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2013年5月

2013年5月31日 (金)

6月14日(金)開催『プラント配管設計の要点と要素技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 6月14日(金)開催

  ~配管設計40余年での経験から解説、
  テキスト用配布資料は200ページ以上!!~
 『プラント配管設計の要点と要素技術』
 
  
http://www.tic-co.com/seminar/20130605.html      

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初夏の季語に「落し文(おとしぶみ)」があります。

櫟(くぬぎ)や楢(なら)などの葉を円筒形に丸めて作った昆虫の巣で、これが巻いた手紙のように見えること
からこの名が付けられました。

優雅な名前です。

落し文は公然と言えない政治批判などを文書にして、路上などに落としておくことと、かなわぬ恋をした人が、
せつない恋心をしたためた手紙をそっと落として、密かに想いを伝えようとすることに使われました。

時鳥(ほととぎす)の落し文、鶯(うぐいす)の落し文とも表現され、なかなかお洒落です。

今回はそんな「落し文」を季語に詠んでいる句を選んでみました。
 

    音たてて落ちてみどりや落し文
  
         原石鼎(はら せきてい)
               (1886-1951)
        
      
   落し文ありころころと吹かれたる
  
       星野立子(ほしの たつこ)
               (1903-1984)
  
      
    かの人の癖の文字かも落し文
 
                 癖=くせ
 
    鈴木真砂女(すずき まさじょ)
              (1906-2003)
  
 
     光陰はいま青きとき落し文
 
      神尾季羊(かみお きよう)
             (1921-1997)
  
      
    西行の道みな細し落とし文
  
  鷲谷七菜子(わしたに ななこ)
                (1923-)  
 
  
   落し文端のみどりを残しけり
 
      森田峠(もりた とうげ)
               (1924-)
 
   
  隣る世へ道がありさう落し文
  
     手塚美佐(てづか みさ)
               (1934-)

今回は3番目の

かの人の癖の文字かも落し文

に最も惹かれます。

作者は海軍士官との不倫の恋に落ち、出征する彼を追って出奔するなど恋多き情熱の女流俳人。

50才の時、銀座1丁目に小料理屋を開店した「女将俳人」としても有名です。

「癖の文字かも」の表現は流石に恋愛の句を多く残した作者ならではですね。
 
 
私も詠んでみました。

落し文揺れて誰待つ森小径

     森小径=もりこみち

           白井芳雄


 通り雨葉を艶やかに落し文

          白井芳雄 

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さて本日も、6月開催セミナーの再ご紹介

 6月14日(金)開催

  ~配管設計40余年での経験から解説、
  テキスト用配布資料は200ページ以上!!~
 『プラント配管設計の要点と要素技術』

 
です!

★本セミナーでは、配管設計業務の留意点から、具体的な仕様書・ローディングデータの作成及び配管計画における
 ポイントと各種要点(熱応力、耐震設計、材料特性、配管材の購入、埋設配管、消火設備配管、モジュール配管、
 現地設計)および、配管見積作業に至るまで、実務経験豊富な今井講師に詳説頂きます。
 

●講 師

 三井造船プラントエンジニアリング(株)
 設計部 装置グループ 部長格       今井千浩 氏

  <講師紹介> 【経歴】
  1970 名古屋工業大学機械学工学科卒業。
     三井造船株式会社に入社、プラント事業部に配属される。
     国内工事配管設計業務、配管設計自動化システム導入業務に従事する。
  1980 国内工事でエンジニアリングマネージャー業務に従事。
     高速増殖炉“もんじゅ”冷却系の基本設計に従事。
     プラント統合システム開発に従事、配置・配管3DCADシステムの開発に従事。
     海外工事配管設計業務。
  1990 海外工事配管設計業務。海外工事・プロジェクトマネージャー業務に従事。
  2000 海外工事・プロジェクトマネージャー業務に従事。
  2006 東京本社から岡山地区に転勤。
  2007-現在 若手・中堅社員の育成や、国内工事のプロジェクトマネージャー業務に従事。

●プログラム

Ⅰ.配管設計業務の概要と留意点

 1.配管設計の特性と配管設計者に求められる資質
   Key word: プラントエンジニアリングは有機的結合体である。
 2.配管設計業務フローと関連業務フロー
   Key word: 配管設計は無から有を生み出す
 3.PLOT PLANの役割と注意すべき点
   Key word: 総合力がわかる
 4.プロセス設計との関わり
   Key word: プロセス説明書は転ばぬ先の杖
 5.機器配置図の役割
   Key word: 機器配置Study は敵を知ることになる。
 6.配管計画の役割
   Key word: 昔は人、今は設計標準
 7.3D CAD利用
   Key word: 3D CADは段取りが勝負、物の納期は工事ではなく配管設計工程で決める。
 8.配管サポート計画
   Key word: 意外な落とし穴に気をつける

Ⅱ.配管設計の要素技術

 1.仕様書の作成ポイント
  (1)配管設計基準
   内容:配管設計の守るべき原則には必ず根拠があり、その根拠を理解して頂く。
  (2)配管材料基準
   内容:配管設計基準と両輪となる重要な基準書であり、基準書に隠された技術的内容の説明。
       バルブの規格選定がコストダウンにつながる。
 2.ローディングデータの作成ポイント
  (1)機器L/D
   ~機器据え付けは機器L/Dで行えるように~
  (2)パイプラックL/D
   ~事前に決めておく事項、配管荷重の取り方~
  (3)架構L/D
   ~事前に決めておく事項、床排水、床高さ~
   ~床材の選択、床耐荷重の周知、設計基準レベルの統一~
  (4)コンプレッサー建屋・基礎L/D
   ~基礎形状の注意点~
  (5)パイプサポートL/D
   ~ペービングと独立基礎の経済性~
 3.配管計画のポイント
  (1)Tower廻り計画
  (2)熱交廻り計画
  (3)ドラム廻り計画
  (4)ポンプ廻り計画
  (5)加熱炉廻り計画
  (6)パイプラック配管計画
  (7)高温スチームタービン廻り
  (8)エアーフィンクーラー廻り
 4.熱応力の基礎理論
  (1)許容応力は引張応力の1/3
  (2)許容応力範囲の基礎
  (3)高圧ガス、JPI, ASMEの違い
 5.耐震設計
   ~耐震設計と熱応力のマッチング~
 6.材料の特性
   ~ネルソンカーブとNACE規格、ステンレス鋼の知っておくべき特性~
 7.配管材の購入
   ~個別仕様書の作成ポイント、高圧ガス保安法による材料規制と検査規制、
    Flange face面を侮らない~
 8.埋設配管
   ~設計工程、径路の優先順位~
 9.消火設備配管
   ~Fire water main grid 配管、散水配管~
 10.モジュール配管の実際
   ~パイプラックモジュール計画、Tower周りモジュール計画~
 11.現地設計
   ~スチームブロー計画、Flushing計画~

Ⅲ.配管見積作業概要

 1.概略法
 2.詳細積み上げ法
 3.精査方法

Ⅳ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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 6月14日(金)開催

  ~配管設計40余年での経験から解説、
  テキスト用配布資料は200ページ以上!!~
 『プラント配管設計の要点と要素技術』
 
  
http://www.tic-co.com/seminar/20130605.html 

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年5月30日 (木)

6月13日(木)開催『最新の坑井掘削技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

   6月13日(木)開催

     『最新の坑井掘削技術』
     
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130614.html

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今週から梅雨に入りましたね。ジメジメした湿気が気になります

汗をかく季節はお風呂でサッパリしたいものです。

最近、週1回スクラブで顔と体を洗うのがお風呂での楽しみになっています

つぶつぶの入ったスクラブを少量の水で溶き、優しく手足、肘や踵をマッサージします。

洗い流せば、スベスベのお肌になります。

気づかないうちに、年齢とともに古くなった角質が取れにくくなっているようです

特に指先や手の甲は一皮剥けたように、やわらかくなります。

仕上げはお風呂上りにボディクリームでしっかり保湿します。

このまま続ければ、夏が来る頃にはツルスベの体になっているはず・・・です(願望)。

いつも頑張っている自分の体を時々は労ってあげようと思います

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さて本日も6月開催セミナーを再ご紹介

   6月13日(木)開催
 
     『最新の坑井掘削技術』

 
                                            です

★シェールガス・シェールオイル、地熱開発、メタンハイドレート・海底熱水鉱床など海洋資源、
 CO2貯留etc、地下深部のエネルギー資源の生産・増産のために掘削技術が注目されています。

★本セミナーでは、坑井掘削技術の基礎から、各種具体的な掘削方法(ロータリー掘削、坑内計測技術、
 傾斜掘削、海洋掘削)と新規技術などの最先端、又、如何にして地下に割れ目を形成し制御することが
 可能になるか、掘削中の逸泥トラブルや地震発生メカニズム解明のための科学掘削などの断層や天然の
 割れ目に関するトピックも交え、斯界の第一線でご活躍中の長縄博士に詳説頂きます。

●講 師

 東京大学 大学院工学系研究科
 エネルギー・資源フロンティアセンター 助教
 早稲田大学 理工学術院 非常勤講師
 博士(工学)                        長縄成実 氏

●プログラム
 
1.坑井掘削概論

 (1)石油掘削の歴史
 (2)石油開発の流れと坑井掘削
 (3)石油掘削の特徴

2.ロータリー掘削

 (1)リグ
 (2)ビット
 (3)掘削泥水
 (4)地層と坑井内の圧力
 (5)油井用鋼管
 (6)セメンチング
 (7)ウェルコントロール
 (8)仕上げ

3.坑内計測技術

 (1)泥水検層
 (2)物理検層(ワイヤーライン検層)
 (3)MWD・LWD
 (4)コア掘り

4.傾斜掘削

 (1)傾斜掘削の基礎
 (2)傾斜制御技術
 (3)高傾斜掘削における技術的課題

5.海洋掘削

 (1)海洋掘削の基礎
 (2)海洋掘削リグ
 (3)大水深掘削技術

6.新規技術と非在来型資源の開発

7.石油掘削技術の他分野での利用

8.質疑応答

 詳しくはこちらから↓↓

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   6月13日(木)開催

     『最新の坑井掘削技術』
     
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130614.html

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担当は高橋でした。

2013年5月29日 (水)

6月13日(木)開催『熱交換器の設計入門』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2013年6月13日(木)開催
熱交換器の設計入門
~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

    http://www.tic-co.com/seminar/20130604.html
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先週末、夜行バスに乗って東京ディズニーランドとディズニーシーに行ってきました

予想はしていましたが、30周年のランドは開園前から長蛇の列でした

Dscf2408

天候にも恵まれ、パレードやショーなどたくさん見ることができラッキーです

なかなかキレイに撮れてると思いませんか?

Dscn1148   

Dscf2631_3

なにをするにも並び、足腰は疲れましたが、それが苦にならない夢の国

久しぶりに行きましたが、やっぱり何度行っても飽きないですね

またスーパースターミッキーに会いに行きたいです

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本日も6月開催セミナーの再ご紹介です

2013年6月13日(木)開催
熱交換器の設計入門
~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

    http://www.tic-co.com/seminar/20130604.html

★本セミナーでは、熱交換器設計のための総合的な基礎知識を始め、伝熱設計・振動
 解析のポイント、具体的な伝熱促進方法、設計プログラム・最適設計・適用規格・強度
 計算・構造設計・大型対応など伝熱設計及び機械設計の実際に至るまで、斯界の
 第一線でご活躍中の酒井氏、馬氏両講師に解説頂きます

●講 師

   東洋エンジニアリング(株)
   エンジニアリング統括本部
   技術部長
   技術士(機械部門)       酒井健二 

   東洋エンジニアリング(株)
   エンジニアリング統括本部
   機械エンジニアリング部
   テクニカルエキスパート
   工学博士
   HTRI日本会員会長         馬 英 

●プログラム

Ⅰ.熱交換器の基礎知識と設計の考え方
 1.熱交換器の原理と構造
  (1)原理
  (2)基本構造 ~ノズル、各部品とその役割~
  (3)伝熱機構 ~伝導伝熱、対流伝熱、輻射伝熱~
  (4)流動特性と伝熱特性
 2.熱交換器の種類と特徴
  (1)多管式熱交換器
  (2)二重管式熱交換器
  (3)コイル形(単管式)熱交換器
  (4)プレート式熱交換器
  (5)空冷式熱交換器
  (6)特殊熱交換器
 3.熱交換器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)伝熱性能に関する因子とは
  (3)強度設計に関する因子とは
  (4)構造設計に関する因子とは

Ⅱ.熱交換器設計の手順
 1.伝熱設計のポイント
  (1)熱バランス、温度差、伝熱係数の求め方
  (2)対数平均温度差と温度差補正係数の求め方
  (3)管内外熱伝達率と流動損失の求め方
  (4)熱交換器のサイジング ~形式選定、チューブサイズと配列~
  (5)伝熱性能のチェックポイント
  (6)振動のチェックポイント
 2.熱交換器強度・構造設計のポイント
  (1)設計要求の確認
  (2)各部の強度設計 ~管板の板厚、本体フランジの最適設計~
  (3)各部の構造設計
  (4)熱応力に対する考慮 ~熱衝撃対策、管板内温度差対策など~
  (5)大型熱交換器設計の注意点
 3.熱交換器最適設計のポイント
  (1)伝熱係数を向上させる方法
  (2)圧力損失を減らす方法
  (3)プロセス条件の見直し ~最適温度差、最適冷却水流量、メタル温度~
  (4)保守を容易にする設計 ~管板の設計、管継ぎ手の設計~
  (5)漏れに対する信頼性を向上させる方法 ~フランジの設計、特殊ボルト~

