2月19日(火)開催『バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策』セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
2月19日(火)開催
-FIT(固定価格買取制度)施行とビジネスチャンス-
『バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策』
~失敗しない確実な事業計画の立て方など~
http://www.tic-co.com/seminar/20130207.html
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毎度おなじみ自動車教習での出来事です。
今回実習を担当して頂いた先生のおひとりに、なんとも魔法のようなアドバイスを頂いて、
その後の実習では今までとはうって変わってスムーズに運転できるようになったのです。
そのアドバイスとは…。
「角を曲がるときは、曲がる前にその角を見る!それだけしたらきちんと曲がれるよ。角の位置を
確認すればいいだけなんだよ。確認さえしたら自然と曲がれるから。」
私「え!それだけでいいんですか?」(うっそぉ~ん。それだけで曲がれるかいなぁ~)←心の声。
先生「そう。それだけでいいねん。ほら。曲がり角やで、見てみ~。ほんで曲がってみ~。」
私「は、はい!」(ここの角、鋭角やから曲がりづらいねんなぁ…。角見て~曲がって~)
私「あ!ま、曲がれた」(すごい!すごいです!先生!
)
先生「な?曲がれたやろ?S字もクランクも一緒やで~。目で曲がるとこ確認さえしたら曲がれる
技術はもう身についてるんやぁ。もっと自信持ってええんやで。」
私「は、はい!ありがとうございます!」
と、こんな感じでホントにS字もクランクもスムーズに運転できるようになったのです。
先生ありがとう!
そして、とうとう先週末で第一段階の実習全12時間クリアしました~!
なので、来週末、学科をあともう1時間受けたあと「学科テスト」。
これに合格したら、技能の「修了検定」を受けて、これも合格したら、「仮免許取得」ですよ~!
ドキドキの今週末ですが、落ち着いて、自信を持って合格してみせますよ~!ファイト!
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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介
2月19日(火)開催
-FIT(固定価格買取制度)施行とビジネスチャンス-
『バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策』
~失敗しない確実な事業計画の立て方など~
です!
★固定価格買取制度などに応じ、どの程度の規模であれば採算がとれるのか?
ビジネスとして成立させるには?
★本セミナーでは、バイオマス発電を巡る固定価格買取制度(FIT)などの施策動向から、発電システムの 事業スキーム、事例からみた成功・失敗分析と事業を行なっていく上での留意すべき視点、事業計画の
立て方、採算性評価などについて、 経験豊富な湯木講師に独自な視点で詳説頂きます。 !
●講 師
三菱UFJキャピタル(株)
戦略開発部 副部長 湯木将生 氏
●プログラム
Ⅰ.バイオマス発電を取り巻く現状
1.バイオマス発電に関する補助・支援制度などの動向
(1)固定価格買取制度(FIT)
~バイオマス・石炭混焼発電の買取制度などを含め~
(2)制度の見直しなど今後の見通し(規制緩和等)
2.バイオマスの特徴と技術
(1)バイオマス種類ごとの特徴
(2)技術の種類と現状レベル
(3)各発電システムの事業スキーム
a)木質系バイオマス
b)畜産・ふん尿系バイオマス
c)汚泥系バイオマス
d)生ごみ・食品系バイオマス
e)その他(ヤシ殻など)
Ⅱ.バイオマス発電の主要事例動向
1.各種バイオマス発電に関わる事例
・大規模事例
・電力会社等の利用事例
・下水汚泥等の固形燃料化事例
2.事例からみた成功・失敗分析
Ⅲ.バイオマス発電導入計画の立て方
~事業計画の立て方と落とし穴~
1.バイオマス発電事業実現に向けたトータルシステムの構築
(1)導入計画フロー
(2)計画に占めるトータルシステムの重要性
(3)トータルシステムに占める副産物等の取り扱い
2.バイオマス発電の導入計画のポイント
(1)参入検討のポイント
(2)主要ポイントの解説
3.バイオマス発電システムの検討のポイント
(1)設置条件
(2)インフラ整備のポイント
(3)エネルギー変換プロセス
Ⅳ.バイオマス発電システム導入における事業採算性評価
1.事業採算性評価に際しての事前検討のポイント
(1)事業採算性評価の全体像
~コスト試算項目~
(2)バイオマス収集・輸送範囲とコスト試算の例示とポイント
・バイオマスの存在場所と輸送距離の試算
・バイオマス輸送におけるルート選定のポイント
・未利用木材破砕チップ(-50mm)の通常の価格、価格低減のポイント
・畜糞(鶏、牛、豚)の効率的な収集・運搬のポイント
(3)バイオマス発電施設の立地評価のポイント
・全量買取り制度の価格をふまえた事業収支試算のポイント
・プラント・設備費上限額の試算のポイント
2.事業採算性評価例
(1)木質系バイオマス利用における事業採算性評価
①直接燃焼発電
②ガス化発電
③その他
(2)畜産系・食品系・汚泥系バイオマス利用における事業採算性評価
①直接燃焼発電
②メタン発酵発電
③固形燃料化・炭化物利用
(3)その他
Ⅴ.バイオマス発電システムの事業のチャンス
Ⅵ.バイオマス発電の課題と今後の展望
Ⅶ.質疑応答
詳しくはこちらから↓↓
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2月19日(火)開催
-FIT(固定価格買取制度)施行とビジネスチャンス-
『バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策』
~失敗しない確実な事業計画の立て方など~
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水曜担当工藤でした。
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