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2013年11月

2013年11月29日 (金)

2013年12月12日(木)開催『メタン発酵/バイオガス利活用のための技術と事業及び研究開発の最新動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年12月12日(木)開催

   『メタン発酵/バイオガス利活用のための技術と事業及び研究開発の最新動向』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131219.html 

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晩秋の山や野を美しく彩る紅葉。

初冬になってなお、色合いが美しく際立ってくる紅葉、散り残る紅葉があります。

今回はそんな冬紅葉(ふゆもみじ)を詠んだ句を選んでみました。

 

            夕映えに何の水輪や冬紅葉
            渡辺水巴(わたなべ すいは)
                       (1882-1946)

 

            冬紅葉しづかに人を歩ましむ
           富安風生(とみやす ふうせい)
                         (1885-1979)

 

                手庇の中の紅冬紅葉
手庇=てびさし、紅冬紅葉=くれないふゆもみじ
          阿部みどり女(あべ みどりじょ)
                        (1886-1980)

 

         冬紅葉冬のひかりをあつめけり
        久保田万太郎(くぼた まんたろう)
                       (1889-1963)

 

       日おもてにあればはなやか冬紅葉
             日野草城(ひの そうじょう)
                    (1901-1956)

 

         朱よりもはげしき黄あり冬紅葉
                       朱=あけ
           井沢正江(いざわ まさえ)
                    (1921-2008)

 

         なお燃ゆる色を尽して冬紅葉
          稲畑汀子(いなはた ていこ)
                      (1931-)

今回は6番目の

       朱よりもはげしき黄あり冬紅葉

に最も惹かれます。

初冬の山を眺めていると、紅葉に混じってはっとする程目を引く黄葉に出合います。

日本人は昔から紅葉や黄葉を愛で、奈良時代に編纂された万葉集には紅葉、黄葉を読んだ和歌が80首以上あります。

しかし、そのほとんどが黄葉で読まれているそうです。

万葉人が紅葉よりも黄葉を歌にしたのは遣唐使を介してもたらされた、漢民族の黄色を最高の色とする色彩感覚にあった
ようです。

平安時代以降は黄葉より紅葉の方が圧倒的に多く詠まれています。

色彩の好み、感覚も時代によって変遷してゆくのですね。

私も詠んでみました。

 

          陽と風と雨に赤銅冬紅葉
               赤銅=しゃくどう
                   白井芳雄

 

         冬もみぢ心の谷に華やぎて
                   白井芳雄 

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さて本日も、12月開催セミナーを再ご紹介

 2013年12月12日(木)開催

   『メタン発酵/バイオガス利活用のための技術と事業及び研究開発の最新動向』セミナー

です!

★本セミナーでは、バイオマス発電の中で最も買取価格が高いメタン発酵ガス化発電に関わる内容に焦点をあて、
 バイオガス利用・技術の概要から、混合消化利用を含めた各種(藻類・下水汚泥・食品・生ごみ・家畜糞尿・し尿・
 工場排水など)具体的なメタン発酵/バイオガスに関する技術と事業・研究動向及び生物脱硫、先進国オランダ
 の最新メタン発電技術に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 

●プログラム

Ⅰ.バイオガス利用技術概要と藻類のメタン発酵技術について

   (一財)エネルギー総合工学研究所
   プロジェクト試験研究部 主管研究員
   工学博士、技術士(環境部門)              松井 徹 氏

Ⅱ.バイオガス化(メタン発酵)事業の最近の動向と鹿島の取り組み

   鹿島建設(株)
   環境本部 環境施設グループ グループ長      八村幸一 氏

Ⅲ.担体充填型高速メタン発酵システム

   メタウォーター(株)
   事業戦略本部 R&Dセンター 基盤事業開発部
   資源エネルギー開発グループ 担当課長       坪井博和 氏

Ⅳ.IHI-ICリアクターによる有機性産業排水からのバイオガス発電と生物脱硫技術

   (株)IHI環境エンジニアリング
   水処理プロジェクト部 次長               山下雅治 氏

Ⅴ.メタン発電先進国 オランダの最新メタン発電技術

   (株)ZEエナジー
   取締役 CTO                        
松下靖治 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

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 2013年12月12日(木)開催

   『メタン発酵/バイオガス利活用のための技術と事業及び研究開発の最新動向』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131219.html  

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年11月28日 (木)

12月12日(木)開催『契約及び契約書の実務知識』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

   12月12日(木)開催

      ~これだけは知っておきたい~
     『契約及び契約書の実務知識』セミナー   
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131205.html

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11月も残すところ、3日となりました。街もXmasムードになってきましたね

私、毎年クリスマスの小物を買っています。

今年はサンタとネズミの木製ミニドールにしました。

Photo

写真の前列です。後列は一昨年に買ったものです。結構、素敵なコラボになっていますよ

あと1ヶ月は家でもクリスマス気分を楽しめそうです。

12月は慌ただしいですが、街が平和な空気に包まれて、イイですね

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さて本日も12月開催セミナーを再ご紹介

    12月12日(木)開催
      

       ~これだけは知っておきたい~
      『契約及び契約書の実務知識』セミナー
    
                                            です

★企業活動を営む上で、多少なりとも取り引きにかかわる実務担当者にとって欠かせない、契約及び
 契約書の実務知識をわかりやすく解説!!

★本セミナーでは、実務者が必要最小限押えておきたい契約の基礎知識を始め、契約の解除・修正・
 変更等の留意事項を含めた契約書についての実務知識、又、契約及び契約書に関するトラブルと
 その解決策に至るまで、経験豊富な松島先生と岩田先生にわかりやすく解説頂きます。

●講 師

  (株)メルフィス コンサルタント
 〔(元)三菱電機(株) 法務・知的財産本部 参与〕
  帝京科学大学 総合教育センター 教授         松島成多 氏

  (株)メルフィス シニアマネージャー
  弁護士                                    岩田 浩 氏

●プログラム

Ⅰ.信用管理について ~契約の前にやるべきこと~

Ⅱ.契約の基礎知識
 1.契約とは何か
 2.契約が成立したか、有効か
  (1)意思表示の合致-口頭でも契約は成立する
  (2)内示で契約が成立しているか
  (3)黙っていると契約が成立するか
  (4)無効な契約と取消せる契約
  (5)契約締結上の過失
 3.契約の自由と規制について
  (1)独禁法、下請法、建設業法等
   (2)インターネット取引
 4.誰と契約を結ぶのか
  (1)係長や社員が契約を結べるか
  (2)代理人との契約
 5.契約の種類

Ⅲ.契約書についての実務知識
 1.契約書は何のために作るのか
  (1)契約書を作る目的-契約書がないとどうなるのか
  (2)契約書と覚書、議事録、念書、確認書とはちがうものか
 2.契約書の作成実務
  (1)まず有償契約の実質(物、サービスと対価)を書く
  (2)契約書の書き方のルール
  (3)契約書の種類
   ~基本契約、個別契約、補充契約、変更契約~
 3.契約書締結交渉のポイント
 4.契約書に何が書かれているか(実際の契約書を読んでみる)
  ~所有権留保、瑕疵担保、知的財産の帰属、危険負担、不可抗力免責、
    秘密保持、解除、譲渡禁止、契約期間と自動更新、連帯保証、合意管轄裁判所など~
 5.契約書のとじ方、調印
 6.いくらの収入印紙を貼るのか

Ⅳ.実務で使われる契約書のポイント
 ~秘密保持契約書、取引基本契約書、システム開発契約書、
   業務委託基本契約書、共同開発契約書等~

Ⅴ.契約の履行
 1.契約は守らなければならない
 2.占有の移転と所有権、危険負担の移転

Ⅵ.契約及び契約書に関するトラブルとその解決方法
 1.不明瞭な契約によるトラブル
  2.納入側が起こすトラブル ~納期遅延、不良品~
 3.受入側が起こすトラブル ~受領拒絶、支払い遅延~
 4.契約のキャンセル

Ⅶ.質疑応答

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   12月12日(木)開催

      ~これだけは知っておきたい~
     『契約及び契約書の実務知識』セミナー   
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131205.html

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担当は高橋でした。

2013年11月27日 (水)

2013年12月6日(金)開催『配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2013年12月6日(金)開催

~トラブルを未然に防止する~
配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131206.html

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先週末、お休みを頂いて、韓国へ行ってきました~

今回の旅行では、買い物は控えめにして、食べ物と観光をメインに計画しました!

焼き肉はもちろん、当たりはずれの少ないトッポギ(お餅)とキンパブ(海苔巻き)、

毎朝違う専門店で、アワビ粥、海鮮粥、カボチャ粥など食べまくりました

Pp 20131124_085443

天気も良く、ホテルの窓からはソウルタワーがキレイに見え、ラッキーです

Hfu

観光としては、伝統的な家屋が集中している北村という街に行ってきました。

20131123_150537

ここらへんは、ドラマのロケ地もあるようで、観光客が多かったです

初めての観光で楽しかったのですが、韓国は坂道が多く、登ったり下ったりと

かなり大変でした。歩きまくるので食べても太らないのが韓国旅行です。

日本では気を付けないと~

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本日も12月開催セミナーの再ご紹介です

2013年12月6日(金)開催

~トラブルを未然に防止する~
配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』セミナー

★本セミナーでは、配管設計における図面・仕様書等の見方を始めとした配管設計の
 基本と手順から、圧損計算・熱応力対策・振動対策・水撃対策等、設計を進める上で
 押さえておきたい留意事項について、第一線でご活躍されていらっしゃる矢部講師に
 実務に即し、わかりやすく解説頂きます。

●講   師 東洋エンジニアリング(株)
         エンジニアリング技術部
         技術士(機械部門)               矢部一明 氏

●プログラム

Ⅰ.配管設計の基本とその手順 <1h>
 1.配管設計のフローとその手順(計画・設計から施工まで)
 2.配管設計に必要な図面・書類の見方
  (1)配管における諸要素の図示記号と配管図
  (2)製造工程図
  (3)機器配置図
  (4)作業系統図
  (5)配管設計基準書
  (6)配管材料仕様書
 3.配管設計における事前検討のポイント
  (1)操作性
  (2)保全性
  (3)機械的強度
  (4)機能性
  (5)機器との関連
 4.配管設計のポイント
  (1)適用される設計コード
  (2)設計荷重の種類とその対処法
  (3)Rating設計と安全弁選定

Ⅱ.プラント配管での圧損計算の留意事項 <1.25h>
 1.基本設計の段階での留意点
  (1)圧力損失の原因と発生メカニズム
  (2)プラント配管系での圧力損失計算の留意点
 2.各種要素の圧損計算法
 3.配管管路網の数値計算法

Ⅲ.配管の熱応力対策と設計における留意事項 <1h>
 1.計算コードの概要
 2.熱応力の判定
 3.熱応力対策の実際
 4.応力体系と許容値

Ⅳ.配管の振動対策と設計における留意事項 <1.25h>
 1.配管レイアウトと振動の関係
 2.機械振動と音響振動
 3.レシプロ脈動配管の計算法
 4.二相流振動配管の設計法
 5.振動対策とその判定値

Ⅴ.配管の水撃対策と設計における留意事項 <1h>
 1.水撃の原因と対処法
 2.水撃の計算方法
 3.水撃防止設計のポイント

Ⅵ.まとめと質疑応答 <0.5h>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年12月6日(金)開催

~トラブルを未然に防止する~
配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131206.html

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担当は平田でした。

2013年11月26日 (火)

2013年12月6日(金)開催『蓄熱技術の理論と応用・システム展開』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年12月6日(金)開催

   -うまく熱を使いこなすための-
  『蓄熱技術の理論と応用・システム展開』セミナー
   ~蓄熱材及び蓄熱機能を有する機能性熱流体の特性から
   システムへの応用、適用ポイント、最近の蓄熱技術の開発動向まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131203.html

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先日、ふと立ち寄った雑貨屋で「3スパイス&3ステップで作るはじめてのスパイスカレー」という本を
見つけました。

少し立ち読みをしてみると、それはそれは美味しそうな本格カレーの写真がいっぱい!
一瞬で虜になり、すぐさま購入。

購入したらやっぱり実際に作ってみたくなりますよね~。

で、作ってみました。

カレールゥを使わずにスパイスでカレーを作るのですが、基本のスパイスは3つ。
「ターメリック」「カイエンペッパー」「クミン」です。

あとは作るカレーに合わせて具材を調達し、調理開始です。

今回は「欧風ビーフカレー」に挑戦!さて上手にできるかな~?