Ⅲ.熱交換器設計の実際
 1.伝熱設計プログラム ~HTRI、HTFS~
 2.適用規格 ~特定設備検査規則ASME、Sec.VIII、TEMA~
 3.各部の材料選定
 4.強度計算プログラム
 5.熱交換器の製作と検査

Ⅳ.質疑応答

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2013年6月13日(木)開催
熱交換器の設計入門
~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

    http://www.tic-co.com/seminar/20130604.html
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担当は平田でした。

2013年5月28日 (火)

2013年6月12日(水)開催『メタン発酵/バイオガス発電の経済性評価及び事業の最適化と 乾式メタン発酵における主要機器の低コスト化などシステム・新技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年6月12日(水)開催

メタン発酵/バイオガス発電の経済性評価及び事業の最適化と
 乾式メタン発酵における主要機器の低コスト化などシステム・新技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130607.html

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パスポートの有効期限が残りわずかになりましたので、そろそろ更新しなくてはと思い、

先週の日曜日に、申請に必要な写真を撮りに行ってきました

なるべく若く写りたいので、顔のシミを消すために、いつもより厚めにファンデーションを塗り、

前髪が崩れないようにカチカチに固めて、家から一番近くにある自動証明写真撮影機に行きました。

椅子に座ったらすぐに音声ガイダンスが流れ出して手順を説明してくれます。

ボタンも上下左右とOKとNGしかないので操作は簡単なのですが、

スピード写真を撮るのは前のパスポートを取った時以来5年ぶりでしたので、

顔の大きさの合わせ方がわからず、おたおたしているうちに撮り直しが出来なくなり、

ヒドイ顔がプリントされてしまいました

この顔で5年間はつらい…、もったいないと思ったのですがもう一度撮り直すことにしました。

2度目はコツはなんとなくつかんだのですが、1枚目よりはマシかなという程度

でも、もうこれ以上お金をかけららないと思い2枚目を使う事にしました。

元が元なので高望みをしてはいけませんが、せめて自分が納得いく写真が撮りたかったです。

明日は仕事をお休みをいただいておりまして、運転免許証の更新に行く予定です

運転免許証の写真は一発勝負。パスポートよりも頻繁に目にするものなので

どうにかマシな顔で写りたいものです

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本日も6月開催セミナーを再ご紹介します

 

2013年6月12日(水)開催

メタン発酵/バイオガス発電の経済性評価及び事業の最適化と
 乾式メタン発酵における主要機器の低コスト化などシステム・新技術
』セミナー

 

☆本セミナーでは、メタン発酵・バイオガス発電における経済性評価・事業の
 最適化・低コスト化などソフト的な内容と、高度化・高効率システムならび
 に乾式メタン発酵技術などハード的内容について、澤井氏、石橋氏両講師に
 詳説頂きます

 

◎プログラム

Ⅰ.メタン発酵/バイオガス発電事業の採算性と最適化及びシステム・新技術

   (株)テクノプラン 代表取締役
   (元)川崎重工業(株) 環境ビジネスセンター 参与
   工学博士                            澤井正和 氏

 1.メタン発酵の環境負荷低減と経済性の評価
  ①汚泥処理工程におけるメタン発酵の環境負荷低減効果(LCA)
  ②汚泥処理費に与えるメタン発酵のコスト低減効果(LCC)
  ③汚泥プロセスにおけるメタン発酵システムの最適化
  ④メタン発酵を利用した下水汚泥の燃料化システム
 2.メタン発酵高度化技術
  ①発酵促進技術:高濃度発酵、高温発酵、2段発酵(酸発酵、可溶化)、減圧発酵
  ②消化ガス利用技術:消化ガス発電、車両燃料化、都市ガス燃料化、脱臭システム
  ③消化液利用技術:液肥、リン回収
  ④消化汚泥資源化:堆肥化、無燃料乾燥システム
 3.真空濃縮装置を利用した高効率メタン発酵発電システム
  ①蒸気エジェクターを利用した真空汚泥濃縮システム
  ②加熱蒸気の凝縮衝撃(キャビテーション)を利用した汚泥可溶化システム
  ③高温消化における消化汚泥の減圧濃縮による熱回収システム
  ④真空濃縮装置を利用したメタン発酵プロセスにおける省エネ効果
  ⑤減圧酸発酵促進システムによる汚泥減量化と臭気抑制
 4.固定買い取り制度(FIT)における消化ガス発電事業の課題と対策
  ①余剰電力買い取りに対する課題と省エネ対策
  ②設備費のコストダウン対策
  ③維持管理費のコストダウン対策
  ④消化ガスの脱硫とシロキサン対策
 5.メタン発酵を組み込んだバイオマス資源化事業の最適化
  ①生ごみやディスポーザー解禁を想定した環境事業における最適化システム
  ②畜産業と連携したバイオマス資源化システム
  ③燃料化事業としてのメタン発酵利用システム
  ④汚泥炭化技術とメタン発酵の最適化システム
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.KURITA DARNCO PROCESSR(R)およびバイオガス精製技術と精製ガスのオフサイト有効利用
  ~乾式メタン発酵における低コスト化並びに高効率バイオガス精製・利用システム技術~

   栗田工業(株)
   開発本部 新領域推進プロジェクト
   第一チーム 専門課長
   技術士(衛生工学部門)                  石橋 保 氏

 1.KURITA DARNCO PROCESSR(R)の概要
  ①原理とシステムフロー
  ②低コスト化について
  ③運転事例
 2.低メタン濃度バイオガスにおける効率的ガス精製技術の開発
  ①原理とシステムフロー
  ②実証事例
 3.精製ガスの既存エネルギーインフラとの有効利用技術
  ①オフサイト利用の条件
  ②経済性の検討
 4.質疑応答・名刺交換

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください!!

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2013年6月12日(水)開催

『メタン発酵/バイオガス発電の経済性評価及び事業の最適化と
 乾式メタン発酵における主要機器の低コスト化などシステム・新技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130607.html

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担当:浮田

2013年5月27日 (月)

6月11日(火)開催『FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)の運用改善と再エネ特措法に基づく契約上の解説と対応』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  6月11日(火)開催

   『FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)の運用改善と
   再エネ特措法に基づく契約上の解説と対応』

  ※-個別(各テーマ)受講可能!!-

    http://www.tic-co.com/seminar/20130606.html

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毎度おなじみ畑ネタです。

昨日畑に行ってきました。

今回の畑作業の予定は、メロンの支柱とネット張り(土曜日に支柱とネットを購入しました)、すいか
等の摘芯、草むしり、水やり。

時間的にはおそらく2時間ぐらいだろうと見込み、早朝の涼しい間に作業を終えるつもりで朝6時すぎに
家を出発しました。

畑に着いて、まずはじめに野菜たちの育ち具合を観察してみると…。

おぉ!

なんともすごい勢いで育っている野菜があるではないですか!!

小カブたち↓(赤みのある「あやめ雪」はカブが割れてしまっていました)

Photo

そして、食用ほおずきも一つ完熟していました。↓

Photo_2

あと、大葉・水菜・パセリも間引きもワサワサ育っていたので、間引きもかねて急遽「畑での初収穫祭り」
と相成りました。

収穫した野菜たちはこちら↓

Photo_3

結構な量になりました。

収穫祭りが終わって、やっとメロンの支柱を立てはじめたものの、寸法を見誤っており支柱が足りない
状態に…。

来週買い足すとして、とりあえず仮でネットを張ってみようと試みたものの、こちらも寸法がどうも
おかしい…。

結局ネットも来週買いなおすことにしたのですが、そんなこんなの作業をしていたらあっという間に
時間が過ぎて、作業が終わったのは10時半頃。

既にお日さまサンサンで、暑いのなんの。

やっぱり汗だくで帰路につくことになりました。テヘ。

収穫した野菜たちはきれいに洗って、サラダにして食べました。

どの野菜たちも味が濃くて、ホントにおいしかったです。

マイ畑で育てた野菜をいただく…。あぁ幸せ!これぞ醍醐味ですね。

思わぬ収穫でマイ畑の醍醐味を味わうことができ、おなかも心も大満足の週末でした。

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さて本日は、6月開催セミナーを再ご紹介

  6月11日(火)開催

   『FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)の運用改善と
   再エネ特措法に基づく契約上の解説と対応』

です!

★本セミナーでは、再生可能エネルギー固定価格買取制度と施行後浮かび上がった課題と運用改善に
 むけた取組み、再生可能エネルギーの導入拡大策及び関連予算などの最新情報を経済産業省の安田
 講師より、弁護士の渡邉講師からは、再エネ特措法の諸論点の解説から、電力受給契約要綱の締結
 手続・問題点とモデル契約書など契約における留意点、また各種再生可能エネルギー(太陽光、風
 力、中小水力、バイオマス、地熱)における許認可等、配慮すべき検討のポイントなどについて、
 詳説頂きます。

●受講料

 1日受講 49,980円(1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
 午前(プログラムⅠ)のみ受講 25,000円(1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
 午後(プログラムⅡ)のみ受講 34,000円(1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)

 ※(午前・午後のみの受講をご希望の方は申込フォームの通信欄にお書き添えの上、
   お申込下さい。)

●プログラム

Ⅰ.FIT施行後を経て浮かび上がった課題と運用改善
 ~再生可能エネルギーの中長期的展望、系統網の強化、規制改革、関連予算等~

   経済産業省 資源エネルギー庁
   省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー対策課
   再生可能エネルギー推進室 室長補佐                 安田將人 氏

    <略歴>
   【平成16年】慶應義塾大学総合政策学部卒業
   【 同年 】環境省 入省
   【 同年 】環境省 大臣官房 廃棄物・リサイクル対策部 企画課
   【平成17年】環境省 大臣官房 総務課
   【平成18年】環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 排出量取引係長
   【平成20年】環境省 水・大気環境局 総務課 企画係長
   【平成21年】環境省 北海道地方環境事務所 環境対策課 課長補佐
   【平成23年】経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部
    新エネルギー対策課 RPS室・再生可能エネルギー推進室 室長補佐

 1.再生可能エネルギーの現状
  (1)電源に占める再生可能エネルギーの割合
  (2)再生可能エネルギーの電源毎の状況
 2.再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)
  (1)再生可能エネルギーの固定価格買取制度の概要
  (2)制度開始後の状況
  (3)施行後浮かび上がった課題と運用改善等
 3.再生可能エネルギーの導入拡大策
  (1)系統網の強化
  (2)蓄電池戦略
  (3)洋上風力発電
  (4)規制改革
 4.平成25年度の再生可能エネルギー関連予算等
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.再エネ特措法に基づく契約上の諸論点の解説と対応
 ~平成25年度調達価格/プロジェクトファイナンス・コーポレートファイナンスの
  ポイント/重要な税務問題も含めて~

   弁護士法人 三宅法律事務所 東京事務所 パートナー弁護士   渡邉雅之 氏

    <講師紹介>
   再生可能エネルギー事業のスキーム、契約書に関する助言等専門。
   著書に『再エネ法入門』(きんざい)がある。関連論稿として、
   『再生可能エネルギー特別措置法の概要とファイナンスにあたっての論点
   ―特定契約書・接続契約書の参考例―』(金融法務事情1949号(2012年7月10日号))、
   『再生可能エネルギー特別措置法におけるファイナンスの手法』(NBL981(2012.7.15))、
   『再エネ特措法に基づく電力会社の契約要綱と経済産業省のモデル契約書の検討』
   (NBL988(2012.11.1))、『再エネ特措法に基づく契約要綱の適正化の動き』
   (NBL993(2013.1.15))がある。

【講演要旨】
 電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(「再エネ特措法」)が施行後、急速に太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー普及が進んでいる。
3月末に平成25年度の調達価格・調達期間が決定し、具体的な適用関係が問題となっている。
 本講演では、電力会社の契約要綱の問題点について指摘するとともに、モデル契約書の詳細な解説をする。また、再生可能エネルギー事業に関連する許認可、各種契約、プロジェクト・ファイナンス/コーポレート・ファイナンスのスキーム及び問題点、新たな問題点、今後の展望についてもお話する。さらに、調達価格等算定委員会の意見を尊重した平成25年度の調達価格・調達期間についても解説する。

 1.再エネ特措法の諸論点の解説
  (1)調達価格・調達期間の考え方、適用時点
  (2)特定契約・接続契約の拒否事由
  (3)設備認定をめぐる問題
  (4)平成25年度の調達価格の考え方・変更認定による調達価格の適用について
  (5)ドイツ、スペインなどFIT(Feed-in Tariff)先進国における現状に見る再エネ特措法の将来
 2.電力会社の電力受給契約要綱と経済産業省のモデル契約書
  (1)電力会社の電力受給契約要綱の締結手続・問題点
   a.契約期間
   b.契約変更権
   c.売電債権の譲渡・契約上の地位の譲渡 等
  (2)モデル契約書の各条文の解説、修正・追加すべき条項
  (3)契約要綱についての解説書・改訂等の方向性
  (4)契約要綱とモデル契約書のどちらで契約を求めるべきか。電力会社の対応
  (5)モデル契約書によって契約を締結した例
  (6)特定規模電気事業者(PPS・新電力)との契約の留意点と進め方
 3.太陽光発電をめぐる諸検討
  (1)必要となる許認可
  (電気事業法、農地法、都市計画法、工場立地法、建築基準法、農地法、森林法 等。
   電気技術主任者の外部委託の緩和の改正などについて言及。)
  (2)関連契約(プロジェクト・ファイナンス、コーポレート・ファイナンス)
  (ローン契約、EPC契約、O&M契約、各種担保契約、損害保険のポイント・留意点)
  (3)不動産賃貸借の期間の問題点(民法で20年に限定。地方公共団体の場合は更に短く。
    どのように具体的に契約上工夫すればよいか)
  (4)各種スキームと法的論点(匿名組合スキーム、信託スキーム。金商法・犯収法上の
    留意点。)、不動産特定共同事業法の適用の有無
  (5)屋根置き発電について問題(工場財団抵当、空中地上権は不可)となった判例と実務対応
  (6)電力会社について更生手続が開始した場合
  (7)関連税務(損金の活用の可能性・匿名組合に係る税務等)
 4.風力発電
  (1)現状と課題
  (2)環境アセスメント法の問題
  (3)許認可(建築基準法、道路法、電波法、航空法、消防法、騒音規制法、森林法、農地法、
    自然環境保全法、漁業法)
  (4)洋上風力発電の課題
 5.地熱発電
  (1)現状と課題(再エネ特措法の課題はなじまず、国立・国定公園、温泉地)
  (2)許認可(自然公園法、温泉法、環境アセスメント法)
  (3)インドネシア地熱発電のFITに学ぶ新たな法律の制定の提言
 6.中小水力発電
  (1)現状と課題
  (2)許認可
  (3)今後の発展の可能性
 7.バイオマス発電
  (1)現状と課題
  (2)許認可
  (3)政府の戦略
 8.質疑応答・名刺交換

