最近の記事

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年9月

2013年9月30日 (月)

2013年10月11日(金)開催『技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践』セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2013年10月11日(金)開催

技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践』セミナー
~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~

http://www.tic-co.com/seminar/20131001.html

----------------------------------------

先日、久しぶりに奈良へ行ってきました

Photo4

とっても良いお天気で、たくさんの鹿と修学旅行生に会いました

私も修学旅行で奈良に行きましたので、懐かしく思い出しながら、奈良公園を散策しました。

あと、若草山にも登ってきました。

Photo5

とても良い眺めだったのですが、普段運動不足の私にとっては、もうクタクタ

予想どおり、次の日は筋肉痛になりましたが、良い休日を過ごせました。

帰りには自分のお土産に奈良漬けを購入。美味しかったです

----------------------------------------

本日も10月開催セミナーを再ご紹介します

 

2013年10月11日(金)開催

技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践』セミナー
~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~

 

☆英語でプレゼンテーションを行うことになった時、必ず役立つテクニックの数々を伝授

☆本セミナーでは、研究発表・製品説明等の場で、英語を使って上手くアピールするための
 ノウハウを、日本で数多く英語プレゼンの実践指導をされていらっしゃる
 アントニ ローレンス先生にわかりやすく解説頂きます

 

◎講   師
      
   早稲田大学 理工学術院
   理工系英語教育センター 教授    アントニ ローレンス 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.英語によるプレゼンテーションの基本原則

 1.技術者・研究者に必要なプレゼンテーションとは
  ~オーラルプレゼン・ポスタープレゼンの特徴~
 2.プレゼンテーションの利点と欠点
 3.成功への6つの鍵
  ~聴衆、目的、構成、流れ、スタイル、デリバリー~
 4.プレゼンテーション演説法
  ~スクリプトの読み、スクリプトの暗記、ポイントによる演説~
 5.英語によるプレゼンテーションの基本的な考え方

  a)世界のプレゼンテーションの共通点
  b)欧米人と日本人のプレゼンの違い
  c)英語によるプレゼンテーションの特徴
   ~声、視線、手の動き、体の動き、スライドデザイン~
 6.プレゼンテーション実践:印象に残る自己紹介
  a)恐怖感とアガリをコントロールするには
  b)ユーモアとジョークはどのように盛り込むか

 

Ⅱ.技術系の英語表現とプレゼンテーションでの使い方

 1.技術系プレゼンテーションの構成
  a)Introduction → Outline → Body → Summary → Q&A
  b)現状 → 問題 → 対応 → 評価
  c)一般論 → 具体論
  d)過去 → 現在 → 未来
 2.技術系の英語表現
  a)「イントロ」の言語特徴
  b)「概要」・「サマリー」の言語特徴
  c)「ボディー」・「移り変わり」の言語特徴
  d)方法と過程の説明
  e)単位・数量・数式・記号の読み方・表し方
  f)図、表、グラフなどの説明の仕方
 3.英語でのプレゼンテーションデリバリー
  a)スピード調整
  b)強勢とイントネーションのコツ
  c)発音: 和製英語から脱出
  d)シャドーイングの練習法

 

Ⅲ.英語プレゼンテーションの実際

 1.視覚機器の効果的な使い方
  a)準備!準備!準備!
  b)パソコン、プロジェクター、OHP、ビデオのよくある問題
  c)オーラルプレゼンの作成ポイント
  d) ポスタープレゼンの作成ポイント
 2.Q&A対策
  a)日本人と欧米人の質問の仕方の違い
  b)Q&Aの準備ポイント
  c)質問の内容が理解できない時
  d)自分が答えられない質問がきた時
  e)質問の内容に明らかに敵意が感じられる時
  f)全く質問が出ない時
 3.英語プレゼンテーションの実際例

 

Ⅳ.質疑応答・ディスカッション

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

----------------------------------------

2013年10月11日(金)開催

『技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践』セミナー
~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~

http://www.tic-co.com/seminar/20131001.html

----------------------------------------

担当:浮田

2013年9月27日 (金)

2013年10月10日(木)開催『生物学的窒素処理技術の動向及び維持管理・トラブル対策と嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた窒素除去システム』セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年10月10日(木)開催
 
  『生物学的窒素処理技術の動向及び維持管理・トラブル対策と
   嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた窒素除去システム』セミナー

   ~排水中窒素の形態と濃度に合った処理技術の実際について~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131005.html
  

-------------------------------------------------

お彼岸が過ぎようやく昨日から秋らしい気候になりました。

今回は草かんむりに秋、文字通り秋を代表する植物である「萩」を詠んだ句を選んでみました。

「萩」に関する季語で
萩・萩の花・白萩・小萩・山萩・野萩・こぼれ萩・乱れ萩・萩原・萩叢・萩刈る・萩月は秋の季語になります。

萩は一年中詠まれていて、萩根分・萩植うは春の季語になり、夏萩・青萩・萩若葉・さみだれ萩は夏の季語、
枯萩・萩枯は冬の季語になります。

俳句は奥深いです。

ちなみに萩という字は日本製の漢字だそうです。

  

            一家に遊女もねたり萩と月
                  一家=ひとつや
           松尾芭蕉(まつお ばしょう)
                    (1644-1694)

  

           行々て倒れふすとも萩の原
               行々て=ゆきゆきて
            河合曾良(かわい そら)
                      (1649-1710) 

  

         しら萩やいざよひの間を散初る
          松岡青蘿(まつおか せいら)
                     (1740-1791)

  

         萩の風何か急かるる何ならむ
               急かるる=せかるる
     水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし)
                     (1892-1981)

  

         低く垂れその上に垂れ萩の花
          高野素十(たかの すじゅう)
                   (1893-1976)

  

       萩咲いてきのふの夏をはるけくす
        篠田悌二郎(しのだ ていじろう)
                    (1899-1986)

  

          白萩ははね紅萩はうづくまり
           星野立子(ほしの たつこ)
                   (1903-1984)

  

今回は5番目の

         低く垂れその上に垂れ萩の花

に最も惹かれます。

萩は一見、優しく控えめながら逞しさもあり、痩せた土地でもよく育ち、二度咲き、三度咲きする程生命力があります。

群生する萩の本質を言葉を重ねることで美しく表現しています。

私も詠んでみました。

        僧侶無き寺の白萩とほせんぼ
                    白井芳雄

  

        遅き秋くればすぐ萩咲きこぼれ
                   白井芳雄

***********************************************************************************************************
 
さて本日は、10月開催セミナーを再ご紹介致します

 2013年10月10日(木)開催

  『生物学的窒素処理技術の動向及び維持管理・トラブル対策と
   嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた窒素除去システム』セミナー

   ~排水中窒素の形態と濃度に合った処理技術の実際について~

です!

★本セミナーでは、第Ⅰ部に排水における窒素の性状・規制動向を始め、具体的な生物学的硝化脱窒技術
 と濃度に合った処理方式選定のポイント及び今後の技術動向を角野先生に、第Ⅱ部は、アナモックス反応
 の概論から、包括固定化担体を用いたアナモックスプロセスの開発事例と各排水への処理特性・適用及び
 亜硝酸型硝化、従属栄養型脱窒、1槽型好気脱窒など前処理プロセス、応用・後処理システムについて
 井坂様より、それぞれ実務経験豊富な両博士に詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.生物学的窒素処理技術の動向と維持管理・トラブル対策 

   東洋大学 生命科学部 応用生物科学科 教授
   (元)(株)日立プラントテクノロジー 理事・主管研究長
   農学博士                             角野立夫 氏
   

<講演要旨>
  生物学的窒素処理技術の開発動向から装置導入時の計画、施工、立上げ運転管理まで、
  トラブル対策を含め解説する。

 1.水ビジネス概論
  ~グローバル水ビジネスから国内包括運転管理まで~
 2.排水中窒素の形態と規制の動向
  (1)排水における窒素の形態とその性状
   ①アンモニア態窒素  ②亜硝酸態窒素
   ③硝酸態窒素     ④有機態窒素
  (2)排水中窒素規制の動向と今後の見通し
 3.生物学的硝化脱窒技術
  (1)生物学的硝化脱窒処理のポイント
   ①硝化細菌と脱窒細菌の特徴
   ②硝化・脱窒のメカニズム
   ③基本フローと各プロセスの特徴
  (2)担体利用型の硝化脱窒技術
   ①充填材の特徴と選定 ~プラスチックス材、ゲル材~
   ②設計のポイント ~比表面積負荷、容積負荷~
   ③有用微生物高濃度保持のポイント
   ④硝化・脱窒のポイント
 4.排水中窒素の形態と濃度に合った処理方式選定のポイント
  (1)無機排水処理(高濃度や低濃度排水)、有機排水処理(循環変法)、硝化阻害
  (2)適切な処理フローと負荷条件、有機性窒素に起因するトラブル
  (3)硝化脱窒法の立上げでのトラブル事例
  (4)硝化細菌のモニタリング
  (5)メタノール添加量の制御技術
 5.今後の技術動向
  (1)低温硝化技術(5~10℃での硝化)
  (2)一槽式硝化脱窒技術
  (3)湖沼底泥からの硝化立上げ
  (4)アナモックス担体投入型循環変法
  (5)リンの生物学的除去技術
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた窒素除去システム

   (株)日立製作所 インフラシステム社
   技術開発本部 松戸開発センタ 水環境システム部
   主任研究員
   (公社)日本水環境学会 運営幹事
   工学博士                             井坂和一 氏
   

 1.アナモックス反応概論
  (1)アナモックス反応の特徴
  (2)アナモックス菌の培養方法
   ①中温型アナモックス菌の培養事例
   ②低水温型アナモックス菌の培養事例
 2.包括固定化担体を用いたアナモックスプロセスの開発事例
  (1)アナモックス菌の包括固定化
   ①PEGゲルによるアナモックス菌の固定化
   ②固定化担体の特徴
  (2)安定運転のポイント
   ①亜硝酸濃度条件  ②水温
   ③pH制御条件    ④炭酸イオン濃度
 3.亜硝酸型硝化プロセス ~前処理プロセス~
  (1)加熱処理法による処理
  (2)pHショック法による処理
  (3)硝化率の一定制御方法
 4.下水汚泥脱水ろ液の処理特性
  (1)基本システムと特徴
  (2)定常運転
   ①亜硝酸型硝化の安定性
   ②アナモックス反応の安定性
  (3)非定常試験
   ①負荷変動試験  ②過負荷試験  ③SS流入試験
 5.アナモックスプロセスの産業排水への適用 ~安定運転のポイント~
  (1)有機物質の影響
   ①メタノール  ②酢酸  ③グルコース
  (2)重金属類の影響
   ①モリブデン  ②ニッケル  ③銅  ④コバルト
 6.1槽型好気脱窒システム ~応用システム~
  (1)基本フローと特徴
  (2)処理速度と処理水質の安定性
  (3)下水汚泥脱水ろ液の処理特性
 7.従属栄養型脱窒システム ~後処理システム~
  (1)システムの特徴
  (2)高負荷運転での処理特性
  (3)脱窒システムの温度特性
   ①硝酸還元反応の温度影響
   ②亜硝酸還元反応の温度影響
 8.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

 2013年10月10日(木)開催
 
  『生物学的窒素処理技術の動向及び維持管理・トラブル対策と
   嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた窒素除去システム』セミナー

   ~排水中窒素の形態と濃度に合った処理技術の実際について~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131005.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年9月26日 (木)

2013年10月25日(金)開催『小水力発電(マイクロ水力発電など)の経済性評価・収益の上げ方と技術開発動向・事例』セミナーのご紹介!