はい!できました!こちらです↓

Photo

おお!美味しそう!ちなみにお手本の写真がこちら↓

Photo_2

どうでしょう?なかなか近い感じがしませんか?イェイ

肝心のお味の方は…。

おぉ!今まで作ったカレーとは全然違う!美味しいです!カレールゥを使わずにこんな美味しいカレー
が出来るとは感激です!

欲を言えばあともう少しパンチが効いた方がいいかなぁ。何かスパイスを追加してみるといいかも…。

しばらくこのスパイスカレーにハマりそうなので、色々なスパイスを試して自分好みのスペシャル
カレーを目指してみようと思います。

将来的にはスパイスやカレーの食材も自分の畑で作れるようになりたいなぁ。

ナマステ~。
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さて本日も、12月開催セミナーを再ご紹介

 2013年12月6日(金)開催

   -うまく熱を使いこなすための-
  『蓄熱技術の理論と応用・システム展開』セミナー
   ~蓄熱材及び蓄熱機能を有する機能性熱流体の特性から
   システムへの応用、適用ポイント、最近の蓄熱技術の開発動向まで~

です!

★うまく熱を使いこなすには?!

★本セミナーでは、蓄熱技術の基本となる各種蓄熱材の種類と蓄熱機能を有する機能性熱流体の特性ならび
 に具体例を含めたシステムへの応用、適用ポイントと、最近の技術開発動向、コスト・経済性などに至るまで、
 斯界の第一線でご活躍中の稲葉博士に詳しく解説頂きます。

●講師

 就実大学・就実短期大学 学長
 (株)岡山エコエネルギー技術研究所 代表取締役
 岡山大学 名誉教授
 (元)津山工業高等専門学校 校長
 工学博士                    稲葉英男 氏

●プログラム

Ⅰ.蓄熱技術の基礎

 1.環境親和型熱エネルギーとしての蓄熱技術
 2.熱エネルギー貯蔵(蓄熱)技術の概要
 3.熱エネルギー輸送(熱輸送)技術の概要

Ⅱ.蓄熱材の種類及びその分類・比較とシステムへの応用

 1.顕熱型
  ①顕熱型の特性と蓄熱メカニズム
   ~固体蓄熱材、液体蓄熱体、気体蓄熱体~
  ②システムの応用例
 2.潜熱型
  ①潜熱型の特性と蓄熱メカニズム
   ~無機系固液相変化、有機系固液相変化、気液相変化、固気相変化~
  ②システムの応用例
 3.濃度差型
  ①濃度差型の特性と蓄熱メカニズム
   ~吸収剤系、吸着剤系~
  ②システムの応用例
 4.化学型
  ①化学型の特性と蓄熱メカニズム
  ②システムの応用例

Ⅲ.熱エネルギー輸送技術と蓄熱機能を有する機能性熱流体の特性及びシステムへの応用

 1.熱輸送のメカニズム
 2.機能性熱流体(二次熱媒体)
  ①機能性熱流体(二次熱媒体)とは
  ②機能性熱流体の種類とその特性
   ~顕熱利用熱流体、相変化熱利用蓄熱流体~
  ③潜熱蓄熱機能を有する機能性流体の流動抵抗と熱伝達特性
 3.システムの応用例

Ⅳ.蓄熱技術・システムの応用・適用のポイント

 1.蓄熱システムの選定・設計のポイント
  ①選定における留意点
  ②計画上の要点と効率的設計
 2.蓄熱システムの技術課題と対応のポイント
  ①低コスト化のポイント
  ②高効率化への方策

Ⅴ.最近の蓄熱利用と技術開発動向

 1.蓄熱システムの導入状況と今後の市場性
 2.蓄熱材の技術開発動向
 3.機能性二次冷媒の技術開発動向

Ⅵ.質疑応答
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2013年12月6日(金)開催

   -うまく熱を使いこなすための-
  『蓄熱技術の理論と応用・システム展開』セミナー
   ~蓄熱材及び蓄熱機能を有する機能性熱流体の特性から
   システムへの応用、適用ポイント、最近の蓄熱技術の開発動向まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131203.html

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本日担当工藤でした。

2013年11月25日 (月)

2013年12月5日(木)開催『熱交換器(プレート式を中心に)の基礎から市場要求に対応した設計の実際と低~中温度域を含めた熱回収用熱交換器の適用事例及び最新技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年12月5日(木)開催

熱交換器(プレート式を中心に)の基礎から市場要求に対応した設計の実際と
 低~中温度域を含めた熱回収用熱交換器の適用事例及び最新技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131210.html

※Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみの受講も受け付けております。
  申込フォームの通信欄にお書き添えの上、お申込下さい。

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先日、家族から「今年も年賀状印刷よろしく」との電話がありました

家族の中でプリンターを持っているのが私だけなので、ここ数年は家族の年賀状は全て私が印刷しております。

枚数もたいした事がないので、いつもちゃちゃっとやってしまうのですが、

今年の夏頃、パソコンを新しく買い替えたせいで、今まで使っていたプリンターが使えなくなってしまいました。

普段はほとんど使う事が無いのでそのままプリンター無しの生活をしておりましたが、

年賀状を手書きするのは少しの枚数でも大変ですので、やっとプリンターを買う事にしました

今まで使っていたプリンターは何年か前に家電量販店で8,000円くらいで購入した覚えがあったので、

予算は1万円くらい考えておかないと、と思っていたのですが、昨日ネットで探していたら

なんと、同じくらいの機能のものが4千円台で販売されているではありませんか

送料などを考えて、一番お安すめなところで注文しましたが、ポイントを使ったら、

最終的には送料を入れても全部で2,780円で買う事ができました

まだ商品は届いていませんが、良い買い物が出来ました

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本日も12月開催のセミナーを再ご紹介します

2013年12月5日(木)開催

熱交換器(プレート式を中心に)の基礎から市場要求に対応した設計の実際と
 低~中温度域を含めた熱回収用熱交換器の適用事例及び最新技術
』セミナー

 

☆本セミナーでは、様々なプロセスで使用されているプレート式熱交換器の総合的な基礎知識を始め、
 伝熱設計・構造設計・NTUなどを考慮した設計手順及び市場要求に応じた具体的な設計の実際、
 また最新の研究事例・新製品や今後の方向性等を第Ⅰ部にて楠講師より、
 第Ⅱ部では岩澤講師より、熱回収用熱交換器による低~中温度域を含めた排熱・排汚水熱回収方法と
 超コンパクトヒートポンプチラーの最新技術、排ガス中のオイルミスト専用遠心分離機と
 熱回収用熱交換器のコンビネーションによるフライヤーなどの汚れダクト内排熱回収に至るまで、
 それぞれ詳説頂きます。

☆Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみの受講も受け付けております。

 

◎プログラム

Ⅰ.プレート式熱交換器の基礎と市場要求に応じた設計の実際

   (株)日阪製作所 熱交換器事業本部
   設計開発部 設計開発課 課長代理     楠 健司 氏

【講師の言葉】
 熱交換器は2流体間で熱エネルギーの交換を行うために用いられる伝熱機器であり、
隔板式熱交換器の一つとして幅広く使用されているのがプレート式熱交換器である。
今回の講演では原理、構造、設計の考え方、伝熱設計や構造設計、
NTU(熱移動単位数)概念などについて説明し、プレート式熱交換の設計要領を
設計フローに従って分かりやすく解説する。
また、最新の研究事例と新製品も紹介し課題や今後の方向性などについても述べる。
 現在では空調、化学、プラント、船舶、環境、食品、一般機械などの市場で、
プレート式熱交換器は省エネ機器や排熱利用機器として高く評価され、
徐々に使用範囲が増えてきている。
今後益々、高性能で低コストなプレート式熱交換器の市場要求は増えてくると予想され、
それに伴いより高温、高圧で安全にご使用頂くために、
如何に顧客カスタマイズした設計が出来るかが市場命題になっていると言える。

 1.プレート式熱交換器の基礎知識と考え方
  (1)プレート式熱交換器の原理と構造
   ①原理
   ②基本構造
   ③伝熱機構
    ~伝導伝熱、対流伝熱、輻射伝熱~
   ④流動特性と伝熱特性
   ⑤メリット・デメリット(対多管式熱交換器)
  (2)プレート式熱交換器の機器構成
   ①プレート
   ②ガスケット
   ③フレーム
   ④ノズル
   ⑤その他
 2.プレート式熱交換器設計の手順
  (1)設計フロー
  (2)伝熱の基礎式
  (3)総括伝熱係数
  (4)境膜伝熱係数
  (5)圧力損失
  (6)NTU
 3.プレート式熱交換器設計の実際
  (1)耐食性(プレート、ガスケット)
  (2)耐圧
  (3)シール性(ガスケット、溶接)
  (4)汚れについて
  (5)機能プレート
  (6)腐食、漏れトラブル事例の紹介
 4.最新の研究動向と新製品紹介
  (1)伝熱性能向上(CFD事例紹介)
  (2)高温ガスケット
  (3)CO2回収用プレート
  (4)高温・高圧・高信頼プレート
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.熱回収用熱交換器による低~中温度域を含めた排熱・排汚水熱回収方法と
  超コンパクトヒートポンプチラーの最新技術及び排ガス中のオイルミスト専用
  遠心分離機と熱回収用熱交換器のコンビネーションによるフライヤーなどの
  汚れダクト内排熱回収
 ~排熱回収用各種熱交換器を含めた従来難しい問題点があった環境に
  対応する解決法と、オールインワンブレージングプレート式熱交換器による
  最新コンパクトヒートポンプチラーについて~

   MDI(株) 代表取締役                     岩澤賢治 氏

 1.MDIの熱回収用熱交換器ラインナップ
  (1)従来の排熱回収の問題点
  (2)腐食対応排ガス熱交換器の基本設計思想
  (3)低圧力損失ガス/液用ブレージングプレート式のメリット
  (4)顕熱回収用高効率アルミプレート式
  (5)アルミラジエターによる簡易放熱、熱回収のススメ
 2.フライヤーなどの汚れ環境の排ガス熱回収事例
  (1)最新排ガス専用設計遠心分離機の紹介とオイルミスト分離方法
  (2)オイル加熱用バーナー周辺のエコノマイザー高効率設計事例
  (3)煙突の白煙防止方法事例
  (4)ビニルハウスのカオンキ(加温機)排熱回収および省エネ方法事例
 3.排汚水熱回収用熱交換器適用事例
  (1)温泉掛け流し排水の熱回収によるヒートポンプの性能向上
  (2)下水熱源ヒートポンプ用熱交換器
  (3)温泉加熱ボイラー省エネ現場でのヒートポンプ最小化アイデア
  (4)大型冷凍機放熱用クーリングタワー水を利用したヒートポンプ熱源化、
   ボイラー補助
 4.新開発オールインワンブレージングプレート式熱交換器による
   超コンパクトヒートポンプチラーの実現
  (1)従来のヒートポンプチラーの問題点
  (2)オールインワンブレージングの基本内部原理
  (3)超コンパクトヒートポンプチラーの設計思想と活用方法
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年12月5日(木)開催

熱交換器(プレート式を中心に)の基礎から市場要求に対応した設計の実際と
 低~中温度域を含めた熱回収用熱交換器の適用事例及び最新技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131210.html

※Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみの受講も受け付けております。
  申込フォームの通信欄にお書き添えの上、お申込下さい。

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担当:浮田

2013年11月22日 (金)

2013年12月5日(木)開催『プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年12月5日(木)開催

   『プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131202.html  

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秋も一段と深まり、朝夕は寒気が身にしみます。

今年の秋はあっという間の急ぎ足でいってしまい、冬がそこまで来ています。

今回は冬隣(ふゆどなり)、冬近し、冬を待つで詠まれた句を選んでみました。

  

         冬ちかし時雨の雲もここよりぞ
             与謝蕪村(よさ ぶそん)
                    (1716-1784)

  

            冬隣裸の柿のをかしさよ
         坪内逍遥(つぼうち しょうよう)
                      (1859-1935)

  

          冬待つや寂然として四畳半
                寂然=せきぜん
           正岡子規(まさおか しき)
                     (1867-1902)

  

            蓼科は被く雲かも冬隣
       蓼科=たてしな、被く=かずく
          石田波郷(いしだ はきょう)
                     (1913-1969)

  

       夜空には数ふる星よすぐ冬よ
          高木晴子(たかぎ はるこ)
                  (1915-2000)

  

          束の間の草の夕照冬隣
         岡本眸(おかもと ひとみ)
                    (1928-)

  

        あかあかと麹のいのち冬隣
         長谷川櫂(はせがわ かい)
                     (1954-)

今回は最後の

        あかあかと麹のいのち冬隣

に最も惹かれます。

あかあかとしているのは、麹を作るために浸けておいた米を蒸す竈(かまど)の炎でしょうか。

寒くなると火の暖かさが恋しくなり、竈の炎には強い生命力さえ感じます。

作者の長谷川櫂さんは10月に放送されたNHKEテレの100分de名著『おくのほそ道』で、女優の内山理名さんと
芭蕉の旅を追体験し、解説されていました。

「歌枕」の宝庫みちのくを訪ねた「第1回 心の世界を開く」「第2回 時の無常を知る」「第3回 宇宙と出会う」
「第4回 別れを越えて」の内容はとても興味深いものでした。

私も詠んでみました。

  

         あと五分微睡むままに冬隣
              微睡む=まどろむ
                   白井芳雄

  

        夕陽落つ母はまだ畑冬近し
                   畑=はた
                   白井芳雄

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さて本日も、12月開催セミナーを再ご紹介

 2013年12月5日(木)開催

   『プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方』セミナー

です!

★変動・複雑化するプラントコスト見積りの実務をわかりやすく詳説!!

★本セミナーでは、コストエンジニアリングの基礎事項を始め、プラントコストの概算・詳細見積り方法、又、
 設計・調達・建設時におけるコストコントロールのポイントと日揮における実際について、第一線でご活躍
 中の大野講師にわかりやすく解説頂きます。
 

●講 師

 日揮(株) 第1プロジェクト本部
 コストエンジニアリング部 4チームマネージャー    大野卓司 氏

●プログラム

Ⅰ.コストエンジニアリングについて

 1.コストエンジニアリングとは
  (1)定義
  (2)コストデータ(量・単価・効率)
  (3)各種手法の開発
 2.プロジェクトライフを通じてのコストエンジニアリング
 3.契約のタイプ
 4.エンジニアリングビジネスの最近の動向
 5.バリューエンジニアリング

Ⅱ.プラントコストの見積り方法

 1.見積り方法の種類
  (1)超概算見積り方法
   ~キャパシティスライド法と実際の運用方法~
  (2)概算見積り方法
   ~機器コストファクター&モジュラー法と実際の運用方法~
  (3)詳細見積り方法
   ~各コスト構成要素の見積り方法~
   ①マンアワーコスト
   ②機材費
   ③工事費
   ④輸送費
   ⑤直接経費
   ⑥アローワンス
   ⑦コンテンジェンシー
   ⑧その他
 2.海外プラント見積りへの展開方法

Ⅲ.プラントコストとコストコントロールの進め方

 1.コストコントロールの概要
 2.コストコントロールのポイント
  (1)設計・調達段階におけるコストコントロール
   ①設計・調達の直接コスト
   ②機器・装置のコスト
   ③材料コスト
   ④その他
  (2)建設段階におけるコストコントロール
   ①直接管理労働費
   ②請負工事費
   ③監督費
   ④その他
 3.当社におけるコストコントロール
  (1)立上げ業務
   ①実行予算とターゲット
   ②プロセジャーの作成
  (2)ルーチンワーク
   ①モニタリングとトレンドアナリシス
   ②完成予定額の見直し
   ③チェックエスティメート
   ④アーリーワーニング
   ⑤チェンジオーダー
  (3)トップマネジメント対応役務
   ①コストレビュー
   ②進捗率予測
   ③決算対応
  (4)プロジェクト実績データの整理
 4.リスクコントロール

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

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 2013年12月5日(木)開催

   『プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131202.html  

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年11月21日 (木)

2013年12月4日(水)開催『我が国鉄道システムの海外展開及び最近のプロジェクトからみる関連技術・システムの売り込み方、日立の鉄道事業グローバル展開』セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

    12月4日(水)開催
    『我が国鉄道システムの海外展開及び最近のプロジェクトからみる
    関連技術・システムの売り込み方、日立の鉄道事業グローバル展開』セミナー

   ~国土交通省、サトーレイルウェイリサーチ、日立製作所の方より詳述~

     http://www.tic-co.com/seminar/20131208.html
     
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先日、奈良県の桜井市にある長谷寺に行ってきました

Photo_2

入口の仁王門から本堂までは399段の階段があり、
運動がてら神秘的な中をお散歩してきました

ここのお寺は4月下旬~5月上旬には牡丹が満開になるようで、
古くから「花の御寺」と称されているみたいです

この季節はたま~に「あっ!あれ枯れた牡丹の花ちゃう?」って見つけるくらいでしたが・・

またここのお寺、あの有名な『枕草子』『源氏物語』など多くの古典文学にも登場しているみたいで、
けっこう有名なお寺のようです

とても広いお寺で、本堂には清水寺のような舞台があり、
そこからの眺めが少し紅葉も色づき始めとってもキレイでした

お寺好きでもないですが、久しぶりにお寺に行ってみると、
な~んか気持ち良かったです

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さて、本日も12月開催セミナーを再ご紹介

 
  12月4日(水)開催
    『我が国鉄道システムの海外展開及び最近のプロジェクトからみる
    関連技術・システムの売り込み方、日立の鉄道事業グローバル展開』セミナー

     ~国土交通省、サトーレイルウェイリサーチ、日立製作所の方より詳述~
                                       です

★経済発展と低炭素社会の両立を可能とする効率的な輸送手段として、世界中で高速鉄道や都市鉄道の構想・計画が次々
 と動き出しており、我が国鉄道システムへの期待が高まっています。また鉄道システムの輸出については、アベノミクス
 の「3本目の矢」である新たな成長戦略(「日本再興戦略」)を支える重要な柱の一つとして位置付けられております。

★本セミナーでは、国土交通省より我が国鉄道システムの海外展開に向けた施策などから、次にサトーレイルウェイリサーチ
 より最近のプロジェクト動向を踏まえた具体的な海外鉄道関連技術の売り込み方、そして日立製作所の方より鉄道事業の
 グローバル展開に至るまで、詳説頂きます。 ング会社、設備ユーザーなどの方々のご参加をお待ちしております。

●プログラム

Ⅰ.鉄道インフラのシステム輸出に向けて

                                       国土交通省 鉄道局 技術企画課
                      車両工業企画室 室長 中谷誠志 氏

 1.政府、国土交通省の取組み
  (1)関連の政策決定(インフラシステム輸出戦略等)
  (2)トップセールス、公的金融、発注コンサルティング能力の強化 等
 2.海外主要プロジェクトの動向
  (1)米国、英国、インド、タイ、ベトナム、ミャンマー、マレーシア‐シンガポール
 3.これからのインフラ輸出に向けた課題
  (1)日EUEPA
  (2)国際標準化、認証等への対応
 4.関連質疑応答・名刺交換


Ⅱ.海外鉄道関連ビジネスの最新動向と課題
 ~海外への鉄道関連技術・システム売り込みの課題~

                                      (株)サトーレイルウェイリサーチ 代表取締役
                   (元)東日本旅客鉄道(株) 佐藤芳彦 氏

 1.鉄道復権の背景
  (1)主な国の経済成長
  (2)世界の鉄道市場
  (3)市場規模
  (4)分野別需要予測
 2.海外の鉄道案件
  (1)主要国の援助実績
  (2)主なJICA案件
  (3)アジア市場の特徴
 3.海外と日本の鉄道技術
  (1)技術規制と技術基準
  (2)規格と市場
  (3)日本鉄道技術開発動向と世界
  (4)個々の技術の優位性と課題
 4.日本の鉄道技術売り込みの課題
  (1)ターンキープロジェクト
  (2)コストと技術移転
  (3)運営と保守
  (4)ビッグ3
  (5)日本企業
 5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.世界鉄道市場への日立の鉄道事業グローバル展開

                                      (株)日立製作所 技監 鈴木 學 氏

 1.変貌する世界鉄道市場の状況
  (1)公共投資としての巨大プロジェクト需要
  (2)欧州鉄道産業界の動向
  (3)中国メーカーの圧倒的な台頭
 2.鉄道技術の開発推移
  (1)日立の鉄道ビジネスの概要
  (2)鉄道技術の開発推移
 3.英国市場への挑戦
  (1)英国市場参入への取組み
  (2)英国高速電車「Class395」
  (3)英国都市間高速鉄道「Intercity Express Programme」(IEP)
 4.ビジネス・モデル変化への挑戦
  (1)ハードサプライヤーからシステム・インテグレイターへ
  (2)トータル・ソリューション・プロバイダーへの変身
 5.今後の取組み
  (1)インフラ・システム輸出への対応
  (2)現地生産への対応(更なるインサイダー化)
 6.まとめと質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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     12月4日(水)開催
    『我が国鉄道システムの海外展開及び最近のプロジェクトからみる
    関連技術・システムの売り込み方、日立の鉄道事業グローバル展開』セミナー

   ~国土交通省、サトーレイルウェイリサーチ、日立製作所の方より詳述~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131208.html

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担当は谷口でした。

2013年11月20日 (水)

12月4日(水)開催『雷現象と雷害対策の基礎と実際』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

   12月4日(水)開催

          『雷現象と雷害対策の基礎と実際』セミナー
            ~雷サージの発生様相から、雷防護の国際規格、具体的な対策方法~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131207.html

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秋を通り越して、冬がやって来ましたね。これからはマフラーやストールが活躍しそうです。

「お洒落は足元から」という言葉がありますが、

オシャレとはほど遠い私も足元の身だしなみをと思い、日曜日に靴を磨きました。

Photo

こちらは愛用しているシューケアセットです。

以前、東急ハンズに靴クリームを見に行ったら、店員さんが靴磨きの実演をしていて、

それを見て衝動買いしたものです。それ以来、気がついた時には磨いています

右側の茶色いブラシで埃を払って、真ん中にある白い小さいブラシでクリームを付けます。

最後に左側の白い毛のブラシでクリームを伸ばして磨いていきます。

終わった後は気分もスッキリ。今週も頑張ろうという気持ちになりました

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さて本日も12月開催セミナーを再ご紹介

    12月4日(水)開催
      
          『雷現象と雷害対策の基礎と実際』セミナー
            ~雷サージの発生様相から、雷防護の国際規格、具体的な対策方法~
    
                                            です

★続出する落雷被害。直撃雷はもちろんのこと、様々な電路で伝わってくる誘導雷の対策は
 できていますか?

★異常電圧防護・避雷システム・接地技術など、条件・規格基準・経済性に合った最適な
 対策方法とは!?

★本セミナーでは、雷現象・雷サージの発生メカニズムから、各種雷害様相及び対策の考え方と、
 実際に生じている雷害の具体的な対策方法、また雷防護に関する規格(IEC・JIS)の最新動向や
 海外情勢に至るまで、斯界の最前線でご活躍されている横山氏、新井氏両講師に詳しく解説頂きます。

●講 師

 静岡大学 客員教授
 IEC TC81(雷保護)国内委員会委員長
 日本雷保護システム工業会 顧問       横山 茂

 (株)昭電 技術顧問
 (株)エスデー防災研究所 所長
 IEC TC81(雷保護)国内委員会委員 IEC WGメンバ
 IEC SC37A/B(SPD)国内委員会委員 IEC WGメンバ
 JIS(雷保護・SPD関連)制定委員会委員    新井慶之輔

●プログラム

1.バラツキが特徴 雷現象
 (1)雷雲の発生
 (2)対地雷放電の過程
 (3)雷雨日数と大地落雷密度
 (4)落雷位置標定システム
 (5)雷電流の性状
 (6)冬季雷の発生とその特徴
 (7)雷放電の熱的影響

2.雷害様相
 (1)建築物の雷被害
 (2)送電線の雷被害
 (3)高圧配電線の雷被害
 (4)高度情報化社会の雷被害
 (5)遠方監視装置の雷被害
 (6)風力発電設備の雷害対策
 (7)太陽光発電設備(PV設備)の雷害対策
 (8)瞬時電圧低下問題
 (9)人体への雷撃

3.雷害対策の基本
 (1)建築物の雷被害対策
 (2)送電線の雷被害対策
 (3)高圧配電線の雷害対策
 (4)瞬時電圧低下対策
 (5)雷から人体を守る

4.電気・電子機器の雷対策
 (1)雷被害のメカニズム
 (2)サージ対策の基本
 (3)避雷器(SPD)の構造と原理
 (4)SPD素子(SPDC)の特性と選定
 (5)SPDの選定及び適用方法とその留意事項
 (6)風力発電設備の雷保護対策
 (7)太陽光発電設備(PV設備)の雷保護対策

5.雷対策の法規と規格動向(JISとIEC規格)
 (1)雷対策の法規定
 (2)建物の雷保護規格
 (3)設備の雷保護規格
 (4)SPDとSPDCの規格
 (5)風力発電設備の雷保護規格
 (6)太陽光発電設備(PV設備)の雷保護規格

6.質疑応答<適宜>

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   12月4日(水)開催

          『雷現象と雷害対策の基礎と実際』セミナー
            ~雷サージの発生様相から、雷防護の国際規格、具体的な対策方法~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131207.html

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担当は高橋でした。

2013年11月19日 (火)

12月20日(金)開催『高周波・マイクロ波加熱・乾燥の基礎から、装置設計と最新動向及び応用実例』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年12月20日(金)開催

高周波・マイクロ波加熱・乾燥の基礎から、
               
装置設計と最新動向及び応用実例』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131214.html

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先日、サッカーの国際親善試合がありましたね~

相手は強豪オランダ。最近、日本代表は守備陣が安定していない気がしたので、

コテンパンに打ちのめされるんじゃないかと心配でした~

内容や結果は、まずまずというより結構出来るなとびっくりです

惜しいシュートもあり、久々に気分がスカッとする試合でした。

何より、地元セレッソ大阪の選手が日本代表で活躍しているのが嬉しいですよね

昔よく長居スタジアムに行ってたころ、スタンド席に座っている柿谷選手を何度か

見かけたことがあります

そのころは、今のように代表選でゴールを決めたり、テレビのCMに出たりする

なんて思ってもみませんでした

サイン貰っとけば良かったな~と少し後悔してます

次のベルギー戦、日本では早朝開始で辛いですが、セレッソの選手の活躍を

期待して応援します!

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本日も12月開催セミナーのご紹介です

2013年12月20日(金)開催

高周波・マイクロ波加熱・乾燥の基礎から、
               
装置設計と最新動向及び応用実例』セミナー

★他の加熱源に比べ多くの利点を備えている高周波・マイクロ波加熱を工業利用する
 動きが活発になっています。
★本セミナーでは、高周波・マイクロ波加熱の原理・特徴など総合的な基礎知識から、
 装置構成及び具体的な設計例と最新動向を含めた各種応用事例、又、法的規制
 などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の吉田講師に詳説頂きます。

●講 師   富士電波工機(株)
          取締役 第一機器部長       吉田 睦 氏

●プログラム

Ⅰ.高周波・マイクロ波加熱の基礎
 (1)高周波・マイクロ波とは?
 (2)ISM周波数
 (3)誘導加熱の原理
 (4)家庭用電子レンジと工業向け加熱装置の違い
 (5)加熱出来る物と出来ない物
 (6)εγとtanδ
 (7)周波数の違いによる差
 (8)高周波・マイクロ波加熱の特徴
 (9)高周波・マイクロ波加熱のメリットとデメリット
 (10)利用分野

Ⅱ.装置構成と設計例
 (1)高周波誘電加熱
 (2)マイクロ波加熱
 (3)バッチ処理と連続処理
 (4)減圧と加圧
 (5)シミュレーション(電磁波を目で見る)
 (6)計測技術
  ①温度(赤外線温度計・サーモビュアー・光ファイバー温度計)
  ②電圧(高周波電圧計)
  ③ノイズ対策(EMCとEMI)
  ④電波法対策(電磁波の測定)

Ⅲ.マイクロ波に関する法的規制
 (1)電波標準防護規格
 (2)諸外国の電波法に関する事情
 (3)電磁波の安全性・公共性に関する問題

Ⅳ.高周波及びマイクロ波の最新動向と応用事例
 (1)電磁波加熱の三大要素
 (2)マイクロ波の磁場と電場分離とその活用
 (3)バッチ処理の事例
 (4)連続処理
 (5)減圧処理
 (6)スラリー乾燥
 (7)セラミックス乾燥
 (8)金属加熱
 (9)薄膜やナノ粒子の加熱・焼結
 (10)今後期待されている技術とその応用プロセス
  ①半導体式マイクロ波電源、プロセスの精密制御
  ②化学プロセスへの応用
  ③プリンタブルエレクトロニクスへの応用
   (紙・樹脂フィルム・ガラス基板への乾燥・反応・焼結)
  ④その他

Ⅴ.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年12月20日(金)開催

高周波・マイクロ波加熱・乾燥の基礎から、
               
装置設計と最新動向及び応用実例』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20131214.html

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担当は平田でした。

2013年11月18日 (月)

2013年12月19日(木)開催『水銀に関する水俣条約と水銀除去処理・リサイクル・測定技術と今後の展望』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年12月19日(木)開催

  『水銀に関する水俣条約と
   水銀除去処理・リサイクル・測定技術と今後の展望』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131213.html

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先週末、とうとう友達が畑にやってきました!

ほんとなら夏野菜の収穫時期に来る予定だったのですが、友達のとてつもない雨パワーで延期となり11月となりました。

今は収穫できるものがそんなに多くはないのですが、なんとかとうもろこしとキャベツがいい感じに
育っていたので、こちらを収穫のメインにしてもらうことにしました。

まずはとうもろこしの収穫です。中身をチェックしてみると、おお!粒もギュッと詰まっていておいしそう!

Photo

さっそく友達に穫れたてを生で試食して頂きます。

友達は生のとうもろこしを食べるのは初めてだったらしく、最初の一口はおそるおそるだったのですが、
食べた瞬間「おいしい!」と感激してくれて、「うわぁ!止まらんわぁ」と結局丸々一本生で完食さ
れました。

友達恐るべしです。

その後、キャベツを収穫し、少しだけちぎって試食してみました。

Photo_2

しっかりキャベツの味がして玉もギュッとしまって重たく、友達もご満悦。

後は鷹の爪を少し収穫してもらって、バジルが好きとのことだったので、思い切って株ごと一つ
持って帰ってもらうことにしました。

とても楽しんで頂けたみたいで、私もとてもうれしかったです。

来年の春ごろまた収穫体験に来るとちゃっかり予約をされちゃいました。

期待を裏切らないように、またがんばって育てますよ~!
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さて本日も、12月開催セミナーをご紹介!

 2013年12月19日(木)開催

  『水銀に関する水俣条約と
   水銀除去処理・リサイクル・測定技術と今後の展望』セミナー

です!

★「水銀に関する水俣条約」の採択により、注目される水銀規制対策について、条約の概要を始め、
 規制に際して設定されるBAT/BEPによる基準を欧米の事例を中心に紹介、また中国の動向から、
 具体的な各種水銀除去及び測定装置と処理・リサイクル技術について、斯界の第一線でご活躍中
 の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.水銀条約の概要及びBAT/BEPによる排出規制と今後

   海外環境規制研究所 代表           鈴木明夫 氏

Ⅱ.中国における水銀問題と中国政府の動き

   (公財)東京財団 研究員             染野憲治 氏

Ⅲ.NH4Cl噴霧による水銀除去システム

   三菱重工業(株) エネルギー・環境ドメイン
   火力発電システム事業部
   環境プラント総括部 脱硫技術部長       長安立人 氏

Ⅳ.磁性活性炭を用いた溶液中からの水銀磁気分離除去

   首都大学東京大学院 理工学研究科
   電気電子工学専攻/超伝導応用工学研究室
   准教授                        三浦大介 氏

Ⅴ.ガス・石油からの水銀除去装置の開発とシェール層における水銀

   IHテクノロジー(株) 常務取締役
   愛媛大学 客員教授               幾島賢治 氏

Ⅵ.水銀測定装置の用途と測定技術について

   日本インスツルメンツ(株)            渡辺朋亮 氏

Ⅶ.水銀含有廃棄物の処理・リサイクル技術

   野村興産(株) 常務取締役            藤原 悌 氏
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2013年12月19日(木)開催

  『水銀に関する水俣条約と
   水銀除去処理・リサイクル・測定技術と今後の展望』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131213.html

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本日担当工藤でした。

2013年11月15日 (金)

2013年12月19日(木)開催『洋上風力発電の要素技術開発・実証研究動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年12月19日(木)開催

    ―急拡大する市場、買取価格の引き上げなど更なる追い風が吹く―
   『洋上風力発電の要素技術開発・実証研究動向』セミナー
    ~経済性、事業成功のポイント、着床式・浮体式の具体的な実証状況、
    経済性の高い次世代型洋上風力発電など~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131211.html  

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週はじめからぐっと冷え込み落葉樹の色づきが一気に進みそうです。

紅葉や黄葉が山頂から裾野に広がりを見せて、目を楽しませてくれることでしょう。

今回はそんな「秋の山」「山の秋」を季語に詠まれた句を選んでみました。

  

             秋の山一つ一つに夕哉
                夕哉=ゆふべかな
           小林一茶(こばやし いっさ)
                     (1763-1828)

  

          信濃路やどこ迄つづく秋の山
            正岡子規(まさおか しき)
                      (1867-1902)

  

           遠のきし雲夕栄えす秋の山
                 夕栄え=ゆうばえ
      河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)
                       (1873-1937)

  

            秋山やこの道遠き雲と我
           飯田蛇笏(いいだ だこつ)
                     (1885-1962)
 

  

           女湯もひとりの音の山の秋
           皆吉爽雨(みなよし そうう)
                    (1902-1983)

  

          秋の山縁広ければ臥して見る
           松本たかし(まつもと たかし)
                     (1906-1956)

  

           銀閣寺裏は切り立つ秋の山
           長谷川櫂(はせがわ かい)
                       (1954-)

今回は5番目の

           女湯もひとりの音の山の秋

に最も惹かれます。

昭和23年の句で、その頃はひなびた温泉宿の男湯と女湯は仕切り板一枚で分けていたのでしょう。

女湯からは話し声も聞こえず、湯を浴びる音や湯桶を置く音から、一人であることが判ります。

こちらも一人、隣も一人。

同じ場所と時間を共有していることに親しみを感じている様子が伝わってきます。

このような場合、ほとんどの男性は隣の女湯に入っているのは勝手に楚々たる妙齢の美人を想像してしまいます。

私も詠んでみました。

  

           かさなりて赤黄緑の山の秋
                     白井芳雄

  

         落陽にふとんかけたる秋の山
                     白井芳雄

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さて本日も、12月開催セミナーをご紹介

 2013年12月19日(木)開催

    ―急拡大する市場、買取価格の引き上げなど更なる追い風が吹く―
   『洋上風力発電の要素技術開発・実証研究動向』セミナー
    ~経済性、事業成功のポイント、着床式・浮体式の具体的な実証状況、
    経済性の高い次世代型洋上風力発電など~

です!

★現在の数千億円から2020年には約6兆円へと急拡大が予想される洋上風力発電市場!!

★政府は洋上風力向けに高めの買取価格を新設(陸上風力向けの1.5~2倍)する見込みがあるなど
 正に追い風となっています。

★本セミナーでは、洋上風力発電の現状から、経済性・事業成功のキーポイントと、具体的な着床式
 ならびに浮体式洋上風力発電の実証動向、そして韓国における洋上風力発電動向、経済性の高い
 次世代型洋上風力発電などに至るまで、要素技術・開発動向を織り交ぜながら、斯界の最前線で
 ご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 

●プログラム

Ⅰ.洋上風力発電の現状・経済性と事業成功の鍵

   ガラードハッサンジャパン(株) 代表取締役       内田行宣 氏   

Ⅱ.(NEDO事業)着床式洋上風力発電実証研究
 ~重力式基礎による沖合洋上風力発電所の建設まで~

   東京電力(株)
   技術統括部 技術開発センター
   洋上風力発電技術グループ 主任研究員       助川博之 氏 

Ⅲ.五島市椛島沖での浮体式洋上風力発電実証事業の進捗について

   京都大学 大学院 工学研究科
   准教授 工学博士                    宇都宮智昭 氏   

Ⅳ.博多湾における浮体式海上風力発電実験について
 
   九州大学 大学院総合理工学研究院
   流体環境理工学部門 教授 工学博士        経塚雄策 氏   

Ⅴ.浮動軸型風車(FAWT)による次世代型洋上風力発電
 ~経済性の高い浮体式洋上風力発電の開発~

   KAIST(韓国科学技術院)
   Division of Ocean Systems Engineering,
   Visiting foreign professor,                 秋元博路 氏
   

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

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 2013年12月19日(木)開催

    ―急拡大する市場、買取価格の引き上げなど更なる追い風が吹く―
   『洋上風力発電の要素技術開発・実証研究動向』セミナー
    ~経済性、事業成功のポイント、着床式・浮体式の具体的な実証状況、
    経済性の高い次世代型洋上風力発電など~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131211.html 

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年11月14日 (木)

2013年12月19日(木)開催『圧縮機(コンプレッサ)の効率・性能向上と設計・開発及びエネルギー回収/発電・蓄電技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年12月19日(木)開催

圧縮機(コンプレッサ)の効率・性能向上と
 設計・開発及びエネルギー回収/発電・蓄電技術
』セミナー
~プロセス用ターボ圧縮機、スクリュー圧縮機・膨張機~

http://www.tic-co.com/seminar/20131212.html

※Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみの受講も受け付けております。
  申込フォームの通信欄にお書き添えの上、お申込下さい。

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急に寒くなりましたね~

つい1ヶ月ほど前、10月の初めには、まだ半袖の服を着て汗をかきながら仕事をしていた記憶がありますが、

もう、外では冬物の分厚いコートを着ている方が大勢いらっしゃいますね。

良い季節はすぐに過ぎてしまいます
 

さて、今年もあと残り約1ヶ月半になりました。1年過ぎるのは早いですね~。

先日、年末に向けて今年のゴミはいつまで収集してもらえるのか、市のホームページで確認する事にしました。

特に、新聞や雑誌などの紙・布の回収は月に1度、第2水曜日のみなので逃すわけにはいきません。

ところが、地域ごとにわけられたカレンダーを見てみると、私の住んでいる所は

紙・布の回収が第2と第4の水曜日の月2回になっているではありませんか。

あれ~と思い、ごみ置き場に貼ってある古びた回収日を書いた紙をよ~く見てみても、月2回と書いてありました

どうやら、私の勘違いだったようで これまでは第2水曜日に出すのを忘れてしまうと、

次の収集日まで1ヶ月間、部屋に雑誌類をためたままにしてしまっていました。カレンダーを見て良かったです。

他のごみ収集日もちゃんとチェックしましたので、キレイな状態で年を越せるようにしたいです

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本日は12月開催のセミナーをご紹介します

2013年12月19日(木)開催

圧縮機(コンプレッサ)の効率・性能向上と
 設計・開発及びエネルギー回収/発電・蓄電技術
』セミナー
~プロセス用ターボ圧縮機、スクリュー圧縮機・膨張機~

 

☆プロセス用ターボ圧縮機の効率向上と信頼性向上に向けた圧縮機設計フロー、
 流力要素開発の手法、流体とロータダイナミックス、圧縮機のシール(軸封)構造と
 補機類の信頼性など具体的な設計・開発技術を第Ⅰ部の福島講師より、
 第Ⅱ部では松隈講師より、スクリュー圧縮機の性能向上及び圧縮エネルギー回収と、
 膨張機による発電や空気圧縮機との組み合わせの蓄電(空圧電池)技術などについて、
 それぞれ詳説頂きます。

☆Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみの受講も受け付けております。

 

◎プログラム

Ⅰ.プロセス用ターボ圧縮機の効率向上、信頼性向上に向けた設計・開発技術

   (株)日立製作所 インフラシステム社
   機械システム事業本部 技師長
   (元) (株)日立プラントテクノロジー
   社会・産業システム事業本部 技師長        福島康雄 氏

 1.プロセス圧縮機の概要
  (1)用途、構造、要求仕様
 2.圧縮機設計の流れ
  (1)流力設計の流れ
  (2)圧縮機特性
  (3)遠心圧縮機流体要素(羽根車、ディフューザ)
 3.流力要素開発の手法
  (1)開発の流れ
  (2)高性能圧縮機の開発事例
  (3)性能予測精度の向上
  (4)CFDの活用による性能予測
 4.流体とロータダイナミックス
  (1)ロータダイナミックス要求事項
  (2)流体力がロータダイナミクスに与える影響
  (3)流体力が羽根車に与える影響
  (4)磁気軸受の活用
 5.圧縮機のシール(軸封)の構造と信頼性に関する注意事項
 6.補機類に対する信頼性について
 7.今後の課題
 8.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.スクリュー圧縮機・膨張機の性能向上とエネルギー回収/発電・蓄電技術

   神鋼テクノ(株) 環境エネルギー本部 理事
   (元)(株)神戸製鋼所 圧縮機事業部
   汎用圧縮機工場 技術統括担当部長        松隈正樹 氏

 1.スクリュー圧縮機の性能向上
  (1)スクリュー圧縮機の歴史と種類
   ・空気圧縮機市場
   ・圧縮機の種類 速度型と容積型
   ・油冷スクリュー圧縮機とオイルフリースクリュー圧縮機
  (2)スクリュー圧縮機の構造
   ・ツインスクリュー
   ・シングルスクリュー
  (3)圧縮仕事と消費電力削減
   ・PV線図と圧縮トルク
   ・空気P-h線図とエンタルピー変化
   ・周速と吸気効率・比エネルギー量
   ・吸気温度と性能
   ・断熱効率
  (4)部分負荷時の消費電力性能
   ・固定回転容量制御方式と消費電力
   ・インバータ回転数制御方式と消費電力
 2.スクリュー圧縮機の圧縮エネルギー回収
  (1)スクリュー空気圧縮機と圧縮熱回収
  (2)スクリュー蒸気モータ駆動空気圧縮機
   ・蒸気モータと電動モータ
   ・蒸気モータ駆動力とエンタルピー変化
  (3)スクリュー蒸気圧縮機
   ・プロセス廃蒸気回収
   ・圧縮電力回収
   ・蒸気圧縮機の用途
 3.スクリュー膨張機による発電
  (1)スクリュー蒸気タービンによる発電
  (2)スクリューバイナリー発電
  (3)高効率スクリューカスケード発電
   ・復水軸流蒸気タービンV.S.スクリューカスケード発電効率
   ・発電コスト
 4.スクリュー空気圧縮機と膨張機による蓄電
  (1)空圧電池
   ・再生可能エネルギーと変動電力平滑化・蓄電
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年12月19日(木)開催

圧縮機(コンプレッサ)の効率・性能向上と
 設計・開発及びエネルギー回収/発電・蓄電技術
』セミナー
~プロセス用ターボ圧縮機、スクリュー圧縮機・膨張機~

http://www.tic-co.com/seminar/20131212.html

※Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみの受講も受け付けております。
  申込フォームの通信欄にお書き添えの上、お申込下さい。

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担当:浮田

2013年11月13日 (水)

2013年12月18日(水)開催『世界の防爆規格(機能安全含め)動向とその解説及び防爆技術』セミナーのご紹介!

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★本日ご紹介セミナー★

  12月18日(水)開催
  ~本年10月に好評頂いた防爆セミナーに新たなテーマ・内容を追加し、ブラッシュアップ!!~
    『世界の防爆規格(機能安全含め)動向とその解説及び防爆技術』セミナー

     http://www.tic-co.com/seminar/20131216.html 
     
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先日予約していたiphone5sが届きました~ 
カラーは1番人気のゴールドにしました
P1030297jpg

今まで使っていたアンドロイド携帯の本体容量はたったの1Gということもあり、

すぐにフリーズしてしまったり、メール作成中にシャットダウンしたりと常にストレスと戦っていました

SDカードへ移せるものは全て本体からSDカードへ保存するなど様々な対策をしてきましたが、
結局修理・・でした

それに比べ今回購入したiphone5sの本体容量は64G
インターネットもメールもアプリも全てサクサクとスムーズです

こんな当たり前のことにとても感動です嬉しい~

早速3000円もする保護ガラスシートも購入して、画面に貼りつけました

あとiphone5sのケースの種類がたくさん 
これからどのケースにしようか選びたい放題です

ただ値段が高いのと、文字の打ち方などが慣れるまで少し面倒ですが、そんなことスッカリ忘れてしまいそうです

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さて、本日も12月開催セミナーをご紹介

 
  12月18日(水)開催
  ~本年10月に好評頂いた防爆セミナーに新たなテーマ・内容を追加し、ブラッシュアップ!!~
    『世界の防爆規格(機能安全含め)動向とその解説及び防爆技術』セミナー

                                                です

★本年10月に好評頂いた防爆セミナーに新たなテーマ・内容を追加し、ブラッシュアップ!!
★防爆機器の規格は、国際規格(IEC)をはじめとした各国独自の認証規格があり、日本製の防爆機器を海外の工場・プラント
 で運用する場合、海外製品を日本国内の工場・プラントで運用する場合などにおいて、様々な課題があります。
★本セミナーでは、世界及びIECの防爆規格と誤解釈の事例や改定動向から、防爆構造の特徴と事例、防爆機器の選定など
 国際規格に準拠した防爆技術の解説、またヨーロッパ、アメリカならびに各国の規格について認証から規格運用、そして、
 世界全体で導入が進んでいる防爆における機能安全と関連国際規格動向に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣
 に詳説頂きます。
★機器製造メーカー、エンジニアリング会社、設備ユーザーなどの方々のご参加をお待ちしております。

●プログラム

Ⅰ.世界の防爆規格、国際規格(IEC)の概要と動向

                                  IEC TC31 国内委員会 副委員長
                                  日揮(株) エンジニアリング本部
                                  電気部 シニアプリンシパル 堀 史治 氏

  1.Area Classificationと防爆
 2.世界の防爆規格
 3.IECによる防爆(ガス・蒸気)
 4.よくある間違い・勘違い
 5.IEC規格の改定・開発動向
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.国際規格に準拠した防爆技術の解説

                                      IDEC(株) 防爆・システム事業部
                                      企画開発部 開発リーダー
                                      (一社)日本電気制御機器工業会
                                      防爆委員会 委員長
                                      IECExシステム国内審議委員会 委員 上野泰史 氏

  1.防爆エンジニアリングの手順
  ~リスクアセスメントと保護方策~
 2.爆発の防止と防爆技術適用の考え方
 3.防爆構造の特徴と事例
 4.危険区域の分類と防爆機器の選定
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.ヨーロッパにおける防爆適用規格と認証取得について
 ~日本のメーカーがATEX防爆認証を取得するために~

                                      DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
                                      防爆事業部 マネージャー
                                      ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント 増喜浩一 氏

 1.欧州経済地域における防爆法規
 2.ATEX指令関連規格
 3.EN規格の適合管理
 4.ATEX適合性評価手順
 5.危険場所の分類
 6.新しい防爆記号EPL
 7.ATEX製品認証と品質監査
 8.防爆機器の品質監査
 9.ATEXの製品評価方法
 10.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.グローバルな防爆認証取得について
  ~IECEx防爆認証をグローバルに展開する手法~
  (日本・中国・韓国・台湾・ロシア・ブラジル)

                                      DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
                                      防爆事業部 マネージャー
                                      ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント 増喜浩一 氏

 1.世界の防爆規制地域と主な防爆認証機関
 2.IECEx認証のグローバル展開
 3.韓国の防爆認証
 4.中国の防爆認証
 5.台湾の防爆認証
 6.ロシアの防爆認証
 7.ブラジルの防爆認証
 8.日本の防爆認証
 9.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.アメリカにおける防爆適用規格の解説

                                    FM Approvals LLC 日本支店 代表 古賀拓洋 氏

 1.FM規格概要
 2.国際規格とFMとの主な違い
 3.FM規格取得プロセス
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.防爆における機能安全と規格動向

                                    アズビル(株) アドバンスオートメーションカンパニー
                                    開発3部 製品認証グループマネージャー
                                   (一社)日本電気計測器工業会 防爆計測委員会 委員
                                   (一社)日本電気制御機器工業会 防爆委員会 委員
                                   IECExシステム国内審議委員会 委員 内田龍行 氏

 1.防爆と、防爆におけるリスク分析
 2.EPLについて
 3.特殊防爆"s"について
 4.関連国際規格の動向
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   12月18日(水)開催
   ~本年10月に好評頂いた防爆セミナーに新たなテーマ・内容を追加し、ブラッシュアップ!!~
     『世界の防爆規格(機能安全含め)動向とその解説及び防爆技術』セミナー

      http://www.tic-co.com/seminar/20131216.html 

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担当は谷口でした。

2013年11月12日 (火)

12月18日(水)開催『吸着・脱着におけるデータ解析とシミュレータの開発・適用』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   12月18日(水)開催

          -講師が開発したプログラム(ソフト)を専用USBにて配布!!
            演習により即活用できる。またシミュレータ開発に関して
            約40年にわたる経験に基づいて得た注意点も併せて説明-
     『吸着・脱着におけるデータ解析とシミュレータの開発・適用』セミナー
          ~研究開発の効率化、正確な操作・設計のためのパソコンを用いたデータ解析と
            シミュレータ開発・適用について~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131204.html

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週末、駅前で菊フェスティバルが開かれていたので、お出かけのついでに見てきました。

私の住んでいる市の花は菊で、毎年この時期になると市役所前に見事な菊が展示されています。

Photo  Photo_4

菊の花弁はまるでシルクのように光沢があり、綺麗です

昔は菊人形が有名だったそうで、駅の改札口近くにはNHK大河ドラマ「八重の桜」を

モチーフにした新島襄と八重の菊人形が飾られていました

菊人形は大変な技術と労力によって作られるのですが、

なんだか少し怖い・・・と思うのは私だけでしょうか?

今年の菊フェスティバルは昨日で終了なのですが、和の花に癒されたひと時でした

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さて本日も12月開催セミナーをご紹介

    12月18日(水)開催
      
      -講師が開発したプログラム(ソフト)を専用USBにて配布!!
            演習により即活用できる。またシミュレータ開発に関して
            約40年にわたる経験に基づいて得た注意点も併せて説明-
     『吸着・脱着におけるデータ解析とシミュレータの開発・適用』セミナー
          ~研究開発の効率化、正確な操作・設計のためのパソコンを用いたデータ解析と
            シミュレータ開発・適用について~
    
                                            です

★本セミナーでは、吸着・脱着におけるデータ解析と吸着現象の推算をパソコンで行う為に必要な知識と
  ポイントについて、経験豊富な古谷博士が開発したプログラム(参加者はソフトを持ち帰ることが
  できる)を用い、多数の演習を交えながら、詳しく解説頂きます。

※Excelインストール済(Excel 2000以外)ノートパソコンをご持参下さいませ。

●講 師

 明治大学 理工学部 応用化学科 教授
 工学博士                 古谷英二 氏

●プログラム

Ⅰ.吸着・脱着におけるデータ解析のポイント

 1.吸着平衡データの解析
  (1) 単成分系吸着平衡測定法と結果の表し方
  (2) 単成分系平衡式の分類とパソコンによる平衡データ解析の演習
  (3) 多成分系吸着平衡測定法と結果の表し方
  (4) 多成分系平衡式の分類とパソコンによる平衡データ解析の演習
   ~多成分系平衡データから単成分系吸着平衡定数の決定法~
 2.吸着速度データの解析
  (1) 流体境膜における物質移動と粒子内拡散について
  (2) 単成分系吸着速度の測定法
  (3) 境膜物質移動係数の推算法と粒子内拡散係数の決定法
  (4) 回分式実験データ(濃度減衰曲線)の解析法
  (5) 回分式実験法による濃度減衰曲線から粒子内拡散係数を求める演習
   ~解析用ソフトを用いた演習~
  (6) シャローベッド式実験データ(平衡到達率曲線)の解析法
  (7) シャローベッド法による平衡到達率曲線から粒子内拡散係数を求める演習
   ~解析用ソフトを用いた演習~
  (8) 固定層式実験データ(破過曲線)の解析法
  (9) 固定層吸着破過曲線から粒子内拡散係数を求める演習
   ~解析用ソフトを用いた演習~
  (10) 多成分系吸着速度の測定法と解析法

Ⅱ.シミュレータの開発と適用の注意点

 1.吸着モデルの分類
  (1) 偏微分法
  (2) 線形推進力(L.D.F)近似法
  (3) 総括物質移動係数近似法
 2.数値計算近似法の分類と適用限界
  (1) 有限差分法
  (2) 直交選点法
  (3) Stop & Go 法
 3.シミュレータ開発のための数式モデル
  (1) 偏微分法を利用した計算式
  (2) 固定層吸・脱着曲線の推算演習
   ~配布ソフトを利用して正確な結果を得るための探索演習~
  (3) 線形推進力(L.D.F)近似を利用した計算式
  (4) 線形推進力(L.D.F)近似と定型吸着帯近似を利用した2成分系破過曲線推算演習
   ~配布ソフトを利用した推算演習~
  (5) 総括物質移動係数近似を利用した計算式
  (6) 固定層吸曲線の推算演習
   ~配布ソフトを利用して厳密解との誤差の確認~

Ⅲ.質疑応答

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   12月18日(水)開催

          -講師が開発したプログラム(ソフト)を専用USBにて配布!!
            演習により即活用できる。またシミュレータ開発に関して
            約40年にわたる経験に基づいて得た注意点も併せて説明-
     『吸着・脱着におけるデータ解析とシミュレータの開発・適用』セミナー
          ~研究開発の効率化、正確な操作・設計のためのパソコンを用いたデータ解析と
            シミュレータ開発・適用について~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131204.html

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担当は高橋でした。

2013年11月11日 (月)

12月17日(火)開催『Liイオン電池など定置型蓄電/システムと制御・適用・活用例を含めた技術開発動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年12月17日(火)開催

-リチウムイオン蓄電技術・制御・適用例を中心に、デュラソン電力貯蔵システムまで-
Liイオン電池など定置型蓄電/システムと制御・適用・活用例を含めた技術開発動向
~東京大学、東芝、清水建設、パナソニック、GEの方より詳述~  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20131215.html

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先週の土曜日、ベルメゾンからグランフロント大阪で開催されている「ディズニードリーム

アートフェスティバル2013」の招待券とプレゼント交換券が届いたので行ってきました。

20131102_134845l_2 20131102_142809pp_5

特に下調べもせず、「ディズニー公認アーティスト達の作品」の展示との情報と、送られてきた

DMのポップなミッキーミニーのイラストに、楽しそうだな~と軽い気持ちで行ったのですが、

壁に掛けられている作品のすごさに絶句・・・イメージと全然違いました

撮影NGでしたので、なんとか目に焼き付けておこうと凝視し、なかなか次の作品に

進めませんでした。

作品は購入することもでき、かわいい欲しい飾りたいというのもいっぱいありましたが、

私なんかが買えるお値段ではございませんでした

安くても20万ぐらいはしてたと思いますが、売約済の紙がたくさん貼ってありましたよ・・

張り紙には購入者の名前も書かれていて、同じ人が何枚も買われていたのには驚きです。

プレゼント交換券で頂いた、ポストカードと缶バッジセットで満足しておきます。

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本日も12月開催セミナーのご紹介です

2013年12月17日(火)開催

-リチウムイオン蓄電技術・制御・適用例を中心に、デュラソン電力貯蔵システムまで-
Liイオン電池など定置型蓄電/システムと制御・適用・活用例を含めた技術開発動向
~東京大学、東芝、清水建設、パナソニック、GEの方より詳述~  セミナー!

★大震災を契機に商品化がスタートした定置型蓄電池が住宅やオフィスビル、商業施設向け、
 電力網の安定化といった用途開発が進展し、ネックであった価格の高さを解消する(初期投資
 ゼロや早期回収が可能な)ビジネスモデルも登場しています。
★本セミナーでは、他のエネルギー貯蔵方式との比較、蓄電システムの可能性を始め、エネルギー
 効率化への運用サービス設計と、メーカーの方などによる具体的な各種蓄電・電力貯蔵システム
 とその適用・活用例及び制御技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳しく
 解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.蓄電池の定置用途への適用状況と今後の展望

  東京大学 総長室 総括プロジェクト機構
  工学系研究科 特任准教授             田中謙司 氏

Ⅱ.東芝の定置型蓄電システムと適用事例

  (株)東芝 電力流通システム事業部
  系統ソリューション技術部
  蓄電システム技術担当 参事
  博士(工学)                       小林武則 氏

Ⅲ.蓄電システム制御とデマンドレスポンスを組み込んだBEMSによる
  需給調整技術

  清水建設(株) 技術研究所
  環境エネルギー技術センター
  エネルギーマネジメントグループ          下田英介 氏

Ⅳ.クラウドで遠隔監視・制御を行うリチウムイオン蓄電システムの
  プラットフォーム「LiEDO」と活用例

  パナソニック(株)
  エネルギーソリューションセンター
  工学博士                        花房 寛 氏

Ⅴ.デュラソン電力貯蔵システム

  GE エナジーストレージ セールスディレクター  江澤道広 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年12月17日(火)開催

-リチウムイオン蓄電技術・制御・適用例を中心に、デュラソン電力貯蔵システムまで-
Liイオン電池など定置型蓄電/システムと制御・適用・活用例を含めた技術開発動向
~東京大学、東芝、清水建設、パナソニック、GEの方より詳述~  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20131215.html

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担当は平田でした。

2013年11月 8日 (金)

2013年12月13日(金)開催『太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための運用と監視・制御・診断・維持管理など保守技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年12月13日(金)開催

   『太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための運用と
    監視・制御・診断・維持管理など保守技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131218.html  

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朝夕は秋が深まってきたことを実感できます。

今回は晩秋の季語である「栗」を詠んだ句を選んでみました。

  

         行く秋や手を広げたる栗のいが
            松尾芭蕉(まつお ばしょう)
                        (1644-1694)

  

         あくせくと起さば殻や栗のいが
           小林一茶(こばやし いっさ)
                     (1763-1828)

  

          絵所を栗焼く人に尋ねけり
          夏目漱石(なつめ そうせき)
                       (1867-1916)

  

         怒る栗笑ふ栗皆落ちにけり
            正岡子規(まさおか しき)
                     (1867-1902)

  

       栗飯によんでもらひし月夜かな
         嶋田青峰(しまだ せいほう)
                   (1882-1944)

  

        切株の上いが栗の二つ三つ
         高野素十(たかの すじゅう)
                  (1893-1976)

  

       三つにて腹よろこびぬ丹波栗
             森澄雄(もり すみお)
                  (1919-2010)

今回は4番目の

        怒る栗笑ふ栗皆落ちにけり

が面白いです。

台風での強風で落ちた栗を詠んだのでしょう。

毬(いが)を固く閉じたままで落ちた栗はまるで怒っているように見え、毬が開いている栗は大きな口を開けて
笑っているように見えると詠んだ楽しい句です。

栗の傍題に「笑栗(えみぐり)」があり、栗が実って毬がぱっと割れ、実が見える様子を笑顔に見立ててそう呼ばれます。

ちなみに、「笑む」は内発的な要因から、「笑う」は外発的な要因によるものを指します。

嬉しさや喜びが心の中からこみ上げてくるような場合は「笑む」。

落語や漫才などを見て面白い場合は「笑う」になるそうです。

私も詠んでみました。

  

         栗ひろふ少年はるか晩鐘や
                   白井芳雄

  

       王手にはあと七手なり栗を剥く
                   白井芳雄

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さて本日も、12月開催セミナーをご紹介

 2013年12月13日(金)開催

   『太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための運用と
    監視・制御・診断・維持管理など保守技術』セミナー

です!

★太陽光発電の運用及び監視・制御・保守点検・維持管理の軽視による出力低下は事業リスクに直結します。

★本セミナーでは、太陽光発電システムに関する不具合など運用実態及び保守点検の課題と対応する技術開発から、
 運用リスク低減・長寿命安定発電のための各種監視・制御・診断・維持管理など保守技術などについて、斯界の
 最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 

●プログラム

~不具合の実態把握と事例からメンテナンスの課題を知る~
Ⅰ.太陽光発電システムの運用実態と保守・保安点検の課題

   (独)産業技術総合研究所
   太陽光発電研究センター システムチーム チーム長 加藤和彦 氏 

Ⅱ.太陽光発電所用パワーコンディショナと監視装置・制御システム

   東芝三菱電機産業システム(株)
   パワーエレクトロニクスシステム事業部
   PV事業推進室 技術主査                 伊丹卓夫 氏

Ⅲ.メガソーラーの長期安定発電を実現する分散発電と監視システム技術

   (株)安川電機 インバーター事業部
   環境エネルギー機器事業統括部
   推進部 応用技術担当部長                櫛原俊明 氏 

Ⅳ.太陽光発電の発電診断技術

   (株)NTTファシリティーズ
   ソーラープロジェクト本部 実証研究担当 主査     工藤 満 氏 

Ⅴ.太陽光発電システムの運用監視事例から見える維持管理のポイント

   オムロンフィールドエンジニアリング(株)
   環境事業部 環境設計部 部長              清水孝信 氏 

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

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 2013年12月13日(金)開催

   『太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための運用と
    監視・制御・診断・維持管理など保守技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131218.html  

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年11月 7日 (木)

2013年12月13日(金)開催『放射性廃棄物及び福島第一原発事故に起因する廃棄物ならびに、福島第一原子力発電所における廃棄物管理の現状と1~4号の廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年12月13日(金)開催

  『放射性廃棄物及び福島第一原発事故に起因する廃棄物ならびに、
   福島第一原子力発電所における廃棄物管理の現状と1~4号の
   廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131217.html

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この3連休中の行楽として、滋賀県にある松茸と近江牛の食べ放題があるお店に行ってきました。

思い返せば先月下旬、突然父から電話があり「この店の場所をインターネットで調べておいてくれ」
とのこと。

どうやらテレビでこのお店が紹介されていたようで、早速行ってみたくなったようです。

父も意外とミーハーです。ウフフ。

で、ネットで調べてみるとこの食べ放題がかなり有名みたいでバスツアーとかも組まれているお店
らしく、さらにテレビで紹介されたとなるとこれはかなり混雑するだろうと思ったので予約をして
行くことにしました。

そして当日予想は大当たり。激混みです。
バスツアーのバスもずら~っと並び、ちょっとした観光名所のようになっていました。

お店の外も中も人でいっぱい。予約しておいて良かったです。

さぁ!食べますよ~!このお店の看板食べ放題メニュー、その名も「名物あばれ食い」を注文です!

さてさてどんなものなのか…。どどん!こちらです↓

Photo

お鍋の上半分に見えますのが松茸。そして下半分が近江牛です。

すごいです。量がすごいです。そして、一つ一つの大きさがすごいです。お鍋が松茸と牛肉で埋まっ
ています。

このすきやきの松茸と牛肉が食べ放題となります。

いざ食べてみると、これまたすごい!松茸は香り高く、お肉は柔らかで甘くてとってもおいしい!

これが食べ放題ってすごいなぁと思いつつ、お箸をすすめていたらお店の方が「松茸おかわり入れ
ますか?」と松茸がどっさり入った大きなざるを持ってこられます。

そしてこれでもか!っていうほどお鍋に松茸を入れて去って行くのです。そして次にお肉を持って
こられて同じようにこれでもか!っていうほどお鍋に入れて去って行くのです。

これが何度も繰り返されることになります。こちらが「もういいです」と言うまで来てくれます。

すきやきに、松茸ごはん、土瓶蒸し、デザートまでついているので、もうお腹はパンパン!

もうこれ以上食べれません!っていうぐらい松茸とお肉を頂いてなんとも贅沢な休日でございました。

父のミーハーに感謝感謝です。

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さて本日も、12月開催セミナーをご紹介!

 2013年12月13日(金)開催

  『放射性廃棄物及び福島第一原発事故に起因する廃棄物ならびに、
   福島第一原子力発電所における廃棄物管理の現状と1~4号の
   廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と技術』セミナー

です!

★福島第一原子力発電所はもとより、原子力政策がどのような方向になろうと、いずれはデコミッ
 ショニング(廃止措置)を実施しなければならない。
 また廃止措置に加え、発生する(した)放射性廃棄物の処理・処分が待ったなしで求められてい
 ます。

★本セミナーでは、放射性廃棄物の管理・処理・処分に関する総合的な知識から、具体的な福島第
 一原発事故に起因する汚染物の処理・処分・再利用の安全性と、福島第一原子力発電所における
 廃棄物管理の現状及び1~4号の廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と取組みなどについ
 て、一部深い話を織り交ぜながら、斯界の最前線でご活躍中の山口氏、石川氏両講師に詳説頂き
 ます。

●講 師

 (独)日本原子力研究開発機構 安全研究センター
 廃棄物安全研究グループリーダー         山口徹治 氏


●講 師

 東京電力(株)
 原子燃料サイクル部(廃棄物総括)部長      石川真澄 氏

●プログラム

Ⅰ.放射性廃棄物及び福島第一原子力発電所事故に起因する廃棄物の処理・処分

 1.放射性廃棄物の管理:概要
  (1)原子力利用と放射性廃棄物
  (2)高レベル放射性廃棄物と地層処分
  (3)放射性廃棄物を減らす
  (4)放射性廃棄物を管理することの拠りどころ
  2.クリアランス
  (1)クリアランスとは
  (2)クリアランスレベル
  (3)クリアランスのための測定と判断
  (4)クリアランスの規制制度
  (5)クリアランスの実際
 3.放射性廃棄物の処理
  (1)原子力利用から発生する放射性廃棄物
  (2)放射性廃棄物の処理工程
  (3)放射性廃棄物の処理
  (4)放射性廃棄物処理・貯蔵・廃棄保管施設
  (5)放射性廃棄物管理の規制
 4.放射性廃棄物処分の安全研究
  (1)地層処分システムの安全評価
  (2)安全評価に付随する不確実性
  (3)より信頼性の高いシナリオ構築
  (4)より信頼性の高いモデルの開発
  (5)データの不確実性の定量
 5.福島第一原子力発電所事故に起因する汚染物の処理・処分・再利用の安全性
  (1)脱水汚泥
  (2)災害廃棄物
  (3)稲わら
  (4)コンクリートがれき
  (5)森林除染
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.福島第一原子力発電所における廃棄物管理の現状と1~4号の
  廃止措置に向けた処理・処分に関する検討について

  1.事故廃棄物の特徴
 2.水処理二次廃棄物の管理状況
  (1)滞留水処理設備の概要
  (2)水処理二次廃棄物の一時保管状況
 3.ガレキ等の廃棄物の管理状況
  (1)ガレキ撤去工事の概要
  (2)ガレキ等の一時保管状況
 4.放射性廃棄物の処理・処分に関する検討
  (1)中長期ロードマップの概要
  (2)放射性廃棄物の保管計画
  (3)持込抑制対策
  (4)減容処理とリサイクルの方策
  (5)処理・処分に関する研究開発
  (6)検討状況
 5.まとめ
  6.若手研究者・技術者への期待
 7.質疑応答・名刺交換

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2013年12月13日(金)開催

  『放射性廃棄物及び福島第一原発事故に起因する廃棄物ならびに、
   福島第一原子力発電所における廃棄物管理の現状と1~4号の
   廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131217.html

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本日担当工藤でした。

2013年11月 6日 (水)

2013年12月12日(木)開催『メタン発酵/バイオガス利活用のための技術と事業及び研究開発の最新動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年12月12日(木)開催

メタン発酵/バイオガス利活用のための技術と事業及び研究開発の最新動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131219.html

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東北楽天ゴールデンイーグルスが日本一になりましたね

おめでとうございま~す

私は普段、あまりプロ野球を見ないのですが、今年の日本シリーズが、楽天 vs 巨人 と決まったとき、

「ああ、マー君が勝って楽天が日本一になってくれたらいいのになぁ…」と思いました。

同じ思いだった方、きっと大勢おられたのではないでしょうか?

(ジャイアンツファンの方、すみません

第6戦で田中将大選手が勝利して日本一を決めてほしかったですが、それは叶わずちょっと残念でした。

でも、野球ファンの人にとっては、第7戦まで見れた事はお得でしたでしょうし、

日本一の瞬間は田中選手がマウンドに立っていてくれたので、良かったです

さて、来年マー君はどこでプレーしているのでしょうか?

どこであっても、きっと活躍してくれて、私達を喜ばせてくれるでしょう楽しみです

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本日も12月開催のセミナーをご紹介します

2013年12月12日(木)開催

メタン発酵/バイオガス利活用のための技術と事業及び研究開発の最新動向』セミナー

 

☆バイオマス発電の中で最も買取価格が高いメタン発酵ガス化発電に関わる内容に焦点をあて、
 バイオガス利用・技術の概要から、混合消化利用を含めた各種(藻類・下水汚泥・食品・
 生ごみ・家畜糞尿・し尿・工場排水など)具体的なメタン発酵/バイオガスに関する技術と
 事業・研究動向及び生物脱硫、先進国オランダの最新メタン発電技術に至るまで、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます!!

 

◎プログラム

Ⅰ.バイオガス利用技術概要と藻類のメタン発酵技術について

   (一財)エネルギー総合工学研究所
   プロジェクト試験研究部 主管研究員
   工学博士、技術士(環境部門)           松井 徹 氏

 

Ⅱ.バイオガス化(メタン発酵)事業の最近の動向と鹿島の取り組み

   鹿島建設(株)
   環境本部 環境施設グループ グループ長   八村幸一 氏

 

Ⅲ.担体充填型高速メタン発酵システム

   メタウォーター(株)
   事業戦略本部 R&Dセンター
   基盤事業開発部
   資源エネルギー開発グループ 担当課長    坪井博和 氏

 

Ⅳ.IHI-ICリアクターによる有機性産業排水からのバイオガス発電と生物脱硫技術

   (株)IHI環境エンジニアリング
   水処理プロジェクト部 次長            山下雅治 氏

 

Ⅴ.メタン発電先進国 オランダの最新メタン発電技術

   (株)ZEエナジー
   取締役 CTO                    松下靖治 氏

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年12月12日(木)開催

メタン発酵/バイオガス利活用のための技術と事業及び研究開発の最新動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131219.html

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担当:浮田

2013年11月 5日 (火)

2013年12月5日(木)開催『熱交換器(プレート式を中心に)の基礎から市場要求に対応した設計の実際と低~中温度域を含めた熱回収用熱交換器の適用事例及び最新技術』セミナーのご紹介!

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★本日ご紹介セミナー★

  12月5日(木)開催
  『熱交換器(プレート式を中心に)の基礎から市場要求に対応した設計の実際と
     低~中温度域を含めた熱回収用熱交換器の適用事例及び最新技術 』セミナー

     http://www.tic-co.com/seminar/20131210.html   
     
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1泊で日本海の方へ秋の味覚を食べに行って来ました~

天気はあいにくの雨でしたが、松茸のすき焼きに天ぷら、松茸ごはん、カニの刺身まで頂いてきましたよー
Dcim0041 Dcim0042

しばらく必死に目の前のものを食べてから写真を撮ったので、綺麗な画ではないですが・・

他にもサラダと小鉢や焼き物など、おかずの数がボリューミーで、お腹いっぱいでしばらく動けませんでした

そのあと、天然温泉の露天風呂にゆっくり入って疲れもスッキリ取れた感じがします

このお休みは贅沢なごはんをたくさん食べたので、今日からまた質素なごはんで調整しようと思いまーす

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さて、本日も12月開催セミナーをご紹介

 
  12月5日(木)開催
  『熱交換器(プレート式を中心に)の基礎から市場要求に対応した設計の実際と
     低~中温度域を含めた熱回収用熱交換器の適用事例及び最新技術』セミナー

                                                  です

★本セミナーでは、様々なプロセスで使用されているプレート式熱交換器の総合的な基礎知識を始め、
 伝熱設計・構造設計・NTUなどを考慮した設計手順及び市場要求に応じた具体的な設計の実際、
 また最新の研究事例・新製品や今後の方向性等を第Ⅰ部にて楠講師より、第Ⅱ部では岩澤講師より、
 熱回収用熱交換器による低~中温度域を含めた排熱・排汚水熱回収方法と超コンパクトヒートポンプチラー
 の最新技術、排ガス中のオイルミスト専用遠心分離機と熱回収用熱交換器のコンビネーションによる
 フライヤーなどの汚れダクト内排熱回収に至るまで、それぞれ詳説頂きます。

★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみの受講も受け付けております。 

●プログラム

Ⅰ.プレート式熱交換器の基礎と市場要求に応じた設計の実際

                                   (株)日阪製作所 熱交換器事業本部
                                       設計開発部 設計開発課 課長代理 楠 健司 氏

 1.プレート式熱交換器の基礎知識と考え方
  (1)プレート式熱交換器の原理と構造
   ①原理
   ②基本構造
   ③伝熱機構
    ~伝導伝熱、対流伝熱、輻射伝熱~
   ④流動特性と伝熱特性
   ⑤メリット・デメリット(対多管式熱交換器)
   (2)プレート式熱交換器の機器構成
   ①プレート
    ②ガスケット
    ③フレーム
    ④ノズル
    ⑤その他
 2.プレート式熱交換器設計の手順
  (1)設計フロー
   (2)伝熱の基礎式
  (3)総括伝熱係数
  (4)境膜伝熱係数
  (5)圧力損失
  (6)NTU
  3.プレート式熱交換器設計の実際
  (1)耐食性(プレート、ガスケット)
  (2)耐圧
  (3)シール性(ガスケット、溶接)
  (4)汚れについて
   (5)機能プレート
   (6)腐食、漏れトラブル事例の紹介
 4.最新の研究動向と新製品紹介
  (1)伝熱性能向上(CFD事例紹介)
  (2)高温ガスケット
   (3)CO2回収用プレート
   (4)高温・高圧・高信頼プレート
  5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.熱回収用熱交換器による低~中温度域を含めた排熱・排汚水熱回収方法と
  超コンパクトヒートポンプチラーの最新技術及び排ガス中のオイルミスト専用
  遠心分離機と熱回収用熱交換器のコンビネーションによるフライヤーなどの
  汚れダクト内排熱回収

                                     MDI(株) 代表取締役 岩澤賢治 氏

 1.MDIの熱回収用熱交換器ラインナップ
   (1)従来の排熱回収の問題点
  (2)腐食対応排ガス熱交換器の基本設計思想
  (3)低圧力損失ガス/液用ブレージングプレート式のメリット
   (4)顕熱回収用高効率アルミプレート式
  (5)アルミラジエターによる簡易放熱、熱回収のススメ
  2.フライヤーなどの汚れ環境の排ガス熱回収事例
  (1)最新排ガス専用設計遠心分離機の紹介とオイルミスト分離方法
  (2)オイル加熱用バーナー周辺のエコノマイザー高効率設計事例
  (3)煙突の白煙防止方法事例
  (4)ビニルハウスのカオンキ(加温機)排熱回収および省エネ方法事例
 3.排汚水熱回収用熱交換器適用事例
  (1)温泉掛け流し排水の熱回収によるヒートポンプの性能向上
  (2)下水熱源ヒートポンプ用熱交換器
  (3)温泉加熱ボイラー省エネ現場でのヒートポンプ最小化アイデア
   (4)大型冷凍機放熱用クーリングタワー水を利用したヒートポンプ熱源化、
   ボイラー補助
 4.新開発オールインワンブレージングプレート式熱交換器による
     超コンパクトヒートポンプチラーの実現
  (1)従来のヒートポンプチラーの問題点
  (2)オールインワンブレージングの基本内部原理
  (3)超コンパクトヒートポンプチラーの設計思想と活用方法
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   12月5日(木)開催
  『熱交換器(プレート式を中心に)の基礎から市場要求に対応した設計の実際と
     低~中温度域を含めた熱回収用熱交換器の適用事例及び最新技術 』セミナー

     http://www.tic-co.com/seminar/20131210.html   

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担当は谷口でした。

2013年11月 1日 (金)

2013年12月17日(火)開催『水素製造・貯蔵・輸送・利用技術と実証・研究開発の最新動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2013年12月17日(火)開催

   『水素製造・貯蔵・輸送・利用技術と実証・研究開発の最新動向』セミナー
    ~講師6名による充実のラインナップ~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131209.html
  

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日本の代表的な果物の一つである柿。

旧道を少し歩くと必ず柿の木があります。

柿には、ただ食物としてだけではなく精神的な何かを感じます。

昨年の10月28日のブログで季語が「柿」の句を選んでいますが、柿を詠んだ句は心に残る句が多く、
今回も選んでみました。

  

        渋柿のごときものにては候へど
               候へど=そうらへど
       松根東洋城(まつね とうようじょう)
                      (1878-1964)

  

         柿渋しあはうと鳴いて鴉去る
                    鴉=からす
          寺田寅彦(てらだ とらひこ)
                   (1878-1935)

  

         柿の種うしろに吐いて闇深し
        秋元不死男(あきもと ふじお)
                     (1901-1977)

  

      これを見て美濃の豊かさ富有柿
             富有柿=ふゆうがき
         山口誓子(やまぐち せいし)
                     (1901-1994)

  

     熟れ柿を剥くたよりなき刃先かな
                   剥く=むく
          草間時彦(くさま ときひこ)
                  (1920-2003)

  

      柿といふ温かきもの冷たきもの
        石田勝彦(いしだ かつひこ)
                 (1920-2004)

  

       山柿のとがり少女の乳首ほど
        福田甲子雄(ふくだ きねお)
                  (1927-2005)

今回は3番目の

       柿の種うしろに吐いて闇深し
                  秋元不死男

と4番目の

     これを見て美濃の豊かさ富有柿
                  山口誓子

に惹かれます。

柿の持つ暗さと明るさが作者によってこれ程違って表現されることが興味深いですね。

ちなみに秋元不死男と山口誓子はともに1901年(明治34年)の11月3日生まれです。

私も詠んでみました。

  

      爪立ててにこり甘柿童笑む
          童笑む=わらべえむ
                白井芳雄

  

     渋柿や陽浴びつづくも頑と渋
                白井芳雄

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さて本日も、12月開催セミナーをご紹介

 2013年12月17日(火)開催

   『水素製造・貯蔵・輸送・利用技術と実証・研究開発の最新動向』セミナー
    ~講師6名による充実のラインナップ~

です!

★分散型電源や輸送用途のエネルギー源の一つとして水素エネルギーの活用が期待されており、自動車メーカー
 及び石油・ガス事業者などによる燃料電池自動車(FCV)の2015年国内市場投入と水素供給インフラ整備に向けた
 取組み、また「水素供給グリッド」「水素発電所」なども注目されています。

★本セミナーでは、水素ステーション用水素製造装置、水素分離型リフォーマー、水素利用による循環型再生可能
 エネルギーシステム、次世代エネルギーシステム開発における水素・燃料電池の活用、木質バイオマス及び
 下水汚泥から高純度水素製造、世界初となる水素エネルギー大量貯蔵輸送技術の実用化などについて、斯界の
 最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 
 

●プログラム

Ⅰ.水素ステーション用水素製造装置(HyGeia-A)の開発

   三菱化工機(株) プラントプロジェクト部
   プロセス・開発G 部長代理                  谷口浩之 氏

Ⅱ.水素分離型リフォーマーの開発動向と実用化への取組み

   東京ガス(株) 基盤技術部
   エネルギーシステム研究所 水素システムチーム
   博士(工学)                           黒川英人 氏

Ⅲ.水素利用による循環型再生可能エネルギーシステムの開発
 ~自然エネルギー備蓄回生システム~

   (株)日立製作所 中央研究所
   エネルギーエレクトロニクス研究部 主任研究員     石川敬郎 氏

Ⅳ.次世代エネルギーシステム開発における水素・燃料電池の活用

   筑波大学 システム情報系
   構造エネルギー工学域 教授 博士(工学)        石田政義 氏

Ⅴ.木質バイオマス及び下水汚泥から高純度の水素製造技術

   東北大学 名誉教授 工学博士
   農水省「緑と水の環境技術革命プロジェクト事業
   (バイオマスからの水素製造)」委員             齋藤文良 氏
 

Ⅵ.世界初となる水素エネルギーの大量貯蔵輸送技術の実用化と今後
 ~有機ケミカルハイドライド法水素貯蔵輸送技術“SPERA水素”システム~

   千代田化工建設(株)
   技術開発ユニット 兼 水素チェーン事業推進ユニット
   技師長 博士(工学)                      岡田佳巳 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

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 2013年12月17日(火)開催

   『水素製造・貯蔵・輸送・利用技術と実証・研究開発の最新動向』セミナー
    ~講師6名による充実のラインナップ~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131209.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

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