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2013年7月

2013年7月31日 (水)

9月5日(木)開催『植物工場システムのイニシャル/ランニングコスト削減5つのポイント 』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   9月5日(木)開催

     『植物工場システムのイニシャル/ランニングコスト削減5つのポイント』セミナー
     
     http://www.tic-co.com/seminar/20130907.html

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蝉の声が大きくなってきましたね。

連日の暑さですっかり夏バテ気味の私です

麺類や冷たい物ばかり食べています

最近の楽しみはお風呂上りにかき氷を食べることです。

子供の頃から○十年使っているかき氷機でガリガリと作ります。

イチゴシロップをかけて、冷たいかき氷を食べると一瞬ですが、汗が引いて爽やかな気分になります。

猛暑が続きますが、少しでも涼しく快適に過ごしたいものですね。

ちなみに夏バテにはうなぎ、たまご、豆腐、枝豆、トマト、鶏肉、豚肉、牛肉、チーズ、レバー、

かぼちゃ、かんきつ類を取るといいそうです

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さて本日も9月開催セミナーをご紹介
   
           9月5日(木)開催
      
     『植物工場システムのイニシャル/ランニングコスト削減5つのポイント』セミナー
 
                                            です

※8月30日(金)開催「植物工場の最新動向/ビジネスチャンス/黒字化」セミナー
と両日受講もお受付け致しております。

両日受講の場合、ご受講料が下記の通りお得です!

◆1日受講42,000
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)】

◆両日受講59,980←オススメ!
  【1名につき(※受講者が8/30と9/5で違う場合でも可)】

●講 師  

千葉大学 大学院 園芸学研究科
教授 農学博士             丸尾 達 氏

●プログラム

1.はじめに

 1.1 本講義の狙い(植物工場システムのイニシャル/ランニングコスト削減)について
 1.2 植物工場の定義
 1.3 太陽光利用型植物工場の特性
 1.4 人工光型植物工場の特性
 1.5 植物工場の最近の話題について
 1.6 (ビックデータのマイニングによる)植物工場用統合環境制御システムの開発について
 1.7 農水省の「攻めの農業」と大規模(50~100ha)植物工場集合団地構想について

2.生産性の向上(単位面積当たりの収量向上)

 2.1 生産性向上によるコスト削減について
 2.2 生産性向上の手法(太陽光利用型植物工場)
 2.3 生産性向上の手法(制御型植物工場)
 2.4 生産性向上の可能性と限界について

3.施設・設備コスト縮減

 3.1 施設・設備コスト縮減によるコスト削減について
 3.2 施設・設備コスト縮減の手法(太陽光利用型植物工場)

 3.3 施設・設備コスト縮減の手法(制御型植物工場)
 3.4 施設・設備コスト縮減の可能性と限界について

4.エネルギーコストの縮減

 4.1 エネルギーコスト縮減によるコスト削減について
 4.2 エネルギーコスト縮減の手法(太陽光利用型植物工場)
 4.3 エネルギーコスト縮減の手法(制御型植物工場)
 4.4 エネルギーコスト縮減の可能性と限界について

5.人件費の縮減

 5.1 人件費縮減によるコスト削減について
 5.2 人件費縮減の手法(太陽光利用型植物工場)
 5.3 人件費縮減の手法(制御型植物工場)
 5.4 人件費縮減の可能性と限界について

6.販売・営業コストの縮減

 6.1 販売・営業コスト縮減によるコスト削減について
 6.2 販売・営業コスト縮減の手法(太陽光利用型植物工場)
 6.3 販売・営業コスト縮減の手法(制御型植物工場)
 6.4 販売・営業コスト縮減の可能性と限界について

7.まとめ

  7.1 太陽光利用型植物工場の可能性について
  7.2 完全制御型植物工場の可能性について

8.質疑応答

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   9月5日(木)開催

     『植物工場システムのイニシャル/ランニングコスト削減5つのポイント』セミナー
     
     
http://www.tic-co.com/seminar/20130907.html

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担当は高橋でした。

2013年7月30日 (火)

9月4日(水)開催『廃棄物発電(ごみ発電)の原価算定・技術動向と最適運用・設備改良更新及びRDF発電の実際』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年9月4日(水)開催

廃棄物発電(ごみ発電)の原価算定・技術動向と
        最適運用・設備改良更新及びRDF発電の実際
』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20130909.html

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先週の土曜日、久しぶりに映画を見に行ってきました~

見たのはディズニー映画の『モンスターズ・ユニバーシティ』です

「モンスターズ・インク」のマイクとサリーの大学生時代を描いたストーリーなのですが、

ディズニーの中でも特に大好きなキャラクターなので、とっても楽しみにしてたんです

20130706_170216_2

内容も良いんですが、モンスターたちの動きや表情がすごく可愛いんです

2Dで見ましたが、映像もキレイで、3Dでも見たくなりますね

映画公開でたくさんグッズが発売され、お財布は空っぽ状態ですが、

心は満たされております

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本日も9月開催セミナーのご紹介です!

2013年9月4日(水)開催

廃棄物発電(ごみ発電)の原価算定・技術動向と
        最適運用・設備改良更新及びRDF発電の実際
』セミナー

★昨今の電力事情や固定価格買取制度(FIT)など国の政策的な後押しもあり、廃棄物
 発電(ごみ発電)の更なる導入拡大が期待されており、それに伴い高効率・高度化に
 向けた技術開発も注目されています。
★本セミナーでは、FITを考慮したごみ発電原価の算定と効率的なごみ発電の最適運用、
 廃棄物発電の技術動向、効率向上のための操業方法と設備改良更新等に関する技術
 的アプローチの実例、又、見直されるRDF(固形燃料)の評価と将来展望に至るまで、
 斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

●プログラム

Ⅰ.固定買取制度(FIT)を考慮したごみ発電原価の算定と
   効率的なごみ発電の最適運用

   東京電機大学 研究員
   菅原技術士事務所 所長              菅原秀雄 氏

Ⅱ.廃棄物発電(ごみ発電)の技術動向

   (一社)日本環境衛生施設工業会 技術委員長
   【(株)タクマ 東京技術企画部 部長】      宇野 晋 氏


Ⅲ.廃棄物発電(ごみ発電)効率向上のための操業方法と
   設備改良更新等に関する技術的アプローチの実例

   (公社)全国都市清掃会議 技術部長    荒井喜久雄 氏

Ⅳ.見直されるRDF(固形燃料)の評価と将来展望について

   (株)日本リサイクルマネジメント
   社長付き部長 企画担当                 渡邉洋一 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年9月4日(水)開催

廃棄物発電(ごみ発電)の原価算定・技術動向と
        最適運用・設備改良更新及びRDF発電の実際
』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20130909.html

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担当は平田でした。

2013年7月29日 (月)

2013年9月4日(水)開催『新規の化学プラントの計画・設計・運転に有用なプロセスシステム工学(PSE)』セミナー(プログラムⅣ・Ⅴ)のご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年9月4日(水)開催

    『新規の化学プラントの計画・設計・運転に有用なプロセスシステム工学(PSE)』セミナー
     ~化学プラントを具現化、事業化するための開発計画の進め方~
     (プログラムⅣ・Ⅴ)

   http://www.tic-co.com/seminar/20130906.html

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先週とうとうスイカを一つ収穫しました。

一週間家で熟成させて、この週末食べることに…。

はたして中の果肉は赤いのか?

そして甘いのか?

ドキドキしながら半分に切ってみました。こちら↓

Photo_2 

赤い!赤いです!美味しそうです~!!

あまりに美味しそうなのでアップで撮ってみました。

Photo_3

さぁ!いただいてみますよ~。

…。…。!!

あ、あ、あまぁ~い!!これは非常に美味しいです!

やりました!大成功です!

で、昨日も畑に行きまして、残りのスイカ2つも収穫し、今年のスイカはこれで終了。

とうもろこしも、この間収穫した後、畑に残っていたものが何個かあったのですが、
全て虫に食われて終了。

ということで、春に植えた野菜たちもそろそろ一段落着いてきました。

さて、次は何を作ろうか?

…。うふふ。実は2種類ほど決まっております。

1つはキャベツ。1つはブロッコリー。

既に種を購入し、苗を家で作っている最中です。

畑も第2章に入ろうとしています。

秋・冬にもい~っぱい収穫が出来るようがんばりますよ~。

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さて本日も、9月開催セミナーをご紹介!

 2013年9月4日(水)開催

    『新規の化学プラントの計画・設計・運転に有用なプロセスシステム工学(PSE)』セミナー
     ~化学プラントを具現化、事業化するための開発計画の進め方~
     (プログラムⅣ・Ⅴ)

です!

※8月29日(木)開催
「新規の化学プラントの計画・設計・運転に有用なプロセスシステム工学(PSE)」セミナー
(プログラムⅠ・Ⅱ・Ⅲ)

と両日受講もお受付け致しております。

両日受講の場合、ご受講料が下記の通りお得です!

◆1日受講49,980
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)】

◆両日受講69,980←オススメ!
  【1名につき(※受講者が8/29と9/4で違う場合でも可)】

●講師

 日揮(株) エンジニアリング本部
 ENテクノロジーセンター
 (化学工学会主催講座の講師および
 横浜国立大学の非常勤講師を7年間担当)
 工学博士(Ph.D.:テキサス大学@USA)     喜多冨士雄 氏

●プログラム

Ⅳ.熱交換器群の最適構成の選定:

 1.二重管式熱交換器の所要伝熱面積の「条件変更時の方向性」:
 2.直列2段の熱交換器系の最適構成の選定:
   (グラフ描画法・数値解法・解析解法、および定石法)
 3.質疑応答

Ⅴ.プラントワイド制御構造の盲点:
  (化学工業社「ケミカルエンジニヤリング」に連載中)

 1.不整合(inconsistent:運転不可能)なプラント制御構造と回避策:
   (定石ルール・プロセス的因果関係・数式モデル法・ダイナミック検討)
 2.(不適合(unconformable)な制御ペアリングによるトラップ現象と回避策):
 3.質疑応答など

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2013年9月4日(水)開催

    『新規の化学プラントの計画・設計・運転に有用なプロセスシステム工学(PSE)』セミナー
     ~化学プラントを具現化、事業化するための開発計画の進め方~
     (プログラムⅣ・Ⅴ)

   http://www.tic-co.com/seminar/20130906.html

※8月29日(木)開催
「新規の化学プラントの計画・設計・運転に有用なプロセスシステム工学(PSE)」セミナー
(プログラムⅠ・Ⅱ・Ⅲ)

   http://www.tic-co.com/seminar/20130807.html

と両日受講もお受付け致しております。

両日受講の場合、ご受講料が下記の通りお得です!

◆1日受講49,980
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)】

◆両日受講69,980←オススメ!
  【1名につき(※受講者が8/29と9/4で違う場合でも可)】

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本日担当工藤でした。

2013年7月26日 (金)

2013年9月3日(火)開催『ゼオライトの特性及び合成・設計と利用・応用技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年9月3日(火)開催
 
  『ゼオライトの特性及び合成・設計と利用・応用技術』セミナー
  
   
http://www.tic-co.com/seminar/20130905.html   

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今年は例年以上の猛暑、熱帯夜が多く、食欲不振や睡眠不足になりやすく体力も消耗します。

疲労回復には昼寝がもっとも手軽で手っ取り早い方法です。

さて、暑さで消耗した体力回復のために午睡を取ることから、昼寝は夏の季語になります。

今回は季語を「昼寝」「午睡」「三尺寝」で詠まれた句を選んでみました。

ちなみに、昼食を終えた職人さんなどが、ちょっとした日陰を選んで横になるのが三尺寝。

日陰が三尺ほど移る間の短い眠りを言います。

       
       
       昼寝して手の動きやむ団扇かな
 
                   団扇=うちわ
 
         杉山杉風(すぎやま さんぷう)
                   (1647-1732) 
  
 
        世の中の重荷おろして昼寝哉
 
           正岡子規(まさおか しき)
                   (1867-1902)
  
 
        片づけし部屋に昼寝の枕置く 
 
        波多野爽波(はたの そうは)
                  (1923-1991)
  
 
    うちの子でない子がいてる昼寝覚め
 
          桂米朝(かつら べいちょう)
                     (1925-)
  
      
       横文字の如き午睡のお姉さん
 
          宇多喜代子(うだ きよこ)
                     (1935-)
 
  
         大足は大きく育つ昼寝かな
 
           火箱ひろ(ひばこ ひろ)
                    (1949-)
  
   
      川端は句作ジョギング三尺寝
 
    稲畑廣太郎(いなはた こうたろう)
                   (1957-)
 

4番目の

  うちの子でない子がいてる昼寝覚め

が面白いです。

私が子供のころの夏休みともなれば、隣近所の子が集まって遊び、よその子の家に行き、お昼をごちそうになり、
昼寝をしてから家に帰るということもよくありました。

「うちの子」も「よその子」もご近所で一緒に育てる優しく、温かい感覚です。

私も詠んでみました。
 
 

     子は燥ぎ親は昼寝の日曜日
 
             燥ぎ=はしゃぎ
 
                白井芳雄
 
  
     通り雨昼寝に嬉し温度下げ
 
               白井芳雄 
 

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さて本日も、9月開催セミナーのご紹介

 2013年9月3日(火)開催
 
  『ゼオライトの特性及び合成・設計と利用・応用技術』セミナー

  
です!