---------------------------------------------

本日ご紹介セミナー

    10月25日(金)開催
   『小水力発電(マイクロ水力発電など)の経済性評価・収益の上げ方と技術開発動向・事例』セミナー

    ~事業採算性、収益の生み方、低コスト化、導入・稼働事例、採算に乗る画期的な装置など~
           http://www.tic-co.com/seminar/20131018.html 
     
---------------------------------------------
先週は3泊4日で石垣島に行ってきました  

出発前の天気予報では雨マークばっかりだったにも関わらず、

雲は多かったですが、ほとんど雨は降らず少し晴間もありましたよ

島内をレンタカーで観光したり、誰もいない海でシュノーケリングをしたり、石垣牛やソーキそばを食べたりして

石垣島をめいっぱい堪能してきました
Dcim1102_2

また、石垣島からフェリーに乗って竹富島と黒島の離島にも行ってきました

黒島では現地のおばあちゃんと色々お話をしたり、天気が良かったので大自然の中をサイクリング

そのへんにいる牛やヤギに草をお腹いっぱい食べさせてあげました
Dcim1115 

竹富島では水牛に乗って沖縄の昔ながらの街並みを眺めながらお散歩

とてもゆっく~り時間が流れていて、すごく癒されました~

離島のまだ都会化されていない雰囲気や海も山も近い大自然が大好きです

けっこう前々から、いつかどこかの離島でのんびり暮らしたいな~とひそかに思っていましたが、

また改めてその思いが強くなっちゃいました

---------------------------------------------

さて本日も10月開催セミナーをご紹介

  10月25日(金)開催
      
  『小水力発電(マイクロ水力発電など)の経済性評価・収益の上げ方と技術開発動向・事例』セミナー

    ~事業採算性、収益の生み方、低コスト化、導入・稼働事例、採算に乗る画期的な装置など~
                                                    です

★水利権の問題が発生しない自治体運営の浄水場・下水処理場やダムの維持放流水(利水放流水)での
 小水力発電の導入拡大が進んでいます。
  またFIT(固定価格買取制度)による売電、河川法改正による手続きの緩和傾向などにより、上記のみなら
 ず従来は採算が合わないとされた場所での小水力発電も注目され、低価格化・小型化製品の技術開発も
 進展しています。
★本セミナーでは、小水力発電の具体的な経済性評価から、最近の技術動向及び豊富な導入・稼働事例と、
  水利使用権の簡素化・円滑化やシステムの低コスト化などを含めた小水力発電事業の進め方と収益の
 上げ方、また5kWで採算に乗る画期的な超小型マイクロ水力発電などに至るまで、斯界の第一線でご活躍
  中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.小水力発電の事業性・採算性と装置・システム・施工の技術動向・低コスト化
  及び導入事例・稼働状況

    富士電機(株)  発電・社会インフラ事業本部
    水力プラント部 小水力担当部長 博士(工学) 大和昌一 氏

1.小水力発電の経済性評価
  (1)費用便益法(C/V法)
   (2)発電原価
  (3)IRR(内部収益率)
2.小水力発電の技術動向
  (1)マイクロチューブラ水車
  (2)S形チューブラ水車
  (3)小容量の可変速揚水発電所
  (4)イカリア島(ギリシャ)のハイブリッドシステム
   (5)下掛け水車
  (6)水道設備へ適用する技術
3.導入・稼働事例
  (1)一般河川に適用した例
  (2)上水道に適用した例
  (3)下水道に適用した例
  (4)既設発電設備を利用した小水力発電
  (5)農業用水に適用した例
  (6)下掛け水車
  (7)小容量の可変速揚水発電所
  (8)小容量の可変速揚水発電所の運転実績
4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.小水力発電事業の進め方と収益の上げ方

    (株)スマートエナジー
    小水力担当マネジャー シニアコンサルタント 小沢幸弘 氏

1.水利使用権の簡素化・円滑化
  ・『許可水利権』と『慣行水利権』
  ・河川法上の水利権の申請手続き
2.小水力発電で収益を生むには
  ・売電価格35.7円・買取期間20年の売電事業
  ・技術的な課題と可能性
3.小水力発電システムにおける低コスト化
  ~イニシャル・ランニングコスト低減策~
4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.5kWで採算に乗る画期的な超小型マイクロ水力発電

  デンヨー(株) 販売促進部
  非常用発電機課 参事 粟田 豊 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

   
    10月25日(金)開催
   『小水力発電(マイクロ水力発電など)の経済性評価・収益の上げ方と技術開発動向・事例』セミナー

    ~事業採算性、収益の生み方、低コスト化、導入・稼働事例、採算に乗る画期的な装置など~
           http://www.tic-co.com/seminar/20131018.html 
     

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

2013年9月25日 (水)

10月25日(金)開催『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナーのご紹介!

---------------------------------------------

◆本日ご紹介セミナー◆

   10月25日(金)開催

     『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナー
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131016.html

---------------------------------------------

通勤途中に真っ赤な彼岸花が咲いているのを見かけました。

まだまだ昼間は暑いですが、秋晴れの日が続いていますね。

この時期、毎年、スーパーやデパートでは北海道物産展が行われるのですが、

皆様ご存知でしょうか?

私、北海道物産展では必ず大好きなポテトチップチョコレートを買ってしまいます

塩味のポテトチップスにチョコレートがかかっていて美味しいのか?と最初は思いましたが、

一口食べれば絶妙な組み合わせで、やめられない止まらない

週末、最寄駅の百貨店で見つけたので、

今年もおいしくいただきます

---------------------------------------------

さて本日も10月開催セミナーをご紹介!

    10月25日(金)開催
      
     『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナー
    
                                            です!

★本セミナーでは、イオン交換樹脂における吸着・分離のメカニズムをはじめ、構造・特徴・
 性質及び操作・取り扱いの留意点と、水処理・化学プロセス・医薬・食品産業への利用の実際に
 至るまで、斯界の第一線でご活躍中の伊藤講師に詳しく解説頂きます。

●講 師   
 オルガノ(株)
 開発センター 機能材グループ
 グループリーダー              伊藤美和 氏

●プログラム

Ⅰ.イオン交換樹脂における吸着・分離のメカニズム
 1.イオン交換体の用途と分類
 2.イオン交換のメカニズム
   (1)イオン交換反応
   (2)イオン交換選択性
  (3)イオン交換速度

Ⅱ.イオン交換樹脂の性質
 1.イオン交換樹脂の構造
  (1)化学的構造(官能基・高分子母体)
  (2)物理的構造(細孔構造)
  (3)架橋度と性質
 2.イオン交換樹脂の種類と特徴
  (1)陽イオン交換樹脂
  (2)陰イオン交換樹脂
  (3)キレート樹脂
  (4)合成吸着剤
  (5)触媒用イオン交換樹脂
 3.イオン交換樹脂の反応と性質
  (1)物理的性質
   ~水分保有能力、耐熱性、物理的強度、膨潤収縮~
  (2)化学的性質
   ~イオン交換反応・選択性・再生~

Ⅲ.イオン交換樹脂操作と取り扱い方
 1.イオン交換樹脂の実験方法と基本操作
  (1)原液の適用範囲
  (2)イオン交換樹脂の銘柄選定の考え方
  (3)通液条件選定と操作
  (4)実験方法と解析
   ~処理液質・実用的交換容量・再生実験~
  (5)イオン交換樹脂装置設計への留意点
   ~装置化への適用のポイント、スケールアップの留意点~
 2.イオン交換樹脂の取り扱い方
  (1)イオン交換樹脂の性能低下
   ~熱分解、化学的分解、有機物による汚染、破砕~
  (2)性能劣化の管理と対策
  (3)イオン交換樹脂の再生方法と再生剤
   ~再生方法と水質の関係、経済的再生方法~

Ⅳ.イオン交換樹脂の利用・応用のポイント
  1.水処理への利用
  (1)用水処理
   ~純水/超純水、発電所復水脱塩、飲料・食品向け用水~
  (2)環境対策
   ~排水処理・回収・リサイクル(水回収、重金属、ホウ素、クロム、シアン等)有害物質の除去~
  (3)浄水処理
   ~飲料水中の硝酸イオン、ホウ素、塩素酸の除去、浄水器・軟水器用イオン交換樹脂~
 2.化学プロセスへの利用
  (1)電子材料の精製
   ~微量金属除去、触媒除去、高純度溶媒の精製・リサイクル~
  (2)金属の回収・精製への応用
   ~金属回収、金属の精製、メッキ浴の回生~
  (3)触媒としての利用
   ~固体触媒としての利点と用途~
  (4)新エネルギー
   ~バイオディーゼル、燃料電池~
 3.医薬・食品産業への利用
  (1)食品工業への応用
   ~機能性食品の精製、糖類の精製、アミノ酸の精製、酒類の精製~
  (2)医薬の精製分離
   ~合成吸着剤を用いた分離精製~

Ⅴ.質疑応答

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
   
   10月25日(金)開催

     『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナー
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131016.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

担当は高橋でした。

2013年9月24日 (火)

10月24日(木)開催『天然ガス・シェールガスからのGTLと・メタノール製造などに関する技術動向及び今後の展望』セミナーのご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2013年10月24日(木)開催

天然ガス・シェールガスからのGTLと・メタノール
          製造などに関する技術動向及び今後の展望
』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131015.html

----------------------------------------

9月2度目の連休は、お天気も良く暑いぐらいでしたが、みなさんお休みは

満喫されたでしょうか?

私は姉夫婦のお引っ越しのお手伝いに大忙しの3連休でした

土曜日は、残っていた(終わっていない)食器などの荷造りとお守り

日曜日は新居での荷解きとお守り、月曜日は姪っ子のお守りをメイン

にフル稼働でした

土曜・日曜は、実家に姉が姪と一緒に泊まっていたので、朝から夜まで

ずっと一緒です。もう腕も肩も足も腰も、全身疲労です

先日、姪が泊まりに来るのを『とても楽しみです』と言いましたが、

3日間、お引っ越しのお手伝いをしながらのお守りは流石に疲れました

月曜日はいつもより早めに就寝しなんとか回復できたので、今週4日間、

元気にお仕事がんばれそうです

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も10月開催セミナーのご紹介です

2013年10月24日(木)開催

天然ガス・シェールガスからのGTLと・メタノール
          製造などに関する技術動向及び今後の展望
』セミナー

★天然ガス価格の低値傾向と原油価格の高値継続により、天然ガス・シェールガス
 を出発原料とするGTL(Gas to Liquid)、ジメチルエーテル:DME(Dimethyl Ether)、
 メタノールの製造技術、プロセスへの関心が高まっています。
★本セミナーでは、天然ガス・シェールガスからのGTL製造に関する技術動向と展望、
 東洋エンジニアリングにおける取組みを中心とした中小規模GTL開発、そして、
 メタノール及びDME製造・輸送・利用技術と今後の展望について、斯界の第一線で
 ご活躍されておられる講師陣に詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.天然ガス・シェールガスからのクリーン燃料(GTL)製造
 に関する技術動向と展望

  千代田化工建設(株)
  技術開発ユニット プロセス開発セクション 技師長      蛙石健一 氏

 1.はじめに
 2.GTL技術とは
  (1)合成ガス製造工程
  (2)FT合成工程
  (3)アップグレーディング工程
  (4)GTL製品油の特徴
 3.GTLプロセスに用いられる新しい技術
  (1)合成ガス製造におけるスチーム/CO2リフォーミング技術
  (2)合成ガス製造における直接接触部分酸化技術
  (3)マイクロチャンネルリアクター技術
 4.世界の主要GTL技術とプロジェクト
  (1)主要GTL技術
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.GTL技術開発の現況と動向
 ~東洋エンジニアリングにおける中小規模GTL開発~

