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2013年6月 6日 (木)

6月19日(水)開催『排水処理装置の設計法』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

   6月19日(水)開催

     『排水処理装置の設計法』
           ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
           活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
           設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~
     
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130609.html

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今週は梅雨なのに晴れた暑い日が続きますね。少し雨が恋しくなってきました。

昨日、久しぶりに餃子の王将に行きました。

思っていたよりキレイな店内で、セルフサービスのコーヒーや紅茶などもありました。

注文してから、料理もパパッと出てきますし、

チャーハンと餃子を頂きましたが、お腹一杯になって千円もしないなんて、

とってもリーズナブル庶民の味方ですね。

これからはビールがおいしくなる季節です。

今度は生ビールも一緒に注文したいと思います

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さて本日も6月開催セミナーを再ご紹介

   6月19日(水)開催
      
     『排水処理装置の設計法』
           ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
           活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
           設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~

 
                                            です

★本セミナーでは、排水処理装置設計の基礎事項と、総合的な知識について、経験豊富な水野講師に
  事例をまじえ、わかりやすく解説頂きます。

●講 師

  昭和環境システム(株) フェロー
  技術士(上下水道部門)
  環境カウンセラー(事業者部門)        水野久松 氏

●プログラム
 
Ⅰ.排水処理装置の構成と設計の考え方

 1.排水処理装置の構成と各プロセスの特徴
 2.対象となる排水の質・量と処理水質目標に応じた装置設計の考え方
 3.排水処理で使用される装置・機械の設計基準とその考え方

Ⅱ.排水処理装置における基本プロセスの設計法
 ~設計条件、設計計算のポイントとその留意点~

 1.貯留槽の設計法
  (1)必要容量の計算法
  (2)移送ポンプ(吐出流量)の決め方
  (3)設計の留意点

 2.凝集反応槽の設計法
  (1)攪拌機設置のポイント
  (2)凝集槽(緩速攪拌槽)設計のポイント
 3.沈澱槽の設計法
  (1)沈澱槽と水面積負荷の求め方
  (2)沈降速度の求め方
  (3)沈澱槽設計の留意点
 4.加圧浮上槽の設計法
  (1)加圧浮上装置利用の考え方
  (2)浮上分離槽設計のポイント
   ~浮上速度、圧力、加圧水量、気固比(A/S)の求め方~
 5.濾過器の設計法
  (1)濾材選択の考え方
  (2)重力濾過器設計のポイント
  (3)圧力式濾過器設計のポイント
  (4)上向流式濾過器設計のポイント

Ⅲ.排水処理装置設計の実際

 1.活性汚泥処理装置
  (1)曝気槽の設定条件
  (2)曝気槽の負荷量の求め方

  (3)曝気槽の必要酸素量の求め方
  (4)沈澱槽の設計
  (5)余剰汚泥量の求め方
 2.膜分離活性汚泥処理装置の設計法
  (1)膜の構造と設置方法
  (2)膜のメリットを活かした設計のポイント
  (3)膜による有価物回収プロセスの設計法
 3.生物膜処理装置の設計法
  (1)充填材の種類と設計のポイント
  (2)充填材の特長を活かした設計のポイント
 4.嫌気性処理装置の設計法
  ~嫌気反応槽の設置、設計の留意点~
 5.高度処理装置の設計法
  (1)窒素除去法と設計計算のポイント
  (2)脱リンプロセスと設計計算のポイント

  (3)活性炭処理法の設計ポイント
 6.有害物質除去装置の設計法
  ~重金属類、微量化学物質~
 7.脱水機の選定

Ⅳ.排水処理装置の設計事例

 1.工場排水処理装置(有機性排水)
 2.工場排水処理装置(無機性排水)
 3.下水処理装置

Ⅴ.最近のトピックス(水循環、生物処理、膜、有価物回収など)

Ⅵ.質疑応答

 詳しくはこちらから↓↓

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   6月19日(水)開催

     『排水処理装置の設計法』
           ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
           活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
           設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~
     
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130609.html

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担当は高橋でした。

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