2014年2月6日(木)開催『2014年 活性炭の技術開発動向』セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
2014年2月6日(木)開催
-最近の知見や技術を織り交ぜて解説する-
『2014年 活性炭の技術開発動向』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20140203.html
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実はわたくし、小さいころ「ぬりえ」が好きでよく子供向けのぬりえの本を買ってもらっては色鉛筆やクーピーで
ぬりぬりして遊んでいました。
でも、小さい頃は色鉛筆でもクーピーでも買ってもらえるのは「12色」。
幼心にお店に置いてある「24色」や「36色」のものを憧れのまなざしで眺めていたような気がします。
月日は流れ、すっかり大人になった現在。
小さいころ憧れていたことをすっかり忘れていた私ですが、ひょんなことからこの前、色鉛筆が我が家にやって
きたのですしかも憧れだった「36色」
いざ目の前に色とりどりの色鉛筆が並んでいるのを見ると、忘れていたあの憧れの気持ちがフツフツと
よみがえり、うれしさが込み上げて…。
モーレツに色鉛筆を使いたい衝動に駆られました。
そうだ!絵を描こう!と思い立ち、前回ブログでご紹介した「近江牛の陶板焼き」の写真を絵にしてみました。
はい!こちらです↓
ちなみに「陶板焼き」の写真はこちら↓
いかがでしょうか?
こんなに真剣に絵を描いたのは何十年かぶりで、色鉛筆の使用にいたっては小学生時代ぶりだと思いますが
結構うまく描けたような気がします。
なんだか昔より発色が良くなって、色の上に色を重ねてもいい感じになじんでくれてすごく描きやすかったです。
色鉛筆。進化してますよ~!!
もっと色鉛筆を使いたくて、でももっと自由に色を楽しみたかったので、いわゆる「おとなのぬりえブック」先日購入
しちゃいました。
黒いペンだけで描かれたお花の絵がたくさんのっている本です。
これに好きな色を好きなだけ好きなように使ってぬりぬりできるのです。
あぁ…。しあわせ…。
しばらくは色鉛筆の色に癒される日々が続きそうです。カラフル最高!
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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介!
2014年2月6日(木)開催
-最近の知見や技術を織り交ぜて解説する-
『2014年 活性炭の技術開発動向』セミナー
です
★水質浄化(難分解性有機物・色度・微量有害化学物質)・大気浄化(VOC・溶剤回収・NOx・悪臭・
ダイオキシン類)等の環境浄化材料や、リチウムイオン電池・電気二重層キャパシタ等の蓄電デバ
イス用材料として使用されている活性炭の最新動向を探る!!
★本セミナーでは、活性炭の開発動向から、特性を引き出す吸着操作のポイント、水質浄化・大気浄化
への利用技術及びトラブル対策、又、コストダウンの決め手となる効率的な再生法、廃棄物を原料と
した活性炭の開発に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の田門博士に詳しく解説頂きます。
●講 師
京都大学 大学院 工学研究科
化学工学専攻 教授
工学博士 田門 肇 氏
●プログラム
Ⅰ.活性炭の特性と最近の開発動向
1.活性炭の役割とニーズ(環境浄化等)
2.活性炭の種類と特性
(1)粉末活性炭
(2)粒状活性炭
(3)繊維状活性炭
(4)ハニカム状活性炭
(5)その他の機能性活性炭
3.用途に合った活性炭の選定
(1)吸着特性の指標と支配因子
(2)表面特性と細孔特性を考慮した選定
4.最近の開発動向
(1)活性炭開発の動き
(2)活性炭設計の考え方
(3)カーボンゲルの作製と応用
~メソ細孔性炭素、ナノ構造とモルフォロジー制御、
リチウムイオン電池用材料、電気二重層キャパシタ用材料~
Ⅱ.活性炭への吸着と吸着操作のポイント
1.活性炭の吸着特性の評価
(1)吸着相互作用
(2)吸着平衡
(3)吸着速度
(4)破過特性
2.活性炭の吸着操作のポイント
(1)回分吸着装置
(2)固定層吸着装置
(3)流動層吸着装置
(4)移動層吸着装置
Ⅲ.活性炭の利用技術
~利用の留意点からトラブル対策まで~
1.水質浄化への利用法
(1)活性炭の必要条件
(2)浄水処理への利用
①高度浄水処理 ~トリハロメタンと有機物の除去~
②生物活性炭
③浄水器用活性炭 ~塩素除去~
(3)排水処理への利用
①脱色、微量有害成分の除去のポイント
②適切な活性炭の選定
③活性炭層からの硫化水素の発生とその対策
2.大気浄化への利用法
(1)排ガス処理
①ダイオキシン類除去
~ダイオキシン類吸着用活性炭とその除去プロセス~
②VOC(有機溶剤)除去
(2)溶剤回収
(3)悪臭除去
~冷蔵庫、トイレ、アメニティー空間等~
3.その他
Ⅳ.活性炭の効率的な再生とコスト低減策
1.活性炭の再生法の特徴と比較
(1)減圧再生(PSA操作)
(2)加熱再生(TSA操作)
(3)水蒸気脱着
(4)薬液再生(溶媒再生、酸・アルカリ再生)
(5)生物再生
2.再生による活性炭の変化と吸着効率低下の防止策
(1)再生による活性炭の表面化学構造の変化
(2)繰り返し再生の影響
(3)吸着効率低下の防止策
3.効率の良い再生によるコスト低減策
Ⅴ.廃棄物を原料とした活性炭の製造と利用について
~吸着性能の向上と用途開発~
1.各種廃棄物を原料とした活性炭の製造法
2.廃棄物を原料とした活性炭の利用法
~性能に応じた用途開発のポイント(液相吸着、気相吸着)~
Ⅵ.質疑応答(適宜)
~活性炭利用におけるトラブルシューティングなど、
お答えできる範囲で個別対応含め回答致します~
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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本日担当工藤でした。
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