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2013年2月

2013年2月28日 (木)

書籍『高分子材料強度のすべて』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

『高分子材料強度のすべて』
~ビギナーからベテランまでの強化書~

    http://www.tic-co.com/books/12ste004.html

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週末、梅を見に行こうかと思いましたが、風が吹いていて、

とても寒そうだったので、心が折れました。

時間があったので、図書館で借りたいをネットから予約しました。

スマホやタブレット端末で電子書籍を読む時代ですが、私はどちらも持っておらず、

超アナログな生活をしております

私の住んでいる市では市内の他の図書館にある本を取り寄せて、最寄の図書館で受け取ったり、

貸出中の本を予約することができます。

話題の小説などは2~3ヶ月待ちも当たり前ですが、

やっと自分の順番がきた時には「他の人も待っているから、早く読んで返却しよう」と思い、

結構、ハイペースで読めるんです

寝る前や休日の時間を活用して、少しずつ知識を深めたいと思います

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さて本日は、新規取扱い書籍をご紹介

『高分子材料強度のすべて』
~ビギナーからベテランまでの強化書~

です!

★工業材料としてもっとも基本的で重要な強度使用に耐える材料設計を体系的に理解するための一冊。

●主な目次
  
第1章 高分子材料の強度と強度設計の基本
1 高分子の強度に視点をおいた歴史的背景
2 材料強度学における高分子材料の位置づけ
3 高分子材料の力学的挙動の特徴と強度に影響する要因
4 強度設計の基本
5 高分子材料の破損原因解析

第2章 弾性体、粘弾性体の応力とひずみ
1 応力
2 変形とひずみ
3 応力とひずみの関係
4 塑性体の変形
5 粘弾性体の変形 

第3章 高分子材料の構造と基本的な性質
1 高分子材料の構造と組織
2 高分子材料の形態と微細組織 
3 温度特性 
4 表面特性、低分子の吸着と拡散 

第4章 高分子材料の弾性、降伏および塑性変形
1 弾性変形

2 高分子の降伏と塑性変形
3 ガラス状高分子の降伏と塑性変形の微視機構 
4 結晶性高分子の降伏と塑性変形の微視機構
5 異方性高分子の降伏

第5章 クレーズの発生と成長
1 クレーズとは
2 クレーズ発生のクライテリオン
3 クレーズ発生のマイクロメカニックス
4 クレーズ発生に及ぼす諸要因
5 クレーズの成長
6 クレーズの力学的性質とフィブリルの破壊

第6章 高分子の破壊
1 高分子材料の理論強度
2 延性破壊の力学
3 延性破壊からぜい性破壊への転移の力学
4 ぜい性破壊の力学
5 ぜい性破壊の微視機構
6 クラックからのぜい性破壊
7 非線形破壊力学とJ積分
8 クラック伝搬の力学

第7章 高分子の衝撃破壊と耐衝撃性
1 衝撃特性の評価と高分子の耐衝撃性
2 アイゾットおよびシャルピー衝撃試験の力学
3 面衝撃特性
4 衝撃強さと粘弾性特性の関係
5 耐衝撃性ポリマーアロイとその強化機構


第8章 高分子材料の遅れ破壊(環境応力割れとクリープ破壊)
1 環境応力割れとその発生機構
2 クリープ変形とクリープ破壊 
3 クリープ破壊

第9章 高分子材料の疲労
1 繰り返し応力に対する力学応答
2 疲労試験とその特性値
3 疲労過程
4 疲労クラックの成長

第10章 変形・破壊が関係する最近の諸問題-表面層、界面層の変形と破壊-
1 硬さの力学的意味とその測定法
2 摩擦・摩耗
3 耐スクラッチ性
4 界面層の破壊(積層材及び接着部の破壊)

 詳しくはこちらから↓↓

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『高分子材料強度のすべて』
~ビギナーからベテランまでの強化書~

    http://www.tic-co.com/books/12ste004.html

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担当は高橋でした。

2013年2月27日 (水)

書籍『医薬品製剤開発のための次世代微粒子コーティング技術』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

 『医薬品製剤開発のための次世代微粒子コーティング技術』

    http://www.tic-co.com/books/2012t883.html

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恥ずかしながら私、この週末体調を崩してしまいました。風邪っぴきです。

うぅぅ。原因はわかってるんです。

そう、あれは土曜日の夜でした。

部屋でテレビを見ていたら、窓の外から「ウゥ~!ウゥ~!カンカンカン!」「ピーポー!ピーポー!」
と、ものすごく大きな音が聞こえてきたのです。

その音が遠ざかっていく感じでもなく、ず~っと大きい音のままなので「これはおかしい!何事ぞ!」と、
部屋着(ほぼパジャマです)のまま外に飛び出して見に行きました。

はい、これ↑が原因です。

外に出てみると、私の家からそんなに遠くない道の向こうの方で煙がモクモクと出ていました。

かなり大きな火事だったのか、パトカーや消防車や救急車が通るために車道が通行止めになっていました。
火事こわいですね。空気が乾燥しがちな季節なので、火の元には特に注意しないといけませんね。

しかし、自分の健康にも注意をしなきゃいけません!

この野次馬根性がたたって結構な時間、ろくに防寒もしないまま外で様子を伺っていて、部屋に帰る途中
「ブルッ!寒っ!」ときまして、発熱です。自業自得です。

みなさま。

この季節、特に夜の冷え込みは尋常ではありません。防寒はしっかりといたしましょうね。

貴重な日曜日の教習所にも行けず、反省しまくりの私です。健康第一

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さて本日は、新規取扱い書籍をご紹介

 『医薬品製剤開発のための次世代微粒子コーティング技術』

です!

★基礎科学、材料、プロセス、粒子構造設計、特性評価、製品化技術、あらゆる面からのアプローチで
 医薬品製剤開発における微粒子コーティング技術のすべてがわかる !

★ハンドリング性、生産性など微粒子特有の課題のブレークスルーにつながる、さまざまなプロセス技術
 を詳述 !

★易服用性経口製剤だけでなく、吸入剤や機能性粉末注射剤などの非経口投与製剤へのニーズが高まる
 100μm以下の粒子径のさらなる実用化へ !

●主な目次
  
第1章 微粒子コーティングのサイエンス
1 微粒子の流動化現象
2 スプレーコーティング時の粒子凝集と成膜過程
3 乾式コーティングプロセスの考え方と設計

第2章 材料(核粒子、結合剤、コーティング剤)
1 微粒子コーティング用核粒子としての球形セルロース粒子の特性
2 微粒子への薬物レイヤリング用バインダーとしての低粘度HPC
3 機能性コーティング基剤としてのアクリル系ポリマーの特性

第3章 装置・プロセス(主にスプレーコーティング、乾式コーティング)
1 側方噴霧微粒子コーティング技術(側方噴霧法)
2 複合型流動層コーティング装置(SFP)の特徴
3 循環型流動層コーティングの特徴
4 回転式流動層型微粒子プロセッサーの開発
5 微少量流動層を用いた微粒子のコーティング
6 超臨界流体を用いた流動層コーティング
7 メカノフュージョンとノビルタによる乾式微粒子コーティング
8 超高速攪拌混合機による乾式微粒子コーティング
9 ワックスをバインダーとする乾式微粒子多層コーティング
10 遊星ボールミルによる乾式微粒子コーティング

第4章 処方設計・粒子構造設計
1 流動層コーティングにおける塩類添加を利用した粒子凝集抑制
2 機能性高分子とワックスの複合による新放出制御技術の確立
3 膜構造の制御による易溶性薬物・難水溶性薬物の放出制御
4 機械的コーティングによる苦味マスキング処方設計
5 球形薬物結晶を核粒子に用いた徐放性コーティング
6 マイクロカプセル含有錠剤の製造における被膜破壊の抑制

第5章 製品化技術
1 臨床的機能性を高める製剤技術
2 微粒子コーティング技術を施した口腔内崩壊錠の開発
3 新規苦味マスキング技術を用いたベシケアOD錠の設計
4 流動層コーティング法によるイトラコナゾール固体分散体製剤の製剤設計
5 徐放性微粒子コーティング技術に基づくハルナールD錠の開発設計

第6章 計測・特性評価技術
1 微粒子コーティング操作における近赤外分析装置を用いた品質モニタリング
2 レーザー励起ブレークダウン分光法を用いた顆粒製剤のコーティング被覆量評価
3 数値シミュレーションによる流動層内の粒子流動挙動の解析
4 メカノフュージョン処理による粒子の表面物性改質

詳しくはこちらから↓↓

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 『医薬品製剤開発のための次世代微粒子コーティング技術』

    http://www.tic-co.com/books/2012t883.html

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水曜担当工藤でした。

2013年2月26日 (火)

2013年4月17日(水)開催『メカニカルシールの漏れ現象と選定・適用方法及びトラブル改善事例、最近の技術動向』セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

 

2013年4月17日(水)開催

 

メカニカルシールの漏れ現象と選定・適用方法及びトラブル改善事例、最近の技術動向』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20130407.html

 

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本日は4月開催のセミナーをご紹介します

 

2013年4月17日(水)開催

 

メカニカルシールの漏れ現象と選定・適用方法及びトラブル改善事例、最近の技術動向』セミナー

 

 

 

  昨日のブログでご紹介しました、
   2013年4月16日(火)開催
   ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための~
   『漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの正しい選定・使い方及びトラブル対策』セミナーと
   両日受講もお受付け致しております。

 

 

 

☆本セミナーでは、メカニカルシールの漏れ現象と選定・適用方法及びトラブル改善事例、
 最近の技術動向などについて、斯界の第一線でご活躍中の宮本講師にわかりやすく解説頂きます

 

 

 

◎講  師

 

  日本ピラー工業(株)
  技術本部 福知山技術部 部長
  (元)品質保証部 部             宮本正樹 氏
   

 

 

 

◎プログラム

 

1.メカニカルシールの漏れ現象と密封技術について
 1)漏れはどのように発生するのか
 2)シール端面の潤滑膜の状態
 3)シール性と耐久性の関係
 4)理論上の漏れ量計算式 密封理論

 

2.メカニカルシールの構造と各部品の機能
 1)基本構造と各部品の機能
 2)シール原理と基本的設計の考え方
 3)基本的構造の種類と特徴
 4)シール端面に作用する力(圧力)
 5)バランス比、摺動面圧、PV値

 

3.メカニカルシールの選び方と使用上の留意点(形式分類及び特徴・比較から考えた)
 ~圧力範囲、スプリング位置、取付位置、配置、スプリング形状~ 
 1)アンバランス形とバランス形
 2)回転形と静止形
 3)Oリング形とVリング形について
 4)マルチスプリング形とシングルスプリング形について
 5)インサイド形とアウトサイド形について
 6)ベローズ形
 7)デュアルシール(ダブル形 と タンデム形)
 8)その他(回り止め・トルク伝達方式による分類)

