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2014年1月

2014年1月31日 (金)

2014年2月7日(金)開催『篩(ふるい)分け及び分級の促進と装置選定・操作・トラブル対策』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年2月7日(金)開催

 『篩(ふるい)分け及び分級の促進と装置選定・操作・トラブル対策』セミナー

    -個別(各テーマ)受講可能!!-

  http://www.tic-co.com/seminar/20140208.html

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晴天なのに、ひらひらと雪片が舞い降りてくることがあります。

これを「風花(かざばな)」といいます。

美しいネーミングですね。

遥か遠くに降った雪が風に乗ってきらきらと舞い散るさまは情緒があります。

今回は、明治以降によく使われるようになった冬の季語である「風花」を詠んだ句を選んでみました。

  

         風花のかかりてあをき目刺買ふ
          石原舟月(いしはら しゅうげつ)
                     (1892-1984)

  

            風花の大きく白く一つ来る
          阿波野青畝(あわの せいほ)
                       (1899-1992)

  

           風花を美しと見て憂しと見て
            星野立子(ほしの たつこ)
                      (1903-1984)

  

          風花の華やかに舞ひ町淋し
          松本たかし(まつもと たかし)
                     (1906-1956)

  

          高野より来る風花に畑打つ
                   高野=こうや
            神蔵器(かみくら うつわ)
                        (1927-)

  

         海見えて風花光るものとなる
          稲畑汀子(いなはた ていこ)
                        (1931-)

  

            約束は確か北口風花す
         中原道夫(なかはら みちお)
                        (1951-)

今回は最後の

            約束は確か北口風花す        

に最も惹かれます。

待ち合わせの場所にひとひらふたひらと風花が。

約束の場所は東口でも、西口でも、南口でもなく、北口でなければぴたりとはまりません。

冬の黄昏の1シーンが眼に浮かびます。

私も詠んでみました。

  

        風花や硝子の内はフラダンス
                    白井芳雄

  

        風花のひとひら白き眉に降り
                    白井芳雄

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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介

2014年2月7日(金)開催

『篩(ふるい)分け及び分級の促進と装置選定・操作・トラブル対策』セミナー

です!

★本セミナーでは、篩(ふるい)分け・分級の理論・メカニズムから、ふるい機・分級機の
 特徴・構造及び最適な操作・選定のために知っておきたい性能に影響を及ぼす因子と、
 各種トラブル対策、応用技術などについて、斯界の第一線でご活躍されている勝又氏、
 秋山氏両講師に詳説頂きます。

★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

Ⅰ.篩(ふるい)分け技術の理論と篩装置の選定・操作・トラブル対策

   (株)徳寿工作所 研究開発部      勝又正樹 氏

 1.ふるい分けについて
  ・ふるい分けの始まり
  ・ふるい分けのニーズの変遷
  ・ふるい分けの目的
 2.工業用ふるい機の構造と特徴
  ・面内運動ふるい機
  ・振動ふるい機
  ・その他ふるい機
 3.ふるい分け性能に影響を及ぼす因子
  ・ふるい分け機の遠心効果
  ・工業用ふるい網の選定
  ・網上材料の滞留時間
 4.ふるい機のトラブルと対策
  ・装置構造によるトラブル
  ・材料物性によるトラブル
  ・システムによるトラブル
 5.ふるい装置の設計要領
 6.ふるいに関する最近の動向と展望
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.分級技術の理論と促進・操作の実際
 ~トラブル対策、応用例含め~

   日清エンジニアリング(株)
   エンジニアリング事業本部
   プラント第二部 部長
   (一社)日本粉体工業技術協会
   分級ふるい分け分科会 代表幹事
   博士(工学)                 秋山 聡 氏

 1.分級技術の概要と実例
  (1)分級の基礎
  (2)実プロセスでの分級例
 2.工業用分級機の構造と特徴
  (1)自由渦型遠心分級機
  (2)強制渦型遠心分級機
 3.分級性能に影響を及ぼす因子
  (1)操作条件
  (2)粉体粒度
  (3)粉体濃度
  (4)凝集および付着性
 4.分級機のトラブルと対策
  (1)製品粒度の変動と対策
  (2)付着のトラブルと対策
  (3)摩耗のトラブルと対策
 5.分級の応用
  (1)微量粗大粒子の除去
  (2)不活性雰囲気分級
  (3)減圧分級
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年2月7日(金)開催

 『篩(ふるい)分け及び分級の促進と装置選定・操作・トラブル対策』セミナー

    -個別(各テーマ)受講可能!!-

  http://www.tic-co.com/seminar/20140208.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年1月30日 (木)

2014年2月7日(金)開催『ガスタービン及びその材料・発電設備の余寿命評価と点検・補修・改善技術など経年劣化対策』セミナーの再ご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2014年2月7日(金)開催

     『ガスタービン及びその材料・発電設備の余寿命評価と
            点検・補修・改善技術など経年劣化対策
』セミナー  
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140204.html

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先日、インターネットのお買い物ポイントが貯まったので、ポイントを交換することにしました。

商品券やポイントに応じた商品と交換できますが、

今回はCDレンタル店のポイントに交換してみました。

毎日、通勤電車の中ではYouTubeで検索した音楽を聴いていましたが、

物足りなくなってきたので、久しぶりにCDを借りてみようと思いました

早速、お目当てのCDを借り、パソコンにインポート。さらにiPhoneにコピーしてみました。

アートワーク(アルバムジャケットの画像)をiPhoneに表示させることもできました

CDをレンタルで借りたり、音楽を取り込んむのも何年かぶりで少しドキドキしましたが、

以前使っていたiPodで行っていた作業なので、わりとスムーズにできました

これからは、片道1時間のバスと電車の通勤時間が「楽しい&リラックスできる時間」になそうです。

もうすぐ2月、ソチオリンピック楽しみですね

ちなみにNHKのソチオリンピック放送テーマソングは

コブクロの「今、咲き誇る花たちよ」です

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さて本日は2月開催セミナーを再ご紹介!

    2014年2月7日(金)開催
      
     『ガスタービン及びその材料・発電設備の余寿命評価と
      点検・補修・改善技術など経年劣化対策
』セミナー  
    
                                            です!

★ガスタービンの性能・寿命を考慮しつつ、いかに保守・管理をし、トラブル防止、ランニング
 コストの低減へつなげていくのか!?

★本セミナーでは、ガスタービン及びガスタービン材料の特徴から、損傷・劣化メカニズム及び
 余寿命評価・診断技術と、効果的な補修・再生・長寿命化技術、高経年劣化対策、圧縮機の
 保守管理に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.ガスタービン及びガスタービン材料の特徴・開発動向と
  余寿命評価・補修・再生技術

(株)東芝 電力システム社 火力・水力事業部
火力改良保全技術部 担当部長 博士(工学)      吉岡洋明 氏

【習得知識】
1.ガスタービン用材料およびコーティングの基礎技術
2.ガスタービン部品の材料劣化・損傷形態およびその評価技術
3.ガスタービン高温部品の補修および再生技術

【講義概容】
コンバインドサイクル用ガスタービンの高温・高効率化の動きは近年目覚しいものがあります。
これを支える技術としての材料技術の果たす役割は大きいといえますが、それはより耐熱温度に
優れた材料の開発のみでなく、その評価技術や補修・再生技術による貢献も相まって得られた
ものといえます。
本講座では、ガスタービンに関わる技術者を対象に、ガスタービンに用いられている材料構成例を
紹介すると共に、高温部品に主として用いられているNi基超合金を中心に、材料・プロセス技術の
変遷、材料設計の考え方、代表的な部品の仕様と製造法、加えて、実機運転に伴う劣化・損傷と
その評価技術および補修・再生技術について、近年の研究・開発動向を含め紹介します。

 1.ガスタービンの構造と使用材料
  (1)ガスタービンの開発動向
  (2)ガスタービンの構造と使用材料例
 2.ガスタービン材料
  (1)材料・プロセス技術の変遷
  (2)主要部品の製造プロセス
  (3)組織と強化機構および材料特性
  (4)材料劣化機構
  (5)最近の研究・開発動向
 3.ガスタービン用コーティング
  (1)材料・プロセスの変遷
  (2)組織、機能および材料特性
  (3)劣化・損傷形態とその評価法
 4.ガスタービン高温部品の劣化・損傷形態・寿命とその評価技術
  (1)高温部品の劣化・損傷形態
  (2)部品管理寿命の考え方と設定事例
  (3)劣化診断・寿命評価法
  (4)実機損傷評価事例
 5.補修・再生技術
  (1)補修の考え方と運用法
  (2)運転モードと管理基準
  (3)補修技術
  (4)ガスタービン高温部品の損傷と補修の適用事例
  (5)寿命延伸技術
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.航空転用型ガスタービン発電設備の高経年化の問題点とその対策

(株)IHI エネルギー・プラントセクター 
技師長                                                       飯沼秀靖 氏

 1.はじめに
 2.発電設備高経年化の問題点
  (1)圧縮機翼、タービン翼
  (2)ディスク類
  (3)シール類
  (4)ケースなどの熱変形
  (5)制御装置
  (6)その他の要素
 3.高経年化に対する対策(長期間運用のために)
  (1)エンジンのオーバーホール
  (2)新規エンジン(同形機)との換装
  (3)新規機種との換装
  (4)設備の更新
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.ガスタービンの予防保全技術について

(株)日立製作所 日立事業所
ガスタービン設計部 ガスタービン予防保全グループ
担当部長 博士(工学)                                     市川国弘 氏

 1.はじめに
 2.高温部品の保守管理
  (1)高温部品の損傷形態
  (2)高温部品の寿命管理
  (3)高温部品の運用計画
 3.高温部品の余寿命診断
  (1)余寿命診断の概念
  (2)静翼のき裂進展予測
  (3)動翼のコーティング劣化診断
  (4)燃焼器の材料劣化と熱疲労寿命評価
  (5)TBC剥離損傷評価
 4.高温部品の補修・長寿命化技術
  (1)動翼の補修再生技術
  (2)静翼の拡散ろう付補修
 5.圧縮機の保守管理
  (1)圧縮機翼の損傷形態
  (2)腐食ピットの管理
 6.おわりに
 7.質疑応答・名刺交換

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2014年2月7日(金)開催

     『ガスタービン及びその材料・発電設備の余寿命評価と
            点検・補修・改善技術など経年劣化対策
』セミナー 
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140204.html

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担当は高橋でした。

2014年1月29日 (水)

2014年2月6日(木)開催『技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年2月6日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』   セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140213.html

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私、基本的に海外サッカーは見ないので、Jリーグのシーズンオフ中はすごく退屈です

長い長いお休み期間。しかしあと3日で1月は終わります

2月には、22日に「FUJI XEROX SUPER CUP」があります。

「2013年度リーグ優勝の広島」VS「天皇杯優勝の横浜」です。

もちろん、西の者として広島を全力で応援致しますよ~

そして、25日からは「AFC CHAMPIONS LEAGUE(アジアチャンピオンズリーグ)」の

グループリーグが始まります日本からは、広島・横浜・川崎・セレッソの4チーム。

セレッソの初戦は、昨年Kリーグ優勝の韓国チームとアウェイでの対戦となります。

勝ってもらいたいですが、開幕直前での怪我が怖いので、あまり無理しないで

ほしいのが本音です・・・

3月1日からは、2014シーズン開幕となります~

今年のセレッソは、昨年活躍した選手の残留と大物海外選手と契約、長居スタジアム

命名権がヤンマーに決まったり(ヤンマースタジアム?)と、良い感じです

春が待ち遠しいな~

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本日も2月開催セミナーの再ご紹介です

2014年2月6日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』   セミナー

★企業の成長を担うこれからの技術者にとって、原価・経理・採算性の知識を十分に理解し、
 自己の役割・価値を高めることが必要不可欠である。
★本セミナーでは、技術者のために、“今すぐ役に立つ”原価・経理・採算性の基礎知識と
 具体的な実務への活かし方について、経験豊富な青柳講師に計算学習を交えわかりやすく
 解説頂きます。
 ※電卓あるいは計算機能のあるスマホをご持参下さい。

●講 師 専修大学 大学院 商学科講師(原価計算論担当)
      エーキューブコンサルティング パートナー
      (社)国際会計コンソーシアム 理事
      税理士 中小企業診断士 システム監査技術者     青柳六郎太 氏

 <講師紹介>
 1970年、早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業(経営学専攻)。
 1970年~、日本電気(株)入社、
 上席業務コンサルタントとして民需業種コンサルティング事業担当。
 2001年~、専修大学大学院商学科原価計算講座、講師、客員教授就任。
 2006年、日本電気(株)退職、ファイルースコンサルティング設立。
 【税理士、中小企業診断士、システム監査技術者、公認内部監査人、IFRSCERTIFICATE】

 <著書(共著)>
 「キャッシュフロー経営ERP活用ガイド」日本工業新聞刊。
 「ERP活用による経営改革の秘訣」リックテレコム刊。
 「キャッシュフロー生産管理」同友館刊。

●プログラム

Ⅰ.これからの技術者のために必要な経営管理コンセプト

 1.企業価値向上のための生産活動の成功要因
 2.なぜ技術者に経理知識が必要とされるのか?

