最近の記事

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »

2013年10月

2013年10月31日 (木)

12月4日(水)開催『我が国鉄道システムの海外展開及び最近のプロジェクトからみる関連技術・システムの売り込み方、日立の鉄道事業グローバル展開』セミナーのご紹介!

---------------------------------------------

◆本日ご紹介セミナー◆

   12月4日(水)開催

     『我が国鉄道システムの海外展開及び最近のプロジェクトからみる
      関連技術・システムの売り込み方、日立の鉄道事業グローバル展開』セミナー
            ~国土交通省、サトーレイルウェイリサーチ、日立製作所の方より詳述~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131208.html

---------------------------------------------

週末、友人のお店がオープンしたので行ってきました

阪急高槻駅から歩いて3~4分の所にあります。

Photo_3   

ハーブの化粧品を手作りできたり、その化粧品を使って美顔トリートメントをするお店です。

化粧品に使用する精油は全て天然植物の抽出物だそうです

Photo_4

↑写真の石鹸も合成界面活性剤や人工着色料、香料などは使用していません。

お試しでスチームを顔に当ててパックをした後、バーム(美容液のこと)と

クリームを塗ってもらいました。

ハーブの優しい香りに癒され、とても気持ち良かったです!!

その日はお風呂上りに何もつけなかったのですが、翌日はしっとり、モチモチ、

柔らかな肌になっていました。とってもいい感じです。

毎日使うと素肌美人になりそうです~

---------------------------------------------

さて本日も12月開催セミナーをご紹介

    12月4日(水)開催
      
     『我が国鉄道システムの海外展開及び最近のプロジェクトからみる
      関連技術・システムの売り込み方、日立の鉄道事業グローバル展開』セミナー
            ~国土交通省、サトーレイルウェイリサーチ、日立製作所の方より詳述~
    
                                            です

★経済発展と低炭素社会の両立を可能とする効率的な輸送手段として、世界中で高速鉄道や
 都市鉄道の構想・計画が次々と動き出しており、我が国鉄道システムへの期待が高まっています。
 また鉄道システムの輸出については、アベノミクスの「3本目の矢」である新たな成長戦略
 (「日本再興戦略」)を支える重要な柱の一つとして位置付けられております。

★本セミナーでは、国土交通省より我が国鉄道システムの海外展開に向けた施策などから、
 次にサトーレイルウェイリサーチより最近のプロジェクト動向を踏まえた具体的な
 海外鉄道関連技術の売り込み方、そして日立製作所の方より鉄道事業のグローバル展開に
 至るまで、詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.我が国鉄道システムの海外展開に向けて

 国土交通省 鉄道局 技術企画課
 車両工業企画室 室長            中谷誠志 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

Ⅱ.海外鉄道関連ビジネスの最新動向と課題
 ~海外への鉄道関連技術・システム売り込みの課題~

 (株)サトーレイルウェイリサーチ 代表取締役
 (元)東日本旅客鉄道(株)           佐藤芳彦 氏

<講演要旨>
 脱石油、発展途上国の経済発展をキーワードに海外での鉄道案件が増えている。
  日本政府もODAで各国の鉄道整備を支援している。それらの鉄道案件の概要と日本の
  鉄道技術売り込みの課題について考察する。

 1.鉄道復権の背景
  (1)主な国の経済成長
  (2)世界の鉄道市場
  (3)市場規模
  (4)分野別需要予測
 2.海外の鉄道案件
  (1)主要国の援助実績
  (2)主なJICA案件
  (3)アジア市場の特徴
 3.海外と日本の鉄道技術
  (1)技術規制と技術基準
  (2)規格と市場
  (3)日本鉄道技術開発動向と世界
  (4)個々の技術の優位性と課題
 4.日本の鉄道技術売り込みの課題
  (1)ターンキープロジェクト
  (2)コストと技術移転
  (3)運営と保守
  (4)ビッグ3
  (5)日本企業
  5.今後の展望
  6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.世界鉄道市場への日立の鉄道事業グローバル展開

 (株)日立製作所 技監            鈴木 學 氏

<講義概要>
  世界鉄道市場は、環境問題・景気刺激策等の追い風を受けて、堅調に推移しているものの、
 大きく変貌を遂げています。
 英国市場等グローバル市場での取組みの経験を通して、このような市場の変化にどう対応
  すべきかについて発表します。

 1.変貌する世界鉄道市場の状況
  (1)公共投資としての巨大プロジェクト需要
  (2)欧州鉄道産業界の動向
  (3)中国メーカーの圧倒的な台頭
 2.鉄道技術の開発推移
  (1)日立の鉄道ビジネスの概要
  (2)鉄道技術の開発推移
 3.英国市場への挑戦
  (1)英国市場参入への取組み
  (2)英国高速電車「Class395」
  (3)英国都市間高速鉄道「Intercity Express Programme」(IEP)
  4.ビジネス・モデル変化への挑戦
  (1)ハードサプライヤーからシステム・インテグレイターへ
  (2)トータル・ソリューション・プロバイダーへの変身
 5.今後の取組み
  (1)インフラ・システム輸出への対応
  (2)現地生産への対応(更なるインサイダー化)
 6.まとめと質疑応答・名刺交換

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
   
   12月4日(水)開催

     『我が国鉄道システムの海外展開及び最近のプロジェクトからみる
      関連技術・システムの売り込み方、日立の鉄道事業グローバル展開』セミナー
            ~国土交通省、サトーレイルウェイリサーチ、日立製作所の方より詳述~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131208.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

担当は高橋でした。

2013年10月30日 (水)

12月4日(水)開催『雷現象と雷害対策の基礎と実際』セミナーのご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2013年12月4日(水)開催

雷現象と雷害対策の基礎と実際
~雷サージの発生様相から、雷防護の国際規格、具体的な対策方法~  セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131207.html

----------------------------------------

先日お伝えしましたが、スマホを買い換えました。

そこで早速、昔使っていたマイクロSDカードを新しいスマホに入れ替えてデータの

整理をしていたのですが、カードが壊れたのか、急に読み込まなくなってしまいました

再起動してもダメカードを挿入し直してもダメ

パソコンに繋いでみてもダメ・・・なにをしても認識してくれません

翌日ドコモショップに持って行って相談し、店内の機械にも繋いで見てもらいましたが、認識せず・・・。

カード内の写真・動画がすべて見れなくなってしまいました

店員さんには、もしかしたら写真屋さんの機械やデジカメで認識するかもしれないと

教えてもらい、お家に帰りすぐにデジカメで確かめてみましたが、やっぱりダメでした

写真屋さんはまだ行ってませんが、望みは薄いです。

一瞬にして約2年間の思い出たちが・・と思うと、バックアップの大切さを痛感致しました・・・。

これからは定期的にバックアップを取るようにします!みなさんも気をつけましょう

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も12月開催セミナーのご紹介です

2013年12月4日(水)開催

雷現象と雷害対策の基礎と実際
~雷サージの発生様相から、雷防護の国際規格、具体的な対策方法~  セミナー

★続出する落雷被害。直撃雷はもちろんのこと、様々な電路で伝わってくる誘導雷の
 対策はできていますか?
★異常電圧防護・避雷システム・接地技術など、条件・規格基準・経済性に合った
 最適な対策方法とは!?
★本セミナーでは、雷現象・雷サージの発生メカニズムから、各種雷害様相及び対策
 の考え方と、実際に生じている雷害の具体的な対策方法、また雷防護に関する規格
 (IEC・JIS)の最新動向や海外情勢に至るまで、斯界の最前線でご活躍されている
 横山氏、新井氏両講師に詳しく解説頂きます。

●講師  IEC TC81(雷保護)国内委員会委員長
     日本雷保護システム工業会 顧問              横山 茂 氏

     (株)昭電 技術顧問
     (株)エスデー防災研究所 所長
     IEC TC81(雷保護)国内委員会委員 IEC WGメンバ
     IEC SC37A/B(SPD)国内委員会委員 IEC WGメンバ
     JIS(雷保護・SPD関連)制定委員会委員       新井慶之輔 氏

●プログラム

1.バラツキが特徴 雷現象
 (1)雷雲の発生
 (2)対地雷放電の過程
 (3)雷雨日数と大地落雷密度
 (4)落雷位置標定システム
 (5)雷電流の性状
 (6)冬季雷の発生とその特徴
 (7)雷放電の熱的影響

2.雷害様相
 (1)建築物の雷被害
 (2)送電線の雷被害
 (3)高圧配電線の雷被害
 (4)高度情報化社会の雷被害
 (5)遠方監視装置の雷被害
 (6)風力発電設備の雷害対策
 (7)太陽光発電設備(PV設備)の雷害対策
 (8)瞬時電圧低下問題
 (9)人体への雷撃

3.雷害対策の基本
 (1)建築物の雷被害対策
 (2)送電線の雷被害対策
 (3)高圧配電線の雷害対策
 (4)瞬時電圧低下対策
 (5)雷から人体を守る

4.電気・電子機器の雷対策
 (1)雷被害のメカニズム
 (2)サージ対策の基本
 (3)避雷器(SPD)の構造と原理
 (4)SPD素子(SPDC)の特性と選定
 (5)SPDの選定及び適用方法とその留意事項
 (6)風力発電設備の雷保護対策
 (7)太陽光発電設備(PV設備)の雷保護対策

5.雷対策の法規と規格動向(JISとIEC規格)
 (1)雷対策の法規定
 (2)建物の雷保護規格
 (3)設備の雷保護規格
 (4)SPDとSPDCの規格
 (5)風力発電設備の雷保護規格
 (6)太陽光発電設備(PV設備)の雷保護規格

6.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2013年12月4日(水)開催

雷現象と雷害対策の基礎と実際
~雷サージの発生様相から、雷防護の国際規格、具体的な対策方法~  セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131207.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2013年10月29日 (火)

2013年12月12日(木)開催『契約及び契約書の実務知識』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年12月12日(木)開催

  『契約及び契約書の実務知識』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131205.html

------------------------------------------------
この週末、やっと久しぶりに畑へ行けました。

雨もたくさん降ったし風も強かったから、畑はプールになっていたり、野菜たちが風で飛ばされたり
大変なことになっているのではないかしら…とドキドキしましたが、いざ行ってみると水もちゃんと
引いていて野菜たちも意外と元気に育っていました。

秋植え冬どりの「クリスマスコーン」がご覧の通りすくすく育っております。

Photo_2

そろそろ本格的な収穫時期を迎えそうなので、一つ試しに収穫してみました。こちら↓

Photo

あら。歯抜けですね~。まだ早かったかぁ~。でも粒がツヤツヤでとってもおいしそう…。

これなら生で食べれるかも…。…。パクッ。

あ、ま~~い!!これはイケます!柔らかくてジューシィで、とっても甘い~!!!

パクパクパクパクパックン。…ごちそうさまでした。あっという間に生で全部食べちゃいました。

本格的な収穫はもう少し先にした方がいいと思いますが、おそらく収穫したらあっという間におなかの
中に入りそうです。

あと順調に育っているのがキャベツです。今のところご覧のとおり4株植えています。

Photo_3

少しずつ結球してきています。小さくてかわいいキャベツが出来ています。こちら↓

Photo_4

かわいいですねぇ~。葉っぱはキャベツらしくしっかりしていて、触るとキュッキュッてするんです。

水に濡れると、水玉が葉っぱの上で転がってなんだかすごくラブリーなんです。今一番お気に入りの
野菜です。

来るべき収穫時期も楽しみですが、徐々に育っていく野菜たちを見れる今の時期はとても楽しいです。

他にもいろいろ野菜を植えているので、少しずつご紹介していきますね。秋も冬も畑ざんまいですよ~。

---------------------------------------------
さて本日も、12月開催セミナーをご紹介!

 2013年12月12日(木)開催

  『契約及び契約書の実務知識』セミナー

です!

★企業活動を営む上で、多少なりとも取り引きにかかわる実務担当者にとって欠かせない、契約及び契約書の
 実務知識をわかりやすく解説!!
 
