、ディスプレイが故障したため、

使えなくなり、そのまま部屋のオブジェと化して10年くらい経っていました・・・

粗大ごみとして出すのかしら?と調べてみましたら、私の住んでいる市では回収はしておらず、

メーカーのリサイクル窓口に申し込み、有料で廃棄してもらえるとのことでした。

(2003年10月以降のPCリサイクルマークのシールがあるパソコンは費用がかかりません)

申し込みにはパソコンの型番が必要だったため、ハードディスクやディスプレイを

よっこらせっと裏返して調べました。

CRTディスプレイは10kgもあり、かなりの体力を消耗しました

後はデータを消去して、メーカーから届いた伝票を貼って、ゆうパックに出すだけです。

ハードディスクのデータは消去するソフトなどがあるそうですが、

ハンマーで壊して、データーが流出しないよう注意しようと思います。

今週末は慣れない作業にドキドキしそうです。

いろいろと楽しませてくれたパソコンが新たに役に立つものにリサイクルされますように

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さて本日も12月開催セミナーの再ご紹介!

   12月21日(金)開催
    『シェールガス開発を巡る最新状況とビジネス及び技術開発の展望』

     
                                            です!

★シェールガス革命とも呼称され、開発に沸く米国だが、一方で環境規制も進められている。
 また推定埋蔵量が米国(862兆立方フィート)を上回るとされる中国(1275兆立方フィート)が注目
  されている。
★本セミナーでは、第一部に米国のシェールガス生産現場での体感、国際学会での論議からみる現状と
  環境対策を含めた技術、ガス価格の推移やシェールオイル生産シフトの動き、事業の経済性・日本企
  業のビジネスチャンスから、第二部は、中国におけるシェールガスの政策・開発状況・課題・最新の
  話題、第三部は、シェール層からのガス採取能力が上がるとされ、試験採取への利用が決定している
  採取技術と新破砕法などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

●プログラム
 
Ⅰ.米国のシェールガス開発ブームと日本企業のビジネスチャンス
 ~ペンシルバニア州「Marcellus Shale Gas」生産現場の目撃体感から思う~

    東京大学名誉教授
    Geo3 REScue Forum 代表
    芝浦工業大学MOT
    専門職大学院工学マネジメント研究科客員教授、
    日本工学アカデミー会員、
    石油技術協会評議員、石油学会評議員、
    日本エネルギー学会天然ガス部会顧問、
    石油開発シニアー懇話会会長
    米国 Society of Petroleum Engineers(SPE)
    :Life Member
    American Association for Petroleum Geologists (AAPG)
    :Emeritus Member
    International Association for Energy Economic (IAEE)
    :正会員                                                  藤田和男 氏  

Ⅱ.中国シェールガス開発の現状と展望

   (株)K-Coal Co.,Ltd. 社長                               牧野英一郎 氏
 
    <講師紹介>
    1982年4月 日商岩井(株)入社 業務本部資源室資源技術班
    1986年1月 (株)神戸製鋼所出向 技術開発本部化学技術センター
    1987年1月 豪州ビクトリア褐炭液化(株)出向 運転部計画班
    1990年6月 日本褐炭液化(株)出向 技術部
    1991年6月  日本褐炭液化(株)高砂液化研究所 企画業務部
    1998年7月 (株)神戸製鋼所出向 高砂液化センター 調査課
    1999年4月 日商岩井(株)石炭液化プロジェクト室
    2003年4月 日商岩井(株)エネルギー・金属資源事業開発室
    2004年4月 双日(株)エネルギー・金属資源部門 事業開発室
    2004年12月~2006年6月コーリンク(株)取締役兼務
    2005年4月 双日(株)エネルギー・金属資源部門 事業開発チーム
    2005年10月 双日(株)エネルギー・金属資源部門 企画業務室
    2006年4月 双日(株)同上 資源エネルギー事業開発室
    2009年4月 双日(株)エネルギー・金属部門 環境・新エネルギー事業開発室
    2010年4月 双日(株)エネルギー・金属部門 環境・新エネルギー事業部
    2011年12月31日 双日(株)退職
    2012年1月1日 現職。

 
Ⅲ.シェールガス採取技術と新破砕法について

   (株)NBL研究所 代表取締役社長                        西野義則 氏

 詳しくはこちらから↓↓

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   12月21日(金)開催
    『シェールガス開発を巡る最新状況とビジネス及び技術開発の展望』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121216.html

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担当は高橋でした。

2012年12月12日 (水)

12月19日(水)開催『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

   12月19日(水)開催
    『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121213.html

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先週末、あまりにも寒くてずっとお家にいましたら、ふと「そうだ!ベーグル作ろう!」と
思い立ちました。

今まで一度も「ベーグル」というものを作ったことがありませんでしたが、一度思い立ったら
もう止められません!

