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2013年12月

2013年12月27日 (金)

書籍『五感で捉える自動車内装・室内空間の快適化技術大全』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

            -感覚の定量化、材料技術、デザイン、評価技術-
       『五感で捉える自動車内装・室内空間の快適化技術大全』
  ~「触る、見る、匂う、聞く、感じる」人間を科学した喜ばれる自動車づくりの必読書~ 
             http://www.tic-co.com/books/13stm013.html

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今年も今日を含めてあと5日になりました。

少し気が早いのですが、今回は除夜、年の夜を季語に詠まれた句を選んでみました。

除夜は古い年を除き去り、新年を迎える日を「除日(じょじつ)」といい、その夜なので除夜といわれます。

除夜の鐘は人間の煩悩の数が108あることから、それを取り除くために108回撞(つ)かれるというのが定説です。

他には一年間の月数が12。二十四節気の数が24。七十二候の数が72。全てを足すと108になる説。

また、「4×9(四苦)」=36と「8×9(八苦)」=72を足すと108になることから四苦八苦を取り除くという説もあります。

除夜の鐘は大晦日に108回撞くと思われがちですが、通常、大晦日に撞かれるのは107回で、
残りの1回は新年が煩悩にわずらわされない、良い年になるようにとの願いを込めて新年になってから撞かれます。

では、俳句です。

  

       除夜浴身しやぼんの泡を流しやまず
          橋本多佳子(はしもと たかこ)
                      (1899-1963)

  

        蝋涙の冷えゆく除夜の闇に寝る
                   蝋涙=ろうるい
           西東三鬼(さいとう さんき)
                     (1900-1962)

  

    ジヤズバンドはしやぎて除夜も深まれる
             山口誓子(やまぐち せいし)
                     (1901-1994)

  

       きはまりの除夜や明星むらさきに
         平畑静塔(ひらはた せいとう)
                      (1905-1997)

  

         星空に居る大富士や除夜の駅
          松本たかし(まつもと たかし)
                     (1906-1956)

  

          夕焼消え除夜大空の汚れなし
                   夕焼=ゆやけ
         池内友次郎(いけのうち ともじろう) 
                   (1906-1991)

  

        年の夜の野に出て四方の鐘を聞く
                      四方=よも
              土田祈久男(つちだ きくお)
                         (1927-)

今回は3番目の

    ジヤズバンドはしやぎて除夜も深まれる

に最も惹かれます。

作者の山口誓子は明治34年(1901年)生まれです。

明治、大正、昭和、平成と四つの時代を生き、92才で天寿を全うされています。

彼の青春時代は大正末期から昭和初期にあたりますが、その頃から年越しライブを楽しんでいたのでしょう。

新年へのカウントダウンに向けて、バンドの「ノリ」が良くなってくるのが伝わってきます。

いわゆる「ハイカラ」さんだったのですね。

ちなみに「ハイカラ」の語源は明治時代の男子洋装において、ハイカラー(high collar、高襟)のワイシャツが流行し、
そのことから、西洋風な身なり、生活様式をするさまや人を表します。

誓子はジャズをはじめ音楽が好きだったのか、

       除夜たのしワルツに青きひかりさす

         歓楽のジャズに年去り年来たる

も詠んでいます。

私も詠んでみました。

  

         煩悩はむしろ増えたか除夜の鐘
                       白井芳雄

  

              除夜の湯に浸り低唱昭和歌
                                     浸り=ひたり
                           白井芳雄

  

2013年のブログも今回が最終回になります。ご愛読感謝申し上げます。

2014年が読者のみなさまにとって輝きに満ちた幸多き年になりますように。

ありがとうございました。

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さて本日は、新規取扱い書籍をご紹介

              -感覚の定量化、材料技術、デザイン、評価技術-
          『五感で捉える自動車内装・室内空間の快適化技術大全』
~「触る、見る、匂う、聞く、感じる」人間を科学した喜ばれる自動車づくりの必読書~

   です!

●執 筆 者

大井尚行    九州大学
佐野明人    名古屋工業大学
田中由浩    名古屋工業大学
桝井捷平    MTO技術研究所
渡邊豊彦    (株)棚澤八光社
清水陸男    リケンテクノス(株)
西松豊典    信州大学
江部一成    (株)ブリヂストン
福井信行    マツダ(株)
片岡篤       日本大学/元 日産自動車(株)
寺下勝       日本写真印刷(株)
稲葉隆       (株)カラーデザイン研究所
杉山昭博    いすゞ自動車(株)
入倉隆       芝浦工業大学
美記陽之介 日産自動車(株)
石田康二    (株)小野測器
久保典央    (合)横浜音響研究所
加藤茂樹    富士通テン(株)
山本崇史    工学院大学
中川博       日東紡音響エンジニアリング(株)
井上敏郎    (株)本田技術研究所
神宮英夫    金沢工業大学
長谷寛之    ポリプラスチックス(株)
鈴木桂輔    香川大学
喜多純一    (株)島津製作所
永野秀明    東京都市大学
原潤一郎    カルソニックカンセイ(株)
高松敦       セントラル硝子(株)
小林健一    明治大学
三木勝夫    三木コーティング・デザイン事務所
生田広志    住化バイエルウレタン(株)
原田弘孝    東洋紡(株)

●主な目次

第1章 人間が感じる”快適”とはなにか?~五感と快適~ 

第2章 触覚で捉える車室内快適触感~触り心地と座り心地の快適化~

   第1節 最新の触覚技術と新しい触感ワールド

   第2節 温かみのある触感へ ソフト表面加飾技術

   第3節 シボ加工技術における意匠性及び機能性付与

   第4節 自動車内装部品における表皮材の快適な触り心地を実現する新規開発成形材料

   第5節 自動車シートの表皮布とパッドの組合わせが感性情報「座り心地」に及ぼす影響

   第6節 快適な自動車シートに求められるクッション用ウレタンフォームパッドの特性とその評価方法

第3章 視覚で捉える車室内快適デザイン~質感向上技術と色彩・空間戦略~

   第1節 感性工学を用いた自動車内装の向上と定量化

   第2節 感性品質による自動車内装の質感向上

   第3節 自動車インテリアデザインにおけるIMD工法とその素材による質感表現技術について

   第4節 自動車内装への色による心理的影響と適応 

   第5節 自動車内装におけるカラー、マテリアルの快適感表現について

   第6節 自動車室内の照明による快適環境への適応と乗務員への影響

   第7節 自動車室内空間における広さ感への物理空間と視覚心理効果の関係 

第4章 聴覚で捉える車室内快適音響~サウンドデザインと静寂性への遮音技術~

   第1節 自動車のサウンドデザインと心理音響評価

   第2節 EV/HVにおけるエンジン音のサウンドデザイン及び音質評価法

   第3節 車室内における快適音響空間設計技術

   第4節 制振・吸遮音のメカニズムと自動車の車室内騒音対策事例

   第5節 自動車における吸音・遮音及びその評価方法

   第6節 車室内音のアクティブ制御技術

第5章 嗅覚で捉える車室内快適環境~においの測定評価及び空気質改善~

   第1節 官能評価と生体反応による香りの評価と定量化

   第2節 内装材から放散されるVOC測定分析及びVOC低減のための材料設計

   第3節 交通予防安全の観点での芳香の有用性

   第4節 におい識別装置と簡易官能評価を用いた空気質評価技術

第6章 皮膚感覚で捉える車室内快適温度~空間熱マネージメント~

   第1節 車室内における温熱心理生理評価法

   第2節 カーエアコンによる車室内最適温熱環境と快適性

   第3節 ガラスにおける日射量調節による車室内の快適温熱感の構築

   第4節 自動車用遮熱ウィンドウフィルムによる熱線低下技術と車室内温熱環境

   第5節 車体への高反射率塗料の塗装による車室内快適化及び空調効率向上

   第6節 熱容量低減のための内装材へのポリウレタンの適応とその要求特性

   第7節 カーシートにおける温熱快適性の解析評価及び快適性素材の開発

詳しい目次、ご購入等はこちらから。↓↓

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                -感覚の定量化、材料技術、デザイン、評価技術-
             『五感で捉える自動車内装・室内空間の快適化技術大全』
  ~「触る、見る、匂う、聞く、感じる」人間を科学した喜ばれる自動車づくりの必読書~ 
             http://www.tic-co.com/books/13stm013.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年12月26日 (木)

2014年2月5日(水)開催『抗菌・抗カビ剤の選び方・使い方』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2014年2月5日(水)開催

    ~本格的に学んでいない方にも理解できるよう、平易に解説する~
       『抗菌・抗カビ剤の選び方・使い方』セミナー  
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140205.html

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クリスマスも終わり、今年も残すところ6日となりました。

週末の三連休、姉夫婦と姪っ子が遊びに来ました。

姪っ子に会うのは7か月ぶり。すっかり大きくなり、よくしゃべる女の子になっていました

体も大きいので3歳半ですが、幼稚園児みたいに見えます。

折り紙をハサミで切って、いろんな物を作るのが彼女のマイブームみたいです。

たくさん作ってくれた中から厳選した作品をご紹介します

1

折り紙とテープで作ったパソコンです。

キーボード?の一段目中央にある四角が電源ボタンらしいです

一番下の段の左右にはセロテープを一回転させ、両面テープのようにして貼ってあるので、

折り畳み可能。ノートパソコンだったのね

しかも、右側のピンクのものはマウスとマウスパッドです。細かい所まで観察していますね

他にも携帯電話やコップ、お花、ハート、時計、指輪などを作ってくれました。

少し早いお年玉をプリキュアのポチ袋で渡したら、喜んでくれました。

かなり疲れましたが、にぎやかで楽しい休日でした

そうそう、最後になりましたが、先週のアイリスが咲きましたよ。いかがでしょうか?

3

来年も楽しく過ごせますようにそれでは皆様、良いお年を

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さて本日は2014年2月開催セミナーをご紹介!

    2014年2月5日(水)開催
      
    ~本格的に学んでいない方にも理解できるよう、平易に解説する~
       『抗菌・抗カビ剤の選び方・使い方』セミナー  
    
                                            です!

★本セミナーでは、各種素材・施設への抗菌・防カビ性の付与及び抗菌・抗カビ剤を利用した製品・
 商品開発・設計・品質管理等をご担当されている方々に、各用途において効率的かつスマートに
 加工処理する技術とノウハウについて、抗菌・抗カビ剤の選び方・使い方のポイント、効力試験・
 性能評価・付加価値の示し方、欧州で拡がるKOHKINに日本発の技術として対応するための留意点に
 至るまで、本格的に学んでいない方にも理解できるよう、経験豊富な冨岡博士に平易に解説頂きます。 

●講  師

関西大学 特任准教授
(元)松下電器産業(株) 本社技術部門
工学博士                     冨岡敏一 氏

●プログラム

0.基礎知識
  (抗菌処理技術の講演をお聞き頂く前に、
  微生物制御に関する基礎知識を確認頂くための入門編まとめ帳を事前配布)
 0-1 微生物の種類と分類
 0-2 微生物各論
  ① 真菌  ② 細菌  ③ ウイルス
 0-3 微生物制御
 0-4 抗菌機作

1.抗菌・抗カビ剤の選び方
 1-1 薬剤の種類と用途
  ① 無機系  ② 有機系  ③ 天然系
  ④ 光触媒  ⑤ 防かび剤
 1-2 選び方の変遷
  ① 特許から観る技術動向
  ② 応用分野と抗菌成分
 1-3 化学薬品を用いない抗菌
  ① 埃と環境  ② 物理的抗菌
  ③ 熱殺菌   ④ 電場除菌
  ⑤ 放電処理技術

2.抗菌・抗カビ剤の使い方
 2-1 表面処理のノウハウ
  ① 抗菌成分の分散方法と技術
  ② 塗装処理技術
  ③ 抗菌処理の事例
 2-2 樹脂混練のノウハウ
  ① 混錬条件と抗菌性能
  ② 熱可塑性樹脂への混練技術
  ③ 抗菌樹脂の事例
 2-3 抗菌性向上のポイント

3.抗菌・抗カビ効果の測り方(抗菌品質評価技術)
 3-1 抗菌性能評価
  ① JIS  ② 具体的試験方法
 3-2 ユーザーへの説明に必要な性能評価
  ① 安全性評価方法  ② 持続性評価技術

4.抗菌・抗カビ付加価値の示し方
 4-1 日本
  ① 全国公正取引協議会連合会
  ② 工業会  ③ 抗菌製品技術協議会
 4-2 KOHKINのグローバル化(世界の抗菌動向)
  ① ISO  ② 欧州  ③ 中国  ④ 米国

5.質疑応答<適宜>

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2014年2月5日(水)開催

    ~本格的に学んでいない方にも理解できるよう、平易に解説する~
       『抗菌・抗カビ剤の選び方・使い方』セミナー  
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140205.html

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担当は高橋でした。

2013年12月25日 (水)

書籍『バイオマス・廃棄物発電によるエネルギー利用の最前線と課題』のご紹介!