★本セミナーでは、ゼオライトの構造・作用から、特性を十分に引き出すための細孔・結晶制御と合成・成形技術及び、
 吸着操作のポイント、ナノサイズ材料の機能発現を含めたゼオライトの各用途(水質浄化、吸着機能活用、触媒用途、
 エネルギー有効利用)への利用技術、又、再生方法を第Ⅰ部にて小川講師より、第Ⅱ部では垣内講師より、
 低温再生可能な水蒸気吸着材AQSOAゼオライトの設計コンセプトや耐久性など特徴、吸着ヒートポンプや熱交換器
 の設計及び適用事例と、高い耐久性を活かした排ガス浄化触媒への検討事例などについて、それぞれ詳説頂きます。

Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみの受講も受け付けております。 
 
 
●プログラム

Ⅰ.ゼオライトの特性・合成と利用技術
 ~規則性細孔、結晶制御などによる吸着・触媒作用の高機能化~

   東ソー(株) 南陽研究所
   ゼオライトグループリーダー 主席研究員   小川 宏 氏

   <略歴>
   1991年4月東ソー(株)入社。
   以降、現在まで南陽研究所でゼオライトに関する材料開発、用途開発に従事。
   2006年~ゼオライトグループリーダー拝命。
   2007年~ゼオライト学会編集委員。
   2011年~長崎大学非常勤講師。

   <著書(共著)>
   多孔質吸着ハンドブック(フジテクノシステム)、
   自己組織化ハンドブック(エヌ、ティー、エス)、
   吸着材とその応用(分離技術会)。

 1.ゼオライトの特徴
  (1)結晶構造、組成の多様性
  (2)規則性細孔と分子篩作用
  (3)基本特性:イオン交換能、吸着特性、親疎水性、耐熱性、固体酸性
 2.ゼオライトの合成、成型技術
  (1)結晶化技術
  (2)成形加工技術
 3.ゼオライトの利用技術
  ~吸着操作のポイントを含め~
  (1)水質浄化
  (2)吸着機能活用技術:水分吸着材、脱臭材、環境用吸着材、ガス分離材
  (3)触媒用途:石油化学触媒、資源変換触媒、環境浄化触媒
   ~ナノサイズ材料の機能発現を含め~
  (4)エネルギー有効利用技術(ヒートポンプ)
 4.ゼオライトの再生方法
 5.質疑応答・名刺交換

 
 
Ⅱ.高機能ゼオライトの設計と応用技術

   三菱樹脂(株) AQSOA事業推進部
   グループマネジャー             垣内博行 氏

   <講師紹介>
   ■略歴:
   1990年4月~2003年6月三菱化学(株)勤務。
   2003年7月~2009年9月(株)三菱化学科学技術研究センター勤務。
   2009年10月~現在 三菱樹脂(株)勤務 。
   ■専門および得意な分野・研究:
   入社以来、潜熱蓄熱システムや機能性吸着材の開発など主に省エネルギーに
   関する材料およびシステム開発に従事。
   化学工学会エネルギー部会、IEA(国際エネルギー機関)の分科会(ANNEX-10,17)
   などで活動。
   ■関連学協会での活動:
   化学工学会エネルギー部会副会長(2010-2011年)
   2000年:化学工学会技術賞 受賞(蓄熱システム)
   2009年:日経BP技術賞(エコロジー部門) 受賞(AQSOAソーラークーリング)
   2009年:第三回ものづくり日本大賞優秀賞 受賞(AQSOAソーラークーリング)
   2011年:日本化学技術賞 受賞(機能性吸着材AQSOAの開発)

 1.これまで検討された水蒸気吸着材の紹介
  (1)これまで検討された吸着材のレビュー
  (2)吸着式ヒートポンプのレビュー
 2.低温再生可能な水蒸気吸着材AQSOA(R)(アクソア)について
  (1)AQSOAの特徴、設計コンセプト
  (2)AQSOA塗布熱交の特徴
  (3)AQSOA吸着式ヒートポンプの特徴
 3.吸着ヒートポンプでの実用例紹介
  (1)太陽熱冷房(国内、海外)
  (2)吸着式高効率ガス給湯器(海外)
  (3)データセンター(海外)
 4.AQSOAゼオライトの排ガス浄化触媒への検討事例紹介
 5.質疑応答・名刺交換

  

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

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 2013年9月3日(火)開催
 
  『ゼオライトの特性及び合成・設計と利用・応用技術』セミナー
  
   
http://www.tic-co.com/seminar/20130905.html 
 
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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年7月25日 (木)

2013年8月30日(金)開催『植物工場の最新動向及びこれからのビジネスチャンスと黒字化のヒント』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年8月30日(金)開催

植物工場の最新動向及びこれからのビジネスチャンスと黒字化のヒント』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130808.html

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夏ですね~

夏と言えばお祭り、お祭りと言えばここ大阪は天神祭です

日本三大祭りの一つ天神祭が昨日、今日と行われておりますが、

弊社は大阪天満宮のすぐ近くにありますので、社外へ出るとお祭り一色となっております。

いたるところに出店や屋台が出ており、昨日からすごい人出です。

そこで天神祭の様子をみなさまにお伝え出来たらと思い、昨日会社帰りに大阪天満宮まで行ってきました

大阪天満宮までは天神橋筋商店街を通っていきましたが、すごい人・人・人

おそらく普段普通に歩くより2~3倍の時間がかかってようやく到着しました。

予想通り、境内もすごい人・人・人

手を伸ばして撮影してみましたが、一番マシだったのがこの写真でした

(人の頭ばかり写ってしまってます

1503_2 

今日は奉納花火もありますので、昨日よりもっとすごい人出になると思います

夏ですね~

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本日は8月開催のセミナーをご紹介します

2013年8月30日(金)開催

植物工場の最新動向及びこれからのビジネスチャンスと黒字化のヒント』セミナー

 
   ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

   9月5日(木)開催「植物工場システムのイニシャル/ランニングコスト削減5つのポイント」セミナー
    との両日受講が可能!

    両日受講の場合、ご受講料が下記の通りお得です

     ◆1日受講42,000
     【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)】

     ◆両日受講59,980←オススメ!
     【1名につき(※受講者が1日目と2日目で違う場合でも可)】

   ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
 

◎講  師

   NPO法人イノプレックス         藤本真狩 氏
   代表理事

 

◎プログラム

1.植物工場の国内市場について
 1.1 植物工場ビジネスの現状について
 1.2 大規模型モデルについて
 1.3 小型・店舗併設型モデルについて
 1.4 地域活性化・福祉型農業について
 1.5 高付加価値野菜について
  1.5.1 機能性野菜について
  1.5.2 薬用植物・漢方植物について
  1.5.3 メディカルハーブビジネスについて

2.植物工場の海外市場について
 2.1 オランダにおける施設園芸ビジネスについて
  2.1.1 太陽光利用型事例
  2.1.2 完全人工光型事例
 2.2 米国(カナダ)における植物工場の最新動向について
  2.2.1 大規模・量産化モデル
  2.2.2 店舗併設型・屋上ファームモデル
  2.2.3 環境志向型アグリビルディング(BIA)モデル
  2.2.4 教育モデル
  2.2.5 養殖アクアポニクスモデル
 2.3 欧州市場における都市型農業事例について
 2.4 中国における植物工場の最新動向・参入企業事例について
 2.5 シンガポールにおける植物工場の最新動向・参入企業事例について
 2.6 台湾における植物工場の最新動向・参入企業事例について
  2.6.1 各参入企業情報(大学・研究機関も含む)
  2.6.2 大規模・量産型モデル

 2.7 韓国における植物工場の最新動向・参入企業事例について
  2.7.1 太陽光利用型モデル
  2.7.2 完全人工光型モデル(大規模/店舗併設型など)

3.植物工場の稼働シミュレーションと採算性について
 3.1 太陽光利用型モデル
 3.2 店舗併設型(コンテナ型)モデル
 3.3 完全人工光型・大規模モデル
 3.4 今後の市場予測とビジネスチャンスについて

4.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年8月30日(金)開催

植物工場の最新動向及びこれからのビジネスチャンスと黒字化のヒント』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130808.html

 

2013年9月5日(木)開催
 『植物工場システムのイニシャル/ランニングコスト削減5つのポイント』セミナー
  との両日受講がオススメ!

 http://www.tic-co.com/seminar/20130907.html

 下記の通り受講料がお得です!↓

   ◆1日受講42,000
   【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)】

   ◆両日受講59,980←オススメ!
   【1名につき(※受講者が1日目と2日目で違う場合でも可)】

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担当:浮田

2013年7月24日 (水)

8月30日(金)開催『電力システム改革及び電力自由化政策の最新動向とそれに伴う事業戦略・ビジネスチャンス・今後の展望と電気事業参入における規制と法的解釈』セミナーのご紹介!

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  ★本日ご紹介セミナー★

   8月30日(金)開催
   『電力システム改革及び電力自由化政策の最新動向とそれに伴う
   事業戦略・ビジネスチャンス・今後の展望と電気事業参入における規制と法的解釈
』セミナー
   
   http://www.tic-co.com/seminar/20130809.html
              
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先日、滋賀県の竜王にあるアウトレットモールへ行ってきました

ここ最近にスケールアップオープンしていたみたいなので人がいっぱいでしたよ

その日のお目当ては皮製のリュックが欲しいな~と最近思っていたのでブラブラとしていたのですが

なかなか気に入ったものがなく諦めかけていたら、あっまさにこんな感じのが欲しい!

というリュックを見つけました  ですが値札を見てみると・・4万円いやほぼ5万円

なかなかリュックに5万円もかけられる程のお金がない私はあえなく断念しました

結局、お目当てのリュックは買うことが出来ませんでしたが

お気に入りの洋服を2着見つけてルンルンでした

あ~いつか5万円するカバンを何のためらいもなく即決で買える日がこないかな~

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さて、本日も8月開催セミナーをご紹介

  8月30日(金)開催

  『電力システム改革及び電力自由化政策の最新動向とそれに伴う
   事業戦略・ビジネスチャンス・今後の展望と電気事業参入における規制と法的解釈
』セミナーです

★広域系統運用の拡大、小売及び発電の全面自由化、法的分離による送配電部門の中立性の一層の確保など、
 電力システム改革を3段階に分け進める電気事業法改正案が通過する見込みであるという。
 (9月に開催される臨時国会で通過するのが確実と見られています。)

★本セミナーでは、電力システム改革の概要から、今後予想される電力産業の構造変化について、先行する欧米
 の事例を取り上げつつ、発電、小売り、送電の各分野におけるビジネスチャンス、今後の展望を第Ⅰ部にて、
 第Ⅱ部では、新電力(PPS)から見た現行制度の課題やポイント及び、制度改正により広がるビジネスチャンスと
 エネットの取組について、第Ⅲ部では、電気事業に参入する際の規制について、斯界の最前線でご活躍中の
 講師陣に詳説頂きます。

プログラム

Ⅰ.電力システム改革による電力産業の構造変化

                      (株)富士通総研 経済研究所 主任研究員
                      経済産業省 総合資源エネルギー調査会
                       電力システム改革専門委員会委員 高橋 洋 氏

 1.電力システム改革の概要
  ・小売り全面自由化
  ・発送電分離
  ・広域系統運用機関
  ・電力産業の水平分業化
 2.発電分野の競争拡大
  ・ガスシフト
  ・再生可能エネルギー
 3.消費者の選択肢とサービスビジネスの拡大
  ・電力会社を選択する
  ・デマンド・レスポンス
 4.送電ビジネスの確立
  ・市場を通した需給調整
  ・広域運用
  ・送電網投資
 5.今後の展望
  ・電力システム改革に伴う課題
  ・原発再稼動と電力会社の経営問題
  ・安倍政権の動向
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.電力自由化政策の最新動向とエネットのサービス展開

                       (株)エネット 経営企画部長 谷口直行 氏

 1.電力自由化の概要と現状
  ・電気事業制度の概要と参入形態
  ・電力自由化の特徴
  ・電力市場における競争進展状況
 2.制度的な課題と電力システム改革の方向性
  ・現状の電力供給システムにおける課題
  ・電力システム改革における整理と電気事業法の改正
  ・制度改正によるビジネスチャンス拡大への期待
 3.(株)エネットにおける取り組みと今後の展望
  ・電力小売ビジネスの事業状況
  ・スマート関連ビジネスへの取り組み
  ・制度改正を踏まえた今後の展望
 4.関連質疑応答・名刺交換

Ⅲ.電気事業への参入への規制

                       TMI総合法律事務所
                       弁護士(日本・ニューヨーク州) 深津功二 氏

 1.発電・調達における規制
 2.電・託送における規制
 3.小売における規制
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   8月30日(金)開催
   『電力システム改革及び電力自由化政策の最新動向とそれに伴う
   事業戦略・ビジネスチャンス・今後の展望と電気事業参入における規制と法的解釈
』セミナー
   
   http://www.tic-co.com/seminar/20130809.html

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担当は谷口でした。

2013年7月23日 (火)

8月29日(木)開催『新規の化学プラントの計画・設計・運転に有用なプロセスシステム工学(PSE)』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   8月29日(木)開催

     『新規の化学プラントの計画・設計・運転に有用なプロセスシステム工学(PSE)』セミナー
     ~化学プラントを具現化、事業化するための開発計画の進め方~

     
     http://www.tic-co.com/seminar/20130807.html

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昨日は土用の丑の日でしたね。夏バテ防止のため、鰻を食べた方も多いのではないでしょうか?

先日、久しぶりにパンプスが欲しくなって百貨店に行きました。

ちょうどバーゲン期間中なので、いいものがあればと思っていろいろ試履きしてみましたが、

どの靴を履いてみても痛い・・・

私の足は横幅が広く、外反母趾ぎみです。

普段はスニーカーやウォーキングシューズなど足に優しい靴しか履けません。

デザインなどは二の次で、毎回靴選びは本当に大変なんです。

伊勢丹・阪神・阪急と靴売り場を巡り、幅の広そうな靴を選んでトライしてみましたが、ダメでした。

私に合うパンプスなんてないんじゃない?とちょっと悲しくなって帰ろうとしていたところ、

以前から素敵だなと思っていたバレエシューズが目に留まりました。

履いてみると華奢に見えるのにとっても履きやすいいやまるで履いてないみたいに楽

というわけで、即購入しました。

定番商品なので、私にとっては高価な買い物でしたが大切にしたいと思います。

うれしくて時々、箱から出して履いてみて、また箱にしまっています

おもちゃを買ってもらって、喜んでいる子供みたいですね。

早くこの靴でお出かけしてみたいな

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さて本日も8月開催セミナーをご紹介

   8月29日(木)開催
      
     『新規の化学プラントの計画・設計・運転に有用なプロセスシステム工学(PSE)』セミナー
     ~化学プラントを具現化、事業化するための開発計画の進め方~

 
                                            です

※9月4日(水)開催
新規の化学プラントの計画・設計・運転に有用なプロセスシステム工学(PSE)セミナー
(プログラムⅣ・Ⅴ)
」と両日受講もお受付け致しております。

両日受講の場合、ご受講料が下記の通りお得です!

