最近の記事

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2013年12月13日(金)開催『放射性廃棄物及び福島第一原発事故に起因する廃棄物ならびに、福島第一原子力発電所における廃棄物管理の現状と1~4号の廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と技術』セミナーのご紹介! | トップページ | 12月17日(火)開催『Liイオン電池など定置型蓄電/システムと制御・適用・活用例を含めた技術開発動向』セミナーのご紹介! »

2013年11月 8日 (金)

2013年12月13日(金)開催『太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための運用と監視・制御・診断・維持管理など保守技術』セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年12月13日(金)開催

   『太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための運用と
    監視・制御・診断・維持管理など保守技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131218.html  

-------------------------------------------------

朝夕は秋が深まってきたことを実感できます。

今回は晩秋の季語である「栗」を詠んだ句を選んでみました。

  

         行く秋や手を広げたる栗のいが
            松尾芭蕉(まつお ばしょう)
                        (1644-1694)

  

         あくせくと起さば殻や栗のいが
           小林一茶(こばやし いっさ)
                     (1763-1828)

  

          絵所を栗焼く人に尋ねけり
          夏目漱石(なつめ そうせき)
                       (1867-1916)

  

         怒る栗笑ふ栗皆落ちにけり
            正岡子規(まさおか しき)
                     (1867-1902)

  

       栗飯によんでもらひし月夜かな
         嶋田青峰(しまだ せいほう)
                   (1882-1944)

  

        切株の上いが栗の二つ三つ
         高野素十(たかの すじゅう)
                  (1893-1976)

  

       三つにて腹よろこびぬ丹波栗
             森澄雄(もり すみお)
                  (1919-2010)

今回は4番目の

        怒る栗笑ふ栗皆落ちにけり

が面白いです。

台風での強風で落ちた栗を詠んだのでしょう。

毬(いが)を固く閉じたままで落ちた栗はまるで怒っているように見え、毬が開いている栗は大きな口を開けて
笑っているように見えると詠んだ楽しい句です。

栗の傍題に「笑栗(えみぐり)」があり、栗が実って毬がぱっと割れ、実が見える様子を笑顔に見立ててそう呼ばれます。

ちなみに、「笑む」は内発的な要因から、「笑う」は外発的な要因によるものを指します。

嬉しさや喜びが心の中からこみ上げてくるような場合は「笑む」。

落語や漫才などを見て面白い場合は「笑う」になるそうです。

私も詠んでみました。

  

         栗ひろふ少年はるか晩鐘や
                   白井芳雄

  

       王手にはあと七手なり栗を剥く
                   白井芳雄

***********************************************************************************************************
 
さて本日も、12月開催セミナーをご紹介

 2013年12月13日(金)開催

   『太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための運用と
    監視・制御・診断・維持管理など保守技術』セミナー

です!

★太陽光発電の運用及び監視・制御・保守点検・維持管理の軽視による出力低下は事業リスクに直結します。

★本セミナーでは、太陽光発電システムに関する不具合など運用実態及び保守点検の課題と対応する技術開発から、
 運用リスク低減・長寿命安定発電のための各種監視・制御・診断・維持管理など保守技術などについて、斯界の
 最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 

●プログラム

~不具合の実態把握と事例からメンテナンスの課題を知る~
Ⅰ.太陽光発電システムの運用実態と保守・保安点検の課題

   (独)産業技術総合研究所
   太陽光発電研究センター システムチーム チーム長 加藤和彦 氏 

Ⅱ.太陽光発電所用パワーコンディショナと監視装置・制御システム

   東芝三菱電機産業システム(株)
   パワーエレクトロニクスシステム事業部
   PV事業推進室 技術主査                 伊丹卓夫 氏

Ⅲ.メガソーラーの長期安定発電を実現する分散発電と監視システム技術

   (株)安川電機 インバーター事業部
   環境エネルギー機器事業統括部
   推進部 応用技術担当部長                櫛原俊明 氏 

Ⅳ.太陽光発電の発電診断技術

   (株)NTTファシリティーズ
   ソーラープロジェクト本部 実証研究担当 主査     工藤 満 氏 

Ⅴ.太陽光発電システムの運用監視事例から見える維持管理のポイント

   オムロンフィールドエンジニアリング(株)
   環境事業部 環境設計部 部長              清水孝信 氏 

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

 2013年12月13日(金)開催

   『太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための運用と
    監視・制御・診断・維持管理など保守技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131218.html  

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

« 2013年12月13日(金)開催『放射性廃棄物及び福島第一原発事故に起因する廃棄物ならびに、福島第一原子力発電所における廃棄物管理の現状と1~4号の廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と技術』セミナーのご紹介! | トップページ | 12月17日(火)開催『Liイオン電池など定置型蓄電/システムと制御・適用・活用例を含めた技術開発動向』セミナーのご紹介! »

カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2013年12月13日(金)開催『放射性廃棄物及び福島第一原発事故に起因する廃棄物ならびに、福島第一原子力発電所における廃棄物管理の現状と1~4号の廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と技術』セミナーのご紹介! | トップページ | 12月17日(火)開催『Liイオン電池など定置型蓄電/システムと制御・適用・活用例を含めた技術開発動向』セミナーのご紹介! »