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本日ご紹介書籍

    『バイオマス・廃棄物発電によるエネルギー利用の最前線と課題
             -地産地消と地域活性-

     http://www.tic-co.com/books/13sta101.html

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先日、ユニバ(ーサル・スタジオ・ジャパン)に行ってきました

入ってすぐのアーケードではたくさんのキャラクターがお出迎えしてくれましたが、

名前の分からないキャラが多く、おお知ってるぞとなったのが、シュレックです・・・。

Dscf2536

結構怖いです。近くで見ると迫力あります。(小さい子は泣いちゃうかも・・)

パレードではキティちゃんを激写ですかわいい癒される

Dscf2550

冬場は初めてでしたが、イルミネーションがとてもキレイで良いですね

20131221_173146

残念ながら所用により、点灯したクリスマスツリーは見れませんでしたので、

今度は夜に行ってみたいです~

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さて、本日も新規取扱い書籍のご紹介です

    『バイオマス・廃棄物発電によるエネルギー利用の最前線と課題
             -地産地消と地域活性-                            です

バイオマス・廃棄物発電の現状と将来を詳説。

●著者一覧

吉葉正行   首都大学東京大学院
大谷智一   みずほ情報総研(株)
川辺豊明   サミットエナジー(株)
千歳昭博   東京エコサービス(株)
堀尾正靱   龍谷大学(東京農工大学名誉教授)
前田雅之   フルハシEPO(株)
齋藤大輔   グリーン・サーマル(株)
滝澤 誠    グリーン・サーマル(株)
伊藤一芳   住友重機械工業(株)
横山亜希子  荏原環境プラント(株)
竹口英樹   (株)タクマ
鈴木康夫   JFEエンジニアリング(株)
笹内謙一   中外炉工業(株)
熊崎 実    筑波大学名誉教授
朝野賢司   (一財)電力中央研究所
小川幸正   (株)大林組
山形成生   (株)神鋼環境ソリューション
森 豊     メタウォーター(株)
盛下 学    水ing(株)
井上侑香   JFEエンジニアリング(株)
宮西弘樹   コーンズ・アンド・カンパニーリミテッド
藤吉秀昭   (財)日本環境衛生センター
長田守弘   新日鉄住金エンジニアリング(株)
古林通孝   日立造船(株)
田口 彰    (株)タクマ
成瀬克利   荏原環境プラント(株)
黒岡達男   (株)神鋼環境ソリューション

●目次

第1章 総論 環境-エネルギー問題と廃棄物・バイオマス発電
 1 はじめに ~環境-エネルギー問題と日本~
 2 廃棄物・バイオマス発電の温故知新
 3 廃棄物・バイオマス発電の将来展望と課題
 4 おわりに ~日本の新たなる発展のために~

第2章 FIT制度と木質バイオマス発電事業の採算性
 1 バイオマス発電とは
 2 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)とは
 3 木質バイオマス発電の収益性
 4 事業化に向けたポイント

第3章 RPS制度からFIT制度への移行とバイオマス発電事業の課題
 1 RPS制度下でのバイオマス発電
 2 FIT制度下でのバイオマス発電
 3 FIT制度を活用したバイオマス発電所の企画・立案での課題

第4章 新電力事業者からみた廃棄物発電事業のポイント
 1 電気事業者からみた廃棄物発電の評価
 2 市町村など自治体からみたメリットとリスク
 3 適正な事業規模の想定
 4 新電力事業の経営安定に向けて
 5 新電力事業の採算性向上を目指して

第5章 木質バイオマス発電システム
 第1節 木質バイオマス発電の原理と特徴
 第2節 木質バイオマス発電事業者の視点
  〔1〕 国内木質資源コストの課題と対応
  〔2〕 木質バイオマス燃焼発電システムの実施例
 第3節 木質バイオマス燃焼発電システム
  〔1〕 循環流動層ボイラ技術によるバイオマス・廃棄物燃料の発電利用
  〔2〕 内部循環流動床式バイオマスボイラ
  〔3〕 木質バイオマス燃焼発電システム -ストーカ燃焼方式-
 第4節 木質バイオマスガス化発電システム
  〔1〕 アップドラフト式木質バイオマスガス化炉
  〔2〕 ロータリーキルン式ガス化炉
 第5節 木質バイオマス発電の将来に向けて
  〔1〕 進歩する木質バイオマスの燃焼技術~中小規模のボイラ燃焼システムを中心に~
  〔2〕 FIT制度における木質バイオマス発電の買取価格に関する考察

第6章 メタン発酵発電システム
 第1節 メタン発酵発電システムの原理と特長
 第2節 各社のメタン発酵発電システム(発酵、ガス精製など)
  〔1〕 メタン発酵の運転管理指標と「バイオ天然ガス化」
  〔2〕 高速メタン発酵システムと発電の工夫
  〔3〕 黒部市下水道バイオマスエネルギー利活用施設整備運営事業の紹介
  〔4〕 新しい生ごみメタン発酵発電システム事業について
  〔5〕 畜産廃棄物によるメタン発酵発電システム

第7章 廃棄物による発電システム
 第1節 廃棄物による発電システムの現状と課題
 第2節 廃棄物焼却炉・ガス化溶融炉システムにおける高効率発電の技術動向と課題
 第3節 各社の廃棄物焼却炉、ガス化溶融炉による発電
  〔1〕 シャフト炉式ガス化溶融炉による高効率発電
  〔2〕 高効率廃棄物発電とコスト低減への取り組み
  〔3〕 ストーカ炉における高効率発電技術
  〔4〕 各種焼却炉における燃焼装置およびボイラ技術
  〔5〕 流動床式ガス化溶融炉と高効率発電の取り組み
  〔6〕 流動床式ガス化溶融炉による高効率発電技術と工夫

詳しい内容、ご購入はこちらから↓

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    『バイオマス・廃棄物発電によるエネルギー利用の最前線と課題
             -地産地消と地域活性-

     http://www.tic-co.com/books/13sta101.html

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担当は平田でした。

2013年12月24日 (火)

書籍『シェールガス・オイル掘削と添加剤』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

 『シェールガス・オイル掘削と添加剤』

   http://www.tic-co.com/books/2013s783.html

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この土曜日。先日ブログでご紹介した植物園で、素敵なイベントが開催されたので行ってきました。

その名も「かたのカンヴァス」。キャッチコピーは「森のクリスマスパーティ!!」

まるで外国の森や林のような植物園のいたるところに、工夫を凝らした色んなオブジェが展示されていて、
まるでおとぎの国にいるような感じです!

メタセコイヤの木々が立ち並ぶエリアを歩いていると…。

おやおや?木の下に何かがいますね。

1

近づいてみましょう…。

2

あら!アリさんが列をなして食べものを運んでいましたよ!かわいい~っ!

また少し歩くと今度はクスノキのそばに椅子がおいてありました。何か書いてあるようです。

Photo

「くす達とお話していって下さい」。くす達?と思って木の根元を見ると…。

あ!いました!くす達が!

1_2

クスノキの精ですね!そのまま視線を上に上げると…。

2_2

わぁ!木の上にもくす達たちがいました!思わず「ハッピーメリークリスマス!
と心の中でくす達に話しかけちゃいました!

こんな感じでどこを見ても不思議でかわいくて、広場ではゴスペルやオカリナ演奏など、クリスマス気分を
盛り上げてくれる催しが行われていて、さらに広場では本格窯で焼いたピザなども食べることができて、
とってもとっても素敵な「森のクリスマスパーティ」を満喫いたしました~!

お土産に落ち葉で作った「しおり」と、まつぼっくりのネックレスをゲットしましたよ。素朴でかわいいお土産に大満足!

Photo_2

今日はクリスマスイブです!みなさまに幸せが訪れますように!ハッピーメリークリスマス!

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さて本日も、新規取扱書籍をご紹介

 『シェールガス・オイル掘削と添加剤』

です!

★2035年までの経済効果500兆円と言われるシェール革命!

★掘削・仕上げに必要なリグニンスルホン酸、CMC、グアーガム、ポリ乳酸など化学品の利用動向と市場動向を調査・解説!

★シェールガス・オイルに関する製造・貯蔵・運送技術と設備を詳述!

★米国における環境規制の動向も解説!

●構成および内容

【シェールガス・オイル編】

第1章 シェールガス・オイルの掘削
1 シェールガス・オイル概況
2 シェールガス・オイルの製造装置
3 シェールガス・オイルの貯蔵
4 シェールガス・オイルの運送

第2章 ウェットシェールガスの開発
1 はじめに
2 ウェットガス田の出現
3 米国における石油と天然ガスの価格比
4 井戸元からシェールガス処理のフロー
5 世界のシェールガス、シェールオイル資源
6 ウェットシェールガスリグの収益性
7 おわりに

【掘削用添加剤編】

第3章 シェールの掘削・仕上げ・生産技術
1 シェールガス・オイルの掘削
2 シェールガス・オイルの仕上げ・生産
3 水、プロパント、添加剤の役割

第4章 掘削用添加剤
1 総論
2 シェールガス・オイル開発用泥水と添加剤
3 フラクチャリング流体と添加剤
4 仕上げ、生産流体と添加剤
5 セメンチングと添加剤
6 主要掘削用添加剤の概要
7 セメント添加剤

第5章 米国シェールガス開発と環境規制の動向
1 はじめに
2 シェールガス開発と環境問題
3 米国のシェールガス開発と環境規制
4 連邦政府の動向
5 州の規制
6 欧州のシェールガス開発の動向
7 今後の動き―あとがきにかえて

 
詳しい内容、ご購入はこちらから↓↓

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 『シェールガス・オイル掘削と添加剤』

   http://www.tic-co.com/books/2013s783.html

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本日担当工藤でした。

2013年12月20日 (金)

書籍『シェールガス・オイル革命の石油化学への影響-需給バランス・新製造技術から予測する将来の産業構造-』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

   『シェールガス・オイル革命の石油化学への影響
    -需給バランス・新製造技術から予測する将来の産業構造-』

    http://www.tic-co.com/books/13sta100.html 

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22日は冬至です。

冬至にはかぼちゃを食べ、柚子湯(ゆずゆ)に入る習慣があります。

冬至は一年のうちで最も昼が短く、太陽の力が一番弱くなり、それ以降は太陽の力が再び強くなることから、
陰が極まり再び陽にかえる日という意味の「一陽来復」の日とされます。

悪い事が続いても、この日を境に運気も上昇して良い方向に向かうといわれ、冬至は陽の気が強くなりはじ
める日であることから、もっと「運」つけるために「ん」が二つ付く「冬至七種(とうじななくさ)」

 ・南瓜(なんきん)=かぼちゃ
 ・蓮根(れんこん)
 ・人参(にんじん)
 ・銀杏(ぎんなん)
 ・金柑(きんかん)
 ・寒天(かんてん)
 ・饂飩(うんどん)=うどん

を食べると病気にならないといわれています。

また、柚子湯に入るのは
ゆず=「融通」がきく、冬至=「湯治」の語呂合わせもありますが、本来は運を呼びこむ前に体を清めて
厄払いするための禊(みそぎ)です。

冬が旬のゆずは香りも強く、邪気ばらいに最適の植物とされていたのでしょう。

今回はそんな「柚子湯」を季語に詠まれた句を選んでみました。

  

        柚子湯出て身伸ばし歩む夜道かな
             杉田久女(すぎた ひさじょ)
                       (1890-1946)

  

       柚子湯して柚子とあそべる独りかな
              及川貞(おいかわ てい)
                        (1899-1993)

  

      まどろみて待つや柚子湯にゐるひとを
              日野草城(ひの そうじょう)
                       (1901-1956)

  

       風呂の柚の歓喜の一つ背へまはる
                風呂の柚=ふろのゆ
             皆吉爽雨(みなよし そうう)
                       (1902-1983)

  

          溢れても柚子悉く湯にのこる
                  悉く=ことごとく
          泉田秋硯(いずた しゅうけん)
                       (1926-)

  

       柚子湯出て慈母観音のごとく立つ
        上田五千石(うえだ ごせんごく)
                      (1933-1997)

  

        柚子湯よりそのまま父の懐へ
          長谷川櫂(はせがわ かい)
                      (1954-)

今回は4番目の

    風呂の柚の歓喜の一つ背へまはる

に最も惹かれます。

季節を感じる柚子を湯船にいっぱい浮かべ、湯浴みする歓びが伝わってきます。

柚子は木の寿命も永く、一年の疲れを取り除き、新年の健康を願う意味もこめて「柚寿」と書かれる縁起ものでも
あります。

私も詠んでみました。

  

      どっぷりと柚子湯に五体脱力し
                   白井芳雄

  

     鮮かな黄が呼ぶ福の柚子湯かな
                   白井芳雄

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さて本日は、新規取扱い書籍をご紹介

  『シェールガス・オイル革命の石油化学への影響
   -需給バランス・新製造技術から予測する将来の産業構造-』

です!

