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2014年2月

2014年2月28日 (金)

2014年4月24日(木)開催『漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの正しい選定・使い方及びトラブル対策』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年4月24日(木)開催

  ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための~
 『漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの正しい選定・使い方及び
  トラブル対策』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140407.html

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冬から春にかけての花の少ない時季にみずみずしい緑の葉の間に紅や白の美しい花を
咲かせ、目を楽しませてくれる椿。

その美しさは古来より愛されてきました。

しかし、花びらは個々には散らず、花弁全体が一気に落ちます。

そのさまが、首が落ちるようだと武家に嫌われたとも伝えられていますが、実際には徳川
二代将軍秀忠をはじめ多くの藩主にも愛好されていました。

また、欧州をはじめ、世界各地に渡り、名作オペラ「椿姫」も生まれています。

今回は儚さ(はかなさ)と華やかさを併せ持つ「椿」を季語に詠まれた句を選んでみました。

ちなみに漢字の「椿」は漢字ではありません。

「椿」は日本で作られた「国字」で中国では使われていません。

では俳句です。

  

         あながちにはかなからざるおちつばき
                 飯田蛇笏(いいだ だこつ)
                         (1885-1962)

  

                青天にむらがり赤し岩椿
                 原石鼎(はら せきてい)
                         (1886-1951)

  

            海へ堕つ椿このときさけびつゝ
                海へ堕つ=うみへおつ
            篠田悌二郎(しのだ ていじろう)
                        (1899-1986)

  

                 黒潮へ傾き椿林かな
             高浜年尾(たかはま としお)
                         (1900-1979)

  

       馬上に椿持つドン・キホーテならば槍
             秋元不死男(あきもと ふじお)
                          (1901-1977)

  

               落椿あかき鼻緒の庭草履
               星野立子(ほしの たつこ)
                         (1903-1984)

  

            流れ来し椿に添ひて歩みけり
             松本たかし(まつもと たかし)
                         (1906-1956)

今回は最初の

       あながちにはかなからざるおちつばき

に最も惹かれます。

この句は椿が咲くところを樹から地上あるいは水上に移しただけなのだと見たのです。

ものの見方の豊かさ、新しさを感じさせてくれます。

私も詠んでみました。

  

              頑くなで活けるに難し藪椿
頑くな=かたくな、活けるに難し=いけるにかたし
                        白井芳雄

  

          「婆の木」といふ椿あり由来あり
                  婆の木=ばあのき
                       白井芳雄

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さて本日も、4月開催セミナーをご紹介

 2014年4月24日(木)開催

  ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための~
 『漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの正しい選定・使い方及び
  トラブル対策』セミナー

です!

★“漏れ”の問題とシール技術について理論的かつ体系的に解説。
★本セミナーでは、漏れのメカニズムから、シールの基礎・各種シールの
  特性と正しい選定・使い方及び損傷対策などについて、経験豊富な似内博士
  に詳しく解説頂きます。

●講 師

 元 玉川大学 工学部 教授
 トライボロジーアドバイザー 工学博士  似内昭夫 氏

●プログラム

1.漏れの実態

 1)現場における漏れの実態
 2)機器の漏れの実態
 3)漏れが機器に及ぼす影響
 4)漏れ管理(HFI)

2.シールに関連したトライボロジーの基礎

 1)トライボロジーとは
 2)トライボロジーからみた表面の考え方
 3)摩擦・摩耗のメカニズム
 4)しゅう動面の摩擦とストライベック曲線

3.漏れの基礎知識と漏れのメカニズム

 1)シール面の考え方
 2)漏れはどうして発生するのか
 3)漏れ防止の考え方
 4)漏れ検出法

4.シールの種類とシール用ゴム材料

 1)GasketとPacking
 2)色々なシール
 3)シール用材料に求められる材料特性
 4)シール用ゴム材料の諸特性

5.静的シール(Gasket)の考え方と使い方

 1)非金属ガスケット
 2)セミメタリックガスケット
 3)金属ガスケット
 4)ガスケットにおける密封の考え方
 5)ガスケットの使い方

6.動的シール(Packing)の考え方と使い方(1)
  ~Oリングなどスクィーズパッキン~

 1)スクィーズパッキンの種類と密封メカニズム
 2)はみ出し現象
 3)Oリングの使用法

7.動的シール(Packing)の考え方と使い方(2)
  ~オイルシールなどリップパッキンとその他のパッキン~

 1)オイルシールとその基本特性
 2)オイルシールの使い方
 3)リップパッキンの種類と密封
 4)グランドパッキン

8.動的シール(Packing)の考え方と使い方(3)
  ~メカニカルシール~

 1)メカニカルシールの構造と分類
 2)メカニカルシールの密封性能に影響を及ぼす要因
 3)メカニカルシールのしゅう動材料

9.動的シールにおける密封理論

 1)往復動シールの密封理論
 2)オイルシールの密封理論
 3)メカニカルシールの密封メカニズム

10.シールシステムの実際例

 1)ガスケット使用実際例
 2)パッキン使用実際例 ~油圧システムにおけるシールシステム~

11.シールの選定

 1)選定条件
 2)ガスケットの選定
 3)パッキンの選定

12.漏れ対策 ~シールの損傷と対策~

 1)オイルシールに発生した損傷と対策
 2)スクィーズパッキン(Oリング)に発生した損傷と対策
 3)Uパッキンに発生した損傷と対策

参考1.シール試験法

 1)Oリングの試験法
 2)ガスケットの試験法
 3)往復動シールの試験法
 4)オイルシールの試験法

参考2.シールに関する規格と最近の動向

13.質疑応答・個別対応 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年4月24日(木)開催

  ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための~
 『漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの正しい選定・使い方及び
  トラブル対策』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140407.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年2月27日 (木)

2014年4月15日(火)開催『デシカント空調システムの開発動向と高効率化・適用のポイント及び性能・コスト評価・事例 』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年4月15日(火)開催

 『デシカント空調システムの開発動向と高効率化・適用のポイント
  及び性能・コスト評価・事例
』セミナー 
     
  http://www.tic-co.com/seminar/20140408.html

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2月も残すところ、あと二日となりました。今週は春らしい陽気になっていますね。

そして、3月に入ると雛祭りです。

我が家ではお雛様は飾りませんが、先週生けた桃の花が開いて、見頃になっています

今回の花材は桃、チューリップ、青麦、スイトピー、レモンリーフ。

チューリップも麦も春の訪れを感じさせる花材です。

黄色やピンクのパステルカラーがカワイイです。

いつもは教室で先生の指示通りに花の位置や長さを決めるんですが、

今回は自分一人で「瓶花」(へいか)に挑戦してみましたいかがでしょうか?

2 

う~ん、なんだかアンバランスな感じ。しっくりこないですね。

ちなみに壺や花瓶など高さのある花器に挿すように生けた花を「瓶花」(へいか)、

平らな器に生けた花を「盛花」(もりばな)と言います。

盛花より瓶花のほうが、形をつくるのが難しいんですよ

まだまだ練習が必要ですが、今週は我が家の小さい春をお届けしました。

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さて本日は4月開催セミナーをご紹介

 2014年4月15日(火)開催
      
 『デシカント空調システムの開発動向と高効率化・適用のポイント
  及び性能・コスト評価・事例
』セミナー 
    
                                        です!

★節電・省エネ対策、空調の高品質化を実現でき、低露点空気製造や蓄熱・昇温操作、
  無給水加湿など幅広い分野への活用も可能な「デシカント空調」が非常に注目
  されています。

★本セミナーでは、デシカント空調システムの特徴を始め、最近の開発状況や他の
  システムとの組合せ・ハイブリッド化などによる高効率化のポイントとコスト
  評価・解析・シミュレーション技術を含めた性能評価及び適用のポイントに至るまで、
  事例を織り交ぜ斯界の第一線でご活躍中の齋藤、山口両博士に詳しく解説頂きます。 

●講 師

 早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部
  機械科学・航空学科 教授
  先端生産システム研究所 所長
  博士(工学)                           齋藤 潔 氏

  早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部
  機械科学・航空学科 助教
  博士(工学)                           山口誠一 氏

●プログラム

Ⅰ.デシカント空調システムの特徴
 1.デシカント剤の特徴と性能の違い ~吸湿材と吸着材~
 2.デシカントローターにおける熱・物質移動の原理
 3.冷却除湿と吸着式除湿
 4.装置構成と流路構成
 5.他の空調システムとの比較 ~長所と短所~

Ⅱ.デシカント空調システムの開発動向と高効率化のポイント
 1.デシカント空調システムの開発動向
  (1)デシカント空調システムの普及状況
  (2)デシカント空調システムの開発動向
   ①冷却(冷却/再熱)式
   ②ローター式(Solid Desiccant)、吸着・収着式
   ③液式(Liquid Desiccant)、吸収式
   ④ハイブリッド式、複合システム
  (3)吸着材・収着材と吸収材の開発動向
 2.デシカント空調システム高効率化のポイント
  (1)デシカントローターの水蒸気除去能力の向上策
  (2)空調機の最適制御
  (3)高効率システム構築の考え方
  (4)分散型電源・自然エネルギーとの組み合わせによる高効率化
   ①コージェネレーション
   ②燃料電池
   ③太陽熱など
  (5)他の空調システムとの組み合わせによる高効率化
   ①圧縮・デシカントハイブリッド空調システム ~リキッドデシカント~
   ②間接蒸発冷却器との組み合わせ

Ⅲ.デシカント空調システムの性能評価と適用のポイント・コスト評価
 1.デシカント空調システムの性能評価
  (1)エネルギー消費効率(COP)
  (2)除湿能力及び快適性
   ~調湿(moisture buffering)と湿度制御(humidity control)、露点制御~
  (3)制御性・取り扱い性・運転管理性
  (4)環境負荷性
 2.デシカント空調システム適用のポイントとコスト評価
  ~条件に合ったデシカント空調システムの選定、
   どこにどういったデシカント空調が適用できるのか?
   又、どの程度の除湿・省エネが実現できるのか?
   コスト試算(コストはどの程度なのか)~
  (1)湿度コントロールや低露点環境(ドライルーム)が要求される建物
   ~精密工場、食品工場、倉庫、スーパーマーケット、ミュージアム~
  (2)換気量が多い建物 ~化学実験室、病院、福祉施設~
  (3)潜熱負荷の大きい建物 ~蒸気を発する場所、屋内プール~
  (4)排熱利用が可能な建物 ~各種工場、環境施設~
 3.デシカント空調システムのシミュレーション技術
 4.エネルギーシステム(Energy flow IAE)の統合解析・数値解析によるシステムの
   設計から最適構成・最適運転、更には省エネ性評価・故障診断の実際

Ⅳ.事例(設計事例、導入事例、改修事例)

Ⅴ.質疑応答(適宜)

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月15日(火)開催

 『デシカント空調システムの開発動向と高効率化・適用のポイント
  及び性能・コスト評価・事例
』セミナー 
     
  http://www.tic-co.com/seminar/20140408.html

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担当は高橋でした。

2014年2月26日 (水)