★本セミナーでは、実務者が必要最小限押えておきたい契約の基礎知識を始め、契約の解除・修正・変更等の
 留意事項を含めた契約書についての実務知識、又、契約及び契約書に関するトラブルとその解決策に至るまで、
 経験豊富な松島先生と岩田先生にわかりやすく解説頂きます。

●講 師

 (株)メルフィス コンサルタント
 〔(元)三菱電機(株) 法務・知的財産本部 参与〕
 帝京科学大学 総合教育センター 教授   松島成多 氏

 <講師紹介>
 長年、三菱電機で企業法務を担当し、現在、三菱電機グループ各社でおこる契約問題、
 債権回収、製造物責任、マーケティング関連法など重要な企業法務問題の処理実務を
 担当している。
 また、帝京科学大学では、「法学の基礎」、「製造物責任」、「知的財産権」、「日本国憲法」
 などの講義を担当している。

●講 師

 (株)メルフィス シニアマネージャー
 弁護士                  岩田 浩 氏

 <講師紹介>
 三菱電機グループ各社で起こる企業法務問題の処理業務を松島氏とともに担当している
 新進気鋭の社内弁護士である。また、第二東京弁護士会では、環境保全委員会の幹事を
 引き受けている。

●プログラム

Ⅰ.信用管理について ~契約の前にやるべきこと~

Ⅱ.契約の基礎知識

 1.契約とは何か
 2.契約が成立したか、有効か
  (1)意思表示の合致-口頭でも契約は成立する
  (2)内示で契約が成立しているか
  (3)黙っていると契約が成立するか
  (4)無効な契約と取消せる契約
  (5)契約締結上の過失
 3.契約の自由と規制について
  (1)独禁法、下請法、建設業法等
  (2)インターネット取引
 4.誰と契約を結ぶのか
  (1)係長や社員が契約を結べるか
  (2)代理人との契約
 5.契約の種類

Ⅲ.契約書についての実務知識

 1.契約書は何のために作るのか
  (1)契約書を作る目的-契約書がないとどうなるのか
  (2)契約書と覚書、議事録、念書、確認書とはちがうものか
 2.契約書の作成実務
  (1)まず有償契約の実質(物、サービスと対価)を書く
  (2)契約書の書き方のルール
  (3)契約書の種類
   ~基本契約、個別契約、補充契約、変更契約~
 3.契約書締結交渉のポイント
 4.契約書に何が書かれているか(実際の契約書を読んでみる)
  ~所有権留保、瑕疵担保、知的財産の帰属、危険負担、不可抗力免責、
    秘密保持、解除、譲渡禁止、契約期間と自動更新、連帯保証、合意管轄裁判所など~
 5.契約書のとじ方、調印
 6.いくらの収入印紙を貼るのか

Ⅳ.実務で使われる契約書のポイント
 ~秘密保持契約書、取引基本契約書、システム開発契約書、
   業務委託基本契約書、共同開発契約書等~

 

Ⅴ.契約の履行

 1.契約は守らなければならない
 2.占有の移転と所有権、危険負担の移転

Ⅵ.契約及び契約書に関するトラブルとその解決方法

 1.不明瞭な契約によるトラブル
 2.納入側が起こすトラブル ~納期遅延、不良品~
 3.受入側が起こすトラブル ~受領拒絶、支払い遅延~
 4.契約のキャンセル

Ⅶ.質疑応答

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
  
 2013年12月12日(木)開催

  『契約及び契約書の実務知識』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131205.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

本日担当工藤でした。

2013年10月28日 (月)

2013年12月6日(金)開催『配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』セミナーのご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2013年12月6日(金)開催

~トラブルを未然に防止する~
配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131206.html

----------------------------------------

先週は台風27号・28号の進路にドキドキした一週間でした

最初は週の半ばに接近の予報でしたが、徐々に遅くなっていって、

週末に台風が来るのかと思っていましたが、日本列島には近づく事なく

いつの間にか低気圧に変わっていて、よいお天気の土日になっておりましたね

昨日は大阪では大阪マラソンが開催されまして、ランナーとしてや応援で参加された方も

多かったのではないでしょうか

さて、私は土曜日に尼崎で開催されたミュージカルナンバーを中心としたコンサートに

行こうかなあ?どうしようかなあ?とずっと悩んでいたのですが、台風が近づいていたので断念。

でも、笑いの絶えないとても楽しいコンサートだったようで、ああ、こんな事なら行けば良かったなあと

台風のせいで残念なことになりました

ただ、本当に行きたければ、前々からチケットをとって台風など関係なく行っていたでしょうが、

チケットさえ買っていなかったのでまあしょうがないでしょう

今年、もう台風が来ませんように

----------------------------------------

本日も12月開催のセミナーをご紹介します

2013年12月6日(金)開催

~トラブルを未然に防止する~
配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』セミナー

 

☆配管設計における図面・仕様書等の見方を始めとした配管設計の基本と手順から、
 圧損計算・熱応力対策・振動対策・水撃対策等、設計を進める上で押さえておきたい
 留意事項について、第一線でご活躍されていらっしゃる矢部講師に実務に即し、
 わかりやすく解説頂きます!!

 

◎講   師

   東洋エンジニアリング(株)
   エンジニアリング技術部
   技術士(機械部門)           矢部一明 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.配管設計の基本とその手順 <1h>
 1.配管設計のフローとその手順(計画・設計から施工まで)
 2.配管設計に必要な図面・書類の見方
  (1)配管における諸要素の図示記号と配管図
  (2)製造工程図
  (3)機器配置図
  (4)作業系統図
  (5)配管設計基準書
  (6)配管材料仕様書
 3.配管設計における事前検討のポイント
  (1)操作性
  (2)保全性
  (3)機械的強度
  (4)機能性
  (5)機器との関連
 4.配管設計のポイント
  (1)適用される設計コード
  (2)設計荷重の種類とその対処法
  (3)Rating設計と安全弁選定

Ⅱ.プラント配管での圧損計算の留意事項 <1.25h>
 1.基本設計の段階での留意点
  (1)圧力損失の原因と発生メカニズム
  (2)プラント配管系での圧力損失計算の留意点
 2.各種要素の圧損計算法
 3.配管管路網の数値計算法

Ⅲ.配管の熱応力対策と設計における留意事項 <1h>
 1.計算コードの概要
 2.熱応力の判定
 3.熱応力対策の実際
 4.応力体系と許容値

Ⅳ.配管の振動対策と設計における留意事項 <1.25h>
 1.配管レイアウトと振動の関係
 2.機械振動と音響振動
 3.レシプロ脈動配管の計算法
 4.二相流振動配管の設計法
 5.振動対策とその判定値

Ⅴ.配管の水撃対策と設計における留意事項 <1h>
 1.水撃の原因と対処法
 2.水撃の計算方法
 3.水撃防止設計のポイント

Ⅵ.まとめと質疑応答 <0.5h>

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

----------------------------------------

2013年12月6日(金)開催

~トラブルを未然に防止する~
配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131206.html

----------------------------------------

担当:浮田

2013年10月25日 (金)

2013年12月6日(金)開催『蓄熱技術の理論と応用・システム展開』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年12月6日(金)開催

   -うまく熱を使いこなすための-
  『蓄熱技術の理論と応用・システム展開』セミナー
   ~蓄熱材及び蓄熱機能を有する機能性熱流体の特性から
   システムへの応用、適用ポイント、最近の蓄熱技術の開発動向まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131203.html
  

-------------------------------------------------

今回は秋を代表する味覚、秋刀魚(さんま)を詠んだ句を選んでみました。

秋の刀の魚とは旬の季節、形、色をうまく表現しています。

脂の乗った秋刀魚を塩焼きにし、かぼすかすだちと大根おろしに醤油でいただくのが一番美味しいですね。

想像するだけで唾が出てきます。

江戸時代には季語とされておらず、大正時代から少しずつ登場し、戦後から多くの句が詠まれました。

では、俳句です。

  

           台風を覚悟のさんまくらひけり
         久保田万太郎(くぼた まんたろう)
                         (1889-1963)

  

       火だるまの秋刀魚を妻が食はせけり
           秋元不死男(あきもと ふじお)
                      (1901-1977) 

  

         秋刀魚焼く匂ひの底へ日は落ちぬ
            加藤楸邨(かとう しゅうそん)
                       (1905-1993)

  

        腹わたはどうも苦手や秋刀魚食ぶ
                      食ぶ=たぶ
             高木晴子(たかぎ はるこ)
                        (1915-2000)

  

        秋刀魚選り美貌を波の日に焼きぬ
                       選り=えり
           古舘曹人(ふるたち そうじん)
                      (1920-2010)

  

        秋刀魚食ふ顎より癒ゆる思ひかな
                        顎=あご
             成田千空(なりた せんくう)
                      (1921-2007)

  

         七輪を出せこの秋刀魚俺が焼く
             吉田汀史(よしだ ていし)
                        (1931-)
  

今回は5番目の

        秋刀魚選り美貌を波の日に焼きぬ

に最も惹かれます。

美味しそうな美形の秋刀魚を選んで焼いたのか、美人が秋刀魚を選んだのか、その両方なのか、受け手側に委ね
られています。

私は、美味しそうな秋刀魚を美人が海辺近くで買い、別荘で焼いている図が浮かびますが…。

皆さまはどのような図が浮かびますか。

私も詠んでみました。

  

         焼き秋刀魚食べ方美人皿きれい
                       白井芳雄

  

       浜で焼くなんとも美味し秋刀魚かな
                   美味し=うまし
                      白井芳雄 

***********************************************************************************************************
 
さて本日も、12月開催セミナーをご紹介

 2013年12月6日(金)開催

   -うまく熱を使いこなすための-
  『蓄熱技術の理論と応用・システム展開』セミナー
   ~蓄熱材及び蓄熱機能を有する機能性熱流体の特性から
   システムへの応用、適用ポイント、最近の蓄熱技術の開発動向まで~

です!

★うまく熱を使いこなすには?!

★本セミナーでは、蓄熱技術の基本となる各種蓄熱材の種類と蓄熱機能を有する機能性熱流体の特性ならび
 に具体例を含めたシステムへの応用、適用ポイントと、最近の技術開発動向、コスト・経済性などに至るまで、
 斯界の第一線でご活躍中の稲葉博士に詳しく解説頂きます。 
 

●講 師

 就実大学・就実短期大学 学長
 (株)岡山エコエネルギー技術研究所 代表取締役
 岡山大学 名誉教授
 (元)津山工業高等専門学校 校長
 工学博士                    稲葉英男 氏

 
●プログラム

Ⅰ.蓄熱技術の基礎

 1.環境親和型熱エネルギーとしての蓄熱技術
 2.熱エネルギー貯蔵(蓄熱)技術の概要
 3.熱エネルギー輸送(熱輸送)技術の概要

Ⅱ.蓄熱材の種類及びその分類・比較とシステムへの応用

 1.顕熱型
  ①顕熱型の特性と蓄熱メカニズム
   ~固体蓄熱材、液体蓄熱体、気体蓄熱体~
  ②システムの応用例
 2.潜熱型
  ①潜熱型の特性と蓄熱メカニズム
   ~無機系固液相変化、有機系固液相変化、気液相変化、固気相変化~
  ②システムの応用例
 3.濃度差型
  ①濃度差型の特性と蓄熱メカニズム
   ~吸収剤系、吸着剤系~
  ②システムの応用例
 4.化学型
  ①化学型の特性と蓄熱メカニズム
  ②システムの応用例

Ⅲ.熱エネルギー輸送技術と蓄熱機能を有する機能性熱流体の特性及びシステムへの応用

 1.熱輸送のメカニズム
 2.機能性熱流体(二次熱媒体)
  ①機能性熱流体(二次熱媒体)とは
  ②機能性熱流体の種類とその特性
   ~顕熱利用熱流体、相変化熱利用蓄熱流体~
  ③潜熱蓄熱機能を有する機能性流体の流動抵抗と熱伝達特性
 3.システムの応用例

Ⅳ.蓄熱技術・システムの応用・適用のポイント

 1.蓄熱システムの選定・設計のポイント
  ①選定における留意点
  ②計画上の要点と効率的設計
 2.蓄熱システムの技術課題と対応のポイント
  ①低コスト化のポイント
  ②高効率化への方策

Ⅴ.最近の蓄熱利用と技術開発動向

 1.蓄熱システムの導入状況と今後の市場性
 2.蓄熱材の技術開発動向
 3.機能性二次冷媒の技術開発動向

Ⅵ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

 2013年12月6日(金)開催

   -うまく熱を使いこなすための-
  『蓄熱技術の理論と応用・システム展開』セミナー
   ~蓄熱材及び蓄熱機能を有する機能性熱流体の特性から
   システムへの応用、適用ポイント、最近の蓄熱技術の開発動向まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131203.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年10月24日 (木)

2013年12月5日(木)開催『プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方』セミナーのご紹介!