 

4.各種周辺付属機器の特徴と取り扱い
 1)冷却装置(フラッシングクーラー)について
 2)補助装置(ストレーナ、サイクロンセパレータ)について
 3)加圧タンク(主に撹拌機用途)について
 4)取付け機器の精度、取扱い上のポイント

 

5.メカニカルシールの各部品の材質選定と注意事項
 1)摺動部品(静止環、回転環)
 2)二次シール部品(Oリング、Vリング等)
 3)構造部品

 

6.トラブル改善事例
 ~シール面の面荒れ・キズ、シール面の焼付き(むしれ)、ブリスタリング、
  超硬合金摺動面のサーマルクラック、超硬合金摺動面の腐食、カーボン摺動面の早期摩耗、
  カーボンシール面の偏摩耗、ゴムOリングの硬化・ひび割れ、ゴムOリングの膨れ・割れ、
  ゴムOリングのはみ出し、カーボン固定環のエロージョン、チタンリテーナの腐食、
  軸パッキン部への堆積物、カーボン固定環のコーン割れ、回転環の飛び出しなど~

 

7.ノンコンタクトガスシールについて
 1)動圧形と静圧形(PPGシールとPECシール)

 2)ガスシールの基本構造と特徴
 3)ドライガスシールのシール隙間とPV値
 4)シール面間圧力発生状態、漏れ量と動力損失
 5)PPGシールの適用例
  ~コンプレッサー、ブロワー、ケミカルポンプ、ラインミキサー、LPGポンプ、有害液ポンプ~
 6)シール面の圧力分布と自動すきま調整機能
 7)ラビリンスシールとの漏れ量比較、PECシールの使用範囲
 8)PECシールの用途と適用例
  ~タービン、コンプレッサ、ブロワ、攪拌機、ロータリバルブ、遠心分離機、各種粉体機器~

 

8.メカニカルシール技術の最近の動向
 1)難シール性流体対策
  ~スラリー(固形分)含有流体、高粘度流体、結晶析出流体~
 2)環境対策
 3)安全対策
 4)省エネ対策
 5)製品へのコンタミネーション対策(クリーン対策)

 

9.質疑応答・個別対応

 

 

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください!!

 

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2013年4月17日(水)開催

 

メカニカルシールの漏れ現象と選定・適用方法及びトラブル改善事例、最近の技術動向』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20130407.html

 

 

 

  2013年4月16日(火)開催
   ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための~
   『漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの正しい選定・使い方及びトラブル対策』セミナーと
   2日間セットでのご受講もお受付け致しております!

 

   http://www.tic-co.com/seminar/20130406.html

 

  セットで受講されると受講料がとてもお得になっております!
  ぜひセットでお申込み下さいませ!!

 

  4月16日もしくは4月17日のみ1日受講の場合→49,980円
  4月16日・17日の両日受講の場合        →69,980円(お得!)

 

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2013年2月25日 (月)

4月16日(火)開催『漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの正しい選定・使い方及びトラブル対策』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年4月16日(火)開催

     ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための~
漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの正しい選定・使い方及びトラブル対策

http://www.tic-co.com/seminar/20130406.html

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早くも今週末には3月ですね。

3月3日と言えばひな祭り。ひな祭りと言えば雛人形。

先日デパートに行った時、雛人形のコーナーがあったので覘いてきました

最近の雛人形ってすごいですよねー

目がチカチカするような着物を着ていたり、髪の毛が茶髪だったり

市松人形も、ツインテールだったりパーマをあてていたりとイマドキです

店員さんから聞いた話だと、最近は昔の人形の顔が怖いと言うママさんが

多いそうで、キラキラした人形を好むようです

確かに怖いですよね雛人形は兎も角、市松人形はなぜか見られてる

感じがして、夜寝る前などはなるべく視界に入らないようにしてます

キラキラした日本人形は多少違和感がありますが、これだと怖さを全く

感じさせません!私の小さな頃にも欲しかったな

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本日は4月開催セミナーのご紹介です!

2013年4月16日(火)開催

      ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための~
漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの正しい選定・使い方及びトラブル対策
                                          セミナー

 2013年4月17日(水)開催
  『メカニカルシールの漏れ現象と選定・適用方法及びトラブル改善事例、
                            最近の技術動向
』セミナー
    http://www.tic-co.com/seminar/20130407.html

    との両日受講もお受付け致しております

●講師

元 玉川大学 工学部 教授
トライボロジーアドバイザー 工学博士        似内昭夫 氏

●プログラム

1.漏れの実態
 1)現場における漏れの実態
 2)機器の漏れの実態
 3)漏れが機器に及ぼす影響
 4)漏れ管理(HFI)

2.シールに関連したトライボロジーの基礎
 1)トライボロジーとは
 2)トライボロジーからみた表面の考え方
 3)摩擦・摩耗のメカニズム
 4)しゅう動面の摩擦とストライベック曲線

3.漏れの基礎知識と漏れのメカニズム
 1)シール面の考え方
 2)漏れはどうして発生するのか
 3)漏れ防止の考え方
 4)漏れ検出法

4.シールの種類とシール用ゴム材料
 1)GasketとPacking
 2)色々なシール
 3)シール用材料に求められる材料特性
 4)シール用ゴム材料の諸特性

5.静的シール(Gasket)の考え方と使い方
 1)非金属ガスケット
 2)セミメタリックガスケット
 3)金属ガスケット
 4)ガスケットにおける密封の考え方
 5)ガスケットの使い方

6.動的シール(Packing)の考え方と使い方
 ~Oリングなどスクィーズパッキン~
 1)スクィーズパッキンの密封
 2)はみ出し現象
 3)Oリングの使用法

7.オイルシールなどリップパッキンとその他のパッキン
 1)オイルシールとその基本特性
 2)オイルシールの使い方
 3)リップパッキンの種類と密封
 4)グランドパッキン

8.動的シールにおける密封理論
 1)往復動シールにおける密封理論
 2)オイルシールの密封理論

9.シールシステムの実際例
 ~油圧システムにおけるシールシステム~
 1)油圧システムの基本
 2)油タンクに求められ機能
 3)作動油の汚染とその影響
 4)往復動シールシステム
 5)油圧システムにおける漏れ防止ポイント

10.シールの選定
 1)選定条件
 2)ガスケットの選定
 3)パッキンの選定

11.漏れ対策  ~シールの損傷と対策~
 1)オイルシールに発生した損傷と対策
 2)スクィーズパッキン(Oリング)に発生した損傷と対策
 3)Uパッキンに発生した損傷と対策

12.シール試験法
 1)Oリングの試験法
 2)ガスケットの試験法
 3)往復動シールの試験法
 4)オイルシールの試験法
(参考)シールに関する規格と最近の動向

13.質疑応答・個別対応

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2013年4月16日(火)開催

      ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための~
漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの正しい選定・使い方及びトラブル対策
http://www.tic-co.com/seminar/20130406.html

 2013年4月17日(水)開催
   『メカニカルシールの漏れ現象と選定・適用方法及びトラブル改善事例、
                               最近の技術動向
』セミナー
    http://www.tic-co.com/seminar/20130407.html

    との両日受講もお受付け致しております

1日受講49,980円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)】
両日受講69,980円
  【1名につき(※受講者が1日目と2日目で違う場合でも可)】

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担当は平田でした。

2013年2月22日 (金)

6月28日(金)開催『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  6月28日(金)開催

    ~「実機による演習」を豊富に交えた~
      『現場で役立つ電気の基礎知識』
        ~専門外の方のための~
 
   
http://www.tic-co.com/seminar/20130601.html

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早春の季語に野焼(のやき)があります。

春先の晴れて風のない穏やかな日、野や畦や堤などに火を放ち、枯草を焼き払って害虫を駆除し、その灰を
肥料として草の生長をうながします。

以前は集落ごとに野焼き、畦焼きがよく見られました。

しかし、最近は大気環境への配慮から、廃棄物処理法などにより、伝統的な行事以外は野焼きは原則禁止さ
れています。

そのような状況からか、最近は野焼き体験ツアーが企画されています。

野焼、野火、草焼く、畦焼くを季語に詠んでいる句を選んでみました。
         
       

       野火つけてはらばうて見る男哉
   
        小林一茶(こばやし いっさ)
                  (1763-1828) 
 
      
      古き世の火の色うごく野焼かな
   
         飯田蛇笏(いいだ だこつ)
                  (1885-1962)
  
  
      畦焼くやもぐらの土に燃えどまり 
  
       高野素十(たかの すじゅう)
                  (1893-1976)
  
 
    草を焼くほむらのうしろ利根ながる
 
     篠田悌二郎(しのだ ていじろう)
                (1899-1986)
 
     
   野を焼きし夜のぬめぬめと妻の髪
 
     長谷川秋子(はせがわ あきこ)
                (1926-1973)   
 
  
     畦焼の火の来て止まる河童淵
  
        神蔵器(かみくら うつわ)
                  (1927-)
  
   
   野火を追ひ隠れ狂ひを知られけり
 
     鍵和田秞子(かぎわだ ゆうこ)
                   (1932-)
 

今回は最後の

「野火を追ひ隠れ狂ひを知られけり」

に惹かれます。

子供の頃、野焼き、山焼き、畦焼きとか燃え上がる焔を見ていると野性への回帰なのでしょうか、浮かれ気分
で高揚する自分がいたのを想い出します。
 
私も詠んでみました。

野火迫るきゃっきゃっと童ときめきて
 
               白井芳雄
 
 
 紅蓮なる野火の蛇の舌めらめらと
 
              紅蓮=ぐれん
 
               白井芳雄

 
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さて、本日は少し先の開催となりますが、6月のセミナーをご紹介致します!

  6月28日(金)開催

    ~「実機による演習」を豊富に交えた~
      『現場で役立つ電気の基礎知識』
        ~専門外の方のための~

 
です!