Ⅱ.技術者に最低限必要な企業業績と財務構造の情報知識

 1.貸借対照表(バランスシート=B/S)情報の意味
  (1)資産の種類
  (2)資金調達の種類と機能的な差異(負債と資本)
 2.損益計算書(P/L)情報の意味
  (1)収益性の視点
   財務会計から~売上総利益、営業利益、経常利益、税引前利益、税引後利益~
   管理会計から~貢献利益、生産LTあたりの貢献利益
 3.キャッシュフローの意味

Ⅲ.技術者のための製造原価情報の意味

 1.製造原価を見る視点
  (1)生産資源から見た原価の種類
  (2)生産プロセスから見た原価の視点
  (3)顧客価値から見た原価の構成
  (4)操業度から見た原価の特性
 2.原価要素の種類
  (1)開発・設計費  (2)材料費  (3)設備費  (4)労務費  (5)外注費  (6)間接費
 3.技術者が知っておくべき原価計算の手順
  (1)材料費計算
  (2)工程の付加価値計算
  (3)製品の完成度に応じた製造原価計算
  (4)製造間接費の製品への原価配賦プロセス
 4.製造原価報告書の情報価値

Ⅳ.採算性評価や改善意思決定を誤らないための実践的な手法
  (簡単な計算学習をしていただきます)

 1.生産プロセスの速度向上と採算性貢献評価
 2.制約理論と活用
 3.材料、仕掛、製品在庫日数短縮と資金繰り改善
 4.製品構成を再検討するための製品利益速度(TM)の活用
 5.製品の採算性判断を誤らないための製造間接費の配賦プロセス
 6.原価の目標・予算と実績のギャップ分析と部門責任明確化の管理手法
 7.部門間、グループ会社間の内部取引価格適正化手法
 8.工場間連携生産における連結原価の必要性
 9.為替変動の採算性へのインパクトとマネジメント
 10.表面では赤字でも、受注した方が有利な場合の貢献利益概念
 11. 内作と外製の有利不利を誤らないための原価計算
 12.外注費はどこまで値下げさせられるか
 13.設備投資案の採算性評価手法
 14.品質原価管理
 15.原価改善、原価企画のために必要な原価情報の収集方法

Ⅴ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月6日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』   セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140213.html

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担当は平田でした。

2014年1月28日 (火)

2014年2月6日(木)開催『2014年 活性炭の技術開発動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年2月6日(木)開催

  -最近の知見や技術を織り交ぜて解説する-
 『2014年 活性炭の技術開発動向』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20140203.html

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実はわたくし、小さいころ「ぬりえ」が好きでよく子供向けのぬりえの本を買ってもらっては色鉛筆やクーピーで
ぬりぬりして遊んでいました。

でも、小さい頃は色鉛筆でもクーピーでも買ってもらえるのは「12色」。

幼心にお店に置いてある「24色」や「36色」のものを憧れのまなざしで眺めていたような気がします。

月日は流れ、すっかり大人になった現在。

小さいころ憧れていたことをすっかり忘れていた私ですが、ひょんなことからこの前、色鉛筆が我が家にやって
きたのですしかも憧れだった「36色」

いざ目の前に色とりどりの色鉛筆が並んでいるのを見ると、忘れていたあの憧れの気持ちがフツフツと
よみがえり、うれしさが込み上げて…。

モーレツに色鉛筆を使いたい衝動に駆られました。

そうだ!絵を描こう!と思い立ち、前回ブログでご紹介した「近江牛の陶板焼き」の写真を絵にしてみました。

はい!こちらです↓

Photo

ちなみに「陶板焼き」の写真はこちら↓

Photo_2

いかがでしょうか?

こんなに真剣に絵を描いたのは何十年かぶりで、色鉛筆の使用にいたっては小学生時代ぶりだと思いますが
結構うまく描けたような気がします。

なんだか昔より発色が良くなって、色の上に色を重ねてもいい感じになじんでくれてすごく描きやすかったです。

色鉛筆。進化してますよ~!!

もっと色鉛筆を使いたくて、でももっと自由に色を楽しみたかったので、いわゆる「おとなのぬりえブック」先日購入
しちゃいました。

黒いペンだけで描かれたお花の絵がたくさんのっている本です。

これに好きな色を好きなだけ好きなように使ってぬりぬりできるのです。

あぁ…。しあわせ…。

しばらくは色鉛筆の色に癒される日々が続きそうです。カラフル最高!

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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介!

 2014年2月6日(木)開催

  -最近の知見や技術を織り交ぜて解説する-
 『2014年 活性炭の技術開発動向』セミナー

です

★水質浄化(難分解性有機物・色度・微量有害化学物質)・大気浄化(VOC・溶剤回収・NOx・悪臭・
 ダイオキシン類)等の環境浄化材料や、リチウムイオン電池・電気二重層キャパシタ等の蓄電デバ
 イス用材料として使用されている活性炭の最新動向を探る!!

★本セミナーでは、活性炭の開発動向から、特性を引き出す吸着操作のポイント、水質浄化・大気浄化
 への利用技術及びトラブル対策、又、コストダウンの決め手となる効率的な再生法、廃棄物を原料と
 した活性炭の開発に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の田門博士に詳しく解説頂きます。 

●講 師

 京都大学 大学院 工学研究科
 化学工学専攻 教授
 工学博士                 田門 肇 氏   

●プログラム

Ⅰ.活性炭の特性と最近の開発動向

 1.活性炭の役割とニーズ(環境浄化等)
 2.活性炭の種類と特性
  (1)粉末活性炭
  (2)粒状活性炭
  (3)繊維状活性炭
  (4)ハニカム状活性炭
  (5)その他の機能性活性炭
 3.用途に合った活性炭の選定
  (1)吸着特性の指標と支配因子
  (2)表面特性と細孔特性を考慮した選定
 4.最近の開発動向
  (1)活性炭開発の動き
  (2)活性炭設計の考え方
  (3)カーボンゲルの作製と応用
   ~メソ細孔性炭素、ナノ構造とモルフォロジー制御、
    リチウムイオン電池用材料、電気二重層キャパシタ用材料~

Ⅱ.活性炭への吸着と吸着操作のポイント

 1.活性炭の吸着特性の評価
  (1)吸着相互作用
  (2)吸着平衡
  (3)吸着速度
  (4)破過特性
 2.活性炭の吸着操作のポイント
  (1)回分吸着装置
  (2)固定層吸着装置
  (3)流動層吸着装置
  (4)移動層吸着装置

Ⅲ.活性炭の利用技術
 ~利用の留意点からトラブル対策まで~

 1.水質浄化への利用法
  (1)活性炭の必要条件
  (2)浄水処理への利用
   ①高度浄水処理 ~トリハロメタンと有機物の除去~
   ②生物活性炭
   ③浄水器用活性炭 ~塩素除去~
  (3)排水処理への利用
   ①脱色、微量有害成分の除去のポイント
   ②適切な活性炭の選定
   ③活性炭層からの硫化水素の発生とその対策
 2.大気浄化への利用法
  (1)排ガス処理
   ①ダイオキシン類除去
    ~ダイオキシン類吸着用活性炭とその除去プロセス~
   ②VOC(有機溶剤)除去
  (2)溶剤回収
  (3)悪臭除去
   ~冷蔵庫、トイレ、アメニティー空間等~
 3.その他

Ⅳ.活性炭の効率的な再生とコスト低減策

 1.活性炭の再生法の特徴と比較
  (1)減圧再生(PSA操作)
  (2)加熱再生(TSA操作)
  (3)水蒸気脱着
  (4)薬液再生(溶媒再生、酸・アルカリ再生)
  (5)生物再生
 2.再生による活性炭の変化と吸着効率低下の防止策
  (1)再生による活性炭の表面化学構造の変化
  (2)繰り返し再生の影響
  (3)吸着効率低下の防止策
 3.効率の良い再生によるコスト低減策

Ⅴ.廃棄物を原料とした活性炭の製造と利用について
 ~吸着性能の向上と用途開発~

 1.各種廃棄物を原料とした活性炭の製造法
 2.廃棄物を原料とした活性炭の利用法
  ~性能に応じた用途開発のポイント(液相吸着、気相吸着)~

Ⅵ.質疑応答(適宜)
 ~活性炭利用におけるトラブルシューティングなど、
  お答えできる範囲で個別対応含め回答致します~

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年2月6日(木)開催

  -最近の知見や技術を織り交ぜて解説する-
 『2014年 活性炭の技術開発動向』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20140203.html

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本日担当工藤でした。

2014年1月27日 (月)

2014年2月5日(水)開催『2014年 エンジニアのための計装設計技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年2月5日(水)開催

2014年 エンジニアのための計装設計技術』セミナー

~規格に準拠した安全計装設計、DCSの機能と設計
  計測計器設計とそのポイント、最新計装/制御技術~

-午前のみ、午後のみの受講可能!!-

http://www.tic-co.com/seminar/20140216.html

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昨日、大阪では『大阪国際女子マラソン』が行われました

優勝したのは、ウクライナのガメラシュミルコ選手、

中盤からグングンと追い上げてきて、見ていてとっても気持ちの良い走りでの優勝でした。

しかし、何と言っても昨日の注目はこれが最後のレースになった、赤羽有紀子選手。

常にトップ争いをしていて、これがラストランになるのがもったいないくらいの

素晴らしい走りを見せてくれました

本当にお疲れさまでした

そして、これからが楽しみな選手が出てきました

第4位に入った、大学生の前田彩里選手。

とっても力強い走りで、6年後の東京オリンピックはもちろんですが、

今後の国際大会での活躍が楽しみです

ここのところ、日曜日になると毎週長距離陸上の何かしらのレースが行われていて、

先週・先々週は女子・男子の都道府県対抗駅伝大会がありましたし、

来週は『別府大分毎日マラソン』があります。

毎週、日曜日の午後が楽しみです

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本日も2月開催セミナーを再ご紹介します

 

2014年2月5日(水)開催

2014年 エンジニアのための計装設計技術』セミナー

~規格に準拠した安全計装設計、DCSの機能と設計
  計測計器設計とそのポイント、最新計装/制御技術~

 