---------------------------------------------

★本日ご紹介セミナー★

  12月5日(木)開催
  『プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方』セミナー

      http://www.tic-co.com/seminar/20131202.html  
     
---------------------------------------------
先日、その日の朝に急に思い立って友人と淡路島に行ってきました

急だったので、無計画でぷらぷらと適当に立ち寄った海の見えるカフェでお昼ごはんを食べたり、

海岸沿いをドライブしたり、自由気ままに過ごしていました

Photo

たまたま立ち寄った海岸で夕日がとっても綺麗でしたので、写真を1枚撮ってみました

ここの海岸で気が付けば2時間ぐらい友人とぺちゃくちゃ話をしながら、海でぼけ~っとしていました

特別何かをしに行ったわけでもないし、淡路島産たまねぎも1口も食べていませんが・・

とってものんびりした休日で、すごく癒されましたー

淡路島までの高速代と明石海峡大橋の料金が

もっと安ければ、近いしもっと気楽に行けるのにな~

---------------------------------------------

さて、本日も12月開催セミナーをご紹介

 
  12月5日(木)開催
  『プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方』セミナー

                                            です

★変動・複雑化するプラントコスト見積りの実務をわかりやすく詳説!!

★本セミナーでは、コストエンジニアリングの基礎事項を始め、プラントコストの概算・詳細見積り方法、又、
 設計・調達・建設時におけるコストコントロールのポイントと日揮における実際について、第一線でご活躍
 中の大野講師にわかりやすく解説頂きます。

●講 師    日揮(株) 第1プロジェクト本部
        コストエンジニアリング部 4チームマネージャー 大野卓司 氏

●プログラム

Ⅰ.コストエンジニアリングについて

  1.コストエンジニアリングとは
   (1)定義
  (2)コストデータ(量・単価・効率)
  (3)各種手法の開発
 2.プロジェクトライフを通じてのコストエンジニアリング
  3.契約のタイプ
  4.エンジニアリングビジネスの最近の動向
 5.バリューエンジニアリング

Ⅱ.プラントコストの見積り方法

 1.見積り方法の種類
  (1)超概算見積り方法
   ~キャパシティスライド法と実際の運用方法~
  (2)概算見積り方法
   ~機器コストファクター&モジュラー法と実際の運用方法~
  (3)詳細見積り方法
   ~各コスト構成要素の見積り方法~
   ①マンアワーコスト
    ②機材費
   ③工事費
   ④輸送費
   ⑤直接経費
   ⑥アローワンス
    ⑦コンテンジェンシー
    ⑧その他
 2.海外プラント見積りへの展開方法

Ⅲ.プラントコストとコストコントロールの進め方

 1.コストコントロールの概要
 2.コストコントロールのポイント
  (1)設計・調達段階におけるコストコントロール
   ①設計・調達の直接コスト
   ②機器・装置のコスト
   ③材料コスト
   ④その他
  (2)建設段階におけるコストコントロール
   ①直接管理労働費
   ②請負工事費
   ③監督費
   ④その他
 3.当社におけるコストコントロール
  (1)立上げ業務
   ①実行予算とターゲット
   ②プロセジャーの作成
  (2)ルーチンワーク
   ①モニタリングとトレンドアナリシス
   ②完成予定額の見直し
   ③チェックエスティメート
   ④アーリーワーニング
   ⑤チェンジオーダー
  (3)トップマネジメント対応役務
   ①コストレビュー
   ②進捗率予測
   ③決算対応
  (4)プロジェクト実績データの整理
 4.リスクコントロール

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
  
   12月5日(木)開催
  『プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方』セミナー

      http://www.tic-co.com/seminar/20131202.html  

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

2013年10月23日 (水)

12月3日(火)開催『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナーのご紹介!

---------------------------------------------

◆本日ご紹介セミナー◆

   12月3日(火)開催

      -前回より受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
         『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
                 ~専門外の方のための~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131201.html

---------------------------------------------

食欲の秋ですね。大好きな栗がおいしい季節です

週末、デパ地下で栗きんとんを購入しました。

栗きんとんといっても、お正月に頂く栗を甘く煮た物ではありませんよ。

岐阜県中津川市名産のお菓子です

1

栗と少量のお砂糖が入っているだけのシンプルさ、口に入れるとホロッとほどけて、

上品な栗の味が広がります

とってもおいしいのですが、一口か二口で食べ終わってしまうのが切ない。

この時期だけの楽しみです。秋っていいなぁ~

---------------------------------------------

さて本日も12月開催セミナーをご紹介!

    12月3日(火)開催
      
     -前回より受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
         『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
                 ~専門外の方のための~
    
                                            です!

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
  しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを
 知っていればと、一度は感じたはずです。

★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専門外の
 方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます。

※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画はご遠慮下さいませ。
 また軽装でお越し下さいませ。

●講 師

 (株)東京電気技術サービス 代表取締役
 第1種電気主任技術者
 エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)   塚崎秀顕 氏

●プログラム

Ⅰ.電気の基礎知識

 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識

 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識

 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識

 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~

Ⅶ.質疑応答

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
   
   12月3日(火)開催

      -前回より受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
         『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
                 ~専門外の方のための~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131201.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

担当は高橋でした。

2013年10月22日 (火)

2013年10月25日(金)開催『小水力発電(マイクロ水力発電など)の経済性評価・収益の上げ方と技術開発動向・事例』セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------
☆本日再ご紹介セミナー☆

2013年10月25日(金)開催

小水力発電(マイクロ水力発電など)の
 経済性評価・収益の上げ方と技術開発動向・事例
』セミナー
~事業採算性、収益の生み方、低コスト化、
 導入・稼働事例、採算に乗る画期的な装置など~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131018.html

----------------------------------------

以前使っていたスマホの支払いが、ようやく終わりました。

そこで、先日、新しいスマートフォンを買っちゃいました~

初めて携帯電話を買ったときから、ずっとdocomoにお世話になっていて、

ついにdocomoから「iPhone」が発売され、待ってて良かったと思ったのですが、

実際買ったのは、「GALAXY Note 3」です。

「iPhone」とで悩みましたが、「Note」はなんて言っても、画面が大きいのが良いです

とても見やすいサイズが大きいので片手ではやりづらいかな~と思っていたのですが、

操作画面を小さくできる片手操作という機能があるのです

小さくした画面は移動可能で、左打ちの私は左側に寄せてみました。
(背面の青い部分が実際のNoteの大きさ)

Screenshot_20131022011500

すごく打ちやすい

2年前に発売されたスマホを使っていたので、ほかにも未知の機能がたくさんです

通信速度も速くなりとても快適なので、しばらくはスマホ漬けになりそうです

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も10月開催セミナーの再ご紹介です!

2013年10月25日(金)開催

小水力発電(マイクロ水力発電など)の
 経済性評価・収益の上げ方と技術開発動向・事例
』セミナー
~事業採算性、収益の生み方、低コスト化、
 導入・稼働事例、採算に乗る画期的な装置など~

★水利権の問題が発生しない自治体運営の浄水場・下水処理場やダムの維持放流水
 (利水放流水)での小水力発電の導入拡大が進んでいます。
 またFIT(固定価格買取制度)による売電、河川法改正による手続きの緩和傾向など
 により、上記のみならず従来は採算が合わないとされた場所での小水力発電も注目
 され、低価格化・小型化製品の技術開発も進展しています。
★本セミナーでは、小水力発電の具体的な経済性評価から、最近の技術動向及び豊富
 な導入・稼働事例と、水利使用権の簡素化・円滑化やシステムの低コスト化などを含め
 た小水力発電事業の進め方と収益の上げ方、また5kWで採算に乗る画期的な超小型
 マイクロ水力発電などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.小水力発電の事業性・採算性と装置・システム・施工の技術動向・低コスト化
  及び導入事例・稼働状況

  富士電機(株)  発電・社会インフラ事業本部
  水力プラント部 小水力担当部長 博士(工学)    大和昌一 氏

 1.小水力発電の経済性評価
 2.小水力発電の技術動向
 3.導入・稼働事例
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.小水力発電事業の進め方と収益の上げ方

  (株)スマートエナジー
  小水力担当マネジャー シニアコンサルタント     小沢幸弘 氏

 1.水利使用権の簡素化・円滑化
 2.小水力発電で収益を生むには
 3.小水力発電システムにおける低コスト化
  ~イニシャル・ランニングコスト低減策~
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.5kWで採算に乗る画期的な超小型マイクロ水力発電

  デンヨー(株) 販売促進部
  非常用発電機課 参事                   粟田 豊 氏

 1.小水力発電のポイント
 2.太陽光発電との比較
 3.マイクロ水力発電装置 MHG-5
 4.電気の地産地消
 5.納入事例
 6.ご提案
 7.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2013年10月25日(金)開催

小水力発電(マイクロ水力発電など)の
 経済性評価・収益の上げ方と技術開発動向・事例
』セミナー
~事業採算性、収益の生み方、低コスト化、
 導入・稼働事例、採算に乗る画期的な装置など~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131018.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2013年10月21日 (月)

2013年10月25日(金)開催『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

2013年10月25日(金)開催

  『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131016.html

------------------------------------------------
この週末は土・日ともに雨。

ということで畑へは行けませんでしたが、その前の週末には畑へ行きました。

春から植えていた「さつまいも」をとうとう収穫!さつまいも掘り大会を致しました
~!

わんさか伸びたつるを刈り取り、畝をホリホリ致しますと…。

たった2株しか植えていなかったにもかかわらず、こんなにたくさんのさつまいもが
掘れました~!!

Photo

株元のおいもは長くおきすぎていたようで、大きくなりすぎていますし、端の方は
まだ大きくなりきれていないものが多かったですが、それでもはじめて自分で育てた
おいも。もう感動です!!

収穫したおいもはすぐに食べるより、少しおいてから食べたほうが甘みが増すそうなので、
1週間おいて食べることに。

フフッ。でもがまんできずに端の方の小さいおいもを「大学いも」っぽく調理してその日の
うちに食べちゃいました。

小さいけどホクホクしていて、しっかりおいもの味がして、とっても美味でした~。

大きいおいもはこの週末に甘煮にして食べました。

大学いものときとはまた違った食感で、キメが細かく、しっとりしていてこちらも
とっても美味でした~。

おいもは掘るのも楽しいし、食べても美味しいし、育てるのは楽チンだし最高です!
来年はもっとたくさん植えるぞ~!!

---------------------------------------------
さて本日も、10月開催セミナーを再ご紹介

2013年10月25日(金)開催

  『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナー

です!

★本セミナーでは、イオン交換樹脂における吸着・分離のメカニズムをはじめ、構造・特徴・性質及び操作・取り扱いの
 留意点と、水処理・化学プロセス・医薬・食品産業への利用の実際に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の伊藤講師
 に詳しく解説頂きます。

●講 師

 オルガノ(株)
 開発センター 機能材グループ
 グループリーダー          伊藤美和 氏
   

●プログラム

Ⅰ.イオン交換樹脂における吸着・分離のメカニズム

 1.イオン交換体の用途と分類
 2.イオン交換のメカニズム
  (1)イオン交換反応
  (2)イオン交換選択性
  (3)イオン交換速度

Ⅱ.イオン交換樹脂の性質

 1.イオン交換樹脂の構造
  (1)化学的構造(官能基・高分子母体)
  (2)物理的構造(細孔構造)
  (3)架橋度と性質
 2.イオン交換樹脂の種類と特徴
  (1)陽イオン交換樹脂
  (2)陰イオン交換樹脂
  (3)キレート樹脂
  (4)合成吸着剤
  (5)触媒用イオン交換樹脂
 3.イオン交換樹脂の反応と性質
  (1)物理的性質
   ~水分保有能力、耐熱性、物理的強度、膨潤収縮~
  (2)化学的性質
   ~イオン交換反応・選択性・再生~

Ⅲ.イオン交換樹脂操作と取り扱い方

 1.イオン交換樹脂の実験方法と基本操作
  (1)原液の適用範囲
  (2)イオン交換樹脂の銘柄選定の考え方
  (3)通液条件選定と操作
  (4)実験方法と解析
   ~処理液質・実用的交換容量・再生実験~
  (5)イオン交換樹脂装置設計への留意点
   ~装置化への適用のポイント、スケールアップの留意点~
 2.イオン交換樹脂の取り扱い方
  (1)イオン交換樹脂の性能低下
   ~熱分解、化学的分解、有機物による汚染、破砕~
  (2)性能劣化の管理と対策
  (3)イオン交換樹脂の再生方法と再生剤
   ~再生方法と水質の関係、経済的再生方法~

Ⅳ.イオン交換樹脂の利用・応用のポイント

 1.水処理への利用
  (1)用水処理
   ~純水/超純水、発電所復水脱塩、飲料・食品向け用水~
  (2)環境対策
   ~排水処理・回収・リサイクル(水回収、重金属、ホウ素、クロム、シアン等)有害物質の除去~
  (3)浄水処理
   ~飲料水中の硝酸イオン、ホウ素、塩素酸の除去、浄水器・軟水器用イオン交換樹脂~
 2.化学プロセスへの利用
  (1)電子材料の精製
   ~微量金属除去、触媒除去、高純度溶媒の精製・リサイクル~
  (2)金属の回収・精製への応用
   ~金属回収、金属の精製、メッキ浴の回生~
  (3)触媒としての利用
   ~固体触媒としての利点と用途~
  (4)新エネルギー
   ~バイオディーゼル、燃料電池~
 3.医薬・食品産業への利用
  (1)食品工業への応用
   ~機能性食品の精製、糖類の精製、アミノ酸の精製、酒類の精製~
  (2)医薬の精製分離
   ~合成吸着剤を用いた分離精製~