●著 者

 アイシーラボ代表
 早稲田大学招聘研究員   室井髙城 氏

●主な目次

第1編 産業動向
〔1〕 シェール革命
〔2〕 シェールガスの石油化学産業への影響
〔3〕 化学産業を取り巻く世界的環境の変化
〔4〕 復活する米国化学産業
〔5〕 日本の石油化学

第2編 非在来型ガス・オイルの動向
〔1〕 資源エネルギーの埋蔵量
〔2〕 シェールガス
〔3〕 NGL (Natural Gas Liquid)
〔4〕 シェールオイル

第3編 化学品の新製造プロセス
〔1〕 エチレン
〔2〕 プロピレン
〔3〕 ブタジエン
〔4〕 C4, C5留分
〔5〕 ベンゼン
〔6〕 天然ガスのガス化
〔7〕 メタンの直接利用
〔8〕 エタンの直接利用
〔9〕 プロパンの直接利用
〔10〕 C1ケミストリー

第4編 日本の石油化学生き残り戦略

詳しい目次、ご購入等はこちらから。↓↓

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   『シェールガス・オイル革命の石油化学への影響
    -需給バランス・新製造技術から予測する将来の産業構造-』

    http://www.tic-co.com/books/13sta100.html 

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年12月19日 (木)

2014年2月7日(金)開催『ガスタービン及びその材料・発電設備の余寿命評価と点検・補修・改善技術など経年劣化対策』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年2月7日(金)開催

ガスタービン及びその材料・発電設備の余寿命評価と点検・補修・改善技術など経年劣化対策』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140204.html

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昨日、会社帰りにふと思い立って中之島にラバー・ダックを見に行ってきました

テレビでちらっと見ただけでしたので、場所がイマイチわからなかったのですが、

とりあえず、西へ、川沿いに歩けばいつか見えて来るハズと思い、出発。

会社を出て徒歩約35分、川に黄色い物体が浮いているのが見えてきました

近づいて行くと音楽も流れていて 噴水と色とりどりのライトアップが見えます。

昨日はあまりお天気が良くなかったせいか人は多くありませんでしたが、

おかげで写真をベストポジションで撮り放題でした

Photo8

Photo9

後から知ったのですが、今、大阪では『大阪・光の響宴』というイベントを行っていて、

ラバー・ダックもその中の『中之島ウエスト 冬ものがたり2013 水と光のフェスティバルタウン』

という噴水とライトアップのイベントの一環で登場したようです

25日のクリスマスまで見る事が出来ます

世界中で大人気のラバー・ダック、寒い中ですが皆さまも一度ご覧になってみてはいかがでしょうか

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本日は2014年2月開催のセミナーをご紹介します

2014年2月7日(金)開催

ガスタービン及びその材料・発電設備の余寿命評価と点検・補修・改善技術など経年劣化対策』セミナー

 

☆ガスタービンの性能・寿命を考慮しつつ、いかに保守・管理をし、トラブル防止、ランニングコストの
 低減へつなげていくのか!?

☆ガスタービン及びガスタービン材料の特徴から、損傷・劣化メカニズム及び余寿命評価・診断技術と、
 効果的な補修・再生・長寿命化技術、高経年劣化対策、圧縮機の保守管理に至るまで、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます!!

 

◎プログラム

Ⅰ.ガスタービン及びガスタービン材料の特徴・開発動向と余寿命評価・補修・再生技術

   (株)東芝 電力システム社 火力・水力事業部
   火力改良保全技術部 担当部長 博士(工学)        吉岡洋明 氏

【習得知識】
1.ガスタービン用材料およびコーティングの基礎技術
2.ガスタービン部品の材料劣化・損傷形態およびその評価技術
3.ガスタービン高温部品の補修および再生技術

【講義概容】
コンバインドサイクル用ガスタービンの高温・高効率化の動きは近年目覚しいものがあります。
これを支える技術としての材料技術の果たす役割は大きいといえますが、それはより耐熱温度に優れた
材料の開発のみでなく、その評価技術や補修・再生技術による貢献も相まって得られたものといえます。
本講座では、ガスタービンに関わる技術者を対象に、ガスタービンに用いられている材料構成例を
紹介すると共に、高温部品に主として用いられているNi基超合金を中心に、材料・プロセス技術の変遷、
材料設計の考え方、代表的な部品の仕様と製造法、加えて、実機運転に伴う劣化・損傷とその評価技術
および補修・再生技術について、近年の研究・開発動向を含め紹介します。

 1.ガスタービンの構造と使用材料
  (1)ガスタービンの開発動向
  (2)ガスタービンの構造と使用材料例
 2.ガスタービン材料
  (1)材料・プロセス技術の変遷
  (2)主要部品の製造プロセス
  (3)組織と強化機構および材料特性
  (4)材料劣化機構
  (5)最近の研究・開発動向
 3.ガスタービン用コーティング
  (1)材料・プロセスの変遷
  (2)組織、機能および材料特性
  (3)劣化・損傷形態とその評価法
 4.ガスタービン高温部品の劣化・損傷形態・寿命とその評価技術
  (1)高温部品の劣化・損傷形態
  (2)部品管理寿命の考え方と設定事例
  (3)劣化診断・寿命評価法
  (4)実機損傷評価事例
 5.補修・再生技術
  (1)補修の考え方と運用法
  (2)運転モードと管理基準
  (3)補修技術
  (4)ガスタービン高温部品の損傷と補修の適用事例
  (5)寿命延伸技術
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.航空転用型ガスタービン発電設備の高経年化の問題点とその対策

   (株)IHI エネルギー・プラントセクター 技師長        飯沼秀靖 氏

 1.はじめに
 2.発電設備高経年化の問題点
  (1)圧縮機翼、タービン翼
  (2)ディスク類
  (3)シール類
  (4)ケースなどの熱変形
  (5)制御装置
  (6)その他の要素
 3.高経年化に対する対策(長期間運用のために)
  (1)エンジンのオーバーホール
  (2)新規エンジン(同形機)との換装
  (3)新規機種との換装
  (4)設備の更新
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.ガスタービンの予防保全技術について

   (株)日立製作所 日立事業所
   ガスタービン設計部 ガスタービン予防保全グループ
   担当部長 博士(工学)                     市川国弘 氏

 1.はじめに
 2.高温部品の保守管理
  (1)高温部品の損傷形態
  (2)高温部品の寿命管理
  (3)高温部品の運用計画
 3.高温部品の余寿命診断
  (1)余寿命診断の概念
  (2)静翼のき裂進展予測
  (3)動翼のコーティング劣化診断
  (4)燃焼器の材料劣化と熱疲労寿命評価
  (5)TBC剥離損傷評価
 4.高温部品の補修・長寿命化技術
  (1)動翼の補修再生技術
  (2)静翼の拡散ろう付補修
 5.圧縮機の保守管理
  (1)圧縮機翼の損傷形態
  (2)腐食ピットの管理
 6.おわりに
 7.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月7日(金)開催

ガスタービン及びその材料・発電設備の余寿命評価と点検・補修・改善技術など経年劣化対策』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140204.html

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担当:浮田

2013年12月18日 (水)

2014年2月6日(木)開催『2014年 活性炭の技術開発動向』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

              2014年2月6日(木)開催
      -最近の知見や技術を織り交ぜて解説する-
          『2014年 活性炭の技術開発動向』
        http://www.tic-co.com/seminar/20140203.html
     
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先日、京都の『くらま温泉』に日帰りで行ってきましたー

館内大浴場と露天風呂に大広間休憩室が利用できて、

下の写真のぼたん鍋セットの昼食付きで4800円です  浴衣とタオルももちろん貸してもらえます
1

私が行った時は紅葉の季節でしたので、露天風呂からの景色がすっごくキレイでしたよ

みなさんも機会があったら是非行ってみて下さいのんびり出来てご飯も美味しかったので、おすすめです

そして、くらま温泉のお土産屋さんが立ち並ぶあたりをウロウロしていたら、すんごく大きくて怖い天狗を発見

2_1

私は全く知らなくて、とってもビックリしたんですが、
なんか有名みたいで、みんなこの天狗の前で記念撮影をしていました

これ昼間は良いですけど、夜に発見したら発狂してしまいそうですねー

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さて、本日も2014年2月開催セミナーをご紹介

      2014年2月6日(木)開催
            -最近の知見や技術を織り交ぜて解説する-
           『2014年 活性炭の技術開発動向
                                 です

★水質浄化(難分解性有機物・色度・微量有害化学物質)・大気浄化(VOC・溶剤回収・NOx・悪臭・ダイオキシン類)等の
 環境浄化材料や、リチウムイオン電池・電気二重層キャパシタ等の蓄電デバイス用材料として使用されている活性炭の
 最新動向を探る!!

★本セミナーでは、活性炭の開発動向から、特性を引き出す吸着操作のポイント、水質浄化・大気浄化への利用技術及び
 トラブル対策、又、コストダウンの決め手となる効率的な再生法、廃棄物を原料とした活性炭の開発に至るまで、斯界の
 最前線でご活躍中の田門博士に詳しく解説頂きます。

●講 師                            

 京都大学 大学院 工学研究科
       化学工学専攻 教授
          工学博士  田門 肇 氏

プログラム

Ⅰ.活性炭の特性と最近の開発動向

 1.活性炭の役割とニーズ(環境浄化等)
 2.活性炭の種類と特性
  (1)粉末活性炭
  (2)粒状活性炭
  (3)繊維状活性炭
  (4)ハニカム状活性炭
  (5)その他の機能性活性炭
 3.用途に合った活性炭の選定
  (1)吸着特性の指標と支配因子
  (2)表面特性と細孔特性を考慮した選定
 4.最近の開発動向
  (1)活性炭開発の動き
   (2)活性炭設計の考え方
  (3)カーボンゲルの作製と応用
   ~メソ細孔性炭素、ナノ構造とモルフォロジー制御、
    リチウムイオン電池用材料、電気二重層キャパシタ用材料~

Ⅱ.活性炭への吸着と吸着操作のポイント

  1.活性炭の吸着特性の評価
  (1)吸着相互作用
  (2)吸着平衡
  (3)吸着速度
  (4)破過特性
 2.活性炭の吸着操作のポイント
   (1)回分吸着装置
  (2)固定層吸着装置
  (3)流動層吸着装置
  (4)移動層吸着装置