詳しくはこちらから↓↓

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  6月11日(火)開催

   『FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)の運用改善と
   再エネ特措法に基づく契約上の解説と対応』

  ※-個別(各テーマ)受講可能!!-

    http://www.tic-co.com/seminar/20130606.html

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本日担当工藤でした。

2013年5月24日 (金)

7月18日(木)開催『各種バイオマス発電システムの経済性評価と技術動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 7月18日(木)開催

 『各種バイオマス発電システムの経済性評価と技術動向』
  ~バイオマス直接燃焼/バイオマスガス化発電、スターリングエンジン利用、
  固形廃棄物/バイオマス高効率メタン発酵技術、マイクロガスエンジンコージェネ、
  エネルギー収支・経済性・環境負荷からみたバイオマス利活用~
 
  
http://www.tic-co.com/seminar/20130701.html      

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今年の鮎漁の解禁日は近畿では5月26日あるいは6月1日が多いようです。

鮎釣りの好きな人は解禁日を待ちかねて、夜も眠れないほど興奮するようですね。

今回はそんな鮎を詠んでいる句を選んでみました。

「鮎」だけなら夏の季語に、「若鮎」「小鮎」「鮎汲」が春、「落鮎」「下り鮎」「渋鮎」「錆鮎」は秋、
「通し鮎」が冬の季語になります。

鮎の季語を見るだけでも日本人の自然に対する感性の豊かさが溢れています。
 
       
       

       鮎看るべく流れ聴くべく渓の石
  
       看るべく=みるべく、渓=たに
 
          尾崎紅葉(おざき こうよう)
                  (1868-1903) 
  
 
        鮎の宿おあいそよくて飯遅し
  
       山口青邨(やまぐち せいそん)
                  (1892-1988)
  
 
        おとり鮎息はずむなる休ませる
 
          瀧井孝作(たきい こうさく)
                 (1894-1984)
  
 
       腹黒の鮎よと串を抜きにけり
 
       阿波野青畝(あわの せいほ)
                 (1899-1992)
  
      
       箸先に雨気孕みけり鮎の宿
  
箸先=はしさき、孕みけり=はらみけり 
  
         岸田稚魚(きしだ ちぎょ)
                (1918-1988)  
 
  
      鮎焼く火瀬音涼しくなりしかな
 
         古賀まり子(こが まりこ)
                   (1924-)
  
   
     鮎は影と走りて若きことやめず
  
       鎌倉佐弓(かまくら さゆみ)
                   (1953-)

 
今回は最初の

    鮎看るべく流れ聴くべく渓の石

に最も惹かれます。

視覚、聴覚のみならず五感を思いきり解放して、初夏のみずみずしい生命の息吹きを感じさせてくれます。
 
 
私も詠んでみました。
 
 

  時止まり釣りあぐ鮎や跳ね光る
 
               白井芳雄

 
 これがこの鮎の旨さや香と苦さ
 
       香と苦さ=かとにがさ
 
              白井芳雄
  

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さて本日は、7月開催セミナーのご紹介

 7月18日(木)開催

 『各種バイオマス発電システムの経済性評価と技術動向』
  ~バイオマス直接燃焼/バイオマスガス化発電、スターリングエンジン利用、
  固形廃棄物/バイオマス高効率メタン発酵技術、マイクロガスエンジンコージェネ、
  エネルギー収支・経済性・環境負荷からみたバイオマス利活用~

 
です!

こちらのセミナーは大阪での開催となります!ぜひご検討下さいませ!

★計画が相次いでいるバイオマス発電において、固定価格買取制度などに応じ、どの程度の規模であれば採算が
 とれるのか?また現状技術と今後は?

★本セミナーでは、各種バイオマス発電における技術と経済性について、スターリングエンジン・ガスエンジン
 発電設備技術なども含め、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 

●プログラム
 

Ⅰ.木質バイオマス発電プラントの設備技術とその経済性
 ~バイオマス直接燃焼/バイオマスガス化発電~

   中外炉工業(株) 開発推進室 バイオマスグループ長 笹内謙一 氏

Ⅱ.スターリングエンジン利用小規模バイオマス発電システムの実証試験結果と
  経済性など総合評価

   中部電力(株) 電力技術研究所
   CO2削減技術プロジェクト 研究副主査          大岩徳雄 氏

Ⅲ.固形廃棄物/バイオマスの高効率メタン発酵技術への取組み

   大阪ガス(株) エネルギー技術研究所
   材料・バイオ技術チーム シニアリサーチャー      坪田 潤 氏

Ⅳ.マイクロガスエンジンコージェネによるバイオガス発電設備技術

   ヤンマーエネルギーシステム(株)
   エンジニアリング部 ソリューショングループ 課長   林 清史 氏

 
Ⅴ.メタン発酵プラントの経済性評価などエネルギー収支・経済性・環境負荷から
  みたバイオマス利活用

   京都大学 学際融合教育研究推進センター
   森里海連環学教育ユニット 准教授
   (フィールド科学教育研究センター連携准教授)
   Ph.D.                              清水夏樹 氏

詳細はこちらから。↓↓

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 7月18日(木)開催

 『各種バイオマス発電システムの経済性評価と技術動向』
  ~バイオマス直接燃焼/バイオマスガス化発電、スターリングエンジン利用、
  固形廃棄物/バイオマス高効率メタン発酵技術、マイクロガスエンジンコージェネ、
  エネルギー収支・経済性・環境負荷からみたバイオマス利活用~
 
  
http://www.tic-co.com/seminar/20130701.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年5月23日 (木)

6月27日(木)開催『集光型太陽熱技術の最新動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   6月27日(木)開催

     『集光型太陽熱技術の最新動向』
    
 ~太陽熱発電(CSP)/太陽熱複合発電(ISCC)とその要素技術、
      太陽集熱の燃料化、風力熱蓄積発電~
     
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130617.html

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爽やかさを通り越して、暑い日が続いています

5月下旬から6月にかけては花菖蒲の季節ですね。

今週の生け花は花菖蒲でした。蕾だった花が咲き始め、とてもきれいだったので、

iPhoneで撮ってみました。また少し季節を先取りしています。

Syoubu

明日にはしぼんでしまうと思いますが、菖蒲園の見頃は6月中旬頃なので、

近くの菖蒲園にも足を運んで、満開の菖蒲も楽しみたいと思います

今回は写真入りブログに初挑戦してみました

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さて本日も6月開催セミナーをご紹介
   6月27日(木)開催

      
     『集光型太陽熱技術の最新動向』

     ~太陽熱発電(CSP)/太陽熱複合発電(ISCC)とその要素技術、
      太陽集熱の燃料化、風力熱蓄積発電~   
 
                                            です

★本セミナーでは、大規模実用化へと進展している集光型太陽熱発電(CSP)と要素技術に焦点をあて、
 太陽熱複合発電(ISCC)を含めた最近の技術動向から、重要技術であるミラー・熱媒・蓄熱と、
 関連技術として、太陽熱燃料化、風力熱蓄積発電について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に
 詳説頂きます。

●プログラム
 
Ⅰ.太陽熱発電/太陽熱複合発電技術の動向

  (元)川崎重工業(株) プラント・環境カンパニー
  エネルギープラント総括部 発電プラント部 参与
  (2012年7月に退職)                      大田秀明 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

Ⅱ.太陽熱発電用反射鏡の材料技術と最近の動向

  (元)旭硝子(株) AGCガラスカンパニー
  日本・アジア事業本部 ソーラー・産業事業部
  新市場開発グループ マネージャー
  (2013年4月に退職し、現在は嘱託職)         織田健嗣 氏

<講演要旨>
 従来の太陽熱発電所は、気候の温暖な欧米に立地しており、そこで使われてきた反射鏡が、
 アフリカ、中東、インドなどの新興市場で通用するか否かは、不明である。そのために現状の
 技術を通観し、集光型太陽熱用ミラーの種類、それを製造する技術、ミラーの性能、及び今後の
 課題を提示する。

 1.集光型太陽熱用反射鏡
 2.ガラス・ミラーの材料技術
 3.ミラーへの要求特性
 4.今後の課題
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.太陽熱利用システムにおける熱媒技術

  綜研テクニックス(株) 熱媒NEWプロジェクト部
  太陽熱システム開発PJ プロジェクトリーダー     椿 善太郎 氏

 1.CSPでの熱媒利用概略
 2.熱媒体の種類と特性
 3.熱媒体の劣化とトラブル事例
 4.CSP向け熱媒体の課題と開発動向
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.太陽集熱の燃料化技術開発の動向

  新潟大学 自然科学系(工学部)
  教授(化学システム工学科) 博士(理学)        児玉竜也 氏

 1.太陽集熱燃料化システムの特徴について
  (1)システム構成の例とその特徴
  (2)太陽熱燃料化の集光系~新型ビームダウン集光システムの性能試験について~
 2.太陽熱ハイブリット燃料化プロセスの開発について
  (1)天然ガスのソーラー改質
  (2)石炭・バイオマスのソーラー改質
  (3)オーストラリアでのロードマップ開発プロジェクト
 3.太陽熱水熱分解サイクルの開発について
  (1)水分解熱化学サイクル
  (2)世界のソーラー水熱分解システムの開発状況
 4.経済性について
 5.今後の展望(総括)
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.高温溶融塩を用いた太陽熱発電と太陽エネルギー利用

  千代田化工建設(株) 技術開発ユニット GM      安井 誠 氏

<講座趣旨>
 太陽熱集熱方式と、集熱媒体、蓄熱方式について概説し、最近の傾向として高温溶融塩
 CSPについて構成とその特徴について説明する。
 また、太陽熱の発電以外の利用に関し、高温化がもたらす拡大する適用分野を検討し、
 将来技術としてソーラーケミカルに関して紹介する。

 1.太陽熱集熱方式
 2.集熱媒体
 3.蓄熱方式
 4.溶融塩について
 5.高温溶融塩CSP
  (1)構成
  (2)特徴
 6.太陽エネルギー利用
 7.ソーラーケミカル
 8.CSPの将来展開
 9.課題
 10.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.風力熱蓄積発電

  (公財)国際超電導産業技術研究センター
  普及啓発/国際部長 兼 電力機器研究開発部
  
主管研究員
  Ph.D. (Engineering)                        岡崎 徹 氏

 1.風力熱蓄積発電の概要
 2.再エネに関するマクロな分析
  (1)ヨーロッパの事実(統計情報)
  (2)アメリカの方向性
 3.風力発電のミクロな課題
  (1)風力発電の開発方向性
  (2)課題
 4.コスト分析
  (1)コスト計算方法
  (2)風力発電、および電池付き風力とのコスト比較
 5.発熱機
  (1)発電機と発熱機の違い
  (2)発熱機の超電導化効果
 6.今後の取り組み
  (1)大型、10MW~
  (2)小型、~10kW
 7.質疑応答・名刺交換

 詳しくはこちらから↓↓

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   6月27日(木)開催

     『集光型太陽熱技術の最新動向』
     ~太陽熱発電(CSP)/太陽熱複合発電(ISCC)とその要素技術、
      太陽集熱の燃料化、風力熱蓄積発電~
     
     http://www.tic-co.com/seminar/20130617.html

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担当は高橋でした。

2013年5月22日 (水)

6月26日(水)開催『藻類バイオマスを用いたエネルギー・有用物質生産に係るビジネス参入・事業展開とコスト・経済性(事業性)』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  6月26日(水)開催

   『藻類バイオマスを用いたエネルギー・有用物質生産に係る
   ビジネス参入・事業展開とコスト・経済性(事業性)』

    http://www.tic-co.com/seminar/20130616.html

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この週末、畑には日曜日に行ってきました。

午後から雨の予報でしたので、午前中で作業を終われるように少し早めに出発。

先週のプール事件のこともあり、畑は何が起きるか予想できないことを身を持っ
て体験したので、今週の野菜たちはどうなっているかドキドキしながら畑へ…。

おぉ!なんと!

今回はうれしい驚きがいくつもありました!!