Ⅴ.質疑応答
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
  
2013年10月25日(金)開催

  『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131016.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

本日担当工藤でした。

2013年10月18日 (金)

2013年10月24日(木)開催『天然ガス・シェールガスからのGTLとDME・メタノール製造などに関する技術動向及び今後の展望』セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年10月24日(木)開催
 
  『天然ガス・シェールガスからのGTLとDME・メタノール製造
   などに関する技術動向及び今後の展望』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131015.html
  

-------------------------------------------------

先週は檸檬を季語に詠まれた句を選びましたが、果実つながりで、今週は「林檎」を季語に詠まれた句を
選んでみました。

林檎は春夏秋冬すべての季節に詠まれていて、「林檎」だけだと秋の季語になります。

「林檎の花」は春の季語に、「青林檎」は晩夏に収穫時期を迎える早生種を指して夏の季語になり、「冬
林檎」はもちろん冬の季語になります。

では、俳句です。

  

         濃き紅は林檎の肩をあふれ越ゆ
          山口青邨(やまぐち せいそん)
                     (1892-1988) 

  

         林檎噛む歯に青春をかがやかす
           西島麦南(にしじま ばくなん)
                        (1895-1981)

  

           星空へ店より林檎あふれをり
          橋本多佳子(はしもと たかこ)
                       (1899-1963)

  

        りんご掌にこの情念を如何せむ
                        掌=て
             桂信子(かつら のぶこ)
                      (1914-2004)

  

       林檎むく五重の塔に刃を向けて
       野見山朱鳥(のみやま あすか)
                   (1917-1970)

  

         刃を入るる隙なく林檎紅潮す
          野澤節子(のざわ せつこ)
                   (1920-1995)

  

   林檎の木ゆさぶりやまず逢いたきとき
         寺山修司(てらやま しゅうじ)
                  (1935-1983)

今回は3番目の

       星空へ店より林檎あふれをり

に最も惹かれます。

仕事帰り、会社から最寄り駅までに美味しい新鮮な果物を置いているお店を見つけました。

愛想のいい親爺さんと息子さんが客の求めに応じておすすめの果物を選んでくれます。

もちろん美味しい林檎も店先から溢れ出さんばかりに並んでいます。

この句からも、店頭の赤い林檎と夜空の星が目に浮かびます。

私も詠んでみました。

  

      林檎むく酸いの甘いのどっちする
                酸いの=すいの
                   白井芳雄

  

       山越えて戻るあの日へ紅林檎
                   白井芳雄

***********************************************************************************************************
 
さて本日も、10月開催セミナーを再ご紹介

 2013年10月24日(木)開催
 
  『天然ガス・シェールガスからのGTLとDME・メタノール製造
   などに関する技術動向及び今後の展望』セミナー

です!

★天然ガス価格の低値傾向と原油価格の高値継続により、天然ガス・シェールガスを出発原料とするGTL
 (Gas to Liquid)、ジメチルエーテル:DME(Dimethyl Ether)、メタノールの製造技術、プロセスへの関心が
 高まっています。

★本セミナーでは、天然ガス・シェールガスからのGTL製造に関する技術動向と展望、東洋エンジニアリング
 における取組みを中心とした中小規模GTL開発、そして、メタノール及びDME製造・輸送・利用技術と今後
 の展望について、斯界の第一線でご活躍されておられる講師陣に詳しく解説頂きます。
 
 
●プログラム

Ⅰ.天然ガス・シェールガスからのクリーン燃料(GTL)製造に関する技術動向と展望

   千代田化工建設(株)
   技術開発ユニット
   プロセス開発セクション 技師長       蛙石健一 氏 

 1.はじめに
 2.GTL技術とは
  (1)合成ガス製造工程
   ①合成ガス製造の基本反応
   ②合成ガス製造プロセス
   ③GTLにおける合成ガスの水素/一酸化炭素比
  (2)FT合成工程
  (3)アップグレーディング工程
  (4)GTL製品油の特徴
 3.GTLプロセスに用いられる新しい技術
  (1)合成ガス製造におけるスチーム/CO2リフォーミング技術
  (2)合成ガス製造における直接接触部分酸化技術
  (3)マイクロチャンネルリアクター技術
 4.世界の主要GTL技術とプロジェクト
  (1)主要GTL技術
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.GTL技術開発の現況と動向
 ~東洋エンジニアリングにおける中小規模GTL開発~

   東洋エンジニアリング(株)
   エンジニアリング統括本部
   プロセスシステム部 部長代行        小嶋保彦 氏

 1.天然ガスの利用形態と転換技術
  (1)天然ガスの利用形態
  (2)天然ガス転換技術
 2.なぜGTLか?
  (1)GTLが生み出す付加価値
  (2)対象とすべきガス田
  (3)GTL製品の市場
 3.東洋エンジニアリングにおけるGTL開発プロジェクト
  (1)プロジェクトの概要
  (2)マイクロGTLの実績
 4.マイクロGTL技術とは?
  (1)プロセスフロー
  (2)マイクロチャンネル反応器
  (3)反応原理と触媒
  (4)マイクロGTLの利点
  (5)マイクロGTLの経済性
 5.マイクロGTL実証プラント
  (1)実証プラントの概要
  (2)実証運転の状況
 6.今後の展望と課題
  (1)洋上プラントへの展開
  (2)陸上プラントへの展開
  (3)課題
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.天然ガス・シェールガスからのメタノール及びDME製造・輸送・利用技術と
  今後の展望

   HyChemTechno 所長
   (元Total Trading International 技術顧問) 八木 宏 氏 

 1.シェールガス性状と精製
  (1)シェールガス組成
  (2)シェールガス精製
 2.メタノール、DMEの性状と特徴
 3.合成ガスの精製
  (1)DME、メタノール合成に必要なH2/CO比
  (2)合成ガスの製造
 4.メタノール合成プロセス
  (1)メタノール合成反応
  (2)メタノール合成反応器
  (3)メタノール精製
 5.DME間接合成プロセス
  (1)DME合成反応
  (2)合成反応器
  (3)DME精製
 6.直接合成プロセス
  (1)DME合成反応
  (2)合成反応器
  (3)DME精製
 7.メタノール、DMEの輸送
  (1)メタノール輸送
  (2)DME輸送
 8.メタノール、DME利用技術
  (1)メタノールマーケット
  (2)メタノール出発の化学品
  (3)DMEのマーケットの可能性
 9.まとめ(今後の展望)
 10.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

 2013年10月24日(木)開催
 
  『天然ガス・シェールガスからのGTLとDME・メタノール製造
   などに関する技術動向及び今後の展望』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131015.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年10月17日 (木)

2013年10月24日(木)開催『金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた耐食性評価方法及び腐食対策』セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2013年10月24日(木)開催

金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた耐食性評価方法及び腐食対策』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131002.html

----------------------------------------

少し前の事となります。

真夏の熱帯夜から開放されて、朝晩が少しずつ過ごしやすくなっていた頃、

私の中で『茶碗蒸し』が小さなブームとなっておりました

茶碗蒸しと言っても、自分で作るのではなく、スーパーで黄色いプラスチックの容器に入って

売っている1個100円くらいの、エビとかカニとか松茸味などがあるアレです。

毎日1個づつ味を変えて、晩ご飯に食べておりました。

ある日、毎日100円のでは物足りなくなり、スーパーの棚の一つ上の段にあった

黄色ではなくて黒っぽいい容器に入ったちょっとお高めの松茸味を買ってみました。

今日は高いのを買ったので、きっといつもよりも美味しいはず

と家に帰って食べようと蓋をあけると、卵の黄色いどろどろが見あたりません。

だし汁ばかり入っていて、おかしいなーと思い、蓋をよ~く見ると

『松茸の土瓶蒸し』と書いてあるではないですか

あああっ もちろん土瓶蒸しも美味しかったですが、スーパーで購入した時から

頭の中と口の中が茶碗蒸しでいっぱいになっておりましたので、がっかりでした

それからもしばらく、茶碗蒸しブームは続きましたが、お高いのは買っていません。

----------------------------------------

本日も10月開催セミナーを再ご紹介します

 

2013年10月24日(木)開催

金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた耐食性評価方法及び腐食対策』セミナー

 

☆金属の高信頼性にむけた耐食性の評価手法とは?
 試験・データからどのように腐食対策を進めるのか?

☆本セミナーでは、金属の腐食制御の基本となる腐食メカニズムから、事例を交えながら、
 耐食性評価方法と腐食対策について、実務経験豊富な東博士にわかりやすく解説頂きます!

 

◎講   師

   日鉄住金テクノロジー(株)
   尼崎事業所 材料評価部 上席主幹
   工学(機械)博士                  東 茂樹 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.金属腐食のメカニズム
 1.金属の腐食形態 ~全面腐食と局部腐食の違い~
 2.湿潤腐食とガス腐食のメカニズム
  (1)アノード反応とカソード反応
  (2)電位-pH 図
  (3)分極曲線および酸化物自由エネルギー図の意味と見方
 3.局部腐食の種類とメカニズム
  (1)不動態とは?
  (2)孔食
  (3)すきま腐食
  (4)粒界腐食
  (5)応力腐食
  (6)水素脆性
  (7)ガルバニック腐食

Ⅱ.耐食性評価方法
 1.金属腐食の評価
  (1)顕微鏡観察
  (2)重量変化
  (3)腐食生成物
  (4)浸食深さ測定
  (5)腐食損傷材の調査・分析方法
 2.腐食試験の選定
  (1)腐食試験の目的と試験方法・条件の選定
  (2)腐食試験の限界
 3.腐食試験の種類
  (1)JIS など規格化された試験
  (2)曝露試験と模擬試験

Ⅲ.腐食対策
 1.耐食材料
  (1)耐食鋼
  (2)ステンレス鋼
  (3)非鉄合金
  (4)表面処理など
 2.環境制御
  (1)温度
  (2)化学成分
  (3)流速などの制御
 3.その他
  (1)電気防食
  (2)応力軽減
  (3)防食設計など

Ⅳ.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

----------------------------------------

2013年10月24日(木)開催

金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた耐食性評価方法及び腐食対策』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131002.html

----------------------------------------

担当:浮田

2013年10月16日 (水)

2013年10月23日(水)開催『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法とトラブル対策』セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------

★本日再ご紹介セミナー★

  10月23日(水)開催
  『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法とトラブル対策』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131014.html
     
---------------------------------------------
3連休の1日は京都の亀岡にある「夢コスモス園」に行ってきました

私はそんなにお花好きって訳でもないのですが・・・
1381591855089     Securedownload
見て下さいこの花々

大自然の中にこんなにもたくさんのキレイなコスモスがたくさんあると、

私少しテンションが上がりました

屋台のお店などもちょっと出ていてたり、コスモスの中をのんびり散歩して、なかなか楽しかったです

11月の始め頃までやっているみたいなので、都合が合えばみなさんも行ってみて下さい

---------------------------------------------

さて、本日も10月開催セミナーを再ご紹介

 10月23日(水)開催
      
 『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法とトラブル対策』セミナー

                                 です

★本セミナーでは、排水回収・再利用(水のリサイクル)に適した技術であるMBR【Membrane Bioreactor】
(膜分離活性汚泥法)に焦点をあて、MBRの基礎知識から、具体的なMBR及びRO設計のポイントと、最大
の課題である膜目詰まりなどMBR及びROトラブルの事例と対策について、斯界の第一線でご活躍中の
田中講師に詳しく解説頂きます。

●講 師
栗田工業(株)
開発本部 装置開発第一グループ
田中 有 氏

●プログラム

Ⅰ.膜の基礎

  1.膜の種類
  ~分離対象、材質、モジュール構造~
  2.膜の基本性能
  3.浸透圧について
 4.濃度分極モデル

Ⅱ.MBR+ROシステム設計のポイント

 1.MBR膜の仕様による設計の違い
 2.基本フロー
   (1)MBR(槽内型)の場合
  (2)MBR(槽外型)の場合
  3.MBR設計のポイント
   (1)前処理
  (2)生物反応槽と膜浸漬槽
  (3)膜洗浄用曝気
  (4)膜洗浄ライン
   (5)フラックス
   (6)余剰汚泥
  (7)使用薬品
  4.RO設計のポイント
   (1)有効圧
  (2)回収率
  (3)除去率
  5.設計例

Ⅲ.MBR+ROシステムのトラブル事例と対策

  1.MBRのトラブル事例と対策
  (1)トラブルの原因と対策
  (2)膜が詰まるとは?
  (3)膜目詰まりの原因と対策
  (4)排水回収におけるMBR
 2.ROのトラブル事例と対策
  (1)MBR処理水を原水としたRO
   (2)ROのトラブル事例
  (3)スライムコントロール剤の適用

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

   
 10月23日(水)開催
    『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法とトラブル対策』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131014.html

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

2013年10月15日 (火)

10月23日(水)開催『悪臭除去・脱臭装置の設計法と対策事例』セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------

◆本日再ご紹介セミナー◆

   10月23日(水)開催

     『悪臭除去・脱臭装置の設計法と対策事例』セミナー
            ~消・脱臭剤及び活性酸素種を利用した
            脱臭法、洗浄法、燃焼法、吸着法、生物処理法等~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131006.html

---------------------------------------------

連休はさわやかな秋晴れでしたね。行楽にお出かけになった方も多いのではないでしょうか?