2014年4月21日(月)開催『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年4月21日(月)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
現場で役立つ電気の基礎知識
 ~専門外の方のための~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140403.html

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つい最近まで雪が降ったりしていましたが、今日の気温は3月並みの14℃とのことです。

震える寒さの代わりに、春の訪れとともにやってくるのが、強敵・花粉です。

わたくし花粉症でして、またこの季節がきたか・・・そう思うと恐怖で震えます

簡単に出来る対策としてマスクがありますが、薬局に行くと、マスクの陳列棚には

ズラーっとたくさんの種類が置かれていて、いつも迷ってしまいます。

結局買うのは普段使ってる呼吸しやすい無香タイプのぬれマスク。

20140226_085332

しかし今回は、新しいマスクに挑戦してみようと香り付きのぬれマスクを買ってみました

20140226_085344

一瞬、あれ?のど飴が紛れ込んでる?と思っちゃいました

まだ未使用のためどんな感じなのかは分かりませんが、のどスッキリと書かれてますね

期待して今日の帰宅時にでも使ってみようと思います

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本日も4月開催セミナーのご紹介です

2014年4月21日(月)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
現場で役立つ電気の基礎知識
 ~専門外の方のための~                 セミナーです

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じて
 いませんか?
 しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、
 もう少し電気のことを知っていればと、一度は感じたはずです。
★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識に
 ついて、専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に
 平易に解説頂きます。
※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画は
 ご遠慮下さいませ。
 また軽装でお越し下さいませ。

●講師  (株)東京電気技術サービス 代表取締役
      第1種電気主任技術者
      エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)  塚崎秀顕 氏

◎プログラム

Ⅰ.電気の基礎知識
 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識
 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識
 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識
 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~

Ⅶ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月21日(月)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
現場で役立つ電気の基礎知識
 ~専門外の方のための~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140403.html

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担当は平田でした。

2014年2月25日 (火)

2014年4月17日(木)開催『エンジニアのための設備コストの見積法入門』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年4月17日(木)開催

  ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 『エンジニアのための設備コストの見積法入門』セミナー

     http://www.tic-co.com/seminar/20140402.html

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この週末、京都の嵐山に行ってきました。

今回のお目当ては「京都嵐山オルゴール博物館」。

ここは何年か前に一度行ったことのある場所で、その時に聴いたアンティークオルゴールの音色が本当に素晴らしく、「あの感動をもう一度。」ということで再び訪れることに…。

博物館の中は撮影禁止なので、表の看板だけですがパチリ!看板も独特の雰囲気がありますね~

Photo

ここでは世界最古のオルゴールをはじめとするアンティークオルゴールの数々、さらにオートマタ(西洋のからくり人形)が数多く展示されていて、博物館のスタッフの方が説明をしながらそれらを動かしてくれます。

アンティークオルゴールは、その装飾も本当に素晴らしくてどれを見ても美術品。

そしてなんといってもその音色は、繊細なのに荘厳で、もうどう表現したらいいかわからないくらいですが本当に本当に素晴らしいんです!

聴いていると本当に心地よくて、心が清々しくなります。

こちらの博物館はオルゴールショップも併設されていて、お土産にオルゴール買っちゃいました。

Photo_2

木でできた3匹の猫ちゃん達がミュージカル「キャッツ」の「メモリー」の曲に合わせて左右に動くんです。

ゆっくり動くその様子が曲にバッチリ合っていて思わず自分も左右に揺れちゃいます。

オルゴール博物館を出たら、もうお昼の時間。けっこう長く博物館にいてたみたいです。

お昼ごはんは少し豪華に「和牛ステーキ丼。湯豆腐付」をチョイス。

Photo_3

お肉も美味しかったですが、湯豆腐が最高に美味しかったぁ~。豆の甘さがギュッとつまっていて、そう、一言でいうと「濃厚」なお豆腐でした。ごちそうさまです。

今回の目的は最初にご紹介したとおり「オルゴール博物館へ行く」ということでしたが、実はこの昼食の後、食後の運動がてら散策した竹林の先で、私の好奇心を激しくゆさぶる出来事がありました。

それは何かといいますと…。

ウフフ。次回のブログでご紹介しますね~!

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さて本日も、4月開催セミナーをご紹介

2014年4月17日(木)開催

  ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 『エンジニアのための設備コストの見積法入門』セミナー

です!

★エンジニアに必要な設備コストの見積方法をわかりやすく解説!!

★与えられた条件の中でどのように見積を行っていけばよいか!?

★本セミナーでは、設備コストの仕組みを始め、機器・材料費、現地工事費、共通間接費の詳細見積、又、
 見積のまとめと調整に至るまで、経験豊富な大原講師に解説頂きます。

●講 師

 大原シーイー研究所 代表
 (元)三井造船(株) プラント事業本部
 プロポーザル部 見積担当課長
 経済産業省 MOTプログラム開発事業(H17年度)
 (早稲田大学受託事業)
 コストエンジニアリング教材開発委員
 日本コスト工学会正会員                  大原宏光 氏

●プログラム

Ⅰ.設備コストの見積の目的とコスト構成

 1.見積の目的と位置付け
  2.設備コストの構成
 3.設備コストの変動要因
 4.設備コストの低減のポイント

Ⅱ.詳細見積の進め方

 1.見積積算部署と関連組織
 2.見積作業の計画
 3.見積のための基本的な設計資料

Ⅲ.機器・材料費の詳細見積

 1.機器費見積の考え方
  (見積手順、見積法の選定など)
 2.機器費の見積
  (各種見積法、ベンダー見積取付・評価、コスト集計要領など)
 3.配管工事材料費の見積
  (材料集計手順、材料費区分、見積明細・集計要領など)

Ⅳ.現地工事費の見積一般

 1.工事費の見積法
 2.サブコントラクタへの見積照会要領
 3.工事の請負構造と工事費の構成
 4.直接労務費工数単価の考察
  (工数単価の構成、工数単価の算定例など)

Ⅴ.現地工事費の詳細見積

 1.機器据付工事費の見積
  (1)機器据付工事の見積手順
  (2)機器据付工事数量表の作成
  (3)機器据付工事費の算出
  (4)機器据付工事手順と直接工数の対象
  (5)機器据付要領
  (6)機器据付工数
 2.配管工事費の見積
  (1)基礎知識
   (配管工法の種類、プレハブ工法の長所短所、配管工事量の単位と計算など)
  (2)配管工事費(従来工法)の算出
  (3)配管工事費(工場プレハブ工法)の算出
  (4)配管工事の直接工数の対象
  (5)直接工数の求め方
  (6)配管の放射線検査費の見積
 3.保温冷工事費の見積
  (1)基礎知識
  (2)保温冷工事費の見積手順
  (3)保温冷工事数量表の作成
  (4)保温冷工事費の算出
 4.塗装工事費の見積
  (1)見積手順
  (2)塗装システムの作成
  (3)素地調整の種類
  (4)塗装工事数量表の作成
  (5)塗装複合単価の作成
  (6)塗装工事費の算出

Ⅵ.共通間接費の詳細見積

 1.建設機械使用料の見積
  (1)基礎知識
  (2)見積手順
  (3)移動式クレーンの見積
 2.共通仮設費の見積
  (1)基礎知識
  (2)見積手順
  (3)現地サ-ベイと見積項目
  (4)仮設建物の見積
  (5)共通仮設費のまとめ
 3.現場管理費の見積
 4.試運転費の見積
 5.エンジニアリング・プロジェクト運営費の見積

Ⅶ.プラント見積のまとめと検討・調整

 1.プラント見積原価総括表
 2.プラントコストの総合検討
 3.エスカレーションの見積
 4.コンティンジェンシの見積
 5.プラント見積後のコストデータの整理項目
 6.契約後のプラント価格の変更要因

Ⅷ.質疑応答 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月17日(木)開催

  ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 『エンジニアのための設備コストの見積法入門』セミナー

     http://www.tic-co.com/seminar/20140402.html

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本日担当工藤でした。

2014年2月24日 (月)

2014年4月16日(水)開催『海外プロジェクトの実例からみる見積・応札段階と遂行段階のリスク対応(不採算につながる紛争への対応)』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年4月16日(水)開催

~海外プロジェクトの実例からみる~
見積・応札段階と遂行段階のリスク対応(不採算につながる紛争への対応)』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140406.html

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先日、久しぶりにOSK日本歌劇団の公演を観てきました

いつもは、春に道頓堀で上演される『春のおどり』と、夏に京都で行われる公演

くらいしか観る事がなく、その他はどんな公演をやっているのかあまり把握して

なかったのですが、先日、会社帰りに地下鉄の東梅田駅の改札を出たあたりで、

OSK日本歌劇団が心斎橋で公演しているポスターを見つけました

それをよ~く見ていると、何と一番下に舞台実習として第90期生が8名出演と

書いてあるではないですか

OSK日本歌劇団の舞台に立つには、まず研修所に入所し、

2年間、歌・ダンス・演技などの研修を終えてからやっと初舞台を迎えます。

その初舞台はだいたい『春のおどり』でお披露目になるのですが、

でも今回は『春のおどり』より前に第90期生を観る事ができる

これは絶対に観なくては

ということで、公演の行われている心斎橋に朝早くから出かけて、

当日券を入手し観てきました

いつもはレビューが多いのですが、今回の公演は1本ものミュージカルでしたので、

普段は台詞の少ない若い劇団員の方の演技を観る事ができました。

ストーリーもとても面白く、少ない出演者ながら皆さん大熱演で、

良い舞台を観る事ができたな~と思いました

次は、5月に『春のおどり』を観に行きたいと思います。

今回出演されていた第90期生の初舞台のラインダンスを観る事が出来ます

とっても楽しみです

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本日は2014年4月開催のセミナーをご紹介します

2014年4月16日(水)開催

~海外プロジェクトの実例からみる~
見積・応札段階と遂行段階のリスク対応(不採算につながる紛争への対応)』セミナー

 

☆海外プロジェクトにおいて、不採算に至る典型的(共通した)メカニズムを検証し、
 リスクをどう想定しトラブル予防策を練り、各フェーズでどう対処していけばいいのか。

☆本セミナーでは、厳しい国際価格競争と海外プロジェクトの困難さに苦しむ企業の
 担当者のために、プロジェクトの見積段階及び遂行段階の問題と対策(リスク管理)、
 将来の紛争を最小化するための契約条件のチェックポイント、競争力を損なわない
 Clarification/Deviation Listの作成手法、遂行段階における対客先、工事業者との
 紛争処理、クレーム作成手法のアドバイスなどについて、実務経験豊富な大益講師から、
 具体的な事例・実体験をまじえ詳しく解説頂きます。

 

◎講 師

   日揮(株)
   国際プロジェクト統括本部 事業部長代行       大益康市 氏

 

◎プログラム

 ~リスクマネジメントの究極は、「損をしないプロジェクトの運営」という視点から~
 1.プロジェクトの失敗(不採算)の共通したメカニズムの検証
  ⇒技術的な失敗より、上手くいかないプロジェクト運営と工程遅延の結果による不採算
 2.不採算メカニズムを理解した上でどう対処するか

