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2013年5月23日 (木)

6月27日(木)開催『集光型太陽熱技術の最新動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   6月27日(木)開催

     『集光型太陽熱技術の最新動向』
    
 ~太陽熱発電(CSP)/太陽熱複合発電(ISCC)とその要素技術、
      太陽集熱の燃料化、風力熱蓄積発電~
     
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130617.html

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爽やかさを通り越して、暑い日が続いています

5月下旬から6月にかけては花菖蒲の季節ですね。

今週の生け花は花菖蒲でした。蕾だった花が咲き始め、とてもきれいだったので、

iPhoneで撮ってみました。また少し季節を先取りしています。

Syoubu

明日にはしぼんでしまうと思いますが、菖蒲園の見頃は6月中旬頃なので、

近くの菖蒲園にも足を運んで、満開の菖蒲も楽しみたいと思います

今回は写真入りブログに初挑戦してみました

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さて本日も6月開催セミナーをご紹介
   6月27日(木)開催

      
     『集光型太陽熱技術の最新動向』

     ~太陽熱発電(CSP)/太陽熱複合発電(ISCC)とその要素技術、
      太陽集熱の燃料化、風力熱蓄積発電~   
 
                                            です

★本セミナーでは、大規模実用化へと進展している集光型太陽熱発電(CSP)と要素技術に焦点をあて、
 太陽熱複合発電(ISCC)を含めた最近の技術動向から、重要技術であるミラー・熱媒・蓄熱と、
 関連技術として、太陽熱燃料化、風力熱蓄積発電について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に
 詳説頂きます。

●プログラム
 
Ⅰ.太陽熱発電/太陽熱複合発電技術の動向

  (元)川崎重工業(株) プラント・環境カンパニー
  エネルギープラント総括部 発電プラント部 参与
  (2012年7月に退職)                      大田秀明 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

Ⅱ.太陽熱発電用反射鏡の材料技術と最近の動向

  (元)旭硝子(株) AGCガラスカンパニー
  日本・アジア事業本部 ソーラー・産業事業部
  新市場開発グループ マネージャー
  (2013年4月に退職し、現在は嘱託職)         織田健嗣 氏

<講演要旨>
 従来の太陽熱発電所は、気候の温暖な欧米に立地しており、そこで使われてきた反射鏡が、
 アフリカ、中東、インドなどの新興市場で通用するか否かは、不明である。そのために現状の
 技術を通観し、集光型太陽熱用ミラーの種類、それを製造する技術、ミラーの性能、及び今後の
 課題を提示する。

 1.集光型太陽熱用反射鏡
 2.ガラス・ミラーの材料技術
 3.ミラーへの要求特性
 4.今後の課題
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.太陽熱利用システムにおける熱媒技術

  綜研テクニックス(株) 熱媒NEWプロジェクト部
  太陽熱システム開発PJ プロジェクトリーダー     椿 善太郎 氏

 1.CSPでの熱媒利用概略
 2.熱媒体の種類と特性
 3.熱媒体の劣化とトラブル事例
 4.CSP向け熱媒体の課題と開発動向
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.太陽集熱の燃料化技術開発の動向

  新潟大学 自然科学系(工学部)
  教授(化学システム工学科) 博士(理学)        児玉竜也 氏

 1.太陽集熱燃料化システムの特徴について
  (1)システム構成の例とその特徴
  (2)太陽熱燃料化の集光系~新型ビームダウン集光システムの性能試験について~
 2.太陽熱ハイブリット燃料化プロセスの開発について
  (1)天然ガスのソーラー改質
  (2)石炭・バイオマスのソーラー改質
  (3)オーストラリアでのロードマップ開発プロジェクト
 3.太陽熱水熱分解サイクルの開発について
  (1)水分解熱化学サイクル
  (2)世界のソーラー水熱分解システムの開発状況
 4.経済性について
 5.今後の展望(総括)
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.高温溶融塩を用いた太陽熱発電と太陽エネルギー利用

  千代田化工建設(株) 技術開発ユニット GM      安井 誠 氏

<講座趣旨>
 太陽熱集熱方式と、集熱媒体、蓄熱方式について概説し、最近の傾向として高温溶融塩
 CSPについて構成とその特徴について説明する。
 また、太陽熱の発電以外の利用に関し、高温化がもたらす拡大する適用分野を検討し、
 将来技術としてソーラーケミカルに関して紹介する。

 1.太陽熱集熱方式
 2.集熱媒体
 3.蓄熱方式
 4.溶融塩について
 5.高温溶融塩CSP
  (1)構成
  (2)特徴
 6.太陽エネルギー利用
 7.ソーラーケミカル
 8.CSPの将来展開
 9.課題
 10.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.風力熱蓄積発電

  (公財)国際超電導産業技術研究センター
  普及啓発/国際部長 兼 電力機器研究開発部
  
主管研究員
  Ph.D. (Engineering)                        岡崎 徹 氏

 1.風力熱蓄積発電の概要
 2.再エネに関するマクロな分析
  (1)ヨーロッパの事実(統計情報)
  (2)アメリカの方向性
 3.風力発電のミクロな課題
  (1)風力発電の開発方向性
  (2)課題
 4.コスト分析
  (1)コスト計算方法
  (2)風力発電、および電池付き風力とのコスト比較
 5.発熱機
  (1)発電機と発熱機の違い
  (2)発熱機の超電導化効果
 6.今後の取り組み
  (1)大型、10MW~
  (2)小型、~10kW
 7.質疑応答・名刺交換

 詳しくはこちらから↓↓

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   6月27日(木)開催

     『集光型太陽熱技術の最新動向』
     ~太陽熱発電(CSP)/太陽熱複合発電(ISCC)とその要素技術、
      太陽集熱の燃料化、風力熱蓄積発電~
     
     http://www.tic-co.com/seminar/20130617.html

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担当は高橋でした。

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