土曜日に宇治市の黄檗(おうばく)にある人気のパン屋さんに行ってきました。

以前から行ってみたかったベーカリーです。

小さなお店ですが、ひっきりなしにお客さんが入ってきます。

どれも焼きたてで美味しそう。パン好きにはたまりません。

迷っている時間もないので、即決でトレーにのせていきます。

1_2

ジャガイモと厚切りベーコンのパン、黒豆と練乳のパン、明太子とモッツァレラチーズのパン、

クリームパン、バケット、黒豆のクリームパン。

外はカリッと中はもちもち、しっとりのバケットと黒豆のクリームパンがとてもおいしかったです

宇治方面に行く時はまた立ち寄りたいと思います

---------------------------------------------

さて本日も10月開催セミナーを再ご紹介!

    10月23日(水)開催
      
     『悪臭除去・脱臭装置の設計法と対策事例』セミナー
            ~消・脱臭剤及び活性酸素種を利用した
            脱臭法、洗浄法、燃焼法、吸着法、生物処理法等~
    
                                            です!

★本セミナーでは、悪臭規制動向・脱臭技術概要を始め、においの測定法、具体的な消・脱臭剤、
  活性酸素種を利用した脱臭装置及び洗浄・燃焼・吸着・生物脱臭装置など各種悪臭除去・
  脱臭装置設計法と対策事例、ポイントについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.悪臭規制動向・脱臭技術概要とにおいの測定方法

   (株)朝日工業社 技術研究所
  (臭気測定認定事業所 登録機関)
   主任研究員 工学博士                          村上栄造 氏

 1.悪臭規制と既存脱臭技術の概要
  (1)悪臭規制の現況と動向
  (2)既存脱臭技術の脱臭原理と特徴
 2.においの測定方法
  (1)嗅覚の特性
  (2)においの計測技術について
 3.質疑応答

Ⅱ.消・脱臭剤、活性酸素種を利用した脱臭装置の設計法と対策事例

   (株)朝日工業社 技術研究所
  (臭気測定認定事業所 登録機関)
   主任研究員 工学博士                          村上栄造 氏

 1.消・脱臭剤を用いた脱臭装置
  (1)脱臭原理と特徴
  (2)各種消臭剤の設計と選定ポイント
  2.活性酸素種を利用した脱臭装置
  (1)脱臭原理と特徴
  (2)各種脱臭装置の設計と選定ポイント
   ~光触媒、オゾン、プラズマ~
  (3)装置試験及び対策事例
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.洗浄脱臭装置の設計法と対策事例

   臭気判定士会 常任理事
   技術士(水道部門 下水道)
   第1種公害防止管理者(大気・水質)
   臭気対策アドバイザー                           伊藤英武 氏

 1.脱臭原理
  (1)ガス吸収
  (2)吸収速度
 2.装置計画・設計法
  (1)洗浄吸収液選定・組合せフロー計画
  (2)水洗浄脱臭装置の設計法
   ①充填高さ  ②塔径  ③気液比  ④運転費用
  (3)薬液洗浄脱臭装置の設計法
   ①充填高さ  ②塔径  ③気液比  ④運転費用
 3.悪臭の発生量・濃度に応じた脱臭フロー計画のポイント
 4.設計・対策事例
 5.運転管理費低減方策
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.燃焼式脱臭装置の設計法と対策事例

   新東工業(株) 研究開発センター
   開発グループ  主任担当員                     飯島伸介 氏

 1.燃焼式脱臭装置の原理と特徴
 2.装置計画・設計法
  (1)燃焼装置の適用範囲
  (2)計画手順
  (3)脱臭処理時の留意点
 3.対策事例
 4.省エネ対策
  (1)吸引切替と定風量制御
  (2)濃縮装置との組み合わせ
   (3)排熱利用
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.吸着装置・生物脱臭装置の設計法と対策事例

   (公社)におい・かおり環境協会 監事
   臭気対策アドバイザー
   脱臭装置および活性炭メーカ等の技術顧問      中津山 憲 氏

 1.吸着処理装置の設計法
  (1)吸着法の原理と特徴
  (2)吸着剤の種類と特性
  (3)計画・設計のポイント
   ①設計条件
   ②吸着塔径の算出法
   ③吸着剤使用量の算出とコスト低減のポイント
   ④経済性の検討
   ⑤施設の規模及び悪臭の発生量・濃度に応じた設計のポイント
  (4)吸着処理装置が適する施設とは
  (5)溶剤回収装置との組み合わせ方
   (6)設計・対策事例
 2.生物脱臭装置の設計法
  (1)悪臭分解微生物の特徴
  (2)生物脱臭の原理と特徴
  (3)計画・設計のポイント
   ①設計条件
   ②充填材の選定と設計法
   ③吸着塔との効果的な組み合わせ方
   ④経済性についての検討
   ⑤施設の規模及び悪臭の発生量・濃度に応じた設計のポイント
   (4)生物処理装置が適する施設とは
   (5)設計・対策事例
 3.質疑応答・名刺交換

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
   
   10月23日(水)開催

     『悪臭除去・脱臭装置の設計法と対策事例』セミナー
            ~消・脱臭剤及び活性酸素種を利用した
            脱臭法、洗浄法、燃焼法、吸着法、生物処理法等~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131006.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

担当は高橋でした。

2013年10月11日 (金)

2013年10月22日(火)開催『加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法』セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年10月22日(火)開催
 
   ~演習を交え解説する~
  『加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法』セミナー
   ~信頼性評価からデータ解析・加速試験のポイント~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131008.html
  

-------------------------------------------------

昨日は116観測点で真夏日に!!

10月になっても暑い日が続いています。

暑さ対策にはビタミンC摂取が良いようです。

そこで今回は檸檬、れもん、レモンを詠んだ句を選んでみました。

酸味の中のほのかな甘さが初恋と関連づけされて、ファーストキスはレモンの味と、レモンはフレッシュで若々しさ
が似合う果実のイメージがありました。

季語としては初夏かなと想像していましたが、実るのが秋なので秋の季語になります。

また、檸檬は自意識が強く、鬱々とした雰囲気や孤独感も漂わせていて、今回選んだ句もその感覚を詠んだ句
が多くあります。

では俳句です。

  

        静脈のほのかなる手に檸檬きる
          西島麦南(にしじま ばくなん)
                      (1895-1981)

  

         うつうつと一個のれもん妊れり
               妊れり=みごもれり
         三橋鷹女(みつはし たかじょ)
                    (1899-1972) 

  

         嵐めく夜なり檸檬の黄が累々
                 累々=るいるい
         楠本憲吉(くすもと けんきち)
                     (1921-1988)

  

       旅の夜を檸檬しぼるや孤りなり
                   孤り=ひとり
    星野麦丘人(ほしの ばくきゅうじん)
                    (1925-2013)

  

       挫折感輪切りレモンに種ありぬ
     高橋謙次郎(たかはし けんじろう)
                   (1926-2007)

  

      檸檬の木ふと天上を揺るがしめ
           佃悦夫(つくだ えつお)
                      (1934-)

  

     色のなき写真の中のレモンかな
        浅井愼平(あさい しんぺい)
                     (1937-)
  

今回は最初の

    静脈のほのかなる手に檸檬きる

に最も惹かれます。

色白の手にほのかに浮いている静脈。

その手で切る檸檬は新鮮なもぎたての深緑色でしょうか。

作者の西島麦南は武者小路実篤の理想郷を目指した「新しき村」運動に賛同し、1936年(大正11年)頃までその
活動に従事したとされています。

理想郷の「新しき村」では檸檬も栽培されていたのでしょうか。

また、最後の浅井愼平さんはサンデーモーニングに出ておられる浅井さんです。

私も詠んでみました。

  

       人恋しでも人見知り青檸檬
          人見知り=ひとみしり
                 白井芳雄

  

    れもん月空にグラスに手羽先に
                 白井芳雄

***********************************************************************************************************
 
さて本日も、10月開催セミナーを再ご紹介

 2013年10月22日(火)開催
 
   ~演習を交え解説する~
  『加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法』セミナー
   ~信頼性評価からデータ解析・加速試験のポイント~

です!

★製品・部品の信頼性問題は、その回収や信用回復に多大な費用を要するだけでなく、製品はもちろん
 のこと、企業そのものの信頼性も失われかねません。

★本セミナーでは、機器・材料・部品等の信頼性を短い時間と最適コストで確認する加速試験について、
 信頼性評価の考え方を始め、加速試験の効率的な進め方・実施方法とデータの解析・評価方法及び
 判断のポイントなどについて、実務の第一線でご活躍されていらっしゃる原田講師に演習を交え、
 わかりやすく解説頂きます。

※関数電卓(指数関数があれば、スマホでも可)をご持参下さいませ。
 
 
●講 師

 富士ゼロックスアドバンストテクノロジー(株)
 品質保証&安全環境評価部 部長         原田文明 氏 

 
 
●プログラム

1.信頼性の基礎概念と取り巻く環境

 1.1 品質と信頼性
 1.2 信頼性の基礎概念
 1.3 信頼性の尺度・指標

2.信頼性評価・試験と加速試験

 2.1 信頼性管理と設計審査の基本
 2.2 信頼性の設計・評価と試験の役割
 2.3 信頼性試験の設計
 2.4 最小の試験規模の決め方とその原理
 2.5 サンプル数の決め方(演習)
 2.6 加速試験の考え方と必要な理由
 2.7 故障物理モデル

3.加速試験・信頼性データの解析

 3.1 信頼性データの特徴
 3.2 信頼性で扱う分布
 3.3 寿命データの種類と解析
 3.4 寿命データの解析(ワイブル解析)(演習)
 3.5 加速試験データの解析(アレニウスモデル他)
 3.6 解析結果の見方・解釈や注意

4.加速試験の進め方と実施上の注意点

 4.1 故障率加速と寿命加速の違い
 4.2 質的な加速試験と注意点
 4.3 機器の加速試験の特徴と実際
 4.4 部品の加速試験の特徴と実際
 4.5 活用事例
 4.6 加速試験条件の決め方(演習)

5.信頼性の国際規格・標準化

 5.1 信頼性の国際規格IEC TC56
 5.2 国際標準化とその動向

6.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

 2013年10月22日(火)開催
 
   ~演習を交え解説する~
  『加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法』セミナー
   ~信頼性評価からデータ解析・加速試験のポイント~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131008.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年10月10日 (木)

2013年10月22日(火)開催『化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------
☆本日再ご紹介セミナー☆

2013年10月22日(火)開催

化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』セミナー
~研究開発からスケールアップ、設備投資まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131004.html

----------------------------------------
10月のイベントと言えば、ハロウィンですよねあまり馴染みのないイベントですが、

ミスタードーナツがキティちゃんとコラボしていて、すごく可愛かったので、

早速買って食べてみました

20131006_070610

オレンジ色のキティちゃんは、かぼちゃ味とのことですが、ううーん、いまいち

よく分かりませんでしたサクサクしていて、クッキーみたいです。

ただ、ジャックランタン化したキティちゃんが可愛い

ノーマルも含め複数のドーナツを持ってレジに行ったら、店員さんにドーナツ7個

にキティちゃんのぬいぐるみが付いたハロウィンBOXが¥1,000ですよと、

勧めて頂いたので、迷うことなく購入です

Dd

仮装して楽しむ、なんてのはハードルが高すぎるので、ハロウィン限定のグッズを

買って楽しみたいと思います

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も10月開催セミナーの再ご紹介です!