まず、種を直播していたとうもろこしが芽吹いています!↓

Photo

トマトも実がなりはじめました!↓

Photo_2

そして、ダメもとで植えたじゃがいも「インカのひとみ」も芽が出ています!↓

Photo_3

そしてそして、私の畑道具置き場に見慣れない「竹の支柱」が4本置いてありま
した。

先週のプール事件の時、復旧作業をしていたら、近くの区画で畑をされている
おじさんが話しかけてきてくれました。

その時、私が立てていた「きゅうり」の支柱が細すぎるのでもっと太いやつに
かえた方がいいよとアドバイスしてくれていたのです。

おそらく、そのおじさんが「竹の支柱」を置いてくれたのだと思います。すごく
うれしくて、お礼をいいたかったのですが、残念ながら日曜日は畑に来ておられ
ませんでした。

で、早速、その支柱を使って改めて「きゅうり」のネット張り。

Photo_4

とってもいい感じに出来上がりました。おじさんありがとう。

来週はおじさんにお礼を言いたいな。

作業も無事午前中に終わり、雨が降る前に帰路につけました。

この週末はうれしいことずくめの畑作業でした。

来週もうれしいことがいっぱいあるといいなぁ。

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さて本日も、6月開催セミナーをご紹介

  6月26日(水)開催

   『藻類バイオマスを用いたエネルギー・有用物質生産に係る
   ビジネス参入・事業展開とコスト・経済性(事業性)』

です!

★藻類によるバイオ燃料生産技術の開発が、国内外のベンチャー企業やエネルギー供給事業者を中心に
 活発化しています。

★本セミナーでは、講師から見た藻類バイオマスを巡る現状から、藻類で何を生産するのか、どのよう
 に生産していくのかなど事業検討のポイントと、藻類を活用したエネルギー・有用物質生産事業・研
 究例及び事業の経済性などについて、国内外の動向を踏まえ、斯界の第一線でご活躍中の若山博士に
 詳説頂きます。

●講 師

 国際石油開発帝石(株)
 経営企画本部・事業企画ユニット・事業企画グループ
 コーディネーター
 技術本部・技術研究所・貯留層評価グループ
 コーディネーター
 国際エネルギー機関(IEA)/水素実施協定(HIA)
 Annex21(BioHydrogen)専門家委員
 日本大学大学院 理工学研究科部 非常勤講師
 長岡技術科学大学 技術開発センター 客員教授
 博士(工学)                             若山 樹 氏

●プログラム

1.緒言

 (1)弊社成長戦略における再生可能エネルギーへの取組強化について
 (2)藻類バイオマスのブームの背景
 (3)エネルギー供給事業者の取組

2.藻類バイオマスで何を作るか(事業検討1)

 (1)エネルギー:液体
  ①脂質
  ②炭化水素
  ③重質油
 (2)エネルギー:固体
  ①ブリケット燃料
  ②炭化
 (3)エネルギー:気体
  ①水素
  ②エチレン
  ③メタン
 (4)有用物質
  ①色素原料
  ②香粧品原料
  ③飼料・食糧原料

3.藻類バイオマスを何で作るか(事業検討2)

 (1)エネルギー源:太陽光
  ①太陽光の特性
  ②太陽光の利用と課題
 (2)炭素源:CO2・有機性廃水
  ①CO2の排出源・分離・輸送
  ②CO2の固定・利用と課題
  ③有機性廃水の排出源
  ④有機性廃水の処理・利用と課題
 (3)熱源:低品位廃熱
  ①低品位廃熱の排出源
  ②低品位廃熱の利用と課題
 (4)培養システム:フォトバイオリアクター
  ①フォトバイオリアクターの形式
  ②フォトバイオリアクターの利用と課題
  ③フォトバイオリアクターのCAPEX/OPEX

4.藻類バイオマスを活用したエネルギー・有用物質生産事業・研究例

 (1)エネルギー生産
  ①液体燃料
  ②気体燃料
 (2)有用物質
  ①色素原料
  ②香粧品原料
  ③飼料・食糧原料
 (3)周辺機器
  ①フォトバイオリアクター
  ②遠心分離器
  ③その他
 (4)事業者間の連携

5.藻類バイオマスを活用した事業の経済性

 (1)様々な要求仕様と各企業の取組み
 (2)スケールアップの問題点
 (3)様々な事業性の試算とコスト削減重点項目

6.纏めと質疑応答

詳しくはこちらから↓↓

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  6月26日(水)開催

   『藻類バイオマスを用いたエネルギー・有用物質生産に係る
   ビジネス参入・事業展開とコスト・経済性(事業性)』

    http://www.tic-co.com/seminar/20130616.html

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本日担当工藤でした。

2013年5月21日 (火)

2013年6月26日(水)開催『伝熱の理論と応用』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年6月26日(水)開催

-分野・経験年数不問-
~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
伝熱の理論と応用』セミナー
~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~

http://www.tic-co.com/seminar/20130612.html

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まだ5月だというのに毎日暑いですね~

通勤では汗をかき、仕事もうちわを片手にやっています。

仕事を終えて汗をかいて家に帰った時のお楽しみといえば…

冷えたビール ではなく、私は冷えたアイスクリームです

この暑い時期、甘くて冷たいアイスは最高ですね

今日も暑いですが、帰ってからのアイスを楽しみに頑張りたいと思います。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

さて、只今6月・7月開催セミナーのご案内を発送準備中です。

ダイレクトメールをお送りさせている方には、もうしばらくで、

お手元にご案内が届きますので、お楽しみに

ホームページではすでに6月・7月開催の全てのセミナーをご案内しております。

7月には、大阪開催のセミナーもございます。

ぜひ、こちらから↓↓↓チェックしてみて下さい
http://www.tic-co.com/seminar.html

お申込みお待ちしております

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本日も6月開催のセミナーをご紹介します

2013年6月26日(水)開催

-分野・経験年数不問-
~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
伝熱の理論と応用』セミナー
~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~

 

☆伝熱における基礎事項および理論から、伝熱解析のポイントと実務への応用について、
 熱交換器の設計など計算例を交えながら、本格的に学んでいない方にも理解できるよう、
 経験豊富な大髙博士に平易に解説頂きます。

 

◎講  師

   国士舘大学 理工学部
   機械工学系 教授
   博士(工学) 技術士(機械部門)        大髙敏男 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.熱工学の基礎的事項
 1.熱工学と伝熱工学
 2.熱力学の法則
 3.熱と単位

Ⅱ.移動現象の基礎的事項
 1.移動現象
  (1)流体の摩擦力  (2)熱の移動   (3)拡散
 2.流体の移動
  (1)層流と乱流   (2)流体の種類  (3)速度境界層
 3.熱の移動
  (1)熱移動の様式分類  (2)熱伝導率
  (3)熱伝達率      (4)温度境界層
 4.拡散
  (1)物質拡散流束
  (2)気体中の分子拡散
  (3)液体および固体中の分子拡散
  (4)濃度境界層と物質移動係数

Ⅲ.伝熱における理論と応用
 1.熱伝導の基礎方程式
 2.無限平板内の温度分布と熱流束
 3.異質多層平板内の温度分布と熱流束

 4.層流熱伝達率
  (1)円管内の強制対流熱伝達
  (2)水平平板上の強制対流熱伝達
  (3)垂直平面の自然対流熱伝達
  (4)球、円柱、円板周りの自然対流熱伝達
 5.乱流熱伝達
  (1)摩擦係数からの乱流熱伝達の類推
  (2)円管内の強制対流乱流熱伝達
  (3)平板の乱流熱伝達
  (4)球および円柱周りの熱伝達
 6.フィン
  (1)フィンからの放熱量
  (2)フィン効率
 7.沸騰と凝縮
  (1)沸騰曲線
  (2)沸騰と伝熱
  (3)気液二相流
  (4)凝縮と伝熱
  (5)ヒートパイプ
 8.放射
  (1)完全黒体からの熱放射の法則
  (2)灰色帯からの熱放射
  (3)放射による熱移動と形態係数

Ⅳ.数値計算法
 ~伝熱問題に用いられている数値計算法のポイント~
 1.数値計算の概要
 2.差分法
 3.定常伝熱問題の数値計算
 4.非定常伝熱問題の数値計算
 5.境界条件の取扱い
 6.熱伝導問題への有限要素法の応用

Ⅴ.熱交換器の設計
 1.熱交換器の種類
 2.向流と並流
 3.対数平均温度差
 4.汚れ係数
 5.熱交換器の設計手順
 6.熱交換器の設計計算例

Ⅵ.伝熱問題と解決へのアプローチ
 1.ラプラス変換による伝熱問題の解法
 2.線形熱流れ、無限平板および球の伝熱問題と解決へのヒント

Ⅶ.質疑応答

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください!!

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2013年6月26日(水)開催

-分野・経験年数不問-
~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
伝熱の理論と応用』セミナー
~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~

http://www.tic-co.com/seminar/20130612.html

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担当:浮田

2013年5月20日 (月)

6月25日(火)開催『汚泥を発生させない/大幅減容(量)する排水処理技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年6月25日(火)開催

~余剰汚泥極少化、スラッジレス技術~
汚泥を発生させない/大幅減容(量)する排水処理技術

http://www.tic-co.com/seminar/20130611.html

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土曜日はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました

CMや、SMAPが宣伝していたハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに乗って

きましたよ並ぶ前は80分待ちでしたが、乗り終わったあとに見てみたら

100分待ちになってました

20130518_153544_2 

期間限定のバックドロップ(後ろ向き走行)にも乗りたかったのですが、

待ち時間と長蛇の列を見て諦めました

天気が良く暑い中、しかも散々並んだあとに230分はさすがに待てなかったです

最後は夜のパレードを見て帰りましたとってもキレイでしたよ

20130518_201608

次は期間限定のバックドロップに乗るため、また行きたいです~

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本日も6月開催セミナーのご紹介です!

2013年6月25日(火)開催

~余剰汚泥極少化、スラッジレス技術~
汚泥を発生させない/大幅減容(量)する排水処理技術 セミナー

★従来より、排水処理費用の約半分等その多くが余剰汚泥の処理・処分にかかり、
 現在も重要な課題となっています。
★本セミナーでは、余剰汚泥が発生しない、極力生成しない、大幅減容する技術として、
 汚泥の熱アルカリ処理および微生物変換と各種装置・システム(ジャリッコ、バイオ
 ダイエット、食物連鎖、PVAゲル担体)について、適用事例を交えながら、斯界の第一線
 でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。

Ⅰ.汚泥の熱アルカリ処理および微生物変換

  東京工業大学 大学院生命理工学研究科
  生物プロセス専攻 助教
  博士(工学)                    宮永一彦 氏

Ⅱ.ジャリッコによる生物処理(余剰汚泥の出ない生物処理)

  アクアテック(株) 代表取締役         衛藤俊司 氏

Ⅲ.汚泥減量装置(バイオダイエット)と適用事例

  日鉄住金環境(株)
  水ソリューション事業本部 営業・商品企画統括
  技術士(水道部門)               山本一郎 氏

Ⅳ.食物連鎖を利用して余剰汚泥の発生を極少化する生物処理技術

  帝人(株)
  WPT事業推進班 技術リーダー
  P.E.(Professional Engineer) Mechanical   西村謙史 氏

Ⅴ.PVAゲル担体を用いた汚泥減容システム
 ~微生物の自己酸化を利用した汚泥減容技術~

  (株)クラレ
  アクア事業推進本部 アクア販売部 主任 髙見優子 氏

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2013年6月25日(火)開催

~余剰汚泥極少化、スラッジレス技術~
汚泥を発生させない/大幅減容(量)する排水処理技術

http://www.tic-co.com/seminar/20130611.html

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担当は平田でした。

2013年5月17日 (金)

6月25日(火)開催『技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 6月25日(火)開催

 『技術者のための原価・経理・採算性の知識』
 
  
http://www.tic-co.com/seminar/20130615.html      

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初夏の季語に罌粟の花(芥子の花、けしの花)があります。

中国から伝わり、観賞用、薬用として栽培されていましたが、ご存知の通り、現在では大麻やモルヒネ等の原料となる
ため、栽培を禁止されています。

私の子供の頃は通学途中の畑はもちろん、庭先にも普通に植えられていました。

花は茎の先端についていて、つぼみの時は俯いていますが、開花と同時に天を仰ぎます。

一日花で翌日には散る儚さと花の美しさから俳句や短歌に詠まれることが多いのでしょう。

今回は、罌粟の花、芥子の花、けしの花を詠んでいる句を選んでみました。
 
       
       

      けし提げて喧嘩の中を通りけり
 
               提げて=さげて
  
        小林一茶(こばやし いっさ)
                 (1763-1828) 
  
      
       緋の衣すてたる芥子は鉄十字
  
       川端茅舎(かわばた ぼうしゃ)
                  (1897-1941)
  
 
      罌粟ひらく髪の先まで寂しきとき
 
       橋本多佳子(はしもと たかこ)
                (1899-1963)
  
 
      毒ならば美しくあれ芥子を見る
 
       阿波野青畝(あわの せいほ)
                 (1899-1992)
  
      
      午後からは頭が悪く芥子の花
 
         星野立子(ほしの たつこ)
                (1903-1984)  
 
  
    罌粟畠の夜は花浮いて花浮いて
 
             罌粟畠=けしばた
  
        後藤比奈夫(ごとう ひなお)
                   (1917-)
  
   
     道迷ふことも旅路よ芥子の花
  
       稲畑汀子(いなはた ていこ)
                   (1931-)

 
今回は5番目の

    午後からは頭が悪く芥子の花

が面白いです。

今週のはじめのように急に最高気温が30℃近くになると頭も体も対応できず、午後になると特に頭の回転が悪く
なったのではと感じます。

作者をそんな気分にしたのは白い芥子の大輪でしょうか。
 
 
私も詠んでみました。
 
 

  すぐに散る美人薄命紅の芥子
 
              白井芳雄
  
   
  悟りよし一夜で坊主芥子の花
 
              白井芳雄
 

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さて本日も、6月開催セミナーのご紹介

 6月25日(火)開催

 『技術者のための原価・経理・採算性の知識』
 
 
です!

