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2013年4月26日 (金)

6月18日(火)開催『噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 6月18日(火)開催

 『噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践』
  ~噴霧乾燥の原理から装置の計画、運転操作、省エネ、トラブル対策まで~
 
  http://www.tic-co.com/seminar/20130602.html      

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この前の土曜、日曜はこれが4月中旬過ぎの気温か?と思いたくなるほどの寒さでしたが、ようやく昨日
くらいから気温が上昇し、明日からはゴールデンウィーク。

いよいよ春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)の季節がやって来ました。

その「春宵一刻値千金」は蘇東坡の漢詩『春夜』の一節で全文は
 

              春宵一刻値千金
 
              花有清香月有陰
 
              歌管楼台声細細
 
              鞦韆院落夜沈沈

となります。

意味は

春の宵は、ひとときが千金にもあたいするほど貴重なものだ。

花には清らかな香がただよい、月はおぼろにかすんでいる。

高殿から聞こえていた歌声や管弦の音は、先ほどまでのにぎわいも終わり、今はかぼそく流れるばかり。

ひっそりとブランコが中庭に揺れて、夜は静かにふけていく。

この詩の「鞦韆」はブランコのことです。

日本では近くの公園にも、小学校の校庭にも必ずあるブランコ。

ポルトガル語の「バランコ」から「ぶらんこ」になったという説もありますが、ぶら下がって揺れる様子から
名が付いた気がします。

空中に遊ぶ気分は春が最もふさわしいからか、春の季語になります。

日本では「ゆさはり」「ふらここ」「ふらんど」とも呼ばれました。

尚、「鞦韆」は「しゅうせん」と音読みにする場合と「ふらここ」と読む場合があります。

今回は「鞦韆(しゅうせん)」「ぶらんこ」「ふらここ」「ぶらここ」を季語に詠んでいる句を選んでみました。

  
       ぶらここや花を洩れ来る笑ひ声
   
        三宅嘯山(みやけ しょうざん)
                   (1718-1801) 
   
      
      鞦韆にこぼれて見ゆる胸乳かな
  
      鞦韆=ふらここ、胸乳=むなぢ
 
        松瀬青々(まつせ せいせい)
                  (1869-1937)
  
 
        鞦韆に抱き乗せて沓に接吻す
 
        鞦韆=しゅうせん、沓=くつ
 
         高浜虚子(たかはま きょし)
                 (1874-1959)
  
 
      鞦韆の花にうもれて見ゆるかな
 
                鞦韆=ふらここ
 
           原石鼎(はら せきてい)
                 (1886-1951)
  
      
       鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし
 
              鞦韆=しゅうせん
 
        三橋鷹女(みつはし たかじょ)
                  (1899-1972)  
 
  
    日の暮れのぶらんこ一つ泣き軋る
 
                  軋る=きしる
 
       渡辺白泉(わたなべ はくせん)
                 (1913-1969)
  
   
   ふらここのきりこきりこときんぽうげ
 
         鈴木詮子(すずき せんし)
                 (1924-1997)

 
今回はなんといっても5番目の

      鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし

に最も惹かれます。
  
最近の高校の教科書にもこの句が掲載されているそうですが、今でも斬新で、強烈な個性を感じます。

鷹女は他にも
  

      暖炉昏し壷の椿を投げ入れよ
 
                 昏し=くらし
 
 
     夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり
 
 
  めんどりよりをんどりかなしちるさくら
 
 
       虹消えて了へば還る人妻に
 
             了へば=しまえば
 
 
   薄紅葉恋人ならば烏帽子で来(こ)
 
 薄紅葉=うすもみじ、烏帽子=えぼし
 

などがあり、晩年は孤独の度合いを深め、

  
  老いながらつばきとなつて踊りけり
 
 
   堕ちてゆく 燃ゆる夕日を股挟み

といった句も残しています。

 
私も詠んでみました。

ぶらんこやうらがへるまであかねまで
 
                白井芳雄
 
 
  二人乗り月に漕ぎ出すふらここで
 
                白井芳雄

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さて本日も、6月開催セミナーのご紹介

 6月18日(火)開催

 『噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践』
  ~噴霧乾燥の原理から装置の計画、運転操作、省エネ、トラブル対策まで~
 
です!

★本セミナーでは、噴霧乾燥の原理・目的から、噴霧乾燥装置における液体微粒化・装置計画のポイントと、運転操作
 及び省エネ・トラブル対策・メンテナンスなどについて、斯界の第一線でご活躍中の高橋講師に詳説頂きます。
 
 
●講 師

 大川原化工機(株)
 エンジニアリング部 設計グループ 主任  高橋伸太朗 氏

 
 
●プログラム
 
Ⅰ.噴霧乾燥法の原理と目的

 1.乾燥の基礎式
 2.水分を取り除く“乾燥プロセス”として
 3.製品作り“粒子づくり”の観点から
 4.フローと装置の基本型
 5.最新の技術動向

Ⅱ.噴霧乾燥装置

 1.液体の微粒化
  (1)各種の液体微粒化装置
  (2)回転式(ディスク式)アトマイザー
  (3)圧力ノズル式
  (4)二流体ノズル
  (5)特殊ノズル――加圧二流体ノズル
           ――TJノズル
 2.乾燥装置の計画における留意点
  (1)概略熱収支および物質収支―処理量;装置能力
  (2)乾燥条件と製品に与える影響―出入り口温度と風の流れ
  (3)目的とする乾燥の最適条件の求め方
   ①微粒化装置の決定
   ②乾燥温度の検討
   ③フローの検討
   ④補助設備、付帯設備の検討
  (4)製品特性に合った形状の乾燥室とは
  (5)乾燥テストとその評価法

Ⅲ.スプレードライヤの運転操作

 (1)製品粒子径をコントロールするには
 (2)製品水分をコントロールするには
 (3)製品の嵩密度をコントロールするには
 (4)原液処理量をコントロールするには
 (5)乾燥室壁への付着を減らすには

Ⅳ.噴霧乾燥操作における省エネルギー対策

 1.前工程での省エネルギー対策
  ~濃縮操作、液調整操作、殺菌操作~
 2.乾燥時の熱効率向上による省エネルギー対策
  (1)熱風温度と湿度の調整
  (2)排熱風量の軽減(排熱風の循環利用)
  (3)乾燥条件の制御
 3.熱源の工夫による省エネルギー対策
 4.熱回収による省エネルギー対策

Ⅴ.噴霧乾燥におけるトラブル対策

 1.乾燥能力・製品品質に関するトラブル
 2.操作上のトラブル
 3.装置のトラブル
 4.災害事例と防止対策
  (1)可燃性ガスの爆発・火災
  (2)粉じん爆発
  (3)ガス中毒、酸素欠乏
  (4)乾燥機への巻き込み、漏電

Ⅵ.日常のメンテナンス、保守・管理

Ⅶ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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 6月18日(火)開催

 『噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践』
  ~噴霧乾燥の原理から装置の計画、運転操作、省エネ、トラブル対策まで~
 
  http://www.tic-co.com/seminar/20130602.html      

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

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