2013年10月11日(金)開催『シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
2013年10月11日(金)開催
『シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20131009.html
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秋です。食欲の秋です。
我が家では数年前から毎年この時期、京都の笠置にあるドライブインに「松茸うどん」を食べに行っています。
今年は私の運転でドライブして食べに行ってまいりました!
毎度のことながら、ホントに安くて美味しくて心もお腹も大満足!
「松茸うどん」980円でこのボリュームです!あぁ幸せ~。
そしてこちらをぺロリとたいらげた後、これまた毎年必ず立ち寄る父のお気に入りの
「野菜の直売所」へ車を走らせます。
この時期、国産松茸がお得なお値段で購入できるので、毎年ここで松茸を購入するのが父の楽しみなのです。
お店のご主人とも仲良しなので、あれやこれやお話をしながら松茸をお買い上げ。
フフフ。私も毎年ここに来るのが楽しみです。
それは、父が松茸を購入すると必ずおすそわけしてくれるからです。フフフフ。
今年も松茸2本おすそわけしてもらいました。こちら↓
その日の夜に、焼き松茸と松茸ごはんにして2本分ペロッと頂いちゃいました。
香り・味ともに抜群でした!
お父さん。毎年ありがとうございまぁ~す。来年もよろしくね~。
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さて本日も、10月開催セミナーを再ご紹介
2013年10月11日(金)開催
『シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナー
です!
★本セミナーでは、開発が拡大しているシェールオイルの最新状況を最近の技術動向、具体的な事例とともに午前中に、
午後からは徹底解明セッションとして、具体的なシェール層(シェールオイル・ガス)掘削及び坑井仕上用ケミカルと
汚染水・随伴水の処理技術について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
●プログラム
Ⅰ.米国のシェールオイル開発その後:開発対象の拡大と技術の進展
牧エネルギー工学研究所代表
(元)帝国石油(株) 代表取締役副社長 牧 武志 氏
1.米国のシェールガス・シェールオイル開発の現況
2.ノースダコタ州のBakkenの最新開発状況
3.テキサス州のPermianの最新開発状況
4.テキサス州のEagle Fordの最新開発状況
5.コロラド州のWattenbergの開発概況
6.カナダのシェールガス開発概況
7.まとめ
8.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.シェール層掘削用化学品について
愛媛大学 客員教授
IHテクノロジー(株) 常務取締役 幾島賢治 氏
1.シェールガス・オイルの掘削技術
(1)水平掘削
(2)水圧破砕
2.掘削に使用する掘削水および掘削用化学品
(1)圧入水(フラクチャリング流体)
(2)特殊砂(プロパント)
(3)粘度調整剤
(4)殺生物剤
(5)その他
3.掘削に関わる環境問題および処理方法
(1)油田排水処理(油分、水銀)
(2)生活水処理
4.掘削用化学品に対する州および連邦の規制
(1)テキサス州
(2)ニューヨーク州
(3)米国連邦政府
5.まとめ
6.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.シェールオイル・ガス掘削・坑井仕上用ケミカル
三菱商事石油開発(株) 執行役員
技術本部 副本部長 藤木信裕 氏
1.石油・ガス開発の経済
2.石油・ガス井掘削・仕上げ作業
3.掘削・坑井仕上げケミカルについての概説
4.非在来型石油・ガス開発における掘削・坑井仕上げケミカルの具体例
5.問題点と対応策及び将来的な方向性
6.ケミカル・データベースの紹介
7.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.シェールオイル・ガス開発における汚染水及び随伴水の処理技術動向
日本オイルエンジニアリング(株)
施設技術部 技術顧問 冬室 誠 氏
1.シェールオイル・ガス開発における汚染水・随伴水の課題
(1)開発技術(フラクチャーリングと水平坑井)と社会問題(水資源の保護・環境汚染)の概要
(2)掘削・開発企業における掘削・生産操業形態とガス・オイル生産プロセス方式
(3)汚染水(FLOWBACK WATER) と随伴水(PRODUCED WATER)の生産挙動
2.汚染水・随伴水の水質特性及び社会・環境リスク
(1)汚染水・随伴水におけるそれぞれの水質特性
(塩分濃度を含む電解質成分/油分/濁固形分/PH/温度等)
(2)社会・環境リスクへの対応(フラクチャ―リング水と地域社会リスク)
3.シェールオイル・ガスの汚染水・随伴水の処理技術
(1)米国等の汚染水・随伴水処理の排出規制値等の法規
(2)現状の水処理設備の方式(フローバック水/随伴水)
(3)実施上における問題点・処理設備の経済的視点
4.水処理技術(再利用・廃棄技術・高度処理技術)
(1)21世紀型汚染水・随伴水処理技術のコンセプト
(2)汚染水・随伴水の再利用(再フラクチャリング水・工場等への再利用、
地層廃棄処分、水攻法・CO2圧入との併用)
(3)汚染水・随伴水の新技術(脱塩・溶解成分の除去技術)
5.纏め
(1)今後の技術開発における課題と展望
(2)日本企業のビジネス展開と新規参入可能性
6.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2013年10月11日(金)開催
『シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20131009.html
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本日担当工藤でした。
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