  東洋エンジニアリング(株)
  エンジニアリング統括本部 プロセスシステム部 部長代行 小嶋保彦 氏

 1.天然ガスの利用形態と転換技術
  (1)天然ガスの利用形態
  (2)天然ガス転換技術
 2.なぜGTLか?
  (1)GTLが生み出す付加価値
  (2)対象とすべきガス田
  (3)GTL製品の市場
 3.東洋エンジニアリングにおけるGTL開発プロジェクト
  (1)プロジェクトの概要
  (2)マイクロGTLの実績
 4.マイクロGTL技術とは?
  (1)プロセスフロー
  (2)マイクロチャンネル反応器
  (3)反応原理と触媒
  (4)マイクロGTLの利点
  (5)マイクロGTLの経済性
 5.マイクロGTL実証プラント
  (1)実証プラントの概要
  (2)実証運転の状況
 6.今後の展望と課題
  (1)洋上プラントへの展開
  (2)陸上プラントへの展開
  (3)課題
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.天然ガス・シェールガスからのメタノール及びDME製造・輸送・利用技術
 と今後の展望

  HyChemTechno 所長
  (元Total Trading International 技術顧問)           八木 宏 氏

 1.シェールガス性状と精製
  (1)シェールガス組成
  (2)シェールガス精製
 2.メタノール、DMEの性状と特徴
 3.合成ガスの精製
  (1)DME、メタノール合成に必要なH2/CO比
  (2)合成ガスの製造
 4.メタノール合成プロセス
  (1)メタノール合成反応
  (2)メタノール合成反応器
  (3)メタノール精製
 5.DME間接合成プロセス
  (1)DME合成反応
  (2)合成反応器
  (3)DME精製
 6.直接合成プロセス
  (1)DME合成反応
  (2)合成反応器
  (3)DME精製
 7.メタノール、DMEの輸送
  (1)メタノール輸送
  (2)DME輸送
 8.メタノール、DME利用技術
  (1)メタノールマーケット
  (2)メタノール出発の化学品
  (3)DMEのマーケットの可能性
 9.まとめ(今後の展望)
 10.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2013年10月24日(木)開催

天然ガス・シェールガスからのGTLと・メタノール
          製造などに関する技術動向及び今後の展望
』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131015.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2013年9月20日 (金)

2013年10月23日(水)開催『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法とトラブル対策』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年10月23日(水)開催
 
  『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法とトラブル対策』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131014.html
  

-------------------------------------------------

先週末からの台風18号は大雨の特別警報が出るなど、三連休の日本列島を縦断し、大迷惑な台風でした。

被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。

さて、俳句です。

秋の季語に野分(のわき、のわけ)があります。

野分=台風とは言い切れず、台風ほどの暴風雨にならなくても、「草木を吹き分ける強い風雨」を指し、
秋に強く吹く風を「野分」と名付けたようです。

今回は野分を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

            
          吹とばす石はあさまの野分哉
            松尾芭蕉(まつお ばしょう)
                      (1644-1694)

 

         我が声の吹き戻さるる野分かな
          内藤鳴雪(ないとう めいせつ)
                        (1847-1926) 

 

          山川の水裂けて飛ぶ野分かな
           村上鬼城(むらかみ きじょう)
                        (1865-1938)

 

         抱き起す萩と吹かるゝ野分かな
      河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)
                       (1873-1937)

 

          づぶ濡れて野分の雀われ覗く
          橋本多佳子(はしもと たかこ)
                     (1899-1963)

 

          子が駈けて野分に白き足の裏
          加藤楸邨(かとう しゅうそん)
                    (1905-1993)

 

           案外と野分の空を鳥飛べり
         加藤かな文(かとう かなぶん)
                       (1961-)

今回は3番目の

          山川の水裂けて飛ぶ野分かな

が最も興味深いです。

山からの川水が大雨で水量を増し、強い風にあおられ、吹き飛ばされているさまが見えるようです。

まるでこの前の台風18号が桂川を濁流とし渡月橋に迫っている映像のようです。

私も詠んでみました。

      野分け過ぎしずけき午後につくぼうし
                      白井芳雄
                  「季重なり」です。

 

         あかね空池は濁りの野分けあと
                      白井芳雄 

***********************************************************************************************************
 
さて本日も、10月開催セミナーをご紹介致します

 2013年10月23日(水)開催
 
  『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法とトラブル対策』セミナー

です!

 
★本セミナーでは、排水回収・再利用(水のリサイクル)に適した技術であるMBR【Membrane Bioreactor】
 (膜分離活性汚泥法)に焦点をあて、MBRの基礎知識から、具体的なMBR及びRO設計のポイントと、最大
 の課題である膜目詰まりなどMBR及びROトラブルの事例と対策について、斯界の第一線でご活躍中の
 田中講師に詳しく解説頂きます。
 

●講 師  

 栗田工業(株)
 開発本部 装置開発第一グループ    田中 有 氏
   

 
●プログラム

Ⅰ.膜の基礎

 1.膜の種類
  ~分離対象、材質、モジュール構造~
 2.膜の基本性能
 3.浸透圧について
 4.濃度分極モデル

Ⅱ.MBR+ROシステム設計のポイント

 1.MBR膜の仕様による設計の違い
 2.基本フロー
  (1)MBR(槽内型)の場合
  (2)MBR(槽外型)の場合
 3.MBR設計のポイント
  (1)前処理
  (2)生物反応槽と膜浸漬槽
  (3)膜洗浄用曝気
  (4)膜洗浄ライン
  (5)フラックス
  (6)余剰汚泥
  (7)使用薬品
 4.RO設計のポイント
  (1)有効圧
  (2)回収率
  (3)除去率
 5.設計例

Ⅲ.MBR+ROシステムのトラブル事例と対策

 1.MBRのトラブル事例と対策
  (1)トラブルの原因と対策
  (2)膜が詰まるとは?
  (3)膜目詰まりの原因と対策
  (4)排水回収におけるMBR
 2.ROのトラブル事例と対策
  (1)MBR処理水を原水としたRO
  (2)ROのトラブル事例
  (3)スライムコントロール剤の適用

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

 2013年10月23日(水)開催
 
  『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法とトラブル対策』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131014.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年9月19日 (木)

2013年10月18日(金)開催『マイクロガスエンジン及びコージェネの技術動向と適用事例ならびに保守・トラブル対策』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年10月18日(金)開催

  『マイクロガスエンジン及びコージェネの
   技術動向と適用事例ならびに保守・トラブル対策』セミナー

   ~停電対応機、バイオガス発電、排熱利用、保守契約内容などを含め解説~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131013.html

------------------------------------------------
この週末、日曜日にお出かけをする予定だったのですが、台風のため中止になりました。

ずっと家にいましたので、前々から作ろうと思っていた「赤シソジュース」を作ってみました。

赤シソを煮ている時は「それほど色が出ないなぁ…」と思っていたのですが、レモン汁を
入れたとたん、綺麗な赤紫色に変わってびっくり!

出来上がった「赤シソジュース」は甘さも適度で、シソの香りがふわぁっと香りてとっても
美味しかったです。

1.5リットル分作ったのですが、あっという間に飲みほしてしまい、写真撮るのを忘れてしまいました。
テヘ。

その搾りかすの赤シソの葉っぱを使って今度は「ゆかり」作りです。

葉っぱを塩で揉んで絞り、お酢を加えてまた揉みこんで絞ります。
 
葉っぱはすっかり色が抜けて緑色になっていたのですが、お酢を揉みこんで一晩置くとあら不思議!赤色に戻るんです。
 
で、天気の回復した火曜日に網に広げて乾燥作業を開始。

これは忘れずにカメラをパチリ。 こちら↓

Photo

あとはカリカリに乾燥するまでベランダに干しておき、乾燥したら細かく砕いて塩をふって
完成の予定。

無事「ゆかり」が完成したらまたご報告しますね。おいしくできるといいなぁ。

---------------------------------------------
さて本日も、10月開催セミナーをご紹介!

 2013年10月18日(金)開催

  『マイクロガスエンジン及びコージェネの
   技術動向と適用事例ならびに保守・トラブル対策』セミナー

   ~停電対応機、バイオガス発電、排熱利用、保守契約内容などを含め解説~

です!

★天然ガス及びバイオガス利用の進展、排熱利用のコージェネに加え、排気に含まれる二酸化炭素(CO2)
 も有効利用するトリジェネレーションシステムなども注目されており、ガスエンジンの利用拡大が進
 んでいます。
★本セミナーでは、マイクロガスエンジン及びその利用によるコージェネ(マイクロコージェネ)の
 詳細と停電対応機や排熱利用のポイント、温泉ガス、自噴ガスなども燃料として利用可能なバイオ
 ガス発電を含めた技術動向、また保守・メンテナンスに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の林講師
 に事例を交え詳説頂きます。

●講 師

 ヤンマーエネルギーシステム(株)
 エンジニアリング部 ソリューショングループ  課長    林 清史 氏
 

●プログラム

1.市場動向

2.マイクロガスエンジン及びコージェネについて

 (1)マイクロコージェネとは
 (2)機器仕様・性能
  (3)システムフロー
 (4)高効率ガスエンジン
 (5)高効率発電機
 (6)インバータによる系統連系
 (7)小型機並列設置
 (8)マイクロガスエンジンコージェネの特長
 (9)ラインナップと導入事例
 (10)停電対応機
 (11)LPGエア対応
 (12)採用事例

3.停電対応機について

 (1)停電対応機需要拡大の背景
 (2)停電対応機の仕組み
 (3)自立運転時の負荷選定に関する注意点

4.マイクロガスエンジンを用いたバイオガス発電

 (1)機器仕様
 (2)販売・使用条件
 (3)システムフロー
  (4)シロキサン除去装置
 (5)採用事例

5.排熱利用について

6.マイクロガスエンジン及びコージェネの保守・メンテナンス

 (1)メンテナンスの内容
  ①定期点検サイクル
  ②定期点検項目
  (2)遠隔監視システム
  ①遠隔監視付き保守契約
  ②遠隔監視システム概要
  (3)トラブル事例とその対応

7.質疑応答

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
  
 2013年10月18日(金)開催

  『マイクロガスエンジン及びコージェネの
   技術動向と適用事例ならびに保守・トラブル対策』セミナー
   
~停電対応機、バイオガス発電、排熱利用、保守契約内容などを含め解説~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131013.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

本日担当工藤でした。

2013年9月18日 (水)

2013年10月17日(木)開催『地熱発電・温泉発電(湯けむり発電含む)の支援・事業・経済性と課題解決策及び技術開発動向』

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2013年10月17日(木)開催

地熱発電・温泉発電(湯けむり発電含む)の
 支援・事業・経済性と課題解決策及び技術開発動向
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131011.html

----------------------------------------

先日、大阪・中之島にあるフェスティバルホールに

ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観に行ってきました。

フェスティバルホールは、昨年、約4年にわたる建て替えが終わり新しくなりました。

建て替え前は年に1度くらいは何かしらの公演を観に行く機会があったのですが、

新しくなってからはまだ足を踏み入れた事がなく、今回が初めてでした。

正面から入るとまず、赤絨毯の大きな階段がど~ん すごい

それから、中に入ると長い長いエレベーターがバーン

どこもかしこもピカピカでロビーの天井も高い すごく豪華な空間になっておりました

さて、「レ・ミゼラブル」はキャストの方、皆さん歌も演技も素晴らしかったうえ

奮発して良いお席で観たのが良かったのか、と~っても楽しむ事が出来ました

----------------------------------------

本日は10月開催のセミナーをご紹介します

2013年10月17日(木)開催

地熱発電・温泉発電(湯けむり発電含む)の
 支援・事業・経済性と課題解決策及び技術開発動向
』セミナー

 