毎回ご好評を頂いているセミナーです

セミナーご案内ページにて講義の様子を写真でご紹介しておりますので、是非ご覧下さいませ。

ご案内ページはこちら↓
http://www.tic-co.com/seminar/20130601.html

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
 しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを知っていればと、
 一度は感じたはずです。
 
★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専門外の方にもお解り頂けるよう、
 豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます。

※カメラ撮影OKでございます。軽装でお越し下さいませ。
 
 
●講 師

 (株)東京電気技術サービス 代表取締役
 第1種電気主任技術者
 エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)   塚崎秀顕 氏
 

●プログラム
 
Ⅰ.電気の基礎知識

 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識

 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識

 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識

 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~

Ⅶ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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  6月28日(金)開催

    ~「実機による演習」を豊富に交えた~
      『現場で役立つ電気の基礎知識』
        ~専門外の方のための~
 
   
http://www.tic-co.com/seminar/20130601.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年2月21日 (木)

4月24日(水)開催『焼結(焼成)技術の基礎と新しい展開』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   4月24日(水)開催
     
    『焼結(焼成)技術の基礎と新しい展開』
     ~成形・焼結の原理から、新しい技術を含めた各種技術まで~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130405.html

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週末に美容院に行ってきました。伸びた分だけ少しカットしただけですが、

最後に髪の毛を巻いてもらいました

やっぱりプロにしてもらうと、とってもキレイなスタイルに仕上がります

その日だけですが、パーマをかけた気分も味わえます。

ヘアアイロンを使って、自分で巻いたのとはぜんぜん違います。

特にリクエストしたわけではないのですが、

髪を切った後はいつも、「今日も巻いておきましょうか?」と聞かれるので、

「じゃあ、お願いします。」という感じで、巻いてくださいます。

以前、「ヘアアイロンは持っているけど、自分ではなかなかうまく巻けない」という

話を美容師さんにしたからかもしれません

美容院では「こんな風にして欲しい」などと、なかなか言えない私ですが、

お化粧も直してもらえ、うれしいサービスです。

ちょっとしたことで、気分が上がりますね

春になったら、パーマかけてみようかな~?

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さて本日も4月開催セミナーをご紹介!

   4月24日(水)開催

     『焼結(焼成)技術の基礎と新しい展開』
     ~成形・焼結の原理から、新しい技術を含めた各種技術まで~    
 

                                            です!

★本セミナーでは、焼結品(粉末冶金製品)の成形・焼結技術に焦点をあて、焼結技術の基礎から、
  新しい技術を含めた各種焼結及び成形法の原理とポイント、また焼結炉の種類・特徴、最近の
  研究開発動向に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の三浦博士に詳しく解説頂きます。

●講 師

   九州大学大学院 工学研究院
   機械工学部門 加工プロセス講座 教授
   工学府ものづくり工学教育研究センター長
   工学博士                                              三浦秀士 氏

●プログラム
 
1.粉末冶金とは

2.焼結技術の基礎知識

 1)焼結現象について
  ・焼結の進行過程
  ・焼結のメカニズム
  ・粒成長と気孔
 2)焼結体の特性
  ・結晶粒径
  ・密度
 3)焼結技術の現状
  ・焼結技術の課題
  ・技術の現状 ~焼結技術分類~
  ・技術の行方 ~コスト削減、環境対応型など~

3.新しいプレス成形技術

 1)CNC粉末成形
 2)温間成形

4.バインダを利用した成形技術

 1)金属粉末射出成形(MIM)
 2)超音波粉末成形

5.静水圧成形技術

 1)冷間静水圧成形(CIP)
 2)熱間静水圧成形(HIP)

 3)擬静水圧成形
 4)反応熱間静水圧成形

6.粉末鍛造

7.その他の成形技術

 1)粉末圧延
 2)爆発成形
 3)噴霧成形

8.粉末焼結の原理

 1)単一成分系固相焼結
 2)多成分系固相焼結
 3)液相焼結
 4)反応焼結

9.新しい焼結技術

 1)レーザー焼結
 2)プラズマ焼結
 3)マイクロ波焼結

10.焼結炉の種類と特徴

 1)粉末冶金に用いられる焼結炉
 2)焼結炉の特徴と比較
 3)雰囲気ガス
 4)焼結温度と時間

11.三浦研究室の研究開発テーマと今後

 ・金属粉末射出成形によるニッケル基超合金Rene95の機械的特性評価
 ・金属粉末射出成形によるチタン合金大形部材の変形挙動
 ・MIMプロセスによるTi系焼結合金の疲労破壊挙動
 ・スーパーアロイMIM材の疲労破壊特性
 ・焼結Ni合金鋼における,ヘテロ組織及び転造が疲労特性に与える影響
 ・転造加工による焼結鋼の気孔径分布変化と疲労強度への影響
 ・転造方式の違いによるSCM415焼結合金鋼歯車の歯元曲げ疲労強度への影響
 ・レーザフォーミングによる複雑形状構造部材の創製

12.先端粉末造形技術に関する最近の研究・開発動向

 ~学会、シンポジウムなどでの発表を含め~

13.質疑応答(適宜)

 詳しくはこちらから↓↓

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   4月24日(水)開催
     
    『焼結(焼成)技術の基礎と新しい展開』
     ~成形・焼結の原理から、新しい技術を含めた各種技術まで~
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130405.html

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担当は高橋でした。

2013年2月20日 (水)

4月18日(木)開催『微小ビーズ対応ミルによる微粉砕・分散技術と条件最適化及び適用例』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 4月18日(木)開催

     ~ナノ・サブミクロン分散を実現する~
  『微小ビーズ対応ミルによる微粉砕・分散技術と条件最適化及び適用例』

       http://www.tic-co.com/seminar/20130404.html

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この日曜日。

ついに仮免許取得の「修了検定」を受けました。

4~6名のグループに分かれて、その中で順番に検定を受けます。

私の順番は…。

あろうことか1番目…。ま、マジですか。

しかも、グループごとに走行するコースが違うのですが、私がヤマを踏んでたコースは見事にはずれ、
まったくノーマークのコースを走ることに。…。ま、マジですか。

コースは覚えなくても検定員の先生がその都度指示を出してくれるから、いいんですけどね…。

でも、せめて2番目ぐらいが良かったな。心の準備ができるもの。

しかし!そんなことを言ってもはじまらない!覚悟を決めて検定に臨みました!

結果は…。

ウフフ。「合格」で~す!イエイ!

「仮免許取得」でございます!

ということで、次の実習からはとうとう路上ですよ~!正直ちょっとビビってます。

今週末は実習の予約が取れなかったので、学科のみ。

路上デビューは来週末になる予定です。

この小心者の私。ドタバタになる可能性、「特大」です!またご報告しますね~。

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さて本日も、4月開催セミナーをご紹介

 4月18日(木)開催

     ~ナノ・サブミクロン分散を実現する~
  『微小ビーズ対応ミルによる微粉砕・分散技術と条件最適化及び適用例』

です!

昨日のブログでご紹介の、

2013年4月17日(水)開催
~所望する粉体特性(粒子径、粒子径分布、粒子形状など)を得るための~
『粉砕の基礎・メディアミル(ボールミル・ビーズミルなど)の操作と
 粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計法』セミナー
   http://www.tic-co.com/seminar/20130403.html
 

との両日受講もお受付け致しておりますので、ぜひご検討下さいませ!!

★本セミナーでは、目的とするサブミクロン・ナノ粒子の製造・利用のために、微小ビーズ対応ミル・
 ナノ粒子分散機などの特徴・開発動向から、粉砕・分散の理論と具体的な操作条件及びポイント、又、
 最新の粒子微粉砕例、ナノ粒子分散実施例などについて、斯界の第一線でご活躍中であり経験豊富な
 院去博士に詳説頂きます。

●講 師

 寿工業(株) 化工機事業部 技師長 博士(工学)   院去 貢 氏   

 
●プログラム
  
  
Ⅰ.媒体撹拌ミルの開発と最近の動向

 1.歴史
 2.分類と特徴
 3.種類とおもなメーカー一覧
 4.媒体撹拌ミル以外の分散機
 5.当社微粉砕機とナノ粒子分散機について
  ・導入技術
  ・微小ビーズ対応ミルの開発
  ・ナノ粒子分散機の開発
  ・マーケット
  ・粉砕・分散技術にたいする評価
  ・受賞内容
 6.最近の他社微粉砕機、ナノ粒子分散機

Ⅱ.微小ビーズ対応ミルの粉砕・分散原理
 ~ナノ粒子分散の必要性、分散原理~

 1.サブミクロン、ナノレベルの微粒化の必要性
  ~ナノ粒子分散の必要性~
 2.ナノ粒子の製造方法
 3.微粉砕・分散原理
 ~微小ビーズ対応ミルによる凝集ナノ粒子の分散原理~

Ⅲ.微小ビーズ対応ミルにおける機械的な条件とポイント

 1.ビーズの分離方式
  ・従来機との分離方式比較
  ・分離性能
 2.ビーズ径、材質の選定方法
 3.機械的な条件設定
  ・分散機構成材質
  ・軸封(メカニカルシール)
 4.熱収支 分散エネルギー
 5.運転方式
  ・パス、循環
 6.粉砕性と微粒子形状におよぼす媒液の影響
 7.衝突速度と砕成物粒子の形状との関係
 8.添加剤による分散系の安定性
 9.スケールアップのポイント
  ・スケールアップの注意点
  ・スケールアップ方法
  ・スケールアップ例
 10.コンタミネーションの発生要因とその対策
  ・コンタミ発生のメカニズム
  ・原料スラリーの影響と対策
  ・ビーズ径の影響と対策
  ・管理方法
 11.媒体摩耗対策
  ・装置材料から見た摩耗対策
  ・媒体特性から見た摩耗対策
  ・装置設計と操作設計からみた摩耗対策

Ⅳ.微粉砕・分散実施例
 ~実際のナノ粒子の分散について~

 1.サブミクロンまでの微粉砕・分散
 2.ナノレベルまでの分散
  ・酸化チタンにおける分散条件による分散性能への影響
   ~ビーズ径、ローター周速の影響:到達粒子径、分散速度~
 3.その他の分散例
  ・水系、溶媒系分散:酸化亜鉛、アルミナ、シリカ、有機顔料、
   フタロシアニンブルー、チタン酸バリュウム
  ・モノマー系分散:ナノスラリー(酸化チタン)、コンポジット化

Ⅴ.微小ビーズ対応ミル・ナノ分散機の将来

 1.市場の広がり
 2.機械的な性能アップ

Ⅵ.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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 4月18日(木)開催

     ~ナノ・サブミクロン分散を実現する~
  『微小ビーズ対応ミルによる微粉砕・分散技術と条件最適化及び適用例』

       http://www.tic-co.com/seminar/20130404.html

4月17日(水)開催
 『粉砕の基礎・メディアミル(ボールミル・ビーズミルなど)の操作
 と粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計法』
  http://www.tic-co.com/seminar/20130403.html
 
 との両日受講ですと、受講料がとてもお得になっております!
 ぜひセットでお申込み下さいませ!!
 
 4月17日もしくは4月18日のみ1日受講の場合→42,000円
 4月17日・18日の両日受講の場合       →57,750円(お得!)       


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水曜担当工藤でした。

2013年2月19日 (火)

2013年4月17日(水)開催『粉砕の基礎・メディアミル(ボールミル・ビーズミルなど)の操作と粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計法』セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

 

2013年4月17日(水)開催

 

~所望する粉体特性(粒子径、粒子径分布、粒子形状など)を得るための~
粉砕の基礎・メディアミル(ボールミル・ビーズミルなど)の操作と
 粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計法
』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20130403.html

 

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本日は4月開催のセミナーをご紹介します

 

2013年4月17日(水)開催

 

~所望する粉体特性(粒子径、粒子径分布、粒子形状など)を得るための~
粉砕の基礎・メディアミル(ボールミル・ビーズミルなど)の操作と
 粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計法
』セミナー

 

 

 

  2013年4月18日(木)開催
   ~ナノ・サブミクロン分散を実現する~
   『微小ビーズ対応ミルによる微粉砕・分散技術と条件最適化及び適用例』セミナーと
   両日受講もお受付け致しております!!

