9月6日(金)開催『濾過・圧搾のメカニズムと実装置への応用』セミナーのご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2013年9月6日(金)開催
『濾過・圧搾のメカニズムと実装置への応用』
http://www.tic-co.com/seminar/20130902.html
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昨日、帰宅すると姪っ子と姉が遊びにきていました
もう6ヵ月になるので、大分大きくなって抱っこすると重たいです。
赤ちゃんって体温が高いので、抱っこしてると暑くて暑くて
この前の休日、全然泣きやんでくれず長時間抱っこしていたら、クーラーを
つけているにもかかわらず、汗だくになって汗疹ができちゃいました
そこで!(?)通販サイトでおもちゃを購入しました
数種類の音楽と、セッティングが楽しめるおもちゃです~
音楽を鳴らしながら、ぶら下がっているぬいぐるみをグルグル回転させておくと
泣きやんでくれて、抱っこの回数も減りました
たまにぬいぐるみを掴んだり、ぶら下がってる鏡を見つめたりしていてカワイイです
そこそこの値段でしたが、姪っ子も気に入ってくれたようで良かったです
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本日も9月開催セミナーのご紹介です!
2013年9月6日(金)開催
『濾過・圧搾のメカニズムと実装置への応用』セミナー
※2013年9月5日(木)開催
「沈降分離・浮上分離促進・分離効率の高め方」セミナー
との両日受講もお受付け致しております
●講 師 名古屋大学 大学院 工学研究科
化学・生物工学専攻 教授
世界濾過工学会日本会(FSJA) 会長
化学工学会固液分離分科会 代表
食品膜・分離技術研究会 副会長
工学博士 入谷英司 氏
●プログラム
Ⅰ.濾過のメカニズムと実装置への応用
1.各種濾過方式のメカニズムとその応用
(1)ケーク濾過と清澄濾過
(2)ケークレス濾過(クロスフロー濾過とダイナミック濾過)
(3)膜濾過(精密濾過と限外濾過)
2.濾過試験と評価のポイント
(1)ケーク濾過の実験データの評価法(定圧濾過,定速濾過,変圧変速濾過)
(2)ケークの構造と圧縮性の評価法
(3)ケーク濾過の各種試験法
(4)精密濾過における膜閉塞抵抗の評価法
(5)閉塞濾過の評価法
(6)溶液環境依存性の評価法
3.濾過助剤・濾材の選定と効果的活用法
(1)濾過助剤の種類と特徴
(2)効果的な濾過を行うための助剤活用のポイント
(3)濾過助剤の添加量の決め方
(4)濾材選定のポイント
4.濾過装置の選定とその留意点
(1)原液性状の評価法
(2)実験法
(3)濾過装置選定の手順
5.濾過操作・設計のポイント
(1)バッチ式濾過操作の最適設計
(2)連続式濾過操作の最適設計
(3)逆洗濾過操作の最適設計
(4)濾過性能に影響する沈降の評価法
(5)円筒濾材による濾過評価法
(6)非ニュートン流体を含む濾過の評価法
Ⅱ.圧搾のメカニズムと実装置への応用
1.工業圧搾のメカニズム
(1)濾過と圧密のメカニズム
(2)一次圧密の評価法
(3)二次圧密の評価法
(4)簡易圧密式による評価法
2.圧搾分離技術の実装置への応用のポイント
(1)フィルタープレスによる水力的圧搾分離の評価法
(2)圧搾型フィルタープレスによる圧搾分離の評価法
3.圧搾分離における電場の併用効果
(1)電気浸透脱水のメカニズム
(2)電場併用効果の評価法
(3)効果的な電場印加のためのポイント
4.連続圧搾装置への応用のポイント
(1)スクリュープレスによる圧搾分離の評価法
(2)ベルトプレスによる圧搾分離の評価法
5.圧搾脱水操作と設計のポイント
(1)圧搾分離効果の評価法
(2)圧搾仕込み量依存性の評価法
(3)排水面増加効果の活用
6.圧搾装置の選定とその留意点
(1)実験法
(2)圧搾装置選定の手順
Ⅲ.濾過・圧搾の最近の動向と今後の展望
1.高圧縮性難濾過性スラリーへの適用
2.極微細難濾過性スラリーへの適用
3.高効率複合操作への展開
4.最近の濾過・圧搾装置
5.超高圧圧搾法による高度脱水
6.新規定圧濾過試験法
Ⅳ.質疑応答
お申込みはこちらから↓↓
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2013年9月6日(金)開催
『濾過・圧搾のメカニズムと実装置への応用』
http://www.tic-co.com/seminar/20130902.html
※2013年9月5日(木)開催
「沈降分離・浮上分離促進・分離効率の高め方」
http://www.tic-co.com/seminar/20130901.html
両日受講もお受付け致しておりますので、ぜひご検討下さいませ
◆1日受講49,980円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)】
◆両日受講69,980円
【1名につき(※受講者が1日目と2日目で違う場合でも可)】
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担当は平田でした。
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