Ⅰ.プロジェクトの難しさの理解と見積段階での対処(午前)
  海外プロジェクトの難しさの典型とその本質を整理してみることから始め、
  その難しさを理解したうえで、具体的にどう対応していくのかを、
  大きく「見積・入札段階」と「遂行段階」それぞれの段階で最善の対応を考える。
  具体的、典型的な海外建設プロジェクトのトラブル事例を検証し、これらトラブルの
  事前予防(見積段階の作業)を考える。
 1.リスクを顧客にヘッジしたプロポーザルの作成(上手な逃げ道)
 2.発生頻度の高い不採算要因に対しての事前防御
 3.契約に対するコメント作業(各契約条項毎のトラブル事例を解説)

Ⅱ.プロジェクトの遂行段階での対応(午後)
  いくつかの具体的なトラブル因子に対して「見積段階での予防」と
  「遂行段階で発生した場合の対処」を具体的にワークショップ形式で考え、
  「納期延長・追加費用請求クレーム」の具体的な作成を検討する。
 1.トラブルは必ず発生するという前提でのプロジェクト運営
 2.トラブルにどう対処するか(具体的な対応法)
 3.顧客へのクレームの準備(同時に顧客からのクレームへの対応)
 4.納期延長などのクレームに対する戦略
 5.交渉シナリオ立案
 6.サブコン(下請工事会社)からの追加費用請求クレームへの対応

Ⅲ.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月16日(水)開催

~海外プロジェクトの実例からみる~
見積・応札段階と遂行段階のリスク対応(不採算につながる紛争への対応)』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140406.html

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担当:浮田

2014年2月21日 (金)

2014年4月11日(金)開催『熱交換器の設計入門』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年4月11日(金)開催

  -機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
  『熱交換器の設計入門』セミナー
  ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
  使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

   http://www.tic-co.com/seminar/20140405.html

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2週連続で雪に悩まされましたが、今週はなんとか穏やかな週末を迎えられそうです。

2週前の2月7日のブログの季語は「春(を)待つ」で詠まれた句を選びましたが、今回はそれより少し季節が
進みましたので、「春近し」「春隣(はるとなり)」で詠まれた句を選んでみました。

ちなみに晩冬の季語になります。

  

            湖に春の近さの帆ありけり
        松根東洋城(まつね とうようじょう)
                     (1878-1964)

  

           にんにくに出来る頭や春近し
         広江八重桜(ひろえ やえざくら)
                      (1879-1945)

  

        パンむしる手に春近き日ざしかな
        久保田万太郎(くぼた まんたろう)
                      (1889-1963)

  

           ほどけたる雪に日溢れ春隣
            日野草城(ひの そうじょう)
                       (1901-1956)

  

            車窓より瀬戸の島山春隣
             星野立子(ほしの たつこ)
                       (1903-1984)

  

           嗅いで買ふくさやの干物春隣
           鈴木真砂女(すずき まさじょ)
                      (1906-2003)

  

            春近く思ふ日遠く思へる日
             高木晴子(たかぎ はるこ)
                      (1915-2000)

今回は4番目の

           ほどけたる雪に日溢れ春隣

に最も惹かれます。

一日一日勢いを増す日差しに雪が消え、寒い冬も終わりに近づき、すぐそこに春が来ているのが感じられます。

今年は例年にも増して大雪の影響が大きかったので、揚句の「ほどけたる雪」の表現にうならされます。

私も詠んでみました。

  

     マヌカンのかろやかいろや春近し
                   白井芳雄

  

     解されてやはらかねむり春となり
            解されて=ほぐされて
                   白井芳雄

 

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さて本日も、4月開催セミナーをご紹介

 2014年4月11日(金)開催

  -機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
  『熱交換器の設計入門』セミナー
  ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
  使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

です!

★本セミナーでは、熱交換器設計のための総合的な基礎知識を始め、伝熱設計・振動解析のポイント、具体的な伝熱
 促進方法、設計プログラム・最適設計・適用規格・強度計算・構造設計・大型対応など伝熱設計及び機械設計の実際
 に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の酒井氏、馬氏両講師に解説頂きます。

●講 師

 東洋エンジニアリング(株)
 エンジニアリング統括本部
 プリンシパル・エンジニア
 技術士(機械部門)       酒井健二 氏

●講 師

 東洋エンジニアリング(株)
 エンジニアリング統括本部
 機械エンジニアリング部
 テクニカルエキスパート
 工学博士
 HTRI日本会員会長         馬 英 氏

●プログラム

Ⅰ.熱交換器の基礎知識と設計の考え方

 1.熱交換器の原理と構造
  (1)原理
  (2)基本構造 ~ノズル、各部品とその役割~
  (3)伝熱機構 ~伝導伝熱、対流伝熱、輻射伝熱~
  (4)流動特性と伝熱特性
 2.熱交換器の種類と特徴
  (1)多管式熱交換器
  (2)二重管式熱交換器
  (3)コイル形(単管式)熱交換器
  (4)プレート式熱交換器
  (5)空冷式熱交換器
  (6)特殊熱交換器
 3.熱交換器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)伝熱性能に関する因子とは
  (3)強度設計に関する因子とは
  (4)構造設計に関する因子とは

Ⅱ.熱交換器設計の手順

 1.伝熱設計のポイント
  (1)熱バランス、温度差、伝熱係数の求め方
  (2)対数平均温度差と温度差補正係数の求め方
  (3)管内外熱伝達率と流動損失の求め方
  (4)熱交換器のサイジング ~形式選定、チューブサイズと配列~
  (5)伝熱性能のチェックポイント
  (6)振動のチェックポイント
 2.熱交換器強度・構造設計のポイント
  (1)設計要求の確認
  (2)各部の強度設計 ~管板の板厚、本体フランジの最適設計~
  (3)各部の構造設計
  (4)熱応力に対する考慮 ~熱衝撃対策、管板内温度差対策など~
  (5)大型熱交換器設計の注意点
 3.熱交換器最適設計のポイント
  (1)伝熱係数を向上させる方法
  (2)圧力損失を減らす方法
  (3)プロセス条件の見直し ~最適温度差、最適冷却水流量、メタル温度~
  (4)保守を容易にする設計 ~管板の設計、管継ぎ手の設計~
  (5)漏れに対する信頼性を向上させる方法 ~フランジの設計、特殊ボルト~

Ⅲ.熱交換器設計の実際

 1.伝熱設計プログラム ~HTRI、HTFS~
 2.適用規格 ~特定設備検査規則ASME、Sec.VIII、TEMA~
 3.各部の材料選定
 4.強度計算プログラム
 5.熱交換器の製作と検査

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年4月11日(金)開催

  -機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
  『熱交換器の設計入門』セミナー
  ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
  使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

   http://www.tic-co.com/seminar/20140405.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年2月20日 (木)

2014年4月11日(金)開催『凝集剤の特性と効果的選定・活用法』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

            2014年4月11日(金)開催
     -水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
                  『凝集剤の特性と効果的選定・活用法』セミナー
             ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~

          http://www.tic-co.com/seminar/20140404.html

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またまたのんびり好きな友人と日帰り温泉に行ってきました

今回は私の自宅から車で30分とめちゃくちゃ近い

大阪の石切にありますホテルセイリュウさんに行ってきました

バスタオルやドライヤー、クレンジング、洗顔etc...何でも揃っているので、

手ぶらでふらっと行けるのが素晴らしいです

3900円でお部屋3時間+温泉+昼食がセットになっています

またお昼ご飯を食べ始めてから写真を撮るのを思いだして、食べさしをパシャリ
1

お寿司にお鍋、揚げ物、茶碗蒸し、サラダ、デザートまでついて、とってもボリューミーな昼食でした

温泉も肌がつるつるになって、とっても気持ちよかったです

帰りに石切神社の参道をぷらぷらしているとたくさんの占いのお店を発見

たった1000円でしたし、暇つぶしにいろいろと占ってもらおうと言うことになり、人生2回目の占いです

それが・・・「今年あなたは大殺界です」と言われ、あんまり大きく動かない方が良い年だと言われました

占いは私全く信じる方じゃないんですが、なんか少し不安です・・

お昼ご飯でお腹いっぱいになったにもかかわらず、夕方にとっても美味しそうだったので、明石焼きを食べて帰りました~
2_1

ちなみに平日のランニングのおかげで少し痩せてきました

でもこんな風に土日にいろいろ食べちゃうんで、月曜日にはまた振り出しに戻っちゃうんです

半袖を着ないといけない夏までにゆっくり頑張りまーす

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介

     
     2014年4月11日(金)開催
       -水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
          『凝集剤の特性と効果的選定・活用法』セミナー
        ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~
               
                                            です

★本セミナーでは、水処理・汚泥処理に重要な役割を果たす凝集剤の特性・作用から、水質・汚泥の性状・量及びプロセスに
 合わせた選定の留意点と効率化・低コスト化を含めた効果的な活用法、又、プロセス用・RO膜前処理用凝集剤に至るまで、
 実務の第一線でご活躍中の渡辺講師に「実演」を交え詳説頂きます。

 

●講 師         
                栗田工業(株) ケミカル事業本部
      技術サービス二部 技術サービス二課 技術主査
                   技術士(水道部門) 渡辺 実 氏

 

●プログラム

 

Ⅰ.凝集剤の特性と作用

 

 1.凝集処理の適用範囲
 2.凝集剤の作用メカニズム
   (1)凝結作用(Coagulation)と凝集作用(Flocculation)
   (2)凝集機構のモデル
   (3)凝集に作用する諸因子
 3.無機凝集剤の種類と特徴
   (1)硫酸アルミニウム
   (2)ポリ塩化アルミニウム
  (3)塩化第二鉄
  (4)硫酸第一鉄
 4.有機凝結剤の種類と特徴
 5.高分子凝集剤の種類と特徴
  (1)アニオン系高分子凝集剤
  (2)ノニオン系高分子凝集剤
  (3)カチオン系高分子凝集剤
  (4)両性高分子凝集剤
 6.重金属捕集剤の種類と特徴
 7.最近の凝集剤の開発動向
  (1)無機凝集剤の開発動向
  (2)高分子凝集剤の開発動向

 

Ⅱ.凝集剤の選定と効果的活用法

 

 1.排水処理用凝集剤の選定と活用法
  (1)排水処理のフローと凝集剤活用の考え方
  (2)排水処理用無機凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
    ・高分子凝集剤との組み合わせ方
    ・凝集効果と添加量の関係
  (3)排水処理用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
    ・液体高分子凝集剤の特性と活用
    ・凝集不良への対処
 2.汚泥脱水用凝集剤の選定と活用法
  (1)汚泥処理の効率化・低コスト化と凝集剤活用の考え方
  (2)汚泥脱水用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~汚泥の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント ~強い凝集作用を保つには~
   ③汚泥の脱水効果
  (3)汚泥脱水用無機系凝集剤の選定と活用法
 3.排水処理以外の水処理用凝集剤の選定と活用法 (プロセス用凝集剤)
 4.RO膜前処理用の凝集剤の選定と活用法
 5.排水処理・汚泥処理のための効果的なシステムとCO2削減
  (1)排水処理の原単位と削減対策
  (2)排水処理コストの試算例
  (3)排水処理での無機凝集剤注入量制御システム
   (4)沈殿槽内監視センサー
  (5)キャリオーバー防止剤の自動薬注制御システム

    (6)新しい汚泥濃縮・脱水システム

Ⅲ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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              2014年4月11日(金)開催
     -水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
                  『凝集剤の特性と効果的選定・活用法』セミナー
             ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~

          http://www.tic-co.com/seminar/20140404.html

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担当は谷口でした。

2014年2月19日 (水)

2014年4月10日(木)開催『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2014年4月10日(木)開催

     『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナー 
      ~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140401.html

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日曜日、大阪の靱公園(うつぼこうえん)の近くにあるイタリアンのお店に

友人とランチに行きました。

この辺りはあまり来たことがなかったのですが、オシャレなカフェなどがたくさんありますね。

旬の自然野菜とパスタのお店で、前菜・パスタ・メイン料理・デザートと全てが美味しく、大満足でした

Photo Photo_2

3人で3種類のパスタを選んだら、あらかじめ人数分に取り分けた状態で持ってきてくださいました。

自分たちで取り皿に分けたりする必要がないので、ゆっくり味わうことができます

嬉しい心遣いですね

最後のドリンクをカフェラテにするとハートのラテアートにしてもらえます。素敵

Photo_3

ちなみに私はエスプレッソを選んでしまったので、次回は迷わずカフェラテにしようと思います。

久しぶりに美味しい食事をゆっくり楽しむことができました

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さて本日は4月開催セミナーをご紹介

    2014年4月10日(木)開催
      
     『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナー 
      ~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
    
                                            です!