★企業の成長を担うこれからの技術者にとって、原価・経理・採算性の知識を十分に理解し、自己の役割・価値を
 高めることが必要不可欠である。

★本セミナーでは、技術者のために、“今すぐ役に立つ”原価・経理・採算性の基礎知識と具体的な実務への活か
 し方について、経験豊富な青柳講師に計算学習を交えわかりやすく解説頂きます。

 ※電卓をご持参下さい。 
 

●講 師 

 専修大学 大学院 商学科 講師(原価計算論担当)
 ファイルースコンサルティング 代表
 税理士 中小企業診断士              青柳六郎太 氏

 
●プログラム
 
Ⅰ.これからの技術者のために必要な経営管理コンセプト

 1.企業価値向上のための生産活動の成功要因
 2.なぜ技術者に経理知識が必要とされるのか?

Ⅱ.技術者に最低限必要な企業業績と財務構造の情報知識

 1.貸借対照表(バランスシート=B/S)情報の意味
  (1)資産の種類
  (2)資金調達の種類と機能的な差異(負債と資本)
 2.損益計算書(P/L)情報の意味
  (1)収益性の視点
   財務会計から~売上総利益、営業利益、経常利益、税引前利益、税引後利益~
   管理会計から~貢献利益、生産LTあたりの貢献利益
 3.キャッシュフローの意味

Ⅲ.技術者のための製造原価情報の意味

 1.製造原価を見る視点
  (1)生産資源から見た原価の種類
  (2)生産プロセスから見た原価の視点
  (3)顧客価値から見た原価の構成
  (4)操業度から見た原価の特性
 2.原価要素の種類
  (1)開発・設計費  (2)材料費  (3)設備費  (4)労務費  (5)外注費  (6)間接費
 3.技術者が知っておくべき原価計算の手順
  (1)材料費計算
  (2)工程の付加価値計算
  (3)製品の完成度に応じた製造原価計算
  (4)製造間接費の製品への原価配賦プロセス
 4.製造原価報告書の情報価値

Ⅳ.採算性評価や改善意思決定を誤らないための実践的な手法
  (簡単な計算学習をしていただきます)

 1.生産プロセスの速度向上と採算性貢献評価
 2.制約理論と活用
 3.材料、仕掛、製品在庫日数短縮と資金繰り改善
 4.製品構成を再検討するための製品利益速度(TM)の活用
 5.製品の採算性判断を誤らないための製造間接費の配賦プロセス
 6.原価の目標・予算と実績のギャップ分析と部門責任明確化の管理手法
 7.部門間、グループ会社間の内部取引価格適正化手法
 8.工場間連携生産における連結原価の必要性
 9.為替変動の採算性へのインパクトとマネジメント
 10.表面では赤字でも、受注した方が有利な場合の貢献利益概念
 11. 内作と外製の有利不利を誤らないための原価計算
 12.外注費はどこまで値下げさせられるか
 13.設備投資案の採算性評価手法
 14.品質原価管理
 15.原価改善、原価企画のために必要な原価情報の収集方法

Ⅴ.質疑応答

詳細はこちらから。↓↓

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 6月25日(火)開催

 『技術者のための原価・経理・採算性の知識』
 
  
http://www.tic-co.com/seminar/20130615.html      

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年5月16日 (木)

6月21日(金)開催『既生産油田回収率向上:EOR(Enhanced Oil Recovery)技術に関する最新動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   6月21日(金)開催

     『既生産油田回収率向上:EOR
     (Enhanced Oil Recovery)技術に関する最新動向』
     
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130618.html

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12日(日)は母の日でしたね。

「何が欲しい?」と尋ねると、

「腕時計のバンドが壊れたので、新しい物が欲しい。」と言うので、

母と一緒に時計屋さんに買いに行きました

お店に着くと、文字盤の数字が大きくて、見やすい時計を即決しました。

それから、「健康を考えて、カロリーを抑えた食事を作りたい。」と言うので、

『丸の内タニタ食堂』のレシピ本もプレゼントしました。

どちらも、高価なものではありませんが、本人のリクエスト通りなので、

喜んでくれました。良かったです。

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さて本日も6月開催セミナーをご紹介

   6月21日(金)開催

      
     『既生産油田回収率向上:EOR
     (Enhanced Oil Recovery)技術に関する最新動向』   

 
                                            です

★原油価格の上昇傾向・需要増加、技術の進展・二酸化炭素への懸念などから、原油増進回収法:EOR
 (Enhanced Oil Recovery)技術への関心が高まっています。

★本セミナーでは、EORの概論から、具体的な重質原油のEORやフィールドテスト事例としてCO2-EOR、
 微生物攻法(MEOR)と、各回収法における設備と設計、また技術動向などに至るまで、斯界の最前線で
 ご活躍中の講師陣に詳説頂きます。   

●プログラム
 
Ⅰ.EOR概論及び重質原油のEORと今後の展望
  
  早稲田大学 理工学術院
  創造理工学部 環境資源工学科 教授    栗原正典 氏
  
 <講師経歴>
  1980年日本オイルエンジニアリング(株)入社、
  1992年米国テキサス州立大学オースチン校工学部石油工学科博士課程入学、
  1995年米国テキサス州立大学オースチン校工学部石油工学科博士課程修了、
  2002年早稲田大学大学院非常勤講師、
  2009年日本オイルエンジニアリング(株)取締役、
  2011年早稲田大学理工学術院創造理工学部環境資源工学科教授。


Ⅱ.原油増進回収法のフィールドテスト事例
 ‐CO2-EOR ラボ実験からパイロットテストまで‐

  JX日鉱日石開発(株)
  執行役員 HSE統括部長・技術部部長     上田善紹 氏

Ⅲ.微生物攻法(MEOR)の現状と展望

  中外テクノス(株)
  つくばバイオフロンティアセンター所長         藤原和弘 氏

Ⅳ.EOR設備の設計と技術動向

  日本オイルエンジニアリング(株)
  施設技術部 技術顧問                  冬室 誠 氏

 詳しくはこちらから↓↓

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   6月21日(金)開催

     『既生産油田回収率向上:EOR
     (Enhanced Oil Recovery)技術に関する最新動向』
     
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130618.html
 
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担当は高橋でした。

2013年5月15日 (水)

6月18日(火)開催『石油・ガス生産現場における汚染水対策と随伴水処理技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  6月18日(火)開催

   『石油・ガス生産現場における汚染水対策と随伴水処理技術』

    http://www.tic-co.com/seminar/20130610.html

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先週は金・土曜日と雨が降りました。

なので、畑には日曜日に行ってきました。

もう植え付けも終わってるし、雨が降った後なので水をあげる必要もないし、苗達の様子を見に行く
ぐらいで作業も特にすることないなぁ~と日焼け止めも塗らず、帽子もかぶらず、超軽装で畑へ…。

…。…。!!!!

な、なんですかこれはぁ!!!

Photo

えらいこっちゃ、えらいこっちゃです。

あろうことか、排水経路の作り方があまく、二日続いた雨の水がたまりにたまって畑がプール状態に…。
また、がんばってかぶせた苗のホットキャップも風でめくれてしまってなんともみすぼらしい状態に…。

あらためて他の人の畑を観察してみると、ほとんどの人が排水経路をきっちり作りこんでいて私の畑の
ようにプール状態になっている人は少なかったです。

幸い、苗たちはホットキャップがめくれていても、周りが水浸しでも枯れることなく元気にしてくれて
いたので、とりあえずめくれてしまったホットキャップをきれいに取り除き、畝間の土を足して水を
押し出し、応急処置。

Photo_2

排水経路もとりあえず前より傾斜をつけて、溜まっていた水はなんとか流すことができました。

Photo_3

日曜日は気温も高く、太陽はギラギラ。

その中で日焼け対策もまったくせずにハードな作業を結構な時間続けていたため、いたるところが日焼けで真っ赤っか。熱中症一歩手前でした。

みなさま。畑の日差しは半端ないです。

畑に行くときは必ず帽子をかぶりましょうね。

この土曜日あたり、また雨が降るそうです。

また日曜日に畑に行きますが、今度はちゃんと水が流れていてくれることを祈るばかりです。

もちろん、日焼け対策はバッチリしていきます。

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さて本日は、6月開催セミナーをご紹介

  6月18日(火)開催

   『石油・ガス生産現場における汚染水対策と随伴水処理技術』

です!

★シェールガス革命による開発、既存井の操業年数経過などにより年々増加すると考えられる随伴水・
 汚染水の処理が水質規制の強化や水の再利用化によって求められており、大変注目されています。

★本セミナーでは、随伴水・汚染水の水質特性から、処理技術の現状及び再利用・廃棄技術と今後の
 展望ならびに、具体的な各種技術(凝集磁気分離、ナノバブル、紫外線照射、ナノ濾過膜とオイル
 吸着材)、またシェールガス・オイル掘削に用いられる薬剤と生分解性であることが評価されてい
 る樹脂の適用などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

●プログラム

Ⅰ.21世紀型の随伴水処理技術の展望

  日本オイルエンジニアリング(株)
  施設技術部 技術顧問             冬室 誠 氏

  <講師経歴>
  1977年に日本オイルエンジニアリング株式会社入社後、原油・ガス生産プロセス
  及び環境/安全エンジニアとして設備設計業務に従事し、近年は原油・ガス生産・
  随伴水処理設備の設計、施工管理業務、研究開発、プロジェクト経済性評価
  及び環境/安全監査業務におけるコンサルタント業務のPMを数多く実施し、
  随伴水処理技術に精通している。
  主たる業務実績は、北アフリカ・中近東・アジアの産油諸国が中心で、
  現在はイラン石油省環境・安全部内にてイラン国石油産業における
  環境・安全マスタープラン策定のコンサルタントプロジェクトのPMを実施している。

Ⅱ.シェールガス・オイル掘削における生分解性樹脂の適用

   (株)クレハ PGA部              大倉正之 氏

Ⅲ.凝集磁気分離を用いた随伴水処理

   (株)日立製作所 インフラシステム社
   インフラ建設・エンジニアリング事業本部
   海外水プロジェクト部 部長         磯上尚志 氏

Ⅳ.Nano 1 System(微細気泡発生装置)による広範囲水処理技術

   (株)NSI 代表取締役社長           椙江光明 氏

Ⅴ.随伴水中の有害芳香族化合物の紫外線照射重合分離処理

   大阪大学大学院薬学研究科
   助教 博士(工学)               永瀬裕康 氏

Ⅵ.資源開発のためのナノ濾過膜とオイル吸着材

   (独)物質・材料研究機構
   先端的共通技術部門
   高分子材料ユニット長
   (分離機能材料グループリーダー兼任) 一ノ瀬 泉 氏 

詳しくはこちらから↓↓

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  6月18日(火)開催

   『石油・ガス生産現場における汚染水対策と随伴水処理技術』

    http://www.tic-co.com/seminar/20130610.html

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水曜担当工藤でした。

2013年5月14日 (火)

2013年6月13日(木)開催『最新の坑井掘削技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年6月13日(木)開催

最新の坑井掘削技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130614.html

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先週の日曜日、友達の家に約1年ぶりに遊びに行きました

1年前にお邪魔した時は、まだまだ寝ているか泣いているかの赤ちゃんだった娘さんが、

もう歩いていて、単語だけですが言葉を発していたりしたのに驚きました。

こどもさんの成長は早いですね~

さて、お家にはお昼すぎにおじゃましたのですが、

たわいもない会話をしていたら、気がついたら午後8時をまわっていました。

私はその日は家に帰ってから大河ドラマを見るくらいのつもりで出かけたのでびっくりでした

さすがに、しゃべりすぎて、帰りの電車はくたくたでしたが、

楽しい時間を過ごせました

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本日も6月開催のセミナーをご紹介します

2013年6月13日(木)開催

最新の坑井掘削技術』セミナー

 

☆シェールガス・シェールオイル、地熱開発、メタンハイドレート・海底熱水鉱床など
 海洋資源、CO2貯留etc、地下深部 のエネルギー資源の生産・増産のために掘削技術が
 注目されています。

☆本セミナーでは、坑井掘削技術の基礎から、各種具体的な掘削方法(ロータリー掘削、
 坑内計測技術、傾斜掘削、 海洋掘削)と新規技術などの最先端、又、如何にして
 地下に割れ目を形成し制御することが可能になるか、掘削中の逸泥トラブルや地震発生
 メカニズム解明のための科学掘削などの断層や天然の割れ目に関するトピックも交え、
 斯界の第一線でご活躍中の長縄博士に詳説頂きます。

 

◎講  師

   東京大学 大学院工学系研究科
   エネルギー・資源フロンティアセンター 助教
   早稲田大学 理工学術院 非常勤講師
   博士(工学)                        長縄成実 氏

 

◎講演要旨

 容易に発見・生産できるイージーオイルが少なくなりつつあるなか、北米でのシェールガス革命に
見られるように、より高度で低コストの坑井掘削技術が今後の石油・天然ガス開発の鍵を握っている。
一方、宇宙では遠く太陽系を離れつつある探査機があるなか、人類は半径6,400 kmの地球の最も表面
にある地殻すら未だ掘り抜くことができていないように、地球深部への到達は宇宙開発以上に高度な
技術を要し、実にチャレンジングでロマンに満ちている。
 本セミナーでは、最新の坑井掘削技術の基礎から応用までを、非在来型石油・天然ガスや地熱資源
の開発、CO2地中貯留、科学掘削などにも触れながら専門外、異業種の方にも分かりやすく解説する。

 

◎プログラム

1.坑井掘削概論
 (1)石油掘削の歴史
 (2)石油開発の流れと坑井掘削
 (3)石油掘削の特徴

2.ロータリー掘削
 (1)リグ
 (2)ビット
 (3)掘削泥水
 (4)地層と坑井内の圧力
 (5)油井用鋼管
 (6)セメンチング
 (7)ウェルコントロール
 (8)仕上げ

3.坑内計測技術
 (1)泥水検層
 (2)物理検層(ワイヤーライン検層)
 (3)MWD・LWD
 (4)コア掘り

4.傾斜掘削
 (1)傾斜掘削の基礎
 (2)傾斜制御技術
 (3)高傾斜掘削における技術的課題

5.海洋掘削
 (1)海洋掘削の基礎
 (2)海洋掘削リグ
 (3)大水深掘削技術

6.新規技術と非在来型資源の開発

7.石油掘削技術の他分野での利用

8.質疑応答

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください!!