☆固定価格買取制度(FIT)・規制緩和などにより地熱発電/温泉発電が大変注目されており、
 温泉熱など低温熱エネルギーを有効利用するバイナリー発電などの技術開発も活発化しています。

☆本セミナーでは、経済産業省の方より地熱発電導入拡大に向けた支援・取組みと今後の展開から、
 具体的な小規模地熱・温泉熱発電事業の経済性及び地熱水・熱の多段階利用の事業性と
 各種バイナリー発電技術について、普及への方策やより効果的に発電することが期待される
 湯けむり発電装置を含め、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます

 

◎プログラム

Ⅰ.経済産業省の地熱発電導入拡大に向けた支援・取組みと今後の展開

   経済産業省
   資源エネルギー庁 資源・燃料部
   政策課 係長                   橋本 薫 氏

 

Ⅱ.小規模地熱・温泉熱発電事業の経済性
 ~固定価格買取制度を活用した事業リスクと解決策~

   新那須温泉供給(株) 代表取締役       稲川裕之 氏

 1.日本の地熱・温泉発電ポテンシャル
 2.地熱発電所の問題点
  (1)調査
  (2)国立・国定公園問題
  (3)温泉業界との軋轢
   ①実例 ②温泉業界の反対 ③温泉業界の対処法は? ④建設を考える場合
  (4)環境アセスメント(環境影響評価)
  (5)送電線
  (6)蒸気井、還元井のスケール問題
  (7)鬼首発電所で起きたような蒸気爆発事故
 3.固定価格買取制度を活用した、小規模地熱・温泉発電ビジネスモデル
 4.実体験に基づく、小規模地熱・温泉発電ビジネスの事業リスク
 5.小規模地熱・温泉発電の事業化のための方策、事業リスクの低減策
 6.まとめ
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.小規模・低温地熱発電及び地熱水・熱の多段階利用の事業性

   (株)ダイヤコンサルタント
   ジオエンジニアリング事業本部
   地圏環境事業部 地盤水理部 副技師長   二口克人 氏

 1.JKA補助事業「地域開発に資する低温地熱発電の可能性調査研究」の概要
  (1)事業の背景と目的
  (2)平成22年度成果概要
  (3)平成23年度成果概要
 2.低温地熱資源を取り巻く状況の変化
  (1)八丈島以前
  (2)3.11以前
  (3)3.11以降
 3.低温地熱資源の発電以外の用途
  (1)農業
  (2)陸上養殖
  (3)その他
 4.事業性向上と選択肢
  (1)電力買い取り価格
  (2)用途の多様性
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.低温熱エネルギーを有効利用するバイナリー発電による温泉発電技術と普及への方策

   地熱技術開発(株)
   取締役 営業・事業開発部長          大里和己 氏

 1.低温熱エネルギーを有効利用するバイナリー発電における温泉発電の現状について
 2.カリーナサイクル(アンモニア水サイクル)の特徴
 3.カリーナサイクルの現状について
   (新潟県十日町市松之山温泉バイナリー発電実証試験の動向)
 4.再生可能エネルギー固定価格買取制度下における温泉発電導入の問題点について
 5.課題克服のための方策について
 6.まとめ
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.温泉熱に利用可能な小型バイナリー発電装置の開発

   アネスト岩田(株)
   圧縮機部 開発企画グループ
   マネージャー                    藤岡 完 氏

<講演概要>
 バイナリー発電装置は、従来利用することが難しかった100℃以下の低温熱から発電できることから、
温泉熱や工場排熱の用
途として注目されている。
また、バイナリー発電装置や自噴温泉源を使う湯けむり発電装置は、新たに温泉井戸を掘削すること
なく既出の温泉を利用で
きることから温泉枯れの懸念がなく地元の賛同が得られやすいとされる。
小規模の温泉井戸にマッチした小型バイナリー発電装置に加えて、湯けむり発電装置を利用することで、
より効果的に発電を
することが期待される。

 1.温泉熱を使った発電の現状と課題
 2.バイナリー発電装置の開発
  (1)発電のしくみ
  (2)開発コンセプトと仕様
 3.バイナリー発電装置の課題
  (1)技術課題
  (2)法規制と助成事業
 4.湯けむり発電装置の開発と事例
 5.バイナリー発電装置の展望
 6.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

----------------------------------------

2013年10月17日(木)開催

地熱発電・温泉発電(湯けむり発電含む)の
 支援・事業・経済性と課題解決策及び技術開発動向
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131011.html

----------------------------------------

担当:浮田

2013年9月17日 (火)

2013年10月16日(水)開催『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナーのご紹介!

---------------------------------------------

★本日ご紹介セミナー★

    10月16日(水)開催
   『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナー

      
       http://www.tic-co.com/seminar/20131012.html
     
---------------------------------------------
この3連休、台風で雨と風がすごかったですね 京都嵐山のニュースには驚きました

普段夜一度寝ると朝まで全く起きない私でも月曜日の夜中3時頃、

風のビュンビューンという音がうるさくて目が覚めました

雨の音と風で窓がガタガタとすごい音をたてて、窓が壊れてしまうんじゃないかという程の風の強さでした

久しぶりの恐怖体験に少しだけ身の危険を感じました

話は変わりますが、せっかくの3連休2日目はずっと雨でしたので、3日目だけ少しお買い物に行って

秋物のニットを購入しました

そのニットを早く着たいのでもう少し涼しくなって欲しいな~と思っています

---------------------------------------------

さて本日も10月開催セミナーをご紹介

   10月16日(水)開催
      
    『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナー
 
                                                   です

★本セミナーでは、ガスケット系シールの選定と使用におけるポイント・留意点、又、漏洩量及び寿命の推定を含めた
 シール技術と最近の開発動向等について、斯界の第一線でご活躍中の江西講師に詳しく解説頂きます。

●講 師                              
                                    日本バルカー工業(株)
                                シール営業本部 東日本営業部
                                技術サービス担当 江西俊彦 氏

●プログラム

Ⅰ.ガスケットの種類と選定

 A.ガスケットの種類と分類
  1.ソフトガスケット
  2.セミメタルガスケット
   3.メタルガスケット
 B.ガスケットの選定
  1.漏れレベルとガスケット
  2.フランジとの適合
  3.圧力/流体別選定基準
  4.特に注意を要する選定例
   a.酸素ガス・支燃性ガス
   b.重合性モノマー
   c.スラリーを含む流体
   d.熱媒体
   e.放射性流体

Ⅱ.ガスケット使用上の留意点

 A.フランジ、ボルトの選択
  1.フランジ表面仕上げに対する留意点
  2.インチ系フランジにメートルネジを使用する場合の留意点
 B.一般的な使用時の留意点
  1.ガスケット締付の留意点
  2.温度サイクルのかかるラインでの留意点
 C.個別のガスケットにおける使用時の留意点
  1.ジョイントシートガスケット使用時の留意点
  2.うず巻き形ガスケット使用時の留意点
  3.メタルジャケット形ガスケット使用時の留意点
  4.メタルガスケット使用時の留意点

Ⅲ.シール技術の動向

 A.ガスケットにおける漏洩理論
  1.漏洩流体の流れ(粘性流と分子流)
  2.リークパスの推定
  3.漏洩量の換算/推定
 B.ガスケットにおける寿命予測の現状と課題
  1.シートガスケットにおける寿命推定事例
  2.メタルガスケットにおける寿命推定事例
  3.ゴムOリングにおける寿命推定事例
 C.非石綿化の現状
  1.ジョイントシート
  2.その他
 D.最近の開発・適用事例
 E.シールに関する最近のトピックス

Ⅵ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

   
    10月16日(水)開催
   『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナー

      
       http://www.tic-co.com/seminar/20131012.html
     

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

2013年9月13日 (金)

2013年10月16日(水)開催『ステンレス鋼の溶接技術の実際』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年10月16日(水)開催
 
  『ステンレス鋼の溶接技術の実際』セミナー

   ~溶接方法の選択およびステンレス用溶接材料の選定から、
   溶接技術のポイントならびに溶接欠陥とその補修・防止対策まで~

   http://www.tic-co.com/seminar/20131010.html
  

-------------------------------------------------

9月も2週目に入ったのに、まだまだ蒸し暑い日が続いていますが、今回は初秋の季語である南瓜(かぼちゃ)、
とうなすを詠んだ句を選んでみました。

 

            
          ずつしりと南瓜落ちて暮淋し
                  南瓜=とうなす
           山口素堂(やまぐち そどう)
                    (1642-1716)

 

         ころげじと裾広がりに南瓜かな
           溝口素丸(みぞぐち そまる)
                       (1713-1795) 

 

        鶺鴒がたたいてみたる南瓜かな
                   鶺鴒=せきれい
            小林一茶(こばやし いっさ)
                      (1763-1828)

 

          大南瓜これを敲いて遊ばんか
                 敲いて=たたいて
           村上鬼城(むらかみ きじょう)
                       (1865-1938)

 

        どつしりと尻を据えたる南瓜かな
           夏目漱石(なつめ そうせき)
                    (1867-1916)

 

         三つもいで一つ隣へ南瓜かな
           高浜虚子(たかはま きょし)
                    (1874-1959)

 

     目を閉ぢてほほゑむおかめ南瓜かな
          阿波野青畝(あわの せいほ)
                    (1899-1992)
  

今回選んだ七句すべて男性の句でした。

南瓜はずっしり、どっしりとしていて器量良しとは言えないので、女性が南瓜を季語に詠む意欲が湧かないのかも
知れません。

三句目、四句目、ともに南瓜をたたく行為を詠んでいます。

熟れ具合を音で確認するために、私も西瓜やまくわ瓜とか瓜類はたたいてから収穫していました。

南瓜も同じようにたたくことで実の詰まり具合を確認できます。

もっとも四番目の句はたたくことその行為そのものを楽しんでいるのでしょうが…。

私も詠んでみました。

        残暑をもでんと受けとめ南瓜かな
                      白井芳雄
            「季重なり」承知しています。

 

      どてかぼちゃ一皮むいてポタージュに
                   一皮=ひとかわ
                      白井芳雄 

***********************************************************************************************************
 
さて本日も、10月開催セミナーをご紹介致します

 2013年10月16日(水)開催
 
  『ステンレス鋼の溶接技術の実際』セミナー

   ~溶接方法の選択およびステンレス用溶接材料の選定から、
   溶接技術のポイントならびに溶接欠陥とその補修・防止対策まで~

です!

