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2014年2月 7日 (金)

2014年2月18日(火)開催『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年2月18日(火)開催

 『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナー
  ~医工連携、参入障壁の効率的突破方法、
  事業展開、機器開発・商品化のポイント~

  http://www.tic-co.com/seminar/20140218.html

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月初めの1・2・3日の暖かさから、4日の立春を境に気温は急降下。

暦の上では春になりますが、本格的な春はいまだ遠しの感があります。

そこで今回は冬の季語である、「春(を)待つ」で詠まれた句を選んでみました。

  

           口あけて春を待つらん犬はりこ
              小林一茶(こばやし いっさ)
                       (1763-1828)

  

               春待や峰の御坊の畳替
             村上鬼城(むらかみ きじょう)
                         (1865-1938)

  

             春待つや空美しき国に来て
               佐藤紅緑(さとう こうろく)
                         (1874-1949)

  

               鰭酒も春待つ月も琥珀色
       鰭酒=ひれざけ、琥珀色=こはくいろ
        水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし)
                         (1892-1981)

  

          或日あり或日ありつつ春を待つ
                     或日=あるひ
              後藤夜半(ごとう やはん)
                        (1895-1976)

  

        ためらひてためらひて来る春を待つ
            松本たかし(まつもと たかし)
                        (1906-1956)

  

           妄想を懷いて明日も春を待つ
              佐藤鬼房(さとう おにふさ)
                        (1919-2002)

今回は6番目の

        ためらひてためらひて来る春を待つ        

に最も惹かれます。

温かくなったと思ったらまた寒くなる。

春は「優しいが愚図な男」のようにためらいながらやって来ます。

私も詠んでみました。

  

         群れ雀おしくらしつつ春を待つ
              群れ雀=むれすずめ
                     白井芳雄

  

         うたがはず春待つ人や峠越え
                     白井芳雄

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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介

 2014年2月18日(火)開催

 『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナー
  ~医工連携、参入障壁の効率的突破方法、
  事業展開、機器開発・商品化のポイント~

です!

★これからの成長産業として有望視される医療機器産業において、実際にどのようにして利益をあげていけるのか、
 どのようにすれば効率よく医療機器分野に進出できるのか、またニッチな分野も多いことから従来の医療機器メーカー
 が手掛けてこなかった、ものづくり企業でこそ成し得るイノベーションの余地や今後の狙い目とは!?

★本セミナーでは、主に医療機器・ヘルスケア業界への参入に関心のある企業・団体ならびに参入している企業・団体
 の方々に、医学と工学の融合に向けた取組みを推進中の谷下講師より「医療ニーズに基づく医療機器開発モデル」、
 柏野講師より、日本全国で取組みが活発化している「無理なく円滑な医療機器産業への参入のかたち」、林講師より、
 課題解決型医療機器等開発事業の経験から「大学・ものづくり企業・製販企業の連携実践」、実際に異業種
 (エレクトロニクス)から医療機器業界に身を移した宇喜多講師より「商品開発プロセス、薬事法・規則等を考慮した
 健康・医療機器開発」について、詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.医療ニーズに基づく医療機器開発モデル(日本医工ものづくりコモンズの取組)

  早稲田大学 ナノ理工学研究機構 研究院教授
  (一社)日本医工ものづくりコモンズ 常任理事        谷下一夫 氏

 1.医療イノベーションとしての医療機器開発
 2.輸入超過である医療機器
 3.医療ニーズにもとづく医療機器開発
  (1)医療ニーズの重要性
  (2)医療機器開発先進国である米国での事例
  (3)スタンフォード大学における人材育成
 4.医療分野とものづくり分野を結ぶコモンズ
  (1)学会連携が両者を繋ぐ
  (2)コモンズが取り組む医療ニーズ立脚型の開発
  (3)内視鏡外科学会総会でのコモンズの活動
  (4)コモンズが支援する開発チームの仕組み
 5.医療ニーズと技術シーズのマッチングとは
 6.コモンズが目指すゴール
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.無理なく円滑な医療機器産業への参入のかたち

   三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
   主任研究員                          柏野聡彦 氏

 1.医工連携の大潮流
 2.製販企業ドリブン型・医工連携モデル(製販ドリブンモデル)
 3.製販ドリブンモデルの実装方法
 4.製販企業と効率的に連携するための取り組み(先進地域の事例紹介)
 5.ものづくり企業の事業戦略における製販ドリブンモデルの活用方法
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.大学・ものづくり企業・製販企業の連携実践
 ~平成24年度 課題解決型医療機器等開発事業の経験から~

   第一医科(株) 代表取締役社長              林 正晃 氏

 1.キーワード 「課題解決」「製造販売業」「医工連携」
 2.大型公費事業
 3.第一医科(株)の概略
 4.第一医科(株)の課題
 5.課題の解決
 6.次の展開
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.商品開発プロセス、薬事法・規則等を考慮した健康・医療機器開発

   UPMコンサルテーション 代表            宇喜多義敬 氏

 1.医療機器と法規制のかかわりの強さ
  ・薬事法の大枠を俯瞰し説明する
 2.医療機器関連の法と国際規格の関係
  ・薬事法が求めている規制とそれに基づいた国際規格を参入方法別に整理し説明する
 3.医療機器で使われえる技術
  ・医療機器で使われえる技術を整理し重要な今後の技術を論ずる
 4.市場や業界の特性
  ・市場や業界の特性を関係性の強さでまとめ説明する
 5.医療機器市場の要求
  ・市場の要求をカスタマーボイスとして捉え今後の方向性を論ずる
 6.医療機器事業への参入方法
  ・5つのポイントを踏まえ参入方法を論する
 7.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年2月18日(火)開催

 『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナー
  ~医工連携、参入障壁の効率的突破方法、
  事業展開、機器開発・商品化のポイント~

  http://www.tic-co.com/seminar/20140218.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

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