 
 

 

☆本セミナーでは、粉砕の基礎から、粉砕機(ミル)の種類・特徴と選定の考え方、
 ボール/ビーズのシミュレーション方法及び粉砕・分散性能との関係と、
 操作・設計の最適化などについて、斯界の第一線でご活躍中の加納博士に詳説頂きます

 

 

 

◎講  師

 

  東北大学多元物質科学研究所       加納純也 氏
  プロセスシステム工学研究部門
  機能性粉体プロセス研究分野
  教授
  博士(工学)

 

 

 

◎プログラム

 

Ⅰ.粉砕及び粉砕操作の基礎知識
  1.破壊の機構、強度、破壊エネルギー
  2.砕成物とその粒度評価
  3.粉砕に及ぼす因子 ~粒度、雰囲気、荷重速度~

 

Ⅱ.ボールミルの種類・特徴と選定
  1.粉砕機の分類
  2.転動ミル
  3.振動ミル
  4.遊星ミル
  5.ビーズミル
  6.試料から見たミルの機種選定

 

Ⅲ.ボールミリングにおける課題
  1.ボールミリングの現状
  2.ボールミリングの条件設定
  3.ボールミリングの課題


Ⅳ.ボールミルのシミュレーション
  1.離散要素法
  2.ボールミルへの離散要素法の適用
  3.パラメータの設定

 

Ⅴ.粒子径予測
  1.ボールミリングにおける粒子径変化の把握
  2.粉砕メカニズム
  3.粉砕を支配するパラメータの抽出
  4.粒子径変化を予測する方法
  5.粒子径分布の予測

 

Ⅵ.ビーズミルの最適化
  1.ビーズミリングの現状
  2.ビーズミルのシミュレーション
  3.ビーズミルにおける粒子径変化の予測
  4.コンピュータシミュレーションによるビーズミルの最適化

 

Ⅶ.今後の展望
  1.砕料粒子の運動および破壊挙動の同時シミュレーション
  2.固体粒子粉砕過程のモデリングとそのシミュレーション
  3.DEM‐MPS法を用いた湿式転動ミルのシミュレーション

 

Ⅷ.質疑応答

 

 

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください!!

 

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2013年4月17日(水)開催

 

~所望する粉体特性(粒子径、粒子径分布、粒子形状など)を得るための~
粉砕の基礎・メディアミル(ボールミル・ビーズミルなど)の操作と
 粒径変化予測・操作条件最適化及び最適設計法
』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20130403.html

 

 

 

  2013年4月18日(木)開催
   ~ナノ・サブミクロン分散を実現する~
   『微小ビーズ対応ミルによる微粉砕・分散技術と条件最適化及び適用例』セミナーと
   2日間セットでのご受講もお受付け致しております!!
   ぜひ、ご検討下さい!

 

   http://www.tic-co.com/seminar/20130404.html

 

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2013年2月18日 (月)

4月12日(金)開催『凝集剤の特性と効果的選定・活用法』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年4月12日(金)開催

-水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
      『凝集剤の特性と効果的選定・活用法
          ~実演を交えて解説する~

http://www.tic-co.com/seminar/20130401.html

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先週の連休、ついに姉と赤ちゃんが帰ってしまいました~

我が家は静けさを取り戻し、ご飯はゆっくり食べれるし、

夜もぐっすり眠れるわけですが、癒しがなくなり、かなり寂しいです

(近くに住んでいるので、会おうと思えばすぐに会えるのですが

私の赤ちゃん優先期間も終わってしまったので、昨日は、春に向けての洋服を

買おうかな~と、約1カ月半ほどほったらかしにしていた友人とお買いものに

出かけてきました。

しかし、いつの間にか手にとっているのは子供の服・・。

ああだめだ!今日は自分のものを買うんだ!と自分に言い聞かせ、

いつも利用するショップ(子供服は置いていない)に行ってはみたものの、

ピンとくるものはなく収穫はゼロ。

そしてこの日に買ったものは、対象年齢が2カ月~のおもちゃのみという結果に。

友人にはすっかり叔母さんだね~と言われてしまいました。

その言葉に若干ショックを受け、次こそ自分のものを買うぞと決意しました

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本日も4月開催セミナーのご紹介です!

2013年4月12日(金)開催

  -水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
       『凝集剤の特性と効果的選定・活用法
           ~実演を交えて解説する~          

★本セミナーでは、水処理・汚泥処理に重要な役割を果たす凝集剤の特性・作用から、水質・汚泥の性状・量及びプロセスに
 合わせた選定の留意点と効率化・低コスト化を含めた効果的な活用法、又、プロセス用・RO膜前処理用凝集剤に至るまで、
 実務の第一線でご活躍中の渡辺講師に「実演」を交え詳説頂きます。 

●講師

栗田工業(株) ケミカル事業本部
技術サービス二部 技術サービス二課 技術主査
技術士(水道部門)                       渡辺 実 氏

●プログラム

Ⅰ.凝集剤の特性と作用

 1.凝集処理の適用範囲
 2.凝集剤の作用メカニズム
  (1)凝結作用(Coagulation)と凝集作用(Flocculation)
  (2)凝集機構のモデル
  (3)凝集に作用する諸因子
 3.無機凝集剤の種類と特徴
  (1)硫酸アルミニウム
  (2)ポリ塩化アルミニウム
  (3)塩化第二鉄
  (4)硫酸第一鉄
 4.有機凝結剤の種類と特徴
 5.高分子凝集剤の種類と特徴
  (1)アニオン系高分子凝集剤
  (2)ノニオン系高分子凝集剤
  (3)カチオン系高分子凝集剤
  (4)両性高分子凝集剤
 6.重金属捕集剤の種類と特徴
 7.最近の凝集剤の開発動向
  (1)無機凝集剤の開発動向
  (2)高分子凝集剤の開発動向

Ⅱ.凝集剤の選定と効果的活用法

 1.排水処理用凝集剤の選定と活用法
  (1)排水処理のフローと凝集剤活用の考え方
  (2)排水処理用無機凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
    ・高分子凝集剤との組み合わせ方
    ・凝集効果と添加量の関係
  (3)排水処理用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
    ・液体高分子凝集剤の特性と活用
    ・凝集不良への対処
 2.汚泥脱水用凝集剤の選定と活用法
  (1)汚泥処理の効率化・低コスト化と凝集剤活用の考え方
  (2)汚泥脱水用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~汚泥の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント ~強い凝集作用を保つには~
   ③汚泥の脱水効果
  (3)汚泥脱水用無機系凝集剤の選定と活用法
 3.排水処理以外の水処理用凝集剤の選定と活用法 (プロセス用凝集剤)
 4.RO膜前処理用の凝集剤の選定と活用法
 5.排水処理・汚泥処理のための効果的なシステムとCO2削減
  (1)排水処理の原単位と削減対策
  (2)排水処理コストの試算例
  (3)排水処理での無機凝集剤注入量制御システム
  (4)沈殿槽内監視センサー
  (5)キャリオーバー防止剤の自動薬注制御システム
  (6)新しい汚泥濃縮・脱水システム

Ⅲ.質疑応答

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2013年4月12日(金)開催

-水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
      『凝集剤の特性と効果的選定・活用法
          ~実演を交えて解説する~

http://www.tic-co.com/seminar/20130401.html

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担当は平田でした。

2013年2月15日 (金)

4月11日(木)開催『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  4月11日(木)開催

      『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』
   ~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~

      http://www.tic-co.com/seminar/20130402.html

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朝夕の冷え込みはまだまだ厳しいですが、陽光に春の到来を感じます。

2週前には冬の季語である寒梅、冬の梅を詠んだ句を選びましたが、今回は春の季語である紅梅を詠んだ句を
選んでみました。
         
       

        紅梅や縁にほしたる洗ひ猫
   
       小林一茶(こばやし いっさ)
                 (1763-1828) 
 
      
       紅梅の紅の通へる幹ならん
   
       高浜虚子(たかはま きょし)
                (1874-1959)
 
      
       ぱつぱつと紅梅老樹花咲けり 
  
        飯田蛇笏(いいだ だこつ)
                  (1885-1962)
  
 
    紅梅生けてをみなの膝のうつくしき
 
                 紅梅=うめ
   
       室生犀星(むろう さいせい)
               (1889-1962)
 
     
    伊豆の海や紅梅の上に波ながれ
 
  水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし)
                 (1892-1981)   
 
  
     夕日愛づ紅梅を愛づ声あげて
  
    中村汀女(なかむら ていじょ)
             (1900-1988)
  
   
    雀来て紅梅はまだこどもの木
 
     成田千空(なりた せんくう)
             (1921-2007)
 

印象に残る句がたくさんで選ぶのに悩みましたが、2番目の

「紅梅の紅の通へる幹ならん」

に最も惹かれます。

草木染めの一つに紅梅染めがあります。

紅梅の枝を割って、水に浸け、煮出しし、陰干しの工程を経て、伝統色である紅梅色に染め上げられます。

紅梅の樹は枝の中もほんのりとした紅色で、花が咲く枝先で、花の咲く直前がより一層紅色になるといわれています。

この句の「紅」は「血」を想起させ、生物が持っているエネルギーを感じさせてくれるとともに、作者の虚子自身の
「我は血も涙もある大きな幹になるのだ」という力強い自負も感じさせてくれます。
 
私も詠んでみました。

     自転車でほほ紅梅や乙女坂
 
                白井芳雄
 
 
     白梅が湯浴み髪梳き紅梅に
 
湯浴み=ゆあみ。髪梳き=かみすき。
 
                白井芳雄

 
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さて、本日は4月開催セミナーのご紹介

  4月11日(木)開催

      『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』
   ~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~

です!

開催までまだ日程に余裕がございますので、ご予定もたてやすいかと思います。

是非、ご検討下さいませ!
 