 
★本セミナーでは、ステンレス鋼の溶接に焦点をあて、ステンレス鋼の種類・特性を始め、各種溶接方法及び
 溶接材料の選択・規格ならびに共金溶接・肉盛溶接・異材溶接等の溶接技術と各分野でのポイント、溶接部
 の欠陥発生原因と補修・防止方法について、斯界の第一線でご活躍中の岡崎博士に詳説頂きます。

●講 師  

 (株)タセト 理事 技術部長
 工学博士             岡崎 司 氏
 

●プログラム

Ⅰ.ステンレス鋼の種類と特性

 1.ステンレス鋼の種類
 2.ステンレス鋼の機械的性質
 3.ステンレス鋼の耐食性

Ⅱ.ステンレス鋼の溶接方法の特徴と選択のポイント

 1.各種溶接方法の種類と適用性(選択)
  (1)アーク溶接
  ~被覆アーク溶接(SMAW)、TIG溶接(GTAW)、
   GMA溶接(MIG・MAG溶接:GMAW)、フラックスコアードアーク溶接(FCAW)、
   サブマージアーク溶接(SAW)~
  (2)電子ビーム溶接
  (3)レーザー溶接
  (4)電気抵抗溶接
 2.溶接材料の種類と選び方
  (1)溶接材料の種類
  ~被覆アーク溶接棒、フラックス入りワイヤ、TIG溶接材料、MIG溶接ワイヤ、
   サブマージアーク溶接材料、バンド溶接、A-TIG溶接~
 3.ステンレス鋼溶接材料の規格(含Ni合金溶接材料)
  (1)溶接材料規格の体系(JIS、AWS、ISO)
  (2)JISのISO規格整合化のための改正のポイント
  (3)Ni合金溶接材料の規格

Ⅲ.ステンレス鋼の溶接技術と注意すべきポイント

 1.ステンレス鋼溶接金属の性能
  (1)化学成分と組織とその冶金的性質
  (2)各種組織図の見方と特徴
  (3)フェライト量の測定方法とその注意点
 2.各種ステンレス鋼の溶接(共金溶接)のポイント
  (1)マルテンサイト系およびフェライト系ステンレス鋼
  (2)オーステナイト系ステンレス鋼
  (3)二相系ステンレス鋼
  (4)スーパーオーステナイト系ステンレス鋼
 3.炭素鋼への肉盛溶接と異材溶接のポイント
  (1)肉盛溶接とクラッド鋼の溶接
  (2)炭素鋼とのステンレス鋼の異材溶接
  (3)異種ステンレス鋼の溶接
  (4)Ni合金溶接材料による異材溶接
 4. 各種産業分野での溶接方法、溶接材料の選び方・使い方のポイント
  (1)石油化学プラント
  ~化学装置、脱硫リアクター、熱交換器~
  (2)エネルギー関連プラント
  ~原子力発電、火力発電、水力発電、LNGプラント~
  (3)輸送機器
  ~自動車、鉄道車両、船舶~
  (4)建築、土木
  ~屋根、水門、橋脚~
  (5)食品、水関連
  ~各種タンク、ポンプ~
  (6)モニュメント

Ⅳ.ステンレス鋼における溶接部の欠陥発生原因と補修・防止方法

 1.溶接部の欠陥の種類、原因と防止方法
  (1)溶接欠陥
  ~ブローホール、スラグ巻き込み、裏波溶接とバックシールド~
  (2)溶接割れ
  ~低温割れ、高温割れ、再熱割れ、亜鉛脆化、その他の溶接割れ~
  (3)高温損傷
  ~σ脆化、鋭敏化、475℃脆化、浸炭~
  (4)溶接変形の発生原因と対策
 2.ステンレス鋼溶接部における腐食
  (1)全面腐食
  (2)粒界腐食
  (3)応力腐食割れ(SCC)
  (4)微生物腐食
 3.欠陥の適切な補修方法とその留意点
  (1)欠陥の除去
  (2)補修における注意点
  (3)熱管理
  (4)検査

Ⅴ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

 2013年10月16日(水)開催
 
  『ステンレス鋼の溶接技術の実際』セミナー

   ~溶接方法の選択およびステンレス用溶接材料の選定から、
   溶接技術のポイントならびに溶接欠陥とその補修・防止対策まで~

   http://www.tic-co.com/seminar/20131010.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年9月12日 (木)

10月10日(木)開催『世界の防爆規格の動向とその解説及び防爆技術』セミナーのご紹介!

---------------------------------------------

◆本日ご紹介セミナー◆

   10月10日(木)開催

     『世界の防爆規格の動向とその解説及び防爆技術』セミナー
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131017.html

---------------------------------------------

昨日からまた暑さが戻ってきましたね

読書の秋には少し早い気がしますが、今、百田尚樹さんの『海賊と呼ばれた男』を読んでいます

2013年本屋大賞 第一位のニュースを聞いた時から、ず~っと読みたいと思っていた本です

図書館で借りようと思いましたが、大人気で予約が400件以上も入っていたので、

久々にハードカバーの本を買いました。

出光興産の創業者、出光佐三をモデルにした物語です。

歴史的な要素が強い本は挫折しがちな私ですが、上巻の半分位まで面白く読めています

まだまだ序盤ですが、読破できる予感がします

電子書籍が優勢な昨今ですが、目が疲れにくい紙の本が好きです

---------------------------------------------

さて本日も10月開催セミナーをご紹介!

    10月10日(木)開催
      
     『世界の防爆規格の動向とその解説及び防爆技術』セミナー
    
                                            です!

★防爆機器の規格は、国際規格(IEC)をはじめとした各国独自の認証規格があり、日本製の
 防爆機器を海外の工場・プラントで運用する場合、海外製品を日本国内の工場・プラントで
 運用する場合など、様々な課題があります。

★本セミナーでは、世界及びIECの防爆規格動向とヨーロッパ、アメリカならびに各国の
 規格について認証から規格運用、また本質安全防爆の実現などに至るまで、斯界の最前線で
 ご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

★機器メーカー、ユーザー、エンジニアリング会社の方のご参加をお待ちしております。

●プログラム

Ⅰ.世界の防爆規格、国際規格(IEC)の概要と動向

  IEC TC31 国内委員会 副委員長
  日揮(株) エンジニアリング本部 電気部      堀 史治 氏

<講演要旨>
防爆に関する規格として海外のプラントで適用されることの多いIEC(国際規格)を中心に、
主要な海外の防爆規格を紹介します。IECについては防爆関連規格の概要とともに、規格の
統廃合と新規規格化の動向を紹介します。

 1.Area Classificationと防爆
 2.世界の防爆規格
 3.IECによる防爆(ガス・蒸気)
 4.IEC規格の改定・開発動向
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.ヨーロッパにおける防爆適用規格と認証取得について
 ~日本のメーカーがATEX防爆認証を取得するために~

  DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
  防爆事業部 マネージャー
  ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント    増喜浩一 氏

<講演要旨>
ヨーロッパのATEX/IECEx防爆システムの紹介、オランダでの評価方法の紹介、近年、日本の
製造者が陥りやすい防爆設計の問題点について解説致します。

 1.欧州経済地域における防爆法規
 2.ATEX指令関連規格
 3.EN規格の適合管理
 4.ATEX適合性評価手順
 5.危険場所の分類
 6.新しい防爆記号EPL
 7.ATEX製品認証と品質監査
 8.防爆機器の品質監査
 9.ATEXの製品評価方法
 10.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.グローバルな防爆認証取得について
 ~IECEx防爆認証をグローバルに展開する手法~
 (日本・中国・韓国・台湾・ロシア・ブラジル)

  DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
  防爆事業部 マネージャー
  ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント     増喜浩一 氏

<講演要旨>
IEC規格の防爆設計をリファレンスとした、各国、各地域の防爆認証取得を中心に解説致します。

 1.世界の防爆規制地域と主な防爆認証機関
 2.IECEx認証のグローバル展開
 3.韓国の防爆認証
 4.中国の防爆認証
 5.台湾の防爆認証
 6.ロシアの防爆認証
 7.ブラジルの防爆認証
 8.日本の防爆認証
 9.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.アメリカにおける防爆適用規格の解説

  FM Approvals LLC 日本支店 代表           古賀拓洋 氏

<講演要旨>
アメリカのFM規格に基づいた防爆認証取得に関して紹介します。
Division制とZone制を含めたアメリカ特有の項目に関して解説いたします。

 1.FM規格概要
 2.国際規格とFMとの主な違い
 3.FM規格取得プロセス
  4.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.フィールドバスの物理層診断と、新しいコンセプトによる本質安全防爆の実現

  (株)ピーアンドエフ
  プロセスオートメーション部 テクニカルマネージャ
  セーフティベーシックアセッサ
  防爆電気機器安全分野 (SBA-Ex)             鈴木 哲 氏

<講演要旨>
プラント計装のデジタル化が進み、フィールド機器の診断情報に加えて通信ラインの物理層に
ついても、診断情報を有効に活用できる環境が整いつつあるが、本セッションでは通信物理層に
フォーカスして、デジタル伝送経路の防爆手法を年代を追って最新の本質安全防爆技術まで解説
すると同時に、通信物理層の診断情報利用についても、自社製品の例を参照しながら紹介する。
またアナログ機器とデジタル通信が混在した制御システムにおける、リモートIOやHART通信の
利用についても、防爆インターフェイスと云う観点から簡単に述べる。

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
   
   10月10日(木)開催

     『世界の防爆規格の動向とその解説及び防爆技術』セミナー
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131017.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

担当は高橋でした。

2013年9月11日 (水)

10月11日(金)開催『シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナーのご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2013年10月11日(金)開催

シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131009.html

----------------------------------------

実は来週末、姉家族がお引っ越しします。

今住んでいるマンションは実家からそれほど遠くない場所にありますが、

お引っ越し先は実家とは目と鼻の先になります

家が近くなることによりこれまで以上に遊びにきそうで、母はちょっぴり

嫌がっていましたが、私は嬉しいです~

最近の姪は、寝返りも出来るようになり、離乳食も食べ始めました

表情の変化も大きくなって、見ていて飽きません

お引っ越し当日は、忙しい姉の代わりに実家で姪を預かるので、

今からとても楽しみです~

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も10月開催セミナーのご紹介です

2013年10月11日(金)開催

シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナー

★本セミナーでは、開発が拡大しているシェールオイルの最新状況を最近の技術動向、
 具体的な事例とともに午前中に、午後からは徹底解明セッションとして、具体的な
 シェール層(シェールオイル・ガス)掘削及び坑井仕上用ケミカルと汚染水・随伴水
 の処理技術について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.米国のシェールオイル開発その後:開発対象の拡大と技術の進展

  牧エネルギー工学研究所代表
  (元)帝国石油(株) 代表取締役副社長      牧 武志 氏

 1.米国のシェールガス・シェールオイル開発の現況
 2.ノースダコタ州のBakkenの最新開発状況
 3.テキサス州のPermianの最新開発状況
 4.テキサス州のEagle Fordの最新開発状況
 5.コロラド州のWattenbergの開発概況
 6.カナダのシェールガス開発概況
 7.まとめ
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.シェール層掘削用化学品について

  愛媛大学 客員教授
  IHテクノロジー(株) 常務取締役        幾島賢治 氏

 1.シェールガス・オイルの掘削技術
  (1)水平掘削
  (2)水圧破砕
 2.掘削に使用する掘削水および掘削用化学品
  (1)圧入水(フラクチャリング流体)
  (2)特殊砂(プロパント)
  (3)粘度調整剤
  (4)殺生物剤
  (5)その他
 3.掘削に関わる環境問題および処理方法
  (1)油田排水処理(油分、水銀)
  (2)生活水処理
 4.掘削用化学品に対する州および連邦の規制
  (1)テキサス州
  (2)ニューヨーク州
  (3)米国連邦政府
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.シェールオイル・ガス掘削・坑井仕上用ケミカル

  三菱商事石油開発(株) 執行役員
  技術本部 副本部長              藤木信裕 氏

 1.石油・ガス開発の経済
 2.石油・ガス井掘削・仕上げ作業
 3.掘削・坑井仕上げケミカルについての概説
 4.非在来型石油・ガス開発における掘削・坑井仕上げケミカルの具体例
 5.問題点と対応策及び将来的な方向性
 6.ケミカル・データベースの紹介
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.シェールオイル・ガス開発における汚染水及び随伴水の処理技術動向