早速ネットでレシピを検索。

ふむふむ。

「強力粉やドライイースト、その他もろもろを混ぜて、こねて、成形して、発酵させて、茹でて、
焼く。」

ほほう。なんか簡単そう。

で、実践あるのみ。

混ぜて~♪こねて~♪

ん?ちょっと水少ないかな?でも「水はちょっと少ないかな?ぐらいで良い」
とレシピに書いてるから、こんなもんでいいのかなぁ~♪

か、固いような気がするけど、さらにこねて~♪…。

という感じで、「?」なところは多かったのですが、なんとか焼いてできあがりました!

見た目は、艶があって、香りも香ばしくてなんかとってもおいしそう!

これはうまくいったのではなかろうか!と期待を込めてパクッ。

…。

か、かたい…。

いや、食べられないほどでは決してないのですが、固い…。

食べてるうちに顎が疲れてしまうぐらい固い…。

水、少なかったみたいです。ははは。

今回は作るのに夢中で写真撮るの忘れてしまったのですが、今度作るときは、水は少し多めに
して、写真も撮って「見ても、食べてもおいしいベーグル」を作りたいと思います。

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さて本日も、12月開催セミナーの再ご紹介

   12月19日(水)開催
    『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』

                                                                                         です!

★増加する設計寿命を超えての蒸気タービンの運転。
 高いコストパフォーマンスで経年機を使いこなすノウハウとは?!

★本セミナーでは、タービン高温材料の特性・劣化のメカニズム、実機に適用されている余寿命診断
 技術と、損傷の事例及び修理方法を含む対策、また海外ユーザーの高温部品のメンテナンスへの取
 り組み事例などについて、視界の第一線でご活躍中の児玉講師に詳説頂きます。  

●講 師

 (株)東芝
 火力・水力事業部 火力改良保全技術部
 海外メンテナンスプラント技術担当 参事     児玉寛嗣 氏

  <講師紹介>
 蒸気タービンの構造解析、開発設計に従事後、既設タービンの改造、修理、
 トラブルシューティングに関する設計、エンジニアリング業務に主に従事、また、
 蒸気タービン余寿命診断手法開発にも従事。
 最近12年ほどは、海外ユーザーを対象に既設ユニット蒸気タービンのリハビリ
 テーション・トラブルシューティング等の業務に従事。

●プログラム
 
1.タービンに使用される高温材料

 (1)タービン材料の分類
 (2)化学組成と強度の関係
 (3)熱処理の役割
 (4)タービン材料に要求される特性
 (5)タービン材料の製造方法

2.金属材料の高温・高応力下の挙動

 (1)高温下
 (2)高温・定常応力
 (3)高温・繰り返し応力

3.高温部材の余寿命診断技術

 (1)余寿命診断の意義・目的
 (2)余寿命診断技術
 (3)クリープ損傷と疲労損傷
 (4)損傷観察結果事例

4.高温部品の損傷・事例と対策

 (1)全般
 (2)ロータ
 (3)ケーシング・主要弁
 (4)ボイラースケール侵食他

5.海外ユーザーの高温部品メンテナンスへの取り組み事例

 (1)保守コンセプト
 (2)予備品保有
 (3)運転&保守サービス
 (4)延命策を兼ねたタービン出力増加

6.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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   12月19日(水)開催
    『蒸気タービン高温部品の損傷とその対策』
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121213.html

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水曜担当工藤でした。

2012年12月11日 (火)

12月18日(火)開催『現場で役立つ電気の基礎知識』の再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

12月18日(火)開催

~「実機による演習」を豊富に交えた~
現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
~専門外の方のための~

http://www.tic-co.com/seminar/20121201.html

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毎日寒いですね~

昨日の朝、家から駅までの道のりで、なんだかホコリのようなものが舞ってるな~

と思ったら、雪でした

今年初めて手袋が欲しいと思う寒さでした。

さて、先日の土曜日、用事があって久しぶりに難波の方へ行ってきました

若いころはまだ、心斎橋あたりにお買い物に出かけたりする機会がありましたが、

この歳になると、大阪に住んでいてもなかなか行かない場所になっております。

難波と言いましても、今回は戎橋のあたりに行っただけですが、

相変わらず、派手な看板がたくさんあり、カメラを持った観光客がいっぱいでした

そして何より若い人が大勢いて活気がある感じが良かったです。

若さがあふれる街に元気を少し分けてもらえた気がしました

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本日は12月開催セミナーを再ご紹介します

12月18日(火)開催

~「実機による演習」を豊富に交えた~
現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
~専門外の方のための~