2013年10月22日(火)開催

化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』セミナー
~研究開発からスケールアップ、設備投資まで~

★本セミナーでは、化学プロセスにおいてプロジェクト及びスケールアップを進めるに
 あたっての考え方から、具体的な各段階(研究段階、開発段階、試作段階)における
 コスト試算の方法と、事業採算性検討の計算方法ならびに検討結果からの投資意思
 決定プロセス、又、研究開発事例について、経験豊富な阪井講師にわかりやすく解説
 頂きます。

●講師

  (株)KRI
  環境化学プロセス研究部 理事 部長        阪井 敦 氏

●プログラム

1.プロジェクトで業務を考える
 1-1 プロジェクトとオペレーションの違い
 1-2 プロジェクトマネジメントとは

2.実用化への第一歩スケールアップ
 2-1 化学者の視点(プロダクト)と化学工学者の視点(プロセス)
 2-2 スケールアップの難しさ
 2-3 連続プロセスとバッチプロセスのスケールアップ
 2-4 実験室と実設備の違い

3.コストは1つではない
 3-1 コスト構成
 3-2 色々なコストの考え方
 3-3 原価計算の目的

4.開発ステージにマッチしたコスト試算
 4-1 研究段階における超概略コスト試算
 4-2 開発段階における概略コスト試算
 4-3 試作段階におけるコスト試算
  4-3-1 物質収支と変動費の推算
  4-3-2 設備投資額の概算
  4-3-3 多品種の場合のコスト試算

5.事業採算性検討と投資意思決定
 5-1 事業採算性検討に必要な値
 5-2 ディスカウント・キャッシュ・フロー法による計算
 5-3 リスク把握と感度分析
 5-4 投資判断

6.環境・エネルギー分野における研究開発事例の紹介

7.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2013年10月22日(火)開催

化学プロセスにおけるコスト試算と事業採算性検討』セミナー
~研究開発からスケールアップ、設備投資まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131004.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2013年10月 9日 (水)

2013年10月18日(金)開催『マイクロガスエンジン及びコージェネの技術動向と適用事例ならびに保守・トラブル対策』セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

2013年10月18日(金)開催

  『マイクロガスエンジン及びコージェネの
   技術動向と適用事例ならびに保守・トラブル対策』セミナー

   ~停電対応機、バイオガス発電、排熱利用、保守契約内容などを含め解説~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131013.html

------------------------------------------------
この間からベランダに干していた赤シソが、カリッカリに乾燥しました。

フードプロセッサーで細かく砕いて、塩を振り混ぜて「ゆかり」を作りました。こちら↓

Photo

…。

う~ん。

色が赤くない…。乾燥すると色が抜けちゃいました。緑っぽいビミョーな色合いです。

香りは、赤シソっていうよりもなぜかお茶っぽい…。アレレ?

試しに一つまみお口にポイッ。

…。アレレ?

あんまり味がしない…。

これはもしや「失敗」パターンか?!

かなり不安になりながらも、とりあえず白いごはんにふりかけてみました。

Photo_2

あはは。やっぱり赤くない。味もしないのかなぁ。パクッ。

!!

おぉ!赤シソの味がします!塩味も効いていてこれはまさしく「ゆかり」です!

不思議なことに、そのまま食べたらあんまり味がしないのに、あたたかいごはんにかけると香りと味が
たつんです!

よかったぁ~。なんとか成功しました~。

色が抜けちゃったのはきっと赤シソを揉みこむときのお酢が足りてなかったんだと思います。

今回の反省を踏まえて、来年の赤シソシーズンには完璧な「ゆかり」を作って見せますよ~!

---------------------------------------------
さて本日も、10月開催セミナーを再ご紹介

 2013年10月18日(金)開催

  『マイクロガスエンジン及びコージェネの
   技術動向と適用事例ならびに保守・トラブル対策』セミナー

   ~停電対応機、バイオガス発電、排熱利用、保守契約内容などを含め解説~

です!

★天然ガス及びバイオガス利用の進展、排熱利用のコージェネに加え、排気に含まれる二酸化炭素(CO2)
 も有効利用するトリジェネレーションシステムなども注目されており、ガスエンジンの利用拡大が進
 んでいます。
★本セミナーでは、マイクロガスエンジン及びその利用によるコージェネ(マイクロコージェネ)の
 詳細と停電対応機や排熱利用のポイント、温泉ガス、自噴ガスなども燃料として利用可能なバイオ
 ガス発電を含めた技術動向、また保守・メンテナンスに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の林講師
 に事例を交え詳説頂きます。

●講 師

 ヤンマーエネルギーシステム(株)
 エンジニアリング部 ソリューショングループ  課長    林 清史 氏
 

●プログラム

1.市場動向

2.マイクロガスエンジン及びコージェネについて

 (1)マイクロコージェネとは
 (2)機器仕様・性能
  (3)システムフロー
 (4)高効率ガスエンジン
 (5)高効率発電機
 (6)インバータによる系統連系
 (7)小型機並列設置
 (8)マイクロガスエンジンコージェネの特長
 (9)ラインナップと導入事例
 (10)停電対応機
 (11)LPGエア対応
 (12)採用事例

3.停電対応機について

 (1)停電対応機需要拡大の背景
 (2)停電対応機の仕組み
 (3)自立運転時の負荷選定に関する注意点

4.マイクロガスエンジンを用いたバイオガス発電

 (1)機器仕様
 (2)販売・使用条件
 (3)システムフロー
  (4)シロキサン除去装置
 (5)採用事例

5.排熱利用について

6.マイクロガスエンジン及びコージェネの保守・メンテナンス

 (1)メンテナンスの内容
  ①定期点検サイクル
  ②定期点検項目
  (2)遠隔監視システム
  ①遠隔監視付き保守契約
  ②遠隔監視システム概要
  (3)トラブル事例とその対応

7.質疑応答

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
  
 2013年10月18日(金)開催

  『マイクロガスエンジン及びコージェネの
   技術動向と適用事例ならびに保守・トラブル対策』セミナー

   ~停電対応機、バイオガス発電、排熱利用、保守契約内容などを含め解説~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131013.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

本日担当工藤でした。

2013年10月 8日 (火)

2013年10月18日(金)開催『陸上養殖の最新動向・事業採算性と採算ベースに乗せるための勘所及び水処理など設備技術』セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2013年10月18日(金)開催

陸上養殖の最新動向・事業採算性と
 採算ベースに乗せるための勘所及び水処理など設備技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131003.html

----------------------------------------

10月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね

しかし、先日暑さを避けて駅ビルの中の食料品街を歩いていますと、

お菓子売り場には栗やかぼちゃを使ったお菓子がたくさん並んでいて、

外の暑さとは違って、お菓子売り場はすっかり秋色に染まっていました

いつもはあまり買うことがなく、素通りするのですが、その日はショーケースに

並んでいた『栗蒸し羊羹』に心を奪われてしまいました

栗がぎっしり詰まっていて、ああ美味しそう。食べたいな~。

いやいや、冷静に考えよう。一人暮らしなのに羊羹を一竿も買って帰ってどうするんだ。

一人で食べるとすごいカロリーになるぞ。それに、贅沢なお菓子だ。そんなに贅沢をしていいのか?

など、いろいろ考えて通り過ぎたのですが、それから頭に浮かぶのは『栗蒸し羊羹』の事ばかり。

このまま帰るときっと後悔すると思い、帰りに買ってしまいました

少しずつ食べようと思ったのですが、もう一切れ、もう一切れと食べつづけてしまい、

気がつくと四分の三、なくなっていました

でも、と~っても美味しかったです。ああ幸せ

----------------------------------------

本日も10月開催セミナーを再ご紹介します

 

陸上養殖の最新動向・事業採算性と
 採算ベースに乗せるための勘所及び水処理など設備技術
』セミナー

 

☆「海面養殖」と比較して、環境負荷がより少なく天候や病原菌の影響を受けにくい
 安心・安全・高品質な魚介類を年間通して供給可能な「陸上養殖」が注目されています!!

☆本セミナーでは、養殖の現状・課題から、海面と陸上での養殖の比較など陸上養殖技術・
 システムについて、新たな循環養殖用魚介類、陸上養殖への参入及び事業採算性と
 具体的な水質維持・建設・運営コスト、高密度飼育と省力化を徹底した陸上養殖システム、
 生産高と販売単価に応じた損益分岐点と事業規模の関係、陸上養殖を儲かるビジネスと
 するための戦略について、斯界の最前線でご活躍中の竹内氏、辻氏、両講師に詳説頂きます。

 

◎プログラム

Ⅰ.陸上養殖の最新動向・事業採算性

   東京海洋大学 海洋科学系 教授 農学博士   竹内俊郎 氏

 <講演要旨>
 近年、陸上養殖、特に閉鎖循環式陸上養殖に注目が集まっている。しかしながら、
 採算性の問題で、広がりが見いだせない状況にある。
 そこで、これまでの現状と最新技術の動向や今後の打開に向けた取り組み等について講義し、
 事業の採算性を視野に入れた新産業創出の一助とする。

 1.養殖の現状と課題
  (1)はじめに
  (2)養殖とは
  (3)必要性
  (4)現状
  (5)問題点(放射性物質を含む)
 2.陸上養殖
  (1)陸上養殖とは
  (2)閉鎖循環養殖システム
  (3)海面と陸上での養殖の比較
  (4)陸上養殖の現状とニーズ
 3.新たな循環養殖用魚介類
  (1)サケ
  (2)ティラピア
  (3)代理親魚
  (4)その他
 4.陸上養殖への参入
  (1)経済性に基づいた計画・設備の考え方
  (2)陸上養殖のコスト
  (3)採算性
  (4)陸上養殖のビジネスチャンス
 5.これからの陸上養殖と今後の展望
  (1)クリーンエネルギーの利用
  (2)今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.陸上養殖を採算ベースに乗せるコスト試算とビジネスとしての戦略

   (株)大洋水研 代表取締役              辻 洋一 氏

 <講演要旨>
 閉鎖循環式陸上養殖をビジネスの視点で考えるとき、採算性に関するもっとも重要な要素は
 「いかに効率良く高密度で生産するか」に尽きる。これを可能にするための水処理技術を
 導入した場合のコストメリットと、施設の建設に関わる初期投資と採算の取れる運営法を提言し、
 コスト評価と共に解説する。

 1.閉鎖循環設備に欠かせない水処理導入のコストメリット
  海から離れた内陸部で海産物の養殖を行う場合、海水の調達は大きな問題となる。
  天然、人工いずれの海水も調達には多額の費用が発生し、水質維持のための換水コストは
  陸上養殖ビジネスの採算性を大きく損なう。
  しかしながら、水質を無視すれば養殖行為そのものが成り立たず、陸上養殖においては
  良好な水質を維持することこそが事業成功のカギになると言っても過言ではない。
  第1講で具体的手法が解説される水処理を導入することで、「水」に関わるコストを如何に
  低レベルに抑えることができるかを従来の換水方式とコスト比較し、
  具体的なシミュレーションに基づいて解説する。

 2.陸上養殖工場の建設・運営コスト
  水の問題が排除できても陸上養殖は採算性のあるビジネスといえるのか?
  小割式の海面養殖と比較するとコスト高になると言われる陸上養殖のコストはどれくらいかかるのか
  を詳細に試算する。断熱を最重要視し、養殖に最適な水温を低エネルギーコストで維持するための
  建屋建設コンセプトに基づく初期投資費用、施設を運営・維持するためのコストを詳細に分析し、
  陸上養殖ビジネスが採算性のある事業であることを解説する。

 3.高密度飼育と省力化を徹底した陸上養殖システム
  ここではアワビの生産システムを中心に高密度飼育を可能とし、管理人員も最小限に抑えることの
  できる陸上養殖のシステムを解説する。高密度飼育を可能とする飼育設備の構造、建屋内の水槽配置等。

 4.生産高と販売単価に応じた損益分岐点と事業規模の関係
  全ての海産物が海面養殖から陸上養殖に取って代わるものでないのは生産コストと生産種に応じた
  単価の関係からも明らかである。そこで、テーマ2で試算したコストに対してどれくらいの生産高(㎏)
  と単価で販売すれば採算ベースに乗るのかを考察する。

 5.陸上養殖を儲かるビジネスとするための戦略
  陸上養殖事業を起業するにあたって有利なマッチング事業の事例と、今後弊社が推し進める6次化産業
  としての事業モデルを紹介し、陸上養殖ビジネスをより具体的に展開する手法について述べる。

 6.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

----------------------------------------

2013年10月18日(金)開催

陸上養殖の最新動向・事業採算性と
 採算ベースに乗せるための勘所及び水処理など設備技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131003.html

----------------------------------------

担当:浮田

2013年10月 7日 (月)

2013年10月17日(木)開催『地熱発電・温泉発電(湯けむり発電含む)の支援・事業・経済性と課題解決策及び技術開発動向 』セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------