★本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、具体的な
 強度設計(許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・座屈評価・応力解析と
 設計のポイント、高圧容器・高温容器・構造不連続部の設計法、欠陥評価と維持基準、損傷事例と
 その対策)技術、又、設計基準に至るまで、実務経験豊富な大矢講師にわかりやすく解説頂きます。

●講 師

 元 (株)IHI
 技術開発本部 スタフグループ 技師長
 工学博士                         大矢弘史 氏

●プログラム

Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方
 1.圧力容器の構造と種類
  (1)圧力容器とは
  (2)圧力容器に関する法規・規格
  (3)圧力容器の構造
  (4)構造形式による分類
  (5)用途による分類
 2.圧力容器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)圧力容器の破損モード
  (3)強度設計に関する因子
   ~荷重、構造、材料、応力解析法、強度評価法~
  (4)強度設計の考え方
   ~公式による設計、解析による設計~

Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法
 1.強度評価の基礎
  (1)応力-ひずみ関係と破損
  (2)延性破壊と脆性破壊
  (3)塑性崩壊
  (4)シェイクダウン
  (5)熱応力
  (6)応力集中
  (7)疲労
  (8)座屈
  (9)高温引張特性
  (10)クリープ
  (11)破壊力学
  (12)応力分類
 2.強度評価と設計技術
  (1)許容応力と安全率の求め方
  (2)内圧に対する設計と留意点
  (3)熱応力の求め方と設計の留意点
  (4)疲労評価のポイントと設計への活かし方
  (5)座屈評価のポイントと設計への活かし方
  (6)高圧容器の設計法
  (7)高温容器の設計法
  (8)構造不連続部の設計法
  (9)応力解析と設計
  (10)欠陥評価と維持基準
  (11)損傷事例とその対策

Ⅲ.圧力容器の設計基準
 1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
 2.JIS 圧力容器

Ⅳ.質疑応答

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2014年4月10日(木)開催

     『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナー 
      ~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140401.html

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担当は高橋でした。

2014年2月18日 (火)

2014年2月21日(金)開催『LNG利用における設備・装置の動向及びシェールガスなどへの対応と技術展望』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年2月21日(金)開催

LNG利用における設備・装置の動向及び
       シェールガスなどへの対応と技術展望

 ~FSRU/RV(SRV)、液化プロセスと
   冷媒コンプレッサー・駆動機、LNG受入基地など~   セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20140217.html

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先週末、姪っ子のために雛人形を引っ張りだしてきました~

飾るのは数年ぶりになるので、三人官女と五人囃子を並べる

段を間違えたり、持たせる小道具に悪戦苦闘しました

20140208_144344

お人形って、見た目(特に目)や扱いが結構怖いですよね・・

20140208_144405

顔(頭)取れちゃったらどうしようとビクビクしながら作業していたら、

思ったより時間が掛かってしまって、10時から始めたのに片づけの頃には

15時を過ぎちゃってました~

昼間だと華やかな感じで大丈夫ですが、暗くなる夕方からは雰囲気だけで

ホラーを感じるので、怖くて電気を点けてても近付けません

3月3日が過ぎるまで毎日夜が長く感じそうです

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本日も2月開催セミナーの再ご紹介です

2014年2月21日(金)開催

LNG利用における設備・装置の動向及び
       シェールガスなどへの対応と技術展望

 ~FSRU/RV(SRV)、液化プロセスと
   冷媒コンプレッサー・駆動機、LNG受入基地など~   セミナー

★本セミナーでは、午前中に従来型の陸上LNG受入基地の代替として、世界中で
 計画・建設が相次いでおり、既にいくつかは実際に操業が開始されている浮体式
 LNG貯蔵再ガス化設備【FSRU:Floating Storage & Regasification Unit】と、ガス化
 設備付LNG船【RV(SRV):Re-gasification Vessel, or Shuttle RV】の開発動向・展望
 について、商船三井の佐々木講師より、午後からは、在来型ガスの液化とは違う
 技術の適用も検討しなければならない
 シェールガス液化などにおける技術・装置と、シェールガス等組成・比重が異なる
 LNGをどのように受け入れ、管理していくかが課題となっている受入基地の設備
 技術と今後の対応について、日揮の大村講師、神谷講師に、それぞれ詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.FSRU/RVの開発動向と展望

  (株)商船三井 LNG船部
  海洋事業室 室長代理             佐々木一也 氏

 1.FSRU/RV(SRV)とは
 2.世界の主要なFSRUプロジェクト
 3.FSRU/RV(SRV)の特徴
 4.LNG再ガス化方式と最近の開発動向
 5.FSRU/RV(SRV)事業の動向と展望(商船三井の取組みを含め)
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.シェールガスなど新型ガス田に適用するLNG技術と装置
 ~シェールガスなどLNG液化プラントの動向、
  冷凍コンプレッサー・駆動機の動向等~

  日揮(株) 第1プロジェクト本部
  LNGプロジェクト部 DSLNG Projectチーム
  プロジェクトマネージャー             大村公寿 氏

 1.新型ガス田の特徴(シェールガスを含む天然ガス性状の違い)
  ~装置へのインパクトは何か?~
 2.シェールガスなど新型ガス田液化プロジェクトと液化工程の動向
  ~主要なプロジェクトの動き、液化プラントフローと求められる技術・装置~
 3.冷媒コンプレッサー・駆動機の動向
  ~工業型と航空機転用型~

 4.中小ガス田向け液化プラント動向と対応
 5.モジュール工法の紹介
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.LNG受入基地の設備構成・技術とシェールガス等への対応

  日揮(株) チーフエンジニア
  第3プロジェクト本部 プロジェクト第2部    神谷篤志 氏

 1.日本のエネルギー状況
  ・1次エネルギー
  ・LNG輸入量
  ・エネルギー産業の今後の動向他
 2.日本のLNG受入基地
  ・現状と将来
 3.基本フローと設備構成
  ・設計上のポイント他
 4.主要設備
  ・LNGタンク
  ・LNG気化器
  ・LNGポンプ他
 5.トラブル事例
  ・材料トラブル
  ・ロールオーバ事故
  ・フランジリーク対策他
 6.今後の主要課題(シェールガス対応等)
  ・LNG船大型化対応
  ・シェールガス・CBM LNG対応
  ・新技術他
 7.安全操業と地震津波対策
  ・人材育成とナレッジマネジメント
  ・津波被害と対策他
 8.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月21日(金)開催

LNG利用における設備・装置の動向及び
       シェールガスなどへの対応と技術展望

 ~FSRU/RV(SRV)、液化プロセスと
   冷媒コンプレッサー・駆動機、LNG受入基地など~   セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20140217.html

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担当は平田でした。

2014年2月17日 (月)

2014年2月21日(金)開催『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2014年2月21日(金)開催

 『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー

     http://www.tic-co.com/seminar/20140214.html

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前回のブログで、ニヒルな白ブタさんの手作りマスコットを紹介しましたが、この週末で今度は茶色のトラねこさん
マスコットの作成に挑戦を致しました。

なにやら今回はちょっとしたコツを掴んだのか前回よりもサクサク作業が進み、途中「アイタタッ!」となったのも
前回に比べたら格段に少なくなりました。

前回が白ブタさんだったから、今回は茶ブタさんができるかも…。いやはやタヌキか…。と思いながら作っていたの
ですが…。

みなさま。人は成長するものですね。しかも奇跡がおきました。

今回もわかりやすいようにお手本写真と並べてパチリ。ご覧ください!どうぞ!

Photo

どうですか?!

これはどうみてもネコですね!やりました!2回目にしてネコ作れましたよ~!

それでは成長の過程を見てみましょう!最初に作った白ねこ(白ブタ)さんと今回のトラねこさんを並べてパチリ。

Photo_2

プププ~ッ!!並べると余計白ブタさんが際立つぅ~!おもしろいなぁ。

しかし、今回のトラねこさんは上手にできたなぁ。なんだか自信ついちゃったなぁ。

次は何作ろうかしら…。なんちゃって。

フフフ。実は次のキットも購入済みです。さて何を作るのか…。それは完成してのお楽しみ。

またご報告しますね~。

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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介

2014年2月21日(金)開催

 『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー

です!