 

☆電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
 しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、
 もう少し電気のことを知っていればと、一度は感じたはずです。
 
☆そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、
 専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます

 ※軽装でお越し下さいませ。

 

◎講 師

 (株)東京電気技術サービス 代表取締役
 第1種電気主任技術者
 エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)     塚崎秀顕 氏

 

◎プログラム
 
Ⅰ.電気の基礎知識
 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識
 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識
 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識
 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください。

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12月18日(火)開催

~「実機による演習」を豊富に交えた~
現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
~専門外の方のための~

http://www.tic-co.com/seminar/20121201.html

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担当:浮田

2012年12月10日 (月)

12月19日(水)開催『太陽光発電システムにおける信頼性評価・診断・監視制御・メンテナンス技術』セミナー再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2012年12月19日(水)開催

太陽光発電システムにおける信頼性評価・
診断・監視制御・メンテナンス技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121210.html

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昨日はすごく寒かったですね。

風が強くベランダの洗濯物が飛んでいきそうになっていました

全国的にもかなり寒い日だったようで、名古屋で行われていたサッカーの中継を

見ていましたが、吹雪いていてすごく寒そうでした

寒いのは嫌いではないですが、冷え性としてはつらい季節です。

暖かいお風呂に入っても、リンパマッサージをしても、すぐに冷たくなってしまう手や足。

その冷たさに耐えきれない日は、電気毛布です

これを使って寝る前にお布団を暖めておくと、すぐに眠れるんですよ

(ただし、寝ている間に電気毛布を使うのは、あまり体に良くないようなので、

寝るときには電気を消すようにしています。一晩中使っている人は要注意です

今年はまだ使用していませんでしたが、昨日、ついに使ってしまいました

今日の大阪の天気予報には雪マークがついていて、寒い夜になりそうですが、

電気毛布のおかげで、暖かいお布団でぐっすり眠れそうです

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本日は、より詳しい講演概要を掲載致しました12月開催セミナーの再ご紹介です

2012年12月19日(水)開催

太陽光発電システムにおける信頼性評価・
診断・監視制御・メンテナンス技術
』セミナー

★欧州で相次いでいるメガソーラーなど大規模太陽光発電所の出力低下問題。
 FIT(固定買取制度)によって建設ラッシュが続く日本においても太陽光発電の運用・保守管理の軽視による出力低下
 は事業リスクに直結すると指摘されています。
★本セミナーでは、太陽光発電システムにおける信頼性評価・保守・点検・維持管理と、太陽電池アレイの故障診断、
 次世代配電監視制御技術について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

Ⅰ.太陽光発電システムの信頼性に関して

   (独)産業技術総合研究所
   太陽光発電工学研究センター
   システムチーム 研究員
   東京大学 生産技術研究所 協力研究員
   筑波大学 非常勤講師             大関 崇 氏

Ⅱ.太陽電池アレイ故障診断技術

   (独)産業技術総合研究所
   太陽光発電工学研究センター
   システムチーム 主任研究員          高島 工 氏

Ⅲ.太陽光発電システムの維持管理のポイント

   オムロンフィールドエンジニアリング(株)
   環境事業部 環境設計部 部長         清水孝信 氏

Ⅳ.固定価格買取時代の太陽光発電を支える保守技術

   (株)NTTファシリティーズ
   ソーラープロジェクト本部
   実証研究担当 主査              工藤 満 氏

Ⅴ.太陽光発電の大量導入に対応した次世代配電監視制御技術

   (株)日立製作所 インフラシステム社
   電力システム本部 電力システム設計部
   主任技師                   大西 司 氏

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年12月19日(水)開催

太陽光発電システムにおける信頼性評価・
診断・監視制御・メンテナンス技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121210.html

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担当は平田でした。

2012年12月 7日 (金)

12月14日(金)開催『低温排熱と未利用温水・蒸気の回収・利用技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  12月14日(金)開催

    『低温排熱と未利用温水・蒸気の回収・利用技術』
     ~蒸気生成吸収ヒートポンプ、ターボ圧縮式ヒートポンプ、
     吸着式ヒートポンプなど吸着現象を利用する低温排熱利用技術、
     低温排熱の蓄熱・アップグレーディング、排熱回収熱交換器など~

      http://www.tic-co.com/seminar/20121215.html

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12月に入り、寒さも本格化してきました。

鍋物、おでん、煮物、すり大根、沢庵大根、干大根と日本の野菜の中で最もいろいろな料理に使われる大根。

今回はそんな「大根」を詠んでいる句を私の好みで選んでみました。

「大根」だけなら冬の季語になり、「大根の花」は春の季語になります。

俳句では「大根」は「だいこん」よりも「だいこ」と読ませることの方が多いようです。
      

        
    其寒さ煮て取かへせ大根引
  
      横井也有(よこい やゆう)
             (1702-1783) 
  