★本日再ご紹介セミナー★

  10月17日(木)開催
  『地熱発電・温泉発電(湯けむり発電含む)の支援・事業・経済性と課題解決策及び技術開発動向』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131011.html
     
---------------------------------------------
昨日は天気が良かったので、篠山周辺の自然の中をドライブしてきました

そこで偶然立ち寄ったのが、黒豆の館という篠山の道の駅?的なところ

そろそろお昼ごはんにしようと中に入ってみると売店とカフェとバイキングレストランがありました

バイキング形式のレストランはテレビにも出たことがあるようで私たちの前に10組もお客さんの待ちがありました

が、ちらっと中を見てみると美味しそうな手作りの和食料理がたくさんあり、結局順番に並んでみました

黒豆ごはんにかぼちゃカレー、おから、こんにゃくと黒豆の煮物、天ぷら、そば、からあげ、ひじきの煮物などなど・・・

お腹いっぱい食べて、晩ごはんが食べれない程でした

帰りは私の好きな丹波の黒豆ではなく、丹波の枝豆を買って帰りました~

---------------------------------------------

さて、本日も10月開催セミナーを再ご紹介

 10月17日(木)開催     
 『地熱発電・温泉発電(湯けむり発電含む)の支援・事業・経済性と課題解決策及び技術開発動向』セミナー

                                        です
    

★固定価格買取制度(FIT)・規制緩和などにより地熱発電/温泉発電が大変注目されており、温泉熱など低温熱エネルギー
 を有効利用するバイナリー発電などの技術開発も活発化しています。
★本セミナーでは、経済産業省の方より地熱発電導入拡大に向けた支援・取組みと今後の展開から、具体的な小規模地熱
 ・温泉熱発電事業の経済性及び地熱水・熱の多段階利用の事業性と各種バイナリー発電技術について、普及への方策や
 より効果的に発電することが期待される湯けむり発電装置を含め、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。                                               

●プログラム

Ⅰ.経済産業省の地熱発電導入拡大に向けた支援・取組みと今後の展開

              経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部
                               政策課 係長 橋本 薫 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。


Ⅱ.小規模地熱・温泉熱発電事業の経済性
 ~固定価格買取制度を活用した事業リスクと解決策~

                          新那須温泉供給(株) 代表取締役 稲川裕之 氏

 1.日本の地熱・温泉発電ポテンシャル
  2.地熱発電所の問題点
  (1)調査
  (2)国立・国定公園問題
  (3)温泉業界との軋轢
   ①実例 ②温泉業界の反対 ③温泉業界の対処法は? ④建設を考える場合
  (4)環境アセスメント(環境影響評価)
  (5)送電線
  (6)蒸気井、還元井のスケール問題
  (7)鬼首発電所で起きたような蒸気爆発事故
 3.固定価格買取制度を活用した、小規模地熱・温泉発電ビジネスモデル
  4.実体験に基づく、小規模地熱・温泉発電ビジネスの事業リスク
  5.小規模地熱・温泉発電の事業化のための方策、事業リスクの低減策
 6.まとめ
  7.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.小規模・低温地熱発電及び地熱水・熱の多段階利用の事業性

                         (株)ダイヤコンサルタント
                         ジオエンジニアリング事業本部
                         地圏環境事業部 地盤水理部 副技師長 二口克人 氏

 1.JKA補助事業「地域開発に資する低温地熱発電の可能性調査研究」の概要
  (1)事業の背景と目的
  (2)平成22年度成果概要
  (3)平成23年度成果概要
 2.低温地熱資源を取り巻く状況の変化
  (1)八丈島以前
  (2)3.11以前
  (3)3.11以降
 3.低温地熱資源の発電以外の用途
  (1)農業
  (2)陸上養殖
  (3)その他
 4.事業性向上と選択肢
  (1)電力買い取り価格
  (2)用途の多様性
 5.まとめ
  6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.低温熱エネルギーを有効利用するバイナリー発電による温泉発電技術と
  普及への方策

                             地熱技術開発(株)
                             取締役 営業・事業開発部長 大里和己 氏

 1.低温熱エネルギーを有効利用するバイナリー発電における温泉発電の現状について
  2.カリーナサイクル(アンモニア水サイクル)の特徴
 3.カリーナサイクルの現状について
   (新潟県十日町市松之山温泉バイナリー発電実証試験の動向)
 4.再生可能エネルギー固定価格買取制度下における温泉発電導入の問題点について
  5.課題克服のための方策について
  6.まとめ
  7.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.温泉熱に利用可能な小型バイナリー発電装置の開発

                              アネスト岩田(株)
                              圧縮機部 開発企画グループ マネージャー 藤岡 完 氏

   1.温泉熱を使った発電の現状と課題
 2.バイナリー発電装置の開発
  (1)発電のしくみ
   (2)開発コンセプトと仕様
 3.バイナリー発電装置の課題
  (1)技術課題
  (2)法規制と助成事業
 4.湯けむり発電装置の開発と事例
 5.バイナリー発電装置の展望
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

   
 10月17日(木)開催
 『地熱発電・温泉発電(湯けむり発電含む)の支援・事業・経済性と課題解決策及び技術開発動向』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131011.html

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

2013年10月 4日 (金)

2013年10月17日(木)開催『脱水機の選び方・使い方』セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年10月17日(木)開催
 
  『脱水機の選び方・使い方』セミナー

   ~脱水のメカニズムから、各種脱水機の特性・高性能化・開発動向と
   運転事例を含めた選定及び操作・保守管理における留意点まで~

http://www.tic-co.com/seminar/20131007.html
  

-------------------------------------------------

秋本番になると、ある日突然風に乗って金木犀(きんもくせい)の香りが漂ってきます。

香りによって木犀の花が近くで咲いているのを知らされます。

今回はそんな木犀、金木犀、銀木犀を季語に詠まれた句を選んでみました。

ちなみに木犀は江戸時代に中国から渡来したとのこと。

意外に最近なんですね。

では俳句です。

 

         木犀の香にあけたての障子かな
            高浜虚子(たかはま きょし)
                      (1874-1959)

 

             木犀の香や純白の犬二匹
            高野素十(たかの すじゅう)
                        (1893-1976) 

 

          木犀の香や年々のきのふけふ
           西島麦南(にしじま ばくなん)
                        (1895-1981)

 

         浴後また木犀の香を浴びにけり
       相生垣瓜人(あいおいがき かじん)
                       (1898-1985)

 

          友らみな白髪をまじへ銀木犀
          三橋鷹女(みつはし たかじょ)
                    (1899-1972)

 

       ほつほつと木犀の香に降つて来し
         中村汀女(なかむら ていじょ)
                    (1900-1988)

 

        飽きられており木犀が金こぼす
         田川飛旅子(たがわ ひりょし)
                   (1914-1999)

今回は4番目の

       浴後また木犀の香を浴びにけり

が面白いです。

自宅近くにスポーツジム&プールがあり、天然温泉のジャグジーとお風呂付きです。

週に3回くらいは通っていて、ジャグジー⇒プール⇒ジャグジー⇒お風呂の順で汗を流しすっきり、さっぱりしています。

その帰り道、毎年今の季節になるとどこからか木犀の香りが漂ってきます。

湿度の高い夕刻あたり、その香りを最も強く感じます。

もちろん、最後の句のように木犀の強い香りが苦手な方もおられますが。

作者の相生垣瓜人は木犀の香りを気持ち良く浴びていたのでしょう。

私も詠んでみました。

          韋駄天と風に乗りくる金木犀
                韋駄天=いだてん
                     白井芳雄

 

         木犀は星のまたたき溢すよに
                   溢す=こぼす
                     白井芳雄  

***********************************************************************************************************
 
さて本日も、10月開催セミナーを再ご紹介

 2013年10月17日(木)開催
 
  『脱水機の選び方・使い方』セミナー

   ~脱水のメカニズムから、各種脱水機の特性・高性能化・開発動向と
   運転事例を含めた選定及び操作・保守管理における留意点まで~

です!

★本セミナーでは、脱水の原理・メカニズムを始め、各種脱水機の特性・高性能化及び最近の開発動向と
 用途・目的に合った脱水機の選び方・運転事例、又、トラブル対策も含めた操作・保守管理の留意点に
 至るまで、実務の第一線でご活躍されていらっしゃる平松講師に豊富な事例をまじえ、詳説頂きます。
 
 
●講 師

 巴工業(株) 機械本部
 営業技術部 部長
 技術士(上下水道部門)  平松達生 氏

 
 
●プログラム

Ⅰ.脱水の原理とメカニズム

 1.脱水技術の位置付けとその役割
 2.脱水の原理
 3.脱水のメカニズム
 4.含水率と脱水速度の関係
 5.脱水に影響を及ぼす諸因子について

Ⅱ.各種脱水機の特性・高性能化と最近の開発動向

 1.各種脱水機の特性
  (1)ベルトプレス脱水機
  (2)遠心脱水機
  (3)スクリュープレス脱水機
  (4)回転加圧(ロータリープレス)脱水機
  (5)その他
 2.脱水機の高性能化のポイント
  (1)脱水機における最近のニーズ
  (2)高性能化のポイント
   ①脱水性能の向上
   ②省エネ・省スペース化への対応
   ③低騒音化への対応
   ④低濃度・難脱水物への対応
 3.最近の開発動向
  ~新しい脱水機の開発とその特徴について~
  (1)低動力・高脱水の遠心脱水機
  (2)機内二液調質型の遠心脱水機
  (3)高遠心力の遠心分離機
  (4)高効率の回転加圧脱水機
  (5)その他

Ⅲ.脱水機の選び方

 1.脱水機選定における基本的な考え方
  (1)水分を減らすためだけの場合の選び方
  (2)脱水ケーキを製品として使用する場合の選び方
  (3)対象物に応じた選び方
  (4)処理速度・処理量に応じた選び方
  (5)エネルギー効率、環境を考慮した選び方
  (6)経済性についての考え方
 2.用途・目的に合った脱水機の選び方
  (1)汚泥
   ①工場排水汚泥
   ②下水汚泥
   ③その他(浄化槽汚泥、消化汚泥、上水汚泥)
  (2)化学品
   ①樹脂
   ②炭酸カルシウム
   ③廃プラスチック
  (3)食品
   ①すり身
   ②グルタミン酸ソーダ(MSG)
   ③豆乳
  (4)その他(紙パルプ等)
 3.脱水機の運転事例
  (1)化学品
  (2)下排水汚泥
  (3)その他

Ⅳ.脱水機の操作・保守管理における留意点

 1.脱水機の操作・取り扱いにおける留意点
  (1)前処理における留意点
   ~濃縮・薬注条件等~
  (2)脱水促進のポイント
 2.脱水機の保守管理における留意点
  (1)点検箇所と判断基準
  (2)見落としがちな保守項目
  (3)タイプ別・用途別の保守管理
  (4)メンテナンスコストを低減するには?
 3.脱水プロセスにおけるトラブル対策
  (1)脱水能力に関するトラブル
  (2)ハンドリング上のトラブル
  (3)脱水ケーキの品質に関するトラブル
  (4)装置の機械的トラブル

Ⅴ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

 2013年10月17日(木)開催
 
  『脱水機の選び方・使い方』セミナー

   ~脱水のメカニズムから、各種脱水機の特性・高性能化・開発動向と
   運転事例を含めた選定及び操作・保守管理における留意点まで~

http://www.tic-co.com/seminar/20131007.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年10月 3日 (木)

10月16日(水)開催『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------

◆本日再ご紹介セミナー◆

   10月16日(水)開催

     『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナー
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131012.html

---------------------------------------------

気温の高い日が続きますが、今日は過ごしやすそうですね

先日、病院に行ってきました。

座っていると右側のお尻の骨が当たる部分や太腿の裏、ふくらはぎなどが痛み

2~3週間経っても、治らないのです

診察の結果、坐骨神経痛とのことで、注射を打ってもらい、

電気・低周波・ウォーターベッドでのマッサージを受け、痛み止めの薬をもらいました。

他にも自分でできることはないか調べたところ、ストレッチやウォーキング療法を見つけました。

You Tubeで足指に力を入れ、床を蹴るように歩くというウォーキング療法が紹介されており、

早速、昨日の帰宅時に試してみました。

すると、なんということでしょう!ずいぶん楽になりました

これなら簡単だし、いつでも出来ます。

しばらくはウォーキング療法を続け、早く治したいと思います

---------------------------------------------

さて本日も10月開催セミナーを再ご紹介

    10月16日(水)開催
      
     『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナー
    
                                            です

★本セミナーでは、ガスケット系シールの選定と使用におけるポイント・留意点、又、漏洩量及び
 寿命の推定を含めたシール技術と最近の開発動向等について、斯界の第一線でご活躍中の
 江西講師に詳しく解説頂きます。

