2013年4月11日(木)開催『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナーの再ご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2013年4月11日(木)開催
『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナー
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
http://www.tic-co.com/seminar/20130402.html
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先週の土日、東京では桜が満開だったようですね
テレビで桜中継をしているのを見ました
あまりニュースを見ていなかったせいかもしれませんが、なんだか
開花しました!と聞いてから満開になるのがあっという間だったような気がします。
お花見に行かれた方、いらっしゃいますでしょうか?
こちら関西はまだ咲き始めといったところです。
先日、出かけた時に見かけた桜は1本の木に数輪花が咲いているかな?
といった具合でした。
今週末あたりは見ごろでしょうか?どこかへ桜を見に行きたいな~
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本日は4月開催セミナーを再ご紹介します
2013年4月11日(木)開催
『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナー
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
☆本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、
具体的な強度設計(許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・
座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・高温容器・構造不連続部の設計法、
欠陥評価と維持基準、損傷事例とその対策)技術、又、設計基準に至るまで、
実務経験豊富な大矢講師にわかりやすく解説頂きます
◎講 師
元 (株)IHI
技術開発本部 スタフグループ 技師長
工学博士 大矢弘史 氏
◎プログラム
Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方
1.圧力容器の構造と種類
(1)圧力容器とは
(2)圧力容器に関する法規・規格
(3)圧力容器の構造
(4)構造形式による分類
(5)用途による分類
2.圧力容器設計の考え方
(1)設計フロー
(2)圧力容器の破損モード
(3)強度設計に関する因子
~荷重、構造、材料、応力解析法、強度評価法~
(4)強度設計の考え方
~公式による設計、解析による設計~
Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法
1.強度評価の基礎
(1)応力-ひずみ関係と破損
(2)延性破壊と脆性破壊
(3)塑性崩壊
(4)シェイクダウン
(5)熱応力
(6)応力集中
(7)疲労
(8)座屈
(9)高温引張特性
(10)クリープ
(11)破壊力学
(12)応力分類
2.強度評価と設計技術
(1)許容応力と安全率の求め方
(2)内圧に対する設計と留意点
(3)熱応力の求め方と設計の留意点
(4)疲労評価のポイントと設計への活かし方
(5)座屈評価のポイントと設計への活かし方
(6)高圧容器の設計法
(7)高温容器の設計法
(8)構造不連続部の設計法
(9)応力解析と設計
(10)欠陥評価と維持基準
(11)損傷事例とその対策
Ⅲ.圧力容器の設計基準
1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
2.JIS 圧力容器
Ⅳ.質疑応答
詳しくはこちらから↓ご覧ください!!
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2013年4月11日(木)開催
『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナー
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
http://www.tic-co.com/seminar/20130402.html
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担当:浮田
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