  日本オイルエンジニアリング(株)
  施設技術部 技術顧問             冬室 誠 氏

 1.シェールオイル・ガス開発における汚染水・随伴水の課題
  (1)開発技術(フラクチャーリングと水平坑井)と社会問題(水資源の保護・環境汚染)の概要
  (2)掘削・開発企業における掘削・生産操業形態とガス・オイル生産プロセス方式
  (3)汚染水(FLOWBACK WATER) と随伴水(PRODUCED WATER)の生産挙動
 2.汚染水・随伴水の水質特性及び社会・環境リスク
  (1)汚染水・随伴水におけるそれぞれの水質特性
   (塩分濃度を含む電解質成分/油分/濁固形分/PH/温度等)
  (2)社会・環境リスクへの対応(フラクチャ―リング水と地域社会リスク)
 3.シェールオイル・ガスの汚染水・随伴水の処理技術
  (1)米国等の汚染水・随伴水処理の排出規制値等の法規
  (2)現状の水処理設備の方式(フローバック水/随伴水)
  (3)実施上における問題点・処理設備の経済的視点
 4.水処理技術(再利用・廃棄技術・高度処理技術)
  (1)21世紀型汚染水・随伴水処理技術のコンセプト
  (2)汚染水・随伴水の再利用(再フラクチャリング水・工場等への再利用、
   地層廃棄処分、水攻法・CO2圧入との併用)
  (3)汚染水・随伴水の新技術(脱塩・溶解成分の除去技術)
 5.纏め
  (1)今後の技術開発における課題と展望
  (2)日本企業のビジネス展開と新規参入可能性
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2013年10月11日(金)開催

シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131009.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2013年9月10日 (火)

2013年10月22日(火)開催『加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年10月22日(火)開催

  『加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131008.html

------------------------------------------------

先週に入ってから週末の天気予報を毎日チェックしていましたが、どうもまた土・日の天気は
良くない予報。

友達の雨パワーはおさまる気配が無い模様。

結局友達の収穫体験は、10月~11月に延期することとなりました。

その頃には今植えている苗も育って、色々収穫出来るものが増えていると思うのでかえって
その方が楽しんでもらえるかなぁ。

今は秋・冬に向けて畑をリニューアルしている最中です。

畝の天地返しをしていたら、土の中からミミズをちょいちょい発見しました。(何者か解らない
幼虫もちょいちょい発見しましたが…。

今年の春、初めて畑を耕した時は「ここではたして野菜は育つのか…」と思うくらいカッチカチの土で
した。

もちろんミミズなんて発見することはありませんでした。

それが今、野菜はよく育ち、土は最初から比べたらびっくりするほどフカフカになりました。

ミミズまで住んでくれる土になりました。

うれしくて、ミミズをしばらく眺めていたりしていたのですが、そこでハッと気が付きました。

私は確実に虫に強くなっています。

もともと私は足がいっぱいある虫や、ニョロニョロしたものや、かえるのような両生類系も苦手です。

それが畑に行くようになるにつれ、大嫌いだったクモも「益虫」だと認識してから、見かけたら
「お!がんばってね!」と声をかけるようになりましたし、ミミズを見てうれしくなったり、
カエルにいたっては口をパクパクさせているのをドアップで見て、「か、かわいい…」とさえ思うように
なりました。

いやぁ。人は変われるものですね。

畑から色んな食べ物を頂くことができて、さらに新たな価値観まで頂くことが出来て、本当にありがたいと
ここ最近しみじみ思います。

畑は私自身を成長させてくれる先生だと思います。

畑先生!これからもご指導よろしくお願いしますね!

-----------------------------------------------
さて本日も、10月開催セミナーをご紹介

 2013年10月22日(火)開催

  『加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法』セミナー

です!

★製品・部品の信頼性問題は、その回収や信用回復に多大な費用を要するだけでなく、製品はもちろん
 のこと、企業そのものの信頼性も失われかねません。

★本セミナーでは、機器・材料・部品等の信頼性を短い時間と最適コストで確認する加速試験について、
 信頼性評価の考え方を始め、加速試験の効率的な進め方・実施方法とデータの解析・評価方法及び
 判断のポイントなどについて、実務の第一線でご活躍されていらっしゃる原田講師に演習を交え、
 わかりやすく解説頂きます。

※関数電卓(指数関数があれば、スマホでも可)をご持参下さいませ。

●講 師

 富士ゼロックスアドバンストテクノロジー(株)
 品質保証&安全環境評価部 部長             原田文明 氏

●プログラム

1.信頼性の基礎概念と取り巻く環境

 1.1 品質と信頼性
 1.2 信頼性の基礎概念
 1.3 信頼性の尺度・指標

2.信頼性評価・試験と加速試験

 2.1 信頼性管理と設計審査の基本
 2.2 信頼性の設計・評価と試験の役割
 2.3 信頼性試験の設計
 2.4 最小の試験規模の決め方とその原理
 2.5 サンプル数の決め方(演習)
 2.6 加速試験の考え方と必要な理由
 2.7 故障物理モデル

3.加速試験・信頼性データの解析

 3.1 信頼性データの特徴
 3.2 信頼性で扱う分布
 3.3 寿命データの種類と解析
 3.4 寿命データの解析(ワイブル解析)(演習)
 3.5 加速試験データの解析(アレニウスモデル他)
 3.6 解析結果の見方・解釈や注意

4.加速試験の進め方と実施上の注意点

 4.1 故障率加速と寿命加速の違い
 4.2 質的な加速試験と注意点
 4.3 機器の加速試験の特徴と実際
 4.4 部品の加速試験の特徴と実際
 4.5 活用事例
 4.6 加速試験条件の決め方(演習)

5.信頼性の国際規格・標準化

 5.1 信頼性の国際規格IEC TC56
 5.2 国際標準化とその動向

6.質疑応答(適宜)

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
  
 2013年10月22日(火)開催

  『加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131008.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

本日担当工藤でした。

2013年9月 9日 (月)

2013年10月17日(木)開催『脱水機の選び方・使い方』セミナーのご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2013年10月17日(木)開催

脱水機の選び方・使い方』セミナー

~脱水のメカニズムから、各種脱水機の特性・高性能化・開発動向と
 運転事例を含めた選定及び操作・保守管理における留意点まで~

http://www.tic-co.com/seminar/20131007.html

----------------------------------------

やった~

祝・2020年 東京オリンピック・パラリンンピック 開催決定~

土曜日の夜からテレビはオリンピック報道一色でしたね。

いやあ、良かった良かった

56年ぶりに夏のオリンピックが日本にやってきます。

私は56年前の東京オリンピックはリアルタイムでは知らないので、

7年後がとっても楽しみです。

日本でオリンピックを見る事が出来る!

こんなチャンスは二度とないでしょうから、ぜひ生で競技を観てみたいです

あ~っ 今からすっごく楽しみです

----------------------------------------

本日も10月開催セミナーをご紹介します

 

脱水機の選び方・使い方』セミナー

~脱水のメカニズムから、各種脱水機の特性・高性能化・開発動向と
 運転事例を含めた選定及び操作・保守管理における留意点まで~

 

☆本セミナーでは、脱水の原理・メカニズムを始め、各種脱水機の特性・高性能化及び
 最近の開発動向と用途・目的に合った脱水機の選び方・運転事例、又、トラブル対策も
 含めた操作・保守管理の留意点に至るまで、実務の第一線でご活躍されていらっしゃる
 平松講師に豊富な事例をまじえ、詳説頂きます。

 

◎講  師


   巴工業(株) 機械本部
   営業技術部 部長
   技術士(上下水道部門)        平松達生 氏


 

◎プログラム

Ⅰ.脱水の原理とメカニズム
 1.脱水技術の位置付けとその役割
 2.脱水の原理
 3.脱水のメカニズム
 4.含水率と脱水速度の関係
 5.脱水に影響を及ぼす諸因子について

Ⅱ.各種脱水機の特性・高性能化と最近の開発動向
 1.各種脱水機の特性
  (1)ベルトプレス脱水機
  (2)遠心脱水機
  (3)スクリュープレス脱水機
  (4)回転加圧(ロータリープレス)脱水機
  (5)その他
 2.脱水機の高性能化のポイント
  (1)脱水機における最近のニーズ
  (2)高性能化のポイント
   ①脱水性能の向上
   ②省エネ・省スペース化への対応
   ③低騒音化への対応
   ④低濃度・難脱水物への対応
 3.最近の開発動向
  ~新しい脱水機の開発とその特徴について~
  (1)低動力・高脱水の遠心脱水機
  (2)機内二液調質型の遠心脱水機
  (3)高遠心力の遠心分離機
  (4)高効率の回転加圧脱水機
  (5)その他

Ⅲ.脱水機の選び方
 1.脱水機選定における基本的な考え方
  (1)水分を減らすためだけの場合の選び方
  (2)脱水ケーキを製品として使用する場合の選び方
  (3)対象物に応じた選び方
  (4)処理速度・処理量に応じた選び方
  (5)エネルギー効率、環境を考慮した選び方
  (6)経済性についての考え方
 2.用途・目的に合った脱水機の選び方
  (1)汚泥
   ①工場排水汚泥
   ②下水汚泥
   ③その他(浄化槽汚泥、消化汚泥、上水汚泥)
  (2)化学品
   ①樹脂
   ②炭酸カルシウム
   ③廃プラスチック
  (3)食品
   ①すり身
   ②グルタミン酸ソーダ(MSG)
   ③豆乳
  (4)その他(紙パルプ等)
 3.脱水機の運転事例
  (1)化学品
  (2)下排水汚泥
  (3)その他

Ⅳ.脱水機の操作・保守管理における留意点
 1.脱水機の操作・取り扱いにおける留意点
  (1)前処理における留意点
   ~濃縮・薬注条件等~
  (2)脱水促進のポイント
 2.脱水機の保守管理における留意点
  (1)点検箇所と判断基準
  (2)見落としがちな保守項目
  (3)タイプ別・用途別の保守管理
  (4)メンテナンスコストを低減するには?
 3.脱水プロセスにおけるトラブル対策
  (1)脱水能力に関するトラブル
  (2)ハンドリング上のトラブル
  (3)脱水ケーキの品質に関するトラブル
  (4)装置の機械的トラブル

Ⅴ.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

----------------------------------------

2013年10月17日(木)開催

脱水機の選び方・使い方』セミナー

~脱水のメカニズムから、各種脱水機の特性・高性能化・開発動向と
 運転事例を含めた選定及び操作・保守管理における留意点まで~

http://www.tic-co.com/seminar/20131007.html

----------------------------------------

担当:浮田

2013年9月 6日 (金)

2013年10月24日(木)開催『金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた耐食性評価方法及び腐食対策』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年10月24日(木)開催
 
  『金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた耐食性評価方法及び腐食対策』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131002.html
 

-------------------------------------------------

9月に入っても湿度が高い日が続いていますが、時折涼しい風が吹き抜けるようになりました。

記録的な猛暑の夏もようやく終わりです。

今回は秋の季語である、葡萄を詠んでいる句を選んでみました。

ちなみに葡萄の語源はギリシャ語のbotrus(ボトルス)に由来し、中国で音訳され葡萄の文字があてられた
そうです。

では俳句です。

 

              後の月葡萄に核の曇り哉
                後の月=のちのつき。
             陰暦九月十三日の夜の月。
   陰暦八月十五日の月とならび名月とされる。
              夏目成美(なつめ せいび)
                      (1749-1817)

 

              黒きまで紫深き葡萄かな
              正岡子規(まさおか しき)
                         (1867-1902) 

 

        乳足り子を地におき葡萄採りいそぐ
            橋本多佳子(はしもと たかこ)
                         (1899-1963)

 

           葡萄食ふ一語一語の如くにて
          中村草田男(なかむら くさたお)
                        (1901-1983)

 

        秋を掌にのせしと云へる葡萄かな
                      掌に=てに
永井東門居(龍男)(ながい とうもんきょ(たつお))
                      (1904-1990)

 

       葡萄摘むゑくぼ小出しに尽きもせず
           平畑静塔(ひらはた せいとう)
                     (1905-1997)

 

          密密と隙間締め出しゆく葡萄
           中原道夫(なかはら みちお)
                       (1951-)
  

今回は6番目の

     葡萄摘むゑくぼ小出しに尽きもせず

に最も惹かれます。

葡萄を摘む収穫の喜びと、葡萄を口にふくみその丸み、果汁、香りを感じる食欲の喜びの両方を少しづつ、
何回も満たしてくれる。

そうです。

少しづつ何回も喜びのえくぼ。

いいですね。

私も詠んでみました。

        葡萄食む一望の丘至福なり
                  食む=はむ
                  白井芳雄

 

    黒葡萄ふくみつのたりボサノバに
                  白井芳雄

***********************************************************************************************************
 
さて本日も、10月開催セミナーをご紹介致します

 2013年10月24日(木)開催
 
  『金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた耐食性評価方法及び腐食対策』セミナー

です!