☆午前にJIS C0511(IEC 61511)に準拠したプロセス安全計装設計について、日揮の加藤講師より、
 午後は、DCSの機能と設計、プロセス計測計器設計とそのポイント、最新計装/制御技術について、
 千代田化工建設の壁寸講師より、最近の情勢を踏まえそれぞれ詳説頂きます。

★午前のみ、午後のみのご受講も受け付けております★

 

◎プログラム

【午前】10:00~12:00

   日揮(株) 計装制御部 担当部長          加藤道雄 氏

Ⅰ.JIS C0511(IEC 61511)に準拠したプロセス安全計装設計

<講演要旨>
 国際規格に基づく機能安全をベースとした安全計装システムの考え方、
設計手法を実例を含めながらわかりやすく解説します。

 1.安全計装システムとは
 2.安全要求の決定方法
 3.安全要求への適応確認作業
 4.安全機能要求仕様書
 5.質疑応答・名刺交換

 

【午後】13:00~16:30

   千代田化工建設(株) 制御システム設計ユニット   壁寸 真 氏

Ⅱ.DCSの機能と設計

 1.DCSの役割
 2.DCSの構成
 3.設計要求事項の整理
 4.設計ワークフロー
 5.DCS周辺システム
 6.質疑応答

Ⅲ.プロセス計測計器設計とそのポイント

 1.計器の特徴及び原理の整理(流量・液面・温度・圧力計測器、調節弁)
 2.設計ワークフロー
 3.質疑応答

Ⅳ.最新計装/制御技術

 1.計装/制御システムに求められる事項と位置付け
 2.最新計装/制御技術の動向
 3.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月5日(水)開催

2014年 エンジニアのための計装設計技術』セミナー
~規格に準拠した安全計装設計、DCSの機能と設計
  計測計器設計とそのポイント、最新計装/制御技術~

-午前のみ、午後のみの受講可能!!-

http://www.tic-co.com/seminar/20140216.html

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担当:浮田

2014年1月24日 (金)

2014年2月5日(水)開催『抗菌・抗カビ剤の選び方・使い方』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年2月5日(水)開催

   ~本格的に学んでいない方にも理解できるよう、平易に解説する~
     『抗菌・抗カビ剤の選び方・使い方』セミナー

       http://www.tic-co.com/seminar/20140205.html

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今週は寒の内にしては暖かい日もありましたが、春までにはもう二、三回寒波の谷が来そうです。

寒い時季には、体が温まる鍋⇒雑炊がいいですね。

なかに入れる具によって「ふぐ雑炊」「牡蠣雑炊」とかありますが、なにを入れても鍋のだし汁のうまみを
たっぷり含んでいて美味しくいただけます。

すまし汁に残りご飯、卵、はんぱになった野菜の刻みで作る雑炊も淡白な味でいけますね。

今回はそんな冬の季語である「雑炊」を詠んだ句を選んでみました。

  

            雑炊に琵琶聴く軒の霰かな
                軒=のき、霰=あられ
            松尾芭蕉(まつお ばしょう)
                     (1644-1694)

  

            懇ろに雑炊たくや小夜時雨
     懇ろ=ねんごろ、小夜時雨=さよしぐれ
            夏目漱石(なつめ そうせき)
                      (1867-1916)

  

            雑炊の腹へこまして談笑す
            高浜虚子(たかはま きょし)
                       (1874-1959)

  

       河豚雑炊あつしあつしとめでて吹く
             河豚雑炊=ふぐぞうすい
       水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし)
                       (1892-1981)

  

           鴨を得て鴨雑炊の今宵かな
           松本たかし(まつもと たかし)
                       (1906-1956)

  

          雑炊やすっぽん浮かぶ苔の舌
          多田道太郎(ただ みちたろう)
                       (1924-2007)

  

         親しきは酔うての後のそば雑炊
              吉村昭(よしむら あきら)
                       (1927-2006)

今回は4番目の

       河豚雑炊あつしあつしとめでて吹く

に最も惹かれます。

ふぐちりの後、ふぐの美味しいだしにご飯、卵、青ねぎを入れて、あつあつの雑炊をふうふうと吹きながらいただく。

温かさと美味しさと笑顔が伝わってきます。

私も詠んでみました。

  

      吹き冷ますふぐ雑炊やふぐの口
                   白井芳雄

  

      二日酔い明けは南部の梅雑炊
                 南部=みなべ
                   白井芳雄

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さて本日は、2月開催セミナーを再ご紹介

 2014年2月5日(水)開催

   ~本格的に学んでいない方にも理解できるよう、平易に解説する~
     『抗菌・抗カビ剤の選び方・使い方』セミナー

です!

★本セミナーでは、各種素材・施設への抗菌・防カビ性の付与及び抗菌・抗カビ剤を利用した製品・商品開発・設計・
 品質管理等をご担当されている方々に、各用途において効率的かつスマートに加工処理する技術とノウハウについて、
 抗菌・抗カビ剤の選び方・使い方のポイント、効力試験・性能評価・付加価値の示し方、欧州で拡がるKOHKINに日本
 発の技術として対応するための留意点に至るまで、本格的に学んでいない方にも理解できるよう、経験豊富な冨岡博士
 に平易に解説頂きます。

●講 師

 関西大学 特任准教授
 (元)松下電器産業(株) 本社技術部門
 工学博士                      冨岡敏一 氏

●プログラム

0.基礎知識
  (抗菌処理技術の講演をお聞き頂く前に、
  微生物制御に関する基礎知識を確認頂くための入門編まとめ帳を事前配布)

 0-1 微生物の種類と分類
 0-2 微生物各論
  ① 真菌  ② 細菌  ③ ウイルス
 0-3 微生物制御
 0-4 抗菌機作

1.抗菌・抗カビ剤の選び方

 1-1 薬剤の種類と用途
  ① 無機系  ② 有機系  ③ 天然系
  ④ 光触媒  ⑤ 防かび剤
 1-2 選び方の変遷
  ① 特許から観る技術動向
  ② 応用分野と抗菌成分
 1-3 化学薬品を用いない抗菌
  ① 埃と環境  ② 物理的抗菌
  ③ 熱殺菌   ④ 電場除菌
  ⑤ 放電処理技術

2.抗菌・抗カビ剤の使い方

 2-1 表面処理のノウハウ
  ① 抗菌成分の分散方法と技術
  ② 塗装処理技術
  ③ 抗菌処理の事例
 2-2 樹脂混練のノウハウ
  ① 混錬条件と抗菌性能
  ② 熱可塑性樹脂への混練技術
  ③ 抗菌樹脂の事例
 2-3 抗菌性向上のポイント

3.抗菌・抗カビ効果の測り方(抗菌品質評価技術)

 3-1 抗菌性能評価
  ① JIS  ② 具体的試験方法
 3-2 ユーザーへの説明に必要な性能評価
  ① 安全性評価方法  ② 持続性評価技術

4.抗菌・抗カビ付加価値の示し方

 4-1 日本
  ① 全国公正取引協議会連合会
  ② 工業会  ③ 抗菌製品技術協議会
 4-2 KOHKINのグローバル化(世界の抗菌動向)
  ① ISO  ② 欧州  ③ 中国  ④ 米国

5.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年2月5日(水)開催

   ~本格的に学んでいない方にも理解できるよう、平易に解説する~
     『抗菌・抗カビ剤の選び方・使い方』セミナー

       http://www.tic-co.com/seminar/20140205.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年1月23日 (木)

2014年2月21日(金)開催『LNG利用における設備・装置の動向及びシェールガスなどへの対応と技術展望』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

     2014年2月21日(金)開催
    『LNG利用における設備・装置の動向及びシェールガスなどへの対応と技術展望』セミナー
        ~FSRU/RV(SRV)、液化プロセスと冷媒コンプレッサー・駆動機、LNG受入基地など~
             -午前のみ、午後のみの受講可能!!- 

       http://www.tic-co.com/seminar/20140217.html

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お正月明けは豪華で美味しそうな食べ物のお話がたくさんありましたね

私もお正月はたくさん食べて寝てを繰り返し、運動は全くしていませんでした

その結果・・自分で薄々気付いてはいましたが・・体重が過去最高記録を更新してしまいました

これはやばいこのお正月だけでなく、今までのしわ寄せが一気に体重にあらわれていました

いつもダイエットと言って3日坊主な私ですが、今回はけっこうな本気です

ってことで、早速昨日の晩ごはんは野菜スープを作りました
2_2

具材は、にんじん、じゃがいも、セロリ、たまねぎ、ベーコンです

晩ごはんは基本的に家で食べるときは大好きな炭水化物は食べません

運動不足を解消するため、毎日は行けなくても週の半分は夜ランニングをして体を動そうと思います

3、4年前の体重に戻そうとすると6~7キロ程痩せなければいけません

先が遠いですが、結果を急がずゆっくり少しずつ痩せていけたらな~と思って、気長に頑張ってみようと思います

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さて、本日も2月開催セミナーをご紹介

      2014年2月21日(金)開催
    『LNG利用における設備・装置の動向及びシェールガスなどへの対応と技術展望』セミナー

   ~FSRU/RV(SRV)、液化プロセスと冷媒コンプレッサー・駆動機、LNG受入基地など~
               
                                  です

★本セミナーでは、午前中に従来型の陸上LNG受入基地の代替として、世界中で計画・建設が相次いでおり、
 既にいくつかは実際に操業が開始されている浮体式LNG貯蔵再ガス化設備【FSRU:Floating Storage &
 Regasification Unit】と、ガス化設備付LNG船【RV(SRV):Re-gasification Vessel, or Shuttle RV】の開発
 動向・展望について、商船三井の佐々木講師より、午後からは、在来型ガスの液化とは違う技術の適用も
 検討しなければならないシェールガス液化などにおける技術・装置と、シェールガス等組成・比重が異なる
 LNGをどのように受け入れ、管理していくかが課題となっている受入基地の設備技術と今後の対応について、
 日揮の大村講師、神谷講師に、それぞれ詳説頂きます。

★午前のみ、午後のみの受講可能!!