     
     大根引大根で道を教へけり 
  
    小林一茶(こばやし いっさ)
              (1763-1828)
  
    
  水さつとほとばしり出ぬ新大根
  
   西山泊雲(にしやま はくうん)
              (1877-1944) 
  
  
 煮大根を煮かへす孤独地獄なれ
  
久保田万太郎(くぼた まんたろう)
            (1889-1963)
   
    
  野川に日きらきら大根洗ひをり
  
    星野立子(ほしの たつこ)
            (1903-1984)
    
    
   もう山の影がとゞいて大根引
 
     飴山實(あめみや みのる)
            (1926-2000)
 

5番目の

「野川に日きらきら大根洗ひをり」

に惹かれます。

冬晴れの陽光の中で畑から引き抜いた大根を小川のせせらぎで洗っている光景が眼に浮かびます。

冬はどちらかというと陰鬱な気持ちになりがちですが、この句は明るく開放的な気持ちにしてくれます。

私も詠んでみました。

 白き肩出して食べごろ大根言い
  
               白井芳雄 
 
 
コンビニの大根おでんや味くらべ
  
               白井芳雄

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さて、本日も12月開催セミナーの再ご紹介

  12月14日(金)開催

    『低温排熱と未利用温水・蒸気の回収・利用技術』
     ~蒸気生成吸収ヒートポンプ、ターボ圧縮式ヒートポンプ、
     吸着式ヒートポンプなど吸着現象を利用する低温排熱利用技術、
     低温排熱の蓄熱・アップグレーディング、排熱回収熱交換器など~

                                               です!
 

★本セミナーでは、低温排熱や未利用温水・蒸気などの有効利用に焦点をあて、蒸気生成吸収ヒートポンプ技術、
 吸着式ヒートポンプなど吸着現象を利用する低温排熱利用技術、化学反応・相変化等を応用する低温排熱の蓄熱・
 アップグレーディング技術、ターボ圧縮式ヒートポンプによる低温排熱回収技術、低温排熱など熱回収熱交換器
 とその適用技術などについて、原理・特徴から、具体的な実施例・適用例・研究開発事例を交え、斯界の第一線
 でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.蒸気生成吸収ヒートポンプ技術
 ~未利用温水を蒸気に変換するシステム~

   荏原冷熱システム(株)
   吸収冷凍機開発グループ 副参事             福住幸大 氏 
 

Ⅱ.化学反応・相変化等を応用する低温排熱の蓄熱・アップグレーディング技術

   名古屋大学大学院 工学研究科
   化学・生物工学専攻 准教授
   愛知県新エネルギー産業協議会委員 NEDO技術委員
   エネルギー管理士 博士(工学)               小林敬幸 氏
 

Ⅲ.ターボ圧縮式ヒートポンプによる低温排熱回収技術

   三菱重工業(株)
   冷熱事業本部 大型冷凍機部 設計課
   主席チーム統括                        白方芳典 氏 
 

Ⅳ.低温排熱利用に向けた排熱回収熱交換器とその適用技術
 ~省エネ、熱回収及び低温排熱利用に向けた排熱回収熱交換器・換気熱回収用
  最新プレート式熱交換器とその適用技術・メンテナンスアイテム~

   MDI(株) 代表取締役                     岩澤賢治 氏

   <講師紹介>
   千代田化工建設(株)、米国 Marley Cooling Tower(現SPX)
   日本法人マーレージャパン、Alfalaval (アルファラバル)
   を経て2005年12月、MDI(株)設立、現在に至る。

詳細はこちらから。↓↓

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  12月14日(金)開催

    『低温排熱と未利用温水・蒸気の回収・利用技術』
     ~蒸気生成吸収ヒートポンプ、ターボ圧縮式ヒートポンプ、
     吸着式ヒートポンプなど吸着現象を利用する低温排熱利用技術、
     低温排熱の蓄熱・アップグレーディング、排熱回収熱交換器など~
 
      http://www.tic-co.com/seminar/20121215.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2012年12月 6日 (木)

12月14日(金)開催『排水のセレン処理技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   12月14日(金)開催
    『排水のセレン処理技術』
     ~排水中全セレンの自動計測・監視から、回収も含めた生物処理・金属還元体・
     グリーンラスト/フェライト循環処理法による処理技術について~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121214.html

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寒い日が続いていますね。

冬はコタツに入り、みかんを食べながらテレビを見たり、ぐうたらしている私です

夕食後、何気なくテレビを見ていたところ、マーチングバンドの全国大会を目指す

高校生に密着取材した番組をやっていました

マーチングバンドとは木管楽器・金管楽器・打楽器などを演奏しながら、行進をするというものです

全国大会出場できるのは、都道府県予選、支部大会へと勝ち進んだ優秀な25チームのみ。

まさにマーチングバンド界の甲子園なのです

行進だけではなく、ダンスをしながら楽器を演奏するチームあり、人文字で学校名を作るチームあり、

トランペットのソロを巡って同級生の二人が競いあったり・・・

朝から晩まで練習に明け暮れて、本番で緊張して音が裏返ってしまったりと

見ているほうが、 してしまいました。

失敗して泣いて、金賞を貰って泣いて、目標に向かって一生懸命頑張る高校生の姿を見ていると、

とっても清々しい気持ちになりました

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さて本日も12月開催セミナーの再ご紹介!

   12月14日(金)開催
    『排水のセレン処理技術』
     ~排水中全セレンの自動計測・監視から、回収も含めた生物処理・金属還元体・
     グリーンラスト/フェライト循環処理法による処理技術について~


                                            です!

★本セミナーでは、排水中全セレンの測定・監視技術から、様々なケースにおける具体的な処理技術(手法)
 【生物処理(回収技術を含む)、金属還元体、グリーンラスト/フェライト循環処理法】について、
  斯界の第一線 でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

●プログラム
 
Ⅰ.排水中全セレンの自動計測・監視技術

   一般財団法人 電力中央研究所
   環境科学研究所 上席研究員
   博士(工学)                     大山聖一 氏

 1.はじめに
 2.現行のセレン分析
 3.セレンの簡易迅速測定
  (1)ガス警報器によるセレンの簡易定量
  (2)試料前処理の迅速化
 4.実排水の測定例
 5.自動測定機の開発
 6.プロセス排水への適用例
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.セレン含有排水の生物処理・回収技術

   大阪大学 工学研究科
   環境・エネルギー工学専攻
   准教授
   博士(工学)                     惣田 訓 氏  

 1.資源としてのフローと自然界での循環
 2.セレン精錬工場への生物処理技術の導入
  (1)嫌気汚泥による処理
  (2)セレン還元微生物
  (3)バイオオーグメンテーション
 3.様々な産業排水への応用と資源としての回収
  ~処理・回収効率と結果~
  (1)セメント工場のKパウダーの処理
  (2)下水汚泥の焼却灰の処理
  (3)セレン化カドミウム(CdSe)ナノ粒子としての資源回収
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.低濃度セレン含有排水の生物処理技術

   一般財団法人 電力中央研究所
   環境科学研究所 特別契約研究員
   博士(工学)                     庄司 仁 氏

 1.微生物によるセレン酸および亜セレン酸の還元
 2.生物処理の対象となるセレン含有排水
 3.生物処理装置の基本的な構成
 4.パイロット規模/実規模における生物処理の実施例
 5.処理費用の低減を目指した技術開発の動向
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.金属還元体を用いたセレン処理技術

   栗田工業(株)
   プラント生産本部 エンジニアリング部門
   エンジニアリング五部 設計一課 主任技師  村松勇一 氏

 1.凝集沈殿法
 2.造粒還元体法によるセレン還元処理技術
  (1) 処理原理
  (2) 処理フロー
  (3) 処理性能(机上通水試験結果・実装置運転結果)
 3.複合金属還元体法によるセレン還元処理技術
  (1) 処理原理
  (2) 処理フロー
  (3) 処理性能(小型実証通水試験結果、パイロット試験装置通水試験結果)
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.グリーンラスト/フェライト循環処理法によるセレン含有排水などの処理技術

   三菱マテリアルテクノ(株)
   エンジニアリング事業部 エンジニアリング部
   プロセスグループ 課長                 水無瀬直史 

 1.セレンによる水質汚染と処理方法
 2.いろいろな鉄沈殿について
 3.GR/フェライト循環処理法の概要
 4.実施例
 5.質疑応答・名刺交換

詳しくはこちらから↓↓

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   12月14日(金)開催
    『排水のセレン処理技術』
     ~排水中全セレンの自動計測・監視から、回収も含めた生物処理・金属還元体・
     グリーンラスト/フェライト循環処理法による処理技術について~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121214.html

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担当は高橋でした。

2012年12月 5日 (水)

12月13日(木)開催『膜を利用した海水淡水化技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

   12月13日(木)開催
    『膜を利用した海水淡水化技術』
     ~最近の技術動向から、RO膜の運転管理、UF膜による前処理、プラント設計法と
     エネルギー回収、薬品による運転改善、低ファウリング分離膜の研究開発動向まで~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121208.html

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さむいですね~。

休みの日も寒くて外出するのがおっくうな私ですが、この12月には待ちに待ったお出かけ
の予定があるのです

それは、来る12月14日(金)から公開の映画『ホビット 思いがけない冒険』を見に行くこと!

もともと私、この映画の前に全3部作で公開されていた『ロード・オブ・ザ・リング』の大、大ファン
でして、3部作すべて映画館にて観賞したのはもちろんのこと、3部作全てのDVDを持っており、
映画ではカットされていたシーンも全て網羅したノーカットバージョンを全作通して、かれこれ6回は
見ております。(1作およそ3時間越えでそれが3作あるので、これを見る日は丸1日かけて見ます。)

もちろん、映画の原作小説「指輪物語」も読破しております。

私の中ではこれ以上の映画はもう出てこないと思っていたのですが、
この物語の60年前の出来事を描いた、「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚にあたる作品が、
なんと!またもや3部作で映画化されるとのこと!

その1作目が『ホビット 思いがけない冒険』なのです。

し・か・も…。

今回は今流行りの3D上映!!

これは見に行かないわけにはいかないですよね!行きますよ!

そしてこちらも原作小説「ホビットの冒険」があるとのことなので、これまた読まないわけには
いかないですね。

映画公開までは読書で予習をして、来るべき映画鑑賞日に備えたいと思います。

あ~!楽しみ~!

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さて本日も、12月開催セミナーの再ご紹介

   12月13日(木)開催
    『膜を利用した海水淡水化技術』
     ~最近の技術動向から、RO膜の運転管理、UF膜による前処理、プラント設計法と
     エネルギー回収、薬品による運転改善、低ファウリング分離膜の研究開発動向まで~

                                                                                                    です!

★本セミナーでは、膜による海水淡水化に焦点をあて、逆浸透法海水淡水化プラントの最近の動向から、
 RO膜の運転管理方法など低コスト化、UF膜による前処理、プラント設計法とエネルギー回収、薬品に
 よる運転改善、低ファウリング分離膜の研究開発動向に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣
 に詳説頂きます。
 

●プログラム
 
Ⅰ.逆浸透法海水淡水化技術の動向ならびにRO膜の運転管理の実際

   ダウ・ケミカル日本(株)
   ダウ ウォーター&プロセスソリューション
   主幹研究員 工学博士            前田恭志 氏

Ⅱ.UF膜による海水淡水化の前処理技術

   Pentair Water Asia Pacific Pte. Ltd.
   X-Flow Area Sales Director, Japan
   日本語:X-Flow地域セールスディレクター
   工学博士                    糸川博然 氏

Ⅲ.逆浸透海水淡水化プラントの設計法とエネルギー回収技術

   MHIソリューションテクノロジーズ(株)
   横浜プラントエンジニアリング部
   (元)技師長                    芹澤 曉 氏

Ⅳ.薬品によるROプラントでの運転改善対策
 ~海水淡水化ROプラントでの適用事例・有効性について~

   栗田工業(株) 技術統括部門
   技術サービス三部 部長           松本克美 氏

Ⅴ.海水淡水化向け膜技術の動向と展望
 ~低ファウリング分離膜の研究開発動向~

   神戸大学 大学院工学研究科
   応用化学専攻 教授
   先端膜工学センター長            松山秀人 氏

詳しくはこちらから↓↓

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   12月13日(木)開催
    『膜を利用した海水淡水化技術』
     ~最近の技術動向から、RO膜の運転管理、UF膜による前処理、プラント設計法と
     エネルギー回収、薬品による運転改善、低ファウリング分離膜の研究開発動向まで~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20121208.html

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水曜担当工藤でした。

2012年12月 4日 (火)

12月12日(水)開催『1,4-ジオキサン排水規制対策(処理技術の動向)』の再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

12月12日(水)開催

『1,4-ジオキサン排水規制対策(処理技術の動向)』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121204.html

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先日、大阪府池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」に行ってきました

1417

ここは、インスタントラーメンの誕生のエピソードを解説してあったり、

歴代のインスタントラーメンを紹介してある施設なのですが

なんといっても一番の目玉はインスタントラーメン作り体験ができるところです

本格的な袋めんの方は予約が必要なのですが、

カップめんは予約なしでも出来るので、こちらを体験してみました。

スープと具材が選べて、自分オリジナルの味を作ることが出来るというものです。

手順は、

①カップにオリジナルの絵を描く。
②インスタント麺をカップに入れる。
③スープを4種類の中から選ぶ。
④12種類ある具材の中から好きな具材を4種類選ぶ。
⑤フタをしてフィルムで包む。