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2013年6月13日(木)開催

最新の坑井掘削技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130614.html

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担当:浮田

2013年5月13日 (月)

6月14日(金)開催『メガソーラーの系統連系・エンジニアリング技術と事業リスク低減・長期安定発電のための保守管理・機能低下防止・分散発電・監視システム技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年6月14日(金)開催

メガソーラーの系統連系・エンジニアリング技術と
事業リスク低減・長期安定発電のための保守管理・
機能低下防止・分散発電・監視システム技術

http://www.tic-co.com/seminar/20130613.html

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日曜日、映画を観るためなんばに行ってきました

お天気も良かったので、映画館混んでるかな~と心配でしたが、

意外と空いていて、少し不思議に思ったのですが、映画を観終わって、

御堂筋に出ると、なにやらすごい人だかり

御堂筋が歩行者天国になっていて、「御堂筋フェスタ」と「御堂筋kappo」が

行われていたようです

イベントに参加するらしき人たちや、見物客、通行人、警備の人など、

たくさんの人が集まっていて、すごく賑わっていましたよ

少し覘いて来ましたが、(太陽の暑さに負けて、退散いたしました

参加されてる方々、とても楽しそうで、私も元気を貰いました

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本日も6月開催セミナーのご紹介です!

2013年6月14日(金)開催

メガソーラーの系統連系・エンジニアリング技術と
事業リスク低減・長期安定発電のための保守管理・
機能低下防止・分散発電・監視システム技術
』セミナー

★本セミナーでは、固定買取価格が見直された後も、開発投資が進むと考えられている
 メガソーラーに焦点をあて、メガソーラーにおける系統連系・エンジニアリングの実際と、
 運用リスクを減らすための保守管理、太陽電池モジュールの機能低下防止及び機能向
 上技術、又、長期安定発電を実現する分散発電と監視システム技術について、企業の
 第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

Ⅰ.メガソーラーにおける系統連系とエンジニアリング技術の実際
 ~系統連系、保護継電器の選定、メガソーラー用パワーコンディショナの
   技術動向など~

(株)明電舎 社会システム事業部
新エネルギー事業推進部 エネルギーシステム部
太陽光発電技術課 技師          長谷川一穂 氏

 1.メガソーラーのシステム構成
  (1)高圧連系システム
  (2)特高連系システム
  (3)システムの構成要素(主要機器)
 2.系統連系技術の基本
  (1)系統連系ガイドラインの整備状況
  (2)系統連系における留意事項
   ①連系区分の適用
   ②系統連系と単独運転防止
   ③電圧変動対策
  (3)高圧配電線との連系技術
   ①必要な保護装置の種類と役割
   ②単独運転防止
   ③再閉路時の事故防止
  (4)系統連系規程改定動向
   ①これまでの経緯と最新規程
   ②事故時運転継続(FRT)要件
 3.電力会社との連系協議の実際
  (1)申請書類について
  (2)パワーコンディショナに関する必要資料
  (3)電力会社からの回答事例
   ①出力制限
   ②電圧変動対策
 4.パワーコンディショナ(PCS)の技術動向
  (1)メガソーラー用PCSの単機容量
  (2)PCSの制御機能
  (3)基本仕様例
  (4)設置形態(屋外設置への対応)
  (5)太陽電池とのマッチング(直列数の選定、PCSとの容量バランス)
 5.メガソーラー設置に係わる法令、諸手続き
  (1)発電設備に係わる法令の概要
  (2)発電設備設置に関する諸手続きの概要
  (3)規制緩和動向
 6.メガソーラー設置事例紹介
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.メガソーラーの事業性と運用リスクを減らすための保守管理のポイント(技術)

ネクストエナジー・アンド・リソース(株)
商品技術部                高木祐一 氏
ネクストエナジー・アンド・リソース(株)
商品技術部                鈴木哲哉 氏

 1.太陽光パネルのフィールドでの故障と劣化例
 2.故障の検知の手段
 3.保守管理におけるモニタリングの必要性
 4.弊社でのモニタリング活用例紹介

 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.太陽電池モジュールの
  「表面汚れ、フェイス基板劣化、及び、内部PID対策技術」
 ~メガソーラーなどにおける太陽電池モジュールの機能低下防止技術、
   及び、機能向上技術について~

サスティナブル・テクノロジー(株)
代表取締役                緒方四郎 氏

 1.太陽電池モジュールの表面の発電低下要因とその対応技術
 2.光取り込み向上による発電効率向上技術
 3.メガソーラー施設による発電量維持評価例、及び、そのデータ
 4.モジュール内の発電不全による機能低下とPID対策の具体策とそのデータ

 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.メガソーラーの長期安定発電を実現する分散発電と監視システム技術

(株)安川電機 インバーター事業部
環境エネルギー機器事業統括部
推進部 応用技術担当部長         櫛原俊明 氏

 1.太陽光発電のリスク
  (1)システム故障
  (2)性能の維持
 2.10kWパワコン分散配置によるメガソーラー発電
  (1)システム構成例
  (2)パワコンの設置事例
  (3)単独運転検出方法
  (4)力率一定制御について
  (5)パワコンの寿命・故障について
  (6)故障率予測
  (7)長寿命を実現する構造
  (8)20年間のパワコン故障対応のコスト想定
 3.監視装置
  (1)システム構成
  (2)主な機能
  (3)表示画面
 4.質疑応答・名刺交換

詳しくはこちらから↓ご覧ください

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2013年6月14日(金)開催

メガソーラーの系統連系・エンジニアリング技術と
事業リスク低減・長期安定発電のための保守管理・
機能低下防止・分散発電・監視システム技術

http://www.tic-co.com/seminar/20130613.html

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担当は平田でした。

2013年5月10日 (金)

6月27日(木)開催『洋上風力発電における課題解決と技術/研究開発の最新動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 6月27日(木)開催

 『洋上風力発電における課題解決と技術/研究開発の最新動向』
 
  
http://www.tic-co.com/seminar/20130608.html      

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江戸川柳に「春夏をふらふらまたぐ藤の花」があります。

少し寒さを感じる日と半袖でも十分な初夏の日と気温変動の激しい時季を見事に詠んでいます。

今回は晩春の季語である「藤」を詠んでいる句を選んでみました。
 
        

       草臥れて宿かる頃や藤の花
   
          草臥れて=くたびれて
   
       松尾芭蕉(まつお ばしょう)
                 (1644-1694) 
  
      
     藤の花さすや茶摘みの荷ひ籠
  
          荷ひ籠=になひかご
   
      森川許六(もりかわ きょりく)
                (1656-1715)
  
      
     うつむけに春うちあけて藤の花
 
         与謝蕪村(よさ ぶそん)
               (1716-1784)
  
 
     落ちかかる石を抱えて藤の花
 
        正岡子規(まさおか しき)
               (1867-1902)
  
      
   奈良茶飯出来るに間あり藤の花
 
      高浜虚子(たかはま きょし)
               (1874-1959)  
 
  
       崖藤や国道往来仰ぐもの
 
      野村喜舟(のむら きしゅう)
              (1886-1983)
  
   
   かの藤は丸々としてモダンなる
   
     京極杞陽(きょうごく きよう)
               (1908-1981)

 
今回は5番目の

  奈良茶飯出来るに間あり藤の花

に最も惹かれます。
  
奈良茶飯が出来上がるまでの時間を藤の花を見ながらゆったりと過ごす。

馥郁たる時の流れを感じます。

ちなみに奈良茶飯は煎茶の葉と昆布を煮出し、塩で味をととのえ、大豆を香ばしい香りがするまで炒って、
皮をむき、砕き、白米とともに炊き上げるそうです。

 
私も詠んでみました。
 

      藤浪や浜風に舞う甲子園
 
               白井芳雄


   竹を抱きむらさき揺れる藤の花
 
                白井芳雄

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さて本日も、6月開催セミナーのご紹介

 6月27日(木)開催

 『洋上風力発電における課題解決と技術/研究開発の最新動向』
 
です!

★本セミナーでは、国内でも様々なプロジェクトが進行し、実用化・導入拡大が期待される洋上風力発電に焦点をあて、
 ドイツにおける最新動向から買取制度と採算性について、わが国初の千葉県銚子市における沖合洋上風力発電所の
 開発技術、日本及び欧州における系統連系の動向と展望、また洋上風力発電施設の施工技術・耐久性ならびに稼働率・
 メンテナンス効率などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.洋上風力発電の最新動向と課題解決策

   経済産業省
   地域経済産業グループ 産業政策分析官  岩本晃一 氏

 1.ブレーマーハーフェン(ドイツ)における洋上風力発電の最新動向
   (2013年3月視察の見聞録)
 2.先行的に海域を利用している者との利用調整
 3.電力系統の動向(日本国内)
 4.先行事例としてのドイツの買取制度と採算性
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.(NEDO事業)着床式洋上風力発電実証研究
 ~わが国初の沖合洋上風力発電所の建設~

   東京電力(株)
   技術開発研究所
   洋上風力発電技術グループマネージャー  福本幸成 氏

(要旨)
 東京電力は2009年からNEDOとの共同研究などとして、わが国の厳しい自然環境に適用できる着床式洋上風力発電の
 技術を確立する「洋上風力発電実証研究」を開始した。本講演では、わが国初の沖合洋上風力発電所として2013年
 1月から運転を開始した千葉県銚子市沖の実証研究設備の建設過程と洋上風車や基礎などの開発技術を紹介する。

 1.わが国の洋上風況
 2.着床式洋上風力発電実証研究
  (1)設置地点などの研究概要
  (2)洋上風車や基礎の研究開発
  (3)実証研究設備の建設過程
  (4)風車の運転状況
 3.おわりに ~洋上風力発電の導入拡大のために~
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.洋上風力発電と系統連系
 ~欧州の動向と将来展望~

   関西大学 システム理工学部
   電気電子情報工学科 准教授        安田 陽 氏

 1.欧州の洋上風力発電の動向
 2.海底ケーブル技術 ~注目される自励式HVDC技術~
 3.洋上変電所と洋上変換所
 4.欧州の電力市場統合と系統運用の一元化
 5.欧州系統からみた洋上風力発電
 6.欧州のオフショアグリッド構想
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.洋上風力発電施設の施工技術と耐久性

   五洋建設(株) 技術研究所 担当部長   三好俊康 氏

 1.洋上風力発電施設の施工方法と課題
  (1)施工事例と施工方法
  (2)施工における課題
 2.洋上風力発電施設の耐久性
  (1)海洋環境における材料の劣化
  (2)防食工法
  (3)海洋構造物の塩害対策
 3.洋上風力発電施設のメンテナンス
  (1)維持管理計画
  (2)洋上施設へのアクセス
  (3)更新及び撤去
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.浮体式洋上風力発電施設の波浪中動揺と稼働率とメンテナンス効率について

   横浜国立大学大学院
   環境情報研究院 人工環境と情報部門
   理工学部 建築都市・環境系
   海洋空間のシステムデザインEP 准教授  村井基彦 氏

 1.浮体形状の違いによる波浪中動揺の違い
 2.浮体式水平軸型風車と垂直軸型風車の応答の違い
 3.運動応答の視点からの稼働率とメンテナンス効率
 4.質疑応答・名刺交換

詳細はこちらから。↓↓

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 6月27日(木)開催

 『洋上風力発電における課題解決と技術/研究開発の最新動向』
 
  
http://www.tic-co.com/seminar/20130608.html    

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年5月 9日 (木)

6月19日(水)開催『排水処理装置の設計法』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   6月19日(水)開催

     『排水処理装置の設計法
     ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
     活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
     設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~

     http://www.tic-co.com/seminar/20130609.html

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GWもアッという間に終わりましたね。

GW後半は冬物をクリーニングに出したり、

梅田で友人とランチをして、グランフロント大阪をウロウロしたり、

美容院でパーマをかけたりと、なかなか忙しい日々でした

グランフロント大阪は予想通り人が多く、ゆっくりと見ることができませんでした

うめきた広場にはイースター島の職人が制作したモアイ像が展示されていました。

このモアイ像は今日まで展示され、その後、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町に寄贈されるそうです。

お洒落な服屋さんが多く、関西初出店のお店を覗いてみましたが、

服を買うにもレジに、長~い行列ができていました。

新しいお店は見ているだけでワクワクしますね

もう少し、人が少なくなったら、レストランやカフェも探検したいと思います

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さて本日も6月開催セミナーをご紹介

   6月19日(水)開催

      
     『排水処理装置の設計法
     ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
     活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
     設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~      
 
                                            です

★本セミナーでは、排水処理装置設計の基礎事項と、総合的な知識について、経験豊富な水野講師に
 事例をまじえ、わかりやすく解説頂きます。 

●講  師

  昭和環境システム(株) フェロー
  技術士(上下水道部門)
  環境カウンセラー(事業者部門)       水野久松 氏

●プログラム
 
Ⅰ.排水処理装置の構成と設計の考え方

 1.排水処理装置の構成と各プロセスの特徴
 2.対象となる排水の質・量と処理水質目標に応じた装置設計の考え方
 3.排水処理で使用される装置・機械の設計基準とその考え方