◆1日受講49,980円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)】

◆両日受講69,980円←オススメ!
  【1名につき(※受講者が8/29と9/4で違う場合でも可)】

★化学プラントを具現化、事業化するに際して、その機能性、経済性、安全性確保、環境適合性、
 運転制御性等、化学プロセスシステムとしての企画・計画・設計・運用の観点から総合的な
 判断に基づいた監理を行うことが不可欠となっています。

★本セミナーでは、化学プロセスシステムの開発計画の遂行に有用かつ応用範囲の広い
 ①化学装置内の流動・分散状態の可視化手法とその事例
 ②化学プラントの最適経済設計の例
 ③条件変更時の傾向と対策
 ④熱交換器群の最適構成の選定
 ⑤プラントワイド制御構造の盲点
 などについて、上ノ山氏、喜多氏、両講師にエンジニアリング実務の経験に基づき、化学プロセスに
 使用される各種装置等に関する話題を随所に盛り込み具体的に解説頂きます。

●講  師

 横浜国立大学大学院 工学研究院
 機能の創生部門 教授
 工学博士                        上ノ山 周 氏

 日揮(株) エンジニアリング本部
 ENテクノロジーセンター
 (化学工学会主催講座の講師および
 横浜国立大学の非常勤講師を7年間担当)
 工学博士(Ph.D.:テキサス大学@USA)  喜多 冨士雄 氏

●プログラム
 
Ⅰ.化学装置内の流動・分散状態の可視化手法とその事例

 1.数値流動解析(CFD)法
  1.1 CFD法の概要
  1.2 非ニュートン流体の撹拌槽内流動シミュレーション事例
  1.3 スラリー系流体の混合シミュレーション事例
 2.電気抵抗トモグラフィー計測(ERT)法
  2.1 ERT法の概要
  2.2 スラリー系流体の撹拌槽内流動状態のERT計測事例
  2.3 撹拌槽内における液液系相逆転現象のERT計測事例
 3.質疑応答など

Ⅱ.化学プラントの最適経済設計の例:

 1.貯蔵タンク形状の最適化:(円筒形・直方体・球形)
 2.移送ラインの配管サイズとポンプ動力の経済設計:
 3.保温材厚みの経済設計と償却率:(JIS-A9501)
 4.質疑応答

Ⅲ.「条件変更時の傾向と対策の方向性」(上昇・不変・下降)の例題

 1.配管での流れ抵抗の変化と各部での圧力と流量:
 2.加熱炉壁からの熱放散と各部での温度:
 3.水槽加温用の電熱ヒーターの例題:
 4.質疑応答など

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   8月29日(木)開催

     『新規の化学プラントの計画・設計・運転に有用なプロセスシステム工学(PSE)』セミナー
     ~化学プラントを具現化、事業化するための開発計画の進め方~

     
     http://www.tic-co.com/seminar/20130807.html

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担当は高橋でした。

2013年7月22日 (月)

8月29日(木)開催『バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年8月29日(木)開催

 -FIT(固定価格買取制度)施行とビジネスチャンス-
バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策
  ~失敗しない確実な事業計画の立て方など~

 http://www.tic-co.com/seminar/20130810.html

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先週の金曜日、天満橋駅直結の京阪シティモール屋上にあるビアガーデン

行ってきました

注文したのはサムギョプサル(飲み放題付き)コースです。

ハサミでチョキチョキして食べます

豚の脂がはねて大変でしたが、美味しかったですよ

20130719_175701

まだ明るい時間帯でしたので、景色を楽しむ・・ということはできませんでしたが、

フラダンスショーがあったり(少し見えずらい座席でしたが)とても賑やかで、

初めてのビアガーデンすごく楽しかったです~

今度は夜の景色が楽しめる時間に行ってみたいです

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本日も8月開催セミナーのご紹介です

2013年8月29日(木)開催

 -FIT(固定価格買取制度)施行とビジネスチャンス-
バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策
 ~失敗しない確実な事業計画の立て方など~              セミナー

★固定価格買取制度(FIT)などに応じ、どの程度の規模であれば採算がとれるのか?
 またビジネスとして成立させるには?
★本セミナーでは、バイオマス発電を巡るFITや規制緩和などの施策動向から、発電
 システムの事業スキーム、事例からみた成功・失敗分析と事業を行なっていく上での
 留意点、事業計画の立て方、採算性評価などについて、経験豊富な湯木講師に独自
 な視点で詳説頂きます。

●講 師 三菱UFJキャピタル(株)
      戦略開発部 副部長               湯木将生 氏

●プログラム
Ⅰ.バイオマス発電を取り巻く現状
 1.バイオマス発電に関する補助・支援制度などの動向
  (1)固定価格買取制度(FIT)
   ~バイオマス・石炭混焼発電の買取制度などを含め~
  (2)制度の見通し(規制緩和等)
 2.バイオマスの特徴と技術
  (1)バイオマス種類ごとの特徴
  (2)技術の種類と現状レベル
  (3)各発電システムの事業スキーム
   a)木質系バイオマス
   b)畜産・ふん尿系バイオマス
   c)汚泥系バイオマス
   d)生ごみ・食品系バイオマス
   e)その他(ヤシ殻など)

Ⅱ.バイオマス発電の主要事例動向
 1.各種バイオマス発電に関わる事例
  ・大規模事例
  ・電力会社等の利用事例
  ・下水汚泥等の固形燃料化事例
 2.事例からみた成功・失敗分析

Ⅲ.バイオマス発電導入計画の立て方
 ~事業計画の立て方と落とし穴~

 1.バイオマス発電事業実現に向けたトータルシステムの構築
  (1)導入計画フロー
  (2)計画に占めるトータルシステムの重要性
  (3)トータルシステムに占める副産物等の取り扱い
 2.バイオマス発電の導入計画のポイント
  (1)参入検討のポイント
  (2)主要ポイントの解説
 3.バイオマス発電システムの検討のポイント
  (1)設置条件
  (2)インフラ整備のポイント
  (3)エネルギー変換プロセス

Ⅳ.バイオマス発電システム導入における事業採算性評価
 1.事業採算性評価に際しての事前検討のポイント
  (1)事業採算性評価の全体像
   ~コスト試算項目~
  (2)バイオマス収集・輸送範囲とコスト試算の例示とポイント
   ・バイオマスの存在場所と輸送距離の試算
   ・バイオマス輸送におけるルート選定のポイント
   ・未利用木材破砕チップ(-50mm)の通常の価格、価格低減のポイント
   ・畜糞(鶏、牛、豚)の効率的な収集・運搬のポイント
  (3)バイオマス発電施設の立地評価のポイント
   ・全量買取り制度の価格をふまえた事業収支試算のポイント
   ・プラント・設備費上限額の試算のポイント
 2.事業採算性評価例
  (1)木質系バイオマス利用における事業採算性評価
   ①直接燃焼発電
   ②ガス化発電
   ③その他
  (2)畜産系・食品系・汚泥系バイオマス利用における事業採算性評価
   ①直接燃焼発電
   ②メタン発酵発電
   ③固形燃料化・炭化物利用
  (3)その他

Ⅴ.バイオマス発電システムの事業のチャンス

Ⅵ.バイオマス発電の課題と今後の展望

Ⅶ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2013年8月29日(木)開催

 -FIT(固定価格買取制度)施行とビジネスチャンス-
バイオマス発電における事業採算性と事業の“落とし穴”対策
  ~失敗しない確実な事業計画の立て方など~

 http://www.tic-co.com/seminar/20130810.html

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担当は平田でした。

2013年7月19日 (金)

2013年8月27日(火)開催『虚実相半ばするシェール革命の真実と技術動向を含めたケミカル・化学産業の進展及びシェール開発における課題と展望』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年8月27日(火)開催
 
  『虚実相半ばするシェール革命の真実と技術動向を含めた
   ケミカル・化学産業の進展及びシェール開発における課題と展望』セミナー
  
   
http://www.tic-co.com/seminar/20130811.html   

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暑い日が続いています。

例年にない暑さも影響してかシースルーの女性が多く見られます。

そこで、今回は季語を羅(うすもの)、うすごろもで詠まれた句を選んでみました。

羅は細い絹や麻で仕立てた単衣(ひとえ)を指します。

薄く、透けて、見た目にも涼しく艶っぽく、暑い夏の盛りに優雅で品を感じさせてくれる着物です。

現在では薄く透けて見えるシースルーの洋服にもこの季語があてはまるようです。

では俳句です。

       
       
            羅の乙女は笑まし腋を剃る
 
             笑まし=えまし、腋=わき
 
            杉田久女(すぎた ひさじょ)
                     (1890-1946) 
  
 
           なすことも派手羅の柄も派手
 
          杉原竹女(すぎはら ちくじょ)
                     (1900-1978)
  
 
              翩飜と羅を解く月の前 
 
               翩飜と=へんぽんと
 
           日野草城(ひの そうじょう)
                    (1901-1956)
  
 
       乳房はおもたからずやうすごろも
 
                 乳房=ちちぶさ
  
        富沢赤黄男(とみざわ かきお)
                   (1902-1962)
  
      
         羅をゆるやかに着て崩れざる
 
        松本たかし(まつもと たかし)
                  (1906-1956)
 
  
            羅や人悲します恋をして
 
         鈴木真砂女(すずき まさじょ)
                   (1906-2003)
  
   
        うすものの下もうすもの六本木
 
           小沢信男(おざわ のぶお)
                       (1927-)
 

今回は個性的な句を選びましたが、
 
5番目の

        羅をゆるやかに着て崩れざる

に最も惹かれます。

作者は宝生流能役者の家に生まれましたが、病のため能を断念。

病床を見舞った父が残していった「ホトトギス」を読み俳句に興味を持ったと伝えられています。

高浜虚子に師事し、わかりやすい言葉で、気品に満ちた句を多く残しました。

能役者の家で育った環境から、日頃から和服の女性を数多く観察し、この句に詠まれているのも
和服を着慣れている女性なのでしょう。

ゆるやかに着ているのに背筋がぴんと伸び、凛とした上品な女性が思い浮かびます。

私も詠んでみました。

        羅の二の腕透けて佳き眺め
 
                  白井芳雄
  
   
     うすものの生ハムまとひ甜瓜美味
 
           甜瓜美味=メロンびみ
 
                  白井芳雄 
 

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さて本日も、8月開催セミナーのご紹介

 2013年8月27日(火)開催
 
  『虚実相半ばするシェール革命の真実と技術動向を含めた
   ケミカル・化学産業の進展及びシェール開発における課題と展望』セミナー

  
です!

★本セミナーでは、世に言うシェール革命の真実・進展状況・今後について、各々の立場の講師より、その実態と
 影響、技術を含めた石油化学産業の進展と展望、シェールガス・オイル開発の技術的問題点と環境問題に至る
 まで、日本企業におけるこれからの事業・技術戦略のポイントなどを含め詳説頂きます。
 
 
●プログラム

Ⅰ.虚実相半ばする「シェール革命」の真実と今後の展望

   (株)伊藤リサーチ・アンド・アドバイザリー
   代表取締役 兼 アナリスト         伊藤敏憲 氏

    <講師紹介>
    1984年6月に(株)大和証券経済研究所(現(株)大和総研)に配属されて以来、
   一貫して調査研究業務に従事。大和総研で、石油、電力、ガス、鉄鋼、非鉄、電機、
   精密、商業、運輸、サービスなどの産業の調査、素材・エネルギー産業調査の統括、
   上場企業調査の総括などの担当を歴任後、HSBC証券で石油・鉱業・鉄鋼・金属業界、
   UBS証券でエネルギー業界の調査を担当。
   2012年1月に(株)伊藤リサーチ・アンド・アドバイザリーを設立し代表取締役兼アナリストに就任。
    内閣府、経済産業省、日本証券アナリスト協会、石油産業活性化センター、
   全国石油商業組合連合会、中部商品取引所などの審議会・研究会等の委員を歴任。
   現在、経済産業省の「総合資源エネルギー調査会 総合部会 電力システム改革専門委員会」、
   「同 地域間連系線等の強化に関するマスタープラン研究会」、
   「エネルギービジネス戦略研究会」、「スマートメーター制度検討会」、
   日本証券アナリスト協会の「運営委員会」、「ディスクロージャー研究会」、
   「企業会計研究会」などの委員に就任中。
    セルサイドアナリスト時には、Institutional Investor誌による
   ”The Japanese Equities Investment Survey”の”Energy sector”および
   ”Energy & Utility sector”で10年間第1位にランクされ、
   ”All-Japan Research Team Hall of Fame”の10人の中の一人に選出されたほか、
   Greenwitch Associates、週刊ダイヤモンド/Star Mine、
   日経ヴェリタス(日経金融新聞)などによるアナリストランキングでも常時トップ
   あるいはトップクラスの評価を得ていた。
    主な著書・コラムは、「石油・新時代へ提言」(燃料油脂新聞社)、
   「伊藤敏憲の提言」(月刊ガソリンスタンド96年10月号~06年6月号、08年9月~連載中)、
   「道標」(北海道石油新聞、07年4月~月1回連載中)、
   「Expert Power」(石油ネット、12年1月~月1回連載中)、
   「エネルギー気象台」(電気新聞、01年4月~04年9月)、
   「賢人の目」(ガスエネルギー新聞、06年12月~11年3月)、
   「厳しさ増すエネルギー事情と関連産業」(大和総研)など。

   <審議会・研究会等の主な参加履歴>(本セミナーに関連するもののみ記載)
   経済産業省 原油価格研究会 委員:10年度、11年度、12年度、
   精製問題研究会/精製合理化研究会 委員:03~07年度。
   公益社団法人 日本証券アナリスト協会 石油・鉱業専門部会 委員(部会長)
   :09~11年(09~11年)。など多数。

 
 
Ⅱ.シェールガスを原料にしたケミカルと化学産業への影響評価(技術動向含め)

   Hy ChemTechno所長
   (元Total Trading International 技術顧問)  八木 宏 氏

   <略歴>
   1970年 千代田化工建設入社。
   プロセス設計業務、プロセス系ソフトウエア開発業務、原子力製鉄プロジェクト参加。
   1977年‐1979年 マサチューセッツ工科大学ビジティングエンジニアでASPENシステムの開発。
   1979年 マサチューセッツ工科大学化学工学修士。
   1979年 千代田化工建設に復職。数々の開発型プロジェクトに参画。
   石炭液化大型プロジェクト、オイルシェールプロジェクト、溶融塩燃料電池プロジェクト、
   13Cメタン分離精製開発プロジェクト、多数エチレンプロジェクトや石油化学プロジェクトに参画。
   2001年 NKK(現在 JFE)でDMEプロジェクトに参画。
   商業化プロジェクトのエンジニアリングマネジャーを歴任。
   2007年 JFE技研に事業会社間移籍。
   2007年 トタル・トレーディングインターナショナルS.A.に技術顧問として移籍、
   フランスに日本技術の紹介や産学、産産共同研究のアレンジなど主要業務。
   2012年12月末トタル社定年退職。
   2013年 1月 HyChemTechno技術士事務所開設、現在に至る。

   <公職歴>
   技術士(化学/総合監理部門)、APECエンジニア、EMF国際エンジニア
   首都大学東京分子応用化学コース非常勤講師
   早稲田大学大学院先進理工学研究科非常勤講師
   米国プロジェクト協会PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)
   分離技術会 1998年より幹事、2004-2008年技術専門委員長、
   2008年-2012年副会長、2012年より会長
   化学工学会 2004年より継続教育委員、
   2006年-2011年継続教育副委員長、
   2011年より継続教育委員長、人材育成センター副センター長

 
 

Ⅲ.シェールガスによる石油化学の変貌(技術動向含め)
 ~ナフサクラッカーの衰退と米国石油化学産業の復活~

   アイシーラボ 代表
   (元)BASFジャパン シニアコンサルタント
   日本ガス合成(株) 執行役員
   早稲田大学 イノベーションデザイン研究所
   招聘研究員                      室井高城 氏

 
Ⅳ.シェールガス・オイル開発の技術的問題点と環境問題について

   石油資源開発(株)
   米州・ロシア事業本部 本部長補佐        影山 隆 氏


  

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

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 2013年8月27日(火)開催
 
  『虚実相半ばするシェール革命の真実と技術動向を含めた
   ケミカル・化学産業の進展及びシェール開発における課題と展望』セミナー
  
   
http://www.tic-co.com/seminar/20130811.html   
 
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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年7月18日 (木)

2013年8月22日(木)開催『低~中温排熱発電技術と応用展開』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年8月22日(木)開催

   -バイナリー、ランキンサイクルなど-

   『低~中温排熱発電技術と応用展開』セミナー

   ~各開発メーカー(アルバック理工、神戸製鋼所、アネスト岩田、日立造船)が詳述~

   http://www.tic-co.com/seminar/20130812.html

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みなさま。

とうとう、とうとう「とうもろこし」が収穫の時期を迎えました~!!