●プログラム

Ⅰ.FSRU/RVの開発動向と展望

                       (株)商船三井 LNG船部
             海洋事業室 室長代理 佐々木一也 氏

 1.FSRU/RV(SRV)とは
 2.世界の主要なFSRUプロジェクト
 3.FSRU/RV(SRV)の特徴
 4.LNG再ガス化方式と最近の開発動向
 5.FSRU/RV(SRV)事業の動向と展望(商船三井の取組みを含め)
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.シェールガスなど新型ガス田に適用するLNG技術と装置
 ~シェールガスなどLNG液化プラントの動向、冷凍コンプレッサー・駆動機の動向等~

                    日揮(株) 第1プロジェクト本部
           LNGプロジェクト部 DSLNG Projectチーム
              プロジェクトマネージャー 大村公寿 氏

 1.新型ガス田の特徴(シェールガスを含む天然ガス性状の違い)
  ~装置へのインパクトは何か?~
 2.シェールガスなど新型ガス田液化プロジェクトと液化工程の動向
  ~主要なプロジェクトの動き、液化プラントフローと求められる技術・装置~
 3.冷媒コンプレッサー・駆動機の動向
  ~工業型と航空機転用型~
 4.中小ガス田向け液化プラント動向と対応
 5.モジュール工法の紹介
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.LNG受入基地の設備構成・技術とシェールガス等への対応

                                        日揮(株) チーフエンジニア
         第3プロジェクト本部 プロジェクト第2部 神谷篤志 氏

 1.日本のエネルギー状況
  ・1次エネルギー
  ・LNG輸入量
  ・エネルギー産業の今後の動向他
 2.日本のLNG受入基地
  ・現状と将来
 3.基本フローと設備構成
  ・設計上のポイント他
 4.主要設備
  ・LNGタンク
  ・LNG気化器
  ・LNGポンプ他
 5.トラブル事例
  ・材料トラブル
  ・ロールオーバ事故
  ・フランジリーク対策他
 6.今後の主要課題(シェールガス対応等)
  ・LNG船大型化対応
  ・シェールガス・CBM LNG対応
  ・新技術他
 7.安全操業と地震津波対策
  ・人材育成とナレッジマネジメント
  ・津波被害と対策他
 8.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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     2014年2月21日(金)開催
    『LNG利用における設備・装置の動向及びシェールガスなどへの対応と技術展望』セミナー
   ~FSRU/RV(SRV)、液化プロセスと冷媒コンプレッサー・駆動機、LNG受入基地など~
         -午前のみ、午後のみの受講可能!!-

       http://www.tic-co.com/seminar/20140217.html

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担当は谷口でした。

2014年1月22日 (水)

2014年2月21日(金)開催『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2014年2月21日(金)開催

     『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー  
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140214.html

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 毎日、寒い日が続いていますね。明日ぐらいまでは気温の低い日が続きそうです

会社でのランチはお弁当派の私ですが、お昼に温かいスープを飲みたいと思い、

今人気のスープジャーを買ってみました

スープジャーとは水筒よりも口が広く、保温・保冷力に優れた魔法瓶構造の容器です。

早速、「しょうがと玉ねぎのスープ」を作って、ランチに持参しました。

期待を込めて、スープジャーを開けて食べてみると、あら、冷たい・・・

どうやら失敗したようです

説明書に書いてあるように、スープを入れる前に予め容器に熱湯を注いで、温めたのに・・・

スープの量が少ないと冷めやすいようです

 そして今週月曜日、再チャレンジしてみました

今度は容器を熱湯で温める時間を10分に増やし、スープをグツグツに沸騰させてから入れ、

量も前回より多めにしました。

さらに熱を逃がさないよう、保冷バック(内側がアルミシートになっている)に入れ、出勤。

すると、お昼でも温かくいただけました

アツアツではないけれど、ホカホカな感じ。湯気でメガネが少し曇りました。

今が一番寒い時期です。体を温めて、風邪を引かないよう頑張ります

週末は少し寒さが和らぐそうです。春が待ち遠しいですね。

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さて本日は2014年2月開催セミナーをご紹介!

    2014年2月21日(金)開催
      
     『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー  
    
                                            です

★海洋(海底)からの石油・天然ガスの生産量は年々増加しており、海洋資源開発に必要な探査・
  掘削・生産等に使用される各種装置の需要は急拡大が見込まれ、開発プロジェクトや企業参入も
  活発化しています。

★本セミナーでは、海洋資源開発関連産業の振興、政策の現状・見通しと、掘削・大水深・サブシー
  など各種技術開発動向及び今後の展望について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳しく
  解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.海洋資源開発における競争力のある産業の振興に向けて

  国土交通省 海事局 海洋・環境政策課
  海洋開発戦略室 課長補佐                    鈴木長之 氏

 海洋からの石油・天然ガスの生産量は、年々増加しており、今後とも、増加する見込みである。
  このため、海洋資源開発に不可欠な探査、掘削、生産等に使用される浮体式の各種船舶、
  海洋構造物等の需要も急成長する見通しである。これら成長する海洋資源開発市場の需要を
  我が国産業で取り込むとともに、将来の我が国EEZ内の資源開発を自前で行いうる技術、能力を
  確保するべく、関連産業の育成に向けた国土交通省の取組み内容について、詳説する。

 1.成長する海洋資源開発マーケット
  ①マーケットの現状と今後の見通し
  ②市場構造とプレイヤー
  ③2020年に向けた世界の動き
 2.我が国海事産業の海洋資源開発市場の再参入に向けた課題
  ①過去の教訓
  ②諸外国の事例
  ③海洋資源開発市場再参入に向けた課題
 3.海洋開発関連産業の振興に向けて
  ①第2期海洋基本計画の開始
  ②民間企業の取組み事例
  ③国土交通省の取組み
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.海洋資源エネルギー政策の現状と今後の見通し

   (一財)キヤノングローバル戦略研究所 理事・研究主幹
  内閣官房総合海洋政策本部 参与会議 参与
  海洋政策研究財団 海洋基本法戦略研究会 学識委員
  海洋技術フォーラム 代表幹事                湯原哲夫 氏

 1.新たな海洋基本計画における海洋産業
 2.新産業の創出を誘導する政策と法整備の動向
 3.国際競争力ある海洋資源産業の育成
 4.民間による起業と公的資金による支援
 5.海洋産業人材の育成と今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.海洋石油・ガス開発技術の現状と展望

  千代田化工建設(株)
  オフショア・アップストリーム事業本部 本部長代行
  (元)三菱商事石油開発(株) 執行役員 
  技術本部 副本部長                            藤木信裕 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

Ⅳ.最近の海洋掘削技術の動向

  日本海洋掘削(株) 作業部 担当次長        吉田 肇 氏

 1.海洋掘削概要
  ①掘削システム概要
  ②リグタイプ
  ③海洋特有のリグ機材
 2.海洋掘削リグの動向
  ①リグ建造動向
  ②リグ料率動向
 3.関連技術動向
  ①リグ仕様(Dual Derrick、Marine Riser、BOP等)
  ②特殊掘削技法(Dual Gradient、MPCD、DKD、Surface BOP等)
  ③坑内掘削関連機材(RSS、CWD、PWD等)
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.大水深・サブシー関連技術の動向と展望

  新日鉄住金エンジニアリング(株)
  海底資源開発事業推進部長                      坂本 隆 氏

 1.サブシーシステムによる大水深海洋石油・天然ガス開発
 2.サブシーツリーの配置パターン及び特徴
  ①サテライト型、クラスター型、テンプレート型、ディジーチェーン型
  ②サブシーシステムを構成する主要な機器
  ③サブシーシステムの計画、設計、建設、操業、メンテ
  ④Inspection Maintenance and Repair (IMR)
  ⑤サブシーフィールドにおける操業上の留意点
  ⑥環境及び安全面から見たサブシーシステム
  ⑦サブシーにおけるチャレンジ
 3.サブシー機器とパイプライン・ライザー
  ①Flex Pipeline Project
  ②Rigid Pipeline Project(Export PLを含むケースあり)
  ③Rigid Pipe主体+Flex Project
 4.世界の海洋石油・天然ガス開発マーケット
  ①大水深海洋開発への投資額(建設費)の推移
  ②海洋石油・天然ガス開発マーケットの特徴
  ③海洋石油・天然ガス開発における企業勢力
  ④世界の海洋産業育成状況と日本の課題
 5.大水深資源開発における技術の類似性
  ①サブシータイバック技術のメタハイへの応用
  ②海底ガス田・油田、海底鉱物資源、メタンハイドレート開発における生産技術の比較
 6.日本の海底資源開発関連産業育成と今後の技術開発
  ①メタンハイドレート開発への拡張(MH21)
   ~サブシー技術の応用、サブシーコンプレッサーやセパレーター等の
    海底機器の開発など~
  ②熱水鉱床等海底鉱物資源開発への拡張(JOGMEC)
   ~サブシー技術の応用、大水深ライザーシステム・掘削・揚鉱システム等の
    海底システム開発など~
 7.まとめ
 8.質疑応答・名刺交換

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月21日(金)開催

     『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー 
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140214.html

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担当は高橋でした。

2014年1月21日 (火)

2014年2月20日(木)開催『2014年 CO2分離・回収技術と応用・開発動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年2月20日(木)開催

2014年 CO2分離・回収技術と応用・開発動向
~東芝の技術、酸素燃焼、膜、焼却灰利用、多孔質体、吸収材など~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140210.html

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昨日のブログを、カニ美味しそうだな~食べたいな~と思いながら読んでいたんですが、

今年のお正月休みに、京都の丹後半島へカニ旅行に行ったことを思い出しました。

20140102_175152

多すぎて細い部分は残しちゃいました
カニ味噌は苦手です

20140102_185016

シメはカニ出汁の雑炊

20140102_192920

カニ以外にもお造り、アワビ、お肉、盛りだくさんで、もう食べたくないカニなんて見たくもない

と思ってしまうほど堪能したのに、この2週間程で、すっかり忘れちゃってました(笑)

またカニ食べに行きたいです

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本日も2月開催セミナーのご紹介です

2014年2月20日(木)開催

2014年 CO2分離・回収技術と応用・開発動向
~東芝の技術、酸素燃焼、膜、焼却灰利用、多孔質体、吸収材など~     セミナーです

★本セミナーでは、CO2の分離・回収とその応用・研究開発動向に焦点をあて、各種(東芝の技術、
 酸素燃焼、膜、焼却灰利用、多孔質体、吸収材)具体的な技術と最近の応用及び動向などについて、
 斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

◎プログラム

Ⅰ.CO2分離・回収システム技術

  (株)東芝 火力・水力事業部
  火力プラント技術部 CCS推進担当部長    鈴木健介 氏

 1.CO2分離・回収のニーズと現状
 2.主要なCO2分離・回収法と特徴
 3.東芝のCO2分離・回収技術開発
 4.CCSの動向と今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.酸素燃焼技術によるCO2回収の最近の動向

  (一財)石炭エネルギーセンター(JCOAL)
  技術開発部CCTグループ 係長         中村貴司 

 1.JCOALのご紹介
 2.酸素燃焼技術の概要
 3.カライド酸素燃焼プロジェクトの概要と近況
 4.JCOAL補完研究について
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.革新的超高CO2透過性分離膜の創製とCCSへの展開

  首都大学東京 都市環境学部
  分子応用化学コース 教授            川上浩良 氏

 1.CO2分離膜の現状と最近の開発動向
 2.CCSに求められるCO2分離膜の性能
 3.革新的超高CO2透過性分離膜の創製
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.都市ごみ焼却施設におけるCO2有効利用・資源回収プロセスの開発

  Hitz日立造船(株) 技術開発本部
  開発企画部 開発戦略室 研究員        奥村 諭 氏

 1.ごみ焼却施設と開発プロセスの概要
 2.プロセスの要素技術検討
 3.ベンチスケールプラントの製作と連続試験
 4.まとめと課題
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.CO2ガス分離用多孔質体の作製

  東京工業大学 大学院理工学研究科
  材料工学専攻 助教                磯部敏宏 氏

 1.多孔質セラミックスによる分離のメカニズム
 2.多孔質セラミックスの開発動向
 3.界面科学的知見を利用したガス分離用セラミックス
 4.課題と今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.固体型CO2吸収材の開発動向と高機能化とその応用の可能性について

  中央大学 理工学部 応用化学科 教授    大石克嘉 

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月20日(木)開催

2014年 CO2分離・回収技術と応用・開発動向
~東芝の技術、酸素燃焼、膜、焼却灰利用、多孔質体、吸収材など~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140210.html

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担当は平田でした。

2014年1月20日 (月)

2014年2月20日(木)開催『晶析の基礎から、操作・結晶品質制御とスケールアップ、トラブル対策』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年2月20日(木)開催

 『晶析の基礎から、操作・結晶品質制御とスケールアップ、トラブル対策』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140209.html

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昨日、またしても父のリクエストを受けて、昨年の秋、松茸と近江牛の食べ放題に行ったお店に今度は
冬限定の「豪華御膳」を食べに信楽まで車で行ってきました。

家から1時間30分位で到着する信楽。

時間的にはそう遠くない所なんですが、気候は全く違い、道が進むにつれて、どんどん雪深くなり初心者の
私は途中で怖気づいて彼氏に運転を代わってもらいなんとか目的地まで到着。

そこはもう、雪国でした。

Photo

この冬初めてこんなに雪を見たので、まるで遠くまで旅行に来たかのような気分になり、ちょっと得した気分。
(運転代わってもらったので、もう安心してウキウキでした

さて、今回注文した「豪華御膳」。予約した時に大体の内容は把握していましたが、いざ目の前に出てくると、
圧巻です。

先付け、刺身、近江牛の陶板焼き、鯛の姿舟盛り、フグと松茸の天ぷら、ずわいがに姿一匹盛り、サザエの
つぼ焼き、松茸土瓶蒸し…と、次から次へとお料理が出てきます。

お料理のご紹介!「舟盛り」「ずわいがに」です↓

Photo_9
Photo_10

でも私が一番気に入ったのは「近江牛の陶板焼き」。

Photo_12

陶板でしっかり焼いても、とっても柔らかくてジューシーで、最高に美味しかったです。

父は陶板焼きを食べ終えたぐらいで「もうおなかいっぱい。」と早々にリタイアしてしまったので、後のお料理は
私と彼氏の二人で頂くかたちになり、二人ともおなかがパンパン。

さすがに最後の上にぎりは食べることが出来ず、お土産に詰めて頂くことにしました。

帰りに近くの信楽焼屋さんへ足を伸ばしました。

タヌキさんも雪をかぶって寒そうでしたよ~。

Tanuki

こちらではコーヒーカップを買いました。

Koppu

美味しいお料理をおなかいっぱい食べて、雪も見れて、お土産もあって、ホントに楽しい週末プチ旅行でした。

しかし、信楽に行くたびに思うのですが、私、信楽のタヌキさんに徐々に似てきているような気が…。

特におなかのあたりが…。ぽこぽん。

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さて本日も、2月開催セミナーをご紹介

 2014年2月20日(木)開催

 『晶析の基礎から、操作・結晶品質制御とスケールアップ、トラブル対策』セミナー

です!

★本セミナーでは、晶析に関する基礎知識から、工業晶析における操作方法・条件と、各種晶析装置の
 種類・特徴及び攪拌のポイント、結晶品質制御、さらにスケールアップ、トラブルシューティングに
 ついて具体的な例を基に、斯界の第一線でご活躍中の須田講師にわかりやすく解説頂きます。

●講 師

 月島機械(株) 産業事業本部 プラント計画部 部長   須田英希 氏 

●プログラム

1.晶析の基礎

 1.1 溶解度、相図
 1.2 過飽和度
 1.3 核発生
 1.4 結晶成長

2.晶析方式とその特徴

 2.1 過飽和を作る方式の違い
  2.1.1 冷却方式
  2.1.2 濃縮方式
  2.1.3 貧溶媒(第3成分添加)方式
  2.1.4 反応方式
  2.2 操作方式の違い
  2.2.1 連続操作
  2.2.2 バッチ操作

3.晶析装置の種類と特徴

 3.1 攪拌槽型
 3.2 強制循環型
 3.3 オスロ型
 3.4 ドラフトチューブ型
 3.5 カランドリア型
 3.6 掻き取り型
 3.7 静止、付着型

4.晶析と攪拌の関係

 4.1 晶析装置の攪拌・混合方式の種類と選定
 4.2 攪拌状態と晶析への影響:核発生、結晶成長、破砕
 4.3 攪拌条件が及ぼす粒径への影響

5.結晶品質の制御

 5.1 結晶形状
 5.2 結晶純度
 5.3 粒度分布
 5.4 操作条件の影響
 5.5 不純物の影響

6.晶析装置のスケールアップ

 6.1 滞留時間
 6.2 過飽和度
 6.3 スラリー濃度
 6.4 チップスピード
 6.5 伝熱係数

7.トラブルと対策事例

 7.1 付着とスケーリング
 7.2 閉塞
 7.3 粒径、粒度分布
 7.4 固液分離操作への影響

8.質疑応答<適宜>
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年2月20日(木)開催

 『晶析の基礎から、操作・結晶品質制御とスケールアップ、トラブル対策』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140209.html

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本日担当工藤でした。

2014年1月17日 (金)

2014年2月19日(水)開催『メタノール・DMEとプロピレン製造に関する技術動向と事業など今後の展望』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年2月19日(水)開催

    『メタノール・DMEとプロピレン製造に関する技術動向と事業など今後の展望』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20140215.html

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今週は寒い日が続きました。

来週は20日が大寒になります。

今が一年の内で最も寒い時季なので、あえて、今回は季語を「寒し」「寒さ」で詠まれた句を選んでみました。

 

            塩鯛の歯ぐきも寒し魚の店
                魚の店=うおのたな
            松尾芭蕉(まつお ばしょう)
                     (1644-1694)

 

            両脚を伝ひて寒さ這ひ上る
           高浜虚子(たかはま きょし)
                       (1874-1959)

 

         鯛は美のおこぜは醜の寒さかな
                       醜=しゅう
           鈴木真砂女(すずき まさじょ)
                       (1906-2003)

 

         くれなゐの色を見てゐる寒さかな
             細見綾子(ほそみ あやこ)
                       (1907-1997)

 

          落葉松の雨落葉松を寒くせり
                 落葉松=からまつ
            藤田湘子(ふじた しょうし)
                       (1926-2005)

 

          樹の上の大きな寒気甲斐の空
             廣瀬直人(ひろせ なおと)
                        (1929-)

 

        まだ馴れぬこの世の寒さ乳を欲る
                      欲る=ほる
           鷹羽狩行(たかは しゅぎょう)
                         (1930-)

今回は最初の

            塩鯛の歯ぐきも寒し魚の店

に最も惹かれます。

冬場は海が荒れて魚屋の棚に置かれるものが少ない中、歯ぐきをむき出しにした塩鯛が無造作に置かれています。

私自身が歯の治療をしている最中なので、一層「塩鯛の歯ぐき」に「寒さ」を感じるのでしょうか。

私も詠んでみました。

 

         肩肘を張ってバス待つ寒さかな
                      白井芳雄

 

          目覚しを10分ずらす寒さかな
                     白井芳雄

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さて本日も、2月開催セミナーをご紹介

 2014年2月19日(水)開催

    『メタノール・DMEとプロピレン製造に関する技術動向と事業など今後の展望』セミナー

です!

★天然ガスやシェールガスを出発原料としたメタノール・ジメチルエーテル:DME(Dimethyl Ether)及びプロピレンの
 製造技術などへの関心が高まっています。

★本セミナーでは、メタノール及び川下製品・DMEの製造技術と事業動向、東洋エンジニアリングの製造技術、メタン
 からメタノールの直接合成技術、又、DTPプロセス(メタノールを原料としたプロピレン高収率製造技術)について、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.メタノール及び川下製品・DME(ジメチルエーテル)の製造技術と事業動向

   三菱ガス化学(株) 天然ガス系化学品カンパニー
   企画開発部 化成品・新エネルギーチーム 主席
   (一社)DME普及促進センター理事
   (一社)日本DME協会フォーラム部会運営委員
   燃料DME品質標準化委員会委員             中村健一 氏

Ⅱ.メタノール、DME、その他天然ガス由来燃料の技術動向と展望

   東洋エンジニアリング(株)
   プラント営業統括本部 マーケティング本部
   商品企画部 担当部長                    木村和重 氏

Ⅲ.メタンからメタノールの直接合成技術

   東京工業大学
   大学院理工学研究科・機械物理工学専攻
   教授 博士(工学)                       野崎智洋 氏

Ⅳ.DTPプロセス
 ~メタノールを原料とした高収率プロピレン製造技術~
 

   日揮(株) テクノロジーイノベーションセンター
   技術イノベーション部                      高橋純平 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年2月19日(水)開催

    『メタノール・DMEとプロピレン製造に関する技術動向と事業など今後の展望』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20140215.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年1月16日 (木)

2014年2月18日(火)開催『石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水処理技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年2月18日(火)開催

~シェールオイル&ガス開発での内容を含めた~
油・ガス生産現場における随伴水・汚染水処理技術』セミナー
~21世紀型の随伴水処理技術の展望、マイクロバブル、膜、コアレッサー、トライジェネレーションシステムなど~

http://www.tic-co.com/seminar/20140219.html

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この間の三連休、寝てばかりいては体がなまってしまうと思い、最終日の13日に

初詣も兼ねて、兵庫県宝塚市にある清荒神清澄寺に行って来ました

阪急宝塚線の清荒神駅を降りて、参道をのぼって行きます

三が日はとっくに過ぎたと言うのに、すごい人です。

参道の両側には、おせんべいやおまんじゅう、たこ焼き・お好み焼きなど

美味しそうなものをはじめ、色々なものがたくさん売られています。

多くの誘惑に耐えながら、約15分ほどかけて山門に到着。

大勢の人に交じってお参りをしてきました。

Photo11

帰りにおみくじを引くと“吉”やった

お参りもできましたし、参道を歩いてちょっとした運動にもなりましたので、良かったです

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本日も2014年2月開催のセミナーをご紹介します

2014年2月18日(火)開催

~シェールオイル&ガス開発での内容を含めた~
油・ガス生産現場における随伴水・汚染水処理技術』セミナー
~21世紀型の随伴水処理技術の展望、マイクロバブル、膜、コアレッサー、トライジェネレーションシステムなど~

 

☆石油・ガス生産現場の随伴水・汚染水処理に焦点をあて、随伴水・汚染水の水質特性、
 処理技術の現状から、海外勢の技術とメーカーなどを含めた具体的な再利用・廃棄技術と
 今後の展望ならびに、各種技術(マイクロバブル、膜、コアレッサー、ガスタービン利用
 トライジェネレーションシステム)、またシェールオイル・ガス開発における汚染水及び
 随伴水の処理技術動向などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に、
 最新動向・実例を織り交ぜ詳説頂きます。

 

◎プログラム

Ⅰ.21世紀型の随伴水処理技術の展望

   日本オイルエンジニアリング(株)
   施設技術部 技術顧問                      冬室 誠 氏

<講演要旨>
 近年の石油上流部門の環境対策の方向性は、「ゼロエミッション」型へ急速に展開している。
特に随伴水の処理分野においては、廃水中の油分除去技術・排水投棄から随伴水の再利用化技術へ
大きく転換している。この点を踏まえて、排水処理設備研究者・設計者や設備操業管理技術者へ
今後の21世紀型の随伴水処理設備技術の課題やビジネス展開の方向性について概説する。

 1.随伴水とは
  (1)油・ガス田における随伴水の対応技術概要
  (2)随伴水の生産挙動
 2.随伴水の水質特性
  (1)塩分濃度を含む電解質成分
  (2)油分濃度及び粒径分布
  (3)懸濁固形分
  (4)pH、温度等
 3.随伴水の処理技術
  (1)油・ガス田における随伴水処理技術の推移
  (2)排出規制値等の法規・ガイドライン
  (3)現状の処理設備運転上における問題点
  (4)処理設備の経済性視点
  (5)海外の代表的な水処理関連メーカ
 4.随伴水の再利用・廃棄技術
  (1)21世紀型随伴水処理技術のコンセプト
  (2)随伴水の原油増産等の再利用(水攻法・CO2圧入との併用・帯水層への廃棄等)
  (3)随伴水中の脱塩・有価物回収技術
 5.纏め
  (1)今後の随伴水処理技術設備のビジネス展開
 6.質疑応答

 

Ⅱ.マイクロバブル技術による油田随伴水処理

   (株)テクネット(清水建設グループ)
   博士(水産学)、技術士(衛生工学)
   (元)清水建設(株) 技術研究所
   環境バイオグループ 上席研究員                岡村和夫 氏
 

 1.随伴水処理に関する基礎的検討結果
 2.随伴水処理パイロットプラントの概要
 3.パイロットプラント運転結果
 4.課題と今後
 5.質疑応答

 

Ⅲ-1.膜による随伴水処理技術

   Pentair Water Asia Pacific Pte. Ltd.
   X-Flow Area Sales Director, Japan
   日本語:X-Flow地域セールスディレクター
   工学博士                                糸川博然 氏

 1.油水分離と膜
 2.油水分離に強い膜システムおよび設計条件
 3.実例を通じて膜による随伴水処理技術の紹介
 4.経済性の分析
 5.質疑応答

Ⅲ-2.コアレッサーによる油水分離と油回収のシステム

   Pentair Water Asia Pacific Pte. Ltd.
   X-Flow Area Sales Director, Japan
   日本語:X-Flow地域セールスディレクター
   工学博士                                糸川博然 氏

 1.従来の油水分離方法
 2.高効率高性能のコアレッサーによる随伴水処理技術
 3.実例を通じてコアレッサーによる随伴水処理技術の紹介
 4.質疑応答

 

Ⅳ.将来型トライジェネレーションシステム
 ~水蒸気圧入法による重質油回収への適用、随伴水処理への適用など~

   (株)日立製作所 電力システム社
   品質保証本部 信頼性検証室 主管技師長      久芳俊一 氏

 

Ⅴ.シェールオイル・ガス開発における汚染水及び随伴水の処理技術動向

   日本オイルエンジニアリング(株)
   施設技術部 技術顧問                      冬室 誠 氏

<紹介>
弊社では、日本の商社・石油・ガス開発会社が米国・カナダのシェールオイル・ガス開発投資する際に、
融資審査業務(JBIC、銀行団、JOGMEC)の環境審査をコンサル業務として数多く実施しているため、精通している。

 1.シェールオイル・ガス開発における汚染水・随伴水の課題
  (1)開発技術(フラクチャーリングと水平坑井)と
    社会問題(水資源の保護・環境汚染)の概要
  (2)掘削・開発企業における掘削・生産操業形態とガス・オイル生産プロセス方式
  (3)汚染水(FLOWBACK WATER) と随伴水(PRODUCED WATER)の生産挙動
 2.汚染水・随伴水の水質特性及び社会・環境リスク
  (1)汚染水・随伴水におけるそれぞれの水質特性
    (塩分濃度を含む電解質成分/油分/濁固形分/PH/温度等)
  (2)社会・環境リスクへの対応(フラクチャ―リング水と地域社会リスク)
 3.シェールオイル・ガスの汚染水・随伴水の処理技術
  (1)米国等の汚染水・随伴水処理の排出規制値等の法規
  (2)現状の水処理設備の方式(フローバック水/随伴水)
  (3)実施上における問題点・処理設備の経済的視点
 4.水処理技術(再利用・廃棄技術・高度処理技術)
  (1)21世紀型汚染水・随伴水処理技術のコンセプト
  (2)汚染水・随伴水の再利用(再フラクチャリング水・工場等への再利用、
    地層廃棄処分、水攻法・CO2圧入との併用)
  (3)汚染水・随伴水の新技術(脱塩・溶解成分の除去技術)
 5.纏め
  (1)今後の技術開発における課題と展望
  (2)日本企業のビジネス展開と新規参入可能性
 6.質疑応答

 

◎終了後、懇親会

【会場内または近辺にて60~90分程度予定(自由参加。ご参加されない方は該当額を差し引かせて頂きます。)】
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講演者と参加者によるご歓談、名刺交換、
情報交換、個別相談等の場(軽食と飲み物をご用意致します)としてご利用下さいませ。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月18日(火)開催

~シェールオイル&ガス開発での内容を含めた~
石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水処理技術』セミナー
~21世紀型の随伴水処理技術の展望、マイクロバブル、膜、コアレッサー、トライジェネレーションシステムなど~

http://www.tic-co.com/seminar/20140219.html

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担当:浮田

2014年1月15日 (水)

2014年2月18日(火)開催『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

     2014年2月18日(火)開催
    『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナー
   ~医工連携、参入障壁の効率的突破方法、事業展開、機器開発・商品化のポイント~
       http://www.tic-co.com/seminar/20140218.html
     
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連休は1泊で神戸港から車と一緒にフェリーに乗って、小豆島へ行ってきましたー

相変わらず当日までノープランの旅でしたが、2日間で有名どころは全て制覇してきました

まず、醤油で有名な「マルキン醤油の工場見学」に「エンジェルロード」
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古い街並みや学校がそのまま残っている「二十四の瞳映画村」と名物?の「ひしお丼」も地元の食堂で食べてきました
2 3

ひしお丼って何?と思って調べてみたところ・・ひしお丼には3つの条件があるそうです

①小豆島醤の郷(ひしおのさと)で作った醤油やもろみを使うこと
②小豆島の魚介、野菜や地元の素材を使うこと
③箸休めはオリーブかつくだ煮を使うこと

へぇ~知らなかったー具は地元の食材を使っていれば良いみたいでお店によって様々だそうですが、

私のは魚やタコなどの海鮮がたくさんのっていました 新鮮な魚ともろみの香ばしい味がして、すごく美味しかったです

他には「オリーブ園」や山頂からの景色がキレイな「寒霞渓」、オリーブ料理で有名な「忠左衛門カフェ」も行ってきました

ホテルの部屋も広くて、目の前が海でしたので、寝起きから癒されました

最後にたまたま通りかかった港で夕日がとってもキレイでしたので、思わずパシャリ
              5

小豆島から帰ってきて、早速次はどこの離島にいこうかな~っと考え中です

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さて、本日も2月開催セミナーをご紹介

     2014年2月18日(火)開催
       『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナー
   ~医工連携、参入障壁の効率的突破方法、事業展開、機器開発・商品化のポイント~

                                  です

★これからの成長産業として有望視される医療機器産業において、実際にどのようにして利益をあげていけるのか、
 どのようにすれば効率よく医療機器分野に進出できるのか、またニッチな分野も多いことから従来の医療機器メーカー
 が手掛けてこなかった、ものづくり企業でこそ成し得るイノベーションの余地や今後の狙い目とは!?
★本セミナーでは、主に医療機器・ヘルスケア業界への参入に関心のある企業・団体ならびに参入している企業・団体
 の方々に、医学と工学の融合に向けた取組みを推進中の谷下講師より「医療ニーズに基づく医療機器開発モデル」、
 柏野講師より、日本全国で取組みが活発化している「無理なく円滑な医療機器産業への参入のかたち」、林講師より、
 課題解決型医療機器等開発事業の経験から「大学・ものづくり企業・製販企業の連携実践」、実際に異業種
 (エレクトロニクス)から医療機器業界に身を移した宇喜多講師より「商品開発プロセス、薬事法・規則等を考慮した
 健康・医療機器開発」について、詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.医療ニーズに基づく医療機器開発モデル(日本医工ものづくりコモンズの取組)

                   早稲田大学 ナノ理工学研究機構 研究院教授
             (一社)日本医工ものづくりコモンズ 常任理事 谷下一夫 氏

※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

Ⅱ.無理なく円滑な医療機器産業への参入のかたち

                                         三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
                                                              主任研究員 柏野聡彦 氏

  1.医工連携の大潮流
 2.製販企業ドリブン型・医工連携モデル(製販ドリブンモデル)
 3.製販ドリブンモデルの実装方法
 4.製販企業と効率的に連携するための取り組み(先進地域の事例紹介)
 5.ものづくり企業の事業戦略における製販ドリブンモデルの活用方法
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.大学・ものづくり企業・製販企業の連携実践
~平成24年度 課題解決型医療機器等開発事業の経験から~

                                       第一医科(株) 代表取締役社長 林 正晃 氏

※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

Ⅳ.商品開発プロセス、薬事法・規則等を考慮した健康・医療機器開発

                                    UPMコンサルテーション 代表 宇喜多義敬 氏

※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   ★本日ご紹介セミナー★

     
     2014年2月18日(火)開催
    『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナー
   ~医工連携、参入障壁の効率的突破方法、事業展開、機器開発・商品化のポイント~
       http://www.tic-co.com/seminar/20140218.html

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担当は谷口でした。

2014年1月14日 (火)

2014年2月14日(金)開催『リン回収・リサイクル技術と適用など最新動向 』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2014年2月14日(金)開催

        ~排水・汚泥からを中心とした~
     『リン回収・リサイクル技術と適用など最新動向』セミナー  
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140212.html

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昨日は成人式でしたね。新成人の皆さん、おめでとうございます

駅前まで買い物に出かけたら、綺麗な振袖姿のお嬢様方を見かけました

この3連休は寒波のせいで、とても寒かったですね

寒さは苦手な私ですが、冬は鍋・蟹・フグなどが美味しい季節です

土曜日、冬の味覚の一つ、牡蠣が我が家に届きました

母の友人が送ってくれた香川産の殻付き牡蠣です。

Photo Photo_2

早速、焼き牡蠣にして晩御飯に頂きました。ゆずを少し絞って、頂きま~す

うわっ美味しい瀬戸内海で育った牡蠣はプリップリでほんのり塩味。

いい塩梅で、何個でもパクパク食べられます。

「美味しい!焼き牡蠣最高!!」を連呼し、家族全員、大満足でした

そういえば、牡蠣がおいしいと思えるようになったのは、大人になってからですね。

今年も頑張って参りますので、宜しくお願い致します

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さて本日は2014年2月開催セミナーをご紹介!

    2014年2月14日(金)開催
      
        ~排水・汚泥からを中心とした~
     『リン回収・リサイクル技術と適用など最新動向』セミナー  
    
                                            です!

★本セミナーでは、排水及び汚泥からのリンの回収・リサイクルについて、事業化への具体策から、
 各種技術の詳細と適用、海外事例などを含めた最新動向について、斯界の第一線でご活躍中の
 講師陣に詳説頂きます。 

●プログラム

Ⅰ.リン回収・再利用の最新動向と事業化への具体策

  大阪大学大学院 工学研究科
  生命先端工学専攻 教授
  リン資源リサイクル推進協議会 会長        大竹久夫 氏

 1.持続的リン利用を巡る世界の動き
  (1)欧州の動向
  (2)米国の動向
  (3)日本とアジアの動向
 2.リン回収・再利用技術の最新動向
  (1)欧米の技術開発の動向
  (2)わが国の技術開発の動向
 3.事業化の具体策
  (1)欧米の最近の事業化の具体例
  (2)わが国の最近の事業化の具体例
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.下水中のリンの挙動とその回収利用技術

  (株)日水コン 事業統括本部 技師長(技術顧問) 村上孝雄 氏

 1.下水道とリン
 2.下水処理・汚泥処理プロセスにおけるリンの挙動
  (1)水処理プロセス
  (2)汚泥処理プロセス
 3.下水からのリン回収利用
  (1)リン回収利用の考え方
  (2)各種の回収利用技術
 4.海外の下水からのリン回収-ドイツの事例紹介-
 5.今後の展開
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.排水からの高速吸着剤を用いたリン除去・回収技術と適用動向

  旭化成ケミカルズ(株) 化学・プロセス研究所
  兼 環境システム事業推進室 主幹研究員      緑川一郎 氏

 1.高速リン吸着剤
  (1)高速リン吸着剤とは
  (2)吸着剤の特性
  (3)吸着剤を利用したリン除去・回収システム
 2.下水処理プロセスへの適用
  (1)下水二次処理水からのリン除去・回収
  (2)汚泥処理返流水からのリン除去・回収
 3.今後の展開
  (1)国内【排水(産業)への適用可能性】
  (2)海外
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.下水汚泥焼却灰リン回収システムとプラントの設計と実際、
  回収リン資源の流通について

