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2014年3月20日 (木)

2014年4月10日(木)開催『圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年4月10日(木)開催

圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナー
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~

http://www.tic-co.com/seminar/20140401.html

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先週の日曜日の午後の事です。
家の台所へ入ると頭の上にポタリとしずくが落ちてきました。
びっくりして上を見ると、天井の照明をつけるためのコンセントの穴から
水が染み出てきてるではないですか
急いでバケツを用意して水滴を受けるようにしたのですが、
約2時間くらいポタポタと水が落ちてきて、
最終的にはコップ1杯分くらい溜まって収まりました。
雨漏りかなぁ、と思いましたが、その日は雨も降っていませんでしたし、
私の部屋は4階建ての3階にあります。。。

そう言えば、先日会社から帰った時に、台所の床が濡れていた事がありました。
その時も一瞬、雨漏りかと思ったのですが、天井にシミも無かったので、
私が気が付かないうちに水をこぼしてしまったのだと思っていました。
しかし今回は明らかに天井から水が落ちてきています。。。

管理会社の人に見てもらったところ、はっきりとは分かりませんでしたが、
どうやら、上の階の人が洗濯をした時の排水が、ゴミが溜まりすぎていて
うまく流れていないのが原因ではないかということでした。
とりあえずは、上の階の人に出来る範囲でゴミを取り除いてもらって、
今度の土曜日に、業者の人に排水管を掃除してもらうことになりました。

今度の土曜日といえば、明日から始まる三連休の真っただ中
せっかくの連休が1日潰れてしまう~と思いましたが、
しっかりお掃除してもらって安心して生活できるようにしたいです。。。

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本日は2014年4月開催のセミナーを再ご紹介します

2014年4月10日(木)開催

圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナー
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~

 

☆本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、
 具体的な強度設計(許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・
 座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・高温容器・構造不連続部の設計法、
 欠陥評価と維持基準、損傷事例とその対策)技術、又、設計基準に至るまで、
 実務経験豊富な大矢講師にわかりやすく解説頂きます

 

◎講 師

   元 (株)IHI
   技術開発本部 スタフグループ 技師長
   工学博士                      大矢弘史 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方
 1.圧力容器の構造と種類
  (1)圧力容器とは
  (2)圧力容器に関する法規・規格
  (3)圧力容器の構造
  (4)構造形式による分類
  (5)用途による分類
 2.圧力容器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)圧力容器の破損モード
  (3)強度設計に関する因子
   ~荷重、構造、材料、応力解析法、強度評価法~
  (4)強度設計の考え方
   ~公式による設計、解析による設計~

Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法
 1.強度評価の基礎
  (1)応力-ひずみ関係と破損
  (2)延性破壊と脆性破壊
  (3)塑性崩壊
  (4)シェイクダウン
  (5)熱応力
  (6)応力集中
  (7)疲労
  (8)座屈
  (9)高温引張特性
  (10)クリープ
  (11)破壊力学
  (12)応力分類
 2.強度評価と設計技術
  (1)許容応力と安全率の求め方
  (2)内圧に対する設計と留意点
  (3)熱応力の求め方と設計の留意点
  (4)疲労評価のポイントと設計への活かし方
  (5)座屈評価のポイントと設計への活かし方
  (6)高圧容器の設計法
  (7)高温容器の設計法
  (8)構造不連続部の設計法
  (9)応力解析と設計
  (10)欠陥評価と維持基準
  (11)損傷事例とその対策

Ⅲ.圧力容器の設計基準
 1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
 2.JIS 圧力容器

Ⅳ.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月10日(木)開催

圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準』セミナー
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~

http://www.tic-co.com/seminar/20140401.html

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担当:浮田

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