★本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、具体的な強度設計
 (許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・
 高温容器・構造不連続部の設計法、欠陥評価と維持基準、損傷事例とその対策)技術、又、設計基準に至る
 まで、実務経験豊富な大矢講師にわかりやすく解説頂きます。
 
 
●講 師

 元 (株)IHI
 技術開発本部 スタフグループ 技師長
 工学博士                      大矢弘史 氏

●プログラム
 
Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方

 1.圧力容器の構造と種類
  (1)圧力容器とは
  (2)圧力容器に関する法規・規格
  (3)圧力容器の構造
  (4)構造形式による分類
  (5)用途による分類
 2.圧力容器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)圧力容器の破損モード
  (3)強度設計に関する因子
   ~荷重、構造、材料、応力解析法、強度評価法~
  (4)強度設計の考え方
   ~公式による設計、解析による設計~

Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法

 1.強度評価の基礎
  (1)応力-ひずみ関係と破損
  (2)延性破壊と脆性破壊
  (3)塑性崩壊
  (4)シェイクダウン
  (5)熱応力
  (6)応力集中
  (7)疲労
  (8)座屈
  (9)高温引張特性
  (10)クリープ
  (11)破壊力学
  (12)応力分類
 2.強度評価と設計技術
  (1)許容応力と安全率の求め方
  (2)内圧に対する設計と留意点
  (3)熱応力の求め方と設計の留意点
  (4)疲労評価のポイントと設計への活かし方
  (5)座屈評価のポイントと設計への活かし方
  (6)高圧容器の設計法
  (7)高温容器の設計法
  (8)構造不連続部の設計法
  (9)応力解析と設計
  (10)欠陥評価と維持基準
  (11)損傷事例とその対策

Ⅲ.圧力容器の設計基準

 1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
 2.JIS 圧力容器

Ⅳ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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  4月11日(木)開催

      『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』
   ~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~

      http://www.tic-co.com/seminar/20130402.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年2月14日 (木)

2月20日(水)開催『膜利用型水処理装置の設計法』セミナーの再ご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2月20日(水)開催
     
    『膜利用型水処理装置の設計法』
    ~膜ろ過の基本プロセスから、浄水・海水淡水化・用水・純水(超純水)・
    膜分離活性汚泥処理装置の設計ポイントと留意点までを平易に解説~

     http://www.tic-co.com/seminar/20130216.html

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本日はバレンタインですね。チョコをもらった方も多いのではないでしょうか?

最近は本命用のほかに、友チョコや自分用を購入する人が増えています。

私もしっかり自分用を購入しましたよ

2月も半ばになり、菜の花や春キャベツなど、春を感じさせる野菜が店頭に並ぶようになりました。

先日、野菜売場で和歌山産のうすいえんどうを買いました。

普段、あまり料理をしない私ですが、うすいえんどうの豆ご飯を毎年必ず作ります

鞘からえんどう豆を取り出す作業も楽しいし、簡単に作れて、とっても美味しいんです

甘くて、ホクホクで、やわらかくて、春の訪れを知らせてくれる野菜です。

今度はうすいえんどうの卵とじに挑戦してみようかな?

しばらくは春の味覚を存分に楽しみたいと思います

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さて本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

   2月20日(水)開催開催

     『膜利用型水処理装置の設計法』
    ~膜ろ過の基本プロセスから、浄水・海水淡水化・用水・純水(超純水)・
    膜分離活性汚泥処理装置の設計ポイントと留意点までを平易に解説~     
 

                                            です

★本セミナーでは、浄水設備、海水淡水化設備、空調加湿・ボイラ給水・医療・食品産業及び化学工業用途の
 用水、半導体・液晶製造に欠かせない超純水、又、膜分離活性汚泥処理装置(MBR)など、多様に利用
  される膜利用型水処理装置の設計法に焦点をあて、膜を利用した水処理装置の設計における留意点、
  総合的な知識について、経験豊富な古市博士にわかりやすく解説頂きます。

●講 師

  (前)栗田工業(株) プラント事業本部
  装置第一部門 水供給一部 水供給技術課
  (2010年3月退職)
  古市技術士事務所 代表
  博士(工学)、技術士(水道部門)         古市光春 氏

●プログラム
 
Ⅰ.水処理における膜分離技術の位置付けと装置設計の考え方

 1.膜および膜モジュールの特徴
  ~膜ろ過法の分類、分離対象物、用途~
 2.膜の基本性能
  ~MF膜、UF膜、RO膜、NF膜、他~
 3.膜ろ過のメカニズム
 4.膜利用型水処理装置設計の基本的な考え方

Ⅱ.膜利用型水処理装置の設計法
 ~浄水・海水淡水化・用水・純水(超純水)・膜分離活性汚泥処理装置~

 1.膜を利用した浄水処理装置の設計法
  (1)基本プロセスと処理フロー
  (2)前処理装置設置のポイント

  (3)対象となる水の質と量に応じた膜・膜モジュールの選び方
  (4)膜単独処理プロセスの設計法
  (5)ハイブリッド処理プロセスの設計法
   ~生物/膜処理、凝集/膜処理、活性炭/膜処理、オゾン/膜処理、オゾン/活性炭/膜処理~
 2.膜を利用した海水淡水化装置の設計法
  (1)基本プロセスと処理フロー
  (2)海水淡水化システムにおける要素技術
   ~前処理、殺菌、脱塩、ホウ素除去~
  (3)海水淡水化用材料選定の留意点
  (4)適切な膜、膜モジュールの選定
  (5)差異的フラックスの設定
  (6)水質安定化のポイント
  (7)各ケースにおける設計の留意点
   ~大型プラント、小型プラント~
  (8)コストダウンのポイント
 3.膜を利用した用水・純水(超純水)装置の設計法
  (1)基本プロセスと処理フロー
  (2)RO膜を利用した用水・純水装置設計のポイント
   ~目的・状況に応じた膜・膜モジュールの選び方、水回収率と処理水質の計算~
  (3)UF膜を利用した超純水装置設計のポイント
   ~目的・状況に応じた膜・膜モジュールの選び方、超純水グレード、処理水質の要求度~
 4.膜分離活性汚泥処理装置(MBR)の設計法
  (1)基本プロセスと処理フロー
  (2)操作圧力、MLSS、溶存有機物の影響
  (3)空気吹き込み量とクロスフロー流速の関係
  (4)液上昇流速とTMP増加速度について
  (5)排水の性状・量・要求水質に合った膜・膜モジュールの選定
  (6)回収再利用のポイント
   ~回収率、水質、ファウリング対策~
 
5.新しい水処理のトピックス
  (1)放射能汚染水の水処理法
  (2)放射能除去用家庭用浄水器(ホームRO)
  (3)ジャリッコによる生物処理(余剰汚泥の出ない生物処理)

Ⅲ.質疑応答

 詳しくはこちらから↓↓

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   2月20日(水)開催
     
    『膜利用型水処理装置の設計法』
    ~膜ろ過の基本プロセスから、浄水・海水淡水化・用水・純水(超純水)・
    膜分離活性汚泥処理装置の設計ポイントと留意点までを平易に解説~

     http://www.tic-co.com/seminar/20130216.html

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担当は高橋でした。

2013年2月13日 (水)

2月19日(火)開催『バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2月19日(火)開催

     -FIT(固定価格買取制度)施行とビジネスチャンス-
  『バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策』
       ~失敗しない確実な事業計画の立て方など~

   http://www.tic-co.com/seminar/20130207.html

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毎度おなじみ自動車教習での出来事です。

今回実習を担当して頂いた先生のおひとりに、なんとも魔法のようなアドバイスを頂いて、
その後の実習では今までとはうって変わってスムーズに運転できるようになったのです。

そのアドバイスとは…。

「角を曲がるときは、曲がる前にその角を見る!それだけしたらきちんと曲がれるよ。角の位置を
確認すればいいだけなんだよ。確認さえしたら自然と曲がれるから。」

私「え!それだけでいいんですか?」(うっそぉ~ん。それだけで曲がれるかいなぁ~)←心の声。

先生「そう。それだけでいいねん。ほら。曲がり角やで、見てみ~。ほんで曲がってみ~。」

私「は、はい!」(ここの角、鋭角やから曲がりづらいねんなぁ…。角見て~曲がって~)

私「あ!ま、曲がれた」(すごい!すごいです!先生!

先生「な?曲がれたやろ?S字もクランクも一緒やで~。目で曲がるとこ確認さえしたら曲がれる
技術はもう身についてるんやぁ。もっと自信持ってええんやで。」

私「は、はい!ありがとうございます!

と、こんな感じでホントにS字もクランクもスムーズに運転できるようになったのです。

先生ありがとう!

そして、とうとう先週末で第一段階の実習全12時間クリアしました~!

なので、来週末、学科をあともう1時間受けたあと「学科テスト」。

これに合格したら、技能の「修了検定」を受けて、これも合格したら、「仮免許取得」ですよ~!

ドキドキの今週末ですが、落ち着いて、自信を持って合格してみせますよ~!ファイト!
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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介

 2月19日(火)開催

     -FIT(固定価格買取制度)施行とビジネスチャンス-
  『バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策』
       ~失敗しない確実な事業計画の立て方など~

です!

★固定価格買取制度などに応じ、どの程度の規模であれば採算がとれるのか?
 ビジネスとして成立させるには?

★本セミナーでは、バイオマス発電を巡る固定価格買取制度(FIT)などの施策動向から、発電システムの 事業スキーム、事例からみた成功・失敗分析と事業を行なっていく上での留意すべき視点、事業計画の
 立て方、採算性評価などについて、 経験豊富な湯木講師に独自な視点で詳説頂きます。 !

●講 師

 三菱UFJキャピタル(株)
 戦略開発部 副部長        湯木将生 氏
 

 
●プログラム
  
  
Ⅰ.バイオマス発電を取り巻く現状

 1.バイオマス発電に関する補助・支援制度などの動向
  (1)固定価格買取制度(FIT)
   ~バイオマス・石炭混焼発電の買取制度などを含め~
  (2)制度の見直しなど今後の見通し(規制緩和等)
 2.バイオマスの特徴と技術
  (1)バイオマス種類ごとの特徴
  (2)技術の種類と現状レベル
  (3)各発電システムの事業スキーム
   a)木質系バイオマス
   b)畜産・ふん尿系バイオマス
   c)汚泥系バイオマス
   d)生ごみ・食品系バイオマス
   e)その他(ヤシ殻など)

Ⅱ.バイオマス発電の主要事例動向

 1.各種バイオマス発電に関わる事例
  ・大規模事例
  ・電力会社等の利用事例
  ・下水汚泥等の固形燃料化事例
 2.事例からみた成功・失敗分析

Ⅲ.バイオマス発電導入計画の立て方
 ~事業計画の立て方と落とし穴~

 1.バイオマス発電事業実現に向けたトータルシステムの構築
  (1)導入計画フロー
  (2)計画に占めるトータルシステムの重要性
  (3)トータルシステムに占める副産物等の取り扱い
 2.バイオマス発電の導入計画のポイント
  (1)参入検討のポイント
  (2)主要ポイントの解説
 3.バイオマス発電システムの検討のポイント
  (1)設置条件
  (2)インフラ整備のポイント
  (3)エネルギー変換プロセス

