2013年4月26日(金)開催『海洋エネルギー利用の最新状況と技術開発動向』セミナーの再ご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2013年4月26日(金)開催
『海洋エネルギー利用の最新状況と技術開発動向』セミナー
~促進施策から、実海域フィールド整備、波力発電、海流発電、
浸透膜発電(塩分濃度差発電)、海洋深層水多段利用まで~
☆個別(各テーマ)受講可能!!☆
http://www.tic-co.com/seminar/20130421.html
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先週の土曜日、姫路に行ってきました
2009年の秋から平成の大修理を行っている、姫路城を見てきました。
修理の見学に行くのは2度目で、2011年5月以来でしたので、約2年ぶりになります。
どこまで進んでるかな?と期待して行きましたところ、なんともう、
屋根瓦の葺き直しが終わっていました。
こちらが2011年5月撮影。
先日行ったときにはもうこんなに綺麗になっていました。
見にくいですが、新しい立派な鯱瓦もちゃんと据付けられていました。
来年には修理用の覆いが取れて綺麗になった姫路城の姿を見ることができるようです。
とても楽しみです
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本日も4月開催セミナーを再ご紹介します
2013年4月26日(金)開催
『海洋エネルギー利用の最新状況と技術開発動向』セミナー
~促進施策から、実海域フィールド整備、波力発電、海流発電、
浸透膜発電(塩分濃度差発電)、海洋深層水多段利用まで~
☆国による膨大な賦存量を誇る海洋エネルギーの研究開発を促す動きもあり、
技術開発・実証の動きが活発化しています
☆本セミナーでは、海洋エネルギー利用促進などに関する国の施策、
実海域実験フィールドの整備を午前中に、午後からは各論編として、
波力発電・海流発電・浸透膜発電(塩分濃度差発電)の現状・技術開発動向、
また、海洋深層水多段利用システム(空調用冷熱源と産業利用原水)について、
斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます
★各部のみの受講も受け付けております!!
◎プログラム
Ⅰ.海洋エネルギー利用に関する国の施策について
内閣官房 総合海洋政策本部 ご担当者
1.海洋基本法と海洋基本計画
2.我が国の海洋再生可能エネルギーのポテンシャルと導入状況について
3.海洋再生可能エネルギーの利用促進に関する今後の取組方針について
4.「実証フィールド」の要件の公表及び公募について
5.関連質疑応答
6.名刺交換
Ⅱ.海洋エネルギー開発の先端事情=実海域実験フィールドの整備に向けて
三井造船(株)
再生可能エネルギープロジェクト部 本部長補佐
東京大学 生産技術研究所 特任教授
(一社)海洋エネルギー資源利用推進機構(OEAJ)
ビジネス協議会 代表幹事 黒崎 明 氏
1.西の彼方に起こり東の彼方に興る
(1)伊豆から三陸への道
(2)欧州のあけぼの
(3)漁業のこと
(4)実証実験フィールドの公募の要件
2.OETR:海洋エネルギーによる東北復興
(1)1755.11.1のできごと
(2)OETRと3回のシンポジウム
(3)都市再生の衝撃=メタボリズムとニューキャッスル
(4)みんなの家
(5)海と山のあいだに
3.三陸の海洋エネルギーセンター
(1)海洋エネルギーのポテンシャル
(2)ここにEMEC(欧州海洋エネルギーセンター)を超えられるか
(3)ポジティブなイメージの発信
(4)漁業者が最大の応援団
4.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.波力発電の国内外の現状と技術開発動向
東海大学 海洋学部 環境社会学科 教授
東海大学大学院 総合理工学研究科
海洋理工学コース 教授
工学博士 田中博通 氏
1.波パワーと波力発電方式
1-1 波力発電の概要
1-2 波パワーの算定方法
1-3 わが国沿岸の波パワー
1-4 各種波力発電方式
2.国内外の波力発電の動向
2-1 国内の波力発電
2-2 国外の波力発電
3.越波式波力発電の研究開発
3-1 越波量の算定
3-2 発電機要素の開発
3-3 発電機出力と効率
4.おわりに
4-1 波力発電の発電コスト(経済性)
4-2 波力発電の課題と展望
5.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.海流発電の現状と技術開発動向
(株)IHI 技術開発本部 総合開発センター
機械技術開発部 海洋技術グループ 課長 長屋茂樹 氏
1.海流発電とは
2.海流発電のポテンシャル
~海流発電の種類(方式)とその動向を含め~
3.水中浮遊式海流発電の特徴
3-1.タービン
3-2.浮体・係留
3-3.発電機
3-4.運動シミュレーション
3-5.水槽実験
4.まとめ・今後の予定
5.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.浸透膜発電(塩分濃度差発電)の現状と技術開発動向
日東電工(株) メンブレン事業部
企画統括部 新事業企画部 部長 廣瀬雅彦 氏
1.塩分濃度差発電の原理と特徴
(1)浸透膜発電
(2)逆電気透析発電
2.浸透膜発電
(1)想定市場
(2)現状と課題
3.技術開発動向
(1)膜開発動向
(2)モジュール開発動向
4.質疑応答・名刺交換
Ⅵ.海洋深層水多段利用システム
~空調用冷熱源と産業利用原水等として多段階活用~
(株)日立製作所 インフラシステム社
水環境ソリューション事業統括本部 統括本部長 横山 彰 氏
1.海洋深層水多段利用システム
(1)利用動機、背景
(2)海洋深層水とは
(3)特徴
(4)海洋深層水多段利用システム
(5)二国間オフセットクレジット制度利用による事業推進
(6)産業振興策
2.モルディブ共和国における取組み
(1)モルディブ共和国概要
(2)プロジェクトモデル(空港ターミナルビル空調+産業利用)
(3)プロジェクト効果
(4)政変・モデル変更
(5)工程
3.モーリシャス共和国における取組み
(1)モーリシャス共和国概要
(2)プロジェクトモデル(データセンタ空調+産業利用)
(3)データセンタ用省エネ局所空調システム(レフアシスト)との融合
(4)プロジェクト効果
4.事業推進課題・対策
5.世界展開
6.質疑応答・名刺交換
詳しくはこちらから↓ご覧ください!!
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2013年4月26日(金)開催
『海洋エネルギー利用の最新状況と技術開発動向』セミナー
~促進施策から、実海域フィールド整備、波力発電、海流発電、
浸透膜発電(塩分濃度差発電)、海洋深層水多段利用まで~
★各部のみの受講も受け付けております!!
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担当:浮田
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