2014年2月13日(木)開催『OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナーのご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2014年2月13日(木)開催
『OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナー!
http://www.tic-co.com/seminar/20140202.html
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Jリーグも終わってしまい(広島優勝!しかし、京都は昇格できず・・)、来年の開幕が
待ち遠しい今日この頃です。
先週の火曜日(10日)は横浜アリーナにて、授賞式「2013Jリーグアウォーズ」が
行われました~
セレッソ大阪はたっくさんの賞を頂きましたよ
まずは「最優秀育成クラブ賞」若い世代がグングン伸びてます
つぎは「Jリーグベストピッチ賞」にセレッソのキンチョウスタジアムが(ほか3箇所)
そして「フェアプレー個人賞」には、な、なんと佐藤寿人選手(常連)と一緒に我らが
柿谷曜一朗選手も受賞ですこれはすごいセレッソの選手がフェアプレー賞を頂ける
日が来るなんて(笑)
今年新設された「最優秀ゴール賞」にも、柿谷曜一朗選手のゴールが選ばれました
「ベストヤングプレーヤー賞」はセレッソのFW、南野拓実選手が受賞イケメンです
そしてそして、「ベストイレブン」には山口 螢選手と柿谷曜一朗選手が選ばれました
生中継を見ながら、授賞式でセレッソがこんなに活躍するなんて・・・となんだかジーン
ときてしまいました
来年は優勝するぞー
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本日は来年(2014年)2月開催セミナーのご紹介です
2014年2月13日(木)開催
『OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナー!
★本セミナーでは、オゾン・過酸化水素・紫外線・触媒・光触媒・Fentonなどを用いた
OHラジカルの生成法・化学的特性と、具体的な水処理(産業排水、浄水、下水)
及びオゾン/触媒による環境浄化など応用技術について、最近の動向も織り交ぜ、
経験豊富な中山博士に詳しく解説頂きます。
●講 師 関西オゾン技術研究会代表
(元)三菱電機(株)
本社 社会システム事業部 主管技師長
NPO法人 日本オゾン協会 顧問
理学博士 中山繁樹 氏
●プログラム
Ⅰ.OHラジカルの生成法と化学的特性
1.OHラジカルについて
1.1 なぜ、OHラジカルか
1.2 OHラジカルの酸化力について
1.3 ラジカルとは
2.OHラジカルおよび酸素原子の生成
2.1 オゾン/水の紫外光分解によるOHラジカルの生成
2.2 過酸化水素の分解によるOHラジカル生成
2.3 水中オゾンの自己分解によるOHラジカル生成
2.4 過酸化水素とオゾンの反応によるOHラジカル生成
2.5 触媒/オゾンによるOHラジカル生成
2.6 Fenton反応
2.7 光触媒
2.8 水の真空紫外光分解
2.9 放射線照射
2.10 放電
2.11 オゾンと有機化合物の反応
3.OHラジカルの測定方法 ~プローブを用いる方法~
3.1 直接測定
3.2 ラジカル捕捉剤
4.OHラジカルの効果
4.1 オゾン/過酸化水素処理
4.2 オゾン/紫外線照射処理
5.反応モデルとシミュレーション
5.1 水中オゾンの自己分解によるOHラジカル生成
5.2 水相オゾンへの過酸化水素添加
5.3 オゾン/紫外線
Ⅱ.OHラジカルの環境浄化への応用と最近の技術動向
1.浄水の高度処理
1.1 農薬の分解
1.2 臭気物質の除去
2.下水処理水の高度処理
2.1 オゾン/過酸化水素による二次処理水の高度処理
2.2 オゾン/紫外線による二次処理水の高度処理
2.3 環境ホルモンの除去
2.4 微生物の殺菌、不活化
2.5 最近の技術動向
3.産業排水等
3.1 電着塗装排水のCOD除去
3.2 ダイオキシン分解
3.3 難酸化性微量有害化学物質の分解
3.4 医薬品の処理
3.5 最近の技術動向
4.オゾン/触媒による環境浄化
4.1 酸化チタン
4.2 V-O
4.3 均一触媒および不均一触媒
4.4 遷移金属イオン
4.5 最近の技術動向
5.その他の応用動向
~排ガス処理、室内空気浄化、脱臭・殺菌~
Ⅲ.OHラジカルの環境浄化への応用の意義と課題
Ⅳ.質疑応答<適宜>
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2014年2月13日(木)開催
『OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナー!
http://www.tic-co.com/seminar/20140202.html
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担当は平田でした。
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