★海洋(海底)からの石油・天然ガスの生産量は年々増加しており、海洋資源開発に必要な探査・掘削・生産等に使用される
 各種装置の需要は急拡大が見込まれ、開発プロジェクトや企業参入も活発化しています。

★本セミナーでは、海洋資源開発関連産業の振興、政策の現状・見通しと、掘削・大水深・サブシーなど各種技術開発動向
 及び今後の展望について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.海洋資源開発における競争力のある産業の振興に向けて

   国土交通省 海事局 海洋・環境政策課
   海洋開発戦略室 課長補佐                   鈴木長之 氏

Ⅱ.海洋資源エネルギー政策の現状と今後の見通し

   (一財)キヤノングローバル戦略研究所 理事・研究主幹
   内閣官房総合海洋政策本部 参与会議 参与
   海洋政策研究財団 海洋基本法戦略研究会 学識委員
   海洋技術フォーラム 代表幹事                 湯原哲夫 氏

Ⅲ.海洋石油・ガス開発技術の現状と展望

   千代田化工建設(株)
   オフショア・アップストリーム事業本部
   本部長代行
   (元)三菱商事石油開発(株) 執行役員
   技術本部 副本部長                       藤木信裕 氏 

Ⅳ.最近の海洋掘削技術の動向

   日本海洋掘削(株) 作業部 担当次長             吉田 肇 氏

Ⅳ.最近の海洋掘削技術の動向

   新日鉄住金エンジニアリング(株)
   海底資源開発事業推進部長                   坂本 隆 氏
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月21日(金)開催

 『海洋・海底資源(石油・天然ガス等)開発産業の振興及び政策と技術開発動向・展望』セミナー

     http://www.tic-co.com/seminar/20140214.html

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本日担当工藤でした。

2014年2月14日 (金)

2014年2月20日(木)開催『2014年 CO2分離・回収技術と応用・開発動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年2月20日(木)開催

 『2014年 CO2分離・回収技術と応用・開発動向』セミナー
  ~東芝の技術、酸素燃焼、膜、焼却灰利用、多孔質体、吸収材など~

   http://www.tic-co.com/seminar/20140210.html

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今日はバレンタインデー。

昨日、ブログ担当の浮田も取り上げていましたが、最近はバレンタインデーはチョコレートの大売り出しの
日になっています。

ここで、バレンタインデーの由来を。

西暦269年(270年説も)2月14日にローマの司教・聖バレンタイン(ヴァレンティノス)が殉教しました。

遠征する兵士の後顧の憂いを絶つため、結婚を禁止したローマ皇帝クラウディウスの命令に反し、バレン
タインは兵士たちに同情して、秘密裏に結婚させていたため逮捕投獄され、撲殺されてしまいました。

迫害されても愛を説いて止まなかったことから、その殉教日が愛を分かち合う「愛の日」とされ、夫婦や
恋人同士でプレゼントを交換する日となりました。

女性から男性にチョコレートや贈り物を添えて愛の告白をするのは日本だけの習慣です。

「バレンタインデー」を季語に詠んだ句は2012年2月10日付のブログでも選んでいますが、今回はそれ
以外で初春の季語である「バレンタインデー」「愛の日」「愛のチョコレート」を詠んだ句を選んでみま
した。

  

        バレンタインの日か中年は傷だらけ
            稲垣きくの(いながき きくの)
                      (1906-1987)

  

         大いなる義理とて愛のチョコレート
           堀口星眠(ほりぐち せいみん)
                             (1923-)

  

            くらくらと髪結う愛の日を前に
              津沢マサ子(つざわ まさこ)
                            (1927-)

  

       バレンタインの真赤な小筐どこに置く
                      小筐=こばこ
              櫻井博道(さくらい はくどう)
                         (1931-1991)

  

           少し夢抱けばバレンタインの日
             稲畑汀子(いなはた ていこ)
                           (1931-)

  

         やけに効くバレンタインの日の辛子
             三村純也(みむら じゅんや)
                           (1953-)

  

        バレンタインデー心に鍵の穴ひとつ
              上田日差子(うえだ ひざし)
                           (1961-)

今回は最初の

        バレンタインの日か中年は傷だらけ

に最も惹かれます。

この句、一読した時、中年は義理チョコももらえず、侘しく傷つくものだと解釈していましたが、そうではないようです。

作者は元女優の恋多き人で、妻子ある年下の新聞記者と恋におち、悩んでいた時詠んだ句とされています。

明治39年生まれで、「バレンタイン」を季語に恋の句を詠む情熱に熟女パワーを感じます。

私も詠んでみました。

  

        バレンタイン少年少女の喜と憂と
                喜と憂と=きとゆうと
                      白井芳雄

  

      義理であれ口角上がるバレンタイン
                      白井芳雄

 

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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介

 2014年2月20日(木)開催

 『2014年 CO2分離・回収技術と応用・開発動向』セミナー
  ~東芝の技術、酸素燃焼、膜、焼却灰利用、多孔質体、吸収材など~

です!

★本セミナーでは、CO2の分離・回収とその応用・研究開発動向に焦点をあて、各種(東芝の技術、酸素燃焼、膜、
 焼却灰利用、多孔質体、吸収材)具体的な技術と最近の応用及び動向などについて、斯界の第一線でご活躍中
 の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.CO2分離・回収システム技術

  (株)東芝 火力・水力事業部
  火力プラント技術部 CCS推進担当部長    鈴木健介 氏

Ⅱ.酸素燃焼技術によるCO2回収の最近の動向

   (一財)石炭エネルギーセンター(JCOAL)
   技術開発部CCTグループ 係長        中村貴司 氏

Ⅲ.革新的超高CO2透過性分離膜の創製とCCSへの展開

   首都大学東京 都市環境学部
   分子応用化学コース 教授           川上浩良 氏

Ⅳ.都市ごみ焼却施設におけるCO2有効利用・資源回収プロセスの開発

   Hitz日立造船(株) 技術開発本部
   開発企画部 開発戦略室 研究員       奥村 諭 氏

Ⅴ.CO2ガス分離用多孔質体の作製

   東京工業大学 大学院理工学研究科
   材料工学専攻 助教               磯部敏宏 氏

Ⅵ.固体型CO2吸収材の開発動向と高機能化とその応用の可能性について

   中央大学 理工学部 応用化学科 教授   大石克嘉 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年2月20日(木)開催

 『2014年 CO2分離・回収技術と応用・開発動向』セミナー
  ~東芝の技術、酸素燃焼、膜、焼却灰利用、多孔質体、吸収材など~

   http://www.tic-co.com/seminar/20140210.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年2月13日 (木)

2014年2月20日(木)開催『晶析の基礎から、操作・結晶品質制御とスケールアップ、トラブル対策』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年2月20日(木)開催

晶析の基礎から、操作・結晶品質制御とスケールアップ、トラブル対策』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140209.html

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みなさ~ん 明日は2月14日、バレンタインデーですよ~

チョコレートの準備は出来てますか~

昔々、幼かった頃に「バレンタインデーは、女の子が好きな男の子にチョコレートを渡す日よ~

と教えてもらった覚えがあるのですが、今では義理チョコとか友チョコとか自分チョコなどなど、

いつの間にか、チョコレートの大売り出しの日のようになっていますね

チョコレート販売の特設会場なんてのもあって、いつもなら絶対に買わない(買えない)ような

チョコが沢山並んでいますので、何か買わなくちゃという気にさせられます

と言うことで、先日会社帰りにちょっと寄ってみました

特設会場に着くとすごい人 人気のお店は大行列でした

ぐるりと一通りどんなチョコがあるのか見たかったのですが、

それも出来そうにないくらいのすごい人でしたので、置いてあったパンフレットを見て、

美味しそうで、でもあまり長時間並ばなくてもよいお店を探して買ってみました。

Photo13_2

美味しい~ 特に右上の赤と白の包み紙のチョコレートはほんのり洋酒の風味がして、とっても私好みでした

ちょっと贅沢をしてしまったような気がしますが、実はたまっていたポイントを使いましたので、

とってもお得に購入する事ができました

お安く買えた事で、さらに美味しく感じました~

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本日は2014年2月開催のセミナーを再ご紹介します

2014年2月20日(木)開催

晶析の基礎から、操作・結晶品質制御とスケールアップ、トラブル対策』セミナー

 

☆本セミナーでは、晶析に関する基礎知識から、工業晶析における操作方法・条件と、
 各種晶析装置の種類・特徴及び攪拌のポイント、結晶品質制御、さらにスケールアップ、
 トラブルシューティングについて具体的な例を基に、斯界の第一線でご活躍中の
 須田講師にわかりやすく解説頂きます

 

◎講 師

   月島機械(株) 産業事業本部
   プラント計画部 部長          須田英希 氏

 

◎プログラム

1.晶析の基礎
 1.1 溶解度、相図
 1.2 過飽和度
 1.3 核発生
 1.4 結晶成長

2.晶析方式とその特徴
 2.1 過飽和を作る方式の違い
  2.1.1 冷却方式
  2.1.2 濃縮方式
  2.1.3 貧溶媒(第3成分添加)方式
  2.1.4 反応方式
 2.2 操作方式の違い
  2.2.1 連続操作
  2.2.2 バッチ操作

3.晶析装置の種類と特徴
 3.1 攪拌槽型
 3.2 強制循環型
 3.3 オスロ型
 3.4 ドラフトチューブ型
 3.5 カランドリア型
 3.6 掻き取り型
 3.7 静止、付着型

4.晶析と攪拌の関係
 4.1 晶析装置の攪拌・混合方式の種類と選定
 4.2 攪拌状態と晶析への影響:核発生、結晶成長、破砕
 4.3 攪拌条件が及ぼす粒径への影響

5.結晶品質の制御
 5.1 結晶形状
 5.2 結晶純度
 5.3 粒度分布
 5.4 操作条件の影響
 5.5 不純物の影響

6.晶析装置のスケールアップ
 6.1 滞留時間
 6.2 過飽和度
 6.3 スラリー濃度
 6.4 チップスピード
 6.5 伝熱係数

7.トラブルと対策事例
 7.1 付着とスケーリング
 7.2 閉塞
 7.3 粒径、粒度分布
 7.4 固液分離操作への影響

8.質疑応答<適宜>

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月20日(木)開催

晶析の基礎から、操作・結晶品質制御とスケールアップ、トラブル対策』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140209.html

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担当:浮田

2014年2月12日 (水)

2014年2月19日(水)開催『メタノール・DMEとプロピレン製造に関する技術動向と事業など今後の展望』セミナーの再ご紹介!

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 ★本日再ご紹介セミナー★

     2014年2月19日(水)開催
    『メタノール・DMEとプロピレン製造に関する技術動向と事業など今後の展望』
セミナー

          http://www.tic-co.com/seminar/20140215.html

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先週のお休みは岐阜県の高鷲までスノーボードをしに行ってきました

毎年、スノーボードは上級者な友人を含めた3人で
年に1、2回ほど行ってます 
1_2

その上級者の友人に「去年と比べて滑りが安定してて、良い感じやーん!」と褒められたのが嬉しくて、

調子に乗ってどんどん1人で滑っていると、大きくこけておしりと後頭部を強打しました

すごい痛かったんですが、だんだんこけずにスイスイと滑れるようになってきたんで、楽しかったです

ゴンドラやリフトからの山の雪景色がキレイでしたよ

Photo

翌日は全身筋肉痛でしたが  良い思い出になりました~

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介

     
     2014年2月19日(水)開催
    『メタノール・DMEとプロピレン製造に関する技術動向と事業など今後の展望』
セミナー

               
                                            です

★天然ガスやシェールガスを出発原料としたメタノール・ジメチルエーテル:DME(Dimethyl Ether)及びプロピレンの
 製造技術などへの関心が高まっています。

★本セミナーでは、メタノール及び川下製品・DMEの製造技術と事業動向、東洋エンジニアリングの製造技術、メタン
 からメタノールの直接合成技術、又、DTPプロセス(メタノールを原料としたプロピレン高収率製造技術)について、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.メタノール及び川下製品・DME(ジメチルエーテル)の製造技術と事業動向

                         三菱ガス化学(株) 天然ガス系化学品カンパニー
                         企画開発部 化成品・新エネルギーチーム 主席
                                         (一社)DME普及促進センター理事
                            (一社)日本DME協会フォーラム部会運営委員
                           燃料DME品質標準化委員会委員 中村健一 氏