昨年はペットボトルで一本だけ育てることを試みて、固い実が二粒だけついていたという苦い思い出
のある「スーパーマロン」です。

今年は畑でリベンジを試みて、見事立派に実をつけました~!!

早速家で塩をふってレンジでチン。こちら↓

Photo

あ、あ、あまぁ~~い!!そしてミルキー!!おいしい!おいしすぎです!!!

ペロッと一本食べちゃいました。

あと、トマトも沢山収穫したので今回「ケチャップ」を作ってみました。こちら↓

Photo_2

これもものすごくおいしいですよ~!煮詰めるときトマト液がはねてそこらじゅうヤケドしちゃいました
が、がんばった甲斐がありました。

最後に「プリンスメロン」も今回試しに1つ収穫してみました。

甘い香りがしていたので、思い切って二つに割ってみました↓

Photo_3

う~ん!まだ少し早かったですね~。緑の部分が多いです。でも香りはすごくメロン!

こちらは半分をラップして追熟させることにして、半分をジューサーでメロン・オ・レにして
いただきました。

まだ少し青い感じはしましたが、しっかりメロンの味がしてとてもおいしかったです。

あと1~2週間したらぐっと甘みが増すと思います。今度は完熟で収穫しようと思います。

まだ「すいか」も控えてるし、これからの収穫作業楽しみだなぁ~。

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さて本日は、8月開催セミナーをご紹介

 2013年8月22日(木)開催

   -バイナリー、ランキンサイクルなど-

   『低~中温排熱発電技術と応用展開』セミナー

   ~各開発メーカー(アルバック理工、神戸製鋼所、アネスト岩田、日立造船)が詳述~

です!

●プログラム

Ⅰ.低中温熱源による発電技術・システムの動向と開発及び展開

   アルバック理工(株) 顧問
   法政大学客員教授 工学博士          石井芳一 氏

   
Ⅱ.高効率・小型バイナリー発電システムの開発と適用

   (株)神戸製鋼所 技術開発本部
   機械研究所 流熱技術研究室 主任研究員  高橋和雄 氏

Ⅲ.温泉熱・工場排熱に利用可能な小型バイナリー発電装置の開発

   アネスト岩田(株)
   圧縮機部 開発企画グループ マネージャー  藤岡 完 氏

Ⅳ.低温~中温排熱を対象とした有機ランキンサイクル発電設備

   Hitz日立造船(株)
   環境・エネルギー・プラント本部
   開発センター グループ長             岡﨑泰英 氏 

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2013年8月22日(木)開催

   -バイナリー、ランキンサイクルなど-

   『低~中温排熱発電技術と応用展開』セミナー

   ~各開発メーカー(アルバック理工、神戸製鋼所、アネスト岩田、日立造船)が詳述~

   http://www.tic-co.com/seminar/20130812.html

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本日担当工藤でした。

2013年7月17日 (水)

2013年9月5日(木)開催『海外プラント建設のコストと利益のマネジメント』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年9月5日(木)開催

海外プラント建設のコストと利益のマネジメント』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130904.html

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今週の月曜日は海の日で久しぶりの3連休でしたが、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?

私は家でのんびりとしておりましたが、テレビのニュースでは毎日渋滞情報が流れておりましたので、

きっとお出かけされた方、多かったのでしょうね

さて、3日間何もしないのもなんなので、日曜日に美容院へ行ってきました。

美容院のカルテを見てもらってびっくり、カットするのは約2ヶ月半ぶりでした。

どおりで、毎日髪の毛がうっとうしかったです

今回はくねくねのくせ毛にストレートパーマをかけてもらい、増えた毛をかなりすいてもらいました。

ちょうど駅前の商店街でちょっとした夏祭りをしていたせいか、お客さんが少なく

全く待ち時間なしで切ってもらう事ができました。

髪の毛がすごく軽くなりまして、シャンプーが楽になりましたし、乾くのもあっという間です。

すっきりしました

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本日は9月開催のセミナーをご紹介します

2013年9月5日(木)開催

海外プラント建設のコストと利益のマネジメント』セミナー

 

☆本セミナーでは、海外プラント(プロジェクト)建設におけるコストと利益のマネジメント方法
 の具体策について、経験豊富な原講師に詳しく解説頂きます

 

◎講  師

   テプロスエンジニアリング合同会社
   業務執行社員(役員)              原 卓治 氏

 

◎プログラム

1.コストマネジメントの概要
 (1)コストマネジメントの概要
 (2)プロジェクトフェーズとコスト影響度

2.海外プラント建設(プロジェクト)に特有な事項(コストマネジメントの観点から)

3.想定するプロジェクト
 (1)海外立地、中小規模の化学プラント(ターンキー)
  (範囲、コスト規模、コスト構成)
 (2)中小規模と大規模プロジェクトの比較
 (3)中小規模の海外プロジェクトの運営

4.プロジェクトの実行組織と留意点
 (1)プロジェクト規模によるプロジェクトマネジメントの相違点
 (2)現地法人とプロジェクトオフィス

5.コストマネジメント上の主な管理ポイント
 (1)受注前
  ①ITB(引き合い書・購入仕様書)・付属書類に記載の商業条項、
   技術仕様・規格、納期、保証・補償など
  ②カントリーリスク、為替変動対策、調達プラン、工事計画、変更提案書など
  ③プロポーザル作成における留意事項
 (2)注文書受領直後
  ①注文書、注文請書、為替変動回避策、保険・ボンド付保など
  ②受注時コストと受注時利益率確定
 (3)受注後(設計から試運転、引き渡しまで)
  ①プロジェクト実行計画、実行予算
  ②基本設計から引き渡しまで
 (4)プロジェクトリスクとコンティンジェンシー

6.主な管理ポイントの詳細(個別説明)
 ~プロジェクト実施に伴うコスト管理活動(コスト低減化を含む)~

 (1)PJ実行計画書の作成
 (2)プロジェクト実行予算の作成
 (3)予算超過防止
 (4)設計業務
 (5)調達業務
 (6)品質管理・検査業務
 (7)輸出梱包、出荷、輸出入業務、海上輸送
 (8)建設工事
 (9)試運転業務

7.変更への対応
 (1)変更(仕様、納期、金額)管理
 (2)変動事項、予想外の事項に対応できる社内組織

8.コスト把握の仕組み、コスト予測、コンティンジェンシープラン
 (1)リアルタイムなコスト把握・予測の仕組み
 (2)経営層、ライン管理職とのコミュニケーション
 (3)コスト差異の測定・分析と最終コストの予測
 (4)コスト管理のツール、コストリポート
 (5)コンティンジェンシープラン

9.為替変動のリスク回避策

10.工程表作成の留意事項

11.海外調達
 (1)海外調達業務とベンダー管理(QCD)
 (2)購入仕様書の書き方(海外調達対応)
 (3)海外調達品の総合コスト評価の仕方
 (4)ベンダー見積の評価と発注先の決定
 (5)与信管理

12.契約書類と約款
 (1)国際契約約款
 (2)ITB(引き合い書、購入仕様書)の内容構成
 (3)General Terms and Conditions (基本契約書)の内容構成
 (4)ITBとGeneral Terms and Conditions (基本契約書)に記載の重要事項
 (5)Purchase Order(注文書)に記載の重要事項

13.ボンドと各種保険(輸送、工事、試運転、試運転後)

14.紛争(仲裁、裁判)

15.海外規格、標準と規制
 (1)海外規格、標準
 (2)海外各国の規制

16.安全保障貿易管理

17.貿易保険

18.INCOTERMS(インコタームズ)

19.ファイナンス

20.プロジェクトの失敗例(採算悪化)とその要因

21.今後の課題

22.参考書籍、文献、出版物

23.質疑応答<適宜>

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年9月5日(木)開催

海外プラント建設のコストと利益のマネジメント』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130904.html

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担当:浮田

2013年7月16日 (火)

2013年9月3日(火)開催『プラントコストの見積手法及び適用・実際とコスト管理・コントロール方法』セミナーのご紹介!

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  ★本日ご紹介セミナー★

  2013年9月3日(火)開催
 『プラントコストの見積手法及び適用・実際とコスト管理・コントロール方法』セミナー

  
  http://www.tic-co.com/seminar/20130903.html 
              
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最近は田舎のカフェにドライブがてら行くのがマイブームで、

景色や見晴らしのいい関西の田舎カフェをよく探して車で訪れています

またこの休みに良いカフェを見つけました~

Securedownload3

一見お店のようには見えませんが、

外観はこんな感じで昔ながらの古民家を少しキレイに改装しています

Securedownload2

ランチを頂きましたが、こんな風にたくさんの小鉢でいろんな種類のおかずが食べれるので

女性のお客さんに人気のようでした

なんとなく都会で食べるより、田舎の自然の中で食べるご飯の方が美味しく感じます

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さて、本日は9月開催セミナーをご紹介

  9月3日(火)開催

    『プラントコストの見積手法及び適用・実際とコスト管理・コントロール方法』セミナーです

★本セミナーでは、日揮、(元)川崎重工業、千代田化工建設の方々を講師陣に、プラントコスト見積手法の種類
 と適用技術、複合発電プラントの見積手法と太陽熱発電プラントの国際入札案件見積りの実際、プロジェクト・
 コストコントロールについて、詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.プラントコスト見積手法の種類と適用技術

                                   日揮(株) 第三プロジェクト本部
                                   CP部 部長代行 秋山真一郎 氏

                    
 1.見積分類マトリックス
 2.プロジェクトライフサイクルと見積
 3.見積手法の種類と留意点
 4.コストインデックス
 5.ロケーションファクター
 6.概算見積適用例
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.複合発電プラントの見積手法と太陽熱発電プラントの国際入札案件見積りの実際

                         (元)川崎重工業(株) プラント・環境カンパニー
                        エネルギープラント総括部 発電プラント部 参与
                                (2012年7月に退職)   大田秀明 氏
 
         

 

 1.複合発電プラント(CCPP)概要
 2.複合発電プラントコストの見積り手法
 3.太陽熱発電プラントコスト見積りの実際
  (1)太陽熱発電プラント概要
  (2)Feasibility Study手法
  (3)ITBへの対応
  (4)プラントコスト見積りの勘所
  (5)応札・契約までの留意点
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.~プロジェクト・コストコントロール~
  遂行プロジェクトのコスト管理の基本と留意点

                            千代田化工建設(株)
                            PNG LNG Plant Project
                            プロジェクト・コントロールマネジャー
                                           
金森正輝 氏                  

 1.プロジェクトコストとは
 2.プロジェクト業務の流れとコスト管理プロセス
 3.プロジェクト予算編成の留意点
 4.プロジェクトコスト管理の留意点
 5.チェンジコスト管理について
 6.コストエンジの役割とは
 7.終わりに
 8.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2013年9月3日(火)開催
   『プラントコストの見積手法及び適用・実際とコスト管理・コントロール方法』セミナー

   
   http://www.tic-co.com/seminar/20130903.html

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担当は谷口でした。

2013年7月12日 (金)

2013年8月27日(火)開催『乾燥プロセスにおけるコストダウン(省エネ技術)と実践』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年8月27日(火)開催
 
  『乾燥プロセスにおけるコストダウン(省エネ技術)と実践』セミナー
  
   
http://www.tic-co.com/seminar/20130806.html   

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ご訪問ありがとうございます。

暑い日が続いています。

お茶、お出しできませんが、一服して行って下さい。
 
さて、夏の季語に鱧(はも)があります。

鱧は梅雨明けが脂が乗り、一番美味しいと言われています。

特に、関西では京都の祇園祭り、大阪の天神祭りには欠かせない魚。

「祭り鱧」と呼ばれ、親しまれています。

今回はそんな「鱧」を季語に詠んだ句を選んでみました。

       
       
            飯鮓の鱧なつかしき都かな
 
                   飯鮓=いいずし
 
            宝井其角(たからい きかく)
                     (1661-1707)
  
      
           鉾立つや錦の小母の鱧の鮓
 
               鉾=ほこ、小母=おば
  
          鈴鹿野風呂(すずか のぶろ)
                     (1887-1971)
  
      
         鱧の皮胡瓜まざればほとびけり
 
                   胡瓜=きゅうり
 
          阿波野青畝(あわの せいほ)
                    (1899-1992)
  
 
           大阪を離るる気なし鱧料理
  
           下村非文(しもむら ひぶん)
                    (1902-1987)
  
      
         鱧食べて夜がまだ浅き橋の上
 
           草間時彦(くさま ときひこ)
                    (1920-2003)
 
  
       駆け落ちをしての鮨屋や鱧の皮
 
           吉田汀史(よしだ ていし)
                     (1931-)
  
   
       ぱつたりと風とまり鱧のざくざく
 
          宇多喜代子(うだ きよこ)
                    (1935-)
 
 

5番目の

       鱧食べて夜がまだ浅き橋の上

が興味深いです。

ここに詠まれている橋は八百八橋の大阪のどこかの橋か、あるいは京都三条か四条の大橋でしょうか。

美味しい鱧をいただいた満足感とともに、夜はまだ浅いのだ、「深い夜」が残っている。

どう過ごそうかとの思いも感じられます。

私も詠んでみました。 

  暮れぬ間に鱧しゃぶビールたまの贅
 
                  贅=ぜい
 
                 白井芳雄
 

      竹箸のみどりに美味し白き鱧
  
    竹箸=たけはし、美味し=うまし
 
                 白井芳雄
 

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さて本日も、8月開催セミナーのご紹介

 2013年8月27日(火)開催
 
  『乾燥プロセスにおけるコストダウン(省エネ技術)と実践』

 
です!

★いかにすれば、コストを抑え目的に合った最適な乾燥ができるのか?

★乾燥プロセスにおける省エネテクニック、乾燥速度の向上法(時間短縮)とは!?