 
★金属の高信頼性にむけた耐食性の評価手法とは?
 試験・データからどのように腐食対策を進めるのか?

★本セミナーでは、金属の腐食制御の基本となる腐食メカニズムから、事例を交えながら、耐食性評価方法と
 腐食対策について、実務経験豊富な東博士にわかりやすく解説頂きます。

●講 師  

 日鉄住金テクノロジー(株)
 尼崎事業所 材料評価部 上席主幹
 工学(機械)博士               東 茂樹 氏

●プログラム

Ⅰ.金属腐食のメカニズム

 1.金属の腐食形態 ~全面腐食と局部腐食の違い~
 2.湿潤腐食とガス腐食のメカニズム
  (1)アノード反応とカソード反応
  (2)電位-pH 図
  (3)分極曲線および酸化物自由エネルギー図の意味と見方
 3.局部腐食の種類とメカニズム
  (1)不動態とは?
  (2)孔食
  (3)すきま腐食
  (4)粒界腐食
  (5)応力腐食
  (6)水素脆性
  (7)ガルバニック腐食

Ⅱ.耐食性評価方法

 1.金属腐食の評価
  (1)顕微鏡観察
  (2)重量変化
  (3)腐食生成物
  (4)浸食深さ測定
  (5)腐食損傷材の調査・分析方法
 2.腐食試験の選定
  (1)腐食試験の目的と試験方法・条件の選定
  (2)腐食試験の限界
 3.腐食試験の種類
  (1)JIS など規格化された試験
  (2)曝露試験と模擬試験

Ⅲ.腐食対策

 1.耐食材料
  (1)耐食鋼
  (2)ステンレス鋼
  (3)非鉄合金
  (4)表面処理など
 2.環境制御
  (1)温度
  (2)化学成分
  (3)流速などの制御
 3.その他
  (1)電気防食
  (2)応力軽減
  (3)防食設計など

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

 2013年10月24日(木)開催
 
  『金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた耐食性評価方法及び腐食対策』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131002.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年9月 5日 (木)

10月23日(水)開催『悪臭除去・脱臭装置の設計法と対策事例』セミナーのご紹介!

---------------------------------------

  ★本日ご紹介セミナー★

   2013年10月23日(水)開催
   『悪臭除去・脱臭装置の設計法と対策事例』
セミナー
   ~消・脱臭剤及び活性酸素種を利用した脱臭法、
     洗浄法、燃焼法、吸着法、生物処理法等~
   http://www.tic-co.com/seminar/20131006.html
      
---------------------------------------    
先週、沖縄・奄美料理専門店へ行ってきました~

ゴーヤと生ハムのサラダ、お刺身、海ぶどう、

ラフティ、ソーメンちゃんぷる・・などなどたくさん食べてきました

その中でも私のおすすめが奄美大島の名物 鶏飯(けいはん)です

Dcim0005

ご飯の上にたまごと鶏肉、パパイヤの漬物、しいたけ、のりとねぎをのせて、

上から温かい鶏のダシをかけてお茶漬けのようにして食べます

以前、奄美大島に旅行に行った時から大好きです

この日もいろいろ食べつくした最後に、2杯もペロリと頂きました

みなさんも機会があったら1度鶏飯(けいはん)食べてみて下さい

鶏のダシがあっさりしていて美味しいので、たくさんお腹に入ります

----------------------------------------

さて、本日も10月開催セミナーをご紹介

    2013年10月23日(水)開催
     『悪臭除去・脱臭装置の設計法と対策事例』セミナー
~消・脱臭剤及び活性酸素種を利用した脱臭法、洗浄法、燃焼法、吸着法、生物処理法等~

                                                                                   です

                                       
★本セミナーでは、悪臭規制動向・脱臭技術概要を始め、においの測定法、具体的な消・脱臭剤、活性酸素種
を利用した脱臭装置及び洗浄・燃焼・吸着・生物脱臭装置など各種悪臭除去・脱臭装置設計法と対策事例、
ポイントについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。                                                                        

●プログラム

Ⅰ.悪臭規制動向・脱臭技術概要とにおいの測定方法

 1.悪臭規制と既存脱臭技術の概要
 2.においの測定方法
 3.質疑応答

                              (株)朝日工業社 技術研究所
                          (臭気測定認定事業所 登録機関)
                         主任研究員 工学博士 村上栄造 氏

Ⅱ.消・脱臭剤、活性酸素種を利用した脱臭装置の設計法と対策事例

   1.消・脱臭剤を用いた脱臭装置
 2.活性酸素種を利用した脱臭装置
 3.質疑応答・名刺交換

                              (株)朝日工業社 技術研究所
                          (臭気測定認定事業所 登録機関)
                         主任研究員 工学博士 村上栄造 氏

Ⅲ.洗浄脱臭装置の設計法と対策事例

 1.脱臭原理
 2.装置計画・設計法 
 3.悪臭の発生量・濃度に応じた脱臭フロー計画のポイント
  4.設計・対策事例
 5.運転管理費低減方策
 6.質疑応答・名刺交換

                                  臭気判定士会 常任理事
                              技術士(水道部門 下水道)
                         第1種公害防止管理者(大気・水質)
                        臭気対策アドバイザー 伊藤英武 氏

Ⅳ.燃焼式脱臭装置の設計法と対策事例

 1.燃焼式脱臭装置の原理と特徴
 2.装置計画・設計法
 3.対策事例
 4.省エネ対策
 5.質疑応答・名刺交換

                             新東工業(株) 研究開発センター
                      開発グループ  主任担当員 飯島伸介 氏

Ⅴ.吸着装置・生物脱臭装置の設計法と対策事例

 1.吸着処理装置の設計法
 2.生物脱臭装置の設計法
 3.質疑応答・名刺交換

                            (公社)におい・かおり環境協会 監事
                                 臭気対策アドバイザー
             脱臭装置および活性炭メーカ等の技術顧問 中津山 憲 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

     2013年10月23日(水)開催
   『悪臭除去・脱臭装置の設計法と対策事例』
セミナー
   ~消・脱臭剤及び活性酸素種を利用した脱臭法、
     洗浄法、燃焼法、吸着法、生物処理法等~
   http://www.tic-co.com/seminar/20131006.html        
   
♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

2013年9月 4日 (水)

10月22日(火)開催『化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』セミナーのご紹介!

---------------------------------------------

◆本日ご紹介セミナー◆

   10月22日(火)開催

     『化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』セミナー
      ~研究開発からスケールアップ、設備投資まで~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131004.html

---------------------------------------------

今週は雨の日が続いていますね。

雨の日はレインシューズを履いています。

最近、雨の強い日は水が染み込んでくるな~と思っていましたが、

よく見ると左足の親指の辺りが3~4cmくらいの亀裂が・・・

ゴム製なのでパックリ切れてました

大切に履いていたつもりなのに。しかも今週は雨続きの模様・・・

濡れたくないので早速、新しいレインシューズを購入しました。

今までは足首までの長靴風でしたが、今度はパンプスタイプにしました。

これで天気予報が外れて、雨が降らなかった日も恥ずかしくないですよ

これからは雨の日も心地よく過ごせそうです

---------------------------------------------

さて本日も10月開催セミナーをご紹介!

    10月22日(火)開催
      
     『化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』セミナー
      ~研究開発からスケールアップ、設備投資まで~
 
                                            です

★本セミナーでは、化学プロセスにおいてプロジェクト及びスケールアップを進めるにあたっての考え方
 から、具体的な各段階(研究段階、開発段階、試作段階)におけるコスト試算の方法と、事業採算性
 検討の計算方法ならびに検討結果からの投資意思決定プロセス、又、研究開発事例について、経験
 豊富な阪井講師にわかりやすく解説頂きます。

●講  師

 (株)KRI
 環境化学プロセス研究部 理事 部長         阪井 敦 氏

●プログラム

1.プロジェクトで業務を考える
 1-1 プロジェクトとオペレーションの違い
 1-2 プロジェクトマネジメントとは

2.実用化への第一歩スケールアップ
 2-1 化学者の視点(プロダクト)と化学工学者の視点(プロセス)
 2-2 スケールアップの難しさ
 2-3 連続プロセスとバッチプロセスのスケールアップ
 2-4 実験室と実設備の違い

3.コストは1つではない
 3-1 コスト構成
 3-2 色々なコストの考え方
 3-3 原価計算の目的

4.開発ステージにマッチしたコスト試算
 4-1 研究段階における超概略コスト試算
 4-2 開発段階における概略コスト試算
 4-3 試作段階におけるコスト試算

 4-3-1 物質収支と変動費の推算
 4-3-2 設備投資額の概算
 4-3-3 多品種の場合のコスト試算

5.事業採算性検討と投資意思決定
 5-1 事業採算性検討に必要な値
 5-2 ディスカウント・キャッシュ・フロー法による計算
 5-3 リスク把握と感度分析
 5-4 投資判断

6.環境・エネルギー分野における研究開発事例の紹介

7.質疑応答(適宜)

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
   
   10月22日(火)開催

     『化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』セミナー
      ~研究開発からスケールアップ、設備投資まで~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131004.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

担当は高橋でした。

2013年9月 3日 (火)

10月18日(金)開催『陸上養殖の最新動向・事業採算性と採算ベースに乗せるための勘所及び水処理など設備技術』セミナーのご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2013年10月18日(金)開催

陸上養殖の最新動向・事業採算性と
     採算ベースに乗せるための勘所及び水処理など設備技術
』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131003.html

----------------------------------------

もうすぐ(9/20)オータムジャンボ宝くじの発売が始まりますね

今まで下1ケタしか当たったことがないですが、大型の宝くじのみ毎回買っています

先日、夏に買った2000万サマーとサマージャンボの当せん番号を確認してみました

今回も下1ケタのみの当せんです・・。大赤字ですが、めげませんよ

この当せん金で、もっと大きな夢、BIGを買いたいと思います

宝くじは全然ダメですが、BIGは意外と相性が良いのか、4~6等なら何度か当せん

したことがあります

しかし、こちらもトータルで見れば大赤字ですが、いつか清算できる日を夢見て

くじけず、ほどほどに、楽しんでいきたいと思います

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も10月開催セミナーのご紹介です

2013年10月18日(金)開催

陸上養殖の最新動向・事業採算性と
     採算ベースに乗せるための勘所及び水処理など設備技術
』セミナー

★「海面養殖」と比較して、環境負荷がより少なく天候や病原菌の影響を受けにくい
 安心・安全・高品質な魚介類を年間通して供給可能な「陸上養殖」が注目されて
 います!!
★本セミナーでは、養殖の現状・課題から、海面と陸上での養殖の比較など陸上養殖
 技術・システムについて、新たな循環養殖用魚介類、陸上養殖への参入及び事業
 採算性と具体的な水質維持・建設・運営コスト、高密度飼育と省力化を徹底した陸上
 養殖システム、生産高と販売単価に応じた損益分岐点と事業規模の関係、陸上養殖
 を儲かるビジネスとするための戦略について、斯界の最前線でご活躍中の竹内氏、
 辻氏、両講師に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.陸上養殖の最新動向・事業採算性