 1.天然ガスをベースとした化学(三菱ガス化学の概要と歴史)
 2.メタノール製造の開発と海外展開
 3.メタノールの市場動向
 4.メタノール誘導品とDMEの燃料用途開発
  ~メタノール由来の化学品とDME市場の可能性を含め~
 5.世界のメタノール/DMEに関するプロジェクト動向と展望
 6.シェールガス由来のメタノール/DME製造においての課題とは?
 7.経済性と新規事業化検討の事例
 8.日本企業及び業界の課題と今後の展望
 9.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.メタノール、DME、その他天然ガス由来燃料の技術動向と展望

 

                                                東洋エンジニアリング(株)
                            プラント営業統括本部 マーケティング本部
                                    商品企画部 担当部長 木村和重 氏

 1.天然ガスの輸送・転換のオプションと各プロセスの比較概要
 2.メタノール製造プロセス(ガス改質及びメタノール合成)
 3.高性能メタノール反応器 MRF-ZRリアクターの特徴
 4.メタノール脱水法DME製造プロセス・利用・今後の展望
 5.東洋エンジニアリングにおける中小規模GTL開発
 6.アンモニアの製造と利用の新規展開
 7.天然ガスからのガソリンの製造・利用
 8.各種天然ガス由来燃料の展望
 9.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.メタンからメタノールの直接合成技術

 

                                                            東京工業大学
                            大学院理工学研究科・機械物理工学専攻
                                       教授 博士(工学) 野崎智洋 氏
 

 1.メタン改質の熱力学的な考察
  (1)メタンからメタノール直接合成の位置づけ
   (2)電子反応を利用したメタンの低温改質
  (3)再生可能エネルギーとエネルギーキャリア
 2.非平衡プラズマによるメタン改質
  (1)誘電体バリア放電
  (2)実験装置・方法
  (3)反応温度とメタノール選択率
  (4)液相における二次反応
  (5)メタン転換率とメタノール選択率
 3.今後の展望
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.DTPプロセス
 ~メタノールを原料とした高収率プロピレン製造技術~

 

                      日揮(株) テクノロジーイノベーションセンター
                                  技術イノベーション部 高橋純平 氏

 1.はじめに
   (1)DME/メタノールを出発原料とした化学品
  (2)プロピレンの需給動向
 2.プロピレン製造技術
  (1)既存のプロピレン製造技術
  (2)プロピレン単産技術
 3.MTO技術
  (1)技術動向
  (2)MTO関連プロジェクト
  4.DTPプロセスの特徴
  (1)プロセスフロー
   (2)触媒設計
  (3)他社技術との比較
  (4)実証プラントの運転結果
  (5)アプリケーション
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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      2014年2月19日(水)開催
    『メタノール・DMEとプロピレン製造に関する技術動向と事業など今後の展望』
セミナー

          http://www.tic-co.com/seminar/20140215.html

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担当は谷口でした。

2014年2月10日 (月)

2014年2月18日(火)開催『石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水処理技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2014年2月18日(火)開催

      ~シェールオイル&ガス開発での内容を含めた~
     『石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水処理技術』セミナー 
      ~21世紀型の随伴水処理技術の展望、マイクロバブル、
       膜、コアレッサー、トライジェネレーションシステムなど~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140219.html

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週末、日本列島は大雪に見舞われました。大阪でも久しぶりに雪が積もりました。

東北や関東では交通機関が乱れ、大変でしたね。

あまりの寒さに外出は控え、家で体の温まる甘酒を作ってみました。

酒粕に水を加えて沸騰させ、すりおろした生姜と砂糖を入れます。

その後、アルコール分をとばすため、10分以上沸騰させます。

初めて作ってみましたが、意外と簡単。体もポカポカに温まります

酒粕は発酵食品でビタミンB群やアミノ酸などの栄養素が豊富に含まれており、

悪玉コレステロール値を下げてくれたり、お通じを改善してくれたり、

骨粗しょう症を予防してくれたりと、うれしい効果もあるそうです

400gの酒粕で2~3回分は作れるので、とっても経済的

普段はコーヒーやココアなどを飲む機会が多いですが、たまには和風の飲み物もいいですね。

ソチオリンピック、モーグルの上村愛子選手4位入賞と惜しくもメダルには届かなかったですが、

晴れ晴れとしたとてもいい笑顔でした

本日はスピードスケート男子500mが行われます

長島圭一郎選手、加藤条治選手に期待したいですね

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さて本日は2月開催セミナーを再ご紹介

    2014年2月18日(火)開催
      
      ~シェールオイル&ガス開発での内容を含めた~
     『石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水処理技術』セミナー 
      ~21世紀型の随伴水処理技術の展望、マイクロバブル、
       膜、コアレッサー、トライジェネレーションシステムなど~
    
                                            です!

★本セミナーでは、石油・ガス生産現場の随伴水・汚染水処理に焦点をあて、随伴水・汚染水の
  水質特性、処理技術の現状から、海外勢の技術とメーカーなどを含めた具体的な再利用・廃棄技術と
  今後の展望ならびに、各種技術(マイクロバブル、膜、コアレッサー、ガスタービン利用トライ
  ジェネレーションシステム)、またシェールオイル・ガス開発における汚染水及び随伴水の処理
  技術動向などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に、最新動向・実例を織り交ぜ
  詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.21世紀型の随伴水処理技術の展望

日本オイルエンジニアリング(株)
施設技術部 技術顧問
                            冬室 誠 氏

<講演要旨>
 近年の石油上流部門の環境対策の方向性は、「ゼロエミッション」型へ急速に展開している。
特に随伴水の処理分野においては、廃水中の油分除去技術・排水投棄から随伴水の再利用化技術へ
大きく転換している。この点を踏まえて、排水処理設備研究者・設計者や設備操業管理技術者へ
今後の21世紀型の随伴水処理設備技術の課題やビジネス展開の方向性について概説する。

 1.随伴水とは
  (1)油・ガス田における随伴水の対応技術概要
  (2)随伴水の生産挙動
 2.随伴水の水質特性
  (1)塩分濃度を含む電解質成分
  (2)油分濃度及び粒径分布
  (3)懸濁固形分
  (4)pH、温度等
 3.随伴水の処理技術
  (1)油・ガス田における随伴水処理技術の推移
  (2)排出規制値等の法規・ガイドライン
  (3)現状の処理設備運転上における問題点
  (4)処理設備の経済性視点
  (5)海外の代表的な水処理関連メーカ
 4.随伴水の再利用・廃棄技術
  (1)21世紀型随伴水処理技術のコンセプト
  (2)随伴水の原油増産等の再利用(水攻法・CO2圧入との併用・帯水層への廃棄等)
  (3)随伴水中の脱塩・有価物回収技術
 5.纏め
  (1)今後の随伴水処理技術設備のビジネス展開
 6.質疑応答

Ⅱ.マイクロバブル技術による油田随伴水処理

(株)テクネット(清水建設グループ)
博士(水産学)、技術士(衛生工学)
(元)清水建設(株) 技術研究所
環境バイオグループ 上席研究員            岡村和夫 氏

 1.随伴水処理に関する基礎的検討結果
 2.随伴水処理パイロットプラントの概要
 3.パイロットプラント運転結果
 4.課題と今後
 5.質疑応答

Ⅲ-1.膜による随伴水処理技術

Pentair Water Asia Pacific Pte. Ltd.
X-Flow Area Sales Director, Japan
日本語:X-Flow地域セールスディレクター
工学博士                                        糸川博然 氏

 1.油水分離と膜
 2.油水分離に強い膜システムおよび設計条件
 3.実例を通じて膜による随伴水処理技術の紹介
 4.経済性の分析
 5.質疑応答

Ⅲ-2.コアレッサーによる油水分離と油回収のシステム

 1.従来の油水分離方法
 2.高効率高性能のコアレッサーによる随伴水処理技術
 3.実例を通じてコアレッサーによる随伴水処理技術の紹介
 4.質疑応答

Ⅳ.将来型トライジェネレーションシステム
 ~水蒸気圧入法による重質油回収への適用、随伴水処理への適用など~

(株)日立製作所 電力システム社
品質保証本部 信頼性検証室 主管技師長
博士(工学)・技術士(総合技術監理・機械)
・PE(米国 Mechanical)                      久芳俊一 氏

<講演要旨>
 エネルギーと環境は21世紀のKEY TECHNOLOGYと言われている。これに応える技術として
ガスタービンや海水淡水化装置が期待されているが、これを組み合わせる事により、高効率で
電気・熱(蒸気)更には飲料水を同時に供給することができる(トライジェネレーション)。
この技術を利用した重質油回収や随伴水処理などの技術を紹介する。

 1.はじめに
 2.ガスタービンコジェネレーション
  (1)ガスタービン
  (2)ガスタービンコジェネレーション
 3.淡水製造システム
  (1)逆浸透膜脱塩システム
  (2)多重効用(MED)システム
  (3)ガスタービンを利用した淡水製造システム
 4.トライジェネレーションシステム
  (1)水蒸気圧入による重質油回収への適用
  (2)炭層ガス随伴水処理への適用
 5.おわりに
 6.ビデオ
  「GTトリジェネレーションによるEORとプラントシミュレータ(約7分)」
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.シェールオイル・ガス開発における汚染水及び随伴水の処理技術動向

日本オイルエンジニアリング(株)
施設技術部 技術顧問                       冬室 誠 氏

<紹介>
弊社では、日本の商社・石油・ガス開発会社が米国・カナダのシェールオイル・ガス開発投資
する際に、融資審査業務(JBIC、銀行団、JOGMEC)の環境審査をコンサル業務として数多く実施
しているため、精通している。

 1.シェールオイル・ガス開発における汚染水・随伴水の課題
  (1)開発技術(フラクチャーリングと水平坑井)と
    社会問題(水資源の保護・環境汚染)の概要
  (2)掘削・開発企業における掘削・生産操業形態とガス・オイル生産プロセス方式
  (3)汚染水(FLOWBACK WATER) と随伴水(PRODUCED WATER)の生産挙動
 2.汚染水・随伴水の水質特性及び社会・環境リスク
  (1)汚染水・随伴水におけるそれぞれの水質特性
    (塩分濃度を含む電解質成分/油分/濁固形分/PH/温度等)
  (2)社会・環境リスクへの対応(フラクチャ―リング水と地域社会リスク)
 3.シェールオイル・ガスの汚染水・随伴水の処理技術
  (1)米国等の汚染水・随伴水処理の排出規制値等の法規
  (2)現状の水処理設備の方式(フローバック水/随伴水)
  (3)実施上における問題点・処理設備の経済的視点
 4.水処理技術(再利用・廃棄技術・高度処理技術)
  (1)21世紀型汚染水・随伴水処理技術のコンセプト
  (2)汚染水・随伴水の再利用(再フラクチャリング水・工場等への再利用、
    地層廃棄処分、水攻法・CO2圧入との併用)
  (3)汚染水・随伴水の新技術(脱塩・溶解成分の除去技術)
 5.纏め
  (1)今後の技術開発における課題と展望
  (2)日本企業のビジネス展開と新規参入可能性
 6.質疑応答