Ⅱ.排水処理装置における基本プロセスの設計法
 ~設計条件、設計計算のポイントとその留意点~

 1.貯留槽の設計法
  (1)必要容量の計算法
  (2)移送ポンプ(吐出流量)の決め方
  (3)設計の留意点
 2.凝集反応槽の設計法
  (1)攪拌機設置のポイント
  (2)凝集槽(緩速攪拌槽)設計のポイント
 3.沈澱槽の設計法
  (1)沈澱槽と水面積負荷の求め方
  (2)沈降速度の求め方
  (3)沈澱槽設計の留意点
 4.加圧浮上槽の設計法
  (1)加圧浮上装置利用の考え方
  (2)浮上分離槽設計のポイント
   ~浮上速度、圧力、加圧水量、気固比(A/S)の求め方~
 5.濾過器の設計法

  (1)濾材選択の考え方
  (2)重力濾過器設計のポイント
  (3)圧力式濾過器設計のポイント
  (4)上向流式濾過器設計のポイント

Ⅲ.排水処理装置設計の実際

 1.活性汚泥処理装置
  (1)曝気槽の設定条件
  (2)曝気槽の負荷量の求め方
  (3)曝気槽の必要酸素量の求め方
  (4)沈澱槽の設計
  (5)余剰汚泥量の求め方
 2.膜分離活性汚泥処理装置の設計法
  (1)膜の構造と設置方法
  (2)膜のメリットを活かした設計のポイント
  (3)膜による有価物回収プロセスの設計法
 3.生物膜処理装置の設計法
  (1)充填材の種類と設計のポイント
  (2)充填材の特長を活かした設計のポイント
 4.嫌気性処理装置の設計法
  ~嫌気反応槽の設置、設計の留意点~
 5.高度処理装置の設計法
  (1)窒素除去法と設計計算のポイント
  (2)脱リンプロセスと設計計算のポイント
  (3)活性炭処理法の設計ポイント
 6.有害物質除去装置の設計法
  ~重金属類、微量化学物質~

 7.脱水機の選定

Ⅳ.排水処理装置の設計事例

 1.工場排水処理装置(有機性排水)
 2.工場排水処理装置(無機性排水)
 3.下水処理装置

Ⅴ.最近のトピックス(水循環、生物処理、膜、有価物回収など)

Ⅵ.質疑応答

 詳しくはこちらから↓↓

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   6月19日(水)開催

     『排水処理装置の設計法
     ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
     活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
     設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~

     http://www.tic-co.com/seminar/20130609.html
 
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担当は高橋でした。

2013年5月 8日 (水)

6月12日(水)開催『メタン発酵/バイオガス発電の経済性評価及び事業の最適化と乾式メタン発酵における主要機器の低コスト化などシステム・新技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  6月12日(水)開催

   『メタン発酵/バイオガス発電の経済性評価及び事業の最適化と
   乾式メタン発酵における主要機器の低コスト化などシステム・新技術』

    http://www.tic-co.com/seminar/20130607.html

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先週、畝作りを完成させてこのお休みでとうとう植え付けをいたしました

さて、何を作ることになったかというと…。

じゃじゃん!植え付け完了後の写真です↓。

Photo

説明をいたしますね。

まず、手前のひとつだけ横になっている畝は、右から「小かぶ」「白菜」(この二つは苗をお家で作っていたものです)後は「にんじん」「水菜」「春菊」を種で
直播しています。

で、縦に並んでいる5つの畝ですが、一番左の畝は「小玉すいか」3苗に、「トウモロコシ」を種で直播。

次の畝は「ピーマン」「青しそ」「ニラ」「なすび」「パセリ」。

次の畝は「プチトマト」7種、「バジル」、「マリーゴールド」。

次の畝は「プリンスメロン」3苗「ころたん(ミニメロン)」1苗、「きゅうり」3苗。それぞれの苗のすぐ横に「ニラ」もしくは「ネギ」を植えてます。

最後の畝は「インカのひとみ(じゃがいも)」、「ストロベリートマト(食用ほおずき)」2種、ストロベリートマトのすぐ横にも「ニラ」を植えてます。(じゃがいもは季節はずれですが、苗が安売りしてたので…。

…。少し変な感じがしますよね?

まず、「マリーゴールド」はお花ですし、しかも「ニラ」や「ネギ」や
「パセリ」とかを、ちょこちょこ主要な苗の近くに植えていてゴチャゴチャして
いる印象があるかもしれません。

実はこれ、「コンパニオンプランツ」と呼ばれ、近傍に栽培することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物といわれているのです。

以前、本などでこの「コンパニオンプランツ」のことを知り、これはぜひ実践してみたいと思っていたので、今回はりきって全部の畝に試してみました。

野菜によって相性の良し悪しがあるので、対照表とにらめっこしながら決めて
コンパニオンプランツを配置しました。

「マリーゴールド」は害虫を寄せ付けない効果がある上に、比較的どの種類の野菜とも相性が良いらしいので、実はトマトの畝の苗以外の全ての畝に種で直播しています。

ちなみに、「トウモロコシ」と「スイカ」もコンパニオンプランツの関係にあるそうなので、思い切って一緒に育ててみることにしました。(うまくいくかなぁ)

そんなこんなで植え付けを終え、トマトの畝に藁マルチを敷いたのですが、ピーマン・なすびの畝に敷く藁が足りなかったため、次の日も畑に行くことに…。

次の日、藁マルチを敷いてる私の後ろには京阪電鉄のラッピング電車「トーマス号」が!思わぬツーショットにちょっぴり得した気分です。↓

Photo_2

無事藁も敷き終わり、作業終了。

Photo_3

さて来週はどうなっているかしら。

みんな元気に育ってくれてるとうれしいなぁ。

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さて本日は、6月開催セミナーをご紹介

  6月12日(水)開催

   『メタン発酵/バイオガス発電の経済性評価及び事業の最適化と
   乾式メタン発酵における主要機器の低コスト化などシステム・新技術』

です!

★本セミナーでは、メタン発酵・バイオガス発電における経済性評価・事業の
 最適化・低コスト化などソフト的な内容と、高度化・高効率システムならび
 に乾式メタン発酵技術などハード的内容について、澤井氏、石橋氏両講師に
 詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.メタン発酵/バイオガス発電事業の採算性と最適化及びシステム・新技術

   (株)テクノプラン 代表取締役
   (元)川崎重工業(株) 環境ビジネスセンター 参与
   工学博士                     澤井正和 氏

 1.メタン発酵の環境負荷低減と経済性の評価
  ①汚泥処理工程におけるメタン発酵の環境負荷低減効果(LCA)
  ②汚泥処理費に与えるメタン発酵のコスト低減効果(LCC)
  ③汚泥プロセスにおけるメタン発酵システムの最適化
  ④メタン発酵を利用した下水汚泥の燃料化システム
 2.メタン発酵高度化技術
  ①発酵促進技術:高濃度発酵、高温発酵、2段発酵(酸発酵、可溶化)、減圧発酵
  ②消化ガス利用技術:消化ガス発電、車両燃料化、都市ガス燃料化、脱臭システム
  ③消化液利用技術:液肥、リン回収
  ④消化汚泥資源化:堆肥化、無燃料乾燥システム
 3.真空濃縮装置を利用した高効率メタン発酵発電システム
  ①蒸気エジェクターを利用した真空汚泥濃縮システム
  ②加熱蒸気の凝縮衝撃(キャビテーション)を利用した汚泥可溶化システム
  ③高温消化における消化汚泥の減圧濃縮による熱回収システム
  ④真空濃縮装置を利用したメタン発酵プロセスにおける省エネ効果
  ⑤減圧酸発酵促進システムによる汚泥減量化と臭気抑制
 4.固定買い取り制度(FIT)における消化ガス発電事業の課題と対策
  ①余剰電力買い取りに対する課題と省エネ対策
  ②設備費のコストダウン対策
  ③維持管理費のコストダウン対策
  ④消化ガスの脱硫とシロキサン対策
 5.メタン発酵を組み込んだバイオマス資源化事業の最適化
  ①生ごみやディスポーザー解禁を想定した環境事業における最適化システム
  ②畜産業と連携したバイオマス資源化システム
  ③燃料化事業としてのメタン発酵利用システム
  ④汚泥炭化技術とメタン発酵の最適化システム
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.KURITA DARNCO PROCESSR(R)およびバイオガス精製技術と精製ガスのオフサイト
  有効利用
  ~乾式メタン発酵における低コスト化並びに高効率バイオガス精製・利用
   システム技術~

   栗田工業(株)
   開発本部 新領域推進プロジェクト
   第一チーム 専門課長
   技術士(衛生工学部門)          石橋 保 氏

 1.KURITA DARNCO PROCESSR(R)の概要
  ①原理とシステムフロー
  ②低コスト化について
  ③運転事例
 2.低メタン濃度バイオガスにおける効率的ガス精製技術の開発
  ①原理とシステムフロー
  ②実証事例
 3.精製ガスの既存エネルギーインフラとの有効利用技術
  ①オフサイト利用の条件
  ②経済性の検討
 4.質疑応答・名刺交換

詳しくはこちらから↓↓

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  6月12日(水)開催

   『メタン発酵/バイオガス発電の経済性評価及び事業の最適化と
   乾式メタン発酵における主要機器の低コスト化などシステム・新技術』

    http://www.tic-co.com/seminar/20130607.html

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水曜担当工藤でした。

2013年5月 7日 (火)

書籍「“新”光学レンズ技術」のご紹介!

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☆本日ご紹介書籍☆

『“新”光学レンズ技術』
~高度な製品仕様を実現させる設計ノウハウと材料・加工・評価~

http://www.tic-co.com/books/13stm010.html

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大型連休が終わってしまいましたね。

私は、連休後半は田舎に帰っておりました

特にどこかに出かけることもなく、田舎でのんびりしておりました

ちょうど、母が山菜取りに行ったばかりでしたので、食卓には、

わらび・ぜんまい・こごみ・うど・たけのこ・つくし、などなど

春の山菜がいっぱいで、美味しくいただきました

田舎でゆっくりと過ごすことができて良かったです。

さて、10連休明けの方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、連休中も働いていた方もいらっしゃるでしょう。

皆さん、今日も頑張っていきましょう

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本日は、新規取扱い書籍をご紹介します

『“新”光学レンズ技術』
~高度な製品仕様を実現させる設計ノウハウと材料・加工・評価~

 

☆優れた応用製品の開発・製造のためには広範な知見をもとに『新しい』光学レンズ技術の創造が不可欠

☆幾何光学/波動光学/回折レンズ/走査レンズ/自由曲面/光ピックアップ/光学材料/非球面加工/プレスモールド

☆トータル的な技術習得による新しい光学レンズ技術開発の礎となる1冊 

≪目 次≫

第1章 レンズにおける光学現象

 第1節 幾何光学
  1 レンズのパラメータ
  2 球面による結像
  3 収差

 第2節 波動光学
  1 光波の振幅と強度
  2 干渉
  3 回折
  4 波動光学的な結像
  5 偏光

第2章 光学設計技術およびシミュレーションソフト

 第1節 光線追跡法によるレンズ設計
  1 光線追跡法とシミュレーションソフトウェア
  2 レンズの設計およびシミュレーションソフトによる最適化(自動設計)
  3 光線追跡法をベースとした手法の制限(限界)

 第2節 波動光学・電磁光学領域における現象とその適用範囲
  1 電磁光学領域の特徴
 2 FDTD法と解析事例

第3章 各種光学レンズの設計手法

 第1節 撮像用回折レンズの設計とナノコンポジット白色回折レンズの開発
  1 回折格子の効果
  2 回折レンズの設計方法
  3 白色回折レンズの原理
  4 白色回折レンズの試作結果

 第2節 自由曲面応用走査レンズの設計
  1 レーザプリンタのプロセス概要
  2 レーザプリンタ光学系の基本構成
  3 レーザプリンタ光学系の基本仕様
  4 走査レンズ面形状の変遷と設計例
  5 その他の設計例
  6 走査レンズの加工

 第3節 光ピックアップ対物レンズの光学設計と評価
  1 対物レンズの特性
  2 光学設計事例
  3 3波長互換対物レンズ
  4 温度変化時のシミュレーション評価
  5 非球面形状測定評価

 第4節 眼鏡レンズの設計及び評価方法
  1 眼鏡レンズの収差

  2 単焦点レンズの設計
  3 累進眼鏡レンズの設計
  4 累進レンズの見え方のシミュレーション
  5 累進レンズの評価方法
  6 まとめ及び累進レンズに関する最近の話題

 第5節 自由曲面レンズ・ミラーによる超短投写液晶プロジェクタの光学設計
  1 液晶プロジェクタの構成
  2 照明光学系の光学技術
  3 投写光学系の広角化技術
  4 再結像方式投写レンズ
  5 斜投写方投写光学系

第4章 光学レンズ材料の特性及び課題と応用

 第1節 光学ガラス(レンズ素子)の基礎と応用
  1 ガラスの基礎
  2 光学ガラスの基礎

 第2節 次世代光学ガラス材料
  1 低分散ガラス
  2 耐ブラウニングガラス
  3 波長変換ガラス
  4 光ファイバ
  5 光ファイバレーザ
  6 赤外透過光ファイバ
  7 屈折率分布レンズ
  8 光学ガラスの将来動向について

 第3節 熱可塑性ブラスチック

  1 プラスチックレンズの状況
  2 レンズ用樹脂に要求される特性
  3 主要プラスチックレンズ材料
  4 その他の熱可塑性プラスチック
  5 今後の展開

 第4節 熱硬化性光学樹脂
  1 レンズ用熱硬化性樹脂の特性、特徴
  2 光学機器、エレクトロニクス機器レンズ用熱硬化樹脂
  3 眼鏡レンズ用注型材料
  4 コンタクトレンズ用酸素透過性樹脂材料
  5 今後の展開

第5章 光学レンズ製造技術

 第1節 非球面加工
  1 超精密非球面化工機
  2 応用事例・レンズアレイ加工

 第2節 ガラスレンズのプレスモールド技術
  1 ガラスモールド成形の歴史と本質
  2 ガラスモールド成形の要素技術
  3 成形技術とシミュレーション
  4 ガラスモールド成形の今後

 第3節 プラスチックレンズ成形
  1 プラスチックレンズ成形の現状と課題
  2 熱可塑性樹脂に適用されるレンズの成形法
  3 熱硬化性樹脂に適用されるレンズの成形

  4 熱可塑プラスチックレンズの精密射出成形
  5 型を使わないレンズ成形と成形法の今後の開発動向

 第4節 インクジェット法によるマイクロレンズ形成
  1 インクジェット法について
  2 インクジェット方式によるマイクロレンズ生成過程
  3 基材の濡れ性の影響
  4 実験に使用した装置

第6章 光学レンズの仕様及び評価法

 第1節 光学エレメントの仕様と評価法
  1 単レンズの仕様と評価
  2 各種プリズムの仕様と評価

 第2節 複合レンズの仕様と評価法
  1 複合レンズの幾何的評価
  2 複合レンズの光学性能評価

 

詳しくはこちらから↓ご覧ください!!

