2014年2月21日(金)開催『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナーのご紹介!
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◆本日ご紹介セミナー◆
2014年2月21日(金)開催
『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20140214.html
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毎日、寒い日が続いていますね。明日ぐらいまでは気温の低い日が続きそうです。
会社でのランチはお弁当派の私ですが、お昼に温かいスープを飲みたいと思い、
今人気のスープジャーを買ってみました
スープジャーとは水筒よりも口が広く、保温・保冷力に優れた魔法瓶構造の容器です。
早速、「しょうがと玉ねぎのスープ」を作って、ランチに持参しました。
期待を込めて、スープジャーを開けて食べてみると、あら、冷たい・・・
どうやら失敗したようです
説明書に書いてあるように、スープを入れる前に予め容器に熱湯を注いで、温めたのに・・・。
スープの量が少ないと冷めやすいようです。
そして今週月曜日、再チャレンジしてみました
今度は容器を熱湯で温める時間を10分に増やし、スープをグツグツに沸騰させてから入れ、
量も前回より多めにしました。
さらに熱を逃がさないよう、保冷バック(内側がアルミシートになっている)に入れ、出勤。
すると、お昼でも温かくいただけました。
アツアツではないけれど、ホカホカな感じ。湯気でメガネが少し曇りました。
今が一番寒い時期です。体を温めて、風邪を引かないよう頑張ります
週末は少し寒さが和らぐそうです。春が待ち遠しいですね。
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さて本日は2014年2月開催セミナーをご紹介!
2014年2月21日(金)開催
『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー
です
★海洋(海底)からの石油・天然ガスの生産量は年々増加しており、海洋資源開発に必要な探査・
掘削・生産等に使用される各種装置の需要は急拡大が見込まれ、開発プロジェクトや企業参入も
活発化しています。
★本セミナーでは、海洋資源開発関連産業の振興、政策の現状・見通しと、掘削・大水深・サブシー
など各種技術開発動向及び今後の展望について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳しく
解説頂きます。
●プログラム
Ⅰ.海洋資源開発における競争力のある産業の振興に向けて
国土交通省 海事局 海洋・環境政策課
海洋開発戦略室 課長補佐 鈴木長之 氏
海洋からの石油・天然ガスの生産量は、年々増加しており、今後とも、増加する見込みである。
このため、海洋資源開発に不可欠な探査、掘削、生産等に使用される浮体式の各種船舶、
海洋構造物等の需要も急成長する見通しである。これら成長する海洋資源開発市場の需要を
我が国産業で取り込むとともに、将来の我が国EEZ内の資源開発を自前で行いうる技術、能力を
確保するべく、関連産業の育成に向けた国土交通省の取組み内容について、詳説する。
1.成長する海洋資源開発マーケット
①マーケットの現状と今後の見通し
②市場構造とプレイヤー
③2020年に向けた世界の動き
2.我が国海事産業の海洋資源開発市場の再参入に向けた課題
①過去の教訓
②諸外国の事例
③海洋資源開発市場再参入に向けた課題
3.海洋開発関連産業の振興に向けて
①第2期海洋基本計画の開始
②民間企業の取組み事例
③国土交通省の取組み
4.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.海洋資源エネルギー政策の現状と今後の見通し
(一財)キヤノングローバル戦略研究所 理事・研究主幹
内閣官房総合海洋政策本部 参与会議 参与
海洋政策研究財団 海洋基本法戦略研究会 学識委員
海洋技術フォーラム 代表幹事 湯原哲夫 氏
1.新たな海洋基本計画における海洋産業
2.新産業の創出を誘導する政策と法整備の動向
3.国際競争力ある海洋資源産業の育成
4.民間による起業と公的資金による支援
5.海洋産業人材の育成と今後の展望
6.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.海洋石油・ガス開発技術の現状と展望
千代田化工建設(株)
オフショア・アップストリーム事業本部 本部長代行
(元)三菱商事石油開発(株) 執行役員
技術本部 副本部長 藤木信裕 氏
※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
Ⅳ.最近の海洋掘削技術の動向
日本海洋掘削(株) 作業部 担当次長 吉田 肇 氏
1.海洋掘削概要
①掘削システム概要
②リグタイプ
③海洋特有のリグ機材
2.海洋掘削リグの動向
①リグ建造動向
②リグ料率動向
3.関連技術動向
①リグ仕様(Dual Derrick、Marine Riser、BOP等)
②特殊掘削技法(Dual Gradient、MPCD、DKD、Surface BOP等)
③坑内掘削関連機材(RSS、CWD、PWD等)
4.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.大水深・サブシー関連技術の動向と展望
新日鉄住金エンジニアリング(株)
海底資源開発事業推進部長 坂本 隆 氏
1.サブシーシステムによる大水深海洋石油・天然ガス開発
2.サブシーツリーの配置パターン及び特徴
①サテライト型、クラスター型、テンプレート型、ディジーチェーン型
②サブシーシステムを構成する主要な機器
③サブシーシステムの計画、設計、建設、操業、メンテ
④Inspection Maintenance and Repair (IMR)
⑤サブシーフィールドにおける操業上の留意点
⑥環境及び安全面から見たサブシーシステム
⑦サブシーにおけるチャレンジ
3.サブシー機器とパイプライン・ライザー
①Flex Pipeline Project
②Rigid Pipeline Project(Export PLを含むケースあり)
③Rigid Pipe主体+Flex Project
4.世界の海洋石油・天然ガス開発マーケット
①大水深海洋開発への投資額(建設費)の推移
②海洋石油・天然ガス開発マーケットの特徴
③海洋石油・天然ガス開発における企業勢力
④世界の海洋産業育成状況と日本の課題
5.大水深資源開発における技術の類似性
①サブシータイバック技術のメタハイへの応用
②海底ガス田・油田、海底鉱物資源、メタンハイドレート開発における生産技術の比較
6.日本の海底資源開発関連産業育成と今後の技術開発
①メタンハイドレート開発への拡張(MH21)
~サブシー技術の応用、サブシーコンプレッサーやセパレーター等の
海底機器の開発など~
②熱水鉱床等海底鉱物資源開発への拡張(JOGMEC)
~サブシー技術の応用、大水深ライザーシステム・掘削・揚鉱システム等の
海底システム開発など~
7.まとめ
8.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2014年2月21日(金)開催
『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20140214.html
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担当は高橋でした。
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