  (元)岐阜市 上下水道事業部 部長           後藤幸造 氏

 1.下水汚泥焼却灰からリンの回収に至るまで
 2.リン回収設備の設計と実際
 3.稼動後の結果と問題点
 4.リン酸肥料と処理灰の商品化
 5.販売先と流通
 6.これからの目指すところ
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.し尿・浄化槽汚泥からのリン回収(HAP)技術の適用動向

  アタカ大機(株) 企画開発本部 環境研究所長    奥野芳男 氏

 1.汚泥再生処理センターにおけるし尿・浄化槽汚泥からのリン回収
  (1)HAP法によるリン回収の原理と特徴
  (2)汚泥再生処理センターにおけるリン回収の適用事例
  (3)回収リンの品質と利用
 2.高効率リン回収(HAP)技術の開発
  (1)リン溶出と高度リン回収との複合システムの原理
  (2)システムの特徴と試験結果
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.産業排水からのリン酸回収技術と適用動向

  栗田工業(株) 開発本部 研究主幹             織田信博 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

Ⅶ.回収リン化合物の肥料化と課題

  東京大学公共政策大学院 特任研究員
  (元)小野田化学工業(株) 生産技術部 技術顧問   橋本光史 氏

 1.リンと肥料
  (1)リンの肥料効果
  (2)リンの表示方法
 2.肥料取締法
  (1)肥料の種類
  (2)定義と公定規格
  (3)肥料登録と登録後の留意事項
 3.リンを含む肥料の登録数と生産・輸入量
 4.リン鉱石を原料とする肥料の種類と製造方法の概要
 5.未利用リン資源の肥料化
  (1)国内におけるリン資源とその利用
  (2)未利用リン資源の肥料化の課題
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅷ.回収リンの肥料用リン酸への再利用技術と動向

  日本燐酸(株) 新事業企画マネージャー          用山徳美 氏

 1.日本のリン酸工業を巡る環境
  (1)国内の肥料用リン酸の需要の推移
  (2)原料リン鉱石を巡る環境と確保のための方策
  (3)国内の未利用リン資源ソースへの期待
 2.下水リンのリン酸工業への再利用
  (1)下水リンの肥料原料化ルート
  (2)リン酸製造原料としての焼却灰再資源化
  (3)下水リンのリン酸製造原料としての評価
 3.下水リンからリン酸回収技術
  (1)下水リンの再利用促進のポイント
  (2)リン酸回収技術の開発状況
 4.質疑応答・名刺交換

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2014年2月14日(金)開催

        ~排水・汚泥からを中心とした~
     『リン回収・リサイクル技術と適用など最新動向』セミナー 
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140212.html

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担当は高橋でした。

2014年1月10日 (金)

2014年2月13日(木)・14日(金)開催『プラント設備の耐震設計と補強・対策技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年2月13日(木)・14日(金)開催

    ~内容充実の2日間セミナー(日程別受講も可能です)~
   『プラント設備の耐震設計と補強・対策技術』セミナー

   ☆1日目のみ、2日目のみのご受講も可能!!☆

       http://www.tic-co.com/seminar/20140206.html

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「商売繁盛で笹もってこい!」

今日は「十日戎(とおかえびす)」です。

毎年一月九日・十日・十一日に行われ、九日は宵戎、十日は本戎、十一日は残り福。

「戎(恵比寿)」様は「七福神」の一人で、釣り竿と鯛を持ってほほえんでいる神様です。

もともとは漁業の神様でしたが、商売繁盛の神、福の神として親しまれています。

今回は新年の季語である十日戎と子季語の宵戎、福笹、残り福を詠んだ句を選んでみました。

  

             十日戎浪花の春の埃かな
                      埃=ほこり
          岡本松濱(おかもと しょうひん)
                      (1880-1939)

  

          十日戎所詮われらは食ひ倒れ
                   所詮=しょせん
           岡本圭岳(おかもと けいがく)
                       (1884-1970)

  

         ひとゆらしして福笹を買ひにけり
            深見けん二(ふかみ けんじ)
                          (1922-)

  

            大円の月をいただく残り福
            大橋敦子(おおはし あつこ)
                          (1924-)

  

          賑はひを見過ごしゆくも残り福
            稲畑汀子(いなはた ていこ)
                        (1931-)

  

         その前にデートせえへん?宵戎
             児玉硝子(こだま がらす)
                       (1953-)

  

            大阪の遊びはじめや宵夷
                 宵夷=よいえびす
           長谷川櫂(はせがわ かい)
                       (1954-)
  
                

6番目の

         その前にデートせえへん?宵戎        

が面白いです。

戎様は全国的に有名ですが、十日戎は早朝の駆け比べで福男を決めるなど、西日本で盛んな行事です。

この句、雑踏のえべっさんを楽しむ前に、二人だけになりたい気持ちをちゃっかりと大阪弁で表現しています。

ちなみにえべっさんは耳の遠い神様とされているので、参拝する時は社殿の正面でまずお願いし、横側や裏手
から大きな音をたててもう一度お願いしないと御利益がないといわれています。

私も詠んでみました。

  

           雑踏を避けて早朝初戎
                   白井芳雄

  

           福娘にこり奮発福の笹
                   白井芳雄

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さて本日も、2月開催セミナーをご紹介

 2014年2月13日(木)・14日(金)開催

    ~内容充実の2日間セミナー(日程別受講も可能です)~
   『プラント設備の耐震設計と補強・対策技術』セミナー

です!

★本セミナーでは、耐震設計基準の考え方から、耐震診断、東日本大震災などの被害からみる対策と具体的な塔・槽・タンク
 及び配管(地上配管及び埋設配管)における耐震設計及び補強・対策などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に
 詳説頂きます。

1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

<1日目:2月13日(木)>

Ⅰ.既設プラント設備における耐震設計と補強

   (株)プラント耐震設計システムズ 代表取締役
   (元)高圧ガス保安協会(耐震基準所掌)     池田雅俊 氏

Ⅱ.塔(Tower)・槽(Drum)類の耐震設計

   オフィスNOTO
   (元)千代田化工建設(株)
   機械技術部 シニアコンサルタント        能登高志 氏

Ⅲ.タンク類の耐震設計(東日本大震災等の被害を含めて)

   (株)IHI エネルギ-・プラントセクター
   プロジェクト部
   元 技師長 博士(工学)              石田和雄 氏

<2日目:2月14日(金)>

Ⅳ.プラント配管系の耐震設計・補強技術と対策

   日本インターグラフ(株)
   PP&M(Power, Process & Marine)
   技術1部長 シニア・コンサルタント
   (元)千代田アドバンスト・ソリューションズ(株)  安藤文雄 氏

Ⅴ.埋設配管の耐震設計

   JFEエンジニアリング(株)
   ガス導管事業部 設計室 主幹
   博士(工学)、
   技術士(総合技術監理部門、建設部門)    田中俊哉 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年2月13日(木)・14日(金)開催

    ~内容充実の2日間セミナー(日程別受講も可能です)~
   『プラント設備の耐震設計と補強・対策技術』セミナー

   ☆1日目のみ、2日目のみのご受講も可能!!☆

       http://www.tic-co.com/seminar/20140206.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年1月 9日 (木)

2014年2月7日(金)開催『篩(ふるい)分け及び分級の促進と装置選定・操作・トラブル対策』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年2月7日(金)開催

篩(ふるい)分け及び分級の促進と装置選定・操作・トラブル対策』セミナー

   -個別(各テーマ)受講可能!!-

 http://www.tic-co.com/seminar/20140208.html

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明けましておめでとうございます!本年も、どうぞよろしくお願いいたします

長いお休みでしたが、皆様どのように過ごされましたか?

我が家では、1/3に姪っ子のお誕生日会がありました~

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1歳のお誕生日ですので、風呂敷でお餅を包んで背負ってもらいましたよ

結構な量と重さがあったので、フラフラしてすぐに座り込んじゃいました

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クリスマス、お正月、お誕生日、と年末年始の出費に叔母は頭が痛いですが(笑)、

一生食べ物に困らず、健康に育っていってほしいです

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本日も2月開催セミナーのご紹介です

2014年2月7日(金)開催

篩(ふるい)分け及び分級の促進と装置選定・操作・トラブル対策』セミナー  です

★本セミナーでは、篩(ふるい)分け・分級の理論・メカニズムから、ふるい機・分級機の
 特徴・構造及び最適な操作・選定のために知っておきたい性能に影響を及ぼす因子と、
 各種トラブル対策、応用技術などについて、斯界の第一線でご活躍されている勝又氏、
 秋山氏両講師に詳説頂きます。

★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。

◎プログラム

Ⅰ.篩(ふるい)分け技術の理論と篩装置の選定・操作・トラブル対策

  (株)徳寿工作所 研究開発部      勝又正樹 氏

<講師の言葉>
 「ふるい分け」はシンプルで分かりやすい。なぜならば網を使って大きいものと小さい
 ものに分けるだけだからだ。しかしながら、現実的にそう上手くはいかないことが多い。
 だが、ふるい分けのメカニズムや装置の特性を知ることによりこれを解決できたり、
 改善できたりすることも多い。また、最新の技術を知ることにより従来機では困難で
 あったふるい機からの微粉へのアプローチを可能にできるかもしれない。
 本講座ではふるい機の構造、ふるい分けのメカニズムを中心に説明し、また、最新の
 ふるい機の性能について解説する。

 1.ふるい分けについて
  ・ふるい分けの始まり
  ・ふるい分けのニーズの変遷
  ・ふるい分けの目的
 2.工業用ふるい機の構造と特徴
  ・面内運動ふるい機
  ・振動ふるい機
  ・その他ふるい機
 3.ふるい分け性能に影響を及ぼす因子
  ・ふるい分け機の遠心効果
  ・工業用ふるい網の選定
  ・網上材料の滞留時間
 4.ふるい機のトラブルと対策
  ・装置構造によるトラブル
  ・材料物性によるトラブル
  ・システムによるトラブル
 
5.ふるい装置の設計要領
 6.ふるいに関する最近の動向と展望
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.分級技術の理論と促進・操作の実際
 ~トラブル対策、応用例含め~

  日清エンジニアリング(株)
  エンジニアリング事業本部 プラント第二部 部長
  (一社)日本粉体工業技術協会
  分級ふるい分け分科会 代表幹事
  博士(工学)                 秋山 聡 氏

<講演要旨>
 多くの分野で微粒子の高精度な分級操作が要望されており、例えばトナー、研磨剤など
 の粉体製品および電子デバイス、電池材料などで使用される粉体原料では、粉体の
 粒子径分布が最終製品の品質や信頼性に大きく影響することから、その粒子径分布に
 対する要求は大変厳しくなっています。粒子径分布を高精度に制御した粉体を調製、
 また目的に応じた分級機の選定や既存設備の性能改善のためには、分級機の特徴を
 理解することが大変重要です。
 本講座では、代表的な工業用分級機の構造と特徴を説明するとともに、分級機を利用
 した粉体製造プロセスの品質の安定化、高性能化およびトラブル対策のポイントを実際
 の製造設備での改善事例を交えて紹介します。

 1.分級技術の概要と実例
  (1)分級の基礎
  (2)実プロセスでの分級例
 2.工業用分級機の構造と特徴
  (1)自由渦型遠心分級機
  (2)強制渦型遠心分級機
 3.分級性能に影響を及ぼす因子
  (1)操作条件
  (2)粉体粒度
  (3)粉体濃度
  (4)凝集および付着性
 4.分級機のトラブルと対策
  (1)製品粒度の変動と対策
  (2)付着のトラブルと対策
  (3)摩耗のトラブルと対策
 5.分級の応用
  (1)微量粗大粒子の除去
  (2)不活性雰囲気分級
  (3)減圧分級
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月7日(金)開催

篩(ふるい)分け及び分級の促進と装置選定・操作・トラブル対策』セミナー

    -個別(各テーマ)受講可能!!-

 http://www.tic-co.com/seminar/20140208.html

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担当は平田でした。

2014年1月 8日 (水)

2014年2月5日(水)開催『2014年 エンジニアのための計装設計技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年2月5日(水)開催

 『2014年 エンジニアのための計装設計技術』セミナー
  ~規格に準拠した安全計装設計、DCSの機能と設計
  計測計器設計とそのポイント、最新計装/制御技術~

    -午前のみ、午後のみの受講可能!!-

   http://www.tic-co.com/seminar/20140216.html

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本日もまずは年始のごあいさつ。

みなさま。明けましておめでとうございます。

今年もお仕事・野菜作り・行楽まで全力でがんばります!