すると、ころんとフィルムで包まれた自分オリジナルのカップめんが出てきます。

やはり親子づれの方が多かったですが、オバさんの私でもすごく楽しむことが出来ました。

家に持って帰って食べた自分用のカップめんは特別美味しかったです

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本日は12月開催セミナーを再ご紹介します

12月12日(水)開催

『1,4-ジオキサン排水規制対策(処理技術の動向)』セミナー

 

☆平成24年5月の水質汚濁防止法施行令及び下水道施行令の改正により、
 新規規制物質として追加された「1,4-ジオキサン」の処理に焦点をあて、
 具体的な各処理技術(1,4-ジオキサン分解菌、オゾン・過酸化水素を用いたAOP法、
 紫外線照射法、MBRシステム及びAOP処理法、新規電解促進酸化法)について、
 斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます

 

◎プログラム

Ⅰ.1,4-ジオキサン分解菌を用いた汚染水の生物処理・浄化技術

   北里大学 医療衛生学部 健康科学科
   教授 博士(工学)
                 清 和成 氏

 1.1,4-ジオキサン分解菌の特徴と取り扱い方
  (1)1,4-ジオキサンの微生物分解メカニズム
  (2)1,4-ジオキサン分解菌の特徴
  (3)1,4-ジオキサン分解菌の有機物分解性能
  (4)1,4-ジオキサンの代謝経路
  (5)1,4-ジオキサン分解菌の温度特性
  (6)1,4-ジオキサン分解菌における環境要因の影響
  (7)1,4-ジオキサン分解菌の固定化
 2.1,4-ジオキサン含有水の分解菌による処理・浄化
  (1)水中1,4-ジオキサン濃度と分解効率(処理速度)
  (2)分解能力向上のポイント
  (3)生物処理適用のポイント
  (4)処理効果と例
 3.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.オゾン、過酸化水素を用いたAOP法による1,4-ジオキサン処理

   帝人(株)
   新事業開発グループ WPT事業推進班
   技術開発部 リーダー
              米田卓郎 氏

 1.促進酸化処理について
  (1)処理原理と特徴
  (2)過酸化水素添加多段オゾン処理装置HiPOxについて
  (3)用途及び処理対象物質について
 2.1,4-ジオキサン処理について
  (1)1,4-ジオキサン分解メカニズム
  (2)1,4-ジオキサン適用例と実績例
 3.今後の展望について
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.紫外線照射法を用いた水中1,4-ジオキサン対策

   岩崎電気(株)
   技術本部 研究開発部
   光応用研究課 課長
               岩崎達行 氏

 1.紫外線照射法の原理と特徴
  (1)紫外線照射法の原理とメカニズム
  (2)紫外線照射法による水処理
   ~紫外線ランプの特徴、装置の取り扱い方~
 2.紫外線照射法による水中1,4-ジオキサンの分解処理技術
  (1)紫外線照射法による水中1,4-ジオキサンの分解処理結果と経済性
  (2)紫外線照射のポイント

  (3)分解処理例
 3.その他のメリット
  ~殺菌効果、不活化効果~
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.MBRシステム及びAOP処理法による排水中1,4-ジオキサン対策

   (株)クボタ
   事業開発本部 水・環境総合研究所 研究第1グループ
   担当課長
   技術士(上下水道部門、衛生工学部門)
   吉崎耕大 氏

 1.MBRシステム及びAOP処理法の原理と特徴
  (1)システムの特徴と処理フロー
  (2)1,4-ジオキサンの処理特性
 2.MBRシステム及びAOP処理法による1,4-ジオキサン対策の実際
  (1)システムの組み合わせ方
  (2)処理速度と効率
  (3)装置設計のポイント
  (4)経済性(コスト試算)

 3.実際例
  ~産業排水、下水、廃棄物埋立浸出水~
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.新規電解促進酸化法による1,4-ジオキサン等の水中難分解性汚染物質の無害化処理技術

   龍谷大学 理工学部 環境ソリューション学科
   教授 博士(工学)
                 岸本直之 氏

 1.電解処理法の特性とその原理・メカニズム
  (1)促進酸化処理の特徴
  (2)電解処理の原理
  (3)従来の電解促進酸化処理
 2.新しい電解促進酸化法の原理と特徴
  (1)オゾン/電解処理法
  (2)電解フェントン型処理法
 3.電解促進酸化法による1,4-ジオキサン等水中難分解性汚染物質対策
  (1)1,4-ジオキサンの分解メカニズム
  (2)オゾン/電解処理法による排水処理
   ・電流効率の評価
   ・電解処理,オゾン処理との比較
   ・低導電率排水への適用
   ・炭酸含有排水への適用
   ・し尿処理への適用
  (3)電解フェントン型処理法による排水処理
   ・電流効率の評価