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2014年2月18日(火)開催

      ~シェールオイル&ガス開発での内容を含めた~
     『石油・ガス生産現場における随伴水・汚染水処理技術』セミナー 
      ~21世紀型の随伴水処理技術の展望、マイクロバブル、
       膜、コアレッサー、トライジェネレーションシステムなど~
     
      http://www.tic-co.com/seminar/20140219.html

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担当は高橋でした。

2014年2月 7日 (金)

2014年2月18日(火)開催『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年2月18日(火)開催

 『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナー
  ~医工連携、参入障壁の効率的突破方法、
  事業展開、機器開発・商品化のポイント~

  http://www.tic-co.com/seminar/20140218.html

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月初めの1・2・3日の暖かさから、4日の立春を境に気温は急降下。

暦の上では春になりますが、本格的な春はいまだ遠しの感があります。

そこで今回は冬の季語である、「春(を)待つ」で詠まれた句を選んでみました。

  

           口あけて春を待つらん犬はりこ
              小林一茶(こばやし いっさ)
                       (1763-1828)

  

               春待や峰の御坊の畳替
             村上鬼城(むらかみ きじょう)
                         (1865-1938)

  

             春待つや空美しき国に来て
               佐藤紅緑(さとう こうろく)
                         (1874-1949)

  

               鰭酒も春待つ月も琥珀色
       鰭酒=ひれざけ、琥珀色=こはくいろ
        水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし)
                         (1892-1981)

  

          或日あり或日ありつつ春を待つ
                     或日=あるひ
              後藤夜半(ごとう やはん)
                        (1895-1976)

  

        ためらひてためらひて来る春を待つ
            松本たかし(まつもと たかし)
                        (1906-1956)

  

           妄想を懷いて明日も春を待つ
              佐藤鬼房(さとう おにふさ)
                        (1919-2002)

今回は6番目の

        ためらひてためらひて来る春を待つ        

に最も惹かれます。

温かくなったと思ったらまた寒くなる。

春は「優しいが愚図な男」のようにためらいながらやって来ます。

私も詠んでみました。

  

         群れ雀おしくらしつつ春を待つ
              群れ雀=むれすずめ
                     白井芳雄

  

         うたがはず春待つ人や峠越え
                     白井芳雄

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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介

 2014年2月18日(火)開催

 『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナー
  ~医工連携、参入障壁の効率的突破方法、
  事業展開、機器開発・商品化のポイント~

です!

★これからの成長産業として有望視される医療機器産業において、実際にどのようにして利益をあげていけるのか、
 どのようにすれば効率よく医療機器分野に進出できるのか、またニッチな分野も多いことから従来の医療機器メーカー
 が手掛けてこなかった、ものづくり企業でこそ成し得るイノベーションの余地や今後の狙い目とは!?

★本セミナーでは、主に医療機器・ヘルスケア業界への参入に関心のある企業・団体ならびに参入している企業・団体
 の方々に、医学と工学の融合に向けた取組みを推進中の谷下講師より「医療ニーズに基づく医療機器開発モデル」、
 柏野講師より、日本全国で取組みが活発化している「無理なく円滑な医療機器産業への参入のかたち」、林講師より、
 課題解決型医療機器等開発事業の経験から「大学・ものづくり企業・製販企業の連携実践」、実際に異業種
 (エレクトロニクス)から医療機器業界に身を移した宇喜多講師より「商品開発プロセス、薬事法・規則等を考慮した
 健康・医療機器開発」について、詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.医療ニーズに基づく医療機器開発モデル(日本医工ものづくりコモンズの取組)

  早稲田大学 ナノ理工学研究機構 研究院教授
  (一社)日本医工ものづくりコモンズ 常任理事        谷下一夫 氏

 1.医療イノベーションとしての医療機器開発
 2.輸入超過である医療機器
 3.医療ニーズにもとづく医療機器開発
  (1)医療ニーズの重要性
  (2)医療機器開発先進国である米国での事例
  (3)スタンフォード大学における人材育成
 4.医療分野とものづくり分野を結ぶコモンズ
  (1)学会連携が両者を繋ぐ
  (2)コモンズが取り組む医療ニーズ立脚型の開発
  (3)内視鏡外科学会総会でのコモンズの活動
  (4)コモンズが支援する開発チームの仕組み
 5.医療ニーズと技術シーズのマッチングとは
 6.コモンズが目指すゴール
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.無理なく円滑な医療機器産業への参入のかたち

   三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
   主任研究員                          柏野聡彦 氏

 1.医工連携の大潮流
 2.製販企業ドリブン型・医工連携モデル(製販ドリブンモデル)
 3.製販ドリブンモデルの実装方法
 4.製販企業と効率的に連携するための取り組み(先進地域の事例紹介)
 5.ものづくり企業の事業戦略における製販ドリブンモデルの活用方法
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.大学・ものづくり企業・製販企業の連携実践
 ~平成24年度 課題解決型医療機器等開発事業の経験から~

   第一医科(株) 代表取締役社長              林 正晃 氏

 1.キーワード 「課題解決」「製造販売業」「医工連携」
 2.大型公費事業
 3.第一医科(株)の概略
 4.第一医科(株)の課題
 5.課題の解決
 6.次の展開
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.商品開発プロセス、薬事法・規則等を考慮した健康・医療機器開発

   UPMコンサルテーション 代表            宇喜多義敬 氏

 1.医療機器と法規制のかかわりの強さ
  ・薬事法の大枠を俯瞰し説明する
 2.医療機器関連の法と国際規格の関係
  ・薬事法が求めている規制とそれに基づいた国際規格を参入方法別に整理し説明する
 3.医療機器で使われえる技術
  ・医療機器で使われえる技術を整理し重要な今後の技術を論ずる
 4.市場や業界の特性
  ・市場や業界の特性を関係性の強さでまとめ説明する
 5.医療機器市場の要求
  ・市場の要求をカスタマーボイスとして捉え今後の方向性を論ずる
 6.医療機器事業への参入方法
  ・5つのポイントを踏まえ参入方法を論する
 7.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年2月18日(火)開催

 『2014年 医療機器産業参入と成功への処方箋』セミナー
  ~医工連携、参入障壁の効率的突破方法、
  事業展開、機器開発・商品化のポイント~

  http://www.tic-co.com/seminar/20140218.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年2月 6日 (木)

2014年2月14日(金)開催『リン回収・リサイクル技術と適用など最新動向』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年2月14日(金)開催

    ~排水・汚泥からを中心とした~
リン回収・リサイクル技術と適用など最新動向』   セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20140212.html

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今週末、ついにソチオリンピックが開幕します~

大会HPを確認してみると、開会式は日本時間で8日(土)の午前1時14分~です。

明日(金)から始まるフィギュアスケート関連の中継は、午前0時頃~が多いみたいで、

大注目髙梨沙羅選手のスキージャンプは12日(水)午前2時半~となっています。

(日本との時差はだいたい5時間ぐらいあるようです)

見れないこともない時間帯ですが、平日なので睡眠時間を考えると最後まで

起きて応援するのは無理そう・・

結果は朝のニュースで確認になっちゃいますね

しかしスピードスケートとショートトラックは午後10時頃や午後7時頃の放送

なっているので、リアルタイムで見れます!

物騒なニュースなど不安もありますが、とっても楽しみにしています

日本代表選手(他国の選手も!)みんながんばってほしいです

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本日も2月開催セミナーの再ご紹介です

2014年2月14日(金)開催

    ~排水・汚泥からを中心とした~
リン回収・リサイクル技術と適用など最新動向』   セミナー

★本セミナーでは、排水及び汚泥からのリンの回収・リサイクルについて、事業化
 への具体策から、各種技術の詳細と適用、海外事例などを含めた最新動向に
 ついて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.リン回収・再利用の最新動向と事業化への具体策

   大阪大学大学院 工学研究科
   生命先端工学専攻 教授
   リン資源リサイクル推進協議会 会長         大竹久夫


Ⅱ.下水中のリンの挙動とその回収利用技術

   (株)日水コン 事業統括本部 技師長(技術顧問)  村上孝雄


Ⅲ.排水からの高速吸着剤を用いたリン除去・回収技術と適用動向

   旭化成ケミカルズ(株) 化学・プロセス研究所
   兼 環境システム事業推進室 主幹研究員      緑川一郎


Ⅳ.下水汚泥焼却灰リン回収システムとプラントの設計と実際、
  回収リン資源の流通について

   (元)岐阜市 上下水道事業部 部長
   (株)岐阜県畜産公社 代表取締役社長         後藤幸造


Ⅴ.し尿・浄化槽汚泥からのリン回収(HAP)技術の適用動向

   アタカ大機(株) 企画開発本部 環境研究所長    奥野芳男


Ⅵ.産業排水からのリン酸回収技術と適用動向

   栗田工業(株) 開発本部 研究主幹          織田信博


Ⅶ.回収リン化合物の肥料化と課題

   東京大学公共政策大学院 特任研究員
   (元)小野田化学工業(株) 生産技術部 技術顧問  橋本光史


Ⅷ.回収リンの肥料用リン酸への再利用技術と動向

   日本燐酸(株) 新事業企画マネージャー         用山徳美

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月14日(金)開催

    ~排水・汚泥からを中心とした~
リン回収・リサイクル技術と適用など最新動向』   セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20140212.html

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担当は平田でした。

2014年2月 5日 (水)

2014年2月13日(木)・14日(金)開催『プラント設備の耐震設計と補強・対策技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2014年2月13日(木)・14日(金)開催

    ~内容充実の2日間セミナー(日程別受講も可能です)~
   『プラント設備の耐震設計と補強・対策技術』セミナー

   ☆1日目のみ、2日目のみのご受講も可能!!☆

       http://www.tic-co.com/seminar/20140206.html

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先週ご紹介した色鉛筆のぬりえ。

毎日少しずつぬりぬりしておりますが、私、根がミーハーなもので、他にも広く浅く趣味を広げております。

ぬりえをはじめたのとほぼ日を同じくして、もうひとつ新しくはじめたものがあります。

みなさま。「フェルティングニードル」というものをご存知でしょうか?

ふわふわの羊毛をギザギザが付いた専用の針でチクチク刺していろいろな形にする手芸です。

今は便利な世の中で、新しく始める人のためにスターターキットというものがありまして、必要なグッズ
が全てセットで売っています。いやぁ~。便利ですね~。

テレビを見ていてこのチクチクをやってみたくなり、ホームセンターに行ったらキットが売っていて、
はい。ご購入。

私がお金貯まらない理由はここにありますね。うふふ。でも好奇心には勝てません。

こちらのかわいいネコのマスコットを作ってみることにしました。まずは白ネコさんを作ります。

Photo

チクチク、チクチク…。た、楽しい…。チクチク、チクチク…。羊毛が固まってきました…。

チクチク、チクチク…。あ!痛い!…。説明書にはこう書いてあります。「ニードルを刺すときは
手元を見ながらゆっくり落ち着いて。」

すみません…。調子に乗って手元見てませんでした。

気を取り直してチクチク、チクチク…。アイタタタ!手元見てても刺さるときは刺さります。

それでもチクチク…。顔、からだ、手足、作ってくっつけて…。はい!できました!

…。…。

お手本とよく見比べられるように並べて写真を撮りました。

Photo_2

私、ネコを作ったつもりなんですが…。これ、完全にブタさんですよね。しかもニヒルな…。

あれぇ?説明書どおりに作ったんだけどなぁ…。

次は茶色のネコさんを作ろうと思いますが、もしかしらた茶ブタさんができるかも…。もしくはタヌキ…。

フフッ。それもまた手作りの楽しさですよね。チクチク。

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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介!

 2014年2月13日(木)・14日(金)開催

    ~内容充実の2日間セミナー(日程別受講も可能です)~
   『プラント設備の耐震設計と補強・対策技術』セミナー

です!

★本セミナーでは、耐震設計基準の考え方から、耐震診断、東日本大震災などの被害からみる対策と具体的な塔・槽・タンク
 及び配管(地上配管及び埋設配管)における耐震設計及び補強・対策などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に
 詳説頂きます。

★1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

<1日目:2月13日(木)>

Ⅰ.既設プラント設備における耐震設計と補強

   (株)プラント耐震設計システムズ 代表取締役
   (元)高圧ガス保安協会(耐震基準所掌)      池田雅俊 氏

Ⅱ.塔(Tower)・槽(Drum)類の耐震設計

   オフィスNOTO
   (元)千代田化工建設(株)
   機械技術部 シニアコンサルタント         能登高志 氏

Ⅲ.タンク類の耐震設計(東日本大震災等の被害を含めて)

   (株)IHI エネルギ-・プラントセクター
   プロジェクト部
   元 技師長 博士(工学)               石田和雄 氏

<2日目:2月14日(金)>

Ⅳ.プラント配管系の耐震設計・補強技術と対策

   日本インターグラフ(株)
   PP&M(Power, Process & Marine)
   技術1部長 シニア・コンサルタント
   (元)千代田アドバンスト・ソリューションズ(株)   安藤文雄 氏

Ⅴ.埋設配管の耐震設計

   JFEエンジニアリング(株)
   ガス導管事業部 設計室 主幹
   博士(工学)、
   技術士(総合技術監理部門、建設部門)     田中俊哉 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月13日(木)・14日(金)開催

    ~内容充実の2日間セミナー(日程別受講も可能です)~
   『プラント設備の耐震設計と補強・対策技術』セミナー

   ☆1日目のみ、2日目のみのご受講も可能!!☆

       http://www.tic-co.com/seminar/20140206.html

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本日担当工藤でした。

2014年2月 4日 (火)

2014年2月13日(木)開催『OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年2月13日(木)開催

OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140202.html

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昨日は節分でしたね

皆さま、豆まきはされましたか? 恵方巻は食べられましたか?

今では全国に知れ渡っていますが、節分に恵方巻きを丸かぶりする習慣は

大阪から発祥したもののようですね

出身が関西以外の私も、大人になって大阪に来てからこの習慣を知りました。

今は、豆まきはしなくても太巻きの丸かぶりはしております。

なぜなら、夜ご飯のお弁当を買いにスーパーに行くと節分の日は太巻きが

お惣菜売り場を占拠しているため、やっぱり丸かぶりしなくちゃという気させられます。

ということで、今年も太巻きを購入。

Photo12_2

残念ながら、中身があまり見えませんが、卵焼き・かんぴょう・椎茸・エビ・焼き穴子などなど、

今年はちょっとお高めのものを買ってみました

お腹いっぱいになりました~

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本日は2014年2月開催のセミナーを再ご紹介します

2014年2月13日(木)開催

OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナー

 

☆本セミナーでは、オゾン・過酸化水素・紫外線・触媒・光触媒・Fentonなどを用いた
 OHラジカルの生成法・化学的特性と、具体的な水処理(産業排水、浄水、下水)
 及びオゾン/触媒による環境浄化など応用技術について、最近の動向も織り交ぜ、
 経験豊富な中山博士に詳しく解説頂きます

  

◎講 師

   関西オゾン技術研究会代表
   (元)三菱電機(株)
   本社 社会システム事業部 主管技師長
   NPO法人 日本オゾン協会 顧問
   理学博士                       中山繁樹 氏
 

 

◎プログラム

Ⅰ.OHラジカルの生成法と化学的特性
 1.OHラジカルについて
  1.1 なぜ、OHラジカルか
  1.2 OHラジカルの酸化力について
  1.3 ラジカルとは
 2.OHラジカルおよび酸素原子の生成
  2.1 オゾン/水の紫外光分解によるOHラジカルの生成
  2.2 過酸化水素の分解によるOHラジカル生成
  2.3 水中オゾンの自己分解によるOHラジカル生成
  2.4 過酸化水素とオゾンの反応によるOHラジカル生成
  2.5 触媒/オゾンによるOHラジカル生成
  2.6 Fenton反応
  2.7 光触媒
  2.8 水の真空紫外光分解
  2.9 放射線照射
  2.10 放電
  2.11 オゾンと有機化合物の反応
 3.OHラジカルの測定方法 ~プローブを用いる方法~
  3.1 直接測定
  3.2 ラジカル捕捉剤
 4.OHラジカルの効果
  4.1 オゾン/過酸化水素処理
  4.2 オゾン/紫外線照射処理
 5.反応モデルとシミュレーション
  5.1 水中オゾンの自己分解によるOHラジカル生成
   (1)純水中オゾンの自己分解速度実験式
   (2)自己分解反応モデル
   (3)反応モデルによるシミュレーション
    1) 自己分解速度のpH依存性
    2) 自己分解中間生成物
    3) 重炭酸/炭酸イオンの影響
  5.2 水相オゾンへの過酸化水素添加
   (1)過酸化水素添加の効果
   (2)初期オゾン濃度の効果
   (3)pH効果
   (4) OHラジカルと被酸化物の反応
    1) プロファイル
    2) オゾン利用効率のpH依存性
    3) 過酸化水素濃度
    4) 無機炭素
    5) エタノール
    6) エタノールの酸化機構
  5.3 オゾン/紫外線
   (1)紫外線照射および強度の効果
   (2)pH効果

Ⅱ.OHラジカルの環境浄化への応用と最近の技術動向
 1.浄水の高度処理
  1.1 農薬の分解
  1.2 臭気物質の除去
   (1)オゾン/過酸化水素による臭気除去
   (2)有機物とオゾンの反応により生成したOHラジカルによる臭気除去の検証
 2.下水処理水の高度処理
  2.1 オゾン/過酸化水素による二次処理水の高度処理
  2.2 オゾン/紫外線による二次処理水の高度処理
  2.3 環境ホルモンの除去
  2.4 微生物の殺菌、不活化
   (1)芽胞
   (2)大腸菌ファージ
   (3)E-coli
  2.5 最近の技術動向
 3.産業排水等
  3.1 電着塗装排水のCOD除去
  3.2 ダイオキシン分解
   (1)埋立地浸出水のUV/O3および UV/O3/H2O2処理
   (2)焼却炉洗浄水処理
  3.3 難酸化性微量有害化学物質の分解
  3.4 医薬品の処理
  3.5 最近の技術動向
 4.オゾン/触媒による環境浄化
  4.1 酸化チタン
  4.2 V-O
  4.3 均一触媒および不均一触媒
  4.4 遷移金属イオン
  4.5 最近の技術動向
 5.その他の応用動向
  ~排ガス処理、室内空気浄化、脱臭・殺菌~

Ⅲ.OHラジカルの環境浄化への応用の意義と課題

Ⅳ.質疑応答<適宜>

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年2月13日(木)開催

OHラジカル(ラジカル反応・活性種)の生成法と環境浄化への応用技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140202.html

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担当:浮田

2014年2月 3日 (月)

2014年2月12日(水)開催『超親水・超撥水化のメカニズムとコントロール及び応用技術の実際』セミナーの再ご紹介!

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 ★本日再ご紹介セミナー★

     2014年2月12日(水)開催
    『超親水・超撥水化のメカニズムとコントロール及び応用技術の実際』
セミナー

      http://www.tic-co.com/seminar/20140211.html

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先週からランニングの為、大阪城に週2,3日は通っています

平日の夜というのに大阪城はランニングとウォーキングをしている人達でいっぱいです

サークルのような集まりで10人くらいでランニングをしている人達もいれば、

年齢層も若い人から年配の方までいてて、思っていたより賑わっていました

そして、今は大阪城で3Dマッピングのイルミネーションが開催されていて、

さらに大阪城の夜は賑わっているようでした

私もランニング中、思わずキレイでお城の近くまで行って、しばらく眺めていました
1_3 3
どうですか?キレイでしょー 
3Dなので生で見るとけっこう迫力があって、良かったですよ

2月16日までやっているみたいなので、みなさんも是非行ってみてはいかがですか

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介

     
     2014年2月12日(水)開催
    『超親水・超撥水化のメカニズムとコントロール及び応用技術の実際』
セミナー

               
                                            です

★本セミナーでは、超親水・超撥水化の正しい応用のために原理・メカニズムから、測定・評価、プラズマ処理・
 ゾル-ゲル法・光触媒・表面改質剤・添加剤等による超親水・超撥水化技術と具体的な応用の実際について、
 斯界の第一線でご活躍中の矢嶋博士にわかりやすく解説頂きます。

講 師             
                  埼玉工業大学 工学部 生命環境化学科/
           大学院工学研究科 応用化学専攻 教授 矢嶋龍彦 氏

プログラム

1.超親水・超撥水の基礎と原理

 (1)基材表面と表面エネルギー
 (2)水と基材の相互作用と制御の考え方
 (3)親水性と撥水性の違い
  (4)なぜ超親水・超撥水現象が起こるか
  (5)親水性・撥水性の向上に役立つ因子
 (6)親水性・撥水性を制御するには

2.親水性・撥水性の測定と解析・評価

 (1)静的接触角の測定と評価
 (2)動的接触角の測定と評価

3.超親水化技術と超撥水化技術

 (1)超親水化技術
  (a)プラズマ処理による超親水化
  (b)ゾル-ゲル法による超親水化
  (c)光触媒による超親水化
  (d)添加剤による超親水化
 (2)超撥水化技術
  (a)プラズマ処理による超撥水化
  (b)フッ素系表面改質剤による超撥水化
  (c)化学吸着法による超撥水化
  (d)ゾル-ゲル法による超撥水化

4.超撥水・超親水化技術の実際

 (1)超撥水ガラス
  (2)繊維への超撥水加工
 (3)燃料電池、太陽電池などエネルギー関連機器と超撥水性
 (4)セルフクリーニング・防曇
 (5)電極材料と超撥水化
 (6)次世代ディスプレイと超撥水化
 (7)プリント基板
 (8)LCDへの応用
 (9)医療材料と超親水性
※より良い講習会のため、4項については参加者のご要望をお伺いし、一部内容を変更する可能性がございます。

5.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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     2014年2月12日(水)開催
    『超親水・超撥水化のメカニズムとコントロール及び応用技術の実際』
セミナー

      http://www.tic-co.com/seminar/20140211.html

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担当は谷口でした。

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