Ⅲ.活性炭の利用技術
 ~利用の留意点からトラブル対策まで~

 1.水質浄化への利用法
  (1)活性炭の必要条件
  (2)浄水処理への利用
   ①高度浄水処理 ~トリハロメタンと有機物の除去~
   ②生物活性炭
   ③浄水器用活性炭 ~塩素除去~
  (3)排水処理への利用
   ①脱色、微量有害成分の除去のポイント
    ②適切な活性炭の選定
   ③活性炭層からの硫化水素の発生とその対策
 2.大気浄化への利用法
   (1)排ガス処理
   ①ダイオキシン類除去
    ~ダイオキシン類吸着用活性炭とその除去プロセス~
   ②VOC(有機溶剤)除去
  (2)溶剤回収
  (3)悪臭除去
   ~冷蔵庫、トイレ、アメニティー空間等~
 3.その他

Ⅳ.活性炭の効率的な再生とコスト低減策

 1.活性炭の再生法の特徴と比較
  (1)減圧再生(PSA操作)
  (2)加熱再生(TSA操作)
  (3)水蒸気脱着
  (4)薬液再生(溶媒再生、酸・アルカリ再生)
  (5)生物再生
 2.再生による活性炭の変化と吸着効率低下の防止策
  (1)再生による活性炭の表面化学構造の変化
  (2)繰り返し再生の影響
  (3)吸着効率低下の防止策
 3.効率の良い再生によるコスト低減策

Ⅴ.廃棄物を原料とした活性炭の製造と利用について
 ~吸着性能の向上と用途開発~

 1.各種廃棄物を原料とした活性炭の製造法
 2.廃棄物を原料とした活性炭の利用法
  ~性能に応じた用途開発のポイント(液相吸着、気相吸着)~

Ⅵ.質疑応答(適宜)
 ~活性炭利用におけるトラブルシューティングなど、
  お答えできる範囲で個別対応含め回答致します~

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   ★本日ご紹介セミナー★

        -最近の知見や技術を織り交ぜて解説する-
          『2014年 活性炭の技術開発動向』
        http://www.tic-co.com/seminar/20140203.html

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担当は谷口でした。

2013年12月17日 (火)

2014年2月17日(月)開催『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2014年2月17日(月)開催

      -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
      受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
       『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
          ~専門外の方のための~    
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140201.html

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今年も残すところ2週間ですね。冬の寒さが一段と厳しくなってきました

昨日は趣味で習っている華道のお稽古の日でした

今週は木瓜(ボケ)、ピンクッション、アイリス、ドラセナを活けましたよ

こちらが教室での写真です。少しバランスが悪いようにも見えますが、いかがですか?

2_3    

枝に小さなピンクがかった赤い花が付いているのが木瓜(ボケ)、中央の黄色い花がピンクッション、

アヤメのような蕾の青い花がアイリス、両脇にある紫の葉っぱがドラセナです。

まだ蕾のお花たちばかりで、少し華やかさに欠けますね

でも、3~4日したら見頃になりそうです。

寒さに負けず、咲いて欲しいなぁ。(寒すぎるとすぐ萎れてしまうこともあります)

咲いたらまた、お知らせしますね。

なかなか上手にはなりませんが、「継続は力なり」という気持ちで頑張りたいと思います。

次回は28日にお正月用の花を活ける予定です。お正月用は花材が豪華なので楽しみです

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さて本日は2014年2月開催セミナーをご紹介!

    2014年2月17日(月)開催
      
      -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
      受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
       『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
          ~専門外の方のための~      
    
                                            です!

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
  しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを
 知っていればと、一度は感じたはずです。

★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専門外の
 方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます。

※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画はご遠慮下さいませ。
 また軽装でお越し下さいませ。

●講  師

(株)東京電気技術サービス 代表取締役
第1種電気主任技術者
エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)     塚崎秀顕 氏

●プログラム

Ⅰ.電気の基礎知識
 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
   (1)直流と交流の違い
   (2)電圧の種別
   (3)位相の遅れと進み
   (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
   (1)低圧配電方式
   (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識
 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
   (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識
 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
   (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識
 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2014年2月17日(月)開催

      -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
      受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
       『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
          ~専門外の方のための~    
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140201.html

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担当は高橋でした。

2013年12月16日 (月)

2014年2月13日(木)開催『OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年2月13日(木)開催

OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20140202.html

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Jリーグも終わってしまい(広島優勝!しかし、京都は昇格できず・・)、来年の開幕

待ち遠しい今日この頃です。

先週の火曜日(10日)は横浜アリーナにて、授賞式「2013Jリーグアウォーズ」が

行われました~

セレッソ大阪はたっくさんの賞を頂きましたよ

まずは「最優秀育成クラブ賞若い世代がグングン伸びてます

つぎは「Jリーグベストピッチ賞」にセレッソのキンチョウスタジアムが(ほか3箇所)

そして「フェアプレー個人賞」には、な、なんと佐藤寿人選手(常連)と一緒に我らが

柿谷曜一朗選手も受賞ですこれはすごいセレッソの選手がフェアプレー賞を頂ける

日が来るなんて(笑)

今年新設された「最優秀ゴール賞」にも、柿谷曜一朗選手のゴールが選ばれました

「ベストヤングプレーヤー賞」はセレッソのFW、南野拓実選手が受賞イケメンです

そしてそして、「ベストイレブン」には山口 螢選手と柿谷曜一朗選手が選ばれました

生中継を見ながら、授賞式でセレッソがこんなに活躍するなんて・・・となんだかジーン

ときてしまいました

来年は優勝するぞー

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本日は来年(2014年)2月開催セミナーのご紹介です

2014年2月13日(木)開催

OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナー

★本セミナーでは、オゾン・過酸化水素・紫外線・触媒・光触媒・Fentonなどを用いた
 OHラジカルの生成法・化学的特性と、具体的な水処理(産業排水、浄水、下水)
 及びオゾン/触媒による環境浄化など応用技術について、最近の動向も織り交ぜ、
 経験豊富な中山博士に詳しく解説頂きます。

●講 師   関西オゾン技術研究会代表
        (元)三菱電機(株)
        本社 社会システム事業部 主管技師長
        NPO法人 日本オゾン協会 顧問
        理学博士                     中山繁樹 氏

●プログラム

Ⅰ.OHラジカルの生成法と化学的特性
 1.OHラジカルについて
  1.1 なぜ、OHラジカルか
  1.2 OHラジカルの酸化力について
  1.3 ラジカルとは
 2.OHラジカルおよび酸素原子の生成
  2.1 オゾン/水の紫外光分解によるOHラジカルの生成
  2.2 過酸化水素の分解によるOHラジカル生成
  2.3 水中オゾンの自己分解によるOHラジカル生成
  2.4 過酸化水素とオゾンの反応によるOHラジカル生成
  2.5 触媒/オゾンによるOHラジカル生成
  2.6 Fenton反応
  2.7 光触媒
  2.8 水の真空紫外光分解
  2.9 放射線照射
  2.10 放電
  2.11 オゾンと有機化合物の反応
 3.OHラジカルの測定方法 ~プローブを用いる方法~
  3.1 直接測定
  3.2 ラジカル捕捉剤
 4.OHラジカルの効果
  4.1 オゾン/過酸化水素処理
  4.2 オゾン/紫外線照射処理
 5.反応モデルとシミュレーション
  5.1 水中オゾンの自己分解によるOHラジカル生成
  5.2 水相オゾンへの過酸化水素添加
  5.3 オゾン/紫外線

Ⅱ.OHラジカルの環境浄化への応用と最近の技術動向
 1.浄水の高度処理
  1.1 農薬の分解
  1.2 臭気物質の除去
 2.下水処理水の高度処理
  2.1 オゾン/過酸化水素による二次処理水の高度処理
  2.2 オゾン/紫外線による二次処理水の高度処理
  2.3 環境ホルモンの除去
  2.4 微生物の殺菌、不活化
  2.5 最近の技術動向
 3.産業排水等
  3.1 電着塗装排水のCOD除去
  3.2 ダイオキシン分解
  3.3 難酸化性微量有害化学物質の分解
  3.4 医薬品の処理
  3.5 最近の技術動向
 4.オゾン/触媒による環境浄化
  4.1 酸化チタン
  4.2 V-O
  4.3 均一触媒および不均一触媒
  4.4 遷移金属イオン
  4.5 最近の技術動向
 5.その他の応用動向
  ~排ガス処理、室内空気浄化、脱臭・殺菌~

Ⅲ.OHラジカルの環境浄化への応用の意義と課題

Ⅳ.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月13日(木)開催

OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20140202.html

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担当は平田でした。

2013年12月13日 (金)

2013年12月20日(金)開催『高周波・マイクロ波加熱・乾燥の基礎から、装置設計と最新動向及び応用実例』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年12月20日(金)開催

    『高周波・マイクロ波加熱・乾燥の基礎から、装置設計と最新動向及び応用実例』セミナー

     http://www.tic-co.com/seminar/20131214.html 

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鹿などの野生の鳥獣を食材にする「ジビエ(仏:gibier)」料理の人気が上昇し、提供するお店も増えています。

肉は食生活に欠かせない食材ですが、日本では明治時代まで仏教の影響もあって、「四つ足の動物を
食べるのは避けるべき」という風潮がありました。

一方で、肉の美味しさと滋養強壮効果を知った人も多く、なんとかして食べたいとの思いも強くなり、獣肉
を薬と称してひそかに食べていました。

これを薬喰(くすりぐい)と言います。

とくに、寒い時に体が温まり、血行を良くする鹿肉が好まれました。

肉食がはばかられた時代は「肉だ」「ご馳走だ」とおおっぴらには言わず、獣肉を他の言葉に置き換えて
使われていました。

鹿肉は「紅葉」…百人一首にある猿丸太夫の歌「奥山にもみじ踏み分け鳴く鹿の声きくときぞ秋は悲しき」
から出たものと思われます。

猪肉は「牡丹」…皿に盛った状態が牡丹の花のようなのと、くじらの食感と似ていることから「山くじら」とも。
(2012年5月16日のメルマガ「いいテク・ニュース」Vol.111の雑記帳『牡丹』にも記載しています。)

牛肉は「ワカ」…「牛若丸」から、「冬牡丹」「黒牡丹」とも呼ばれたとか。

馬肉は「桜」…空気に触れると桜色になることと馬肉の切り身が桜の花びらを想像させるから。

今回は冬の季語である薬喰、くすり喰ひで詠まれた句を選んでみました。

  

           邪魔が来て門敲きけり薬喰
              敲きけり=たたきけり
            横井也有(よこい やゆう)
                    (1702-1783)

  

             客僧の狸寝入やくすり喰
             与謝蕪村(よさ ぶそん)
                      (1716-1784)

  

            行人を皿でまねくや薬喰
                  行人=ゆくひと
           小林一茶(こばやし いっさ)
                      (1763-1828)

  

           シリウスの青眼ひたと薬喰
        上田五千石(うえだ ごせんごく)
                     (1933-1997)

  

            猪に闇嗅がれつつ薬喰
           矢島渚男(やじま なぎさお)
                     (1935-)

  

          死ぬ暇もなうてと笑ひ薬喰
         茨木和生(いばらき かずお)
                      (1939-)

  

          死者のこと山程嘆き薬喰
           寺井谷子(てらい たにこ)
                     (1944-)

今回は2番目の

           客僧の狸寝入やくすり喰

がおもしろいです。

肉を食べてはいけない旅の僧侶が、狸寝入り(仮病)をしてまでも肉を食べようとしている様子をおもしろおかしく
皮肉って詠んでいます。

この日の夕食は狸汁だったのかもしれませんね。

蕪村は他にも「薬喰」を季語にたくさん詠んでいますが、

          薬喰い人に語るな鹿ヶ谷

もおもしろいです。

鹿がたくさんいそうな鹿ヶ谷は、京都大文字焼きの山裾の地名です。

私も詠んでみました。

  

          同窓の僧のてかりや薬喰
                   白井芳雄

  

         皿に咲く花や美味なる薬喰
                   白井芳雄

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さて本日も、12月開催セミナーを再ご紹介

 2013年12月20日(金)開催

    『高周波・マイクロ波加熱・乾燥の基礎から、装置設計と最新動向及び応用実例』セミナー

です!