★本セミナーでは、乾燥速度の向上法から、最近の技術動向を踏まえ、乾燥機のハイブリッド化などを含めた
 具体的な省エネ(コストダウン)乾燥法と、間接加熱型乾燥装置及び過熱水蒸気式高速乾燥装置による省エネ
 対策(コスト削減)などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
●プログラム

Ⅰ.乾燥プロセスにおける省エネ(コストダウン)技術と適用のポイント

   静岡大学大学院 工学研究科
   化学バイオ工学専攻 准教授
   博士(工学)                   立元雄治 氏

 1. 乾燥の基礎
  1.1 伝熱方式
  1.2 乾燥過程
 2. 乾燥速度の向上法
  2.1 定率乾燥速度の向上
  2.2 減率乾燥速度の向上
 3. 省エネルギー対策(コスト削減策)
  3.1 前処理による省エネルギー
   3.1.1 機械的脱水
   3.1.2 材料形状調整
  3.2 適切な乾燥機の選定
   3.2.1 材料形状による乾燥機の選定
   3.2.2 熱効率による乾燥機の選定
  3.3 熱風乾燥機の省エネルギー対策
   3.3.1 操作条件の変更
   3.3.2 排気熱風の循環
   3.3.3 排熱の有効利用
   3.3.4その他の対策
  3.4 乾燥機のハイブリッド化
   3.4.1 複数の熱源・方式の利用
    3.4.1.1 真空+マイクロ波
    3.4.1.2 対流伝熱+真空乾燥
    3.4.1.3 ヒートポンプ+熱風乾燥
   3.4.2 乾燥機の多段使用
    3.4.2.1 気流乾燥+流動層乾燥
    3.4.2.2 噴霧乾燥+流動層乾燥
   3.4.3 複数の操作を併用
    3.4.3.1 乾燥+濾過
    3.4.3.2 乾燥+造粒・コーティング
 4. 質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅱ.間接加熱型乾燥装置とコストダウン(省エネ)技術

   月島機械(株) プラント計画部
   産業機械グループ グループリーダー   諏訪 聡 氏

 1.加熱方式による乾燥装置の分類と特徴
  (直接加熱乾燥、間接加熱乾燥、直接・間接加熱併用)
 2.間接加熱型乾燥装置の適用例と省エネルギー(コストダウン)対策
 3.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅲ.過熱水蒸気式高速乾燥装置の開発
 ~高速乾燥による環境性・安全性・コスト面での優位性~

   中部電力(株) エネルギー応用研究所
   都市・産業技術グループ 研究主査
   工学博士                    長 伸朗 氏

 1. 過熱水蒸気の概要
 2. 過熱水蒸気の加熱原理
 3. 過熱水蒸気式高速乾燥装置の構造
 4. 洗浄設備と乾燥工程
 5. 高速乾燥による環境性・安全性・コスト面の評価
 6. その他の応用事例
 7. 質疑応答・名刺交換

  

お申込みはこちらから。↓↓

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 2013年8月27日(火)開催
 
  『乾燥プロセスにおけるコストダウン(省エネ技術)と実践』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20130806.html 
  
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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年7月11日 (木)

8月23日(金)開催『発電プラントのタービン系配置設計と配管設計』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   8月23日(金)開催

     『発電プラントのタービン系配置設計と配管設計
     ~蒸気タービンプラント、ガスタービン関係の配置設計等を織り込み解説~
     
     http://www.tic-co.com/seminar/20130805.html

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梅雨が明けたら、一気に夏が来ました。少し動くと汗が流れますね

もなかなか気温が下がらず、寝苦しい夜が続いています。

ひんやりシートを敷いて寝ていましたが、この暑さでは効果がなくなってきました。

一日の疲れをとる大切な睡眠時間です。

少しでも快適に眠れるようにと、昨年から気になっていた麻のシーツを購入しました

ラッキーなことに、ネットで50%OFFでした。

麻は汗の吸収が早く、サラッとしているので気持ちいいはずです。

シャツやパジャマ、ニット、パンツなど麻のものは夏に大活躍します。

昨日届いたので、早速試してみたいと思います

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さて本日も8月開催セミナーをご紹介

   8月23日(金)開催
      
     『発電プラントのタービン系配置設計と配管設計
     ~蒸気タービンプラント、ガスタービン関係の配置設計等を織り込み解説~
 
                                            です

★本セミナーでは、現在の電力事情から重要性が増している発電プラントにおいて、火力発電・
 コンバインドサイクル発電などに焦点をあて、配管設計及びタービン系配置設計について、
 経験豊富且つ最前線でご活躍中の湯原講師に詳説頂きます!!

●講 師
 
 (株)東芝
 京浜事業所 技監      湯原耕造 氏

●プログラム
 
 1.発電プラント概要

 2.発電プラントの配置設計
  (1)プロットプラン
  (2)タービン建屋配置計画

 3.配管ルート計画
  (1)配管の種類
  (2)配管ルート計画のステップ
  (3)配管ルート計画手順
  (4)配管ルート計画の基本事項
  (5)タービン系配管ルート計画の基本事項

 4.管と継手
  (1)鋼管
  (2)非鉄金属管
  (3)樹脂管
  (4)管継手

 5.管・継手の強度
  (1)配管の応力の種類
  (2)直管の強度計算
  (3)継手他の強度計算
  (4)管の穴の補強計算
  (5)閉止板の強度計算

 6.管路における圧力損失と流量
  (1)圧力損失とは
  (2)レイノルズ数
  (3)ムーディー線図
  (4)圧力損失の計算
  (5)圧縮性流体の圧力損失

 7.配管応力解析
  (1)配管設計コード制定の背景
  (2)配管系の特徴と応力種類
  (3)配管応力解析手法
  (4)耐震計算

 8.配管支持装置
  (1)支持装置の種類
  (2)支持装置の役割と構造

 9.バルブ・スペシャリティ

 10.質疑応答

 お申込みはこちらから↓↓

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   8月23日(金)開催

     『発電プラントのタービン系配置設計と配管設計
     ~蒸気タービンプラント、ガスタービン関係の配置設計等を織り込み解説~
     
     http://www.tic-co.com/seminar/20130805.html

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担当は高橋でした。

2013年7月10日 (水)

9月6日(金)開催『濾過・圧搾のメカニズムと実装置への応用』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年9月6日(金)開催

濾過・圧搾のメカニズムと実装置への応用

http://www.tic-co.com/seminar/20130902.html

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昨日、帰宅すると姪っ子と姉が遊びにきていました

もう6ヵ月になるので、大分大きくなって抱っこすると重たいです。

赤ちゃんって体温が高いので、抱っこしてると暑くて暑くて

この前の休日、全然泣きやんでくれず長時間抱っこしていたら、クーラーを

つけているにもかかわらず、汗だくになって汗疹ができちゃいました

そこで!(?)通販サイトでおもちゃを購入しました

20130710_011207

数種類の音楽と、セッティングが楽しめるおもちゃです~

音楽を鳴らしながら、ぶら下がっているぬいぐるみをグルグル回転させておくと

泣きやんでくれて、抱っこの回数も減りました

たまにぬいぐるみを掴んだり、ぶら下がってる鏡を見つめたりしていてカワイイです

そこそこの値段でしたが、姪っ子も気に入ってくれたようで良かったです

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本日も9月開催セミナーのご紹介です!

2013年9月6日(金)開催

濾過・圧搾のメカニズムと実装置への応用』セミナー

2013年9月5日(木)開催
沈降分離・浮上分離促進・分離効率の高め方」セミナー
 との両日受講もお受付け致しております

●講 師 名古屋大学 大学院 工学研究科
     化学・生物工学専攻 教授
     世界濾過工学会日本会(FSJA) 会長
     化学工学会固液分離分科会 代表
     食品膜・分離技術研究会 副会長
     工学博士                  入谷英司 氏

●プログラム
Ⅰ.濾過のメカニズムと実装置への応用
 1.各種濾過方式のメカニズムとその応用
  (1)ケーク濾過と清澄濾過
  (2)ケークレス濾過(クロスフロー濾過とダイナミック濾過)
  (3)膜濾過(精密濾過と限外濾過)
 2.濾過試験と評価のポイント
  (1)ケーク濾過の実験データの評価法(定圧濾過,定速濾過,変圧変速濾過)
  (2)ケークの構造と圧縮性の評価法
  (3)ケーク濾過の各種試験法
  (4)精密濾過における膜閉塞抵抗の評価法
  (5)閉塞濾過の評価法
  (6)溶液環境依存性の評価法
 3.濾過助剤・濾材の選定と効果的活用法
  (1)濾過助剤の種類と特徴
  (2)効果的な濾過を行うための助剤活用のポイント
  (3)濾過助剤の添加量の決め方
  (4)濾材選定のポイント
 4.濾過装置の選定とその留意点
  (1)原液性状の評価法
  (2)実験法
  (3)濾過装置選定の手順
 5.濾過操作・設計のポイント
  (1)バッチ式濾過操作の最適設計
  (2)連続式濾過操作の最適設計
  (3)逆洗濾過操作の最適設計
  (4)濾過性能に影響する沈降の評価法
  (5)円筒濾材による濾過評価法
  (6)非ニュートン流体を含む濾過の評価法

Ⅱ.圧搾のメカニズムと実装置への応用
 1.工業圧搾のメカニズム
  (1)濾過と圧密のメカニズム
  (2)一次圧密の評価法
  (3)二次圧密の評価法
  (4)簡易圧密式による評価法
 2.圧搾分離技術の実装置への応用のポイント
  (1)フィルタープレスによる水力的圧搾分離の評価法
  (2)圧搾型フィルタープレスによる圧搾分離の評価法
 3.圧搾分離における電場の併用効果
  (1)電気浸透脱水のメカニズム
  (2)電場併用効果の評価法
  (3)効果的な電場印加のためのポイント
 4.連続圧搾装置への応用のポイント
  (1)スクリュープレスによる圧搾分離の評価法
  (2)ベルトプレスによる圧搾分離の評価法
 5.圧搾脱水操作と設計のポイント
  (1)圧搾分離効果の評価法
  (2)圧搾仕込み量依存性の評価法
  (3)排水面増加効果の活用
 6.圧搾装置の選定とその留意点
  (1)実験法
  (2)圧搾装置選定の手順

Ⅲ.濾過・圧搾の最近の動向と今後の展望
 1.高圧縮性難濾過性スラリーへの適用
 2.極微細難濾過性スラリーへの適用
 3.高効率複合操作への展開
 4.最近の濾過・圧搾装置
 5.超高圧圧搾法による高度脱水
 6.新規定圧濾過試験法

Ⅳ.質疑応答

お申込みはこちらから↓↓

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2013年9月6日(金)開催

濾過・圧搾のメカニズムと実装置への応用
http://www.tic-co.com/seminar/20130902.html

2013年9月5日(木)開催
沈降分離・浮上分離促進・分離効率の高め方

http://www.tic-co.com/seminar/20130901.html

両日受講もお受付け致しておりますので、ぜひご検討下さいませ
◆1日受講49,980円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)】
◆両日受講69,980円
  【1名につき(※受講者が1日目と2日目で違う場合でも可)】

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担当は平田でした。

2013年7月 9日 (火)

2013年9月5日(木)開催『沈降分離・浮上分離の促進と分離効率の高め方』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年9月5日(木)開催

   『沈降分離・浮上分離の促進と分離効率の高め方』

   http://www.tic-co.com/seminar/20130901.html

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大阪は昨日梅雨明けしました。

しか~し!この湿気の多さはなんなのでしょう!

気温はひたすら高く、さらに湿気が体にベッタリとまとわりついて体力を果てしなく
奪っていきますね。

この高温多湿のダメージを受けているのは人間だけではないようで、畑の野菜たち、特にウリ科のきゅうり
とメロンが弱りまくっています。

どちらも葉っぱはうどん粉病を発症。

きゅうりはまっすぐな実もありましたが、このように↓変形してしまっていたりするものもあって、みるから
に株が弱っている感があります。

Photo

(なんかヘビっぽいですね)

メロンもなんとか実はいくつか出来て、大きくなってきているのですが、うどん粉病と、他の病気も発生して
いるような感じが…。

Photo_2

う~ん。無農薬でいけるかと思っていましたが、お薬を使わなければいけない感じになってきましたよ~。

この週末はホームセンターに行ってお薬をみてこようと思います。

きゅうり、メロン達!それまでなんとかふんばってね!

こんなに弱ってる野菜がある一方で、元気いっぱいの野菜たちもいます。

トマトやスイカはなぜか絶好調!

トマトはかなりの数収穫できましたよ。色んな種類を育てていますので、色とりどりになりました。↓

Photo_3

スイカは順調に大きくなっています。さらに実が増えました。↓

Photo_4

そんなこんなで畑作業を終えた私ですが、軽い熱中症になってしまったようで家に帰ってから頭痛が
ひどくて大変でした。

来週からはこまめな水分補給を心がけ、無理はしないように、そしてあと1時間は早く畑に着くように
早起きをしようと思います。(く~っ!5時起きだぁ~!)

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さて本日は、9月開催セミナーをご紹介!

 2013年9月5日(木)開催

   『沈降分離・浮上分離の促進と分離効率の高め方』

です!

※9月6日(金)開催「濾過・圧搾のメカニズムと実装置への応用」セミナー
 との両日受講が可能!

 両日受講の場合、ご受講料が下記の通りお得です

  ◆1日受講49,980
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)】

  ◆両日受講69,980←オススメ!
  【1名につき(※受講者が1日目と2日目で違う場合でも可)】

●プログラム

Ⅰ.沈降分離・浮上分離の促進技術と凝集操作
 ~沈降・浮上分離による固液分離操作の原理・試験・設計方法を
  本格的に学んでいない方にも理解できるよう、平易に解説する~

   名古屋大学 大学院工学研究科
   化学・生物工学専攻 准教授
   世界濾過工学会日本会 事務局長
   博士(工学)                  向井康人 氏

   
 1.はじめに
  1.1 沈降・凝集の位置づけ
  1.2 沈降・凝集の応用分野
 2.沈降分離
  2.1 沈降の種類
  2.2 沈降速度の測定方法
  2.3 単一粒子の沈降速度
   2.3.1 粒子レイノルズ数と抵抗係数
   2.3.2 ストークスの沈降速度式
   2.3.3 理想的重力沈降槽
  2.4 粒子群の沈降速度
  2.5 界面の沈降速度
   2.5.1 回分沈降試験方法
   2.5.2 回分沈降過程と沈降曲線
   2.5.3 界面沈降速度式
   2.5.4 界面沈降を伴う濾過操作
  2.6 沈降を促進する技術
   2.6.1 沈降を支配する因子
   2.6.2 凝集の効果
   2.6.3 場の併用効果
   2.6.4 傾斜板の効果
  2.7 沈降装置の選定と設計
   2.7.1 沈降装置の分類と選定方法
   2.7.2 重力沈降槽の設計方法
   2.7.3 シックナーの設計方法
 3.凝集操作
  3.1 凝集のメカニズム
   3.1.1 粒子の界面構造と静電特性
   3.1.2 DLVO理論
  3.2 凝集剤
   3.2.1 凝集剤の種類と特徴
   3.2.2 凝集剤の最適添加量
  3.3 凝集試験方法
  3.4 凝集装置
  3.5 凝集による濾過の促進
 4.遠心沈降
  4.1 遠心分離の原理と分類
  4.2 遠心沈降速度式
  4.3 遠心沈降装置
 5.浮上分離
  5.1 浮上分離の原理と分類
  5.2 浮上分離試験方法
  5.3 浮上分離装置
 6.おわりに
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.沈降及び固液分離効率を高める方法とその実際

   (株)ウェルシィ 中央研究所 副所長
   博士(工学)、技術士(水道部門)        澤田繁樹 氏

 1.凝集処理による沈降促進
  1.1 pHと溶解度
  1.2 反応槽設計の考え方
  1.3 分離速度・効率を高める方法
 2.クリスタリゼーションによる沈降促進
  2.1 晶析操作を用いた脱リン方法
  2.2 金属廃水の汚泥減容
 3.電磁気場の活用
  3.1 電気浸透脱水について
  3.2 凝集汚泥のゼータ電位
 4.ファウリング防止によるろ過速度向上
  4.1 クロスフローろ過
  4.2 デッドエンドろ過
  4.3 濃度分極
  4.4 逆洗を用いたクロスフローろ過
  4.5 ハイブリッド化について
 5.質疑応答・名刺交換

 
お申込みはこちらから↓↓

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 2013年9月5日(木)開催

   『沈降分離・浮上分離の促進と分離効率の高め方』

   http://www.tic-co.com/seminar/20130901.html

※2013年9月6日(金)開催
  『濾過・圧搾のメカニズムと実装置への応用』との両日受講がオススメ!
   
http://www.tic-co.com/seminar/20130902.html

 下記の通り受講料がお得です!↓

  ◆1日受講49,980
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)】

  ◆両日受講69,980←オススメ!
  【1名につき(※受講者が1日目と2日目で違う場合でも可)】

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本日担当工藤でした。

2013年7月 8日 (月)

2013年8月21日(水)開催『エネルギー設備における遠隔監視・制御システムの導入・構築・改善策』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年8月21日(水)開催

エネルギー設備における遠隔監視・制御システムの導入・構築・改善策』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130804.html

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約、半月前の事です。

自宅のパソコン のキーボードの一部キーが動かなくなりました

どうにか復活してくれないかなあと思いながら、毎日見守っていましたが、

何日経っても復活の兆しが見えてきません。

まあ、一部キーが打てなくてもたいして支障はないから大丈夫かなと思っていたのですが、

やっぱり使いにくい

ちょっと何かを検索したくても、あぁ文字が打てない

そして何よりこのブログ、だいたいを家で準備して会社で仕上げるのが普通なんですが、

文字が打てないため、ここ2回ほどは家で手書きしたものを

会社で打つといっためんどくさい事をしていました。

こんなにパソコンが普通に使えない生活が不便だとは思いませんでした

という事で、もう我慢できなくなり先週の土曜日、新しいパソコンを購入~

当たり前ですが、無事文字が打てるようになりました~

今度の新しいパソコンには何年もがんばって動いてほしいです

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本日は8月開催のセミナーをご紹介します

2013年8月21日(水)開催

エネルギー設備における遠隔監視・制御システムの導入・構築・改善策』セミナー

 

☆東日本大震災から続く電力不足などから、今まで以上にエネルギーの有効活用・適切な
 管理が求められおり、設備の更なる少人化・見える化・省エネ・保全などのため、
 遠隔監視・制御システムが注目されています!

☆本セミナーでは、エネルギー設備に焦点をあて、遠隔監視・制御のニーズから、
 大規模広域向けを含めた最近のシステム構成・機能及び自家発設備における省エネポイント、
 最適化導入時のコストメリットなど需給連携ソリューションと、導入・構築・改善のポイント、
 また分散電源関連設備・自然エネルギー関連設備・発電関連設備における導入事例などについて、
 斯界の第一線でご活躍中の奈良岡講師に詳しく解説頂きます!

 

◎講  師

   横河ソリューションサービス(株)
   ソリューション技術本部 第4技術部 部長
   (前)横河電機(株) ソリューション営業統括本部
   VPS開拓本部 第4ソリューション技術部 部長     奈良岡昭典 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.エネルギー設備に対する遠隔監視・制御システムの取組み
 1.エネルギー設備に対する遠隔監視・制御システムのニーズ
  (1)遠隔監視市場とエネルギー設備の遠隔監視の位置づけ
  (2)遠隔監視・制御システムのニーズ
   ①見える化の範囲(メーカ、保守会社、ユーザ)
   ②予知保全、予防保全からみたニーズ
   ③エネルギー管理と省エネ
   ④遠隔現場制御システムの遠隔操作
   ⑤設備効率化運用への対応
   ⑥セキュリティ確保
 2.遠隔監視・制御システムの構成と機能概要
  (1)ネットワークおよびインターネット活用の遠隔監視・制御システムの構成
  (2)機能概要およびハード要素
   ①現場側機能
   ②センター側機能
   ③設備解析および支援機能
   ④遠隔メンテナンス機能
   ⑤ネットワーク
    ・ネットワーク構成
    ・セキュリティー構成
    ・必要インフラ
  (3)インターネットの活用とネットワークセキュリティー
   ①ネットワークの種類と動向
   ②広域インターネット活用上の必要セキュリティー
   ③コンピュータウィルスの実態とそれに対する取り組み
 3.大規模広域向け遠隔監視システム
  (1)大規模広域向け遠隔監視システムの特長
  (2)通信機能および他システムとの連携
  (3)大規模広域向け遠隔監視システムのシステム構成
  (4)webによるデータ監視、設定
  (5)エンジニアリングツール
  (6)画面例および機能概要
 4.需給連携ソリューション
  (1)需給連携ソリューションの特長、機能
  (2)工場内自家発設備における省エネポイント
  (3)最適化導入時のコストメリット
  (4)需給連携による最適化

Ⅱ.遠隔監視・制御システムの導入・構築・改善のポイント
 1.遠隔監視・制御システムの導入のポイント
  (1)導入のメリット
  (2)効率化および安全性の検討
 2.遠隔監視・制御システム構築のポイント
  (1)エネルギー設備の特徴・目的に合わせたシステムの構築
  (2)柔軟性・拡張性・長期安定性のあるシステムの構築
 3.遠隔監視・制御システムの改善策
  (1)既存システムの遠隔化
  (2)24時間/365日の運転監視と収集データの信頼性向上

Ⅲ.遠隔監視・制御システムの導入事例と導入案と今後の取り組み
 1.遠隔監視・制御システムの導入事例と導入案
  (1)分散電源関連設備
  (2)自然エネルギー関連設備
  (3)発電関連設備
 2.今後の取り組み

Ⅳ.質疑応答

 

お申込み・お問い合せはこちらから↓↓

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2013年8月21日(水)開催

エネルギー設備における遠隔監視・制御システムの導入・構築・改善策』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20130804.html

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担当:浮田

2013年7月 5日 (金)

書籍『非経口投与製剤の開発と応用』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  『非経口投与製剤の開発と応用』
  
   
http://www.tic-co.com/books/2013t900.html      

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夏の季語に合歓(ねむ)の花があります。

暗くなると眠るように葉と葉を合わせる合歓の木。

漢方薬としてその樹皮の合歓皮(ごうかんひ)、花の合歓花(ごうかんか)は不眠症に効果があるといわれます。

また、語源由来辞典によりますと、「合歓」という言葉は男女が共寝すること、喜びを共にすることを表す
そうです。

「合歓」が用いられた理由は、葉がピッタリとくっつき、男女が共寝する姿に似るためと、不機嫌になった
夫にネムの花を酒に入れて飲ませると、機嫌が良くなるという中国の伝説から、家族が仲良くなる、喜びを
共にするという意味で「合歓」が用いられたと考えられています。

まさに名は体を表します。

今回はそんな合歓の花を詠んだ句を選んでみました。

       
       
     象潟や雨に西施がねぶの花

                                            象潟=きさかた 『奥の細道』最北の地
 
                    西施=せいし 春秋時代の末期、呉越戦争のさなか、呉王
                           の心を虜にして、呉滅亡に導いた傾国の美
                           女の名。呉王が国のことなどどうでもよくな
                          るほど魅力的な美女だったという。

      松尾芭蕉(まつお ばしょう)
               (1644-1694)
  
      
     合歓咲きて駅長室によき蔭を
  
    山口青邨(やまぐち せいそん)
                (1892-1988)
  
      
      高空に咲く合歓碧き蝶誘ふ
 
   篠田悌二郎(しのだ ていじろう)
               (1899-1986)
  
 
   合歓の花濃き夕闇のせまりけり
  
  久保田万太郎(くぼた まんたろう)
               (1889-1963)
  
      
    花合歓や凪とは横に走る瑠璃
  
   中村草田男(なかむら くさたお)
               (1901-1983)
 
  
   合歓咲いてD51老いぬ羽越線
  
     加藤楸邨(かとう しゅうそん)
              (1905-1993)
  
   
 虹飛んで来たるかといふ合歓の花
  
      細見綾子(ほそみ あやこ)
              (1907-1997)

 
最初の芭蕉の句はあまりに有名なので別格として、他の句の中では最後の

 虹飛んで来たるかといふ合歓の花

に最も惹かれます。

絹糸のような合歓の花が雨に濡れた後、光を浴びて、虹色に輝いて見える。

合歓の花の美しさを自然に表現しているのがいいですね。

 
私も詠んでみました。
 

 孔雀来て羽ひろげたる合歓の花
 
               白井芳雄
 
 
 花合歓を探しに先へ試歩延ばす
 
              白井芳雄 

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さて本日も、新規取扱い書籍のご紹介

  『非経口投与製剤の開発と応用』
 
です!

★各投与経路の特徴や評価法を詳述!実用化されている製剤とともに、今後実用化が期待される製剤について、
 投与経路ごとに分類して解説!
 
★次世代型医薬品として注目されるペプチド・タンパク性医薬品、遺伝子・核酸性医薬品の新しい投与形態にせまる!
 
★医薬品ライフサイクルマネジメント、育薬関連の参考に!


●著者一覧

山本昌      京都薬科大学 薬剤学分野 教授
坂根稔康     京都薬科大学 薬剤学分野 准教授
木村聰城郎   岡山大学名誉教授
中田雄一郎   参天製薬(株) 生産技術センター バリデーション室 室長
渡辺善照     昭和薬科大学 薬学部 薬剤学研究室 教授
小幡誉子     星薬科大学 薬剤学教室 講師
髙山幸三     星薬科大学 薬剤学教室 教授
西田孝洋     長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 薬剤学分野 教授
古林呂之     就実大学 薬学部 薬学科 講師
新垣友隆     (独)理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター 分子動態イメージング研究ユニット 研究員
山田憲司     パセオン(株) 顧問
大西啓      星薬科大学 医療薬剤学教室 教授
増田義典     耕薬研究所 代表
勝見英正     京都薬科大学 薬剤学分野 助教
山本浩充     愛知学院大学 薬学部 製剤学講座 教授
岡本浩一     名城大学 薬学部 薬物動態制御学研究室 教授
平大樹      滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部 特任助教
奥田知将     名城大学 薬学部 薬物動態制御学研究室 助教
尾上誠良     静岡県立大学 薬学部 薬物動態学分野 准教授
山田静雄     静岡県立大学 薬学部 薬物動態学分野 教授
中村忠博     長崎大学病院 薬剤部 副薬剤部長
佐々木均     長崎大学病院 薬剤部 教授、薬剤部長
田原耕平     岐阜薬科大学 製剤学研究室 講師
廣中耕平     岐阜薬科大学 製剤学研究室
竹内洋文     岐阜薬科大学 製剤学研究室 教授
高島由季     東京薬科大学 薬学部 製剤設計学教室 准教授
長崎幸夫     筑波大学 数理物質系 教授
村上正裕     大阪大谷大学 薬学部 薬剤学講座 教授
横田隆徳     東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 脳神経病態学分野 教授
岡田弘晃     (株)岡田DDS研究所 代表取締役所長
廣部祥子     大阪大学 大学院薬学研究科 薬剤学分野 助教
岡田直貴     大阪大学 大学院薬学研究科 薬剤学分野 准教授
中川晋作     大阪大学 大学院薬学研究科 薬剤学分野 教授
小暮健太朗   京都薬科大学 薬品物理化学分野 教授
濱進        京都薬科大学 薬品物理化学分野 講師
梶本和昭     北海道大学 大学院薬学研究院 未来創剤学研究室 特任准教授
大河原賢一   岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 准教授
檜垣和孝    岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 教授
石田竜弘    徳島大学 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 准教授
際田弘志    徳島大学 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 教授
白石貢一    東京慈恵会医科大学 医用エンジニアリング研究室 講師
横山昌幸    東京慈恵会医科大学 医用エンジニアリング研究室 准教授
水島徹      慶應義塾大学 薬学部 分析科学講座 教授
権英淑      コスメディ製薬(株) 取締役
神山文男    コスメディ製薬(株) 代表取締役
橋本良秀    京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻;(独)科学技術振興機構-ERATO
          秋吉バイオナノトランスポータープロジェクト 特定研究員
秋吉一成    京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻 教授;(独)科学技術振興機構-ERATO
中村孝司    北海道大学 大学院薬学研究院 薬剤分子設計学研究室 助教
原島秀吉    北海道大学 大学院薬学研究院 薬剤分子設計学研究室 教授
浅井知浩    静岡県立大学 薬学部 医薬生命化学 准教授
奥直人     静岡県立大学 薬学部 医薬生命化学 教授
西川元也    京都大学 大学院薬学研究科 准教授
川上茂     京都大学 大学院薬学研究科 講師
橋田充     京都大学 大学院薬学研究科 教授
宮田完二郎  東京大学 大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 臨床医工学部門 准教授
片岡一則    東京大学 大学院工学系研究科 マテリアル工学専攻、大学院医学系研究科
          疾患生命工学センター 臨床医工学部門(兼担) 教授
 

●主な内容
  
【第1編 非経口投与経路における薬物吸収と製剤開発】
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第1章 薬物の経鼻吸収性と鼻腔内投与型製剤の開発─現状と展望─

第2章 薬物の口腔粘膜吸収と口腔粘膜投与製剤の開発

第3章 薬物の経肺吸収と吸入剤の開発

第4章 点眼投与後の薬物吸収と点眼剤の開発

第5章 薬物の直腸吸収と直腸坐剤の開発

第6章 薬物の経皮吸収と経皮吸収型製剤の開発

第7章 注射後の薬物吸収と注射剤の開発

【第2編 新規非経口投与製剤の開発】 
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第8章 新規経鼻投与製剤の開発と薬物の脳へのデリバリー

第9章 口腔粘膜投与製剤、口腔内崩壊錠の開発

第10章 薬物の経肺吸収と新規吸入製剤の開発

第11章 点眼剤の開発と後眼部への薬剤デリバリー

第12章 大腸特異的送達法と直腸・膣投与製剤の開発

第13章 薬物の経皮吸収と新規経皮吸収製剤の開発

第14章 注射による薬物投与と新規注射剤の開発
 

【第3編 次世代型高分子医薬品の新規投与形態の開拓】
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第15章 ペプチド・タンパク性医薬品の新規投与形態の開発
 
第16章 遺伝子・核酸医薬品の新規投与形態の開発

内容詳細及びお申込みはこちらから。↓↓

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  『非経口投与製剤の開発と応用』
  
   
http://www.tic-co.com/books/2013t900.html 
 
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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年7月 4日 (木)

書籍『定置型Liイオン蓄電池の開発』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

         『定置型Liイオン蓄電池の開発
    Development of Large-scale Stationary Lithium-ion Battery

    http://www.tic-co.com/books/2013t893.html

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日曜日、近くの少し高級な回転寿司に行きました。

席に着くと、テーブルにはKindleが置いてあり、

「注文したい時はこの端末をこのように操作して下さい。」と店員さんが使い方を教えてくれました。

(もちろん、回っているお寿司を自由に取ってもOKです。)

Kindleとは・・・ アマゾンが販売しているタブレットです。

使い方はスマートフォンと同じで、タッチパネルで頼みたいお寿司を選択し、

数量を押して、注文を確定させます。

注文が確定すると、「まいど」と言ってくれる大阪仕様の端末でした。

操作はとても簡単なはずなんですが、頼みたいお寿司が画面で見つけられず、

店員さんを呼んで探してもらったり、注文を確定したつもりが、出来ていなかったり

途中で画面を閉じてしまったりと何度も店員さんを呼ぶことになりました

お店の方は毎回、とても親切に対応してくださったのですが、

これだったら、タブレット使わないほうが早いんじゃない?と少し思ってしまいました

そういえば、私の行っている歯医者さんでもレントゲン写真をiPadで見せてくれたりと、

タブレットが生活のいろんな場面で使われているな~と実感しました。

まだまだスマートに使いこなせないけれど、新しい物に触れて、少しうれしかったです

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さて本日も、新規取扱い書籍をご紹介

    『定置型Liイオン蓄電池の開発
  Development of Large-scale Stationary Lithium-ion Battery

                   です

★ 定置型Liイオン蓄電池技術と巨大産業の創出! 初の成書!
★ EV・PHEV・HEVに次ぐ第3の市場、定置用Liイオン蓄電池技術の可能性を集成!
★ 定置型Liイオン蓄電池の用途、市場展望、コスト解析、劣化診断、システム適用、材料開発!
★ 材料の長寿命化技術、正極材、負極材、電解液、セパレータ、バインダー、集電箔、外装材!

●著者一覧

堀江英明 東京大学 生産技術研究所 特任教授
田中謙司 東京大学 総括プロジェクト機構 特任准教授
今村大地 (一財)日本自動車研究所 FC・EV研究部 性能研究グループ 研究員
藤原信浩 (株)先端技術情報総合研究所 代表取締役
藤田誠人 (株)野村総合研究所 自動車ハイテク産業コンサルティング部 副主任コンサルタント
菅原秀一 泉化研(株) 代表
鳩野敦生 前・富士重工業(株) スバル技術研究所 主査
橋崎克雄 三菱重工業(株) 原動機事業本部 リチウム二次電池室 主席
小暮正紀 三菱重工業(株) 原動機事業本部 リチウム二次電池室 主席
橋本勉 三菱重工業(株) 原動機事業本部 リチウム二次電池室 主席
辻川知伸 (株)NTTファシリティーズ 研究開発本部 主任研究員
荒川正泰 (株)NTTファシリティーズ総合研究所 バッテリー技術部 部長
小沢和典 エナックス(株) ファウンダー
田路和幸 東北大学 大学院環境科学研究科 教授
南野充則 伊藤忠テクノソリューションズ(株) 科学システム事業部 新エネルギー・インフラ事業推進部 スマートコミュニティ課
荻須謙二 戸田工業(株) 戸田Energy Materials Company経営戦略室 技監
斉藤光正 住友大阪セメント(株) 新規技術研究所 技師長
武内正隆 昭和電工(株) 先端電池材料部 横浜開発センター センター長
鳶島真一 群馬大学 理工学部 環境創生理工学科 教授
山田一博 東レバッテリーセパレータフィルム(株) 技監、技術開発部門 部長
荒井健次 日本ゼオン(株) 総合開発センター 高機能材料第2研究所 エナジー
材料1チーム チームリーダー
高橋直樹 日本ゼオン(株) 総合開発センター 高機能材料第2研究所 エナジー
材料2チーム チームリーダー

●主な内容
  
【第1編 総論 定置型リチウムイオン蓄電池の可能性と展望】

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第1章 リチウムイオン電池とスマートグリッド用定置型市場創造への可能性
1 はじめに
2 電力システムの課題
3 内燃機関と双方向エネルギーネットワークシステムの要件
4 高性能環境車両の取り組みと考え方
5 エネルギーのタイムシフトとネットワーク化
6 都市・地域のエネルギーシステムの『ハイブリッド化』
7 巨大市場としての定置用リチウムイオン電池の可能性
8 二次電池の歴史と課題
9 リチウムイオン電池の動作原理
10 民生用電池の価格
11 定置用電池の価値とコスト
12 リチウムイオン電池の寿命

第2章 グリッドスケール蓄電池の定置用途への取組みと今後の可能性 
1 概要
2 電力グリッドにおける蓄電システムの可能性
3 定置用二次電池を用いた都市のエネルギー効率化への運用サービス設計


第3章 車載用リチウムイオン電池の定置用途への利用
1 はじめに
2 車載リチウムイオン電池の二次利用に関する取り組み状況
3 車載リチウムイオン電池の定置用蓄電池システムへの利用
4 V2H関連技術の開発動向
5 まとめと今後の展望

第4章 定置型に向けたリチウムイオン電池の方向性 
1 はじめに
2 リチウム二次電池の特徴
3 技術的な留意点 
4 電池材料および製造について
5 大型電力貯蔵用の例
6 リチウムイオン蓄電池導入に補助金
7 将来展望

第5章 定置型Liイオン蓄電池市場の動向と展望 
1 定置用Liイオン蓄電池市場が注目される背景
2 定置用Liイオン蓄電池の市場展望
3 定置用Liイオン蓄電池市場の種類と特徴

4 定置用市場の変化
5 定置用Liイオン蓄電池市場の動向と予測

第6章 大容量Liイオン電池のコスト解析  
1 定置型蓄電池のシステムと経済問題
2 セル製造の原材料コスト 
3 セル製造コスト(設備、労務、用役ほか)
4 セルの工場原価と販売価格
5 セル、モジュールとユニット
6 蓄電システムの運用と蓄電コスト 
7 まとめ

第7章 Liイオン電池管理システムへ向けた電池劣化診断技術の提案  
1 はじめに
2 動機と目的
3 ベンチマーク
4 アプローチ 味
5 結果および結果の検討
6 結言

【第2編 Liイオン電池の開発と定置型蓄電システムへの適用】

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第1章 電力貯蔵・産業用機器向け高性能大型リチウムイオン二次電池の開発  
1 はじめに
2 リチウムイオン二次電池の特長
3 リチウムイオン二次電池の仕様と性能

4 電池の安全性評価試験
5 適用製品例
6 まとめ

第2章 定置用大容量リチウムイオン電池の開発と通信用バックアップシステム  
1 はじめに
2 難燃化剤添加による安全性の向上
3 フロート寿命特性の改善
4 システムの開発
5 まとめ

第3章 ラミネート型定置型リチウムイオン蓄電池の開発  
1 はじめに
2 リチウムイオン電池の寿命
3 ラミネート型の信頼性
4 25Ah級大型電池
5 コスト削減
6 おわりに

【第3編 拡がる定置型Liイオン蓄電池システム】

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第1章 直流‐交流ハイブリッド定置型蓄電池システム  
1 はじめに
2 家庭向け小規模DC-ACハイブリッド電力システムと定置型蓄電池
3 ビルシステム向け中規模DC-ACハイブリッド電力システムと定置型蓄電池
4 まとめ

第2章 スマートグリッドと情報システム  
1 概要
2 伊藤忠テクノソリューションズ 新エネルギー・インフラ事業部の実績
3 スマートグリッドに必要な情報システムのプラットフォーム
4 E-PLSM
5 実証事例 
6 おわりに

第3章 大規模定置利用リチウムイオン電池の可能性―巨大産業創成に向けて―  
1 はじめに――電力システムにおけるエネルギー蓄積の必要性
2 蓄電所の機能と創造される価値
3 蓄電所のデザイン検討
4 蓄電所の規模と配置
5 リチウムイオン電池の競争力――コスト競争力からの有意性
6 リチウムイオン電池の競争力――エネルギー効率の有意性
7 おわりに

【第4編 Liイオン蓄電池の材料開発:長寿命化の技術】

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第1章 定置電源用Liイオン電池の正極材料  
1 はじめに
2 定置用大型電池に求められる特性
3 正極材料
4 おわりに

第2章 オリビン型正極材料と長寿命化技術  
1 はじめに
2 LiFePO4の特徴
3 LiFePO4の長寿命化技術
4 おわりに

第3章 大型LIB用炭素系負極材料の開発  
1 はじめに―昭和電工の炭素・黒鉛系Liイオン二次電池(LIB)関連材料―
2 炭素系LIB負極材料の開発状況
3 人造黒鉛負極材のサイクル寿命、保存特性、入出力特性の改善
4 VGCF(R)の蓄電両用LIB負極用導電助剤としての添加効果

第4章 定置型蓄電池と電解液  
1 はじめに
2 定置型電池の種類と今後の展開
3 電気自動車電池の電力貯蔵装置への再利用
4 リチウムイオン電池用電解液の安定性
5 負極表面処理による電解液の安定性向上
6 正極表面処理による電解液安定性の向上
7 安全性向上のための電解液改良

8 まとめ

第5章 セパレータ  
1 はじめに
2 微多孔膜タイプセパレータの基本機能
3 微多孔膜タイプセパレータのフィルム物性
4 微多孔膜タイプセパレータの製法
5 当社品“セティーラ”の特徴
6 共押出技術を用いた微多孔膜タイプ多層セパレータ
7 コーティング技術を用いた微多孔膜タイプ多層セパレータ
8 おわりに

第6章 バインダー  
1 はじめに
2 負極用バインダー
3 正極用バインダー
4 まとめ

第7章 集電箔および外装材料  
1 はじめに
2 大型リチウムイオン電池(セル)の内部構造
3 集電箔の材料とスペック
4 外装材の構成と加工、組立(封止)
5 安全性と放熱設計

 詳しくはこちらから↓↓

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         『定置型Liイオン蓄電池の開発
    Development of Large-scale Stationary Lithium-ion Battery

    http://www.tic-co.com/books/2013t893.html

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担当は高橋でした。

2013年7月 3日 (水)

書籍『海底鉱物資源の産業利用』のご紹介!

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 ★本日ご紹介書籍★

 

              『海底鉱物資源の産業利用』
                 -日本EEZ内の新資源-

           http://www.tic-co.com/books/2013t895.html

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先日は久しぶりに母とショッピングに行ってきました

場所は梅田でもなく、難波でもなく、『本町』です

この本町がなかなかショッピングの穴場でして

もともと商品の卸しをしている会社が直接お店をしているところが

堺筋本町から本町までたくさんあって、

とにかく服もかばんも靴もアクセサリーも安いんです

私は梅田でこれ欲しいな~と思っていたピアス(全く一緒のモノ)

がなんとほぼ半額で購入出来ましたー

それ以外にもたくさん安くお買い物が出来て、とっても満足のショッピングでした~

4時間ぐらいずーっとお買い物してヘトヘトになったので

帰りにカフェでパンケーキ3段重ねを母と半分ずつしました

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とてもふわふわ美味しいパンケーキでお腹も満足でした

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さて、本日も書籍のご紹介です

       『海底鉱物資源の産業利用』
           -日本EEZ内の新資源-
    です

★ 全世界で実用化に向けての調査・開発が進む海底鉱物資源 !

★ 日本の海研究の各分野をリードする叡智を結集し、海底鉱物資源の開発に向けた成果や課題を徹底解説 !

★ 豊かな海に眠る資源を、持続可能に有効利用していくための1冊 !

●主な内容

 

第1編:海底熱水鉱床の実態とその探査・評価・回収技術

 

  第1章 海底熱水鉱床

 

  第2章 海底熱水鉱床の探査法

 

  第3章 海底熱水鉱床の潜在資源量評価手法

 

  第4章 海底熱水鉱床の回収技術

 

第2編:マンガン酸化物の実態とその探査・評価・回収技術

 

  第5章 マンガン団塊とマンガンクラストの実態

 

  第6章 環境影響調査 

 

第3編:海底鉱物資源探査のプラットフォームとその利用―海中ロボット―
  
  

 

    まえがき

 

  第7章 海中ロボットの開発

 

  第8章 海中ロボット搭載の3次元合成開口インターフェロメトリソーナー

 

  第9章 海中ロボットによる海底の3次元画像マッピング

 

第4編:海底鉱物資源の産業利用に向けての課題と展望

 

  第10章 海洋鉱物資源の開発と海洋環境保全

 

  第11章 海底鉱物資源の産業利用に向けて

   第12章 陸上資源と深海底鉱物資源

    第13章 海底鉱物資源ビジネスの動き

 

  第14章 海底鉱物資源政策の現状と改正鉱業法

 

  第15章 海底鉱物資源開発に関する国際法

 

  第16章 国連海洋法条約の「大陸棚」

 

  第17章 海底鉱物資源開発の戦略

詳しくはこちらから↓↓

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          『海底鉱物資源の産業利用』
                 -日本EEZ内の新資源-

            http://www.tic-co.com/books/2013t895.html

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担当は谷口でした。

2013年7月 2日 (火)

書籍『目からウロコの導電性組成物 設計指南』のご紹介!

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☆本日ご紹介書籍☆

       『目からウロコの導電性組成物 設計指南
       ~組成物設計講演録シリーズ 【導電性設計】~

     http://www.tic-co.com/books/13stm009.html

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先日、あまりの暑さに今年初のかき氷を食べました

甘味処なので、かき氷のメニューだけで数十種類あります。

展示ケースと入口に置いてあるメニュー表を行ったり来たりし、悩みに悩んだ結果、

ミルク金時にしようと決意し、店内に入りましたが、店員さんが運んでいた

いちご氷があまりに美味しそうに見え、結局は友人共にいちごを注文していました

他の人が食べているのってなぜか美味しそうに見えちゃいます

わたしは「いちごミルククリーム」という練乳+バニラのソフトクリームがのっている

かき氷にしましたとてもおいしかったです~

他にも美味しそうなかき氷がたくさんあったので、また食べに行ってしまいそうです

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さて、本日も書籍のご紹介です!

       『目からウロコの導電性組成物 設計指南
       ~組成物設計講演録シリーズ 【導電性設計】~ です!

☆ 大好評の「目からウロコシリーズ」の第2弾! 導電性組成物のデタラメと真実を
 いざ公開!
☆ 配布した38頁のテキストに加えて、図表32点もさらに追加&加筆!
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◎ “やみくも”な配合。大吉が出るまでおみくじを全部引く・・・それはダメです。
 (本書「日常の現場風景」より)
◎ 本書を読めば、導電性組成物に対する素直な理解が叶い、この分野に残る
 悪しき因習とも決別できる!