Ⅳ.バイオマス発電システム導入における事業採算性評価

 1.事業採算性評価に際しての事前検討のポイント
  (1)事業採算性評価の全体像
   ~コスト試算項目~
  (2)バイオマス収集・輸送範囲とコスト試算の例示とポイント
   ・バイオマスの存在場所と輸送距離の試算
   ・バイオマス輸送におけるルート選定のポイント
   ・未利用木材破砕チップ(-50mm)の通常の価格、価格低減のポイント
   ・畜糞(鶏、牛、豚)の効率的な収集・運搬のポイント
  (3)バイオマス発電施設の立地評価のポイント
   ・全量買取り制度の価格をふまえた事業収支試算のポイント
   ・プラント・設備費上限額の試算のポイント
 2.事業採算性評価例
  (1)木質系バイオマス利用における事業採算性評価
   ①直接燃焼発電
   ②ガス化発電
   ③その他
  (2)畜産系・食品系・汚泥系バイオマス利用における事業採算性評価
   ①直接燃焼発電
   ②メタン発酵発電
   ③固形燃料化・炭化物利用
  (3)その他

Ⅴ.バイオマス発電システムの事業のチャンス

Ⅵ.バイオマス発電の課題と今後の展望

Ⅶ.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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 2月19日(火)開催

     -FIT(固定価格買取制度)施行とビジネスチャンス-
  『バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策』
       ~失敗しない確実な事業計画の立て方など~

   http://www.tic-co.com/seminar/20130207.html

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水曜担当工藤でした。

2013年2月12日 (火)

2013年2月15日(金)開催『プラント建設における機器・資材調達の最新動向』セミナーの再ご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

 

2013年2月15日(金)開催

 

プラント建設における機器・資材調達の最新動向』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20130208.html

 

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本日は2月開催セミナーを再ご紹介します

 

2013年2月15日(金)開催

 

プラント建設における機器・資材調達の最新動向』セミナー

 

 

 

☆プラント建設における調達の最新事情と実務について詳説。
☆本セミナーでは、プラント建設において非常に大きい役割の配管調達と、各種(LNGプラント、
 化学プラント、発電プラント)プラントにおけるそれぞれの機器調達のポイント、
 ベンダ調査・評価やコントロール・管理など具体的な進め方について最近の情勢を踏まえ、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に解説頂きます

 

午前と午後、別々の受講も可能でございます!

 

 

 

◎プログラム

 

【午前】

 

(10:00~11:00)
Ⅰ.LNGプラントの機器調達

 

  千代田化工建設(株) 理事
  調達・ロジスティックスマネジメントユニットGM     阿部泰光 氏

 

 1.千代田のグローバル調達
 2.LNGプラントの機器調達
 3.機器類のマテリアルコントロール
 4.質疑応答・名刺交換

 

(11:10~12:10)
Ⅱ.プラント配管資材の調達

 

  千代田化工建設(株)
  調達・ロジスティックスセクション3 セクションリーダー
  積算・国内/新規事業プロジェクト管掌         小西良和 氏

 

 1.海外プロジェクト調達業務の概要
 2.配管資材の発注と問題

 3.配管資材の現場管理
 4.質疑応答・名刺交換

 

 

 

【午後】

 

(13:10~14:40)
Ⅲ.化学プラントの機器調達

 

  東洋エンジニアリング(株)
  調達本部 購買部 部長            川内康司 氏

 

 1.調達計画
  ①調達業務の目的と条件
  ②調達計画の策定
 2.調達業務の実際
  ①引き合いから発注まで
  ②発注後から後処理まで
 3.化学プラントで使用される機器の種類
 4.ベンダ調査・評価
 5.グローバル調達
 6.調達関係のトレンド
 7.質疑応答・名刺交換

 

(14:50~16:20)
Ⅳ.火力発電プラントの機器調達

 

  (株)東芝 電力システム社
  京浜事業所 タービン機器部 参事      定司 崇 氏

 

 1.発電プラントの需要
  ①事業環境
  ②東芝としての事業環境
 2.発電プラントで使用される機器の種類と使用材料
  ①主要製品の紹介
  ②主要製品に使用される材料
 3.海外調達と国内調達/最新の調達事情
  ①調達ポテンシャル
  ②グローバル調達への取り組み
 4.質疑応答・名刺交換


 

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください!

 

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2013年2月15日(金)開催

 

プラント建設における機器・資材調達の最新動向』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20130208.html

 

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2013年2月 8日 (金)

2月14日(木)開催『オゾン・OHラジカル等による水処理技術およびその応用と展開』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  2月14日(木)開催

   『オゾン・OHラジカル等による水処理技術およびその応用と展開』

   http://www.tic-co.com/seminar/20130205.html

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立春も過ぎ、春です。

昔からの言葉に「春の皿には苦味を盛れ」があります。

早春、山菜の中でも一番早く地中から顔を出すのがふきのとうです。

ふきのとうはカリウム、ミネラル、食物繊維を豊富に含み、冬の間に体内に溜まった脂肪や毒素を排出し、
肝機能の強化と活性酸素を抑制する効果があります。

冬眠から目覚めた熊は、まず最初に「ふきのとう」を食べるとも言われています。

今回はそんな「蕗の薹」、「ふきのとう」を詠んだ句を選んでみました。
 
ちなみに、蕗の薹や蕗の芽・蕗の花は春、旬の蕗・蕗の葉・伽羅蕗・秋田蕗は夏の季語となります。
  

   蕗の薹の舌を逃げゆくにがさかな
   
      高浜虚子(たかはま きょし)
               (1874-1959)
 
    
     蕗のとうことしもここに蕗のとう 
  
   種田山頭火(たねだ さんとうか)
               (1882-1940)
 
    
    うす雪を透いてみどりや蕗の薹
 
        原石鼎(はら せきてい)
               (1889-1951)   
 
  
    蕗の薹おもひおもひの夕汽笛
  
    中村汀女(なかむら ていじょ)
             (1900-1988)
   
    
   ふるさとの味噌焼にのせ蕗の薹
   
  武原はん女(たけはら はんじょ)
            (1903-1998)
 
   
 蕗の薹見つけし今日はこれでよし
 
     細見綾子(ほそみ あやこ)
            (1907-1997)
 
 
  水ぐるまひかりやまずよ蕗の薹
 
    木下夕爾(きのした ゆうじ)
           (1914-1965)
 

今回は6番目の

「蕗の薹見つけし今日はこれでよし」

に惹かれます。

歳を重ね、人生の機微を知るにつれ、日常が平穏に過ぎて行っていた時には感じなかったこと、何気ないこと
に幸せを感じるようになります。

作者の細見綾子は日常をシンプルに捉えた句を多く残しています。

植物を詠んだ句には

  菜の花がしあわせそうに黄色して
 

    ふだん着でふだんの心桃の花
 

 母の日や夏みかんの汁子より飛び

他があります。

私も詠んでみました。

    陽溜まりやむくと頭を蕗の薹
 
               白井芳雄
 
 
 東風はもう七日も前にふきのとう
 
              東風=こち
 
               白井芳雄

 
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さて、本日も2月開催セミナーの再ご紹介

  2月14日(木)開催

   『オゾン・OHラジカル等による水処理技術およびその応用と展開』

です!
 

★本セミナーでは、オゾン・OHラジカル等の特性から、各種水処理(浄水・下水・排水・汚泥処理)への具体的な応用と
 水リサイクル技術などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の安永博士に詳しく解説頂きます。
 
 
●講 師

 三菱電機(株) 先端技術総合研究所
 環境システム技術部 水質制御グループ
 主席研究員
 工学博士                  安永 望 氏

●プログラム
 
Ⅰ.オゾンの特性と水処理の基礎

 1.オゾンの特性
  (1)オゾンの酸化力
  (2)オゾンの自己分解
 2.オゾンの水処理への適用
  (1)オゾンの反応性
  (2)オゾンの水への溶解特性
  (3)オゾン濃度の測定方法
 3.OHラジカルの特性
  (1)OHラジカルとは
  (2)OHラジカルの発生方法
  (3)OHラジカル濃度の測定方法
 4.オゾンおよびOHラジカルの反応過程
  (1)オゾンの反応式と速度
  (2)OHラジカルの反応式と速度
  (3)スカベンジャとは
  (4)オゾンと促進酸化処理の組合わせ
 5.マイクロバブルとオゾン
  (1)マイクロバブルとは
  (2)マイクロバブル発生装置
  (3)マイクロバブルとオゾンの組合わせ
 6.オゾンの発生方法

Ⅱ.オゾン水処理技術の応用

 1.オゾン処理
  (1)浄水処理
  (2)下排水処理
  (3)汚泥処理
 2.オゾンを用いた促進酸化処理
  (1)浄水処理
  (2)地下水処理
  (3)下排水処理

Ⅲ.オゾン水処理技術の水リサイクル技術への展開

 1.事業所の水リサイクル
  (1)水リサイクルを検討するにあたって
  (2)水リサイクル検討の手順
 2.事業所の水リサイクルの一例
  (1)家電事業所における水リサイクル
  (2)半導体事業所における水リサイクル

Ⅳ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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  2月14日(木)開催

   『オゾン・OHラジカル等による水処理技術およびその応用と展開』

   http://www.tic-co.com/seminar/20130205.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年2月 7日 (木)

2月13日(水)開催『誘導加熱の装置と応用技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2月13日(水)開催
     
    『誘導加熱の装置と応用技術』

     http://www.tic-co.com/seminar/20130214.html

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普段から買い物に使っている百貨店のカードのポイントが貯まりました

貯まったポイントはお買物券と交換ができます。

お買物券で何を買おうか迷いましたが、以前から気になっていた鰻茶漬けにしました。

というのも、最近、「環境省がニホンウナギを絶滅危惧種に指定した」という記事を読んだからです

成魚も養殖用の稚魚も漁獲量が激減しているそうで、

近い将来に絶滅する危険性が高いということです。

アマミノクロウサギやライチョウと同じレベルだなんて・・・

美味しいうな重が食べられなくなるのは残念ですね

早く新しい技術が開発されて、危機を回避することができればなぁ~。

鰻茶漬けはまだ食べていませんが、これからゆっくり味わいたいと思います

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さて本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

   2月13日(水)開催開催

     『誘導加熱の装置と応用技術』    
 
                                            です

★優れた特徴(直接加熱、非接触加熱、表皮効果による表面加熱、高電力密度、選択加熱、均一加熱、
  炎が出ない、制御性、環境性など)を有する誘導加熱の用途が広く展開されています。

★本セミナーでは、誘導加熱の原理・特徴から、具体的な応用(鍛造、焼入れ・焼戻し、ろう付・
 はんだ付、予熱・乾燥、シール、焼嵌、焼鈍、溶解・蒸着、高周波曲げ、表面処理、
 プラントメンテナンス)技術と周波数変換装置を含めた実装置及び電源技術などについて、
 事例を交え、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム
 
