6月26日(水)開催『藻類バイオマスを用いたエネルギー・有用物質生産に係るビジネス参入・事業展開とコスト・経済性(事業性)』セミナーのご紹介!
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◆本日ご紹介セミナー◆
6月26日(水)開催
『藻類バイオマスを用いたエネルギー・有用物質生産に係る
ビジネス参入・事業展開とコスト・経済性(事業性)』
http://www.tic-co.com/seminar/20130616.html
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この週末、畑には日曜日に行ってきました。
午後から雨の予報でしたので、午前中で作業を終われるように少し早めに出発。
先週のプール事件のこともあり、畑は何が起きるか予想できないことを身を持っ
て体験したので、今週の野菜たちはどうなっているかドキドキしながら畑へ…。
おぉ!なんと!
今回はうれしい驚きがいくつもありました!!
まず、種を直播していたとうもろこしが芽吹いています!↓
トマトも実がなりはじめました!↓
そして、ダメもとで植えたじゃがいも「インカのひとみ」も芽が出ています!↓
そしてそして、私の畑道具置き場に見慣れない「竹の支柱」が4本置いてありま
した。
先週のプール事件の時、復旧作業をしていたら、近くの区画で畑をされている
おじさんが話しかけてきてくれました。
その時、私が立てていた「きゅうり」の支柱が細すぎるのでもっと太いやつに
かえた方がいいよとアドバイスしてくれていたのです。
おそらく、そのおじさんが「竹の支柱」を置いてくれたのだと思います。すごく
うれしくて、お礼をいいたかったのですが、残念ながら日曜日は畑に来ておられ
ませんでした。
で、早速、その支柱を使って改めて「きゅうり」のネット張り。
とってもいい感じに出来上がりました。おじさんありがとう。
来週はおじさんにお礼を言いたいな。
作業も無事午前中に終わり、雨が降る前に帰路につけました。
この週末はうれしいことずくめの畑作業でした。
来週もうれしいことがいっぱいあるといいなぁ。
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さて本日も、6月開催セミナーをご紹介
6月26日(水)開催
『藻類バイオマスを用いたエネルギー・有用物質生産に係る
ビジネス参入・事業展開とコスト・経済性(事業性)』
です!
★藻類によるバイオ燃料生産技術の開発が、国内外のベンチャー企業やエネルギー供給事業者を中心に
活発化しています。
★本セミナーでは、講師から見た藻類バイオマスを巡る現状から、藻類で何を生産するのか、どのよう
に生産していくのかなど事業検討のポイントと、藻類を活用したエネルギー・有用物質生産事業・研
究例及び事業の経済性などについて、国内外の動向を踏まえ、斯界の第一線でご活躍中の若山博士に
詳説頂きます。
●講 師
国際石油開発帝石(株)
経営企画本部・事業企画ユニット・事業企画グループ
コーディネーター
技術本部・技術研究所・貯留層評価グループ
コーディネーター
国際エネルギー機関(IEA)/水素実施協定(HIA)
Annex21(BioHydrogen)専門家委員
日本大学大学院 理工学研究科部 非常勤講師
長岡技術科学大学 技術開発センター 客員教授
博士(工学) 若山 樹 氏
●プログラム
1.緒言
(1)弊社成長戦略における再生可能エネルギーへの取組強化について
(2)藻類バイオマスのブームの背景
(3)エネルギー供給事業者の取組
2.藻類バイオマスで何を作るか(事業検討1)
(1)エネルギー:液体
①脂質
②炭化水素
③重質油
(2)エネルギー:固体
①ブリケット燃料
②炭化
(3)エネルギー:気体
①水素
②エチレン
③メタン
(4)有用物質
①色素原料
②香粧品原料
③飼料・食糧原料
3.藻類バイオマスを何で作るか(事業検討2)
(1)エネルギー源:太陽光
①太陽光の特性
②太陽光の利用と課題
(2)炭素源:CO2・有機性廃水
①CO2の排出源・分離・輸送
②CO2の固定・利用と課題
③有機性廃水の排出源
④有機性廃水の処理・利用と課題
(3)熱源:低品位廃熱
①低品位廃熱の排出源
②低品位廃熱の利用と課題
(4)培養システム:フォトバイオリアクター
①フォトバイオリアクターの形式
②フォトバイオリアクターの利用と課題
③フォトバイオリアクターのCAPEX/OPEX
4.藻類バイオマスを活用したエネルギー・有用物質生産事業・研究例
(1)エネルギー生産
①液体燃料
②気体燃料
(2)有用物質
①色素原料
②香粧品原料
③飼料・食糧原料
(3)周辺機器
①フォトバイオリアクター
②遠心分離器
③その他
(4)事業者間の連携
5.藻類バイオマスを活用した事業の経済性
(1)様々な要求仕様と各企業の取組み
(2)スケールアップの問題点
(3)様々な事業性の試算とコスト削減重点項目
6.纏めと質疑応答
詳しくはこちらから↓↓
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6月26日(水)開催
『藻類バイオマスを用いたエネルギー・有用物質生産に係る
ビジネス参入・事業展開とコスト・経済性(事業性)』
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本日担当工藤でした。
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