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『“新”光学レンズ技術』
~高度な製品仕様を実現させる設計ノウハウと材料・加工・評価~

http://www.tic-co.com/books/13stm010.html

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担当:浮田

2013年5月 2日 (木)

6月11日(火)開催『FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)の運用改善と再エネ特措法に基づく契約上の解説と対応

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◆本日ご紹介セミナー◆

   6月11日(火)開催

     『FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)の運用改善と
      再エネ特措法に基づく契約上の解説と対応』

     http://www.tic-co.com/seminar/20130606.html

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明日からGW後半が始まりますね。皆さん楽しく過ごしていらっしゃいますか?

週末、姉の家に遊びに行き、久しぶりに姪っ子に会ってきました。

姉は関西には住んでいないので、まとまった休みでないと姪っ子には会えません。

姪っ子は「遊んで」と寄ってきて、元気にぐるぐる家の中を走り回るので、

1時間も一緒にいるとドッと疲れました

もうすぐ誕生日なので、キティちゃんのお弁当箱&お箸・スプーンセットをプレゼントしました。

喜んでいましたが、今はプリキュアが一番好きみたいです。

だんだん女の子らしくなってきました・・・

最近、アンパンマンミュージアムに行ったようで、

「また、アンパンマンミュージマム行きたい」と何度も言っていました。

毎日だと疲れますが、たまに会うからよりカワイく感じます。

すっかり、叔母バカの私です

GW後半も楽しみたいと思います

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さて本日も6月開催セミナーをご紹介

   6月11日(火)開催

      
     『FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)の運用改善と
      再エネ特措法に基づく契約上の解説と対応』     

 
                                            です

★本セミナーでは、再生可能エネルギー固定価格買取制度と施行後浮かび上がった課題と運用改善にむけた
 取組み、再生可能エネルギーの導入拡大策及び関連予算などの最新情報を経済産業省の安田講師より、
 弁護士の渡邉講師からは、再エネ特措法の諸論点の解説から、電力受給契約要綱の締結手続・問題点と
 モデル契約書など契約における留意点、また各種再生可能エネルギー(太陽光、風力、中小水力、
 バイオマス、地熱)における許認可等、配慮すべき検討のポイントなどについて、詳説頂きます。

★午前(プログラムⅠ)・午後(プログラムⅡ)のみの受講も受け付けております

●プログラム
 
Ⅰ.FIT施行後を経て浮かび上がった課題と運用改善
 ~再生可能エネルギーの中長期的展望、系統網の強化、規制改革、関連予算等~

 経済産業省 資源エネルギー庁
 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー対策課
 RPS室・再生可能エネルギー推進室 室長補佐             安田將人 氏

 1.再生可能エネルギーの現状
  (1)電源に占める再生可能エネルギーの割合
  (2)再生可能エネルギーの電源毎の状況
 2.再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)
  (1)再生可能エネルギーの固定価格買取制度の概要
  (2)制度開始後の状況
  (3)施行後浮かび上がった課題と運用改善等
 3.再生可能エネルギーの導入拡大策
  (1)系統網の強化
  (2)蓄電池戦略
  (3)洋上風力発電

 
 (4)規制改革
 4.平成25年度の再生可能エネルギー関連予算等
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.再エネ特措法に基づく契約上の諸論点の解説と対応
 ~平成25年度調達価格/プロジェクトファイナンス・コーポレートファイナンスの
  ポイント/重要な税務問題も含めて~

 弁護士法人 三宅法律事務所 東京事務所 パートナー弁護士    渡邉雅之 氏

【講演要旨】
 電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(「再エネ特措法」)が施行後、
 急速に太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー普及が進んでいる。
 3月末に平成25年度の調達価格・調達期間が決定し、具体的な適用関係が問題となっている。
 本講演では、電力会社の契約要綱の問題点について指摘するとともに、モデル契約書の詳細な解説をする。
 また、再生可能エネルギー事業に関連する許認可、各種契約、プロジェクト・ファイナンス/コーポレート・
 ファイナンスのスキーム及び問題点、新たな問題点、今後の展望についてもお話する。
 さらに、調達価格等算定委員会の意見を尊重した平成25年度の調達価格・調達期間についても解説する。

 1.再エネ特措法の諸論点の解説
  (1)調達価格・調達期間の考え方、適用時点
  (2)特定契約・接続契約の拒否事由
  (3)設備認定をめぐる問題

  (4)平成25年度の調達価格の考え方・変更認定による調達価格の適用について
  (5)ドイツ、スペインなどFIT(Feed-in Tariff)先進国における現状に見る再エネ特措法の将来
 2.電力会社の電力受給契約要綱と経済産業省のモデル契約書
  (1)電力会社の電力受給契約要綱の締結手続・問題点
   a.契約期間
   b.契約変更権
   c.売電債権の譲渡・契約上の地位の譲渡 等
  (2)モデル契約書の各条文の解説、修正・追加すべき条項
  (3)契約要綱についての解説書・改訂等の方向性
  (4)契約要綱とモデル契約書のどちらで契約を求めるべきか。電力会社の対応
  (5)モデル契約書によって契約を締結した例
  (6)特定規模電気事業者(PPS・新電力)との契約の留意点と進め方
 3.太陽光発電をめぐる諸検討
  (1)必要となる許認可
  (電気事業法、農地法、都市計画法、工場立地法、建築基準法、農地法、森林法 等。
   電気技術主任者の外部委託の緩和の改正などについて言及。)
  (2)関連契約(プロジェクト・ファイナンス、コーポレート・ファイナンス)
  (ローン契約、EPC契約、O&M契約、各種担保契約、損害保険のポイント・留意点)
  (3)不動産賃貸借の期間の問題点(民法で20年に限定。地方公共団体の場合は更に短く。
    どのように具体的に契約上工夫すればよいか)
  (4)各種スキームと法的論点(匿名組合スキーム、信託スキーム。金商法・犯収法上の
    留意点。)、不動産特定共同事業法の適用の有無
  (5)屋根置き発電について問題(工場財団抵当、空中地上権は不可)となった判例と実務対応
  (6)電力会社について更生手続が開始した場合
  (7)関連税務(損金の活用の可能性・匿名組合に係る税務等)
 4.風力発電
  (1)現状と課題
  (2)環境アセスメント法の問題
  (3)許認可(建築基準法、道路法、電波法、航空法、消防法、騒音規制法、森林法、農地法、

    自然環境保全法、漁業法)
  (4)洋上風力発電の課題
 5.地熱発電
  (1)現状と課題(再エネ特措法の課題はなじまず、国立・国定公園、温泉地)
  (2)許認可(自然公園法、温泉法、環境アセスメント法)
  (3)インドネシア地熱発電のFITに学ぶ新たな法律の制定の提言
 6.中小水力発電
  (1)現状と課題
  (2)許認可
  (3)今後の発展の可能性
 7.バイオマス発電
  (1)現状と課題
  (2)許認可
  (3)政府の戦略
 8.質疑応答・名刺交換

 詳しくはこちらから↓↓

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   6月11日(火)開催

     『FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)の運用改善と
      再エネ特措法に基づく契約上の解説と対応』

     http://www.tic-co.com/seminar/20130606.html
 
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担当は高橋でした。

2013年5月 1日 (水)

書籍『医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

   『医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向』

  http://www.tic-co.com/books/13sta094.html

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ゴールデンウィーク前半。絶好の「畑日和」でした~。

今回の畑作業は、楽しくもハードな「畝作り」です!

先週までせっせと耕した畑がこちら↓

Photo_2

まだ土の固まりはあるものの、最初に耕した時の土の重さに比べたら、びっくりするくらいフワッと柔らかく、軽くなりました。

この土を畝にしていきます。

支柱と麻紐で畝間を決め、それにあわせて畝を作っていきます↓

Photo_3

黙々、黙々と畝を作ります。

腰・腕・肩・背中といろんな場所の筋肉が悲鳴をあげていきます。くぅ~きつい!!

でも腰が痛くなって体をおこしてぐ~っと伸びをしたときに、サーっと爽やかな風が吹き抜けていくと、それはそれは涼しく爽快な気分になります!

体の疲労とは裏腹に、夢中で土に向き合うのがどんどん楽しくなっていきました。

お昼頃からはじめて、全部の畝が完成したのは夕方。

素人ながらも、もてる力をすべて使い、出来上がったのがこちら↓

Photo_4

いかがでしょうか?私的には大満足の仕上がりです

とうとうこの週末は野菜の苗を植えますよ。

何を植えることになったかは…。来週のお楽しみ!

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さて本日は、新規取扱書籍をご紹介

  『医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向』

です!

★求められるデザイン設計、開封性・視認性・易裂性評価、バイオプラスチックの開発動向など多岐に渡って解説。

●主な目次

第1章 医薬品・食品包装の設計と材料特性
第1節 医薬品包装材料
〔1〕 PTPのプラスチックシート設計と材料特性
〔2〕 PTPアルミはくの設計と開発技術
〔3〕 プレフィルドシリンジ容器・ゴム部材設計、材料特性と安全性の向上
〔4〕 医療用バッグの設計と材料特性
〔5〕 医薬品包装用フィルムの製造方法および処方設計の概要

第2節 食品包装材料
〔1〕 多層フィルム包装設計と材料特性
〔2〕 2元蒸着フィルム(アルミナ・シリカ)包装設計と材料特性
〔3〕 二軸延伸ナイロンフィルム包装設計と材料特性

第2章 医薬品・食品包装の内外規制動向と規格
第1節 日本における医薬品包装の規制動向と規格
1 全体の構成
2 容器の分類
3 プラスチック製水性注射剤容器の規格
4 輸液用ゴム栓の規格
5 潤滑剤についての品質基準
6 注射剤用ガラス容器の規格
7 参考情報:プラスチック製医薬品容器

第2節 欧州(EU)における医薬品包装の規制動向と規格
1 規制の概要
2 容器に使用される材料:EP3.1項
3 プラスチック容器の規格:EP 3.2項
4 医薬品用ガラス容器:EP3.2.1項

第3節 米国における医薬品包装の規制動向と規格及び日欧米の比較
1 規制の概要
2 ガラス容器の規格:USP〈660〉
3 プラスチック容器の規制:USP〈661〉
4 容器-性能試験:〈USP671〉
5 再包装:〈USP 681〉
6 日欧米の比較

第4節 日本における食品包装の規制動向と規格
1 日本の法規制
2 日本の規制の仕組み
3 業界自主基準(規制)
4 トピックス(再生プラスチック使用に関するガイドライン)
5 日本の検討課題と新方針

第5節 欧州(EU)における食品包装の規制動向と規格
1 欧州(EU)の規制
2 プラスチックの規制
3 各国の法規制類

第6節 米国における食品包装の規制動向と規格
1 国の組織
2 連邦規則集
3 食品包装の規制(間接食品添加物)
4 新規物質の申請制度
5 移行試験条件
6 新規物質申請条件

第7節 アジア及びオセアニア地域における食品包装規制動向と規格
1 中国
2 韓国
3 台湾
4 インド
5 タイ
6 ベトナム
7 インドネシア
8 マレーシア
9 オセアニア

第3章 医薬品・食品包装の品質設計
第1節 医薬品包装・容器の品質設計
1 医薬品包装の役割
2 医薬品包装の設計のステップ
3 包装設計に関係する規制、基準
4 医薬品包装・容器の設計品質とは
5 包装品質のトラブル
6 包装・容器の品質設計の要素と技法
7 包装の工業化研究の要点

第2節 食品包装・容器の品質設計
1 食品包装の役割と品質設計
2 おいしさの保持と品質設計
3 ユニバーサルデザインと品質設計
4 環境と品質設計
5 安全・安心と品質設計

第4章 医薬品・食品包装に求められるデザイン設計
第1節 ユニバーサルデザインの最新動向
〔1〕 医薬品のユニバーサルデザイン
〔2〕 食品包装のユニバーサルデザイン

第2節 ヒューマンエラー防止
〔1〕 ヒューマンエラー防止のための医薬品包装デザイン
〔2〕 医薬品包装におけるバーコード表示の現状と動向

第5章 医薬品包装の開封性・視認性・易裂性評価
1 医薬品の開封性の現状と対応
2 医薬品の視認性について -さまざまなユーザーへの対応-
3 医薬品包装の評価の現状と医療

第6章 バイオプラスチックの包装・容器の開発動向
1 生分解性プラスチック(グリーンプラスチック)の開発状況
2 バイオプラスチックの用途
3 バイオプラスチックの包装・容器への用途展開

詳しくはこちらから↓↓

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   『医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向』

  http://www.tic-co.com/books/13sta094.html

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水曜担当工藤でした。

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