★他の加熱源に比べ多くの利点を備えている高周波・マイクロ波加熱を工業利用する動きが活発になっています。

★本セミナーでは、高周波・マイクロ波加熱の原理・特徴など総合的な基礎知識から、装置構成及び具体的な
 設計例と最新動向を含めた各種応用事例、又、法的規制などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の吉田講師
 に詳説頂きます。
 

●講 師

 富士電波工機(株)
 取締役 第一機器部長    吉田 睦 氏 

●プログラム

Ⅰ.高周波・マイクロ波加熱の基礎

 (1)高周波・マイクロ波とは?
 (2)ISM周波数
 (3)誘導加熱の原理
 (4)家庭用電子レンジと工業向け加熱装置の違い
 (5)加熱出来る物と出来ない物
 (6)εγとtanδ
 (7)周波数の違いによる差
 (8)高周波・マイクロ波加熱の特徴
 (9)高周波・マイクロ波加熱のメリットとデメリット
 (10)利用分野

Ⅱ.装置構成と設計例

 (1)高周波誘電加熱
 (2)マイクロ波加熱
 (3)バッチ処理と連続処理
 (4)減圧と加圧
 (5)シミュレーション(電磁波を目で見る)
 (6)計測技術
  ①温度(赤外線温度計・サーモビュアー・光ファイバー温度計)
  ②電圧(高周波電圧計)
  ③ノイズ対策(EMCとEMI)
  ④電波法対策(電磁波の測定)

Ⅲ.マイクロ波に関する法的規制

 (1)電波標準防護規格
 (2)諸外国の電波法に関する事情
 (3)電磁波の安全性・公共性に関する問題

Ⅳ.高周波及びマイクロ波の最新動向と応用事例

 (1)電磁波加熱の三大要素
 (2)マイクロ波の磁場と電場分離とその活用
 (3)バッチ処理の事例
 (4)連続処理
 (5)減圧処理
 (6)スラリー乾燥
 (7)セラミックス乾燥
 (8)金属加熱
 (9)薄膜やナノ粒子の加熱・焼結
 (10)今後期待されている技術とその応用プロセス
  ①半導体式マイクロ波電源、プロセスの精密制御
  ②化学プロセスへの応用
  ③プリンタブルエレクトロニクスへの応用
   (紙・樹脂フィルム・ガラス基板への乾燥・反応・焼結)
  ④その他

Ⅴ.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

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 2013年12月20日(金)開催

    『高周波・マイクロ波加熱・乾燥の基礎から、装置設計と最新動向及び応用実例』セミナー

     http://www.tic-co.com/seminar/20131214.html 

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年12月12日 (木)

2013年12月19日(木)開催『水銀に関する水俣条約と水銀除去処理・リサイクル・測定技術と今後の展望』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年12月19日(木)開催

  『水銀に関する水俣条約と水銀除去処理・リサイクル・測定技術と今後の展望』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131213.html

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寒い季節はあったかいお鍋が恋しいですよね~。

お鍋の具といえば…。お肉・お魚・お豆腐・白菜など、たくさん思い浮かびますがその中でも
私のお気に入りの具材があります。

それは何かといいますと…。

お鍋・煮もの・炒めもの…。どんな料理にも合ってしまう名脇役のお野菜。

じゃじゃん!「しいたけ」です!

実はこの前、ホームセンターでこの「しいたけ」をお家で栽培するキットを発見し、もう目が釘付けに…。

お家で「しいたけ」が簡単に栽培できるなんて…。「しいたけ」どんな風に育っていくのかしら…。
と、考え始めたらもうダメですね。

はい。購入しました。

早速、説明書に書いてある通りに「しいたけ」が生えてくる切り株みたいなものに水を含ませて、
あとはほぼ待つのみ。時々霧吹きで水をあげるぐらいです。

でっきるっかな♪でっきるっかな♪と毎日観察しておりますと…。

ご覧ください!育っちゃいましたよ!↓

Photo

りっぱな「しいたけ」がポコポコできました!小さなしいたけがポコッと生えてきたなと思ったら
あれよあれよというまに大きくなって、こんな感じになりました。

せっかくなので、もうちょっとアップの写真もどうぞ!

Photo_2
下の方からもニョキッと出てますね~。

立派に育った「しいたけ」は、お鍋や炒めものにしっかり使わせて頂きました。

プリップリで最高に美味しかったです!

どれだけ使ったかというと…「ほ・し・い・た・け」なんちゃって。

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さて本日も、12月開催セミナーを再ご紹介!

 2013年12月19日(木)開催

  『水銀に関する水俣条約と水銀除去処理・リサイクル・測定技術と今後の展望』セミナー

です!

★「水銀に関する水俣条約」の採択により、注目される水銀規制対策について、条約の概要を始め、規制に際して
 設定されるBAT/BEPによる基準を欧米の事例を中心に紹介、また中国の動向から、具体的な各種水銀除去及び
 測定装置と処理・リサイクル技術について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.水銀条約の概要及びBAT/BEPによる排出規制と今後

   海外環境規制研究所 代表            鈴木明夫 氏 

Ⅱ.中国における水銀問題と中国政府の動き 

   (公財)東京財団 研究員              染野憲治 氏 

Ⅲ.NH4Cl噴霧による水銀除去システム

   三菱重工業(株) エネルギー・環境ドメイン
   火力発電システム事業部
   環境プラント総括部 脱硫技術部長       長安立人 氏 

Ⅳ.磁性活性炭を用いた溶液中からの水銀磁気分離除去

   首都大学東京大学院 理工学研究科
   電気電子工学専攻/超伝導応用工学研究室
   准教授                        三浦大介 氏 

Ⅴ.ガス・石油からの水銀除去装置の開発とシェール層における水銀

   IHテクノロジー(株) 常務取締役
   愛媛大学 客員教授                幾島賢治 氏 

Ⅵ.水銀測定装置の用途と測定技術について

   日本インスツルメンツ(株)             渡辺朋亮 氏

Ⅶ.水銀含有廃棄物の処理・リサイクル技術

   野村興産(株) 常務取締役             藤原 悌 氏
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2013年12月19日(木)開催

  『水銀に関する水俣条約と水銀除去処理・リサイクル・測定技術と今後の展望』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131213.html

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本日担当工藤でした。

2013年12月11日 (水)

2013年12月19日(木)開催『洋上風力発電の要素技術開発・実証研究動向』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年12月19日(木)開催

―急拡大する市場、買取価格の引き上げなど更なる追い風が吹く―

洋上風力発電の要素技術開発・実証研究動向』セミナー

~経済性、事業成功のポイント、着床式・浮体式の具体的な実証状況、
 経済性の高い次世代型洋上風力発電など~

http://www.tic-co.com/seminar/20131211.html

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久しぶりに読書をしました

読んだ本は 髙田都さんの『銀二貫』です。

Photo7_2 

話題の書籍ですので、お読みになった方は沢山いらっしゃると思いますが、

江戸時代の大坂・天満の寒天問屋が舞台の時代小説です。

「大阪の本屋と問屋が選んだほんまに読んでほしい本」に選ばれただけあって

いつもはほとんど本を読まない、読書が苦手な私にも楽しく読むことがきました。

心が暖まるストーリーでしたので、読み終えたあと、とっても気分が良くなりました

それから、練り羊羹も食べたくなりました (←物語に出てきます)

この小説は来年の4月にNHK総合テレビでドラマ化が決定しているそうです

主役の松吉役に林遣都さん、松吉の命を救った寒天問屋の主人和助役には津川雅彦さん、

番頭さん役に塩見省三さん、といったキャストだそうです。

4月の放送が楽しみです

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本日も12月開催セミナーを再ご紹介します

 

2013年12月19日(木)開催

―急拡大する市場、買取価格の引き上げなど更なる追い風が吹く―

洋上風力発電の要素技術開発・実証研究動向』セミナー

~経済性、事業成功のポイント、着床式・浮体式の具体的な実証状況、
 経済性の高い次世代型洋上風力発電など~

 

☆現在の数千億円から2020年には約6兆円へと急拡大が予想される洋上風力発電市場!!

☆政府は洋上風力向けに高めの買取価格を新設(陸上風力向けの1.5~2倍)する見込みが
 あるなど正に追い風となっています。

☆本セミナーでは、洋上風力発電の現状から、経済性・事業成功のキーポイントと、
 具体的な着床式ならびに浮体式洋上風力発電の実証動向、そして韓国における
 洋上風力発電動向、経済性の高い次世代型洋上風力発電などに至るまで、
 要素技術・開発動向を織り交ぜながら、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

 

◎プログラム

Ⅰ.洋上風力発電の現状・経済性と事業成功の鍵

   ガラードハッサンジャパン(株)
   代表取締役                        内田行宣 氏

 1.世界の洋上風力発電市場の現状
  (1)歴史
  (2)現状
  (3)将来予測
 2.洋上風車設計のトレンド
  (1)設計オプション
  (2)メーカー実績
  (3)稼働率
 3.風荷重・波浪荷重
 4.支持構造
  (1)着床式
  (2)浮体式
 5.据付
  (1)風車
  (2)ケーブル
  (3)専用船
 6.運転・保守管理
  (1)アクセス
  (2)専用船・機材
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.(NEDO事業)着床式洋上風力発電実証研究
 ~重力式基礎による沖合洋上風力発電所の建設まで~

   東京電力(株)
   技術統括部 技術開発センター
   洋上風力発電技術グループ 主任研究員      助川博之 氏

(要旨)
東京電力は2009年からNEDOとの共同研究などとして、わが国の厳しい自然環境に適用できる
着床式洋上風力発電の技術を確立する「洋上風力発電実証研究」を開始した。
本講演では、重力式基礎による沖合洋上風力発電所として2013年1月から運転を開始した
千葉県銚子市沖の実証研究設備の建設過程と洋上風車や基礎などの開発技術を紹介する。

 1.わが国の洋上風況
 2.着床式洋上風力発電実証研究
  (1)設置地点などの研究概要
  (2)洋上風車や基礎の研究開発
  (3)実証研究設備の建設過程
  (4)風車の運転状況
  (5)環境影響調査
 3.おわりに ~洋上風力発電の導入拡大のために~
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.五島市椛島沖での浮体式洋上風力発電実証事業の進捗について

   京都大学 大学院 工学研究科
   准教授 工学博士                    宇都宮智昭 氏

 1.国内における浮体式洋上風力発電
 2.洋上風力エネルギーポテンシャル
 3.浮体式洋上風力発電設備の構造設計の実例
 4.大型起重機船を用いた風車洋上接合時の動揺解析
 5.環境省・浮体式洋上風力発電実証事業の経過(五島市椛島沖)
 6.将来展望
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.博多湾における浮体式海上風力発電実験について

   九州大学 大学院総合理工学研究院
   流体環境理工学部門 教授 工学博士        経塚雄策 氏

 1.九州大学の浮体式洋上風力発電への取り組み
 2.六角形浮体の模型実験とシミュレーション
 3.風レンズ風車の特性
 4.浮体の建造と設置
 5.2012年台風16号来襲時の浮体動揺と係留張力
 6.浮体上および陸上の風車の発電量の比較
 7.浮体表面への生物付着の状況
 8.第二ステージへの展開
 9.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.浮動軸型風車(FAWT)による次世代型洋上風力発電
 ~経済性の高い浮体式洋上風力発電の開発~

   KAIST(韓国科学技術院)
   Division of Ocean Systems Engineering,
   Visiting foreign professor,               秋元博路 氏

 1.韓国の洋上風力発電の動向
 2.浮体式における水平軸型風車の問題点と垂直軸型風車の再評価
 3.Floating Axis Wind Turbine (浮動軸型風車)
 4.小型、大型FAWTコンセプトと経済性予測
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年12月19日(木)開催

―急拡大する市場、買取価格の引き上げなど更なる追い風が吹く―

洋上風力発電の要素技術開発・実証研究動向』セミナー

~経済性、事業成功のポイント、着床式・浮体式の具体的な実証状況、
 経済性の高い次世代型洋上風力発電など~

http://www.tic-co.com/seminar/20131211.html

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担当:浮田

2013年12月10日 (火)

2013年12月19日(木)開催『圧縮機(コンプレッサ)の効率・性能向上と設計・開発及びエネルギー回収/発電・蓄電技術』セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

   2013年12月19日(木)開催
   『圧縮機(コンプレッサ)の効率・性能向上と
   設計・開発及びエネルギー回収/発電・蓄電技術
』セミナー
  ~プロセス用ターボ圧縮機、スクリュー圧縮機・膨張機~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131212.html

  ※Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみの受講も受け付けております。
   申込フォームの通信欄にお書き添えの上、お申込下さい。

     
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久しぶりにまた古民家カフェ巡りに行ってきましたよー

今回訪れたのは大阪の枚方市にあるお店です

山手の住宅街でひっそりとお店をやっているので、お店とは気付かず通り過ぎてしまいそうでした
1 2

私は豆腐ハンバーグのプレートランチを注文して、ヘルシーな玄米ご飯といろいろな野菜もたくさん食べました

その後カフェを出て、近くをお散歩していたら、フリーマーケットのような出店がたくさん建ち並んでいるところをたまたま発見

手作りの小物雑貨や、食べ物、飲み物のお店が駅前や住宅街に出ています
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これ何やろ~?こんな寒い時期にお祭りかな?と思ったら『枚方宿くらわんか五六市』と言って、

毎月第2日曜日に大阪府枚方市で開催される手作り市みたいです

大阪市内で生まれ育って26年になりますが、初めて聞きました 
枚方方面ではみなさん知っていて、有名なんですかねー??
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さて、本日も12月開催セミナーを再ご紹介

 
    12月19日(木)開催
    『圧縮機(コンプレッサ)の効率・性能向上と
    設計・開発及びエネルギー回収/発電・蓄電技術
』セミナー
   ~プロセス用ターボ圧縮機、スクリュー圧縮機・膨張機~
                                      です

 

  ☆プロセス用ターボ圧縮機の効率向上と信頼性向上に向けた圧縮機設計フロー、
   流力要素開発の手法、流体とロータダイナミックス、圧縮機のシール(軸封)構造と
   補機類の信頼性など具体的な設計・開発技術を第Ⅰ部の福島講師より、
   第Ⅱ部では松隈講師より、スクリュー圧縮機の性能向上及び圧縮エネルギー回収と、
   膨張機による発電や空気圧縮機との組み合わせの蓄電(空圧電池)技術などについて、
   それぞれ詳説頂きます。
  
  ☆Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみの受講も受け付けております

◎プログラム

Ⅰ.プロセス用ターボ圧縮機の効率向上、信頼性向上に向けた設計・開発技術

   (株)日立製作所 インフラシステム社
   機械システム事業本部 技師長
   (元) (株)日立プラントテクノロジー
   社会・産業システム事業本部 技師長        福島康雄 氏

 1.プロセス圧縮機の概要
  (1)用途、構造、要求仕様
 2.圧縮機設計の流れ
  (1)流力設計の流れ
  (2)圧縮機特性
  (3)遠心圧縮機流体要素(羽根車、ディフューザ)
 3.流力要素開発の手法
  (1)開発の流れ
  (2)高性能圧縮機の開発事例
  (3)性能予測精度の向上
  (4)CFDの活用による性能予測
 4.流体とロータダイナミックス
  (1)ロータダイナミックス要求事項
  (2)流体力がロータダイナミクスに与える影響
  (3)流体力が羽根車に与える影響
  (4)磁気軸受の活用
 5.圧縮機のシール(軸封)の構造と信頼性に関する注意事項
 6.補機類に対する信頼性について
 7.今後の課題
 8.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.スクリュー圧縮機・膨張機の性能向上とエネルギー回収/発電・蓄電技術

   神鋼テクノ(株) 環境エネルギー本部 理事
   (元)(株)神戸製鋼所 圧縮機事業部
   汎用圧縮機工場 技術統括担当部長        松隈正樹 氏

 1.スクリュー圧縮機の性能向上
  (1)スクリュー圧縮機の歴史と種類
   ・空気圧縮機市場
   ・圧縮機の種類 速度型と容積型
   ・油冷スクリュー圧縮機とオイルフリースクリュー圧縮機
  (2)スクリュー圧縮機の構造
   ・ツインスクリュー
   ・シングルスクリュー
  (3)圧縮仕事と消費電力削減
   ・PV線図と圧縮トルク
   ・空気P-h線図とエンタルピー変化
   ・周速と吸気効率・比エネルギー量
   ・吸気温度と性能
   ・断熱効率
  (4)部分負荷時の消費電力性能
   ・固定回転容量制御方式と消費電力
   ・インバータ回転数制御方式と消費電力
 2.スクリュー圧縮機の圧縮エネルギー回収
  (1)スクリュー空気圧縮機と圧縮熱回収
  (2)スクリュー蒸気モータ駆動空気圧縮機
   ・蒸気モータと電動モータ
   ・蒸気モータ駆動力とエンタルピー変化
  (3)スクリュー蒸気圧縮機
   ・プロセス廃蒸気回収
   ・圧縮電力回収
   ・蒸気圧縮機の用途
 3.スクリュー膨張機による発電
  (1)スクリュー蒸気タービンによる発電
  (2)スクリューバイナリー発電
  (3)高効率スクリューカスケード発電
   ・復水軸流蒸気タービンV.S.スクリューカスケード発電効率
   ・発電コスト
 4.スクリュー空気圧縮機と膨張機による蓄電
  (1)空圧電池
   ・再生可能エネルギーと変動電力平滑化・蓄電
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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    12月19日(木)開催
    『圧縮機(コンプレッサ)の効率・性能向上と
    設計・開発及びエネルギー回収/発電・蓄電技術
』セミナー
   ~プロセス用ターボ圧縮機、スクリュー圧縮機・膨張機~

     http://www.tic-co.com/seminar/20131212.html

    ※Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみの受講も受け付けております。
     申込フォームの通信欄にお書き添えの上、お申込下さい。

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担当は谷口でした。

2013年12月 9日 (月)

12月18日(水)開催『世界の防爆規格(機能安全含め)動向とその解説及び防爆技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

   12月18日(水)開催

        ~本年10月に好評頂いた防爆セミナーに
      新たなテーマ・内容を追加し、ブラッシュアップ!!~
     『世界の防爆規格(機能安全含め)動向とその解説及び防爆技術』セミナー   
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131216.html

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土曜日、友人と串カツと焼き鳥のお店に行きました

焼き鳥4本と串カツ4本、ワンドドリンクがセットで野口英世1枚分と、

とってもリーズナブルなお店でした

焼き鳥も串カツも揚げたてでおいしく、私達は初めてでしたが、店内は常連客で賑わっていました。

あっ、おしゃべりに夢中で写真を撮るのを忘れていました

すっかり完食

たくさんしゃべって、お腹も心も満たされました。楽しかったです

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さて本日も12月開催セミナーを再ご紹介!

    12月18日(水)開催      

        ~本年10月に好評頂いた防爆セミナーに
      新たなテーマ・内容を追加し、ブラッシュアップ!!~
     『世界の防爆規格(機能安全含め)動向とその解説及び防爆技術』セミナー  
    
                                            です!

★本年10月に好評頂いた防爆セミナーに新たなテーマ・内容を追加し、ブラッシュアップ!!

★防爆機器の規格は、国際規格(IEC)をはじめとした各国独自の認証規格があり、日本製の防爆機器を
 海外の工場・プラントで運用する場合、海外製品を日本国内の工場・プラントで運用する場合などに
 おいて、様々な課題があります。

★本セミナーでは、世界及びIECの防爆規格と誤解釈の事例や改定動向から、防爆構造の特徴と事例、
 防爆機器の選定など国際規格に準拠した防爆技術の解説、またヨーロッパ、アメリカならびに各国の
 規格について認証から規格運用、そして、世界全体で導入が進んでいる防爆における機能安全と
 関連国際規格動向に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

★機器製造メーカー、エンジニアリング会社、設備ユーザーなどの方々のご参加をお待ちしております。

●プログラム

Ⅰ.世界の防爆規格、国際規格(IEC)の概要と動向

 IEC TC31 国内委員会 副委員長
 日揮(株) エンジニアリング本部
 電気部 シニアプリンシパル               堀 史治 氏

<講演要旨>
 海外のプラントで適用されることの多い主要国の防爆規格を紹介します。特にIEC規格(国際規格)に
 ついては、その防爆思想と防爆方式の概要を、誤解釈の事例や改定動向などを交えながら紹介します。

 1.Area Classificationと防爆
 2.世界の防爆規格
 3.IECによる防爆(ガス・蒸気)
 4.よくある間違い・勘違い
 5.IEC規格の改定・開発動向
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.国際規格に準拠した防爆技術の解説

 IDEC(株) 防爆・システム事業部
 企画開発部 開発リーダー
 (一社)日本電気制御機器工業会
 防爆委員会 委員長
 IECExシステム国内審議委員会 委員        上野泰史 氏

<講演要旨>
  国際規格に準拠した防爆技術について、基本防爆構造からその事例および防爆機器の選定までを
 解説します。

 1.防爆エンジニアリングの手順
  ~リスクアセスメントと保護方策~
 2.爆発の防止と防爆技術適用の考え方
 3.防爆構造の特徴と事例
 4.危険区域の分類と防爆機器の選定
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.ヨーロッパにおける防爆適用規格と認証取得について
 ~日本のメーカーがATEX防爆認証を取得するために~

 DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
 防爆事業部 マネージャー
 ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント     増喜浩一 氏

<講演要旨>
 ヨーロッパのATEX/IECEx防爆システムの紹介、オランダでの評価方法の紹介、近年、日本の製造者が
 陥りやすい防爆設計の問題点について解説致します。

 1.欧州経済地域における防爆法規
 2.ATEX指令関連規格
 3.EN規格の適合管理
 4.ATEX適合性評価手順
 5.危険場所の分類
 6.新しい防爆記号EPL
  7.ATEX製品認証と品質監査
 8.防爆機器の品質監査
 9.ATEXの製品評価方法
 10.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.グローバルな防爆認証取得について
 ~IECEx防爆認証をグローバルに展開する手法~
  (日本・中国・韓国・台湾・ロシア・ブラジル)

 DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
 防爆事業部 マネージャー
 ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント      増喜浩一 氏

<講演要旨>
 IEC規格の防爆設計をリファレンスとした、各国、各地域の防爆認証取得を中心に解説致します。

 1.世界の防爆規制地域と主な防爆認証機関
 2.IECEx認証のグローバル展開
 3.韓国の防爆認証
 4.中国の防爆認証
 5.台湾の防爆認証
 6.ロシアの防爆認証
 7.ブラジルの防爆認証
 8.日本の防爆認証
 9.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.アメリカにおける防爆適用規格の解説

 FM Approvals LLC 日本支店 代表             古賀拓洋 氏

<講演要旨>
 アメリカのFM規格に基づいた防爆認証取得に関して紹介します。
 Division制とZone制を含めたアメリカ特有の項目に関して解説いたします。

 1.FM規格概要
 2.国際規格とFMとの主な違い
  3.FM規格取得プロセス
  4.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.防爆における機能安全と規格動向

 アズビル(株) アドバンスオートメーションカンパニー
 開発3部 製品認証グループマネージャー
 (一社)日本電気計測器工業会 防爆計測委員会 委員
 (一社)日本電気制御機器工業会 防爆委員会 委員
 IECExシステム国内審議委員会 委員         内田龍行 氏

<講演要旨>
 防爆におけるリスクと防爆構造の要件を明確にし、防爆における機能安全の必要性の解説と、
 関連する国際規格の動向の紹介をします。

 1.防爆と、防爆におけるリスク分析
 2.EPLについて
 3.特殊防爆"s"について
 4.関連国際規格の動向
 5.質疑応答・名刺交換

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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     12月18日(水)開催

        ~本年10月に好評頂いた防爆セミナーに
      新たなテーマ・内容を追加し、ブラッシュアップ!!~
     『世界の防爆規格(機能安全含め)動向とその解説及び防爆技術』セミナー   
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20131216.html

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担当は高橋でした。

2013年12月 6日 (金)

2013年12月18日(水)開催『吸着・脱着におけるデータ解析とシミュレータの開発・適用』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年12月18日(水)開催

    -講師が開発したプログラム(ソフト)を専用USBにて配布!!
    演習により即活用できる。またシミュレータ開発に関して
    約40年にわたる経験に基づいて得た注意点も併せて解説-
   『吸着・脱着におけるデータ解析とシミュレータの開発・適用』セミナー
    ~研究開発の効率化、正確な操作・設計のためのパソコンを用いたデータ解析と
    シミュレータ開発・適用について~

     http://www.tic-co.com/seminar/20131204.html  

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この季節、朝早く外に出ると吐く息が白くなることがあります。

その時の天候や時間によって左右されますが、吐く息の温度と外気の温度差、湿度の高さ、空気中の塵の有無
が関係しているようです。

気温が低ければ必ず白い息になるとは限らず、南極では空気中の塵が少ないので息は白くならないそうです。

今回は冬の季語である「息白し(いきしろし)」、「白息(しらいき)」で詠まれた句を選んでみました。

恋の句が意外と多いです。

  

              人の老美しく吐く息白く
          富安風生(とみやす ふうせい)
                     (1885-1979)

  

          息白くやさしきことを言ひにけり
             後藤夜半(ごとう やはん)
                        (1895-1976)

  

          泣きしあとわが白息の豊かなる
            橋本多佳子(はしもと たかこ)
                       (1899-1963)

  

         息白き子のひらめかす叡智かな
           阿波野青畝(あわの せいほ)
                       (1899-1992)

  

          白き息黙ればけものめく息よ
              津田清子(つだ きよこ)
                       (1920-)

  

         ためらひし一と言白き息となる
           加藤三七子(かとう みなこ)
                    (1925-2005)

  

          息白くして愛しあふ憎みあふ
          鷹羽狩行(たかは しゅぎょう)
                       (1930-)

今回は2番目の

        息白くやさしきことを言ひにけり

に最も惹かれます。

「やさしきこと」を愛しい人に言ったのでしょうか?

散歩道で顔見知りの人にやさしく挨拶したのでしょうか?

ハンデのある人に声をかけ、心配りをしたのでしょうか?

「やさしきこと」を言った対象と内容に興味が湧きます。

私は愛しい人に耳許でささやくように、熱き想いを告げたと感じました。

みなさまはどのように感じましたか?

私も詠んでみました。

  

       泣くもんか列を追う子の息白し
                   白井芳雄

  

         口遊む第九のさわり息白し
              口遊む=くちずさむ
                   白井芳雄

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さて本日も、12月開催セミナーを再ご紹介

 2013年12月18日(水)開催

    -講師が開発したプログラム(ソフト)を専用USBにて配布!!
    演習により即活用できる。またシミュレータ開発に関して
    約40年にわたる経験に基づいて得た注意点も併せて解説-
   『吸着・脱着におけるデータ解析とシミュレータの開発・適用』セミナー
    ~研究開発の効率化、正確な操作・設計のためのパソコンを用いたデータ解析と
    シミュレータ開発・適用について~

です!

★本セミナーでは、吸着・脱着におけるデータ解析と吸着現象の推算をパソコンで行う為に必要な知識とポイントに
 ついて、経験豊富な古谷博士が開発したプログラム(参加者はソフトを持ち帰ることができる)を用い、多数の演習
 を交えながら、詳しく解説頂きます。

  ※Excelインストール済(Excel 2000以外)ノートパソコンをご持参下さいませ。
 

●講 師

 明治大学 理工学部 応用化学科 教授
 工学博士                       古谷英二 氏

●プログラム

Ⅰ.吸着・脱着におけるデータ解析のポイント

 1.吸着平衡データの解析
  (1) 単成分系吸着平衡測定法と結果の表し方
  (2) 単成分系平衡式の分類とパソコンによる平衡データ解析の演習
  (3) 多成分系吸着平衡測定法と結果の表し方
  (4) 多成分系平衡式の分類とパソコンによる平衡データ解析の演習
   ~多成分系平衡データから単成分系吸着平衡定数の決定法~
 2.吸着速度データの解析
  (1) 流体境膜における物質移動と粒子内拡散について
  (2) 単成分系吸着速度の測定法
  (3) 境膜物質移動係数の推算法と粒子内拡散係数の決定法
  (4) 回分式実験データ(濃度減衰曲線)の解析法
  (5) 回分式実験法による濃度減衰曲線から粒子内拡散係数を求める演習
   ~解析用ソフトを用いた演習~
  (6) シャローベッド式実験データ(平衡到達率曲線)の解析法
  (7) シャローベッド法による平衡到達率曲線から粒子内拡散係数を求める演習
   ~解析用ソフトを用いた演習~
  (8) 固定層式実験データ(破過曲線)の解析法
  (9) 固定層吸着破過曲線から粒子内拡散係数を求める演習
   ~解析用ソフトを用いた演習~
  (10) 多成分系吸着速度の測定法と解析法

Ⅱ.シミュレータの開発と適用の注意点

 1.吸着モデルの分類
  (1) 偏微分法
  (2) 線形推進力(L.D.F)近似法
  (3) 総括物質移動係数近似法
 2.数値計算近似法の分類と適用限界
  (1) 有限差分法
  (2) 直交選点法
  (3) Stop & Go 法
 3.シミュレータ開発のための数式モデル
  (1) 偏微分法を利用した計算式
  (2) 固定層吸・脱着曲線の推算演習
   ~配布ソフトを利用して正確な結果を得るための探索演習~
  (3) 線形推進力(L.D.F)近似を利用した計算式
  (4) 線形推進力(L.D.F)近似と定型吸着帯近似を利用した2成分系破過曲線推算演習
   ~配布ソフトを利用した推算演習~
  (5) 総括物質移動係数近似を利用した計算式
  (6) 固定層吸曲線の推算演習
   ~配布ソフトを利用して厳密解との誤差の確認~

Ⅲ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから。↓↓

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 2013年12月18日(水)開催

    -講師が開発したプログラム(ソフト)を専用USBにて配布!!
    演習により即活用できる。またシミュレータ開発に関して
    約40年にわたる経験に基づいて得た注意点も併せて解説-
   『吸着・脱着におけるデータ解析とシミュレータの開発・適用』セミナー
    ~研究開発の効率化、正確な操作・設計のためのパソコンを用いたデータ解析と
    シミュレータ開発・適用について~

     http://www.tic-co.com/seminar/20131204.html  

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2013年12月 5日 (木)

2013年12月17日(火)開催『Liイオン電池など定置型蓄電/システムと制御・適用・活用例を含めた技術開発動向』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2013年12月17日(火)開催

-リチウムイオン蓄電技術・制御・適用例を中心に、デュラソン電力貯蔵システムまで-
Liイオン電池など定置型蓄電/システムと制御・適用・活用例を含めた技術開発動向
~東京大学、東芝、清水建設、パナソニック、GEの方より詳述~       セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20131215.html

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12月に入りましたね~。わたしの今週末はサッカー三昧です

土曜日はJ1リーグ最終戦が行われます

現在の順位は1位:横浜F・マリノス、2位:サンフレッチェ広島、3位:鹿島アントラーズ

となっており、残念ながらセレッソ大阪は6位に順位を下げてしまいました

もうこうなっては西です西日本の広島を応援です

日曜日はJ2によるJ1昇格プレーオフこちらも見逃せません~

リーグ戦で1位:ガンバ大阪、2位:ヴィッセル神戸の昇格はすでに決まっています。

3位だった京都は自動昇格できず・・・。京都贔屓の私としては、かなりショックです

なんとかプレーオフで優勝してほしい

そして、今年のBIG購入も最後となりました。

最後なので、ちょっとだけですが奮発してます。当たりますように

20131205_010417

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本日も12月開催セミナーの再ご紹介です

2013年12月17日(火)開催

-リチウムイオン蓄電技術・制御・適用例を中心に、デュラソン電力貯蔵システムまで-
Liイオン電池など定置型蓄電/システムと制御・適用・活用例を含めた技術開発動向
~東京大学、東芝、清水建設、パナソニック、GEの方より詳述~       セミナー

★大震災を契機に商品化がスタートした定置型蓄電池が住宅やオフィスビル、商業施設向け、
 電力網の安定化といった用途開発が進展し、ネックであった価格の高さを解消する(初期
 投資ゼロや早期回収が可能な)ビジネスモデルも登場しています。
★本セミナーでは、他のエネルギー貯蔵方式との比較、蓄電システムの可能性を始め、
 エネルギー効率化への運用サービス設計と、メーカーの方などによる具体的な各種蓄電
 ・電力貯蔵システムとその適用・活用例及び制御技術などについて、斯界の最前線で
 ご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.蓄電池の定置用途への適用状況と今後の展望

  東京大学 総長室 総括プロジェクト機構
  工学系研究科 特任准教授            田中謙司 氏

Ⅱ.東芝の定置型蓄電システムと適用事例

  (株)東芝 電力流通システム事業部
  系統ソリューション技術部
  蓄電システム技術担当 参事
  博士(工学)                     小林武則 氏

Ⅲ.蓄電システム制御とデマンドレスポンスを組み込んだBEMSによる
  需給調整技術

  清水建設(株) 技術研究所
  環境エネルギー技術センター
  エネルギーマネジメントグループ         下田英介 氏

Ⅳ.クラウドで遠隔監視・制御を行うリチウムイオン蓄電システムの
  プラットフォーム「LiEDO」と活用例

  パナソニック(株)
  エネルギーソリューションセンター
  工学博士                       花房 寛 氏

Ⅴ.デュラソン電力貯蔵システム
 ~GEの電力貯蔵ソリューション、デュラソン電力貯蔵システムについて~

  GE エナジーストレージ セールスディレクター 江澤道広 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年12月17日(火)開催

-リチウムイオン蓄電技術・制御・適用例を中心に、デュラソン電力貯蔵システムまで-
Liイオン電池など定置型蓄電/システムと制御・適用・活用例を含めた技術開発動向
~東京大学、東芝、清水建設、パナソニック、GEの方より詳述~       セミナー!

    http://www.tic-co.com/seminar/20131215.html

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担当は平田でした。

2013年12月 4日 (水)

2013年12月17日(火)開催『水素製造・貯蔵・輸送・利用技術と実証・研究開発の最新動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2013年12月17日(火)開催

  『水素製造・貯蔵・輸送・利用技術と実証・研究開発の最新動向』セミナー
   ~講師6名による充実のラインナップ~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131209.html

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寒いですね~。

今、畑の作物は寒さのせいかあまり生長が芳しくなく、さらに空いている畝は天地返し等土づくりを
している最中なので、さみし~い感じになっております。

その様子の写真はやはりさみし~い感じになってしまうので、今回は先日行った植物園をご紹介しよう
かなと思います。

私の住んでいるところからそう遠くない場所に植物園があります。

前々から植物園があることは知っていたのですが、なかなか足が向かずこの前初めて行ってみました。

あぁ!なんということでしょう!美しい~!木々が美しいです~!百聞は一見にしかず。

写真でご紹介です!

Photo

素敵な並木道。冬ソナみたいですね(ちょっと古いかな…)。

Photo_2

木々の間に池があったりします。日本じゃないみたいですね~。

Photo_3

黄葉がとてもきれいです。周りが広場になっているのでこの木の存在感が際立ってとても素敵です。

Photo_4

近づいて下から見上げてみました。きれい~!

こんなに近くにこんなに素敵なところがあったなんて驚きです!

どこを見ても絵になるし、空気もきれいで、何より癒されます!所々にベンチがあるので
小説などを持って行って木々を眺めながら青空の下で時間を忘れて読書をするのもいいなぁ。
(冬はさすがに寒いですけどね

春になったら桜がとてもきれいらしいので、来年は絶対お花見に行こうと思います!

また写真撮ってきますね~。
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さて本日も、12月開催セミナーを再ご紹介

 2013年12月17日(火)開催

  『水素製造・貯蔵・輸送・利用技術と実証・研究開発の最新動向』セミナー
   ~講師6名による充実のラインナップ~

です!

★分散型電源や輸送用途のエネルギー源の一つとして水素エネルギーの活用が期待されており、自動車メーカー
 及び石油・ガス事業者などによる燃料電池自動車(FCV)の2015年国内市場投入と水素供給インフラ整備に向けた
 取組み、また「水素供給グリッド」「水素発電所」なども注目されています。

★本セミナーでは、水素ステーション用水素製造装置、水素分離型リフォーマー、水素利用による循環型再生可能
 エネルギーシステム、次世代エネルギーシステム開発における水素・燃料電池の活用、木質バイオマス及び
 下水汚泥から高純度水素製造、世界初となる水素エネルギー大量貯蔵輸送技術の実用化などについて、斯界の
 最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

●プログラム

Ⅰ.水素ステーション用水素製造装置(HyGeia-A)の開発

   三菱化工機(株) プラントプロジェクト部
   プロセス・開発G 部長代理             谷口浩之 氏

Ⅱ.水素分離型リフォーマーの開発動向と実用化への取組み

   東京ガス(株) 基盤技術部
   エネルギーシステム研究所
   水素システムチーム
   博士(工学)                      黒川英人 氏

Ⅲ.水素利用による循環型再生可能エネルギーシステムの開発
 ~自然エネルギー備蓄回生システム~ 

   (株)日立製作所 中央研究所
   エネルギーエレクトロニクス研究部
   主任研究員                      石川敬郎 氏

Ⅳ.次世代エネルギーシステム開発における水素・燃料電池の活用

   筑波大学 システム情報系
   構造エネルギー工学域 教授 博士(工学)   石田政義 氏

Ⅴ.木質バイオマス及び下水汚泥から高純度の水素製造技術

   東北大学 名誉教授 工学博士
   農水省「緑と水の環境技術革命プロジェクト事業
   (バイオマスからの水素製造)」委員        齋藤文良 氏

Ⅵ.世界初となる水素エネルギーの大量貯蔵輸送技術の実用化と今後
 ~有機ケミカルハイドライド法水素貯蔵輸送技術“SPERA水素”システム~

   千代田化工建設(株)
   技術開発ユニット 兼
   水素チェーン事業推進ユニット
   技師長 博士(工学)                 岡田佳巳 氏

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2013年12月17日(火)開催

  『水素製造・貯蔵・輸送・利用技術と実証・研究開発の最新動向』セミナー
   ~講師6名による充実のラインナップ~

    http://www.tic-co.com/seminar/20131209.html

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本日担当工藤でした。

2013年12月 3日 (火)

2013年12月13日(金)開催『太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための運用と監視・制御・診断・維持管理など保守技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2013年12月13日(金)開催

太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための
 運用と監視・制御・診断・維持管理など保守技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131218.html

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この間の土日に東京へ遊びに行ってきました

お安いプランで行ったので、朝早い新幹線で行き、夜遅い時間に帰って来る日程でしたので、

滞在時間がたっぷりとありました。そこで、上野公園へ行ってみました。

約20年ぶりぐらいに見た、西郷さんです

Photo6_2 

お天気がよくて黄色く色づいたイチョウがとっても奇麗でした。

そして見にくいですが、右手にはうっすらとスカイツリーも見えてます

久しぶりに東京にいる友達にも会えてたくさんおしゃべりも出来ました。

楽しい時間を過ごす事が出来ました

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本日も12月開催セミナーを再ご紹介します

 

2013年12月13日(金)開催

太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための
 運用と監視・制御・診断・維持管理など保守技術
』セミナー

 

☆太陽光発電の運用及び監視・制御・保守点検・維持管理の軽視による出力低下は
 事業リスクに直結します。

☆本セミナーでは、太陽光発電システムに関する不具合など運用実態及び
 保守点検の課題と対応する技術開発から、 運用リスク低減・長寿命安定発電のための
 各種監視・制御・診断・維持管理など保守技術などについて、斯界の最前線で
 ご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

 

◎プログラム

~不具合の実態把握と事例からメンテナンスの課題を知る~
Ⅰ.太陽光発電システムの運用実態と保守・保安点検の課題

   独立行政法人 産業技術総合研究所
   太陽光発電工学研究センター
   システムチーム チーム長          加藤和彦 氏

<講演要旨>
 一般に太陽光発電システムは「メンテナンス・フリー」といわれていますが、
運転時に無音・無可動であり、また発電出力が設置環境や気象変動の影響を受けるため、
ユーザーが太陽電池モジュールの不具合に気づきにくいという側面をはらんでいます。
 講師はユーザーの視点から太陽光発電システムの問題を解決することを目的とする
「PVRessQ!」活動を展開しており、太陽光発電システムに関する不具合の実態把握と
保守点検技術の開発に取り組んでいます。
 本講演では、本活動からみえてきた太陽光発電システムの運用の実態と、
保守点検の必要性について解説します。

 1.太陽光発電システムの「品質」とはなにか?
 2.太陽電池モジュールの「寿命」とはなにか?
 3.太陽光発電システムの「安全性」とはなにか?
 4.太陽光発電システムは「メンテナンス・フリー」か?
 5.太陽光発電システムの不具合事例
 6.太陽光発電システムの保守・保安点検の課題
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.太陽光発電所用パワーコンディショナと監視装置・制御システム
 ~メガソーラ用PCSと監視・制御~

   東芝三菱電機産業システム(株)
   パワーエレクトロニクスシステム事業部
   PV事業推進室 技術主査          伊丹卓夫 氏

 1.世界のPV市場動向
 2.メガソーラ用PCSに求められる性能
 3.PCSを取り巻く環境と対策
 4.監視システム
 5.システム制御
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.メガソーラーの長期安定発電を実現する分散発電と監視システム技術

   (株)安川電機 インバーター事業部
   環境エネルギー機器事業統括部
   推進部 応用技術担当部長        櫛原俊明 氏

 1.太陽光発電のリスク
  (1)システム故障
  (2)性能の維持
 2.10kWパワコン分散配置によるメガソーラー発電
  (1)システム構成例
  (2)パワコンの設置事例
  (3)単独運転検出方法
  (4)力率一定制御について
  (5)パワコンの寿命・故障について
  (6)故障率予測
  (7)長寿命を実現する構造
  (8)20年間のパワコン故障対応のコスト想定
 3.監視装置
  (1)システム構成
  (2)主な機能
  (3)表示画面
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.太陽光発電の発電診断技術

   (株)NTTファシリティーズ
   ソーラープロジェクト本部
   実証研究担当 主査               工藤 満 氏

 1.導入実績
 2.不具合事例
 3.保守内容
 4.発電診断技術
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.太陽光発電システムの運用監視事例から見える維持管理のポイント

   オムロンフィールドエンジニアリング(株)
   環境事業部 環境設計部 部長       清水孝信 氏

 1.太陽光発電システムの運用監視事例
  (1)障害発生状況
  (2)障害分析事例
 2.太陽光発電システムの維持管理のポイント
  (1)考え方
  (2)運用監視業務
  (3)維持管理業務
 3.課題と今後の取組み
 4.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2013年12月13日(金)開催

太陽光発電における事業リスク低減・長寿命安定発電のための
 運用と監視・制御・診断・維持管理など保守技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20131218.html

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担当:浮田

2013年12月 2日 (月)

2013年12月13日(金)開催『放射性廃棄物及び福島第一原発事故に起因する廃棄物ならびに、福島第一原子力発電所における廃棄物管理の現状と1~4号の廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と技術』セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

    12月13日(金)開催
    『放射性廃棄物及び福島第一原発事故に起因する廃棄物ならびに、福島第一原子力発電所における
    廃棄物管理の現状と1~4号の廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と技術 』セミナー

     
       http://www.tic-co.com/seminar/20131217.html
     
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私の母親は今年で58歳になるんですが、3年ほど前からジムに通ってほぼ毎日運動をしています

ここ最近はランニングにはまっているようで、大阪城までの10キロ(往復6キロ+大阪城の外周4キロ)を

走れるようになってきたとよく喜んで私に話をしているんです

私も学生の頃は毎日運動をしていたので、1度2人で一緒に10キロ走ってみようということになり、

先週の夜、母と2人でとてもゆっくりのペースですが大阪城まで10キロ完走してきましたっ
Photo

私は大阪城までの3キロと大阪城外周4キロは余裕をこいて走っていましたが、大阪城からの帰り道・・

突然足がとっても重くなり、足が全く上がらなくなってきていることを実感 7キロ地点で体力の限界でした

社会人になってからほとんど運動をしていなかった私に10キロ完走は無謀な挑戦だったようです

母親はその日の夜疲れたね!程度でしたが、私は4日経った今も腕と足の筋肉痛が治らないんです

20代の私でも毎日運動をしている58歳の母親にはかないませんでした

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さて、本日も12月開催セミナーを再ご紹介

 
   12月13日(金)開催
    『放射性廃棄物及び福島第一原発事故に起因する廃棄物ならびに、福島第一原子力発電所における
    廃棄物管理の現状と1~4号の廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と技術 』セミナー

     
                                                    です

★福島第一原子力発電所はもとより、原子力政策がどのような方向になろうと、いずれはデコミッショニング(廃止措置)
 を実施しなければならない。
 また廃止措置に加え、発生する(した)放射性廃棄物の処理・処分が待ったなしで求められています。
★本セミナーでは、放射性廃棄物の管理・処理・処分に関する総合的な知識から、具体的な福島第一原発事故に起因
 する汚染物の処理・処分・再利用の安全性と、福島第一原子力発電所における廃棄物管理の現状及び1~4号の
 廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と取組みなどについて、一部深い話を織り交ぜながら、斯界の最前線で
 ご活躍中の山口氏、石川氏両講師に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.放射性廃棄物及び福島第一原子力発電所事故に起因する廃棄物の処理・処分

                                       (独)日本原子力研究開発機構 安全研究センター
                    廃棄物安全研究グループリーダー 山口徹治 氏

  1.放射性廃棄物の管理:概要
  (1)原子力利用と放射性廃棄物
  (2)高レベル放射性廃棄物と地層処分
  (3)放射性廃棄物を減らす
   (4)放射性廃棄物を管理することの拠りどころ
  2.クリアランス
   (1)クリアランスとは
   (2)クリアランスレベル
   (3)クリアランスのための測定と判断
  (4)クリアランスの規制制度
  (5)クリアランスの実際
 3.放射性廃棄物の処理
  (1)原子力利用から発生する放射性廃棄物
  (2)放射性廃棄物の処理工程
  (3)放射性廃棄物の処理
  (4)放射性廃棄物処理・貯蔵・廃棄保管施設
  (5)放射性廃棄物管理の規制
 4.放射性廃棄物処分の安全研究
  (1)地層処分システムの安全評価
  (2)安全評価に付随する不確実性
  (3)より信頼性の高いシナリオ構築
  (4)より信頼性の高いモデルの開発
  (5)データの不確実性の定量
 5.福島第一原子力発電所事故に起因する汚染物の処理・処分・再利用の安全性
  (1)脱水汚泥
  (2)災害廃棄物
  (3)稲わら
   (4)コンクリートがれき
   (5)森林除染
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.福島第一原子力発電所における廃棄物管理の現状と1~4号の
  廃止措置に向けた処理・処分に関する検討について

                                      東京電力(株)
                                      原子燃料サイクル部(廃棄物総括)部長 石川真澄 氏

  1.事故廃棄物の特徴
 2.水処理二次廃棄物の管理状況
  (1)滞留水処理設備の概要
  (2)水処理二次廃棄物の一時保管状況
 3.ガレキ等の廃棄物の管理状況
  (1)ガレキ撤去工事の概要
  (2)ガレキ等の一時保管状況
 4.放射性廃棄物の処理・処分に関する検討
   (1)中長期ロードマップの概要
  (2)放射性廃棄物の保管計画
  (3)持込抑制対策
  (4)減容処理とリサイクルの方策
  (5)処理・処分に関する研究開発
  (6)検討状況
 5.まとめ
  6.若手研究者・技術者への期待
 7.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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     12月13日(金)開催
    『放射性廃棄物及び福島第一原発事故に起因する廃棄物ならびに、福島第一原子力発電所における
    廃棄物管理の現状と1~4号の廃止措置に向けた処理・処分に関する動向と技術 』セミナー

        http://www.tic-co.com/seminar/20131217.html

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担当は谷口でした。

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