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2014年1月22日 (水)

2014年2月21日(金)開催『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2014年2月21日(金)開催

     『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー  
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140214.html

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 毎日、寒い日が続いていますね。明日ぐらいまでは気温の低い日が続きそうです

会社でのランチはお弁当派の私ですが、お昼に温かいスープを飲みたいと思い、

今人気のスープジャーを買ってみました

スープジャーとは水筒よりも口が広く、保温・保冷力に優れた魔法瓶構造の容器です。

早速、「しょうがと玉ねぎのスープ」を作って、ランチに持参しました。

期待を込めて、スープジャーを開けて食べてみると、あら、冷たい・・・

どうやら失敗したようです

説明書に書いてあるように、スープを入れる前に予め容器に熱湯を注いで、温めたのに・・・

スープの量が少ないと冷めやすいようです

 そして今週月曜日、再チャレンジしてみました

今度は容器を熱湯で温める時間を10分に増やし、スープをグツグツに沸騰させてから入れ、

量も前回より多めにしました。

さらに熱を逃がさないよう、保冷バック(内側がアルミシートになっている)に入れ、出勤。

すると、お昼でも温かくいただけました

アツアツではないけれど、ホカホカな感じ。湯気でメガネが少し曇りました。

今が一番寒い時期です。体を温めて、風邪を引かないよう頑張ります

週末は少し寒さが和らぐそうです。春が待ち遠しいですね。

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さて本日は2014年2月開催セミナーをご紹介!

    2014年2月21日(金)開催
      
     『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー  
    
                                            です

★海洋(海底)からの石油・天然ガスの生産量は年々増加しており、海洋資源開発に必要な探査・
  掘削・生産等に使用される各種装置の需要は急拡大が見込まれ、開発プロジェクトや企業参入も
  活発化しています。

★本セミナーでは、海洋資源開発関連産業の振興、政策の現状・見通しと、掘削・大水深・サブシー
  など各種技術開発動向及び今後の展望について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳しく
  解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.海洋資源開発における競争力のある産業の振興に向けて

  国土交通省 海事局 海洋・環境政策課
  海洋開発戦略室 課長補佐                    鈴木長之 氏

 海洋からの石油・天然ガスの生産量は、年々増加しており、今後とも、増加する見込みである。
  このため、海洋資源開発に不可欠な探査、掘削、生産等に使用される浮体式の各種船舶、
  海洋構造物等の需要も急成長する見通しである。これら成長する海洋資源開発市場の需要を
  我が国産業で取り込むとともに、将来の我が国EEZ内の資源開発を自前で行いうる技術、能力を
  確保するべく、関連産業の育成に向けた国土交通省の取組み内容について、詳説する。

 1.成長する海洋資源開発マーケット
  ①マーケットの現状と今後の見通し
  ②市場構造とプレイヤー
  ③2020年に向けた世界の動き
 2.我が国海事産業の海洋資源開発市場の再参入に向けた課題
  ①過去の教訓
  ②諸外国の事例
  ③海洋資源開発市場再参入に向けた課題
 3.海洋開発関連産業の振興に向けて
  ①第2期海洋基本計画の開始
  ②民間企業の取組み事例
  ③国土交通省の取組み
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.海洋資源エネルギー政策の現状と今後の見通し

   (一財)キヤノングローバル戦略研究所 理事・研究主幹
  内閣官房総合海洋政策本部 参与会議 参与
  海洋政策研究財団 海洋基本法戦略研究会 学識委員
  海洋技術フォーラム 代表幹事                湯原哲夫 氏

 1.新たな海洋基本計画における海洋産業
 2.新産業の創出を誘導する政策と法整備の動向
 3.国際競争力ある海洋資源産業の育成
 4.民間による起業と公的資金による支援
 5.海洋産業人材の育成と今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.海洋石油・ガス開発技術の現状と展望

  千代田化工建設(株)
  オフショア・アップストリーム事業本部 本部長代行
  (元)三菱商事石油開発(株) 執行役員 
  技術本部 副本部長                            藤木信裕 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

Ⅳ.最近の海洋掘削技術の動向

  日本海洋掘削(株) 作業部 担当次長        吉田 肇 氏

 1.海洋掘削概要
  ①掘削システム概要
  ②リグタイプ
  ③海洋特有のリグ機材
 2.海洋掘削リグの動向
  ①リグ建造動向
  ②リグ料率動向
 3.関連技術動向
  ①リグ仕様(Dual Derrick、Marine Riser、BOP等)
  ②特殊掘削技法(Dual Gradient、MPCD、DKD、Surface BOP等)
  ③坑内掘削関連機材(RSS、CWD、PWD等)
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.大水深・サブシー関連技術の動向と展望

  新日鉄住金エンジニアリング(株)
  海底資源開発事業推進部長                      坂本 隆 氏

 1.サブシーシステムによる大水深海洋石油・天然ガス開発
 2.サブシーツリーの配置パターン及び特徴
  ①サテライト型、クラスター型、テンプレート型、ディジーチェーン型
  ②サブシーシステムを構成する主要な機器
  ③サブシーシステムの計画、設計、建設、操業、メンテ
  ④Inspection Maintenance and Repair (IMR)
  ⑤サブシーフィールドにおける操業上の留意点
  ⑥環境及び安全面から見たサブシーシステム
  ⑦サブシーにおけるチャレンジ
 3.サブシー機器とパイプライン・ライザー
  ①Flex Pipeline Project
  ②Rigid Pipeline Project(Export PLを含むケースあり)
  ③Rigid Pipe主体+Flex Project
 4.世界の海洋石油・天然ガス開発マーケット
  ①大水深海洋開発への投資額(建設費)の推移
  ②海洋石油・天然ガス開発マーケットの特徴
  ③海洋石油・天然ガス開発における企業勢力
  ④世界の海洋産業育成状況と日本の課題
 5.大水深資源開発における技術の類似性
  ①サブシータイバック技術のメタハイへの応用
  ②海底ガス田・油田、海底鉱物資源、メタンハイドレート開発における生産技術の比較
 6.日本の海底資源開発関連産業育成と今後の技術開発
  ①メタンハイドレート開発への拡張(MH21)
   ~サブシー技術の応用、サブシーコンプレッサーやセパレーター等の
    海底機器の開発など~
  ②熱水鉱床等海底鉱物資源開発への拡張(JOGMEC)
   ~サブシー技術の応用、大水深ライザーシステム・掘削・揚鉱システム等の
    海底システム開発など~
 7.まとめ
 8.質疑応答・名刺交換

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月21日(金)開催

     『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー 
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140214.html

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担当は高橋でした。

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