Ⅰ.誘導加熱の原理と応用技術及び装置開発

    島田理化工業(株)
    産業IH製造部 部長             石間 勉 氏

 1.誘導加熱の原理
  (1)非接触加熱
  (2)金属自身の自己発熱
  (3)ワークと発熱分布
 2.誘導加熱の特徴
  (1)環境にやさしい加熱
  (2)高速加熱、省エネ、クリーン
 3.誘導加熱の応用技術
  (1)鍛造
  (2)焼入れ・焼戻し
  (3)ろう付・はんだ付
  (4)予熱・乾燥
  (5)シール
  (6)焼嵌
  (7)焼鈍

  (8)溶解・蒸着
 4.誘導加熱電源の技術
  (1)電源の方式
  (2)大電力インバータの進歩
 5.サンプルテストとシミュレーション技術
 6.応用事例
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.誘導加熱による鋼管・型鋼のベンディング、
  表面処理(熱処理・溶射)、プラントメンテナンス技術

    第一高周波工業(株)
    技術部 技術開発部長          竹屋昭宏 氏

 1.金属加工プロセスの種類
  (1)熱間塑性加工
  (2)表面処理
 2.高周波曲げ技術
  (1)加工原理
  (2)装置

  (3)特長
  (4)適用実績
 3.表面処理技術
  (1)高周波焼入実績
  (2)自溶合金溶射
  (3)高周波フュージング
  (4)金属被覆耐摩耗鋼管
 4.プラントメンテナンス
  (1)高周波加熱ボルトヒーター
  (2)ボイラーチューブ抜管/引き抜き
  (3)塗膜剥離
 5.誘導加熱を利用した製品例
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.誘導加熱用周波数変換装置

    (株)明電舎 社会システム事業部
    産業営業部 専任部長          関野 裕 氏

 1.種類と変遷
 2.(高周波)MG
  (1)原理
  (2)特長
  (3)適用例
 3.真空管式発振機

  (1)原理
  (2)特長
  (3)適用例
 4.サイリスタインバータ
  (1)原理
  (2)特長
  (3)適用例
 5.トランジスタインバータ
  (1)IGBTインバータ
  (2)MOSFETインバータ
  (3)適用例
 6.出力制御方式
 7.質疑応答・名刺交換

 詳しくはこちらから↓↓

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   2月13日(水)開催
     
    『誘導加熱の装置と応用技術』

     http://www.tic-co.com/seminar/20130214.html

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担当は高橋でした。

2013年2月 6日 (水)

2月13日(水)開催『水処理(工場排水・上下水等)プラントの監視・制御システムの動向と実際』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2月13日(水)開催

  『水処理(工場排水・上下水等)プラントの監視・制御システムの動向と実際』
   ~監視・制御技術の最新動向を詳説~

   http://www.tic-co.com/seminar/20130209.html

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先週に引き続き、自動車教習所での出来事をご紹介です。

先週末は、土・日曜日と2時間づつ実習を致しました。

今回の実習、特に土曜日の2時間は、私にとって「試練」の2時間でした。

そう、あれは土曜日の1時間目、「坂道発進」と「後退」の時間でした…。

今のところ毎回違う先生に実習時の指導をして頂いているのですが、
この時間担当して頂いた先生が突然一言。

「君は、そもそもハンドルを動かす手の動きがおかしい!」

私「え」(今までそんなこと一度も言われたことないです!先生!)←私の心の声。

先生「おかしい!ほら!だからそんなにハンドル操作がもたつくんだ!

私「す、すみません!え?え?ど、どうしたら…」(あかん!もうどうしていいかわからん!うわ!坂道への曲がり角やぁ!)

先生「ほら!曲がりきれてない!動きがおかしいからや!今の内にその変なクセ直しておかなあかんで!!」

私「は、はいぃ~!すみません~!」(うぅぅ。もはや普通のカーブもちゃんと出来ない気がする~

…で、なんとかその時間の課題はクリアしたものの、もはやパニックの極みに陥ってしまった私は、
次の時間でもすっかり挙動不審。

オドオド、アタフタしたハンドルさばきで次の時間の先生に、

「君は考え過ぎだ。難しく考えるからアタフタするんだ!もっと自然に運転しなさい」と言われる始末。

…私は決心しました。

「正しいハンドル操作をマスターするぞ!

家に帰って、適当な紙をクルクル巻いて輪っかにし、それをガムテープで補強して、さらにそれを毛糸
であみぐるんで、お手製「ハンドルもどき」を製作しました!

そして、カーブや曲がり角を走行するところをイメージしながら何度も何度もハンドル操作を練習しました。

次の日の実習では、そのかいあってか前日よりはスムーズにハンドル操作できるようになった気がします。

すったもんだの教習所通いですが、このお手製「ハンドルもどき」を相棒に、これからの課題もクリアできるよう頑張っていきたいと思います。エイエイオー!

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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介

 2月13日(水)開催

  『水処理(工場排水・上下水等)プラントの監視・制御システムの動向と実際』
   ~監視・制御技術の最新動向を詳説~

です!

★水処理設備における更なる少人化、低コスト化と水利用の効率化、運転管理、異常診断など、いかに
 進めていくのか?
 
★本セミナーでは、水処理プラントの監視制御システム、センシング技術の現状・動向から、遠隔監視も
 含めた監視制御システムの構築法、エンジニアリングの実際、システム更新対応、監視・制御システム
 の改善策など監視制御システムのエンジニアリングの進め方、又、今後の見通しを含めたトータルシス
 テムの動向について、実務経験豊富且つ最前線でご活躍中の奈良岡講師に詳説頂きます!!

●講 師

 横河電機(株) ソリューションサービス営業統括本部
 VPS開拓本部 第4ソリューション技術部 部長       奈良岡昭典 氏

 
●プログラム
  
  
1.水処理プラントの監視制御システムの現状と今後の進展

 1-1 監視制御システムの現状と動向
   ~最新の監視制御システムと今後の動向,課題解決~
 1-2 遠隔監視・制御システムの構成
   ~遠隔監視操作の構成とネットワークセキュリティー~
 1-3 センシング技術の現状と動向
   ~水質基準への対応とセンサーの現状と今後の動向~

2.監視制御システムのエンジニアリングの進め方

 2-1 監視制御システムの導入ポイント
   ~導入のメリット、経済性の検討とその考え方~
 2-2 柔軟性・拡張性・長期安定性のある監視制御システムの構築法
   ~コストに合わせたシステムの構成、設備・機器の増減への対応、
    複数拠点にある各種設備・機器データの一元管理、施設内監視システムの構築~
 2-3 エンジニアリングの実際
   ~システム構成例、広域対応、MMI~
 2-4 システム更新対応
   ~監視制御システムの更新における留意点、事例紹介~
 2-5 遠隔監視・制御システムの構築
   ~インターネットとWebアプリケーションの活用~
   ~ネットワークの種類、セキュリティの必要性、コンピュータウィルスの実態~
 2-6 監視・制御システムの改善策
   ~運転支援の導入、運転データの活用~

3.トータルシステムの動向

 3-1 水処理業界を取り巻く社会環境
   ~水ビジネス、ICT環境~
 3-2 今後のトータルシステム

4.質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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 2月13日(水)開催

  『水処理(工場排水・上下水等)プラントの監視・制御システムの動向と実際』
   ~監視・制御技術の最新動向を詳説~

   http://www.tic-co.com/seminar/20130209.html

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水曜担当工藤でした。

2013年2月 5日 (火)

2013年2月7日(木)開催『再生可能エネルギー全量買取制度と調達価格及び契約実務』セミナーの再ご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

 

2013年2月7日(木)開催

 

再生可能エネルギー全量買取制度と調達価格及び契約実務』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20130213.html

 

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本日は2月開催セミナーを再ご紹介します

 

開催間近ですが、まだまだお申込み受付中です。ぜひご検討ください!!

 

2013年2月7日(木)開催

 

再生可能エネルギー全量買取制度と調達価格及び契約実務』セミナー

 

 

 

☆本セミナーでは、再生可能エネルギー全量買取制度の詳細と決定された背景、
 調達価格等算定委員会で出された議論、今後の調達価格の行方と、
 具体的な買取制度における各契約作成の注意点、売電契約の交渉ポイント、
 また資金調達方法としてプロジェクト・ファイナンスを考える場合の視点も織り込み、
 斯界の第一線でご活躍中の山内氏、江口氏両講師にわかりやすく解説頂きます

 

  

 

◎プログラム

 

Ⅰ.再生可能エネルギー全量買取制度と調達価格について
 ~調達価格等算定委員会の議論と調達価格の今後の行方~

 

  一橋大学大学院 商学研究科 教授
  経済産業省 資源エネルギー庁
  「調達価格等算定委員会」委員         山内弘隆 氏
 

 

 1.全量買取制度までの経緯
  ・「再生可能エネルギーの全量買取に関するプロジェクトチーム」
  ・PTの基本的考え方
  ・PTの提案概要

 

 2.新時代のエネルギー政策
  2.1 エネルギー基本計画の行方
   ・脱原発(?)の方向性
   ・将来のエネルギー構成
  2.2 電力システム改革
   ・発送電分離と競争促進、電力事業の新規参入
   ・小売全面自由化と電力料金問題
   ・有効な市場競争の条件とは

 

 3.「再生可能エネルギー特別措置法」の枠組み
  3.1 特措法の概要
   ・買取対象・買取義務
   ・買取価格・買取期間
   ・買取費用の回収
  3.2 買取価格・買取期間についての論点
   ・買取価格の計算方法
   ・買取区分の決定方法
   ・買取期間の決定方法
  3.3 その他の特措法上の検討事項
   ・電気事業者の特定契約拒否事由
   ・設備認定の要件詳細
   ・賦課金減免措置
   ・既存設備に対する取扱

 

 4.買取価格算定の考え方(各論)
  ・事業者・関係者ヒアリングの内容とその解釈
  ・ヒアリング内容の取扱と通常要する費用について

  ・接続費用の取扱
  ・消費税の取扱
  ・廃棄費用の取扱
  ・固定資産税の取扱
  ・勘案すべき費用の範囲について
  ・適正な利潤(IRR)の考え方
  ・再生可能エネルギー分野ごとのリスクの事業リスクの考え方

 

 5.調達価格等算定委員会における議論
  ・住宅用太陽光発電の全量買取問題
  ・太陽光発電における「屋根貸し」問題
  ・住宅用ダブル発電、蓄電池併設の場合の買取問題
  ・洋上風力発電の買取価格算定問題
  ・回避可能原価の算定問題
  ・電源コジェネ・中規模火力発電等の問題

 

 6.平成25年度の買取価格に向けた議論

 

 7.平成24年度の成果と買取政策の今後

 

 8.質疑応答・名刺交換

 

 

 

Ⅱ.再生可能エネルギー全量買取制度における契約実務

 

  ベーカー&マッケンジー法律事務所
  パートナー 弁護士             江口直明 氏

 