●講 師
  
 日本バルカー工業(株)
 シール営業本部 東日本営業部
 技術サービス担当             江西俊彦 氏

●プログラム

Ⅰ.ガスケットの種類と選定

 A.ガスケットの種類と分類
  1.ソフトガスケット
  2.セミメタルガスケット
  3.メタルガスケット
 B.ガスケットの選定
  1.漏れレベルとガスケット
  2.フランジとの適合
  3.圧力/流体別選定基準
  4.特に注意を要する選定例
   a.酸素ガス・支燃性ガス
    b.重合性モノマー
   c.スラリーを含む流体
   d.熱媒体
   e.放射性流体

Ⅱ.ガスケット使用上の留意点

 A.フランジ、ボルトの選択
  1.フランジ表面仕上げに対する留意点
  2.インチ系フランジにメートルネジを使用する場合の留意点
 B.一般的な使用時の留意点
  1.ガスケット締付の留意点
  2.温度サイクルのかかるラインでの留意点
 C.個別のガスケットにおける使用時の留意点
  1.ジョイントシートガスケット使用時の留意点
  2.うず巻き形ガスケット使用時の留意点
  3.メタルジャケット形ガスケット使用時の留意点
  4.メタルガスケット使用時の留意点

Ⅲ.シール技術の動向

 A.ガスケットにおける漏洩理論
  1.漏洩流体の流れ(粘性流と分子流)
  2.リークパスの推定
  3.漏洩量の換算/推定
 B.ガスケットにおける寿命予測の現状と課題
  1.シートガスケットにおける寿命推定事例
  2.メタルガスケットにおける寿命推定事例
  3.ゴムOリングにおける寿命推定事例
 C.非石綿化の現状
  1.ジョイントシート
  2.その他
 D.最近の開発・適用事例
 E.シールに関する最近のトピックス

Ⅵ.質疑応答

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
   
   10月16日(水)開催

     『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナー
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131012.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

担当は高橋でした。

2013年10月 2日 (水)

2013年10月16日(水)開催『ステンレス鋼の溶接技術の実際』セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------
☆本日再ご紹介セミナー☆

2013年10月16日(水)開催

ステンレス鋼の溶接技術の実際』セミナー
~溶接方法の選択およびステンレス用溶接材料の選定から、
溶接技術のポイントならびに溶接欠陥とその補修・防止対策まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131010.html

----------------------------------------

10月になったというのに、気温は30度前後と暑い日が続いています

大阪では、10月に30度以上の真夏日になったのは8年ぶりとのことです

しかし、いくら真夏日と言っても季節は秋

朝や、日が暮れてからは気温がグッと下がり肌寒いので、服装に困ります

ということで、先日、衣替えを兼ねて服を見に行ってきました。

Photo_3

お手頃な値段でかわいいダウンコートがあり、思わず買ってしまったので

早く寒い季節になってほしいです

(勿論、今着れる薄手パーカーなども買いましたよ!)

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も10月開催セミナーの再ご紹介です

2013年10月16日(水)開催

ステンレス鋼の溶接技術の実際』セミナー
~溶接方法の選択およびステンレス用溶接材料の選定から、
溶接技術のポイントならびに溶接欠陥とその補修・防止対策まで~

★本セミナーでは、ステンレス鋼の溶接に焦点をあて、ステンレス鋼の種類・特性を始め、
 各種溶接方法及び溶接材料の選択・規格ならびに共金溶接・肉盛溶接・異材溶接等の
 溶接技術と各分野でのポイント、溶接部の欠陥発生原因と補修・防止方法について、
 斯界の第一線でご活躍中の岡崎博士に詳説頂きます。

●講師

  (株)タセト 理事 技術部長
  工学博士             岡崎 司 氏

●プログラム

Ⅰ.ステンレス鋼の種類と特性

 1.ステンレス鋼の種類
 2.ステンレス鋼の機械的性質
 3.ステンレス鋼の耐食性

Ⅱ.ステンレス鋼の溶接方法の特徴と選択のポイント

 1.各種溶接方法の種類と適用性(選択)
  (1)アーク溶接
  ~被覆アーク溶接(SMAW)、TIG溶接(GTAW)、
   GMA溶接(MIG・MAG溶接:GMAW)、フラックスコアードアーク溶接(FCAW)、
   サブマージアーク溶接(SAW)~
  (2)電子ビーム溶接
  (3)レーザー溶接
  (4)電気抵抗溶接
 2.溶接材料の種類と選び方
  (1)溶接材料の種類
  ~被覆アーク溶接棒、フラックス入りワイヤ、TIG溶接材料、MIG溶接ワイヤ、
   サブマージアーク溶接材料、バンド溶接、A-TIG溶接~
 3.ステンレス鋼溶接材料の規格(含Ni合金溶接材料)
  (1)溶接材料規格の体系(JIS、AWS、ISO)
  (2)JISのISO規格整合化のための改正のポイント
  (3)Ni合金溶接材料の規格

Ⅲ.ステンレス鋼の溶接技術と注意すべきポイント

 1.ステンレス鋼溶接金属の性能
  (1)化学成分と組織とその冶金的性質
  (2)各種組織図の見方と特徴
  (3)フェライト量の測定方法とその注意点
 2.各種ステンレス鋼の溶接(共金溶接)のポイント
  (1)マルテンサイト系およびフェライト系ステンレス鋼
  (2)オーステナイト系ステンレス鋼
  (3)二相系ステンレス鋼
  (4)スーパーオーステナイト系ステンレス鋼
 3.炭素鋼への肉盛溶接と異材溶接のポイント
  (1)肉盛溶接とクラッド鋼の溶接
  (2)炭素鋼とのステンレス鋼の異材溶接
  (3)異種ステンレス鋼の溶接
  (4)Ni合金溶接材料による異材溶接
 4. 各種産業分野での溶接方法、溶接材料の選び方・使い方のポイント
  (1)石油化学プラント
  ~化学装置、脱硫リアクター、熱交換器~
  (2)エネルギー関連プラント
  ~原子力発電、火力発電、水力発電、LNGプラント~
  (3)輸送機器
  ~自動車、鉄道車両、船舶~
  (4)建築、土木
  ~屋根、水門、橋脚~
  (5)食品、水関連
  ~各種タンク、ポンプ~
  (6)モニュメント

Ⅳ.ステンレス鋼における溶接部の欠陥発生原因と補修・防止方法

 1.溶接部の欠陥の種類、原因と防止方法
  (1)溶接欠陥
  ~ブローホール、スラグ巻き込み、裏波溶接とバックシールド~
  (2)溶接割れ
  ~低温割れ、高温割れ、再熱割れ、亜鉛脆化、その他の溶接割れ~
  (3)高温損傷
  ~σ脆化、鋭敏化、475℃脆化、浸炭~
  (4)溶接変形の発生原因と対策
 2.ステンレス鋼溶接部における腐食
  (1)全面腐食
  (2)粒界腐食
  (3)応力腐食割れ(SCC)
  (4)微生物腐食
 3.欠陥の適切な補修方法とその留意点
  (1)欠陥の除去
  (2)補修における注意点
  (3)熱管理
  (4)検査

Ⅴ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2013年10月16日(水)開催

ステンレス鋼の溶接技術の実際』セミナー
~溶接方法の選択およびステンレス用溶接材料の選定から、
溶接技術のポイントならびに溶接欠陥とその補修・防止対策まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131010.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2013年10月 1日 (火)

2013年10月11日(金)開催『シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年10月11日(金)開催

  『シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131009.html

------------------------------------------------
秋です。食欲の秋です。

我が家では数年前から毎年この時期、京都の笠置にあるドライブインに「松茸うどん」を食べに行っています。

今年は私の運転でドライブして食べに行ってまいりました!

毎度のことながら、ホントに安くて美味しくて心もお腹も大満足!

「松茸うどん」980円でこのボリュームです!あぁ幸せ~。

Photo

そしてこちらをぺロリとたいらげた後、これまた毎年必ず立ち寄る父のお気に入りの
「野菜の直売所」へ車を走らせます。

この時期、国産松茸がお得なお値段で購入できるので、毎年ここで松茸を購入するのが父の楽しみなのです。

お店のご主人とも仲良しなので、あれやこれやお話をしながら松茸をお買い上げ。

フフフ。私も毎年ここに来るのが楽しみです。

それは、父が松茸を購入すると必ずおすそわけしてくれるからです。フフフフ。

今年も松茸2本おすそわけしてもらいました。こちら↓

Photo_2

その日の夜に、焼き松茸と松茸ごはんにして2本分ペロッと頂いちゃいました。

香り・味ともに抜群でした!

お父さん。毎年ありがとうございまぁ~す。来年もよろしくね~。

---------------------------------------------
さて本日も、10月開催セミナーを再ご紹介

 2013年10月11日(金)開催

  『シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナー

です!

★本セミナーでは、開発が拡大しているシェールオイルの最新状況を最近の技術動向、具体的な事例とともに午前中に、
 午後からは徹底解明セッションとして、具体的なシェール層(シェールオイル・ガス)掘削及び坑井仕上用ケミカルと
 汚染水・随伴水の処理技術について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

●プログラム

Ⅰ.米国のシェールオイル開発その後:開発対象の拡大と技術の進展

   牧エネルギー工学研究所代表
   (元)帝国石油(株) 代表取締役副社長    牧 武志 氏
 

  1.米国のシェールガス・シェールオイル開発の現況
 2.ノースダコタ州のBakkenの最新開発状況
 3.テキサス州のPermianの最新開発状況
 4.テキサス州のEagle Fordの最新開発状況
 5.コロラド州のWattenbergの開発概況
 6.カナダのシェールガス開発概況
 7.まとめ
  8.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.シェール層掘削用化学品について

   愛媛大学 客員教授
   IHテクノロジー(株) 常務取締役      幾島賢治 氏

  1.シェールガス・オイルの掘削技術
  (1)水平掘削
  (2)水圧破砕
 2.掘削に使用する掘削水および掘削用化学品
  (1)圧入水(フラクチャリング流体)
  (2)特殊砂(プロパント)
  (3)粘度調整剤
  (4)殺生物剤
  (5)その他
 3.掘削に関わる環境問題および処理方法
  (1)油田排水処理(油分、水銀)
  (2)生活水処理
 4.掘削用化学品に対する州および連邦の規制
  (1)テキサス州
  (2)ニューヨーク州
  (3)米国連邦政府
 5.まとめ
  6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.シェールオイル・ガス掘削・坑井仕上用ケミカル

   三菱商事石油開発(株) 執行役員
   技術本部 副本部長            藤木信裕 氏
 

 1.石油・ガス開発の経済
 2.石油・ガス井掘削・仕上げ作業
 3.掘削・坑井仕上げケミカルについての概説
 4.非在来型石油・ガス開発における掘削・坑井仕上げケミカルの具体例
 5.問題点と対応策及び将来的な方向性
 6.ケミカル・データベースの紹介
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.シェールオイル・ガス開発における汚染水及び随伴水の処理技術動向

   日本オイルエンジニアリング(株)
   施設技術部 技術顧問          冬室 誠 氏

  1.シェールオイル・ガス開発における汚染水・随伴水の課題
  (1)開発技術(フラクチャーリングと水平坑井)と社会問題(水資源の保護・環境汚染)の概要
  (2)掘削・開発企業における掘削・生産操業形態とガス・オイル生産プロセス方式
  (3)汚染水(FLOWBACK WATER) と随伴水(PRODUCED WATER)の生産挙動
 2.汚染水・随伴水の水質特性及び社会・環境リスク
  (1)汚染水・随伴水におけるそれぞれの水質特性
   (塩分濃度を含む電解質成分/油分/濁固形分/PH/温度等)
  (2)社会・環境リスクへの対応(フラクチャ―リング水と地域社会リスク)
 3.シェールオイル・ガスの汚染水・随伴水の処理技術
  (1)米国等の汚染水・随伴水処理の排出規制値等の法規
  (2)現状の水処理設備の方式(フローバック水/随伴水)
  (3)実施上における問題点・処理設備の経済的視点
 4.水処理技術(再利用・廃棄技術・高度処理技術)
  (1)21世紀型汚染水・随伴水処理技術のコンセプト
  (2)汚染水・随伴水の再利用(再フラクチャリング水・工場等への再利用、
   地層廃棄処分、水攻法・CO2圧入との併用)
  (3)汚染水・随伴水の新技術(脱塩・溶解成分の除去技術)
 5.纏め
  (1)今後の技術開発における課題と展望
  (2)日本企業のビジネス展開と新規参入可能性
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
  
 2013年10月11日(金)開催

  『シェールオイル・ガスの開発と具体的要素技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131009.html

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

本日担当工藤でした。

« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »