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2013年8月 1日 (木)

9月6日(金)開催『CO2化学的有効利用技術の動向と展望』セミナーのご紹介!

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  ★本日ご紹介セミナー★

   9月6日(金)開催
   『CO2化学的有効利用技術の動向と展望』セミナー
      ~二酸化炭素の原料化・燃料化・資源化技術について、経済性を含め解説~

   http://www.tic-co.com/seminar/20130908.html
    
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先週会社の近くで天神祭がありました

毎年お祭りの季節になると夜店でみかん飴だけをぱぱっと買ってすぐに帰ります

Dcim1212_6

先週はみかんといちごを購入しました(*^-^)

いちごは帰宅中に少し溶けてしましましたが・・

家に帰って早速2本ともすぐに食べてなくなりました

りんごよりもみかんの方が水分が多く噛んだ時にジューシーなのでおすすめです

あの甘ったるいのが昔から好きです(○゚ε゚○)

まだ8月もいろんなところで夜店が出ているところを見かけると思うので

またみかん飴を買って思う存分食べたいと思います

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さて、本日も9月開催セミナーをご紹介

    9月6日(金)開催

   『CO2化学的有効利用技術の動向と展望』セミナー
      ~二酸化炭素の原料化・燃料化・資源化技術について、経済性を含め解説~
                                               です

 
  ★二酸化炭素は、その潜在的な有用性にもかかわらず、地球温暖化に関連しているかもしれないことから、
 不要なもの・悪いものという印象をもたれています。

  ★本セミナーでは、地球温暖化問題と化石資源枯渇問題の解決に直接的に寄与することが期待できる
 「二酸化炭素の有効利用技術」に焦点を当て、各種CO2の化学的利用に関する技術・実例・今後について、
 経済性の視点を含め、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.CO2の有効利用技術の動向と事業展望

                                          東京理科大学 工学部
                                       工業化学科 教授 博士(工学) 杉本 裕 氏

1.CO2の有効利用の考え方
2.CO2の化学的利用の概観と事例紹介
3.CO2を直接原料とする脂肪族ポリカーボネート製造の詳細
4.工業化・実用化に向けた研究開発動向と経済性
5.今後の展望
6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.CO2を原料とする非ホスゲン法芳香族ポリカーボネートの工業化製造プロセス

                                          福岡伸技術士事務所 所長
                                       元旭化成(株) 新事業本部 技術アドバイザー
                                       博士(工学) 技術士(化学部門) 福岡伸典 氏

1.芳香族ポリカーボネート樹脂( PC )とは?
2.芳香族ポリカーボネート樹脂(PC)の工業化の歴史
3.芳香族ポリカーボネート樹脂(PC)
4.芳香族ポリカーボネート樹脂(PC)をどうやって造るか?
5.旭化成法非ホスゲン芳香族ポリカーボネート製造プロセス
6.旭化成法芳香族ポリカーボネート樹脂の特徴
7.旭化成法芳香族ポリカーボネート製造プロセスの経済性
8.旭化成法成功の波及効果・発展性と社会への貢献
9.旭化成法芳香族ポリカーボネート製造プロセスのライセンス
10.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.高効率フェントン法によるCO2還元アルコール化技術と今後の展望

                                     早稲田大学 創造理工学部
                                     環境資源工学科 准教授 博士(工学) 所 千晴 氏

1.CO2アルコール化の既往研究
2.フェントン法の概要
3.高効率フェントン法によるCO2還元アルコール化
4.各種触媒の影響
5.今後の展望
6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.二酸化炭素と炭化水素からのカルボン酸合成への展望

                                     東京工業大学大学院 理工学研究科
                                     化学専攻 教授 博士(理学) 岩澤伸治 氏

1.二酸化炭素の化学的性質
2.二酸化炭素を一炭素源としてもちいる合成反応の概要
3.二酸化炭素への求核付加を利用するカルボン酸合成
4.炭化水素類からのカルボン酸合成の新手法
5.今後の展望
6.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.再生可能エネルギーによるCO2のメタン転換技術について

                                     アタカ大機(株) 執行役員
                                     産業装置事業本部 技術本部長
                                     企画開発本部 産機開発部長 熊谷直和 氏

  1.再生可能エネルギーをめぐる国内外の情勢
  2.再生可能エネルギー先端国のドイツの状況
  3.再生可能エネルギーの余剰電力
  4.グローバル二酸化炭素リサイクル構想とPower to Gas
 5.二酸化炭素をメタン化するために必要な技術
  6.メタン化触媒
  7.高効率水素製造技術
  8.炭素源をどうするか?
  9.実用化へのロードマップ~再生可能エネルギーで自立
  10.まとめ・質疑応答・名刺交換

Ⅵ.CO2を原料として合成ガスを製造するCO2リフォーミングプロセス

                                    千代田化工建設(株) 技術開発ユニット
                                    研究開発センター センター長代行 博士(工学) 八木冬樹 氏

 1.千代田 CO2リフォーミングの特徴
  2.CO2リフォーミング触媒
  3.プロセス検討
  4.中長期的な展望
  5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   9月6日(金)開催
   『CO2化学的有効利用技術の動向と展望』セミナー
      ~二酸化炭素の原料化・燃料化・資源化技術について、経済性を含め解説~
         http://www.tic-co.com/seminar/20130908.html

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担当は谷口でした。

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