 1.全量買取法案をめぐる最近の動き
  (a)特定契約・接続契約モデル契約書の内容
  (b)パブリックコメントに対する回答(「考え方」)の重要ポイント

 

 2.全量買取法の概要

 

 3.特定契約(電力受給契約)の内容
  (a)各電力会社の要綱との関係
  (b)受給開始日の記載
  (c)受給開始遅延の逸失利益
  (d)買取代金の変更(3条8項)
  (e)出力抑制と損害の補償
  (f)電力安定供給・電力品質
  (g)契約解除と逸失利益
  (h)担保権の設定
  (i)法令変更
  (j)倒産申立権放棄、責任財産限定

 

 4.各種契約
  (a)土地賃貸借契約
  (b)建設契約(EPC)
  (c)運営契約(O&M)
  (d)パネル・風車の供給契約と性能保証
  (e)保険契約
  (f)屋根貸し契約

 

 5.匿名組合ストラクチャーと税法

 

 6.信託ストラクチャー

 

 7.再生可能エネルギーのプロジェクト・ファイナンス

 

 8.スポンサーサポート契約

 

 9.質疑応答・名刺交換

 

 

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください。

 

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2013年2月7日(木)開催

 

再生可能エネルギー全量買取制度と調達価格及び契約実務』セミナー

 

http://www.tic-co.com/seminar/20130213.html

 

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2013年2月 4日 (月)

2月7日(木)開催『超微細気泡散気装置・曝気装置及び撹拌技術と導入・適用』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2013年2月7日(木)開催

超微細気泡散気装置・曝気装置及び撹拌技術と導入・適用

http://www.tic-co.com/seminar/20130204.html

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昨日の2月3日は節分の日

今年の恵方は南南東でした

我が家ではテーブルの位置から南南東を向くと、ちょうどベビーベッドがあります。

家族全員が、ベビーベッドで寝ている赤ちゃんを見つめながら、黙々と巻き寿司に

かぶりついている光景は少しこわいですね

結局耐えきれなくて、少し食べたあとは普通に食べました

そういえば、毎年、節分の日になると少し憂鬱になります

この日に食べる豆の数って、年齢(+1)ですよね・・・。

豆自体は大好きで、昔はちょっとしか食べれないことが不満でしたが、

いつからか、年齢(+1)という嫌でも自分の年齢を確認させられることへの

不満に変わってしまいました

とても恐ろしい行事です

この日に食べる豆は、できれば少ないほうがいいです

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本日も2月開催セミナーの再ご紹介です!

2013年2月7日(木)開催

超微細気泡散気装置・曝気装置及び撹拌技術と導入・適用』セミナー

★下・排水処理設備などにおいて運転費の大半を占めるブロワ等動力用の電力費の削減は、昨今の節電ニーズ
 もあり、待望されています。
★本セミナーでは、散気・曝気装置及び撹拌機の特徴から、性能・適用条件と電力使用量削減効果などを含めた
 導入効果・事例について詳説頂きます。

●プログラム●

Ⅰ.高効率曝気装置「トリトン」について

  日鉄住金環境(株)
  水ソリューション事業本部 営業・商品企画統括
  技術士(水道部門)                    山本一郎

Ⅱ.メンブレンパネル式(超微細気泡)散気装置の特長とその適用

  三機工業(株)
  環境システム事業部 エアロウイング部 部長
  技術士(上下水道部門)                 前田英幸

Ⅲ.マイクロバブル曝気装置の特徴と導入事例
 ~余剰汚泥、凝集汚泥、薬剤を大幅に減量する~

  エンバイロ・ビジョン(株)
  代表取締役                        豊岡正志

Ⅳ.メンブレンパイプ式超微細気泡散気装置の導入効果

  住友重機械エンバイロメント(株)
  上下水プラント統括部 商品開発部
  技術士(上下水道部門)                 松崎祐子

Ⅴ.消化槽インペラ式撹拌機について

  住友重機械エンバイロメント(株)
  上下水プラント統括部 技術部 主任技師      中川 崇

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2013年2月7日(木)開催

超微細気泡散気装置・曝気装置及び撹拌技術と導入・適用

http://www.tic-co.com/seminar/20130204.html

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担当は平田でした。

2013年2月 1日 (金)

2月21日(木)開催『LNG燃料船開発への取組みと施策・要素技術等最新動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  2月21日(木)開催

   『LNG燃料船開発への取組みと施策・要素技術等最新動向』

   http://www.tic-co.com/seminar/20130215.html

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今週は比較的暖かいお天気で過ごしやすくなっていますが、先週末くらいまではこれでもかとも思うくらい
の寒さが続いていました。

今回はそんな寒中、花を開く寒梅、冬の梅を詠んだ句を選んでみました。
        
         

     寒梅や奈良の墨屋があるじ顔
   
        与謝蕪村(よさ ぶそん)
               (1716-1784) 
   
    
      日だまりの谷の寺なり冬の梅 
  
    大須賀乙字(おおすが おつじ)
                (1881-1920)
 
    
      寒梅や袖に香の入る朝日和
 
    井上井月(いのうえ せいげつ)
               (1822-1887)   
 
  
     わが胸にすむ人ひとり冬の梅
  
 久保田万太郎(くぼた まんたろう)
             (1889-1963)
   
    
     寒梅や痛きばかりに月冴えて
   
      日野草城(ひの そうじょう)
             (1901-1956)
 
   
      預けある鼓打ちたし冬の梅
 
    松本たかし(まつもと たかし)
             (1906-1956)
 
 
      座敷杖ときに庭杖冬の梅
 
      井沢正江(いざわ まさえ)
            (1921-2008)

今回は3番目の

「寒梅や袖に香の入る朝日和」

に惹かれます。

お天気の良い日の朝、漂い来る梅の香に体が包みこまれ、幸福な一瞬に浸ることができます。

作者の井上井月は文政5年生まれで明治20年に没していますが、温か味のある句を数多く残しています。

梅を詠んだ句には

   梅が香をやらじと結ぶ垣根かな
 

       紅梅や朝風呂好きな女客
 

     この人にして此畠あり月と梅

他があります。

私も詠んでみました。

     寒梅に鳥光り来て香りけり
 
               白井芳雄
 
 
     寒梅や残月懸かる紅と白
 
               白井芳雄 

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さて本日も、ホームページにプログラム詳細をアップした2月開催セミナーの再ご紹介

  2月21日(木)開催

   『LNG燃料船開発への取組みと施策・要素技術等最新動向』

です!
 

★IMO(国際海事機関)による環境規制、天然ガスの割安な価格水準予測、国際競争での差別化などにより、天然ガス
 を燃料とする船舶(LNG燃料船)の導入機運が高まっており、実用化への環境整備、技術開発が進んでいます。
 
★本セミナーでは、政府機関、研究機関、船級協会、邦船会社、エンジンメーカにおいて、第一線でご活躍中の方々に、
 LNG燃料船の実用化に向けた施策、ガイドライン、規制動向、船級要求の適用、船舶開発(コンテナ船、バンカー船)
 の動向、ガスエンジンなどについて、最新の取組み状況を交え詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.天然ガス燃料船の実用化に向けた国土交通省の取組み

   国土交通省
   海事局 安全・環境政策課長            加藤光一 氏

 国際海運分野で急速に強化される見込みである、船舶からの二酸化炭素の排出抑制や燃料油の硫黄分規制等を的確
にクリアーするためには、液化天然ガス(LNG)を船舶燃料として使用していくことが最も有力な解決策の一つである。
国際海運において天然ガス燃料船を活用するための環境整備(安全基準の策定等)と促進施策の必要性について説明する。

<質疑応答・名刺交換>

Ⅱ.船技協の取り組みとISOバンカリングガイドラインについて

   一般財団法人日本船舶技術研究協会
   研究開発ユニット長                田村顕洋 氏 

 日本財団の助成を受けて実施したLNG燃料式の外航コンテナ船、内航フェリー、内航電気推進貨物船に関する経済性
試算の結果を紹介するとともに、現在、ISO/TC67/WG10/PT1において審議が進められているLNGバンカリングガイドライ
ンの議論の最新状況を解説します。

<質疑応答・名刺交換>

Ⅲ.天然ガス燃料船のABSの取り組みについて
 ~規制動向と船級要求の適用、対応など~

   アメリカ船級協会(ABS)
   横浜機関技術部 (Engineering Services)
   上級先任技師 (Senior Engineering Specialist)  本間芳雄 氏

 CO2、SOx、NOx等の大気汚染物質規制が順次強化される中、燃料油の価格高騰が加わり、適切な技術対応策として
液化天然ガス燃料を代替え舶用燃料とする海事産業の取り組みが行われている。IMOからはガス燃料船に対する暫定の
ガイドラインが発行され、IGFコード(国際ガス燃料船規則)の発行に向け準備が整いつつある。本講演では、ABSが
暫定のガイドラインに基づいて発行したガス燃料船ガイドについて説明すると共に、米国(US Coast Guard)の現状、
米国独自の追加要求等を簡潔に紹介。また、ABSが現在携わっているガス燃料船のプロジェクトも合わせて紹介。
 
<質疑応答・名刺交換>
 

Ⅳ.LNG燃料船とLNG燃料供給船の開発

   川崎重工業(株)
   船舶海洋カンパニー 技術本部
   基本設計部 基本計画第二課長          志道敏雄 氏
 

 近年北欧では、環境負荷低減の観点から、LNGを燃料とする船が就航している。今後LNGを燃料とする船は、増加して
いく傾向にある。
 本講演ではLNG供給設備を搭載し、直接LNG燃料船にLNGを供給できる船舶のコンセプトおよびLNG燃料船の概要につい
て紹介する。

<質疑応答・名刺交換>

Ⅴ.大型ガス燃料コンテナ船の開発状況と今後の展望

   ジャパン マリンユナイテッド(株)
   【旧社名 (株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド】
   エンジ・ライフサイクル事業本部
   技術部 機電グループ グループ長        岡崎丈典 氏

 1.ガス燃料船開発の背景
 2.ガス燃料システムの評価
  (1)燃料タンクの評価
  (2)推進機関の評価
 3.JMU大型ガス燃料コンテナ船の紹介
  (1)eFuture 13,000C DF
  (2)更なる大型ガス燃料コンテナ船の開発状況
 4.今後の展開
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.バルチラのガスエンジンとLNG燃料船に対する取組み

   バルチラジャパン(株) シップパワー       木原 力 氏

 バルチラのDF(Dual Fuel)機関の実績及び技術紹介。また、DF機関を搭載したLNG燃料船のタンクシステムを含めた
適用例及び運航実績について紹介致します。

<質疑応答・名刺交換>

詳細はこちらから。↓↓

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  2月21日(木)開催

   『LNG燃料船開発への取組みと施策・要素技術等最新動向』

   http://www.tic-co.com/seminar/20130215.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

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