   ・金属スクラップ洗浄排水への適用
   ・反応器構造と処理効率
 4.質疑応答・名刺交換

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください。

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12月12日(水)開催

『1,4-ジオキサン排水規制対策(処理技術の動向)』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20121204.html

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担当:浮田

2012年12月 3日 (月)

12月11日(火)開催『蓄熱技術の理論と応用』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2012年12月11日(火)開催

蓄熱技術の理論と応用
~顕熱蓄熱・潜熱蓄熱・化学蓄熱・化学ヒートポンプの
メカニズムから最新の応用・開発動向・設計手法まで~

http://www.tic-co.com/seminar/20121211.html

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12月1日(土)、Jリーグ最終節のセレッソ大阪VS川崎フロンターレ戦を観戦してきました。

この日、Jリーグファンで関西人の私にはとっても大事な日だったんです

ガンバ大阪・セレッソ大阪・ヴィッセル神戸、この関西勢3チームの中から、最大で2チームが

下部リーグへ降格してしまうかもしれない・・なんて恐ろしいことに

大阪市生まれの私には特にセレッソには落ちてほしくない

スタジアムの防寒してもしたりないほどの寒さと、関西勢3チームとも相手に先制点を入れられる

という状況に、身も心もくじけそうになりましたが、なんとか、セレッソ大阪は最後の最後で

ゴールを決めて追い付き、降格を免れました。よかったです

しかしガンバ大阪とヴィッセル神戸の降格が決まってしまい、とても複雑でもあります

大阪ダービーもなくなり、関西4チーム中、1部リーグに残っているのはセレッソのみ

という結果になってしまいました・・・

来年は、3チームには昇格争いを、セレッソには残留争いではなく優勝争いをしてもらいたいです

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本日も12月開催セミナーの再ご紹介です!

2012年12月11日(火)開催

蓄熱技術の理論と応用
~顕熱蓄熱・潜熱蓄熱・化学蓄熱・化学ヒートポンプの
メカニズムから最新の応用・開発動向・設計手法まで~

★本セミナーでは、各種蓄熱のメカニズム及び蓄熱材の種類・特徴からシステム応用例、また具体的な化学蓄熱・
 化学ヒートポンプ(ケミカルヒートポンプ)の特徴・応用例・課題と最近の取り組み等について、最新の応用・開発動
 向・設計手法を交えながら、斯界の第一線でご活躍中の渡辺博士に詳説頂きます。

●講 師 愛知工業大学 総合技術研究所 教授
     工学博士                   渡辺藤雄 氏

●プログラム

Ⅰ.熱エネルギー利用技術の概要

 1.エネルギー貯蔵法と蓄熱密度
 2.中・低温排熱の賦存量と利用の課題
 3.蓄熱技術の種類と特徴
 4.蓄熱技術の最新の応用および開発研究の動向

Ⅱ.蓄熱技術

 1.顕熱蓄熱
  ・蓄熱のメカニズム
  ・蓄熱材の種類と特徴
  ・蓄熱システムの応用例
 2.潜熱蓄熱
  ・蓄熱のメカニズム
  ・蓄熱材の種類と特徴
  ・蓄熱の課題
  ・蓄熱システムの応用例
 3.化学蓄熱・化学ヒートポンプ
  (1)化学反応系
   ・化学蓄熱・化学ヒートポンプの原理
   ・反応系の種類と特徴
   ・化学反応平衡
   ・化学反応速度
   ・熱出力特性
   ・課題と最近の取り組み
    1)化学蓄熱材の高性能化開発
    2)新しい反応系への取組み
   ・化学ヒートポンプシステムの応用例
  (2)吸着系
   ・クローズド式吸着ヒートポンプ
    1)作動原理と特徴
    2)作動媒体と吸着材
    3)課題と最近の取り組み
      吸着材の高性能化開発
      吸着器の高性能化開発
      マルチ吸着ヒートポンプ
      ハイブリッド吸着ヒートポンプ
   ・オープン式吸着ヒートポンプ(デシカント空調機)
    1)作動原理と特徴
    2)課題と最近の取り組み
      吸着材の高性能化開発
      ハイブリッドデシカント空調機の開発

Ⅲ.まとめ

 ・中・低温熱エネルギー利用技術の今後の課題
 ・おわりに

Ⅳ.質疑応答

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2012年12月11日(火)開催

蓄熱技術の理論と応用
~顕熱蓄熱・潜熱蓄熱・化学蓄熱・化学ヒートポンプの
メカニズムから最新の応用・開発動向・設計手法まで~

http://www.tic-co.com/seminar/20121211.html

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担当は平田でした。

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