よろしくお願いいたします!

今の季節、畑の土も寒さのためか少しお疲れのようで作物の育ちがあまり
よくありませんが、昨年末かろうじて収穫できた野菜たちを少しご紹介しますね。

Photo

芽キャベツ・ブロッコリーと、間引きした大根・赤大根・人参・水菜です。

他にもお正月用にと、お手軽ごぼうや金時人参も植えていたのですが芽は出ても
大きくならずにそのままダメになっちゃいました。とほほ。

そんなこんなで現在畑には作物があまりなく、さみしい感じになっています。

しかぁし!落ち込んでいてもしかたがありません!

畑の土も今は休息の時間。

次に植える作物を元気に育ててもらえるよう今の内にゆっくり休んで頂いて、その間にこちらは次回の栽培計画を立てますよ~。

今年は「豆」の栽培にチャレンジしてみるつもりです。

エンドウ豆・黒豆・小豆・そしてなんといっても畑のお肉「大豆」!

「大豆」はイソフラボンたっぷりで、健康にも美容にもとってもグッド!

しかも豆腐や味噌や醤油など、色んな食べ物に変身するミラクルフード!

これは挑戦せずにはいられませんね!

大豆で、豆乳・湯葉・豆腐・おから作り、出来れば味噌・醤油作りまで挑戦してみたいと思っています。

ウマ(上手)くいくかどうか…。

あきらめないこと。それが一番ダイズ(大事)!なんちって。
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さて本日も、2月開催セミナーをご紹介

 2014年2月5日(水)開催

 『2014年 エンジニアのための計装設計技術』セミナー
  ~規格に準拠した安全計装設計、DCSの機能と設計
  計測計器設計とそのポイント、最新計装/制御技術~

です!

★本セミナーでは、午前にJIS C0511(IEC 61511)に準拠したプロセス安全計装設計について、日揮の加藤講師より、
 午後は、DCSの機能と設計、プロセス計測計器設計とそのポイント、最新計装/制御技術について、千代田化工建設
 の壁寸講師より、最近の情勢を踏まえそれぞれ詳説頂きます。

★午前のみ、午後のみのご受講も受け付けております。

●講 師

 日揮(株) 計装制御部 担当部長          加藤道雄 氏

●講 師

 千代田化工建設(株) 制御システム設計ユニット 壁寸 真 氏

●プログラム

【午前】10:00~12:00

Ⅰ.JIS C0511(IEC 61511)に準拠したプロセス安全計装設計

<講演要旨>
 国際規格に基づく機能安全をベースとした安全計装システムの考え方、設計手法を実例を含めながらわかりやすく解説します。

 1.安全計装システムとは
  2.安全要求の決定方法
 3.安全要求への適応確認作業
 4.安全機能要求仕様書
 5.質疑応答・名刺交換

【午後】13:00~16:30

Ⅱ.DCSの機能と設計

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

Ⅲ.プロセス計測計器設計とそのポイント

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

Ⅳ.最新計装/制御技術

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年2月5日(水)開催

 『2014年 エンジニアのための計装設計技術』セミナー
  ~規格に準拠した安全計装設計、DCSの機能と設計
  計測計器設計とそのポイント、最新計装/制御技術~

    -午前のみ、午後のみの受講可能!!-

   http://www.tic-co.com/seminar/20140216.html

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本日担当工藤でした。

2014年1月 7日 (火)

2014年2月6日(木)開催『技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年2月6日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140213.html

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新年明けましておめでとうございます
本年も、どうぞよろしくお願いいたします

 

今年は、新年明けてすぐに、ミュージカル『モンテ・クリスト伯』を観に行って来ました。

年明けしてすぐの公演、という事で、劇場から来場者全員に紅白饅頭のプレゼントがありました。

Photo10

ラッキー

今回、原作には出てこない、女海賊ルイザという役で出演していた役者さんを目当てに

観に行ったのですが、物語はご存知のとおり、あまり明るいものではありません

でも、女海賊ルイザが登場する場面は、音楽も舞台も明るく賑やかで、

出演シーンは少なかったのですが、お目当ての役者さんにピッタリの役で、

とっても楽しむ事ができました

今年も、良い作品をたくさん観る事ができますように

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本日は2014年2月開催のセミナーをご紹介します

2014年2月6日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー

 

☆企業の成長を担うこれからの技術者にとって、原価・経理・採算性の知識を十分に理解し、
 自己の役割・価値を高めることが必要不可欠である。

☆本セミナーでは、技術者のために、“今すぐ役に立つ”原価・経理・採算性の基礎知識と
 具体的な実務への活かし方について、経験豊富な青柳講師に計算学習を交えわかりやすく
 解説頂きます。

※電卓あるいは計算機能のあるスマホをご持参下さい!

 

◎講 師

   専修大学 大学院 商学科 講師(原価計算論担当)
   ファイルースコンサルティング 代表
   税理士 中小企業診断士                 青柳六郎太 氏


 

◎プログラム

Ⅰ.これからの技術者のために必要な経営管理コンセプト
 1.企業価値向上のための生産活動の成功要因
 2.なぜ技術者に経理知識が必要とされるのか?

Ⅱ.技術者に最低限必要な企業業績と財務構造の情報知識
 1.貸借対照表(バランスシート=B/S)情報の意味
  (1)資産の種類
  (2)資金調達の種類と機能的な差異(負債と資本)
 2.損益計算書(P/L)情報の意味
  (1)収益性の視点
   財務会計から~売上総利益、営業利益、経常利益、税引前利益、税引後利益~
   管理会計から~貢献利益、生産LTあたりの貢献利益
 3.キャッシュフローの意味

Ⅲ.技術者のための製造原価情報の意味
 1.製造原価を見る視点
  (1)生産資源から見た原価の種類
  (2)生産プロセスから見た原価の視点
  (3)顧客価値から見た原価の構成
  (4)操業度から見た原価の特性
 2.原価要素の種類
  (1)開発・設計費  (2)材料費  (3)設備費  (4)労務費  (5)外注費  (6)間接費
 3.技術者が知っておくべき原価計算の手順
  (1)材料費計算
  (2)工程の付加価値計算
  (3)製品の完成度に応じた製造原価計算
  (4)製造間接費の製品への原価配賦プロセス
 4.製造原価報告書の情報価値

Ⅳ.採算性評価や改善意思決定を誤らないための実践的な手法
  (簡単な計算学習をしていただきます)
 1.生産プロセスの速度向上と採算性貢献評価
 2.制約理論と活用
 3.材料、仕掛、製品在庫日数短縮と資金繰り改善
 4.製品構成を再検討するための製品利益速度(TM)の活用
 5.製品の採算性判断を誤らないための製造間接費の配賦プロセス
 6.原価の目標・予算と実績のギャップ分析と部門責任明確化の管理手法
 7.部門間、グループ会社間の内部取引価格適正化手法
 8.工場間連携生産における連結原価の必要性
 9.為替変動の採算性へのインパクトとマネジメント
 10.表面では赤字でも、受注した方が有利な場合の貢献利益概念
 11. 内作と外製の有利不利を誤らないための原価計算
 12.外注費はどこまで値下げさせられるか
 13.設備投資案の採算性評価手法
 14.品質原価管理
 15.原価改善、原価企画のために必要な原価情報の収集方法

Ⅴ.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月6日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140213.html

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担当:浮田

2014年1月 6日 (月)

2014年2月12日(水)開催『超親水・超撥水化のメカニズムとコントロール及び応用技術の実際』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

     2月12日(水)開催
    『超親水・超撥水化のメカニズムとコントロール及び応用技術の実際』セミナー

        http://www.tic-co.com/seminar/20140211.html
     
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みなさん、新年明けましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願い致します

さて、お正月はいかがお過ごしだったでしょうか?

家でゴロゴロとゆっくり過ごされた方も、アクティブにどこか旅行へ行かれた方もいると思いますが、

今年はカレンダー通りだと例年より少しお休みが長く、お休みを満喫出来たのではないかと思います

私は年明けに初日の出を見に行こうと大阪の金剛山へ行ってきました

けっこう危ない雪道を頑張って登り、ロープウェイにも乗ってせっかく山頂を目指したのです

1_1_2  2_1

ご覧の通り、真っ白な雲がたくさんでキレイな初日の出が見れませんでした 2014年出だしから残念です~

お正月ボケからまだ抜け出せていませんが、

今日から少しずつ切り替えて、また今年も1年お仕事に遊びにいろいろと頑張りましょう~

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さて、本日は2月開催セミナーをご紹介

     2月12日(水)開催
       『超親水・超撥水化のメカニズムとコントロール及び応用技術の実際』
セミナー
     
                                  です

★本セミナーでは、超親水・超撥水化の正しい応用のために原理・メカニズムから、測定・評価、プラズマ処理・
 ゾル-ゲル法・光触媒・表面改質剤・添加剤等による超親水・超撥水化技術と具体的な応用の実際について、
 斯界の第一線でご活躍中の矢嶋博士にわかりやすく解説頂きます。 

●講 師                埼玉工業大学 工学部 生命環境化学科/
                    大学院工学研究科 応用化学専攻 教授
                                    矢嶋龍彦 氏

●プログラム

1.超親水・超撥水の基礎と原理

 (1)基材表面と表面エネルギー
  (2)水と基材の相互作用と制御の考え方
 (3)親水性と撥水性の違い
  (4)なぜ超親水・超撥水現象が起こるか
  (5)親水性・撥水性の向上に役立つ因子
 (6)親水性・撥水性を制御するには

2.親水性・撥水性の測定と解析・評価

 (1)静的接触角の測定と評価
 (2)動的接触角の測定と評価

3.超親水化技術と超撥水化技術

 (1)超親水化技術
  (a)プラズマ処理による超親水化
  (b)ゾル-ゲル法による超親水化
  (c)光触媒による超親水化
  (d)添加剤による超親水化
 (2)超撥水化技術
  (a)プラズマ処理による超撥水化
  (b)フッ素系表面改質剤による超撥水化
  (c)化学吸着法による超撥水化
  (d)ゾル-ゲル法による超撥水化

4.超撥水・超親水化技術の実際

 (1)超撥水ガラス
 (2)繊維への超撥水加工
 (3)燃料電池、太陽電池などエネルギー関連機器と超撥水性
 (4)セルフクリーニング・防曇
 (5)電極材料と超撥水化
 (6)次世代ディスプレイと超撥水化
 (7)プリント基板
 (8)LCDへの応用
 (9)医療材料と超親水性
 
 ※より良い講習会のため、4項については参加者のご要望をお伺いし、一部内容を変更する可能性がございます。

5.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   ★本日ご紹介セミナー★

     2月12日(水)開催
    『超親水・超撥水化のメカニズムとコントロール及び応用技術の実際』
セミナー
        http://www.tic-co.com/seminar/20140211.html

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担当は谷口でした。

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