東京海洋大学 海洋科学系 教授 農学博士 竹内俊郎 氏

<講演要旨>
 近年、陸上養殖、特に閉鎖循環式陸上養殖に注目が集まっている。
 しかしながら、採算性の問題で、広がりが見いだせない状況にある。
 そこで、これまでの現状と最新技術の動向や今後の打開に向けた取り組み等に
 ついて講義し、事業の採算性を視野に入れた新産業創出の一助とする。

 1.養殖の現状と課題
  (1)はじめに
  (2)養殖とは
  (3)必要性
  (4)現状
  (5)問題点(放射性物質を含む)
 2.陸上養殖
  (1)陸上養殖とは
  (2)閉鎖循環養殖システム
  (3)海面と陸上での養殖の比較
  (4)陸上養殖の現状とニーズ
 3.新たな循環養殖用魚介類
  (1)サケ
  (2)ティラピア
  (3)代理親魚
  (4)その他
 4.陸上養殖への参入
  (1)経済性に基づいた計画・設備の考え方
  (2)陸上養殖のコスト
  (3)採算性
  (4)陸上養殖のビジネスチャンス
 5.これからの陸上養殖と今後の展望
  (1)クリーンエネルギーの利用
  (2)今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.陸上養殖を採算ベースに乗せるコスト試算とビジネスとしての戦略

(株)大洋水研 代表取締役 辻 洋一 氏

<講演要旨>
 閉鎖循環式陸上養殖をビジネスの視点で考えるとき、採算性に関するもっとも
 重要な要素は「いかに効率良く高密度で生産するか」に尽きる。これを可能に
 するための水処理技術を導入した場合のコストメリットと、施設の建設に関わる
 初期投資と採算の取れる運営法を提言し、コスト評価と共に解説する。

1.閉鎖循環設備に欠かせない水処理導入のコストメリット
 海から離れた内陸部で海産物の養殖を行う場合、海水の調達は大きな問題となる。
 天然、人工いずれの海水も調達には多額の費用が発生し、水質維持のための
 換水コストは陸上養殖ビジネスの採算性を大きく損なう。
 しかしながら、水質を無視すれば養殖行為そのものが成り立たず、陸上養殖に
 おいては良好な水質を維持することこそが事業成功のカギになると言っても過言
 ではない。第1講で具体的手法が解説される水処理を導入することで、「水」に
 関わるコストを如何に低レベルに抑えることができるかを従来の換水方式とコスト
 比較し、具体的なシミュレーションに基づいて解説する。

2.陸上養殖工場の建設・運営コスト
 水の問題が排除できても陸上養殖は採算性のあるビジネスといえるのか?
 小割式の海面養殖と比較するとコスト高になると言われる陸上養殖のコストはどれ
 くらいかかるのかを詳細に試算する。断熱を最重要視し、養殖に最適な水温を
 低エネルギーコストで維持するための建屋建設コンセプトに基づく初期投資費用、
 施設を運営・維持するためのコストを詳細に分析し、陸上養殖ビジネスが採算性の
 ある事業であることを解説する。

3.高密度飼育と省力化を徹底した陸上養殖システム
 ここではアワビの生産システムを中心に高密度飼育を可能とし、管理人員も
 最小限に抑えることのできる陸上養殖のシステムを解説する。高密度飼育を可能
 とする飼育設備の構造、建屋内の水槽配置等。

4.生産高と販売単価に応じた損益分岐点と事業規模の関係
 全ての海産物が海面養殖から陸上養殖に取って代わるものでないのは生産コスト
 と生産種に応じた単価の関係からも明らかである。そこで、テーマ2で試算したコスト
 に対してどれくらいの生産高(㎏)と単価で販売すれば採算ベースに乗るのかを考察
 する。

5.陸上養殖を儲かるビジネスとするための戦略
 陸上養殖事業を起業するにあたって有利なマッチング事業の事例と、今後弊社が
 推し進める6次化産業としての事業モデルを紹介し、陸上養殖ビジネスをより具体的
 に展開する手法について述べる。

6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2013年10月18日(金)開催

陸上養殖の最新動向・事業採算性と
     採算ベースに乗せるための勘所及び水処理など設備技術
』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131003.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2013年9月 2日 (月)

2013年10月10日(木)開催『生物学的窒素処理技術の動向及び維持管理・トラブル対策と嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた窒素除去システム』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年10月10日(木)開催

  『生物学的窒素処理技術の動向及び維持管理・トラブル対策と
   嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた窒素除去システム』セミナー

   ~排水中窒素の形態と濃度に合った処理技術の実際について~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131005.html

------------------------------------------------

先週末もこの週末も雨が降ったり止んだり。

実は先週末、友達が畑に収穫体験に来る予定だったのですが、あいにくの雨で次の週に延期になりこの週末に
来るはずでしたが、また雨で来週に延期になりました。

昔からその友達は雨に好かれる「雨女」さんなのですが、ここ最近は雨パワーが弱っていると聞いて
いたのに、どうやらその雨パワーが復活してきた模様。

来週こそは畑に来れるんじゃないかと思いますが、はてさてどうなることやら。

さて。その畑ですが、少し前からピーマンに変わったことがおきています。こちら↓

Photo

はい。色が違いますね。赤いのです。

最初、緑から赤に色が変わり始めたころ、「うわっ!腐ってきた!」と思っていくつか処分をして
しまったのですが、次から次へまだ小さいピーマンも色が変わってくるので「なんでだろう?病気か?」
と不安になりネットで調べてみました。

するとビックリ!「ピーマンは完熟すると赤くなる」とのこと!

え~!!緑のピーマンはずっと緑だと思ってた~!!知らなかった~!!!

そうです。完熟していたのです。うちのピーマンたち。

完熟した赤いピーマンは甘みが増しておいしいとのことだったので、昨日真っ赤に熟したピーマンを
いくつか収穫して食べてみました。

…。

う、うま~い!あま~い!

パプリカみたいな味になるのかと思っていましたが、味はピーマンのままで甘みが増している感じ。

これはイケます!あ~最初もったいないことした~!早く調べておけばよかった~!

友達が来たら是非赤いピーマンを収穫してもらおうと思います。びっくりするだろうなぁ。ウフフ。

今は秋冬に向けて新たな苗を植えたり、種を蒔いたりする時期なので収穫物は少ないです。

秋冬には大収穫祭が待っているはず!待ち遠しいなぁ。

ちなみに秋冬向けに植えている苗や蒔いている種は「とうもろこし(秋植え冬穫りのもの)」「にんじん」「だいこん」
「きゃべつ」「ブロッコリー」「はくさい」「かぶ」「たまねぎ」など。

相変わらずのよくばり畑になってます。テヘ。

-----------------------------------------------
さて本日も、10月開催セミナーをご紹介

 2013年10月10日(木)開催

  『生物学的窒素処理技術の動向及び維持管理・トラブル対策と
   嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた窒素除去システム』セミナー

   ~排水中窒素の形態と濃度に合った処理技術の実際について~

です!

★本セミナーでは、第Ⅰ部に排水における窒素の性状・規制動向を始め、具体的な生物学的硝化脱窒技術
 と濃度に合った処理方式選定のポイント及び今後の技術動向を角野先生に、第Ⅱ部は、アナモックス反応
 の概論から、包括固定化担体を用いたアナモックスプロセスの開発事例と各排水への処理特性・適用及び
 亜硝酸型硝化、従属栄養型脱窒、1槽型好気脱窒など前処理プロセス、応用・後処理システムについて
 井坂様より、それぞれ実務経験豊富な両博士に詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.生物学的窒素処理技術の動向と維持管理・トラブル対策 

   東洋大学 生命科学部 応用生物科学科 教授
   (元)(株)日立プラントテクノロジー 理事・主管研究長
   農学博士                             角野立夫 氏
   

<講演要旨>
  生物学的窒素処理技術の開発動向から装置導入時の計画、施工、立上げ運転管理まで、
  トラブル対策を含め解説する。

 1.水ビジネス概論
  ~グローバル水ビジネスから国内包括運転管理まで~
 2.排水中窒素の形態と規制の動向
  (1)排水における窒素の形態とその性状
   ①アンモニア態窒素  ②亜硝酸態窒素
   ③硝酸態窒素     ④有機態窒素
  (2)排水中窒素規制の動向と今後の見通し
 3.生物学的硝化脱窒技術
  (1)生物学的硝化脱窒処理のポイント
   ①硝化細菌と脱窒細菌の特徴
   ②硝化・脱窒のメカニズム
   ③基本フローと各プロセスの特徴
  (2)担体利用型の硝化脱窒技術
   ①充填材の特徴と選定 ~プラスチックス材、ゲル材~
   ②設計のポイント ~比表面積負荷、容積負荷~
   ③有用微生物高濃度保持のポイント
   ④硝化・脱窒のポイント
 4.排水中窒素の形態と濃度に合った処理方式選定のポイント
  (1)無機排水処理(高濃度や低濃度排水)、有機排水処理(循環変法)、硝化阻害
  (2)適切な処理フローと負荷条件、有機性窒素に起因するトラブル
  (3)硝化脱窒法の立上げでのトラブル事例
  (4)硝化細菌のモニタリング
  (5)メタノール添加量の制御技術
 5.今後の技術動向
  (1)低温硝化技術(5~10℃での硝化)
  (2)一槽式硝化脱窒技術
  (3)湖沼底泥からの硝化立上げ
  (4)アナモックス担体投入型循環変法
  (5)リンの生物学的除去技術
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた窒素除去システム

   (株)日立製作所 インフラシステム社
   技術開発本部 松戸開発センタ 水環境システム部
   主任研究員
   (公社)日本水環境学会 運営幹事
   工学博士                             井坂和一 氏   

 1.アナモックス反応概論
  (1)アナモックス反応の特徴
  (2)アナモックス菌の培養方法
   ①中温型アナモックス菌の培養事例
   ②低水温型アナモックス菌の培養事例
 2.包括固定化担体を用いたアナモックスプロセスの開発事例
  (1)アナモックス菌の包括固定化
   ①PEGゲルによるアナモックス菌の固定化
   ②固定化担体の特徴
  (2)安定運転のポイント
   ①亜硝酸濃度条件  ②水温
   ③pH制御条件    ④炭酸イオン濃度
 3.亜硝酸型硝化プロセス ~前処理プロセス~
  (1)加熱処理法による処理
  (2)pHショック法による処理
  (3)硝化率の一定制御方法
 4.下水汚泥脱水ろ液の処理特性
  (1)基本システムと特徴
  (2)定常運転
   ①亜硝酸型硝化の安定性
   ②アナモックス反応の安定性
  (3)非定常試験
   ①負荷変動試験  ②過負荷試験  ③SS流入試験
 5.アナモックスプロセスの産業排水への適用 ~安定運転のポイント~
  (1)有機物質の影響
   ①メタノール  ②酢酸  ③グルコース
  (2)重金属類の影響
   ①モリブデン  ②ニッケル  ③銅  ④コバルト
 6.1槽型好気脱窒システム ~応用システム~
  (1)基本フローと特徴
  (2)処理速度と処理水質の安定性
  (3)下水汚泥脱水ろ液の処理特性
 7.従属栄養型脱窒システム ~後処理システム~
  (1)システムの特徴
  (2)高負荷運転での処理特性
  (3)脱窒システムの温度特性
   ①硝酸還元反応の温度影響
   ②亜硝酸還元反応の温度影響
 8.質疑応答・名刺交換

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
  
 2013年10月10日(木)開催

  『生物学的窒素処理技術の動向及び維持管理・トラブル対策と
   嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた窒素除去システム』セミナー
   ~排水中窒素の形態と濃度に合った処理技術の実際について~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131005.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

本日担当工藤でした。

« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »