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2013年12月27日 (金)

書籍『五感で捉える自動車内装・室内空間の快適化技術大全』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

            -感覚の定量化、材料技術、デザイン、評価技術-
       『五感で捉える自動車内装・室内空間の快適化技術大全』
  ~「触る、見る、匂う、聞く、感じる」人間を科学した喜ばれる自動車づくりの必読書~ 
             http://www.tic-co.com/books/13stm013.html

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今年も今日を含めてあと5日になりました。

少し気が早いのですが、今回は除夜、年の夜を季語に詠まれた句を選んでみました。

除夜は古い年を除き去り、新年を迎える日を「除日(じょじつ)」といい、その夜なので除夜といわれます。

除夜の鐘は人間の煩悩の数が108あることから、それを取り除くために108回撞(つ)かれるというのが定説です。

他には一年間の月数が12。二十四節気の数が24。七十二候の数が72。全てを足すと108になる説。

また、「4×9(四苦)」=36と「8×9(八苦)」=72を足すと108になることから四苦八苦を取り除くという説もあります。

除夜の鐘は大晦日に108回撞くと思われがちですが、通常、大晦日に撞かれるのは107回で、
残りの1回は新年が煩悩にわずらわされない、良い年になるようにとの願いを込めて新年になってから撞かれます。

では、俳句です。

  

       除夜浴身しやぼんの泡を流しやまず
          橋本多佳子(はしもと たかこ)
                      (1899-1963)

  

        蝋涙の冷えゆく除夜の闇に寝る
                   蝋涙=ろうるい
           西東三鬼(さいとう さんき)
                     (1900-1962)

  

    ジヤズバンドはしやぎて除夜も深まれる
             山口誓子(やまぐち せいし)
                     (1901-1994)

  

       きはまりの除夜や明星むらさきに
         平畑静塔(ひらはた せいとう)
                      (1905-1997)

  

         星空に居る大富士や除夜の駅
          松本たかし(まつもと たかし)
                     (1906-1956)

  

          夕焼消え除夜大空の汚れなし
                   夕焼=ゆやけ
         池内友次郎(いけのうち ともじろう) 
                   (1906-1991)

  

        年の夜の野に出て四方の鐘を聞く
                      四方=よも
              土田祈久男(つちだ きくお)
                         (1927-)

今回は3番目の

    ジヤズバンドはしやぎて除夜も深まれる

に最も惹かれます。

作者の山口誓子は明治34年(1901年)生まれです。

明治、大正、昭和、平成と四つの時代を生き、92才で天寿を全うされています。

彼の青春時代は大正末期から昭和初期にあたりますが、その頃から年越しライブを楽しんでいたのでしょう。

新年へのカウントダウンに向けて、バンドの「ノリ」が良くなってくるのが伝わってきます。

いわゆる「ハイカラ」さんだったのですね。

ちなみに「ハイカラ」の語源は明治時代の男子洋装において、ハイカラー(high collar、高襟)のワイシャツが流行し、
そのことから、西洋風な身なり、生活様式をするさまや人を表します。

誓子はジャズをはじめ音楽が好きだったのか、

       除夜たのしワルツに青きひかりさす

         歓楽のジャズに年去り年来たる

も詠んでいます。

私も詠んでみました。

  

         煩悩はむしろ増えたか除夜の鐘
                       白井芳雄

  

              除夜の湯に浸り低唱昭和歌
                                     浸り=ひたり
                           白井芳雄

  

2013年のブログも今回が最終回になります。ご愛読感謝申し上げます。

2014年が読者のみなさまにとって輝きに満ちた幸多き年になりますように。

ありがとうございました。

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さて本日は、新規取扱い書籍をご紹介

              -感覚の定量化、材料技術、デザイン、評価技術-
          『五感で捉える自動車内装・室内空間の快適化技術大全』
~「触る、見る、匂う、聞く、感じる」人間を科学した喜ばれる自動車づくりの必読書~

   です!

●執 筆 者

大井尚行    九州大学
佐野明人    名古屋工業大学
田中由浩    名古屋工業大学
桝井捷平    MTO技術研究所
渡邊豊彦    (株)棚澤八光社
清水陸男    リケンテクノス(株)
西松豊典    信州大学
江部一成    (株)ブリヂストン
福井信行    マツダ(株)
片岡篤       日本大学/元 日産自動車(株)
寺下勝       日本写真印刷(株)
稲葉隆       (株)カラーデザイン研究所
杉山昭博    いすゞ自動車(株)
入倉隆       芝浦工業大学
美記陽之介 日産自動車(株)
石田康二    (株)小野測器
久保典央    (合)横浜音響研究所
加藤茂樹    富士通テン(株)
山本崇史    工学院大学
中川博       日東紡音響エンジニアリング(株)
井上敏郎    (株)本田技術研究所
神宮英夫    金沢工業大学
長谷寛之    ポリプラスチックス(株)
鈴木桂輔    香川大学
喜多純一    (株)島津製作所
永野秀明    東京都市大学
原潤一郎    カルソニックカンセイ(株)
高松敦       セントラル硝子(株)
小林健一    明治大学
三木勝夫    三木コーティング・デザイン事務所
生田広志    住化バイエルウレタン(株)
原田弘孝    東洋紡(株)

●主な目次

第1章 人間が感じる”快適”とはなにか?~五感と快適~ 

第2章 触覚で捉える車室内快適触感~触り心地と座り心地の快適化~

   第1節 最新の触覚技術と新しい触感ワールド

   第2節 温かみのある触感へ ソフト表面加飾技術

   第3節 シボ加工技術における意匠性及び機能性付与

   第4節 自動車内装部品における表皮材の快適な触り心地を実現する新規開発成形材料

   第5節 自動車シートの表皮布とパッドの組合わせが感性情報「座り心地」に及ぼす影響

   第6節 快適な自動車シートに求められるクッション用ウレタンフォームパッドの特性とその評価方法

第3章 視覚で捉える車室内快適デザイン~質感向上技術と色彩・空間戦略~

   第1節 感性工学を用いた自動車内装の向上と定量化

   第2節 感性品質による自動車内装の質感向上

   第3節 自動車インテリアデザインにおけるIMD工法とその素材による質感表現技術について

   第4節 自動車内装への色による心理的影響と適応 

   第5節 自動車内装におけるカラー、マテリアルの快適感表現について

   第6節 自動車室内の照明による快適環境への適応と乗務員への影響

   第7節 自動車室内空間における広さ感への物理空間と視覚心理効果の関係 

第4章 聴覚で捉える車室内快適音響~サウンドデザインと静寂性への遮音技術~

   第1節 自動車のサウンドデザインと心理音響評価

   第2節 EV/HVにおけるエンジン音のサウンドデザイン及び音質評価法

   第3節 車室内における快適音響空間設計技術

   第4節 制振・吸遮音のメカニズムと自動車の車室内騒音対策事例

   第5節 自動車における吸音・遮音及びその評価方法

   第6節 車室内音のアクティブ制御技術

第5章 嗅覚で捉える車室内快適環境~においの測定評価及び空気質改善~

   第1節 官能評価と生体反応による香りの評価と定量化

   第2節 内装材から放散されるVOC測定分析及びVOC低減のための材料設計

   第3節 交通予防安全の観点での芳香の有用性

   第4節 におい識別装置と簡易官能評価を用いた空気質評価技術

第6章 皮膚感覚で捉える車室内快適温度~空間熱マネージメント~

   第1節 車室内における温熱心理生理評価法

   第2節 カーエアコンによる車室内最適温熱環境と快適性

   第3節 ガラスにおける日射量調節による車室内の快適温熱感の構築

   第4節 自動車用遮熱ウィンドウフィルムによる熱線低下技術と車室内温熱環境

   第5節 車体への高反射率塗料の塗装による車室内快適化及び空調効率向上

   第6節 熱容量低減のための内装材へのポリウレタンの適応とその要求特性

   第7節 カーシートにおける温熱快適性の解析評価及び快適性素材の開発

詳しい目次、ご購入等はこちらから。↓↓

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                -感覚の定量化、材料技術、デザイン、評価技術-
             『五感で捉える自動車内装・室内空間の快適化技術大全』
  ~「触る、見る、匂う、聞く、感じる」人間を科学した喜ばれる自動車づくりの必読書~ 
             http://www.tic-co.com/books/13stm013.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

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