●目次

導電性組成物をとりまく、沿革としての諸情報
  ・導電性組成物に至るまでの足跡  ・ゴム工業とカーボンブラックの接点
  ・外科手術と導電性ゴム
  ・その後の導電性組成物  ・骨董と導電性組成物  ・講義の前提としての技術情報
  ・ベンゼンのπ電子  ・π電子の作用  ・カーボンブラックの電子顕微鏡写真
  ・カーボンブラックの内部構造  ・σ電子入門   ・高分子におけるσ電子
  ・日常の現場風景

1枚目 まどいのウロコ ~まずは、あなたを悩ます無責任情報の一掃から~

 1.1 金属粉や導電材料の基本情報に 既に曖昧とウソが 混在する事実
  ・公開情報の本質  ・金属粉の表面  ・金属粉屋さんの立場
  ・一次粒子径という概念
  ・一次粒子径のひとり歩き  ・SEM写真と一次粒子径
  ・カーボンブラックに球状体はあるのか
  ・カーボンブラックの粒度分布  ・最近の一次粒子径  ・ストラクチャーの概念
  ・DBP吸油量の測定方法  ・クラッシュドDBPストラクチャーの類推
  ・アグリゲートストラクチャー転化率
  ・半導電領域の安定化  ・養生の作法  ・転化率と歪

 1.2 昔の方は信じた導電性組成物理論の数々 明らかな間違いの理由
  ・古い導電理論  ・構造連鎖していない組成物  ・構造連鎖説 以降
  ・日本における構造連鎖論の影

 1.3 カーボンブラックメーカーが販売目的で説く、選択論と混練論のデタラメ
  ・導電性カーボンブラックと普通のカーボンブラック  ・トルエン着色透過度の概念
  ・トルエン溶出不純物  ・ゴム用カーボンブラックとトルエン着色透過度
  ・導電性カーボンブラックへの幻想  ・給食センターと、ままごとセット

2枚目 しぶといウロコ ~設計の根幹を成す導電性付与材料を正しく素直に理解する~

 2.1 金属材料を使いこなす技:日本には専業メーカーが無いという現実からの考察
  ・π電子と金属電子  ・金属粉専業メーカーの不在  ・金属粉における水分の影響
  ・銅と銀  ・銀の硫化現象

 2.2 炭素材料を使いこなす技:カーボンブラック・黒鉛・備長炭の個性と制御
  ・導電性カーボンブラックの認識  ・カーボンブラック単独で得られる導電性能
  ・黒鉛繊維の添加
  ・液系組成物におけるカーボンブラックの選択  ・液系設計とコロイド
  ・黒鉛粉の配合技術
  ・カーボンブラックの黒鉛化  ・備長炭の特性  ・備長炭の加工方法
  ・着色用のカーボンブラック  ・カーボンナノチューブの選定
  ・傍流キャリア-n型半導体  ・傍流キャリア-p型半導体
  ・傍流キャリア-高極性ポリマーと導電性高分子
  ・傍流キャリア-帯電防止剤  ・傍流キャリア-PVD (Physical Vapor Deposition)

 2.3 「CNTを用いた配合検討は即刻中断!」を勧める 5つの論拠
  ・日本における経緯  ・変わる潮目  ・キャリアとしての位置付け
  ・アメリカの特許戦略
  ・導電性組成物のコスト感覚  ・安全性への歯切れの悪さ  ・特異な材料試験の余波
  ・3種類の基本構造  ・材料としての総括  ・日本人気質と材料考

3枚目 しびれるウロコ ~みんな無関心だから、曖昧だらけの導電性測定分野~

 3.1 導電性と絶縁性が ゴチャマゼの導電測定の現状 更に公的規格の不在
  ・半導電性組成物への期待  ・半導電領域測定の現場  ・導電性測定規格の不在
  ・ISO規格の捉え方  ・日本における規格化  ・測定方法の変更点
  ・体積抵抗率の概念  ・導電性組成物における均一性

 3.2 テスター計測と四探針法測定における 怖い・見えない落とし穴
  ・テスター計測の認識  ・測定端子の押し圧  ・四探針法の沿革
  ・ブラックボックス化への警鐘
  ・四探針法の測定原理  ・正しい導電性組成物の測定方法

 3.3 貴社のお客様が既に間違っているから、混迷深まる導電性測定の風景
  ・旧態依然の測定機器  ・導電性組成物の商取引

4枚目 ウロコの中のウロコ ~組成物設計者飛躍に必要な 視点・論点・サイエンス~

 4.1 オモテに出ないが重要! 導電性組成物が絡む深刻な製品事故解説
  ・自動車部品の事故例  ・部品の仕様  ・劣化の原因  ・EPDMの炭化
  ・静電気測定に基因する事故例  ・原因の追究  ・静電気の性質
  ・導電性組成物設計者としての常識

 4.2 キャリアとポリマーの界面を しつこいほどに考察しよう
  ・組成部の中の界面  ・混乱要因としての力学的残存歪  ・ナノ金属粒子の問題点
  ・化学的親和の根拠  ・量子論的電子と古典物理学的電子  ・官能基の作用

 4.3 均一分散のための配合技術と混練技術 装置とプロセスの科学と制御
  ・ラボ実験と量産性  ・マスターバッチ化の背景  ・界面濡れと分散という概念
  ・バッチ化の弊害  ・界面濡れと分散不良の区分
  ・液体成分多量配合によるキャリアの高充填化
  ・液体吸着と機械的特性  ・過剰にオイルを配合しない混練法
  ・安易なポリマーブレンド  ・安易なキャリアブレンド  ・ブレンド発想の土壌
  ・導電性組成物に似合うポリマー  ・多充填性に適するポリマー   ・分散不良 再考
  ・顕微鏡写真から判断する分散状態  ・分散不良と判断する前に   ・練り過ぎの検証
  ・水分の管理  ・分散の目指すもの  ・混練装置

5枚目 ~締めくくりは ウロコが取れたあなたに向けた 総括講義~

 5.1 導電性組成物設計に欠かせない視点と洞察力
  ・理詰めの限界  ・理論の誘惑  ・デタラメの実例  ・技術課題との対峙
  ・技術課題の判断力  ・配合設計論と材料情報との距離感  ・キャリアメーカーの技術
  ・キャリアメーカーのゴム組成物データ  ・混練スケールと配合技術
  ・高機能性組成物の展望
  ・導電性組成物技術者を育てる技術課題  ・電波吸収体の設計技術
  ・PTC素子との対話
  ・長期間の静電気放散性  ・講義のマトメ  ・講師の著作紹介  ・文献紹介

採録 質疑と応答の時間
  ・・・・・当日の受講生と講師の白熱した時間を忠実再現。
  さらに今回、より詳しい説明を本書に大幅加筆!

本講演録のために、新たに書き下ろした珠玉のエッセイ!「あと書き・らく書き・ちゅうい書き」
  ・用語の乱立 考  ・更に類似用語 考  ・昔の導電性組成物
  ・閉塞感の中の導電性配合技術  ・最後は、寄せ書き、お品書き

お申込みはこちらから↓↓

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       『目からウロコの導電性組成物 設計指南
       ~組成物設計講演録シリーズ 【導電性設計】~

     http://www.tic-co.com/books/13stm009.html

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担当は平田でした。

2013年7月 1日 (月)

書籍『シェールガスの開発と化学プロセス』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

   『シェールガスの開発と化学プロセス』

   http://www.tic-co.com/books/2013t910.html

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ここ最近、みつばちくんネタばかりの私でございます。

でも、みつばちくんホントにかわいいんですよぉ~。

ブーンと羽音を鳴らしつつ、朝から畑にご出勤。

咲いてる花から花へと飛び移りながらせっせと花粉を集てるんです。

あまりにかわいいので、これは写真におさめねば!と畑作業そっちのけでシャッターきりまくり。

で、激写しましたよ!集めた花粉を丸くまとめて大事そうに持ちながら飛んでいる
みつばちくんです!どうぞ!

Photo

ね?かわいいでしょ~。はぁぁぁ。癒されます。

で、いい写真も撮れたことだし、畑作業に戻ります。

とうもろこしはちょっと見ぬ間にものすごい勢いで成長し、もう間引きをしなけれ
ばならないくらいになりました。

間引いたヤングコーンはこちら↓

Photo_2

りっぱですね~。今回はピラフの具にしておいしくいただきました。ヤングコーン
大好きです。おいしかったぁ~。

あと今回、なすびが1つ変わった形になっていました。こちら↓

Photo_3

「ぼく、なすびくん。よろしくね。」としゃべりだしそうなお顔のなすび。

あんまり不思議な形だったのでネットで調べてみたところ、愛知県の伝統野菜で「天狗なす」という今回できたなすびと全く同じ形のなすびがあるらしいのです。

これはもしや、普通のなすびの苗だと思って買ったのが、本当は「天狗なす」の
苗だったのか?と思ったりしたのですが、よくよく説明を読んでいると「天狗なす」は普通のなすびより大きいのが特徴とのこと。

う~ん。今回収穫したなすびの大きさは普通のなすびの大きさだったし、やっぱ
ちがうのかなぁ。それとも収穫せずにおいておいたら大きくなったのかなぁ。
と今の段階ではグレーゾーンです。

今後また同じ形のなすびが出来てきたら、すぐに収穫せずにしばらく様子をみて
みようと思います。

毎回いろんな発見があって、ほんと畑は楽しいですよ~。

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さて本日も、新規取扱い書籍をご紹介

   『シェールガスの開発と化学プロセス』

です!

★シェールガス・シェールオイルをめぐるリグの開発状況、海洋を含めた今後の資源動向を詳述!
★掘削・仕上げ・生産に必要な様々な化学品の動向と掘削後の環境保全を維持する生分解性材料の
 開発動向を解説!
★安価なシェールガスを出発原料とするメタンの化学変換やC2、C3ケミカルに関する最新の知見を
 掲載し今後の化学プラントを展望!

●主な目次

【資源動向と掘削・仕上げ材料編】
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第1章 シェールガス・オイルとは
1 埋蔵状態
2 新採掘技術
3 シェールガス・オイルの現状
4 シェールガス・オイルの輝ける未来

第2章 非在来型天然ガスの資源動向
1 非在来型天然ガスとは何か、その可能性は? 賦存環境
2 どういった経緯で登場したのか?
3 技術的回収可能資源量の増加
4 環境への影響
5 非在来型が天然ガスの主役になるか?
6 試堀試験始まるメタンハイドレート

第3章 石油、天然ガス、石炭、オイルサンド
1 石油
2 天然ガス
3 石炭
4 オイルサンド

第4章 ウエットシェールガスの開発
1 はじめに
2 ウエットガス田の出現
3 ウエットシェールガスリグの収益性
4 おわりに

第5章 海洋油ガス田開発プラットフォームとその関連システムの概略
1 はじめに
2 海底油田開発のシステムの概要
3 海底パイプライン
4 サブシープロダクションシステムの概要
5 サブシープロセス装置(Subsea Processing Unit)
6 ライザーシステム
7 パイプラインインストレーション
8 まとめ

第6章 シェールの掘削・仕上げ・生産技術および材料
1 シェール掘削の概略
2 シェール掘削
3 シェールガス・オイル仕上げ・生産
4 シェールガス・オイル掘削・仕上げ・生産に必要な化学製品の概要

第7章 シェールガス掘削用途で注目されるポリグリコール酸樹脂
1 はじめに
2 ポリグリコール酸(PGA)とは
3 シェールガスとは
4 シェールガスで注目される生分解性樹脂
5 シェールガス掘削分野でのKuredux(R)の適用
6 まとめ

第8章 掘削用化学品
1 はじめに
2 圧入水(フラクチャリング流体)
3 掘削用化学品の規制
 
 
【化学反応編】
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第9章 シェールガスを原料としたC1、C2、C3ケミカル
1 シェールガスの組成と特徴
2 シェールガスによるC1化学への展開
3 エタン、プロパン利用による化学品への展開
4 日本型石油化学コンプレックスの課題
5 まとめ

第10章 合成ガス製造プロセス
1 必要合成ガスH2/CO比
2 合成ガス製造プロセス
3 合成ガスクエンチャー
4 H2/CO比の調整

第11章 シェールガスのガス化技術
1 はじめに
2 水蒸気改質
3 最近の水蒸気改質プロセス
4 ドライリフォーミング
5 直接接触部分酸化法 (D-CPOX: Direct Catalytic Partial Oxidation)
6 マイクロリアクター
7 おわりに

第12章 GTL技術 -天然ガス・シェールガスからのクリーン液体燃料製造技術-
1 はじめに
2 GTL技術とは
3 GTLプロセスに用いられる新しい技術
4 世界の主要GTL技術とプロジェクト

第13章 メタンの酸化カップリングによるC2炭化水素合成
1 はじめに
2 触媒を用いたメタン酸化によるC2合成
3 膜を用いたメタン酸化によるC2合成
4 プラズマなどを用いたメタン転換によるC2合成

第14章 メタンからのメタノール合成
1 はじめに
2 化学反応概要
3 プロセス概要
4 プロセスライセンサー
5 おわりに

第15章 メタンからメタノールの直接合成
1 はじめに
2 メタン改質の熱力学的な考察
3 非平衡プラズマによるメタン改質
4 おわりに

第16章 ジメチルエーテル(DME)の合成
1 DMEとは
2 DMEの用途
3 JFEのスラリー床DME直接合成プロセス
4 JFE直接合成技術の開発経緯
5 おわりに

第17章 メタノールからオレフィン(MTO、 MTP)の合成
1 はじめに
2 MTP プロセス
3 MTO プロセス
4 おわりに

第18章 エタンの直接利用技術
1 シェールガス中のエタン
2 エタン分離
3 エタンクラッカー
4 エタンの酸化脱水素によるエチレンの合成
5 エタンから酢酸の合成
6 エタンからプロピレンの合成
7 エタンの酸化によるエチレンとCOの合成
8 エタンとCO2からエチレンとCOの合成
9 エタンの脱水素による芳香族の合成
10 エタンとベンゼンからスチレンの直接合成
11 エタンから酢酸ビニルの合成
12 おわりに

第19章 プロピレンの合成技術
1 はじめに
2 プロピレン製造プロセス
3 接触法ナフサのスチームクラッキング
4 低級オレフィンの接触分解によるプロピレンの製造
5 流動床接触分解プロセス
6 プロパンの脱水素
7 メタセシス
8 MTP 、 MTOプロセス
9 C2原料からプロピレン
10 メタンからプロピレンの合成
11 おわりに

第20章 ブテンとエチレンからのプロピレン製造 OCT
1 はじめに
2 シェールガス革命におけるOCTプロセスの有用性
3 オレフィンコンバージョンテクノロジー(OCT)
4 付帯プロセス
5 コンプレックスへの適用
6 おわりに

第21章 ブタジエンの合成技術
1 はじめに
2 ブタジエンの需給バランス
3 ブタジエンの用途
4 ブタジエン製法の歴史
5 ブタジエンの製法
6 最近の動向
7 おわりに

第22章 LPGから芳香族の合成
1 従来の芳香族の製造技術
2 今後の芳香族原料
3 軽質オレフィンからの芳香族の製造
4 パラフィンからの芳香族の合成
5 メタノールから芳香族 (MTG プロセス)
6 おわりに

第23章 光触媒によるメタンの化学変換
1 はじめに
2 酸化ガリウム光触媒による非酸化的メタンカップリング反応
3 酸化ガリウム光触媒による二酸化炭素改質反応
4 貴金属を添加した半導体光触媒によるメタン水蒸気改質反応
5 おわりに

第24章 メタン資化細菌によるメタン化学変換
1 メタン資化細菌によるメタンの活性化
2 嫌気的メタン酸化細菌がもつメタン酸化酵素

 
 
詳しくはこちらから↓↓

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   『シェールガスの開発と化学プロセス』

   http://www.tic-co.com/books/2013t910.html

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本日担当工藤でした。

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